画は 拙作にて
「陸軍5式戦 B29ヲ撃墜ス」です。
油彩F10号
☆曇り、蒸し暑い。
街の祭り のはじまり。
五式戦闘機:第二次世界大戦時の陸軍の戦闘機である。
キ番号(試作名称)はキ100。 製造者:川崎航空機
初飛行:1945年2月、生産数:393機(諸説あり)
性能
本機の飛行性能に関し、好意的な評価や証言が多数見られる。
五式戦に対する操縦者からの評価は 総じて高く、
陸軍戦闘機最優秀 とする意見も少なくない。
なお、当時の文書において、高速で鈍重な三式戦闘機二型を「重戦」、
低速で軽快な五式戦闘機を「軽戦」とした書類も存在したとされ。
三式戦闘機二型と比較して「軽戦」(軽戦闘機)と言われる事もあった。
五式戦闘機は 高々度性能も日本機としては悪い物ではなく、
三式戦闘機よりも上回っていたという証言もある。
例えば、飛行十八戦隊操縦士の角田大尉による
三式戦では高度6,000mから8,000mのB-29に上方からの一撃をかけるのが
やっとだったが、五式戦では一度降下したあと再び上昇して
二撃(下面攻撃)をかけることが可能で
実際にB-29を撃墜したというものがある。
五式戦を装備した飛行第59戦隊は、P-51マスタングとなら対等、
F6Fヘルキャットなら問題無し、F4Uコルセアならカモと評した。
第244戦隊長小林照彦少佐などは「五式戦をもってすれば絶対不敗」
とまで言ったという。
「義足のエース」として著名な檜與平少佐も、稀代の名機であり、
旋回性が良いため無理をしない限り 絶対に落とされる機体ではない
と評したほか、操縦は容易で性能は十分に満足できるものであり、
P-51に旋回性能で勝るのみならず、中高度であれば速力でも劣らなかった
と言う。エンジンについては檜 (1985) では整備が楽で
100%近い稼働率を誇り 信頼性が高く、
全開での連続運転にも大いに信頼がおけ、三式戦闘機とは天地の差である、
せめて半年前にこの機体が出来ていれば戦局も変わっていたのでは など、
賛辞を惜しまない。
1945年6月5日、飛行第111戦隊の13機は B-29爆撃機を攻撃し、
6機撃墜・5機不確実・操縦士脱出者23名 を報告、
五式戦の未帰還機は2機だった。
(Wikipedia)
一式戦闘機:キ43。愛称は隼(はやぶさ)。
二式戦闘機:キ44。愛称は鍾馗(しょうき)。
三式戦闘機:キ61。愛称は飛燕(ひえん)。
四式戦闘機:キ84。愛称は疾風(はやて)。
____________________________________
慰霊の8月です。
先の大戦は、昭和天皇以下、手羽先の大本営に
何ら戦略も 戦術もなく、とりわけ海軍など「必敗の精神」の有様。
負けるべくして負けた戦 をやり ズルズル引っ張り、
最後の一年で 多大な戦没者を出した、有史以来 未曾有の敗戦でした。
戦後、あいも変わらず、胡乱な下痢壺とか阿呆太郎とか、
白蟻・霞が関 腐れ官僚どもの 隷米売国・国富蕩尽体制が続き、
隷米の洗脳に 汚染されておる日本人が あまたおり 卑屈そのものだ。
が、日本人は 敗戦間際でも 創意工夫、敢闘精神を失わず 戦った。
陸軍の五式戦 然りだが、海軍の伊400潜水艦も高性能だった。
これを忘れては ならんと思う、ゴミ掃除をやって 再出発しましょう!
◆http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-536.html
嘘八百の この世界
◎敗北するように、日本は明治維新のときから 仕組まれていた
「日本のいちばん 醜い日」 鬼塚英昭
より抜粋、
どうして「南進論」なのか?
