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秋の月Ⅱ

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 画は 小原 古邨 (おはら こそん)

 明治10年(1877年) ~ 昭和20年(1945年)

 明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。

 号は古邨、祥邨、豊邨。                     作


  「夜の船」です。


☆雨模様、気温低め。

高まる怒り、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kokuminyoronnihituketakyoukousaiketu.html
長周新聞  2015年9月21日付


    国民世論に火付けた強行採決

      安保法案可決に4万人国会包囲

      「賛成議員はみな叩き落とせ」


安保法案の参院本会議での採択がおこなわれた18日、
国会前で連日おこなわれてきた抗議行動には4万人をこえる人人が集まり、
国民世論に耳を貸すことなく成立に向けた手続きを進める国会議事堂を包囲した。

参議院特別委員会での強行採決後、成立が秒読み段階になるなかでも
抗議集会の参加者に悲壮感はみられず、最後まで世論無視で暴走した安倍政府への
満身の怒りとともに「これからが本当のたたかい」
「国民の敗北ではなく、自民党が死んだ日」
「今度は国民が反撃する番だ。賛成議員を全員叩き落とそう!」と
腰を据えたたたかいを見据えて迫力みなぎるものとなった。

 
☆欺瞞剥がれ 対米従属の姿暴露

安倍政府が「強行採決しても国民は大型連休中に忘れる」と豪語し、
18日の参院採決にこだわるなか、国会前の抗議行動には
18日の夜になるにつれて続続と市民が押し寄せた。

戦争を体験した年配者、子どもを連れた母親、背広姿の会社員、労働者、
学者、学生、弁護士、宗教者など幅広い世代の各界各層が肩を並べ、
「戦争反対」 「戦争立法反対」 「強行採決絶対反対」
「安倍はここに出てこい」 「中谷出てこい」などコールに合わせて
国会議事堂に向けて声を上げた。

「自民党には天罰を」 「公明党には佛罰を」などの声や、
「国民の声を聞け!」 「安倍を前線に!」 「賛成議員は落選させよう!」
などの手製のプラカードが掲げられ、終盤には「さよなら晋三」と書かれた
巨大な横断幕が闇夜の国会議事堂前に翻った。

行動現場に国会内の様子が随時報告されるたびに「安倍はやめろ」のボルテージは上がり、
日付が変わってもその勢いは衰えず、時折雨が激しく降るなかでも抗議への参加者は膨らんだ。

強行可決への怒りを胸に刻みながら「たたかいはこれからだ」と
強い決意と確信を込めてスピーチにも熱がこもった。

中央大の植野妙実子教授は、「日本国憲法の第二章第二項に明記されているのは、
戦力の不保持と交戦権の否認だ。戦争をしない、戦争に荷担しないわれわれの決意だ。

私たちがいつこの領土においてアメリカ軍が存在することを認めたか? 
自衛隊がますます増強することを認めたか? 
最小限の自衛権という名の下に戦争荷担しないという決意が覆され、
ついには法的安定性がなくてもいいといい、
国民生活の基本である憲法がときの政府の解釈によってさまざま変わり、
憲法に反する法律を現憲法下で認めることが許されていいのか。

はじめにアメリカと約束し、閣議決定で決めただけで 国民はだれも認めてはいない。
子どもを絶対に戦争に行かせない! 
戦争を放棄し、平和を世界に認めさせる強い気持ちでみなさんとともに頑張りたい」
と力を込めて語った。

慶應大の金子勝教授(経済学)は、

「1931年9月18日は関東軍が柳条湖において橋を爆破して満州事変を勃発させた日だ。
つまりクーデターの日だ。
そして今日、2015年9月18日もまたクーデターの日だ! 

私たちが記憶の中にとどめて絶対に忘れることのできない日だ。
われわれが相対している自民党はもはや保守政党ではなく、極右でありファシストである。
あの忌まわしい2014年12月の総選挙で、多くの人が棄権し
絶対得票率わずか20%の自民党をし
て国政の基本原理を覆す法案を通すことが許されていいのか!」と訴えた。

「あのときの自民党の選挙スローガンは“アベノミクス、景気回復はこの道以外ない”
だけであった。私たちは集団的自衛権を認めるなどということを選挙で問われただろうか? 

