画は Eugeniusz Stemplowski
Born, 1954 ( Bydgoszcz, PL )
Association of Polish Artists ポーランド人の女流画家
(http://www.eugeniusz-stemplowski.pl/) 作
「lato hotel」です。
☆曇り、ヒンヤリ。
道新一面TOP、ホモ豚「解散も」とあり、
はやくやれよ! 腐れ売国野郎が。
まずは、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2a98804538487bc9b82d4969ced65e95
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年06月12日
◎【保存版】 「原発再稼働」を推進する国会議員リスト
〜「カネと票」に群がる議員を全員落選させるべし〜
311というおぞましい悪夢が東日本を襲っても、今尚、
電力会社と労組がくれる「カネと票」に群がる議員連中が相当数存在する。
そう聞いて真っ先に頭に浮かぶのは、仙谷・野田・枝野・古川・細野といった面々であろうが、
311を顧みることなく「カネと票」のために国・国民を売る
「売国議員」があまりに多すぎるというのが、日本の政治の実情であろう。
その仔細については、以下の週刊現代による記事にて
かなり突っ込んだところまで記載されているので、
是非とも熟読いただきたいが、同記事を読んで、改めて日本の議員の大部分が如何に
「カネと票」に翻弄され、己の保身に躍起にならざるを得ないか
という実態が浮かび上がってくると実感した次第である。
即ち、「カネと票」を餌に議員を操る「財界」の面々からすれば、
議員などいくらでも取替えが可能ゆえ、言うことを聞かない議員は”切ればいい”
という図式が蔓延っているのである。
ここで何より重要なのが、ここで言う「財界」の面々とは、
”生粋の日本人”ではなく、今や日本企業の多くの株式を握り、
実質的にこれを支配下においている”欧米資本”である。
それ故、国会にてとても日本国家・日本国民のためとは思えないような法案が
平然と可決されるのである。
このような”後ろ盾”を持った議員が国会に数多く集まればロクなことにならない
のは自明であり、以下に名前の挙がっている選挙区の皆さんは、
次回の総選挙では何としてもこの議員を当選させないことが肝要であろう。
☆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32750
週刊現代『経済の死角』 2012年06月11日(月)
◎徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト
ああ、3・11に学ばず---これがこの国の現実
いまもって電力会社と労組がくれる「カネと票」に群がる彼ら
コメント
*野田総理に慎重判断を求めなかった民主党参議院議員のリスト
(machiko Hollifield) 2012-06-12
http://ameblo.jp/mhollifi/day-20120608.html
http://ameblo.jp/mhollifi/entry-11272646076.html
http://ameblo.jp/mhollifi/entry-11272669546.html
たくさん、あるので、3つにわけないと、アップできませんでした。
皆さん、FAX,電話、してください。
女の方からの電話ってわりときくそうですよ。
絶対選挙にいくPTAのおばさん的な人が最適だそうです。よろしくお願いします。
Eugeniusz Stemplowski、二枚目、
「Czestochowa」チェンストホーバ「黒いマリアの御絵」です。
当ブログ、黒いマリア 2007-07-06 、ご参照。 ポーランドの守り神のようですな。
◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/eebbf72eb647fbf5a6c074b035036a31
いかりや爆氏の毒独日記 2012-06-11
◎疑問を感じることばかりです・・ 何をどうすればどうなるの?
より抜粋、
いかりや:
6/8の日記、【財務省と検察・最高裁の権威が音を立てて崩れる日が迫っている、】
を判官びいき と言う方が阿修羅に転載してくださった。
それが昨日、瞬間的に阿修羅の24時間ランキングのトップになったことがわかった。
本件に関連して多くのコメント投稿があり、そのなかで、気になったコメントを紹介(転載)します。
☆コメントの20番( 2012年6月10日 13:59:13 : fYWhDFbTLY)
皆さん嬉しいニュースです。日本は属国から自立に向かっています。
近くの2国の力によってです。特にユダヤ金融でただ1カ国勝利した。
プーチン大統領の天才的行動力、頭脳により ロシア、中国の軍事同盟により
アメリカ、イスラエルは勝手に日本人を奴隷にし
お金を詐欺的、暴力的方法で搾取することが出来なくなりつつあります。
胡錦濤国家主席が、今後も軍の指導者で有る事が確定しました。
中国は、7割以上がユダヤ金融資本に勝っています。
主席が、その勢力と闘い、ロシアとの軍事同盟を結んだ事の感謝すべきです。
その事を考えながら進路の方向を決めていくべきです。
隣国の素晴らしい2人の指導者がいた事に深く感謝します。
最後に行動してくれたのはプーチン大統領です。尊敬しています。
これは、アメリカの黒人奴隷解放になぞって、日本人奴隷解放に成りつつ有ります。
その証拠に、マスコミ報道」がマトモニ成りつつあります。
皆さん鍋の中の雨蛙の話知っていますか?
