画は タンカ (チベット文字:ཐང་ཀ་ Tangka)
主にチベットで 仏教に関する人物や曼荼羅などを題材にした掛軸。
「釋迦牟尼」です。
☆曇り、少し蒸し暑い。
さて、
今日は、3.11のご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
7年と5ヶ月が経ちました。
タイミングとしては絶妙 だったわけだ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-2040.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年8月 9日 (木)
◎「辺野古に 基地を造らせない」 県民総意が最重要
沖縄県の翁長雄志知事が逝去された。
謹んで哀悼の意を表したい。
この結果、沖縄県知事選が9月にも実施されることになる。
「辺野古に基地を造らせない」ことを公約に掲げて
沖縄県知事に選出された翁長知事であったが、
現実には、辺野古米軍基地建設が 着々と進行してきた。
8月17日の埋め立てのための土砂投入方針まで示され、
ぎりぎりの段階で 埋め立て承認の撤回の方針が示されて、
聴聞が行われる寸前のタイミングで 翁長氏が逝去された。
2014年11月の県知事選で、沖縄県民は「辺野古に 基地を造らせない」
との思いを託して 翁長氏を新知事に選出した。
この選挙結果こそ、埋め立て承認を撤回する 正当な事由であった。
現に 翁長氏は、沖縄知事選の結果そのものが
埋め立て承認撤回の根拠になり得る
ことを繰り返し 言及してきたのである。
「撤回は、法的な瑕疵がなくても、その後の新たな事象で
撤回するということですが、知事の埋め立て承認に対して、
県民がノーという意思を強く示すことが、新たな事象になると思います」
(2014年10月21日 政策発表記者会見)
「法的瑕疵がない場合も、私が勝利したならば 承認撤回の条件になる」
(知事選直前のインタビュー=2014年11月12日付琉球新報)
「知事選で示された民意は 埋め立て承認を撤回する事由になると思う」
(当選後初の議会答弁=2014年12月17日)
「知事選で示された民意」によって 埋め立て承認を撤回することができる
ことを、翁長氏が 何度も明言してきた。
しかし、この「公益 撤回」は行われずに、現在に至っている。
本年7月に翁長知事は、埋め立て承認撤回の方針を示したが、
これは上記の「公益 撤回」ではなく、「要件 撤回」であった。
このことを、『アリの 一言』ブログ主宰者が詳細に記述されている。
https://bit.ly/2MaiUEp
同ブログから「公益 撤回」と「要件 撤回」の違いについての記述を
転載させていただくと、
「公益 撤回」が
「新基地建設自体が 平和を望む県民・市民の意思に反している、
民意に反して(公約違反)埋め立てを承認したこと自体が 誤りだったとする、
地方・住民自治に立った“政治的 撤回”」
であるのに対し、
「要件 撤回」は
「埋め立て承認時の約束事を守らなかった ことを理由とする いわば
“事務的・行政的 撤回”」
ということになる。
翁長知事は 公益撤回できるとしながら 公益撤回をせず、
本年7月に 要件撤回を行う方針を示した のである。
現時点で何よりも重要なことは、9月に実施される知事選に向けて、
「辺野古に 基地を造らせない」ことを公約に明記する
新しい知事を誕生させる ことである。
2014年11月知事選で沖縄県民が託した思いは、まさにこの点にあった。
自公の安倍内閣与党勢力は すでに知事選候補者を確定している。
これに対して、「辺野古に 基地を造らせない」方針を掲げてきた勢力は、
直ちに知事選立候補者の擁立を 行わなければならない。
米朝首脳会談が実施され、東アジアを巡る国際情勢も 大きく変化しつつある。
沖縄県にだけ 過大な負担を押しつけてきた 日本の米軍基地政策を
抜本的に見直すべきことは 当然である。
「弔い選挙」になる沖縄県知事選で、沖縄県の主権者は改めて
「辺野古米軍基地 NO」の総意を 明示する必要がある。
Tangka、二枚目、
「Shakyamuni Buddha With Two Disciples and the 18 Arhats
釋迦牟尼佛と弟子2人と18阿羅漢」 です。
享年67は まだ若いわなぁ、
◆https://www.chosyu-journal.jp/column/8881
長周新聞 2018年8月10日
◎歴史に名を刻んだ 翁長知事の逝去
翁長・沖縄県知事が8日、すい臓癌のために亡くなった。
辺野古新基地建設に反対の姿勢を貫き、沖縄のために身体を張った政治家として、
