画は フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent van Gogh
1853~1890 / オランダ / 後期印象派 作
「Wheatfield Under Clouded Sky, July 1890」です。
☆曇り。
よろづ計算ずくで、まんまと嵌められたわけです、
ユダ米は悪辣の極みだが、昭和天皇も酷いもんで、
◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/8492
長周新聞 2018年6月29日
◎詩人アーサー・ビナードが語る 倫理なき科学と 原爆投下の裏側
科学の軍事化、軍学共同に反対する科学者の運動は、
市民各界との連携を広げて発展している。
そのなかで原爆の開発と投下をめぐって、科学者が果たした役割について
深め反省する意義が論議になっている。
昨年7月、東京の江戸東京博物館で開催されたシンポジウム
「タブーに踏み込む科学・科学者 -- 軍事研究、遺伝子操作について考える」
(主催・ゲノム問題検討会議)で、
特別ゲストとして報告に立ったアーサー・ビナード(詩人)の発言が、
反響を広げている。
ビナードは日本語で詩を書くアメリカ人である。
このシンポでは、言葉たくみに世論を操作する広告代理店が
原爆投下に果たした役割にふれて、
科学者と文学者が共通の課題を掲げてともに進む意義、
さらに第2次世界大戦の歴史認識にかかわって、あらまし次のように語った。
経済の必要から 科学を奴隷のように使って、亡びていくのを見つめるか、
歯止めをかけるのか。
科学(サイエンス)は、現実の自然界を 知れば知るほどおもしろくなる、
発見につながるからおもしろい というのが元の意味だ。
だが、軍事研究や 命をいじくるゲノム編集など 現代の科学が抱える問題は、
知れば知るほど つまらなくなっている。
おもしろさ、大切さを大事にしながら 知っていくのが科学の進む道ではないか。
だれよりも先になにかを発見して、研究としても科学者としても輝いて
ノーベル賞をもらえるように、という花のある方向がもてはやされる。
しかし、福島第一原発をどうするか という方向にはいかない。
金は出すが、そのような方向は見捨てられる。
そこに向かおうとする人は 長期的な視点、良心の欠片(かけら)のある人だ。
今だけ、金だけ、自分だけ、あとは野となれ山となれ となっている。
科学を使って 歴史的に 世界の庶民の命がどれだけ失われたか。
それは計算できない。
そのことが正確に伝わっていれば、正確に認識できていれば、
事態は大きく変わっていただろう。
マンハッタン計画(アメリカの 原爆開発) に比べれば
ナチスなどは、かわいいものだ。
子どもたちに科学博物館で夢を語るが、子どもたちの未来を考えるなら同時に、
科学がどのような損害をもたらしたか、冷静に認識できるようにすることだ。
なぜそうならないのか。
そこには広告代理店の存在がある。
19世紀末から20世紀にかけて、広告代理店は
アメリカの言論空間に大きな存在をもたらした。
第1次世界大戦で、ウィルソン大統領は 軍需産業と企業の利益のために、
多くの若者を戦場に送り出して殺した。
それなのに、なぜ謝罪もせずにいられたのか。 広告代理店の仕業だ。
ウィルソンは軍需産業の利益のためであることを隠して、
「民主主義が機能するため、安心、安全のための戦争、
世界を安全にするための戦争だ。 そのための最後の戦争だ」といった。
そのときはウィルソンにだまされたが、「これで終わりだ」
といったのに 次の戦争に入っていくから、
広告代理店の力でいくら宣伝文句を並べても
国民は 企業だけがいい目にあったと、ウィルソンのペテンを見抜いた。
それが第2次世界大戦にいく 歯止めになっていた。
ルーズベルトが 巧みにキャンペーンをはっても だまされなかった。
アメリカ憲法では、宣戦布告がなければ 戦争ができない。
また、議会が承認しなければ 宣戦布告はできない。
アメリカ政府は 12・8(日本の真珠湾攻撃)まで、宣戦布告が出せなかった。
ルーズベルトは「マンハッタン計画が始まっているのに、どうしよう」と困った。
1940年にはプルトニウムが生産される。
手ぐすね引いて 戦争しようとするのだが、アメリカ国民がなびかない。
ルーズベルトの判断だけでは戦争はできない。
やりたい世界制覇のプロジェクトがやれない。
そのためのPRが必要だ。
そのときに 下請の「第2米軍」に頼んだのだ。
それが「飛んで火に入る 日の丸の虫」だった。
当時、日本帝国は 破綻していた。
1937年に 中国の八路軍と蒋介石は犬猿の仲だったが、抗日統一戦線を形成した。
10年はかかるかもしれないが、37年の時点では日本が勝てないことは明確だった。
38年になると、日本政府は36年に東京に誘致し、やるやると大宣伝していた
オリンピックをドタキャンした。
行き詰まって運動会の開催ができない組織が、その3年後に
アメリカと どうして戦争したのか。
最初から勝つつもりはない。 負ける相手を選んでいたのだ。
支配層は、中国に負けたら 殺処分にされる。
ソ連だったら 千代田区ゼロ番地に 再就職はできない。
アメリカがこの日本との戦争で最後まで守ったルールが一つある。
最後の最後まで貫いた最大の鉄則は、
爆弾を千代田区ゼロ番地に落としてはならないということだった。
