画は 喜多川 歌麿 (きたがわ うたまろ)
宝暦3年(1753年) ~ 文化3年(1806年) 作
「忠臣藏 四段目」です。
☆晴れ。
論旨にすべて賛成はできぬが、面白いねぇ、
◆http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/b850aa81fb616b5c840d82e53bf65be1
国際情勢の分析と予測 2015年10月02日
◎コペルニクス的転換=米帝崩壊の予兆
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/
e5/9963e266d97f298ec19d00fb6974b971.jpg
【私のコメント】
9月18日に米国が発表したVWの不正ソフトウェア問題は
ドイツ政府やEUが組織的に隠蔽に関与してきている。
数年前に欧州の規制当局に対してトヨタが告発したが当局は黙殺している。
この事件はドイツ車の高度な技術という幻想を全世界で破壊した。
ドイツ本国または米国の2倍以上という異常な高額で日本でドイツ車を購入し、
国産車に乗る一般庶民を「私はあなたたちとは違う」と上から目線で見下していた
「意識高い系の人々」は 日本のハイブリッド車に対抗するドイツの技術とは
この「不正ソフト」とそれに伴う毒ガス大量排出隠蔽であった という真実に
衝撃を受けていることだろう。
これはこれから始まるコペルニクス的転換の始まりに過ぎない。
これから、民主主義=正義、米英=正義、白人=正義、
連合国(日本では国連と翻訳されている)=正義、グローバリズム=正義、
欧米巨大金融機関=正義、英語=一流言語等の 従来の価値観が全て誤りであり、
これらの組織や事柄が実は犯罪そのものであるという真実が
世界の一般庶民を震撼させることになる。
その時、北朝鮮の亡命政権を中心に 今も大東亜戦争を戦い続けている大日本帝国が
勝利を収めるだろう。
第二次大東亜戦争である朝鮮戦争は大日本帝国亡命政権と米帝の戦いであり、
現在は休戦状態に過ぎない。
傀儡である南朝鮮政府は休戦協定に関与していない。
今後朝鮮戦争が再開され、大日本帝国亡命政権=北朝鮮軍が
中国人民解放軍や大日本帝国の陸海空軍
(米帝崩壊後に大日本帝国憲法に復帰、自衛隊が名称を改訂)、
ベトナム軍・インド軍・イスラム軍・ロシア軍・独仏軍などと共に
アメリカ合衆国・カナダ・豪州・NZ・英国を占領・統治し
全ての戦争犯罪者を処刑するという未来を私は予想する。
これは第二次世界大戦での枢軸国の勝利であり、
大東亜共栄圏の鬼畜米英に対する完全勝利なのだ。
9月28日に報道された三大都市圏を結ぶガスパイプライン網の建設計画は、
民間レベルでこっそり進めていた ロシア産天然ガスの海底パイプラインによる
大量輸入計画を国家レベルで推進する事を意味する。
以前に何度もこのブログで触れたとおり、日本はエネルギー源の供給先多角化のために
ロシアからの安価なパイプライン輸送天然ガスをエネルギー源の核の一つにするべきである。
現在の様に高価で米国海軍によって容易に遮断されるLNGしか使えないのは
米軍を通じた国際金融資本による対日脅迫が原因である。
国際金融資本滅亡後は障害がなくなった海底パイプライン計画が一挙に進むであろう。
そして、北海道から九州まで引かれたパイプライン網によって
安価な天然ガスが豊富に利用可能となり脱原発が可能になるだろう。
ロシアからのガス供給停止のリスクを挙げる者は、
日本のように富裕で代金支払い延滞の危険のない優良な顧客への供給停止は
ロシアの利益を損なうだけであるという事実が
欧州での独露間直結パイプライン計画によって既に証明されている
という事実が理解できないのであり、
このブログを読む資格がない愚か者なのであるから、即刻退場されたい。
地図を見ると関東から新潟を経て仙台にパイプラインが伸びていることが注目される。
新潟には日本海に建設されるパイプラインで沿海州からガスが運ばれると見る。
その他、サハリンから北海道を経て東北地方に至るルートも建設されるだろう。
安定したガスの輸送には、トラブル時の保険として複数のパイプラインルートが必須である。
また、9月4日に報道された、サハリン州中部の炭鉱近くに火力発電所を建設する計画も興味深い。
サハリン州には大規模炭田はなく、石炭は恐らくサハ共和国などシベリアから運ぶ
ことになると思われる。
その他、パイプライン輸送の天然ガスも発電に利用されるかもしれない。
人口の少ないサハリン州中部に発電所を建設する目的は、
発電と対日電力輸出をサハリン州の主要産業の一つとして育成し、
北方領土の対日返還後のサハリン州住民の反感を抑制する目的と考える。
サハリン州住民に大きな見返りの利益を与えない限り北方領土返還は実現しないのだ。
逆に言うとこの報道は北方領土返還及び その背景にある米帝の滅亡が間近である事の証拠だ。
現在、シリアに介入したロシア軍とイラン軍が
イスラエルや米国に支援された勢力を殲滅しつつある。
その後に起きるのはロシア軍とイラン軍によるイスラエルの占領とイスラエルの滅亡である。
原田武夫氏が10月1日のメルマガで
「スペインでセファラディであるユダヤ人への国籍付与を検討」を紹介したのは、
イスラエル滅亡後に追放されるユダヤ系住民をどうするかという問題に対する解決策と見る。
かつてポエニ戦争で都市国家カルタゴは イベリア半島(スペイン+ポルトガル)を植民地化し、
そこからローマの存在するイタリアに侵攻した。
フェニキアとカルタゴは地中海岸に無数の植民都市を有しており、
事実上フェニキアの支配下にあったと思われるギリシャの植民都市を合わせると
地中海岸は親カルタゴ勢力に完全に支配されていたのだ。
ポエニ戦争後のローマ帝国でもフェニキア系住民は帝国内部に潜伏して
キリスト教という宗教を広めることで帝国を弱体化させ滅ぼし、
その後イスラム教の急激な伝搬に協力しつつイスラム国家内部で商人として活動した。
中世のイスラム国家の隆盛はフェニキア・ギリシャ系都市国家遺民によるものと想像する。
イベリア半島全体を占領したイスラム勢力は後ウマイヤ朝を建国し繁栄を極めた。
