画は 小早川 秋聲(しゅうせい)
1885(明治18年)~ 1974(昭和49年)
日本画家、従軍画家。 作
「いくさのはなし」です。
☆秋晴れ。
第一級戦犯、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-2f5f.html
植草一秀の『知られざる真実』
2016年9月23日 (金)
◎新潟県民は反省なき原発再稼働を許さない!
任期満了に伴う新潟県知事選(9月29日告示、10月16日投開票)に、
米山隆一氏(49)が出馬する意向を固めたと報じられている。
米山氏の出馬決断は共産、社民、生活3党の働きかけに応じたもの。
3党が推薦し、無所属で立候補する見通しである。
日本政治刷新の道筋を探る上で、極めて重要な選挙になる。
それは、この知事選に対する民進党の対応が
この党の根本的な腐敗構造を象徴していたからである。
「鵺(ぬえ)」の民進党。
「鵺(ぬえ)」とは、ネット検索すると
1.正体がつかめない、はっきりしない物事・人。
2.伝説上の怪獣。頭は猿、手足は虎(とら)、体は狸(たぬき)、尾は蛇、
声は虎鶫(とらつぐみ)に似ている。
というもの。
曖昧模糊として、はっきりしない、魔物、妖怪ということだ。
この民進党が日本政治を破壊した主犯である。
日本を支配する勢力=強欲巨大資本は、民進党をいまのようなあいまいな、
はっきりしない、それでいながら、実際は自公勢力と水面下で手を握る
「魔物」
の存在として存続させることを意図していると考えらえる。
既得権者が日本支配を続けるために、「鵺」としての民進党は、
何よりも大事な、貴重な存在なのである。
この「魔物民進党」で陰の勢力に操られてきた代表者を、
私は「悪徳10人衆」として表示してきた。
渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、野田佳彦
岡田克也、前原誠司、安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎
の10名だ。
このなかで、とりわけ第一級戦犯と位置付けられるのが、
菅直人氏と野田佳彦氏である。
「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」
と叫んでいたこの2名が、何を隠そう、その「シロアリ」に絡め取られて、
「シロアリを退治しないで消費税を引き上げる」行動に突進した。
このために、旧民主党は主権者の全信頼を喪失した。
その第一級戦犯を幹事長に起用したのだから、
蓮舫民進党の行く末は明白である。
野田佳彦氏は「火中の栗を拾う」と言ったが、主権者は、
「焼け野原の全焼現場に現れた放火犯」としか見ていない。
秋の臨時国会の間に、民進党は一気に凋落することになるだろう。
新潟では東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を拒絶してきた
泉田裕彦氏が4選出馬の意向を取り下げた。
泉田氏は、「県の第三セクターが絡む中古フェリーの購入契約をめぐる
トラブルに関し、「新潟日報」報道が偏り、
自分の訴えを十分に県民に届けることは難しい」
ことを出馬取りやめの理由として示したが、これはあくまでも表向きの理由だ。
実際は、泉田氏が原発再稼働拒絶の姿勢を崩さないために
重大な策謀が巡らされていることが背景なのだ。
安倍政権は原発再稼働全開に舵を切っており、
2017年の最重要施策が東電柏崎刈羽の再稼働なのだ。
この再稼働を実現させ、原発全開に突き進む。
そのために、原発稼働拒絶の新潟県知事を、
いかなる手段を用いてでも排除したいのである。
米山隆一氏は民進党衆院5区総支部長を務めており、これまで、
2005、09年は自民党、
12年は日本維新の会から衆議院総選挙に出馬したが落選。
2013年の参院選新潟選挙区にも日本維新の会から立候補したが落選した。
そして、こ今年3月に民主党と維新の党が合流してできた民進党に加わり、
現在は次期衆院選の候補となる5区総支部長の地位にある。
米山氏は原発再稼働に反対する共産、社民、生活および
市民グループの知事選出馬要請をうけて立候補方針を固めたが、
民進党はこれまで同氏の支援要請を拒絶してきた。
「連合新潟が(対立候補者である自公系候補の)森支持を決めた」
などの理由がささやかれてきた。
連合は民進党最大の支持団体であるが、
労働者の代表の仮面をかぶった大資本の手先の本質を隠し切れない。
連合を支配しているのは、電力、電機、自動車産業の労働組合で、
TPP推進、原発推進の性格を強く帯びている。
連合のこの本質と民進党の本質が重なっているのだ。
日本の主権者の多数が
「安倍政治を許さない!」
と考えているが、これは言い方を変えれば、
「大資本のための政治を許さない!」
ということである。
したがって、日本政治刷新を実現する、
「鵺の民進党」が真ん中に居座る「政党主導」ではなく、
「政策を基軸に主権者が主導する」政治運動を基軸に据える必要がある。
米山氏が民進党の推薦を確保するかどうか不確定だが、主権者は
「原発再稼働を許さない」
旗の下に集結して、この重要な知事選を全力を尽くして勝ち抜くことが必要だ。
極めて重要な選挙になる。
小早川 秋聲、二枚目、
「余燼」です。
みんな似た者どうしw
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sogekiheiyogoreteirunohadojoudakeka.html
長周新聞 2016年9月16日付
◎狙撃兵 汚れているのは土壌だけか?