1発も落としていない。
日本の津津浦浦の都市を空襲し、広島に古いウラン弾を投下し、
長崎にプルトニウム爆弾を投下し、日本の庶民が想像を絶する被害を受けた。
東京大空襲は 権力の中枢を 殺処分するものではなく、
そこには1発も落としてはいない。
日本は竹槍だ。
1942年のミッドウェー海戦の時点で、戦争はとっくに終わっていた。
鈴木貫太郎はポツダム宣言の受諾を出さない。 天皇の決定をあおげない。
もしも、7月のポツダム宣言を受けて、日本が戦争を止めたとなったとき、
トルーマンは一歩間違えば 処刑される身だった。
ルーズベルトは憲法を踏みにじって、膨大な利益を得ようとしていた。
軍産複合体の巨大な構造のもとで、戦争省と共謀して
アメリカ国民には なにも知らせず 人類史上の最大の金額を費やして、
核兵器をつくっていた。
憲法では、戦争の予算はすべてすみやかに国民に提供しなければならない
とされている。 国民監視のもとでは、マンハッタン計画は 本来できない。
この犯罪は 死刑に値する。
巨額の金を注ぎ込んで綱渡りしながら、飛び道具を手に入れてしかける
ことに賭ける。
大きな犯罪を犯しながら、あとは野となれ山となれ の話だ。
ルーズベルトは それが「必要だったから」としかいえない。
そこで、広告代理店だ。
世界を制覇するために、どこより早くプルトニウム爆弾を先につくって使い、
その成功例を示して、「皆さんの命を守るために、安全安心のためにやりました」
というキャンペーンをはった。
そのために、日本をターゲットにして、広島と長崎に投下した。
ドイツやヨーロッパではなく、従順に従う民族 を選んだ。
日本政府は、国民が焼夷弾で殺されても、政府は再就職できる。
どこかで降伏しなければならないが、みんなに「最後の最後まで たたかう」
「1億火の玉」 「ほしがりません勝つまでは」といっているのに、
やめるとはいえない。 それでは、トップが 殺処分される。
国民のしもじもの 想像しないことが起きなければならない。
それをクリアできるのは新型爆弾だ。
これがないと、降伏する宣言受諾の発表が できない。
終戦の詔書に「敵ハ 新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ 頻リニ無辜ヲ殺傷シ……」
とある。
私は詩人の嗅覚だが、原稿は英語だ と思う。
アメリカとグルになっていた としか考えられない。
日米合同詐欺で 原爆を落としたのだ。
日本国民もアメリカ国民も「原爆で 第2次世界大戦を終わらせた」という、
同じところでだまされてきた。
歴史上、核兵器が役に立った事例はない。
それを認めると、大前提が崩れる。
核開発を進めてきた科学の力が うさんくさいペテンとして化けの皮が破れる。
そうならないように、核開発の隠れ蓑として「平和利用」を持ち込んできた。
人類の言葉の技術を 倫理観のないもののために、広告代理店が使っている。
同じ技術を、現実と歴史をつなげて、科学の役割とそれが果たした役割を
明らかにしていかねばならない。
Gogh、二枚目、
「Starry Night over the Rhone 1888」です。
ナカソネ100歳らしいな、悪党の長生きは 臓器移植らしい、
ディヴィド・ロックフェラーがそれ、心臓移植3回以上とか、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201806290000/
櫻井ジャーナル 2018.06.29
◎安倍政権は 中曽根政権が導入した新自由主義を踏襲、
庶民から 基本的人権を奪う
「働き方 改革関連法」が参議院本会議で 自民党、公明党、日本維新の会
などの賛成で可決、成立した。
安倍晋三政権が 成立を目指していた法案で、成立のためにデータを
捏造、隠蔽したことが発覚している。
この法律は国民の大多数を占める庶民から 基本的人権を奪う一環として
持ち出されたもので、
巨大資本に 国を上回る権力を与える TPP11(環太平洋経済連携協定)と
目的は同じだ。
安倍政権は「強者 総取り」の 新自由主義に基づく政策を推進している。
このイデオロギーの教祖的な存在はシカゴ大学の ミルトン・フリードマン教授。
「朕は 国家なり」と フランス国王ルイ14世は言ったそうだが、
「巨大資本は 世界なり」が 新自由主義。
巨大資本のカネ儲けにとって 障害になる法律は認められない。
「普遍的な法の 強力な支配」を前提にしている という主張は誤解、
あるいは嘘だ。
フリードマンの 師にあたるフリードリッヒ・フォン・ハイエクは
ジョン・メイナード・ケインズのライバル的な存在。
そのケインズの理論に基づく政策を掲げていたのが
フランクリン・ルーズベルトが率いていたニューディール派だ。
ニューディール派は大企業の活動を制限し、労働者の権利を認め、
ファシズムに反対、植民地にも否定的な立場を示していた ことから
ウォール街は危険視、1932年の大統領選挙では 大企業/富裕層を優遇する
政策を進めていた現職のハーバート・フーバーを支援していたが、
フーバーは再選されなかった。
ちなみに、フーバーはスタンフォード大学を卒業した後、
鉱山技師としてアリゾナにある ロスチャイルドの鉱山で働いていた人物。
利益のためなら安全を軽視するタイプだった ことから
経営者に好かれ、ウォール街と結びついたという。
