画は 橋本(揚洲)周延 ようしゅう ちかのぶ
天保9年 ~ 大正元年(1838~1912) 作
「やまと風俗園の夜景」です。
☆雨上がり晴れ。
当ブログ既報ですが、面白くなってきました、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9928.html#more
ネットゲリラ (2016年9月17日)
◎北方四島一括返還へ! ただし、
北方領土なんだが、
誰も予想してなかったような奇想天外の方法で解決されます。
それは、「四島一括」で返還。
ただし、国後択捉にはロシア軍の基地を置く、という物だ。
これ、奇想天外なようだが、意外にそうでもない。
二島だけ返してもらっても、広い国後択捉が返還されなければ、
ロシア軍は必ずそこに軍隊を駐留させるだろう。
いずれにせよ、国後択捉にロシア軍がいるんだったら、
島の帰属だけでも日本にしていただきたいw つうか、
アメリカだって未だに沖縄から出て行かないんだから、
ロシアの駐留についてどうこう言えた義理はないわなw
☆http://www.gyouseinews.com/p4_naigaijousei%20
kokunaitenbou/p4_1_naigaijousei%20kokunaitenbou.html
内外展望 2016年9月14日
◎巨大な壁を乗り越え日露新時代を構築せよ
いちばん単純な方法は、
「北方4島一括同時返還。ロシア軍基地は残留」である。
日本政府は「北方領土で暮らすロシア人の居住権を容認」する
と発表している。同様に
「北方領土のロシア軍駐留を容認」すればいいだけの話である。
冗談ではない!と怒り狂う方がいるかもしれない。
しかし日本は現実に、
わが国土に米軍が駐留していることを容認しているではないか。
米軍も駐留し、ロシア軍も駐留する日本。
国軍を持たない独立国なのだから、それも仕方ないことだろう。
もちろん他にも解決法はある。
国後島と択捉島をそれぞれ半分に分割して、
日本とロシアが統治するというやり方も考えられる。
将来的には千島列島全域に
日本とロシアの共同管理体制が広がる可能性もある。
そもそもロシアは、領土的にはあまり関心はない。
樺太も含めて。人口が少ない、過疎の地だし。ただし、
ロシアにとって、太平洋への出口になるので、
軍事的には非常に重要で、
北方四島を無条件で返還してしまったら、原潜の運行に支障をきたす。
黙って日本に返還したら、アメリカが横槍入れて、
国後択捉に米軍基地が作られかねない。
だったら、ロシアの軍事基地込みで返還すれば、すべてが丸く解決するw
☆http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091600114&g=pol
時事通信 2016/09/16
◎日本の対ロ接近警戒=プーチン大統領が東アジア重視-
米議会報告
米議会調査局は15日までに、ウクライナ情勢で
欧米から経済制裁を受けるロシアのプーチン大統領が
外交的孤立の打開と新たな市場の確保を目指し、
「東アジアに目を向けている」と指摘する報告書をまとめた。
「日本や韓国など同盟国の指導者がロシアにより接近すれば、
米国との間に不信感を生み出しかねない」と警戒している。
このストーリーの優れたところというのは、
アメリカにとっても、現状と大差ない、というところだ。
どうせロシア軍は、国後択捉に基地を建設している最中。
それに対してアメリカとしては、手も足も出せない。
島が日本に返還されれば、基地まで寄って、
中を覗いて見られるだけマシだと思うよw
-----------------------
アジアに軸足を移すプーチン。
オバマと違って口先だけじゃなく本当にやるからおそロシア。
-----------------------
↑あの臆病者の安倍がアメリカの制止を振り切ってまで
ロシアとの交渉を決断させたプーチンの手腕はおそるべし。
-----------------------
トランプがアジアからの米軍撤退をすれば
日本は自主防衛を迫られるかもしれないが
その分外交では自由になるしな。
中国の脅威に対抗するためにアメリカがあてにならず
ロシアと組みたい日本、
経済的な締め付けからの脱出と
欧米の包囲網の突破を狙いたいロシア、
となれば両者利益が出来るために接近もありうるかもな。
トランプはアメリカ軍の駐留の見返りに
高額の代金を払わせると言っているが、
そんな事するなら自主防衛に向けて
腹括った方がましにもなるだろうしな。
そうする以上は外交でも独立した国家として
臨機応変に頑張らねばならないという事だな。
-----------------------
憲法9条を保持したまま
日露安全保障条約を結んで在日ロシア軍基地を置くのが
目的だったりして。
北朝鮮があれだからロシアの核の傘に入るのかな?
-----------------------
はあ? シナとは関係改善しろいうくせに
ロシアとは関係改善するなて
ジャイアンアメリカは、いつまでGHQ気取りなんだよ
てか、欧州諸国は尖閣侵犯とかあんのにシナに接近してんだろがよ
だったら、こっちもウクライナ問題とかしるかよ
-----------------------
アメリカにはもう飽きたよ
-----------------------
南沙の件で中国に経済制裁してないんだから
ロシア制裁に参加する理由はない
-----------------------
北方二島だろうが四島だろうが、返ろうが返るまいが、
国後択捉のロシア軍基地はどうせ作られる。
いくら口先で罵倒したところで、何一つ解決しない。
日本は軍事的野心で千島列島を押さえたいわけじゃない、
魚を獲りたいだけなので、よく考えたら利害関係は対立しないw
-----------------------
やっぱり
アメリカ邪魔しにきたな
-----------------------
トランプはプーチンを絶賛し
日米同盟を踏みにじる発言を繰り返してる。
だったら日本はロシアとの関係を強化すればいい。
ヒラリーは反日で完全に中国に取り込まれたバター犬。
だったら日本はロシアと関係強化した方がいい。
----------------------
米の戦略はその場その時の思いつきの行き当たりばったりで
全くでたらめだ
全く現地の状況を理解しない馬鹿な人間が戦略を立てている
よく米のアジア専門家とやらが
全くアジアのことを知らずとんちんかんなことを言っている
のを聞くだろう こんな米の言うことを聞いていたら亡国への道となる
-----------------------
米国が助けるなんてのがそもそもの幻想だしw
外務省は安保の条文は読まずに盲信してるだけ。
-----------------------
ロシアとか中国とか、そもそも国家としての仕組みが違うのに、
経済がダメだとか、ウダウダ言ったところで意味がない。
ロシアは経済制裁では潰せないし、バブルが崩壊したからって
中国が内戦状態になるわけじゃない。
ロシアも中国も、アメリカじゃないからだ。
日本だって、これだけ大不況でも、みんな平然として生活している。
経済が破綻して国家が潰れるのはアメリカだけですw
↑
これで手を打つべし!
