画は 鈴木 春信 (すずき はるのぶ)
享保10年(1725年)? ~ 明和7年(1770年) 作
「居眠り茶坊主 (茶挽臼)」です。
☆晴れたり曇ったり。
あるんじゃないかなw 国難・下痢壺を引き摺り下ろさにゃ、
◆https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171015-00193142-toyo-bus_all
東洋経済オンライン 10/15(日)
◎立憲民主党、ひょっとしてひょっとするかも
10月14日午後の新宿駅東南口。
民進党時代には代表が街宣しても半分も埋まらなかったその広場は、
多数の人でひしめいた。
それはあたかも、昨年の都知事選に出馬した当時の小池百合子東京都知事の
街宣を髣髴とさせる熱気である。
一心に聞き入る聴衆を前に熱弁をふるっているのは枝野幸男代表。
15カ月前には小池知事に微笑んだ運命の女神はいま、
枝野代表に向かって微笑んでいる。
立憲民主党には強い追い風が吹いており、公示前の議席数15を倍増する勢いだ。
■ツイッターのフォロワー数が急増
10月2日に結党した時には、枝野氏たったひとりのスタートだった。
それが希望の党に入れなかった元民進党の仲間などが集まり、
小選挙区と比例区を合わせて78名を擁立するまでになった。
ツイッターの立憲民主党公式アカウントのフォロワー数も、たちまち増えた。
10月4日に開設したばかりなのに、
2日目で自民党広報アカウントのフォロワー数を抜いている。
10月15日のフォロワー数は17万を超えており、好調そのものだ。
希望の党公式アカウントのフォロワー数は1万を超えている程度であり、
その人気ぶりがわかるだろう。
それにしても、なぜ立憲民主党がこれほどまでに大きな躍進を見せているのか。
読み解くカギは「リベラル票」の動きだ。
「自公政権には疑問があるものの、かといって民主党には任せられない」
と考える浮動層は多い。
2014年の衆院選での共産党の躍進を支えたのは、そんな浮動層だった。
2012年の衆院選に比べて共産党が増やした票数は、
小選挙区で234万票、比例区で237万票。
今回の総選挙ではその多くの票が立憲民主党に入りそうな感じだ。
「共産党」という名前に抵抗を抱きつつも入れてきた浮動層の票が、
立憲民主党であればさほどの抵抗はないからだ。
■自公からの離反票も
加えて立憲民主党に入りそうなのは、「300議席を超える勢い」と伝えられている自公
からの離反票だろう。
「自公には与党として政権を担ってほしいが、大勝はさせたくない」という票が、
立憲民主党に入る可能性がある。
投票率が高まれば、さらに立憲民主党に有利だ。
民進党が野党第1党だった頃には「受け皿がない」と考えて
投票所から遠ざかっていた有権者を引き寄せるかもしれないからだ。
14日は、そんな立憲民主党の勢いを肌で感じるような1日だった。
新宿に続いて池袋で行われた枝野氏の街宣も大盛況で、
ざっと見て2000人近くが集まっている。
立憲民主党は設立間もなく党員はほぼいないため、
その多くは組織的動員ではないと見てよい。
「これまでの政治は上からの政治だったが、右からも左からもなく、
暮らしの現場からの、草の根からの、下からの民主主義を前へと進めていく。
国民のみなさんにお示しをさせていただきたい」
希望の党の小池百合子代表が「右でも左でもないど真ん中のフェアウェイ」
をアピールしているのに対し、
枝野代表が提唱するのは「下からの民主主義」だ。
「アベノミクスは豊かな人をさらに豊かにした。確かに株価は上がった。
大きな企業を中心として、企業の内部留保は過去最高だ。
豊かなものを豊かにすれば、その恩恵はすみずみまで行きわたると
安倍首相は言った。確かに高度成長期の日本ではうまくいった政策だ。
しかし5年たった。 結果的に何が起こっているのか。
貧困の格差によって“1億総中流”と言われた日本社会が分断されている。
これでは社会が荒れてしまう」
枝野代表がもっとも強調したことは2つ。
経済格差と立憲主義だ。
