画は 鈴木 春信(すずき はるのぶ)
享保10年(1725年)? ~ 明和7年(1770年) 作
「春の夜の出合い (訪れ)」です。
☆晴れ。
核はもう古い、原発はいらんのですよ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201605120000/
櫻井ジャーナル 2016.05.12
◎広島と長崎を破壊した原爆の開発製造過程で 米英支配層は
独の協力を受け、ソ連に照準を合わせた
バラク・オバマ米大統領が訪問するという広島へ、
アメリカが64キログラムのウラニウム235を使った原子爆弾「リトル・ボーイ」
を投下したのは1945年8月6日のこと。
その時に殺された人の数は兵士2万人以上のほか、
市民が7万人から14万6000人と言われている。
つまり死者数は9万人から16万6000人に達する。
勿論、原爆が環境中に放出した放射性物質は、
その後も人間を含む生物を殺し続けてきた。
アメリカが原爆の製造を計画する切っ掛けは1通の手紙だとされている。
1939年8月にレオ・シラードが書き、アルバート・アインシュタインがサインして
フランクリン・ルーズベルト米大統領へ送られたもので、
核連鎖反応を利用した爆弾が製造される可能性を指摘していた。
さらなる刺激はイギリスから来る。
1940年2月にバーミンガム大学のオットー・フリッシュとルドルフ・パイエルスの
アイデアに基づいて核兵器の開発を目的とするプロジェクトが始まり、
MAUD委員会が設立されていたが、その委員会メンバーが1941年8月にアメリカへ派遣され、
原爆製造にアメリカの学者が興味を持つよう誘導することに成功したのだ。
ルーズベルト大統領は1941年10月に原子爆弾の開発を許可、
イギリスとの共同開発が始まり、1942年に「マンハッタン」計画がスタートした。
核兵器の製造には原料が必要だが、ドイツは1940年の段階で
ユニオン・ミリエールというロスチャイルド系の会社がコンゴで採掘した
ウラニウム鉱石1200トンをすでに入手していた。
この頃、ドイツはヨーロッパを制圧、ソ連を侵略する寸前。
1941年6月にドイツ軍はソ連に攻め込み、モスクワを目指す。
「バルバロッサ作戦」の開始だ。
この電撃作戦を始める直前、5月にルドルフ・ヘスがスコットランドへ単独飛行、
1987年に刑務所で「自殺」するまでヘスは拘束され続けた。
死亡当時のヘスは93歳だった。
イギリスでヘスは何を話し合ったのか不明だが、ドイツ軍がソ連を攻めている間、
イギリスはドイツを攻撃しないという約束を取り付けることが
イギリス行きの目的だったと推測する人もいる。
実際、イギリスやアメリカはドイツ軍がソ連軍に敗れるまで傍観していた。
1941年7月にドイツ軍はレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)を包囲し、
9月にはモスクワまで80キロメートルの地点まで迫り、
1942年8月にスターリングラード(現在のボルゴグラード)の攻防戦が始まった。
当初はドイツ軍が優勢だったが、11月からソ連軍が反撃して
約25万人のドイツ将兵は包囲され、43年1月にドイツ軍はソ連軍に降伏する。
スターリングラード攻防戦が決着した後、
ドイツ側はアメリカの軍や情報機関に接触しはじめた。
そうした動きの中心にいたのがウォール街の大物弁護士で
戦時情報機関OSSの幹部としてスイスにいたアレン・ダレスだ。
ドイツとアメリカで単独講和を実現、
ソ連に対する戦争を始めようとしていたとも見られている。
こうした動きに抗議する書簡をソ連側はアメリカ政府へ送りつけるが、
ルーズベルト大統領はそうした工作を否定する。
ダレスたちは大統領に無断でドイツと接触していたのである。
ソ連軍が西へ向かって進撃するのを見て米英の支配層は慌てたようで、
1943年7月にアメリカ軍を中心とする部隊がシチリア島へ上陸、
9月にはイタリア本土に進軍してイタリアは無条件降伏、
44年6月にはノルマンディーに上陸してパリを制圧した。
そして1945年2月にウクライナ南部の都市ヤルタで会談が開かれている。
ドイツ軍がスターリングラードで壊滅した後、
アメリカ軍はウラニウム鉱石の回収を開始、1200トンのうち31トンをフランスで、
後に約1100トンをドイツで発見、
