画は歌川國安(うたがわ くにやす)
寛政6年(1794年)〜天保3年(1832年)
号は一鳳斎 作
「物ぐさ太郎 ものぐさたろう」です。
☆晴れ、今日は寒いですなぁ。
生来のものぐさ、手前はまだ年賀状用意しておりません、焦りますw
さて、こういう記事に要注目だと思う、
◆http://japanese.ruvr.ru/2011/12/12/62091351.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
ロシアの声 12.12.2011,
◎イラン 近くホルムズ湾の封鎖演習実施
イラン海軍は近く、ペルシャ湾から石油やガスを運び出す際、極めて重要な「海の道」となる
ホルムズ海峡の船舶航行を禁止する封鎖演習を実施する。
12日ロイター通信が、現地の複数のマスコミ報道を引用して伝えた。
それによると、イラン議会国家安全保障問題委員会のパルヴィズ・サルヴァリ委員は記者団に対し、
次のように述べた―
「まもなく我々は、軍事演習を実施し、その過程でホルムズ海峡封鎖に向けた海軍の行動の仕上げを行う。
もし世界が、我々の地域を安全でないものとするならば、我々は全世界を安全でないものとするだろう。」
なおイラン国防省スポークスマンは、サルヴァリ委員の発言へのコメントを求める
ロイター通信記者の質問には答えなかった。
ホルムズ海峡は、ペルシャ湾とオマーン湾を結ぶもので湾岸諸国が自国のガスや石油を輸出するためには、
そこを通過しなくてはならない主要なそして唯一の「海の道」だ。
國安、二枚目、
「忠臣蔵十一段続 三段目」です。
ロシア情勢が緊迫?しておるかのようなマスゴミ報道ですが、
プーチン失脚を切望しておるのはユダ金、「米帝」、その手羽先メドベージェフなのですよ、
裏で必ず暗躍しております、「アラブの(暗黒の)春」 ロシア版狙いでね、
◆http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
孫崎 享 より抜粋、
#magosaki_ukeru 孫崎 享
ロシア:当局、選挙不正の存在認める。どうなるのだ。
一二日共同「プーチン首相の報道官は12日不正投票は”全投票の0・5%程度”と述べた。
検事総長は”一定の不正はあった”と述べた」
10時間前
☆原発:福島原発の処理が終わらず、日本で再稼働が止まっている中、
輸出は少なくともしばらく足踏みするのが普通の良心。
今日、会合で民主党議員と一緒。
原発輸出法案に反対(棄権)した議員は全員全ての役職から辞任の同意書を提出するよう要請されたとの話。
民主党、もう良心を持ってはならない党に
15時間前
☆米軍:米国紙がここまで書くか
11日NYT「イラク首相に近いアスカリは”米国兵のイメージは殺人者、守る人ではない。
その人々にどうして米国要求する裁判免除権を与えられるか”と発言。
よって免除権えられず米国軍は去る。イラク人の多くには米軍によるイラク国民への莫大な死者数が記憶に残る」
12月12日
☆米軍:米軍パより撤退。元はオサマ殺害工作の主権無視。
我が者顔の米国、イラクについで居場所喪失。
米軍有り難がるのは日本位。対米従属は世界で異彩。この特異性どこから来る?