>国民を詐欺にかけているのだ。

そして憲法を踏みにじり、どこでもいつでも戦争ができる法案を通すとき、
彼らは同じ文句をくり返すだけでまともに国民に説明しなかった。

NHK会長にも日銀総裁にも“お友だち”を送り込み、日銀の国債保有額は309兆円、
ETF(株式投信)の額は6兆円。 もはや戦時中と同じである。

発展途上国でのクーデターでは、まず国営放送を握り、次に中央銀行の通貨発行権を握る。

私たちが目の当たりにしているのは、まさにクーデターに他ならない。

一度たりともまともな答弁をせず、
100時間にわたって牛歩戦術をくり返したのは自民党自身だ! 

このような政権を絶対に許すことなく、私たちの胸に問いかけよう! 

民主主義社会を望むのか、独裁者国家を望むのか二つに一つだ。

今いる自民・公明議員をすべて叩き落とすまで、ともに連帯して頑張りたい」
と満身の怒りを込めて訴えた。

参院特別委員会の公聴会に公述人として呼ばれた学者、弁護士からは、
「地方公聴会の結果は全委員に報告されなければならないが、
委員会は鴻池委員長の不信任動議を否決した流れで一気に法案採決をした。
地方公聴会は議事録すら残されていない。

その日のテレビでは(田母神)元幕僚長が出てきて
“安全保障問題は国民の意見を聞くようなものではない。専門家が決めることだ”といった。

専門家とは軍人のことだ。戦前とまったく同じ事をいっている。

このたたかいはそういう社会をつくらないたたかいだ」(廣渡東大名誉教授)、

「公聴会とは、議決にあたって公述人が語った内容を参酌する目的で開かれるものである
にもかかわらず、議事録は委員に配布すらされなかった。

なんのために開いたのか! こんな採決は無効だ」(水上弁護士)
と議場内で展開されるデタラメぶりを指摘する声もあいついだ。

また、「そもそもこの議事堂内にいる人たちは、違憲状態の歪んだ選挙で当選した議員にすぎない。
“われこそは最高責任者”など思い上がりも甚だしい。
違憲の議員が違憲の立法を強行採決している。
国会内の大掃除をやって連中から権力を奪い返そう」(中野晃一・上智大教授)、

「集団的自衛権とはアメリカと軍事同盟を結ぶということだ。
戦前にナチスと三国軍事同盟を結んだ瞬間から日本の進む道が決まった。

抑止力が上がるなどというのは詭弁だ。

国会では無責任な議員がむこう3年間の自身の地位を守るためだけに賛成しているだけであり、
ここにいる人人こそ10年先も見据えて声を上げている。
このような40年ぶりともいえる国民の政治的なうねりを作り出したことだけは
安倍政府を褒めてやろう。

民主主義の健全な機能は一人一人の自由な言動によって体現できる。
これから腰を据えて政府の息の根を止めよう。

落選運動をやろう。 賛成する人人ともじっくり話し合おう。

そうして5万人が10万人になり、50万人が100万人になる」(島田雅彦・作家)、

「同盟国アメリカがやってきた過ちについて首相はどう考えているのか。
仮想敵国の市民の命、銃口を突きつけられる人の命、
突きつける側の人間の心についてどう考えているのか。言葉を尽くして答えてほしい。

アメリカに追随すれば必ずどこかで血が流れる。
それが政府のいう平和なのか。
私たちの望む平和は、戦争も貧困も、格差も暴力もない社会だ。

国際支援の活動で人一人の命を救うことの難しさを肌を通じて学んだ。
議事堂の柔らかな椅子に座り、立派な空間で決められたことが
これほどの人に汗を流させ、日常を変え、時には傷つけるということを知ってほしい。
この法案はなにを守るためのものなのか答えてほしい。
私はこの夏の出来事を忘れず、主権者として行動し発言し続ける」(女子学生)と、
怒りの中にも政府を追い詰める国民世論の盛り上がりを確信する発言が続いた。

約四万人の抗議の声が霞ヶ関、永田町にこだますなか、
この日も警視庁は警官総動員で「議事堂警備」にあたり、
約60台の警察車両を国会前の車道を取り囲むように隙間なく敷き詰めて
抗議する市民を両端の歩道に押し込めた。