私はそれが、日本の進路となるように仕組まれたと書いてきた。
日本の運命だった。
敗北するように、日本は明治維新のときから仕組まれていた、
と書いてきた。
エドワード8世がシンプソン夫人と結婚しようとしただけで
王位を捨てなければならなかったように、
日本の天皇家も知られてはならない“秘めごと”が多すぎた。
私はフランス大使クローデルの本国外務省宛ての至急電報を紹介した。
あの電報は、大正天皇の死が迫るなかで、秩父宮を天皇にせんと、
宮中の奥深くで策謀があることを伝えている。
大正天皇は唯一といっていい味方の原敬首相を暗殺される。
そして、牧野伸顕が宮内大臣になると、
死に至らしめる政策の渦の中に入れられる。
はっきり書こうと思う。私は少しずつ、
ある毒薬を飲まされて殺されたと思っている。
宮中某重大事件がその背後にある。
秩父宮の 天皇工作がかさなったなかで、
大正天皇は病気になっていくのである。
貞明皇后は長州閥に、少女のときからのスキャンダラスな過去の人生を
すべて握られている。
山縣有朋を失脚させるために、
ヨハンセン・グループの首魁の牧野伸顕と組み、
杉浦重剛(じゅうごう)と頭山満(とうやまみつる)をその仲間に入れる。
彼らが「南進派」の一味でもあった。
*8月15日のあの事件と 2.26事件は共通する。
前者は三笠宮が策を練り、後者は秩父宮が策を練ったのである。
天皇教はたえず、暴力装置を作っては それを策動して生きながらえてきた。
どん底の人々は、大きく二つに分かれた。
天皇教の側に立って、ともにその暴力装置に加担する一派と
その逆の立場の人々である。
統制派は 天皇側について南進論を推し進めた人々である。
皇道派は その暴力装置に対抗すべく日蓮宗に救いを求めた。
・・・・・(中略)・・・・・
もう一度だけ、笠原和夫(東映の脚本家)の発言を聞いてみよう。
日本の分岐点を 笠原和夫は書いている。
2.26事件にはそういう背景があったわけでね。
今、2.26事件の将校というのは、軍国主義的なものとして見られたり
するわけだけども、僕は非常に不愉快ですね。
実際、2.26事件で 生き残った人たちの話を聞きますと、
自分たちが 陸軍の主導権をとったならば、
絶対にアメリカとは戦争を起こさんだろうと。
大陸からは撤兵して 満州は自治州にすると。
それで太平洋の資源については、一切、こっちから攻めることはない~
こういうふうにやったはずだと言ってるんですね。
僕はそれを認めていいんじゃないか と思うんですけどね。
第一、野戦でもって、あるいは艦隊なら艦隊でもって
その第一線で戦っている連中というのは、
戦争というのはそんなに なまやさしいものではない
ということはわかっていますからね。
まさに、笠原和夫が語るとおりである。
軍人のほとんどが、軍人たちの一部(天皇教の暴力装置に組み込まれた軍人たち)
を除き、アメリカと戦争する拙劣きわまりない行為を知っていた。
それでも 天皇とその一族は戦争を仕掛けるのである。
その謎を 徹底的に究明しようとして私は書いてきた。
アメリカは 公式には日本への石油の輸出を禁止した。
しかし、アメリカ国籍の船、または
日本国籍の船によるものが禁止された だけであった。
あの太平洋戦争中も密ルートでアメリカの石油、
重要な原料(タングステン、四塩化エチル等)が日本へ送られた。
これが本当の姿なのだ。
昭和天皇は このからくりを知っていたが、
近衛首相や木戸幸一内大臣に 秘密にしていた。
あの国際赤十字社のシステムは、戦傷者を救うためにつくられたのではない。
国際金融同盟の連中が、商売(=戦争)をスムーズに
長きにわたって続けるためにつくられたのである。
太平洋の委任統治諸島で 秘かに石油や重要物資が
日本の赤十字の船に移される。
この船は攻撃できないという国際条約 ができているので、
安心して 石油や重要物資を日本は購入できた。
では、あの対戦中、その莫大な支払い代金はどうしたのか、
という問題が出てくる。
この代金の主なものは、アジア支配の途中で略奪した、
金、銀、プラチナ等の貴金属である。
その一部は 日本に持ち帰り(赤十字のマークをつけた船で)、
マルフク という金貨に鋳造する。
これを現地に送り、食糧等の必要物資の現地での購入にあてる。
残りの金塊や宝石類は、スイスの国際決済銀行(BIS)に送る。
ここで貴金属をドルまたはスイス・フランにし、
迂回経路で必要物資の支払いにあてる。
残ったドルやスイス・フランは、国際決済銀行か、
同一系統のスイス国立銀行の秘密口座に入っていく。
かくて、戦争が長びけば長びくほどに天皇一族と、
秘密裡に 天皇一族を支えた財閥の資産は 天文学的に増えていった。
近衛文麿首相は 幾度も天皇に戦争の中止を訴えた。
天皇一族は 日清戦争、日露戦争を通じて多額の賠償金を得て、
その一部をスイスの銀行に入れることで逆に 彼らから弱みを握られた。
ルーズヴェルトは借金漬けで弱みを握られていた。
チャーチルしかり。 スターリンは過去の悪行のほぼ全データを握られ、
彼ら国際資本家たちを“御主人様”とよんでいた。
フルシチョフ元首相の「フルシチョフ回顧録」に
そのことが克明に書かれている。
明治、大正と続く 皇室のスキャンダルを 彼らはすべて記録していた。
スイスの秘密口座もスキャンダルの種になりえた。
ここに、近衛首相の忠告を無視して
太平洋戦争に突入しなければならなかった日本の悲劇の源がある。
この国際決済銀行を舞台にして、戦争は続けられたのである。
日本銀行と横浜正金銀行の大株主は天皇であった。
天皇は、二人の役員(それ以外に 事務局員たちも)を
この国際決済銀行に送り、取引をさせていたのである。
ご参照あれ!
