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山も雪融け?

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 画は高橋松亭(弘明)

 明治4年(1871)〜 昭和20年(1945)

 浮世絵師・版画家              作


  「和泉橋の雨」です。


☆曇り。

小沢裁判言い渡し、 「無罪」判決、 「公訴棄却」ではなし。


飯山一郎ハズレw

◆◆http://grnba.com/iiyama/
飯山一郎 『てげてげ』 2012/04/25(水)
◎ 法 死 国 家


いよいよ明日である! 明日に迫った! オザーさんの判決。
有罪なのか? 無罪なのか?

有罪に決まってる!

そもそも犯罪行為など皆無なのに、大久保秘書の逮捕からはじまって、
やらせミエミエの、不当バレバレの検察審査会だ。
何が何でも強引に有罪にするに決まってる。

だって、ココは「法治国家」なんぞは看板だけの日本国だ。
「法治主義」なんてのは建前だけの北朝鮮以下の国なのだ。

だいたい犯罪行為がないのに犯罪人にデッチアゲるという無法を、鷲は
“志布志事件”でイヤというほど見てきた。

公正であるべき警察・検察・司法が、政敵を抹殺するための手段に利用
される日本という「法死国家」。
この国には、「法」なんてものはない!
とっくの昔に死んじゃってる!

だから問題は、オザーさんの有罪・無罪ではない。
オザーさんが立つ!か、立たないか? これだ。これしかない。
立たないで、「9月の代表選までは忍耐…」 な〜んてことを言うようだと
オザーさんは終わる。

オザーさんが、無罪だろが有罪だろうが、そんなの構わない
http://kyosukeyamashina.blog62.fc2.com/blog-entry-1152.html
で雄々しく立って、
つまり新党をつくって実行支配を目指す政治行動を開始するか?
あるいは、しないまま今までのように眠ってしまうのか?!
これが明日からの注目点だ。

それから、もうひとつ。
弘中惇一郎センセー。 今回は本気蛇(じゃ)ない。 毒されている鴨という噂。
バックがよろしくない。
民主党の半小沢の某大物幹部と会い杉!


◆http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1491.html
日々坦々 24/04/2012
◎週刊朝日が爆弾スクープ!
 「誤導」に満ちた捜査報告書を掲載!
 週刊ポストも「検審議決書」のコピペ疑惑追及!


今週の週刊誌では何といっても、
週刊ポストの青木理氏による「狂った牙 最強権力―特捜検察の盛衰」と、
週刊朝日の今西憲之氏の「小沢一郎を陥れた検察の『陰謀』」が秀逸である。

この二つを読めば、わかってはいたが、検察がいかに制度を悪用し法律までの歪めてまで、
自分たちのプライドだけを重要視した、最強権力の中に胡座をかいた、
腐った人間達による暴走だった、ことがよくわかる。


まず、週刊朝日の記事まわり

(週刊朝日5/4.11号)

週刊朝日は、疑惑の捜査報告書の一部をそのまま掲載している。

<タイトル>

爆弾スクープ
極秘「捜査報告書」の全貌をついに掴んだ
「小沢一郎を陥れた検察の『陰謀』」

<リード>

≪いよいよ4月26日、小沢一郎・元民主党代表(69)の陸山会裁判が判決を迎える。
日本の政治を歪めながら、3年にわたって検察執拗に追い続けたこの事件は、いったい何だったのか。
本誌は、検察が検察審査会に提出した「捜査報告書」の全貌をついに掴んだ。
そこには検審という民意すら悪用する「暴走検察」の真実があった。≫


まず書き始めが4月17日に行われたという「検察の在り方検討会議」の
1周年の改革の進捗状況報告を兼ねた懇親会が、銀座の日本料理店で開かれていたという。
法務省や検察幹部も出席していた中で、ジャーナリストの江川紹子氏が村木裁判や小沢裁判について、
さらなる検証を求める<報告と提案>と題した書面を配ったとのことだ。
これについては又聞きだが、その会の中で江川氏が発言しようとすると、
ことごとく遮られ話をさせないように嫌がらせをされていたということだ。

週刊朝日の記事に戻ると、田代検事の偽造報告書はよく遡上に上がるが、
この他に5通の捜査報告書があり、検察幹部の話として、
≪本当にマズいのは田代以外の報告書で、検察が小沢氏の強制起訴に向けてかなり無理をしていて、
表沙汰になったら、検察はひっくり返る≫
とまで言っているという。

その報告書を週刊朝日は暴露した。

6通の報告書は2010年4月30日から5月19日にかけて作成されている
とのことでタイトルだけ記しておく。

 ?【検察審査会議決の考え方についての検討結果】(4月30日付)

