画は 歌川 芳瀧 (よしたき)
天保12年(1841) ~ 明治32年(1899)
歌川國芳門人・芳梅の門人で上方浮世絵師。 号は一養亭など、
作
「華雪箱根曙 はなふぶき はこねのあけぼの」より、
「奴 筆助 尾上多見蔵」 「瀧口郷助 嵐吉三郎」です。
☆曇り。
真偽不明ですが、
◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/2bb0270a65f3199950e3c5956025ef0b
(新) 日本の黒い霧 2015-09-22
◎認めたくない、日本の憂うべき現状(5)
より抜粋、
先の記事「認めたくない、日本の憂うべき現状(4)」にて、
☆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/a2fd6a420b5221e29d999199586f43fb
上下二層からなる日本の原発の基本構造について語り、
なおかつ福島第一原発(以下福一と表記)における状況を
「重大汚染は地下施設内に留まっている」と報告しました。
2011年の311震災当時、福一の実稼動原子炉が実は地下サイト内であった、
そして地下原子炉の存在目的が国民から秘匿された核開発であると見れば、
あの原発事故を巡る多くの謎めいた事象が説明可能となります。
■福一事故を改めて考える
私が記憶している当時の事実関係を下記に列記します
(1)日本政府は、一時は関東・東北3千万人の避難を真剣に検討した(後の報道)が、
結局その計画は実行されなかった
(2)日本政府は、事故発生当初は事故レベルをレベル4とし、
レベル7とされるチェルノブイリ級の事故ではないことを強調した
(3)東京電力は、事故発生当初は廃炉をためらい、
チェルノブイリ原発事故でとられたような、
液体窒素による強制冷却および石棺化など具体的な実行処置に踏み切らなかった
(4)日本政府は、後に事故レベルをレベル4から7に引き上げた
(5)爆発により空中にきのこ雲を吹き上げる福一の地上原発の画像が記録されている
(6)爆発後、関東において鈍い黄色交じりの黒い雲、生暖かい風、
後に放射能ブルームと呼ばれた異常な気象を私も体感している
(7)日本政府は、放射能汚染処理の科学的常識から著しく逸脱し、
コスト的にも全く無意味な放射能汚染瓦礫の焼却を、
北九州・大阪など全国で実施した。
先の記事でも触れたように、原子力物理を多少でも齧った目から見れば、
稼動原子炉が環境中に晒されるという事態は極めて重く、
たった一基の原子炉の事故であっても、北半球における人類の生存そのものが危ぶまれます。
それが分かっていたからこそ、私はためらわずフィリピンへの緊急避難を決断したのであり、
日本政府も、いずれ(1)のような計画を発令するだろうと予想していました。
しかし、大避難計画は実行されることは無かった・・・
福島第一原発三号機爆発 【転載】
☆https://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc
動画1:爆発後、きのこ雲を生成する福一の第3原子炉
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/85/a36636f1d17c7d764d3cfc9052e915d6.jpg
写真1:大気にむき出しとなった福一の原子炉(既出)。
少し詳しい人ならこの時世界は終わったと観念しただろう。
大避難計画が発令されなかっただけでなく、有名な「直ちに影響はない」という
枝野官房長官(当時)の繰り返し発言、(2)のような事故レベルの過小評価、
また(3)に見るように、このような重大事態になっても、
原子炉の環境からの迅速な遮断を検討しない姿勢。
当時の政府中央・東電の動きにはむしろ余裕すら感じるのです(*1)。
おそらく、爆発からある程度時間が経過して、
人類滅亡に至る重大汚染は地上部に至らなかったことがはっきりしてきたのでしょう。
日本の原発の真実を知る多くの関係者が、
現場の状況を把握した時にホッと胸を撫で下ろしたことでしょう。
それと同時に別の危惧が彼らの脳裏をかすめたはずです。
「このままでは地下原子炉の存在と、核開発の現状がばれてしまう!」
これだけボロボロに破壊された原子炉建屋(地上)、
既に報道してしまったメルトダウンの事実。
これでレベル4程度の汚染に留まったというのでは如何にもまずい。