多くの県民に惜しまれながらその生涯を終えた。
これほど一般からも惜しまれる政治家というのは近年稀で、
それこそ嘘八百をくり返す三代目をはじめ、国会や地方議会を見渡しても、
他にいるのだろうかと思うものがある。
それは20万人以上もの人間が虐殺された 沖縄戦の痛ましい経験や、
その後も銃剣とブルドーザーによって土地をとりあげられ、
長きにわたって米軍支配によって蹂躙(じゅうりん)されてきた沖縄の叫びを
代弁して、沖縄県民の尊厳を守るために奮闘したことに因ると思う。
政治家として 誰を守り、誰のために至誠を貫くのか という点で譲らず、
最後の最後に 埋立承認撤回を動かし始めた矢先の 訃報であった。
知事の急逝によって11月18日の予定だった県知事選は前倒しすることになり、
9月中に実施される見通しとなっている。
50日間の短期決戦である。
「弔い合戦」になることは疑いないが、いまのところ後継者として
誰が出馬するのかはっきりせず、情勢は混沌としている。
しかしいずれにしても、たたかいのなかから 次なる沖縄のリーダーを押し上げ、
それを島ぐるみの力で縛り、支えていくほかにはない。
直前に10万越えを果たした県民投票署名は、
そのような力が島全体に充満しており、
基盤はガッチリと築かれている ことを教えてくれた。
前回選挙では自民・公明が仲井真に一本化する一方で、
オール沖縄が推す翁長陣営に対して、喜納昌吉、下地幹郎の2氏が出馬し、
自公に対抗すると称する陣営が3分割されることになった。
しかし、その仕組まれたであろう 分裂選挙においても10万票差で圧勝した。
今回もまた翁長後継をめぐって内部から 分裂・分断を仕組む輩や、
足を引っ張って敵を利するような魑魅魍魎(ちみもうりょう)があらわれる
ことは想像に難くない。
名護市長選ばりの 電通選挙 が展開されることも当然あり得ることだ。
こうしたあらゆる陰謀や謀略をはね除けて、
県民の願いを一本に集中させることが切望されている。
民主主義を貫くためには、政治家を作り育てる ことも欠かせない。
吉田充春
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37463460.html
新ベンチャー革命 2018年8月9日 No.2093
◎アンチ安倍の筆頭格だった沖縄県知事・翁長氏、 ガンで急逝?:
ステージ2のガン患者だった人が こんなに早く亡くなるのは不自然!
ペルソナ・ノングラータに指定されていたのか と疑われてしまう
1.今年4月時点では、ステージ2のすい臓がんであったはずの
沖縄県知事・翁長氏がこんなに早く亡くなったが、
普通ならあり得ない!
日本を闇支配する米国戦争屋CIAジャパンハンドラーの傀儡・安倍政権と
真っ向から対峙していた沖縄県知事・翁長氏が、
2018年8月8日、ガンで急逝しています。
翁長氏が すい臓がん手術を受けたのは、今年4月です。
しかも、そのガンはステージ2 と発表されていました。
筆者個人はガンという病気に関心があるので、このニュースを聞いたとき、
ステージ2のガンはそんなに深刻な状態ではない と理解していました。
ところで、ネットでは、翁長氏が、米戦争屋CIAジャパンハンドラーにとっても、
彼らの傀儡・安倍政権にとっても、日本でもっとも、命を狙われる人物
と指摘されていました。
そのとおり、翁長氏は、ガンにかこつけて、偽装病死で
暗殺される危険があったのは確かです、
なぜなら、翁長氏は、日本でもっとも、安倍政権を含む 日米安保マフィアに
抵抗していた人物だったからです。
ちなみに、米戦争屋CIAは、自分たちの謀略工作や対外工作に不都合な人物を
秘かにペルソナ・ノングラータに指定します。
ペルソナ・ノングラータに指定された人物は、暗殺されても、
CIAは 米国内でそれを正当化できるのです。
本ブログの見方では、ケネディ大統領も CIAから
ペルソナ・ノングラータに指定されたので、暗殺されたと観ています。
日本では、故・中川昭一氏(元財務大臣)がそれに該当していたと観ています。
ちなみに、故・中川昭一氏の父も、CIAからペルソナ・ノングラータに指定
されていました。 そして、父も不審死を遂げています。
2.ガンの専門家は、翁長氏の死因を 追及すべき
ステージ2のすい臓がんを 今年4月に除去して、
8月に死去することがあるのか、大変、疑問です。
マスコミ報道によれば、翁長氏のすい臓ガンは、肝臓転移していたとのことですが、
この転移ガンによって、数か月後に 人間は死ぬのでしょうか。
普通に考えると、肝臓に転移したガンが、その人の命を奪うに至るのに、
