画は ジャンヌ・エビュテルヌ(Jeanne Hébuterne)
1898年 ~1920年、フランスの画家。
アメデオ・モディリアーニのお気に入りのモデルであり、
内縁の妻であった。 作
「Jeanne Hebuterne - Self-portrait 1917-1918」です。
(合成しました) 惜しい才能ですな。
☆曇り、今朝は冷え込む。
ユダ米にすれば下痢壺は、連中が忌み嫌う「歴史修正主義者」、
◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4813.html
カレイドスコープ・万華鏡 Wed.2017.03.01
◎星条旗新聞が「安倍晋三小学校の醜聞は不正行為」と報じる
より抜粋、
日本会議の後押しを受けながら「軍国小学校」のモデルケースを成功させて、
全国に拡大することを計画していたんだろうね。
でなければ、「六本木」がここまで取り上げないだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤坂プレスセンター
グローバル勢にとっては、「軍国主義」とは
制御できない独裁国家と同義なんだよ。
米国は、安倍の面従腹背を 精神異常者レベルと本気で警戒し始めた。
☆米国と英国のメディアは、
「ロッキード事件を超える大スキャンダル」だという
この不潔極まりない白痴夫婦のことを書くと、とてつもないバカと、
犯罪臭が移りそうなので、健全な精神を守るために書きたくなかったが、
欧米がいっせいに安倍政権叩きをやっているところを見ると、
近々、大きな動きがありそうだ。
・ワシントンポスト(2月27日付)
「安倍は、日本の学校スキャンダルに巻き込まれる恐れがある」
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/in-japan-a-scandal-
over-a-school-threatens-to-entangle-abe/2017/02/27/
29486b94-fa1a-11e6-aa1e-5f735ee31334_story.html?utm_term=.449a4fb13d76&tid=sm_tw
☆国防総省の星条旗新聞(Stars and Stripes)の記事と写真が示唆する
「安倍一派」の決められた運命
http://www.stripes.com/in-japan-a-scandal-over-a-school-
threatens-to-entangle-the-prime-minister-1.456264#.WLYcIfI2V0j
ねぼけたような直立不動の安倍晋三と、ここでも場違いなメルヘン少女風の
下品なファッションに身を包んだ防衛相の稲田朋美に、
まるで教官が叱咤するような構図になっている。
この教官は、「日米合同会議」を象徴している。
1年以上前から、米国のグローバル勢は、
安倍を日本の首相にしておく負の影響を重大視しており、次の後釜を見つけていた。
そのときが来た、ということだ。
安倍晋三と、彼の茶坊主だけで固められた対米従属閣僚たちは、
いまだにネオコンの奴隷になって、
徹底的に日本の国富を投げ売りしていれば政権の延命を図ることができる
と思い込んでいる。
だから、正常な人間であれば耐えられない屈辱でも何も感じなくなってしまったのだ。
☆いまだ旧ネオコンにしがみついている晋三の誤算
ジョセフ・ナイ、アーミテージ、マイケル・グリーンらの旧ネオコンは、
トランプ政権に用なしとされて追い出されたのだ。
その象徴的な出来事が、コテコテのネオコンで
米国務省国務次官補のビクトリア・ヌーランドの追放だ。
トランプ大統領就任直後、ただちに彼女の職を解いたことでもわかる。
彼女は、第三次世界大戦を本気で引き起こそうとしている
ユダヤ系のトロツキー主義者である。
2013年の秋、ウクライナ危機を増幅させて東ヨーロッパとロシアを
戦わせようとしたが失敗、シリアでのネオコンの作戦もロシアの空爆によって
失敗してしまったので、再び、ウクライナで策動を始めたからである。
ネオコンは、世界規模のネットワークだ。簡単には死滅しない。
ネオコンの根城は米国のワシントン内部と、その周辺だが、
秘密結社(フリーメーソン、スカル・アンド・ボーンズなど)を通じて、
世界中にネットワークを築いているのだ。
トランプは、旧ネオコンと決別したということだ。
(もっとも、トランプ政権の中枢に2人ほど、入り込んでしまっているが)
つまり、キッシンジャーが、トランプの大統領選期間中、
「日本会議の安倍政権を倒せ」というような指示をトランプに与えた
とされているが(真偽不明)、
それが事実でなくとも、1年以上前から「安倍退場」は既定路線だった。
それでも、安倍晋三は、トランプの靴を舐めるような屈辱太鼓持ち外交を
続けているのは、旧ネオコンが、まだ中心的な位置にいると思っているからである。
まったくの防衛オンチ、外交オンチの吹き溜まりが、安倍官邸だ。
こんな人間のクズたちに国防など危なくて任せられない。
☆トランプ政権が軍事政権である別の理由
トランプ政権が軍事政権であるという理由は、
他国に軍事介入をしないための軍備の増強のためである。
矛盾しているようであるが、これが正しい。(長くなるので説明は省く)
つまり、トランプそれ自身ではなく、彼の周りを固めている
軍人出身の政権の要人たちが、安倍切り離しをはじめたのである。
もっとストレートに言おう・・・
金正男暗殺に北朝鮮の関与が濃厚となるにつれて、
北朝鮮、韓国、中国の関係が非常に危うくなってきている。
北朝鮮の高性能ミサイル発射実験の成功を受けて、
韓国はTHAADミサイル配備を決めた。
中国も、これに対抗して短距離超音速弾道ミサイルの開発を加速させている。
米国のネオコンにとっては、韓国は上得意だから嬉しいことだが、
かといって戦争を起こされては困るのだ。
米国は軍事介入しないし、その予算もない。
確かに、トランプは、一昨日、国防予算の上乗せを公式に発表した。
しかし、それを捻出できるかどうかは、これからの「やりくり」次第なのだ。
まずは、ロシアとの良好な関係を築くために、
イスラム国を殲滅しなければらない。中国どころの話ではないのだ。
つまり、日本と中国が一朝有事の事態になっても、
米軍は、「はい、そうですか」と簡単には加勢しない。
そんな潜在的な危機的局面の中で、国際情勢をまったく読むことのできない
