画は 初代 長谷川 貞信 (さだのぶ)
1809(文化6年) ~ 1879(明治12年)
江戸時代後期から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。
緑一齋、信天翁、南窓楼、雪花園と号す。 作
「都名所之内 真如堂楓樹」です。
☆曇り、今朝は冷え込む。
いいい分析ですな、同感です、悪縁切りの潮時なのさ、
◆http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/673.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2016 年 11 月 28 日 kNSCqYLU
◎安倍政権には対応不能
牙を剥いたトランプ恐怖シナリオ(日刊ゲンダイ)
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☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194701
2016年11月28日 日刊ゲンダイ 文字お越し
「残忍な独裁者が死んだ」――。
やはり危ない本性はそう簡単には隠せないようだ。
キューバのフィデル・カストロ前議長の死去を受け、
米国のトランプ次期大統領が26日に放った罵詈雑言メッセージには驚いた。
トランプは「フィデル・カストロが死んだ!」との一文を
自身のツイッターに投稿した後、声明を発表。
冒頭から「今日、60年近く自国民を迫害した残忍な独裁者が死去した」
とコキ下ろし、カストロの「業績」として
「盗み、想像を絶する苦悩、貧困、基本的人権の否定」を列挙した。
そして「キューバは全体主義的な島のままだが、トランプ政権は
キューバ国民がやっと繁栄と自由を得られるため、全力を尽くす」と、
まるで内政干渉も辞さないような口ぶりで、カストロのお株を奪う
“キューバ解放の使者”気取りだ。
米国は昨年7月、オバマ政権の下で54年ぶりにキューバと国交回復を実現させた。
オバマは現職の米大統領として88年ぶりにキューバを訪問。
貿易や渡航、金融に関する規制を緩和する大統領令を矢継ぎ早に打ち出し、
キューバとの交流を深めてきた。
「米国第一の保護主義政策」を掲げるトランプにとって、
自国の門戸を広げるオバマ政権の対キューバ政策は面白いはずがない。
死人にムチ打つような“キューバの英雄”への罵詈雑言は、
対キューバ政策の転換を予告する意味合いを持つ。
国交回復から1年チョットで両国関係が再び不透明になろうが、
怪物大統領はヘッチャラだ。
この男の辞書には「前例踏襲」という言葉はなく、大統領就任後も
既成のルールや常識など通用しない暴走路線をひた走るのだろう。
トランプは当選直後こそ型破りな言動を封印。
大番狂わせに戸惑う日本政府やメディアに
穏健な現実路線への転換を期待させたが、最近は地金が出てきた。
同盟国のパートナーだろうがお構いなしで、
安倍首相に赤っ恥をかかせたのが、いい例である。
☆怪物大統領に人も金も命も差し出す無能政権
安倍は世界の指導者に先がけ、ニューヨークの自宅でトランプと1時間半も会談。
その直後に参加したペルーのAPECでは
各国首脳にトランプの印象を自慢げに語り、すっかり“主役”気分に浸っていたという。
APECの合間には、安倍主導でTPP参加12カ国の首脳会合を開催。
最終訪問先アルゼンチンでの会見で安倍は
「TPP首脳会合では、すべての参加国がその挑戦をやり遂げる決意を改めて共有した」
と胸を張った。
「トランプ氏はTPPからの離脱を言っているが」という記者の質問にも
「TPPは米国抜きでは意味がない」と言い切り、自信満々だった。
報道陣が「ひょっとしてトランプの説得に成功した?」とあっけにとられた
のもツカの間だ。
会見からたった18分後に、トランプがビデオメッセージを発表。
「(就任初日に)わが国に災厄をもたらす恐れがあるTPPからの離脱の通知を出す」
と宣言したのは周知の通りだ。
ビデオメッセージの発表は安倍会談から、わずか5日後。
しかも、安倍政権は大統領選の翌日にTPP承認案と関連法案を衆院で通過させ、
その成果を手土産に安倍は会談に臨んでいた。
普通の感覚なら同盟国のトップがここまでお膳立てすれば、むげにはしない。
離脱明言は非礼に当たるし、少しは気が引けそうなものだが、
トランプには外交儀礼もヘッタクレも通用しないのだ。
経済アナリストの菊池英博氏はこう言う。
「米国の参加はもはや絶望的なのに、安倍首相が
『TPPの意義を米国に粘り強く訴える』と諦め切れずにいるのは、あくまで中国憎し。
中国抜きのTPPを貿易上の対中包囲網と見なしているからでしょう。
自らの勝手な政治理念のためだけに、TPPに邁進し、
『我々は米国に従ってきた』との忠誠心を示し、
トランプ氏にしがみついているとしか思えません」
トランプはTPP離脱の代わりに、
「雇用と産業を米国に取り戻す公平な2国間貿易協定の交渉を進めていく」
と明言している。
「つまり、トランプ氏はTPPから日米2国間のFTA(自由貿易協定)に
方針を切り替えるということです。
安倍首相の卑屈な姿勢は、米国第一主義を唱えるタフネゴシエーターにすれば、
まさに“カモネギ”。
さらなる規制緩和や市場開放を求めてくるでしょう。
TPP以上に日本の『ヒト・モノ・カネ』を収奪されかねません」
(菊池英博氏=前出)
■米軍撤退を切り札に無理難題を押し付ける
安全保障政策への“淡い期待”も露と消える。
トランプは大統領選中に「米国が世界の警察官であることをやめる」と訴え、
「在日米軍の駐留経費を全額負担しなければ、軍の撤退もいとわない」
と言い放った。
そのため、リベラル層の一部では、トランプ大統領誕生で
沖縄の基地負担軽減を期待する声もあったが、肩透かしを食いそうだ。
トランプ政権の外交・軍事政策に関する草案に、
普天間基地の辺野古移設を巡る日米両政府の現行計画を維持する方針が
盛り込まれていることが判明した。
27日の沖縄タイムスの報道によると、マイク・ペンス次期副大統領の関係者は
同紙の取材に
「米側には、日本の支出で建設される新基地建設計画に異論はなく、
見直しの必要性などを問う声は上がっていない」と説明したという。
注目すべきは、トランプ側が辺野古を
「日本のお金で建設される基地」だと強調したこと。
「日本側がカネを出すなら文句はないが、沖縄の基地にはビタ一文も出さないゾ」
と言っているに等しい。
要するに、トランプはいまだ「米軍駐留経費の負担増要求」の
旗印を降ろしていないのだ。
既に日本はいわゆる「思いやり予算」を含め、
基地地主への賃料や米軍再編の移転費用など、