マンハッタン計画に利用するため、アメリカのテネシー州オークリッジの施設へ運ばれた。
約1100トンのウラニウムが発見された1945年4月12日に
フランクリン・ルーズベルト大統領は執務室で急死している。
ルーズベルト大統領が急死した翌月、5月7日にドイツは降伏し、
その直後にウィンストン・チャーチル英首相はJPS(合同作戦本部)に対して
ソ連へ軍事侵攻するための作戦を立案するように命令した。
その結果、作成されたのが「アンシンカブル作戦」。
7月1日に米英軍数十師団とドイツの10師団が「第3次世界大戦」を始める想定になっていたが、
これは参謀本部の反対で実現していない。
その直後にチャーチルは下野する。
その前、1945年初頭にドイツ軍の潜水艦は約540キログラムの2酸化ウランを運んでいた。
目的地は日本だとされていたが、途中、アメリカの軍艦に拿捕されてしまう。
日本側は知らなかったようだが、アドルフ・ヒトラーの側近だったマルチン・ボルマンは
潜水艦の艦長に対し、アメリカの東海岸へ向かい、
そこで2酸化ウランを含む積み荷をアメリカ海軍へ引き渡すように命令していたという。
(Simon Dunstan & Gerrard Williams, “Grey Wolf,” Sterling, 2011)その結果、
このUボートに乗り込んでいた日本人士官は自殺、
積み荷はオーク・リッジへ運ばれたとされている。
1945年7月16日、アメリカはニューメキシコ州でプルトニウム原爆の爆発実験に成功する。
いわゆるトリニティ実験だ。
これと同じ型の原爆が8月9日に長崎へ投下されている。
広島へ原爆が落とされたのはその3日前だった。
大戦後もチャーチルはソ連の破壊を目論んでいる。
1946年3月にはアメリカのミズーリ州フルトンで演説、その中で
「鉄のカーテン」が降りていると発言して「冷戦」の幕は上がったが、
チャーチルの願いは「冷戦」でなく「熱戦」だった。
1947年に彼はアメリカのスタイルス・ブリッジス上院議員と会い、
ソ連を核攻撃するようハリー・トルーマン大統領を説得して欲しいと頼んだと
報道されている。
☆http://www.dailymail.co.uk/news/article-2826980/
Winston-Churchill-s-bid-nuke-Russia-win-Cold-War-uncovered-secret-FBI-files.html
広島や長崎に対する原爆の投下を許可したのは、このトルーマン大統領。
この人物はルーズベルト大統領と親しくなかった。
1944年の大統領選挙でヘンリー・ウォーレスが脇の甘さをつかれて失脚、
その代わりにはめ込まれたのだ。
トルーマンのスポンサーだったアブラハム・フェインバーグは
シオニスト団体へ法律に違反して武器を提供、
後にイスラエルの核兵器開発を資金面から支える富豪のひとりになる。
春信、二枚目、
「ささやき」です。
ロシア無双、おそろしあ、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51985752.html
日本や世界や宇宙の動向 2016年05月12日
◎ロシアが開発した最先端大陸間弾道ミサイルの恐ろしさ
オバマがいくら広島を訪れても、それは単なるパフォーマンスでしかない
ということは分かっていますが。。。
11月になんちゃって大統領選挙を控えたアメリカですから、今、
オバマが何をやろうとも日本にとって何の収穫にもならないでしょう。
どの国も最先端の兵器の開発に余念がありません。
これまではアメリカが世界最大の軍事大国でしたが、アメリカの弱体化と共に、
中国やロシアが世界覇権を狙っているのでしょう。
特に、ロシアが開発した最先端の大陸間弾道ミサイルは
一度に何百万人もの人々を殺害しテキサス州の面積を消滅させることができるのですから、
恐ろしいことです。
こんな兵器を配備したら、
誰もロシアに楯突くことができなくなるのではと思ってしまいます。
ロシアに対抗する形で他の国々はさらに恐ろしい兵器を開発することになります。
しかし怖いのはミサイルや核兵器だけではありません。
EMPもそうですが、他にもっと恐ろしい宇宙兵器が存在します
(プラズマ兵器はかなり恐ろしいと思います)。
支配者層はどこまで兵器の破壊力を拡大していくのでしょうか?