KY安倍内閣が、明らかに中国との戦争を視野に入れた軍国教育を全国展開しそうな勢い。
トランプ政権の元軍人閣僚たちが、
「これ以上、中国を刺激しないように、安倍を大人しくさせろ」と
動き出したということだ。
トランプ政権の元軍人たちは実戦経験を持つ「制服組」だ。
自分の部下を失うことがいかに苦しいことか、よく知っている。
だから、最後の最後まで戦争をしない。 流血の惨事を知っているからだ。
イラク戦争に突き進んだのは、ラムズフェルドやチェイニーら、
「背広組」のネオコンたちだった。
彼らは血を流したことがないから、米兵を資源の一種としか認識しない。
だから、簡単に戦争をやろうとする。
オバマが、実戦の勇者で厭戦派のヘーゲル国防長官を突如解任して、
代わりにアシュトン・カーターという「もっとも危険な国防長官」
と言われる男を立てた。
彼は実戦経験のない過激な反中国の学者出身の男だ。
だから、戦争を簡単に、おっぱじめてくれる。
オバマは、本当に戦争をやろうとしていた。
もちろん、その後を引き受けるヒラリーもだ。
今、極東有事の事態が起こってしまえば、米国経済は確実に崩壊する。
だから、制服組の軍事政権ほど慎重で、実は戦争をしないものなのだ。
安倍政権は、それと正反対で、日本と中国との間の緊張が高まれば、
アメリカ・ファーストのトランプが喜ぶとさえ思っているのだ。
とことんバカな内閣だ。
安倍晋三と昭恵、そして自民と維新のバカ政治家どもは、
あまりにも頭が悪く、救いようのない愚鈍ばかりなので、
それがまったく分からないのである。
安倍の真の敵は、むしろ、すぐそばにいる。
トランプの軍事政権と必死で新しいパイプをつくろうとしている官邸のスパイだ。
それが、安倍を利用し尽くし、今度は捨てようとしている。
つまりだ。
安倍晋三の小者など、どーでもいいのだ。
米国内のグローバル勢の本当のターゲットは、
安倍晋三という幼児脳を使い倒している日本会議であるということ。
☆子どもを何度でも利用する、
限りなく残酷、かつ冷酷なパラノイア夫婦
橋本の政界復帰は「ない」。
この限りなく無知な徹という坊や君は、あまりにも考えが甘い。
そして、ペテン師である。
自民党の別動隊の隠された素顔は、その時点で露呈されていた。
上西議員が、「私が国会議員になった4年前、
維新から「塚本幼稚園」を視察してその素晴らしさを広めろと命じられた」
とツイートしているが、チンピラ松井一郎が、火消しに目下、奮闘中。
元防災相の鴻池祥肇は、森友学園からの口利き料の20万円
(政治献金という名目で)を、つっかえしたという。
しかし、口利きを受けたことは事実だ。
この鴻池祥肇という男、大芝居を打って野党を欺き、
安保関連法案を強行採決した張本人だ。
なかなかの狸。 用心すべき曲者である。
CIA、NSAは、これらのすべてを通信傍受しているから、
安倍がいくら嘘を言っても無駄だろう。
つまり、鴻池祥肇というタヌキ爺は、
森友学園の園長、籠池泰典ひとりをスケープゴートにすると同時に、
昭恵には「安倍の愚妻のしでかした不祥事」と
形だけの謝罪をさせて幕引きを図ろうと、
自民党の長老たちからミッションを仰せつかった、というわけだな。
つまり、どうであれ、日本会議がその正体だ。
米軍は、日本会議の力を削ごうとしている。
日本国憲法を破壊し、敵のいない戦争に国民を押しやって、
1000兆円超の借金をチャラにしてしまおうという恐ろしい連中だ。
しかし、日本の若い母親の犯罪的とも言えるレベルの低知能、もう破壊的だ。
こんな簡単なことさえ分からないのでは、
気が付いたときは自分の息子を戦地に送り出してるぞ。
麻生太郎も終わり。
さもしい寿司トモたちも、
官房機密費から「お手当」が出なくなればそっぽを向くだろう。
しかし、欧米メディアが報じなければ、
だんまりを続けようとしていた日本の記者クラブの連中も
国家犯罪の片棒をかついだわけだ。
なんともクズと呼ぶしかない腐りきった人間たちである。
それでも報じないNHKは、どーすんの?
世界で唯一の違法な公共放送。
解体あるのみ。
Jeanne Hébuterne、二枚目、
「Self-portrait&風景画」(合成しました)
近畿財務局にガサ入れを! 大阪地検特捜部、仕事をせい、
◆https://jp.sputniknews.com/asia/201703013386523/
Sputnik 日本 2017年03月01日
◎金正男氏 日本の政治家と接触を図った矢先に 殺害
金正男氏は日本の石井一元自治相と会談を計画していた矢先に
殺害されたことが判った。
産経新聞が石井氏に行った取材で明らかになった。
石井氏は長年、日朝国交正常化問題に取り組んでいる。
その石井氏に対して金正男氏は会談を申し入れ、3月1日にマカオで
会食が行われる手はずになっていた。
暗殺事件が起きたのは面会が確定した11日後だった。
北朝鮮問題に詳しい石井氏に
金正男氏がなぜ接触を図ったかは明らかにされていないものの、
産経新聞は正男氏が異母弟の金正恩氏朝鮮労働党委員長とは別に
独自に日本との関係改善を図ろうとし、
これが北朝鮮の警戒感を刺激したのではないかとの見方を示している。
石井氏は国土庁長官、自治大臣、国家公安委員会委員長、民主党副代表、
衆、参議員などを歴任する存在。
北朝鮮について拉致された日本人の行方を知っているなど、
自身が事情に精通していることを示す発言をしている。
◆http://www.sankei.com/world/news/170226/wor1702260033-n1.html
産経 2017.2.26
◎露、消える陶酔 米と対峙の構え トランプ政権から相次ぐ強硬発言
「取引」期待一転、軍拡競争も
【モスクワ】
米国のトランプ政権からロシアに対する厳しい発言が相次ぎ、
プーチン露政権が態度を硬化させている。
露指導部は、「対テロリズム」での協力を対露制裁の解除につなげる「取引
を期待していたが、見通しは遠のきつつある。
プーチン政権は、軍縮やウクライナをめぐる問題で米国の譲歩を引き出すべく、
正面からの対決も辞さない強硬な言動を繰り出し始めた。
トランプ米大統領は23日、核保有国の中で「最強」をめざすとし、
2011年に発効した米露の新戦略兵器削減条約(新START)に不満を表明。
露有力議員からは、米国の核戦力増強には逐一対抗する必要があり、
トランプ氏の発言は1950~60年代の軍拡競争を再来させるものだ-
といった反発が出た。
