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花は蝦夷へⅡ

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 画は 前田 政雄 (まえだ-まさお)

 明治37年(1904年) ~ 昭和49年(1974年)  大正-昭和時代の版画家。

 函館生まれ。上京し川端画学校卒。
 風景版画がおおく、量感のある山岳風景画で知られた。      作


  「早蕨さわらび」です。


☆青森が満開になったようです、一週間早いとか。

さて、いつか来た道、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sensouwokatubousurugunsanhukugoutai.html
長周新聞  2017年4月19日付


    戦争を渇望する軍産複合体

    民需行き詰まり軍需に傾斜

     破壊と復興で一挙両得


☆米国の後追いする日本企業

米トランプ政府がシリアにトマホーク59発を撃ち込み、
アフガニスタンに通常兵器で最強の爆風爆弾「モアブ」を投下し、
逆らう者は軍事力行使でたたきつぶす姿勢をあらわにしている。

朝鮮半島近辺では過去最大の米韓軍事演習で挑発し、
反発して北朝鮮がミサイルを発射すると原子力空母を急派した。

このなかで軍需産業銘柄の株価が急騰した。

軍事緊張が高まれば高まるほど値がつり上がる関係で、
防衛政策トップの稲田防衛相などは軍需関連株を2万2000株所有し、
国民の生命・財産を犠牲にすることでばく大な利益を得ている。

一連の武力行使や軍事挑発をめぐり、戦争を渇望する勢力の存在が露わになっている。


☆トランプ登場後高騰する関連株

アメリカが原子力空母を展開し朝鮮半島をめぐる緊張が激化すると、
細谷火工(照明弾や発煙筒)、興研(防毒マスク)、石川製作所(機雷や弾薬)
など軍需関連企業の株価がそろって年初来の高値を更新した。

軍事緊張が高まり、戦争の危機が迫れば、貿易や経済活動は縮小し
国民生活は甚大な打撃を被る。

当然、日本の株式市場もリスク懸念から株価全般は下がったが、
軍需関連株だけが急騰している。

トランプ政府登場以後、豊和工業(自動小銃や迫撃砲)、日本無線(無線機)、
東京計器(レーダー装置)の株が急上昇し続けているのも特徴だ。

三菱電機(イージス艦搭載システムの保守)、OKI(潜水艦ソナー)、
コマツ(装輪装甲車)や三井造船(護衛艦)、川崎重工(潜水艦、輸送機)、
三菱重工(イージス艦、戦車)、IHI(ヘリ空母)など
軍需大手の株にも買いが集中した。

軍事緊張が高まることで防衛省による武器購入額が増え、
戦争にでもなればばく大な数の弾薬や戦車など兵器供給が不可欠になるからだ。

シリア爆撃後は、アメリカでもトマホークを製造するレイセオンや、
ロッキードマーチン(戦闘機)、ジェネラル・ダイナミクス(軍用機)、
グラマン(戦闘機)などの株価が急騰している。

そして昨年来問題になってきたのは、稲田防衛相が夫名義で
軍需企業五社の株を大量に保有していることだ。

防衛相就任前に取得したのか、就任後に取得したのか本人は説明していないが、
武器輸出解禁で一気に軍需産業の市場が拡大した時期と符合して
軍需産業株を大量取得している。

保有株の内訳は三菱重工業=3000株、三菱電機=2000株、
川崎重工業=6000株、IHI=8000株、日立製作所=3000株の
計2万2000株である。

中国や北朝鮮の脅威を煽って戦争の危機が高まれば高まるほど、
稲田一族は巨額の配当を手にする関係である。

まともな外交交渉をせず、はてしもなく「北朝鮮の脅威」を煽ったり、
「テロに屈しない」と叫んで自衛隊の海外派兵を強行して敵を増やすばかりで
戦争の危機が一向に解決へ向かわないのは、

こうした戦争によってもうける勢力がうごめいているからである。

それに大臣までが投機するという信じ難い状況が露呈している。


☆安倍政府 武器輸出の解禁に着手

近年、安倍政府が実行してきたのは、5兆円ごえを果たした軍事予算の増額と、
軍需産業にめぐりめぐって資金が還元していく体制の強化だった。

まず着手したのは武器輸出の解禁である。
軍需産業の役員が牛耳る経団連など財界が執拗に実現を要求した。

民需が見込めないなかで、防衛省に取引先が限られた状態を転換させ、
あらゆる国や企業を対象に武器販売できるようにし、
武器市場を拡大するためである。

武器輸出解禁後、真っ先にレイセオンが三菱重工に
地対空誘導弾ミサイルの追尾装置を提供させることを認めさせた。

そのほか豪州への潜水艦(三菱重工と川崎重工が建造)技術情報の提供、
米国防総省が要求したイージス艦装備品(三菱重工と富士通が製造)など
装備品輸出が始まっている。