その末裔であるグラナダ王国が1492年に滅亡するまで
イベリア半島でイスラム勢力は一定の勢力を有しており、
その中には多くのフェニキア・カルタゴ・ギリシャ系商人が含まれていたと思われる。
そして、彼らの多くは、金利を取って貸し出しを行うことが宗教的に許され、
かつイスラム教とキリスト教のいずれにも属しない点で
キリスト教地域とイスラム教地域の間で
奴隷売買を中心とする貿易を遂行するのに有利なユダヤ教に改宗していったのだと思われる。
これが恐らく「スファラディ」の正体である。
1492年のグラナダ王国滅亡後に多くのスファラディ系ユダヤ教徒はキリスト教に改宗し、
その一部は新大陸に足を伸ばして侵略と植民地化を実行した。
というよりも、所謂レコンキスタによるイベリア半島のキリスト教による奪回そのものが
フェニキア・カルタゴ・ギリシャ系商人達によって実行されたと見るべきだろう。
このような歴史的背景を考慮すれば、イスラエル建国とパレスチナ人
(恐らく、イスラム教到来後にイスラムに改宗した真のユダヤ人)迫害を理由に
イスラム教徒に激しく憎まれているユダヤ人が
イスラエル滅亡後に移住させられるべき場所は過去の居住地であり、
イスラム圏では迫害の為に不可能である事を考慮すると、
それはイベリア半島≒スペインしかあり得ないのである。
2008年までの異常な不動産バブルで異常な数の住居がスペインで建設されたのは、
移住するスファラディの住居を準備する為であったのかもしれない。
最近の住民投票でのカタルーニャ分離独立賛成は、
1479年のアラゴン≒カタルーニャとカスティーリャ≒カタルーニャ以外のスペインとの
統一前への復帰という見方が出来る。
バスク人も独立してナバーラ王国の復活となるかもしれない。
2014年2月の朝日新聞の記事で高橋和夫氏がスペイン政府が、
1492年に追放したユダヤ教徒の子孫に市民権を与える法案を議会に提出した
ことについて解説している。
彼はその記事でユダヤ人の多くがオランダに、一部がオスマントルコに移住したと述べている。
このオランダ移住ユダヤ人(勿論フェニキア・カルタゴ系遺民)が
オランダの世界覇権を形成し、その後英国を名誉革命で乗っ取って大英帝国を作り、
その後更にニューヨークのマンハッタン島
(かつてはオランダ領のニューアムステルダムであった場所であることが興味深い)に
FRBを設立して米国も乗っ取って世界覇権を維持し続けているのだ。
同様に、イスラム帝国と東ローマ帝国の間で
集団的にユダヤ教に改宗したハザール王国支配階層=ハザール族に由来する東欧系ユダヤ人も、
イスラエル滅亡後に新たな居住地へと強制移住させる必要がある。
ハザール族が西突厥に由来するという仮説に基づくならば、
彼らはモンゴル高原ないしその周辺に移住させる以外の選択肢はない。
そして、移住したイスラエル遺民が移住先で多数派を形成して
新たな国家を形成し再び戦乱を招くことがない様にするには、
多くの住民が存在する国民国家に少数民族としてイスラエル移民を引き受ける必要がある。
とすると人口の少ないモンゴル地域は不適であり、
東欧と気候的に近い満州(あるいは華北も含む)が適地となるであろう。
これは満州国建設後に日本が計画した「フグ計画」の再来に他ならない。
歌麿、二枚目、
「当風七福美人」 「見立恵比須」です。
コメント
*Unknown (上から目線のロシア人) 2015-10-03
☆http://jp.sputniknews.com/japan/20151001/977436.html
「研究者の夢は同じ」 知床からウルップ島まで世界遺産地域の拡大を望む
↑
い・よ・い・よ・だ・ぜ!
失・禁・す・る・な・よ!
*上から目線のロシア人さんへ (princeofwales1941) 2015-10-03
上から目線のロシア人さんは、日本にとって北方領土返還とは
具体的にどんな意味合いがあると思いますか?
私は、国際法上 日本は千島を放棄しており、千島に属しないことで
1956年に日ソ両国が同意できた歯舞と色丹以外を要求する法的権利がない
ことは十分理解しています。
従来日本で挙げられている案は①歯舞と色丹の2島返還、②2島+αで歯舞+色丹+国後、
あるいは③4島の面積二等分で歯舞+色丹+国後+択捉島南端部というものです。
ここには単に失った領土を取り返すという日本の
ロシアに対する復讐心しか感じられません。
このような方法では日露間に禍根を残すだけで、
独露間のアルザス・ロレーヌのように今後戦争の火種になって
振り子のように日露間を彷徨う事すら危惧されます。
歯舞、色丹、国後などの北海道に近い地域の返還を求める声は
日本人漁民の意見としては十分理解できますが、
これは漁業権の購入など他の形式でも十分可能です。
住民の里帰りを求める声も理解出来ますが、彼らの殆どはアイヌではなく日本人で、
江戸時代には本州に住んでいた人々です。
これは現在の千島や樺太南部のロシア系住民が第二次世界大戦前には
ロシア本土やウクライナなどに住んでいた住民であるのと同じです。
日本に返還されれば彼らは数十年間居住してきた故郷を失うという、
千島出身日本人が現在味わっているのと同じ悲哀を体験することになります。
私の意見はかなり違っています。
北方領土問題で最も重要なのは実は択捉島だと思います。
従って、国後・歯舞・色丹はロシア領に残っても、
択捉だけは日本に返還して欲しいと考えています。
実際には国境管理上の問題からその様な解決策は困難なので、
4島全てを返還して欲しいと思っています。
無論国際法上は返還を主張する資格がないので、何らかの方法で
ロシア政府やロシア人が納得できる対価を日本が支払う必要があるでしょう。
択捉島の重要性は単冠湾にあります。
ここは真珠湾攻撃を行った連合艦隊が集結し出航した場所であり、
大東亜戦争における聖地の一つなのです。
大東亜戦争とは、鬼畜米英を中心とする勢力による
アジア侵略を食い止める為にアジア人が団結して戦っている戦争です。
現在は米英の目を欺く為に日中の対立が演出されていますが、
実際には日中は阿片戦争以降、米英という共通の敵に対して緊密な同盟関係にあります。
第一次大東亜戦争=太平洋戦争は日本にとって勝ち目のない戦いでしたが、
