画は 歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「にワカ夕立」です。
☆小雨、気温低い。
トルーマン(KKK支持者)は基地外ですな、
◆https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/4393
長周新聞 2017年8月16日
◎朝鮮での原爆使用阻止した 50年8・6闘争
ートランプの核恫喝に関連してー
アメリカのトランプ政府は「核兵器禁止条約」に同盟国を掻き集めて対抗したが、
その真意は「北朝鮮ミサイル」騒ぎのなかで露わとなっている。
トランプは8日、記者団に
「北朝鮮には、世界が見たこともない炎と激怒で対抗する」と口走った。
さらに、翌日のツイッターでは、「アメリカの核軍備は過去最強だ。
私の大統領としての最初の命令は、核軍備の刷新と近代化だった。
この軍事力を、使わずにいられることが望ましいが、
アメリカが世界最強の国でなくなることは絶対にありえない」と
核兵器の使用をちらつかせる始末である。
世界的な原水爆禁止の世論の高まりをさらに押し広げ、
アメリカに核兵器を使用させないことが、
広島・長崎の経験と怒りを共有する日本国民の重要な責務となっている。
このことは歴史的に証明されている。
1950年初頭、朝鮮戦争下の広島でたたかわれた平和闘争、
被爆地広島から世界に向けた原爆禁止の叫びが全国、世界に大きな影響を広げ、
朝鮮で原爆を投下しようとしたアメリカの手足を縛りつけ、
実際に使わせない力を発揮した。
それは今日の、原水爆の製造・貯蔵・使用の禁止をめぐる圧倒的な力関係を築く
起点となった。
1950年6月25日、アメリカは日本を基地にした朝鮮への軍事侵略に突入した。
中国地方では労働者が中心になって、原水爆反対・反戦平和の運動が、
8・6に向けて広範な影響を広げていった。
そこでは、国際的連帯、とくに朝鮮民族との連帯の感情が発露された。
8月5日、広島で開催された「青年平和大会」は、「原子兵器の禁止」
「最初に原子兵器を使用する政府を戦犯とする」 「民族独立を実力でかちとれ」
「青年を肉弾にする戦争反対」のスローガンとともに、
「朝鮮で原爆を使うな」を鮮明に掲げた。
実際に、アメリカは、広島への原爆の惨状について語り、伝えることすら弾圧し、
原爆投下を美しく描いて、朝鮮での原爆使用を策動していた。
☆トルーマン「原爆使用は前向きに」と公言
ジョン・ハリディとブルース・カミングスの共著
『朝鮮戦争 内戦と干渉』(岩波書店)は、その事情を詳しく展開している。
この年、1950年11月30日、トルーマンは記者会見で、
「戦況を好転させるためにどんな策をとるか」との質問に対して、
「例外を設けず、あらゆる可能性を考慮する」といい、
「原爆使用」については、「前向きに考えている」と二度も口にした。
さらに、「原爆は軍事目標に投下するのか、非軍事目標に向けて投下するのか」
という記者の質問をさえぎり、「原爆の使用は軍部が決めることだ。
その決定は現地の司令官(マッカーサー)がおこなう」と公言した。
本来、原爆投下の決定権は大統領にあるにもかかわらず、
当時開発中の戦術核兵器を戦場の判断で使用させるというものであった。
また、「アメリカは原爆の使用については国連の許可も求めないし、
国連の許可を待ちもしない」と放言した。
そして、この記者会見と同じ日、戦略爆撃機に警戒態勢に入るよう命令を下した。
「中規模の爆撃編隊を遅滞なく極東に派遣できるように準備せよ ……
この増強には核攻撃能力も当然含まれる」というものであった。
トルーマンは実際に、分解したままの原爆を朝鮮沖合の航空母艦にこっそり運ばせた。
12月に入ると、マッカーサーは「原爆使用の権限が司令官に与えられることを望む」
と言明した。
そして、「敵の攻撃目標をすべて破壊するには26発(さらに危険な敵軍に対して8発)
の原爆が必要である」と、求めた。
マッカーサーは死後に公にされた生前のインタビューで、
「われわれの背後に、日本海から黄海にかけて、
放射性コバルトの帯をくり広げるはずであった。
放射能は60年間から120年間有効だ」と得意げに語っていた。
アメリカは1951年の春には、原爆投下の寸前まで入った。
3月10日、統合参謀本部は「中国が新しい大部隊を編成して戦闘に参加させた場合、
あるいは中国の爆撃機が満州から発して米軍に攻撃を加えた場合には、
ただちに満州の中国軍基地に原爆で報復せよ」と、命令していた。
3月末、沖縄の原爆装填装置が稼働状態に入った。
翌4月6日、トルーマンは統合参謀本部の要請を認め、
一定数の組み立て済み原爆を「軍部の管理下に置くこと」を承認した。
アメリカがこの年の9月から10月にかけて、「ハドソン湾作戦」と名付けた
原爆投下を準備する作戦を極秘のうちにおこなった。
そこでは、単独飛行のB29爆撃機が何回も北朝鮮に飛んで、
原爆投下テスト用の模擬原爆や通常とは異なる危険な爆弾を投下する演習であった。
☆われらの詩の会 原爆・反戦詩が世界に広がる
1951年の広島における第2回8・6平和大会の一環として、
広島では多くの催しがおこなわれた。
このとき発表された峠三吉が主宰する「われらの詩の会」のメンバーによる
原爆・反戦詩が、その年の夏、ベルリンで開かれた世界青年・学生平和大会へも送られた。
広島の惨状とともに日本国民の平和への意志を全世界に伝える
はつらつとした作品は、世界中に熱い感動とともに広がった。
それは、この年、峠三吉が発表した『墓標』が、トルコの詩人ヒクメットに影響を与え、
原爆で死んだ女の子や朝鮮戦争でのアメリカの残虐さを告発する作品を
生み出す契機になったことにも示されている。
峠三吉らが中心になってこの年8月、広島ではじめて原爆被害者の会が組織された。
