画は 拙作にて、
「鈴蘭の庭」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
☆雨模様。
今日は不人気NUDE画像、三枚上げますw
腐れGoogle画像検索は適当そのもの、勝手に操作しておるわな、
立ち位置(トランプへの評価)、いまいち不明ですが、
◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5476.html
カレイドスコープ・万華鏡 Sat.2018.03.31
◎トランプの 安倍排除と
ドル安による 中国軍の近代化阻止
より抜粋、
秘密裏に進められている人民解放軍の近代化を阻止する
ことを第一の目的としたトランプ政権のドル安政策。
アベノミクスの本質は 経済政策というより「ドル買い 円安」によって
NYダウを買い上げるための金融政策の色合いが濃い。
だから、トランプ政権は、パラダイムの転換をいまだに理解できない
アベノミクス真理教の教祖・安倍晋三の排除に動かざるを得なくなった。
みーんな役者・・・新しいトランプ劇場の開幕。
☆パラダイムの大転換は始まっている
世界的に有名な“経済予報士”、マーチン・アームストロング
(Martin Armstrong)は、3年前に、
「(2015年の)この10月、世界的なパラダイムの転換が起こるだろう」
と断言しました。
そして、「世界規模の金融崩壊は刻一刻と迫っており、
それは不可避である」とも。
しかし、まだ、それは起こっていません。
☆西洋の影響を取り払うアジア
・・・確かに2016年からは、世界の様相がガラリと変わりました。
それは、トランプ大統領の誕生と、
彼が打ち出す 反グローバリズムの政策の数々 からも分かるでしょう。
ドナルド・トランプは、ブッシュやオバマが築き上げてきた
外交成果を一瞬にして粉々に粉砕しただけでなく、
多くの政治評論家やアナリストの予想を裏切ってきました。
その顕著な例は、ブッシュのグローバル・アジェンダを踏襲する
ことによって大統領になったバラク・オバマの
アジア太平洋ピボット戦略(軸足戦略)が、
ことごとくひっくり返されたことでしょう。
オバマの「アジア・ピボット」は、中国と協調しながら
アジアの覇権をコントロールしようという
「中国ありき」の外交戦略でした。
これに対して、トランプのそれは、
人民解放軍の強大な軍事力を背景として アジアに勢力を拡大する中国
に対して、周辺国の自立的防衛意識を高めることによって、
その覇権に対抗しようという外交戦略です。
☆パラダイム転換の世界的潮流に逆行するアベノミクス
トランプの登場によって、今まで、ブッシューオバマ路線を踏襲してきた
日本政府は完全に梯子を外されてしまった格好ですが、
現政権は、いまだにアベノミクスの失敗を認めるどころか、
「改革は道半ば」を呪文のように繰り返しながら、
出口なき日銀の異次元の金融緩和にすがり付いているのです。
アベノミクスの本質とは、日銀の量的金融緩和によって
新たに生み出された膨大な日本円で
ドルを買い支える「ドル買い 円安政策」に過ぎないのです。
この現政権によって、日本は本当に危急存亡の危機に立たされているのです。
☆対中国の追加関税措置の本当の目的は
「人民解放軍の 近代化の阻止」
しかし、米国の鉄鋼輸入シェアに占める日本と中国の割合は、
それぞれ5%と2%に過ぎないのです。
・・・すでに、赤字経営の中国の製鋼所にとっては、
2%の関税の上乗せでも大打撃となります。
貿易戦争を表面化させずに中国の鉄鋼業をさらに弱体化させるには、
これで十分であると試算しているのです。
・・・しかし、トランプ政権が「安全保障上の脅威」と感じているのは、
実は、中国の鉄鋼業ではなく、人民解放軍の近代化なのです。
人件費の安い中国に 米国籍の企業が進出する際に、
中国側が条件としているのが 米国の先進技術の移転と供与です。
中国は、米国企業から手に入れた民生技術を
人民解放軍の近代化のために転用してきたのです。
こうした中国の米国に対する対抗措置は、
トランプが通商法301条を発動すると同時に実行されるでしょう。
中国の同盟国ロシアもまた、3月23日、申し合せたように、
トランプ政権による高関税措置によって生じる
損害額約20億ドル(約2100億円)分に追加関税をかける用意がある
ことを明かしています。
トランプ政権が火をつけた関税戦争は、通貨関税の問題ではなく、
本質的には、中国人民解放軍の近代化を遅らせ、
中国の覇権拡大を阻止することにあるのです。
☆米国政府の巨額な負債が、ドル安 金融政策を骨抜きにしてしまう
さらに、中国が対米報復制裁のために 米国債の買い入れ額を減額すれば、
一般的には金利上昇のトリガーになる と考えなければなりません。
・・・韓国が、鉄鋼とアルミの追加関税を逃れることができたのは、
ぎりぎりになって米韓FTA再交渉が妥結に至り、
韓国が通貨安誘導政策を取らないよう、
米政府側から付属文書を押し付けられたからです。
トランプ政権は、貿易戦争を避けながら静かな通貨戦争を仕掛けて
ドル安に誘導しようとしているのです。
しかし、連邦準備制度には、これ以上、量的金融緩和をする余地が
残されていないので、「FRBプット」は限定的にならざるを得ず、
米国の金融政策だけでは ドル安に誘導できなくなっているのです。
したがって、韓国と同じように、
日本に対する5%の追加関税措置が解除されるためには、
日本政府が米国の要望である 円高ドル安 に協力することが
前提条件になるのです。
☆金(ゴールド)で価値が裏付けられた人民元とロシア・ルーブルによって、
米国の経済制裁は無力化する
あらゆる通貨に対してドル安に誘導にすることによって、
正面からの貿易戦争を回避しながら、
中国の国力を減退させる戦略が隠されているのです。
☆これが、トランプが安倍晋三の排除を決めた理由だ
それで、取り残されるのはどの国でしょう?