異常なまでに神経を尖らせる光景は、国民世論の拡大を恐れる
安倍政府のうろたえぶりと孤立感をいっそう際立たせていた。




古邨、二枚目、



「薄と鴨」です。



キ印どもの「断末魔の悪足掻き」が凄まじい、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-da14.html
マスコミに載らない海外記事  2015年9月26日 (土)
◎ロシアのむなしい希望


☆http://www.paulcraigroberts.org/2015/09/23/
 russias-false-hopes-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2015年9月23日


ロシアは、恥ずべき崩壊しつつある欧米の仲間になりたくて必死なあまりに、
ロシアは現実をしっかり認識できなくなっている。

厳しい教訓につぐ、厳しい教訓を積み重ねたにもかかわらず、
ロシアは欧米に受け入れられるという望みを捨てることができない。

ロシアが欧米に受け入れられる唯一方法は、傀儡の立場を受け入れることだ。

ワシントンがウクライナ国内に作り出した危機を、外交で解決できると、
ロシアは計算を誤り、キエフでも、ワシントン、ロンドンや、NATOでも
欧米の支持を全く得られていないミンスク協定に期待をかけている。

ロシアは、ロシアと再結合するという旧ロシア領の要求を受け入れるだけで
ウクライナ危機を終わらせることができる。

分離派の共和国がロシアの一部となってしまえば、危機は終わる。

ウクライナは、ロシアを攻撃しようとはしないだろう。

ロシアが、再結合は挑発的で、ヨーロッパを怒らせるだろうと考えているため、
ロシアは危機を終わらせずにいる。

実際、ロシアがすべきことは、ヨーロッパを怒らせることなのだ。

ロシアに対して、ワシントンの手先になるのは、ヨーロッパにとって危険なことで、
高くつくことを、ロシアは、ヨーロッパに気づかせる必要があるのだ。

逆にロシアは、ワシントンが、ヨーロッパに押しつけている代償から、
ヨーロッパを守り、ワシントンの利益のため、
ロシアに不利な行動をとっていることに対し、ほとんど代償を負わせようとしていない。

空軍がロシア国境沿いに挑発的飛行を行っている公然の敵に、
ロシアはそうした戦闘機を発進させるためのエネルギー供給を依然継続している。

これは外交の失敗であり、成功ではない。

一方が外交を信じていて、相手側が武力を信じている場合、外交は成功することができない。

外交を信じておらず、代わりに、武力を信じているワシントンと、そのNATO傀儡とでは
外交が機能しえないことを、ロシアは理解する必要がある。

ロシアは、ワシントンが、ロシアは“国際規範に従って行動しない”無法国家だと
宣言している場合、ワシントンは、ロシアがワシントンの命令に従っていないと言っている
ことを理解する必要がある。

“国際規範”という言葉で、ワシントンは、ワシントンの意思を意味しているのだ。

ワシントンの意志に従わない国は、“国際規範”に従って行動していないのだ。

ワシントン、そしてワシントンのみが“国際規範”を決めるのだ。

アメリカは“例外的で、必要欠くべからざる”国なのだ。

他のいかなる国も、この資格は持てない。

独自の外交政策を持った国はワシントンにとって脅威なのだ。

ネオコンのウォルフォウィッツ・ドクトリンがこれを完全に明らかにしている。

アメリカの外交・軍事政策の基盤、ウォルフォウィッツ・ドクトリンは、
ワシントンの一方的行動に対し、制約として行動できる十分な力をもったいかなる国も
脅威として定義している。

ウォルフォウィッツ・ドクトリンは、世界において、ワシントンの狙いを阻止する
十分な力を持ったいかなる国も脅威であり
“我々の第一目標はいかなるそうした国の再登場も防ぐ”と明確に述べている。

ロシア、中国とイランは、ワシントンによって照準が定められている。

条約や“協力”には何の意味もないのだ。

協力で、ワシントンの標的は、集中力を失い、
自分たちが標的であるのを忘れてしまうようになるに過ぎない。

ロシアのラブロフ外務大臣は、現在、ワシントンの中東における戦争と破壊政策が失敗したので、
ワシントンとロシアが、イラクとシリアのISIS聖戦戦士封じ込めで協力できる
と考えているように見える。  これは空想的な考えだ。

