画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都三十六景 鎧の渡し」です。
鎧の渡し(よろいのわたし):東京都中央区日本橋兜町
兜神社から徒歩で数分のところに「鎧の渡し」という場所がある。
ここにも平将門と源頼義(源義家の父)の伝説が残されいる。
源頼義が東北遠征へ行く際、この地で暴風雨に遭い、
この淵に鎧を沈めて龍神に祈ったところ、風雨が止んで川を渡ることができたという。
この由来からこの辺りを「鎧が淵」と呼ぶようになり、
ここにできた渡し場を“鎧の渡し”と名付けたそうである。
江戸時代にはこの“鎧の渡し”は有名だったらしく、名所図会にも取り上げられている。
しかし、明治5年に橋が架けられ、渡し場は消滅してしまった。
という訳で、現在ではこの橋が「鎧橋」と呼ばれるようになっている。
☆晴れたり曇ったり、真冬日続く。
いい記事です、Hitlerのゾンビ=下痢壺、
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/442.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 2 月 24 日 kNSCqYLU
◎日本人は よく知っておいた方がいい
独裁者が使う 五輪利用その手口(日刊ゲンダイ)
▼http://www.asyura.us/imgup/img10/7898.jpg
▼http://www.asyura.us/imgup/img10/7899.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/223954
日刊ゲンダイ 2018年2月24日 文字起こし
◎安倍政権だから気になる 国策と化しているメダル取り狂騒
北朝鮮の電撃参加でスッタモンダした平昌五輪はあす(25日)、閉幕する。
日本勢は1998年の長野大会を上回る活躍で、冬季五輪史上最多の
メダルラッシュに沸いている。
米国の差し金で 開会式にイヤイヤ出席した安倍首相も大ハシャギ。
金メダル1号の男子フィギュアの羽生結弦選手、
女子スピードスケート500メートルで優勝した小平奈緒選手に
相次いで電話を入れ、祝福する様子を大マスコミに報じさせた。
きのうはパラ五輪代表選手団の応援イベント向けビデオメッセージを収録する
力の入れようである。
スポーツ評論家の玉木正之氏はこう言う。
「スポーツマンを人気取りに利用する安倍首相のやり方は、
正直言って不愉快です。露骨過ぎる。
メダリストを心から称賛する気持ちがあるのなら、
平昌五輪とパラ五輪の閉会後に官邸に全員呼べばいいでしょう。
国民的なお祝いムードに便乗した売名なのはミエミエです。
16年のリオ五輪閉会式でマリオに扮したのにも閉口しましたが、
これほどまでに五輪を個人的に政治利用するケースは例がない。
恥ずべき行為ですよ」
■メダル量産狙うスポーツ予算は4割増
メダル取りという「国策」に何の違和感も覚えず、
お祭り騒ぎに興じる大衆心理につけ入ろうとしているのは明白である。
好成績の背景には 選手それぞれの努力に加え、
国策と位置づけられるトップアスリートの養成 がある。
JOC(日本オリンピック委員会)が「メダルの方程式」と
自信を深めるNT(ナショナルチーム)による強化、
それを支える右肩上がりのスポーツ予算は無視できない。
汚染水ダダ漏れの福島原発を「アンダーコントロール」とうそぶき、
2020年の東京五輪誘致に成功した安倍政権は
意気揚々とスポーツ予算を増額してきた。
13年度は約243億円だったのが、17年度(当初)は約334億円に膨張。
この5年で4割近くも上乗せされた。
15年6月に五輪担当相を新設、同10月にはスポーツ庁を立ち上げ、
国家を挙げてメダル量産に邁進している。
スポーツ庁は金メダルの有望種目を フィギュアスケート男子、
スピードスケート女子、スキージャンプ女子に絞り、
強化費を重点配分。 3種目ともメダル獲得につながった。
立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。
「安倍首相の五輪利用が明確になったのは、昨年の憲法記念日に発した
改憲メッセージです。平和憲法の礎である9条を改正して戦後を否定し、
集団的自衛権行使を可能にする 新たな日本国憲法 で
つくられた政治体制を 世界にお披露目する場として
東京五輪を捉えているのです。
東京五輪という華々しい舞台で 新しい日本を世界にデビューさせたい。
そのためには、大量のメダル獲得は欠かせないと考えているのでしょう」
東京五輪に向けた国威発揚の不気味さ、危うさ。
それは安倍の悲願である改憲、軍事大国化と表裏一体となったものなのだ。
☆ベルリン五輪で完成した「パンとサーカス」の愚民化
独裁者による五輪利用は時代錯誤でも何でもない。
平昌大会にも影を落としている。
個人資格で出場した「OAR」(ロシアからの五輪選手)がそうだ。
「強いロシア」の再建にこだわるプーチン大統領のもと、
ロシアは開催国の威信がかかった14年のソチ大会で金13銀11銅9と
過去最多の計33個のメダルを獲得。
国中が「強いロシア」に沸き立った。
ところが、国家ぐるみのドーピング疑惑が発覚。
金銀を2個ずつ剥奪され、
選手たちは国家資格での出場の道を閉ざされたのである。
「パンとサーカス」に例えられる愚民政策にトコトン利用されたのが
36年のベルリン五輪だった。
独裁体制を敷いたヒトラーが国家掌握に最大限利用したのだ。
33年1月にヒトラー政権が発足。
ヒンデンブルク大統領に2回の緊急事態宣言を発令させて
報道や言論の自由を停止すると、3月には全権委任法を成立させて
一気に独裁体制を完成させた。
当初ヒトラーは五輪にはさほど関心を示さなかったが、