露政界は、「親露的」とされたトランプ政権の発足を一様に歓迎し、
主要メディアでは「大型取引」を予期する報道が連日なされた。
そうした期待は約1カ月で影を潜め、いまや警戒感が支配的となっている。
米露関係改善の主唱者だった米国のフリン前大統領補佐官が13日、
辞任に追い込まれたことが冷や水を浴びせた。
その後、ティラーソン米国務長官がシリアでのロシアとの軍事協力に難色を示し、
ペンス米副大統領もロシアがウクライナ東部紛争の和平合意を履行するよう、
くぎをさした。
これを受けてプーチン大統領は18日、ウクライナ東部の親露派武装勢力が
支配下の住民に発行する身分証などを「有効」とし、
ロシアとの自由な往来を認める大統領令に署名。
親露派を事実上承認し、ウクライナの親欧米派政権や米欧に圧力をかけた形だ。
ロシアは今春にも、潜水艦発射型の超音速巡航ミサイル「ツィルコン」
を配備する計画だ。
高度通常兵器の開発でも後れをとっていないと誇示し、
核軍縮やミサイル防衛(MD)に関して米国の歩み寄りを求める思惑だ。
トランプ政権がイランや中国などロシアの友好国に厳しい態度をとり、
ロシアの立場を難しくしていることにもプーチン政権はいらだちを強めている。
◆http://www.sankei.com/affairs/news/170304/afr1703040012-n1.html
産経 2017.3.4
◎近畿財務局が産廃の「場内処分」促す
費用増大懸念し埋め戻しか 協議文書を独自入手
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題で、
財務省近畿財務局が平成27年秋、
同学園の小学校の建設予定地にあった産業廃棄物を「場内処分」するよう
業者に促していたことが3日、分かった。
産経新聞が入手した協議記録にやりとりが記されていた。
産廃の処理費用が膨らむことを懸念し、予定地にいったん埋め戻すことで、
手続きを急ぐ意図があったとみられる。
入手した資料は「(仮称)森友学園小学校新築工事に伴う土壌改良工事」
との件名が記された「打合わせ記録」。
27年9月4日午前、近畿財務局内で同局と国土交通省大阪航空局、
法人側の設計業者や工事業者の4者が、建設予定地の地下にあった産廃の
処理方法を話し合った際のやりとりが記されている。
それによると、設計業者が
「予算がつかないのなら、(産廃を)場外に出さない方法を考えるしかない」と発言。
財務局は「できれば場外処分を極力減らす計画を考えてもらえないか」と依頼した。
さらに財務局は「建築に支障ある産廃および汚染土は瑕疵にあたるため、
(国に)処分費用負担義務が生じるが、それ以外の産廃残土処分(の価格)が
通常の10倍では到底予算はつかない」と指摘。
「借り主との紛争も避けたいので、場内処分の方向で協力お願いします」と述べていた。
国は28年4月、産廃の処理費用などとして1億3200万円を法人に支出。
この後、国が払い下げる際は8億2200万円を値引きし、
1億3400万円で売却している。
民進党の玉木雄一郎幹事長代理は3日の衆院国土交通委員会で、
平成27年9月4日の面会記録の開示を求めたが、
石井啓一国土交通相は
「打ち合わせの類いのものは、事案の終了後に廃棄している」と述べた。
Jeanne Hébuterne、三枚目、
「Portrait of Jeanne Hébuterne -1917 by albert-rudomine」です。
(合成しました)
日蓮宗はもともと特異な宗教、その中でも日蓮正宗は格別w
「法主」は「生き仏」なんだそうで、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2017年 02月 28日
#ほいで、最近、信濃町最中枢の事情に精通するX氏と会うて、
いろいろと教えを請うたというか、アレコレと喋り合うてきた。
アソコは今、表面的には今夏のトギセンでおおわらわなんだが、
それもさることながら、去年11月の会則いじくり回しで、
突如、出てきたあの「創価学会仏」をはじめとして、
教義モンダイっていうより、ま、「本尊モンダイ」だわな。
コイツは、ホンマ、信濃町の最大のアキレス腱でもあり、キモや。
諸々の「震源地」は、そこなんで、そのへんも含め、以下、
取材メモ風に「Q&A」のスタイルで記す。
わかりやすくなるように、解説めいた説明も、編集っていうか、
敢えて喋りの中で入れてある。
Q あの「創価学会仏」ですが、アレはいったい、どう見たらいいんですかね。
それが一番聞きたかった。
A 本題に入る前に、あの「創価学会仏」というのは、
「池田大作が『戸田(城聖)先生』から聞いた話」ということになっていて、
文献とか、講演集で、戸田がその「創価学会仏」ということに
言及したものは、そもそもないし、私も中にいて、そんなことは1度も
聞いたことがない。これは、例の「三代会長」に繋がっている話だが、
創価学会という組織の中では、
「初代会長・牧口常三郎、第2代会長・戸田城聖」については、
「池田しか語ってはいけない」という不文律がある。
それはどういうことか言うと、例えば、戸田門下生には、池田以外にも、
龍年光とか、竹入義勝とか、大勢いたが、
しかし、池田が第3代会長となって権力を握ると、
「戸田先生に関わる話は、池田会長しかしてはならない」というふうになった。
龍さんとか、戸田城聖にまつわるエピソードをたくさん知ってるというか、
むしろ、池田以上に知っているが、しかし、「それ」を龍さんが
学会の中で喋ってはならなかった。
「戸田先生のエピソードを喋れるのは、池田先生だけ」。
だから、「創価学会仏」の話も、まさに、そこに繋がっている。
前会長の秋谷栄之助を学会組織が、今も抱え込んでいるのは、
彼も「戸田門下生」だから。
池田以外の人間の口から、戸田城聖について、余計なことを喋られると、困る。
「創価学会仏」が出てきたとき、聖教新聞で現・会長の原田稔が
アレコレと喋っていたが、彼は「池田からの信頼の証」である
第一庶務室長を経験している。
元々、池田というのは、基本的に人を全く信用していない。
それで、第一庶務や婦人部のお手付けを通して、つまり、
「オンナの告げ口」で、「ダンナの正体をウラ側から見る」
というふうに興信をかけているが、でも、そういう中で、
原田はカッコ付きながらも、「池田からの信頼」を勝ち取っていた。
Q 何だか、江戸幕府は徳川将軍家の、大奥の世界そのものですね(笑)