数ヶ月 というのは聞いたことがありません。
ガンの専門家なら、ステージ2のガンだった翁長氏が、
こんなに早く亡くなるのはおかしいと、すぐにわかるはずです。
今年4月にガン手術した翁長氏が、その後、テレビに登場するたびに、
ドンドンやつれていったのは事実で、
それを沖縄県民のみならず、日本全国の国民が 見ています。
筆者も、翁長氏のすい臓ガンは実は、末期ガンだったので、手遅れであって、
全身にガンが転移していると思い、もうあまり長く持たないと観ていました。
しかしながら、4月に除去したすい臓がんがステージ2 だったのであれば、
こんなに早い死は まったく、辻褄が合いません。
3.翁長氏の手術を行った病院は、4月時点の同氏のガンがステージ2
だったのか、ステージ4だったのか、真実を釈明すべき
上記のように、今年4月時点の翁長氏のガンはステージ2であったことが、
5月にマスコミ報道されていました。
5月の報道時点で、翁長氏のガンは、ほんとうはステージ4 だった
可能性もありますが、この事実を 県民に隠していたのかどうか、
同氏のガン手術を行った病院は、明らかにすべきです。
いずれにしても、今年4~5月時点、翁長氏のガンのステージが
2だったのか 4だったのかで、
同氏の急死の真相が まったく異なってきます。
Tangka、三枚目、
「Buddha With Scenes Of His Former Lives(ジャータカ=本生経)」です。
「爆縮レンズ」か、具体論になってきた、
◆https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/d033dba4ed9a2b337ccb9bf0d16af850
(新) 日本の黒い霧 2018-08-09
◎広島・長崎、原爆 73年後の真実(2) - 長崎の原爆はなかった
より抜粋、
本日8月9日は 長崎の原爆の日。
広島とも合わせ 犠牲になった全ての犠牲者のご冥福と、
ご遺族の心の安寧を お祈りしたいと思います。
さて、長崎の原爆の日ということで、今回は長崎に投下された原爆で
使用されたという 原子爆弾「ファットマン」について考えてみたいと思います。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/60/
d7c22d9ca6a67f311719db5d0c19b518.jpg
■ファットマンの起爆構造
ファットマンでは 爆薬にプルトニウムが用いられることは有名ですが、
その起爆装置に 爆縮レンズ が使用されていた(とされている)ことは、
どれくらいの方がご存知でしょうか?
要するに、分散配置されたプルトニウムを、
一般のレンズが 光を一つの焦点に集めるが如く、
火薬の爆発力で一点に集め、それによって超臨界状態を起し、
核爆発を誘発させようとするものです。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/99/
c1fef5853b5a3ff6e3d2407b8dc19230.gif
色の濃いコブ状の部分が「遅い火薬」。
これにより点火位置と中心を結んだラインでは到達速度が遅くなる。
また、点火位置から点火ユニットの端を通り、
遠回りして中心に至るラインでは速い速度が維持され、
結果として中央ユニットに 同時に爆発が到達する。
引用元:Wikiペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/
%E7%88%86%E7%B8%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA
(中略)
ここで注目するのは強調した部分、「当時は、コンピュータが無かった」、
「同時起爆する際に生じる誤差を ナノ秒単位に収める」の2点です。
(中略)
■爆縮レンズは 製造できなかった
CPUの産業史を振り返ると、1970年代にインテルが発表した演算回路8080
でさえそのクロック数は5-10MHzで
基本的にマイクロ秒単位の計測しかできません。
現在一般用途で使われている水晶発振器もせいぜい20MHz程度です。
何を言いたいかというと、原爆製造当時、
どうやって100MHz以上の高周波数の発振器を調達したのか、
そこに大きな疑問があるということです。
仮に軍事用の超スペシャルな技術で高周波発振器を得たとしても、
「当時は、コンピュータが無かった」という状況ですから、
アナログ回路だけで どうやってそれを数値化したのかが不明です。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9a/