そのプロパガンダ効果に気づくと一変。
あらゆるメディアを総動員して「アーリア人の優秀性」を喧伝し、
第1次世界大戦の敗戦国の復興、第三帝国の威容を
世界に見せつけたのである。
獲得したメダルは金33銀26銅30の計89個。
その後を追った米国の総計56個をはるかに上回る圧勝だった。
聖火リレー、開閉会式のド派手なデモンストレーション、
短波放送を利用した世界同時ラジオ生中継、
定時テレビ中継、記録映画製作も初めての試みだった。
ゲッベルス率いる宣伝省による演出がいかんなく発揮された。
失業対策としてアウトバーン建設を推し進める一方、
五輪という一大祭典の熱狂の渦に巻き込み、
国民を思考停止に陥らせたのである。
■ナチスの手口に共鳴する安倍政権
安倍政権が「ナチスの手口」に学んだのは、
解釈改憲や安保法、共謀罪だけではない。
マヤカシのアベノミクスがパン、
2年後に迫った東京五輪がサーカスなのである。
「安倍首相が描いているのは軍事的、経済的、文化的な大国です。
大国化のアピールと 国民の愚民化に 五輪ほどうってつけの舞台はない、
そう考えているのでしょう。
ヒトラーと全く同じ発想の持ち主だと言っていい。
ヒトラーは当時最も民主的だったワイマール憲法を持つ
ドイツの民主主義を崩壊させ、独裁体制を確立させました。
安倍政権はそうした過程を非常によく勉強しています。
昨秋の総選挙で大勝し、衆参3分の2の勢力を確実にした途端、
野党の質問時間を減らし、平然と議会制民主主義を破壊しようとしている。
民主主義の意識は、かけらほどもない。
自分たちの目的達成のためにはどんなウソでもつき、
あくどい手段をも取る政権なのです」(金子勝氏=前出)
そもそも、東京五輪がクリーンに招致されたかも疑わしい。
フランスやブラジル検察の捜査で
招致過程での不透明なカネの動きが指摘されている。
東京開催が決定したのは、13年9月。
それを挟む形で、13年7月と10月に「20年東京五輪招致」という名義で、
日本の銀行から計280万シンガポールドル(約2億2000万円)が
国際陸連のディアク前会長の親族と関連のある
シンガポール企業の銀行口座に振り込まれていた。
政権やJOCは火消しに躍起だが、シンガポール捜査当局は今月中旬、
問題企業の代表を虚偽説明の疑いで起訴した。
火のないところに煙は立たない。
日本人は 独裁者が使う五輪使用、
その悪辣な手口を よく知っておいた方がいい。
◆https://twitter.com/levinassien
内田樹 より抜粋、
#内田樹 @levinassien 2月23日
つい三日ほど前のLe Mondeに
電通が五輪を金で買った疑惑について捜査が進んでいて、
国際的なスキャンダルになっているという報道があったけれど、
日本のメディアはまったく報道していませんね。
電通・五輪疑惑の報道に日本のメディアがこれほど及び腰なのは、
それをすると広告出稿を止められて干上がるのではないか
という恐怖があるからなのかな。
新聞は東京五輪のオフィシャル・パートナーなので、
五輪招致が 憲章違反で「五輪返上」になる 悪夢については
考えたくないのかな。
でも、この記事の通りなら、東京五輪の開催権を
ディアク親子が暗躍して票を買い集め、その謝礼を電通がいろいろなかたちで
(あのブラックタイディングスの他にも)キックバックしていたらしいですよ。
電通は反論した方がいいんじゃないですか。
廣重、二枚目、
「東海道五十三次之内 石薬師」です。
「蛸タコ部屋」法案、「過労死強制」の悪魔=下痢壺、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-8d9c.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年2月25日 (日)
◎なぜ「働かせ方 改悪」としか 表現しようがないのか
安倍政権が「働き方 改革」と「印象操作」している
「働かせ方 改悪」を断固阻止しよう。
安倍政権が提示している「働かせ 改悪」は、
1.長時間残業の合法化
2.正規労働と非正規労働の格差の維持
3.年収1075万円以上の労働者を対象とする
残業代ゼロ制度の創設
4.残業代ゼロの 裁量労働制度の 範囲拡大
を柱とするものである。
そのすべてが、資本の側に立つ制度変更である。
大資本は労働者を最小の費用で酷使し、
使い捨てにすることを目指している。
この大資本の要請に応えて制度を創設しようというのが安倍政権の
「働き方改革」であり、その実態は「働かせ方 改悪」なのである。
安倍政権が「改革」と表現しているのは、
安倍政権の立ち位置が大資本の側にあるからだ。
大資本の側から見れば、上記の制度変更は、すべて歓迎するべきものであり、
これをプラスの意味を持つ言葉で表現するのは適正なのである。
しかしながら、労働者である国民の側に立って、
これらの制度変更を評価するならば、そのすべてが
現状を悪化させるものであって「改悪」と表現するほかない
ものばかりである。
制度変更は、
「大資本が 大資本の利益拡大のために、労働者をどのように働かせるか」
という視点に立って提示されたものであり、
この現実を踏まえるならば、安倍政権の提案は「働かせ方 改悪」
としか表現できないのである。
残業時間に上限を設定して、違反に対しては罰則規定を設ける
ことは正しいが、何よりも問題になるのは
どのような上限を設定するのかである。
高速道路で猛烈なスピードで走行する暴走車による重大事故が
相次いだとしよう。
これらの事故を踏まえて、新たに高速道路の制限速度を設定して、
この限度を超えた車を処罰する制度を導入したとしよう。
この法定速度上限を、たとえば80キロに設定するなら、
暴走車の発生を抑止する効果を発揮するだろうが、
ここで設定する法定速度上限を時速300キロに設定するなら、