この会は、アメリカの弾圧をはねのけ、被爆者の治療を放置して原爆使用をたくらむ
ABCCを暴くなど、
広島の本当の声を全国、世界に発信するために献身した。
ABCC:
原爆傷害調査委員会(げんばくしょうがいちょうさいいんかい、Atomic Bomb Casualty Commission)
また、1952年、ウィーンで開かれた世界諸国民平和大会に代表を派遣した。
その後続けて、広島で開かれた世界連邦アジア会議に広島の被爆市民を代表して、
「朝鮮戦争の即時中止を実現する力」になるよう期待するメッセージを送るなど、
広島と連帯して原爆使用を許さぬ世界世論を大きく促した。
11月3日、本川小学校で開かれた世界連邦アジア会議に届いた
原爆被害者の会を中心にした市民諸団体のメッセージは、峠三吉が起草したものである。
☆峠三吉らメッセージ 朝鮮戦争の即時中止求める
そこには、「海峡一つへだてた朝鮮においては朝鮮戦争が2カ年以上も続けられ、
世界をあげての戦争準備の中で、原爆、水爆の威嚇的実験、細菌戦による
恐るべき非人道的大量虐殺が行われております。
私ども原爆によって親や子や夫や妻を焼き殺され、原爆の地獄を体験した広島の市民は
今こそ、いっさいの戦争準備、とくに原子兵器の即時廃棄を
全世界に向かって強く強く要求します」と、
朝鮮戦争での原爆使用を許さぬ決意がみなぎっていた。
メッセージは、さらに「私たち広島の市民はいかに政府が弾圧しようとも
肉体に受けたケロイドが消えることのないように、
ノーモア・ヒロシマの声が途絶えるものではありません」
「帰国後この大会の報告をなさる場合、どうか広島市民が全世界の平和を心から望み、
そのためにあらゆる国の人々と団結して力をつくしたい熱意を固く持っている
ということをぜひ1人でも多くの人にお伝え下さるようお願いいたします」と、
熱い思いを伝えていた。
この会議では、広島の声にこたえて、
「原水爆製造・使用の禁止」の宣言採択がおこなわれた。
日本で初めての国際平和大会、第1回原水爆禁止世界大会が広島でおこなわれたのは、
その3年後のことであった。
このような被爆地からの発信が、朝鮮戦争で原爆を投下しようとしていたアメリカの
手足を縛り、マッカーサーを解任させ、
その後のベトナム戦争や中東でも原爆を使わせない力となった。
トランプの居丈高な核威嚇は、アメリカが「世界最強の国」どころか、
その衰退と国際的な孤立の自己表現でもある。
広島・長崎から、いかなる民族の頭上にも原爆を投下させぬ
国際的な強靱な世論を築く条件は成熟している。
國貞、二枚目、
「七伊呂波拾遺 (百) 百夜車 深艸ふかくさの少将」 八代目市川團十郎 です。
偽ユダの暗躍、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201708170001/
櫻井ジャーナル 2017.08.17
◎朝鮮はウクライナからエンジンを購入、
取り引きへの関与が噂されるイスラエルは 中印紛争にも影
アメリカは朝鮮のミサイル開発を口実にして中国に対する圧力を強め、
経済戦争へ向かいつつあるのだが、本ブログでも紹介したように、
朝鮮はミサイルのエンジンをウクライナの会社から手に入れているとする報道がある。
☆https://mobile.nytimes.com/2017/08/14/world/asia/north-korea-missiles-
ukraine-factory.html?referer=https://t.co/0XrAend3f6?amp=1
ウクライナ(キエフ政権)のステパン・ポルトラク国防大臣や
☆https://sputniknews.com/world/201708161056507730-
ukraine-north-korea-missile-engine/
国家安全保障国防会議のオレクサンドル・トゥルチノフ議長は
報道を否定しているが、
☆http://www.rnbo.gov.ua/en/news/2856.html
非合法のルートで売却された可能性はある。
好戦派の宣伝媒体として偽情報を流し、ロシアとの軍事的な緊張を高めてきた
ニューヨーク・タイムズ紙の記事を
ロシアの陰謀だと主張するトゥルチノフはネオコンの手先として
2014年2月23日にクーデターを成功させたひとり。
クーデター政権は5月2日にオデッサでクーデターに抗議する住民を
ネオ・ナチのグループに虐殺させた。
その直前に開かれたオデッサ工作に関する会議にトゥルチノフも出席している。
ネオ・ナチを雇っている富豪のひとりで、
ウクライナのほかキプロスとイスラエルの国籍を持つイゴール・コロモイスキーも
会議にオブザーバーとして出席していた。
トゥルチノフはこの人物を
ドニエプロペトロフスク(現在はドニプロ)の知事に任命した。
朝鮮へエンジンを売却した疑いが持たれている会社はこのドニプロにある。
本ブログでも何度か書いたが、1980年代にイスラエルはアメリカの注文で、
朝鮮からイラン向けのカチューシャ・ロケット弾を仕入れている。
つまり、遅くともこの時からイスラエルと朝鮮とはつながりがある。
今回もイスラエルの工作員数名が介在したという噂も流れている。
朝鮮半島で軍事的な緊張を高めようとするアメリカ政府の政策に
韓国政府は反発しているが、戦争になった場合の惨状を考えれば当然だろう。
そうしたことに鈍感な日本が異常なのである。
安倍晋三政権は中国を包囲、圧力を加えるというアメリカの戦略に協力している。
インドはアジア-アフリカ成長回廊(AAGC)構想文書を公表したが、
これは日本との共同プロジェクトで、中国が進める一帯一路に対抗することが目的。
インドはパキスタンと同様、6月9日にSCO(上海協力機構/上海合作組織)のメンバー
になっているが、中国やロシアと手を組む意思はないようだ。