トランプが、「安倍首相は、『アメリカに長い間つけこんできた』と
ほくそ笑んでいる」と名指しで言った理由は、
「中国の軍事的脅威がますます高まっているのに、
当の日本は中国を挑発するだけで、何の策もない。
米軍の本音は、そんな日本など守りたくない」ということなのです。
安倍首相は、「理由は分からずとも、トランプ大統領の後について、
いっしょに中国を非難していれば
米軍が日本を守ってくれる」と妄信しているのです。
マーチン・アームストロングが言うように、確かに世界は、
金融から軍事に至るまでパラダイムの大転換を遂げようとしているのです。
救いがたいほどの外交オンチで、国際情勢の変化がまったく理解できない
日本の総理大臣の首を挿げ替えたいと思うのは、
トランプだけではないでしょう。
・・・トランプは、次に「沖縄からの米軍の撤退」を言い出すはずです。
そのとき、自衛隊を国防軍に昇格させて、地球の裏側でも
戦争ができる軍隊にしようとしている我が国の首相が、
実はもっとも日本の国防をないがしろにしてきた張本人であることが、
国民にもやっと理解することができるでしょう。
再掲ですが、拙作二枚目、
![]()
「梅が枝 達磨 娘」です。 水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
地球の癌細胞=JEW、危険なその狂気、
◆https://indeep.jp/passover-with-sacrifice-in-rare-double-bluemoon/
In Deep 2018年4月1日
◎赤い月と青い月 : 152年ぶりの月の現象のすぐ後にやって来た
1999年以来の稀少な ダブル・ブルームーンと共に
ユダヤ教の犠牲祭 「過ぎ越し」が訪れた
より抜粋、
☆http://www.travelandleisure.com/travel-news/watch-blue-moon-2018-march-31
This Weekend Is Your Last Chance to See a Double Blue Moon Until 2037 (Video)
☆https://www.breakingisraelnews.com/104972/
record-setting-crowd-at-passover-sacrifice-reenactment/
☆稀少な「月」の現象が続く2018年
昨日 3月31日は、「ブルームーン」と言われる月の事象の日でした。
ブルームーンという言葉には「ブルー」という色の形容がついているものの、
それとはまったく関係のないことを現していまして、
「1ヶ月に、2度満月になること」を言います。
通常は、1ヶ月に1度の満月が2度になる というだけのことなのですが、
しかし、実はそんなに頻繁に起きる現象ではなく、
2年から3年に1度起きる現象です……
というか、その平均をもっと正確に書きますと、
私もアメリカの報道で初めて知ったのですが、そこから抜粋しますと、
「ブルームーンは平均して 33ヵ月に 1度起きる」
のだそうです。
これは平均ですので、実際にこういうサイクルで起きるというわけではない
にしても、平均して「 33 」という数の中で繰り返し起きるのが
ブルームーンということのようです。
いろいろな意味において「 33 」という数は言及されることがありますが、
このサイクルを持つ自然現象はそう多くはないです。
まあしかし、ブルームーンそのものは2、3年に1度起きることであり、
その程度ならそれほど珍しいものではないというのも事実ですが、
冒頭に載せました記事にあります「次に起きるのは 2037年」というのは
どういう意味かといいますと、実は今回のブルームーンは、
「同じ年に、しかも連続して発生したブルームーンだった」
ということなんです。
そして、名称的には「ダブル・ブルームーン」ということになりまして、
これにより珍しさは一気にアップし、
「次に起きるのは 2037年」ということになるようなのです。
ちなみに、単体としてのブルームーンも、
次はオリンピックのある 2020年までありません。
今年 2018年というのは、まだ3ヶ月が終わった時点ですが、
すでに以下の記事のように「150年ぶりの月の現象」が起きています。
☆https://indeep.jp/super-blue-blood-moon-2018-something-suggestion-to-japan/
150年ぶりに「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が出現する : 前回の
1866年は江戸時代が消える日本の近代史上最大の転換点の時だった
今年 1月30日は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」ということで、
・満月が大きく明るく見えるスーパームーン
・月が赤くなる皆既月食(通称ブラッドムーン=血の月)
・ブルームーン
の3つが重なりました。
また、上に記事では、この現象が前回起きたのが 1866年のことで、その年は、
・1866年12月05日 徳川慶喜(江戸幕府最後の将軍)15代将軍に就任
・1866年12月25日 孝明天皇(江戸時代の最後の天皇)崩御(明治天皇即位)
があった時ということで、つまり、
・江戸幕府の時代の終わり
・明治天皇の時代の始まり
という日本にとって、ふたつの大きな出来事と関連した年でした。
そして 1866年の「次の」スーパー・ブルー・ブラッドムーンが出現した
今年 2018年には、やはり天皇陛下のご退位や、
新天皇陛下の即位などと非常に接近した年で、
そのようなことを来年に控えた大きな年となっています。
昨年 2017年から今年 2018年にかけて「月と太陽」の稀な現象が
ずっと続いています。
☆国家として「犠牲」を復活させようとしているイスラエル