少しこの分野の知識がある人ならば、
地上に建っているあれは本当に稼働中の原子炉だったのか 疑うのが当然です。
後に、国民からの猛烈な非難を受けてでも(4)の事故レベル上方修正の発表がなされたのは、
そのような経緯があったからだと想像されます。
しかし、高田純教授のような民間の科学者が、独自の放射線測定により
福一の汚染がレベル7のチェルノブイリ相当に至らないことを見抜いてしまう。
それから現在に至る4年間、福一による汚染が
☆酷いのか酷くないのかよくわからない
という状況がずっと続いてきたのだと思います。
(*1)余裕すら感じる:
2011年の冬、私がフィリピンから日本に一時帰国した際、
三菱重工出身のエンジニアが福一の放射能汚染に関して
「この程度の汚染なら心配することはないよ」と余裕綽々に話されていたのが思い出されます。
彼の会社が扱っていた製品が珪素溶液であり、実は(裏)国家機関が
福一の放射能汚染対策のため密かに使用していた技術であった事実を
後で知ることになりました。
■関係者が抱いた新たな危惧
次に核開発関係者が危惧したのは、福一原発事故をきっかけに
国民が放射能汚染に対して敏感になり注目するようになること。
原発再稼動の反対運動などはむしろ御しやすい部類で、それよりも、
全国の放射能汚染が露(あらわ)になることで
この国の核開発ネットワークの実体が表に出てしまうのを最も恐れたと想像されるのです。
その一例として、「認めたくない、首都東京の憂うべき現状(6)」では
☆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/aafa8a33c7f4c36e0ecfbfdfbe77c6d8
東京都心に建造された地下原発と、そこから茨城県東海村に至る
東京大学の核研究施設群について、
また「認めたくない、日本の憂うべき現状(4)」では、
☆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/a2fd6a420b5221e29d999199586f43fb
川内原発を中核とした、九州地方に広大に展開する核開発産業について情報を発信しました。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/65/8af33f14724f981ff49b47323e1367b1.png
写真4:関東汚染マップ(既出)
空間線量は測定時の条件に左右されやすく
低線量域においてはあくまでも目安でしかない。
それに比べ土壌など物体の汚染濃度測定は定量的に汚染の実態が掴める。
極端なホットスポットを除けば東京は平均800ベクレル/kg程度に汚染されており、
人間の生活圏として適していないのは明らか。
この他にも、山口県岩国市の米国海兵隊基地、
三井化学工場による核兵器の配備・生産・廃棄、
広島県の呉港における原子炉エンジン搭載艦船の配備及び
その廃棄物による猛烈な瀬戸内海の核海洋汚染。
栃木県に展開する関東核開発ネットワーク。
こちらでは、核弾頭を装着した国産大陸弾道弾のミサイル発射サイトが
山中に建設されていることも確認しています。
茨城・栃木など福島県の隣接県で汚染度合いが高いのは、
普通に考えれば福一事故の影響とみなせますが、実は、
両県共に福一や東大の核研究施設を中核とした関東核開発ネットワークの一角であり、
同地域が311以前から強度に放射能汚染されていた疑いがあります。
以上に加えて、粒子加速器による中性子ビーム砲など、
新しいタイプの核兵器も続々と建設が進められているようです。
粒子加速器と言えば、つくばや東海村、神戸にある学術研究向けのものが
よく知られていますが、この国の学術研究は常に軍事研究と表裏一体であり、
実際に何をやっているのかわかったものではありません。
公表されている場所以外に、2箇所ほど地下に加速器が建設されているのを私は確認していますが、
実際には日本全国にかなりの数が既に建設されていると予想されます。
未確認ですが、北海道の広大な自然林の中から、関東の秩父山地、東京の立川市周辺など
都会に至るまで、あらゆる場所で密かに建造されているようです。
目的はビーム砲エネルギー供給源の他に超高速粒子を用いた時空間制御、
つまり地球製UFOなど いわゆる超兵器系の駆動制御エンジンとして使用されている可能性が大です。
そんなSF小説みたいなことが現実に起こっているのか?