彼らの目的は最強の兵器で世界の人々を黙らせ、専制的に支配することでしょう。
こんなことをやっていては地球が滅びるだけです。
☆http://sputniknews.com/russia/20160508/1039258053/
russia-ballistic-missile-sarmat.html
(概要)
5月8日付け
© Sputnik/ Valeriy Melnikov
ロシアのニュースネットワークのZvezdaによれば:
ロシア陸軍が開発した最先端大陸間弾道ミサイル(RS-28 Sarmat)は
世界に存在する全てのミサイル防衛システムを完全に無能にします。
このミサイルは最先端の重液駆動の大陸間弾道ミサイルであり、
ソ連時代のR-36Mミサイルにとってかわります。
NATOがこのミサイルに付けたコードネームはサタン(悪魔)です。
このミサイルは常に地下ミサイル格納庫に格納されます。
このミサイルの開発は2009年にスタートしました。
そして2018年に旧式のミサイルと交換されます。
このミサイルは世界の方角で核抑止が行われているかを判断することができます。
そしてこのミサイルは、たった1発で世界の一部(フランスやテキサス州全土)を
消滅させることができます。
速度性能は世界のどのミサイル防衛システムよりも優れており、
射距離は10000km、質量は100トン以上
ペイロード重量は4トンから10トンです。
© Sputnik/ Igor Zarembo
このミサイル1基に12の弾頭が搭載されているため、
一度に12の標的を攻撃することができます。
また弾頭には新型の対ミサイル防衛が施されているため
アメリカの対弾道ミサイルのシールドを貫通します。
また、このミサイルはアメリカの新型極超音速兵器や
中国のWU14と同様の極超音速兵器です。
核兵器を使わない戦争では
このような精密な大陸間弾道ミサイルが使われる可能性があります。
春信、三枚目、
「本柳屋お藤と女客」です。
支那は「張子の虎」、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9373.html
ネットゲリラ (2016年5月12日)
◎風貌や人相もヤクザ
より抜粋、
ヒリピンのトランプだというんだが、かつてはヒリピンの「ダーティーハリー」
と呼ばれていたそうで、自前の処刑団で1000人以上の悪人を超法的的に殺した
のが自慢、まぁ、土人国家にはふさわしいヤカラですw
もっとも、「日本より難しい」といわれる司法試験を突破して
検事をやっていたんだから、アタマは悪くない。
アメリカが悪いんだけどねw アジア政策が支離滅裂で、方針が決まらない。
アメリカは中国と本気で戦ってくれるのか? と、誰しもが疑問に思っている。
アメリカが逃げ腰だと、目の前にいる中国とは仲良くやってなきゃならない。
東南アジア諸国にとって、中国というのは「隣国」なのだ。
日本以外の国は、どこも、「アメリカ抜きのアジア」へ向けて動いている。
日本だけが、アメリカにすがっている。
☆http://tanakanews.com/160511trump.htm
このような他国の状況と対照的に、日本だけは
「米軍がいないと中国の脅威に対抗できない」
「日米同盟が消失(希薄化)したら日本はやっていけない」という、
対米依存の見方しかなく、米国に依存しない国策が皆無だ。
中国に対する不必要な敵視をしないなら、
米軍の西大西洋戦略は、グアムとハワイだけで十分に機能する。
日本はこの10年ほどかけて、対米従属を続けるため、
尖閣問題などで中国との関係を意図的に悪化させ、
中国を深刻な敵国に仕立てた
(対照的に、カナダは深刻な敵国を作っていないのでB計画がなくても困らない)。
米国の衰退(自滅)傾向は、03年のイラク侵攻あたりから見えていたのだから、
日本はオーストラリアや韓国、東南アジア諸国と同様、
米国と中国の両方とバランスをとって協調する策をとるべきだった。
08年の鳩山政権はそれをやろうとしたが、対米従属プロパガンダ
(官僚機構傘下のマスゴミと、その軽信者たる多数の国民の世論)
に負けて潰れた。
南沙諸島の帰属なんて、日本にとってはどうでもいい問題で、
「航行の自由」さえ保証されるなら、中国の縄張りでもいっこうに構わない。
ところが、中国にとっては、話は違う。
というのも、戦前までは、南沙諸島は日本軍の縄張りだったからだ。
台湾が日本領だったからです。
なので、自衛艦が南沙諸島をウロウロすると、中国としては「挑発してるのか」
「戦争したいのか」とナーバスになる。
中国の海軍は貧弱だが、南沙諸島近辺の他国の海軍はもっと貧弱で、
とても話にならない。
フィリピンやベトナムとしては、中国とは仲良くやって行くしかない。
ユタ゜屋の軍産複合体が描くストーリーとしては、