ちなみに、「イスラエルが 33 という数と近い」というのは、
オカルトや陰謀論的な意味ではなく、
「旧約聖書の《約束の地》の北の境界」が、イスラエルにも接するヘルモン山で、
これが北緯 33度線上なのですね。
つまり、聖書での約束の地の最果ては北緯 33度上にあるのです。
これについては、こちらの In Deep の記事などにあります。
それはともかく、この「過ぎ越し」という言葉は、
日本語では、何度見ましても変な響きでして、
そもそも「すぎこし」なんていう日本語は日常語にないです。
このイスラエルの「過ぎ越し」の祭とは、どんなものかといいますと、
簡単に書けば以下のようなものです。
過越(すぎこし) - Wikipedia
過越(すぎこし)とは、聖書に記載されているユダヤ教の祭り。
エジプトの地で奴隷になっていたイスラエルの民が、
モーゼの先導でパレスチナの地に脱出した故事を記念する。
ユダヤ人にとって、秋の「仮庵の祭」などと並ぶ重要な祭日。
過越は「春分の日の後の最初の満月の日」に祝われる。
これがイスラエルでどのくらい重要なものかといいますと、たとえば、
この祭日は、「イスラエルでは 7日間の休日」となるのです。
日本で 7日間連続の「ひとつの祝日」なんてのはないと思いますが、
そういうほどのものです。
しかし、上の説明の、
>パレスチナの地に脱出した故事を記念する
だけでは「何をお祝いしているのかわからない」のではないかとも思います。
簡単に書きますと、実はこれは、
「厄災を逃れた」ことを意味していて、つまり、
「災いが自分たちのもとから《過ぎ越していった》こと」
を示しているのです。
その厄災とは、旧約聖書『出エジプト記』に出てくる
「十の災い」の「 10番目」のことです。
十の災いは下のようなものですが、このうちの
「10」を「過ぎ越したこと」を祝う祭りなのです。
聖書に記述されている「十の災い」
1. 水を血に変える(川や海が赤くなる)
2. カエルの大群を放つ
3. ぶよを放つ
4. アブを放つ
5. 疫病を流行らせる
6. 腫れ物を生じさせる
7. 雹(ひょう)を降らせる
8. イナゴを放つ
9. 暗闇でエジプトを覆う
10.初子(長子)をすべて殺す
この「初子をすべて殺す」という「神の厄災」を
「過ぎ越すことができた」ということを祝っているのです。
それでは、当時のイスラエル人たちはどのようにして
「その厄災を過ぎ越したのか」というのも、その方法が聖書に載っています。
出エジプト記 12章 21-24節
モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。
「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。
そして、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。
翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。
ということで、モーセが「初子を殺されないための方法」として述べたのは、
上にありますように、
・羊を殺すこと(1つの家族につき一頭)
・その血を鴨居に塗ること
だったのです。
ここで、冒頭2つめに貼りました
昨日のイスラエルのメディアの記事のタイトル
「過ぎ越しにおいて人々は犠牲を再現した」という意味がおわかりかと思います。
現代のイスラエルの過ぎ越しの祭りでは、実際に「犠牲」を捧げる
ことはしなくなってきていたのですが、最近また少しずつ、
「実際に犠牲を出す」ことが実行されてきているようです。
冒頭の記事から抜粋して翻訳すると以下のようなことがおこなわたれたようです。
約 1,500人の人々が集まり、約 20人のユダヤ人男性たちが、
寺院時代のように本格的な司祭の衣服を着用し、
過ぎ越しの式典を行った。その際には、ホーン楽器や、
その他の伴奏が同時におこなわれた。
セレモニーでは 2頭の山羊が屠殺された。
山羊の血は銀製の容器に集められ、祭壇の模型にこぼし落とされた。
山羊は、ユダヤ教の聖典に記載されている方法で全体を焼かれた。
そして、その身は犠牲の再現を目撃するために集まった
ユダヤ人たちに捧げられた(食べたという意味)。
この意味するところは、聖書の世界には、
「自分の子どもの命を守るためには、他の命(羊など)を
犠牲にしなければならないという神の命令」
が書かれているということになります。
なお、先ほどの聖書にある中の、
> 鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい
というのは、イラストでは下のような意味です。
▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2018/04/passover-kamoi.jpg
ちなみに、日本の神社などの「鳥居」も圧倒的に赤いものが多いですが、
その意味は明確にはわからないとされているとはいえ、
鳥居の「3カ所の赤の配置」は「過ぎ越しの神の命令」の内容に忠実
であることにも気づきます。
あるいは、何らかの関係があるのかもしれません。
「神が初子を殺しませんように」という意味での何らかの。
このようなことをなぜグタグタ書いているのかといいますと、
言いたいことは、これら一連のことが集約される頂点にあるのは、
「犠牲」
というキーワードであるからです。
少し前、具体的には 2014年4月から 2015年9月の 1年半の間、
「イスラエルの重要な祭事と、連続する4回の皆既月食の日付がシンクロした」
ことがありました。
その期間の「犠牲の数の壮絶さ」については過去に何度も記事にしました。
最近の記事では、以下でふれています。
☆https://indeep.jp/what-means-us-sending-armada-