東京都が進めていた築地市場の豊洲移転が土壇場になって大騒動に発展している。
あるはずの盛り土がなく地下が空洞化していることや、
青果棟の地下になると コンクリート遮蔽すらなされず
砂利がむき出しのままであること、
汚染水がわき上がっていることなど、信じがたいような
手抜き工事の実態が明るみに出ている。
あれほど巨大な構造物をつくり、しかも首都圏1300万人の胃袋を左右する
天下の台所を移転させるのに、利権集団のデタラメが過ぎる。
そして「私はだまされた」ととぼけている石原慎太郎を筆頭に
責任をとる者がおらず、築地の流通関係者を困らせている。
元元が東京ガスの工場跡地で、土壌汚染がひどいのをわかっていながら
購入したのが東京都(知事・石原慎太郎)だった。
東京ガスに支払った土地代は1859億円に及び、
さらに汚染土壌改良費にも849億円を費やしてきた。
膨大な売却益を懐にした東京ガスが
汚染対策工事費として支払ったのは178億円に過ぎない。
汚れた土地を行政に売りつけてボロ儲けしたのだろう。
そして、849億円かけてやったはずの土壌改良・盛り土が十分にやられておらず、
このカネもどこに消えたのか? の疑問になっている。
空洞化した地下の暗闇が「手抜き」すなわち巨額抜き取りの肝だった
ことを浮き彫りにした。
日建設計、清水建設(水産仲卸売場棟)、大成建設(水産卸売場棟)、
鹿島建設(青果棟)といった名だたるゼネコンや設計会社が関わって、
こうしたいい加減な構造物を平気でつくってしまう。
住む人間の安全を無視した欠陥マンションと同じで、
そこには食べ物を扱う市場をつくっていることへの社会的使命感など感じられない。
使用目的を否定して、もっぱら大企業の利潤になるか否かを目的にしているのである。
これでは東北の被災地やODAで出かける海外でも、
いったいどんな代物をつくっているのか心配しないわけにはいかない。
築地移転とかかわって最も大きな利権は跡地開発のようだ。
銀座に近く、都心の一等地としてこれほどまとまった土地があらわれるチャンスなど
戦争を除いてほかにはなく、この利権争奪が激化していることは容易に想像がつく。
旧来の利権勢力を排除して新興の利権勢力がこれを獲得しようとした場合、
壮大なスキャンダルの暴露なりで旧来勢力の撲滅をはからなければ叶うものではない。
「日共」都議団に花を持たせつつ、仕掛けているのは誰なのか? も注目したい。
土壌汚染もさることながら、移転に関わる政治家、ゼネコン、
開発にかかわる金融機関等等、人間たちの汚れも相当のものである
ことを浮き彫りにしている。
武蔵坊五郎
◆http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9964.html#more
ネットゲリラ (2016年9月24日)
◎築地と豊洲じゃ地価が違いすぎる
ハシゲがTwitterで小池百合子を叩いているというんだが、
コイツは石原慎太郎のお仲間ですから。共同代表とか、そんな感じだったし。
お仲間の危機だというので必死ですw
ところで、小池百合子は豊洲ネタを10年前から仕込んでいたという話があって、
というのも、彼女は2003年9月から2006年9月まで環境大臣やっているわけです。
その頃、既に豊洲のあの場所は、汚染問題で騒がれていた。
環境大臣にだって情報は入る。
☆http://www.nikkansports.com/general/news/nikkan/1714490.html
日刊スポーツ 2016年9月24日
◎橋下氏「飲むわけではない」に 小池氏考えの違い表明
東京都の小池百合子知事は23日の定例会見で、
豊洲市場の建物下の水たまり問題に関連し、橋下徹前大阪市長が
「地下水を飲む訳ではないのに、有害物質の対策が必要か」
という趣旨の発言を、ツイッターなどで主張していることを質問され、
自身の考えとの違いを表明した。
「地下水の汚染が、どれほど生活者に影響を与えるのか。
食の安全に疑問を抱かせるのか。そのような感性が必要ではないかと思う」と、
述べた。