中国海軍に対抗できる自衛隊を使って、中国と戦争させようというのだが、
アメリカは味方してくれませんw
東南アジアの華僑、というか華人というのは、基本的には棄民の末裔なので、
今の中国政府に忠誠心なんて持ってない。
とはいえ、文化大革命の時には、鎖国状態の中華人民共和国を支えていたのは、
東南アジアの華人からの送金だった、という話もあるわけで、
それなりの求心力はある。
特に、フィリピンは文化的、文明的に遅れた地域なので、
アメリカが去ったら、イスラムに向かうか、中国に向かうか、
どっちかしか、方向性がない。
フィリピンで米中が代理戦争やるのは大いに結構なんだが、
くれぐれも日本は巻き込まれないようにw
つうか、日本は早くアベシンゾーを降ろさないと、
アベシンゾーは中国では100年の敵、先祖代々、不倶戴天の敵なので、
絶対にうまく行かないぞw
◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9374.html
ネットゲリラ (2016年5月13日)
◎中国はその日暮らし
石油の備蓄、という話なんだが、アメリカは139日分、日本は158日分なのに対して、
中国はわずか16日分だそうで、自転車操業ですw
とても戦争なんて出来ないね、という話なんだが、
そういう意味でも南沙諸島というのは中国にとっての生命線なのだ。
連中が必死になる理由はそこにある。
☆http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-137447/1.htm
Record China 2016年5月6日(金)
◎日本の石油備蓄量に中国ネットはびっくり!=
「日本人は中国人より先見の明がある」「戦争のための準備をしているな」
記事は、石油輸出国機構(OPEC)の最新の統計によれば、
米国の石油備蓄量が消費量139日分なのに対して、
日本は158日分あると紹介。
また、日本は大型の戦略的石油備蓄基地が9カ所あるのに対して、
中国は4カ所にすぎず、石油備蓄量は16日分しかないという。
以前、中国が沖縄に石油備蓄基地を作らせてくれと頼んで来たことがある。
作らせてやりゃ良かったのにw 米軍基地の隣にw
そうすりゃ、間違っても戦争なんて出来なくなるw
-----------------------
大陸の人はその日暮らしだな
羨ましい
-----------------------
アメリカはカナダからかなり多く輸入してるからね。
いざとなったら、白人の結束で融通して貰えるでしょ
実はカナダの石油埋蔵量は世界有数
特に原油価格が高騰してた時は
3番目くらいまで上がってた気がしたけどね
今は原油価格が下がったからランクも下がったかもしれないけど
-----------------------
ちなみに戦争になったらアメリカは
中国港湾のガントリークレーンと
タンカーからの受油施設をピンポイント爆撃する
1週間も持たず中共は降伏する
-----------------------
アメリカは、備蓄が139日分て、そもそも自国で石油出るから。
しかも、自国の石油はなるべく使わないで、輸入している。
一種の「隠れ備蓄」みたいなもんだ。
世界中から石油がなくなっても、まだ自国の石油が残るので、それで戦える、
というのがアメリカの戦略です。
-----------------------
疑心暗鬼でおかしくなってる
-----------------------
支那は本当に戦争好きだな。
弱いくせにw
-----------------------
中国の沿岸16日押さえれば勝てるのか。
-----------------------
↑そうだよ。潜水艦とP3、P1、PS1、PS2で
機雷撒けば中国は掃海不能に陥り詰む。
人間がボタン押したり引き金を引いたりして弾を撃たなくても、
また、米軍の加勢がなくても、
海上自衛隊の無人兵器で中共崩壊は実は簡単にできちゃうんだよ。
航空自衛隊による上空制圧は一時的に必要だけどね。
法律的にやれないし、法律上で可能でもやらないけど、
中華軍艦と主なタンカーの音紋なんかとっくに収集済み。
日本の機雷はいまや垂直に上がる魚雷だよ。
近づくまでモーター使わないから絶対に逃げられない。
設置最大深度は約5千米で日本自身ですら無理には掃海不能。
もちろん強制排除できる国なんか世界のどこにもない。
-----------------------
中国は確かに産油国だが、猛烈な需要増に対して全く追いついておらず
輸入依存率は上がる一方で、はや6割目前
もし輸入が絶たれたら、中国社会は確実に未曾有の大混乱に陥るよ
政府の広報よりも噂話のほうを信用し、
皆で我慢するということを知らない国民性だから
「供給半減」の威力は破滅的なものとなる