制度を創設する意味はないことになる。
逆に時速300キロまでは合法化されたとして、
暴走車が激増することになる可能性が高い。
NHKでも電通でも 長時間残業による過労死
という痛ましい事例が発生してきた。
このような悲惨な事例の再発を防ぐことを目的に 制度を設計するなら、
安倍政権が提示するような案は出てくるわけがない。
安倍政権が提示している 新たな法定上限は、
月残業時間100時間未満 というものである。
2~6ヵ月の平均値でも 月残業時間80時間 を容認するものである。
これらの水準は、これまでの裁判事例でも 過労死 が認定された水準である。
つまり、過労死が生じる長時間残業を合法化する というのが、
今回の安倍政権の提案内容なのだ。
労働基準法では1日8時間、
週に40時間を超える労働時間は原則的に認められていない。
しかしながら、会社と労働者が協定を結ぶことによって、
いわば「例外」として残業をさせることが認められているのである。
その上限は 月45時間、年間360時間である。
したがって、安倍政権が「働き方改革」として、
動労者の側に立って、新たに罰則規定のある残業時間の上限を定める
というのであれば、当然のことながら、
この、月45時間、年間360時間を法定上限として設定するべきなのだ。
ところが、安倍政権が選択した上限は月100時間である。
過労死を合法化する新制度 との批判を免れない。
他方、安倍政権は裁量労働制を広範に認める制度の導入を目論んでおり、
一般労働者の残業時間よりも 裁量労働制の労働者の残業時間の方が短い
とのデータがあると安倍首相が国会で述べた。
ところが、そのようなデータは存在しなかった。
厚生労働省は調査データの処理に恣意的な操作を行い、
安倍政権が求める「裁量労働制の労働者の残業時間が
一般労働者の残業時間よりも短い」という結果をねつ造した
のだと見られている。
厚労相の罷免は免れない巨大不正と言わざるを得ない。
過労死を防ぐには、会社を退社してから出社するまでの時間を確保する
ことを義務付ける「インターバル規制」が必要不可欠だ。
EU加盟国は EU労働時間指令 の内容を国内法として規定する義務
を負っており、EU労働時間指令がEU諸国における共通の基準になっている。
そのなかで、休息時間について、
24時間につき最低連続11時間の休息時間を求めている。
つまり、1日のなかで休憩時間を含めた
拘束時間の上限を13時間としているのだ。
月100時間残業は月20日勤務で考えると1日5時間の残業ということになる。
9時から6時まで1時間の休憩をはさんで8時間勤務だ。
その後、1時間の休憩をはさんで 12時まで働く計算になる。
退社から出社まで、通勤時間を含めて9時間しかない。
通勤時間が片道1時間であれば、午前1時に帰宅して 午前8時に自宅を出る
生活が毎日続くことになる。
このような生活が過労死を生み出すのである。
労働者の立場に立って制度を構築するなら、最低限、EU並みの
インターバル規制を罰則規定付きで導入する しかないが、
安倍政権の提案には、これが含まれていない。
廣重、三枚目、
「五十三次名所圖會 十三 沼津 足柄山 不二雪晴」です。
面白いですなぁ、
◆http://adoi.hatenablog.com/entry/2018/01/07/112928
(真)日本の黒い霧 123便事件は世界の闇を照らす 2018-01-07
◎お伊勢参りのこと 呪詛
より抜粋、
「伊勢神宮に神はいない」 これ、霊能者と呼ばれる方々の常識だそうです。
伊勢と呼ばれる一帯が日本の聖地であることは間違いないでしょう。
そこでは縄文時代とされる太古から、素朴な神殿を中心とした都市を
形成していたと推察されます。
しかし、それはあくまでもお土地の話。
伊勢神宮設立の目的とは
古代聖地の呪詛封殺
以外の何ものでもありません。
それは、境内の各所に作られている呪詛形態を見れば明らかです。
そもそも、本来は男神である 天照皇大神を
女神としたまま主祭神に置く ことなどから、その悪意は十分読み取れます。
性別を逆にする、名前を逆さまにする・読み方を変えるなどは、
言葉による呪詛掛けの基本中の基本です。
[例:高天原(×たかまがはら)→○たかあまはら、
日本(×にっぽん)→○にほん]
近現代において、天皇が伊勢神宮を公式参拝されたのは明治になってから。
偽天皇勢力が宮中で勢力を拡大し始めた頃です。
さらに、伊勢の地を選定するに至ったとされる元伊勢伝説ですが、
実際に元伊勢なるお社を数箇所見て回ったところ、
どこも強力な呪詛形態が見られました。
この伝説もまた、伊勢神宮の権威を高めるための虚飾の作り話
であることは明らかです。
結論はこうです
伊勢神宮も出雲大社も 日本の神様が大嫌い
なのです。
ですから、伊勢神宮に本拠を置く神社本庁の素性も知れるというものです。
日本の神道は地域信仰がベースですから、基本的な考え方は共通していても
全国統一された教義形式など元々なかったと考えるのが自然です。
江戸時代の神仏習合そして
明治期に西洋キリスト教式の教化システムを導入することで
現在の形式に画一化されていったのです。
然るに、戦前の国家神道、現在の神社本庁神道は
日本古来の神道などではありません。
強力な戦争肯定思想(≒悪魔崇拝)の基盤としてそう信じ込まされてるだけです。
これは、吉田司家から始まった相撲の歴史とも何やら似ているような気もします。
それにしても、こんな神社がパワースポットだとは・・
呪詛に気合が入ってますから 確かにある種のパワーは感じられるでしょう。
私から参拝するなとは言えませんが、伊勢や出雲に向かわれるなら、
ぜひ 美しい山々や海岸線を 見て回ってください。
それこそが、日本人が愛した神そのものだ と私は思います。
一の年に記す