鍋に水を入れそしてガスの火を点けます。。
最初は蛙は気持ちよく していますが、そのうち感覚が無くなり死んでしまいます。
これを、死を情報音痴に置き換えると、
嘘ばかり聞いていて感覚が麻痺して本当の情報が判らなく無くなっています。
それが、殆どの日本人が情報操作されたなれのはてです。
戦後占領軍により、3S政策等により日本人弱体化政策に踊らされました。
以前は、3sの一つスポーツの人気は、相撲、野球でしたが、最近はサッカー、ゴルフ、
スケート等々に増え 2っ目のSセックスは同姓、異性、道具使い老若男女、
しかも乱交、暴力的な、犯罪的ものも増えています。3っ目のSは、スクリーンです。
映画に始まり テレビ、インターネット、ゲーム、メール、チャツト等々で特に若い方は、
そちらにイソガシかったり、安い給料で酷使され、発言するより
楽しい事に熱中した方が良い、得だと考えます。
特に高校生までに、虐め問題に遭遇することにより、損得勘定、人の目を気にします。
小沢さん、三井さんのような報道が有れば関わりたく無いのが本音だと思います。
若い日本人は、扱い易い羊です。
西部劇で有りませんが、日本人のインデアン化です。家畜化です。
だからこそ、真剣に情報拡散が必要です。図、グラフ等を使用 資料やCD,DVDでの拡散、
チラシ配布等 打つ手は無限です。工夫しながら拡散しましょう。
年齢が上の方でも本当の事、判ってイル人少ないです。
それ以上に、阿修羅掲示板に訪問する方が35才以上である事です。
若者に拡散する工夫が必要です。
神戸の震災の経度(ママ)でもイスラエルのベクテル社が工事してます。
人工地震は、東大でも研究していますし、世界的にも可能な技術 として認められています。
第2次大戦末期に東海地方の軍事工場地震が有りました。
その後撒かれたチラシの文面の 地震の次に、なにやりますか? の脅しチラシでした。
もし、貴方が信じないのなら、鍋の中の雨蛙に成っていませんか?
歴史は勝者が創るものです。 真実でなく勝者の都合で創られるのです。
これが、本当でないでしょうか?
311は、ドル防衛の為に起こされたと考えたら辻褄があいます。
311が起きていなかったら、アメリカは倒産していたでしょう。
ユーロ安でなければやはり倒産していたでしょう。そして円が機軸通貨に成ってたでしょう。
福島の事故もテロで有った可能性が有ります。
警備会社は、イスラエルです。
瓦礫問題も、汚染物質で、日本の評価を下げドル防衛しているのです。
これから、アメリカは破産するかもしれません。
また、イスラエルがアメリカを乗っ取り動かしているきもします。
湾岸戦争もフセインさんが、フラン立て原油取引することにより、
その流れが世界に広がるのを防ぐ事が大きな目的です。
今が勝負所です。皆でよい日本を小沢さんと共に創って行きましょう。、、、、
ご協力ください。
通りがけ:
ガンジーの成功体験
野豚はすべてわざとやっているのです。
基地問題・原発・TPP・PKO・消費税・腐敗司法・など
国内のセンシティブな問題への政府対策発表では必ず全部について
憲法を念入りに破壊し日本国内に擾乱を誘導することがユダ金スパイの使命だからです。
証拠のビデオを示します。
報道は真実を恐れている・・・アメリカさんが怖くて、
http://www.youtube.com/watch?v=ssq5WGz4LMk&feature=youtu.be
ゆえにユダ金につけ込む隙を与えぬためにはガンジーの成功体験に習って、
・すべてのデモや集会に全員ビデオ持参で参加し、
・官憲暴力に対しては完全に無抵抗で黙って
すべての官憲の動き(暴力犯行)を全員でビデオ記録しながら、
・天下の大道(車道も歩道もすべて天下の大道である)を黙々と
隊列を組んで静かに堂々とプラカードを掲げて行進すればよい。
プラカードにはただひとことのみ
「日米地位協定即時破棄」
これで日本が独立できます。
日本独立はガンジーのインド独立成功体験にならってのみ達成できる。
↑
何せ、プーチン夫妻の前世はお江戸の日本人、らしいからw
ま、ダメリカはもはや「病膏肓に入る」、断末魔状態だからねぇ。
「抱きつき無理心中」♪ 狙いだと思う。 峻拒できるのは、小沢と亀かな。
Eugeniusz Stemplowski、三枚目、
「Kompozycja 11」です。
ダメリカの過大評価の傾向があるねぇ、支那は然りだろうが、
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/06/post-487.html#more
ネットゲリラ (2012年6月12日)
◎映画館のまわりでタダ券配ってるらしい
紹介記事、
中国が攻めてくるより、アメリカが攻めて来る心配した方がいいんだけどね。
☆http://sorceress.raindrop.jp/blog/2012/05/#a001332
兵頭二十八の放送形式 2012年05月22日
◎『新解 函館戦争――幕末箱館の海陸戦を一日ごとに再現する』がリリースされた模様。
より抜粋、
明治1年〜明治2年の 戊辰函館戦争について、「その時なにがあったか?」を知りたい方は、
この本を1冊、手許に置いておかれるだけで宜しくなるでしょう。
この本は、沖縄・尖閣防衛がイシューとなっている今日こそ、
意義深い「攻防の参考書」であると、兵頭は自信をもって宣伝します。
シナ軍は米軍式の上陸はしてきません。戊辰戦争のような戦法を多用するはずなのです。
その参考事例は、日本の近過去にすべてありました!