 ?【想定弁解の検討結果について】(5月16日付)

 ? 田代報告書(5月17日付)

 ?【小沢供述の不合理・不自然性について】(5月19日付)

 ?【4億円の出所に関する捜査の状況について】(5月19日付)

田代報告書以外は当時陸山会事件の主任を務めていた東京地検特捜部の木村匡良検事が書いたもの。


これらの内容を踏まえた上で特捜部の副部長だった斎藤隆博検事が次の総括の報告書を作成したとのこと。

 ?【再捜査の結果を踏まえた証拠の評価等について】(5月19日付)


そして、これらの報告書は、本来、検事総長ら上層部のために作成されたものだが、
一般の人にも非常にわかりやすく書かれていて、検察審査会に向けたものだとこの部分では暗に言っている。

特に ?の【小沢供述の不合理・不自然性について】は、わかりやすさを演出しているとのことで、
この報告書の全容を掲載している。

そして、これらの報告書が検察審査員の議決に大きな影響を与えたことが、
検察審査会が出した起訴議決書と 斎藤副部長による報告書?の文言が酷似していると指摘している。




その辺については、週刊ポストが詳しく書いているので紹介してみる。

(週刊ポスト5/4.11号)

<タイトル>

短期集中連載 第1回
「狂った牙 最強権力―特捜検察の盛衰」

<リード>

≪秋の冷たい霜。夏の烈しい日差し。
「秋霜烈日」とは、刑罰や権威がきびしく厳かであることを表し、日本の検察官記章の呼称でもあった。
だが、一昨年9月の大阪地検FD改竄事件に端を発する冤罪捜査の連鎖は、
「検察=正義」幻想を霧消させ、記章の輝きは瞬く間に失われた。
54年の造船疑獄、76年のロッキード事件、88年のリクルート事件。
戦後検察の存在感は、特捜部によって高められていったといっていい。
時の宰相まで律しようとした彼らは、4月26日の小沢裁判で国民に裁かれるのは巨悪政治家ではなく、
正義の象徴とされていたその牙だ。
ジャーナリスト・青木理氏が、特捜検察の?源流?から?落日?までの半世紀を烈しく抉り取る。≫


ここからは、週刊朝日の続きの部分だけ引用してみる。

まず、元特捜副部長の斎藤隆博により虚偽供述を大量引用して作成された捜査報告書と、
第五検察審査会が「起訴相当」と判断した議決書を比較すると、
ごく一部を変えただけの単なるコピペだとして、その例がが書かれている。


以下 



10:30現在、言い渡しの最中ですが、

検察審査会に虚偽の報告書を提出したと認定している ・・・ ようです。



高橋松亭、二枚目、



「春のよひ」です。



検証の用意を、

◆http://quasimoto.exblog.jp/17857600/
Kazumoto Iguchi's blog 2012年 04月 25日
◎日本の地震学者の皆さんへ : 人工地震の見極めのチャンス到来か!?


みなさん、こんにちは。

さて、ついでにこんな話題もメモしておこう。
日本の地震学者の皆さんに、人工地震の見極めのチャンス到来ということである。

☆http://sankei.jp.msn.com/world/news/120425/kor12042520290008-n1.htm
産経 2012.4.25
◎核実験「1週間以内にも」 北朝鮮隣接のロシア治安当局者




もしこれが事実であるとすれば、今や日本の地震学者の絶好のチャンスである。

以前、ここにもメモしたように、

ついに「311が核爆弾の人工地震であった証拠」が見つかった!? : 高周波と音波の存在!
http://quasimoto.exblog.jp/17336865/

▼人工地震の見分け方

(あ)地震波の波長で見分ける。

   自然地震の地震波 → 低周波。
   核実験による人工地震の地震波 → 高周波。

(い)地震による音波で見分ける。

   自然地震 → 音波は出ない。
   核実験による人工地震 → 音波が出る。


人工地震の地震波には実に特有の特徴が出る。
振動が高周波であり、空気中に音波が飛び出すという2つの典型的な特徴があるというのである。

この特徴をロシアと韓国の軍事研究者は見逃さない。
それを検出するために観測装置を設置するのであるという。

では、日本のぼんくら地震研究者たちは何をしているのか?