再掲ですが、拙作二枚目、
「鎮魂」です。 油彩F10号
イギリス&偽ユダが主導した「明治維新」、
犬HKが あいも変わらず執拗に クソ大河で洗脳しています、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201807310000/
櫻井ジャーナル 2018.07.31
◎米を中心とする 露に対する敵対的軍事作戦に気づいている
と露外相が口にした意味
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は7月30日、
アメリカとその西側同盟国が抱いている
ロシアに対する敵対的な軍事的計画に気づいていると公の席で口にした。
☆http://tass.com/politics/1015337
アメリカは ロシアの玄関先(ウクライナやポーランド)、バルト諸国、
そして日本を含む包囲網を 築いていると指摘している。
こうした戦略は以前から指摘されていたが、
それをロシアの閣僚が認めたことは興味深い。
この包囲戦略を最初に公表したのは「地政学の父」とも言われる
ハルフォード・マッキンダー。 1904年のことだ。
マッキンダーは世界を3つに分けて考える。
第1に ヨーロッパ、アジア、アフリカの世界島、
第2に イギリスや日本のような沖合諸島、
そして第3に 南北アメリカやオーストラリアのような遠方諸島。
世界島の中心がハートランドで、具体的にはロシアを指す。
沿岸地域を支配し、内陸部を締め上げていくのだが、
そのために西ヨーロッパ、パレスチナ、アラビア半島、インド、
東南アジア諸国、朝鮮半島をつなぐ内部三日月帯と、
その外側の外部三日月地帯をマッキンダーは想定した。
日本は外部三日月地帯の一部に位置づけられているが、
内部三角地帯の東端とみることもできる。
イギリスの植民地があった東南アジアやインドも
その三日月上の地帯にあり、アラビア半島では1932年に
サウジアラビアが、48年にはパレスチナにイスラエルが作られた。
インドでイギリス(東インド会社)は占領軍として
セポイと呼ばれた傭兵を使っていた。
この傭兵を中心にして1857年から58年にかけて
イギリスに対する反乱があったことはよく知られている話だ。
そうした傭兵をイギリスが使った理由は、戦力不足。
その前、1840年から42年にかけてイギリスは清(中国)に対して
侵略戦争を仕掛けている。 アヘン戦争だ。
経済で清に敗北したイギリスは
軍事力を使って麻薬を売りつけたわけである。
1856年のアロー戦争も同じ構図だ。
この戦争でイギリス艦隊は清の艦隊を粉砕、主要な港を制圧したが、
内陸部を支配することはできなかった。
それだけの戦力がなかったからだ。
その中国へ 地上軍を送り込んだのはイギリスが軍事同盟を結んでいた
日本にほかならない。
言うまでもなく、中国大陸を侵略した当時の日本は
薩摩や長州を中心とする体制。
1872年に琉球国を併合、74年に台湾へ派兵、
75年には李氏朝鮮の首都を守る要衝、江華島へ軍艦が派遣して挑発、
日朝修好条規を結ばせることに成功した。
清国の宗主権を否定させ、無関税特権を認めさせ、
釜山、仁川、元山を開港させたのだ。
1894年に朝鮮半島で甲午農民戦争(東学党の乱)が起こって
体制が揺らぐと、日本政府は「邦人保護」を名目にして軍隊を派遣、
日清戦争につながった。
この戦争に勝利した日本は1895年4月、下関条約に調印して
大陸侵略の第一歩を記すことになる。
清の後ろ盾を失った王妃の閔妃がロシアへ接近することを明治政府は懸念、
1895年10月に三浦梧楼公使たちが閔妃を含む女性3名を惨殺している。
日本で三浦たちは「証拠不十分」で無罪になっているが、
この判決は政府が実行した暗殺だということを対外的に宣伝しただけだった。
その後、三浦は枢密院顧問や宮中顧問官という要職につく。
惨殺事件から4年後、中国では義和団を中心とする反帝国主義運動が広がり、
この運動を口実にして帝政ロシアは1900年に
中国東北部へ15万の兵を派遣する。
こうした動きを見てイギリスは危機感を抱くが、自らが乗り出す余力がない。
そこで1902年に日本と同盟協約を締結した。
その日本は1904年2月8日に 仁川沖と旅順港を奇襲攻撃、
10日に宣戦布告して日露戦争が始まる。
日本に戦費を用立てたのはロスチャイルド系のクーン・ローブを経営していた
ジェイコブ・シフ。
日本に対して約2億ドルを融資、その際に日銀副総裁だった高橋是清は
シフと親しくなっている。
明治体制のアジア侵略にイギリスの外交官だったアーネスト・サトー、
麻薬業者のジャーディン・マジソンが送り込んだトーマス・グラバーや
ウィリアム・ケズウィックが深く関与しているが、
それ以外にも興味深い人物がいる。
厦門のアメリカ領事だったチャールズ・リ・ジェンダーだ。
外務卿だった副島種臣に 台湾への派兵を勧めたのはこの人物である。
廃藩置県を実施したあとに琉球藩を設置するという
不自然なことが起こったのは、
こうした外国人の働きかけが影響した可能性がある。
日本は今でも 米英の手先として動いているが、
大陸では 状況が大きく変化している。
2014年に アメリカがウクライナでクーデターを実行してから
中国とロシアが戦略的な同盟関係に入り、韓国も手を組んでいる。
中露が東アジアの経済発展を目論んでいるのに対し、
アメリカはロシアや中国を制圧するため、
朝鮮半島での戦争も辞さない姿勢。
戦争になれば 韓国も朝鮮も破壊と殺戮で国が消滅することも考えられる。
アメリカ離れしようとするのは 合理的な判断だ。
アメリカは包囲作戦の一環としてミサイルを配備している。
勿論、防衛を目的としているという口実は できの悪い戯言。
アメリカは韓国にTHAAD(終末高高度地域防衛)を強引に導入、
