画は 歌川 廣貞 (生没年不詳)、五粽亭 (ごそうてい)と号す。
江戸時代後期の 大坂の浮世絵師。 歌川國升の門人。
作画期は 弘化4年(1847年)から文久3年(1863年) 作
「團七ノ茂兵衛」 四代目中村歌右衛門
「岩井風呂 富」 二代目中山南枝 です。
☆晴れたり曇ったり。
893国家=ユダ米、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201509290001/
櫻井ジャーナル 2015.09.29
◎不正には適切な対応が必要だが、
不正を野放しにしている米が 米離れをしている独の会社を摘発
アメリカの環境保護局(EPA)は9月18日にフォルクスワーゲンが
販売している自動車の一部が 排ガス規制を不正に回避するための
ソフトウエアを搭載していたと発表した。
☆http://www3.epa.gov/otaq/cert/documents/vw-nov-caa-09-18-15.pdf
碌でもないことだが、自動車業界に限らず、こうした不正の話は耳にする。
アメリカの金融業界は露骨で、不正が明らかにされても「大きすぎて潰せない」、
役員も「大きすぎて処罰できない」という
愚にもつかない理由で「容疑者」が野放しにされ、「焼け太り」の状態。
そうした容疑者たちを野放しにしている責任を負うべき人びとの中に
歴代の財務長官も含まれているが、そのうちの3人が今年4月、
マイケル・ミルケンが主催した会議で不公正な収入の問題を笑い飛ばしている。
☆http://www.huffingtonpost.com/entry
geithner-rubin-paulson-income-inequality_55e9eabde4b093be51bb73c3
3人の元長官とは、在任期間が1995年から99年までのロバート・ルビン、
2006年から09年までのヘンリー・ポールソン、
そして09年から13年までのティモシー・ガイトナーで、
ルビンとポールソンは長官に就任する前にゴールドマン・サックスの重役だった。
つまりルビンは1990年から92年にかけて上席パートナーシップ兼共同会長、
ポールソンは98年から2006年まで会長兼CEO(最高経営責任者/1998年は共同)。
ガイトナーは1985年から3年間、キッシンジャー・アソシエイツで働いている。
司会者から不公正な収入について質問され、ポールソンは
ゴールドマン・サックス時代からその問題に取り組んでいると答えたのだが、
そこでガイトナーは「どっちの方向?」と皮肉る。
そこでルビンが割って入り、「君はそれを拡大させた」と言うのだが、
そこで司会者を含む全員が大笑いしたのだ。
ポールソンは「建前」を話そうとしたのだろうが、そこで本音が出てしまった。
ところで、フォルクスワーゲンの問題は2013年から指摘されていたが、
これまでは封印されてきた。
そうした中、9月4日からフォルクスワーゲンはロシアでエンジンの生産を始め、
☆http://www.reuters.com/article/2015/09/04/
volkswagen-russia-engines-idUSL5N11A1A920150904
ドイツはウクライナやシリアの問題でアメリカと一線を画そうとしている。
フランスもそうだが、経済界の中にはアメリカの好戦派に辟易としている人たちがいるのだ。
アメリカの傀儡であるアンゲラ・メルケル首相としても
そうした意見を無視はできないのだろう。
昨年10月20日、モスクワ・ブヌコボ空港で事故死したフランスの大手石油会社、
☆http://www.reuters.com/article/2014/10/21/
us-russia-total-ceo-idUSKCN0I92HF20141021
トタルのクリストフ・ド・マルジェリ会長兼CEOはその3カ月前、
石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良いと主張していた。
☆http://www.reuters.com/article/2014/07/05/idUSL6N0PG0E720140705
その頃、フランス金融機関、BNPパリバはアメリカに
89億7000万ドルの罰金を支払わねばならなくなっていた。
☆http://jp.reuters.com/article/2014/06/30/bnp-idJPKBN0F52PZ20140630
フォルクスワーゲンの話を聞いて、
2009年に浮上したトヨタの問題を思い出した人もいるだろう。
トヨタ車は意図しない加速をするというもので、運転者の死に直結する可能性があった。
会社側の対応も問題だったが、曖昧な形で幕引きになっている。
勿論、機械である以上、誤作動の可能性はあるのだが、自動車にしろ航空機にしろ、
コンピュータ制御が進んでいる最近の乗り物はハッキングされる可能性もある。
2013年6月にローリングストーン誌のマイケル・ヘイスティングスは
「自動車暴走事故」で死亡したが、
☆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201306200000/
その自動車もハッキングされたと疑う人も少なくない。
ヘイスティングスは、アフガニスタン駐留米軍/ISAF(国際治安支援部隊)の司令官だった
スタンリー・マクリスタル大将を退役に追い込む記事を書いたことで有名な記者だ。
トヨタの問題が浮上したタイミングもアメリカにとって都合の良いものだった。
2009年9月に総理大臣となった鳩山由紀夫は基地問題で
「最低でも県外」と主張しただけでなく、東シナ海を「友愛の海」にしようと提案、
それに対して中国の胡錦濤主席がその海域を平和、友好、協力の海にしようと応じた
と報告されている。
日本と中国の接近はアメリカの支配層、