二つの政府の狙いは対立するので、ロシアとワシントンは、シリアとイラクでは協力できない。

ロシアは平和、国際法の尊重と、過激な聖戦戦士分子の封じ込めを望んでいる。

ワシントンは戦争を望んでおり、法的制約は望んでおらず、
中東不安定化とシリアのアサド打倒のため、過激な聖戦戦士分子に資金を与えている。

たとえワシントンが、ロシアと同じことを望んだとしても、
ワシントンにとって、ロシアと協力することは、
脅威で敵としてのロシアの姿を薄れさせることになる。

ロシア、中国とイランは、ワシントンの一方的行動を抑制できる三国だ。

結果として、三国は、先制核攻撃される恐れがある。

14年も続いている中東におけるワシントンの強制と暴力の政策の失敗に対して、
もしこの三国が、ワシントンを「イスラム国」を生み出した泥沼から救うことで、
今ならワシントンと協力できると考えるほど考えが甘いのであれば、
彼らは欺かれた、先制核攻撃のいいカモだ。

ワシントンが「イスラム国」を作り出したのだ。

ワシントンは、これらの聖戦戦士をリビアで、カダフィを打倒するのに利用し、
連中をシリアのアサド打倒に送り込んだのだ。

全員がシオニスト・イスラエルと組んでいるアメリカ・ネオコンは、
“ナイル川からユーフラテス川までの大イスラエル”
に干渉できる結束力のある中東の国など全く望んでいない。

ISIS聖戦戦士は、7つの国の何百万人ものイスラム教徒を殺戮し退去させる
ワシントンの政策を理解して、中東の人々の間に反欧米組織を作り出し、
ワシントンの連中の創造主から独立して行動し始めた。

結果は、中東におけるさらなる混乱と、ワシントンの支配力の喪失だ。

ワシントンが自らの所業のせいで苦しむにまかせる代わりに、
欧米で最も嫌われ悪魔化されている二国のロシアとイランが、
中東での愚行からワシントンを救おうと駆けつけた。

これはロシアとイランの戦略思考の失敗だ。

戦略的に考えられない国は生存できない。

イランは、ワシントンとの条約には何の意味もないことを理解する必要がある。

ワシントンはいかなる条約も守ったことがない。

プレーンズ・インディアンやソ連最後の大統領ゴルバチョフに質問願いたい。

もしロシア政府がワシントンの約束に意味があると思うなら、ロシア政府は正気を失っている。

イランでは上手く政治が行われており、ウラジーミル・プーチンは、
アメリカとイスラエルの支配からロシアを救ったが、

両政府は、ワシントンがパートナーになり得ると自分たちを思い込ませる薬を
何か飲み続けているかの様に振る舞い続けている。

こうした妄想は、ロシアとイランにとってのみならず、全世界にとって危険だ。

もし、ロシアとイランが警戒を緩めれば、彼らは核攻撃される。 中国もそうだ。

ワシントンは、ただ一つのことだけのために戦っている。 世界覇権だ。

ネオコンに質問するか、連中の文書をお読み願いたい。

ネオコンがワシントンを支配している。

政府内の他に誰にも発言権はない。

ネオコンにとって、アメリカ世界覇権という狙いを実現するために、

アルマゲドンは許容リスクなのだ。

ロシアと中国だけが世界をアルマゲドンから救えるのだが、
彼らも欺かれるあまりに、欧米が地球を救ってくれると、尊敬しているのだろうか?


----------

Paul Craig Roberts氏、欧米と仲間になろうなど思うなと、
二大国の覚醒を促しているが、この国、70年属国体制を強化するばかり。

国内にある帝国基地も、帝国に吸い上げられる資金も、
全て世界の不安定化に大いに貢献している。

そこに、とうとう肉弾を提供して、不安定化への大貢献。

悪の枢軸帝国の議会で、自国民の生活を破壊する約束をして、
スタンディング・オベーションを受けるようなことを、本当の大国の首長はしない、
ということだろうかと、中国国家主席訪米報道を見ていて思う。