全体にどのくらい力が入っている企画かをご理解いただくため、
以下に、本書の「はじめに」の文章を転載しておきましょう。
▼
幕末戊辰戦争の終盤、明治1年から2年にかけて8ヶ月間続いた「箱館戦争」は、今日、
その細部を知れば知るほど、日本が過去にかかわった近代戦や、
これからかかわるかもしれない未来戦について、深く考えさせられるヒントに満ちていることを発見いたします。
この「蝦夷キャンペーン」は、今の東北6県にほぼ等しい広さをもつ大きな島(北海道)への
奇襲上陸侵攻作戦として始まりました。そしてすぐ、それを強襲奪回しようとする「逆上陸作戦」に連接しました。
どちらも、立場を換えたら、島嶼の防禦作戦でしょう。
国内戦であったがゆえに、作戦の統帥と「政治」は、濃密に一体にもなっていました。
攻防互いに「戦略眼」の限度一杯を競った「北海道作戦」の経験を、明治1〜2年に積んでいたればこそ、
明治7年に日本政府は、また自信を抱きつつ、台湾征討を決行することが、できたのでしょう。
それが、後の半島経営、さらに大陸経営、ひいては「5大国」の一角としての世界経営への展望を
日本国民にもたらしたことは、疑いありません。
明治38年、ロシア帝国の巨大な海軍資産を戦争で一掃してしまった日本は、
ポーツマス媾和条約によって樺太の南半分を領有し得たことにより、もはや本土防衛のため、
わざわざ朝鮮半島や満州に、師団を前方展開しておく必要はなくなりました。
ロシア陸軍が北海道と九州へ同時に攻めかかってきた場合に、日本本土は防禦不能の事態を迎えるであろう――と、
それ以前には、懸念されていたのでした。
だからこそ、〈朝鮮北部に現役師団を配備しよう。それによって、朝鮮半島のみならず、
樺太を対日侵攻の渡し板として利用させることをも側面から阻害しよう〉という、
二方睨みの大戦略が、至上命題として信奉されていたのです。
けれども、一方の北海道への渡し板たる樺太の南半分は、いまや海軍力で優る日本が正式に領有したのです。
ロシア軍の通過回廊としては、ほぼ利用を不可能にしてしまったのですから、あとは、
かりに朝鮮半島を南端までガラ空きに放置したとしたところで、
もうロシア軍による南北同時の奇襲侵攻など、物理的にあり得ぬ仕儀となった次第です。
この地球上で、ロシア帝国を除きますれば、日本列島を陸兵によって制圧・占領しようと願望しそうな外国は、
過去の長い歴史に徴して、シナと朝鮮くらいでした。
そのいずれも当時は甚だ弱体であった上に、彼の予想侵攻正面は必ず
わが南西(九州・沖縄)の一方面だけに限られますから、我[われ]としてもしそれを受けた暁に、
日本列島の北東を「後方」とする本土防衛プランを立てることは、易々たるものがあったのです。
斯くして、わが国の所与環境は、基本からの変化をみせたのでした。
このさい日本政府は、それまで一途に追い求めてきた安全保障の手段体系が、
爾後のわが国策の目的に整合するか否かを、根本に帰って考え直すのが、当然であったと申せましょう。
おそらく、まずすべきことは、衡平を失していた、農家への偏重的酷税を、停止することでしたろう。
そして、艦隊編制や現役兵員数を再定義し、冗長戦力の整理によって浮揚する民力を、
北海道や東北地方の産業開発へ誘導すること――だったでしょう。
それで内需主導の「富国強兵」が実現できたはずです。
そのうえに、燃料問題を海軍機関科将校たちに丸投げせずに、兵科将校たちからして
「エネルギー資源外交」の着眼をもつことができていたならば、
油井の確認もなく、自給農業も成立しないシベリアの領有などを夢見ることの愚かさを、
指導層内に於いてチェックすることが可能であったでしょう。
せいぜい北樺太に傀儡政権を樹立させて石油資源だけ押さえておいたら、
そのあとから「ソ連」というランドパワーが立ち顕われようとも泰然自若、
満州領有など百害あって一利も無いと、怜悧に判定され得たことと思います。
ざんねんですが、日露戦争を境として、巨大な既得権益を擁する官僚組織に変貌してしまった
帝国陸海軍には、いまさらそのような国家ビジョンの組み建て直しを計ろうなどという
若々しい意志力は、燃え残っていませんでした。
彼らは、国政の無為によって貧窮化させた国内農家の声を代弁してユーラシア大陸に対しての
領土拡張欲を露骨に肯定するのです。加えて、
もともと日本本土を占領する意図など有さぬ米国をいたずらに敵視する海軍軍備も、追求しました。
実動と挑発は対抗措置を呼び、いつしか明治維新の理想を忘れた傍迷惑外交が行き着いた先が、
1941年末の、米国に対する先制奇襲開戦でした。
1945年9月の時点でも、ソ連軍やシナ軍には、
日本列島へ敵前上陸して占領する能力などなかったことを、わたしたちは、思い出すべきです。
ソ連軍が1945年にわが北方領土を占領できたのは、
南樺太へのソ連の侵略が始まって自衛戦闘が生起した直後、