日本は自らがイージス・アショアの導入を決めた。
経済的にみると日本は 中国やロシアなしに存続することは難しいが、
「エリート」たちは アメリカの支配層に従属することで
自分の地位と収入を保証してもらっている。
再掲ですが、拙作三枚目、
「追悼 ルバング島分隊 アンリ・ルソー風」です。 水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
隷米売国=アホノミクス、国賊ども、
◆http://my.shadowcity.jp/2018/08/post-13668.html#more
ネットゲリラ (2018年8月 1日)
◎失敗を認めたら死ぬ病気
日銀というのは「物価の番人」と呼ばれるんだが、
それが「2パーセントの インフレを目指す」と公言している時点で
この国は狂っているんだが、
案の定、うまく行かないわけです。
なんせ、経済の「余力」は全て、政府が
税金だ、社会保障だと奪ってしまう。
庶民の可処分所得が減り続け。
使うカネがないんだから、節約節約。
おまけに政府は、年金だ、生活保護だと、
弱者を保護するカネは 容赦なく削りまくる。
その姿を見たら、誰だって未来に安心できない。
☆https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180731/
k10011557601000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
NHK 2018年7月31日
◎日銀総裁 2%の物価目標 実現は
一段と遅れる との見通し示す
誰しもが、「この国は もうオシマイだ」と思っている。
-----------------------
そもそもデフレ地獄は 消費税導入からはじまったから
来年から また地獄が復活するぞ
しかも 二度と立ち直れないレベルの
-----------------------
食べ物の値段は 上がってるんだけどなあ。
-----------------------
食料品関連や衣料品なんか2%どころか
とっくに物価上昇率20%超えてるがな。
こういう都合の悪いところだけ意図的にカットして
「物価あがらねぇ あがらねぇ」と騒いでるんだから
こいつらホント、どうしようもねぇわ。
-----------------------
普通、
金融の知識が 少しでもある者なら、
この6年間で、「この黒田は完全な馬鹿。救いようがない。」
と分かってしまってるぜ。
日本亡国をタクラむ安倍は、そういうバカ黒田が
使いやすいから使ってるのだろな。
-----------------------
↑ところがそうではないんだな~
今だに、金融緩和セイコーダーッ!、
アベノミクスセイコーダーッ!
って言ってる奴がいる。
リフレカルトの高橋洋一、上念司、その信者たち。
ここまでくると、亡国の徒の 謗りは免れない。
-----------------------
金融緩和自体はやるのはいいんだけど、致命的なのは
黒田が元財務官僚ってことな。
いつまで経っても目標達成しない原因は、
金融緩和というアクセルを踏んでる隣で
財務省が緊縮財政と消費税増税というブレーキを踏んでること。
問題はただこの一点に尽きるのに、
黒田はこの問題にだけは 絶対に言及しない。
-----------------------
リフレバカは購買力低下を考慮しないから 永遠にバカ
データが読めないバカが経済に関わると みんな不幸になる
-----------------------
内需の減退、購買力低下。不景気の理由はハッキリしている。
その対策は? となったら、
「20年前に戻って、大規模な少子化対策をやれ」としか、
言いようがない。いや、冗談抜きです。
バブル崩壊直後に 少子化対策やっていれば、若い日本を取り戻せた。
ところが自民党は、「子ども手当は ポルポト」とか猛烈に反対し、
日本を破壊し尽くした。
-----------------------
そもそも、物価を据え置いて 給料を上げ、
消費税を下げるか なくす事が
日本を救済する唯一の手立てなんだぜ
誰を救済するかを考えずに
大企業ありきでやったから 失敗してんのさ
根本が完全に間違ってるから
物価を2%にしたら 餓死者続出するのは目に見えてる
既に、生活困窮者予備軍が 山程増えてるんだよ
物価下げて賃金上げないなら 日本は数年もたないさ
-----------------------
お馬鹿な経団連の言う事を 真に受けて
この結果ですよ。
もう、経団連は要らない組織 ですよ
-----------------------
↑経団連の企業は、
輸出大企業が多くて消費税還付受けてるから、
消費税増税した分、
そのものが余分に懐に転がり込んでくるからな。
本来なら、下請けが還付受けるはずの金額が。
見え透いた損得勘定だけで動いてるからな。
-----------------------
自分たちで 期限を設けた目標を立てといて
達成出来ないのは 消費者のデフレマインドのせいだ
と他人に責任をなすりつけ
自分たちは まったく責任を取らない
典型的な無能だろこれ
はよ辞めてくれた方が 社会の為だ
-----------------------
個人投信30兆は インチキとバレたら辞めるのが普通
-----------------------
このまま 順調に円安が進んでったら
地銀より先に 非正規・年金生活者が死ぬ
日銀的には ガソリンどんどん上がってOK
なんだろうけど、
今の原油価格で円安になったら 真っ先に内需が逝くでしょ
-----------------------
物価目標って考えは 捨てた方がいい。
企業の内部留保と云われるものが500兆円?
