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暑さ寒さも彼岸までⅣ

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 画は 前田 政雄 (まえだ-まさお)

 明治37年(1904年) ~ 昭和49年(1974年)  大正-昭和時代の版画家。

 函館生まれ。上京し川端画学校卒。
 風景版画がおおく、量感のある山岳風景画で知られた。      作


  「月華」です。


☆曇り。

危機管理能力はゼロw

◆http://www.twitlonger.com/show/n_1spnur9
市村 悦延 · @hellotomhanks 25th Mar 2017
◎森友問題で安倍政権が打った手は
 ことごとく裏目に出たー(田中良紹よしつぐ氏)


森友学園の籠池理事長が国会に喚問された23日の証人尋問と

その翌日の参議院予算委員会を見ると、

森友問題の中心には「祈る人」がいることがよく分かった。

「祈る人」とは安倍昭恵内閣総理大臣夫人である。

森友問題が発覚して以来
昭恵夫人は何かにつけて神に祈っていることが公表された

メールから分かる。

しかし安倍政権はこの問題で打つ手のすべてが裏目に出て「祈り」は

神に通じていない。

豊中市にある国有地が森友学園に安く払い下げられ、

そこに開校予定の小学校の名誉校長に安倍総理夫人が就任していた問題が

初めて国会で追及されたとき、

安倍総理は「私も妻も払い下げ問題には関わっていない。

もし関わっていたのなら総理大臣も国会議員も辞める」と強く否定した。

その強い否定が逆に国民の関心を呼び起こす。

次に財務省理財局長は「面談の記録はすべて廃棄された」と答弁し、

なぜそれほど疑惑解明の道を閉ざすのかと思わせた。

この否定によって疑惑はますます深まることになる。

そして記録がないのなら当事者を呼んでその記憶に頼るしかないと思わせた。

ところが安倍政権は会計検査院にこの問題を処理させて片づけようとした。

すべての記録が破棄されたのにどうやって会計検査院は解明することができるのか。

フーテン(田中良紹)は初めから国政調査権に基づく
立法府の調査以外に解明する方法はないとブログに書いた。

検察や警察を含め行政機関はすべて総理官邸の意向通りになるのが

この国の悪しき仕組みである。

一方で税金の使われ方をチェックするのが立法府の役目で、

国有財産の不適切な問題を解明することはまさに立法府の仕事にふさわしい。


ところが国会では自民党と公明党が

「違法性のない案件で民間人を国会に呼ぶわけにはいかない」と

かつて聞いたことのない理由で参考人招致を否定した。

この否定によって問題の疑惑は全く晴らすことが出来ない状態になった。

一方、建設中の小学校は目を引く派手な造りで、

しかも名誉会長は我が国のファーストレディである。

さらに森友学園の教育方針は戦前回帰そのもので、

幼稚園の園児に教育勅語を暗唱させ、「安倍総理万歳」を叫ばせる。

テレビのワイドショーが飛びつかない訳のない格好の素材である。

いやがうえにも関心は高まるが、しかし疑惑解明の道は完全にシャットアウト。

それが関心と疑惑をいやがうえにも高めることになる。

しかも大阪では小学校の認可が先か土地の取得が先かの問題で、

大阪府と近畿財務局との間に責任のなすりあいが始まり、

安倍総理夫妻、財務省、大阪府がそれぞれ保身を強める中で

「ただの大阪のおっちゃん」籠池理事長が「しっぽ切り」の対象となった。

安倍総理が籠池理事長を「しつこい」と国会で答弁し
自分たちは被害者であることを強調、

かつて同志的関係にあった稲田防衛大臣も「関係を断った」と厳しく対応する。

そのうち籠池理事長の経歴詐称や申請書類のインチキなど負の材料が

どんどん出てきた。

そうなれば籠池理事長の国会招致要求は高まるが、

全面否定してきた与党は金縛りの状態から抜けられない。

それがまた関心と疑惑を強めさせ、

森友問題がメディアに取り上げられない日はなくなった。


籠池理事長を悪役に仕立て上げる「しっぽ切り」に籠池理事長も反応する。

本人は熱烈な応援団のつもりでいた安倍総理の豹変に衝撃を受け、

自分に不利な情報の出どころは

松井大阪府知事が「認可」しないための理由づくりと疑う。

応援者だった政治家の裏切りに「大阪のおっちゃん」は反撃を決意した。

「敵の敵は味方」である。

座して死を待つ訳にはいかないと考えた籠池理事長は初めて野党と手を組む。

そこで「安倍総理からの100万円寄付」を公表した。