答はYESなのですが、超兵器に関する論証については記事を改めたいと思います。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/74/0573ab36b449f3c6416df5014bb7c632.jpg
写真5:東海村の粒子加速器(公開資料から)
旧動燃から現在の日本原子力研究開発機構(JAEA)に。
1970年代、動燃に出向していた国際軍事評論家のB氏が
そこで国産核弾頭の開発が行われていたのを目撃している。
今やこの機関が純粋な学術研究機関であるなどと誰も思っていない。
以上のように、日本全国でこんなにも節操のない核開発が行われているのであれば、
(裏)国家機関も高汚染が検出された時の言い訳を用意しておかなければなりません。
それこそが、旧ソ連のチェルノブイリ当局者も異常だと指摘した、
(7)の放射能汚染瓦礫の焼却による放射能の拡散という、
およそ放射能封じ込めの基本原則と真反対の気狂い政策だったのだ
と今更ながら納得することができます。
芳瀧、二枚目、
「八陣守護城 はちじんしゅごのほんじょう」より、 「五斗兵衛 中村雀右衛門」です。
■改めて問う、福一の事故原因
軍需核工場として鉄壁の守りを誇っていただろう福一。
地上部分が稼動していなかったとしたらあれほどの大爆発を起こすでしょうか?
もちろん、冷却系がダウンしてしまえば、
地上部のプールで保管していた使用済み燃料なども過熱して
ガスが発生し爆発要因となる可能性はあります。
この辺りは信頼できるデータが少なく私もよくわかりません。
しかし、ライブカメラが捕らえる地表からの蒸気の噴出しは、
地下部分で重大なトラブルが発生していることを伝えています。
事故から4年経ってもなおこの蒸気噴出、これは、地下原発内でメルトダウンが起こり、
現在地上部で起きていると思われている事態が、
実際は地下部で進行していると考えられるのです。
そもそも、対テロ対策を念頭に置いた二層構造ですから、
地上部と地下部を隔てる防壁は極めて強固に設計されていると予想され、
津波や地震による地上部破壊の影響が地下部に及ぶのは考えにくいことです。
(5)のきのこ雲の映像などを見ると、地上部は核爆弾等で破壊されたと見ることもでき、
もしも施設に核爆弾を設置するような内部潜入者がいたのならば、
おそらく地下原発部にも設置することは可能であったと考えられます。
私を含め、関東の多くの住民が目撃・体感した(6)の放射能ブルームとは、
福一原子炉内のそれでなく、実はこの時の核攻撃によって生じたものなのかもしれません。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ac/9f9c3649df084f9b4bdfc4bb8d5ca4e6.jpg
写真6:第4原子炉はミサイルで攻撃された?
出典:http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2057.html
「世界の真実を求めて」さんのサイトから。
また「福島第一原発事故の真実」さんの以下の記事が興味深い
http://www.link-21.com/atomicenergy/007.html 。
二層構造の 観点から、地上部の使用目的について考えさせられる。
ただのダミーということはないでしょう。
■改めて問う、福一の放射能汚染
それでは、放射能汚染は酷いのか酷くないのか?