(Gerry Docherty & Jim Macgregor, “Hidden History,”
Mainstream Publishing, 2013)
そのルーズベルトは 就任式の前にフロリダ州マイアミで開かれた集会で
銃撃事件に巻き込まれている。
ジュゼッペ・ザンガラなる人物が32口径のリボルバーから
5発の弾丸を発射、弾丸はルーズベルトの隣にいた
シカゴのアントン・セルマック市長に命中、市長は死亡した。
ルーズベルトが大統領に就任した後、1933年から34年にかけて
ウォール街の住人たちが 反ニューディール派のクーデターを計画している。
これはアメリカ海兵隊の伝説的な軍人、スメドリー・バトラー少将が
アメリカ下院の「非米活動特別委員会」で告発し、発覚した。
クーデター派は イタリア、ドイツ、フランスのファシスト団体の活動に
興味を持ち、特にフランスのクロワ・ド・フ(火の十字軍)に注目していたという。
バトラーと親しかったジャーナリストのポール・フレンチは
1934年9月にウォール街のメンバーを取材、
コミュニストから国を守るために ファシスト政権をアメリカに樹立させる
必要があるという証言を得ている。
ウォール街の住人たちは 国の政策や法律によって拘束されることを嫌い、
ファシズムを望んだ。
これが彼らにとっての自由。
フランクリン・ルーズベルトは大統領時代の1938年4月29日、
ファシズムについて 次のように語っている。
「もし、私的権力が 自分たちの民主的国家そのものより強くなる
ことを人びとが許すならば、民主主義の自由は危うくなる。
本質的に、個人、グループ、あるいは私的権力をコントロールする
何らかの存在による政府の所有 こそが ファシズムだ。」
しかし、ニューディール派の政策は 司法など支配システムによって
妨害されたこともあり、不十分なものだった。
当初はルーズベルトを支持していたヒューイ・ロング上院議員も
不満をもったひとりで、純資産税の導入を主張する。
1936年の大統領選挙に出馬する意向で、当選する可能性もあったのだが、
その夢は1935年9月10日に砕け散る。
暗殺されたのだ。
新自由主義は1973年、チリで初めて導入される。
ヘンリー・キッシンジャーがCIAを動かし、
オーグスト・ピノチェトに軍事クーデターを実行させて
サルバドール・アジェンデ政権を倒す。
同年9月11日のことだ。
チリは 外国巨大資本の食い物になる。
そのときの経済政策を作成したのが 新自由主義者だ。
それは日本にも波及する。
中曽根康弘政権は そのために誕生したとも言える。
国鉄の私有化は その幕開けを告げる出来事だった。
Gogh、三枚目、
「Wheatfield with Crows, 1890」です。 最晩年の傑作。
西野は国賊だな、日本人の矜持を傷つけた、
セネガル 1点入れたら日本敗退、無意味な賭け だそうだw
◆https://jp.sputniknews.com/worldcup-2018-archive/201806295057070/
スプートニク日本 2018年06月29日
◎フェアプレーは どこだ?
対ポーランド戦への不満 SNS上で轟轟
今回のロシアでの大会を前にワールドカップが導入した新規則、
「フェアプレーポイント」。
グループリーグ内で上位2チームが総得点、直接対決で
同じ成績になった場合、グループリーグの試合で受けた
イエローカード、レッドカードの数を計算し、
これにより「フェアプレーポイント」の高い方が順位が上になる。
これによりグループHでは同得点にあったセネガルと日本のうち、
「フェアプレーポイント」の高かった日本が
グループステージを通過したのだが…。
セネガルが通過せず、日本がポーランド相手に
あまりにも消極的なプレーをしたことで、そもそも
「フェアプレーとは何かについてファンたちの間に
多くの疑問が沸き起こってしまった。
消極的姿勢はサポーターの目から見た印象にとどまらず、
数値の上でもくっきりと浮彫になった。
W杯試合中の走行距離でも 最悪の記録が出てしまったからだ。
対ポーランド戦で日本代表の駆けまわった距離は83キロ、
ポーランドも80キロと短い。
本ロシア大会で出た走行距離記録ではこれは最低値となった。
比較のためにほかの試合の例に出すと
韓国は最良の試合で118キロ、
ドイツは115キロの 記録が出ている。
こうした結果にインターネット上でサポーター側から非難が飛んでも
当然だろう。
不満はもちろんのことながら、スタジアムで熱い応援を展開していた
サポーターの側からも表された。
この初老の日本人男性は子どものような満面の笑みを浮かべている。
負けたとしても準々決勝まで進出できたのだから
このスマイルは当たり前だ。
あるSNSユーザーは、フィールドでは喜ばしい瞬間は一度もなかった、
2チームとも 醜悪な戦いだった、
最後のブーイングまで 立ちおおせなかった、
こんな無念な思いをするとは … と書いている。
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37403568.html
新ベンチャー革命 2018年6月29日 No.2057
◎日本のトップに立つ安倍氏の醜悪さが、
日本のサッカー界に伝染したのか:
戦前の日本が 世界で唯一、核攻撃されたという
忌まわしい歴史を正当化する口実を与えた可能性 が浮上!