管理人 日月土
◆http://adoi.hatenablog.com/entry/2018/02/02/112043
(真)日本の黒い霧 123便事件は世界の闇を照らす 2018-02-02
◎今日も鳥居で神封じ? 呪詛
より抜粋、
これまでこのブログで、出雲大社や伊勢神宮のことを
神々を呪詛封印するお社だ と指摘し、あげくの果ては
「豆まきは日本を呪う行為」、「恵方巻は天女を犯す行為」とまで、
およそ常識と異なる事を伝えてきました。
このブログは何で反対のことばかり言うんだと思う方が大半でしょうが、
それは仕方ありません、現在の寺社の作法が、日本の神々を貶めるよう、
長い時間を掛けて、極めて計画的に習俗の中に組み込まれて来たのですから。
「恵方巻」なんてのは、まさにその現代版と言えます。
これを全国的な日本古来の習慣と錯覚させるのにだって、
何10年と掛けている訳ですから。
長い時間が経過し、世代を跨げば、親から聞かされ見聞きしたことは、
ずっと昔からそこにあったように錯覚するのが人の常と言えます。
このような時間を掛けた惑わしから逃れるには、
一重に理知を働かせるしかありません。
「何で豆まきなんだろう?」という疑問を持った時、
「日本の伝統だから」というのはその答えではありません。
本当に伝統というなら、いつ始まったのか、その行為の意味は何であるのか
を問い詰めることです。
そうすれば、それが伝統でも何でもないことに気が付くはずです。
私はこのブログの読者さんに、ここに書かれていることを信じてもらうより、
そのような考え方を持って頂くことが一番あり難いと思っています。
さて、今回お伝えするのは、日本の神社の象徴・・・
と思われている鳥居についてです。 初めに結論から申し上げましょう。
鳥居とは神を封じ込める魔の象徴
なのです。
なので、明治新政府の時代に創作されたインチキ神道の神社本庁は
論外としても、日本の神社のほとんどは 神封じの監獄 と化している
と思って間違いありません。
神社に行って、神と対話することができると主張する霊能者さんは、
それが本当に 元々そこにいらっしゃる神様なのか よく確かめてください。
その世界に詳しい方のお話だと、狐や狸、上司に命令された霊能坊主や神職が
神様の振りをしてることが多いそうですよ。
鳥居の起源は諸説あるようですが、日本の神崇拝は
元々大自然への畏敬から始まったことを考えれば、
鳥居で「結界」を張ったり、「神域」を人間の都合で定めること自体が
日本人の本来的な考え方に反していることに気が付くはずです。
あえて神域を語るのであれば、日本の国土全てが神域 なのです。
鳥居はむしろ、身近な存在であった神々を、
我々自身から遠ざける役目 を果たしているのです。
ここで鳥居をシンボル的に分析してみましょう。
ある領域の境目・入り口である「門」は下図のように二本の柱で表します。
本来の門は、このように行き来が自由なのです。
実は「日本(にほん、ニッポンは呪詛読みです)」の起源は
この二本の柱にあるのですが、それはまたの機会にいたしましょう。
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202100640.gif
そして、この門に閂(かんぬき)を掛けて 行き来できなくします。
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202101627.gif
この図形は グラフ理論的には下図と等価となります。
わざわざグラフ理論を持ち出す程のことではありませんが(笑)
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202102130.gif
はい、これで、あなたの心と神様の間に、心の壁が出来上がりました。
これが神明鳥居。
これに扁額を入れて明神鳥居にするとどういう意味になるのでしょう?
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202103052.gif
あらら、神様を囲い込んで身動きできなくしてしまいました。
これはいけませんね。
たかが象徴と侮ってはいけません。
このような意味を込めた象徴を何世代も見せられて行くうちに、
日本人の深層心理の中に、
神々からの乖離と神々への蔑視が 生まれていくのです。
そうして、日本人自ら自国の神々を貶めるように仕向けるのが、
この罠を仕掛ける 悪魔崇拝者達の狙い なのです。
本当は鳥居など全部壊してしまうのが一番なのですが、
そんなことを無理やりすれば今の日本では犯罪になってしまいますので、
あなたの心の中で、心理の壁を破る方法をここでご紹介します。
次のように、指刀を作ってください。
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202105746.gif
そして、図のように指先からレーザー光線が出ているイメージを
持ってください。そして、そのレーザー光線で
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202110234.gif
スパンと2本の笠木(閂)を切り裂きます。
これであなたと神様の間に作られた 心理の壁 がなくなります。
何だか子供の遊びのようですが、象徴とはそんなもの、
霊感が強い人の中には、これだけで神様と交信ができるようになる人も
いるようです。
呪詛とか、マジナイとか言っても、
それは心理的な騙しのテクニックでしかありません。
あなたがそれに気が付き、騙しから離れるように努めれば、
必ず呪いは解けていきます。
そして、あなたが解放されることで、
周囲もその影響を受け 変わっていきます。
さあ、神社に行ってレーザー光線ごっこ で楽しみましょう!