在日米軍のために総額57億ドル(約6441億円)も毎年負担。
ここまで米軍基地のために経費を負担している国はない。
一方で米国は在日米軍の駐留予算に55億ドル(約6215億円)を計上しているが、
この中には米兵約5万人の給与や食糧費なども含まれる。
■骨までしゃぶり尽くされる
軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言った。
「在日米軍は、第7艦隊の中東派遣など米国の世界戦略に基づき、
自らの国益のために任務を与えられています。
駐留は決して日本を守るためだけではない。
トランプ氏が駐留経費の全額負担を求めても、本来なら日本は突っぱねるのがスジ。
ただし、在日米軍が撤退した場合の防衛費の増加は計り知れません。
自衛隊にその穴を埋めさせるには、自前の兵器調達に
最低でも2兆3000億円はかかる。
最新鋭の軍事設備には高度な専門技術も求められ、
人材育成にもカネと時間を要する。
社会保障費が年々削られる中、世論はさらなる防衛費増加を許すのか。
支持率低下を恐れる安倍政権の足元を見て、
トランプ氏は無理難題を吹っかけてきそうです」
大統領選中にトランプは「日米同盟は片務的だ」とも批判してきた。
「日本の集団的自衛権が解禁された今、
トランプ氏は日米安保を『双務的な関係』にしようと、
さらなる軍事一体化を図りそうです。
“カネがダメならヒトを出せ”と安倍政権を恫喝し、
従来以上に危険な海外の紛争地への自衛隊派遣という話になってくる。
IS掃討のための部隊派遣さえ、要求されかねません。
とにかく『在日米軍全面撤退』というカードを切り札にされたら、
安倍政権は手も足も出ませんよ」(世良光弘氏=前出)
狂乱大統領が本気で米国第一主義を進めれば牙ムキ出しで、
この国に「カネも人も血も流せ」と猛烈な圧力をかけてくる。
安倍がトップでいる限り、骨までしゃぶり尽くされると覚悟した方がいい。
▼http://asyura.x0.to/imgup/d5/3611.jpg
貞信、二枚目、
「都名所之内 栂尾門前雨中」です。
やるんじゃないかw
◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4670.html
カレイドスコープ・万華鏡 Mon.2016.11.28
◎朝鮮カルトのお告げによって 晋三君が「抜き打ち解散」か
より抜粋、
「幻想が終わった後に何が来る?」って、
いよいよ本格的な瓦解が始まるんだよ。
それが国民にバレないうちに、衆院解散だ。
トランプ旋風の興奮さめやらないうちにね。
☆安倍晋三、黒田東彦、岩田規久男、浜田宏一・・・
アベノミクス失敗確定に引きつるも、類まれな厚顔無恥の人々
安倍晋三が、またまた抜き打ち解散をやりそうだ。
さすが、朝鮮カルトの御託宣のまま、
国政を行うオカルト総理ならでは決断だ。
2014年11月の「アベノミクス抜き打ち解散」のときのように、
条件がととのいつつある。
安倍の晋三君は、アベノミクス解散と言いながら、
やったことは、安全保障関連法案の続々、強行採決だった。
アベノミクスなどは本命ではなく、
「戦争のできる国にする」ことが晋三君の狙いだったのである。
「ワタチは、選挙によって国民の負託を得たのでチュから、
ワタチのやることに文句は言わせない」と、
国民が頼んでもいないことを勝手に強行採決する晋ちゃん。
「アベノミクス」は、何度でも目くらましに使われてきたのである。
しかし、これを見てほしい。
今年1月26日の東洋経済の記事だ。
自信たっぷりに、「金融緩和を止めてはならない。
止めてしまえば元の木阿弥になってしまう」
と力説する浜田宏一・イェール大学名誉教授・内閣官房参与だ。
しかし、ほんの3日前、このおじいちゃんは、意気消沈の表情で、
「アベノミクスは終了すべき」と懺悔の弁をボソリ。
国民の虎の子の年金まで博打市場につぎ込み、
数百兆円の金をドブに捨てただけのアベノミクスに、とうとう冬が来たようだ。
このおじいちゃんは、いよいよ、本当に日本が危なくなってきたので、
早めに逃げの一手を打っておこうということなのか。
「2年程度で2%の物価上昇目標は達成できる!」と息巻いていた黒田日銀総裁、
「2%のインフレ目標が達成できなかったときは辞任する」と豪語した
岩田規久男副総裁(上智大学・学習院大学名誉教授)。
彼らは、自分で言ったことさえ何ひとつ実行しない、できない無能なバカである。
悪ガキの小学生だって、けじめのつけ方くらい知っている。
どうやら、こいつらもトンズラを決め込み、海外逃亡なんてニュースが・・・
出て来るかも。
名誉教授、名誉、名誉・・・聞いて呆れる。
これが日本の学者やエリートの真の姿である。
抜き打ち解散が決まったわけではないが、それを暗示する記事が出た。
東京新聞の11月27日付がそれだ。
御用マスコミには、そろそろ箝口令が敷かれ、
テレビ・大手新聞各社幹部のさもしい寿司トモたちには、
いっそう豪勢な料理と手土産が振舞われ、
ご相伴にあずかった犯罪マスコミ人たちは、
スピン報道のための芸能スキャンダルのネタを仕入れ、
今度こそ、貧困にあえいでいる国民にとどめを刺すべく
準備万端ととのえているのだろう。
「米軍駐留費増は不要」が86% 内閣支持60%に上昇、世論調査」
(東京新聞 11月27日)
通信社が26、27両日実施した全国電話世論調査によると、
米国のトランプ次期大統領が選挙戦で負担増に言及した
在日米軍駐留経費(思いやり予算)について
「日本の負担を増やす必要はない」との回答が86・1%に上った。
内閣支持率は60・7%で、前回10月の53・9%から上昇した。
支持率が60%を超えるのは、2013年10月26、27両日調査以来。
不支持率は30・4%だった。
安倍晋三首相がトランプ氏や、ロシアのプーチン大統領らと
相次いで会談するなど首脳外交を展開したことが
支持率アップにつながった可能性がある。
マーケティングの一環として、大手企業のリサーチの
企画・設計、実施・分析までやった経験から言うと、
こうした調査結果をリリースすること自体が、
すでに実施段階に入ったことを意味する。
つまり、「他人が何を考えているか」という情報を出すこと自体が、
大衆をその流れに取り込もうとするプロモーション活動である、
ということなのである。
調査票のアンケート項目の表現を変えることによって、
世論調査の結果など、いかようにも操作できることを私は身を持って知っている。
アンケート調査の前提が示されていない調査結果など、100%、
特定の目標に誘導するための世論操作であると断言できる。
東京新聞の記事の意味するところは、こういうことである。
ドナルド・トランプは、
「米軍を日本から撤退させる。それが嫌なら、もっと金を出せ!