「橋本さんのコメント(の内容)は聞いています。
地下水を飲むわけではないという話だが、これは総合的な話。以上です」
と締めくくった。
豊洲で出た汚染物質、今の数値が基準以下だとか、ギリギリだとか低いとか、
それ自体にはほとんど意味はない。
かつては基準の数千倍とか、とんでもない数字が出ていて、
それを「浄化した」はずなのに、まだゼロになってない、というのが問題なのだ。
これだけ大雨が降り続いた後なので、ずいぶん薄まっているはずなのにw
このまま何年かしたら、どんどん汚染物質が溶け出して、その数値が上がって行く。
だから、それを知っている、知らされている、石原慎太郎一味の連中は
引っ越しを急いだ。数値が悪くなる前に既成事実を作ってしまえ、というわけだ。
なので豊洲移転は、鈴木俊一都政下で話が始まり、青島幸男で止まり、
石原慎太郎都政下で進み、猪瀬で止まり、舛添になって再び再開した。
猪瀬は石原慎太郎の悪事を引き継いでなかったんですね。
-----------------------
政治に関わらないって言って引退したんだから黙っとけよ
-----------------------
政界から逃げた奴なのになんでこんなに噛みついてくるのか
-----------------------
橋下さん、だから大阪はトップとれないんですよ
中国のマクド工場と同じ
肉落としても、大丈夫大丈夫加熱するんだから問題ない
こうですね?
-----------------------
ハシシタの小池へのジェラシーすごいなwww
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↑自分が東京都知事狙ってるからなw
一旦タレントになったのも大阪府知事になった時のシチュ再現して
二匹目の泥鰌狙ってんだよ
-----------------------
こいつが変に擁護しまくってるところを見ると、
やはり石原なんやろな
-----------------------
築地と豊洲じゃ地価の値段が違いすぎるだろ。
中央区と江東区じゃ天と地ぐらいの差がある。
中央区に住んでたときは江東区なんてゴミしかないと思ってたよ。
腐っても築地は中央区。豊洲は、江東区。
-----------------------
築地に電通マラソン用道路NHK移転計画書
豊洲工事内田関連が受注
これらがバレなきゃなんも問題なかった
バレたから問題視されてる
別に地下だけで騒いでるわけではない
-----------------------
こうして見れば、小池百合子がターゲットにしている相手が誰なのか、ハッキリする。
石原慎太郎と舛添要一。この二人は自民党系ではあっても、アウトサイダーなので、
叩いて潰したところで、アベシンゾーからの横槍は入らないだろう、という相手ですw
コメント
*うどんです | 2016年9月25日 | 返信
橋の下は信心が足りないんでしょ。
必死に薬飲んでねていたんでしょ。
婦人部っていう人たちに
仏敵仏敵折伏折伏言われるのに嫌気さして
東京にきたんでしょ。
お父さんも自殺したんでしょ。
自殺する病気って遺伝するんでしょ。
しにとうないって怖がってるんでしょ。
ちんたろうはいまでいう関東連合みたいな不良の兄貴。
はしのしたはヤクザの子供。
うっちーはごろーちゃんの舎弟
なんだ みんな似たもの同志でしょ。
小早川 秋聲、三枚目、
「吹雪に立つ」です。
人民解放軍(支那共産党の私兵)は張子の虎w
◆http://jp.sputniknews.com/russia/20160924/2812654.html
Sputnik 日本 2016年09月24日
◎ナショナルインテレスト誌が選ぶ世界トップの軍隊
ナショナルインテレスト誌が世界の陸海空軍のベスト5を選んだ。
世界最優秀の艦隊に選ばれたのは米国、中国、ロシア、英国、日本。
陸上の戦闘能力にかけてロシアは常にダントツを誇っているが、
海上でも艦隊の船の数は多い。
米国の空母と中国の潜水艦も注目を集めた。
中国の潜水艦隊の土台を占めるのはロシアから輸入されたキロ型潜水艦10隻。