とにかく戦争狂「ユダ米」との腐れ縁をブッタ斬ることです、それが国益。
いつまでタカられ続けるのか? 役立たずの居座り強盗に。
周延、二枚目、
「牛若 辨慶」です。
日本の「隠れ核武装派」全滅作戦、
◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36213273.html
新ベンチャー革命 2016年9月16日 No.1487
◎米国の戦争勢力に常時監視されている日本のマスコミは、
豊洲市場問題で石原氏の晩節を汚し始めた:
田母神氏など日本の隠れ核武装派全滅作戦の合図か
1.豊洲市場問題を利用する小池都知事のヒーロー化演出が開始されているのか
本ブログでは今、豊洲市場の盛り土問題を取り上げています。
さて、本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチを
メインテーマとしていますが、安倍自民のみならず日本のマスコミも
彼ら米戦争屋に牛耳られ、徹底的に監視されていると観ています。
上記、豊洲市場の問題は小池新知事が取り上げてから、俄然、
マスコミの注目を集めています。
その小池知事は英語がうまく、米戦争屋は、
彼らの傀儡・ヒラリーが次期米大統領になったら、
日本の首相を小池氏にやらせようとしているかもしれません。
その観点から、豊洲市場問題を利用して、
小池氏のヒーロー化演出が行われている可能性が否定できません。
なお、本ブログでは、小池氏は決して正義の味方ではないと観ています。
ところで、本ブログの見方では、日本支配層を操る米戦争屋ジャパンハンドラーは
小池氏がお気に入りです、
なぜなら、彼女は英語がうまいからです、他の政治家に比べて・・・。
だから、彼らは米戦争屋エージェント・ヒラリーが次期米大統領になれば、
日本サイドでは、小池氏をポスト安倍の
日本初の女性首相にさせたいのではないでしょうか。
ところで、安倍氏が初めて首相になったのは2006年ですが、
2007年、米戦争屋CIAが失脚させた久間氏の後任として、
安倍氏は小池氏をいきなり防衛大臣に抜擢しています。
本ブログの見方では、この人事は米戦争屋ジャパンハンドラー
(日米安保マフィアでもある)による指示だったと観ています、
そして彼らはいずれ小池氏を総理大臣にしようしていたのではないでしょうか。
ちなみに、米戦争屋ジャパンハンドラーは、極めつけの隷米首相だった小泉氏と
彼らのお気に入りの小池氏を結婚させようと考えていたフシもあります。
2.核武装派の正体を現した石原氏を血祭に上げるシナリオが動いているのか
このところ、米戦争屋に常時監視されている日本のマスコミは、
豊洲市場問題にからめて、徐々に石原氏を追い詰め始めました。
この動きは、当然ながら、米戦争屋が黙認しているはずです。
ところで、石原氏の人間として評価はいろいろあると思いますが、
同氏は4人もの息子をもっており、
息子の成功と幸福を心底願っている子供思いの人間であると推察します。
その観点から、石原氏は長男をなんとかして総理にしようとしていたと
本ブログでは観ています。
石原氏は元々、自分が総理の座を狙っていたのですが、
1995年、オウム真理教と密かにコンタクトしていたことがばれそうになって、
オウムのテロ事件の直後、やむなく、自民党議員を辞職せざるを得なくなったのです。
そのため、このとき自分が総理になる芽が完全に摘まれました。
そこで、同氏は長男を自分の代わりに総理にしようと画策していたのです。
ところが、眼力の鋭い米戦争屋の中のネオコンは、密かに、
石原氏を故・中川昭一氏と同様に、危険人物視していたと疑われます、
なぜなら、石原氏の本性は核武装派であり、
米戦争屋ネオコンから見れば、反米右翼の危険人物なのです。
この本性は、尖閣問題などでいくらごまかしても変わらないと、
ネオコンが判断したのは、ネオコンの仕掛けた3.11テロ事件後、
石原氏が、事実上の核燃料生産装置・もんじゅ開発続行を主張したときです。
そこで、ヘビのように執念深いネオコンは、このとき、石原氏を脅して、
都知事の地位を辞職するよう追い込んだと本ブログでは観ています。
もし辞職しなかったら、CIA配下の東京地検特捜部によって
徳洲会問題で失脚されられていたからです。
ちなみに、石原氏が4選目の都知事に選ばれたのは2011年4月でした。
そして、同氏がもんじゅを訪問したのは2012年9月です。
そして、4選目からわずか1年半で突然、辞職したのが、2012年10月です。
非常に不自然な辞職でした。
要するに、石原氏は不審死させられた故・中川氏と同様に、
米戦争屋ネオコンから無力化工作の対象にされていると思われます、
だから、日本のマスコミが石原氏を追い込んでも、
米戦争屋CIAから黙認されていると観るべきです。
3.小池氏は米戦争屋ジャパンハンドラーから
石原氏を貶めるよう指示されている可能性あり
豊洲市場問題は日本を乗っ取っている米戦争屋の利害にそれほど関係しないので、
小池氏がこの問題を口実に、石原氏を苦境に陥れても、それは大目に見てもらえます。
そのことを、マスコミは抜け目なく察知して、次第に、石原氏を追い詰めています。
ネオコンにとって、石原氏をみせしめにして、その人格を貶めることは、
日本に潜む隠れ核武装派に脅威を与える効果があります。
石原氏と並んで、無力化工作の対象とされたのは、あの田母神氏です。