それを認めれば安倍総理が初めに断言した否定の言葉が効いてくる。

自分や妻が国有地の払い下げに関わったら総理も国会議員も辞めると断言したことと

結び付けられる可能性が出てきた。

安倍総理は寄付を完全否定し、与党は一転して籠池理事長を

国会に証人喚問することにした。

総理と「大阪のおっちゃん」のどちらが嘘つきか という前代未聞の

極めてリスキーな構図が出来上がり、そしてそれがまた裏目に出る。


籠池氏はおそらく証人喚問がなくとも逮捕されることを覚悟していた。

従って喚問されても怖いものがない。

堂々とした態度で寄付は事実であると繰り返し証言し、

さらに昭恵夫人付きの公務員から送られてきたFAXを公開した。

これに慌てた官邸はすぐさま同じFAXを公表し、

籠池氏側の要望にゼロ回答をしているので問題はないと菅官房長官が会見した。


しかしそのFAXにゼロ回答が書かれていても、

昭恵夫人付きの公務員が財務省に問い合わせた事実は証明された。

「自分も妻も」と言った「妻の」部分が問題になり、

その後の籠池氏に「神風が吹いた」と思わせる状況を作った可能性はある。

証人尋問で自民党の西田議員は「問題は大阪府が認可をしたところにある」と述べて

安倍夫妻を守り、大阪府の問題に論点を移そうと試み、

翌24日の予算委員会では昭恵夫人と籠池夫人のメールのやり取りを公表し、

金のやり取りはなかった証拠としたが、

この否定も更なる疑惑を呼び起こす可能性がある。


昭恵夫人が「講演料を受け取った記憶がない」とメールで確認を求めた時、

籠池夫人は既に安倍総理の「しつこい」発言に傷つけられ、

講演料の話より自分たちがどん底に突き落とされ、

すべてを失う境遇への恨みつらみで頭がいっぱいの状態だった。

また昭恵夫人が寄付の100万円について確認を求めたのは、

籠池理事長が反撃の腹を固め、

籠池夫人も野党議員に昭恵夫人からのメールを見せているころだから、

それに返事がなかったからと言って100万円が事実でないとは言えない。

むしろこのメール公開で分かるのは昭恵夫人が常に神に「祈る人」であり、

その点で籠池夫人と同質の人間であることだ。

そして自分たちの教育方針に賛同し、

後ろから背中を押されていると思ってきた昭恵夫人に、

籠池夫人はすべてを失う危機で助けを求めても、「祈ります」としか答えがない

冷たさを感じ、返事をしなかった可能性もある。

その意味でこのメール公表も100万円の寄付がなかった証拠とは言えず、

むしろ昭恵夫人が総理夫人としてふさわしい対応を行ったと言えるのか、

それを疑わせることになるように思う。


とにかくこの問題で安倍政権が打つ手はことごとく裏目に出た。

危機管理能力はゼロと言わざるを得ない。

自民党は「ポスト安倍」に早急に備える必要があると思う。




前田政雄、二枚目、



「若紫」です。



ユダ米の噛ませ犬=北鮮の動きが気になりますねぇ、

◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4914.html
カレイドスコープ・万華鏡  Fri.2017.03.24
◎財務省を中心とした官僚たちの「安倍おろし大作戦!」


より抜粋、

▼http://blog-imgs-104.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20170324-2.jpg

籠池氏証人喚問で、自民党副幹事長・西田昌司の異常性が爆裂。
この馬鹿は、ことの真相を何も知らずに、ひたすらはしゃぐ。


☆籠池・証人喚問で、ますます異常性を発揮する西田昌司

昨日の籠池氏の証人喚問を機に、とうとう疑惑の分水嶺を越えてしまった。

自民党の西田昌司議員の籠池氏に対する恫喝が異常だった。

偽証した場合は、刑事訴追を受けるリスクを背負いながら、
籠池氏は冷静に言葉を選びながら証言した。

すると、この西田昌司は、安倍晋三と昭恵にとって都合が悪いと判断すると、
「それは虚偽である」と断定するのである。

西田に根拠など「ない」。

ただ、自民党に都合が悪い事実を言う者は、全員、刑務所送りにしたいのである。

これには、さすがの安倍信者も呆れている。

西田昌司といえば、TPPや集団的自衛権にあれほど反対しておきながら、
いざ強行採決となると、右手を大きく回して、

「早く早く、賛成票を入れてしまえ!」と他の自民党議員を煽った男だ。

国民は、この詐欺師に、まんまと騙されたのだ。

それが、自民党の副幹事長だ。

この人格破綻者を、とっとと精神病院に入れてしまえ!