to-north-korea-in-2017-passover/
春の満月と同時に始まるユダヤ教の犠牲の祭典「過越」に突入した日に、
国力衰退の象徴「無敵艦隊」が アメリカから朝鮮半島に向けて出発した
本当に、聖書に出てくる神が「初子に災いをもたらすことを避けるためには、
動物を犠牲としなさい」と言ったのかどうか私にはよくわかりません。
それでもずっと思い続けていることとしては、
昨年から今年にかけての
月と太陽が織りなす「稀少な現象の連続」が
指し示す方向は、やはり「犠牲」なのではないかという思いです。
それがどういうような犠牲なのかはわかりませんが、2014年頃から、
この世の犠牲の対象はすでに「山羊ではない」感じが強まっています。
再掲ですが、拙作三枚目、
![]()
「自他一如 共命鳥 (ぐみょうちょう)」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
昔は駅弁大学といいましたかねぇw
◆http://my.shadowcity.jp/2018/04/f-6.html#more
ネットゲリラ (2018年4月 3日)
◎F大卒は 企業から見たら 中卒並
氷河期なんだが、今は氷河期が中年のおっさんになって、
おっさんなのにカネがない。家族もいない、
そもそも職を転々としていて、何の技術も身につけていない。
若いころに一円でも時給の高い仕事を求めてウロウロしていると、
そういうおっさんが育つw 将来性のない、その場限りの
使い捨ての仕事だから、少しだけ給料がいいんですw
☆http://diamond.jp/articles/-/165543
週刊ダイヤモンド編集部 2018.4.2
◎氷河期世代没落で生活保護費30兆円増、衝撃の未来図
非正規だろうが何だろうが、せめて同じ仕事を続けていれば、
まだ救いようがあるわけです。
昔から板前などは、包丁一本サラシに巻いて、日本中を旅する。
各地の食材や調理法、人の好みなどを学ぶ修行だ。
そうした目標がハッキリしていれば、
どれだけ転々としようが評価されるが、
脈絡もなく、ただ「ちょっと時給が良い」だけで
脈絡もない多彩な仕事を転々としたキャリアは評価されない。
-----------------------
角栄こそ日本全国あまねく富を行き渡らせ
分厚い中間層を作り出した立役者
この中間層の安定した消費があったからこそ
日本企業は順調に成長できたし
中間層が教育にも熱心だったお陰で
企業は人材の採用にも苦労しなかったのである
この過去の蓄積を食いつぶし
国力の低下を招いたのが 小泉竹中コンビだ
いまこそ、私たちは新自由主義と決別し
角栄の目指した一億総中流路線に回帰すべきである
-----------------------
F大卒は 企業から見たら 中卒並
-----------------------
恨むなら
竹中平蔵と小泉純一郎だよ
息子も新自由主義だから
信じたら痛い目合うよー
って言っても
また騙されるんだろうなぁ
-----------------------
>「このまま何も手を打たなければ、30年後には
独身・低収入の高齢者であふれ返る。
日本の財政は年金ではなく、生活保護で破綻する」
仮に生活保護予算が今の3兆5千億から、30兆に膨らんだ
としても、他の予算を見ると
・公務員・準公務員人件費92兆円
・土建予算50兆円
だから、生活保護費で財政破綻するってことはまずないね。
ど田舎に高速道路作ったり、タヌキしか通らない橋を作ったり、
公務員の給料を上場企業並みに維持しておきながら
「財政破綻する」ってほうが馬鹿げてない?
-----------------------
雇われる人というのは、「いくらくれる?」というのしか考えない。
けれど、雇う側としては、「コイツは幾ら稼いでくれるのか?」を考える。
そらそうだ、30万の給料払うためには、
50万、100万稼いでくれないと払えないw
-----------------------
もう氷河期も40なんだから
どの政党が自分らの得になるかわかるだろ
だからこそ もう自民は終わりなんだよ
安倍が独裁憲法急いでいるのも
そういう理由で次の選挙では自民なくなるから
-----------------------
↑富裕層から献金されてる自民に
投票してきた底辺層がこれだけ日本にいる
ことのほうが異常だよね
この国の人達は本当に知恵遅れレベル。
先進国の知能ではない
-----------------------
SMAPがちょうど氷河期の世代だよ
40~45歳の人達
-----------------------
東南アジアでは、「公務員」とか「警察官」というのは、
職種ではなく、「身分」なんですね。
日本でも、昔の「武士」というのがそうだった。
タイの田舎の警察官なんて、昼間からレストランで
ビール飲んで宴会やってるしw
なのでタイ人は公務員になりたがる。
民間企業では働かされるからw 日本でも、
サラリーマンは身分だと勘違いしているヤツが多いねw
コメント
*弦巻町 | 2018年4月 3日 | 返信
じゃゆとり世代以降はノープロブレムかというと、
奨学金問題があるそうです。
「奨学金の返済苦から
「結婚・出産・子育て」を諦める若者が急増中
「再生産不可能社会」のリアル」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55014
くだらん大学補助金にはオトモダチ資金をつぎ込むくせにね。
征倭会のやることにはブレがない。
↑
40~45歳の人達、だそうだが、そろそろ体力も落ち始め、
個人差はあるが、健康面でもガタが出始める、しんどい頃ですなぁ。
農業で働けぬものかねぇ? 農水省なり各自治体なりで雇用して、
耕作放棄地を再生し生産活動をしてもらう、身分は準公務員。
大都会で、先も見えない派遣労働を続けるのは不毛だし、
精神的にも宜しくありません。 農業自衛隊の創設もありでは?