立憲主義とは為政者がルール(憲法)を守ることだが、
これに反する「忖度政治」でひずみが生じてしまっている。
その例が森友学園問題であり、加計学園問題だと主張する。
確かに安倍政権下で日本経済は浮上した。
その象徴が株価。10月13日の日経平均株価は2万1155円18銭で引け、
約21年ぶりに2万1000円台を超えている。
だが、多くの国民が好景気を実感しているわけではない。
安倍政権への不満もくすぶっている。
その証拠が、内閣不支持率が支持率を上回っているという点だ。
■ひょっとしてひょっとすれば・・・
NHKが10月7日から9日にかけて行った全国世論調査によると、
内閣支持率は37%で不支持率は43%だった。
時事通信が6日から9日にかけて行った世論調査でも、
内閣支持率が37.1%に対して不支持率は41.8%。
一方で比例に投票したい政党は自民党が断トツで30.7%にも上っている。
これを見ると、自民党が圧倒的に安定感を持っているのにかかわらず、
政権の不支持率が高いという奇妙な現象が生じていることがわかる。
これをどう解するべきか。
多くの国民が自民党が作ってきた日本のあり方を支持しつつも、
現政権がやろうとしている個々の政策についてはいまいち支持できない
という意味だろうか。
あるいはとりあえずは自民党を支持しているが、“よりましな政党”ができれば
一気にそちらに流れていくという意味なのか。
こうした不満の声をうまく受け止めることができれば、
立憲民主党はさらに勢いを増すだろう。
さらに、自公側に何か逆風でも加わるようなことがあれば、
自公を過半数割れに追い込むようなことが、ひょっとして現実化するかもしれない。
今回の選挙で一気に政権奪取に至らないとしても、
野党として存在感をもった政党に踊り出ることは、間違いなさそうだ。
安積 明子 :ジャーナリスト
↑
株価は日銀仕込のイカサマ相場さw
春信、二枚目、
「婚礼錦 貞女車 三 輿入れ」です。
枝野は意外に演説がうまいw キンキン声だが、
◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215636
日刊ゲンダイ 2017年10月17日
◎立憲民主党が破竹の勢い 30選挙区で自民に“勝利”の可能性
「民進党時代は、こんなに人が集まることはなかった」と
関係者も驚くほどの熱気だ。
立憲民主党が急速に支持を広げている。
まだ正式な党員・サポーターもいない新政党で、組織的な動員をかける余裕もない。
それでも、枝野代表の街頭演説には1000単位の人が集まる。
ツイッターの立憲民主党公式アカウントのフォロワー数も、あっという間に
17万人に増え、自民党を抜いてトップに。
選挙戦でも各地で善戦。終盤にかけて自民党候補を猛追し、
30選挙区で勝てる可能性が出てきた。
共産党との野党共闘が成功している北海道では、
多くの立憲民主候補が優位に選挙戦を進めている。
「3区の荒井氏や6区の佐々木氏が強いのは当然として、
1区でも引退した横路孝弘氏の後継で新人の道下に勢いがあり、
11区も新人の石川氏が自民の中川氏に競り勝ちそう。
4区の本多氏、5区の池田氏も猛烈に追い上げています」(地元紙記者)
■希望に代わって政権批判票の受け皿に
首都圏では、小池知事のお膝元である東京で希望の党が総崩れ。
代わりに立憲民主が政権批判票の受け皿として支持を伸ばしている。
東京1区の海江田氏は民主党代表時代に落選したほど選挙に弱いのに、
今回は久々に選挙区の勝利があり得る情勢だ。
「2区の松尾氏、8区の吉田氏、10区の鈴木氏は新人ですが、
希望の候補をリードしている。5区の手塚氏、6区の落合氏、
16区の初鹿氏も自民といい勝負に持ち込めそうです」(旧民進党関係者)
代表の枝野氏と代表代行の長妻氏は、他候補の応援などで
地元に張り付けないため、自民候補と接戦になっているが、
投票率が上がれば大差での勝利が見込める。
新潟1区の西村氏は立憲民主入りで自民を逆転。
早くから野党共闘が進んでいたため、2~6区は無所属で出馬した野党系候補すべてが
自民と互角の戦いを繰り広げている。