この疑問に対して、私は
「かなり酷いが、今すぐに死ぬというものでもない」
としか答えようがありません。
何だか枝野さんみたいでごめんなさい。
福一の地上部がいくら稼動していなかったとは言え、使用済み燃料など
大量の放射性物質が置かれていたのは間違いなく、
それが爆発によって環境中に広く飛散したのはもはや否定のしようがありません。
また、311の地震そのものが核爆発によって誘発させられたとの説(*2)もあり、
福一施設の破壊と人工地震の発生に大量の核兵器が使用され、
それがまた環境を酷く核汚染させて原因となっているとも考えられます。
福島では、場所によって今以って空中線量が通常値の数10倍から100倍を超える数字を出す
ところもありますが、確かに放射線で焼け死ぬようなレベルではなく、
高田純博士もチェルノブイリ事故の事例や過去の核実験時のデータと比較して、
心配するレベルではないと断言されています。
しかしながら、呼吸や食事など放射性物質の摂取による体内低線量被曝(=内部被曝)が
人体に与える影響については、データらしいデータが広く示されておらず(*3)、
私たち日本人及び世界の人民は、この先もずっと
低線量核汚染の世界に住むことを余儀なくされていると言えます。
この事態が深刻なのは、福一の汚染物質の放出が、地下であれ地上であれ
現在まで収束しておらず、今後も汚染度合いは増加することはあっても
減ることはないということです。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4b/27b76e3605cff10c1c1be1edd738a6fb.jpg
写真7:高田純氏の講演会場に立てられた看板
私は、体内低線量被曝の影響については、高田氏と意見を異にする。
私は、フィリピンにおける血中免疫画像の観察から、
体内低線量被曝が重篤な免疫能力の減少をもたらしている事実を確認しています。
これについては「陽電化(ようでんか)」現象というキーワードで、
本ブログで解説をしていきます。
免疫能力は人によって様々ですが、このまま環境中の低線量汚染を放置していると、
どんな健康体の人でも本来の寿命よりかなり早い時点で
その生存能力を失うことになると予想しています。
幸いなことに、体内低線量被曝による陽電化に対しては、
個人で取れる対策がいくつも見つかっています。
そのノウハウについても、この核汚染時代を生き抜く処法として、
本ブログで紹介していくことを予定しています。
(*2)東北大震災の核爆弾誘発説:その学術的論証について下記サイトが参考になります。
http://quasimoto.exblog.jp/17336865 「井口和基の公式ブログ 」
(*3)低線量被曝のデータ:広島の原爆からイラクの劣化ウラン弾まで、
軍事研究機関はそれなりのデータを有していると思われますが、
一般で入手できるのは、チェルノブイリ事故後
30年に至る現地報告書類や各種レポートなどではないでしょうか。
* * *
この原稿を書いている最中に「安保法制」が可決されました。
真剣に議論されている方々にはたいへん申し訳ありませんが、
世の中はそんな見せかけの茶番の向こう側で着実に戦争準備に向かっています。
一例として、オスプレイ配備がまだ正式決定されていない佐賀空港では、
隣接する空港公園の地下に兵員の収容施設が既に建設済みです。
戦争準備に民意など初めから無いも同然であり、残念ながら、総理大臣たる安倍さんにも、
そして国会にも今回の法案について決定権などなく、
我らが親分とみなされている米国様ですら決定権者ではないのです。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f2/0bd1ce18a45976b00b55b22f4c78c99b.jpg
写真8:佐賀空港に配備が検討されているオスプレイ
名目は陸上自衛隊の運用予定となっているが、
自衛隊に偽装した武装公安隊(非合法部隊)による運用なのは明らか。
九州核開発ネットワークのエリア内であり、
監視活動のほか核兵器の配備も視野に入っているだろう。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3e/7b36f35f433ccef8e32962266d2e9fec.jpg
写真9:佐賀空港と隣接する地下軍事基地施設
空港敷地内の佐賀県警航空隊事務所が仮の出入口となっているだろう。
プールなどが整備されており、基地とはいっても兵員の収容・訓練などが
主要目的となっているようだ。
世の中の権力構造が 日本の原発サイトよろしく二重構造であり、
重要な決定は全て「向こう側」でなされています。
情けないのは、少し前の総理大臣ならばそれが屁理屈であろうが