陸軍のベスト5は米国、中国、インド、ロシア、英国。
ロシアの陸軍の装備は割合行き届いており機械化も完璧。
またアルマータ共通戦闘プラットフォームも近く装備されると指摘された。
世界秀逸の空軍に入ったのはわずか4カ国で米国、ロシア、中国、日本。
ナショナルインテレスト誌はロシア航空隊も堅実な刷新期に入ったと指摘。
その一例として挙げられたスホイ35は柔軟な対応力と汎用性で
群を抜いているほか、開発中のツポレフ50、
爆撃機PAK-DAにも注目が集まっている。
先に伝えられたところによると、ロシアのスホイ34が、
イランの基地から飛び立ちISの陣地を空爆した。
☆http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160817/2654457.html
◆http://melma.com/backnumber_45206_6424581/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (トランプが勝つとアラン・リクトマン教授が予測)
発行日:9/24
トランプが勝つとアラン・リクトマン教授が予測
アランの予測は過去30年一度も外れたことがない
****************************************
あと45日後に迫った米国大統領選挙。
いよいよ土壇場へきて、世論調査は、1%程度でクリントンのリードを維持しているが、
政治専門世論調査会社の直近の分析では、
激戦区のオハイオ、フロリダ、インディアナ、アリゾナの各州で
トランプがクリントンを逆転し、実際の勝負は50vs50.
2000年選挙でフロリダの開票結果を待つために、一ヶ月を要して
アル・ゴアが敗北をみとめたような大激戦となる様相である。
ところが、ここへきて『ワシントンポスト』(9月23日)の
独占インタビューに応じたのがアラン・リクトマン(アメリカン大学教授)だった。
この人物、過去30年間、大統領選挙予測で一度も外れたことがない「実績」を誇り、
次の大統領はトランプが勝つと予測した。
コメント
いよいよ加熱する豊洲新市場問題。
精査すれば、現在検出されている砒素や鉛、六価クロムやシアンの他にも
ベンゼンやベンジジン、ジクロルベンジジン、水銀、ダイオキシン等の有害化学物質、
さらにはストロンチウム、セシウム、プルトニウム等の放射性物質も新に露見するのでは?
猛毒「トヨス・ポイズン(豊洲毒)」にまみれた鮮魚や青果を
日々口にする東京都民は、まさに緩慢なホロコースト、
皇国日本再建のための粛清、口減らしのターゲットにされているのでは?
さすが「ナチスに学ぶ」戦犯三世髭なしヒトラーである。
何が何でも超戦前回帰(皇国史観に基づく全体主義的核武装軍事国家、日本丸ごと北朝鮮化)
を野望する長州謀略政治が、
やれ「金目だ」「生保だ」と原発事故被害者や経済的弱者を蔑み馬鹿にし笑いものにし、
また社会的弱者の安楽死(抹殺・日本版T4作戦)をも主張する
ガラクタ親子やイジメゴロシ利権ドン一派らを用具化、使役し、
「ヒトラーの思想」で1000万東京都民そのものを「チクロンB」ならぬ
「トヨス・ポイズン」でホロコーストしようとしたのではないか?
まさに東京の「闇と毒」である。
今、東京ジャンヌダルクが本気の本気で首都の闇に迫るとき。
かつてのドン金丸暗殺未遂事件のように、闇黒勢力が全てを知る老元知事らの
口封じを狙い「永遠の検閲(死)」を仕掛けることがないかどうか、不安になる。
警視庁は関係者の身辺警護に万全を期すべきだ。
やはり生きて真実を洗いざらい語らせ、反省させ、賠償させ、真人間になってから
閻魔大王の元へと旅立つべきだろう。
いつか誰かがイタコ・ゴースト老知事本を出すかもしれない・・・。
いずれにせよ、豊洲毒市場、東京五輪疑獄、尖閣基金の闇が
闇黒都政三点セットとなり、政局に至るかもしれない。
収拾がつかなくなる前に、訪日するプーチン大統領を用具化し、
北方領土問題解決偽装で衆議院解散総選挙をかまし、
二重国籍野党壊滅、国会制圧を謀るのでは?