と言ってくるだろう」と、マスメディアは、
まるで迷い子のような日本人にブラフをかけてきた。
おバカな核武装待望論者たちは、
「これで日本は自由に核武装して独立できる」と、小躍りして喜んだ。
しかし、トランプは、まるで踵を返すようにして、
「辺野古基地移転計画の維持」をほのめかしている。
それは、すべて、安倍の晋ちゃんが、
電撃首脳外交を展開したおかげである。
日本は核武装しないで済みそうだなぁ・・・
だから、捏造世論調査が示すように、支持率も60%超え!
みんなで安倍の晋ちゃんの後に続こう!
トランプ政権は、まだ誕生していない。
トランプのような海千山千がハッタリを言って、
有利にことを進めようということなど当たり前だ。
☆今度も勝たせれば、いよいよ餓死者が出るだろうー
もちろんマスコミは官邸の圧力によって伏せるだろうが
来年は、年金の減額、医療費の高額負担、増税・・・によって、
年金受給資格者にも、おちおち枕を高くして眠れない日々がやってくる。
2、3年後には、初の餓死者が出るかもしれないし、
あたかも口減らしのごとく、子殺しも増えるかもしれない。
もっと先には、食料危機や巨大津波が襲う。
それは、日本だけではない。世界規模で起こる。
今年の冬は、いっそう寒い。
貞信、三枚目、
「浪花百景の内 なんばむら御蔵」です。
あれこれ、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/11/post-10230.html#more
ネットゲリラ (2016年11月28日)
◎かつて、「日本」という国があった
廃炉費用、賠償費がどんどん膨らんでいくというんだが、
もう日本はオシマイです。
世界一高い公務員人件費と、世界一高い電気代で、
マトモな産業が成り立つわけがない。
既に、日本の人口は減り始めている。長寿化の伸びもとまった。
東京では、突然、心臓が止まって死ぬ人が急増している。
癌も増えている。かつて、「日本」という国があった。今はない。
☆http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H2I_W6A121C1MM8000/
日経 2016/11/27
◎福島廃炉・賠償費20兆円 経産省推計、想定の2倍
経済産業省が東京電力福島第1原子力発電所で起きた事故の
賠償や廃炉費用の合計が20兆円を超える
と推計していることがわかった。
11兆円としてきたこれまでの想定の約2倍に膨らむ。
東電の財務を支えるため、無利子融資枠を9兆円から広げる方向で
財務省などと協議する。
原発の事故処理費用の一部はほかの電力会社も含めて
電気料金に上乗せするため、国民負担の増大が避けられない。
なぜ、税金を無尽蔵に注ぎ込んで東電を助けるのか? 株主のためです。
東電の筆頭株主は東京都。天皇家も株主。政治家諸氏もみんな株主。
日本の上級国民はみんな、東電の株主だ。
上級国民の資産を保全するために、国民全員が犠牲となる。
もちろん戦犯の筆頭はアベシンゾーだ。
凄いねw 先祖代々、A級戦犯w
世界中どこに行っても相手にされないw
東電に一銭だって払うのは嫌なので、電気は静岡ガスに替えましたw
静岡ガスは自前で清水港に発電所を持っている。
おいらは原発の電気は使ってません。東電の電気は使ってません。
いまだに東電にカネを払っているのは非国民。
コメント
*tanuki | 2016年11月28日 23:44 | 返信
この事実に直後に気づいた人はわずかでしたね。
私はキチガイ扱いされたが確実に予想通りになっていく。
うれしいことではありませんが誤算はない。
福島の復旧は永遠に不可能です。
廃炉どころか、
放射性物質のありかを特定することさえできていない。
たとえ特定できても取り出すすべがない。
しかし存在するのは外部環境なのです。
石棺化できたチェルノブイリ以上の致命的災害なのですよ。
最終的には東日本全体は汚染地帯になります。
タイターの地図通り。あれは多分計画でしょう。
日本は滅びますよ。
◆http://my.shadowcity.jp/2016/11/post-10232.html
ネットゲリラ (2016年11月29日)
◎おらが村だけで世界同時革命
アタマの悪い人というのは、間違いを指摘されても頑として認めず、
ムキになって反論して来る。「無学者、論に負けず」と言います。
「千早ふる」という落語で知られた言葉なんだが、
最近ではアベシンゾーの事をそう言うw
誰が何を言おうが頑として聞かず、自説を曲げない。
その自説というのが、カルトな宗教家に吹き込まれた洗脳なので、
日本国民はいい迷惑だw
☆http://mainichi.jp/articles/20161128/k00/00e/010/216000c
毎日 2016年11月28日
◎TPP承認へ決意「理念掲げぶれてはならない」
安倍晋三首相は28日午前の参院本会議で、
トランプ次期米大統領が環太平洋連携協定(TPP)の脱退
を表明したことを巡り
「他国に影響されたり、他国に追従したりするのではなく、
日本として理念を掲げ、貫く信念がなくてはならない。
今、ぶれてはならない」と述べ、
今国会で承認手続きを進める意向を重ねて示した。
同時に「国会承認をいただき、日本の固い決意を
世界に発信するとともに、TPPの意義を
米国に粘り強く訴え続けていきたい」と強調。
「TPPのルールは、今後の通商交渉におけるモデルとなる」
とも指摘した
世界中が、反ユダヤ、反グローバリズムに方向転換している中で、
アベシンゾーだけは一国グローバリズムを貫き通すつもりらしいw
何だよ、一国グローバリズムってw
世界同時革命、ただしおらが村だけで、みたいなw
アタマの悪い人なので、こういう時にいくら周囲が説得しても無駄です。
むしろ、逆効果w 頑なに持論を曲げないw 馬鹿だからw
こいつの爺さんは満州国建国の主犯で、
アメリカからもソ連からも嫌われていた。
もちろん侵略された中国からは総スカン。
孫がその遺伝子を丸ごと継いでるというのは世界中が知っている。
外交がうまく行くわけがない。
第一次安倍内閣の後始末で、福田首相がずいぶん苦労したよねw
次の首相は大変だw
コメント
*tanuki | 2016年11月29日 | 返信
大阪城にため込んだ秀吉の金塊は
二百数十年かけて江戸城に収められて未だにあるという、、、、、
しかも金塊は鋳固められてがっちり城下で基礎になっているという、、、、
これが全世界に流通すると金の流通価格は十分の一以下になるという、、、、
なんで皇居に天皇陛下がいなきゃいけないかという理由はそれだとか。
M資金で必ず出てくる話。
家康は秀頼と淀君に難癖付けて散々に散財させたが、
関ヶ原の合戦から大阪城落城まで十五年、
豊臣家の財政は全く揺るがなかった。
家康影武者説の根拠でもありますな。世良田二郎三郎。