12日共同
「米軍パキスタンのシャムシ飛行場からの撤退完了。パ政府の要求。米軍はパ国内の拠点を全て失ったことになる」
☆普天間:米は来年秋に普天間へのオスプレイ配備を計画し、
反対の沖縄との緊張が予想されるが、新たな報道。
8日沖縄タイムス「米国防省作成の内部文書で、オスプレイの衝突回避装置に不具合が判明。
エンジン火災を制御する自動抑制機能の修正、視界装置の改善も必要とし予算に計上」
12月10日
◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111213/t10014591571000.html
NHK 12月13日
◎プーチン氏元側近 民主勢力結集へ
ロシアで下院選挙の結果を巡り、大統領ヘの復帰を目指すプーチン氏に対する逆風が強まるなか、
プーチン氏の元側近らによってリベラルで民主的な勢力の結集を目指す動きが出始め、
来年の大統領選挙にどのような影響が出るか注目されます。
ロシアでは4日に実施された下院選挙で多くの不正が行われたとする政権への批判が広がっており、
大統領への復帰を目指しているプーチン氏に対する逆風がこれまでになく強まっています。こうしたなか、
12日、プーチン首相に最も近い側近として知られたクドリン前財務相が現地の新聞のインタビューに答え、
リベラルで民主的な勢力を結集する政党が必要だとして、新たな政党をつくる考えを明らかにしました。
また同じ12日には、政権側のテコ入れで与党に近い政党の党首に就任したこともある
新興財閥のプロホロフ氏が記者会見を行い、「リベラルで民主的な勢力のまとめ役になりたい」と述べ、
来年の大統領選挙ヘの立候補を表明しました。こうした2つの動きに対し、
既存のリベラル派の政党や団体は、プーチン氏側が支持基盤を広げようと画策しているのではないか
といぶかる見方を示しており、今後こうした動きがどう展開していくのかは、
来年の大統領選挙にも影響を与えるものとして注目されます。
◆http://sankei.jp.msn.com/world/news/111212/erp11121221020005-n1.htm
2011.12.12
◎プーチン最側近が新党結成構想 ロシア下院選不正疑惑 リベラル勢結集訴え
【モスクワ】ロシア下院選の大規模不正疑惑を受けて反政権機運が広がるなか、
クドリン前副首相兼財務相が12日付の露有力紙で、
新党結成も視野に自由と民主主義を基盤とするリベラル派勢力結集の必要性を訴え、政界に転じる可能性を示唆した。
プーチン首相の最側近の一人であるクドリン氏は、政策をめぐり首相と温度差があったことも明かした。
首相が出馬予定の来年3月の大統領選に向け、政界に波紋を広げそうだ。
12日付有力紙ベドモスチが掲載したインタビューでクドリン氏は、
「概して自由を志向する政党が存在しない、驚くべき政治状況だ」とした上で、
下院選を機に噴出した政治への不満を受け、
「自由と民主主義を求める勢力が連帯し始めている。私自身も協力する準備がある」と述べた。
新党結成の可能性を示唆したものとみられる。
また、プーチン首相への尊敬の念は変わらないとしつつも、多方面から意見を聞いてバランスを取る手法により、
「決定は中途半端になり、いつも効率的とはいえなかった」と述べた。
今年6月にはリベラル派政党「右派事業」が大富豪のプロホロフ氏を党首に選出、
下院選を戦うことになったものの、内紛を経て党首の座から脱落した。
クドリン氏はインタビューで、プロホロフ氏に白羽の矢が立つ前に
メドベージェフ大統領から同党党首への転身を打診され、拒否したことを改めて明かした。
政権による「右派事業」のてこ入れは、統制可能な官製の「第2与党」を作り、
実業界やリベラル層を取り込む戦略だったとみられる。
同党は下院選では得票率0・6%と惨敗を喫して議席に届かず、政権側の思惑は破綻していた。
クドリン氏はプーチン氏が西部サンクトペテルブルクで第1副市長などを務めていた1990年代からの知人。
中央政界にプーチン氏を招き、大統領に至る出世街道を駆け上がるのを手助けし、
プーチン前政権が発足した2000年から財務相や副首相を歴任。
好調な経済を支えたエコノミストとして欧米からも高い評価を得ていたが、今年9月に更迭されていた。
プーチン氏の側近による与党批判は、下院選での不正疑惑が
政権内部のリベラルな経済官僚らにも動揺を与えていることを示すものとみられ、