アジア人は決して米英の奴隷ではなく、
命がけで戦う意思があることを見せつける事で 日本人、
アジア人の民族としての生命を維持するという目的があったと思います。
そして、海洋国家米英が苦手な大陸での戦いに敵を引きずり込むことで
第二次大東亜戦争=朝鮮戦争では互角の戦いとなり、
第三次大東亜戦争=ベトナム戦争ではとうとう大東亜共栄圏が勝利を収めたのです。
現在は、軍事力では勝てなくなった米英が
地震兵器や気象兵器、民間人虐殺等のテロ攻撃、金融攻撃などの卑劣な手段を使って
非正規戦で大東亜共栄圏を攻撃しています。
チェルノブイリやウクライナなどで 米英はロシアも攻撃し続けており、
その点でロシアは大東亜共栄圏の重要な同盟国です。
そして、我々の勝利が近づいています。
大東亜戦争の勝利が確定した後、アジアはもはや米英の目を欺く為に日中、
中印などの対立を演出する必要がなくなります。
そして、今後の友好を維持する為にも、米英やその先駆者である
スペイン・ポルトガル・オランダ等によるアジア侵略に対して
アジア人が団結して戦ったことを記念し、様々な行事を通じて
それをアジア人全員に広く伝えていくことになるでしょう。
アジア人という存在が、西洋人のアジア侵略に対抗する為のアジア人の大同団結
という形で既に生まれており、それを強調することが
今後のアジア諸国間の友好関係維持に必要不可欠なのです。
恐らく、現在ロシアが大祖国戦争や祖国戦争を国内で大きく取り上げて
国民の団結を推進しているのと同様に、
あるいは古代ギリシャが古代オリンピックでペルシャ戦争での勝利を
大きく取り上げて団結を推進したのと同様に、
アジアでは大東亜戦争を大きく取り上げて団結を推進する事になるでしょう。
具体的には、多くのアジア人が外国の戦跡を訪問するツアーが行われると思います。
ベトナムのディエンビエンフーやホーチミン市、香港、板門店、白頭山、真珠湾、
シンガポールなどと並んで、日本では沖縄、広島長崎、知覧飛行場跡、
そして単冠湾が重要な戦跡になります。
膨大な数の中国人、インド人、東南アジア人等が
沖縄、広島長崎、知覧飛行場跡を訪れ、
無謀ではあったが勇敢な日本人の戦いに拍手を送り、英霊に冥福を祈ってくれることでしょう。
その彼らが単冠湾を訪問する時に、択捉島がロシアの領土であり、
それがアジアにとって正義の戦いである大東亜戦争で
日本が力及ばずに敗北した事を理由に 日本から奪われたものであることを知ったなら、
彼らは全員が反ロシア主義者になるでしょう。
そして、沿海州やアムール川流域を1856-1860年に愛琿条約と北京条約で奪われた中国人は
日本に深く同情することでしょう。
その先に起きるのは、沿海州やアムール川流域の喪失ですが、
その結果オホーツク沿岸やカムチャッカ、アラスカなどへの海上輸送ルートも失われ、
ロシアはこの地域を維持できなくなります。
ロシアが少なくとも東シベリアを、場合によっては西シベリアまでも喪失する
という未来が予想されます。シベリアには億単位の中国人が住むことになり、
ロシアは場合によってはエニセイ川かウラル山脈以西まで後退することになるでしょう。
これは恐らく避けられない。そもそも、
ロシアのシベリア領有はスペイン・ポルトガルの新大陸侵略と同時期に同様の規模で起きており、
ロシアもアジア侵略者との批判を浴びることは十分ありうることです。
中国が東シベリアを占領することは、日本にとっては実は余り好ましくない。
ロシアが沿海州を含め東シベリアを領有していることが中国に対する対抗勢力として
日本の国益に合致します。しかしながら、ロシアが択捉領有に固執するならば、
全てのアジア人がロシア=米英と同様のアジア侵略者との認識を持つことになり、
日本がロシアの肩を持つことは困難になるでしょう。
このように、ロシアが単冠湾のある択捉島を領有し続けることは
ロシア全体にとって破滅的な不利益をもたらすことになると思います。
それを考慮した上で、日露間の領土紛争でどの様に行動することが
ロシアの国益になるかをお考え頂きたいというのが私の意見です。
個人的には、択捉までの4島の完全返還を第一希望とします。
その対価としては、シベリア鉄道や天然ガスパイプラインの日本延伸を日本政府が実行すること、
サハリンに対日輸出の各種工場や発電所などを設置して
サハリン居住ロシア人への職場を日本が確保することを提案します。
私は日本政府とは何の関係もない、外交に関心を持つ一般庶民に過ぎません。
ただ、このような考えを持つ日本人が居ることを
ロシア政府の対日政策関係者にお伝えできればと思い、この文章を書きました。
追加ですが、ロシアは中国との間でアムール州・沿海州を、
モンゴルとの間でブリヤート自治区やトゥーバなどを潜在的係争地域として抱えています。
アジアが団結して白人の侵略を退けて完全独立を祝う時、
中国に住む満州族やモンゴル国民は不満を持つことでしょう。
この潜在的係争地域をどのように処理していくかが
ロシアの未来にとって決定的に重要だと思います。
個人的には、現在の中国東北部は満州帝国として満州族の王朝を復興させた上で、
満州帝国居住の満州族に限定して沿海州・アムール州での特権的権利を認める
というのが妥当かと思います。同様にブリヤート自治区やトゥーバ、チタ州、
イルクーツク州でもモンゴル国や満州帝国に居住するモンゴル族の特権的地位を認めるべきです。
漢民族は異民族統治が下手なので、
満州だけでなくチベットやウイグルも分離独立させるべきでしょう。ただ、
漢民族が圧倒的多数派になった内モンゴル自治区をどう扱うかは難しい所です。
歌麿、三枚目、
「歌撰恋之部 逢恋」です。
石油絡みで、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201510/article_19.html
richardkoshimizu's blog 2015/10/03
◎9月のロシア原油生産、 ソ連崩壊後で最高
ロシアの原油生産の拡大は、ユダヤ金融悪魔には死活問題。
イランの制裁解除、サウジの減産見送りも加わり、供給過剰から原油暴落へ。