にも膨らんだのに
デフレがどうたらおかしいわ、
税金の取り方 間違ってるだろ。
-----------------------
自民党が見ているのは、アメリカ、財界、公務員、それだけ。
かつては地方のボスとか農民も見ていたが、今はそれすら捨てた。
三島駅南口の再開発問題の根っこも、そこら辺にありそうだw
コメント
*のら太 | 2018年8月 1日 | 返信
>パナマに回すから 国に払うわけでもない
ここを塞げ。
そしてここが安倍の存在理由。
ここを守る為に安倍がいる。 (偽ユダの忠犬)
反安倍とここを突け。
愛国の皮を被った新自由主義を 引き摺り下ろせ。
↑
「田布施システム」のゾンビが いまだ跋扈しておる のですから 異常 異様。
よろず ユダ米の意向 ということ。
いい加減に終わらせんと 「亡国」ですぞ。
「陸軍5式戦 B29ヲ撃墜ス」です。
油彩F10号
☆曇り、蒸し暑い。
街の祭り のはじまり。
五式戦闘機:第二次世界大戦時の陸軍の戦闘機である。
キ番号(試作名称)はキ100。 製造者:川崎航空機
初飛行:1945年2月、生産数:393機(諸説あり)
性能
本機の飛行性能に関し、好意的な評価や証言が多数見られる。
五式戦に対する操縦者からの評価は 総じて高く、
陸軍戦闘機最優秀 とする意見も少なくない。
なお、当時の文書において、高速で鈍重な三式戦闘機二型を「重戦」、
低速で軽快な五式戦闘機を「軽戦」とした書類も存在したとされ。
三式戦闘機二型と比較して「軽戦」(軽戦闘機)と言われる事もあった。
五式戦闘機は 高々度性能も日本機としては悪い物ではなく、
三式戦闘機よりも上回っていたという証言もある。
例えば、飛行十八戦隊操縦士の角田大尉による
三式戦では高度6,000mから8,000mのB-29に上方からの一撃をかけるのが
やっとだったが、五式戦では一度降下したあと再び上昇して
二撃(下面攻撃)をかけることが可能で
実際にB-29を撃墜したというものがある。
五式戦を装備した飛行第59戦隊は、P-51マスタングとなら対等、
F6Fヘルキャットなら問題無し、F4Uコルセアならカモと評した。
第244戦隊長小林照彦少佐などは「五式戦をもってすれば絶対不敗」
とまで言ったという。
「義足のエース」として著名な檜與平少佐も、稀代の名機であり、
旋回性が良いため無理をしない限り 絶対に落とされる機体ではない
と評したほか、操縦は容易で性能は十分に満足できるものであり、
P-51に旋回性能で勝るのみならず、中高度であれば速力でも劣らなかった
と言う。エンジンについては檜 (1985) では整備が楽で
100%近い稼働率を誇り 信頼性が高く、
全開での連続運転にも大いに信頼がおけ、三式戦闘機とは天地の差である、
せめて半年前にこの機体が出来ていれば戦局も変わっていたのでは など、
賛辞を惜しまない。
1945年6月5日、飛行第111戦隊の13機は B-29爆撃機を攻撃し、
6機撃墜・5機不確実・操縦士脱出者23名 を報告、
五式戦の未帰還機は2機だった。
(Wikipedia)
一式戦闘機:キ43。愛称は隼(はやぶさ)。
二式戦闘機:キ44。愛称は鍾馗(しょうき)。
三式戦闘機:キ61。愛称は飛燕(ひえん)。
四式戦闘機:キ84。愛称は疾風(はやて)。
____________________________________
慰霊の8月です。
先の大戦は、昭和天皇以下、手羽先の大本営に
何ら戦略も 戦術もなく、とりわけ海軍など「必敗の精神」の有様。
負けるべくして負けた戦 をやり ズルズル引っ張り、
最後の一年で 多大な戦没者を出した、有史以来 未曾有の敗戦でした。
戦後、あいも変わらず、胡乱な下痢壺とか阿呆太郎とか、
白蟻・霞が関 腐れ官僚どもの 隷米売国・国富蕩尽体制が続き、
隷米の洗脳に 汚染されておる日本人が あまたおり 卑屈そのものだ。
が、日本人は 敗戦間際でも 創意工夫、敢闘精神を失わず 戦った。
陸軍の五式戦 然りだが、海軍の伊400潜水艦も高性能だった。
これを忘れては ならんと思う、ゴミ掃除をやって 再出発しましょう!
◆http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-536.html
嘘八百の この世界
◎敗北するように、日本は明治維新のときから 仕組まれていた
「日本のいちばん 醜い日」 鬼塚英昭
より抜粋、
どうして「南進論」なのか?
