画は 歌川 國芳(くによし)
寛政九年(1797)〜文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「題不詳、寒椿 寒中梅?」です。
☆晴れ、寒波襲来、ぐんと冷え込む。
昨日はまた、ご観覧、4,182PVとのことで、ありがとうございます。
さて、ます々きな臭くなって参りました、日本は厳正中立あるのみ。
◆http://uskeizai.com/article/239305817.html#more
アメリカ経済ニュースBlog 2011年12月08日
◎イラン経済制裁 石油輸入制限で最も影響を受ける日本
イランの核開発問題を巡って、アメリカ、EU、日本などの先進国では
イランからの原油輸入の削減&追加経済制裁を強めようとしている。
しかし、イランからの原油輸入禁止にするとEU経済が打撃を受けるとして、EU圏では禁輸措置には消極的だ。
というのも、特に財政難のイタリア、スペイン、ギリシャなどの国は、イラン産原油への依存度が高く、
原油輸入制限でさらに経済的打撃を受けると不安感が広がっている。
Source: ロイター
EUが不安なら、実は一番消極的にならなければならないのは日本になる。
イラン輸出国ではトップとなる日本が、
原油輸入禁止となれば、その石油利権は中国やインドに取られるということだ。
1979年のイラン革命以降、米国が国交を断絶する中、日本は友好関係を維持してきた経緯もある。
2010年の日本のイランからの原油輸入量は、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタールに次いで4位で、
原油輸入の1割をインランに依存している。(産経)
アメリカは日本に対して原油輸入削減を求めています。
普天間の基地移設問題で外交力を失った日本は、アメリカに対して『ご意見』を申し上げることが難しい状況なのが悩ましい。
國芳、二枚目、
「誠忠義臣名々鏡 え 矢間俊六光風」です。
☆間新六[郎]光風 (はざましんろく[ろう]みつかぜ)
裏門隊。享年24。家紋は三階松。
辞世: 思草茂れる野辺の旅枕 仮寝の夢は結ばざりしを
義士中、唯一人だけ真剣切腹をした。その当時の切腹は型が決まっており、
三方へ載せた短刀を前肌押し広げた腹へあてる格好をした瞬間、介錯人が首を打つのが常套であるが、
新六は短刀を握るといきなり左腹に突き立て右へ引き回し右上にはねた。
その時初めて介錯人が不覚とばかり首をはねた。検視役が死骸を見て「みごと」と言った話が伝わっている。
亡骸は姉聟中堂又助が貰い受け築地(西)本願寺に埋葬されたので、
泉岳寺に合葬された義士墓の中で唯一人、墓の中に埋葬されていない。遺髪分骨である。
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-467.html
陽光堂主人の読書日記 2011-12-08
◎やはり真珠湾攻撃は奇襲ではなかった
本日は、真珠湾攻撃からちょうど70年に当ります。
帝国海軍の「奇襲」攻撃を米国政府が知っていたかどうか、未だに決着がついていないというのが、
歴史学界の現状です。政治に左右される学界の限界がここでも露呈していますが、
当時のルーズベルト政権の幹部が承知していたことは、数々の状況証拠から否定できません。
日本の攻撃を察知していたという証言は数多ありますし、米国政府は「奇襲」攻撃されることを望んでいました。
正式にヨーロッパの戦争に参加したくてうずうずしていたのですから。
真珠湾攻撃の一報を聞いたイギリスのチャーチル首相は、これで救われたと安堵したと言われています。
米国政府は、日本の「奇襲」を成功させようと、連合艦隊がやって来る北西方面の偵察を取り止めさせたり、
撃ちやすいようにおんぼろ戦艦を湾内に並べたりしています。
(予定通り沈められた戦艦は、一部を除いてすぐさま引き上げられて修復されています)
空母まで沈めさせるわけにはゆきませんから、予めハワイから避難させていました。準備万端の上、
「さあいらっしゃい」とばかりに待っていたのです。
70周年に合わせて連合艦隊司令長官だった山本五十六の映画が封切されていますが、