原油価格が下がると、シェールガス詐欺ビジネスが破綻。
シェール関連詐欺商品(デリバティブともいう)が破綻。
ユダヤ金融悪魔が、どこも、天文学的負債を抱えて、破産。
原油取引に使われる米ドルが激減。
米国政府も、ついに、国家デフォルト。
いい流れです。
ロシアよ、もっともっと原油を掘ってください、タワリシチ。
*ひろ~ん 2015/10/3
ロシア情報 @russia_jp
https://twitter.com/russia_jp/status/650033089570168832?lang=ja
9月のロシア原油生産、 ソ連崩壊後で最高に:
ロシアの原油生産量は 9月にソ連崩壊以降の 最高を記録した。
低調が続く国際原油価格を 一段と圧迫しそうだ。
ロシア政府が2日発表した 統計によると、
9月の原油生産量は日量平均1074万バレルとなり、前月から0.4%増加した。
コメント
*芭蕉 2015/10/03
露石油
欲深ジジイに
トドメ刺す
*連鎖 2015/10/03
原油下がると、中東の王族たちも株売り現金化に走り、
世界同時株安です。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51969658.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年10月01日
◎石油は化石燃料ではありません。
19世紀初頭に、石油で巨額の富を得たロックフェラーが
石油を化石燃料として位置付けさせたのですが。。。
実際は化石燃料ではなかったようです。
化石という言葉を用いることで、石油の採掘量は限られており、
非常に貴重な資源だということを世界に印象づけることができるからだそうです。
以前、メディアを通して、
石油は枯渇するというプロパガンダが盛大に行われていましたが。。。
実際は、石油は水の次に多い液体だそうですから、半永久的に採掘可能だそうです。
やはり、世界を支配するエリート層は、常に、カネと権力のために、
あらゆる分野において世界をだまし続けているのです。
彼らは教育界も支配していますから、
地学の教科書や専門書にも石油は化石燃料と書かれています。
きっと一部或いは多くの科学者は、石油を分析した結果、
石油がどのような物質かということも知っているのだと思います。
しかしそのことを公表すると暗殺されますからそんなことは絶対にできません。
これまでも、エリート層に都合の悪い情報を知っている銀行家や科学者
(NASAの天文学者や生物学者も)や医師らが大勢暗殺されたようです。本当に。。。
世界はこのような悪者たちによって完全に牛耳られていますから、
私たちが教育機関で学んだ内容やメディアや専門機関が流す情報は嘘が多い
ということが分かります。 私たちは嘘の情報に洗脳されっぱなしです。
それにしても、石油が安くなったこと。。。
化石燃料としての地位も完全に崩れましたね。
☆http://beforeitsnews.com/alternative/2015/09/
oil-is-not-a-fossil-fuel-shocking-truth-from-colonel-prouty-3221904.html
(概要)
9月30日付け
以下ご参照!
◆http://my.shadowcity.jp/2015/10/post-7937.html
ネットゲリラ (2015年10月 3日)
◎ついに夢の錬金術の誕生か
京都大学の名誉教授が、石油を作る方法を発明したというんだが、
この教授、紫綬褒章まで貰ったこの世界での第一人者で、
今までにも石油を食ったり、作ったりする不思議な細菌を発見したりしている。
あのメタンハイドレートも、この細菌が作ったらしいというんだが、
石油がどうやって作られて来たのか、という研究をやって来た人なので、
いわゆるトンデモではないようだ。
☆http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20150918008.html
京都大学名誉教授の研究グループが、炭酸ガスと水を使い
効率的に石油を合成することに成功したと発表しました。
今中教授によりますと、
水と石油を混ぜ合せた物質に炭酸ガスを含ませる手法により、
水分が減少し、石油の分量が増えたということです。
合成油は精製する必要がなく、硫黄や窒素成分を含まないので
燃焼時に地球温暖化ガスも出ないということです。
今中教授は今後、石油の量産システムの開発を行い、
実用化を進めたいとしています。
京都大学の研究グループは18日、
水と炭酸ガスから効率的に石油を作ることに成功したと発表しました。
研究チームの説明によるとまず、水の中にナノバブルと呼ばれる、
非常に細かい泡状の酸素を送り込み、そこに紫外線を当てます。
すると、一酸化炭素と水素が発生し化学反応が起こりやすい状態になります。
この状態でさらに石油を加えると、水と石油の間に特殊な「白い層」が発生します。
最後に炭酸ガス、つまり二酸化炭素を加えると、
白い層の中で一酸化炭素と水素が化学反応を起こし、
炭化水素、つまり石油ができるというのです。
今中名誉教授によると、この方法なら電気代3円で
100円相当の石油を作ることができます。
さらに石油を作るのに二酸化炭素を使うため、
地球温暖化の防止にも役立つということで、一石二鳥の技術となります。
なんか、よく判んないんだが、特殊な条件下で、
ネタになった「石油」の中の「石油」になりきれていない成分を種にを石油にするとか、
そんな感じか? なので無制限に増殖できるわけじゃなくて、
ネタの石油を、何パーセントか何割か水増し出来るという技術のようだ。
それだって大したもんです。
ところで、窒素肥料がどうやって作られるかというと、材料は「空気」ですw
コレは大発明だったね。
空気から、電気を使うだけで、無尽蔵に窒素肥料が作られる。
そういう事もあるわけで、技術のブレイクが
とんでもない大発明に結びつくのも不思議ではない。
今回は、「ナノバブル」がポイントのようです。
-----------------------
石油は生物由来ではなく、地中での無限増殖説が正しかったのか?