残置された「戦前」がいつでも何度でも
日本と日本人を地獄へ叩き落す滅亡牽引機関と化している。
残念な民度だった・・・。
↑
「昭和天皇」の亡霊が、いまだ徘徊しておる。
1885(明治18年)~ 1974(昭和49年)
日本画家、従軍画家。 作
「いくさのはなし」です。
☆秋晴れ。
第一級戦犯、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-2f5f.html
植草一秀の『知られざる真実』
2016年9月23日 (金)
◎新潟県民は反省なき原発再稼働を許さない!
任期満了に伴う新潟県知事選(9月29日告示、10月16日投開票)に、
米山隆一氏(49)が出馬する意向を固めたと報じられている。
米山氏の出馬決断は共産、社民、生活3党の働きかけに応じたもの。
3党が推薦し、無所属で立候補する見通しである。
日本政治刷新の道筋を探る上で、極めて重要な選挙になる。
それは、この知事選に対する民進党の対応が
この党の根本的な腐敗構造を象徴していたからである。
「鵺(ぬえ)」の民進党。
「鵺(ぬえ)」とは、ネット検索すると
1.正体がつかめない、はっきりしない物事・人。
2.伝説上の怪獣。頭は猿、手足は虎(とら)、体は狸(たぬき)、尾は蛇、
声は虎鶫(とらつぐみ)に似ている。
というもの。
曖昧模糊として、はっきりしない、魔物、妖怪ということだ。
この民進党が日本政治を破壊した主犯である。
日本を支配する勢力=強欲巨大資本は、民進党をいまのようなあいまいな、
はっきりしない、それでいながら、実際は自公勢力と水面下で手を握る
「魔物」
の存在として存続させることを意図していると考えらえる。
既得権者が日本支配を続けるために、「鵺」としての民進党は、
何よりも大事な、貴重な存在なのである。
この「魔物民進党」で陰の勢力に操られてきた代表者を、
私は「悪徳10人衆」として表示してきた。
渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、野田佳彦
岡田克也、前原誠司、安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎
の10名だ。
このなかで、とりわけ第一級戦犯と位置付けられるのが、
菅直人氏と野田佳彦氏である。
「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」
と叫んでいたこの2名が、何を隠そう、その「シロアリ」に絡め取られて、
「シロアリを退治しないで消費税を引き上げる」行動に突進した。
このために、旧民主党は主権者の全信頼を喪失した。
その第一級戦犯を幹事長に起用したのだから、
蓮舫民進党の行く末は明白である。
野田佳彦氏は「火中の栗を拾う」と言ったが、主権者は、
「焼け野原の全焼現場に現れた放火犯」としか見ていない。
秋の臨時国会の間に、民進党は一気に凋落することになるだろう。
新潟では東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を拒絶してきた
泉田裕彦氏が4選出馬の意向を取り下げた。
泉田氏は、「県の第三セクターが絡む中古フェリーの購入契約をめぐる
トラブルに関し、「新潟日報」報道が偏り、
自分の訴えを十分に県民に届けることは難しい」
ことを出馬取りやめの理由として示したが、これはあくまでも表向きの理由だ。
実際は、泉田氏が原発再稼働拒絶の姿勢を崩さないために
重大な策謀が巡らされていることが背景なのだ。
安倍政権は原発再稼働全開に舵を切っており、
2017年の最重要施策が東電柏崎刈羽の再稼働なのだ。
この再稼働を実現させ、原発全開に突き進む。
そのために、原発稼働拒絶の新潟県知事を、
いかなる手段を用いてでも排除したいのである。
米山隆一氏は民進党衆院5区総支部長を務めており、これまで、
2005、09年は自民党、
12年は日本維新の会から衆議院総選挙に出馬したが落選。
2013年の参院選新潟選挙区にも日本維新の会から立候補したが落選した。
そして、こ今年3月に民主党と維新の党が合流してできた民進党に加わり、
現在は次期衆院選の候補となる5区総支部長の地位にある。
米山氏は原発再稼働に反対する共産、社民、生活および
市民グループの知事選出馬要請をうけて立候補方針を固めたが、
民進党はこれまで同氏の支援要請を拒絶してきた。
「連合新潟が(対立候補者である自公系候補の)森支持を決めた」
などの理由がささやかれてきた。
連合は民進党最大の支持団体であるが、
労働者の代表の仮面をかぶった大資本の手先の本質を隠し切れない。
連合を支配しているのは、電力、電機、自動車産業の労働組合で、
TPP推進、原発推進の性格を強く帯びている。
連合のこの本質と民進党の本質が重なっているのだ。
日本の主権者の多数が
「安倍政治を許さない!」
と考えているが、これは言い方を変えれば、
「大資本のための政治を許さない!」
ということである。
したがって、日本政治刷新を実現する、
「鵺の民進党」が真ん中に居座る「政党主導」ではなく、
「政策を基軸に主権者が主導する」政治運動を基軸に据える必要がある。
米山氏が民進党の推薦を確保するかどうか不確定だが、主権者は
「原発再稼働を許さない」
旗の下に集結して、この重要な知事選を全力を尽くして勝ち抜くことが必要だ。
極めて重要な選挙になる。
小早川 秋聲、二枚目、
「余燼」です。
みんな似た者どうしw
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sogekiheiyogoreteirunohadojoudakeka.html
長周新聞 2016年9月16日付
◎狙撃兵 汚れているのは土壌だけか?