西日本でも、大阪10区の辻元氏が奮闘。
6区の村上氏と16区の森山氏は公明候補を猛追中だ。
大分3区の横光氏も自民との一騎打ちで、反自公票の受け皿に。
鹿児島1区の川内氏も急激に追い上げ、逆転が見えてきた。
「野党共闘が奏功している北海道や新潟を見ても、
与党と一対一の構図に持ち込めば、いい勝負になることが分かります。
選挙戦がスタートしても安倍政権の支持率は下がり、不支持率が上回っている。
多くの有権者が政権に対する不満を強め、受け皿を探しているのに、
野党の乱立が自公政権を助けている。
すべての選挙区で野党が候補者を一本化できていたら、
自公で300議席などという予測結果はあり得ませんでした」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
今からでも遅くはない。
希望の党は、立憲民主と競合する選挙区の候補者を取り下げたらどうか。
「どんな手段を使っても安倍政権を倒す」とタンカを切った
民進・前原代表の覚悟を見せて欲しいものだ。
春信、三枚目、
「浅草晴嵐 風流江戸八景」です。
今や絶望の党だな、
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/216.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 10 月 16 日 kNSCqYLU
◎保身に走り出した小池代表
地方に見切りで東京を重点支援 お膝元で惨敗なら政治生命危機
(日刊ゲンダイ)
▼http://www.asyura.us/imgup/img10/996.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215635
日刊ゲンダイ 2017年10月16日
まさに天国から地獄だ。
一時は「小池総理か」なんて呼び声もあったのに、
今や「小池ノー」のムードがハンパなくなってきた。
15日の選挙サンデー。
希望の党の小池百合子代表は側近・若狭勝候補の選挙区であり、
かつての自分の地盤である池袋駅前で公示後2度目の街頭演説を行った。
が、雨模様だったとはいえ、聴衆の少ないこと。
都知事選や都議選の時に湧き起こった「小池コール」もなく、
寂しいもんだった。
急失速した希望は、メディアなどの情勢調査で
公示前の57議席を維持できるかどうかも怪しいという惨状。
「排除」発言で有権者の反感を買った小池代表に
全国の希望公認候補は恨み節なのだが、
もはや小池代表は彼らの当落に構っていられる状況ではないらしい。
都知事としての政治生命すら赤信号がともり、“保身”にひた走っているのだ。
■お膝元で無残な負けなら政治生命の危機
希望の関係者がこう言う。
「地方に見切りをつけ、東京の選挙区を重点支援することになりました。
小池代表のお膝元の東京で全敗したり、無残な負け方をすれば、
都知事としての政治的な影響力にも関わってくるという理由です。
現状、自民党に大差をつけられているので、せめていい勝負くらいに
持っていかなければ、都議会の運営も難しくなります」
平日は都知事の公務もあるため東京を離れにくいからと、
小池代表は週末、地方へ遊説に出向く予定だった。
しかし、15日の小池代表は、丸1日東京にとどまり、
東の江戸川区から西の八王子市まで横断して、都内11カ所で街頭に立った。
それでも希望に再び風が吹く気配はない。
人気のなくなった知事に都庁職員もソッポを向きつつある。
万事休すだ。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/10/post-11994.html
ネットゲリラ (2017年10月16日)
◎どうしてこうなった
選挙なんだが、どれだけ自民党が議席を取ろうが、
それで犯罪が免責されるわけじゃない、泥棒は泥棒だ。
野党に手を突っ込んでグチャグチャにしたまでは良かったが、
混沌の中から新しい体制が生まれる。
日曜日は台風が日本列島を直撃だそうで、またしても低投票率なのか?