千島列島最北端の占守島への上陸作戦がまだ始まっていない時点で、
東京の大本営が、全千島の日本軍の自衛戦闘までも自粛させる方針を定めたためでした。
もし樺太での自衛戦闘が続いていたならば、また1941年から米国がソ連に対して
船舶・舟艇・機関車・貨車を含む厖大な装備と燃料の援助をしていなかったならば、
ソ連軍には千島列島攻略に着手する余力もなかったのです。
これがシナ軍となりますと、過去に日本軍の守備する島嶼に敵前上陸して占領した事例が
ひとつもありませんし、以後の中共軍もまた、台湾本島はおろか、台湾海峡にある小島すら、
60年間以上も奪取ができずにいることは、周知の史実です。
つまり、1940年11月の大統領選挙で、絶対に米軍を海外派兵しないことを誓った
フランクリン・ローズヴェルト大統領に3期目の任期を与えることにした、
孤立主義的な米国有権者たちは、もし、1941年12月に日本海軍によるハワイ攻撃によって
強く怒りをかきたてられることがなくば、同じ大統領に、一夜にして1000万人もの将兵の動員や
世界大戦への全面参戦を許すことなどはあり得ず、
したがって日本列島も、空襲や海上封鎖までは受けたとしても、沖縄や九州をめぐる激しい陸戦は生起しないで、
1944年以降のある時点で、日米停戦に移行したという可能性が、確かにあったのです。
それほど、米軍の潜在能力だけが、当時の世界では、突出していました。
そしてその事情は、じつは今日でもほとんど変わっていません。
相変わらず、シナ軍にもロシア軍にも、日本列島に対する「敵前上陸」の能力はありません。
米軍だけが、それを持っているのです。
もし今、シナ軍が南西諸島のどこかに上陸してくるとすれば、それは、
自衛隊や海上保安庁がその島に所在しておらずに、
わざわざ日本人の側から隙をつくって外患を誘致したような場合に限られるでしょう。
ところで現代の米国海軍は、2010年代以降の対外作戦では、3000トンくらいのコンパクトな軍艦が、
敵国沿岸のすぐ近くを、陸戦隊を乗せて高速で動き回って、
随時に小規模な上陸作戦を遂行できるようにすることを、大きな目標課題としています。
そして米国の海兵隊も、何万人もが一斉に敵が守備する海岸へ殺到するという
華々しい作戦の夢(最後にそれが実施されたのは、朝鮮戦争中の1950年9月の仁川上陸でした)
はとうとう抛棄し、英国の「ロイヤル・マリン」のように、小部隊によるコマンドー型の特殊作戦に、
これからは編制も装備も機能も切り替えて行くしかないと意識しているようです。
いわゆる海賊や麻薬密輸組織も、根城はあくまで陸上にあります。
この陣容修正により、中共軍相手の本格戦争にも、海上封鎖にも、テロや違法工作の取り締まりにも、
軍隊がシームレスに対応できるようになるのでしょう。
南西諸島へのシナ軍の重圧を受けつつある今日のわが国の国防力も、
「海兵隊」型の軍備への改編が、いままさに動き出そうとしています。
政府は2010年12月に、「平成23年度以降に係る防衛計画の大綱」と
「中期防衛力整備計画(平成23年度〜平成27年度)」を打ち出し、南西諸島の守備を全うするため、
陸上自衛隊に機動的な水陸両用戦機能をもたせる方針を固めました。
米国海兵隊の縮小ペース如何では、または、日本政府の対支弱腰姿勢のなりゆき如何では、
無防備な日本列島のどこかに某国軍や某々国軍がとつぜん上陸し、
それを自衛隊が他国には少しも頼らずに排除せねばならなくなるという事態も起こるかもしれません。
偶然にも、そのような場合に参考にできるような戦史ならば、
わざわざ異国の書物の上に探し求める必要はないのです。
わが国の箱館戦争の中に、まさしく豊富に見出されるでしょう。
↑
大東亜戦争は「昭和天皇」自らが指揮した、ここが最大の眼目なのですよ。
この視座がなければただの「軍事オタク」でしかない。
下線部分は疑問?部分です。 奴らは「オレンジ計画」どおりにやっておるわけだから。
軍事力の裏打ちは「経済力」、「米帝」&「共産支那」はいまや落ち目の三度笠、
何ほどのことやあるですが、 奇襲テロ3.11の再来を警戒すべきだ、アメとユダですよ。
Born, 1954 ( Bydgoszcz, PL )
Association of Polish Artists ポーランド人の女流画家
(http://www.eugeniusz-stemplowski.pl/) 作
「lato hotel」です。
☆曇り、ヒンヤリ。
道新一面TOP、ホモ豚「解散も」とあり、
はやくやれよ! 腐れ売国野郎が。
まずは、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2a98804538487bc9b82d4969ced65e95
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年06月12日