国内の軍需産業が米軍需産業の下請として組み込まれるすう勢も表面化している。

続いて実行したのは政府開発援助(ODA)の軍事転用解禁である。

安倍首相は登場以来、外遊をくり返しバラマキを続けてきたが、
この四年で資金供与を約束した総額は60兆円をこえた。

この多くが政府開発援助(ODA)を表向きの名目にしている。

だがこのODAの性格を「積極的平和主義の実現に不可欠」と主張し変貌させた。

これまで「難民支援」が建前であり、「他国軍の支援は禁じる」
と規定していたODA大綱を見直し(2015年2月)、

事実上「軍事転用」を可能にした。

「援助」と称して海外にばらまいた巨額のODA資金で
現地政府が軍用車両を購入することも可能になった。

結局ODAも現地政府を通じた兵器購入で
日本の軍需産業の懐へ流れ込むしくみである。

さらに防衛装備庁も発足させた。

同庁は自衛官400人を含む1800人体制で
約2兆円の年間予算を握る巨大官庁で、

国家あげた軍需産業支援に乗り出している。

このとき経団連は「国家戦略として推進すべきだ」と提言を出したが、
当時の役員は東レ、新日鉄、トヨタ、三菱重工、住友化学、日立など
兵器生産にかかわる企業関係者が大半を占めた。

国内で貧困化が進み、民需が行き詰まるなか、
軍事緊張や戦争による破壊で需要を無理矢理つくり出し、
軍事予算にたかって生き残りを図る軍需産業の姿があらわになっている。


☆国内製造業の変化 軍需にたかる三菱重工

現在、国内製造大手の内部でも民需を切り捨て、
軍事部門へ傾斜していく動きが加速している。

三菱重工業を見ると、同社で製造する主な兵器は戦車やイージス艦、潜水艦、
ミサイル艇、戦闘機、軍用ヘリ、ミサイル、魚雷など多岐にわたるが、

もっとも重視されているのは岩国基地などに配備したステルス戦闘機F35の
国際整備拠点づくりである。

2014年に日米両政府はF35の国際整備拠点を日本に置くことを発表し、
場所をF35のエンジンや機体組み立てを受注した三菱重工業小牧南工場(愛知県)と
IHI瑞穂工場(東京都)を指定した。