ジャーナリストのウィリアム・イングダールによると、
☆https://journal-neo.org/2017/08/11/has-narenda-modi-switched-sides/
ヒマラヤで中国とインドとの戦争があるだろうと
トランプ陣営の上級情報顧問が昨年11月、
ドナルド・トランプが大統領選挙で勝利した直後に話していたと
インド軍の内情に詳しい人物から知らされたという。
インドのナレンダ・モディ首相は今年2月末、国家安全保障顧問の
アジット・ドバルをイスラエルに派遣、
5月14日にインド政府は中国が開催した
一帯一路に関する会議への参加を拒否すると発表、
6月27日にモディはアメリカでトランプ大統領と会い、7月7日には
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と会談している。
その間、6月初旬にインド軍はドラクム高地で境界を越えて中国領へ入ったという。
その後、パンゴン湖でインドと中国のパトロール・ボートが衝突するなど
両国の緊張は続いている。
朝鮮半島よりヒマラヤで戦争が勃発する可能性が高いかもしれない。
國貞、三枚目、
「東海道五十三次之内 戸塚圖」です。
目付きが卑しいユダ米の犬=岡本行夫、
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/766.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 8 月 17 日 kNSCqYLU
◎米本土に向かうミサイルを日本が打ち落とすという錯誤
永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/5184.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211575
日刊ゲンダイ 2017年8月17日
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/5183.jpg
今週日曜日のTBS系「サンデーモーニング」を見ていて
ちょっと驚いたことがあった。
北朝鮮のミサイルの問題を論じている時に、準レギュラーのコメンテーターである
外交評論家の岡本行夫氏が
「北のミサイルが日本の上空を飛び越えて米本土に向かうというのに、
日本が(何もしないで)行ってらっしゃいと
手を振って見送るわけにはいきませんから」と、
同盟国としての日本がそれをはたき落とすよう努めるのは当然という趣旨
のことを語っていた。
ところが残念なことに、北朝鮮から米本土に向かう大陸間弾道弾は、
日本列島はもちろん日本海の上空すら通らない。
ミサイルは最短距離を飛ぶので、北朝鮮からほぼ真北に向かって
中国ハルビンの東、露ウラジオストクの西の辺りを通り、
北極海、カナダ・ハドソン湾の上空を通ってワシントンに到達する。
これを日本海に浮かべたイージス艦で横から撃ち落とすというのは
全く不可能なのである。
グアムに向かうというのであれば、日本の中国・四国地方の上空を通るし、
またハワイに向かうというのであれば東北地方の上空を通る。
しかし今の日本の感知システムでは、発射から数分後に通過したことを
後になって分かるのが精いっぱいで、
せいぜいが誤って部品の一部が落ちてきた場合に
それを空中粉砕できるかどうかである。
私は岡本さんとは3分の1世紀ほど前、彼が外務省北米局安全保障課長の時からの
知り合いで、今もあちこちでご一緒することが多いので、
こんなことを言うのはイヤなのだが、
北朝鮮や中国の“脅威”を強調する安倍政権の立場に寄り添おうとすると、
こんな初歩的な間違いを犯すことになるのだろう。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11651.html#more
ネットゲリラ (2017年8月17日)
◎公務員が栄えた国は 皆こうなる
「日本病」というんだが、日本の大企業というのは、経営者が経営者ではなく、
単なるサラリーマン。自分のカネを投資しているわけじゃないので、
リスクを取れないし、取ろうとしない。サラリーマンだからw
ソフトバンクがあれだけリスクを背負ってビジネス出来るのは、
サラリーマンじゃないからだ。携帯電話というインフラが出てきた時に、
それが社会に欠かせない、大事なインフラだという未来に気がついて、
死に物狂いで食いついたヤツが、二人いた。
孫正義と、チェンマイの警察官だったタクシンだ。
二人とも大金持ちになった。
☆http://jp.mobile.reuters.com/article/jp_column/idJPKCN1AW0DL
ロイター 2017年 8月 17日
◎コラム:輸出競争力むしばむ「日本病」、リスク取らない経営者
インフラは儲かる。それを独占できれば、凄い事になる。
パチンコ屋の息子だった孫正義にとっては、
パイの大きいインフラは金城湯池に見えたのだろう。
留学でいち早く海外の事情を知ったタクシンもまた、携帯電話事業が
大きな利益を産むのを察知し、食いついた。
それまではタイでも電話事業は半官半民の電電公社的な組織が牛耳っていて、
おいら、その重役さんと何度もメシを食ったのでよく知っているんだが、
日本のNTTと同じで、ぬるま湯みたいな組織です。
-----------------------
責任逃れの上手い奴が出世するからな
-----------------------
政治や行政がクソ
日本の場合、フェアな市場じゃないから
既得権側がろくでもないやり方で挑戦者を潰す
例えば官僚の天下りを受け入れる代わりに
新規参入を阻む規制を作ってもらうとかね
----------------------
大企業の主力工場は海外だ。
なにを輸出しろと?