政敵や国論をねじ伏せるだけの理論武装をしていたものですが、
今回の安倍さんに至っては、憲法論議を棚上げし、
違憲性の高い法律を強引に成立させてる点に、少しの恥じらいも感じられません。
これでは茶番劇の演者としての適性すらなく、
こんな頭の悪い役者しか用意し得ない「向こう側」の人々にも
深刻な劣化が進んでいることを彷彿とさせます。
私の一連の記事で、「日本は事実上の核保有国」であることを明言していますが、
そんな話は、その目で国産核弾頭を見たという国際軍事評論家B氏の言葉を待つまでもなく、
その辺の仕官クラスの自衛官が平気で家族や知人に話を漏らしており、
それが私の耳にも自然と入ってきます。
どんなに張りぼての原則であっても日本は国策として「非核三原則」を掲げており、
現場サイドの運用担当官が、国策無視・国民無視の核装備の事実を
自慢話よろしく周りにペラペラと吹聴するようであっては、
失礼ながら、自衛隊が組織発足以来の予備隊扱い、
三流公務員のそしりを免れないのはむしろ当然のように思われます。
役者も劣化しているなら、その役者を選ぶ演出家連中も劣化が激しい。
福一の放射能禍は収束せず、そのくせ日本中が核だらけ軍備だらけ。
今の日本は極めて危険な状況ですが、私は逆に、この混乱期だからこそ
世の中が大きく好転するチャンスと捉えています。
三ツ巴の皆さん、そしてヤタガラスと呼ばれる正体不明の秘密結社の皆さん、
皆さんは神国二千年支配の集大成としてこのまま滅びの道を突き進むおつもりでしょうか?
捏造の歴史を基盤とし神殺しによって築いたあなたたちの統治体制は、
時代と共に劣化し、もはやその存在意義を見失っていることにまだ気づかれないのでしょうか?
次の記事では、核産業と結びつきこの国を裏切った
黒い皇族たちにも触れなければならないようです。
劣化は止まりません。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/38/0320214c3038aa6c0821e8514539629e.jpg
ワタシハセザナ コウイチオカエリナサイ マッテイル トモダチダカラ
遠つ祖霊の始りの国より
管理人 日月土
---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------
より抜粋、
①エルサレムにおける第三神殿の建設に向けての動きについて
エルサレムでユダヤ教の新年を迎えた今月13日、
イスラエルの治安部隊がイスラム教聖地のモスクを封鎖しました。
これにパレスチナ人が反発し、衝突が散発的に続いています。
アラブ筋からの情報では「第三神殿」の建設を開始したとの情報が寄せられています。
今回の講演会では、今回のイスラエルの動きと、
第三神殿建設が意味するところを詳しくお知らせします。
②ロシア軍のシリアへの派遣について
9月10日のCNNのホームページでは米政府当局者によると、
シリアのタルトゥス港で少なくとも2隻の
ロシア 水陸両用船が装備品を陸揚げしたのを確認し、また、
米の衛星は米海兵隊に相当するロシア海軍歩兵部隊兵士の100人以上と
数十台の車両が地上に展開していることをとらえたという報道がなされています。
またある情報筋からは、ロシアの海兵隊1万人をシリアに展開する予定である
との情報が入っています。
ロシア側が①の第三神殿の建設の動きを事前に察知し動いた可能性があります。
③国連総会の開催と国連総会でのローマ法王の演説について
9月16日からニューヨークの国連本部で、第69回国連総会が開かれていますが、
9月25日にはローマ法王フランシスコが演説を行う予定です。
また各国の首脳も国連 総会に出席する予定で、
首脳同士の重要な話し合いなどが行われることが考えられます。
④宮中の動きについて
秋篠宮ご夫妻は15日、東京・渋谷の日本赤十字社総合福祉センターを訪れ、
お年寄りと交流しました。
天皇、皇后両陛下が1992年から続けてきた敬老の日にちなむ訪問で、
今年は秋篠宮ご夫妻が引き継ぎました。
日本赤十字社の名誉総裁は皇后陛下がつとめることとなっており、
今回の日赤訪問で皇位継承の争いで、秋篠宮が優位になったことが伺えます。
今回の講演会では今回の日赤訪問の意味について詳しくお知らせします。
講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6c/ef295b354fb1002b36e445096c1d510a.jpg
写真10:横須賀に入港した米国原子力空母ドナルド・レーガン
B氏によると、この空母には最新のビーム粒子弾が装備されているという。
いよいよSF世界の超兵器技術が私たちの目前に現れるようになった!?