日本の最終兵器は金ですね。いまだに新鉱脈が見つかっている。
深く掘ればいくらでも出てきます。
金価格の暴落はすべての金融資産の暴落になります。
最高の決済能力があるのが実は金です。次は労働です。
ところがFRBの地下金庫にイミテーションゴールド(百恵)
しかないわけで、TPP発効と金融完全自由化の瞬間に
逆にユダ金が死滅することが判明したわけです。
ユダ金は決済能力がないというのがバレた。
国境がないと為替の差益もなくなる。ユダ金は利益の源泉も失います。
そんなこともわからずに、グローバル化をすすめていたアホ民族。
宿主を殺すと寄生虫も死ぬのです。国が亡ぶはずです。
さてトランプも役者の一人ですが
台本が変わったのもわからない阿呆がいます。
まあどっちに転んでも大差ない。
アホは放置プレーでいいんですが、
できたら田布施だけで世界革命ごっこやってください。
三本の矢は全部外れたのです。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6455123/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
<トランプ次期大統領。国務、国防、財務長官の指名遅れる 発行日:11/30
書評
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「ゴッホやゴーギャンが生きていたら漫画を書いていたでしょう」(ルーブル美術館)
日本のアニメに籠められたソフト・アニミズムこそ日本の伝統の流れ
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呉善花『なぜ「日本人がブランド価値」なのか』 (光明思想社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
近年の来日外国人をみていると、何かが変わっていることに気がつく。
もはや富士山、芸者、京都ではない。
エキゾチックな趣向をもとめてやってくる人より、意外な目的をもって、
あるいは特定の趣味、調査などを目的としての旅人が増えている。
観光地の景色に浸りながらスケッチをするひと、詩をつくる人がいる。
日本酒の銘柄を捜すひとや、寺院で瞑想にふける人がいる。
団体ツアーよりも個人旅行、日本人でも行かないような山奥や、
リゾート化していない田舎に出没する片言の日本語組。
ガイドブックにでていない旅行情報、安いホテル情報をかれらはネットで調べ、
その口コミを頼りにやってくる。
なぜそれほどまでに日本に惹かれるのか?
世界の人々が日本に憧れる本当の理由は何か? 本書はその疑問に答えてくれる。
世界的な爆発ブームとなったのは昨今のポケモンGOだった。
許世偕元台湾駐日大使とは引退後も日本に来られるごとにお目にかかるが、
世界に散らばったお孫さん達は
「日本語、英語、北京語と言語が異なるのに、
孫同士のコミュニケーションはポケモンで成り立つ」と言って、
評者(宮崎)を驚かせたことがある。
ポケモンGOブームの遙か以前のことだった。
動画とかアニメとかは、サブカルでしかなく
本物の日本文化と誤解してもらっては困るなぁと考えてきたが、
呉善花さんの本書によれば、「もしゴッホやゴーギャンが生きていたら、
漫画を書いていたでしょう」とルーブル美術館の専門家が言ったそうな。
たとえば庭園の作り方について、
日本と中国と西洋の庭園に対する考え方がたいそう異なる。
中国の、たとえば蘇州の「名園」なる庭園をたくさん見学してきた評者(宮崎)も、
この点には大いに同意できる。
中国の庭園はじつにグロテスクである。
美的感覚がまったくないと思ったことが何回もある。
そのことに注目して、呉さんは秋田県大湯にあるストーンサークルを例に持ち出す。
「日本庭園の、石を立てたり組んだりすることのルーツはどこになるのでしょうか。
それは大陸文明が伝わる以前、さらには農耕文化がはじまる以前の、
縄文時代の文化に求めることが出来ます。(中略)
多くが自然の神々の祭場跡と推測されています。
古くから日本人は、海や川、山にある天然の石に、
その彼方からくる神が宿るとして神意を感じ、「磐座」(いわくら。神の御座所)
として祀ってきた歴史があります」。
そしてこうも言われる。
「伝統的な日本庭園は、自然との間に作庭者の見立て
という見えない橋が架かっており、その見立ての妙にこそ、
生命があると思います。
日本の庭というものは、天然自然との間に見立てという精神の橋
を架けることで出現する、『もう一つの自然』なのだといえるでしょう」
という見立てになる。
本書で指摘されているように日本庭園は奈良・平安時代から美意識が優先され、
自然との調和がなによりも尊ばれた。
小堀遠州の造作した庭園の美しさも、京都南禅寺や醍醐寺の庭園の見事さも。
三島由紀夫の最後の作品『天人五衰』(『豊饒の海』第四巻)
の最後の場面も円照寺の静寂を極める庭園の描写である。
明日香の石舞台、亀石などは古墳なのか、神殿なのか不明だが、
イースター島のアモイ像とは異なった配置、見たての相違がある。
巨石神殿は、世界に幾つもあるが、日本のそれと似ていると思ったのは
マルタ島にいくつも残る巨石神殿の神々しさだった。
古代文明は謎だらけである。
アニメゲームの「たまごっち」も、
呉さんは「これは神道に特有のソフトアニミズムの成果であり、
その世界的な普及はソフトアニミズムが世界性をもっている現れ」とした。
「未開社会に特有なアニミズムの世界では、たとえば人形を作れば、
それは人の魂を移らせる呪術行為となります。
こうした感覚があまり強ければ、いつまでたっても
アニミズムの世界から抜け出ることはできません。
しかし、その世界を完全否定するのではなく、
ソフトに和らげた感覚をもって生かしながら文化をつくっていこうとするのが、
日本に特有なソフトアニミズムです」
お茶と生け花、和服の似合う著者は大学でも宗教学も教えている。
その経験から生まれた独特な文化論は傾聴に値する。
(余滴)トここまで書いて帝国ホテルへ出かけた。
第二十五回山本七平賞の授賞式で、近年この賞には
石平、加藤康男、渡邊惣樹ら周囲の人たちが受賞されている。
今回は韓国で不当に起訴され、無罪判決まで戦った加藤達也氏と
『ドイツリスク』を書いた三好範英氏である。
さて会場に入ってから思い出した。呉善花さんは、この賞の選考委員であり。
今回は渡部昇一に替わって選考の経過を報告した。
乾杯後の雑談で、「受賞の加藤さんの『朴大統領の七時間の疑問』を書いての受賞
のその日に朴大統領が辞意を表明。
なんという運命の巡り合わせでしょうか」。
↑
混迷の韓国だが、スピン報道が酷いね、シャブ中・ASUKA然りだが。
TPP強行採決、年金改悪強行採決、等々 重要案件を何故報じないのか!