本ブログの見方では、日本を原爆攻撃した勢力の末裔であるネオコンは
日本の右翼が親米右翼にとどまるなら、その存在を許容しますが、
石原氏や田母神氏のように密かに核武装を狙う反米右翼を敵視します。
なぜなら、ネオコンは、日本人が反米右翼に感化されて覚醒し、
日本を原爆攻撃した勢力と同じ穴のムジナであるネオコンに
復讐心をもつことを極度に恐れているからです。
本ブログの上記のような見方に立てば、今後、
マスコミは石原氏への攻撃を激化させる可能性があります。
ちなみに、2014年の都知事選のとき、石原氏は、
長男の属する安倍自民の推薦した舛添氏ではなく、あえて、田母神氏を応援しています。
このときの田母神氏の些細な選挙不正を口実に、
米戦争屋CIAの日本支部・東京地検特捜部は、
田母神氏の無力化工作をやらされていることから、
日本を乗っ取っている米戦争屋CIAネオコンの次の無力化工作ターゲットが
石原氏であることは、容易に想像できます。
そして案の定、今、石原氏は晩節を汚すような
徹底的な無力化工作の餌食にされ始めています。
われら日本国民は、日本を乗っ取っている米戦争屋の中の過激派・ネオコン
(3.11テロ事件の仕掛け人と疑われる)は、
日本の核武装を絶対に許さないことを知るべきです。
さもないと、彼らは第二、第三の3.11テロ
(自然災害に見せ掛ける偽装テロか、偽旗テロ)を仕掛けてきます。
◆http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_347375/
日刊ゲンダイDIGITAL / 2016年9月16日
◎“盛り土”弁明が命取り 石原ファミリーが政界から消える日
完全に焼きが回ったようだ。
豊洲新市場の盛り土問題で、被害者ヅラの石原慎太郎元東京都知事(83)。
在任中の08年5月の会見で、新市場の地下にコンクリートの箱を埋める工法に
言及していたことが15日にバレると、
田園調布の自宅に集まった記者団に「猛反論」を試みたが、
これがまたひどいのナンの。
当時の会見では「担当の局長に言ったんですがね。
もっと違う発想でものを考えたらどうだと」と発言したのに、
「シタ(=部下)から箱をつくると上げてきたので、それを会見で報告しただけ」
と主客転倒。
「私は建築のイロハを知らないので、(地下の工法を)思いつくはずがない。
素人だから他人任せにしてきた」と居丈高に開き直り、
最後は「東京都は伏魔殿だ」と捨てぜりふだ。
それに先立つTBS記者の取材には「豊洲市場の盲点は急に設計事務所が変わったこと。
変えたことで盛り土がなくなった」と言い放ったが、都に確認すると――。
「2011年3月4日に日建設計との間で基本設計の特命随意契約を締結して以降、
設計会社は一度も変わっていません。契約締結時の知事は石原氏です」
(新市場整備部施設整備課)
もはや責任ある発言すら期待できないほど、老いぼれたのかも知れないが、
「私はだまされた」以降の
キテレツ弁明に長男の石原伸晃経済再生相(59)はヒヤヒヤだろう。
先の都知事選でミソをつけ、都連会長の座を追われただけでなく、
求心力低下と失言癖が災いし、地元有権者に飽きられ、呆れられて、
次の当選が危ぶまれているのだ。
実際、都知事選で自民が推薦した増田寛也候補の得票率を衆院選挙区別にみると、
伸晃大臣の8区(杉並区)は25.8%。
都平均27.4%を下回り、票の掘り起こしは不発に終わった。
前回選挙での8区の旧民主・共産両候補の得票数を足せば
伸晃大臣に約5000票差に迫り、野党系無所属の票を加えると、
約1万2000票差で逆転する。
民進党は既に新人の吉田晴美氏(44)を公認。
写真の通りの美人候補で落ち目の伸晃大臣には強敵となりそうだ。
「本人も尻に火が付いているようで、今までなら、
まず顔を出さなかった地元の小さな会合にも積極的に参加するようになった」
(地元関係者)
ただでさえ、逆風が吹き荒れる中、オヤジのモーロク発言は命取り。
もともと選挙に弱い三男の宏高氏(52)は言うに及ばず。
次期総選挙の投開票日は、政界から「石原ファミリー」が、やっと消える日となる。
周延、三枚目、
「時代かゞみ」 「享保の頃」です。
阿呆な支那女、
◆http://news.infoseek.co.jp/article/16fujizak20160916011/
夕刊フジ / 2016年9月16日
◎民進党“解党”加速
党首選「正当性」めぐり亀裂 蓮舫氏「二重国籍」問題
民進党代表選は15日午後、所属国会議員らによる投開票が行われ、
岡田克也代表(63)の後任に、蓮舫代表代行(48)が選出された。
蓮舫氏は完全否定していた「二重国籍」を、
党員・サポーターの投票終了後に、やっと認めた。
党員や国民に「ウソ」をついたことになり、政治家としての信頼性や、
代表選の有効性が問題視されているが、党執行部は不問とするようだ。
党首選の正当性をめぐって党内亀裂が加速し、
最後は解党した、かつての新進党を思い起こさせる。
「大事なことは、リーダーになる人は『ウソをついてはいけない』ということだ。
すべてを国民に明らかにしないといけない」
代表選に出馬している前原誠司元外相(54)は15日午前、
都内で開いた決起集会で蓮舫氏の「二重国籍」問題に触れ、敵対姿勢をあらわにした。
松原仁元国家公安委員長も14日、「(蓮舫氏は)地方議員、党員・サポーターの