1.われら日本のトップに君臨する安倍氏の人間性のあまりの醜悪さに、
多くの国民は生理的な嫌悪感すら覚えている
本ブログ前号にて、2018年6月27日の延長国会での、
安倍氏と岡田・元民主党代表のやりとりについて取り上げました。
ネットでも、このときの安倍氏の対応のあまりの醜悪さに
生理的な嫌悪感を覚える人が多いようです。
こういう人物が エラソーに日本のトップに立っている現実に、
もう我慢ならない人が急増している のではないでしょうか。
なぜ、こんな人物が 総理大臣を6年近くもやっておれるのか、
みんな疑問を持っています。
本ブログの見方では、今の政権党・自民は、
日本を乗っ取る米国戦争屋CIAに完全に押さえ込まれており、
自民総裁人事も、実質的には、米戦争屋CIAの意向に左右されている
と観ています。
周知のように、安倍氏は、小泉・元首相以上に 隷米の売国奴首相ですが、
安倍氏の宗主サマは、日本国民ではなく、米戦争屋CIA なのです。
さらに、安倍氏は、日本を闇支配する日本会議勢力にも、
CIAエージェントだった岸信介の孫ということで、
担がれているに過ぎません。
その意味で、安倍氏を総理に選んだのは日本国民ではないのです。
だから、日本国民にとって、まったく、国益にならない人物が
総理をやっているということです。
2.安倍氏の醜悪さが伝染したのか、6月29日未明のワールドサッカー試合
(日本vsポーランドの試合)
日本時間の6月28日深夜から29日未明にかけて、
日本とポーランドのワールドサッカー試合が行われましたが、
観客席から大ブーイングが起きたそうです。
フェアプレイ精神を至上価値としているワールドサッカー界の常識に反して、
露骨なサボタージュ・プレイ(時間つぶしのボール回し:試合放棄的行動)
が行われたのです。
この情景は、ポーランドより 日本に大きな悪影響を与えそうです。
下手すると、日本がカネを使って、ポーランドを買収したのではないかと、
八百長を疑われる危険すらあります。
ワールドサッカーは 米国以外の
世界の国々を熱狂させているスポーツですから、
世界の人々から注目されているわけです。
今回の日本のサボタージュ・プレイは、
日本に対する評判を下落させた可能性があります。
そして、日本は、トップが醜悪(大日本帝国信奉主義者)だから、
日本のサッカーも醜悪だ とみなされる可能性が浮上しました。
3.戦争もサッカーと同じく、国対国のゲーム とみなされている
今回のサッカー試合で、日本はやはり、フェアでない卑怯な国だ
とみなされる危険が生じました。
安倍一派の信奉する戦前の大日本帝国は、真珠湾攻撃というテロ攻撃
(スポーツなら 反則行為) を仕掛けた 卑怯な国と
世界中からみなされていますが、今でも、米国人を中心に、
世界の人々の 対日観の本音は ズバリ、日本は卑怯な国、
すなわち、アンフェアな国 と思われています。
そして、米国では “Killing the Rising Sun”(日本を抹殺せよ)
という本がバカ売れしているそうです。
したがって、ワールドサッカー試合で、日本のサポーターは、
あまり日の丸の国旗を振らない方が良いのです。
また、ニッポン、ニッポンと叫ぶのも、できれば控える方が良いのです。
今回の日本のサッカーチームの対ポーランド戦にて、世界の人々に対し、
日本人はやはりアンフェアだ と思われた可能性があります。
さらに言えば、世界の人々に、安倍一派が信奉する戦前日本
(ポーランドを苦しめたナチス・ドイツと 軍事同盟を結んだ国)
を思い出させた可能性 があります。
日本人がニッポン、ニッポンと叫んでサッカー試合に熱狂するシーンは、
海外の第三者から見ると、戦前日本の真珠湾攻撃の後、
日本で行われた提灯行列を連想させる 可能性があります。
いずれにしても、ニッポン、ニッポンと叫ぶ人は、
戦前と同様、
安倍一派(大日本帝国主義信奉者)に 利用される危険があります。
☆https://www.asahi.com/articles/ASL6W4GBJL6WUTFK014.html
朝日新聞 2018年6月27日
“【党首討論】 岡田氏 「総理、良心の呵責 感じませんか」”
☆https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/06/29/kiji/
20180629s00002009168000c.html
スポニチ 2018年6月29日
“「恥知らず」と大ブーイング
ロシア紙、日本代表を酷評 「醜悪」「サッカーにつばを吐いた」”
☆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37009130.html
本ブログNo.1832 2017年10月28日
『大日本帝国主義政党・安倍自民を大勝させた日本人は、
広島・長崎への 対日核攻撃を正当化したい米国民の
反日感情を呼び覚ました と知れ!』
↑
ま、いささかオーバーだ とは思いますよw
ただ、ユダ米は「日本の主敵」ですから、戦前同様 また支那と組むでしょう。
わかっておることに対しては 今から準備しておくに 如くは無し。
相手の国力を削ぐ ことですよ、支那のような 鬼っ子を 育ててはならぬ、
世界を相手に 一人戦う(昭和天皇) のは気違い沙汰ですよ、
今度は、対米英、対支那に 腹に一物、背に荷物w ある