特に好戦派であるネオコンにとって許しがたいことだ。
☆https://wikileaks.org/plusd/cables/09TOKYO2329_a.html
マスコミの総攻撃を受けた鳩山は2010年6月に辞任、トヨタの問題は11年の初めに終息した。
鳩山の次に首相となった菅直人政権から日本は中国との関係を悪化させる道を選び、
安倍晋三政権は中国との戦争を想定した「安全保障関連法」を強行成立させる。
コンドリーサ・ライス元国務長官がFOXニュースのインタビューの中で、
控えめで穏やかに話すアメリカの言うことを聞く人はいないと語っているが、
☆http://video.foxnews.com/v/3883980387001/
full-interview-condoleezza-rice-on-fox-amp-friends/#sp=show-clips
今後、ドイツ政府がどのように動くのか、興味深い。
廣貞、二枚目、
「妹背山婦女庭訓 いもせやまおんなていきん おみわ」です。
弱り目に祟り目のドイツ、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164571
日刊ゲンダイ 2015年9月29日
◎ドイツ経済にとどまらない … VW発「世界恐慌」の深刻危機
フォルクスワーゲン(VW)の不祥事は、一企業の失墜だけでは収まりそうにない。
EUの優等生であるドイツ経済に深刻なダメージを与えるだけでなく、
「VW発の世界不況」まで懸念され始めている。
今年1~6月期にトヨタ自動車を抜き去って世界販売台数トップになったVW。
ドイツ最大の民間企業であり、国内雇用の1.5%を占めるマンモスカンパニーだ。
経済ジャーナリストの井上久男氏はこう言う。
「VWがドイツ語で国民車を表すように、あらゆる面でドイツ経済を支えています。
そのVWは、ただでさえ純利益の半分を稼ぎ出してきた中国市場が落ち込み始め、
好調だったブラジルや南米などの新興国でも雲行きが怪しくなっていた。
そこに、経営を揺るがしかねない大問題が起きたんですから、まさに泣きっ面にハチ。
労働組合が強いとはいえ、リストラが避けられない状況になるでしょう。
そうなれば、ドイツにとってはギリシャ危機以上の打撃です」
ドイツも自動車産業の裾野が広い。
自動車関連の輸出額はドイツ全体の5分の1にあたる約2904億ドル(約35兆円)にのぼり、
全労働者の7人に1人がクルマ関係の仕事に就いている。
VWがコケれば、ドイツ経済はメタメタ。
EU全体のGDPを21%も生み出しているドイツが不況に陥ったら、
欧州経済もムチャクチャになる。
経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「欧州経済を牽引しているドイツは、ひとり勝ちしてきたのが実態です。
そのドイツ経済が苦境に陥れば、欧州全体に深刻な影響を及ぼすのは避けられません。
VWショックで、日本の部品メーカーの株価も下げている。
ディーゼル車が欧米ほど普及していない日本も無傷ではいられません。
世界的な金融緩和も曲がり角にきていますし、
ドイツが力を失えば世界経済もタダでは済まないでしょう」
まさかのドイツから不況が忍び寄ってきている。
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164672
日刊ゲンダイ 2015年9月29日
◎自動車部品メーカーまで大崩れ 「VWショック」直撃20社
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正が日本市場を直撃している。
自動車関連株は軒並み大幅下落し、日経平均は28日、
230円以上の値下がりとなる1万7645円で引けた。
「VWショックとしか言いようがない。
トヨタ自動車など大手メーカーや、部品関連が大崩れしています。
不正発覚前に比べ、10%以上も株価を下げている銘柄が続出です」(証券アナリスト)
VW向けにカーナビを供給するアルパインは不正発覚前の18日(終値)に比べ、
12.4%下落した。
同じく自動車部品(ターボチャージャー)を供給するIHIは11.8%、
ベアリング大手の日本精工は11.6%、
電線(ワイヤーハーネス)のフジクラが11.5%、
排ガス浄化装置を手掛ける日本ガイシも10.8%の大幅安となっている。
そのほか、トヨタ自動車やマツダといった完成車メーカーから、
デンソーやアイシン精機などの部品メーカーまでVWショックに襲われた。
同期間の日経平均の下落率は2.4%に過ぎないので
“VW関連株”の値下がりは顕著だ(別表参照)。
▼http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/164/672/
087cc67e0e47d352cbbf6db3086ce6f720150929153046833.jpg
「VWとの取引はそれほど多くなくとも、自動車産業そのものへの不信感が増大し、
関連株は下がり続けています。しかも、ドイツ経済の悪化は避けられず、
中国景気も失速している。世界的な自動車の販売減は容易に想像できるし、
関連銘柄に手を出しづらい状況となってしまった」(株式評論家の倉多慎之助氏)
自動車業界の一部では、ディーゼル車の人気が凋落すれば、
ガソリン車を得意とする日本メーカーには「漁夫の利」という見方もある。
「そうとは限りません。排ガス不正はVWだけか、ディーゼル車に限ったことか、
ガソリン車はどうなのかと、市場は連想します。
VWで終わらず、他メーカーに飛び火したら、世界経済は一段と冷え込みます」
(株式評論家の杉村富生氏)
日本メーカーが次のターゲットにされる可能性も否定できない。