投票が終わる前に(国籍問題を)明快にする必要があった。
党執行部の判断が問われる」
「代表選の運びとしてよくない。(やり直しを)党内で議論する必要がある」と、
国会内で記者団にこう語った。
篠原孝元農水副大臣も同日、「首相になるかもしれない人が二重国籍を放置した」
と記者団に怒りをブチまけた。
自身のブログにも「説明が二転三転したのは代表候補者として失格だ」と書き込み、
蓮舫氏の選挙戦からの撤退を要求した。
松原、篠原両氏ら衆参の有志議員約20人は、党執行部に対し、
「民進党の存亡が関わる問題」との危機感を記した文書を提出した。
党内からは「代表選のやり直し」「日程見直し」を求める声が噴出しているが、
党執行部は「物理的に無理」として応じない構えだ。
民進党は15日午後、都内のホテルで臨時党大会を開催。
地方議員と党員・サポーターの投票結果が報告された後、
国会議員と国政選挙公認内定者が直接投票を行った。
蓮舫氏は、岡田克也代表ら現執行部の主要幹部に加え、
非主流派の細野豪志元環境相らの支持も取り付けて優位な戦いを進めていた。
「選んでもらうための準備も覚悟も、すべてできている。
選挙に勝ち続け、政権交代を実現させる代表になる」
蓮舫氏は14日夜の支持議員との会合で、こう強調した。
日本の国籍法が認めていない「二重国籍」であることについては、
「ちょっとお騒がせしている。申し訳ない」と述べるにとどめたが、
その程度の認識なのか。
別表にある通り、蓮舫氏は過去の新聞や雑誌のインタビューで、
「私は、二重国籍なんです」 「在日の中国国籍の者として」
「自分の国籍は台湾なんですが」などと堂々と発言してきた。
14日夜に出演したBSフジ「プライムニュース」で、蓮舫氏は
「雑誌、新聞の編集権は私にはありません」
「台湾の籍を持っていたのは過去のことである、という前提で話した」
「『だった』という言い方です」と説明し、「二重国籍」が過失だと釈明した。
どうやら国民が蓮舫氏の一連の言動や、民進党の対応を見極めて、
次の国政選挙などで「審判」を下すしかなさそうだ。
今回の民進党代表選は、岡田氏もかつて所属していた新進党が
1995年12月に行った党首選にどこか似ている。
小沢一郎氏(現・生活の党共同代表)と、羽田孜元首相が激突した選挙で、
党員票の取りまとめなどをめぐって羽田陣営から
「不正がある」などと批判・不満が噴出した。
小沢氏が勝利したものの、党内亀裂が広がり、同党は97年に解党した。
新進党の活動期間はたった3年間だった。
政治評論家の森田実氏は「蓮舫氏は代表選を辞退すべきであり、
政党としても立ち止まるべきなのに、強行突破するなど狂気の沙汰だ。
罰則がないからといって、『二重国籍』は放置して許される問題ではない。
政治は倫理であり、国会議員として堕落だ。
こういう強引で不公正なことをすると組織は持たない。
党員・サポーターは『だまされた』と思い、
対立陣営は『蓮舫陣営は汚い』と感じる。
臨時国会の最後に衆院解散を打たれたら、焦点は『蓮舫氏の二重国籍問題』となる。
民進党は壊滅する。自暴自棄的な自殺行為だ。
新進党の二の舞いというしかない」と語っている。
◆http://mainichi.jp/articles/20160917/k00/00m/010/076000c
毎日新聞 2016年9月16日
◎蓮舫代表、人事で試練 「野田幹事長」反発広がる
民進党の蓮舫代表は、野田佳彦氏を幹事長に起用したことで、
就任翌日の16日から党内基盤の弱さに直面した。
野田氏には、旧民主党が政権から転落した「戦犯」との批判が以前からあり、
幹事長就任で反発はさらに広がる。
役員人事は一気に発表するのが通例だが、
「野田幹事長」への反発などで人選が進まず、
以前からの「ばらばら」批判の克服が党運営の課題として早速浮き彫りになった。
「若干少ない気もするが、賛成多数と理解する」。
16日の両院議員総会で、幹事長人事承認を求めた司会の赤松広隆元農相は、
まばらな拍手に苦しい司会進行を迫られた。
出席議員は衆院41人、参院19人だけで国会議員の半分以下。
委任状提出者は67人に上った。
両院総会では逢坂誠二衆院議員が「2012年に議席を失い、
14年(衆院選)でも国会へ帰れなかった人たちがいる。
政治の道をあきらめた人もいる」と述べ、
野田氏に総括を要求。
野田氏は「前面に出るかちゅうちょした」としつつ、
蓮舫氏の字を引き合いに「ハス(蓮)の花を下で支える
レンコン(蓮根)になった気持ちで徹底して下支えする」と応じたが、
会場にはしらけたムードが漂った。
党内には「野田氏は『戦犯』だ。蓮舫氏には人事センスがない」(閣僚経験者)
と疑問が広がり、野田氏起用は挙党態勢の支障になりかねない。
代表選で蓮舫氏の推薦人となった細野豪志元環境相と赤松氏が
個別に蓮舫氏に再考を促したが、蓮舫氏は譲らなかった。
野田氏は蓮舫氏所属のグループのトップ。
台湾籍への対応の不手際で不安定な船出となる中、
「幹事長は本当に代表を守ってくれる人でないと不安」(党関係者)
という事情を持つ蓮舫氏が頼った側面もある。
党内には「野田氏のかいらいそのものだ」との反発さえあり、
残る人事で挙党態勢を構築できるかが焦点だ。
↑
民進党は水と油、呉越同舟。
分裂すると思うし、早く決着をつけたほうがいいと思う。
年末選挙、あるんじゃないかな?