ロシア、インドなどと 組めば良い、(連中には核がある 日本は持たずともよい)
負けませんし、今度は 絶対 勝たねばなりませんよ、国家・国民の ため。
1853~1890 / オランダ / 後期印象派 作
「Wheatfield Under Clouded Sky, July 1890」です。
☆曇り。
よろづ計算ずくで、まんまと嵌められたわけです、
ユダ米は悪辣の極みだが、昭和天皇も酷いもんで、
◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/8492
長周新聞 2018年6月29日
◎詩人アーサー・ビナードが語る 倫理なき科学と 原爆投下の裏側
科学の軍事化、軍学共同に反対する科学者の運動は、
市民各界との連携を広げて発展している。
そのなかで原爆の開発と投下をめぐって、科学者が果たした役割について
深め反省する意義が論議になっている。
昨年7月、東京の江戸東京博物館で開催されたシンポジウム
「タブーに踏み込む科学・科学者 -- 軍事研究、遺伝子操作について考える」
(主催・ゲノム問題検討会議)で、
特別ゲストとして報告に立ったアーサー・ビナード(詩人)の発言が、
反響を広げている。
ビナードは日本語で詩を書くアメリカ人である。
このシンポでは、言葉たくみに世論を操作する広告代理店が
原爆投下に果たした役割にふれて、
科学者と文学者が共通の課題を掲げてともに進む意義、
さらに第2次世界大戦の歴史認識にかかわって、あらまし次のように語った。
経済の必要から 科学を奴隷のように使って、亡びていくのを見つめるか、
歯止めをかけるのか。
科学(サイエンス)は、現実の自然界を 知れば知るほどおもしろくなる、
発見につながるからおもしろい というのが元の意味だ。
だが、軍事研究や 命をいじくるゲノム編集など 現代の科学が抱える問題は、
知れば知るほど つまらなくなっている。
おもしろさ、大切さを大事にしながら 知っていくのが科学の進む道ではないか。
だれよりも先になにかを発見して、研究としても科学者としても輝いて
ノーベル賞をもらえるように、という花のある方向がもてはやされる。
しかし、福島第一原発をどうするか という方向にはいかない。
金は出すが、そのような方向は見捨てられる。
そこに向かおうとする人は 長期的な視点、良心の欠片(かけら)のある人だ。
今だけ、金だけ、自分だけ、あとは野となれ山となれ となっている。
科学を使って 歴史的に 世界の庶民の命がどれだけ失われたか。
それは計算できない。
そのことが正確に伝わっていれば、正確に認識できていれば、
事態は大きく変わっていただろう。
マンハッタン計画(アメリカの 原爆開発) に比べれば
ナチスなどは、かわいいものだ。
子どもたちに科学博物館で夢を語るが、子どもたちの未来を考えるなら同時に、
科学がどのような損害をもたらしたか、冷静に認識できるようにすることだ。
なぜそうならないのか。
そこには広告代理店の存在がある。
19世紀末から20世紀にかけて、広告代理店は
アメリカの言論空間に大きな存在をもたらした。
第1次世界大戦で、ウィルソン大統領は 軍需産業と企業の利益のために、
多くの若者を戦場に送り出して殺した。
それなのに、なぜ謝罪もせずにいられたのか。 広告代理店の仕業だ。
ウィルソンは軍需産業の利益のためであることを隠して、
「民主主義が機能するため、安心、安全のための戦争、
世界を安全にするための戦争だ。 そのための最後の戦争だ」といった。
そのときはウィルソンにだまされたが、「これで終わりだ」
といったのに 次の戦争に入っていくから、
広告代理店の力でいくら宣伝文句を並べても
国民は 企業だけがいい目にあったと、ウィルソンのペテンを見抜いた。
それが第2次世界大戦にいく 歯止めになっていた。
ルーズベルトが 巧みにキャンペーンをはっても だまされなかった。
アメリカ憲法では、宣戦布告がなければ 戦争ができない。
また、議会が承認しなければ 宣戦布告はできない。
アメリカ政府は 12・8(日本の真珠湾攻撃)まで、宣戦布告が出せなかった。
ルーズベルトは「マンハッタン計画が始まっているのに、どうしよう」と困った。
1940年にはプルトニウムが生産される。
手ぐすね引いて 戦争しようとするのだが、アメリカ国民がなびかない。
ルーズベルトの判断だけでは戦争はできない。
やりたい世界制覇のプロジェクトがやれない。
そのためのPRが必要だ。
そのときに 下請の「第2米軍」に頼んだのだ。
それが「飛んで火に入る 日の丸の虫」だった。
当時、日本帝国は 破綻していた。
1937年に 中国の八路軍と蒋介石は犬猿の仲だったが、抗日統一戦線を形成した。
10年はかかるかもしれないが、37年の時点では日本が勝てないことは明確だった。
38年になると、日本政府は36年に東京に誘致し、やるやると大宣伝していた
オリンピックをドタキャンした。
行き詰まって運動会の開催ができない組織が、その3年後に
アメリカと どうして戦争したのか。
最初から勝つつもりはない。 負ける相手を選んでいたのだ。
支配層は、中国に負けたら 殺処分にされる。
ソ連だったら 千代田区ゼロ番地に 再就職はできない。
アメリカがこの日本との戦争で最後まで守ったルールが一つある。
最後の最後まで貫いた最大の鉄則は、
爆弾を千代田区ゼロ番地に落としてはならないということだった。