大統領選に向けた政局にも影響しそうだ。
一方、インタファクス通信によると、大統領は10日の大規模な反政府デモをふまえ、
「(参加者が唱えた)スローガンや声明には賛成しない」と断った上で、
不正が指摘されたすべての投票所で事実を調査するよう命じた。
国民の不満に一定の理解を示すことで世論の早期沈静化を狙ったとみられるが、先行きは不透明だ。
↑
毎度申し上げておりますが、北の粗暴で強欲な白熊は、
「脱米」の有力な手駒となりうる。 日露接近を陰に陽に妨害してきたのは、ダメリカなのです。
「アングロサクソン&ユダ金」連合なのですよ。 そう、幕末からずーっとね。 英そして米だ。
隷米の原点は誰あろう「昭和天皇」ですよ、天皇の官吏だものw 従うわなぁ。
「体制変革」を何よりも恐怖しておったのが、「昭和天皇」ですから。
「ロシア革命」への恐怖、最後の皇帝ニコライ2世には絶対なりたくなかった。
國安、三枚目、
「白藤源太 市川団十郎」です。
印象操作です、騙されてはなりませんね、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/6fc3ef862a97deaeb59abd4c1a95de06
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2011年12月13
◎「冷温停止状態」という詭弁
〜東電・御用マスゴミによる「原発用語」言い換えに注意!〜
より抜粋、
◆原発用語の言い換えに「騙されるな!」2011年12月05日18時29分
2011年12月05日18時29分 livedoor ニュース
福島第一原発の事故に関する記者会見が行われる際、政府や東電は、
しばしばヘンテコな専門用語を使用することで、その印象を操作しているきらいがあるという。
これは、4日、東京新聞が報じた「原発用語言い換え 危険な印象消す?」という記事によるものだ。
同記事によると、原子力界では専門用語の言い換えや、似たような言葉を作って、
危険なイメージを払拭する動きがあるとされている。
例えば、記者会見で「原発の老朽化」について質問をすると、「高経年化につきましては…」と
言い直されるといった具合だ。
また、放射能濃度の高い「汚染水」は「滞留水」と穏やかな言葉で呼ばれるが、
実際は表面の放射線量が毎時2000ミリシーベルトを超えるもの。その他にも、
政府がよく使う「冷温停止状態」という言葉も、
実際には原子炉の密閉性が失われて、大量の高濃度汚染水が建屋内に残っており、「冷温停止」とは言い難い状態である。
この記事に対してネット掲示板上では、「言葉のすり替えでイメージを変えたいだけ。騙されちゃいけない!」
「専門用語のキラキラネーム化」などと批判の声が多いなか、
「隠ぺいと騒ぐ前に言葉の意味がわかるための努力が必要」といった冷静な意見も。
今後の原発関連報道では、“専門用語の使い方”にも注視する必要がありそうだ。
(転載終了)
上記記事にて阪大・下田教授が
「都合の悪い単語を言い換えて、記者会見を難しい用語で乗り切ろうとするのは”原発利権村”の常套手段」
と指摘しているように、未だに福島第1原発3号機にてトラブルが発生しても
「プルトニウム」という言葉を用いた報道を耳にすることは皆無に等しく、
今や時代遅れの産物となりつつある古い原発について「老朽化」という言葉が使われることもない。
電力会社(経団連)・政府・官僚・大手マスゴミら”原発利権村”連中については、普段より、
その言動・行動すべてが”虚構”に等しい故、今更驚きはしない話である。
しかしながら、政府が今月16日にも宣言しようと画策している「冷温停止状態」については、
笑い話で済ます訳にはいかないであろう。
何故なら、同宣言が、世界中に向けてあたかもフクシマ原発事故が収束に向かっているかのような
”嘘っぱち”のメッセージを発信することになると共に、
「避難区域」の見直しにより避難している周辺住民を再び”高濃度汚染地域”に引き戻すという
”悪しき思惑”がその背景にあるからである。
早い話、”原発利権村”連中は、フクシマ原発事故をなるべく「軽いもの」にみせることにより、
今後待ち受けている膨大な数の訴訟において、自身の責任問題を回避し、
同原発事故との因果関係そのものを有耶無耶にする魂胆なのである。
そして更には、途上国への「原発輸出」を睨んで、
日本製原発のマイナスイメージを払拭するという思惑もあるに違いないであろう。