芳瀧、三枚目、
「山姥」「嵐璃寛」です。
毎度ながら飛ばしておりますが、面白い、
◆http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/0afde293428cae12f2991dbddb67f203
国際情勢の分析と予測 2015年09月21日
◎国際金融資本系首相に政権を乗っ取られた豪州・NZの滅亡が近い
より抜粋、
【私のコメント】
オーストラリア(以下、豪州)の国防相は9月17日に 日本製潜水艦購入中止の方針を公表した。
2日前の9月15日に誕生したターンブル新首相の意向だろう。
豪州は英語圏五カ国による諜報網(ファイブ・アイズまたはエシュロン)に参加して
覇権のうまみを味わってきた。
その豪州の潜水艦購入相手に米英が含まれていないことは、
米英両国(カナダも同様)が近未来に潜水艦製造能力を失う=先進国でなくなる可能性を意味する。
フランスは米英と同様に原潜しか製造していないが、
豪州への通常型潜水艦の納入で名乗りを上げている。
フランスに出来ることが米英に出来ないはずがない。
また、もし米英に通常型潜水艦製造が困難ならば原潜を売却するか技術移転すればいいだけの話。
米英加豪NZは国際金融資本系国家として全世界に惨禍を与えた責任を問われ、
滅亡あるいは犯罪国家として生き延びることになると見る。
生き延びたとしても恐らく軍備は制限または禁止される。
潜水艦という高度な軍事兵器の購入は事実上の軍事同盟ないし属国化を意味する。
潜水艦の製造国は恐らく隠された方法で豪州への売却後も
ある程度潜水艦をコントロール可能と思われるからだ
(自衛隊の軍備の多くが米国製であるのも恐らく米国が自衛隊をコントロールする為)。
その観点から考えると、豪州には日本以外の選択肢はない筈である。
過去のブログ記事でも触れたが、豪州にとって最大の軍事的脅威は北隣のインドネシアである。
人口は1桁多い2億人以上。
そして、インドネシアと豪州が対立した時に仲介に入り、
必要に応じて軍事力も用いて豪州を守ってくれる可能性のある国は日本しかない筈である。
米英は潜水艦製造能力を失う。
ロシアは陸軍は充実しているが、遠く離れた豪州まで大軍を派遣する能力はない。 独仏も同様。
中国やインドはかつて英国に植民地化・半植民地化された歴史があり、
英語圏諸国である豪州は復讐される危険がある。
そもそも独仏は日中露印と共に国際金融資本=英語圏金融帝国主義と現在戦っており、
フランス革命や第一次・第二次世界大戦で英国に潰された恨みを持っている点では中印と類似している。
無論、日本も豪州を含む連合国に占領された恨みはあるが、
国際金融資本の世界支配崩壊後には、
現在緊密な戦友である中国やロシアという近接する超大国が仮想敵国に変化する可能性が出てくる。
従って、豪州を日本の属国とすることは日本の安全保障上有益であるとの見方が出来る。
このような長期的展望の元にアボット前豪州首相や米軍は
豪州へのそうりゅう型潜水艦売却計画を推進していたのだと思われる。
ここで注目されるのが、豪州のターンブル新首相がゴールドマンサックス社出身
(1998-2001にパートナーを務める)で国際金融資本の一員と考えられることだ。
FRB支配が失われつつあり危機的状況に追い込まれた国際金融資本が、
自国内の潜水艦製造を求める豪州国民の世論を利用して政変を起こしたものと思われる。
その裏には豪州の元首であり国際金融資本の影の頂点と噂される英王室の影響力もあるかもしれない。
あるいは日本乗っ取りを諦めた国際金融資本が豪州に籠城するつもりなのかもしれない。
そして、現在演出されている日中対立が米英弱体化後に増大するという可能性に賭けて、
それを天秤に掛けて生き残るつもりなのだろう。
陰謀論的に見ると、英語圏の世界覇権を潰したい独仏連合が
豪州に潜水艦現地生産という罠を仕掛け、豪州がその罠にかかったとも考えられる。
いずれにせよこの方針が覆らないならば豪州は将来滅亡しアジアに占領され、
白人達は移民か虐殺かの運命を辿ることだろう。