9ee190c629acb2e83a6ef7f34cb15021.jpg
Intel 8080
ちなみに電気工学に詳しい方にお聞きしたところ、
「アナログ回路で ナノ秒単位の計測回路を作るのは 絶対に無理」
と即答されました。
そんなことがわかってくると、はっきり言って、当時の状況としては、
原爆開発よりも、このレベルの時間計測器を発明する方が
よっぽど革命的な技術革新だったのではないかとさえ 思えてくるのです。
それに加え、爆縮レンズを製造する加工精度はどうだったのか
も気になります。
起爆タイミングがnsレベルの誤差しか許されないなら、
構造物そのものの加工も 超絶レベルの精度が要求されると考えられます。
特に32面体の 各面からの射出角の僅かなズレなどは
致命的なものとなるでしょう。
追々、それらの誤差許容範囲も計算してみようと思います。
そして、このような超高精密爆弾を
たった1回のトリニティ実験の成功で 実戦投入可能と判断し、
起爆方式も違うのに、広島・長崎と立て続けに成功させる その確率たるや、
生産工学的には奇跡 としか言いようがありません。
思い浮かぶ疑問は幾つもありますが、
ここでは時間計測の推論だけで 充分に以下の結論を出せると思います。
当時の技術で 爆縮レンズなんか作れやしない、つまり
長崎で核爆発なんてなかった
というか、そもそも核爆弾なんて 昔も今も存在しないよね?
* * *
以上の推論から、一昨年の記事「改ざんの日本史-長崎原爆投下の真実(1)」
☆https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/8db98dfadbfda6a9ec6c1d3d27e5b33e
にて掲載した。地上起爆に偏った見解は 訂正いたします。
その後の調査と考察により 爆発の中心は、
平和公園よりもう少し南西寄りの辺り であったと推測されます。
核爆発の可能性が薄れた以上、そもそも一点を基点に
爆発したかどうかも分からないので、
現在は 正確なグランドゼロ(爆心)を求めることに
大きな意味はない と感じています。
↑
更に どー 掘り下げて行けるのか?
興味深いものがあります。
主にチベットで 仏教に関する人物や曼荼羅などを題材にした掛軸。
「釋迦牟尼」です。
☆曇り、少し蒸し暑い。
さて、
今日は、3.11のご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
7年と5ヶ月が経ちました。
タイミングとしては絶妙 だったわけだ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-2040.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年8月 9日 (木)
◎「辺野古に 基地を造らせない」 県民総意が最重要
沖縄県の翁長雄志知事が逝去された。
謹んで哀悼の意を表したい。
この結果、沖縄県知事選が9月にも実施されることになる。
「辺野古に基地を造らせない」ことを公約に掲げて
沖縄県知事に選出された翁長知事であったが、
現実には、辺野古米軍基地建設が 着々と進行してきた。
8月17日の埋め立てのための土砂投入方針まで示され、
ぎりぎりの段階で 埋め立て承認の撤回の方針が示されて、
聴聞が行われる寸前のタイミングで 翁長氏が逝去された。
2014年11月の県知事選で、沖縄県民は「辺野古に 基地を造らせない」
との思いを託して 翁長氏を新知事に選出した。
この選挙結果こそ、埋め立て承認を撤回する 正当な事由であった。
現に 翁長氏は、沖縄知事選の結果そのものが
埋め立て承認撤回の根拠になり得る
ことを繰り返し 言及してきたのである。
「撤回は、法的な瑕疵がなくても、その後の新たな事象で
撤回するということですが、知事の埋め立て承認に対して、
県民がノーという意思を強く示すことが、新たな事象になると思います」
(2014年10月21日 政策発表記者会見)
「法的瑕疵がない場合も、私が勝利したならば 承認撤回の条件になる」
(知事選直前のインタビュー=2014年11月12日付琉球新報)
「知事選で示された民意は 埋め立て承認を撤回する事由になると思う」
(当選後初の議会答弁=2014年12月17日)
「知事選で示された民意」によって 埋め立て承認を撤回することができる
ことを、翁長氏が 何度も明言してきた。
しかし、この「公益 撤回」は行われずに、現在に至っている。
本年7月に翁長知事は、埋め立て承認撤回の方針を示したが、