天保9年 ~ 大正元年(1838~1912) 作
「やまと風俗園の夜景」です。
☆雨上がり晴れ。
当ブログ既報ですが、面白くなってきました、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9928.html#more
ネットゲリラ (2016年9月17日)
◎北方四島一括返還へ! ただし、
北方領土なんだが、
誰も予想してなかったような奇想天外の方法で解決されます。
それは、「四島一括」で返還。
ただし、国後択捉にはロシア軍の基地を置く、という物だ。
これ、奇想天外なようだが、意外にそうでもない。
二島だけ返してもらっても、広い国後択捉が返還されなければ、
ロシア軍は必ずそこに軍隊を駐留させるだろう。
いずれにせよ、国後択捉にロシア軍がいるんだったら、
島の帰属だけでも日本にしていただきたいw つうか、
アメリカだって未だに沖縄から出て行かないんだから、
ロシアの駐留についてどうこう言えた義理はないわなw
☆http://www.gyouseinews.com/p4_naigaijousei%20
kokunaitenbou/p4_1_naigaijousei%20kokunaitenbou.html
内外展望 2016年9月14日
◎巨大な壁を乗り越え日露新時代を構築せよ
いちばん単純な方法は、
「北方4島一括同時返還。ロシア軍基地は残留」である。
日本政府は「北方領土で暮らすロシア人の居住権を容認」する
と発表している。同様に
「北方領土のロシア軍駐留を容認」すればいいだけの話である。
冗談ではない!と怒り狂う方がいるかもしれない。
しかし日本は現実に、
わが国土に米軍が駐留していることを容認しているではないか。
米軍も駐留し、ロシア軍も駐留する日本。
国軍を持たない独立国なのだから、それも仕方ないことだろう。
もちろん他にも解決法はある。
国後島と択捉島をそれぞれ半分に分割して、
日本とロシアが統治するというやり方も考えられる。
将来的には千島列島全域に
日本とロシアの共同管理体制が広がる可能性もある。
そもそもロシアは、領土的にはあまり関心はない。
樺太も含めて。人口が少ない、過疎の地だし。ただし、
ロシアにとって、太平洋への出口になるので、
軍事的には非常に重要で、
北方四島を無条件で返還してしまったら、原潜の運行に支障をきたす。
黙って日本に返還したら、アメリカが横槍入れて、
国後択捉に米軍基地が作られかねない。
だったら、ロシアの軍事基地込みで返還すれば、すべてが丸く解決するw
☆http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091600114&g=pol
時事通信 2016/09/16
◎日本の対ロ接近警戒=プーチン大統領が東アジア重視-
米議会報告
米議会調査局は15日までに、ウクライナ情勢で
欧米から経済制裁を受けるロシアのプーチン大統領が
外交的孤立の打開と新たな市場の確保を目指し、
「東アジアに目を向けている」と指摘する報告書をまとめた。
「日本や韓国など同盟国の指導者がロシアにより接近すれば、
米国との間に不信感を生み出しかねない」と警戒している。
このストーリーの優れたところというのは、
アメリカにとっても、現状と大差ない、というところだ。
どうせロシア軍は、国後択捉に基地を建設している最中。
それに対してアメリカとしては、手も足も出せない。
島が日本に返還されれば、基地まで寄って、
中を覗いて見られるだけマシだと思うよw
-----------------------
アジアに軸足を移すプーチン。
オバマと違って口先だけじゃなく本当にやるからおそロシア。
-----------------------
↑あの臆病者の安倍がアメリカの制止を振り切ってまで
ロシアとの交渉を決断させたプーチンの手腕はおそるべし。
-----------------------
トランプがアジアからの米軍撤退をすれば
日本は自主防衛を迫られるかもしれないが
その分外交では自由になるしな。
中国の脅威に対抗するためにアメリカがあてにならず
ロシアと組みたい日本、
経済的な締め付けからの脱出と
欧米の包囲網の突破を狙いたいロシア、
となれば両者利益が出来るために接近もありうるかもな。
トランプはアメリカ軍の駐留の見返りに
高額の代金を払わせると言っているが、
そんな事するなら自主防衛に向けて
腹括った方がましにもなるだろうしな。
そうする以上は外交でも独立した国家として
臨機応変に頑張らねばならないという事だな。
-----------------------
憲法9条を保持したまま
日露安全保障条約を結んで在日ロシア軍基地を置くのが
目的だったりして。
北朝鮮があれだからロシアの核の傘に入るのかな?
-----------------------
はあ? シナとは関係改善しろいうくせに
ロシアとは関係改善するなて
ジャイアンアメリカは、いつまでGHQ気取りなんだよ
てか、欧州諸国は尖閣侵犯とかあんのにシナに接近してんだろがよ
だったら、こっちもウクライナ問題とかしるかよ
-----------------------
アメリカにはもう飽きたよ
-----------------------
南沙の件で中国に経済制裁してないんだから
ロシア制裁に参加する理由はない
-----------------------
北方二島だろうが四島だろうが、返ろうが返るまいが、
国後択捉のロシア軍基地はどうせ作られる。
いくら口先で罵倒したところで、何一つ解決しない。
日本は軍事的野心で千島列島を押さえたいわけじゃない、
魚を獲りたいだけなので、よく考えたら利害関係は対立しないw
-----------------------
やっぱり
アメリカ邪魔しにきたな
-----------------------
トランプはプーチンを絶賛し
日米同盟を踏みにじる発言を繰り返してる。
だったら日本はロシアとの関係を強化すればいい。
ヒラリーは反日で完全に中国に取り込まれたバター犬。
だったら日本はロシアと関係強化した方がいい。
----------------------
米の戦略はその場その時の思いつきの行き当たりばったりで
全くでたらめだ
全く現地の状況を理解しない馬鹿な人間が戦略を立てている
よく米のアジア専門家とやらが
全くアジアのことを知らずとんちんかんなことを言っている
のを聞くだろう こんな米の言うことを聞いていたら亡国への道となる
-----------------------
米国が助けるなんてのがそもそもの幻想だしw
外務省は安保の条文は読まずに盲信してるだけ。
-----------------------
ロシアとか中国とか、そもそも国家としての仕組みが違うのに、
経済がダメだとか、ウダウダ言ったところで意味がない。
ロシアは経済制裁では潰せないし、バブルが崩壊したからって
中国が内戦状態になるわけじゃない。
ロシアも中国も、アメリカじゃないからだ。
日本だって、これだけ大不況でも、みんな平然として生活している。
経済が破綻して国家が潰れるのはアメリカだけですw
↑
これで手を打つべし!