A その通り。第一庶務は「神の代理人」として、
如是我聞(※元々は、経文の冒頭に置かれる「かくのごとく、我聞けり」の意だが、
そこから転じて、学会内部では、日常的に、池田が矢継ぎ早に出す指示や言葉を
書きとめる作業を指す)をやらされるのだが、
池田は元気なときから、「自分の死後に、学会組織をどうするか」ということは、
既に考えている。当然、原田はそのことを聞かされる立場にあったわけで、
そうした中で「創価学会仏」ということも、池田は言っていたのかもしれない。
要するに、「創価学会仏」とは、「学会員ひとりひとりが仏である」
ということだが、そこから、「学会員も仏なのだから、当然、
池田先生も仏である」というふうに持っていける。
Q まさに、「池田本仏論」ですね。
A だから、そこから先にあるのが、「池田が本尊を書く」ということだと思う。
あの池田の、ヒゲのような跳ねた字体は、本尊の書体とそっくりだ。
練習はしている。既に、池田は本尊を書き上げている可能性はある。
Q やはり、「そこ」に行きますか。
ただ、あの広宣流布大誓堂に安置してある、まあ、「準・大御本尊」
といっていいでしょうが、あの日蓮正宗64世法主・日昇の筆による
板曼荼羅も、要は、52年路線(=第1次宗創戦争)で
池田が「会長辞任」へと追い込まれた、例の「本尊模刻」のところまで
行っただけの話ですからね。
しかし、池田は元気なときでも、本当は「自分の手で本尊を書く」
ということをしたかったが、でも、それをやると、
会員に動揺が走り、脱会者が続出して、「衆参で比例計700万票」
という生命線が断ち切られ、「公明党の議席減」という
自らの権力基盤の低下をきたすということを、
池田はちゃんと、わかっていたから、「それ」には手をつけなかった。
では、いったい、なぜ、「今」なのですか?(続く)
#で、その創価ガッカイの「教義モンダイ」っていうか、
「本尊モンダイ」ってのは、信仰のない部外者にとっては、
じつにわかりにくいっていうか、正直、ワシなんぞには「わからん」
っていうのが本当のところで、
まさに、「鰯のアタマも信心から」の世界なんだよな。
それで言うと、一般の人は、創価ガッカイのことを
「イケダモン大先生を教祖とする新興宗教」だと思い込んでおる人は、
多いと思う。
「オウム真理教の麻原彰晃や、幸福の科学の大川隆法と、イケダモン大先生は、
いったい、どう違うんですか?」とシツモンされたら、
じつは、ワシは答えに詰まってしまうんだな。
というのは、外形的な事実から言うと、創価ガッカイとは、
そのへんのチンケな新興宗教団体などではない。
今は、破門されて、関係が解消されてしまっているが、創価ガッカイってのは、
元々、750余年の歴史を持つ「日蓮正宗」
(総本山・大石寺<静岡県富士宮市>)という、
日蓮系の伝統仏教の一派の「信徒団体」だったんだな。
日蓮系の宗派ってのは、伝統仏教ん中でも、チョット異質なんだが、
その中でも、日蓮正宗ってのは、独特の教義を持ってて、
ココは、鎌倉時代の日蓮を「仏」と立てる「日蓮本仏論」ってのに拠っておるんだな。
他の伝統仏教が、いろんな経典も講読し、研鑽を重ねているのとは対照的に、
日蓮正宗は『御書』といって、日蓮の著作や手紙などをひとまとめにした書物を
経典にしておるんだよな。
創価ガッカイも、元々は日蓮正宗の信徒団体だったんで、今なお、
この『御書』の講読ってのは、日常活動の基本で、
元々、牧口常三郎や戸田城聖、ほいで、池田大作といった「会長」ってのは、
そういう「講」という信徒団体のトップでしかなかったんだよな。
無論、そういった信徒団体のトップが、『御書』講読の研鑽を重ねて、
「日蓮大聖人の教え」を広めていくこと自体は、何のモンダイはない。
なぜなら、それこそが本来の「広宣流布」だからだ。
ところが、ややこしいのは、ココが戦後、第2代会長・戸田城聖の時代に
「政治進出」に乗り出し、んで、第3代会ちょーのイケダモン大先生の代になって、
本格的に「天下取り」、すなわち、
「国家ケンリョク中枢への浸透」をおっ始めたことで、
諸々、ややこしくなるんだよな(笑)
本来であれば、91年11月に創価ガッカイが宗門から破門された時点で、
日蓮正宗とは全く別に、その商標登録しておる「日蓮世界宗・創価ガッカイ」
でも何でもネーミングはエエんで、
新たな日蓮系宗派として、御山とは別に新教団として立ち上げれば、
何のモンダイはなかったんだ。
しかし、ココの歴史を見ればわかるように、イケダモン大先生は、
あくまで「信徒団体のトップ」に過ぎず、元々ヤルことと言えば、
学会員から御布施をかき集めて、御山に寄進することだったんだからな。
それで言えば、イケダモン大先生ってのは、立ち位置としては、
あくまで「指導者」に過ぎず、「仏」である日蓮大聖人の教えを広めていく、
センセイでしかねえんだよな。
それゆえ、イケダモン大先生は、モロ、「俗」の世界に住む1人の信者
でしかないんだから、
そんな「煩悩の極み」たる信者が、
信仰の対象となる「生き仏」となって、「本尊を書く」ってのは、
学会員にとっては、違和感チョー有りマクリンスキーで、
「ぬあんで、池田センセイが御本尊を書かなければならないの?
そんな恐ろしいこと2度と言わないでくだい」と言う人が、ゾロゾロと出てくる。
そのへんの機微は部外者にはなかなかわからないし、
彼らの大きなレゾン・デートルとして、
「我々は、あんな幸福の科学みたいな、どチンケな新興宗教ではない」
っていうプライドは物凄いものがある。
既に日蓮大聖人という「本仏」が存在している以上、
「そこ」との関係をどうするかってのは、じつは、難題中の難問なんだよな。
それゆえ、創価ガッカイは、宗門から破門され、
学会員らが各自の家庭の仏壇に安置して手を合わせる紙幅の本尊下付が
停止されしもうたんだが、そこで、彼らがやったことは、
栃木県小山市の浄円寺に保管してあったっていう、
江戸時代中期の日蓮正宗第26世法主・日寛の筆による本尊の写しを
「新たな本尊」として、会員に下付を始めたんだよな
(もともと、本尊書写権は、日蓮正宗総本山・大石寺の住職である「法主」にあり、
そのときに在職している法主がしたためた本尊の写しを、創価学会員にも下付していた)。
だから、この本尊1つ取っても、じつは、今なお、日蓮正宗との絆は
全然切れていないどころが、がっちりと繋がったままワケなんだな。
↑
「宗祖」を「本佛」にしておる宗派は?