視界不良の不安定相場は当分続くことになる。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51969519.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年09月29日
◎ヨーロッパ、特にドイツの現状 ↷ 酷い有様です。
大量の難民が押し寄せているヨーロッパ、
とくにドイツでは制御不能状態となっています。 恐ろしい状況です。
彼らの多くが偽難民=野蛮人、テロリストであり、
ヨーロッパの隅々を破壊するためにヨーロッパになだれ込んだのです。
彼らは後にアメリカにも流入しアメリカ国内を破壊します。
さらに偽難民は世界中の国々に受け入れられるとするなら、
世界中に彼らの活動範囲が拡大し、世界中が破壊されます。
その結果、必要となってくるのが、警察国家であり、
世界中に分散した偽難民テロリスト対策という口実で、NWOが始動するのでしょうね。
国連もバチカンも、西側諸国も難民受け入れに積極的な理由は、
イルミナティのNWO体制を世界に樹立させるために動いているからです。
TPP交渉も開始しますし、着々とNWOの準備が進んでいるようです。
日本も対岸の火事では済まされません。
たとえ、イスラムの偽難民を日本政府が呼び込まないとしても、
政府が寛容に扱っている野蛮な中国からの経済難民或いは不法移民
或いは朝鮮半島からの不法移民が大量に日本に押し寄せれば、
日本もドイツと同じようになってしまいます。
日本に関してはイスラム教徒でなくても、
特亜の野蛮人を使って国内から破壊することができますから、
ヨーロッパやアメリカの今の状況が
日本の近未来なのかもしれないと警戒すべきだと思います。
そのためにも政府が最初にやるべきことは、売国奴の民主党政権下でやられてしまった
中国人のビザ緩和を取り消すことだと思います。
既に日本も(特に都会では)特亜や他の途上国からの移民(不法移民も)で
汚染されてしまっていますが。。。。
☆http://beforeitsnews.com/eu/2015/09/germany-chaos-descends-2590664.html
(概要)
9月27日付け
現在、ドイツで働いているイギリス人からメールが届きました。
彼は1960年代にRAF(英国空軍)に務めた経験があります。
Dear Friends,
ヨーロッパは完全にカオス状態となっています。
ヨーロッパの現状をみなさんに知って頂きたいのです。
私はこの1週間、物事がどのように進展するかを観察してきました。
そしてみなさんにお伝えすべき真実の情報を少しずつ収集してきました。
メディアが報道する通り、あまりにも多くの難民(経済難民)が
ヨーロッパになだれ込んでいるため、ヨーロッパ諸国は手におえない状況となっています。
ハンガリーやバルカン諸国は難民が入ってこないように国境を閉鎖してしまいました。
トルコも国境を閉鎖することを検討しています。
ドイツ連邦議会にてメルケル首相は軽率にも、
「全ての難民をドイツに迎え入れるために国境を開放する。」など宣言してしまいました。
しかし昨年、法王はイスラム教がキリスト教に近づくよう
(イスラム教徒がヨーロッパに移住すること)にと要請したことからも、
イスラム教徒の(ヨーロッパへの)大移動は
既に計画されていたことなのではないかと私は疑っています。
法王の要請後にイタリア政府はイタリア海軍にボート難民を全員救出し
イタリアに連れてくるようにと指示したのです。
その結果、ヨーロッパには1日につき8000人の難民が
様々なルートで流入するようになってしまいました。
難民の殆どが若い男性(17歳~25歳)です。
そしてヨーロッパは、ご覧のとおり、カオス状態となっています。
ここドイツのサールランド州でも 主に若い男性難民(一部は家族)であふれ返っています。
ここから10km離れたレバッハ(Lebach)では、300人収容の難民テントが設置されました。
ヨーロッパの政治家、地方政府、宗教指導者らが調子に乗って
彼らを無制限に受け入れ、彼らのために便宜を図っています。
その結果、どうなったかというと。。。
イタリア、モンテカルロに近いベンティミリアでは、
スマートフォンを使って難民らが徒党を組み、市場を襲い、
市場で売られている物を全て奪い取ったり、市場を破壊したり。。。
町を荒し回り、町のあらゆるものを破壊しているのです。
ドイツ、レバッハでは、難民グループがスーパーマーケットに侵入し、
欲しい物を全て奪い取り、店内に陳列されていた商品をめちゃくちゃに破壊していきました。
店長(女性)が彼らに立ち向かったとき、
彼らはさらに多くの仲間を店内に呼び込み、店を木端微塵に破壊したのです。
警察が到着しても、勢いのある難民グループに圧倒されてしまいました。
被害にあったスーパーマーケットは閉店してしまいました。
昨日、ワイセンフェルスに住む私の友達から電話をもらいました。
彼らによると、その町のスーパーマーケット(2店舗)も同じ被害に遭い、また、
ベルギーのハレのスーパーマーケットも難民らによって破壊されました。
ドイツ国内ではこのような被害が相次いでいます。
しかしメディアはこのようなことは一切報道しません。
大量の難民が町を侵略し、多くの住民が彼らに制圧されています。
ワイセンフェルスでは、多くの家族がこれまで住んでいたアパートから追い出され、
70人の難民がそのアパートに住み着きました。
人口わずか2000人~3000人の小さな町が
5000人から6000人の難民に占領されてしまったのです。。
今や、ヨーロッパでは市民の暴動が起きようとしています。
水面下では市民の怒りがふつふつとわき上がっています。
ヨーロッパは完全にカオス状態です。
難民受け入れを支持してきた人たちも難民をコントロールできなくなっています。
何しろイスラム教徒の難民の人口が我々よりも多くなってしまったのですから。。。
シリアやアフガニスタンの(本当の)難民は大変気の毒と思います。