この期に及んで尚、国民の健康被害よりも己の保身と既得権益を死守せんとする
その浅ましい姿は、「悪魔の化身」そのものである。
「冷温停止」とは、本来、「原発が停止し、密閉された原子炉の中で冷却水が沸騰していない安全な状態」のことである。
フクシマ原発の実状は、皆さんご存知のとおり、原子炉の密閉性が失われて、
大量の高濃度汚染水が建屋内に残存した状態であり、「冷温停止」とは程遠いものである。
それを、今回、政府は「冷温停止状態」という”造語”を用いて、あわよくば、
「冷温停止」と”ニアリーイコール”のイメージの刷り込み、印象操作を図ろうと画策しているのである。
賢明な皆さんには、くれぐれもこの手の詐欺に等しい行為に騙されないようご注意願いたい。
それと共に、周りにまんまと騙されている方がいるようであれば、さり気なく
「冷温停止」と「冷温停止状態」の大いなる相違について耳打ちしてあげて頂ければと思うしだいである。
↑
悪党どもが多くなりましたねぇ、かほど劣化しておるとはなぁ。
今に始まったことではないのでしょうが、本来の日本人とは違う、甚だしく相違する、そう思えてならぬ。
明治維新前の日本は、こうではなかった、それは資料も残り、まちがいありませんね。
寛政6年(1794年)〜天保3年(1832年)
号は一鳳斎 作
「物ぐさ太郎 ものぐさたろう」です。
☆晴れ、今日は寒いですなぁ。
生来のものぐさ、手前はまだ年賀状用意しておりません、焦りますw
さて、こういう記事に要注目だと思う、
◆http://japanese.ruvr.ru/2011/12/12/62091351.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
ロシアの声 12.12.2011,
◎イラン 近くホルムズ湾の封鎖演習実施
イラン海軍は近く、ペルシャ湾から石油やガスを運び出す際、極めて重要な「海の道」となる
ホルムズ海峡の船舶航行を禁止する封鎖演習を実施する。
12日ロイター通信が、現地の複数のマスコミ報道を引用して伝えた。
それによると、イラン議会国家安全保障問題委員会のパルヴィズ・サルヴァリ委員は記者団に対し、
次のように述べた―
「まもなく我々は、軍事演習を実施し、その過程でホルムズ海峡封鎖に向けた海軍の行動の仕上げを行う。
もし世界が、我々の地域を安全でないものとするならば、我々は全世界を安全でないものとするだろう。」
なおイラン国防省スポークスマンは、サルヴァリ委員の発言へのコメントを求める
ロイター通信記者の質問には答えなかった。
ホルムズ海峡は、ペルシャ湾とオマーン湾を結ぶもので湾岸諸国が自国のガスや石油を輸出するためには、
そこを通過しなくてはならない主要なそして唯一の「海の道」だ。
國安、二枚目、
「忠臣蔵十一段続 三段目」です。
ロシア情勢が緊迫?しておるかのようなマスゴミ報道ですが、
プーチン失脚を切望しておるのはユダ金、「米帝」、その手羽先メドベージェフなのですよ、
裏で必ず暗躍しております、「アラブの(暗黒の)春」 ロシア版狙いでね、
◆http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
孫崎 享 より抜粋、
#magosaki_ukeru 孫崎 享
ロシア:当局、選挙不正の存在認める。どうなるのだ。
一二日共同「プーチン首相の報道官は12日不正投票は”全投票の0・5%程度”と述べた。
検事総長は”一定の不正はあった”と述べた」
10時間前
☆原発:福島原発の処理が終わらず、日本で再稼働が止まっている中、
輸出は少なくともしばらく足踏みするのが普通の良心。
今日、会合で民主党議員と一緒。
原発輸出法案に反対(棄権)した議員は全員全ての役職から辞任の同意書を提出するよう要請されたとの話。
民主党、もう良心を持ってはならない党に
15時間前
☆米軍:米国紙がここまで書くか
11日NYT「イラク首相に近いアスカリは”米国兵のイメージは殺人者、守る人ではない。
その人々にどうして米国要求する裁判免除権を与えられるか”と発言。
よって免除権えられず米国軍は去る。イラク人の多くには米軍によるイラク国民への莫大な死者数が記憶に残る」
12月12日
☆米軍:米軍パより撤退。元はオサマ殺害工作の主権無視。
我が者顔の米国、イラクについで居場所喪失。
米軍有り難がるのは日本位。対米従属は世界で異彩。この特異性どこから来る?