これは上記の「公益 撤回」ではなく、「要件 撤回」であった。
このことを、『アリの 一言』ブログ主宰者が詳細に記述されている。
https://bit.ly/2MaiUEp
同ブログから「公益 撤回」と「要件 撤回」の違いについての記述を
転載させていただくと、
「公益 撤回」が
「新基地建設自体が 平和を望む県民・市民の意思に反している、
民意に反して(公約違反)埋め立てを承認したこと自体が 誤りだったとする、
地方・住民自治に立った“政治的 撤回”」
であるのに対し、
「要件 撤回」は
「埋め立て承認時の約束事を守らなかった ことを理由とする いわば
“事務的・行政的 撤回”」
ということになる。
翁長知事は 公益撤回できるとしながら 公益撤回をせず、
本年7月に 要件撤回を行う方針を示した のである。
現時点で何よりも重要なことは、9月に実施される知事選に向けて、
「辺野古に 基地を造らせない」ことを公約に明記する
新しい知事を誕生させる ことである。
2014年11月知事選で沖縄県民が託した思いは、まさにこの点にあった。
自公の安倍内閣与党勢力は すでに知事選候補者を確定している。
これに対して、「辺野古に 基地を造らせない」方針を掲げてきた勢力は、
直ちに知事選立候補者の擁立を 行わなければならない。
米朝首脳会談が実施され、東アジアを巡る国際情勢も 大きく変化しつつある。
沖縄県にだけ 過大な負担を押しつけてきた 日本の米軍基地政策を
抜本的に見直すべきことは 当然である。
「弔い選挙」になる沖縄県知事選で、沖縄県の主権者は改めて
「辺野古米軍基地 NO」の総意を 明示する必要がある。
Tangka、二枚目、
「Shakyamuni Buddha With Two Disciples and the 18 Arhats
釋迦牟尼佛と弟子2人と18阿羅漢」 です。
享年67は まだ若いわなぁ、
◆https://www.chosyu-journal.jp/column/8881
長周新聞 2018年8月10日
◎歴史に名を刻んだ 翁長知事の逝去
翁長・沖縄県知事が8日、すい臓癌のために亡くなった。
辺野古新基地建設に反対の姿勢を貫き、沖縄のために身体を張った政治家として、
多くの県民に惜しまれながらその生涯を終えた。
これほど一般からも惜しまれる政治家というのは近年稀で、
それこそ嘘八百をくり返す三代目をはじめ、国会や地方議会を見渡しても、
他にいるのだろうかと思うものがある。
それは20万人以上もの人間が虐殺された 沖縄戦の痛ましい経験や、
その後も銃剣とブルドーザーによって土地をとりあげられ、
長きにわたって米軍支配によって蹂躙(じゅうりん)されてきた沖縄の叫びを
代弁して、沖縄県民の尊厳を守るために奮闘したことに因ると思う。
政治家として 誰を守り、誰のために至誠を貫くのか という点で譲らず、
最後の最後に 埋立承認撤回を動かし始めた矢先の 訃報であった。
知事の急逝によって11月18日の予定だった県知事選は前倒しすることになり、
9月中に実施される見通しとなっている。
50日間の短期決戦である。
「弔い合戦」になることは疑いないが、いまのところ後継者として
誰が出馬するのかはっきりせず、情勢は混沌としている。
しかしいずれにしても、たたかいのなかから 次なる沖縄のリーダーを押し上げ、
それを島ぐるみの力で縛り、支えていくほかにはない。
直前に10万越えを果たした県民投票署名は、
そのような力が島全体に充満しており、
基盤はガッチリと築かれている ことを教えてくれた。
前回選挙では自民・公明が仲井真に一本化する一方で、
オール沖縄が推す翁長陣営に対して、喜納昌吉、下地幹郎の2氏が出馬し、
自公に対抗すると称する陣営が3分割されることになった。
しかし、その仕組まれたであろう 分裂選挙においても10万票差で圧勝した。
今回もまた翁長後継をめぐって内部から 分裂・分断を仕組む輩や、
足を引っ張って敵を利するような魑魅魍魎(ちみもうりょう)があらわれる
ことは想像に難くない。
名護市長選ばりの 電通選挙 が展開されることも当然あり得ることだ。
こうしたあらゆる陰謀や謀略をはね除けて、
県民の願いを一本に集中させることが切望されている。
民主主義を貫くためには、政治家を作り育てる ことも欠かせない。
吉田充春
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37463460.html
新ベンチャー革命 2018年8月9日 No.2093
◎アンチ安倍の筆頭格だった沖縄県知事・翁長氏、 ガンで急逝?:
ステージ2のガン患者だった人が こんなに早く亡くなるのは不自然!