-----------------------
この教授は、「発酵学」出身で、
他にも「やたら水素を作る好熱細菌」なんてモノも発見してます。
デンプンを餌に、熱湯の中でせっせと水素を作るらしい。
「やたら水素を作る細菌」は、DNAの複製能力が高いのだそうで、
今ではDNA鑑定に広く使われているらしい。
この教授の発明で、既に実用化されている技術もある、という事だ。
なので、単なる夢物語とは違うので、先が楽しみです。
コメント
*hoge | 2015年10月 4日 | 返信
石油無機合成説(ロシアの化学者メンデレーエフ氏)の正しさが示されました。
炭素も水素も酸素も大深度、高温、超高圧下に潤沢にあるものです。
これが所与の条件下で石油になることを実証したことになります。
金に糸目を付けないならば工業高校水準の実験室でも石油の合成が出来ます。
しかし、本研究ではハイドロカーボンから直接石油を作り出すという
「夢」が叶ったことになります。
ところで石油の中の硫黄には、必ず生体由来の同位体が含まれるのでしょうか。
↑
日本列島には新潟沖のみならず、無数に採掘可能な油井があるのだとか。
邪魔してきたのは勿論ユダ米ですよw
中東原油を買わせドルで決済させるのが連中の生命線ですから。
その頸をぶった斬れば、日本独立ですよw その日も近いのでは。
宝暦3年(1753年) ~ 文化3年(1806年) 作
「忠臣藏 四段目」です。
☆晴れ。
論旨にすべて賛成はできぬが、面白いねぇ、
◆http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/b850aa81fb616b5c840d82e53bf65be1
国際情勢の分析と予測 2015年10月02日
◎コペルニクス的転換=米帝崩壊の予兆
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/
e5/9963e266d97f298ec19d00fb6974b971.jpg
【私のコメント】
9月18日に米国が発表したVWの不正ソフトウェア問題は
ドイツ政府やEUが組織的に隠蔽に関与してきている。
数年前に欧州の規制当局に対してトヨタが告発したが当局は黙殺している。
この事件はドイツ車の高度な技術という幻想を全世界で破壊した。
ドイツ本国または米国の2倍以上という異常な高額で日本でドイツ車を購入し、
国産車に乗る一般庶民を「私はあなたたちとは違う」と上から目線で見下していた
「意識高い系の人々」は 日本のハイブリッド車に対抗するドイツの技術とは
この「不正ソフト」とそれに伴う毒ガス大量排出隠蔽であった という真実に
衝撃を受けていることだろう。
これはこれから始まるコペルニクス的転換の始まりに過ぎない。
これから、民主主義=正義、米英=正義、白人=正義、
連合国(日本では国連と翻訳されている)=正義、グローバリズム=正義、
欧米巨大金融機関=正義、英語=一流言語等の 従来の価値観が全て誤りであり、
これらの組織や事柄が実は犯罪そのものであるという真実が
世界の一般庶民を震撼させることになる。
その時、北朝鮮の亡命政権を中心に 今も大東亜戦争を戦い続けている大日本帝国が
勝利を収めるだろう。
第二次大東亜戦争である朝鮮戦争は大日本帝国亡命政権と米帝の戦いであり、
現在は休戦状態に過ぎない。
傀儡である南朝鮮政府は休戦協定に関与していない。
今後朝鮮戦争が再開され、大日本帝国亡命政権=北朝鮮軍が
中国人民解放軍や大日本帝国の陸海空軍
(米帝崩壊後に大日本帝国憲法に復帰、自衛隊が名称を改訂)、
ベトナム軍・インド軍・イスラム軍・ロシア軍・独仏軍などと共に
アメリカ合衆国・カナダ・豪州・NZ・英国を占領・統治し
全ての戦争犯罪者を処刑するという未来を私は予想する。
これは第二次世界大戦での枢軸国の勝利であり、
大東亜共栄圏の鬼畜米英に対する完全勝利なのだ。
9月28日に報道された三大都市圏を結ぶガスパイプライン網の建設計画は、
民間レベルでこっそり進めていた ロシア産天然ガスの海底パイプラインによる
大量輸入計画を国家レベルで推進する事を意味する。
以前に何度もこのブログで触れたとおり、日本はエネルギー源の供給先多角化のために
ロシアからの安価なパイプライン輸送天然ガスをエネルギー源の核の一つにするべきである。
現在の様に高価で米国海軍によって容易に遮断されるLNGしか使えないのは
米軍を通じた国際金融資本による対日脅迫が原因である。
国際金融資本滅亡後は障害がなくなった海底パイプライン計画が一挙に進むであろう。
そして、北海道から九州まで引かれたパイプライン網によって
安価な天然ガスが豊富に利用可能となり脱原発が可能になるだろう。
ロシアからのガス供給停止のリスクを挙げる者は、
日本のように富裕で代金支払い延滞の危険のない優良な顧客への供給停止は
ロシアの利益を損なうだけであるという事実が
欧州での独露間直結パイプライン計画によって既に証明されている
という事実が理解できないのであり、
このブログを読む資格がない愚か者なのであるから、即刻退場されたい。
地図を見ると関東から新潟を経て仙台にパイプラインが伸びていることが注目される。
新潟には日本海に建設されるパイプラインで沿海州からガスが運ばれると見る。
その他、サハリンから北海道を経て東北地方に至るルートも建設されるだろう。
安定したガスの輸送には、トラブル時の保険として複数のパイプラインルートが必須である。
また、9月4日に報道された、サハリン州中部の炭鉱近くに火力発電所を建設する計画も興味深い。
サハリン州には大規模炭田はなく、石炭は恐らくサハ共和国などシベリアから運ぶ
ことになると思われる。
その他、パイプライン輸送の天然ガスも発電に利用されるかもしれない。
人口の少ないサハリン州中部に発電所を建設する目的は、
発電と対日電力輸出をサハリン州の主要産業の一つとして育成し、
北方領土の対日返還後のサハリン州住民の反感を抑制する目的と考える。
サハリン州住民に大きな見返りの利益を与えない限り北方領土返還は実現しないのだ。
逆に言うとこの報道は北方領土返還及び その背景にある米帝の滅亡が間近である事の証拠だ。
現在、シリアに介入したロシア軍とイラン軍が
イスラエルや米国に支援された勢力を殲滅しつつある。
その後に起きるのはロシア軍とイラン軍によるイスラエルの占領とイスラエルの滅亡である。
原田武夫氏が10月1日のメルマガで
「スペインでセファラディであるユダヤ人への国籍付与を検討」を紹介したのは、
イスラエル滅亡後に追放されるユダヤ系住民をどうするかという問題に対する解決策と見る。
かつてポエニ戦争で都市国家カルタゴは イベリア半島(スペイン+ポルトガル)を植民地化し、
そこからローマの存在するイタリアに侵攻した。
フェニキアとカルタゴは地中海岸に無数の植民都市を有しており、