もちろん、何もしない。ただぼんやりと遊んでいるだけである。
現実逃避し、来るかも来ないかもわからない地震の確率予測で貴重な税金の大金を無駄にどぶに捨てている。
これまでに要した大半は何のお役にも立たず
(もちろん、地震計メーカーや電機メーカーや耐震建築業者や土建屋の金儲けには役立っただろうが)、
あえなく311の大外れで何万人もの死人を出したのである。
江戸時代なら、地震研究所の全員が白装束で切腹申し渡しだっただろう。

というわけで、今回こそ、その名誉挽回する絶好のチャンス到来なのである。
核兵器によって引き起こされる「人工地震」というものが、
いったいどんな地震波形や音波をもたらすものかを学ぶ絶好の機会というわけである。

私は、地震観測所を早急に日本海側に設置し、ここ1、2週間はいつでもOKの状態にしておくことをお勧めしたい。
地震計と音波計測器の双方が必要なのは言うまでもない。また、その後の
大気の変化や電離層の変化などを計測できれば相当の情報が得られるはずだろうナア。 グッドラック!



高橋松亭、三枚目、



「不二」です。


ご用心々、

◆http://uskeizai.com/article/266737294.html
アメリカ経済ニュースBlog 2012年04月25日
◎アメリカの危険な狂牛病(BSE)牛肉が『一般』流通している3つの理由

より抜粋、


あれから4年が経ちましたが今日、カリフォルニア州で4頭目となる狂牛病が発見されました。
米国の牛で狂牛病が発見されたのは6年ぶりとなりますが、決して驚くことはない。

米農務省は食肉の流通網には入っていない
「引き続き米国の牛の健康状態と牛肉・乳製品の安全性に関して自信を持っている」と言いますが、
僕は、牛肉・乳製品は安全性がないことは自信を持っていえる。


■ 杜撰なBSE検査体制

アメリカのBSE検査は、年間生産量の0.1%(4/25 訂正)しか検査しません。
しかも、検査対象は生産者側の任意。
つまり、歩行が困難なへたり牛は「ちょっと危ないからやめよう」と検査対象から外すことができます。

超甘い検査体制で狂牛病(BES)感染牛が見つかったのは、奇跡的と言えます。
もし全米の牛肉を全頭検査すれば、発見される可能性は100倍1000倍以上にもなるとも言えます。


■ BSE原因の肉骨粉が大量にアメリカで使用された?

狂牛病の発端は、70年代のオイルショックまでさかのぼります。
イギリスでは家畜でつかう干草の供給がすくなく、
家畜であまった動物をくだいた肉骨粉を飼料として食べさせていました。通常、
この飼料を作るときには、消毒として加熱処理をおこなっていましたが、
オイルショックで加熱処理の時間を短くしました。

仮説では、その熱処理をおこなったがために、10年間の潜伏期間をへて牛がBSE感染し、
その90年代にBSE感染しました。これがイギリスの出来事。

その後が問題です。イギリスでは、肉骨粉の使用が禁止されました。しかし、
肉骨粉の製造メーカーは大量に余った在庫を破棄するため、アメリカに大量の肉骨粉を輸出しました。

アメリカに大量の肉骨粉が輸入され、牛に飼料として利用。
その10年後に狂牛病が発見されたのですから時期的にもタイミングが一致します。

もちろんこれは、アメリカでも大量のBSE感染牛はいる根拠ともいえます。
(でも、アメリカではたったの4頭だけって、あり得ない!)


■ ヤコブ病の集団感染

通常ヤコブ病は、100万人に1人の割合で自然発生する難病ですが、
牛海綿状脳症(BSE)の病原体によっても発症するといわれています。

この100万人に1人の割合の難病にも関わらず、
ニュージャージー州の小さな町で13人がヤコブ病で亡くなりました。
この話はTBSの報道特集で報道されたくらい有名です。

ヤコブ病で亡くなった13人の共通点は、ある競馬場のレストランで食事していたことです。
そのレストランの名物料理は「T−Boneステーキ」。T-Boneは特定危険部位に指定されています。

もしかしたら、狂牛病感染牛のT-Boneを食べて、ヤコブ病にかかった可能性が指摘されています。


先日、アメリカではピンクスライム(クズ肉をアンモニア水で防腐処理された加工肉)
の安全性をめぐる懸念が広がりました。
そんな気持ち悪いクズ肉は食べたくないと小売店に問い合わせが殺到。
大手スーパーはピンクスライムの取扱いをやめました。

食品の恐ろしい実態を「知った」アメリカ人は、食べたくないと拒否反応をしました。
自分の健康の源となる食品の大切さを意識されはじめているということはプラスですが、
では一体どのくらいのアメリカ人がこの狂牛病の実態を知っているのでしょうか?

今回、4頭目が奇跡的に見つかったといえますが、今回の狂牛病騒動。

僕は安心できるホールフーズやオーガニック牛肉以外は、食べない。




雲が晴れたわけではないが、まずはこれからだ。

辛うじて「司法の独立」が守られたか? さてw




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