同様に注目されるのは、隣国ニュージーランド(以下、NZ)のジョン・キー首相も
メリルリンチ出身であることだ。
彼は何とユダヤ系の母親を持ち(ユダヤ人の定義の一つは母親がユダヤ系)、
FRBでも働いている。大富豪である。まさに国際金融資本そのものだ。
彼がNZの政界に入ったのは2002年。その僅か6年後の2008年に異例の早さでNZの首相に就任している。
リーマンショックの直後の時期であり、国際金融資本が急激な衰退を避ける為に
目立たない小国を乗っ取ったということだろうか。
更に注目すべきなのは、ウィキリークスに公表された米国外交公文
(2011年5月19-21日に日本農業新聞に掲載)で
2010年2月19日にNZのシンクレアTPP首席交渉官が、
米国務省のフランキー・リード国務副次官補(東アジア・太平洋担当)に
「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。
もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、
日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語ったことだ。
しかも、NZにとって重要な乳製品の輸出をTPPで増やすことは
米国やカナダの反対があり困難で、TPPはNZの経済的利益になるかどうか微妙とも述べている。
果たして、2015年7月末のTPP交渉ではその予測通り、乳製品に関するNZの強硬な主張によって
TPP合意は成立しなかった。
TPPはNZの国益ではなく国際金融資本の利益を反映しており、
日本を押し潰すことが出来なかったので合意は先送りにしたのだろう。
そして、ジョン・キー首相やシンクレア氏は国際金融資本の代弁者となっているということだ。
さて、「TPPで日本や韓国を押し潰す」と発言したNZのシンクレアTPP首席交渉官は
その発言がウィキリークスや日本農業新聞に報道されたあと
どのような職に就いているかご存じだろうか?
驚くべき事にそれは「NZ駐日大使」である。2012年8月2日からである。
NZ大使館の日本語ホームページには大使の氏名は一切記載がないがこれは異常である。
英語ホームページによると彼は職業外交官で、
外交官生活の初期を日本専門家として送っていた事を含め詳細に書かれている。
日本語でシンクレア大使の事が記載されているのは日本外務省等の日本系ウェブサイトに限られる。
NZ大使館の日本語ホームページが大使の名前を隠しているのは、
「日本を押し潰すのが目的」発言が原因だろう。
そして、その様な発言を行った外交官をよりによって日本大使として送り込むNZ政府は
事実上日本政府に宣戦布告している。
シンクレア大使の任務は恐らく地震兵器や気象兵器で脅迫して
日本の政治経済文化システムを破壊し米英型に変更させて「押し潰す」ことであろう。
2010/9/11のロサンゼルスの地震に続いて起きた2011/2/22のNZの地震では
多くの日本人が犠牲になったが、これは東日本大震災を人工地震として仕掛ける直前に
自国で最終確認したということだろう。
豪州やNZは民主主義であり、首相は国民が選挙で選んでいる。
日本や大東亜共栄圏を敵視するような首相を選んだのは国民の責任である。
そして、米英が今後急速に弱体化する中で、巨大な人口を持つモンスーンアジアに隣接し、
欧州や北米から遠く離れた彼らは孤立した弱い状況に置かれる。
それは、モンゴル帝国崩壊後に孤立した北カフカスのカルムイク自治共和国や、
アフガニスタンに住むモンゴル系住民
(ハザーラ人、言語はペルシャ系らしいが容貌はモンゴル系の影響が強い)が
周囲のコーカソイドの中で孤立した弱い状況にあるのと似ている。
このまま国際金融資本が崩壊してその悪事が明るみに出るなら、
豪州とNZは三十数億人の人口を持つ巨大な大東亜共栄圏に
「押し潰される」という運命を辿ることだろう。
コメント
*Unknown (上から目線のロシア人) 2015-09-21
北(ロシア)と南(インドネシア)を固めれば、怖いもの無し、だ・ぜ!