彼らこそきちんとした支援が必要です。
しかし彼ら以外の偽難民については政府当局は厳しく取り締まり、
ヨーロッパから追放すべきです。
残念ながらもはや遅すぎたかもしれませんが。。。
このようにヨーロッパの状況は日々悪化しています。解決策も見いだせないままです。
結局、警察国家にならなければ収まりが付かなくなるでしょう。
Best regards
廣貞、三枚目、
「国姓爺合戦 こくせんやかっせん 甘輝」です。
暗い怨念=恨、オロッコ・エベンキのDNA、
◆http://www.epochtimes.jp/2015/09/24544.html
大紀元 2015/09/28
◎北朝鮮、華僑を大規模粛清か
香港メディアの報道によると、
北朝鮮は国内の中国人商人・華僑を大規模に粛清しているという。
スパイ罪で逮捕し、8年以上の禁固刑処分に、一部は無期懲役または処刑などの例もある。
香港誌「亜洲周刊」が最近、中朝貿易に携わる北朝鮮在住の華僑からの情報として
伝えたところによると、今年に入ってから、北朝鮮国家安全保衛部は100人以上を逮捕した。
容疑は、中国政府に情報提供、韓国社会の映像を拡散、北朝鮮社会の映像を中国や韓国に持ち出し、
脱北者の国内送金を仲介、宗教布教活動などだという。
北朝鮮の政府統計では、華僑の人数は約5千人で、中国外交部は「3千人強」としている。
同情報筋の話では、北朝鮮国家安全保衛部は華僑に対し、
監視や盗聴、中国の携帯電話の使用禁止などを実施している。
中国のインターネットでは、ユーザーが北朝鮮批判を繰り広げている。
「北朝鮮に総額1千億ドルの経済援助を提供した」
とのかつての環球時報の報道を取り上げた。
一方、中国政府系メディアは華僑粛清を報道しておらず、これを非難するコメントも多い。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6265403/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(習近平訪米団に謎の女)発行日:9/29
◆書評
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天帝思想と「過去精算」とは 自分が善で正しく、前の王朝を全否定し、日本を貶める
なぜ朴権恵は偉大な大統領だった父親を否定したのか?
♪
呉善花 『朴権恵の真実 悲しき反日プリンセス』 (文春新書)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
韓国の反日病理に関しての書物は書店に溢れるが、本書は異色である。
なぜなら朴大統領その人の個人と来歴だけに焦点を徹底的に絞り込んで、
その血脈、人脈、金脈から、なぜ狂気ともいえる反日言動に終始するのか
を追求しているユニークさが特徴だからである。
両親が暗殺され、雌伏の十年を経て、国会議員になり、
やがて大統領候補として与党内に頭角を現し、対立候補を僅差で破って当選した。
日本のマスコミは当初、かの朴正煕大統領の娘だから反日路線は執らず、
やや親日的な政策に打って出るのではないかと楽観的な見通しを語っていた。
ところが予測に反して次々と繰り出される反日、侮日言動の数々、
世界を「告げ口外交」で行脚し、とうとう主要国家から総スカンをくって孤立したが、
それでも懲りずに強制連行、従軍慰安婦、
あげくに「性奴隷」と改竄したヒストリーを虚ろに吐き続けた。
韓国ではそうすれば支持率があがるという民度の低さも問題だが、
底流に流れるのは、「天帝思想」と「過去精算」であり、
国民性の基底にながれるのは「情緒」という、得体の知れない、
非合理で説明がつかない心情なのである。
この情緒が政治を左右するのだ。
他方、日本では、韓国(中国を含めての)反日キャンペーンに用いられた
強制連行、従軍慰安婦、性奴隷がまったく存在せず、
「創氏改名」は自らが望んでしたことや、
ベトナム戦争で、韓国軍がいかなる極悪非道の行為をしたか、
満州から引き上げる日本人女性をどれほど強姦したか等、
韓国の『犯罪』が日本国民に知れ渡った。
反対に韓国では、在韓米軍の慰安のために、
多くの売春婦施設を国を挙げて組織していたことなど、
彼らの恥部があますところなく暴露される結果となり、
あの「征韓論」以来の反韓論が日本で巻き起こるという、逆効果を産んでしまった。
「朝鮮半島には救いがない」 「もう付き合うのはよせ」 「捨て置け」というのが、
現在の日本の世論である。
さはさりながら、朴権恵大統領は、
「韓国の国民情緒(国民心情)の性格と その時々の流れをしっかりと見据えながら、
自らの政治的な立場や主張を『思い切りよく』変化させてきた」
ことが特徴であると呉教授は指摘する。
そして「韓国の政治・社会を動かす支配的パワーは、
現在では 国民情緒から発せられるパワー なのである」。
ならば、その「国民情緒」の源泉とは何かに関しては
本書の肯綮(こうけい=物事の急所)であるため、
ここでは紹介を差し控えるが、
法律的、合理的、いや論理的な思考ができないか、或いは出来ても
それが別世界の概念として退けてしまうのか、
韓国がいつまで経っても大人になれないのは、哀れである、とする。
本書には沈黙の十年間の謎にも筆が及び、朴権恵は両親の暗殺後、
いかなる日々を送っていたのかが明かされる。
また父親を否定して政治家にデビューしたのも、天帝思想という
小中華主義の韓国型バージョンであり、
『反日』 「左派迎合」 『親北』という政治姿勢を維持しなければ選挙では勝てない
という韓国社会の悲劇にこそ真因があると呉善花さんは示唆している。
じつに鮮烈な分析だと思った。
↑
「特亜」嫌いが増えました、これぞ国益にかのう。
歴史上、大陸・半島と疎遠になると日本は繁栄し、接近した権力は短命に終わる、これ哲理。