◎【保存版】 「原発再稼働」を推進する国会議員リスト
〜「カネと票」に群がる議員を全員落選させるべし〜
311というおぞましい悪夢が東日本を襲っても、今尚、
電力会社と労組がくれる「カネと票」に群がる議員連中が相当数存在する。
そう聞いて真っ先に頭に浮かぶのは、仙谷・野田・枝野・古川・細野といった面々であろうが、
311を顧みることなく「カネと票」のために国・国民を売る
「売国議員」があまりに多すぎるというのが、日本の政治の実情であろう。
その仔細については、以下の週刊現代による記事にて
かなり突っ込んだところまで記載されているので、
是非とも熟読いただきたいが、同記事を読んで、改めて日本の議員の大部分が如何に
「カネと票」に翻弄され、己の保身に躍起にならざるを得ないか
という実態が浮かび上がってくると実感した次第である。
即ち、「カネと票」を餌に議員を操る「財界」の面々からすれば、
議員などいくらでも取替えが可能ゆえ、言うことを聞かない議員は”切ればいい”
という図式が蔓延っているのである。
ここで何より重要なのが、ここで言う「財界」の面々とは、
”生粋の日本人”ではなく、今や日本企業の多くの株式を握り、
実質的にこれを支配下においている”欧米資本”である。
それ故、国会にてとても日本国家・日本国民のためとは思えないような法案が
平然と可決されるのである。
このような”後ろ盾”を持った議員が国会に数多く集まればロクなことにならない
のは自明であり、以下に名前の挙がっている選挙区の皆さんは、
次回の総選挙では何としてもこの議員を当選させないことが肝要であろう。
☆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32750
週刊現代『経済の死角』 2012年06月11日(月)
◎徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト
ああ、3・11に学ばず---これがこの国の現実
いまもって電力会社と労組がくれる「カネと票」に群がる彼ら
コメント
*野田総理に慎重判断を求めなかった民主党参議院議員のリスト
(machiko Hollifield) 2012-06-12
http://ameblo.jp/mhollifi/day-20120608.html
http://ameblo.jp/mhollifi/entry-11272646076.html
http://ameblo.jp/mhollifi/entry-11272669546.html
たくさん、あるので、3つにわけないと、アップできませんでした。
皆さん、FAX,電話、してください。
女の方からの電話ってわりときくそうですよ。
絶対選挙にいくPTAのおばさん的な人が最適だそうです。よろしくお願いします。
Eugeniusz Stemplowski、二枚目、
「Czestochowa」チェンストホーバ「黒いマリアの御絵」です。
当ブログ、黒いマリア 2007-07-06 、ご参照。 ポーランドの守り神のようですな。
◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/eebbf72eb647fbf5a6c074b035036a31
いかりや爆氏の毒独日記 2012-06-11
◎疑問を感じることばかりです・・ 何をどうすればどうなるの?
より抜粋、
いかりや:
6/8の日記、【財務省と検察・最高裁の権威が音を立てて崩れる日が迫っている、】
を判官びいき と言う方が阿修羅に転載してくださった。
それが昨日、瞬間的に阿修羅の24時間ランキングのトップになったことがわかった。
本件に関連して多くのコメント投稿があり、そのなかで、気になったコメントを紹介(転載)します。
☆コメントの20番( 2012年6月10日 13:59:13 : fYWhDFbTLY)
皆さん嬉しいニュースです。日本は属国から自立に向かっています。
近くの2国の力によってです。特にユダヤ金融でただ1カ国勝利した。
プーチン大統領の天才的行動力、頭脳により ロシア、中国の軍事同盟により
アメリカ、イスラエルは勝手に日本人を奴隷にし
お金を詐欺的、暴力的方法で搾取することが出来なくなりつつあります。
胡錦濤国家主席が、今後も軍の指導者で有る事が確定しました。
中国は、7割以上がユダヤ金融資本に勝っています。
主席が、その勢力と闘い、ロシアとの軍事同盟を結んだ事の感謝すべきです。
その事を考えながら進路の方向を決めていくべきです。
隣国の素晴らしい2人の指導者がいた事に深く感謝します。
最後に行動してくれたのはプーチン大統領です。尊敬しています。
これは、アメリカの黒人奴隷解放になぞって、日本人奴隷解放に成りつつ有ります。
その証拠に、マスコミ報道」がマトモニ成りつつあります。
皆さん鍋の中の雨蛙の話知っていますか?