そうそう、ついでに注連縄(しめなわ)も
あなたのレーザーで切っちゃってください。
注連縄とは 文字通り「神を締め込む」の意です。
一の年に記す
管理人 日月土
↑
http://blog.goo.ne.jp/adoi (新) 日本の黒い霧
本家 日本航空123便ジャンボジェット機墜落事故の真相ブログの 裏ブログです。
本家は最近、飛んだ記事? が多くて引用を控えてきましたが、
このブログも飛んでますが 面白いですなぁ、
日月土氏はクリスチャンなようで、寺社批判になるのでしょう。
追放された伴天連の仇敵は坊主でしたから、論破されまくった恨みがw
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都三十六景 鎧の渡し」です。
鎧の渡し(よろいのわたし):東京都中央区日本橋兜町
兜神社から徒歩で数分のところに「鎧の渡し」という場所がある。
ここにも平将門と源頼義(源義家の父)の伝説が残されいる。
源頼義が東北遠征へ行く際、この地で暴風雨に遭い、
この淵に鎧を沈めて龍神に祈ったところ、風雨が止んで川を渡ることができたという。
この由来からこの辺りを「鎧が淵」と呼ぶようになり、
ここにできた渡し場を“鎧の渡し”と名付けたそうである。
江戸時代にはこの“鎧の渡し”は有名だったらしく、名所図会にも取り上げられている。
しかし、明治5年に橋が架けられ、渡し場は消滅してしまった。
という訳で、現在ではこの橋が「鎧橋」と呼ばれるようになっている。
☆晴れたり曇ったり、真冬日続く。
いい記事です、Hitlerのゾンビ=下痢壺、
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/442.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 2 月 24 日 kNSCqYLU
◎日本人は よく知っておいた方がいい
独裁者が使う 五輪利用その手口(日刊ゲンダイ)
▼http://www.asyura.us/imgup/img10/7898.jpg
▼http://www.asyura.us/imgup/img10/7899.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/223954
日刊ゲンダイ 2018年2月24日 文字起こし
◎安倍政権だから気になる 国策と化しているメダル取り狂騒
北朝鮮の電撃参加でスッタモンダした平昌五輪はあす(25日)、閉幕する。
日本勢は1998年の長野大会を上回る活躍で、冬季五輪史上最多の
メダルラッシュに沸いている。
米国の差し金で 開会式にイヤイヤ出席した安倍首相も大ハシャギ。
金メダル1号の男子フィギュアの羽生結弦選手、
女子スピードスケート500メートルで優勝した小平奈緒選手に
相次いで電話を入れ、祝福する様子を大マスコミに報じさせた。
きのうはパラ五輪代表選手団の応援イベント向けビデオメッセージを収録する
力の入れようである。
スポーツ評論家の玉木正之氏はこう言う。
「スポーツマンを人気取りに利用する安倍首相のやり方は、
正直言って不愉快です。露骨過ぎる。
メダリストを心から称賛する気持ちがあるのなら、
平昌五輪とパラ五輪の閉会後に官邸に全員呼べばいいでしょう。
国民的なお祝いムードに便乗した売名なのはミエミエです。
16年のリオ五輪閉会式でマリオに扮したのにも閉口しましたが、
これほどまでに五輪を個人的に政治利用するケースは例がない。
恥ずべき行為ですよ」
■メダル量産狙うスポーツ予算は4割増
メダル取りという「国策」に何の違和感も覚えず、
お祭り騒ぎに興じる大衆心理につけ入ろうとしているのは明白である。
好成績の背景には 選手それぞれの努力に加え、
国策と位置づけられるトップアスリートの養成 がある。
JOC(日本オリンピック委員会)が「メダルの方程式」と
自信を深めるNT(ナショナルチーム)による強化、
それを支える右肩上がりのスポーツ予算は無視できない。
汚染水ダダ漏れの福島原発を「アンダーコントロール」とうそぶき、
2020年の東京五輪誘致に成功した安倍政権は
意気揚々とスポーツ予算を増額してきた。
13年度は約243億円だったのが、17年度(当初)は約334億円に膨張。
この5年で4割近くも上乗せされた。
15年6月に五輪担当相を新設、同10月にはスポーツ庁を立ち上げ、
国家を挙げてメダル量産に邁進している。
スポーツ庁は金メダルの有望種目を フィギュアスケート男子、
スピードスケート女子、スキージャンプ女子に絞り、
強化費を重点配分。 3種目ともメダル獲得につながった。
立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。
「安倍首相の五輪利用が明確になったのは、昨年の憲法記念日に発した
改憲メッセージです。平和憲法の礎である9条を改正して戦後を否定し、
集団的自衛権行使を可能にする 新たな日本国憲法 で
つくられた政治体制を 世界にお披露目する場として
東京五輪を捉えているのです。
東京五輪という華々しい舞台で 新しい日本を世界にデビューさせたい。
そのためには、大量のメダル獲得は欠かせないと考えているのでしょう」
東京五輪に向けた国威発揚の不気味さ、危うさ。
それは安倍の悲願である改憲、軍事大国化と表裏一体となったものなのだ。
☆ベルリン五輪で完成した「パンとサーカス」の愚民化
独裁者による五輪利用は時代錯誤でも何でもない。
平昌大会にも影を落としている。
個人資格で出場した「OAR」(ロシアからの五輪選手)がそうだ。
「強いロシア」の再建にこだわるプーチン大統領のもと、
ロシアは開催国の威信がかかった14年のソチ大会で金13銀11銅9と
過去最多の計33個のメダルを獲得。
国中が「強いロシア」に沸き立った。
ところが、国家ぐるみのドーピング疑惑が発覚。
金銀を2個ずつ剥奪され、
選手たちは国家資格での出場の道を閉ざされたのである。
「パンとサーカス」に例えられる愚民政策にトコトン利用されたのが
36年のベルリン五輪だった。
独裁体制を敷いたヒトラーが国家掌握に最大限利用したのだ。