危険で相手に察知されやすい真珠湾攻撃に固執していたのはこの男です。
大艦隊が択捉島の単冠湾から長躯ハワイまで赴くわけですから、どうしても敵に察知されてしまいます。
海軍軍令部が反対したのは、当然と言えましょう。
しかし、山本五十六には成算がありました。一か八かの勝負に出て成功したというのが定説ですが、
米国側と通じていたと見るべきです。(山本五十六のファンの人には申し訳ないですが)
真珠湾攻撃のプランは五十六の独創ではなく、
米国のウィリアム・ミッチェルやイギリスのバイウォーターらが予測して発表しています。当然、
米英の軍の首脳たちも、このシナリオを想定していたはずです。
作戦内容が知られてしまったら、余程の事情がない限り採用できませんが、予め取り決めがあったなら話は別です。
山本五十六はこの作戦に固執し、これが入れられなければ自分は連合艦隊司令長官を止めると軍の首脳を恫喝し、
図上演習の場でも、真珠湾攻撃のプラン自体に対する批判を許しませんでした。
この異様さは、米国と通謀していた考えなければ理解することはできません。
このように真珠湾攻撃が茶番劇であったことは確定的ですが、それを更に裏付ける資料が出てきました。
本日付の東京新聞に、次の記事が掲載されています。
(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011120890070334.html)
旧海軍の暗号方式 真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説
真珠湾攻撃後、米国は待っていましたとばかりに、
「リメンバー・パールハーバー」を合言葉としてはやらせましたが、この「リメンバー〜」で表現される事件は、
例外なく米国の謀略で引き起こされています。「リメンバー・パールハーバー」の前には、
「リメンバー・アラモ」と「リメンバー・メイン」がありました。その内容は次の通りです。
「真実は何 ?」から引用します。
(http://ayarin.iza.ne.jp/blog/entry/498190/)
_______________________________________________________________________________________________________
リメンバー・アラモ
アメリカが建国して約60年後の1835年に、テキサスのアラモ砦に立てこもった独立義勇軍が、
メキシコ軍と戦って全滅しました。アラモ砦の義勇兵たちは、今でもアメリカの英雄です。しかしこの時、
アメリカ軍はすでにアラモ砦から10キロほどのところまで来ていて、
彼らを助けようと思えば助けれたんだと言われています。
それをあえて見殺しにした。そして、デイビー・クロケットら義勇軍が全滅するのを待ちます。そうやって、
そのあとアラモで英雄たちが悲劇の死を遂げたとして、メキシコに対する戦意を盛り上げたわけです。結局、
このあとアメリカはこの戦争で、メキシコ領土の50%以上をアメリカ領土にしました。
リメンバー・メイン
その後もおなじことをやりました。1898年には、ハバナ湾に停泊していたアメリカの軍艦メイン号が爆発して
260名の乗組員が犠牲になる事故が起きました。当時は、スペインと一触即発状態でした。
アメリカはこの爆発事件を卑劣なサボタージュ(破壊活動)をしたスペイン人の仕業だとして、
これを理由に当時カリブ海の国々を領有していたスペインと開戦します。
すっかり国力が落ち込んでいたスペインは、何度も「誤解だ」とアメリカに申し開きをしたのですが、
もちろん聞く耳を持つ相手ではありません。最初から自分たちが仕組んでいたのですから。
こうしてスペインは、カリブ海及び南米大陸から追い払われ、カリブ海のキューバやプエルトリコといった国々が
アメリカの支配下に入りました。さらには、逃げるスペインをフィリピンまで追いかけていき、
ここもアメリカ領に組み入れてしまいます。その派遣軍の司令官がアーサー・マッカーサー大将で、
ダグラス・マッカーサーの父親です。そして父マッカーサーが軍事総督としてフィリピンを統治します。ですから、