1発も落としていない。
日本の津津浦浦の都市を空襲し、広島に古いウラン弾を投下し、
長崎にプルトニウム爆弾を投下し、日本の庶民が想像を絶する被害を受けた。
東京大空襲は 権力の中枢を 殺処分するものではなく、
そこには1発も落としてはいない。
日本は竹槍だ。
1942年のミッドウェー海戦の時点で、戦争はとっくに終わっていた。
鈴木貫太郎はポツダム宣言の受諾を出さない。 天皇の決定をあおげない。
もしも、7月のポツダム宣言を受けて、日本が戦争を止めたとなったとき、
トルーマンは一歩間違えば 処刑される身だった。
ルーズベルトは憲法を踏みにじって、膨大な利益を得ようとしていた。
軍産複合体の巨大な構造のもとで、戦争省と共謀して
アメリカ国民には なにも知らせず 人類史上の最大の金額を費やして、
核兵器をつくっていた。
憲法では、戦争の予算はすべてすみやかに国民に提供しなければならない
とされている。 国民監視のもとでは、マンハッタン計画は 本来できない。
この犯罪は 死刑に値する。
巨額の金を注ぎ込んで綱渡りしながら、飛び道具を手に入れてしかける
ことに賭ける。
大きな犯罪を犯しながら、あとは野となれ山となれ の話だ。
ルーズベルトは それが「必要だったから」としかいえない。
そこで、広告代理店だ。
世界を制覇するために、どこより早くプルトニウム爆弾を先につくって使い、
その成功例を示して、「皆さんの命を守るために、安全安心のためにやりました」
というキャンペーンをはった。
そのために、日本をターゲットにして、広島と長崎に投下した。
ドイツやヨーロッパではなく、従順に従う民族 を選んだ。
日本政府は、国民が焼夷弾で殺されても、政府は再就職できる。
どこかで降伏しなければならないが、みんなに「最後の最後まで たたかう」
「1億火の玉」 「ほしがりません勝つまでは」といっているのに、
やめるとはいえない。 それでは、トップが 殺処分される。
国民のしもじもの 想像しないことが起きなければならない。
それをクリアできるのは新型爆弾だ。
これがないと、降伏する宣言受諾の発表が できない。
終戦の詔書に「敵ハ 新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ 頻リニ無辜ヲ殺傷シ……」
とある。
私は詩人の嗅覚だが、原稿は英語だ と思う。
アメリカとグルになっていた としか考えられない。
日米合同詐欺で 原爆を落としたのだ。
日本国民もアメリカ国民も「原爆で 第2次世界大戦を終わらせた」という、
同じところでだまされてきた。
歴史上、核兵器が役に立った事例はない。
それを認めると、大前提が崩れる。
核開発を進めてきた科学の力が うさんくさいペテンとして化けの皮が破れる。
そうならないように、核開発の隠れ蓑として「平和利用」を持ち込んできた。
人類の言葉の技術を 倫理観のないもののために、広告代理店が使っている。
同じ技術を、現実と歴史をつなげて、科学の役割とそれが果たした役割を
明らかにしていかねばならない。
Gogh、二枚目、
「Starry Night over the Rhone 1888」です。
ナカソネ100歳らしいな、悪党の長生きは 臓器移植らしい、
ディヴィド・ロックフェラーがそれ、心臓移植3回以上とか、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201806290000/
櫻井ジャーナル 2018.06.29
◎安倍政権は 中曽根政権が導入した新自由主義を踏襲、
庶民から 基本的人権を奪う
「働き方 改革関連法」が参議院本会議で 自民党、公明党、日本維新の会
などの賛成で可決、成立した。
安倍晋三政権が 成立を目指していた法案で、成立のためにデータを
捏造、隠蔽したことが発覚している。
この法律は国民の大多数を占める庶民から 基本的人権を奪う一環として
持ち出されたもので、
巨大資本に 国を上回る権力を与える TPP11(環太平洋経済連携協定)と
目的は同じだ。
安倍政権は「強者 総取り」の 新自由主義に基づく政策を推進している。
このイデオロギーの教祖的な存在はシカゴ大学の ミルトン・フリードマン教授。
「朕は 国家なり」と フランス国王ルイ14世は言ったそうだが、
「巨大資本は 世界なり」が 新自由主義。
巨大資本のカネ儲けにとって 障害になる法律は認められない。
「普遍的な法の 強力な支配」を前提にしている という主張は誤解、
あるいは嘘だ。
フリードマンの 師にあたるフリードリッヒ・フォン・ハイエクは
ジョン・メイナード・ケインズのライバル的な存在。
そのケインズの理論に基づく政策を掲げていたのが
フランクリン・ルーズベルトが率いていたニューディール派だ。
ニューディール派は大企業の活動を制限し、労働者の権利を認め、
ファシズムに反対、植民地にも否定的な立場を示していた ことから
ウォール街は危険視、1932年の大統領選挙では 大企業/富裕層を優遇する
政策を進めていた現職のハーバート・フーバーを支援していたが、
フーバーは再選されなかった。
ちなみに、フーバーはスタンフォード大学を卒業した後、
鉱山技師としてアリゾナにある ロスチャイルドの鉱山で働いていた人物。
利益のためなら安全を軽視するタイプだった ことから
経営者に好かれ、ウォール街と結びついたという。