33年1月にヒトラー政権が発足。
ヒンデンブルク大統領に2回の緊急事態宣言を発令させて
報道や言論の自由を停止すると、3月には全権委任法を成立させて
一気に独裁体制を完成させた。
当初ヒトラーは五輪にはさほど関心を示さなかったが、
そのプロパガンダ効果に気づくと一変。
あらゆるメディアを総動員して「アーリア人の優秀性」を喧伝し、
第1次世界大戦の敗戦国の復興、第三帝国の威容を
世界に見せつけたのである。
獲得したメダルは金33銀26銅30の計89個。
その後を追った米国の総計56個をはるかに上回る圧勝だった。
聖火リレー、開閉会式のド派手なデモンストレーション、
短波放送を利用した世界同時ラジオ生中継、
定時テレビ中継、記録映画製作も初めての試みだった。
ゲッベルス率いる宣伝省による演出がいかんなく発揮された。
失業対策としてアウトバーン建設を推し進める一方、
五輪という一大祭典の熱狂の渦に巻き込み、
国民を思考停止に陥らせたのである。
■ナチスの手口に共鳴する安倍政権
安倍政権が「ナチスの手口」に学んだのは、
解釈改憲や安保法、共謀罪だけではない。
マヤカシのアベノミクスがパン、
2年後に迫った東京五輪がサーカスなのである。
「安倍首相が描いているのは軍事的、経済的、文化的な大国です。
大国化のアピールと 国民の愚民化に 五輪ほどうってつけの舞台はない、
そう考えているのでしょう。
ヒトラーと全く同じ発想の持ち主だと言っていい。
ヒトラーは当時最も民主的だったワイマール憲法を持つ
ドイツの民主主義を崩壊させ、独裁体制を確立させました。
安倍政権はそうした過程を非常によく勉強しています。
昨秋の総選挙で大勝し、衆参3分の2の勢力を確実にした途端、
野党の質問時間を減らし、平然と議会制民主主義を破壊しようとしている。
民主主義の意識は、かけらほどもない。
自分たちの目的達成のためにはどんなウソでもつき、
あくどい手段をも取る政権なのです」(金子勝氏=前出)
そもそも、東京五輪がクリーンに招致されたかも疑わしい。
フランスやブラジル検察の捜査で
招致過程での不透明なカネの動きが指摘されている。
東京開催が決定したのは、13年9月。
それを挟む形で、13年7月と10月に「20年東京五輪招致」という名義で、
日本の銀行から計280万シンガポールドル(約2億2000万円)が
国際陸連のディアク前会長の親族と関連のある
シンガポール企業の銀行口座に振り込まれていた。
政権やJOCは火消しに躍起だが、シンガポール捜査当局は今月中旬、
問題企業の代表を虚偽説明の疑いで起訴した。
火のないところに煙は立たない。
日本人は 独裁者が使う五輪使用、
その悪辣な手口を よく知っておいた方がいい。
◆https://twitter.com/levinassien
内田樹 より抜粋、
#内田樹 @levinassien 2月23日
つい三日ほど前のLe Mondeに
電通が五輪を金で買った疑惑について捜査が進んでいて、
国際的なスキャンダルになっているという報道があったけれど、
日本のメディアはまったく報道していませんね。
電通・五輪疑惑の報道に日本のメディアがこれほど及び腰なのは、
それをすると広告出稿を止められて干上がるのではないか
という恐怖があるからなのかな。
新聞は東京五輪のオフィシャル・パートナーなので、
五輪招致が 憲章違反で「五輪返上」になる 悪夢については
考えたくないのかな。
でも、この記事の通りなら、東京五輪の開催権を
ディアク親子が暗躍して票を買い集め、その謝礼を電通がいろいろなかたちで
(あのブラックタイディングスの他にも)キックバックしていたらしいですよ。
電通は反論した方がいいんじゃないですか。
廣重、二枚目、
「東海道五十三次之内 石薬師」です。
「蛸タコ部屋」法案、「過労死強制」の悪魔=下痢壺、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-8d9c.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年2月25日 (日)
◎なぜ「働かせ方 改悪」としか 表現しようがないのか
安倍政権が「働き方 改革」と「印象操作」している
「働かせ方 改悪」を断固阻止しよう。
安倍政権が提示している「働かせ 改悪」は、
1.長時間残業の合法化
2.正規労働と非正規労働の格差の維持
3.年収1075万円以上の労働者を対象とする
残業代ゼロ制度の創設
4.残業代ゼロの 裁量労働制度の 範囲拡大
を柱とするものである。
そのすべてが、資本の側に立つ制度変更である。
大資本は労働者を最小の費用で酷使し、
使い捨てにすることを目指している。
この大資本の要請に応えて制度を創設しようというのが安倍政権の
「働き方改革」であり、その実態は「働かせ方 改悪」なのである。
安倍政権が「改革」と表現しているのは、
安倍政権の立ち位置が大資本の側にあるからだ。
大資本の側から見れば、上記の制度変更は、すべて歓迎するべきものであり、
これをプラスの意味を持つ言葉で表現するのは適正なのである。
しかしながら、労働者である国民の側に立って、
これらの制度変更を評価するならば、そのすべてが
現状を悪化させるものであって「改悪」と表現するほかない
ものばかりである。
制度変更は、
「大資本が 大資本の利益拡大のために、労働者をどのように働かせるか」
という視点に立って提示されたものであり、
この現実を踏まえるならば、安倍政権の提案は「働かせ方 改悪」
としか表現できないのである。
残業時間に上限を設定して、違反に対しては罰則規定を設ける
ことは正しいが、何よりも問題になるのは
どのような上限を設定するのかである。
高速道路で猛烈なスピードで走行する暴走車による重大事故が
相次いだとしよう。
これらの事故を踏まえて、新たに高速道路の制限速度を設定して、
この限度を超えた車を処罰する制度を導入したとしよう。
この法定速度上限を、たとえば80キロに設定するなら、
暴走車の発生を抑止する効果を発揮するだろうが、
ここで設定する法定速度上限を時速300キロに設定するなら、
制度を創設する意味はないことになる。