この計画にそって機体整備拠点を2018年までに三菱重工小牧南工場につくり、
その3~5年後にエンジンの整備拠点をIHI瑞穂工場につくる段取りである。

人員面でも戦闘機部門を強化するため、2013年前半には
長崎造船所から航空部門のある名古屋地区と下関地区へ約170人を配置転換した。

同年10月にも長崎から93人を名古屋航空宇宙システム製作所に配転させた。

さらに名古屋の大江工場と飛鳥工場から小牧南工場へ300人規模で移転させる。

三菱長崎造船所では、外国人労働者ばかり増え、火災が多発し、
技術低下が危惧されていたが、三菱重工は民間用の造船部門はばっさり切り捨てた。

大型客船部門から撤退し、液化天然ガス(LNG)運搬船を手がける
商船事業は他社と提携する下請に丸投げし、

本体は米軍や防衛省と直結した戦闘機や軍艦、海上保安庁の巡視船など
手堅い軍需でもうけを確保しようとしている。

同時に軍事機密保全の体制強化が進行している。

三菱重工内ではどのような部品を作っているのかはつねに極秘扱いで、
親しい友人同士、仲間内でも話せないことが多い。

同社の製造品にかかわる秘密には日本独自の「防衛秘密」と
米国から供与された「特別防衛秘密」があり、

「防衛秘密」の罰則は「5年以下の懲役」(契約業者社員も罰則対象)で
「特別防衛秘密」は「10年以下の懲役」という。

秘密情報を扱う施設は「立ち入り禁止区域」に指定され
「記章」を着用しなければ入れず、
消防署員や警察が入るときも防衛省の許可が必要になる。

こうした動きは安倍政府が特定秘密保護法を成立させ、共謀罪法案成立を急ぐ
ことと連動しており、労務管理を徹底し、

アメリカの下請要員として日本の若者を
殺人兵器製造に駆り立てる企みとも密接に結びついている。

国内軍需産業の代表格である三菱重工全体の売上高は、
08年頃は3兆円をこえていたが、2011年には3兆円を割り込み、

リーマン・ショック以後は縮小してきた。

しかし近年、北朝鮮のミサイルや尖閣問題、中東やアフリカでの紛争、
欧米のテロ事件など平和を脅かす動きが拡大すると、
軍事部門は売上を伸ばしている。

2010年に2000億円規模だった軍事部門の売上は、
2015年度になると4850億円に到達した。

IHIグループも2010年に2737億円だった軍事部門の売上が
15年度は5002億円にまで拡大している。

こうした企業群が北朝鮮の核実験やミサイル騒動、
米欧でのテロなど脅威を煽る材料を追い風にして、

ミサイルやヘリ空母などの高額兵器需要を拡大し、
戦争が勃発すれば笑いが止まらないほど潤う関係になっている。

これらの軍需産業にとっては紛争や戦争の原因、正義か不正義か
という理由は二の次で、戦争や軍事緊張をできるだけ長引かせ、

どれだけ大量の兵器を売りさばくかが最大関心事になっている。


☆米軍産複合体 謀略仕組み戦争で利益

日本の軍需産業の先をいくのが欧米の軍需産業で、
レイセオン(米)やBAEシステムズ(英)は
軍事部門の売上が全体の9割以上に達している。

レイセオンは電子レンジや冷蔵庫を手がけていたが、
国内の景気後退で物が売れなくなり、97年に家電部門を売却した。

そして遠隔操作技術など軍事関連部門を買収し、
軍事依存度九割の軍需企業になった。

ノースロップ・グラマン(米)やジェネラル・ダイナミクス(米)、
ロッキードマーチン(米)も全売上の8割を軍事部門が占めている。

航空機で知られるボーイングも全売上の約5割を軍事部門に依存している。

これらの軍需産業は戦争がなくなれば売上が半減したり9割減となり、
生きていけない。

そのため政府との癒着を強め、数年おきにアフガン戦争やイラク攻撃など
大規模な戦闘を引き起こし、
在庫一掃で兵器を更新し、兵器生産の活況をつくり出してきた。

米トランプ大統領は2017年度の政府予算編成方針で
「軍事費を歴史的規模で拡大させ衰えた米軍を再建させる」と公言し、

アメリカの軍事費を66兆円規模にすることを明らかにしたが、
アメリカでは国家財政を戦争につぎ込む戦争狂いの政治家がいなければ
製造業は生きていけない。

アメリカには軍需産業と政治家、建設業界、石油メジャーなどが一体化した
軍産複合体が存在して国内の政治や経済を牛耳り、

メディアや謀略組織を総動員して戦争に駆り立てているのが実態である。

もっとも象徴的なのは9・11テロ事件を口実に引き起こしたイラク戦争である。

攻撃の理由となった「大量破壊兵器」も「国際テロ組織の支援」も
フセイン政府崩壊後、すべてでっち上げだったことが暴露された。

だがイラク戦争では徹底した都市の破壊によって
現地の住民が約65万人も殺され、約220万人が難民となっている。

この戦費は約6000億㌦(60兆円)にのぼり、
アメリカ国内でも医療費や福祉予算の削減によって貧困層が激増した。

サブプライムローン(低所得者向け住宅融資)の焦げ付きで
家を失う人も多数出た。

職もなく生活もできない若者が米兵として戦地へ投入されて約4000人が戦死し、
3万5000人が負傷している。

この無実の人人の犠牲によってアメリカの軍産複合体はばく大な利益を手にした。