(Gerry Docherty & Jim Macgregor, “Hidden History,”
Mainstream Publishing, 2013)
そのルーズベルトは 就任式の前にフロリダ州マイアミで開かれた集会で
銃撃事件に巻き込まれている。
ジュゼッペ・ザンガラなる人物が32口径のリボルバーから
5発の弾丸を発射、弾丸はルーズベルトの隣にいた
シカゴのアントン・セルマック市長に命中、市長は死亡した。
ルーズベルトが大統領に就任した後、1933年から34年にかけて
ウォール街の住人たちが 反ニューディール派のクーデターを計画している。
これはアメリカ海兵隊の伝説的な軍人、スメドリー・バトラー少将が
アメリカ下院の「非米活動特別委員会」で告発し、発覚した。
クーデター派は イタリア、ドイツ、フランスのファシスト団体の活動に
興味を持ち、特にフランスのクロワ・ド・フ(火の十字軍)に注目していたという。
バトラーと親しかったジャーナリストのポール・フレンチは
1934年9月にウォール街のメンバーを取材、
コミュニストから国を守るために ファシスト政権をアメリカに樹立させる
必要があるという証言を得ている。
ウォール街の住人たちは 国の政策や法律によって拘束されることを嫌い、
ファシズムを望んだ。
これが彼らにとっての自由。
フランクリン・ルーズベルトは大統領時代の1938年4月29日、
ファシズムについて 次のように語っている。
「もし、私的権力が 自分たちの民主的国家そのものより強くなる
ことを人びとが許すならば、民主主義の自由は危うくなる。
本質的に、個人、グループ、あるいは私的権力をコントロールする
何らかの存在による政府の所有 こそが ファシズムだ。」
しかし、ニューディール派の政策は 司法など支配システムによって
妨害されたこともあり、不十分なものだった。
当初はルーズベルトを支持していたヒューイ・ロング上院議員も
不満をもったひとりで、純資産税の導入を主張する。
1936年の大統領選挙に出馬する意向で、当選する可能性もあったのだが、
その夢は1935年9月10日に砕け散る。
暗殺されたのだ。
新自由主義は1973年、チリで初めて導入される。
ヘンリー・キッシンジャーがCIAを動かし、
オーグスト・ピノチェトに軍事クーデターを実行させて
サルバドール・アジェンデ政権を倒す。
同年9月11日のことだ。
チリは 外国巨大資本の食い物になる。
そのときの経済政策を作成したのが 新自由主義者だ。
それは日本にも波及する。
中曽根康弘政権は そのために誕生したとも言える。
国鉄の私有化は その幕開けを告げる出来事だった。
Gogh、三枚目、
「Wheatfield with Crows, 1890」です。 最晩年の傑作。
西野は国賊だな、日本人の矜持を傷つけた、
セネガル 1点入れたら日本敗退、無意味な賭け だそうだw
◆https://jp.sputniknews.com/worldcup-2018-archive/201806295057070/
スプートニク日本 2018年06月29日
◎フェアプレーは どこだ?
対ポーランド戦への不満 SNS上で轟轟
今回のロシアでの大会を前にワールドカップが導入した新規則、
「フェアプレーポイント」。
グループリーグ内で上位2チームが総得点、直接対決で
同じ成績になった場合、グループリーグの試合で受けた
イエローカード、レッドカードの数を計算し、
これにより「フェアプレーポイント」の高い方が順位が上になる。
これによりグループHでは同得点にあったセネガルと日本のうち、
「フェアプレーポイント」の高かった日本が
グループステージを通過したのだが…。
セネガルが通過せず、日本がポーランド相手に
あまりにも消極的なプレーをしたことで、そもそも
「フェアプレーとは何かについてファンたちの間に
多くの疑問が沸き起こってしまった。
消極的姿勢はサポーターの目から見た印象にとどまらず、
数値の上でもくっきりと浮彫になった。
W杯試合中の走行距離でも 最悪の記録が出てしまったからだ。
対ポーランド戦で日本代表の駆けまわった距離は83キロ、
ポーランドも80キロと短い。
本ロシア大会で出た走行距離記録ではこれは最低値となった。
比較のためにほかの試合の例に出すと
韓国は最良の試合で118キロ、
ドイツは115キロの 記録が出ている。
こうした結果にインターネット上でサポーター側から非難が飛んでも
当然だろう。
不満はもちろんのことながら、スタジアムで熱い応援を展開していた
サポーターの側からも表された。
この初老の日本人男性は子どものような満面の笑みを浮かべている。
負けたとしても準々決勝まで進出できたのだから
このスマイルは当たり前だ。
あるSNSユーザーは、フィールドでは喜ばしい瞬間は一度もなかった、
2チームとも 醜悪な戦いだった、
最後のブーイングまで 立ちおおせなかった、
こんな無念な思いをするとは … と書いている。
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37403568.html
新ベンチャー革命 2018年6月29日 No.2057
◎日本のトップに立つ安倍氏の醜悪さが、
日本のサッカー界に伝染したのか:
戦前の日本が 世界で唯一、核攻撃されたという
忌まわしい歴史を正当化する口実を与えた可能性 が浮上!