しかし、西田のお陰で、ますます政治家の関与と圧力があったことがはっきりした。

これで疑獄確定だ。

それは、この国を、ひたすら貧乏にして大勢の国民を殺す
安倍晋三クルクルパー総理と彼の犯罪閣僚すべてを日本から追い出すまで続く。

安倍内閣の面々が、これまでのように、すべての法律を犯して隠蔽しようとしても、
いままでのようにはいかない。

それは、ダムの決壊に似ている。

安倍政権発足直後から、うらなりの官房長官・菅義偉、
祖父の代から岸信介に勝るとも劣らない売国奴の血を受けついでいる世耕弘成らが
姦計を巡らせて国民を欺き続けてきたものの、もう、「なにをやっても無駄」である。

特に、「問題ない」の日本語しか知らない白痴官房長官・菅義偉が
運命から受けとる反動は大きいだろう。

テレビの視聴者は、しばらくの間、国会で繰り広げられる戦後最大の「疑獄事件」を
追及する野党の姿と、これに平然と嘘の答弁で応酬する
(明るい表情で、やる気満々の)官僚の姿、そして、
ボロ雑巾のように打ちひしがれた安倍晋三の姿を見るだろう。

アル中で酔っぱらったふりをして、若い男性にしなだれかかるのが趣味の
我が国のファースト・レディー、そして、

コスプレ趣味の正真正銘、サイコパスでカルトに憑依されてしまった防衛大臣など、
どーでもいい。

彼らは、大理石の床にこびりついて剥がれないチューインガムのような存在で、
多くの通行人に踏みつけられれば、次第に消えていく。

誰もが指摘しているように、二人とも明らかに精神に異常性が見られるので、
仮に国会証人喚問に引き出したところで、
野党議員だけでなく与党議員でさえ、ふりまわされるだけだろう。


☆忍耐の限界に来た官僚が、安倍内閣を崩壊に導く

2日前の22日、「皇太子ご夫妻の長女愛子さま(15)が22日、
学習院女子中等科を卒業した。

卒業にあたり宮内庁は同日、記念文集用に愛子さまが書いた作文を公開した。

作文の全文は次の通り」といった記事が出たことだ。

http://www.asahi.com/articles/ASK3P6TK5K3PUTIL069.html

これは、天皇の反戦、反核の意思を明確に代弁する作文である。

これをメディアに出したということは、天皇と宮内庁の苦悩の跡が見える。

これが、すべてを物語っている。

もう、これで確定・・・終わり。



1)3月15日から一気に5円も高くなった対ドル外国為替


2)「日銀が年度末に向けて保有国債を一時売却」
 

そして、迫る朝鮮半島有事の結果、どこまで混乱が広がるかがカギ。

とはいえ、“マッド・ドッグ”の異名をとる国防長官のジェームズ・マティスは、
かなりの戦略家なので、うまくやるはずだ。

トランプが、テロリストに対して、「水責めの拷問を解禁しろ」と
マティス国防長官に命令したとき、マティスは、
「それは人権問題にかかわる。絶対にダメだ」とトランプを叱責した。

トランプは、それでマティスに全幅の信頼を置くようになった。

このフリーメーソンの不動産王の言うことは、
正反対の意を込めていることが多いので、そのまま受け取ってはダメだ。

北朝鮮への大規模な空爆を行えば、
北朝鮮に経済的支援を行っているロシアとの関係が悪化するだけでなく、
技術提供を行っているロシアの同盟国、イランとの関係も、さらに悪化する。