「鈴蘭の庭」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
☆雨模様。
今日は不人気NUDE画像、三枚上げますw
腐れGoogle画像検索は適当そのもの、勝手に操作しておるわな、
立ち位置(トランプへの評価)、いまいち不明ですが、
◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5476.html
カレイドスコープ・万華鏡 Sat.2018.03.31
◎トランプの 安倍排除と
ドル安による 中国軍の近代化阻止
より抜粋、
秘密裏に進められている人民解放軍の近代化を阻止する
ことを第一の目的としたトランプ政権のドル安政策。
アベノミクスの本質は 経済政策というより「ドル買い 円安」によって
NYダウを買い上げるための金融政策の色合いが濃い。
だから、トランプ政権は、パラダイムの転換をいまだに理解できない
アベノミクス真理教の教祖・安倍晋三の排除に動かざるを得なくなった。
みーんな役者・・・新しいトランプ劇場の開幕。
☆パラダイムの大転換は始まっている
世界的に有名な“経済予報士”、マーチン・アームストロング
(Martin Armstrong)は、3年前に、
「(2015年の)この10月、世界的なパラダイムの転換が起こるだろう」
と断言しました。
そして、「世界規模の金融崩壊は刻一刻と迫っており、
それは不可避である」とも。
しかし、まだ、それは起こっていません。
☆西洋の影響を取り払うアジア
・・・確かに2016年からは、世界の様相がガラリと変わりました。
それは、トランプ大統領の誕生と、
彼が打ち出す 反グローバリズムの政策の数々 からも分かるでしょう。
ドナルド・トランプは、ブッシュやオバマが築き上げてきた
外交成果を一瞬にして粉々に粉砕しただけでなく、
多くの政治評論家やアナリストの予想を裏切ってきました。
その顕著な例は、ブッシュのグローバル・アジェンダを踏襲する
ことによって大統領になったバラク・オバマの
アジア太平洋ピボット戦略(軸足戦略)が、
ことごとくひっくり返されたことでしょう。
オバマの「アジア・ピボット」は、中国と協調しながら
アジアの覇権をコントロールしようという
「中国ありき」の外交戦略でした。
これに対して、トランプのそれは、
人民解放軍の強大な軍事力を背景として アジアに勢力を拡大する中国
に対して、周辺国の自立的防衛意識を高めることによって、
その覇権に対抗しようという外交戦略です。
☆パラダイム転換の世界的潮流に逆行するアベノミクス
トランプの登場によって、今まで、ブッシューオバマ路線を踏襲してきた
日本政府は完全に梯子を外されてしまった格好ですが、
現政権は、いまだにアベノミクスの失敗を認めるどころか、
「改革は道半ば」を呪文のように繰り返しながら、
出口なき日銀の異次元の金融緩和にすがり付いているのです。
アベノミクスの本質とは、日銀の量的金融緩和によって
新たに生み出された膨大な日本円で
ドルを買い支える「ドル買い 円安政策」に過ぎないのです。
この現政権によって、日本は本当に危急存亡の危機に立たされているのです。
☆対中国の追加関税措置の本当の目的は
「人民解放軍の 近代化の阻止」
しかし、米国の鉄鋼輸入シェアに占める日本と中国の割合は、
それぞれ5%と2%に過ぎないのです。
・・・すでに、赤字経営の中国の製鋼所にとっては、
2%の関税の上乗せでも大打撃となります。
貿易戦争を表面化させずに中国の鉄鋼業をさらに弱体化させるには、
これで十分であると試算しているのです。
・・・しかし、トランプ政権が「安全保障上の脅威」と感じているのは、
実は、中国の鉄鋼業ではなく、人民解放軍の近代化なのです。
人件費の安い中国に 米国籍の企業が進出する際に、
中国側が条件としているのが 米国の先進技術の移転と供与です。
中国は、米国企業から手に入れた民生技術を
人民解放軍の近代化のために転用してきたのです。
こうした中国の米国に対する対抗措置は、
トランプが通商法301条を発動すると同時に実行されるでしょう。
中国の同盟国ロシアもまた、3月23日、申し合せたように、
トランプ政権による高関税措置によって生じる
損害額約20億ドル(約2100億円)分に追加関税をかける用意がある
ことを明かしています。
トランプ政権が火をつけた関税戦争は、通貨関税の問題ではなく、
本質的には、中国人民解放軍の近代化を遅らせ、
中国の覇権拡大を阻止することにあるのです。
☆米国政府の巨額な負債が、ドル安 金融政策を骨抜きにしてしまう
さらに、中国が対米報復制裁のために 米国債の買い入れ額を減額すれば、
一般的には金利上昇のトリガーになる と考えなければなりません。
・・・韓国が、鉄鋼とアルミの追加関税を逃れることができたのは、
ぎりぎりになって米韓FTA再交渉が妥結に至り、
韓国が通貨安誘導政策を取らないよう、
米政府側から付属文書を押し付けられたからです。
トランプ政権は、貿易戦争を避けながら静かな通貨戦争を仕掛けて
ドル安に誘導しようとしているのです。
しかし、連邦準備制度には、これ以上、量的金融緩和をする余地が
残されていないので、「FRBプット」は限定的にならざるを得ず、
米国の金融政策だけでは ドル安に誘導できなくなっているのです。
したがって、韓国と同じように、
日本に対する5%の追加関税措置が解除されるためには、
日本政府が米国の要望である 円高ドル安 に協力することが
前提条件になるのです。
☆金(ゴールド)で価値が裏付けられた人民元とロシア・ルーブルによって、
米国の経済制裁は無力化する
あらゆる通貨に対してドル安に誘導にすることによって、
正面からの貿易戦争を回避しながら、
中国の国力を減退させる戦略が隠されているのです。
☆これが、トランプが安倍晋三の排除を決めた理由だ
それで、取り残されるのはどの国でしょう?