鍋に水を入れそしてガスの火を点けます。。
最初は蛙は気持ちよく していますが、そのうち感覚が無くなり死んでしまいます。
これを、死を情報音痴に置き換えると、
嘘ばかり聞いていて感覚が麻痺して本当の情報が判らなく無くなっています。
それが、殆どの日本人が情報操作されたなれのはてです。
戦後占領軍により、3S政策等により日本人弱体化政策に踊らされました。
以前は、3sの一つスポーツの人気は、相撲、野球でしたが、最近はサッカー、ゴルフ、
スケート等々に増え 2っ目のSセックスは同姓、異性、道具使い老若男女、
しかも乱交、暴力的な、犯罪的ものも増えています。3っ目のSは、スクリーンです。
映画に始まり テレビ、インターネット、ゲーム、メール、チャツト等々で特に若い方は、
そちらにイソガシかったり、安い給料で酷使され、発言するより
楽しい事に熱中した方が良い、得だと考えます。
特に高校生までに、虐め問題に遭遇することにより、損得勘定、人の目を気にします。
小沢さん、三井さんのような報道が有れば関わりたく無いのが本音だと思います。
若い日本人は、扱い易い羊です。
西部劇で有りませんが、日本人のインデアン化です。家畜化です。
だからこそ、真剣に情報拡散が必要です。図、グラフ等を使用 資料やCD,DVDでの拡散、
チラシ配布等 打つ手は無限です。工夫しながら拡散しましょう。
年齢が上の方でも本当の事、判ってイル人少ないです。
それ以上に、阿修羅掲示板に訪問する方が35才以上である事です。
若者に拡散する工夫が必要です。
神戸の震災の経度(ママ)でもイスラエルのベクテル社が工事してます。
人工地震は、東大でも研究していますし、世界的にも可能な技術 として認められています。
第2次大戦末期に東海地方の軍事工場地震が有りました。
その後撒かれたチラシの文面の 地震の次に、なにやりますか? の脅しチラシでした。
もし、貴方が信じないのなら、鍋の中の雨蛙に成っていませんか?
歴史は勝者が創るものです。 真実でなく勝者の都合で創られるのです。
これが、本当でないでしょうか?
311は、ドル防衛の為に起こされたと考えたら辻褄があいます。
311が起きていなかったら、アメリカは倒産していたでしょう。
ユーロ安でなければやはり倒産していたでしょう。そして円が機軸通貨に成ってたでしょう。
福島の事故もテロで有った可能性が有ります。
警備会社は、イスラエルです。
瓦礫問題も、汚染物質で、日本の評価を下げドル防衛しているのです。
これから、アメリカは破産するかもしれません。
また、イスラエルがアメリカを乗っ取り動かしているきもします。
湾岸戦争もフセインさんが、フラン立て原油取引することにより、
その流れが世界に広がるのを防ぐ事が大きな目的です。
今が勝負所です。皆でよい日本を小沢さんと共に創って行きましょう。、、、、
ご協力ください。
通りがけ:
ガンジーの成功体験
野豚はすべてわざとやっているのです。
基地問題・原発・TPP・PKO・消費税・腐敗司法・など
国内のセンシティブな問題への政府対策発表では必ず全部について
憲法を念入りに破壊し日本国内に擾乱を誘導することがユダ金スパイの使命だからです。
証拠のビデオを示します。
報道は真実を恐れている・・・アメリカさんが怖くて、
http://www.youtube.com/watch?v=ssq5WGz4LMk&feature=youtu.be
ゆえにユダ金につけ込む隙を与えぬためにはガンジーの成功体験に習って、
・すべてのデモや集会に全員ビデオ持参で参加し、
・官憲暴力に対しては完全に無抵抗で黙って
すべての官憲の動き(暴力犯行)を全員でビデオ記録しながら、
・天下の大道(車道も歩道もすべて天下の大道である)を黙々と
隊列を組んで静かに堂々とプラカードを掲げて行進すればよい。
プラカードにはただひとことのみ
「日米地位協定即時破棄」
これで日本が独立できます。
日本独立はガンジーのインド独立成功体験にならってのみ達成できる。
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何せ、プーチン夫妻の前世はお江戸の日本人、らしいからw
ま、ダメリカはもはや「病膏肓に入る」、断末魔状態だからねぇ。
「抱きつき無理心中」♪ 狙いだと思う。 峻拒できるのは、小沢と亀かな。
Eugeniusz Stemplowski、三枚目、
「Kompozycja 11」です。
ダメリカの過大評価の傾向があるねぇ、支那は然りだろうが、
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/06/post-487.html#more
ネットゲリラ (2012年6月12日)
◎映画館のまわりでタダ券配ってるらしい
紹介記事、
中国が攻めてくるより、アメリカが攻めて来る心配した方がいいんだけどね。
☆http://sorceress.raindrop.jp/blog/2012/05/#a001332
兵頭二十八の放送形式 2012年05月22日
◎『新解 函館戦争――幕末箱館の海陸戦を一日ごとに再現する』がリリースされた模様。
より抜粋、
明治1年〜明治2年の 戊辰函館戦争について、「その時なにがあったか?」を知りたい方は、
この本を1冊、手許に置いておかれるだけで宜しくなるでしょう。
この本は、沖縄・尖閣防衛がイシューとなっている今日こそ、
意義深い「攻防の参考書」であると、兵頭は自信をもって宣伝します。
シナ軍は米軍式の上陸はしてきません。戊辰戦争のような戦法を多用するはずなのです。
その参考事例は、日本の近過去にすべてありました!