とにかく戦争狂「ユダ米」との腐れ縁をブッタ斬ることです、それが国益。
いつまでタカられ続けるのか? 役立たずの居座り強盗に。
周延、二枚目、
「牛若 辨慶」です。
日本の「隠れ核武装派」全滅作戦、
◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36213273.html
新ベンチャー革命 2016年9月16日 No.1487
◎米国の戦争勢力に常時監視されている日本のマスコミは、
豊洲市場問題で石原氏の晩節を汚し始めた:
田母神氏など日本の隠れ核武装派全滅作戦の合図か
1.豊洲市場問題を利用する小池都知事のヒーロー化演出が開始されているのか
本ブログでは今、豊洲市場の盛り土問題を取り上げています。
さて、本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチを
メインテーマとしていますが、安倍自民のみならず日本のマスコミも
彼ら米戦争屋に牛耳られ、徹底的に監視されていると観ています。
上記、豊洲市場の問題は小池新知事が取り上げてから、俄然、
マスコミの注目を集めています。
その小池知事は英語がうまく、米戦争屋は、
彼らの傀儡・ヒラリーが次期米大統領になったら、
日本の首相を小池氏にやらせようとしているかもしれません。
その観点から、豊洲市場問題を利用して、
小池氏のヒーロー化演出が行われている可能性が否定できません。
なお、本ブログでは、小池氏は決して正義の味方ではないと観ています。
ところで、本ブログの見方では、日本支配層を操る米戦争屋ジャパンハンドラーは
小池氏がお気に入りです、
なぜなら、彼女は英語がうまいからです、他の政治家に比べて・・・。
だから、彼らは米戦争屋エージェント・ヒラリーが次期米大統領になれば、
日本サイドでは、小池氏をポスト安倍の
日本初の女性首相にさせたいのではないでしょうか。
ところで、安倍氏が初めて首相になったのは2006年ですが、
2007年、米戦争屋CIAが失脚させた久間氏の後任として、
安倍氏は小池氏をいきなり防衛大臣に抜擢しています。
本ブログの見方では、この人事は米戦争屋ジャパンハンドラー
(日米安保マフィアでもある)による指示だったと観ています、
そして彼らはいずれ小池氏を総理大臣にしようしていたのではないでしょうか。
ちなみに、米戦争屋ジャパンハンドラーは、極めつけの隷米首相だった小泉氏と
彼らのお気に入りの小池氏を結婚させようと考えていたフシもあります。
2.核武装派の正体を現した石原氏を血祭に上げるシナリオが動いているのか
このところ、米戦争屋に常時監視されている日本のマスコミは、
豊洲市場問題にからめて、徐々に石原氏を追い詰め始めました。
この動きは、当然ながら、米戦争屋が黙認しているはずです。
ところで、石原氏の人間として評価はいろいろあると思いますが、
同氏は4人もの息子をもっており、
息子の成功と幸福を心底願っている子供思いの人間であると推察します。
その観点から、石原氏は長男をなんとかして総理にしようとしていたと
本ブログでは観ています。
石原氏は元々、自分が総理の座を狙っていたのですが、
1995年、オウム真理教と密かにコンタクトしていたことがばれそうになって、
オウムのテロ事件の直後、やむなく、自民党議員を辞職せざるを得なくなったのです。
そのため、このとき自分が総理になる芽が完全に摘まれました。
そこで、同氏は長男を自分の代わりに総理にしようと画策していたのです。
ところが、眼力の鋭い米戦争屋の中のネオコンは、密かに、
石原氏を故・中川昭一氏と同様に、危険人物視していたと疑われます、
なぜなら、石原氏の本性は核武装派であり、
米戦争屋ネオコンから見れば、反米右翼の危険人物なのです。
この本性は、尖閣問題などでいくらごまかしても変わらないと、
ネオコンが判断したのは、ネオコンの仕掛けた3.11テロ事件後、
石原氏が、事実上の核燃料生産装置・もんじゅ開発続行を主張したときです。
そこで、ヘビのように執念深いネオコンは、このとき、石原氏を脅して、
都知事の地位を辞職するよう追い込んだと本ブログでは観ています。
もし辞職しなかったら、CIA配下の東京地検特捜部によって
徳洲会問題で失脚されられていたからです。
ちなみに、石原氏が4選目の都知事に選ばれたのは2011年4月でした。
そして、同氏がもんじゅを訪問したのは2012年9月です。
そして、4選目からわずか1年半で突然、辞職したのが、2012年10月です。
非常に不自然な辞職でした。
要するに、石原氏は不審死させられた故・中川氏と同様に、
米戦争屋ネオコンから無力化工作の対象にされていると思われます、
だから、日本のマスコミが石原氏を追い込んでも、
米戦争屋CIAから黙認されていると観るべきです。
3.小池氏は米戦争屋ジャパンハンドラーから
石原氏を貶めるよう指示されている可能性あり
豊洲市場問題は日本を乗っ取っている米戦争屋の利害にそれほど関係しないので、
小池氏がこの問題を口実に、石原氏を苦境に陥れても、それは大目に見てもらえます。
そのことを、マスコミは抜け目なく察知して、次第に、石原氏を追い詰めています。
ネオコンにとって、石原氏をみせしめにして、その人格を貶めることは、
日本に潜む隠れ核武装派に脅威を与える効果があります。
石原氏と並んで、無力化工作の対象とされたのは、あの田母神氏です。