逆に時速300キロまでは合法化されたとして、
暴走車が激増することになる可能性が高い。
NHKでも電通でも 長時間残業による過労死
という痛ましい事例が発生してきた。
このような悲惨な事例の再発を防ぐことを目的に 制度を設計するなら、
安倍政権が提示するような案は出てくるわけがない。
安倍政権が提示している 新たな法定上限は、
月残業時間100時間未満 というものである。
2~6ヵ月の平均値でも 月残業時間80時間 を容認するものである。
これらの水準は、これまでの裁判事例でも 過労死 が認定された水準である。
つまり、過労死が生じる長時間残業を合法化する というのが、
今回の安倍政権の提案内容なのだ。
労働基準法では1日8時間、
週に40時間を超える労働時間は原則的に認められていない。
しかしながら、会社と労働者が協定を結ぶことによって、
いわば「例外」として残業をさせることが認められているのである。
その上限は 月45時間、年間360時間である。
したがって、安倍政権が「働き方改革」として、
動労者の側に立って、新たに罰則規定のある残業時間の上限を定める
というのであれば、当然のことながら、
この、月45時間、年間360時間を法定上限として設定するべきなのだ。
ところが、安倍政権が選択した上限は月100時間である。
過労死を合法化する新制度 との批判を免れない。
他方、安倍政権は裁量労働制を広範に認める制度の導入を目論んでおり、
一般労働者の残業時間よりも 裁量労働制の労働者の残業時間の方が短い
とのデータがあると安倍首相が国会で述べた。
ところが、そのようなデータは存在しなかった。
厚生労働省は調査データの処理に恣意的な操作を行い、
安倍政権が求める「裁量労働制の労働者の残業時間が
一般労働者の残業時間よりも短い」という結果をねつ造した
のだと見られている。
厚労相の罷免は免れない巨大不正と言わざるを得ない。
過労死を防ぐには、会社を退社してから出社するまでの時間を確保する
ことを義務付ける「インターバル規制」が必要不可欠だ。
EU加盟国は EU労働時間指令 の内容を国内法として規定する義務
を負っており、EU労働時間指令がEU諸国における共通の基準になっている。
そのなかで、休息時間について、
24時間につき最低連続11時間の休息時間を求めている。
つまり、1日のなかで休憩時間を含めた
拘束時間の上限を13時間としているのだ。
月100時間残業は月20日勤務で考えると1日5時間の残業ということになる。
9時から6時まで1時間の休憩をはさんで8時間勤務だ。
その後、1時間の休憩をはさんで 12時まで働く計算になる。
退社から出社まで、通勤時間を含めて9時間しかない。
通勤時間が片道1時間であれば、午前1時に帰宅して 午前8時に自宅を出る
生活が毎日続くことになる。
このような生活が過労死を生み出すのである。
労働者の立場に立って制度を構築するなら、最低限、EU並みの
インターバル規制を罰則規定付きで導入する しかないが、
安倍政権の提案には、これが含まれていない。
廣重、三枚目、
「五十三次名所圖會 十三 沼津 足柄山 不二雪晴」です。
面白いですなぁ、
◆http://adoi.hatenablog.com/entry/2018/01/07/112928
(真)日本の黒い霧 123便事件は世界の闇を照らす 2018-01-07
◎お伊勢参りのこと 呪詛
より抜粋、
「伊勢神宮に神はいない」 これ、霊能者と呼ばれる方々の常識だそうです。
伊勢と呼ばれる一帯が日本の聖地であることは間違いないでしょう。
そこでは縄文時代とされる太古から、素朴な神殿を中心とした都市を
形成していたと推察されます。
しかし、それはあくまでもお土地の話。
伊勢神宮設立の目的とは
古代聖地の呪詛封殺
以外の何ものでもありません。
それは、境内の各所に作られている呪詛形態を見れば明らかです。
そもそも、本来は男神である 天照皇大神を
女神としたまま主祭神に置く ことなどから、その悪意は十分読み取れます。
性別を逆にする、名前を逆さまにする・読み方を変えるなどは、
言葉による呪詛掛けの基本中の基本です。
[例:高天原(×たかまがはら)→○たかあまはら、
日本(×にっぽん)→○にほん]
近現代において、天皇が伊勢神宮を公式参拝されたのは明治になってから。
偽天皇勢力が宮中で勢力を拡大し始めた頃です。
さらに、伊勢の地を選定するに至ったとされる元伊勢伝説ですが、
実際に元伊勢なるお社を数箇所見て回ったところ、
どこも強力な呪詛形態が見られました。
この伝説もまた、伊勢神宮の権威を高めるための虚飾の作り話
であることは明らかです。
結論はこうです
伊勢神宮も出雲大社も 日本の神様が大嫌い
なのです。
ですから、伊勢神宮に本拠を置く神社本庁の素性も知れるというものです。
日本の神道は地域信仰がベースですから、基本的な考え方は共通していても
全国統一された教義形式など元々なかったと考えるのが自然です。
江戸時代の神仏習合そして
明治期に西洋キリスト教式の教化システムを導入することで
現在の形式に画一化されていったのです。
然るに、戦前の国家神道、現在の神社本庁神道は
日本古来の神道などではありません。
強力な戦争肯定思想(≒悪魔崇拝)の基盤としてそう信じ込まされてるだけです。
これは、吉田司家から始まった相撲の歴史とも何やら似ているような気もします。
それにしても、こんな神社がパワースポットだとは・・
呪詛に気合が入ってますから 確かにある種のパワーは感じられるでしょう。
私から参拝するなとは言えませんが、伊勢や出雲に向かわれるなら、
ぜひ 美しい山々や海岸線を 見て回ってください。
それこそが、日本人が愛した神そのものだ と私は思います。
一の年に記す
管理人 日月土
◆http://adoi.hatenablog.com/entry/2018/02/02/112043
(真)日本の黒い霧 123便事件は世界の闇を照らす 2018-02-02
◎今日も鳥居で神封じ? 呪詛
より抜粋、
これまでこのブログで、出雲大社や伊勢神宮のことを
神々を呪詛封印するお社だ と指摘し、あげくの果ては