真宗の「本尊」は阿彌陀如来、禅宗は釋迦如来、真言宗は大日如来・・・
宗祖が「本佛」ではないわなぁw
1898年 ~1920年、フランスの画家。
アメデオ・モディリアーニのお気に入りのモデルであり、
内縁の妻であった。 作
「Jeanne Hebuterne - Self-portrait 1917-1918」です。
(合成しました) 惜しい才能ですな。
☆曇り、今朝は冷え込む。
ユダ米にすれば下痢壺は、連中が忌み嫌う「歴史修正主義者」、
◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4813.html
カレイドスコープ・万華鏡 Wed.2017.03.01
◎星条旗新聞が「安倍晋三小学校の醜聞は不正行為」と報じる
より抜粋、
日本会議の後押しを受けながら「軍国小学校」のモデルケースを成功させて、
全国に拡大することを計画していたんだろうね。
でなければ、「六本木」がここまで取り上げないだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤坂プレスセンター
グローバル勢にとっては、「軍国主義」とは
制御できない独裁国家と同義なんだよ。
米国は、安倍の面従腹背を 精神異常者レベルと本気で警戒し始めた。
☆米国と英国のメディアは、
「ロッキード事件を超える大スキャンダル」だという
この不潔極まりない白痴夫婦のことを書くと、とてつもないバカと、
犯罪臭が移りそうなので、健全な精神を守るために書きたくなかったが、
欧米がいっせいに安倍政権叩きをやっているところを見ると、
近々、大きな動きがありそうだ。
・ワシントンポスト(2月27日付)
「安倍は、日本の学校スキャンダルに巻き込まれる恐れがある」
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/in-japan-a-scandal-
over-a-school-threatens-to-entangle-abe/2017/02/27/
29486b94-fa1a-11e6-aa1e-5f735ee31334_story.html?utm_term=.449a4fb13d76&tid=sm_tw
☆国防総省の星条旗新聞(Stars and Stripes)の記事と写真が示唆する
「安倍一派」の決められた運命
http://www.stripes.com/in-japan-a-scandal-over-a-school-
threatens-to-entangle-the-prime-minister-1.456264#.WLYcIfI2V0j
ねぼけたような直立不動の安倍晋三と、ここでも場違いなメルヘン少女風の
下品なファッションに身を包んだ防衛相の稲田朋美に、
まるで教官が叱咤するような構図になっている。
この教官は、「日米合同会議」を象徴している。
1年以上前から、米国のグローバル勢は、
安倍を日本の首相にしておく負の影響を重大視しており、次の後釜を見つけていた。
そのときが来た、ということだ。
安倍晋三と、彼の茶坊主だけで固められた対米従属閣僚たちは、
いまだにネオコンの奴隷になって、
徹底的に日本の国富を投げ売りしていれば政権の延命を図ることができる
と思い込んでいる。
だから、正常な人間であれば耐えられない屈辱でも何も感じなくなってしまったのだ。
☆いまだ旧ネオコンにしがみついている晋三の誤算
ジョセフ・ナイ、アーミテージ、マイケル・グリーンらの旧ネオコンは、
トランプ政権に用なしとされて追い出されたのだ。
その象徴的な出来事が、コテコテのネオコンで
米国務省国務次官補のビクトリア・ヌーランドの追放だ。
トランプ大統領就任直後、ただちに彼女の職を解いたことでもわかる。
彼女は、第三次世界大戦を本気で引き起こそうとしている
ユダヤ系のトロツキー主義者である。
2013年の秋、ウクライナ危機を増幅させて東ヨーロッパとロシアを
戦わせようとしたが失敗、シリアでのネオコンの作戦もロシアの空爆によって
失敗してしまったので、再び、ウクライナで策動を始めたからである。
ネオコンは、世界規模のネットワークだ。簡単には死滅しない。
ネオコンの根城は米国のワシントン内部と、その周辺だが、
秘密結社(フリーメーソン、スカル・アンド・ボーンズなど)を通じて、
世界中にネットワークを築いているのだ。
トランプは、旧ネオコンと決別したということだ。
(もっとも、トランプ政権の中枢に2人ほど、入り込んでしまっているが)
つまり、キッシンジャーが、トランプの大統領選期間中、
「日本会議の安倍政権を倒せ」というような指示をトランプに与えた
とされているが(真偽不明)、
それが事実でなくとも、1年以上前から「安倍退場」は既定路線だった。
それでも、安倍晋三は、トランプの靴を舐めるような屈辱太鼓持ち外交を
続けているのは、旧ネオコンが、まだ中心的な位置にいると思っているからである。
まったくの防衛オンチ、外交オンチの吹き溜まりが、安倍官邸だ。
こんな人間のクズたちに国防など危なくて任せられない。
☆トランプ政権が軍事政権である別の理由
トランプ政権が軍事政権であるという理由は、
他国に軍事介入をしないための軍備の増強のためである。
矛盾しているようであるが、これが正しい。(長くなるので説明は省く)
つまり、トランプそれ自身ではなく、彼の周りを固めている
軍人出身の政権の要人たちが、安倍切り離しをはじめたのである。
もっとストレートに言おう・・・
金正男暗殺に北朝鮮の関与が濃厚となるにつれて、
北朝鮮、韓国、中国の関係が非常に危うくなってきている。
北朝鮮の高性能ミサイル発射実験の成功を受けて、
韓国はTHAADミサイル配備を決めた。
中国も、これに対抗して短距離超音速弾道ミサイルの開発を加速させている。
米国のネオコンにとっては、韓国は上得意だから嬉しいことだが、
かといって戦争を起こされては困るのだ。
米国は軍事介入しないし、その予算もない。
確かに、トランプは、一昨日、国防予算の上乗せを公式に発表した。
しかし、それを捻出できるかどうかは、これからの「やりくり」次第なのだ。
まずは、ロシアとの良好な関係を築くために、
イスラム国を殲滅しなければらない。中国どころの話ではないのだ。
つまり、日本と中国が一朝有事の事態になっても、
米軍は、「はい、そうですか」と簡単には加勢しない。
そんな潜在的な危機的局面の中で、国際情勢をまったく読むことのできない