☆http://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00m/010/100000c
毎日新聞 2017年10月15日
◎衆院選中盤情勢 自民、最大300超も 立憲は勢い増す
リッケンバッカーはいくら票を取っても、候補者が少ない。
希望の党から元民進党を引き抜いて、民主党の再編だな。
今回、なぜか自党では候補を立てなかった自由党、
その山本太郎が働く時が来る。
-----------------------
選挙後何人抜けて 枝野民主党に移るんだろ
小池も希望捨てるだろうし
-----------------------
ウクライナで、アメリカ情報機関に操られた
暴力デモ隊が親露政権を転覆させたろ?
あれと同じ黒幕がバックにいる。
(ジョージ・ソロスと偽ユダCIA)
そいつらが今回の筋書き作って、
アッと驚くガラガラポンを前原にやらせた。
前原が今後仮に落選しようと、
既に使い捨ての用済み鉄砲玉。ノープロブレム。
----------------------
実際立民は比例票は集めそうだよなぁ
-----------------------
無党派が60%もいるのに、
毎日ごときが予測できるわけないだろ
-----------------------
リッケンバッカーは調査のたびに支持率が上がっていく。
自民党との対決姿勢を強く打ち出せなかった民進党が潰れ、
まっとうなリベラル政党が誕生する。
本当の決戦は、それからだ。
利権自民と、リッケンバッカー民主のリッケン対決ですw
コメント
*素人 へのへのもへじ | 2017年10月17日 | 返信
>今週もイロイロと起こりそうな予感。
私達のすべきことって?
1、投票に行く
2、自公維 以外に投票する
3、選挙プロセスを監視する
以上?
享保10年(1725年)? ~ 明和7年(1770年) 作
「居眠り茶坊主 (茶挽臼)」です。
☆晴れたり曇ったり。
あるんじゃないかなw 国難・下痢壺を引き摺り下ろさにゃ、
◆https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171015-00193142-toyo-bus_all
東洋経済オンライン 10/15(日)
◎立憲民主党、ひょっとしてひょっとするかも
10月14日午後の新宿駅東南口。
民進党時代には代表が街宣しても半分も埋まらなかったその広場は、
多数の人でひしめいた。
それはあたかも、昨年の都知事選に出馬した当時の小池百合子東京都知事の
街宣を髣髴とさせる熱気である。
一心に聞き入る聴衆を前に熱弁をふるっているのは枝野幸男代表。
15カ月前には小池知事に微笑んだ運命の女神はいま、
枝野代表に向かって微笑んでいる。
立憲民主党には強い追い風が吹いており、公示前の議席数15を倍増する勢いだ。
■ツイッターのフォロワー数が急増
10月2日に結党した時には、枝野氏たったひとりのスタートだった。
それが希望の党に入れなかった元民進党の仲間などが集まり、
小選挙区と比例区を合わせて78名を擁立するまでになった。
ツイッターの立憲民主党公式アカウントのフォロワー数も、たちまち増えた。
10月4日に開設したばかりなのに、
2日目で自民党広報アカウントのフォロワー数を抜いている。
10月15日のフォロワー数は17万を超えており、好調そのものだ。
希望の党公式アカウントのフォロワー数は1万を超えている程度であり、
その人気ぶりがわかるだろう。
それにしても、なぜ立憲民主党がこれほどまでに大きな躍進を見せているのか。
読み解くカギは「リベラル票」の動きだ。
「自公政権には疑問があるものの、かといって民主党には任せられない」
と考える浮動層は多い。
2014年の衆院選での共産党の躍進を支えたのは、そんな浮動層だった。
2012年の衆院選に比べて共産党が増やした票数は、
小選挙区で234万票、比例区で237万票。