本ブログの見方では、日本を原爆攻撃した勢力の末裔であるネオコンは
日本の右翼が親米右翼にとどまるなら、その存在を許容しますが、
石原氏や田母神氏のように密かに核武装を狙う反米右翼を敵視します。
なぜなら、ネオコンは、日本人が反米右翼に感化されて覚醒し、
日本を原爆攻撃した勢力と同じ穴のムジナであるネオコンに
復讐心をもつことを極度に恐れているからです。
本ブログの上記のような見方に立てば、今後、
マスコミは石原氏への攻撃を激化させる可能性があります。
ちなみに、2014年の都知事選のとき、石原氏は、
長男の属する安倍自民の推薦した舛添氏ではなく、あえて、田母神氏を応援しています。
このときの田母神氏の些細な選挙不正を口実に、
米戦争屋CIAの日本支部・東京地検特捜部は、
田母神氏の無力化工作をやらされていることから、
日本を乗っ取っている米戦争屋CIAネオコンの次の無力化工作ターゲットが
石原氏であることは、容易に想像できます。
そして案の定、今、石原氏は晩節を汚すような
徹底的な無力化工作の餌食にされ始めています。
われら日本国民は、日本を乗っ取っている米戦争屋の中の過激派・ネオコン
(3.11テロ事件の仕掛け人と疑われる)は、
日本の核武装を絶対に許さないことを知るべきです。
さもないと、彼らは第二、第三の3.11テロ
(自然災害に見せ掛ける偽装テロか、偽旗テロ)を仕掛けてきます。
◆http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_347375/
日刊ゲンダイDIGITAL / 2016年9月16日
◎“盛り土”弁明が命取り 石原ファミリーが政界から消える日
完全に焼きが回ったようだ。
豊洲新市場の盛り土問題で、被害者ヅラの石原慎太郎元東京都知事(83)。
在任中の08年5月の会見で、新市場の地下にコンクリートの箱を埋める工法に
言及していたことが15日にバレると、
田園調布の自宅に集まった記者団に「猛反論」を試みたが、
これがまたひどいのナンの。
当時の会見では「担当の局長に言ったんですがね。
もっと違う発想でものを考えたらどうだと」と発言したのに、
「シタ(=部下)から箱をつくると上げてきたので、それを会見で報告しただけ」
と主客転倒。
「私は建築のイロハを知らないので、(地下の工法を)思いつくはずがない。
素人だから他人任せにしてきた」と居丈高に開き直り、
最後は「東京都は伏魔殿だ」と捨てぜりふだ。
それに先立つTBS記者の取材には「豊洲市場の盲点は急に設計事務所が変わったこと。
変えたことで盛り土がなくなった」と言い放ったが、都に確認すると――。
「2011年3月4日に日建設計との間で基本設計の特命随意契約を締結して以降、
設計会社は一度も変わっていません。契約締結時の知事は石原氏です」
(新市場整備部施設整備課)
もはや責任ある発言すら期待できないほど、老いぼれたのかも知れないが、
「私はだまされた」以降の
キテレツ弁明に長男の石原伸晃経済再生相(59)はヒヤヒヤだろう。
先の都知事選でミソをつけ、都連会長の座を追われただけでなく、
求心力低下と失言癖が災いし、地元有権者に飽きられ、呆れられて、
次の当選が危ぶまれているのだ。
実際、都知事選で自民が推薦した増田寛也候補の得票率を衆院選挙区別にみると、
伸晃大臣の8区(杉並区)は25.8%。
都平均27.4%を下回り、票の掘り起こしは不発に終わった。
前回選挙での8区の旧民主・共産両候補の得票数を足せば
伸晃大臣に約5000票差に迫り、野党系無所属の票を加えると、
約1万2000票差で逆転する。
民進党は既に新人の吉田晴美氏(44)を公認。
写真の通りの美人候補で落ち目の伸晃大臣には強敵となりそうだ。
「本人も尻に火が付いているようで、今までなら、
まず顔を出さなかった地元の小さな会合にも積極的に参加するようになった」
(地元関係者)
ただでさえ、逆風が吹き荒れる中、オヤジのモーロク発言は命取り。
もともと選挙に弱い三男の宏高氏(52)は言うに及ばず。
次期総選挙の投開票日は、政界から「石原ファミリー」が、やっと消える日となる。
周延、三枚目、
「時代かゞみ」 「享保の頃」です。
阿呆な支那女、
◆http://news.infoseek.co.jp/article/16fujizak20160916011/
夕刊フジ / 2016年9月16日
◎民進党“解党”加速
党首選「正当性」めぐり亀裂 蓮舫氏「二重国籍」問題
民進党代表選は15日午後、所属国会議員らによる投開票が行われ、
岡田克也代表(63)の後任に、蓮舫代表代行(48)が選出された。
蓮舫氏は完全否定していた「二重国籍」を、
党員・サポーターの投票終了後に、やっと認めた。
党員や国民に「ウソ」をついたことになり、政治家としての信頼性や、
代表選の有効性が問題視されているが、党執行部は不問とするようだ。
党首選の正当性をめぐって党内亀裂が加速し、
最後は解党した、かつての新進党を思い起こさせる。
「大事なことは、リーダーになる人は『ウソをついてはいけない』ということだ。
すべてを国民に明らかにしないといけない」
代表選に出馬している前原誠司元外相(54)は15日午前、
都内で開いた決起集会で蓮舫氏の「二重国籍」問題に触れ、敵対姿勢をあらわにした。
松原仁元国家公安委員長も14日、「(蓮舫氏は)地方議員、党員・サポーターの