トランプが、「安倍首相は、『アメリカに長い間つけこんできた』と
ほくそ笑んでいる」と名指しで言った理由は、
「中国の軍事的脅威がますます高まっているのに、
当の日本は中国を挑発するだけで、何の策もない。
米軍の本音は、そんな日本など守りたくない」ということなのです。
安倍首相は、「理由は分からずとも、トランプ大統領の後について、
いっしょに中国を非難していれば
米軍が日本を守ってくれる」と妄信しているのです。
マーチン・アームストロングが言うように、確かに世界は、
金融から軍事に至るまでパラダイムの大転換を遂げようとしているのです。
救いがたいほどの外交オンチで、国際情勢の変化がまったく理解できない
日本の総理大臣の首を挿げ替えたいと思うのは、
トランプだけではないでしょう。
・・・トランプは、次に「沖縄からの米軍の撤退」を言い出すはずです。
そのとき、自衛隊を国防軍に昇格させて、地球の裏側でも
戦争ができる軍隊にしようとしている我が国の首相が、
実はもっとも日本の国防をないがしろにしてきた張本人であることが、
国民にもやっと理解することができるでしょう。
再掲ですが、拙作二枚目、
![](http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/8b/4348c258f127e86fd0f260a63518b090_s.jpg)
「梅が枝 達磨 娘」です。 水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
地球の癌細胞=JEW、危険なその狂気、
◆https://indeep.jp/passover-with-sacrifice-in-rare-double-bluemoon/
In Deep 2018年4月1日
◎赤い月と青い月 : 152年ぶりの月の現象のすぐ後にやって来た
1999年以来の稀少な ダブル・ブルームーンと共に
ユダヤ教の犠牲祭 「過ぎ越し」が訪れた
より抜粋、
☆http://www.travelandleisure.com/travel-news/watch-blue-moon-2018-march-31
This Weekend Is Your Last Chance to See a Double Blue Moon Until 2037 (Video)
☆https://www.breakingisraelnews.com/104972/
record-setting-crowd-at-passover-sacrifice-reenactment/
☆稀少な「月」の現象が続く2018年
昨日 3月31日は、「ブルームーン」と言われる月の事象の日でした。
ブルームーンという言葉には「ブルー」という色の形容がついているものの、
それとはまったく関係のないことを現していまして、
「1ヶ月に、2度満月になること」を言います。
通常は、1ヶ月に1度の満月が2度になる というだけのことなのですが、
しかし、実はそんなに頻繁に起きる現象ではなく、
2年から3年に1度起きる現象です……
というか、その平均をもっと正確に書きますと、
私もアメリカの報道で初めて知ったのですが、そこから抜粋しますと、
「ブルームーンは平均して 33ヵ月に 1度起きる」
のだそうです。
これは平均ですので、実際にこういうサイクルで起きるというわけではない
にしても、平均して「 33 」という数の中で繰り返し起きるのが
ブルームーンということのようです。
いろいろな意味において「 33 」という数は言及されることがありますが、
このサイクルを持つ自然現象はそう多くはないです。
まあしかし、ブルームーンそのものは2、3年に1度起きることであり、
その程度ならそれほど珍しいものではないというのも事実ですが、
冒頭に載せました記事にあります「次に起きるのは 2037年」というのは
どういう意味かといいますと、実は今回のブルームーンは、
「同じ年に、しかも連続して発生したブルームーンだった」
ということなんです。
そして、名称的には「ダブル・ブルームーン」ということになりまして、
これにより珍しさは一気にアップし、
「次に起きるのは 2037年」ということになるようなのです。
ちなみに、単体としてのブルームーンも、
次はオリンピックのある 2020年までありません。
今年 2018年というのは、まだ3ヶ月が終わった時点ですが、
すでに以下の記事のように「150年ぶりの月の現象」が起きています。
☆https://indeep.jp/super-blue-blood-moon-2018-something-suggestion-to-japan/
150年ぶりに「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が出現する : 前回の
1866年は江戸時代が消える日本の近代史上最大の転換点の時だった
今年 1月30日は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」ということで、
・満月が大きく明るく見えるスーパームーン
・月が赤くなる皆既月食(通称ブラッドムーン=血の月)
・ブルームーン
の3つが重なりました。
また、上に記事では、この現象が前回起きたのが 1866年のことで、その年は、
・1866年12月05日 徳川慶喜(江戸幕府最後の将軍)15代将軍に就任
・1866年12月25日 孝明天皇(江戸時代の最後の天皇)崩御(明治天皇即位)
があった時ということで、つまり、
・江戸幕府の時代の終わり
・明治天皇の時代の始まり
という日本にとって、ふたつの大きな出来事と関連した年でした。
そして 1866年の「次の」スーパー・ブルー・ブラッドムーンが出現した
今年 2018年には、やはり天皇陛下のご退位や、
新天皇陛下の即位などと非常に接近した年で、
そのようなことを来年に控えた大きな年となっています。
昨年 2017年から今年 2018年にかけて「月と太陽」の稀な現象が
ずっと続いています。
☆国家として「犠牲」を復活させようとしているイスラエル
ちなみに、「イスラエルが 33 という数と近い」というのは、
オカルトや陰謀論的な意味ではなく、