12日共同
「米軍パキスタンのシャムシ飛行場からの撤退完了。パ政府の要求。米軍はパ国内の拠点を全て失ったことになる」
☆普天間:米は来年秋に普天間へのオスプレイ配備を計画し、
反対の沖縄との緊張が予想されるが、新たな報道。
8日沖縄タイムス「米国防省作成の内部文書で、オスプレイの衝突回避装置に不具合が判明。
エンジン火災を制御する自動抑制機能の修正、視界装置の改善も必要とし予算に計上」
12月10日
◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111213/t10014591571000.html
NHK 12月13日
◎プーチン氏元側近 民主勢力結集へ
ロシアで下院選挙の結果を巡り、大統領ヘの復帰を目指すプーチン氏に対する逆風が強まるなか、
プーチン氏の元側近らによってリベラルで民主的な勢力の結集を目指す動きが出始め、
来年の大統領選挙にどのような影響が出るか注目されます。
ロシアでは4日に実施された下院選挙で多くの不正が行われたとする政権への批判が広がっており、
大統領への復帰を目指しているプーチン氏に対する逆風がこれまでになく強まっています。こうしたなか、
12日、プーチン首相に最も近い側近として知られたクドリン前財務相が現地の新聞のインタビューに答え、
リベラルで民主的な勢力を結集する政党が必要だとして、新たな政党をつくる考えを明らかにしました。
また同じ12日には、政権側のテコ入れで与党に近い政党の党首に就任したこともある
新興財閥のプロホロフ氏が記者会見を行い、「リベラルで民主的な勢力のまとめ役になりたい」と述べ、
来年の大統領選挙ヘの立候補を表明しました。こうした2つの動きに対し、
既存のリベラル派の政党や団体は、プーチン氏側が支持基盤を広げようと画策しているのではないか
といぶかる見方を示しており、今後こうした動きがどう展開していくのかは、
来年の大統領選挙にも影響を与えるものとして注目されます。
◆http://sankei.jp.msn.com/world/news/111212/erp11121221020005-n1.htm
2011.12.12
◎プーチン最側近が新党結成構想 ロシア下院選不正疑惑 リベラル勢結集訴え
【モスクワ】ロシア下院選の大規模不正疑惑を受けて反政権機運が広がるなか、
クドリン前副首相兼財務相が12日付の露有力紙で、
新党結成も視野に自由と民主主義を基盤とするリベラル派勢力結集の必要性を訴え、政界に転じる可能性を示唆した。
プーチン首相の最側近の一人であるクドリン氏は、政策をめぐり首相と温度差があったことも明かした。
首相が出馬予定の来年3月の大統領選に向け、政界に波紋を広げそうだ。
12日付有力紙ベドモスチが掲載したインタビューでクドリン氏は、
「概して自由を志向する政党が存在しない、驚くべき政治状況だ」とした上で、
下院選を機に噴出した政治への不満を受け、
「自由と民主主義を求める勢力が連帯し始めている。私自身も協力する準備がある」と述べた。
新党結成の可能性を示唆したものとみられる。
また、プーチン首相への尊敬の念は変わらないとしつつも、多方面から意見を聞いてバランスを取る手法により、
「決定は中途半端になり、いつも効率的とはいえなかった」と述べた。
今年6月にはリベラル派政党「右派事業」が大富豪のプロホロフ氏を党首に選出、
下院選を戦うことになったものの、内紛を経て党首の座から脱落した。
クドリン氏はインタビューで、プロホロフ氏に白羽の矢が立つ前に
メドベージェフ大統領から同党党首への転身を打診され、拒否したことを改めて明かした。
政権による「右派事業」のてこ入れは、統制可能な官製の「第2与党」を作り、
実業界やリベラル層を取り込む戦略だったとみられる。
同党は下院選では得票率0・6%と惨敗を喫して議席に届かず、政権側の思惑は破綻していた。
クドリン氏はプーチン氏が西部サンクトペテルブルクで第1副市長などを務めていた1990年代からの知人。
中央政界にプーチン氏を招き、大統領に至る出世街道を駆け上がるのを手助けし、
プーチン前政権が発足した2000年から財務相や副首相を歴任。
好調な経済を支えたエコノミストとして欧米からも高い評価を得ていたが、今年9月に更迭されていた。
プーチン氏の側近による与党批判は、下院選での不正疑惑が
政権内部のリベラルな経済官僚らにも動揺を与えていることを示すものとみられ、
大統領選に向けた政局にも影響しそうだ。
一方、インタファクス通信によると、大統領は10日の大規模な反政府デモをふまえ、
「(参加者が唱えた)スローガンや声明には賛成しない」と断った上で、
不正が指摘されたすべての投票所で事実を調査するよう命じた。
国民の不満に一定の理解を示すことで世論の早期沈静化を狙ったとみられるが、先行きは不透明だ。
↑
毎度申し上げておりますが、北の粗暴で強欲な白熊は、
「脱米」の有力な手駒となりうる。 日露接近を陰に陽に妨害してきたのは、ダメリカなのです。
「アングロサクソン&ユダ金」連合なのですよ。 そう、幕末からずーっとね。 英そして米だ。