「豆まきは日本を呪う行為」、「恵方巻は天女を犯す行為」とまで、
およそ常識と異なる事を伝えてきました。
このブログは何で反対のことばかり言うんだと思う方が大半でしょうが、
それは仕方ありません、現在の寺社の作法が、日本の神々を貶めるよう、
長い時間を掛けて、極めて計画的に習俗の中に組み込まれて来たのですから。
「恵方巻」なんてのは、まさにその現代版と言えます。
これを全国的な日本古来の習慣と錯覚させるのにだって、
何10年と掛けている訳ですから。
長い時間が経過し、世代を跨げば、親から聞かされ見聞きしたことは、
ずっと昔からそこにあったように錯覚するのが人の常と言えます。
このような時間を掛けた惑わしから逃れるには、
一重に理知を働かせるしかありません。
「何で豆まきなんだろう?」という疑問を持った時、
「日本の伝統だから」というのはその答えではありません。
本当に伝統というなら、いつ始まったのか、その行為の意味は何であるのか
を問い詰めることです。
そうすれば、それが伝統でも何でもないことに気が付くはずです。
私はこのブログの読者さんに、ここに書かれていることを信じてもらうより、
そのような考え方を持って頂くことが一番あり難いと思っています。
さて、今回お伝えするのは、日本の神社の象徴・・・
と思われている鳥居についてです。 初めに結論から申し上げましょう。
鳥居とは神を封じ込める魔の象徴
なのです。
なので、明治新政府の時代に創作されたインチキ神道の神社本庁は
論外としても、日本の神社のほとんどは 神封じの監獄 と化している
と思って間違いありません。
神社に行って、神と対話することができると主張する霊能者さんは、
それが本当に 元々そこにいらっしゃる神様なのか よく確かめてください。
その世界に詳しい方のお話だと、狐や狸、上司に命令された霊能坊主や神職が
神様の振りをしてることが多いそうですよ。
鳥居の起源は諸説あるようですが、日本の神崇拝は
元々大自然への畏敬から始まったことを考えれば、
鳥居で「結界」を張ったり、「神域」を人間の都合で定めること自体が
日本人の本来的な考え方に反していることに気が付くはずです。
あえて神域を語るのであれば、日本の国土全てが神域 なのです。
鳥居はむしろ、身近な存在であった神々を、
我々自身から遠ざける役目 を果たしているのです。
ここで鳥居をシンボル的に分析してみましょう。
ある領域の境目・入り口である「門」は下図のように二本の柱で表します。
本来の門は、このように行き来が自由なのです。
実は「日本(にほん、ニッポンは呪詛読みです)」の起源は
この二本の柱にあるのですが、それはまたの機会にいたしましょう。
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202100640.gif
そして、この門に閂(かんぬき)を掛けて 行き来できなくします。
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
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この図形は グラフ理論的には下図と等価となります。
わざわざグラフ理論を持ち出す程のことではありませんが(笑)
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202102130.gif
はい、これで、あなたの心と神様の間に、心の壁が出来上がりました。
これが神明鳥居。
これに扁額を入れて明神鳥居にするとどういう意味になるのでしょう?
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202103052.gif
あらら、神様を囲い込んで身動きできなくしてしまいました。
これはいけませんね。
たかが象徴と侮ってはいけません。
このような意味を込めた象徴を何世代も見せられて行くうちに、
日本人の深層心理の中に、
神々からの乖離と神々への蔑視が 生まれていくのです。
そうして、日本人自ら自国の神々を貶めるように仕向けるのが、
この罠を仕掛ける 悪魔崇拝者達の狙い なのです。
本当は鳥居など全部壊してしまうのが一番なのですが、
そんなことを無理やりすれば今の日本では犯罪になってしまいますので、
あなたの心の中で、心理の壁を破る方法をここでご紹介します。
次のように、指刀を作ってください。
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202105746.gif
そして、図のように指先からレーザー光線が出ているイメージを
持ってください。そして、そのレーザー光線で
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
20180202/20180202110234.gif
スパンと2本の笠木(閂)を切り裂きます。
これであなたと神様の間に作られた 心理の壁 がなくなります。
何だか子供の遊びのようですが、象徴とはそんなもの、
霊感が強い人の中には、これだけで神様と交信ができるようになる人も
いるようです。
呪詛とか、マジナイとか言っても、
それは心理的な騙しのテクニックでしかありません。
あなたがそれに気が付き、騙しから離れるように努めれば、
必ず呪いは解けていきます。
そして、あなたが解放されることで、
周囲もその影響を受け 変わっていきます。
さあ、神社に行ってレーザー光線ごっこ で楽しみましょう!
そうそう、ついでに注連縄(しめなわ)も
あなたのレーザーで切っちゃってください。
注連縄とは 文字通り「神を締め込む」の意です。
一の年に記す
管理人 日月土
↑
http://blog.goo.ne.jp/adoi (新) 日本の黒い霧
本家 日本航空123便ジャンボジェット機墜落事故の真相ブログの 裏ブログです。
本家は最近、飛んだ記事? が多くて引用を控えてきましたが、
このブログも飛んでますが 面白いですなぁ、
日月土氏はクリスチャンなようで、寺社批判になるのでしょう。
追放された伴天連の仇敵は坊主でしたから、論破されまくった恨みがw