東京都が進めていた築地市場の豊洲移転が土壇場になって大騒動に発展している。
あるはずの盛り土がなく地下が空洞化していることや、
青果棟の地下になると コンクリート遮蔽すらなされず
砂利がむき出しのままであること、
汚染水がわき上がっていることなど、信じがたいような
手抜き工事の実態が明るみに出ている。
あれほど巨大な構造物をつくり、しかも首都圏1300万人の胃袋を左右する
天下の台所を移転させるのに、利権集団のデタラメが過ぎる。
そして「私はだまされた」ととぼけている石原慎太郎を筆頭に
責任をとる者がおらず、築地の流通関係者を困らせている。
元元が東京ガスの工場跡地で、土壌汚染がひどいのをわかっていながら
購入したのが東京都(知事・石原慎太郎)だった。
東京ガスに支払った土地代は1859億円に及び、
さらに汚染土壌改良費にも849億円を費やしてきた。
膨大な売却益を懐にした東京ガスが
汚染対策工事費として支払ったのは178億円に過ぎない。
汚れた土地を行政に売りつけてボロ儲けしたのだろう。
そして、849億円かけてやったはずの土壌改良・盛り土が十分にやられておらず、
このカネもどこに消えたのか? の疑問になっている。
空洞化した地下の暗闇が「手抜き」すなわち巨額抜き取りの肝だった
ことを浮き彫りにした。
日建設計、清水建設(水産仲卸売場棟)、大成建設(水産卸売場棟)、
鹿島建設(青果棟)といった名だたるゼネコンや設計会社が関わって、
こうしたいい加減な構造物を平気でつくってしまう。
住む人間の安全を無視した欠陥マンションと同じで、
そこには食べ物を扱う市場をつくっていることへの社会的使命感など感じられない。
使用目的を否定して、もっぱら大企業の利潤になるか否かを目的にしているのである。
これでは東北の被災地やODAで出かける海外でも、
いったいどんな代物をつくっているのか心配しないわけにはいかない。
築地移転とかかわって最も大きな利権は跡地開発のようだ。
銀座に近く、都心の一等地としてこれほどまとまった土地があらわれるチャンスなど
戦争を除いてほかにはなく、この利権争奪が激化していることは容易に想像がつく。
旧来の利権勢力を排除して新興の利権勢力がこれを獲得しようとした場合、
壮大なスキャンダルの暴露なりで旧来勢力の撲滅をはからなければ叶うものではない。
「日共」都議団に花を持たせつつ、仕掛けているのは誰なのか? も注目したい。
土壌汚染もさることながら、移転に関わる政治家、ゼネコン、
開発にかかわる金融機関等等、人間たちの汚れも相当のものである
ことを浮き彫りにしている。
武蔵坊五郎
◆http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9964.html#more
ネットゲリラ (2016年9月24日)
◎築地と豊洲じゃ地価が違いすぎる
ハシゲがTwitterで小池百合子を叩いているというんだが、
コイツは石原慎太郎のお仲間ですから。共同代表とか、そんな感じだったし。
お仲間の危機だというので必死ですw
ところで、小池百合子は豊洲ネタを10年前から仕込んでいたという話があって、
というのも、彼女は2003年9月から2006年9月まで環境大臣やっているわけです。
その頃、既に豊洲のあの場所は、汚染問題で騒がれていた。
環境大臣にだって情報は入る。
☆http://www.nikkansports.com/general/news/nikkan/1714490.html
日刊スポーツ 2016年9月24日
◎橋下氏「飲むわけではない」に 小池氏考えの違い表明
東京都の小池百合子知事は23日の定例会見で、
豊洲市場の建物下の水たまり問題に関連し、橋下徹前大阪市長が
「地下水を飲む訳ではないのに、有害物質の対策が必要か」
という趣旨の発言を、ツイッターなどで主張していることを質問され、
自身の考えとの違いを表明した。
「地下水の汚染が、どれほど生活者に影響を与えるのか。
食の安全に疑問を抱かせるのか。そのような感性が必要ではないかと思う」と、
述べた。
「橋本さんのコメント(の内容)は聞いています。
地下水を飲むわけではないという話だが、これは総合的な話。以上です」
と締めくくった。
豊洲で出た汚染物質、今の数値が基準以下だとか、ギリギリだとか低いとか、
それ自体にはほとんど意味はない。