フィリピンは親子2代でマッカーサーのものだと言われるのです。後に、
ダグラス・マッカーサーは、フィリピンに戻ってきて「アイ・シャル・リターン」の約束を実行したのです。
_______________________________________________________________________________________________________
この轍で言えば、「リメンバー・パールハーバー」も、米国の謀略であることは明らかです。
911のテロが起きた時、「リメンバー911」という表現が直ぐにメディアに登場しましたが、
いつの間にか消えて行きました。さすがにやり過ぎだと思ったのでしょう。
米国の謀略だということがバレバレだからです。
911のテロに米国政府が絡んでいることは否定できませんが、
御用マスコミや御用学者は「低レベルの陰謀論」として一蹴しています。彼らのご主人様は米国ですから、
忠犬振りを発揮しているわけです。
こうした陰謀論を検証して論破しようという本も出版されていますが、
呆れたことに焦点となっている問題については言及を避けています。911について一例を挙げれば、
世界貿易センター第7ビルの倒壊に全く触れていません。
第7ビルは航空機衝突といった被害を受けていませんが、制御倒壊で一瞬のうちに崩落しています。
これは陰謀がなければ説明できません。
70年前の真珠湾攻撃ですら、陰謀説が確定していないのですから、
911に関してもそれを認めるわけには行かないのでしょう。
我国が米国支配下に置かれる端緒となったのが真珠湾攻撃であり、この事件の全容は解明されなければなりません。
当時の大日本帝国が誤りを犯したという公定の歴史観に従っている限り、今の軛から逃れることはできません。
國芳、三枚目、
「風俗 女水滸伝」です。
◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/8c85d8ec1d601a3e4ccd7b3af9e81135
いかりや爆氏の毒独日記 2011-12-07
◎911の因縁:アメリカはほんとうに友だちと言えるのか
先日(12/4)、TPPに反対する岩上氏(IWJ:Independent Web Journal)の
怒りの発言を紹介しました。岩上氏の言う米韓FTAは、我々に様々な危険性を教えてくれた。
FTAは二国間の経済連携協定です、TPPは多国間です。TPPは事実上、二国間の日米FTAです。
他の国が混じることによって、多国間の装いをしているだけ、
本当のアメリカの狙いはニッポン、 ニッポンを引きずり込むこと、引きずり込みたいので、
こういう多国間の偽装をしているのです。
TPPは単に関税障壁の撤廃を目指すだけでなく、ISD条項という国内法に優先するとんでもない条文がある。
米国の経済活動にとって不都合な場合は、相手国政府を訴えることが出来る。
そして訴える先はその国の司法機関、裁判所ではなくて 第三国の仲裁機関(そのセンターはアメリカ)にもっていかれる。
TPPは売国政策以外の何物でもない。
TPPはあからさまに日本属国化を狙うものである。日本国民一人ひとりが危機感を共有する時にきている。
話は飛躍するが、
1973年9月11日は、チリの首都サンティアゴで軍部が起こしたクーデターの日である。
世界で初めて自由選挙によって合法的に選出された社会主義政権を、軍部が武力で覆した事件として有名である。
背景にCIA(アメリカ)がいたということは周知の事実です。
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件は、航空機を使った前代未聞の規模のテロ事件であり、
全世界に衝撃を与えた。事件の充分な解明はなされておらず、インサイドジョブだという説もある。
アメリカはこれをアフガニスタン紛争の口実とし、イラク戦争を行った。
2005年9月11日、第44回衆議院議員総選挙:
当時の小泉首相は、参議院で郵政民営化法案を否決されて衆議院解散という変則的な解散をおこなった、