今回の総選挙ではその多くの票が立憲民主党に入りそうな感じだ。
「共産党」という名前に抵抗を抱きつつも入れてきた浮動層の票が、
立憲民主党であればさほどの抵抗はないからだ。
■自公からの離反票も
加えて立憲民主党に入りそうなのは、「300議席を超える勢い」と伝えられている自公
からの離反票だろう。
「自公には与党として政権を担ってほしいが、大勝はさせたくない」という票が、
立憲民主党に入る可能性がある。
投票率が高まれば、さらに立憲民主党に有利だ。
民進党が野党第1党だった頃には「受け皿がない」と考えて
投票所から遠ざかっていた有権者を引き寄せるかもしれないからだ。
14日は、そんな立憲民主党の勢いを肌で感じるような1日だった。
新宿に続いて池袋で行われた枝野氏の街宣も大盛況で、
ざっと見て2000人近くが集まっている。
立憲民主党は設立間もなく党員はほぼいないため、
その多くは組織的動員ではないと見てよい。
「これまでの政治は上からの政治だったが、右からも左からもなく、
暮らしの現場からの、草の根からの、下からの民主主義を前へと進めていく。
国民のみなさんにお示しをさせていただきたい」
希望の党の小池百合子代表が「右でも左でもないど真ん中のフェアウェイ」
をアピールしているのに対し、
枝野代表が提唱するのは「下からの民主主義」だ。
「アベノミクスは豊かな人をさらに豊かにした。確かに株価は上がった。
大きな企業を中心として、企業の内部留保は過去最高だ。
豊かなものを豊かにすれば、その恩恵はすみずみまで行きわたると
安倍首相は言った。確かに高度成長期の日本ではうまくいった政策だ。
しかし5年たった。 結果的に何が起こっているのか。
貧困の格差によって“1億総中流”と言われた日本社会が分断されている。
これでは社会が荒れてしまう」
枝野代表がもっとも強調したことは2つ。
経済格差と立憲主義だ。
立憲主義とは為政者がルール(憲法)を守ることだが、
これに反する「忖度政治」でひずみが生じてしまっている。
その例が森友学園問題であり、加計学園問題だと主張する。
確かに安倍政権下で日本経済は浮上した。
その象徴が株価。10月13日の日経平均株価は2万1155円18銭で引け、
約21年ぶりに2万1000円台を超えている。
だが、多くの国民が好景気を実感しているわけではない。
安倍政権への不満もくすぶっている。
その証拠が、内閣不支持率が支持率を上回っているという点だ。
■ひょっとしてひょっとすれば・・・
NHKが10月7日から9日にかけて行った全国世論調査によると、
内閣支持率は37%で不支持率は43%だった。
時事通信が6日から9日にかけて行った世論調査でも、
内閣支持率が37.1%に対して不支持率は41.8%。
一方で比例に投票したい政党は自民党が断トツで30.7%にも上っている。
これを見ると、自民党が圧倒的に安定感を持っているのにかかわらず、
政権の不支持率が高いという奇妙な現象が生じていることがわかる。
これをどう解するべきか。
多くの国民が自民党が作ってきた日本のあり方を支持しつつも、
現政権がやろうとしている個々の政策についてはいまいち支持できない
という意味だろうか。
あるいはとりあえずは自民党を支持しているが、“よりましな政党”ができれば
一気にそちらに流れていくという意味なのか。
こうした不満の声をうまく受け止めることができれば、
立憲民主党はさらに勢いを増すだろう。
さらに、自公側に何か逆風でも加わるようなことがあれば、
自公を過半数割れに追い込むようなことが、ひょっとして現実化するかもしれない。
今回の選挙で一気に政権奪取に至らないとしても、
野党として存在感をもった政党に踊り出ることは、間違いなさそうだ。
安積 明子 :ジャーナリスト
↑
株価は日銀仕込のイカサマ相場さw
春信、二枚目、
「婚礼錦 貞女車 三 輿入れ」です。
枝野は意外に演説がうまいw キンキン声だが、
◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215636
日刊ゲンダイ 2017年10月17日
◎立憲民主党が破竹の勢い 30選挙区で自民に“勝利”の可能性
「民進党時代は、こんなに人が集まることはなかった」と
関係者も驚くほどの熱気だ。
立憲民主党が急速に支持を広げている。
まだ正式な党員・サポーターもいない新政党で、組織的な動員をかける余裕もない。
それでも、枝野代表の街頭演説には1000単位の人が集まる。
ツイッターの立憲民主党公式アカウントのフォロワー数も、あっという間に
17万人に増え、自民党を抜いてトップに。
選挙戦でも各地で善戦。終盤にかけて自民党候補を猛追し、
30選挙区で勝てる可能性が出てきた。
共産党との野党共闘が成功している北海道では、
多くの立憲民主候補が優位に選挙戦を進めている。
「3区の荒井氏や6区の佐々木氏が強いのは当然として、
1区でも引退した横路孝弘氏の後継で新人の道下に勢いがあり、
11区も新人の石川氏が自民の中川氏に競り勝ちそう。
4区の本多氏、5区の池田氏も猛烈に追い上げています」(地元紙記者)
■希望に代わって政権批判票の受け皿に
首都圏では、小池知事のお膝元である東京で希望の党が総崩れ。
代わりに立憲民主が政権批判票の受け皿として支持を伸ばしている。
東京1区の海江田氏は民主党代表時代に落選したほど選挙に弱いのに、
今回は久々に選挙区の勝利があり得る情勢だ。
「2区の松尾氏、8区の吉田氏、10区の鈴木氏は新人ですが、
希望の候補をリードしている。5区の手塚氏、6区の落合氏、
16区の初鹿氏も自民といい勝負に持ち込めそうです」(旧民進党関係者)
代表の枝野氏と代表代行の長妻氏は、他候補の応援などで
地元に張り付けないため、自民候補と接戦になっているが、
投票率が上がれば大差での勝利が見込める。
新潟1区の西村氏は立憲民主入りで自民を逆転。
早くから野党共闘が進んでいたため、2~6区は無所属で出馬した野党系候補すべてが
自民と互角の戦いを繰り広げている。
西日本でも、大阪10区の辻元氏が奮闘。
6区の村上氏と16区の森山氏は公明候補を猛追中だ。
大分3区の横光氏も自民との一騎打ちで、反自公票の受け皿に。
鹿児島1区の川内氏も急激に追い上げ、逆転が見えてきた。
「野党共闘が奏功している北海道や新潟を見ても、
与党と一対一の構図に持ち込めば、いい勝負になることが分かります。
選挙戦がスタートしても安倍政権の支持率は下がり、不支持率が上回っている。
多くの有権者が政権に対する不満を強め、受け皿を探しているのに、
野党の乱立が自公政権を助けている。
すべての選挙区で野党が候補者を一本化できていたら、
自公で300議席などという予測結果はあり得ませんでした」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
今からでも遅くはない。
希望の党は、立憲民主と競合する選挙区の候補者を取り下げたらどうか。
「どんな手段を使っても安倍政権を倒す」とタンカを切った
民進・前原代表の覚悟を見せて欲しいものだ。
春信、三枚目、
「浅草晴嵐 風流江戸八景」です。
今や絶望の党だな、
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/216.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 10 月 16 日 kNSCqYLU
◎保身に走り出した小池代表
地方に見切りで東京を重点支援 お膝元で惨敗なら政治生命危機
(日刊ゲンダイ)
▼http://www.asyura.us/imgup/img10/996.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215635
日刊ゲンダイ 2017年10月16日
まさに天国から地獄だ。
一時は「小池総理か」なんて呼び声もあったのに、