「旧約聖書の《約束の地》の北の境界」が、イスラエルにも接するヘルモン山で、
これが北緯 33度線上なのですね。
つまり、聖書での約束の地の最果ては北緯 33度上にあるのです。
これについては、こちらの In Deep の記事などにあります。
それはともかく、この「過ぎ越し」という言葉は、
日本語では、何度見ましても変な響きでして、
そもそも「すぎこし」なんていう日本語は日常語にないです。
このイスラエルの「過ぎ越し」の祭とは、どんなものかといいますと、
簡単に書けば以下のようなものです。
過越(すぎこし) - Wikipedia
過越(すぎこし)とは、聖書に記載されているユダヤ教の祭り。
エジプトの地で奴隷になっていたイスラエルの民が、
モーゼの先導でパレスチナの地に脱出した故事を記念する。
ユダヤ人にとって、秋の「仮庵の祭」などと並ぶ重要な祭日。
過越は「春分の日の後の最初の満月の日」に祝われる。
これがイスラエルでどのくらい重要なものかといいますと、たとえば、
この祭日は、「イスラエルでは 7日間の休日」となるのです。
日本で 7日間連続の「ひとつの祝日」なんてのはないと思いますが、
そういうほどのものです。
しかし、上の説明の、
>パレスチナの地に脱出した故事を記念する
だけでは「何をお祝いしているのかわからない」のではないかとも思います。
簡単に書きますと、実はこれは、
「厄災を逃れた」ことを意味していて、つまり、
「災いが自分たちのもとから《過ぎ越していった》こと」
を示しているのです。
その厄災とは、旧約聖書『出エジプト記』に出てくる
「十の災い」の「 10番目」のことです。
十の災いは下のようなものですが、このうちの
「10」を「過ぎ越したこと」を祝う祭りなのです。
聖書に記述されている「十の災い」
1. 水を血に変える(川や海が赤くなる)
2. カエルの大群を放つ
3. ぶよを放つ
4. アブを放つ
5. 疫病を流行らせる
6. 腫れ物を生じさせる
7. 雹(ひょう)を降らせる
8. イナゴを放つ
9. 暗闇でエジプトを覆う
10.初子(長子)をすべて殺す
この「初子をすべて殺す」という「神の厄災」を
「過ぎ越すことができた」ということを祝っているのです。
それでは、当時のイスラエル人たちはどのようにして
「その厄災を過ぎ越したのか」というのも、その方法が聖書に載っています。
出エジプト記 12章 21-24節
モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。
「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。
そして、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。
翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。
ということで、モーセが「初子を殺されないための方法」として述べたのは、
上にありますように、
・羊を殺すこと(1つの家族につき一頭)
・その血を鴨居に塗ること
だったのです。
ここで、冒頭2つめに貼りました
昨日のイスラエルのメディアの記事のタイトル
「過ぎ越しにおいて人々は犠牲を再現した」という意味がおわかりかと思います。
現代のイスラエルの過ぎ越しの祭りでは、実際に「犠牲」を捧げる
ことはしなくなってきていたのですが、最近また少しずつ、
「実際に犠牲を出す」ことが実行されてきているようです。
冒頭の記事から抜粋して翻訳すると以下のようなことがおこなわたれたようです。
約 1,500人の人々が集まり、約 20人のユダヤ人男性たちが、
寺院時代のように本格的な司祭の衣服を着用し、
過ぎ越しの式典を行った。その際には、ホーン楽器や、
その他の伴奏が同時におこなわれた。
セレモニーでは 2頭の山羊が屠殺された。
山羊の血は銀製の容器に集められ、祭壇の模型にこぼし落とされた。
山羊は、ユダヤ教の聖典に記載されている方法で全体を焼かれた。
そして、その身は犠牲の再現を目撃するために集まった
ユダヤ人たちに捧げられた(食べたという意味)。
この意味するところは、聖書の世界には、
「自分の子どもの命を守るためには、他の命(羊など)を
犠牲にしなければならないという神の命令」
が書かれているということになります。
なお、先ほどの聖書にある中の、
> 鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい
というのは、イラストでは下のような意味です。
▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2018/04/passover-kamoi.jpg
ちなみに、日本の神社などの「鳥居」も圧倒的に赤いものが多いですが、
その意味は明確にはわからないとされているとはいえ、
鳥居の「3カ所の赤の配置」は「過ぎ越しの神の命令」の内容に忠実
であることにも気づきます。
あるいは、何らかの関係があるのかもしれません。
「神が初子を殺しませんように」という意味での何らかの。
このようなことをなぜグタグタ書いているのかといいますと、
言いたいことは、これら一連のことが集約される頂点にあるのは、
「犠牲」
というキーワードであるからです。
少し前、具体的には 2014年4月から 2015年9月の 1年半の間、
「イスラエルの重要な祭事と、連続する4回の皆既月食の日付がシンクロした」
ことがありました。
その期間の「犠牲の数の壮絶さ」については過去に何度も記事にしました。
最近の記事では、以下でふれています。
☆https://indeep.jp/what-means-us-sending-armada-
to-north-korea-in-2017-passover/
春の満月と同時に始まるユダヤ教の犠牲の祭典「過越」に突入した日に、
国力衰退の象徴「無敵艦隊」が アメリカから朝鮮半島に向けて出発した
本当に、聖書に出てくる神が「初子に災いをもたらすことを避けるためには、
動物を犠牲としなさい」と言ったのかどうか私にはよくわかりません。
それでもずっと思い続けていることとしては、
昨年から今年にかけての
月と太陽が織りなす「稀少な現象の連続」が