ペルソナ・ノングラータに指定されていたのか と疑われてしまう
1.今年4月時点では、ステージ2のすい臓がんであったはずの
沖縄県知事・翁長氏がこんなに早く亡くなったが、
普通ならあり得ない!
日本を闇支配する米国戦争屋CIAジャパンハンドラーの傀儡・安倍政権と
真っ向から対峙していた沖縄県知事・翁長氏が、
2018年8月8日、ガンで急逝しています。
翁長氏が すい臓がん手術を受けたのは、今年4月です。
しかも、そのガンはステージ2 と発表されていました。
筆者個人はガンという病気に関心があるので、このニュースを聞いたとき、
ステージ2のガンはそんなに深刻な状態ではない と理解していました。
ところで、ネットでは、翁長氏が、米戦争屋CIAジャパンハンドラーにとっても、
彼らの傀儡・安倍政権にとっても、日本でもっとも、命を狙われる人物
と指摘されていました。
そのとおり、翁長氏は、ガンにかこつけて、偽装病死で
暗殺される危険があったのは確かです、
なぜなら、翁長氏は、日本でもっとも、安倍政権を含む 日米安保マフィアに
抵抗していた人物だったからです。
ちなみに、米戦争屋CIAは、自分たちの謀略工作や対外工作に不都合な人物を
秘かにペルソナ・ノングラータに指定します。
ペルソナ・ノングラータに指定された人物は、暗殺されても、
CIAは 米国内でそれを正当化できるのです。
本ブログの見方では、ケネディ大統領も CIAから
ペルソナ・ノングラータに指定されたので、暗殺されたと観ています。
日本では、故・中川昭一氏(元財務大臣)がそれに該当していたと観ています。
ちなみに、故・中川昭一氏の父も、CIAからペルソナ・ノングラータに指定
されていました。 そして、父も不審死を遂げています。
2.ガンの専門家は、翁長氏の死因を 追及すべき
ステージ2のすい臓がんを 今年4月に除去して、
8月に死去することがあるのか、大変、疑問です。
マスコミ報道によれば、翁長氏のすい臓ガンは、肝臓転移していたとのことですが、
この転移ガンによって、数か月後に 人間は死ぬのでしょうか。
普通に考えると、肝臓に転移したガンが、その人の命を奪うに至るのに、
数ヶ月 というのは聞いたことがありません。
ガンの専門家なら、ステージ2のガンだった翁長氏が、
こんなに早く亡くなるのはおかしいと、すぐにわかるはずです。
今年4月にガン手術した翁長氏が、その後、テレビに登場するたびに、
ドンドンやつれていったのは事実で、
それを沖縄県民のみならず、日本全国の国民が 見ています。
筆者も、翁長氏のすい臓ガンは実は、末期ガンだったので、手遅れであって、
全身にガンが転移していると思い、もうあまり長く持たないと観ていました。
しかしながら、4月に除去したすい臓がんがステージ2 だったのであれば、
こんなに早い死は まったく、辻褄が合いません。
3.翁長氏の手術を行った病院は、4月時点の同氏のガンがステージ2
だったのか、ステージ4だったのか、真実を釈明すべき
上記のように、今年4月時点の翁長氏のガンはステージ2であったことが、
5月にマスコミ報道されていました。
5月の報道時点で、翁長氏のガンは、ほんとうはステージ4 だった
可能性もありますが、この事実を 県民に隠していたのかどうか、
同氏のガン手術を行った病院は、明らかにすべきです。
いずれにしても、今年4~5月時点、翁長氏のガンのステージが
2だったのか 4だったのかで、
同氏の急死の真相が まったく異なってきます。
Tangka、三枚目、
「Buddha With Scenes Of His Former Lives(ジャータカ=本生経)」です。
「爆縮レンズ」か、具体論になってきた、
◆https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/d033dba4ed9a2b337ccb9bf0d16af850
(新) 日本の黒い霧 2018-08-09
◎広島・長崎、原爆 73年後の真実(2) - 長崎の原爆はなかった
より抜粋、
本日8月9日は 長崎の原爆の日。
広島とも合わせ 犠牲になった全ての犠牲者のご冥福と、
ご遺族の心の安寧を お祈りしたいと思います。
さて、長崎の原爆の日ということで、今回は長崎に投下された原爆で
使用されたという 原子爆弾「ファットマン」について考えてみたいと思います。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/60/
d7c22d9ca6a67f311719db5d0c19b518.jpg
■ファットマンの起爆構造
ファットマンでは 爆薬にプルトニウムが用いられることは有名ですが、
その起爆装置に 爆縮レンズ が使用されていた(とされている)ことは、
どれくらいの方がご存知でしょうか?