江戸時代後期の 大坂の浮世絵師。 歌川國升の門人。
作画期は 弘化4年(1847年)から文久3年(1863年) 作
「團七ノ茂兵衛」 四代目中村歌右衛門
「岩井風呂 富」 二代目中山南枝 です。
☆晴れたり曇ったり。
893国家=ユダ米、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201509290001/
櫻井ジャーナル 2015.09.29
◎不正には適切な対応が必要だが、
不正を野放しにしている米が 米離れをしている独の会社を摘発
アメリカの環境保護局(EPA)は9月18日にフォルクスワーゲンが
販売している自動車の一部が 排ガス規制を不正に回避するための
ソフトウエアを搭載していたと発表した。
☆http://www3.epa.gov/otaq/cert/documents/vw-nov-caa-09-18-15.pdf
碌でもないことだが、自動車業界に限らず、こうした不正の話は耳にする。
アメリカの金融業界は露骨で、不正が明らかにされても「大きすぎて潰せない」、
役員も「大きすぎて処罰できない」という
愚にもつかない理由で「容疑者」が野放しにされ、「焼け太り」の状態。
そうした容疑者たちを野放しにしている責任を負うべき人びとの中に
歴代の財務長官も含まれているが、そのうちの3人が今年4月、
マイケル・ミルケンが主催した会議で不公正な収入の問題を笑い飛ばしている。
☆http://www.huffingtonpost.com/entry
geithner-rubin-paulson-income-inequality_55e9eabde4b093be51bb73c3
3人の元長官とは、在任期間が1995年から99年までのロバート・ルビン、
2006年から09年までのヘンリー・ポールソン、
そして09年から13年までのティモシー・ガイトナーで、
ルビンとポールソンは長官に就任する前にゴールドマン・サックスの重役だった。
つまりルビンは1990年から92年にかけて上席パートナーシップ兼共同会長、
ポールソンは98年から2006年まで会長兼CEO(最高経営責任者/1998年は共同)。
ガイトナーは1985年から3年間、キッシンジャー・アソシエイツで働いている。
司会者から不公正な収入について質問され、ポールソンは
ゴールドマン・サックス時代からその問題に取り組んでいると答えたのだが、
そこでガイトナーは「どっちの方向?」と皮肉る。
そこでルビンが割って入り、「君はそれを拡大させた」と言うのだが、
そこで司会者を含む全員が大笑いしたのだ。
ポールソンは「建前」を話そうとしたのだろうが、そこで本音が出てしまった。
ところで、フォルクスワーゲンの問題は2013年から指摘されていたが、
これまでは封印されてきた。
そうした中、9月4日からフォルクスワーゲンはロシアでエンジンの生産を始め、
☆http://www.reuters.com/article/2015/09/04/
volkswagen-russia-engines-idUSL5N11A1A920150904
ドイツはウクライナやシリアの問題でアメリカと一線を画そうとしている。
フランスもそうだが、経済界の中にはアメリカの好戦派に辟易としている人たちがいるのだ。
アメリカの傀儡であるアンゲラ・メルケル首相としても
そうした意見を無視はできないのだろう。
昨年10月20日、モスクワ・ブヌコボ空港で事故死したフランスの大手石油会社、
☆http://www.reuters.com/article/2014/10/21/
us-russia-total-ceo-idUSKCN0I92HF20141021
トタルのクリストフ・ド・マルジェリ会長兼CEOはその3カ月前、
石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良いと主張していた。
☆http://www.reuters.com/article/2014/07/05/idUSL6N0PG0E720140705
その頃、フランス金融機関、BNPパリバはアメリカに
89億7000万ドルの罰金を支払わねばならなくなっていた。
☆http://jp.reuters.com/article/2014/06/30/bnp-idJPKBN0F52PZ20140630
フォルクスワーゲンの話を聞いて、
2009年に浮上したトヨタの問題を思い出した人もいるだろう。
トヨタ車は意図しない加速をするというもので、運転者の死に直結する可能性があった。
会社側の対応も問題だったが、曖昧な形で幕引きになっている。
勿論、機械である以上、誤作動の可能性はあるのだが、自動車にしろ航空機にしろ、
コンピュータ制御が進んでいる最近の乗り物はハッキングされる可能性もある。
2013年6月にローリングストーン誌のマイケル・ヘイスティングスは
「自動車暴走事故」で死亡したが、
☆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201306200000/
その自動車もハッキングされたと疑う人も少なくない。
ヘイスティングスは、アフガニスタン駐留米軍/ISAF(国際治安支援部隊)の司令官だった
スタンリー・マクリスタル大将を退役に追い込む記事を書いたことで有名な記者だ。
トヨタの問題が浮上したタイミングもアメリカにとって都合の良いものだった。
2009年9月に総理大臣となった鳩山由紀夫は基地問題で
「最低でも県外」と主張しただけでなく、東シナ海を「友愛の海」にしようと提案、
それに対して中国の胡錦濤主席がその海域を平和、友好、協力の海にしようと応じた
と報告されている。
日本と中国の接近はアメリカの支配層、
特に好戦派であるネオコンにとって許しがたいことだ。