しかも郵政解散(シングル・イッシュー)を大手マスメディアはこぞってこれを支持すると言う異様なものだった。
自民党は郵政民営化に反対する議員の選挙区に「刺客」と呼ばれる候補を送り、大半の議員が当選した。
郵政民営化は元はと言えば米国の年次改革要望書に従うものであった。
この選挙は形の上では、民主的な選挙を装いながら米国のための偽装政変だった。
9月11日は単なる偶然なのかどうか、上記事件はいずれも背後に米国が蠢いているらしいことが共通している。
蛇足だが、
今年の3月11日の東日本大地震とそれに続く福島第一原発事故、
そして1997年3月11日、茨城県東海村にある動燃再処理工場で爆発事故が発生した。
小泉=菅=野田らは、国益など念頭にない、まるでアメリカの傀儡(かいらい)政権、
米隷従と言う点であきれるほど共通している。
民族的利益はすべて売り飛ばしてアメリカの言う通りにすれば、自分の地位は安泰かもしれないが、
国民も、うすうす気付きはじめている。売国奴はこうした政治家ばかりではない、
官僚や検察や最高裁まで、またメディアから御用学者、文化人までうちそろっている。
国民一人ひとりが、声をあげていくしかない。
通りがけ:
日本人の責務 、
目に見えないがいま日本を地球史上最悪に汚染しているものがある。
放射能と地位協定。
このふたつの地球に対する冒涜犯罪はいずれも戦争狂・略奪拝金主義国家アメリカ政府の下品な野望にもとづいているゆえ同根である。
ゆえにこれを同時に一体として日本から一掃するのでなければ、現実問題としてどちらをも一掃出来ないのである。
すなわち福一の石棺化地下ダム化と対米独立地位協定破棄は同じひとつの日本独立問題であり、
同時に遂行達成すべき日本人の地球に対する神聖な責務である。
「地位協定緊急破棄」は日本人の世界に対する独立国宣言である。
日本人なら日本政府として直ちにやるべき。いまこれをやらない政府は独立不羈日本人の国の政府じゃないよ。
↑
「米帝」は「吸血鬼にして死神」、毎度申し上げておるところ、
トモダチなどであるわけがなしw 質タチの悪い893もんのストーカーですよ。
寛政九年(1797)〜文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「題不詳、寒椿 寒中梅?」です。
☆晴れ、寒波襲来、ぐんと冷え込む。
昨日はまた、ご観覧、4,182PVとのことで、ありがとうございます。
さて、ます々きな臭くなって参りました、日本は厳正中立あるのみ。
◆http://uskeizai.com/article/239305817.html#more
アメリカ経済ニュースBlog 2011年12月08日
◎イラン経済制裁 石油輸入制限で最も影響を受ける日本
イランの核開発問題を巡って、アメリカ、EU、日本などの先進国では
イランからの原油輸入の削減&追加経済制裁を強めようとしている。
しかし、イランからの原油輸入禁止にするとEU経済が打撃を受けるとして、EU圏では禁輸措置には消極的だ。
というのも、特に財政難のイタリア、スペイン、ギリシャなどの国は、イラン産原油への依存度が高く、
原油輸入制限でさらに経済的打撃を受けると不安感が広がっている。
Source: ロイター
EUが不安なら、実は一番消極的にならなければならないのは日本になる。
イラン輸出国ではトップとなる日本が、
原油輸入禁止となれば、その石油利権は中国やインドに取られるということだ。
1979年のイラン革命以降、米国が国交を断絶する中、日本は友好関係を維持してきた経緯もある。
2010年の日本のイランからの原油輸入量は、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタールに次いで4位で、
原油輸入の1割をインランに依存している。(産経)
アメリカは日本に対して原油輸入削減を求めています。
普天間の基地移設問題で外交力を失った日本は、アメリカに対して『ご意見』を申し上げることが難しい状況なのが悩ましい。
國芳、二枚目、
「誠忠義臣名々鏡 え 矢間俊六光風」です。
☆間新六[郎]光風 (はざましんろく[ろう]みつかぜ)