-----------------------
バカバカしい。
プラザ合意と知的所有権訴訟の果てに、
日本は貿易立国をあきらめたんじゃないのか?
輸出のGDPに占める割合なんて10~20%だろ。
増えたところでGDPは増えない体質だ。
燃料と食糧を買う金が残っていたら十分だよ。
-----------------------
円安で企業を甘やかすと
努力しなくなって競争力が低下する
ネトウヨ以外分かってたこと
-----------------------
自民党政治=縁故中抜き政治
-----------------------
輸出が伸びない? 当たり前だろ?
東南アジアや中国、中央アジア、メキシコ、南米、
ヨーロッパにまで工場建設して 技術流出、移転していて
現地の景気は好況なんだから
日本が輸出増で潤うはずがない。w
-----------------------
タイでも日本でも、ある意味、社会システムが成熟しているので、
「タイ人」や「日本人」は、居心地の良い現況から動こうとはしない。
居心地の悪い「在日」の孫正義とか、「華僑」のタクシンは、
アメリカ留学で身につけたグローバリズムを武器に、のしあがる。
タクシンの出た「チナワット家」というのも面白いんだが、
客家はっかの華人で、タイに来たのは1860年頃。
シルクの取引で財を成し、タクシンの父親は王族の血を引く女性と結婚して
意識的にタイに同化して来た。いわば、日本で言う「在日」的な存在でもある。
コメント
*mueza | 2017年8月17日 | 返信
上のエントリの >伸びまくりの韓国中国、沈没中の日本、差がすさまじいな
中国はともかく韓国については、疑問符が付くんですよね。
韓国で続く就職難 妥協して中小企業に入るも低賃金の「生き地獄」
http://news.livedoor.com/article/detail/13256964/
とて好景気を謳歌してるようには思えないんですが。
最近は中華の制裁とボッタクリ悪評で観光業も右肩下がり。
若年層だけでなく高齢者にとってもヘル朝鮮みたいで
韓国人と日本人…老後、もう一つの極端な対照
http://japanese.joins.com/article/365/196365.html
高齢者の貧困問題は日本でも大きくなりつつありますが、
韓国のそれは遥かに悲惨なようで
中華についても疑問符があります。
この2年輸出入額が減ってるんですよね。
中国の貿易額、2年連続で減 輸出入合計、6.8%減る
http://www.asahi.com/articles/ASK1F42R4K1FUHBI00S.html
中華が南沙諸島の埋め立てなどの軍事的威嚇行動が多くなったのが
2014年あたりから
商売するにあたって、やりすぎた威嚇はマイナス。
それでも拡張に走るのは?
中華の台所事情が関係しているのか? 注視が必要ですね
◆http://www.recordchina.co.jp/b187651-s0-c10.html
Record China 2017年8月16日(水)
◎「慰安婦は韓国人があっせん」 「反日は韓国社会の闇を隠蔽するため」、
韓国人研究者が暴露 ― 台湾メディア
2017年8月15日、人民日報海外版によると、韓国で
旧日本軍の従軍慰安婦を描いた映画「鬼郷」が公開され、話題となっているが、
ある台湾の大学教授が ドイツで行われた学術会議で知り合った韓国の女性教授から
驚きの言葉を告げられたと伝える記事を台湾の中時電子報が掲載した。
記事によると、この韓国人教授はドイツ語や英語、日本語が堪能で、
話も理路整然としていたが、
台湾の李登輝元総統が 植民地政策を支持する言説をしていることに
疑問を感じているらしく、韓国ではそうした人物は社会共通の公敵として扱われる
と話したという。
台湾の教授はこの韓国人教授に、当時は韓国にも
植民地政策を支持する人が存在したばかりか、かなりの数に上っていたと指摘し、
現在の右派政党は当時の親日派の末裔(まつえい)で、
左派の金大中(キム・デジュン)が政権を握ってから
歴史認識が変容したはずだと話した。
すると韓国人教授は「それはよく知っている」と返し、
しかし韓国では当時の植民論を支持することはタブーになっていて、
現在の反日言論は当時の実態を隠蔽(いんぺい)するために行われる場合もあるのだ
と明かした。
慰安婦問題についても、実際には韓国人があっせんに関わっており、
ある著名な女性研究者が「慰安婦問題は再検証する必要がある」と指摘したところ、
それを境に公敵として攻撃されるようになったと例に挙げた。
実態が暴かれれば社会が根底から揺らぐことになるため、
右派からも攻撃されていたという。
朴槿恵(パク・クネ)政権が日本政府の条件をのんで解決を急いだことや、
教科書から「慰安婦」に関わる内容を削除しようとしたことも
そうした事情があったと記事は伝えている。(翻訳・編集/岡田)
↑
腐れ「儒教」による自縛なのですよ、精神の平衡が取れない。
永遠に治癒不能ですな。 日本人は鮮人を相手にしないこと、かかわらぬこと。
手前、推薦記事2つ、
☆http://indeep.jp/diary-of-abnormal-weather-and-temoerature-of-japan-2017/
In Deep 2017/08/15
◎「20日間連続の雨の8月」という史上初の状態に突き進む中で、
よく見れば日本は真っ二つに
☆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5172.html
カレイドスコープ・万華鏡 Wed.2017.08.16
◎長崎の原爆投下、天草四郎の正体、異界の街・長崎
これは面白いw
ご参照あれ!