指し示す方向は、やはり「犠牲」なのではないかという思いです。
それがどういうような犠牲なのかはわかりませんが、2014年頃から、
この世の犠牲の対象はすでに「山羊ではない」感じが強まっています。
再掲ですが、拙作三枚目、
![](http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/5e/3196e62746a638108fe06e53e3cc00fc_s.jpg)
「自他一如 共命鳥 (ぐみょうちょう)」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
昔は駅弁大学といいましたかねぇw
◆http://my.shadowcity.jp/2018/04/f-6.html#more
ネットゲリラ (2018年4月 3日)
◎F大卒は 企業から見たら 中卒並
氷河期なんだが、今は氷河期が中年のおっさんになって、
おっさんなのにカネがない。家族もいない、
そもそも職を転々としていて、何の技術も身につけていない。
若いころに一円でも時給の高い仕事を求めてウロウロしていると、
そういうおっさんが育つw 将来性のない、その場限りの
使い捨ての仕事だから、少しだけ給料がいいんですw
☆http://diamond.jp/articles/-/165543
週刊ダイヤモンド編集部 2018.4.2
◎氷河期世代没落で生活保護費30兆円増、衝撃の未来図
非正規だろうが何だろうが、せめて同じ仕事を続けていれば、
まだ救いようがあるわけです。
昔から板前などは、包丁一本サラシに巻いて、日本中を旅する。
各地の食材や調理法、人の好みなどを学ぶ修行だ。
そうした目標がハッキリしていれば、
どれだけ転々としようが評価されるが、
脈絡もなく、ただ「ちょっと時給が良い」だけで
脈絡もない多彩な仕事を転々としたキャリアは評価されない。
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角栄こそ日本全国あまねく富を行き渡らせ
分厚い中間層を作り出した立役者
この中間層の安定した消費があったからこそ
日本企業は順調に成長できたし
中間層が教育にも熱心だったお陰で
企業は人材の採用にも苦労しなかったのである
この過去の蓄積を食いつぶし
国力の低下を招いたのが 小泉竹中コンビだ
いまこそ、私たちは新自由主義と決別し
角栄の目指した一億総中流路線に回帰すべきである
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F大卒は 企業から見たら 中卒並
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恨むなら
竹中平蔵と小泉純一郎だよ
息子も新自由主義だから
信じたら痛い目合うよー
って言っても
また騙されるんだろうなぁ
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>「このまま何も手を打たなければ、30年後には
独身・低収入の高齢者であふれ返る。
日本の財政は年金ではなく、生活保護で破綻する」
仮に生活保護予算が今の3兆5千億から、30兆に膨らんだ
としても、他の予算を見ると
・公務員・準公務員人件費92兆円
・土建予算50兆円
だから、生活保護費で財政破綻するってことはまずないね。
ど田舎に高速道路作ったり、タヌキしか通らない橋を作ったり、
公務員の給料を上場企業並みに維持しておきながら
「財政破綻する」ってほうが馬鹿げてない?
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雇われる人というのは、「いくらくれる?」というのしか考えない。
けれど、雇う側としては、「コイツは幾ら稼いでくれるのか?」を考える。
そらそうだ、30万の給料払うためには、
50万、100万稼いでくれないと払えないw
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もう氷河期も40なんだから
どの政党が自分らの得になるかわかるだろ
だからこそ もう自民は終わりなんだよ
安倍が独裁憲法急いでいるのも
そういう理由で次の選挙では自民なくなるから
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↑富裕層から献金されてる自民に
投票してきた底辺層がこれだけ日本にいる
ことのほうが異常だよね
この国の人達は本当に知恵遅れレベル。
先進国の知能ではない
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SMAPがちょうど氷河期の世代だよ
40~45歳の人達
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東南アジアでは、「公務員」とか「警察官」というのは、
職種ではなく、「身分」なんですね。
日本でも、昔の「武士」というのがそうだった。
タイの田舎の警察官なんて、昼間からレストランで
ビール飲んで宴会やってるしw
なのでタイ人は公務員になりたがる。
民間企業では働かされるからw 日本でも、
サラリーマンは身分だと勘違いしているヤツが多いねw
コメント
*弦巻町 | 2018年4月 3日 | 返信
じゃゆとり世代以降はノープロブレムかというと、
奨学金問題があるそうです。
「奨学金の返済苦から
「結婚・出産・子育て」を諦める若者が急増中
「再生産不可能社会」のリアル」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55014
くだらん大学補助金にはオトモダチ資金をつぎ込むくせにね。
征倭会のやることにはブレがない。
↑
40~45歳の人達、だそうだが、そろそろ体力も落ち始め、
個人差はあるが、健康面でもガタが出始める、しんどい頃ですなぁ。
農業で働けぬものかねぇ? 農水省なり各自治体なりで雇用して、
耕作放棄地を再生し生産活動をしてもらう、身分は準公務員。
大都会で、先も見えない派遣労働を続けるのは不毛だし、
精神的にも宜しくありません。 農業自衛隊の創設もありでは?