それは、先々、ロシアとの全面対決に発展していく。

すると、ヨーロッパでロシアとの戦争が本格化する。

ウクライナのキエフは、再び戦火に見舞われるだろう。

そうなったとき、第三次世界大戦が始まるから、
マティスの戦争哲学からすれば絶対に容認できない。

だから、北朝鮮に対しては、・・・を目的として、空爆ではなく、

バンカーバスターのようなピンポイント攻撃とサイバー攻撃によって対処するはずだ。

王朝を混乱させて、豚男の影武者を発狂させるのである。


3)ロックフェラーの死去報道


4)生き生きとして自信を取り戻した日本の官僚たち

視聴者は、気が付いているだろうか。

国会での野党議員の追及に、財務官僚たちは平然と嘘をつき、
野党議員に、その直後、「嘘である」と指摘されると、すぐに訂正してしまう。

まるで、財務官僚は、野党議員の追及を待っているかのようである。

官僚の生き生きとした表情を見てみればいい。

官僚は、百も承知で馬鹿を演じているのである。

民進党の議員が、何度も財務省と国交省に、籠池氏の森友学園用地払い下げに
口利きがあったかどうかの資料の提出を求めても、
「すべて破棄してしまって存在しない」の一点張りだ。

そんなことは「ありえない」のである。

「ありえない」ことを平然と、しかも自信たっぷりに国会で言う官僚は、
いったい何を考えているのだろうか、ということなのである。

もちろん、すべての資料が、きちんと残っていて隠されている。

昨日の籠池氏・証人喚問で明らかになった事実に関する資料を、財務省は今朝、
しぶしぶ出してきたが、すべて黒塗りだ。

これを見た国民は、いったい、どんな印象を持つ?

さらに疑惑が深まり、この疑獄には、
霞が関も及ばない権力の存在を感じ取るはずである。

その権力が、実際に官僚機構を動かしたかどうかは問題ではないのである。

そのように、印象付けて国民の関心を高めることができれば成功なのである。

野党議員は、さらに疑惑の解明に意気込む。国民は、それを後押しする。

ここに黒幕の影と
財務官僚の公僕としての(わずかに残っている)矜持を感じ取ることができる。


5)くさい芝居をする麻生太郎と逃げを打つ菅義偉、そして世耕の嫌気と心変わり

麻生太郎だけが、ひとりご機嫌だ。何がそんなに嬉しいのだ?

菅義偉も、官房長官を務めるようになってから、額が全開放になって、
頭頂部まで空き地が増殖している。顔色も悪い。

しかし、これは芝居だ。

菅義偉は麻生側についたな。つまり、財務省サイドということ。

そして、他の官僚も安倍の周辺の人間たちも・・・

安倍晋三負債に見切りをつけたものの、執念深いシンゾーに、後々、
祟られないように、どうやって上手に袂を分かつか慎重に歩を進めている。

安倍晋三ほど、CIAのエージェントと頻繁に会っている総理大臣は、
かつていなかったと政府関係者の話がリークされている。

また、ジャパン・ハンドラーに臆面もなく尻尾を振って
家庭教師を依頼する総理大臣も過去にいなかった。

シンゾーは、要するに自分では何一つ決められないのだ。

つまりだ。シンゾーの内閣は官僚によって完全にコントロールされている。

シンゾーは、100%操り人形だから、最初から、その存在自体が無意味なのだ。

その官僚は、ワシントンから指示を受けている。

そのワシントンのさらに上には、・・・がいる。

オバマの旧ネオコンが、トランプによって実質的に総入れ替えされた。

今の連邦政府の職員の中には、トランプのファンが多い。

その中の秘密結社員が、新ネオコン(つまり、シオニスト・ユダヤが中心となって
グローバル政府樹立に動いている)となってトランプの政策に影響を与えている。

まずは、手始めに、為替をドル安にすることからスタートする。

連邦政府・財務省と日本の財務省の思惑が一致して、
ドル安/円高を妨害する国内勢力の阻止に動き出したということだ。

だから、「アベノミクス」などと、もう二度と言えなくなっている。


☆政治家からの口利き圧力を利用して反撃に出る官僚組織

昨日、籠池理事長が証言したように、

「ある時点から、あれよあれよという間に急激に
認可と用地取得に向けて話がどんどん決まっていった。

さらに評価額9億5600万円の土地が、
いつの間にか8億円以上も「値引き」されていて、驚いた」と証言。

鶴の一声はあったのだ。

財務官僚は、それを「待ってました!」とばかり利用して、
多少、冒険をしたのである。

そう、いっせいに安倍内閣の粛清に動き出したということ。

怒りを買ったのは、選挙に勝って権力にしがみつくために、
二度にわたる消費税延期を言い出した安倍晋三排除の
チャンスを待っていた財務省だけではない。

甘利明と彼の事務所の贈収賄事件のとき、東京地検特捜部が、
とうとうUR(都市再生機構)を所管する国土交通省から聴取を始める矢先、
若い職員が屋上から謎の飛び降り自殺を遂げた。
彼は、地検が聴取を予定していた人物である。