天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「にワカ夕立」です。
☆小雨、気温低い。
トルーマン(KKK支持者)は基地外ですな、
◆https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/4393
長周新聞 2017年8月16日
◎朝鮮での原爆使用阻止した 50年8・6闘争
ートランプの核恫喝に関連してー
アメリカのトランプ政府は「核兵器禁止条約」に同盟国を掻き集めて対抗したが、
その真意は「北朝鮮ミサイル」騒ぎのなかで露わとなっている。
トランプは8日、記者団に
「北朝鮮には、世界が見たこともない炎と激怒で対抗する」と口走った。
さらに、翌日のツイッターでは、「アメリカの核軍備は過去最強だ。
私の大統領としての最初の命令は、核軍備の刷新と近代化だった。
この軍事力を、使わずにいられることが望ましいが、
アメリカが世界最強の国でなくなることは絶対にありえない」と
核兵器の使用をちらつかせる始末である。
世界的な原水爆禁止の世論の高まりをさらに押し広げ、
アメリカに核兵器を使用させないことが、
広島・長崎の経験と怒りを共有する日本国民の重要な責務となっている。
このことは歴史的に証明されている。
1950年初頭、朝鮮戦争下の広島でたたかわれた平和闘争、
被爆地広島から世界に向けた原爆禁止の叫びが全国、世界に大きな影響を広げ、
朝鮮で原爆を投下しようとしたアメリカの手足を縛りつけ、
実際に使わせない力を発揮した。
それは今日の、原水爆の製造・貯蔵・使用の禁止をめぐる圧倒的な力関係を築く
起点となった。
1950年6月25日、アメリカは日本を基地にした朝鮮への軍事侵略に突入した。
中国地方では労働者が中心になって、原水爆反対・反戦平和の運動が、
8・6に向けて広範な影響を広げていった。
そこでは、国際的連帯、とくに朝鮮民族との連帯の感情が発露された。
8月5日、広島で開催された「青年平和大会」は、「原子兵器の禁止」
「最初に原子兵器を使用する政府を戦犯とする」 「民族独立を実力でかちとれ」
「青年を肉弾にする戦争反対」のスローガンとともに、
「朝鮮で原爆を使うな」を鮮明に掲げた。
実際に、アメリカは、広島への原爆の惨状について語り、伝えることすら弾圧し、
原爆投下を美しく描いて、朝鮮での原爆使用を策動していた。
☆トルーマン「原爆使用は前向きに」と公言
ジョン・ハリディとブルース・カミングスの共著
『朝鮮戦争 内戦と干渉』(岩波書店)は、その事情を詳しく展開している。
この年、1950年11月30日、トルーマンは記者会見で、
「戦況を好転させるためにどんな策をとるか」との質問に対して、
「例外を設けず、あらゆる可能性を考慮する」といい、
「原爆使用」については、「前向きに考えている」と二度も口にした。
さらに、「原爆は軍事目標に投下するのか、非軍事目標に向けて投下するのか」
という記者の質問をさえぎり、「原爆の使用は軍部が決めることだ。
その決定は現地の司令官(マッカーサー)がおこなう」と公言した。
本来、原爆投下の決定権は大統領にあるにもかかわらず、
当時開発中の戦術核兵器を戦場の判断で使用させるというものであった。
また、「アメリカは原爆の使用については国連の許可も求めないし、
国連の許可を待ちもしない」と放言した。
そして、この記者会見と同じ日、戦略爆撃機に警戒態勢に入るよう命令を下した。
「中規模の爆撃編隊を遅滞なく極東に派遣できるように準備せよ ……
この増強には核攻撃能力も当然含まれる」というものであった。
トルーマンは実際に、分解したままの原爆を朝鮮沖合の航空母艦にこっそり運ばせた。
12月に入ると、マッカーサーは「原爆使用の権限が司令官に与えられることを望む」
と言明した。
そして、「敵の攻撃目標をすべて破壊するには26発(さらに危険な敵軍に対して8発)
の原爆が必要である」と、求めた。
マッカーサーは死後に公にされた生前のインタビューで、
「われわれの背後に、日本海から黄海にかけて、
放射性コバルトの帯をくり広げるはずであった。
放射能は60年間から120年間有効だ」と得意げに語っていた。
アメリカは1951年の春には、原爆投下の寸前まで入った。
3月10日、統合参謀本部は「中国が新しい大部隊を編成して戦闘に参加させた場合、
あるいは中国の爆撃機が満州から発して米軍に攻撃を加えた場合には、
ただちに満州の中国軍基地に原爆で報復せよ」と、命令していた。
3月末、沖縄の原爆装填装置が稼働状態に入った。
翌4月6日、トルーマンは統合参謀本部の要請を認め、
一定数の組み立て済み原爆を「軍部の管理下に置くこと」を承認した。
アメリカがこの年の9月から10月にかけて、「ハドソン湾作戦」と名付けた
原爆投下を準備する作戦を極秘のうちにおこなった。
そこでは、単独飛行のB29爆撃機が何回も北朝鮮に飛んで、
原爆投下テスト用の模擬原爆や通常とは異なる危険な爆弾を投下する演習であった。
☆われらの詩の会 原爆・反戦詩が世界に広がる
1951年の広島における第2回8・6平和大会の一環として、
広島では多くの催しがおこなわれた。
このとき発表された峠三吉が主宰する「われらの詩の会」のメンバーによる
原爆・反戦詩が、その年の夏、ベルリンで開かれた世界青年・学生平和大会へも送られた。
広島の惨状とともに日本国民の平和への意志を全世界に伝える
はつらつとした作品は、世界中に熱い感動とともに広がった。
それは、この年、峠三吉が発表した『墓標』が、トルコの詩人ヒクメットに影響を与え、
原爆で死んだ女の子や朝鮮戦争でのアメリカの残虐さを告発する作品を
生み出す契機になったことにも示されている。
峠三吉らが中心になってこの年8月、広島ではじめて原爆被害者の会が組織された。
この会は、アメリカの弾圧をはねのけ、被爆者の治療を放置して原爆使用をたくらむ