裏門隊。享年24。家紋は三階松。
辞世: 思草茂れる野辺の旅枕 仮寝の夢は結ばざりしを
義士中、唯一人だけ真剣切腹をした。その当時の切腹は型が決まっており、
三方へ載せた短刀を前肌押し広げた腹へあてる格好をした瞬間、介錯人が首を打つのが常套であるが、
新六は短刀を握るといきなり左腹に突き立て右へ引き回し右上にはねた。
その時初めて介錯人が不覚とばかり首をはねた。検視役が死骸を見て「みごと」と言った話が伝わっている。
亡骸は姉聟中堂又助が貰い受け築地(西)本願寺に埋葬されたので、
泉岳寺に合葬された義士墓の中で唯一人、墓の中に埋葬されていない。遺髪分骨である。
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-467.html
陽光堂主人の読書日記 2011-12-08
◎やはり真珠湾攻撃は奇襲ではなかった
本日は、真珠湾攻撃からちょうど70年に当ります。
帝国海軍の「奇襲」攻撃を米国政府が知っていたかどうか、未だに決着がついていないというのが、
歴史学界の現状です。政治に左右される学界の限界がここでも露呈していますが、
当時のルーズベルト政権の幹部が承知していたことは、数々の状況証拠から否定できません。
日本の攻撃を察知していたという証言は数多ありますし、米国政府は「奇襲」攻撃されることを望んでいました。
正式にヨーロッパの戦争に参加したくてうずうずしていたのですから。
真珠湾攻撃の一報を聞いたイギリスのチャーチル首相は、これで救われたと安堵したと言われています。
米国政府は、日本の「奇襲」を成功させようと、連合艦隊がやって来る北西方面の偵察を取り止めさせたり、
撃ちやすいようにおんぼろ戦艦を湾内に並べたりしています。
(予定通り沈められた戦艦は、一部を除いてすぐさま引き上げられて修復されています)
空母まで沈めさせるわけにはゆきませんから、予めハワイから避難させていました。準備万端の上、
「さあいらっしゃい」とばかりに待っていたのです。
70周年に合わせて連合艦隊司令長官だった山本五十六の映画が封切されていますが、
危険で相手に察知されやすい真珠湾攻撃に固執していたのはこの男です。
大艦隊が択捉島の単冠湾から長躯ハワイまで赴くわけですから、どうしても敵に察知されてしまいます。
海軍軍令部が反対したのは、当然と言えましょう。
しかし、山本五十六には成算がありました。一か八かの勝負に出て成功したというのが定説ですが、
米国側と通じていたと見るべきです。(山本五十六のファンの人には申し訳ないですが)
真珠湾攻撃のプランは五十六の独創ではなく、
米国のウィリアム・ミッチェルやイギリスのバイウォーターらが予測して発表しています。当然、
米英の軍の首脳たちも、このシナリオを想定していたはずです。
作戦内容が知られてしまったら、余程の事情がない限り採用できませんが、予め取り決めがあったなら話は別です。
山本五十六はこの作戦に固執し、これが入れられなければ自分は連合艦隊司令長官を止めると軍の首脳を恫喝し、
図上演習の場でも、真珠湾攻撃のプラン自体に対する批判を許しませんでした。
この異様さは、米国と通謀していた考えなければ理解することはできません。
このように真珠湾攻撃が茶番劇であったことは確定的ですが、それを更に裏付ける資料が出てきました。
本日付の東京新聞に、次の記事が掲載されています。
(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011120890070334.html)
旧海軍の暗号方式 真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説
真珠湾攻撃後、米国は待っていましたとばかりに、
「リメンバー・パールハーバー」を合言葉としてはやらせましたが、この「リメンバー〜」で表現される事件は、
例外なく米国の謀略で引き起こされています。「リメンバー・パールハーバー」の前には、
「リメンバー・アラモ」と「リメンバー・メイン」がありました。その内容は次の通りです。
「真実は何 ?」から引用します。