腐れカスゴミが!
1809(文化6年) ~ 1879(明治12年)
江戸時代後期から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。
緑一齋、信天翁、南窓楼、雪花園と号す。 作
「都名所之内 真如堂楓樹」です。
☆曇り、今朝は冷え込む。
いいい分析ですな、同感です、悪縁切りの潮時なのさ、
◆http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/673.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2016 年 11 月 28 日 kNSCqYLU
◎安倍政権には対応不能
牙を剥いたトランプ恐怖シナリオ(日刊ゲンダイ)
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☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194701
2016年11月28日 日刊ゲンダイ 文字お越し
「残忍な独裁者が死んだ」――。
やはり危ない本性はそう簡単には隠せないようだ。
キューバのフィデル・カストロ前議長の死去を受け、
米国のトランプ次期大統領が26日に放った罵詈雑言メッセージには驚いた。
トランプは「フィデル・カストロが死んだ!」との一文を
自身のツイッターに投稿した後、声明を発表。
冒頭から「今日、60年近く自国民を迫害した残忍な独裁者が死去した」
とコキ下ろし、カストロの「業績」として
「盗み、想像を絶する苦悩、貧困、基本的人権の否定」を列挙した。
そして「キューバは全体主義的な島のままだが、トランプ政権は
キューバ国民がやっと繁栄と自由を得られるため、全力を尽くす」と、
まるで内政干渉も辞さないような口ぶりで、カストロのお株を奪う
“キューバ解放の使者”気取りだ。
米国は昨年7月、オバマ政権の下で54年ぶりにキューバと国交回復を実現させた。
オバマは現職の米大統領として88年ぶりにキューバを訪問。
貿易や渡航、金融に関する規制を緩和する大統領令を矢継ぎ早に打ち出し、
キューバとの交流を深めてきた。
「米国第一の保護主義政策」を掲げるトランプにとって、
自国の門戸を広げるオバマ政権の対キューバ政策は面白いはずがない。
死人にムチ打つような“キューバの英雄”への罵詈雑言は、
対キューバ政策の転換を予告する意味合いを持つ。
国交回復から1年チョットで両国関係が再び不透明になろうが、
怪物大統領はヘッチャラだ。
この男の辞書には「前例踏襲」という言葉はなく、大統領就任後も
既成のルールや常識など通用しない暴走路線をひた走るのだろう。
トランプは当選直後こそ型破りな言動を封印。
大番狂わせに戸惑う日本政府やメディアに
穏健な現実路線への転換を期待させたが、最近は地金が出てきた。
同盟国のパートナーだろうがお構いなしで、
安倍首相に赤っ恥をかかせたのが、いい例である。
☆怪物大統領に人も金も命も差し出す無能政権
安倍は世界の指導者に先がけ、ニューヨークの自宅でトランプと1時間半も会談。
その直後に参加したペルーのAPECでは
各国首脳にトランプの印象を自慢げに語り、すっかり“主役”気分に浸っていたという。
APECの合間には、安倍主導でTPP参加12カ国の首脳会合を開催。
最終訪問先アルゼンチンでの会見で安倍は
「TPP首脳会合では、すべての参加国がその挑戦をやり遂げる決意を改めて共有した」
と胸を張った。
「トランプ氏はTPPからの離脱を言っているが」という記者の質問にも
「TPPは米国抜きでは意味がない」と言い切り、自信満々だった。
報道陣が「ひょっとしてトランプの説得に成功した?」とあっけにとられた
のもツカの間だ。
会見からたった18分後に、トランプがビデオメッセージを発表。
「(就任初日に)わが国に災厄をもたらす恐れがあるTPPからの離脱の通知を出す」
と宣言したのは周知の通りだ。
ビデオメッセージの発表は安倍会談から、わずか5日後。
しかも、安倍政権は大統領選の翌日にTPP承認案と関連法案を衆院で通過させ、
その成果を手土産に安倍は会談に臨んでいた。
普通の感覚なら同盟国のトップがここまでお膳立てすれば、むげにはしない。
離脱明言は非礼に当たるし、少しは気が引けそうなものだが、
トランプには外交儀礼もヘッタクレも通用しないのだ。
経済アナリストの菊池英博氏はこう言う。
「米国の参加はもはや絶望的なのに、安倍首相が
『TPPの意義を米国に粘り強く訴える』と諦め切れずにいるのは、あくまで中国憎し。
中国抜きのTPPを貿易上の対中包囲網と見なしているからでしょう。
自らの勝手な政治理念のためだけに、TPPに邁進し、
『我々は米国に従ってきた』との忠誠心を示し、
トランプ氏にしがみついているとしか思えません」
トランプはTPP離脱の代わりに、
「雇用と産業を米国に取り戻す公平な2国間貿易協定の交渉を進めていく」
と明言している。
「つまり、トランプ氏はTPPから日米2国間のFTA(自由貿易協定)に
方針を切り替えるということです。
安倍首相の卑屈な姿勢は、米国第一主義を唱えるタフネゴシエーターにすれば、
まさに“カモネギ”。
さらなる規制緩和や市場開放を求めてくるでしょう。
TPP以上に日本の『ヒト・モノ・カネ』を収奪されかねません」
(菊池英博氏=前出)
■米軍撤退を切り札に無理難題を押し付ける
安全保障政策への“淡い期待”も露と消える。
トランプは大統領選中に「米国が世界の警察官であることをやめる」と訴え、
「在日米軍の駐留経費を全額負担しなければ、軍の撤退もいとわない」
と言い放った。
そのため、リベラル層の一部では、トランプ大統領誕生で
沖縄の基地負担軽減を期待する声もあったが、肩透かしを食いそうだ。
トランプ政権の外交・軍事政策に関する草案に、
普天間基地の辺野古移設を巡る日米両政府の現行計画を維持する方針が
盛り込まれていることが判明した。
27日の沖縄タイムスの報道によると、マイク・ペンス次期副大統領の関係者は
同紙の取材に
「米側には、日本の支出で建設される新基地建設計画に異論はなく、
見直しの必要性などを問う声は上がっていない」と説明したという。
注目すべきは、トランプ側が辺野古を
「日本のお金で建設される基地」だと強調したこと。
「日本側がカネを出すなら文句はないが、沖縄の基地にはビタ一文も出さないゾ」
と言っているに等しい。
要するに、トランプはいまだ「米軍駐留経費の負担増要求」の
旗印を降ろしていないのだ。
既に日本はいわゆる「思いやり予算」を含め、
基地地主への賃料や米軍再編の移転費用など、
在日米軍のために総額57億ドル(約6441億円)も毎年負担。