横領、買占め、吊り上げ、売り惜しみ、盗難、略奪、流言飛語etc・・・
が全国各地で頻発して、行き着く先は大暴動だ
「分け合えば足りる、奪い合えば不足する」という格言の意味を、
身を以って思い知ることになるだろう
-----------------------
因みにこれは備蓄法による国家備蓄な。
民間備蓄も入れると凄いことになってんぞ。
-----------------------
ところで、ウチは電気を東電から静岡ガスに変えました。
静岡ガスは清水港に2万世帯の発電所を持っている。
ブルネイあたりから天然ガスを輸入し、そのままタンカーから発電所に入れて、
そこで電気にしている。
まだだいぶ余裕があるそうなので、静岡県の人は是非、静岡ガスに変えましょうw
特に、東部の東電エリアの人w もう、東電には一銭も払いたくない。
↑
「泊原発」にこだわる北電もいらんね、電気料金高すぎだし。
サハリンから海底送電線施設して電気買えばいいんですよ、安くはなるだろうw
ロシアは売りたがっておる。
享保10年(1725年)? ~ 明和7年(1770年) 作
「春の夜の出合い (訪れ)」です。
☆晴れ。
核はもう古い、原発はいらんのですよ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201605120000/
櫻井ジャーナル 2016.05.12
◎広島と長崎を破壊した原爆の開発製造過程で 米英支配層は
独の協力を受け、ソ連に照準を合わせた
バラク・オバマ米大統領が訪問するという広島へ、
アメリカが64キログラムのウラニウム235を使った原子爆弾「リトル・ボーイ」
を投下したのは1945年8月6日のこと。
その時に殺された人の数は兵士2万人以上のほか、
市民が7万人から14万6000人と言われている。
つまり死者数は9万人から16万6000人に達する。
勿論、原爆が環境中に放出した放射性物質は、
その後も人間を含む生物を殺し続けてきた。
アメリカが原爆の製造を計画する切っ掛けは1通の手紙だとされている。
1939年8月にレオ・シラードが書き、アルバート・アインシュタインがサインして
フランクリン・ルーズベルト米大統領へ送られたもので、
核連鎖反応を利用した爆弾が製造される可能性を指摘していた。
さらなる刺激はイギリスから来る。
1940年2月にバーミンガム大学のオットー・フリッシュとルドルフ・パイエルスの
アイデアに基づいて核兵器の開発を目的とするプロジェクトが始まり、
MAUD委員会が設立されていたが、その委員会メンバーが1941年8月にアメリカへ派遣され、
原爆製造にアメリカの学者が興味を持つよう誘導することに成功したのだ。
ルーズベルト大統領は1941年10月に原子爆弾の開発を許可、
イギリスとの共同開発が始まり、1942年に「マンハッタン」計画がスタートした。
核兵器の製造には原料が必要だが、ドイツは1940年の段階で
ユニオン・ミリエールというロスチャイルド系の会社がコンゴで採掘した
ウラニウム鉱石1200トンをすでに入手していた。
この頃、ドイツはヨーロッパを制圧、ソ連を侵略する寸前。
1941年6月にドイツ軍はソ連に攻め込み、モスクワを目指す。
「バルバロッサ作戦」の開始だ。
この電撃作戦を始める直前、5月にルドルフ・ヘスがスコットランドへ単独飛行、
1987年に刑務所で「自殺」するまでヘスは拘束され続けた。
死亡当時のヘスは93歳だった。
イギリスでヘスは何を話し合ったのか不明だが、ドイツ軍がソ連を攻めている間、
イギリスはドイツを攻撃しないという約束を取り付けることが
イギリス行きの目的だったと推測する人もいる。
実際、イギリスやアメリカはドイツ軍がソ連軍に敗れるまで傍観していた。
1941年7月にドイツ軍はレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)を包囲し、
9月にはモスクワまで80キロメートルの地点まで迫り、
1942年8月にスターリングラード(現在のボルゴグラード)の攻防戦が始まった。
当初はドイツ軍が優勢だったが、11月からソ連軍が反撃して
約25万人のドイツ将兵は包囲され、43年1月にドイツ軍はソ連軍に降伏する。
スターリングラード攻防戦が決着した後、
ドイツ側はアメリカの軍や情報機関に接触しはじめた。
そうした動きの中心にいたのがウォール街の大物弁護士で
戦時情報機関OSSの幹部としてスイスにいたアレン・ダレスだ。
ドイツとアメリカで単独講和を実現、
ソ連に対する戦争を始めようとしていたとも見られている。
こうした動きに抗議する書簡をソ連側はアメリカ政府へ送りつけるが、
ルーズベルト大統領はそうした工作を否定する。
ダレスたちは大統領に無断でドイツと接触していたのである。
ソ連軍が西へ向かって進撃するのを見て米英の支配層は慌てたようで、