事実上フェニキアの支配下にあったと思われるギリシャの植民都市を合わせると
地中海岸は親カルタゴ勢力に完全に支配されていたのだ。
ポエニ戦争後のローマ帝国でもフェニキア系住民は帝国内部に潜伏して
キリスト教という宗教を広めることで帝国を弱体化させ滅ぼし、
その後イスラム教の急激な伝搬に協力しつつイスラム国家内部で商人として活動した。
中世のイスラム国家の隆盛はフェニキア・ギリシャ系都市国家遺民によるものと想像する。
イベリア半島全体を占領したイスラム勢力は後ウマイヤ朝を建国し繁栄を極めた。
その末裔であるグラナダ王国が1492年に滅亡するまで
イベリア半島でイスラム勢力は一定の勢力を有しており、
その中には多くのフェニキア・カルタゴ・ギリシャ系商人が含まれていたと思われる。
そして、彼らの多くは、金利を取って貸し出しを行うことが宗教的に許され、
かつイスラム教とキリスト教のいずれにも属しない点で
キリスト教地域とイスラム教地域の間で
奴隷売買を中心とする貿易を遂行するのに有利なユダヤ教に改宗していったのだと思われる。
これが恐らく「スファラディ」の正体である。
1492年のグラナダ王国滅亡後に多くのスファラディ系ユダヤ教徒はキリスト教に改宗し、
その一部は新大陸に足を伸ばして侵略と植民地化を実行した。
というよりも、所謂レコンキスタによるイベリア半島のキリスト教による奪回そのものが
フェニキア・カルタゴ・ギリシャ系商人達によって実行されたと見るべきだろう。
このような歴史的背景を考慮すれば、イスラエル建国とパレスチナ人
(恐らく、イスラム教到来後にイスラムに改宗した真のユダヤ人)迫害を理由に
イスラム教徒に激しく憎まれているユダヤ人が
イスラエル滅亡後に移住させられるべき場所は過去の居住地であり、
イスラム圏では迫害の為に不可能である事を考慮すると、
それはイベリア半島≒スペインしかあり得ないのである。
2008年までの異常な不動産バブルで異常な数の住居がスペインで建設されたのは、
移住するスファラディの住居を準備する為であったのかもしれない。
最近の住民投票でのカタルーニャ分離独立賛成は、
1479年のアラゴン≒カタルーニャとカスティーリャ≒カタルーニャ以外のスペインとの
統一前への復帰という見方が出来る。
バスク人も独立してナバーラ王国の復活となるかもしれない。
2014年2月の朝日新聞の記事で高橋和夫氏がスペイン政府が、
1492年に追放したユダヤ教徒の子孫に市民権を与える法案を議会に提出した
ことについて解説している。
彼はその記事でユダヤ人の多くがオランダに、一部がオスマントルコに移住したと述べている。
このオランダ移住ユダヤ人(勿論フェニキア・カルタゴ系遺民)が
オランダの世界覇権を形成し、その後英国を名誉革命で乗っ取って大英帝国を作り、
その後更にニューヨークのマンハッタン島
(かつてはオランダ領のニューアムステルダムであった場所であることが興味深い)に
FRBを設立して米国も乗っ取って世界覇権を維持し続けているのだ。
同様に、イスラム帝国と東ローマ帝国の間で
集団的にユダヤ教に改宗したハザール王国支配階層=ハザール族に由来する東欧系ユダヤ人も、
イスラエル滅亡後に新たな居住地へと強制移住させる必要がある。
ハザール族が西突厥に由来するという仮説に基づくならば、
彼らはモンゴル高原ないしその周辺に移住させる以外の選択肢はない。
そして、移住したイスラエル遺民が移住先で多数派を形成して
新たな国家を形成し再び戦乱を招くことがない様にするには、
多くの住民が存在する国民国家に少数民族としてイスラエル移民を引き受ける必要がある。
とすると人口の少ないモンゴル地域は不適であり、
東欧と気候的に近い満州(あるいは華北も含む)が適地となるであろう。
これは満州国建設後に日本が計画した「フグ計画」の再来に他ならない。
歌麿、二枚目、
「当風七福美人」 「見立恵比須」です。
コメント
*Unknown (上から目線のロシア人) 2015-10-03
☆http://jp.sputniknews.com/japan/20151001/977436.html
「研究者の夢は同じ」 知床からウルップ島まで世界遺産地域の拡大を望む
↑
い・よ・い・よ・だ・ぜ!
失・禁・す・る・な・よ!
*上から目線のロシア人さんへ (princeofwales1941) 2015-10-03
上から目線のロシア人さんは、日本にとって北方領土返還とは
具体的にどんな意味合いがあると思いますか?
私は、国際法上 日本は千島を放棄しており、千島に属しないことで
1956年に日ソ両国が同意できた歯舞と色丹以外を要求する法的権利がない
ことは十分理解しています。
従来日本で挙げられている案は①歯舞と色丹の2島返還、②2島+αで歯舞+色丹+国後、
あるいは③4島の面積二等分で歯舞+色丹+国後+択捉島南端部というものです。
ここには単に失った領土を取り返すという日本の
ロシアに対する復讐心しか感じられません。
このような方法では日露間に禍根を残すだけで、
独露間のアルザス・ロレーヌのように今後戦争の火種になって
振り子のように日露間を彷徨う事すら危惧されます。
歯舞、色丹、国後などの北海道に近い地域の返還を求める声は
日本人漁民の意見としては十分理解できますが、
これは漁業権の購入など他の形式でも十分可能です。
住民の里帰りを求める声も理解出来ますが、彼らの殆どはアイヌではなく日本人で、
江戸時代には本州に住んでいた人々です。
これは現在の千島や樺太南部のロシア系住民が第二次世界大戦前には
ロシア本土やウクライナなどに住んでいた住民であるのと同じです。
日本に返還されれば彼らは数十年間居住してきた故郷を失うという、
千島出身日本人が現在味わっているのと同じ悲哀を体験することになります。
私の意見はかなり違っています。
北方領土問題で最も重要なのは実は択捉島だと思います。
従って、国後・歯舞・色丹はロシア領に残っても、
択捉だけは日本に返還して欲しいと考えています。
実際には国境管理上の問題からその様な解決策は困難なので、
4島全てを返還して欲しいと思っています。
無論国際法上は返還を主張する資格がないので、何らかの方法で
ロシア政府やロシア人が納得できる対価を日本が支払う必要があるでしょう。
択捉島の重要性は単冠湾にあります。
ここは真珠湾攻撃を行った連合艦隊が集結し出航した場所であり、
大東亜戦争における聖地の一つなのです。
大東亜戦争とは、鬼畜米英を中心とする勢力による
アジア侵略を食い止める為にアジア人が団結して戦っている戦争です。
現在は米英の目を欺く為に日中の対立が演出されていますが、
実際には日中は阿片戦争以降、米英という共通の敵に対して緊密な同盟関係にあります。
第一次大東亜戦争=太平洋戦争は日本にとって勝ち目のない戦いでしたが、
アジア人は決して米英の奴隷ではなく、