隷米の原点は誰あろう「昭和天皇」ですよ、天皇の官吏だものw 従うわなぁ。
「体制変革」を何よりも恐怖しておったのが、「昭和天皇」ですから。
「ロシア革命」への恐怖、最後の皇帝ニコライ2世には絶対なりたくなかった。
國安、三枚目、
「白藤源太 市川団十郎」です。
印象操作です、騙されてはなりませんね、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/6fc3ef862a97deaeb59abd4c1a95de06
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2011年12月13
◎「冷温停止状態」という詭弁
〜東電・御用マスゴミによる「原発用語」言い換えに注意!〜
より抜粋、
◆原発用語の言い換えに「騙されるな!」2011年12月05日18時29分
2011年12月05日18時29分 livedoor ニュース
福島第一原発の事故に関する記者会見が行われる際、政府や東電は、
しばしばヘンテコな専門用語を使用することで、その印象を操作しているきらいがあるという。
これは、4日、東京新聞が報じた「原発用語言い換え 危険な印象消す?」という記事によるものだ。
同記事によると、原子力界では専門用語の言い換えや、似たような言葉を作って、
危険なイメージを払拭する動きがあるとされている。
例えば、記者会見で「原発の老朽化」について質問をすると、「高経年化につきましては…」と
言い直されるといった具合だ。
また、放射能濃度の高い「汚染水」は「滞留水」と穏やかな言葉で呼ばれるが、
実際は表面の放射線量が毎時2000ミリシーベルトを超えるもの。その他にも、
政府がよく使う「冷温停止状態」という言葉も、
実際には原子炉の密閉性が失われて、大量の高濃度汚染水が建屋内に残っており、「冷温停止」とは言い難い状態である。
この記事に対してネット掲示板上では、「言葉のすり替えでイメージを変えたいだけ。騙されちゃいけない!」
「専門用語のキラキラネーム化」などと批判の声が多いなか、
「隠ぺいと騒ぐ前に言葉の意味がわかるための努力が必要」といった冷静な意見も。
今後の原発関連報道では、“専門用語の使い方”にも注視する必要がありそうだ。
(転載終了)
上記記事にて阪大・下田教授が
「都合の悪い単語を言い換えて、記者会見を難しい用語で乗り切ろうとするのは”原発利権村”の常套手段」
と指摘しているように、未だに福島第1原発3号機にてトラブルが発生しても
「プルトニウム」という言葉を用いた報道を耳にすることは皆無に等しく、
今や時代遅れの産物となりつつある古い原発について「老朽化」という言葉が使われることもない。
電力会社(経団連)・政府・官僚・大手マスゴミら”原発利権村”連中については、普段より、
その言動・行動すべてが”虚構”に等しい故、今更驚きはしない話である。
しかしながら、政府が今月16日にも宣言しようと画策している「冷温停止状態」については、
笑い話で済ます訳にはいかないであろう。
何故なら、同宣言が、世界中に向けてあたかもフクシマ原発事故が収束に向かっているかのような
”嘘っぱち”のメッセージを発信することになると共に、
「避難区域」の見直しにより避難している周辺住民を再び”高濃度汚染地域”に引き戻すという
”悪しき思惑”がその背景にあるからである。
早い話、”原発利権村”連中は、フクシマ原発事故をなるべく「軽いもの」にみせることにより、
今後待ち受けている膨大な数の訴訟において、自身の責任問題を回避し、
同原発事故との因果関係そのものを有耶無耶にする魂胆なのである。
そして更には、途上国への「原発輸出」を睨んで、
日本製原発のマイナスイメージを払拭するという思惑もあるに違いないであろう。
この期に及んで尚、国民の健康被害よりも己の保身と既得権益を死守せんとする
その浅ましい姿は、「悪魔の化身」そのものである。
「冷温停止」とは、本来、「原発が停止し、密閉された原子炉の中で冷却水が沸騰していない安全な状態」のことである。
フクシマ原発の実状は、皆さんご存知のとおり、原子炉の密閉性が失われて、
大量の高濃度汚染水が建屋内に残存した状態であり、「冷温停止」とは程遠いものである。
それを、今回、政府は「冷温停止状態」という”造語”を用いて、あわよくば、
「冷温停止」と”ニアリーイコール”のイメージの刷り込み、印象操作を図ろうと画策しているのである。
賢明な皆さんには、くれぐれもこの手の詐欺に等しい行為に騙されないようご注意願いたい。
それと共に、周りにまんまと騙されている方がいるようであれば、さり気なく
「冷温停止」と「冷温停止状態」の大いなる相違について耳打ちしてあげて頂ければと思うしだいである。
↑
悪党どもが多くなりましたねぇ、かほど劣化しておるとはなぁ。
今に始まったことではないのでしょうが、本来の日本人とは違う、甚だしく相違する、そう思えてならぬ。
明治維新前の日本は、こうではなかった、それは資料も残り、まちがいありませんね。