ロッキードマーチンは爆撃機受注の増加で利益を急増させ、
ボーイングは輸送機製造でもうけ、レイセオンはミサイル製造で巨利を手にした。

05年にアメリカの軍需産業40社が売りさばいた兵器総額は18兆円をこえている。

またアメリカはイラク戦争前に周到に侵攻作戦を具体化しており、
「9・11テロ事件」は戦争を開始する口実に過ぎなかったことも明らかになっている。

アメリカは「9・11テロ事件」より前に、イラクの石油資源に関する調査
をおこなっていた。

そしてイラクの油田、パイプライン、製油所、石油ターミナルの地図に基づき、
アメリカの六企業と開戦前から
9億㌦に上るイラクのインフラ復興の入札を約束していた。

米軍がイラクの都市を破壊すると即座に、シュルツ元国務長官が所属するベクテル社と
チェイニー副大統領が最高経営責任者だったハリバートンが「復興」で乗り込み、

破綻寸前の経営を復活させたが、それは最初からシナリオ通りだった。

ベクテル社は発電所、高圧送電線網、病院、学校、輸送網、空港施設、
上下水道システム復旧で10億㌦の契約を得た。

ハリバートンの子会社、ケロッグ・ブラウン・アンド・ルート(KBR)は、
陸軍の工兵部隊からイラク油田再建費として70億㌦の契約を得たほか、
イラクの米軍基地建設の契約もした。

こうして軍需産業はボロもうけを謳歌したが、莫大な戦費がかさんで
アメリカの国家財政はパンクした。

現在は戦費調達も兵員調達もできないほど弱体化したなかで、
日本をはじめとする「同盟国」を矢面にたてて戦争を引き起こそうとしている。

アメリカの軍産複合体は、戦争がなければ生きていけず、
戦争をなくすにはこうした軍産複合体を一掃することが不可欠になっている。

第2次大戦から72年目を迎えた世界は、恐慌と戦争の大激動の情勢を迎えている。

リーマン・ショック以後、資本主義各国は国家財政の出動によって
金融資本の救済に追われ、その犠牲を自国民や新興国その他の国国に押しつけてきた。

しかし恐慌から抜け出せず、市場争奪や覇権争奪は激化している。

通貨戦争やブロック経済化などをくり返しながら行き着く先は戦争で、
最終的に破たんへ行き着くのは第2次大戦の経験が示している。

第2次大戦でアメリカは日本を単独占領するために原爆を投下し、
沖縄戦や全国空襲をやり、あの戦争で320万人もが犠牲になった。

だが天皇をはじめ独占資本、官僚機構、新聞などの戦争指導勢力は
戦争が終わると、てのひらを返してアメリカの目下の同盟者になり
国を売り飛ばしてきた。

そして今度は集団的自衛権の行使によって、アメリカがアジアで企む
原水爆戦争の矢面に立たされ、アフリカや中東など地球の裏側まで
米軍の鉄砲玉になって自衛隊が出撃することを買って出ている。

現在、アメリカの本土防衛の盾として日本列島が
ミサイル攻撃の標的にされる危険が現実味を帯びている。

日本社会の命運をかけて、

戦争を渇望する勢力とのたたかいに挑むことが迫られている。




前田政雄、二枚目、



「夕映え清水」です。



商売人トランプw

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-b202.html
マスコミに載らない海外記事  2017年4月22日 (土)
◎トランプ大統領失踪


☆http://www.paulcraigroberts.org/2017/04/20/
 president-trumps-disappearance/

Paul Craig Roberts  2017年4月20日


ワシントンにおける私の長年の経験では、副大統領は
重要外交政策発表をしたり、他国を戦争すると脅したりはしなかった。

ディック・チェイニーでさえ、軟弱なジョージ・W・ブッシュ大統領から、
この役割を横取りしなかった。

しかし昨日、世界は、ペンス副大統領が北朝鮮を戦争で脅すのを目にした。

“戦う用意はできている”と、まるで全軍最高司令官であるかのように
ペンスは語ったのだ。

おそらく、彼はそうなのだ。

トランプは何処にいるのだろう?

私が彼から受け取る無数の電子メールから判断すると、
彼は大統領をだしに営業活動しているのだ。

トランプが当選するやいなや、トランプ野球帽や、Tシャツ、カフスボタン、
コーヒー・マグなどの売り込みやら、
3ドル寄付して、何か記念品を当てるくじをひく勧誘やらを
果てしなく受けるようになった。

最新の売り込みは、“本人がサインした、歴史的な壮大な就任式典の
素晴らしい写真五枚”の一枚を当てるチャンスだ。

https://donate.donaldjtrump.com/signed-inauguration-photo-sweepstakes?
utm_medium=email&utm_campaign=JFC_direct-ask_signed-inauguration-photo-
sweepstakes&additional[utm_content]=041917-inaugural-photo-contest-
djt-jfc-p-p-hf-e&utm_source=e_p-p&amount=3