ここまで米軍基地のために経費を負担している国はない。
一方で米国は在日米軍の駐留予算に55億ドル(約6215億円)を計上しているが、
この中には米兵約5万人の給与や食糧費なども含まれる。
■骨までしゃぶり尽くされる
軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言った。
「在日米軍は、第7艦隊の中東派遣など米国の世界戦略に基づき、
自らの国益のために任務を与えられています。
駐留は決して日本を守るためだけではない。
トランプ氏が駐留経費の全額負担を求めても、本来なら日本は突っぱねるのがスジ。
ただし、在日米軍が撤退した場合の防衛費の増加は計り知れません。
自衛隊にその穴を埋めさせるには、自前の兵器調達に
最低でも2兆3000億円はかかる。
最新鋭の軍事設備には高度な専門技術も求められ、
人材育成にもカネと時間を要する。
社会保障費が年々削られる中、世論はさらなる防衛費増加を許すのか。
支持率低下を恐れる安倍政権の足元を見て、
トランプ氏は無理難題を吹っかけてきそうです」
大統領選中にトランプは「日米同盟は片務的だ」とも批判してきた。
「日本の集団的自衛権が解禁された今、
トランプ氏は日米安保を『双務的な関係』にしようと、
さらなる軍事一体化を図りそうです。
“カネがダメならヒトを出せ”と安倍政権を恫喝し、
従来以上に危険な海外の紛争地への自衛隊派遣という話になってくる。
IS掃討のための部隊派遣さえ、要求されかねません。
とにかく『在日米軍全面撤退』というカードを切り札にされたら、
安倍政権は手も足も出ませんよ」(世良光弘氏=前出)
狂乱大統領が本気で米国第一主義を進めれば牙ムキ出しで、
この国に「カネも人も血も流せ」と猛烈な圧力をかけてくる。
安倍がトップでいる限り、骨までしゃぶり尽くされると覚悟した方がいい。
▼http://asyura.x0.to/imgup/d5/3611.jpg
貞信、二枚目、
「都名所之内 栂尾門前雨中」です。
やるんじゃないかw
◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4670.html
カレイドスコープ・万華鏡 Mon.2016.11.28
◎朝鮮カルトのお告げによって 晋三君が「抜き打ち解散」か
より抜粋、
「幻想が終わった後に何が来る?」って、
いよいよ本格的な瓦解が始まるんだよ。
それが国民にバレないうちに、衆院解散だ。
トランプ旋風の興奮さめやらないうちにね。
☆安倍晋三、黒田東彦、岩田規久男、浜田宏一・・・
アベノミクス失敗確定に引きつるも、類まれな厚顔無恥の人々
安倍晋三が、またまた抜き打ち解散をやりそうだ。
さすが、朝鮮カルトの御託宣のまま、
国政を行うオカルト総理ならでは決断だ。
2014年11月の「アベノミクス抜き打ち解散」のときのように、
条件がととのいつつある。
安倍の晋三君は、アベノミクス解散と言いながら、
やったことは、安全保障関連法案の続々、強行採決だった。
アベノミクスなどは本命ではなく、
「戦争のできる国にする」ことが晋三君の狙いだったのである。
「ワタチは、選挙によって国民の負託を得たのでチュから、
ワタチのやることに文句は言わせない」と、
国民が頼んでもいないことを勝手に強行採決する晋ちゃん。
「アベノミクス」は、何度でも目くらましに使われてきたのである。
しかし、これを見てほしい。
今年1月26日の東洋経済の記事だ。
自信たっぷりに、「金融緩和を止めてはならない。
止めてしまえば元の木阿弥になってしまう」
と力説する浜田宏一・イェール大学名誉教授・内閣官房参与だ。
しかし、ほんの3日前、このおじいちゃんは、意気消沈の表情で、
「アベノミクスは終了すべき」と懺悔の弁をボソリ。
国民の虎の子の年金まで博打市場につぎ込み、
数百兆円の金をドブに捨てただけのアベノミクスに、とうとう冬が来たようだ。
このおじいちゃんは、いよいよ、本当に日本が危なくなってきたので、
早めに逃げの一手を打っておこうということなのか。
「2年程度で2%の物価上昇目標は達成できる!」と息巻いていた黒田日銀総裁、
「2%のインフレ目標が達成できなかったときは辞任する」と豪語した
岩田規久男副総裁(上智大学・学習院大学名誉教授)。
彼らは、自分で言ったことさえ何ひとつ実行しない、できない無能なバカである。
悪ガキの小学生だって、けじめのつけ方くらい知っている。
どうやら、こいつらもトンズラを決め込み、海外逃亡なんてニュースが・・・
出て来るかも。
名誉教授、名誉、名誉・・・聞いて呆れる。
これが日本の学者やエリートの真の姿である。
抜き打ち解散が決まったわけではないが、それを暗示する記事が出た。
東京新聞の11月27日付がそれだ。
御用マスコミには、そろそろ箝口令が敷かれ、
テレビ・大手新聞各社幹部のさもしい寿司トモたちには、
いっそう豪勢な料理と手土産が振舞われ、
ご相伴にあずかった犯罪マスコミ人たちは、
スピン報道のための芸能スキャンダルのネタを仕入れ、
今度こそ、貧困にあえいでいる国民にとどめを刺すべく
準備万端ととのえているのだろう。
「米軍駐留費増は不要」が86% 内閣支持60%に上昇、世論調査」
(東京新聞 11月27日)
通信社が26、27両日実施した全国電話世論調査によると、
米国のトランプ次期大統領が選挙戦で負担増に言及した
在日米軍駐留経費(思いやり予算)について
「日本の負担を増やす必要はない」との回答が86・1%に上った。
内閣支持率は60・7%で、前回10月の53・9%から上昇した。
支持率が60%を超えるのは、2013年10月26、27両日調査以来。
不支持率は30・4%だった。
安倍晋三首相がトランプ氏や、ロシアのプーチン大統領らと
相次いで会談するなど首脳外交を展開したことが
支持率アップにつながった可能性がある。
マーケティングの一環として、大手企業のリサーチの
企画・設計、実施・分析までやった経験から言うと、
こうした調査結果をリリースすること自体が、
すでに実施段階に入ったことを意味する。
つまり、「他人が何を考えているか」という情報を出すこと自体が、
大衆をその流れに取り込もうとするプロモーション活動である、
ということなのである。
調査票のアンケート項目の表現を変えることによって、
世論調査の結果など、いかようにも操作できることを私は身を持って知っている。
アンケート調査の前提が示されていない調査結果など、100%、
特定の目標に誘導するための世論操作であると断言できる。
東京新聞の記事の意味するところは、こういうことである。
ドナルド・トランプは、
「米軍を日本から撤退させる。それが嫌なら、もっと金を出せ!