1.われら日本のトップに君臨する安倍氏の人間性のあまりの醜悪さに、
多くの国民は生理的な嫌悪感すら覚えている
本ブログ前号にて、2018年6月27日の延長国会での、
安倍氏と岡田・元民主党代表のやりとりについて取り上げました。
ネットでも、このときの安倍氏の対応のあまりの醜悪さに
生理的な嫌悪感を覚える人が多いようです。
こういう人物が エラソーに日本のトップに立っている現実に、
もう我慢ならない人が急増している のではないでしょうか。
なぜ、こんな人物が 総理大臣を6年近くもやっておれるのか、
みんな疑問を持っています。
本ブログの見方では、今の政権党・自民は、
日本を乗っ取る米国戦争屋CIAに完全に押さえ込まれており、
自民総裁人事も、実質的には、米戦争屋CIAの意向に左右されている
と観ています。
周知のように、安倍氏は、小泉・元首相以上に 隷米の売国奴首相ですが、
安倍氏の宗主サマは、日本国民ではなく、米戦争屋CIA なのです。
さらに、安倍氏は、日本を闇支配する日本会議勢力にも、
CIAエージェントだった岸信介の孫ということで、
担がれているに過ぎません。
その意味で、安倍氏を総理に選んだのは日本国民ではないのです。
だから、日本国民にとって、まったく、国益にならない人物が
総理をやっているということです。
2.安倍氏の醜悪さが伝染したのか、6月29日未明のワールドサッカー試合
(日本vsポーランドの試合)
日本時間の6月28日深夜から29日未明にかけて、
日本とポーランドのワールドサッカー試合が行われましたが、
観客席から大ブーイングが起きたそうです。
フェアプレイ精神を至上価値としているワールドサッカー界の常識に反して、
露骨なサボタージュ・プレイ(時間つぶしのボール回し:試合放棄的行動)
が行われたのです。
この情景は、ポーランドより 日本に大きな悪影響を与えそうです。
下手すると、日本がカネを使って、ポーランドを買収したのではないかと、
八百長を疑われる危険すらあります。
ワールドサッカーは 米国以外の
世界の国々を熱狂させているスポーツですから、
世界の人々から注目されているわけです。
今回の日本のサボタージュ・プレイは、
日本に対する評判を下落させた可能性があります。
そして、日本は、トップが醜悪(大日本帝国信奉主義者)だから、
日本のサッカーも醜悪だ とみなされる可能性が浮上しました。
3.戦争もサッカーと同じく、国対国のゲーム とみなされている
今回のサッカー試合で、日本はやはり、フェアでない卑怯な国だ
とみなされる危険が生じました。
安倍一派の信奉する戦前の大日本帝国は、真珠湾攻撃というテロ攻撃
(スポーツなら 反則行為) を仕掛けた 卑怯な国と
世界中からみなされていますが、今でも、米国人を中心に、
世界の人々の 対日観の本音は ズバリ、日本は卑怯な国、
すなわち、アンフェアな国 と思われています。
そして、米国では “Killing the Rising Sun”(日本を抹殺せよ)
という本がバカ売れしているそうです。
したがって、ワールドサッカー試合で、日本のサポーターは、
あまり日の丸の国旗を振らない方が良いのです。
また、ニッポン、ニッポンと叫ぶのも、できれば控える方が良いのです。
今回の日本のサッカーチームの対ポーランド戦にて、世界の人々に対し、
日本人はやはりアンフェアだ と思われた可能性があります。
さらに言えば、世界の人々に、安倍一派が信奉する戦前日本
(ポーランドを苦しめたナチス・ドイツと 軍事同盟を結んだ国)
を思い出させた可能性 があります。
日本人がニッポン、ニッポンと叫んでサッカー試合に熱狂するシーンは、
海外の第三者から見ると、戦前日本の真珠湾攻撃の後、
日本で行われた提灯行列を連想させる 可能性があります。
いずれにしても、ニッポン、ニッポンと叫ぶ人は、
戦前と同様、
安倍一派(大日本帝国主義信奉者)に 利用される危険があります。
☆https://www.asahi.com/articles/ASL6W4GBJL6WUTFK014.html
朝日新聞 2018年6月27日
“【党首討論】 岡田氏 「総理、良心の呵責 感じませんか」”
☆https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/06/29/kiji/
20180629s00002009168000c.html
スポニチ 2018年6月29日
“「恥知らず」と大ブーイング
ロシア紙、日本代表を酷評 「醜悪」「サッカーにつばを吐いた」”
☆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37009130.html
本ブログNo.1832 2017年10月28日
『大日本帝国主義政党・安倍自民を大勝させた日本人は、
広島・長崎への 対日核攻撃を正当化したい米国民の
反日感情を呼び覚ました と知れ!』
↑
ま、いささかオーバーだ とは思いますよw
ただ、ユダ米は「日本の主敵」ですから、戦前同様 また支那と組むでしょう。
わかっておることに対しては 今から準備しておくに 如くは無し。
相手の国力を削ぐ ことですよ、支那のような 鬼っ子を 育ててはならぬ、
世界を相手に 一人戦う(昭和天皇) のは気違い沙汰ですよ、
今度は、対米英、対支那に 腹に一物、背に荷物w ある
ロシア、インドなどと 組めば良い、(連中には核がある 日本は持たずともよい)
負けませんし、今度は 絶対 勝たねばなりませんよ、国家・国民の ため。