最近では、経産相の世耕弘成が、経済産業省の全執務室に永久的に施錠して、
職員とマスコミとの間の、いっさいの接続を断ってしまった。

「もんじゅ廃炉」、「原発再稼動」、「事実上、閉鎖状態の核燃料サイクル施設」、
「東芝の破綻」等々、日本の原発行政が破綻したことを国民に知られては困るからだ。

この措置は、安倍晋三と世耕弘成による事実上「記者排除命令」であるから、
経済産業省職員が怒るのも当然だ。

なぜなら、経済産業省職員を、安倍と世耕は根拠もなくスパイ扱いしたのだ。

これは、官僚としてのプライドが許さない。

いよいよ、国民をさんざん洗脳してきた世耕自身が
カルトに洗脳されてしまったのである。

民進党の蓮舫は、この「おかしな」動きを見て、
民主党政権時代に国民と約束した「全原発を2030年代に廃止する」との文言を変えて、

「2030年までに完全廃止」にするよう尽力している。

原子力ムラのヒットマンがうじゃうじゃいるの中で、これをやるのだから、
まさに命だけの作業だ。

しかし、蓮舫は、連合の圧力によって国民的合意形成ができないことを知っていて
やっているのである。

ここは、大幅に割り引いて見なければならない。

ともあれ、まとめると、霞が関の全省庁の全官僚が
安倍と彼の内閣の凶悪犯罪者たちに本気で怒っているのである。


☆日本会議の実体は神道の衣を着たカルトである

霞が関による安倍排除は、ワシントンの同意を得たからこそ、
スターズ・アンド・ストライプスに、
安倍と稲田がかしこまっている画像が使われたのである。

スターズ・アンド・ストライプスは、どうも日本会議を
カルト集団と見なしているようだ。

日本会議の中核は「日本青年協議会」である。

「青年」といえば聞こえはいいが、メンバーは学生運動の2世、3世ばかりである。

つまり、(意味のない言葉ではあるが)※左翼共産の残影が、
「日本会議」というあらたな活動の場を手に入れて、

天皇を利用しながら「米帝打倒!」を今にも叫ぶのではないかと、
米軍は警戒しているのである。

※日本会議を「右翼」と見る人が大半だが、それこそ「洗脳の成果」。

本体はニューエイジのミレニアム的な終末思想だから、
ゴールは、結局、共産主義。

そこに至るまでの道程が違うだけ。

そのピークには「大いなるミソギ」があるとしている。

もっとも、本人たちは気がついていない。ここが新興宗教の限界。

その2世、3世が研究していることといえば、
ウィリアム・ウォーカー・アトキンソンの「ニューソート(新思想)」だという。

このニューソート(新思想)を思想的な核として、
サタニズムに「成功哲学」の衣を着せて現代流にアレンジしたものが、

ロンダ・バーン(Rhonda Byrne)のザ・シークレット(The secret)である。

完全なるオカルトであり、黒魔術である。

つまり、ニューエイジの源流にある考え方である。

米軍は、米国本土でも、終末論の原理主義者、福音派を警戒して、
ハルマゲドンを待望している聖職者のリストを作成しているくらいだ。

もっともなことだ。

米軍の中には、伝統的にグノーシス主義の秘密結社員が多数いる。

グノーシス派はキリスト教の撲滅を悲願としている宗教セクトだから、
キリスト教の聖職者による反政府的策動を警戒している。

(ここでいう「反政府」の政府とは、連邦政府のことではなく、
彼らが目指しているグローバル政府のことである)