☆https://wikileaks.org/plusd/cables/09TOKYO2329_a.html
マスコミの総攻撃を受けた鳩山は2010年6月に辞任、トヨタの問題は11年の初めに終息した。
鳩山の次に首相となった菅直人政権から日本は中国との関係を悪化させる道を選び、
安倍晋三政権は中国との戦争を想定した「安全保障関連法」を強行成立させる。
コンドリーサ・ライス元国務長官がFOXニュースのインタビューの中で、
控えめで穏やかに話すアメリカの言うことを聞く人はいないと語っているが、
☆http://video.foxnews.com/v/3883980387001/
full-interview-condoleezza-rice-on-fox-amp-friends/#sp=show-clips
今後、ドイツ政府がどのように動くのか、興味深い。
廣貞、二枚目、
「妹背山婦女庭訓 いもせやまおんなていきん おみわ」です。
弱り目に祟り目のドイツ、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164571
日刊ゲンダイ 2015年9月29日
◎ドイツ経済にとどまらない … VW発「世界恐慌」の深刻危機
フォルクスワーゲン(VW)の不祥事は、一企業の失墜だけでは収まりそうにない。
EUの優等生であるドイツ経済に深刻なダメージを与えるだけでなく、
「VW発の世界不況」まで懸念され始めている。
今年1~6月期にトヨタ自動車を抜き去って世界販売台数トップになったVW。
ドイツ最大の民間企業であり、国内雇用の1.5%を占めるマンモスカンパニーだ。
経済ジャーナリストの井上久男氏はこう言う。
「VWがドイツ語で国民車を表すように、あらゆる面でドイツ経済を支えています。
そのVWは、ただでさえ純利益の半分を稼ぎ出してきた中国市場が落ち込み始め、
好調だったブラジルや南米などの新興国でも雲行きが怪しくなっていた。
そこに、経営を揺るがしかねない大問題が起きたんですから、まさに泣きっ面にハチ。
労働組合が強いとはいえ、リストラが避けられない状況になるでしょう。
そうなれば、ドイツにとってはギリシャ危機以上の打撃です」
ドイツも自動車産業の裾野が広い。
自動車関連の輸出額はドイツ全体の5分の1にあたる約2904億ドル(約35兆円)にのぼり、
全労働者の7人に1人がクルマ関係の仕事に就いている。
VWがコケれば、ドイツ経済はメタメタ。
EU全体のGDPを21%も生み出しているドイツが不況に陥ったら、
欧州経済もムチャクチャになる。
経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「欧州経済を牽引しているドイツは、ひとり勝ちしてきたのが実態です。
そのドイツ経済が苦境に陥れば、欧州全体に深刻な影響を及ぼすのは避けられません。
VWショックで、日本の部品メーカーの株価も下げている。
ディーゼル車が欧米ほど普及していない日本も無傷ではいられません。
世界的な金融緩和も曲がり角にきていますし、
ドイツが力を失えば世界経済もタダでは済まないでしょう」
まさかのドイツから不況が忍び寄ってきている。
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164672
日刊ゲンダイ 2015年9月29日
◎自動車部品メーカーまで大崩れ 「VWショック」直撃20社
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正が日本市場を直撃している。
自動車関連株は軒並み大幅下落し、日経平均は28日、
230円以上の値下がりとなる1万7645円で引けた。
「VWショックとしか言いようがない。
トヨタ自動車など大手メーカーや、部品関連が大崩れしています。
不正発覚前に比べ、10%以上も株価を下げている銘柄が続出です」(証券アナリスト)
VW向けにカーナビを供給するアルパインは不正発覚前の18日(終値)に比べ、
12.4%下落した。
同じく自動車部品(ターボチャージャー)を供給するIHIは11.8%、
ベアリング大手の日本精工は11.6%、
電線(ワイヤーハーネス)のフジクラが11.5%、
排ガス浄化装置を手掛ける日本ガイシも10.8%の大幅安となっている。
そのほか、トヨタ自動車やマツダといった完成車メーカーから、
デンソーやアイシン精機などの部品メーカーまでVWショックに襲われた。
同期間の日経平均の下落率は2.4%に過ぎないので
“VW関連株”の値下がりは顕著だ(別表参照)。
▼http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/164/672/
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「VWとの取引はそれほど多くなくとも、自動車産業そのものへの不信感が増大し、
関連株は下がり続けています。しかも、ドイツ経済の悪化は避けられず、
中国景気も失速している。世界的な自動車の販売減は容易に想像できるし、
関連銘柄に手を出しづらい状況となってしまった」(株式評論家の倉多慎之助氏)
自動車業界の一部では、ディーゼル車の人気が凋落すれば、
ガソリン車を得意とする日本メーカーには「漁夫の利」という見方もある。
「そうとは限りません。排ガス不正はVWだけか、ディーゼル車に限ったことか、
ガソリン車はどうなのかと、市場は連想します。
VWで終わらず、他メーカーに飛び火したら、世界経済は一段と冷え込みます」
(株式評論家の杉村富生氏)
日本メーカーが次のターゲットにされる可能性も否定できない。
視界不良の不安定相場は当分続くことになる。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51969519.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年09月29日