私はそれが、日本の進路となるように仕組まれたと書いてきた。
日本の運命だった。
敗北するように、日本は明治維新のときから仕組まれていた、
と書いてきた。
エドワード8世がシンプソン夫人と結婚しようとしただけで
王位を捨てなければならなかったように、
日本の天皇家も知られてはならない“秘めごと”が多すぎた。
私はフランス大使クローデルの本国外務省宛ての至急電報を紹介した。
あの電報は、大正天皇の死が迫るなかで、秩父宮を天皇にせんと、
宮中の奥深くで策謀があることを伝えている。
大正天皇は唯一といっていい味方の原敬首相を暗殺される。
そして、牧野伸顕が宮内大臣になると、
死に至らしめる政策の渦の中に入れられる。
はっきり書こうと思う。私は少しずつ、
ある毒薬を飲まされて殺されたと思っている。
宮中某重大事件がその背後にある。
秩父宮の 天皇工作がかさなったなかで、
大正天皇は病気になっていくのである。
貞明皇后は長州閥に、少女のときからのスキャンダラスな過去の人生を
すべて握られている。
山縣有朋を失脚させるために、
ヨハンセン・グループの首魁の牧野伸顕と組み、
杉浦重剛(じゅうごう)と頭山満(とうやまみつる)をその仲間に入れる。
彼らが「南進派」の一味でもあった。
*8月15日のあの事件と 2.26事件は共通する。
前者は三笠宮が策を練り、後者は秩父宮が策を練ったのである。
天皇教はたえず、暴力装置を作っては それを策動して生きながらえてきた。
どん底の人々は、大きく二つに分かれた。
天皇教の側に立って、ともにその暴力装置に加担する一派と
その逆の立場の人々である。
統制派は 天皇側について南進論を推し進めた人々である。
皇道派は その暴力装置に対抗すべく日蓮宗に救いを求めた。
・・・・・(中略)・・・・・
もう一度だけ、笠原和夫(東映の脚本家)の発言を聞いてみよう。
日本の分岐点を 笠原和夫は書いている。
2.26事件にはそういう背景があったわけでね。
今、2.26事件の将校というのは、軍国主義的なものとして見られたり
するわけだけども、僕は非常に不愉快ですね。
実際、2.26事件で 生き残った人たちの話を聞きますと、
自分たちが 陸軍の主導権をとったならば、
絶対にアメリカとは戦争を起こさんだろうと。
大陸からは撤兵して 満州は自治州にすると。
それで太平洋の資源については、一切、こっちから攻めることはない~
こういうふうにやったはずだと言ってるんですね。
僕はそれを認めていいんじゃないか と思うんですけどね。
第一、野戦でもって、あるいは艦隊なら艦隊でもって
その第一線で戦っている連中というのは、
戦争というのはそんなに なまやさしいものではない
ということはわかっていますからね。
まさに、笠原和夫が語るとおりである。
軍人のほとんどが、軍人たちの一部(天皇教の暴力装置に組み込まれた軍人たち)
を除き、アメリカと戦争する拙劣きわまりない行為を知っていた。
それでも 天皇とその一族は戦争を仕掛けるのである。
その謎を 徹底的に究明しようとして私は書いてきた。
アメリカは 公式には日本への石油の輸出を禁止した。
しかし、アメリカ国籍の船、または
日本国籍の船によるものが禁止された だけであった。
あの太平洋戦争中も密ルートでアメリカの石油、
重要な原料(タングステン、四塩化エチル等)が日本へ送られた。
これが本当の姿なのだ。
昭和天皇は このからくりを知っていたが、
近衛首相や木戸幸一内大臣に 秘密にしていた。
あの国際赤十字社のシステムは、戦傷者を救うためにつくられたのではない。
国際金融同盟の連中が、商売(=戦争)をスムーズに
長きにわたって続けるためにつくられたのである。
太平洋の委任統治諸島で 秘かに石油や重要物資が
日本の赤十字の船に移される。
この船は攻撃できないという国際条約 ができているので、
安心して 石油や重要物資を日本は購入できた。
では、あの対戦中、その莫大な支払い代金はどうしたのか、
という問題が出てくる。
この代金の主なものは、アジア支配の途中で略奪した、
金、銀、プラチナ等の貴金属である。
その一部は 日本に持ち帰り(赤十字のマークをつけた船で)、
マルフク という金貨に鋳造する。
これを現地に送り、食糧等の必要物資の現地での購入にあてる。
残りの金塊や宝石類は、スイスの国際決済銀行(BIS)に送る。
ここで貴金属をドルまたはスイス・フランにし、
迂回経路で必要物資の支払いにあてる。
残ったドルやスイス・フランは、国際決済銀行か、
同一系統のスイス国立銀行の秘密口座に入っていく。
かくて、戦争が長びけば長びくほどに天皇一族と、
秘密裡に 天皇一族を支えた財閥の資産は 天文学的に増えていった。
近衛文麿首相は 幾度も天皇に戦争の中止を訴えた。
天皇一族は 日清戦争、日露戦争を通じて多額の賠償金を得て、
その一部をスイスの銀行に入れることで逆に 彼らから弱みを握られた。
ルーズヴェルトは借金漬けで弱みを握られていた。
チャーチルしかり。 スターリンは過去の悪行のほぼ全データを握られ、
彼ら国際資本家たちを“御主人様”とよんでいた。
フルシチョフ元首相の「フルシチョフ回顧録」に
そのことが克明に書かれている。
明治、大正と続く 皇室のスキャンダルを 彼らはすべて記録していた。
スイスの秘密口座もスキャンダルの種になりえた。
ここに、近衛首相の忠告を無視して
太平洋戦争に突入しなければならなかった日本の悲劇の源がある。
この国際決済銀行を舞台にして、戦争は続けられたのである。
日本銀行と横浜正金銀行の大株主は天皇であった。
天皇は、二人の役員(それ以外に 事務局員たちも)を
この国際決済銀行に送り、取引をさせていたのである。
ご参照あれ!