投票が終わる前に(国籍問題を)明快にする必要があった。
党執行部の判断が問われる」
「代表選の運びとしてよくない。(やり直しを)党内で議論する必要がある」と、
国会内で記者団にこう語った。
篠原孝元農水副大臣も同日、「首相になるかもしれない人が二重国籍を放置した」
と記者団に怒りをブチまけた。
自身のブログにも「説明が二転三転したのは代表候補者として失格だ」と書き込み、
蓮舫氏の選挙戦からの撤退を要求した。
松原、篠原両氏ら衆参の有志議員約20人は、党執行部に対し、
「民進党の存亡が関わる問題」との危機感を記した文書を提出した。
党内からは「代表選のやり直し」「日程見直し」を求める声が噴出しているが、
党執行部は「物理的に無理」として応じない構えだ。
民進党は15日午後、都内のホテルで臨時党大会を開催。
地方議員と党員・サポーターの投票結果が報告された後、
国会議員と国政選挙公認内定者が直接投票を行った。
蓮舫氏は、岡田克也代表ら現執行部の主要幹部に加え、
非主流派の細野豪志元環境相らの支持も取り付けて優位な戦いを進めていた。
「選んでもらうための準備も覚悟も、すべてできている。
選挙に勝ち続け、政権交代を実現させる代表になる」
蓮舫氏は14日夜の支持議員との会合で、こう強調した。
日本の国籍法が認めていない「二重国籍」であることについては、
「ちょっとお騒がせしている。申し訳ない」と述べるにとどめたが、
その程度の認識なのか。
別表にある通り、蓮舫氏は過去の新聞や雑誌のインタビューで、
「私は、二重国籍なんです」 「在日の中国国籍の者として」
「自分の国籍は台湾なんですが」などと堂々と発言してきた。
14日夜に出演したBSフジ「プライムニュース」で、蓮舫氏は
「雑誌、新聞の編集権は私にはありません」
「台湾の籍を持っていたのは過去のことである、という前提で話した」
「『だった』という言い方です」と説明し、「二重国籍」が過失だと釈明した。
どうやら国民が蓮舫氏の一連の言動や、民進党の対応を見極めて、
次の国政選挙などで「審判」を下すしかなさそうだ。
今回の民進党代表選は、岡田氏もかつて所属していた新進党が
1995年12月に行った党首選にどこか似ている。
小沢一郎氏(現・生活の党共同代表)と、羽田孜元首相が激突した選挙で、
党員票の取りまとめなどをめぐって羽田陣営から
「不正がある」などと批判・不満が噴出した。
小沢氏が勝利したものの、党内亀裂が広がり、同党は97年に解党した。
新進党の活動期間はたった3年間だった。
政治評論家の森田実氏は「蓮舫氏は代表選を辞退すべきであり、
政党としても立ち止まるべきなのに、強行突破するなど狂気の沙汰だ。
罰則がないからといって、『二重国籍』は放置して許される問題ではない。
政治は倫理であり、国会議員として堕落だ。
こういう強引で不公正なことをすると組織は持たない。
党員・サポーターは『だまされた』と思い、
対立陣営は『蓮舫陣営は汚い』と感じる。
臨時国会の最後に衆院解散を打たれたら、焦点は『蓮舫氏の二重国籍問題』となる。
民進党は壊滅する。自暴自棄的な自殺行為だ。
新進党の二の舞いというしかない」と語っている。
◆http://mainichi.jp/articles/20160917/k00/00m/010/076000c
毎日新聞 2016年9月16日
◎蓮舫代表、人事で試練 「野田幹事長」反発広がる
民進党の蓮舫代表は、野田佳彦氏を幹事長に起用したことで、
就任翌日の16日から党内基盤の弱さに直面した。
野田氏には、旧民主党が政権から転落した「戦犯」との批判が以前からあり、
幹事長就任で反発はさらに広がる。
役員人事は一気に発表するのが通例だが、
「野田幹事長」への反発などで人選が進まず、
以前からの「ばらばら」批判の克服が党運営の課題として早速浮き彫りになった。
「若干少ない気もするが、賛成多数と理解する」。
16日の両院議員総会で、幹事長人事承認を求めた司会の赤松広隆元農相は、
まばらな拍手に苦しい司会進行を迫られた。
出席議員は衆院41人、参院19人だけで国会議員の半分以下。
委任状提出者は67人に上った。
両院総会では逢坂誠二衆院議員が「2012年に議席を失い、
14年(衆院選)でも国会へ帰れなかった人たちがいる。
政治の道をあきらめた人もいる」と述べ、
野田氏に総括を要求。
野田氏は「前面に出るかちゅうちょした」としつつ、
蓮舫氏の字を引き合いに「ハス(蓮)の花を下で支える
レンコン(蓮根)になった気持ちで徹底して下支えする」と応じたが、
会場にはしらけたムードが漂った。
党内には「野田氏は『戦犯』だ。蓮舫氏には人事センスがない」(閣僚経験者)
と疑問が広がり、野田氏起用は挙党態勢の支障になりかねない。
代表選で蓮舫氏の推薦人となった細野豪志元環境相と赤松氏が
個別に蓮舫氏に再考を促したが、蓮舫氏は譲らなかった。
野田氏は蓮舫氏所属のグループのトップ。
台湾籍への対応の不手際で不安定な船出となる中、
「幹事長は本当に代表を守ってくれる人でないと不安」(党関係者)
という事情を持つ蓮舫氏が頼った側面もある。
党内には「野田氏のかいらいそのものだ」との反発さえあり、
残る人事で挙党態勢を構築できるかが焦点だ。
↑
民進党は水と油、呉越同舟。
分裂すると思うし、早く決着をつけたほうがいいと思う。
年末選挙、あるんじゃないかな?