全体にどのくらい力が入っている企画かをご理解いただくため、
以下に、本書の「はじめに」の文章を転載しておきましょう。
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幕末戊辰戦争の終盤、明治1年から2年にかけて8ヶ月間続いた「箱館戦争」は、今日、
その細部を知れば知るほど、日本が過去にかかわった近代戦や、
これからかかわるかもしれない未来戦について、深く考えさせられるヒントに満ちていることを発見いたします。
この「蝦夷キャンペーン」は、今の東北6県にほぼ等しい広さをもつ大きな島(北海道)への
奇襲上陸侵攻作戦として始まりました。そしてすぐ、それを強襲奪回しようとする「逆上陸作戦」に連接しました。
どちらも、立場を換えたら、島嶼の防禦作戦でしょう。
国内戦であったがゆえに、作戦の統帥と「政治」は、濃密に一体にもなっていました。
攻防互いに「戦略眼」の限度一杯を競った「北海道作戦」の経験を、明治1〜2年に積んでいたればこそ、
明治7年に日本政府は、また自信を抱きつつ、台湾征討を決行することが、できたのでしょう。
それが、後の半島経営、さらに大陸経営、ひいては「5大国」の一角としての世界経営への展望を
日本国民にもたらしたことは、疑いありません。
明治38年、ロシア帝国の巨大な海軍資産を戦争で一掃してしまった日本は、
ポーツマス媾和条約によって樺太の南半分を領有し得たことにより、もはや本土防衛のため、
わざわざ朝鮮半島や満州に、師団を前方展開しておく必要はなくなりました。
ロシア陸軍が北海道と九州へ同時に攻めかかってきた場合に、日本本土は防禦不能の事態を迎えるであろう――と、
それ以前には、懸念されていたのでした。
だからこそ、〈朝鮮北部に現役師団を配備しよう。それによって、朝鮮半島のみならず、
樺太を対日侵攻の渡し板として利用させることをも側面から阻害しよう〉という、
二方睨みの大戦略が、至上命題として信奉されていたのです。
けれども、一方の北海道への渡し板たる樺太の南半分は、いまや海軍力で優る日本が正式に領有したのです。
ロシア軍の通過回廊としては、ほぼ利用を不可能にしてしまったのですから、あとは、
かりに朝鮮半島を南端までガラ空きに放置したとしたところで、
もうロシア軍による南北同時の奇襲侵攻など、物理的にあり得ぬ仕儀となった次第です。
この地球上で、ロシア帝国を除きますれば、日本列島を陸兵によって制圧・占領しようと願望しそうな外国は、
過去の長い歴史に徴して、シナと朝鮮くらいでした。
そのいずれも当時は甚だ弱体であった上に、彼の予想侵攻正面は必ず
わが南西(九州・沖縄)の一方面だけに限られますから、我[われ]としてもしそれを受けた暁に、
日本列島の北東を「後方」とする本土防衛プランを立てることは、易々たるものがあったのです。
斯くして、わが国の所与環境は、基本からの変化をみせたのでした。
このさい日本政府は、それまで一途に追い求めてきた安全保障の手段体系が、
爾後のわが国策の目的に整合するか否かを、根本に帰って考え直すのが、当然であったと申せましょう。
おそらく、まずすべきことは、衡平を失していた、農家への偏重的酷税を、停止することでしたろう。
そして、艦隊編制や現役兵員数を再定義し、冗長戦力の整理によって浮揚する民力を、
北海道や東北地方の産業開発へ誘導すること――だったでしょう。
それで内需主導の「富国強兵」が実現できたはずです。
そのうえに、燃料問題を海軍機関科将校たちに丸投げせずに、兵科将校たちからして
「エネルギー資源外交」の着眼をもつことができていたならば、
油井の確認もなく、自給農業も成立しないシベリアの領有などを夢見ることの愚かさを、
指導層内に於いてチェックすることが可能であったでしょう。
せいぜい北樺太に傀儡政権を樹立させて石油資源だけ押さえておいたら、
そのあとから「ソ連」というランドパワーが立ち顕われようとも泰然自若、
満州領有など百害あって一利も無いと、怜悧に判定され得たことと思います。
ざんねんですが、日露戦争を境として、巨大な既得権益を擁する官僚組織に変貌してしまった
帝国陸海軍には、いまさらそのような国家ビジョンの組み建て直しを計ろうなどという
若々しい意志力は、燃え残っていませんでした。
彼らは、国政の無為によって貧窮化させた国内農家の声を代弁してユーラシア大陸に対しての
領土拡張欲を露骨に肯定するのです。加えて、
もともと日本本土を占領する意図など有さぬ米国をいたずらに敵視する海軍軍備も、追求しました。
実動と挑発は対抗措置を呼び、いつしか明治維新の理想を忘れた傍迷惑外交が行き着いた先が、