KY安倍内閣が、明らかに中国との戦争を視野に入れた軍国教育を全国展開しそうな勢い。
トランプ政権の元軍人閣僚たちが、
「これ以上、中国を刺激しないように、安倍を大人しくさせろ」と
動き出したということだ。
トランプ政権の元軍人たちは実戦経験を持つ「制服組」だ。
自分の部下を失うことがいかに苦しいことか、よく知っている。
だから、最後の最後まで戦争をしない。 流血の惨事を知っているからだ。
イラク戦争に突き進んだのは、ラムズフェルドやチェイニーら、
「背広組」のネオコンたちだった。
彼らは血を流したことがないから、米兵を資源の一種としか認識しない。
だから、簡単に戦争をやろうとする。
オバマが、実戦の勇者で厭戦派のヘーゲル国防長官を突如解任して、
代わりにアシュトン・カーターという「もっとも危険な国防長官」
と言われる男を立てた。
彼は実戦経験のない過激な反中国の学者出身の男だ。
だから、戦争を簡単に、おっぱじめてくれる。
オバマは、本当に戦争をやろうとしていた。
もちろん、その後を引き受けるヒラリーもだ。
今、極東有事の事態が起こってしまえば、米国経済は確実に崩壊する。
だから、制服組の軍事政権ほど慎重で、実は戦争をしないものなのだ。
安倍政権は、それと正反対で、日本と中国との間の緊張が高まれば、
アメリカ・ファーストのトランプが喜ぶとさえ思っているのだ。
とことんバカな内閣だ。
安倍晋三と昭恵、そして自民と維新のバカ政治家どもは、
あまりにも頭が悪く、救いようのない愚鈍ばかりなので、
それがまったく分からないのである。
安倍の真の敵は、むしろ、すぐそばにいる。
トランプの軍事政権と必死で新しいパイプをつくろうとしている官邸のスパイだ。
それが、安倍を利用し尽くし、今度は捨てようとしている。
つまりだ。
安倍晋三の小者など、どーでもいいのだ。
米国内のグローバル勢の本当のターゲットは、
安倍晋三という幼児脳を使い倒している日本会議であるということ。
☆子どもを何度でも利用する、
限りなく残酷、かつ冷酷なパラノイア夫婦
橋本の政界復帰は「ない」。
この限りなく無知な徹という坊や君は、あまりにも考えが甘い。
そして、ペテン師である。
自民党の別動隊の隠された素顔は、その時点で露呈されていた。
上西議員が、「私が国会議員になった4年前、
維新から「塚本幼稚園」を視察してその素晴らしさを広めろと命じられた」
とツイートしているが、チンピラ松井一郎が、火消しに目下、奮闘中。
元防災相の鴻池祥肇は、森友学園からの口利き料の20万円
(政治献金という名目で)を、つっかえしたという。
しかし、口利きを受けたことは事実だ。
この鴻池祥肇という男、大芝居を打って野党を欺き、
安保関連法案を強行採決した張本人だ。
なかなかの狸。 用心すべき曲者である。
CIA、NSAは、これらのすべてを通信傍受しているから、
安倍がいくら嘘を言っても無駄だろう。
つまり、鴻池祥肇というタヌキ爺は、
森友学園の園長、籠池泰典ひとりをスケープゴートにすると同時に、
昭恵には「安倍の愚妻のしでかした不祥事」と
形だけの謝罪をさせて幕引きを図ろうと、
自民党の長老たちからミッションを仰せつかった、というわけだな。
つまり、どうであれ、日本会議がその正体だ。
米軍は、日本会議の力を削ごうとしている。
日本国憲法を破壊し、敵のいない戦争に国民を押しやって、
1000兆円超の借金をチャラにしてしまおうという恐ろしい連中だ。
しかし、日本の若い母親の犯罪的とも言えるレベルの低知能、もう破壊的だ。
こんな簡単なことさえ分からないのでは、
気が付いたときは自分の息子を戦地に送り出してるぞ。
麻生太郎も終わり。
さもしい寿司トモたちも、
官房機密費から「お手当」が出なくなればそっぽを向くだろう。
しかし、欧米メディアが報じなければ、
だんまりを続けようとしていた日本の記者クラブの連中も
国家犯罪の片棒をかついだわけだ。
なんともクズと呼ぶしかない腐りきった人間たちである。
それでも報じないNHKは、どーすんの?
世界で唯一の違法な公共放送。
解体あるのみ。
Jeanne Hébuterne、二枚目、
「Self-portrait&風景画」(合成しました)
近畿財務局にガサ入れを! 大阪地検特捜部、仕事をせい、
◆https://jp.sputniknews.com/asia/201703013386523/
Sputnik 日本 2017年03月01日
◎金正男氏 日本の政治家と接触を図った矢先に 殺害
金正男氏は日本の石井一元自治相と会談を計画していた矢先に
殺害されたことが判った。
産経新聞が石井氏に行った取材で明らかになった。
石井氏は長年、日朝国交正常化問題に取り組んでいる。
その石井氏に対して金正男氏は会談を申し入れ、3月1日にマカオで
会食が行われる手はずになっていた。
暗殺事件が起きたのは面会が確定した11日後だった。
北朝鮮問題に詳しい石井氏に
金正男氏がなぜ接触を図ったかは明らかにされていないものの、
産経新聞は正男氏が異母弟の金正恩氏朝鮮労働党委員長とは別に
独自に日本との関係改善を図ろうとし、
これが北朝鮮の警戒感を刺激したのではないかとの見方を示している。
石井氏は国土庁長官、自治大臣、国家公安委員会委員長、民主党副代表、
衆、参議員などを歴任する存在。
北朝鮮について拉致された日本人の行方を知っているなど、
自身が事情に精通していることを示す発言をしている。
◆http://www.sankei.com/world/news/170226/wor1702260033-n1.html
産経 2017.2.26
◎露、消える陶酔 米と対峙の構え トランプ政権から相次ぐ強硬発言
「取引」期待一転、軍拡競争も
【モスクワ】
米国のトランプ政権からロシアに対する厳しい発言が相次ぎ、
プーチン露政権が態度を硬化させている。
露指導部は、「対テロリズム」での協力を対露制裁の解除につなげる「取引
を期待していたが、見通しは遠のきつつある。
プーチン政権は、軍縮やウクライナをめぐる問題で米国の譲歩を引き出すべく、
正面からの対決も辞さない強硬な言動を繰り出し始めた。
トランプ米大統領は23日、核保有国の中で「最強」をめざすとし、
2011年に発効した米露の新戦略兵器削減条約(新START)に不満を表明。
露有力議員からは、米国の核戦力増強には逐一対抗する必要があり、
トランプ氏の発言は1950~60年代の軍拡競争を再来させるものだ-
といった反発が出た。