国立競技場スキャンダル「返ってこない57億円」など可愛いもの。

侵略戦争参戦に比べれば。こちらはもう、青天井。

宗主国が、もういいというまで続く。

もういいというわけがないのだから、ほぼ永遠だ。

TPPも推進中。これからますます酷い社会になるのは確実。

こうした傀儡政権に対抗する連帯は「難しい」という政党、
残念だが本性を現したのだろう。



◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51969188.html
日本や世界や宇宙の動向  2015年09月25日
◎独フォルクスワーゲンの排ガス不正操作の発覚の裏には。。。


日本のネット上では、なぜ、いままでアメリカは
フォルクスワーゲンの排ガス不正操作を発見できなかったのだろうと
不思議に思っている人もいるようです。

しかし以下の記事の通り、アメリカはNSAやCIAを介して
全世界の秘密情報を全て盗み取っていますから、
どの国の政府も企業も全て思いのままに操れるのだと思います。

なぜなら、どの国の政府も企業も、何をやっているのかということを、
アメリカのスパイ機関によって全て把握されているからです。

これまでフォルクスワーゲンの不正が表沙汰にならなかったのは、
ドイツがアメリカの意にそぐわない事をしたときに問題を発覚させ
ドイツを懲らしめようとしていたからでしょう。

つまり、ドイツもアメリカの配下にあるということです。
アメリカと言ってもアメリカの支配層であり、シオニスト=ハザールマフィアですけど。。。

シリア問題を巡ってドイツがロシアに接近しようとしてたために
アメリカはドイツの有名な自動車メーカーを攻撃の対象にしたのです。
次はBMWだそうです。

ということは自動車メーカーは何らかの不正を行っているということでしょうか?
日本の自動車メーカーは大丈夫なのでしょうか。

ドイツの自動車メーカーがアメリカの支配層から攻撃を受けると、
日本の部品メーカーも大きなダメージを受けます。

日本もアメリカの支配層或いはイスラエルの意にそぐわない行動をとったために
3.11を起こされてしまいました。

アメリカはドイツとロシアが仲良くなるとアメリカの脅威であると考えている
とするなら、ロシアと中国が仲良くすることも脅威と思いますが。。。

アメリカは中国からの移民も多く、
アメリカ経済を支えている中国経済を無視することはできないのか。。。

中国に大きな打撃を与えようとはしていません。

裏では手を結んでいるのでしょうけど。。。

ロシアだって、自分達の利権しか考えていませんからアメリカと考えることは同じです。

それにしても。。。なぜ、アメリカはドイツの自動車メーカーを攻撃しながら、
一方でドイツに(ロシアを標的にした)新型核爆弾を配備することにしたのでしょうか。

単にロシアを脅しているのではなく、ドイツも核爆弾で脅しているのでしょうか。
アメリカはいつでもドイツに配備した核爆弾をドイツ国内に投下することもできますし。。。

本当に世界を牛耳っているイルミ、シオニスト、ハザールマフィアとその配下の政治家たちは
キチ害集団です。

つくづく思います。

悪魔崇拝の彼らが世界を支配している間は世界が幸せになることはないと。。。。

☆http://beforeitsnews.com/alternative/2015/09/
 u-s-punishes-germany-for-supporting-russian-intervention-in-syria-3219174.html

(概要)

9月24日付け

アメリカはロシアによるシリア介入を支持したドイツを懲らしめています。

ドイツとフランスは反ロシアの英米枢軸国から縁を切ろうとしているのでしょうか。

アメリカで海外企業が告訴されるケースの全ては政治が絡んでいます。

ミレニアム・レポートの編集者から:


今回、独フォルクスワーゲン社の排ガス不正操作が明らかになりましたが、
ドイツがシリアに介入したロシアを支持したことに関連していることは明らかです。

NSAもCIAのスパイ行為によりドイツの産業界の(秘密)情報を
全て網羅していることを考えると、
フォルクスワーゲンの不正操作も知らなかったということはないはずです。

戦後、アメリカはドイツを実質的に占領し続けてきたのです。

アメリカの環境保護庁が、自動車排気ガスがクリーンエア法に違反している
ということでフォルクスワーゲン社を告訴しているのは非常に偽善的です。

なぜなら、 環境保護庁は石炭の火力発電から石炭フライアッシュを除去することを
要求しているのにもかからわず、同じ石炭フライアッシュを大量に排出している
ケムトレイルを容認しているのです。