命がけで戦う意思があることを見せつける事で 日本人、
アジア人の民族としての生命を維持するという目的があったと思います。
そして、海洋国家米英が苦手な大陸での戦いに敵を引きずり込むことで
第二次大東亜戦争=朝鮮戦争では互角の戦いとなり、
第三次大東亜戦争=ベトナム戦争ではとうとう大東亜共栄圏が勝利を収めたのです。
現在は、軍事力では勝てなくなった米英が
地震兵器や気象兵器、民間人虐殺等のテロ攻撃、金融攻撃などの卑劣な手段を使って
非正規戦で大東亜共栄圏を攻撃しています。
チェルノブイリやウクライナなどで 米英はロシアも攻撃し続けており、
その点でロシアは大東亜共栄圏の重要な同盟国です。
そして、我々の勝利が近づいています。
大東亜戦争の勝利が確定した後、アジアはもはや米英の目を欺く為に日中、
中印などの対立を演出する必要がなくなります。
そして、今後の友好を維持する為にも、米英やその先駆者である
スペイン・ポルトガル・オランダ等によるアジア侵略に対して
アジア人が団結して戦ったことを記念し、様々な行事を通じて
それをアジア人全員に広く伝えていくことになるでしょう。
アジア人という存在が、西洋人のアジア侵略に対抗する為のアジア人の大同団結
という形で既に生まれており、それを強調することが
今後のアジア諸国間の友好関係維持に必要不可欠なのです。
恐らく、現在ロシアが大祖国戦争や祖国戦争を国内で大きく取り上げて
国民の団結を推進しているのと同様に、
あるいは古代ギリシャが古代オリンピックでペルシャ戦争での勝利を
大きく取り上げて団結を推進したのと同様に、
アジアでは大東亜戦争を大きく取り上げて団結を推進する事になるでしょう。
具体的には、多くのアジア人が外国の戦跡を訪問するツアーが行われると思います。
ベトナムのディエンビエンフーやホーチミン市、香港、板門店、白頭山、真珠湾、
シンガポールなどと並んで、日本では沖縄、広島長崎、知覧飛行場跡、
そして単冠湾が重要な戦跡になります。
膨大な数の中国人、インド人、東南アジア人等が
沖縄、広島長崎、知覧飛行場跡を訪れ、
無謀ではあったが勇敢な日本人の戦いに拍手を送り、英霊に冥福を祈ってくれることでしょう。
その彼らが単冠湾を訪問する時に、択捉島がロシアの領土であり、
それがアジアにとって正義の戦いである大東亜戦争で
日本が力及ばずに敗北した事を理由に 日本から奪われたものであることを知ったなら、
彼らは全員が反ロシア主義者になるでしょう。
そして、沿海州やアムール川流域を1856-1860年に愛琿条約と北京条約で奪われた中国人は
日本に深く同情することでしょう。
その先に起きるのは、沿海州やアムール川流域の喪失ですが、
その結果オホーツク沿岸やカムチャッカ、アラスカなどへの海上輸送ルートも失われ、
ロシアはこの地域を維持できなくなります。
ロシアが少なくとも東シベリアを、場合によっては西シベリアまでも喪失する
という未来が予想されます。シベリアには億単位の中国人が住むことになり、
ロシアは場合によってはエニセイ川かウラル山脈以西まで後退することになるでしょう。
これは恐らく避けられない。そもそも、
ロシアのシベリア領有はスペイン・ポルトガルの新大陸侵略と同時期に同様の規模で起きており、
ロシアもアジア侵略者との批判を浴びることは十分ありうることです。
中国が東シベリアを占領することは、日本にとっては実は余り好ましくない。
ロシアが沿海州を含め東シベリアを領有していることが中国に対する対抗勢力として
日本の国益に合致します。しかしながら、ロシアが択捉領有に固執するならば、
全てのアジア人がロシア=米英と同様のアジア侵略者との認識を持つことになり、
日本がロシアの肩を持つことは困難になるでしょう。
このように、ロシアが単冠湾のある択捉島を領有し続けることは
ロシア全体にとって破滅的な不利益をもたらすことになると思います。
それを考慮した上で、日露間の領土紛争でどの様に行動することが
ロシアの国益になるかをお考え頂きたいというのが私の意見です。
個人的には、択捉までの4島の完全返還を第一希望とします。
その対価としては、シベリア鉄道や天然ガスパイプラインの日本延伸を日本政府が実行すること、
サハリンに対日輸出の各種工場や発電所などを設置して
サハリン居住ロシア人への職場を日本が確保することを提案します。
私は日本政府とは何の関係もない、外交に関心を持つ一般庶民に過ぎません。
ただ、このような考えを持つ日本人が居ることを
ロシア政府の対日政策関係者にお伝えできればと思い、この文章を書きました。
追加ですが、ロシアは中国との間でアムール州・沿海州を、
モンゴルとの間でブリヤート自治区やトゥーバなどを潜在的係争地域として抱えています。
アジアが団結して白人の侵略を退けて完全独立を祝う時、
中国に住む満州族やモンゴル国民は不満を持つことでしょう。
この潜在的係争地域をどのように処理していくかが
ロシアの未来にとって決定的に重要だと思います。
個人的には、現在の中国東北部は満州帝国として満州族の王朝を復興させた上で、
満州帝国居住の満州族に限定して沿海州・アムール州での特権的権利を認める
というのが妥当かと思います。同様にブリヤート自治区やトゥーバ、チタ州、
イルクーツク州でもモンゴル国や満州帝国に居住するモンゴル族の特権的地位を認めるべきです。
漢民族は異民族統治が下手なので、
満州だけでなくチベットやウイグルも分離独立させるべきでしょう。ただ、
漢民族が圧倒的多数派になった内モンゴル自治区をどう扱うかは難しい所です。
歌麿、三枚目、
「歌撰恋之部 逢恋」です。
石油絡みで、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201510/article_19.html
richardkoshimizu's blog 2015/10/03
◎9月のロシア原油生産、 ソ連崩壊後で最高
ロシアの原油生産の拡大は、ユダヤ金融悪魔には死活問題。
イランの制裁解除、サウジの減産見送りも加わり、供給過剰から原油暴落へ。
原油価格が下がると、シェールガス詐欺ビジネスが破綻。
シェール関連詐欺商品(デリバティブともいう)が破綻。
ユダヤ金融悪魔が、どこも、天文学的負債を抱えて、破産。
原油取引に使われる米ドルが激減。
米国政府も、ついに、国家デフォルト。
いい流れです。
ロシアよ、もっともっと原油を掘ってください、タワリシチ。
*ひろ~ん 2015/10/3
ロシア情報 @russia_jp
https://twitter.com/russia_jp/status/650033089570168832?lang=ja
9月のロシア原油生産、 ソ連崩壊後で最高に:
ロシアの原油生産量は 9月にソ連崩壊以降の 最高を記録した。
低調が続く国際原油価格を 一段と圧迫しそうだ。
ロシア政府が2日発表した 統計によると、