1943年7月にアメリカ軍を中心とする部隊がシチリア島へ上陸、
9月にはイタリア本土に進軍してイタリアは無条件降伏、
44年6月にはノルマンディーに上陸してパリを制圧した。
そして1945年2月にウクライナ南部の都市ヤルタで会談が開かれている。
ドイツ軍がスターリングラードで壊滅した後、
アメリカ軍はウラニウム鉱石の回収を開始、1200トンのうち31トンをフランスで、
後に約1100トンをドイツで発見、
マンハッタン計画に利用するため、アメリカのテネシー州オークリッジの施設へ運ばれた。
約1100トンのウラニウムが発見された1945年4月12日に
フランクリン・ルーズベルト大統領は執務室で急死している。
ルーズベルト大統領が急死した翌月、5月7日にドイツは降伏し、
その直後にウィンストン・チャーチル英首相はJPS(合同作戦本部)に対して
ソ連へ軍事侵攻するための作戦を立案するように命令した。
その結果、作成されたのが「アンシンカブル作戦」。
7月1日に米英軍数十師団とドイツの10師団が「第3次世界大戦」を始める想定になっていたが、
これは参謀本部の反対で実現していない。
その直後にチャーチルは下野する。
その前、1945年初頭にドイツ軍の潜水艦は約540キログラムの2酸化ウランを運んでいた。
目的地は日本だとされていたが、途中、アメリカの軍艦に拿捕されてしまう。
日本側は知らなかったようだが、アドルフ・ヒトラーの側近だったマルチン・ボルマンは
潜水艦の艦長に対し、アメリカの東海岸へ向かい、
そこで2酸化ウランを含む積み荷をアメリカ海軍へ引き渡すように命令していたという。
(Simon Dunstan & Gerrard Williams, “Grey Wolf,” Sterling, 2011)その結果、
このUボートに乗り込んでいた日本人士官は自殺、
積み荷はオーク・リッジへ運ばれたとされている。
1945年7月16日、アメリカはニューメキシコ州でプルトニウム原爆の爆発実験に成功する。
いわゆるトリニティ実験だ。
これと同じ型の原爆が8月9日に長崎へ投下されている。
広島へ原爆が落とされたのはその3日前だった。
大戦後もチャーチルはソ連の破壊を目論んでいる。
1946年3月にはアメリカのミズーリ州フルトンで演説、その中で
「鉄のカーテン」が降りていると発言して「冷戦」の幕は上がったが、
チャーチルの願いは「冷戦」でなく「熱戦」だった。
1947年に彼はアメリカのスタイルス・ブリッジス上院議員と会い、
ソ連を核攻撃するようハリー・トルーマン大統領を説得して欲しいと頼んだと
報道されている。
☆http://www.dailymail.co.uk/news/article-2826980/
Winston-Churchill-s-bid-nuke-Russia-win-Cold-War-uncovered-secret-FBI-files.html
広島や長崎に対する原爆の投下を許可したのは、このトルーマン大統領。
この人物はルーズベルト大統領と親しくなかった。
1944年の大統領選挙でヘンリー・ウォーレスが脇の甘さをつかれて失脚、
その代わりにはめ込まれたのだ。
トルーマンのスポンサーだったアブラハム・フェインバーグは
シオニスト団体へ法律に違反して武器を提供、
後にイスラエルの核兵器開発を資金面から支える富豪のひとりになる。
春信、二枚目、
「ささやき」です。
ロシア無双、おそろしあ、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51985752.html
日本や世界や宇宙の動向 2016年05月12日
◎ロシアが開発した最先端大陸間弾道ミサイルの恐ろしさ
オバマがいくら広島を訪れても、それは単なるパフォーマンスでしかない
ということは分かっていますが。。。
11月になんちゃって大統領選挙を控えたアメリカですから、今、
オバマが何をやろうとも日本にとって何の収穫にもならないでしょう。
どの国も最先端の兵器の開発に余念がありません。
これまではアメリカが世界最大の軍事大国でしたが、アメリカの弱体化と共に、
中国やロシアが世界覇権を狙っているのでしょう。
特に、ロシアが開発した最先端の大陸間弾道ミサイルは
一度に何百万人もの人々を殺害しテキサス州の面積を消滅させることができるのですから、
恐ろしいことです。
こんな兵器を配備したら、
誰もロシアに楯突くことができなくなるのではと思ってしまいます。
ロシアに対抗する形で他の国々はさらに恐ろしい兵器を開発することになります。
しかし怖いのはミサイルや核兵器だけではありません。
EMPもそうですが、他にもっと恐ろしい宇宙兵器が存在します
(プラズマ兵器はかなり恐ろしいと思います)。
支配者層はどこまで兵器の破壊力を拡大していくのでしょうか?