トランプにとって、大統領は資金集めの道具だ。

副大統領、国家安全保障顧問、国防長官、国連大使、CIA長官の誰であれ、
いつであれ、戦争を始めたがれば、それも、3ドル寄付して当てるくじの景品になる。

トランプが自身の政権を統治しそこねている結果、ペンス副大統領が、
ロシアと中国に、アメリカと北朝鮮の間による核攻撃の応酬が、
両国国境で起こりうると語るわけだ。

賢くないペンスには分からないだろうが、
こういうことをロシアと中国は決して受け入れまい。

ワシントンは北朝鮮が核兵器を保有していると懸念しているが、
世界中がワシントンが核兵器を保有していることを懸念している。

実に多くの人々が。世界の世論調査では、世界中の人々の大多数が、
イランや北朝鮮やロシアや中国によるものより、

ワシントンとイスラエルによる平和への脅威の方を
遥かに懸念していることが分かっている。

ペンスは“戦う用意ができている”発言に、

“アメリカ合州国は常に平和を求めている”と前置きしたが、
セルビア、ソマリア、アフガニスタン、イラク、リビア、イエメン、パキスタンや
シリアの後では、これは声明として虚偽だ。

ワシントンの見地からすれば“無謀で挑発的”なのは、決してワシントンではなく、
必ずワシントンによる犠牲者側だ。

アメリカは戦争を支持している。

世界がハルマゲドンに追いやられるとすれば、地球上の生命を終わらせるのは、
北朝鮮やイランやロシアや中国ではなく、ワシントンだ。



前田政雄。三枚目、



「新橋」です。



当ブログ既報ですが、

◆https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=126854
シャンティ・フーラ 2017/04/20
◎[板垣英憲氏]ペンス副大統領「総辞職か、解散か、どっちか選べ」→
 安倍首相「6月に解散する」  / トランプ氏が稲田防衛大臣更迭を要求か!


1番目の板垣英憲氏の記事は、首相官邸筋からの「極秘情報」とのこと。

ペンス副大統領が安倍首相との会談中に突然「総辞職か、解散か、どっちか選べ」
と迫り、安倍首相が「6月に解散する」と口走ったようです。

また下の記事では、トランプ大統領が2月中旬の日米首脳会談で
「あの役立たずの女防衛大臣を早く代えて欲しい」と安
倍総理に要求していたことが記事になっており、ここでも"6月交代"となっています。

来週掲載予定の2017/4/17英語版フルフォードレポートでは、
ペンス副大統領とウィルバー・ロス商務長官の訪日目的は"

「株式会社アメリカ」の問題をさらに再び先延ばしにするために、
日本から資金をせしめるためだという。

また、「ゴールドマン・ファミリー」と呼ばれるグループは、
天文学的数字を記した偽造債券を現金化するか、
彼らの部下の小沢一郎を総理大臣に置き換えるかのどちらかを採るよう、
天皇を説得しようとしている"と書かれてあることを一足先に紹介しました。

ペンス副大統領が安倍政権に退陣を迫ったのは、
小沢一郎氏を総理大臣に据えるためだと分かります。

ペンス副大統領は訪日前に韓国の黄教安首相と会談していますが、
板垣氏の情報によると朝鮮半島統一やアジアの平和のための
韓国側の条件が小沢新政権だったようです。


原田武夫氏のこちらの記事で、
☆http://haradatakeo.com/?p=67017

"米国勢が保有する簿外資産の最終的な管理権を担わされている"
のがペンス副大統領だとあります。

これは、フルフォードレポートにある"天文学的数字を記した偽造債券"
とリンクしてきます。

昨日の記事で、空母カールビンソンが、朝鮮半島とは逆の方向に向かっている
ことを紹介しました。

ロイターの記事には"インドネシアのスマトラ島とジャワ島の間の
スンダ海峡を抜けインド洋を航行していた"とあります。

これは、板垣氏の情報によると、ちょうどその頃、
皇太子がマレーシアにいたことと関係しているようです。

フルフォードレポートにあった"天文学的数字を記した偽造債券を現金化するか、
彼らの部下の小沢一郎を総理大臣に置き換えるかのどちらかを採るよう、
天皇を説得しようとしている"に繋がるように思えてきます。

(編集長)


以下ご参照!



北鮮が「核実験」をやるか否かで、状況は激変の可能性あり。

25日に注目です。


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