ABCCを暴くなど、
広島の本当の声を全国、世界に発信するために献身した。
ABCC:
原爆傷害調査委員会(げんばくしょうがいちょうさいいんかい、Atomic Bomb Casualty Commission)
また、1952年、ウィーンで開かれた世界諸国民平和大会に代表を派遣した。
その後続けて、広島で開かれた世界連邦アジア会議に広島の被爆市民を代表して、
「朝鮮戦争の即時中止を実現する力」になるよう期待するメッセージを送るなど、
広島と連帯して原爆使用を許さぬ世界世論を大きく促した。
11月3日、本川小学校で開かれた世界連邦アジア会議に届いた
原爆被害者の会を中心にした市民諸団体のメッセージは、峠三吉が起草したものである。
☆峠三吉らメッセージ 朝鮮戦争の即時中止求める
そこには、「海峡一つへだてた朝鮮においては朝鮮戦争が2カ年以上も続けられ、
世界をあげての戦争準備の中で、原爆、水爆の威嚇的実験、細菌戦による
恐るべき非人道的大量虐殺が行われております。
私ども原爆によって親や子や夫や妻を焼き殺され、原爆の地獄を体験した広島の市民は
今こそ、いっさいの戦争準備、とくに原子兵器の即時廃棄を
全世界に向かって強く強く要求します」と、
朝鮮戦争での原爆使用を許さぬ決意がみなぎっていた。
メッセージは、さらに「私たち広島の市民はいかに政府が弾圧しようとも
肉体に受けたケロイドが消えることのないように、
ノーモア・ヒロシマの声が途絶えるものではありません」
「帰国後この大会の報告をなさる場合、どうか広島市民が全世界の平和を心から望み、
そのためにあらゆる国の人々と団結して力をつくしたい熱意を固く持っている
ということをぜひ1人でも多くの人にお伝え下さるようお願いいたします」と、
熱い思いを伝えていた。
この会議では、広島の声にこたえて、
「原水爆製造・使用の禁止」の宣言採択がおこなわれた。
日本で初めての国際平和大会、第1回原水爆禁止世界大会が広島でおこなわれたのは、
その3年後のことであった。
このような被爆地からの発信が、朝鮮戦争で原爆を投下しようとしていたアメリカの
手足を縛り、マッカーサーを解任させ、
その後のベトナム戦争や中東でも原爆を使わせない力となった。
トランプの居丈高な核威嚇は、アメリカが「世界最強の国」どころか、
その衰退と国際的な孤立の自己表現でもある。
広島・長崎から、いかなる民族の頭上にも原爆を投下させぬ
国際的な強靱な世論を築く条件は成熟している。
國貞、二枚目、
「七伊呂波拾遺 (百) 百夜車 深艸ふかくさの少将」 八代目市川團十郎 です。
偽ユダの暗躍、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201708170001/
櫻井ジャーナル 2017.08.17
◎朝鮮はウクライナからエンジンを購入、
取り引きへの関与が噂されるイスラエルは 中印紛争にも影
アメリカは朝鮮のミサイル開発を口実にして中国に対する圧力を強め、
経済戦争へ向かいつつあるのだが、本ブログでも紹介したように、
朝鮮はミサイルのエンジンをウクライナの会社から手に入れているとする報道がある。
☆https://mobile.nytimes.com/2017/08/14/world/asia/north-korea-missiles-
ukraine-factory.html?referer=https://t.co/0XrAend3f6?amp=1
ウクライナ(キエフ政権)のステパン・ポルトラク国防大臣や
☆https://sputniknews.com/world/201708161056507730-
ukraine-north-korea-missile-engine/
国家安全保障国防会議のオレクサンドル・トゥルチノフ議長は
報道を否定しているが、
☆http://www.rnbo.gov.ua/en/news/2856.html
非合法のルートで売却された可能性はある。
好戦派の宣伝媒体として偽情報を流し、ロシアとの軍事的な緊張を高めてきた
ニューヨーク・タイムズ紙の記事を
ロシアの陰謀だと主張するトゥルチノフはネオコンの手先として
2014年2月23日にクーデターを成功させたひとり。
クーデター政権は5月2日にオデッサでクーデターに抗議する住民を
ネオ・ナチのグループに虐殺させた。
その直前に開かれたオデッサ工作に関する会議にトゥルチノフも出席している。
ネオ・ナチを雇っている富豪のひとりで、
ウクライナのほかキプロスとイスラエルの国籍を持つイゴール・コロモイスキーも
会議にオブザーバーとして出席していた。
トゥルチノフはこの人物を
ドニエプロペトロフスク(現在はドニプロ)の知事に任命した。
朝鮮へエンジンを売却した疑いが持たれている会社はこのドニプロにある。
本ブログでも何度か書いたが、1980年代にイスラエルはアメリカの注文で、
朝鮮からイラン向けのカチューシャ・ロケット弾を仕入れている。
つまり、遅くともこの時からイスラエルと朝鮮とはつながりがある。
今回もイスラエルの工作員数名が介在したという噂も流れている。
朝鮮半島で軍事的な緊張を高めようとするアメリカ政府の政策に
韓国政府は反発しているが、戦争になった場合の惨状を考えれば当然だろう。
そうしたことに鈍感な日本が異常なのである。
安倍晋三政権は中国を包囲、圧力を加えるというアメリカの戦略に協力している。
インドはアジア-アフリカ成長回廊(AAGC)構想文書を公表したが、
これは日本との共同プロジェクトで、中国が進める一帯一路に対抗することが目的。
インドはパキスタンと同様、6月9日にSCO(上海協力機構/上海合作組織)のメンバー
になっているが、中国やロシアと手を組む意思はないようだ。
ジャーナリストのウィリアム・イングダールによると、
☆https://journal-neo.org/2017/08/11/has-narenda-modi-switched-sides/