彼らの目的は最強の兵器で世界の人々を黙らせ、専制的に支配することでしょう。
こんなことをやっていては地球が滅びるだけです。
☆http://sputniknews.com/russia/20160508/1039258053/
russia-ballistic-missile-sarmat.html
(概要)
5月8日付け
© Sputnik/ Valeriy Melnikov
ロシアのニュースネットワークのZvezdaによれば:
ロシア陸軍が開発した最先端大陸間弾道ミサイル(RS-28 Sarmat)は
世界に存在する全てのミサイル防衛システムを完全に無能にします。
このミサイルは最先端の重液駆動の大陸間弾道ミサイルであり、
ソ連時代のR-36Mミサイルにとってかわります。
NATOがこのミサイルに付けたコードネームはサタン(悪魔)です。
このミサイルは常に地下ミサイル格納庫に格納されます。
このミサイルの開発は2009年にスタートしました。
そして2018年に旧式のミサイルと交換されます。
このミサイルは世界の方角で核抑止が行われているかを判断することができます。
そしてこのミサイルは、たった1発で世界の一部(フランスやテキサス州全土)を
消滅させることができます。
速度性能は世界のどのミサイル防衛システムよりも優れており、
射距離は10000km、質量は100トン以上
ペイロード重量は4トンから10トンです。
© Sputnik/ Igor Zarembo
このミサイル1基に12の弾頭が搭載されているため、
一度に12の標的を攻撃することができます。
また弾頭には新型の対ミサイル防衛が施されているため
アメリカの対弾道ミサイルのシールドを貫通します。
また、このミサイルはアメリカの新型極超音速兵器や
中国のWU14と同様の極超音速兵器です。
核兵器を使わない戦争では
このような精密な大陸間弾道ミサイルが使われる可能性があります。
春信、三枚目、
「本柳屋お藤と女客」です。
支那は「張子の虎」、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9373.html
ネットゲリラ (2016年5月12日)
◎風貌や人相もヤクザ
より抜粋、
ヒリピンのトランプだというんだが、かつてはヒリピンの「ダーティーハリー」
と呼ばれていたそうで、自前の処刑団で1000人以上の悪人を超法的的に殺した
のが自慢、まぁ、土人国家にはふさわしいヤカラですw
もっとも、「日本より難しい」といわれる司法試験を突破して
検事をやっていたんだから、アタマは悪くない。
アメリカが悪いんだけどねw アジア政策が支離滅裂で、方針が決まらない。
アメリカは中国と本気で戦ってくれるのか? と、誰しもが疑問に思っている。
アメリカが逃げ腰だと、目の前にいる中国とは仲良くやってなきゃならない。
東南アジア諸国にとって、中国というのは「隣国」なのだ。
日本以外の国は、どこも、「アメリカ抜きのアジア」へ向けて動いている。
日本だけが、アメリカにすがっている。
☆http://tanakanews.com/160511trump.htm
このような他国の状況と対照的に、日本だけは
「米軍がいないと中国の脅威に対抗できない」
「日米同盟が消失(希薄化)したら日本はやっていけない」という、
対米依存の見方しかなく、米国に依存しない国策が皆無だ。
中国に対する不必要な敵視をしないなら、
米軍の西大西洋戦略は、グアムとハワイだけで十分に機能する。
日本はこの10年ほどかけて、対米従属を続けるため、
尖閣問題などで中国との関係を意図的に悪化させ、
中国を深刻な敵国に仕立てた
(対照的に、カナダは深刻な敵国を作っていないのでB計画がなくても困らない)。
米国の衰退(自滅)傾向は、03年のイラク侵攻あたりから見えていたのだから、
日本はオーストラリアや韓国、東南アジア諸国と同様、
米国と中国の両方とバランスをとって協調する策をとるべきだった。
08年の鳩山政権はそれをやろうとしたが、対米従属プロパガンダ
(官僚機構傘下のマスゴミと、その軽信者たる多数の国民の世論)
に負けて潰れた。
南沙諸島の帰属なんて、日本にとってはどうでもいい問題で、
「航行の自由」さえ保証されるなら、中国の縄張りでもいっこうに構わない。
ところが、中国にとっては、話は違う。
というのも、戦前までは、南沙諸島は日本軍の縄張りだったからだ。
台湾が日本領だったからです。
なので、自衛艦が南沙諸島をウロウロすると、中国としては「挑発してるのか」
「戦争したいのか」とナーバスになる。
中国の海軍は貧弱だが、南沙諸島近辺の他国の海軍はもっと貧弱で、
とても話にならない。
フィリピンやベトナムとしては、中国とは仲良くやって行くしかない。
ユタ゜屋の軍産複合体が描くストーリーとしては、
中国海軍に対抗できる自衛隊を使って、中国と戦争させようというのだが、
アメリカは味方してくれませんw
東南アジアの華僑、というか華人というのは、基本的には棄民の末裔なので、
今の中国政府に忠誠心なんて持ってない。
とはいえ、文化大革命の時には、鎖国状態の中華人民共和国を支えていたのは、
東南アジアの華人からの送金だった、という話もあるわけで、
それなりの求心力はある。
特に、フィリピンは文化的、文明的に遅れた地域なので、