かつては基準の数千倍とか、とんでもない数字が出ていて、
それを「浄化した」はずなのに、まだゼロになってない、というのが問題なのだ。
これだけ大雨が降り続いた後なので、ずいぶん薄まっているはずなのにw
このまま何年かしたら、どんどん汚染物質が溶け出して、その数値が上がって行く。
だから、それを知っている、知らされている、石原慎太郎一味の連中は
引っ越しを急いだ。数値が悪くなる前に既成事実を作ってしまえ、というわけだ。
なので豊洲移転は、鈴木俊一都政下で話が始まり、青島幸男で止まり、
石原慎太郎都政下で進み、猪瀬で止まり、舛添になって再び再開した。
猪瀬は石原慎太郎の悪事を引き継いでなかったんですね。
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政治に関わらないって言って引退したんだから黙っとけよ
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政界から逃げた奴なのになんでこんなに噛みついてくるのか
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橋下さん、だから大阪はトップとれないんですよ
中国のマクド工場と同じ
肉落としても、大丈夫大丈夫加熱するんだから問題ない
こうですね?
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ハシシタの小池へのジェラシーすごいなwww
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↑自分が東京都知事狙ってるからなw
一旦タレントになったのも大阪府知事になった時のシチュ再現して
二匹目の泥鰌狙ってんだよ
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こいつが変に擁護しまくってるところを見ると、
やはり石原なんやろな
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築地と豊洲じゃ地価の値段が違いすぎるだろ。
中央区と江東区じゃ天と地ぐらいの差がある。
中央区に住んでたときは江東区なんてゴミしかないと思ってたよ。
腐っても築地は中央区。豊洲は、江東区。
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築地に電通マラソン用道路NHK移転計画書
豊洲工事内田関連が受注
これらがバレなきゃなんも問題なかった
バレたから問題視されてる
別に地下だけで騒いでるわけではない
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こうして見れば、小池百合子がターゲットにしている相手が誰なのか、ハッキリする。
石原慎太郎と舛添要一。この二人は自民党系ではあっても、アウトサイダーなので、
叩いて潰したところで、アベシンゾーからの横槍は入らないだろう、という相手ですw
コメント
*うどんです | 2016年9月25日 | 返信
橋の下は信心が足りないんでしょ。
必死に薬飲んでねていたんでしょ。
婦人部っていう人たちに
仏敵仏敵折伏折伏言われるのに嫌気さして
東京にきたんでしょ。
お父さんも自殺したんでしょ。
自殺する病気って遺伝するんでしょ。
しにとうないって怖がってるんでしょ。
ちんたろうはいまでいう関東連合みたいな不良の兄貴。
はしのしたはヤクザの子供。
うっちーはごろーちゃんの舎弟
なんだ みんな似たもの同志でしょ。
小早川 秋聲、三枚目、
「吹雪に立つ」です。
人民解放軍(支那共産党の私兵)は張子の虎w
◆http://jp.sputniknews.com/russia/20160924/2812654.html
Sputnik 日本 2016年09月24日
◎ナショナルインテレスト誌が選ぶ世界トップの軍隊
ナショナルインテレスト誌が世界の陸海空軍のベスト5を選んだ。
世界最優秀の艦隊に選ばれたのは米国、中国、ロシア、英国、日本。
陸上の戦闘能力にかけてロシアは常にダントツを誇っているが、
海上でも艦隊の船の数は多い。
米国の空母と中国の潜水艦も注目を集めた。
中国の潜水艦隊の土台を占めるのはロシアから輸入されたキロ型潜水艦10隻。