ヒマラヤで中国とインドとの戦争があるだろうと
トランプ陣営の上級情報顧問が昨年11月、
ドナルド・トランプが大統領選挙で勝利した直後に話していたと
インド軍の内情に詳しい人物から知らされたという。
インドのナレンダ・モディ首相は今年2月末、国家安全保障顧問の
アジット・ドバルをイスラエルに派遣、
5月14日にインド政府は中国が開催した
一帯一路に関する会議への参加を拒否すると発表、
6月27日にモディはアメリカでトランプ大統領と会い、7月7日には
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と会談している。
その間、6月初旬にインド軍はドラクム高地で境界を越えて中国領へ入ったという。
その後、パンゴン湖でインドと中国のパトロール・ボートが衝突するなど
両国の緊張は続いている。
朝鮮半島よりヒマラヤで戦争が勃発する可能性が高いかもしれない。
國貞、三枚目、
「東海道五十三次之内 戸塚圖」です。
目付きが卑しいユダ米の犬=岡本行夫、
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/766.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 8 月 17 日 kNSCqYLU
◎米本土に向かうミサイルを日本が打ち落とすという錯誤
永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/5184.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211575
日刊ゲンダイ 2017年8月17日
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/5183.jpg
今週日曜日のTBS系「サンデーモーニング」を見ていて
ちょっと驚いたことがあった。
北朝鮮のミサイルの問題を論じている時に、準レギュラーのコメンテーターである
外交評論家の岡本行夫氏が
「北のミサイルが日本の上空を飛び越えて米本土に向かうというのに、
日本が(何もしないで)行ってらっしゃいと
手を振って見送るわけにはいきませんから」と、
同盟国としての日本がそれをはたき落とすよう努めるのは当然という趣旨
のことを語っていた。
ところが残念なことに、北朝鮮から米本土に向かう大陸間弾道弾は、
日本列島はもちろん日本海の上空すら通らない。
ミサイルは最短距離を飛ぶので、北朝鮮からほぼ真北に向かって
中国ハルビンの東、露ウラジオストクの西の辺りを通り、
北極海、カナダ・ハドソン湾の上空を通ってワシントンに到達する。
これを日本海に浮かべたイージス艦で横から撃ち落とすというのは
全く不可能なのである。
グアムに向かうというのであれば、日本の中国・四国地方の上空を通るし、
またハワイに向かうというのであれば東北地方の上空を通る。
しかし今の日本の感知システムでは、発射から数分後に通過したことを
後になって分かるのが精いっぱいで、
せいぜいが誤って部品の一部が落ちてきた場合に
それを空中粉砕できるかどうかである。
私は岡本さんとは3分の1世紀ほど前、彼が外務省北米局安全保障課長の時からの
知り合いで、今もあちこちでご一緒することが多いので、
こんなことを言うのはイヤなのだが、
北朝鮮や中国の“脅威”を強調する安倍政権の立場に寄り添おうとすると、
こんな初歩的な間違いを犯すことになるのだろう。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11651.html#more
ネットゲリラ (2017年8月17日)
◎公務員が栄えた国は 皆こうなる
「日本病」というんだが、日本の大企業というのは、経営者が経営者ではなく、
単なるサラリーマン。自分のカネを投資しているわけじゃないので、
リスクを取れないし、取ろうとしない。サラリーマンだからw
ソフトバンクがあれだけリスクを背負ってビジネス出来るのは、
サラリーマンじゃないからだ。携帯電話というインフラが出てきた時に、
それが社会に欠かせない、大事なインフラだという未来に気がついて、
死に物狂いで食いついたヤツが、二人いた。
孫正義と、チェンマイの警察官だったタクシンだ。
二人とも大金持ちになった。
☆http://jp.mobile.reuters.com/article/jp_column/idJPKCN1AW0DL
ロイター 2017年 8月 17日
◎コラム:輸出競争力むしばむ「日本病」、リスク取らない経営者
インフラは儲かる。それを独占できれば、凄い事になる。
パチンコ屋の息子だった孫正義にとっては、
パイの大きいインフラは金城湯池に見えたのだろう。
留学でいち早く海外の事情を知ったタクシンもまた、携帯電話事業が
大きな利益を産むのを察知し、食いついた。
それまではタイでも電話事業は半官半民の電電公社的な組織が牛耳っていて、
おいら、その重役さんと何度もメシを食ったのでよく知っているんだが、
日本のNTTと同じで、ぬるま湯みたいな組織です。
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責任逃れの上手い奴が出世するからな
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政治や行政がクソ
日本の場合、フェアな市場じゃないから
既得権側がろくでもないやり方で挑戦者を潰す
例えば官僚の天下りを受け入れる代わりに
新規参入を阻む規制を作ってもらうとかね
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大企業の主力工場は海外だ。
なにを輸出しろと?