さらに環境保護庁は、米政府が化学物質を使った地球工学を実践していることから、
石炭フライアッシュを有害廃棄物の分類から外したのです。

米政府は、ケムトレイルによって
大量の有害な石炭フライアッシュを大気中にまき散らしています。

アメリカの支配層にとって、ドイツとロシアが手を結ぶほど恐ろしいものはないのです。

ロシアとドイツが同盟関係を結べば、世界覇権国家としてのアメリカの地位が崩れますし、
ヨーロッパが分裂し、ロシアの世界覇権を阻止するために結成された
英米枢軸国が弱体化することになります。

シオニストと英米支配層による世界征服構想が明らかになりました。

次に、政治告訴の対象となるのはBMWです。

米政府はドイツ経済を崩壊させ、ドイツ国民を支配下に置くための最善策を知っています。

それは。。。ドイツ経済をけん引してきた自動車産業を攻撃することです。

英米枢軸国の代表国は、
英語圏のアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエルです。
さらに、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ベルギー、ルクセンブルグ、
オランダなどのEU及びNATO加盟国、スカンジナビア諸国、
日本、韓国、台湾、フィリピンなどのアジア環太平洋諸国、
そしてサウジアラビア、エジプト、パキスタン、クウェート、ヨルダン、バーレイン、UAE、
カタールなども英米と同盟国です。

しかし現在この構図が徐々に変化しています

英米枢軸国、NATO及び世界支配のマトリックス内の国際機関の多くを完全支配している
影の世界政府は極秘機関であり、スーパーナチュラルな機関です。

・・・・・・・・・・・・・

ドイツはアメリカが主導する反ロシア連合から距離を置くという予想外の行動に出ました。

ドイツはロシアがシリアに介入することを支持し、
ロシアとフランスと共にシリアの内戦を終わらせようとしています。

なぜなら、ドイツに流入し続ける大量の難民問題を解決したいからです。

ドイツは何千人もの兵士に準備をするよう命令しました。




古邨、三枚目、



「猿と柿の木」です。



要らざることです、そもそも「大義名分」皆無なのだから、

◆http://lite-ra.com/2015/09/post-1526.html
リテラ 2015.09.25
◎安保法制成立で自衛隊が始める準備とは?
 すでに棺桶と遺体処理班を用意!
 市ヶ谷駐屯地内に墓地建設計画も


安保法制がとうとう可決されてしまった。

いよいよ、日本は戦争のできる国になり、自衛隊は近い将来、
米国が戦争を行っている中東の最前線に派遣されることが目に見えていて、
その戦死リスクはこれまでと比べ物にならないほど大きなものになる。

実際、自衛隊では着々と“自衛隊員の戦死”の準備がなされているという。

これまで本サイトでは、戦死を想定した“隊員家族連絡カード”の存在や
家族に遺すため手紙を書くことを指示されていたことを報じたが、

しかし自衛隊内はこれからもっとリアルな準備を進め、
組織として「死」を制度化していくだろうと予測される。

では、いったい自衛隊は具体的にいったいどんな準備を進めるのか。

そのヒントになりそうなのが、防衛大学を卒業し、毎日新聞に入社した
異色の記者・瀧野隆浩による『自衛隊のリアル』(河出書房新社)だ。

同書は、著者が防衛大学時代の独自のネットワークを使って取材したものだが、
過去、自衛隊がはじめて海外で戦死のリスク、準備を始めたときのことが
まさにリアルに描かれている。


それは、2005年6月23日、陸上自衛隊がイラク・サマワの復興支援に派兵された際のことだ。

このときは、陸上自衛隊が攻撃を受けている。
車列に向けて遠隔式のIED(即席爆破装置)が破裂したり、
ロケット弾攻撃は、派遣期間中、13回におよんだ。

このうち、宿営地内に着弾する事案が4回発生したという。

特に04年10月31日、夜間に発射されたロケット弾は、地面に衝突した後、
鉄製の荷物用コンテナを貫通して土嚢に当たり、宿営地外に抜けるという
「一つ間違えば甚大な被害に結びついた可能性もあった」というもので、
「むしろ犠牲者がでなかったのは幸運としかいいようがない」ものだったのだ。