と言ってくるだろう」と、マスメディアは、
まるで迷い子のような日本人にブラフをかけてきた。
おバカな核武装待望論者たちは、
「これで日本は自由に核武装して独立できる」と、小躍りして喜んだ。
しかし、トランプは、まるで踵を返すようにして、
「辺野古基地移転計画の維持」をほのめかしている。
それは、すべて、安倍の晋ちゃんが、
電撃首脳外交を展開したおかげである。
日本は核武装しないで済みそうだなぁ・・・
だから、捏造世論調査が示すように、支持率も60%超え!
みんなで安倍の晋ちゃんの後に続こう!
トランプ政権は、まだ誕生していない。
トランプのような海千山千がハッタリを言って、
有利にことを進めようということなど当たり前だ。
☆今度も勝たせれば、いよいよ餓死者が出るだろうー
もちろんマスコミは官邸の圧力によって伏せるだろうが
来年は、年金の減額、医療費の高額負担、増税・・・によって、
年金受給資格者にも、おちおち枕を高くして眠れない日々がやってくる。
2、3年後には、初の餓死者が出るかもしれないし、
あたかも口減らしのごとく、子殺しも増えるかもしれない。
もっと先には、食料危機や巨大津波が襲う。
それは、日本だけではない。世界規模で起こる。
今年の冬は、いっそう寒い。
貞信、三枚目、
「浪花百景の内 なんばむら御蔵」です。
あれこれ、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/11/post-10230.html#more
ネットゲリラ (2016年11月28日)
◎かつて、「日本」という国があった
廃炉費用、賠償費がどんどん膨らんでいくというんだが、
もう日本はオシマイです。
世界一高い公務員人件費と、世界一高い電気代で、
マトモな産業が成り立つわけがない。
既に、日本の人口は減り始めている。長寿化の伸びもとまった。
東京では、突然、心臓が止まって死ぬ人が急増している。
癌も増えている。かつて、「日本」という国があった。今はない。
☆http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H2I_W6A121C1MM8000/
日経 2016/11/27
◎福島廃炉・賠償費20兆円 経産省推計、想定の2倍
経済産業省が東京電力福島第1原子力発電所で起きた事故の
賠償や廃炉費用の合計が20兆円を超える
と推計していることがわかった。
11兆円としてきたこれまでの想定の約2倍に膨らむ。
東電の財務を支えるため、無利子融資枠を9兆円から広げる方向で
財務省などと協議する。
原発の事故処理費用の一部はほかの電力会社も含めて
電気料金に上乗せするため、国民負担の増大が避けられない。
なぜ、税金を無尽蔵に注ぎ込んで東電を助けるのか? 株主のためです。
東電の筆頭株主は東京都。天皇家も株主。政治家諸氏もみんな株主。
日本の上級国民はみんな、東電の株主だ。
上級国民の資産を保全するために、国民全員が犠牲となる。
もちろん戦犯の筆頭はアベシンゾーだ。
凄いねw 先祖代々、A級戦犯w
世界中どこに行っても相手にされないw
東電に一銭だって払うのは嫌なので、電気は静岡ガスに替えましたw
静岡ガスは自前で清水港に発電所を持っている。
おいらは原発の電気は使ってません。東電の電気は使ってません。
いまだに東電にカネを払っているのは非国民。
コメント
*tanuki | 2016年11月28日 23:44 | 返信
この事実に直後に気づいた人はわずかでしたね。
私はキチガイ扱いされたが確実に予想通りになっていく。
うれしいことではありませんが誤算はない。
福島の復旧は永遠に不可能です。
廃炉どころか、
放射性物質のありかを特定することさえできていない。
たとえ特定できても取り出すすべがない。
しかし存在するのは外部環境なのです。
石棺化できたチェルノブイリ以上の致命的災害なのですよ。
最終的には東日本全体は汚染地帯になります。
タイターの地図通り。あれは多分計画でしょう。
日本は滅びますよ。
◆http://my.shadowcity.jp/2016/11/post-10232.html
ネットゲリラ (2016年11月29日)
◎おらが村だけで世界同時革命
アタマの悪い人というのは、間違いを指摘されても頑として認めず、
ムキになって反論して来る。「無学者、論に負けず」と言います。
「千早ふる」という落語で知られた言葉なんだが、
最近ではアベシンゾーの事をそう言うw
誰が何を言おうが頑として聞かず、自説を曲げない。
その自説というのが、カルトな宗教家に吹き込まれた洗脳なので、
日本国民はいい迷惑だw
☆http://mainichi.jp/articles/20161128/k00/00e/010/216000c
毎日 2016年11月28日
◎TPP承認へ決意「理念掲げぶれてはならない」
安倍晋三首相は28日午前の参院本会議で、
トランプ次期米大統領が環太平洋連携協定(TPP)の脱退
を表明したことを巡り
「他国に影響されたり、他国に追従したりするのではなく、
日本として理念を掲げ、貫く信念がなくてはならない。
今、ぶれてはならない」と述べ、
今国会で承認手続きを進める意向を重ねて示した。
同時に「国会承認をいただき、日本の固い決意を
世界に発信するとともに、TPPの意義を
米国に粘り強く訴え続けていきたい」と強調。
「TPPのルールは、今後の通商交渉におけるモデルとなる」
とも指摘した
世界中が、反ユダヤ、反グローバリズムに方向転換している中で、
アベシンゾーだけは一国グローバリズムを貫き通すつもりらしいw
何だよ、一国グローバリズムってw
世界同時革命、ただしおらが村だけで、みたいなw
アタマの悪い人なので、こういう時にいくら周囲が説得しても無駄です。
むしろ、逆効果w 頑なに持論を曲げないw 馬鹿だからw
こいつの爺さんは満州国建国の主犯で、
アメリカからもソ連からも嫌われていた。
もちろん侵略された中国からは総スカン。
孫がその遺伝子を丸ごと継いでるというのは世界中が知っている。
外交がうまく行くわけがない。
第一次安倍内閣の後始末で、福田首相がずいぶん苦労したよねw
次の首相は大変だw
コメント
*tanuki | 2016年11月29日 | 返信
大阪城にため込んだ秀吉の金塊は
二百数十年かけて江戸城に収められて未だにあるという、、、、、
しかも金塊は鋳固められてがっちり城下で基礎になっているという、、、、
これが全世界に流通すると金の流通価格は十分の一以下になるという、、、、
なんで皇居に天皇陛下がいなきゃいけないかという理由はそれだとか。
M資金で必ず出てくる話。
家康は秀頼と淀君に難癖付けて散々に散財させたが、
関ヶ原の合戦から大阪城落城まで十五年、
豊臣家の財政は全く揺るがなかった。
家康影武者説の根拠でもありますな。世良田二郎三郎。