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バカバカしい。
プラザ合意と知的所有権訴訟の果てに、
日本は貿易立国をあきらめたんじゃないのか?
輸出のGDPに占める割合なんて10~20%だろ。
増えたところでGDPは増えない体質だ。
燃料と食糧を買う金が残っていたら十分だよ。
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円安で企業を甘やかすと
努力しなくなって競争力が低下する
ネトウヨ以外分かってたこと
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自民党政治=縁故中抜き政治
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輸出が伸びない? 当たり前だろ?
東南アジアや中国、中央アジア、メキシコ、南米、
ヨーロッパにまで工場建設して 技術流出、移転していて
現地の景気は好況なんだから
日本が輸出増で潤うはずがない。w
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タイでも日本でも、ある意味、社会システムが成熟しているので、
「タイ人」や「日本人」は、居心地の良い現況から動こうとはしない。
居心地の悪い「在日」の孫正義とか、「華僑」のタクシンは、
アメリカ留学で身につけたグローバリズムを武器に、のしあがる。
タクシンの出た「チナワット家」というのも面白いんだが、
客家はっかの華人で、タイに来たのは1860年頃。
シルクの取引で財を成し、タクシンの父親は王族の血を引く女性と結婚して
意識的にタイに同化して来た。いわば、日本で言う「在日」的な存在でもある。
コメント
*mueza | 2017年8月17日 | 返信
上のエントリの >伸びまくりの韓国中国、沈没中の日本、差がすさまじいな
中国はともかく韓国については、疑問符が付くんですよね。
韓国で続く就職難 妥協して中小企業に入るも低賃金の「生き地獄」
http://news.livedoor.com/article/detail/13256964/
とて好景気を謳歌してるようには思えないんですが。
最近は中華の制裁とボッタクリ悪評で観光業も右肩下がり。
若年層だけでなく高齢者にとってもヘル朝鮮みたいで
韓国人と日本人…老後、もう一つの極端な対照
http://japanese.joins.com/article/365/196365.html
高齢者の貧困問題は日本でも大きくなりつつありますが、
韓国のそれは遥かに悲惨なようで
中華についても疑問符があります。
この2年輸出入額が減ってるんですよね。
中国の貿易額、2年連続で減 輸出入合計、6.8%減る
http://www.asahi.com/articles/ASK1F42R4K1FUHBI00S.html
中華が南沙諸島の埋め立てなどの軍事的威嚇行動が多くなったのが
2014年あたりから
商売するにあたって、やりすぎた威嚇はマイナス。
それでも拡張に走るのは?
中華の台所事情が関係しているのか? 注視が必要ですね
◆http://www.recordchina.co.jp/b187651-s0-c10.html
Record China 2017年8月16日(水)
◎「慰安婦は韓国人があっせん」 「反日は韓国社会の闇を隠蔽するため」、
韓国人研究者が暴露 ― 台湾メディア
2017年8月15日、人民日報海外版によると、韓国で
旧日本軍の従軍慰安婦を描いた映画「鬼郷」が公開され、話題となっているが、
ある台湾の大学教授が ドイツで行われた学術会議で知り合った韓国の女性教授から
驚きの言葉を告げられたと伝える記事を台湾の中時電子報が掲載した。
記事によると、この韓国人教授はドイツ語や英語、日本語が堪能で、
話も理路整然としていたが、
台湾の李登輝元総統が 植民地政策を支持する言説をしていることに
疑問を感じているらしく、韓国ではそうした人物は社会共通の公敵として扱われる
と話したという。
台湾の教授はこの韓国人教授に、当時は韓国にも
植民地政策を支持する人が存在したばかりか、かなりの数に上っていたと指摘し、
現在の右派政党は当時の親日派の末裔(まつえい)で、
左派の金大中(キム・デジュン)が政権を握ってから
歴史認識が変容したはずだと話した。
すると韓国人教授は「それはよく知っている」と返し、
しかし韓国では当時の植民論を支持することはタブーになっていて、
現在の反日言論は当時の実態を隠蔽(いんぺい)するために行われる場合もあるのだ
と明かした。
慰安婦問題についても、実際には韓国人があっせんに関わっており、
ある著名な女性研究者が「慰安婦問題は再検証する必要がある」と指摘したところ、
それを境に公敵として攻撃されるようになったと例に挙げた。
実態が暴かれれば社会が根底から揺らぐことになるため、
右派からも攻撃されていたという。
朴槿恵(パク・クネ)政権が日本政府の条件をのんで解決を急いだことや、
教科書から「慰安婦」に関わる内容を削除しようとしたことも
そうした事情があったと記事は伝えている。(翻訳・編集/岡田)
↑
腐れ「儒教」による自縛なのですよ、精神の平衡が取れない。
永遠に治癒不能ですな。 日本人は鮮人を相手にしないこと、かかわらぬこと。
手前、推薦記事2つ、
☆http://indeep.jp/diary-of-abnormal-weather-and-temoerature-of-japan-2017/
In Deep 2017/08/15
◎「20日間連続の雨の8月」という史上初の状態に突き進む中で、
よく見れば日本は真っ二つに
☆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5172.html
カレイドスコープ・万華鏡 Wed.2017.08.16
◎長崎の原爆投下、天草四郎の正体、異界の街・長崎
これは面白いw
ご参照あれ!