◎ヨーロッパ、特にドイツの現状 ↷ 酷い有様です。
大量の難民が押し寄せているヨーロッパ、
とくにドイツでは制御不能状態となっています。 恐ろしい状況です。
彼らの多くが偽難民=野蛮人、テロリストであり、
ヨーロッパの隅々を破壊するためにヨーロッパになだれ込んだのです。
彼らは後にアメリカにも流入しアメリカ国内を破壊します。
さらに偽難民は世界中の国々に受け入れられるとするなら、
世界中に彼らの活動範囲が拡大し、世界中が破壊されます。
その結果、必要となってくるのが、警察国家であり、
世界中に分散した偽難民テロリスト対策という口実で、NWOが始動するのでしょうね。
国連もバチカンも、西側諸国も難民受け入れに積極的な理由は、
イルミナティのNWO体制を世界に樹立させるために動いているからです。
TPP交渉も開始しますし、着々とNWOの準備が進んでいるようです。
日本も対岸の火事では済まされません。
たとえ、イスラムの偽難民を日本政府が呼び込まないとしても、
政府が寛容に扱っている野蛮な中国からの経済難民或いは不法移民
或いは朝鮮半島からの不法移民が大量に日本に押し寄せれば、
日本もドイツと同じようになってしまいます。
日本に関してはイスラム教徒でなくても、
特亜の野蛮人を使って国内から破壊することができますから、
ヨーロッパやアメリカの今の状況が
日本の近未来なのかもしれないと警戒すべきだと思います。
そのためにも政府が最初にやるべきことは、売国奴の民主党政権下でやられてしまった
中国人のビザ緩和を取り消すことだと思います。
既に日本も(特に都会では)特亜や他の途上国からの移民(不法移民も)で
汚染されてしまっていますが。。。。
☆http://beforeitsnews.com/eu/2015/09/germany-chaos-descends-2590664.html
(概要)
9月27日付け
現在、ドイツで働いているイギリス人からメールが届きました。
彼は1960年代にRAF(英国空軍)に務めた経験があります。
Dear Friends,
ヨーロッパは完全にカオス状態となっています。
ヨーロッパの現状をみなさんに知って頂きたいのです。
私はこの1週間、物事がどのように進展するかを観察してきました。
そしてみなさんにお伝えすべき真実の情報を少しずつ収集してきました。
メディアが報道する通り、あまりにも多くの難民(経済難民)が
ヨーロッパになだれ込んでいるため、ヨーロッパ諸国は手におえない状況となっています。
ハンガリーやバルカン諸国は難民が入ってこないように国境を閉鎖してしまいました。
トルコも国境を閉鎖することを検討しています。
ドイツ連邦議会にてメルケル首相は軽率にも、
「全ての難民をドイツに迎え入れるために国境を開放する。」など宣言してしまいました。
しかし昨年、法王はイスラム教がキリスト教に近づくよう
(イスラム教徒がヨーロッパに移住すること)にと要請したことからも、
イスラム教徒の(ヨーロッパへの)大移動は
既に計画されていたことなのではないかと私は疑っています。
法王の要請後にイタリア政府はイタリア海軍にボート難民を全員救出し
イタリアに連れてくるようにと指示したのです。
その結果、ヨーロッパには1日につき8000人の難民が
様々なルートで流入するようになってしまいました。
難民の殆どが若い男性(17歳~25歳)です。
そしてヨーロッパは、ご覧のとおり、カオス状態となっています。
ここドイツのサールランド州でも 主に若い男性難民(一部は家族)であふれ返っています。
ここから10km離れたレバッハ(Lebach)では、300人収容の難民テントが設置されました。
ヨーロッパの政治家、地方政府、宗教指導者らが調子に乗って
彼らを無制限に受け入れ、彼らのために便宜を図っています。
その結果、どうなったかというと。。。
イタリア、モンテカルロに近いベンティミリアでは、
スマートフォンを使って難民らが徒党を組み、市場を襲い、
市場で売られている物を全て奪い取ったり、市場を破壊したり。。。
町を荒し回り、町のあらゆるものを破壊しているのです。
ドイツ、レバッハでは、難民グループがスーパーマーケットに侵入し、
欲しい物を全て奪い取り、店内に陳列されていた商品をめちゃくちゃに破壊していきました。
店長(女性)が彼らに立ち向かったとき、
彼らはさらに多くの仲間を店内に呼び込み、店を木端微塵に破壊したのです。
警察が到着しても、勢いのある難民グループに圧倒されてしまいました。
被害にあったスーパーマーケットは閉店してしまいました。
昨日、ワイセンフェルスに住む私の友達から電話をもらいました。
彼らによると、その町のスーパーマーケット(2店舗)も同じ被害に遭い、また、
ベルギーのハレのスーパーマーケットも難民らによって破壊されました。
ドイツ国内ではこのような被害が相次いでいます。
しかしメディアはこのようなことは一切報道しません。
大量の難民が町を侵略し、多くの住民が彼らに制圧されています。
ワイセンフェルスでは、多くの家族がこれまで住んでいたアパートから追い出され、
70人の難民がそのアパートに住み着きました。
人口わずか2000人~3000人の小さな町が
5000人から6000人の難民に占領されてしまったのです。。
今や、ヨーロッパでは市民の暴動が起きようとしています。
水面下では市民の怒りがふつふつとわき上がっています。
ヨーロッパは完全にカオス状態です。
難民受け入れを支持してきた人たちも難民をコントロールできなくなっています。
何しろイスラム教徒の難民の人口が我々よりも多くなってしまったのですから。。。
シリアやアフガニスタンの(本当の)難民は大変気の毒と思います。
彼らこそきちんとした支援が必要です。
しかし彼ら以外の偽難民については政府当局は厳しく取り締まり、