露政界は、「親露的」とされたトランプ政権の発足を一様に歓迎し、
主要メディアでは「大型取引」を予期する報道が連日なされた。
そうした期待は約1カ月で影を潜め、いまや警戒感が支配的となっている。
米露関係改善の主唱者だった米国のフリン前大統領補佐官が13日、
辞任に追い込まれたことが冷や水を浴びせた。
その後、ティラーソン米国務長官がシリアでのロシアとの軍事協力に難色を示し、
ペンス米副大統領もロシアがウクライナ東部紛争の和平合意を履行するよう、
くぎをさした。
これを受けてプーチン大統領は18日、ウクライナ東部の親露派武装勢力が
支配下の住民に発行する身分証などを「有効」とし、
ロシアとの自由な往来を認める大統領令に署名。
親露派を事実上承認し、ウクライナの親欧米派政権や米欧に圧力をかけた形だ。
ロシアは今春にも、潜水艦発射型の超音速巡航ミサイル「ツィルコン」
を配備する計画だ。
高度通常兵器の開発でも後れをとっていないと誇示し、
核軍縮やミサイル防衛(MD)に関して米国の歩み寄りを求める思惑だ。
トランプ政権がイランや中国などロシアの友好国に厳しい態度をとり、
ロシアの立場を難しくしていることにもプーチン政権はいらだちを強めている。
◆http://www.sankei.com/affairs/news/170304/afr1703040012-n1.html
産経 2017.3.4
◎近畿財務局が産廃の「場内処分」促す
費用増大懸念し埋め戻しか 協議文書を独自入手
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題で、
財務省近畿財務局が平成27年秋、
同学園の小学校の建設予定地にあった産業廃棄物を「場内処分」するよう
業者に促していたことが3日、分かった。
産経新聞が入手した協議記録にやりとりが記されていた。
産廃の処理費用が膨らむことを懸念し、予定地にいったん埋め戻すことで、
手続きを急ぐ意図があったとみられる。
入手した資料は「(仮称)森友学園小学校新築工事に伴う土壌改良工事」
との件名が記された「打合わせ記録」。
27年9月4日午前、近畿財務局内で同局と国土交通省大阪航空局、
法人側の設計業者や工事業者の4者が、建設予定地の地下にあった産廃の
処理方法を話し合った際のやりとりが記されている。
それによると、設計業者が
「予算がつかないのなら、(産廃を)場外に出さない方法を考えるしかない」と発言。
財務局は「できれば場外処分を極力減らす計画を考えてもらえないか」と依頼した。
さらに財務局は「建築に支障ある産廃および汚染土は瑕疵にあたるため、
(国に)処分費用負担義務が生じるが、それ以外の産廃残土処分(の価格)が
通常の10倍では到底予算はつかない」と指摘。
「借り主との紛争も避けたいので、場内処分の方向で協力お願いします」と述べていた。
国は28年4月、産廃の処理費用などとして1億3200万円を法人に支出。
この後、国が払い下げる際は8億2200万円を値引きし、
1億3400万円で売却している。
民進党の玉木雄一郎幹事長代理は3日の衆院国土交通委員会で、
平成27年9月4日の面会記録の開示を求めたが、
石井啓一国土交通相は
「打ち合わせの類いのものは、事案の終了後に廃棄している」と述べた。
Jeanne Hébuterne、三枚目、
「Portrait of Jeanne Hébuterne -1917 by albert-rudomine」です。
(合成しました)
日蓮宗はもともと特異な宗教、その中でも日蓮正宗は格別w
「法主」は「生き仏」なんだそうで、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2017年 02月 28日
#ほいで、最近、信濃町最中枢の事情に精通するX氏と会うて、
いろいろと教えを請うたというか、アレコレと喋り合うてきた。
アソコは今、表面的には今夏のトギセンでおおわらわなんだが、
それもさることながら、去年11月の会則いじくり回しで、
突如、出てきたあの「創価学会仏」をはじめとして、
教義モンダイっていうより、ま、「本尊モンダイ」だわな。
コイツは、ホンマ、信濃町の最大のアキレス腱でもあり、キモや。
諸々の「震源地」は、そこなんで、そのへんも含め、以下、
取材メモ風に「Q&A」のスタイルで記す。
わかりやすくなるように、解説めいた説明も、編集っていうか、
敢えて喋りの中で入れてある。
Q あの「創価学会仏」ですが、アレはいったい、どう見たらいいんですかね。
それが一番聞きたかった。
A 本題に入る前に、あの「創価学会仏」というのは、
「池田大作が『戸田(城聖)先生』から聞いた話」ということになっていて、
文献とか、講演集で、戸田がその「創価学会仏」ということに
言及したものは、そもそもないし、私も中にいて、そんなことは1度も
聞いたことがない。これは、例の「三代会長」に繋がっている話だが、
創価学会という組織の中では、
「初代会長・牧口常三郎、第2代会長・戸田城聖」については、
「池田しか語ってはいけない」という不文律がある。
それはどういうことか言うと、例えば、戸田門下生には、池田以外にも、
龍年光とか、竹入義勝とか、大勢いたが、
しかし、池田が第3代会長となって権力を握ると、
「戸田先生に関わる話は、池田会長しかしてはならない」というふうになった。
龍さんとか、戸田城聖にまつわるエピソードをたくさん知ってるというか、
むしろ、池田以上に知っているが、しかし、「それ」を龍さんが
学会の中で喋ってはならなかった。
「戸田先生のエピソードを喋れるのは、池田先生だけ」。
だから、「創価学会仏」の話も、まさに、そこに繋がっている。
前会長の秋谷栄之助を学会組織が、今も抱え込んでいるのは、
彼も「戸田門下生」だから。
池田以外の人間の口から、戸田城聖について、余計なことを喋られると、困る。
「創価学会仏」が出てきたとき、聖教新聞で現・会長の原田稔が
アレコレと喋っていたが、彼は「池田からの信頼の証」である
第一庶務室長を経験している。
元々、池田というのは、基本的に人を全く信用していない。
それで、第一庶務や婦人部のお手付けを通して、つまり、
「オンナの告げ口」で、「ダンナの正体をウラ側から見る」
というふうに興信をかけているが、でも、そういう中で、
原田はカッコ付きながらも、「池田からの信頼」を勝ち取っていた。
Q 何だか、江戸幕府は徳川将軍家の、大奥の世界そのものですね(笑)
A その通り。第一庶務は「神の代理人」として、