今や「小池ノー」のムードがハンパなくなってきた。
15日の選挙サンデー。
希望の党の小池百合子代表は側近・若狭勝候補の選挙区であり、
かつての自分の地盤である池袋駅前で公示後2度目の街頭演説を行った。
が、雨模様だったとはいえ、聴衆の少ないこと。
都知事選や都議選の時に湧き起こった「小池コール」もなく、
寂しいもんだった。
急失速した希望は、メディアなどの情勢調査で
公示前の57議席を維持できるかどうかも怪しいという惨状。
「排除」発言で有権者の反感を買った小池代表に
全国の希望公認候補は恨み節なのだが、
もはや小池代表は彼らの当落に構っていられる状況ではないらしい。
都知事としての政治生命すら赤信号がともり、“保身”にひた走っているのだ。
■お膝元で無残な負けなら政治生命の危機
希望の関係者がこう言う。
「地方に見切りをつけ、東京の選挙区を重点支援することになりました。
小池代表のお膝元の東京で全敗したり、無残な負け方をすれば、
都知事としての政治的な影響力にも関わってくるという理由です。
現状、自民党に大差をつけられているので、せめていい勝負くらいに
持っていかなければ、都議会の運営も難しくなります」
平日は都知事の公務もあるため東京を離れにくいからと、
小池代表は週末、地方へ遊説に出向く予定だった。
しかし、15日の小池代表は、丸1日東京にとどまり、
東の江戸川区から西の八王子市まで横断して、都内11カ所で街頭に立った。
それでも希望に再び風が吹く気配はない。
人気のなくなった知事に都庁職員もソッポを向きつつある。
万事休すだ。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/10/post-11994.html
ネットゲリラ (2017年10月16日)
◎どうしてこうなった
選挙なんだが、どれだけ自民党が議席を取ろうが、
それで犯罪が免責されるわけじゃない、泥棒は泥棒だ。
野党に手を突っ込んでグチャグチャにしたまでは良かったが、
混沌の中から新しい体制が生まれる。
日曜日は台風が日本列島を直撃だそうで、またしても低投票率なのか?
☆http://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00m/010/100000c
毎日新聞 2017年10月15日
◎衆院選中盤情勢 自民、最大300超も 立憲は勢い増す
リッケンバッカーはいくら票を取っても、候補者が少ない。
希望の党から元民進党を引き抜いて、民主党の再編だな。
今回、なぜか自党では候補を立てなかった自由党、
その山本太郎が働く時が来る。
-----------------------
選挙後何人抜けて 枝野民主党に移るんだろ
小池も希望捨てるだろうし
-----------------------
ウクライナで、アメリカ情報機関に操られた
暴力デモ隊が親露政権を転覆させたろ?
あれと同じ黒幕がバックにいる。
(ジョージ・ソロスと偽ユダCIA)
そいつらが今回の筋書き作って、
アッと驚くガラガラポンを前原にやらせた。
前原が今後仮に落選しようと、
既に使い捨ての用済み鉄砲玉。ノープロブレム。
----------------------
実際立民は比例票は集めそうだよなぁ
-----------------------
無党派が60%もいるのに、
毎日ごときが予測できるわけないだろ
-----------------------
リッケンバッカーは調査のたびに支持率が上がっていく。
自民党との対決姿勢を強く打ち出せなかった民進党が潰れ、
まっとうなリベラル政党が誕生する。
本当の決戦は、それからだ。
利権自民と、リッケンバッカー民主のリッケン対決ですw
コメント
*素人 へのへのもへじ | 2017年10月17日 | 返信
>今週もイロイロと起こりそうな予感。
私達のすべきことって?
1、投票に行く
2、自公維 以外に投票する
3、選挙プロセスを監視する
以上?