(http://ayarin.iza.ne.jp/blog/entry/498190/)
_______________________________________________________________________________________________________
リメンバー・アラモ
アメリカが建国して約60年後の1835年に、テキサスのアラモ砦に立てこもった独立義勇軍が、
メキシコ軍と戦って全滅しました。アラモ砦の義勇兵たちは、今でもアメリカの英雄です。しかしこの時、
アメリカ軍はすでにアラモ砦から10キロほどのところまで来ていて、
彼らを助けようと思えば助けれたんだと言われています。
それをあえて見殺しにした。そして、デイビー・クロケットら義勇軍が全滅するのを待ちます。そうやって、
そのあとアラモで英雄たちが悲劇の死を遂げたとして、メキシコに対する戦意を盛り上げたわけです。結局、
このあとアメリカはこの戦争で、メキシコ領土の50%以上をアメリカ領土にしました。
リメンバー・メイン
その後もおなじことをやりました。1898年には、ハバナ湾に停泊していたアメリカの軍艦メイン号が爆発して
260名の乗組員が犠牲になる事故が起きました。当時は、スペインと一触即発状態でした。
アメリカはこの爆発事件を卑劣なサボタージュ(破壊活動)をしたスペイン人の仕業だとして、
これを理由に当時カリブ海の国々を領有していたスペインと開戦します。
すっかり国力が落ち込んでいたスペインは、何度も「誤解だ」とアメリカに申し開きをしたのですが、
もちろん聞く耳を持つ相手ではありません。最初から自分たちが仕組んでいたのですから。
こうしてスペインは、カリブ海及び南米大陸から追い払われ、カリブ海のキューバやプエルトリコといった国々が
アメリカの支配下に入りました。さらには、逃げるスペインをフィリピンまで追いかけていき、
ここもアメリカ領に組み入れてしまいます。その派遣軍の司令官がアーサー・マッカーサー大将で、
ダグラス・マッカーサーの父親です。そして父マッカーサーが軍事総督としてフィリピンを統治します。ですから、
フィリピンは親子2代でマッカーサーのものだと言われるのです。後に、
ダグラス・マッカーサーは、フィリピンに戻ってきて「アイ・シャル・リターン」の約束を実行したのです。
_______________________________________________________________________________________________________
この轍で言えば、「リメンバー・パールハーバー」も、米国の謀略であることは明らかです。
911のテロが起きた時、「リメンバー911」という表現が直ぐにメディアに登場しましたが、
いつの間にか消えて行きました。さすがにやり過ぎだと思ったのでしょう。
米国の謀略だということがバレバレだからです。
911のテロに米国政府が絡んでいることは否定できませんが、
御用マスコミや御用学者は「低レベルの陰謀論」として一蹴しています。彼らのご主人様は米国ですから、
忠犬振りを発揮しているわけです。
こうした陰謀論を検証して論破しようという本も出版されていますが、
呆れたことに焦点となっている問題については言及を避けています。911について一例を挙げれば、
世界貿易センター第7ビルの倒壊に全く触れていません。
第7ビルは航空機衝突といった被害を受けていませんが、制御倒壊で一瞬のうちに崩落しています。
これは陰謀がなければ説明できません。
70年前の真珠湾攻撃ですら、陰謀説が確定していないのですから、
911に関してもそれを認めるわけには行かないのでしょう。
我国が米国支配下に置かれる端緒となったのが真珠湾攻撃であり、この事件の全容は解明されなければなりません。
当時の大日本帝国が誤りを犯したという公定の歴史観に従っている限り、今の軛から逃れることはできません。
國芳、三枚目、
「風俗 女水滸伝」です。
◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/8c85d8ec1d601a3e4ccd7b3af9e81135