再掲ですが、拙作二枚目、
「鎮魂」です。 油彩F10号
イギリス&偽ユダが主導した「明治維新」、
犬HKが あいも変わらず執拗に クソ大河で洗脳しています、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201807310000/
櫻井ジャーナル 2018.07.31
◎米を中心とする 露に対する敵対的軍事作戦に気づいている
と露外相が口にした意味
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は7月30日、
アメリカとその西側同盟国が抱いている
ロシアに対する敵対的な軍事的計画に気づいていると公の席で口にした。
☆http://tass.com/politics/1015337
アメリカは ロシアの玄関先(ウクライナやポーランド)、バルト諸国、
そして日本を含む包囲網を 築いていると指摘している。
こうした戦略は以前から指摘されていたが、
それをロシアの閣僚が認めたことは興味深い。
この包囲戦略を最初に公表したのは「地政学の父」とも言われる
ハルフォード・マッキンダー。 1904年のことだ。
マッキンダーは世界を3つに分けて考える。
第1に ヨーロッパ、アジア、アフリカの世界島、
第2に イギリスや日本のような沖合諸島、
そして第3に 南北アメリカやオーストラリアのような遠方諸島。
世界島の中心がハートランドで、具体的にはロシアを指す。
沿岸地域を支配し、内陸部を締め上げていくのだが、
そのために西ヨーロッパ、パレスチナ、アラビア半島、インド、
東南アジア諸国、朝鮮半島をつなぐ内部三日月帯と、
その外側の外部三日月地帯をマッキンダーは想定した。
日本は外部三日月地帯の一部に位置づけられているが、
内部三角地帯の東端とみることもできる。
イギリスの植民地があった東南アジアやインドも
その三日月上の地帯にあり、アラビア半島では1932年に
サウジアラビアが、48年にはパレスチナにイスラエルが作られた。
インドでイギリス(東インド会社)は占領軍として
セポイと呼ばれた傭兵を使っていた。
この傭兵を中心にして1857年から58年にかけて
イギリスに対する反乱があったことはよく知られている話だ。
そうした傭兵をイギリスが使った理由は、戦力不足。
その前、1840年から42年にかけてイギリスは清(中国)に対して
侵略戦争を仕掛けている。 アヘン戦争だ。
経済で清に敗北したイギリスは
軍事力を使って麻薬を売りつけたわけである。
1856年のアロー戦争も同じ構図だ。
この戦争でイギリス艦隊は清の艦隊を粉砕、主要な港を制圧したが、
内陸部を支配することはできなかった。
それだけの戦力がなかったからだ。
その中国へ 地上軍を送り込んだのはイギリスが軍事同盟を結んでいた
日本にほかならない。
言うまでもなく、中国大陸を侵略した当時の日本は
薩摩や長州を中心とする体制。
1872年に琉球国を併合、74年に台湾へ派兵、
75年には李氏朝鮮の首都を守る要衝、江華島へ軍艦が派遣して挑発、
日朝修好条規を結ばせることに成功した。
清国の宗主権を否定させ、無関税特権を認めさせ、
釜山、仁川、元山を開港させたのだ。
1894年に朝鮮半島で甲午農民戦争(東学党の乱)が起こって
体制が揺らぐと、日本政府は「邦人保護」を名目にして軍隊を派遣、
日清戦争につながった。
この戦争に勝利した日本は1895年4月、下関条約に調印して
大陸侵略の第一歩を記すことになる。
清の後ろ盾を失った王妃の閔妃がロシアへ接近することを明治政府は懸念、
1895年10月に三浦梧楼公使たちが閔妃を含む女性3名を惨殺している。
日本で三浦たちは「証拠不十分」で無罪になっているが、
この判決は政府が実行した暗殺だということを対外的に宣伝しただけだった。
その後、三浦は枢密院顧問や宮中顧問官という要職につく。
惨殺事件から4年後、中国では義和団を中心とする反帝国主義運動が広がり、
この運動を口実にして帝政ロシアは1900年に
中国東北部へ15万の兵を派遣する。
こうした動きを見てイギリスは危機感を抱くが、自らが乗り出す余力がない。
そこで1902年に日本と同盟協約を締結した。
その日本は1904年2月8日に 仁川沖と旅順港を奇襲攻撃、
10日に宣戦布告して日露戦争が始まる。
日本に戦費を用立てたのはロスチャイルド系のクーン・ローブを経営していた
ジェイコブ・シフ。
日本に対して約2億ドルを融資、その際に日銀副総裁だった高橋是清は
シフと親しくなっている。
明治体制のアジア侵略にイギリスの外交官だったアーネスト・サトー、
麻薬業者のジャーディン・マジソンが送り込んだトーマス・グラバーや
ウィリアム・ケズウィックが深く関与しているが、
それ以外にも興味深い人物がいる。
厦門のアメリカ領事だったチャールズ・リ・ジェンダーだ。
外務卿だった副島種臣に 台湾への派兵を勧めたのはこの人物である。
廃藩置県を実施したあとに琉球藩を設置するという
不自然なことが起こったのは、
こうした外国人の働きかけが影響した可能性がある。
日本は今でも 米英の手先として動いているが、
大陸では 状況が大きく変化している。
2014年に アメリカがウクライナでクーデターを実行してから
中国とロシアが戦略的な同盟関係に入り、韓国も手を組んでいる。
中露が東アジアの経済発展を目論んでいるのに対し、
アメリカはロシアや中国を制圧するため、
朝鮮半島での戦争も辞さない姿勢。
戦争になれば 韓国も朝鮮も破壊と殺戮で国が消滅することも考えられる。
アメリカ離れしようとするのは 合理的な判断だ。
アメリカは包囲作戦の一環としてミサイルを配備している。
勿論、防衛を目的としているという口実は できの悪い戯言。
アメリカは韓国にTHAAD(終末高高度地域防衛)を強引に導入、
日本は自らがイージス・アショアの導入を決めた。
経済的にみると日本は 中国やロシアなしに存続することは難しいが、
「エリート」たちは アメリカの支配層に従属することで
自分の地位と収入を保証してもらっている。
再掲ですが、拙作三枚目、
「追悼 ルバング島分隊 アンリ・ルソー風」です。 水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
隷米売国=アホノミクス、国賊ども、
◆http://my.shadowcity.jp/2018/08/post-13668.html#more
ネットゲリラ (2018年8月 1日)
◎失敗を認めたら死ぬ病気
日銀というのは「物価の番人」と呼ばれるんだが、
それが「2パーセントの インフレを目指す」と公言している時点で
この国は狂っているんだが、
案の定、うまく行かないわけです。
なんせ、経済の「余力」は全て、政府が