日本の最終兵器は金ですね。いまだに新鉱脈が見つかっている。
深く掘ればいくらでも出てきます。
金価格の暴落はすべての金融資産の暴落になります。
最高の決済能力があるのが実は金です。次は労働です。
ところがFRBの地下金庫にイミテーションゴールド(百恵)
しかないわけで、TPP発効と金融完全自由化の瞬間に
逆にユダ金が死滅することが判明したわけです。
ユダ金は決済能力がないというのがバレた。
国境がないと為替の差益もなくなる。ユダ金は利益の源泉も失います。
そんなこともわからずに、グローバル化をすすめていたアホ民族。
宿主を殺すと寄生虫も死ぬのです。国が亡ぶはずです。
さてトランプも役者の一人ですが
台本が変わったのもわからない阿呆がいます。
まあどっちに転んでも大差ない。
アホは放置プレーでいいんですが、
できたら田布施だけで世界革命ごっこやってください。
三本の矢は全部外れたのです。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6455123/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
<トランプ次期大統領。国務、国防、財務長官の指名遅れる 発行日:11/30
書評
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「ゴッホやゴーギャンが生きていたら漫画を書いていたでしょう」(ルーブル美術館)
日本のアニメに籠められたソフト・アニミズムこそ日本の伝統の流れ
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呉善花『なぜ「日本人がブランド価値」なのか』 (光明思想社)
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近年の来日外国人をみていると、何かが変わっていることに気がつく。
もはや富士山、芸者、京都ではない。
エキゾチックな趣向をもとめてやってくる人より、意外な目的をもって、
あるいは特定の趣味、調査などを目的としての旅人が増えている。
観光地の景色に浸りながらスケッチをするひと、詩をつくる人がいる。
日本酒の銘柄を捜すひとや、寺院で瞑想にふける人がいる。
団体ツアーよりも個人旅行、日本人でも行かないような山奥や、
リゾート化していない田舎に出没する片言の日本語組。
ガイドブックにでていない旅行情報、安いホテル情報をかれらはネットで調べ、
その口コミを頼りにやってくる。
なぜそれほどまでに日本に惹かれるのか?
世界の人々が日本に憧れる本当の理由は何か? 本書はその疑問に答えてくれる。
世界的な爆発ブームとなったのは昨今のポケモンGOだった。
許世偕元台湾駐日大使とは引退後も日本に来られるごとにお目にかかるが、
世界に散らばったお孫さん達は
「日本語、英語、北京語と言語が異なるのに、
孫同士のコミュニケーションはポケモンで成り立つ」と言って、
評者(宮崎)を驚かせたことがある。
ポケモンGOブームの遙か以前のことだった。
動画とかアニメとかは、サブカルでしかなく
本物の日本文化と誤解してもらっては困るなぁと考えてきたが、
呉善花さんの本書によれば、「もしゴッホやゴーギャンが生きていたら、
漫画を書いていたでしょう」とルーブル美術館の専門家が言ったそうな。
たとえば庭園の作り方について、
日本と中国と西洋の庭園に対する考え方がたいそう異なる。
中国の、たとえば蘇州の「名園」なる庭園をたくさん見学してきた評者(宮崎)も、
この点には大いに同意できる。
中国の庭園はじつにグロテスクである。
美的感覚がまったくないと思ったことが何回もある。
そのことに注目して、呉さんは秋田県大湯にあるストーンサークルを例に持ち出す。
「日本庭園の、石を立てたり組んだりすることのルーツはどこになるのでしょうか。
それは大陸文明が伝わる以前、さらには農耕文化がはじまる以前の、
縄文時代の文化に求めることが出来ます。(中略)
多くが自然の神々の祭場跡と推測されています。
古くから日本人は、海や川、山にある天然の石に、
その彼方からくる神が宿るとして神意を感じ、「磐座」(いわくら。神の御座所)
として祀ってきた歴史があります」。
そしてこうも言われる。
「伝統的な日本庭園は、自然との間に作庭者の見立て
という見えない橋が架かっており、その見立ての妙にこそ、
生命があると思います。
日本の庭というものは、天然自然との間に見立てという精神の橋
を架けることで出現する、『もう一つの自然』なのだといえるでしょう」
という見立てになる。
本書で指摘されているように日本庭園は奈良・平安時代から美意識が優先され、
自然との調和がなによりも尊ばれた。
小堀遠州の造作した庭園の美しさも、京都南禅寺や醍醐寺の庭園の見事さも。
三島由紀夫の最後の作品『天人五衰』(『豊饒の海』第四巻)
の最後の場面も円照寺の静寂を極める庭園の描写である。
明日香の石舞台、亀石などは古墳なのか、神殿なのか不明だが、
イースター島のアモイ像とは異なった配置、見たての相違がある。
巨石神殿は、世界に幾つもあるが、日本のそれと似ていると思ったのは
マルタ島にいくつも残る巨石神殿の神々しさだった。
古代文明は謎だらけである。
アニメゲームの「たまごっち」も、
呉さんは「これは神道に特有のソフトアニミズムの成果であり、
その世界的な普及はソフトアニミズムが世界性をもっている現れ」とした。
「未開社会に特有なアニミズムの世界では、たとえば人形を作れば、
それは人の魂を移らせる呪術行為となります。
こうした感覚があまり強ければ、いつまでたっても
アニミズムの世界から抜け出ることはできません。
しかし、その世界を完全否定するのではなく、
ソフトに和らげた感覚をもって生かしながら文化をつくっていこうとするのが、
日本に特有なソフトアニミズムです」
お茶と生け花、和服の似合う著者は大学でも宗教学も教えている。
その経験から生まれた独特な文化論は傾聴に値する。
(余滴)トここまで書いて帝国ホテルへ出かけた。
第二十五回山本七平賞の授賞式で、近年この賞には
石平、加藤康男、渡邊惣樹ら周囲の人たちが受賞されている。
今回は韓国で不当に起訴され、無罪判決まで戦った加藤達也氏と
『ドイツリスク』を書いた三好範英氏である。
さて会場に入ってから思い出した。呉善花さんは、この賞の選考委員であり。
今回は渡部昇一に替わって選考の経過を報告した。
乾杯後の雑談で、「受賞の加藤さんの『朴大統領の七時間の疑問』を書いての受賞
のその日に朴大統領が辞意を表明。
なんという運命の巡り合わせでしょうか」。
↑
混迷の韓国だが、スピン報道が酷いね、シャブ中・ASUKA然りだが。
TPP強行採決、年金改悪強行採決、等々 重要案件を何故報じないのか!
腐れカスゴミが!