いかりや爆氏の毒独日記 2011-12-07
◎911の因縁:アメリカはほんとうに友だちと言えるのか
先日(12/4)、TPPに反対する岩上氏(IWJ:Independent Web Journal)の
怒りの発言を紹介しました。岩上氏の言う米韓FTAは、我々に様々な危険性を教えてくれた。
FTAは二国間の経済連携協定です、TPPは多国間です。TPPは事実上、二国間の日米FTAです。
他の国が混じることによって、多国間の装いをしているだけ、
本当のアメリカの狙いはニッポン、 ニッポンを引きずり込むこと、引きずり込みたいので、
こういう多国間の偽装をしているのです。
TPPは単に関税障壁の撤廃を目指すだけでなく、ISD条項という国内法に優先するとんでもない条文がある。
米国の経済活動にとって不都合な場合は、相手国政府を訴えることが出来る。
そして訴える先はその国の司法機関、裁判所ではなくて 第三国の仲裁機関(そのセンターはアメリカ)にもっていかれる。
TPPは売国政策以外の何物でもない。
TPPはあからさまに日本属国化を狙うものである。日本国民一人ひとりが危機感を共有する時にきている。
話は飛躍するが、
1973年9月11日は、チリの首都サンティアゴで軍部が起こしたクーデターの日である。
世界で初めて自由選挙によって合法的に選出された社会主義政権を、軍部が武力で覆した事件として有名である。
背景にCIA(アメリカ)がいたということは周知の事実です。
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件は、航空機を使った前代未聞の規模のテロ事件であり、
全世界に衝撃を与えた。事件の充分な解明はなされておらず、インサイドジョブだという説もある。
アメリカはこれをアフガニスタン紛争の口実とし、イラク戦争を行った。
2005年9月11日、第44回衆議院議員総選挙:
当時の小泉首相は、参議院で郵政民営化法案を否決されて衆議院解散という変則的な解散をおこなった、
しかも郵政解散(シングル・イッシュー)を大手マスメディアはこぞってこれを支持すると言う異様なものだった。
自民党は郵政民営化に反対する議員の選挙区に「刺客」と呼ばれる候補を送り、大半の議員が当選した。
郵政民営化は元はと言えば米国の年次改革要望書に従うものであった。
この選挙は形の上では、民主的な選挙を装いながら米国のための偽装政変だった。
9月11日は単なる偶然なのかどうか、上記事件はいずれも背後に米国が蠢いているらしいことが共通している。
蛇足だが、
今年の3月11日の東日本大地震とそれに続く福島第一原発事故、
そして1997年3月11日、茨城県東海村にある動燃再処理工場で爆発事故が発生した。
小泉=菅=野田らは、国益など念頭にない、まるでアメリカの傀儡(かいらい)政権、
米隷従と言う点であきれるほど共通している。
民族的利益はすべて売り飛ばしてアメリカの言う通りにすれば、自分の地位は安泰かもしれないが、
国民も、うすうす気付きはじめている。売国奴はこうした政治家ばかりではない、
官僚や検察や最高裁まで、またメディアから御用学者、文化人までうちそろっている。
国民一人ひとりが、声をあげていくしかない。
通りがけ:
日本人の責務 、
目に見えないがいま日本を地球史上最悪に汚染しているものがある。
放射能と地位協定。
このふたつの地球に対する冒涜犯罪はいずれも戦争狂・略奪拝金主義国家アメリカ政府の下品な野望にもとづいているゆえ同根である。
ゆえにこれを同時に一体として日本から一掃するのでなければ、現実問題としてどちらをも一掃出来ないのである。
すなわち福一の石棺化地下ダム化と対米独立地位協定破棄は同じひとつの日本独立問題であり、
同時に遂行達成すべき日本人の地球に対する神聖な責務である。
「地位協定緊急破棄」は日本人の世界に対する独立国宣言である。
日本人なら日本政府として直ちにやるべき。いまこれをやらない政府は独立不羈日本人の国の政府じゃないよ。
↑
「米帝」は「吸血鬼にして死神」、毎度申し上げておるところ、
トモダチなどであるわけがなしw 質タチの悪い893もんのストーカーですよ。