日本会議の実体は、神道の衣を着たカルトである。

昭恵が、100万円を籠池氏に手渡したかどうか疑われている。

その「無実」を証明するはずの携帯電話を、昭恵は水の中に落として壊したという。

安倍晋三は、この性悪・昭恵を、うちゅくしい夫婦愛でかばっている。

「ワタチの妻が、妻が、妻がですね、携帯電話をですね、水に落としてしまって」・・・

確かに、携帯電話を水の中に落としたのは去年の5月。

問題は、そうではない。

それを利用して、「ワタチの妻が証拠を出せなかったとしても責めることはできない」
という、言い逃れに使われていることなのだ。

籠池氏の夫人とのメールのやり取りが、アキエリークス(笑)で公開されている。

昭恵の付き人である谷査恵子氏の部屋は、特別に官邸の中に用意され、
直接、官邸から(昭恵の意向を)指示できる立場にあったことが、
福島瑞穂議員の調べで分かった。


昭恵は、明らかに戦略的に動いていた。

安倍昭恵付きの職員から籠池理事長に送られたというFAXが、取材陣に配られた。

籠池氏から安倍昭恵に国有地の件を依頼 → 

安倍昭恵が秘書の谷査恵子氏に伝える → 

谷査恵子氏から財務省に打診=財務省からの回答を籠池氏に送ったFAXがこれである。

こうして財務省に、いわゆる「忖度(そんたく)が働いたということだ。

内容は、籠池氏が自費で土地のゴミを撤去したので、
その費用をできるだけ早く国に返してほしい、という要望を昭恵に出して、
それを谷査恵子氏が財務省に仲介したというものだ。

結果、10年ローンのリースが確定したのである。

学校の用地取得については、分割払いは許されず現金一括払いが法律で決められている。

これは、違法である。

こんなことを谷査恵子氏の一存でできるわけがない。

安倍晋三と財務大臣の麻生太郎に伝えた後、財務省に打診したわけだ。

もし、安倍晋三と麻生太郎が、「私は関与していない」と言い張るのであれば、
それこそ最高責任者として、管理不行き届きでは済まされない。

また、反対に、安倍晋三と麻生太郎が、「私は関与していない」というのが事実であれば、
安倍昭恵の秘書である谷査恵子氏は、
安倍晋三と麻生太郎より大きな権限を持っていることになるのだ。

この矛盾は、誰も説明できない。

安倍晋三と麻生が関わったという、これ以上の証拠が、いったいどこにあるというのか。

これで、この国が法治国家であって、司法がこれほど腐り果て、犯罪的でなければ、
刑務所行き確定のはずなのだ。

一見して天然を装いながらも、原理主義を「愛国教育」にすり替える隠れアクティビストは、
しっかり晋三と連携を取っていたのである。

それでも、この性悪女は、「ワタチ、神様の言うとおりに動いているだけだから、
何もわっかりませーん。祈ります・・・」と言うだろう。

昭恵が、籠池証言に慌てて「100万円について事実無根とする文章を
フェイスブックに載せているが、これは、おそらく「お付き」の官僚か、
多少は文章の書ける第三者による作文かもしれない、と見る人がいる。