ヨーロッパから追放すべきです。
残念ながらもはや遅すぎたかもしれませんが。。。
このようにヨーロッパの状況は日々悪化しています。解決策も見いだせないままです。
結局、警察国家にならなければ収まりが付かなくなるでしょう。
Best regards
廣貞、三枚目、
「国姓爺合戦 こくせんやかっせん 甘輝」です。
暗い怨念=恨、オロッコ・エベンキのDNA、
◆http://www.epochtimes.jp/2015/09/24544.html
大紀元 2015/09/28
◎北朝鮮、華僑を大規模粛清か
香港メディアの報道によると、
北朝鮮は国内の中国人商人・華僑を大規模に粛清しているという。
スパイ罪で逮捕し、8年以上の禁固刑処分に、一部は無期懲役または処刑などの例もある。
香港誌「亜洲周刊」が最近、中朝貿易に携わる北朝鮮在住の華僑からの情報として
伝えたところによると、今年に入ってから、北朝鮮国家安全保衛部は100人以上を逮捕した。
容疑は、中国政府に情報提供、韓国社会の映像を拡散、北朝鮮社会の映像を中国や韓国に持ち出し、
脱北者の国内送金を仲介、宗教布教活動などだという。
北朝鮮の政府統計では、華僑の人数は約5千人で、中国外交部は「3千人強」としている。
同情報筋の話では、北朝鮮国家安全保衛部は華僑に対し、
監視や盗聴、中国の携帯電話の使用禁止などを実施している。
中国のインターネットでは、ユーザーが北朝鮮批判を繰り広げている。
「北朝鮮に総額1千億ドルの経済援助を提供した」
とのかつての環球時報の報道を取り上げた。
一方、中国政府系メディアは華僑粛清を報道しておらず、これを非難するコメントも多い。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6265403/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(習近平訪米団に謎の女)発行日:9/29
◆書評
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天帝思想と「過去精算」とは 自分が善で正しく、前の王朝を全否定し、日本を貶める
なぜ朴権恵は偉大な大統領だった父親を否定したのか?
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呉善花 『朴権恵の真実 悲しき反日プリンセス』 (文春新書)
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韓国の反日病理に関しての書物は書店に溢れるが、本書は異色である。
なぜなら朴大統領その人の個人と来歴だけに焦点を徹底的に絞り込んで、
その血脈、人脈、金脈から、なぜ狂気ともいえる反日言動に終始するのか
を追求しているユニークさが特徴だからである。
両親が暗殺され、雌伏の十年を経て、国会議員になり、
やがて大統領候補として与党内に頭角を現し、対立候補を僅差で破って当選した。
日本のマスコミは当初、かの朴正煕大統領の娘だから反日路線は執らず、
やや親日的な政策に打って出るのではないかと楽観的な見通しを語っていた。
ところが予測に反して次々と繰り出される反日、侮日言動の数々、
世界を「告げ口外交」で行脚し、とうとう主要国家から総スカンをくって孤立したが、
それでも懲りずに強制連行、従軍慰安婦、
あげくに「性奴隷」と改竄したヒストリーを虚ろに吐き続けた。
韓国ではそうすれば支持率があがるという民度の低さも問題だが、
底流に流れるのは、「天帝思想」と「過去精算」であり、
国民性の基底にながれるのは「情緒」という、得体の知れない、
非合理で説明がつかない心情なのである。
この情緒が政治を左右するのだ。
他方、日本では、韓国(中国を含めての)反日キャンペーンに用いられた
強制連行、従軍慰安婦、性奴隷がまったく存在せず、
「創氏改名」は自らが望んでしたことや、
ベトナム戦争で、韓国軍がいかなる極悪非道の行為をしたか、
満州から引き上げる日本人女性をどれほど強姦したか等、
韓国の『犯罪』が日本国民に知れ渡った。
反対に韓国では、在韓米軍の慰安のために、
多くの売春婦施設を国を挙げて組織していたことなど、
彼らの恥部があますところなく暴露される結果となり、
あの「征韓論」以来の反韓論が日本で巻き起こるという、逆効果を産んでしまった。
「朝鮮半島には救いがない」 「もう付き合うのはよせ」 「捨て置け」というのが、
現在の日本の世論である。
さはさりながら、朴権恵大統領は、
「韓国の国民情緒(国民心情)の性格と その時々の流れをしっかりと見据えながら、
自らの政治的な立場や主張を『思い切りよく』変化させてきた」
ことが特徴であると呉教授は指摘する。
そして「韓国の政治・社会を動かす支配的パワーは、
現在では 国民情緒から発せられるパワー なのである」。
ならば、その「国民情緒」の源泉とは何かに関しては
本書の肯綮(こうけい=物事の急所)であるため、
ここでは紹介を差し控えるが、
法律的、合理的、いや論理的な思考ができないか、或いは出来ても
それが別世界の概念として退けてしまうのか、
韓国がいつまで経っても大人になれないのは、哀れである、とする。
本書には沈黙の十年間の謎にも筆が及び、朴権恵は両親の暗殺後、
いかなる日々を送っていたのかが明かされる。
また父親を否定して政治家にデビューしたのも、天帝思想という
小中華主義の韓国型バージョンであり、
『反日』 「左派迎合」 『親北』という政治姿勢を維持しなければ選挙では勝てない
という韓国社会の悲劇にこそ真因があると呉善花さんは示唆している。
じつに鮮烈な分析だと思った。
↑
「特亜」嫌いが増えました、これぞ国益にかのう。
歴史上、大陸・半島と疎遠になると日本は繁栄し、接近した権力は短命に終わる、これ哲理。