1941年末の、米国に対する先制奇襲開戦でした。
1945年9月の時点でも、ソ連軍やシナ軍には、
日本列島へ敵前上陸して占領する能力などなかったことを、わたしたちは、思い出すべきです。
ソ連軍が1945年にわが北方領土を占領できたのは、
南樺太へのソ連の侵略が始まって自衛戦闘が生起した直後、
千島列島最北端の占守島への上陸作戦がまだ始まっていない時点で、
東京の大本営が、全千島の日本軍の自衛戦闘までも自粛させる方針を定めたためでした。
もし樺太での自衛戦闘が続いていたならば、また1941年から米国がソ連に対して
船舶・舟艇・機関車・貨車を含む厖大な装備と燃料の援助をしていなかったならば、
ソ連軍には千島列島攻略に着手する余力もなかったのです。
これがシナ軍となりますと、過去に日本軍の守備する島嶼に敵前上陸して占領した事例が
ひとつもありませんし、以後の中共軍もまた、台湾本島はおろか、台湾海峡にある小島すら、
60年間以上も奪取ができずにいることは、周知の史実です。
つまり、1940年11月の大統領選挙で、絶対に米軍を海外派兵しないことを誓った
フランクリン・ローズヴェルト大統領に3期目の任期を与えることにした、
孤立主義的な米国有権者たちは、もし、1941年12月に日本海軍によるハワイ攻撃によって
強く怒りをかきたてられることがなくば、同じ大統領に、一夜にして1000万人もの将兵の動員や
世界大戦への全面参戦を許すことなどはあり得ず、
したがって日本列島も、空襲や海上封鎖までは受けたとしても、沖縄や九州をめぐる激しい陸戦は生起しないで、
1944年以降のある時点で、日米停戦に移行したという可能性が、確かにあったのです。
それほど、米軍の潜在能力だけが、当時の世界では、突出していました。
そしてその事情は、じつは今日でもほとんど変わっていません。
相変わらず、シナ軍にもロシア軍にも、日本列島に対する「敵前上陸」の能力はありません。
米軍だけが、それを持っているのです。
もし今、シナ軍が南西諸島のどこかに上陸してくるとすれば、それは、
自衛隊や海上保安庁がその島に所在しておらずに、
わざわざ日本人の側から隙をつくって外患を誘致したような場合に限られるでしょう。
ところで現代の米国海軍は、2010年代以降の対外作戦では、3000トンくらいのコンパクトな軍艦が、
敵国沿岸のすぐ近くを、陸戦隊を乗せて高速で動き回って、
随時に小規模な上陸作戦を遂行できるようにすることを、大きな目標課題としています。
そして米国の海兵隊も、何万人もが一斉に敵が守備する海岸へ殺到するという
華々しい作戦の夢(最後にそれが実施されたのは、朝鮮戦争中の1950年9月の仁川上陸でした)
はとうとう抛棄し、英国の「ロイヤル・マリン」のように、小部隊によるコマンドー型の特殊作戦に、
これからは編制も装備も機能も切り替えて行くしかないと意識しているようです。
いわゆる海賊や麻薬密輸組織も、根城はあくまで陸上にあります。
この陣容修正により、中共軍相手の本格戦争にも、海上封鎖にも、テロや違法工作の取り締まりにも、
軍隊がシームレスに対応できるようになるのでしょう。
南西諸島へのシナ軍の重圧を受けつつある今日のわが国の国防力も、
「海兵隊」型の軍備への改編が、いままさに動き出そうとしています。
政府は2010年12月に、「平成23年度以降に係る防衛計画の大綱」と
「中期防衛力整備計画(平成23年度〜平成27年度)」を打ち出し、南西諸島の守備を全うするため、
陸上自衛隊に機動的な水陸両用戦機能をもたせる方針を固めました。
米国海兵隊の縮小ペース如何では、または、日本政府の対支弱腰姿勢のなりゆき如何では、
無防備な日本列島のどこかに某国軍や某々国軍がとつぜん上陸し、
それを自衛隊が他国には少しも頼らずに排除せねばならなくなるという事態も起こるかもしれません。
偶然にも、そのような場合に参考にできるような戦史ならば、
わざわざ異国の書物の上に探し求める必要はないのです。
わが国の箱館戦争の中に、まさしく豊富に見出されるでしょう。
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大東亜戦争は「昭和天皇」自らが指揮した、ここが最大の眼目なのですよ。
この視座がなければただの「軍事オタク」でしかない。
下線部分は疑問?部分です。 奴らは「オレンジ計画」どおりにやっておるわけだから。
軍事力の裏打ちは「経済力」、「米帝」&「共産支那」はいまや落ち目の三度笠、
何ほどのことやあるですが、 奇襲テロ3.11の再来を警戒すべきだ、アメとユダですよ。