9月の原油生産量は日量平均1074万バレルとなり、前月から0.4%増加した。
コメント
*芭蕉 2015/10/03
露石油
欲深ジジイに
トドメ刺す
*連鎖 2015/10/03
原油下がると、中東の王族たちも株売り現金化に走り、
世界同時株安です。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51969658.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年10月01日
◎石油は化石燃料ではありません。
19世紀初頭に、石油で巨額の富を得たロックフェラーが
石油を化石燃料として位置付けさせたのですが。。。
実際は化石燃料ではなかったようです。
化石という言葉を用いることで、石油の採掘量は限られており、
非常に貴重な資源だということを世界に印象づけることができるからだそうです。
以前、メディアを通して、
石油は枯渇するというプロパガンダが盛大に行われていましたが。。。
実際は、石油は水の次に多い液体だそうですから、半永久的に採掘可能だそうです。
やはり、世界を支配するエリート層は、常に、カネと権力のために、
あらゆる分野において世界をだまし続けているのです。
彼らは教育界も支配していますから、
地学の教科書や専門書にも石油は化石燃料と書かれています。
きっと一部或いは多くの科学者は、石油を分析した結果、
石油がどのような物質かということも知っているのだと思います。
しかしそのことを公表すると暗殺されますからそんなことは絶対にできません。
これまでも、エリート層に都合の悪い情報を知っている銀行家や科学者
(NASAの天文学者や生物学者も)や医師らが大勢暗殺されたようです。本当に。。。
世界はこのような悪者たちによって完全に牛耳られていますから、
私たちが教育機関で学んだ内容やメディアや専門機関が流す情報は嘘が多い
ということが分かります。 私たちは嘘の情報に洗脳されっぱなしです。
それにしても、石油が安くなったこと。。。
化石燃料としての地位も完全に崩れましたね。
☆http://beforeitsnews.com/alternative/2015/09/
oil-is-not-a-fossil-fuel-shocking-truth-from-colonel-prouty-3221904.html
(概要)
9月30日付け
以下ご参照!
◆http://my.shadowcity.jp/2015/10/post-7937.html
ネットゲリラ (2015年10月 3日)
◎ついに夢の錬金術の誕生か
京都大学の名誉教授が、石油を作る方法を発明したというんだが、
この教授、紫綬褒章まで貰ったこの世界での第一人者で、
今までにも石油を食ったり、作ったりする不思議な細菌を発見したりしている。
あのメタンハイドレートも、この細菌が作ったらしいというんだが、
石油がどうやって作られて来たのか、という研究をやって来た人なので、
いわゆるトンデモではないようだ。
☆http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20150918008.html
京都大学名誉教授の研究グループが、炭酸ガスと水を使い
効率的に石油を合成することに成功したと発表しました。
今中教授によりますと、
水と石油を混ぜ合せた物質に炭酸ガスを含ませる手法により、
水分が減少し、石油の分量が増えたということです。
合成油は精製する必要がなく、硫黄や窒素成分を含まないので
燃焼時に地球温暖化ガスも出ないということです。
今中教授は今後、石油の量産システムの開発を行い、
実用化を進めたいとしています。
京都大学の研究グループは18日、
水と炭酸ガスから効率的に石油を作ることに成功したと発表しました。
研究チームの説明によるとまず、水の中にナノバブルと呼ばれる、
非常に細かい泡状の酸素を送り込み、そこに紫外線を当てます。
すると、一酸化炭素と水素が発生し化学反応が起こりやすい状態になります。
この状態でさらに石油を加えると、水と石油の間に特殊な「白い層」が発生します。
最後に炭酸ガス、つまり二酸化炭素を加えると、
白い層の中で一酸化炭素と水素が化学反応を起こし、
炭化水素、つまり石油ができるというのです。
今中名誉教授によると、この方法なら電気代3円で
100円相当の石油を作ることができます。
さらに石油を作るのに二酸化炭素を使うため、
地球温暖化の防止にも役立つということで、一石二鳥の技術となります。
なんか、よく判んないんだが、特殊な条件下で、
ネタになった「石油」の中の「石油」になりきれていない成分を種にを石油にするとか、
そんな感じか? なので無制限に増殖できるわけじゃなくて、
ネタの石油を、何パーセントか何割か水増し出来るという技術のようだ。
それだって大したもんです。
ところで、窒素肥料がどうやって作られるかというと、材料は「空気」ですw
コレは大発明だったね。
空気から、電気を使うだけで、無尽蔵に窒素肥料が作られる。
そういう事もあるわけで、技術のブレイクが
とんでもない大発明に結びつくのも不思議ではない。
今回は、「ナノバブル」がポイントのようです。
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石油は生物由来ではなく、地中での無限増殖説が正しかったのか?
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この教授は、「発酵学」出身で、
他にも「やたら水素を作る好熱細菌」なんてモノも発見してます。
デンプンを餌に、熱湯の中でせっせと水素を作るらしい。
「やたら水素を作る細菌」は、DNAの複製能力が高いのだそうで、
今ではDNA鑑定に広く使われているらしい。
この教授の発明で、既に実用化されている技術もある、という事だ。
なので、単なる夢物語とは違うので、先が楽しみです。
コメント
*hoge | 2015年10月 4日 | 返信
石油無機合成説(ロシアの化学者メンデレーエフ氏)の正しさが示されました。
炭素も水素も酸素も大深度、高温、超高圧下に潤沢にあるものです。
これが所与の条件下で石油になることを実証したことになります。
金に糸目を付けないならば工業高校水準の実験室でも石油の合成が出来ます。
しかし、本研究ではハイドロカーボンから直接石油を作り出すという
「夢」が叶ったことになります。
ところで石油の中の硫黄には、必ず生体由来の同位体が含まれるのでしょうか。
↑
日本列島には新潟沖のみならず、無数に採掘可能な油井があるのだとか。
邪魔してきたのは勿論ユダ米ですよw
中東原油を買わせドルで決済させるのが連中の生命線ですから。
その頸をぶった斬れば、日本独立ですよw その日も近いのでは。