アメリカが去ったら、イスラムに向かうか、中国に向かうか、
どっちかしか、方向性がない。
フィリピンで米中が代理戦争やるのは大いに結構なんだが、
くれぐれも日本は巻き込まれないようにw
つうか、日本は早くアベシンゾーを降ろさないと、
アベシンゾーは中国では100年の敵、先祖代々、不倶戴天の敵なので、
絶対にうまく行かないぞw
◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9374.html
ネットゲリラ (2016年5月13日)
◎中国はその日暮らし
石油の備蓄、という話なんだが、アメリカは139日分、日本は158日分なのに対して、
中国はわずか16日分だそうで、自転車操業ですw
とても戦争なんて出来ないね、という話なんだが、
そういう意味でも南沙諸島というのは中国にとっての生命線なのだ。
連中が必死になる理由はそこにある。
☆http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-137447/1.htm
Record China 2016年5月6日(金)
◎日本の石油備蓄量に中国ネットはびっくり!=
「日本人は中国人より先見の明がある」「戦争のための準備をしているな」
記事は、石油輸出国機構(OPEC)の最新の統計によれば、
米国の石油備蓄量が消費量139日分なのに対して、
日本は158日分あると紹介。
また、日本は大型の戦略的石油備蓄基地が9カ所あるのに対して、
中国は4カ所にすぎず、石油備蓄量は16日分しかないという。
以前、中国が沖縄に石油備蓄基地を作らせてくれと頼んで来たことがある。
作らせてやりゃ良かったのにw 米軍基地の隣にw
そうすりゃ、間違っても戦争なんて出来なくなるw
-----------------------
大陸の人はその日暮らしだな
羨ましい
-----------------------
アメリカはカナダからかなり多く輸入してるからね。
いざとなったら、白人の結束で融通して貰えるでしょ
実はカナダの石油埋蔵量は世界有数
特に原油価格が高騰してた時は
3番目くらいまで上がってた気がしたけどね
今は原油価格が下がったからランクも下がったかもしれないけど
-----------------------
ちなみに戦争になったらアメリカは
中国港湾のガントリークレーンと
タンカーからの受油施設をピンポイント爆撃する
1週間も持たず中共は降伏する
-----------------------
アメリカは、備蓄が139日分て、そもそも自国で石油出るから。
しかも、自国の石油はなるべく使わないで、輸入している。
一種の「隠れ備蓄」みたいなもんだ。
世界中から石油がなくなっても、まだ自国の石油が残るので、それで戦える、
というのがアメリカの戦略です。
-----------------------
疑心暗鬼でおかしくなってる
-----------------------
支那は本当に戦争好きだな。
弱いくせにw
-----------------------
中国の沿岸16日押さえれば勝てるのか。
-----------------------
↑そうだよ。潜水艦とP3、P1、PS1、PS2で
機雷撒けば中国は掃海不能に陥り詰む。
人間がボタン押したり引き金を引いたりして弾を撃たなくても、
また、米軍の加勢がなくても、
海上自衛隊の無人兵器で中共崩壊は実は簡単にできちゃうんだよ。
航空自衛隊による上空制圧は一時的に必要だけどね。
法律的にやれないし、法律上で可能でもやらないけど、
中華軍艦と主なタンカーの音紋なんかとっくに収集済み。
日本の機雷はいまや垂直に上がる魚雷だよ。
近づくまでモーター使わないから絶対に逃げられない。
設置最大深度は約5千米で日本自身ですら無理には掃海不能。
もちろん強制排除できる国なんか世界のどこにもない。
-----------------------
中国は確かに産油国だが、猛烈な需要増に対して全く追いついておらず
輸入依存率は上がる一方で、はや6割目前
もし輸入が絶たれたら、中国社会は確実に未曾有の大混乱に陥るよ
政府の広報よりも噂話のほうを信用し、
皆で我慢するということを知らない国民性だから
「供給半減」の威力は破滅的なものとなる
横領、買占め、吊り上げ、売り惜しみ、盗難、略奪、流言飛語etc・・・
が全国各地で頻発して、行き着く先は大暴動だ
「分け合えば足りる、奪い合えば不足する」という格言の意味を、
身を以って思い知ることになるだろう
-----------------------
因みにこれは備蓄法による国家備蓄な。
民間備蓄も入れると凄いことになってんぞ。
-----------------------
ところで、ウチは電気を東電から静岡ガスに変えました。
静岡ガスは清水港に2万世帯の発電所を持っている。
ブルネイあたりから天然ガスを輸入し、そのままタンカーから発電所に入れて、
そこで電気にしている。
まだだいぶ余裕があるそうなので、静岡県の人は是非、静岡ガスに変えましょうw
特に、東部の東電エリアの人w もう、東電には一銭も払いたくない。
↑
「泊原発」にこだわる北電もいらんね、電気料金高すぎだし。
サハリンから海底送電線施設して電気買えばいいんですよ、安くはなるだろうw
ロシアは売りたがっておる。