如是我聞(※元々は、経文の冒頭に置かれる「かくのごとく、我聞けり」の意だが、
そこから転じて、学会内部では、日常的に、池田が矢継ぎ早に出す指示や言葉を
書きとめる作業を指す)をやらされるのだが、
池田は元気なときから、「自分の死後に、学会組織をどうするか」ということは、
既に考えている。当然、原田はそのことを聞かされる立場にあったわけで、
そうした中で「創価学会仏」ということも、池田は言っていたのかもしれない。
要するに、「創価学会仏」とは、「学会員ひとりひとりが仏である」
ということだが、そこから、「学会員も仏なのだから、当然、
池田先生も仏である」というふうに持っていける。
Q まさに、「池田本仏論」ですね。
A だから、そこから先にあるのが、「池田が本尊を書く」ということだと思う。
あの池田の、ヒゲのような跳ねた字体は、本尊の書体とそっくりだ。
練習はしている。既に、池田は本尊を書き上げている可能性はある。
Q やはり、「そこ」に行きますか。
ただ、あの広宣流布大誓堂に安置してある、まあ、「準・大御本尊」
といっていいでしょうが、あの日蓮正宗64世法主・日昇の筆による
板曼荼羅も、要は、52年路線(=第1次宗創戦争)で
池田が「会長辞任」へと追い込まれた、例の「本尊模刻」のところまで
行っただけの話ですからね。
しかし、池田は元気なときでも、本当は「自分の手で本尊を書く」
ということをしたかったが、でも、それをやると、
会員に動揺が走り、脱会者が続出して、「衆参で比例計700万票」
という生命線が断ち切られ、「公明党の議席減」という
自らの権力基盤の低下をきたすということを、
池田はちゃんと、わかっていたから、「それ」には手をつけなかった。
では、いったい、なぜ、「今」なのですか?(続く)
#で、その創価ガッカイの「教義モンダイ」っていうか、
「本尊モンダイ」ってのは、信仰のない部外者にとっては、
じつにわかりにくいっていうか、正直、ワシなんぞには「わからん」
っていうのが本当のところで、
まさに、「鰯のアタマも信心から」の世界なんだよな。
それで言うと、一般の人は、創価ガッカイのことを
「イケダモン大先生を教祖とする新興宗教」だと思い込んでおる人は、
多いと思う。
「オウム真理教の麻原彰晃や、幸福の科学の大川隆法と、イケダモン大先生は、
いったい、どう違うんですか?」とシツモンされたら、
じつは、ワシは答えに詰まってしまうんだな。
というのは、外形的な事実から言うと、創価ガッカイとは、
そのへんのチンケな新興宗教団体などではない。
今は、破門されて、関係が解消されてしまっているが、創価ガッカイってのは、
元々、750余年の歴史を持つ「日蓮正宗」
(総本山・大石寺<静岡県富士宮市>)という、
日蓮系の伝統仏教の一派の「信徒団体」だったんだな。
日蓮系の宗派ってのは、伝統仏教ん中でも、チョット異質なんだが、
その中でも、日蓮正宗ってのは、独特の教義を持ってて、
ココは、鎌倉時代の日蓮を「仏」と立てる「日蓮本仏論」ってのに拠っておるんだな。
他の伝統仏教が、いろんな経典も講読し、研鑽を重ねているのとは対照的に、
日蓮正宗は『御書』といって、日蓮の著作や手紙などをひとまとめにした書物を
経典にしておるんだよな。
創価ガッカイも、元々は日蓮正宗の信徒団体だったんで、今なお、
この『御書』の講読ってのは、日常活動の基本で、
元々、牧口常三郎や戸田城聖、ほいで、池田大作といった「会長」ってのは、
そういう「講」という信徒団体のトップでしかなかったんだよな。
無論、そういった信徒団体のトップが、『御書』講読の研鑽を重ねて、
「日蓮大聖人の教え」を広めていくこと自体は、何のモンダイはない。
なぜなら、それこそが本来の「広宣流布」だからだ。
ところが、ややこしいのは、ココが戦後、第2代会長・戸田城聖の時代に
「政治進出」に乗り出し、んで、第3代会ちょーのイケダモン大先生の代になって、
本格的に「天下取り」、すなわち、
「国家ケンリョク中枢への浸透」をおっ始めたことで、
諸々、ややこしくなるんだよな(笑)
本来であれば、91年11月に創価ガッカイが宗門から破門された時点で、
日蓮正宗とは全く別に、その商標登録しておる「日蓮世界宗・創価ガッカイ」
でも何でもネーミングはエエんで、
新たな日蓮系宗派として、御山とは別に新教団として立ち上げれば、
何のモンダイはなかったんだ。
しかし、ココの歴史を見ればわかるように、イケダモン大先生は、
あくまで「信徒団体のトップ」に過ぎず、元々ヤルことと言えば、
学会員から御布施をかき集めて、御山に寄進することだったんだからな。
それで言えば、イケダモン大先生ってのは、立ち位置としては、
あくまで「指導者」に過ぎず、「仏」である日蓮大聖人の教えを広めていく、
センセイでしかねえんだよな。
それゆえ、イケダモン大先生は、モロ、「俗」の世界に住む1人の信者
でしかないんだから、
そんな「煩悩の極み」たる信者が、
信仰の対象となる「生き仏」となって、「本尊を書く」ってのは、
学会員にとっては、違和感チョー有りマクリンスキーで、
「ぬあんで、池田センセイが御本尊を書かなければならないの?
そんな恐ろしいこと2度と言わないでくだい」と言う人が、ゾロゾロと出てくる。
そのへんの機微は部外者にはなかなかわからないし、
彼らの大きなレゾン・デートルとして、
「我々は、あんな幸福の科学みたいな、どチンケな新興宗教ではない」
っていうプライドは物凄いものがある。
既に日蓮大聖人という「本仏」が存在している以上、
「そこ」との関係をどうするかってのは、じつは、難題中の難問なんだよな。
それゆえ、創価ガッカイは、宗門から破門され、
学会員らが各自の家庭の仏壇に安置して手を合わせる紙幅の本尊下付が
停止されしもうたんだが、そこで、彼らがやったことは、
栃木県小山市の浄円寺に保管してあったっていう、
江戸時代中期の日蓮正宗第26世法主・日寛の筆による本尊の写しを
「新たな本尊」として、会員に下付を始めたんだよな
(もともと、本尊書写権は、日蓮正宗総本山・大石寺の住職である「法主」にあり、
そのときに在職している法主がしたためた本尊の写しを、創価学会員にも下付していた)。
だから、この本尊1つ取っても、じつは、今なお、日蓮正宗との絆は
全然切れていないどころが、がっちりと繋がったままワケなんだな。
↑
「宗祖」を「本佛」にしておる宗派は?
真宗の「本尊」は阿彌陀如来、禅宗は釋迦如来、真言宗は大日如来・・・
宗祖が「本佛」ではないわなぁw