少なくとも今、永田町と公安にもっともマークされている危険人物、昭恵が書き上げた後、
厳重なチェックを受けていることは間違いないだろう。

昭恵は完全にスピ系のお星さまキラキラである。

シンゾーも母親の朝鮮カルトにどっぷりだから、夫妻そろってカルトである。

占いの類によって政(まつりごと)を決めていることは、
第一次安倍内閣のときにも追及されたことであるが、その病気は、さらに悪化したようだ。

午前中の国会で、民進党の福山哲郎議員が、

「北朝鮮問題が緊迫している。必要な人(昭恵も含む)たちを証人喚問して、
一刻も早く、この問題に決着をつけて防衛に当たるべきだ」と言った。

しかし、晋三は「妻は、妻はですね、ワタチの妻は・・・」を繰り返すのである。

もっとも不気味だったのは、野党議員が

「防衛大臣が平気で嘘を吐くようでは自衛隊の士気が下がる。

それは危険なことだ。辞めさせるべきだ」と言ったのに対して、

稲田朋美は、なんと、口を大きく開けて嘲笑ったのである。

彼女は、すでに精神に異常を来している。

稲田朋美は、記者が防衛関係の質問をしても、そそくさと逃げてしまうと、
かねてから苦情が出ている。

防衛など、まったく無関心、まったく無頓着なのだ。

彼女が反応するのは、女性記者が着ている服だけだ。

嫉妬心を顔に出さない訓練だけは欠かさないのだろう。完璧なサイコパスである。

この国は、現在、ほとんど無防備状態のまま、北朝鮮のミサイルの脅威に晒されている。

安倍晋三の言う「国防」など、最初から真っ赤な嘘であることが、
これほどはっきり証明された瞬間はない。

稲田朋美の不気味な高笑いによって・・・

韓国の朴大統領が4月退陣を受け入れ、安倍晋三が、
本命の加計学園大疑獄によって、再び、病院に逃げ込みを図ると、
いよいよ北朝鮮で火が点く。

南スーダンからの自衛隊の撤収は、森友学園・国有地払い下げ事件に
国民の目を向けさせないようにするスピンなどではないよ。

都市部でのテロと日本海沿岸の防衛に備えよ!ということだな。

そして、米軍と協働して在日米軍基地の守備を強化しろ、ということ。

テポドンが三沢基地まで届かないという保証など何もない。

日本の軍事評論家の言うことなど信じるバカがどこにいるというのだ。

米軍からの警告に違いない。

だから、早く陣形をととのえろ、といってるの。

とにかく、籠池一家、安倍晋三夫妻、その他の関係者すべてに同情は禁物だ。

だから、彼らが目に涙を浮かべたとしても、決して、そのまま受け取ってはならない。

相変わらず、あなた方は救いようのないお人好しである。

彼らは、あなた方の手に負えるような人々ではない。

「クズ」には変わりがないのである。

それより、最大の被害者は、あなたであるということを、

くれぐれもお忘れなきように。



前田政雄、三枚目、



「石畳の古道」です。



副島の妄想記事だと思う、あるとしても一部、

◆http://www.asyura2.com/16/cult17/msg/760.html
投稿者: 仁王像 日時: 2017 年 3 月 24 日 kG2JpJGc
◎森友事件は終わった。誰も捕まらない。
 安倍政権が倒れて、昭恵と逃げる、だけのことだ/副島隆彦


より抜粋、

☆http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
 (抜粋)

森友(もりとも)事件(本当は国家犯罪)は、昨日で終わった。
誰も捕まらない。誰も 泣き叫ぶ者 がいない。 
これは、フェイク・ドラマだ。

このあと4月中に、安倍の首が飛んで(首相を辞任して)、昭恵とふたりで、
上手に逃げ切るだけだ。 この夫婦は、仮面夫婦ではなくて、
本当は、本物の政治活動家の夫婦なのだ。

森友事件は、今日で終わった。 誰も捕まらない。警察は全く動かない。
誰も泣き叫んでいる人がいない。被害者がいない。 
被害者は、バカな国民だ。
この政治ドラマを、わくわく、ドキドキしながら、
まるで推理小説を読んでいるかのように、
「次は、誰が国会に呼ばれるんだろう。おもしれえなあ 」と、
楽しんでいるバカたちだ。子供ちゃんだ。

保守派の、大人(おとな)の人間たちは、
「世の中は、いつも、こういうお金が動いているんだよ。
政治家と役人(官僚)たちは、いつも、こういうことをやっている」
と知っている。だから黙って見ている。
 
それでも、安倍晋三の政権(内閣)は、飛ぶ。
4月の終わりには安倍内閣は辞任で終わる。
そのあとも自民党政治が続く。あのひょっとこヅラの麻生太郎が、もう、
自分が総理(首相)になったような顔をして、嬉しそうに首相席に座っていた。
その横で、岸田文雄(きしだふみお)外相が、
これまた大変、嬉しそうに、麻生と話し込んでいた。



コメント

*4. 2017年3月25日 irEWOXr423M[77]

妄想にまみれた駄文だと思ったら副島か。
なら当たるまい。

それは大人とは言わんのだ。
犯罪者と言う。

知ったかぶりしているが、そんなスキームが可能なほど世の中甘くない。
甘めの部落の産廃屋の世界でも、
そんなうまい話はそうそう無い。
だから皆、どうにかこうにか経営を成り立たせるだけで精一杯だ。

物書きは無限にロンダリングできるが、
金と資産はロンダリングによって目減りしてゆく世界なのだ。
1+1は8が成立するのは夢の中だけだ。
数学の世界では2、実業の世界ではよくて1.5にしかならない。




「そんなうまい話はそうそう無い」わなw




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