要するに、分散配置されたプルトニウムを、
一般のレンズが 光を一つの焦点に集めるが如く、
火薬の爆発力で一点に集め、それによって超臨界状態を起し、
核爆発を誘発させようとするものです。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/99/
c1fef5853b5a3ff6e3d2407b8dc19230.gif
色の濃いコブ状の部分が「遅い火薬」。
これにより点火位置と中心を結んだラインでは到達速度が遅くなる。
また、点火位置から点火ユニットの端を通り、
遠回りして中心に至るラインでは速い速度が維持され、
結果として中央ユニットに 同時に爆発が到達する。
引用元:Wikiペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/
%E7%88%86%E7%B8%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA
(中略)
ここで注目するのは強調した部分、「当時は、コンピュータが無かった」、
「同時起爆する際に生じる誤差を ナノ秒単位に収める」の2点です。
(中略)
■爆縮レンズは 製造できなかった
CPUの産業史を振り返ると、1970年代にインテルが発表した演算回路8080
でさえそのクロック数は5-10MHzで
基本的にマイクロ秒単位の計測しかできません。
現在一般用途で使われている水晶発振器もせいぜい20MHz程度です。
何を言いたいかというと、原爆製造当時、
どうやって100MHz以上の高周波数の発振器を調達したのか、
そこに大きな疑問があるということです。
仮に軍事用の超スペシャルな技術で高周波発振器を得たとしても、
「当時は、コンピュータが無かった」という状況ですから、
アナログ回路だけで どうやってそれを数値化したのかが不明です。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9a/
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Intel 8080
ちなみに電気工学に詳しい方にお聞きしたところ、
「アナログ回路で ナノ秒単位の計測回路を作るのは 絶対に無理」
と即答されました。
そんなことがわかってくると、はっきり言って、当時の状況としては、
原爆開発よりも、このレベルの時間計測器を発明する方が
よっぽど革命的な技術革新だったのではないかとさえ 思えてくるのです。
それに加え、爆縮レンズを製造する加工精度はどうだったのか
も気になります。
起爆タイミングがnsレベルの誤差しか許されないなら、
構造物そのものの加工も 超絶レベルの精度が要求されると考えられます。
特に32面体の 各面からの射出角の僅かなズレなどは
致命的なものとなるでしょう。
追々、それらの誤差許容範囲も計算してみようと思います。
そして、このような超高精密爆弾を
たった1回のトリニティ実験の成功で 実戦投入可能と判断し、
起爆方式も違うのに、広島・長崎と立て続けに成功させる その確率たるや、
生産工学的には奇跡 としか言いようがありません。
思い浮かぶ疑問は幾つもありますが、
ここでは時間計測の推論だけで 充分に以下の結論を出せると思います。
当時の技術で 爆縮レンズなんか作れやしない、つまり
長崎で核爆発なんてなかった
というか、そもそも核爆弾なんて 昔も今も存在しないよね?
* * *
以上の推論から、一昨年の記事「改ざんの日本史-長崎原爆投下の真実(1)」
☆https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/8db98dfadbfda6a9ec6c1d3d27e5b33e
にて掲載した。地上起爆に偏った見解は 訂正いたします。
その後の調査と考察により 爆発の中心は、
平和公園よりもう少し南西寄りの辺り であったと推測されます。
核爆発の可能性が薄れた以上、そもそも一点を基点に
爆発したかどうかも分からないので、
現在は 正確なグランドゼロ(爆心)を求めることに
大きな意味はない と感じています。
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更に どー 掘り下げて行けるのか?
興味深いものがあります。