税金だ、社会保障だと奪ってしまう。
庶民の可処分所得が減り続け。
使うカネがないんだから、節約節約。
おまけに政府は、年金だ、生活保護だと、
弱者を保護するカネは 容赦なく削りまくる。
その姿を見たら、誰だって未来に安心できない。
☆https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180731/
k10011557601000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
NHK 2018年7月31日
◎日銀総裁 2%の物価目標 実現は
一段と遅れる との見通し示す
誰しもが、「この国は もうオシマイだ」と思っている。
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そもそもデフレ地獄は 消費税導入からはじまったから
来年から また地獄が復活するぞ
しかも 二度と立ち直れないレベルの
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食べ物の値段は 上がってるんだけどなあ。
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食料品関連や衣料品なんか2%どころか
とっくに物価上昇率20%超えてるがな。
こういう都合の悪いところだけ意図的にカットして
「物価あがらねぇ あがらねぇ」と騒いでるんだから
こいつらホント、どうしようもねぇわ。
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普通、
金融の知識が 少しでもある者なら、
この6年間で、「この黒田は完全な馬鹿。救いようがない。」
と分かってしまってるぜ。
日本亡国をタクラむ安倍は、そういうバカ黒田が
使いやすいから使ってるのだろな。
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↑ところがそうではないんだな~
今だに、金融緩和セイコーダーッ!、
アベノミクスセイコーダーッ!
って言ってる奴がいる。
リフレカルトの高橋洋一、上念司、その信者たち。
ここまでくると、亡国の徒の 謗りは免れない。
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金融緩和自体はやるのはいいんだけど、致命的なのは
黒田が元財務官僚ってことな。
いつまで経っても目標達成しない原因は、
金融緩和というアクセルを踏んでる隣で
財務省が緊縮財政と消費税増税というブレーキを踏んでること。
問題はただこの一点に尽きるのに、
黒田はこの問題にだけは 絶対に言及しない。
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リフレバカは購買力低下を考慮しないから 永遠にバカ
データが読めないバカが経済に関わると みんな不幸になる
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内需の減退、購買力低下。不景気の理由はハッキリしている。
その対策は? となったら、
「20年前に戻って、大規模な少子化対策をやれ」としか、
言いようがない。いや、冗談抜きです。
バブル崩壊直後に 少子化対策やっていれば、若い日本を取り戻せた。
ところが自民党は、「子ども手当は ポルポト」とか猛烈に反対し、
日本を破壊し尽くした。
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そもそも、物価を据え置いて 給料を上げ、
消費税を下げるか なくす事が
日本を救済する唯一の手立てなんだぜ
誰を救済するかを考えずに
大企業ありきでやったから 失敗してんのさ
根本が完全に間違ってるから
物価を2%にしたら 餓死者続出するのは目に見えてる
既に、生活困窮者予備軍が 山程増えてるんだよ
物価下げて賃金上げないなら 日本は数年もたないさ
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お馬鹿な経団連の言う事を 真に受けて
この結果ですよ。
もう、経団連は要らない組織 ですよ
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↑経団連の企業は、
輸出大企業が多くて消費税還付受けてるから、
消費税増税した分、
そのものが余分に懐に転がり込んでくるからな。
本来なら、下請けが還付受けるはずの金額が。
見え透いた損得勘定だけで動いてるからな。
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自分たちで 期限を設けた目標を立てといて
達成出来ないのは 消費者のデフレマインドのせいだ
と他人に責任をなすりつけ
自分たちは まったく責任を取らない
典型的な無能だろこれ
はよ辞めてくれた方が 社会の為だ
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個人投信30兆は インチキとバレたら辞めるのが普通
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このまま 順調に円安が進んでったら
地銀より先に 非正規・年金生活者が死ぬ
日銀的には ガソリンどんどん上がってOK
なんだろうけど、
今の原油価格で円安になったら 真っ先に内需が逝くでしょ
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物価目標って考えは 捨てた方がいい。
企業の内部留保と云われるものが500兆円?
にも膨らんだのに
デフレがどうたらおかしいわ、
税金の取り方 間違ってるだろ。
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自民党が見ているのは、アメリカ、財界、公務員、それだけ。
かつては地方のボスとか農民も見ていたが、今はそれすら捨てた。
三島駅南口の再開発問題の根っこも、そこら辺にありそうだw
コメント
*のら太 | 2018年8月 1日 | 返信
>パナマに回すから 国に払うわけでもない
ここを塞げ。
そしてここが安倍の存在理由。
ここを守る為に安倍がいる。 (偽ユダの忠犬)
反安倍とここを突け。
愛国の皮を被った新自由主義を 引き摺り下ろせ。
↑
「田布施システム」のゾンビが いまだ跋扈しておる のですから 異常 異様。
よろず ユダ米の意向 ということ。
いい加減に終わらせんと 「亡国」ですぞ。