しかもこれは自衛隊が明確に狙われたことに他ならず、
「戦闘状態」にあったと同書は記している。

現場の隊員にとって“死”と隣合わせだったのだ。

しかも、このイラク派兵の際、攻撃とは別のあまりに衝撃な“事実”もあったという。


〈イラク派遣部隊の宿営地に積まれたコンテナの中には、
一切開けられることのなかったコンテナがひとつだけあった。
そこに棺桶が入っていたことを知っていたのは、各群長と幕僚数名だった。

派遣経験のある高級幹部は私にこう告げた。
「隊員たちの士気が下がるから、特にその存在を知らせる必要はないのは当然だろう。
だが、一方で、もしものときに備えておく必要もあった」〉

もしもの時、戦死さえも想定して棺桶を用意していた。
これは確かに「自衛隊のリアル」である。

安全な日本の地で政治家たちが何を言おうと、現場は戦場という現実に直面する。

自衛隊内では既にカンボジアPKOの際から、
“戦死”を想定した様々な検討が行われていたという。

〈陸自は極秘裡に、死者が出た場合の遺体収容方法などの検討を開始していた。
具体的には『遺体袋』の購入など。 予算上、どう処理すべきかも検討された。

陸自舞台が派遣されるのに、攻撃を受けないと考えるほうが非現実的だった。
国会対策上、表沙汰にはできない。だが、リアリスト集団としてはやらざるをえなかった〉

その後のイラク派兵では前述のように秘密裏に棺桶が用意されたが、それだけではなかった。
戦死を想定した詳細なまでの具体的“手順”までもが検討されていたのだ。

〈現場から中継地、そして帰国までに遺体を後方の安全な場所に運搬する方法。
羽田空港での出迎え態勢。その参加者リスト。首相は無理か。
だが最低でも、官房長の出迎えは欲しい。
「国葬級」の葬儀が可能かどうか。場所は東京・九段の武道館でいいのかどうか。
開いている日程は絶えず掌握された。(略)そして医官・衛生隊員は順次、
「エンバーミング」と呼ばれる遺体保存・修復の技術を関西の葬儀社で研修させた。
傷んだままの遺体では、帰国させられるはずもなかった。
部内ではそれらのことを「R検討」と呼んでいた〉

復興のための派遣という名目だったイラク派遣ですらこういう準備が必要だったのだ。

おそらくこうした戦死を想定した準備はもっと具体的に大々的なものになっていくだろう。

そのひとつと思われるのが、戦死した自衛隊員の墓地計画だ。

あまり知られていないが東京・市ヶ谷の防衛省敷地内に
メモリアルゾーン「自衛隊殉職者慰霊碑」がある。

そこには青色の端末機があり、1851人の殉職者のデータを見られるというが、
10年ほど前そこを“アーリントン国立墓地のような場所にする”
との計画が防衛省内で持ち上がったというのだ。

〈(イラク)派兵部隊に戦死者は出なかったが、それはまさに僥倖だった。
自衛隊の戦死者はいつ出てもおかしくない状態だったのだ。
だから『国立墓地』のようなもの、が必要だった。
政治が主導しないから、防衛省・自衛隊独自で」
計画は具体的に煮詰まっていった。

「陸海空各自衛隊から儀杖隊要員を出す」「観光客の鑑賞に堪えられる儀式を考案する」
しかし各自衛隊からの「人を出す余裕がない」との理由で、墓地計画は頓挫したという〉

実際、ここにきて、すでに防衛省内部ではひそかにこの
「自衛隊のための国立墓地」の計画を進め始めたという情報もある。

安倍政権は安保法制によって自衛隊員のリスクが高まることを
ぎりぎりまで認めようとしなかった。

兵站=後方支援は敵の最大の標的になるというのは軍事の常識なのに、
「後方支援なので安全」というインチキな詭弁を繰り返し続けた。

だが、政権がどういいつくろおうと、戦死リスクはすぐそこまで迫っており、
当の自衛隊が一番それをリアルにわかっているということだろう。

(伊勢崎馨)




俄然キナ臭くなってきました。

放火魔=ユダ米。

キ印どものパシリとなって死ぬのはまさに犬死ですぞ。

ズバリ、雇用契約外だよねぇw



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