陸軍のベスト5は米国、中国、インド、ロシア、英国。
ロシアの陸軍の装備は割合行き届いており機械化も完璧。
またアルマータ共通戦闘プラットフォームも近く装備されると指摘された。
世界秀逸の空軍に入ったのはわずか4カ国で米国、ロシア、中国、日本。
ナショナルインテレスト誌はロシア航空隊も堅実な刷新期に入ったと指摘。
その一例として挙げられたスホイ35は柔軟な対応力と汎用性で
群を抜いているほか、開発中のツポレフ50、
爆撃機PAK-DAにも注目が集まっている。
先に伝えられたところによると、ロシアのスホイ34が、
イランの基地から飛び立ちISの陣地を空爆した。
☆http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160817/2654457.html
◆http://melma.com/backnumber_45206_6424581/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (トランプが勝つとアラン・リクトマン教授が予測)
発行日:9/24
トランプが勝つとアラン・リクトマン教授が予測
アランの予測は過去30年一度も外れたことがない
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あと45日後に迫った米国大統領選挙。
いよいよ土壇場へきて、世論調査は、1%程度でクリントンのリードを維持しているが、
政治専門世論調査会社の直近の分析では、
激戦区のオハイオ、フロリダ、インディアナ、アリゾナの各州で
トランプがクリントンを逆転し、実際の勝負は50vs50.
2000年選挙でフロリダの開票結果を待つために、一ヶ月を要して
アル・ゴアが敗北をみとめたような大激戦となる様相である。
ところが、ここへきて『ワシントンポスト』(9月23日)の
独占インタビューに応じたのがアラン・リクトマン(アメリカン大学教授)だった。
この人物、過去30年間、大統領選挙予測で一度も外れたことがない「実績」を誇り、
次の大統領はトランプが勝つと予測した。
コメント
いよいよ加熱する豊洲新市場問題。
精査すれば、現在検出されている砒素や鉛、六価クロムやシアンの他にも
ベンゼンやベンジジン、ジクロルベンジジン、水銀、ダイオキシン等の有害化学物質、
さらにはストロンチウム、セシウム、プルトニウム等の放射性物質も新に露見するのでは?
猛毒「トヨス・ポイズン(豊洲毒)」にまみれた鮮魚や青果を
日々口にする東京都民は、まさに緩慢なホロコースト、
皇国日本再建のための粛清、口減らしのターゲットにされているのでは?
さすが「ナチスに学ぶ」戦犯三世髭なしヒトラーである。
何が何でも超戦前回帰(皇国史観に基づく全体主義的核武装軍事国家、日本丸ごと北朝鮮化)
を野望する長州謀略政治が、
やれ「金目だ」「生保だ」と原発事故被害者や経済的弱者を蔑み馬鹿にし笑いものにし、
また社会的弱者の安楽死(抹殺・日本版T4作戦)をも主張する
ガラクタ親子やイジメゴロシ利権ドン一派らを用具化、使役し、
「ヒトラーの思想」で1000万東京都民そのものを「チクロンB」ならぬ
「トヨス・ポイズン」でホロコーストしようとしたのではないか?
まさに東京の「闇と毒」である。
今、東京ジャンヌダルクが本気の本気で首都の闇に迫るとき。
かつてのドン金丸暗殺未遂事件のように、闇黒勢力が全てを知る老元知事らの
口封じを狙い「永遠の検閲(死)」を仕掛けることがないかどうか、不安になる。
警視庁は関係者の身辺警護に万全を期すべきだ。
やはり生きて真実を洗いざらい語らせ、反省させ、賠償させ、真人間になってから
閻魔大王の元へと旅立つべきだろう。
いつか誰かがイタコ・ゴースト老知事本を出すかもしれない・・・。
いずれにせよ、豊洲毒市場、東京五輪疑獄、尖閣基金の闇が
闇黒都政三点セットとなり、政局に至るかもしれない。
収拾がつかなくなる前に、訪日するプーチン大統領を用具化し、
北方領土問題解決偽装で衆議院解散総選挙をかまし、
二重国籍野党壊滅、国会制圧を謀るのでは?
残置された「戦前」がいつでも何度でも
日本と日本人を地獄へ叩き落す滅亡牽引機関と化している。
残念な民度だった・・・。
↑
「昭和天皇」の亡霊が、いまだ徘徊しておる。