*Unknown (Unknown) 2015-09-21
本当かどうかは分からないが、先日のラグビーW杯イングランド大会で、
もし日本が初戦の相手の優勝候補の南アに勝利したら、
北方四島を含む「千島列島」を日本にお返しする、と
ロシア大統領のウラジミール・プーチンがトゥウィッターに書いたというのである。
☆http://quasimoto.exblog.jp/23696851/
*フォルクスワーゲン経営破綻に向かう? (princeofwales1941) 2015-09-23
【私のコメント】
フォルクスワーゲン社が顧客と政府を騙したことのダメージは極大。
新車販売の半分がディーゼルになっている欧州では
今後ディーゼルの売り上げが激減する可能性が高い。
また、フォルクスワーゲンのディーゼル車は欧州排気基準も満たせない可能性が高く、
この場合1000万台近い台数を買い取り→代替ガソリン車引き渡しとする必要が出てくるかも。
1台200万円として1000万台でコストは20兆円。
更に企業イメージ劣化の打撃は大きく、もはや会社の破綻は避けられないように思われる。
その他、ディーゼルエンジン用触媒の白金(プラチナ)の需要激減による
価格下落も予想されている。
この事件を国際金融資本と反対勢力のいずれが演出しているのかは不明。
一見すると反国際金融資本陣営のドイツが国際金融資本陣営にやられたとも見えるが、
このタイミングでの公表は米欧の株価暴落や
白金価格暴落(相対的に金地金の貴金属としての優位性が高まる)を通じて
国際金融資本に打撃を与えている様にも見える。
金価格や債券価格を操作している可能性の高いドイツ銀行と同様に
フォルクスワーゲン社も国際金融資本系の企業であり、
それを根絶する行為がドイツの国益に添うとの判断の様にも思われる。
↑
VWは危ないと思はれ、ユダ米訴訟社会は怖いねw
難民襲来、VW危機と、ドイツは狙われておるのでは?
追:1:30PM
☆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8117.html
真実を探すブログ 2015.09.23
◎フォルクスワーゲンの排ガス不正問題で欧州株が軒並み急落!
再び世界同時株安に! 特損8700億円計上、対象は1100万台!
より抜粋、
アメリカ様の本拠地でこの規模の不正をするのは無謀すぎですね(苦笑)。
1100万台も販売したということは、
あえて今まで泳がされていたということなのかもしれません。
まあ、排ガスの基準値を守らなかったフォルクスワーゲンの自業自得なので、
同情の余地はないです。
一台辺りの制裁金は約400万円で、約2兆円になると報じられています。
しかも、これに追加で個人利用者達の損害賠償請求があるわけで、
会社としては絶望的な状態です。
フォルクスワーゲンは欧州で最大規模の自動車会社ということもあり、
欧州全体の株価が一挙に急落しました。
為替も円高ユーロ安で、収まっていた世界同時株安が再び再燃する可能性が浮上しています。
コメント
*名無し
ドイツは米国ドルの信頼性を怪しみ
FRBに預けていた自国の金塊を引き上げたりなんたりと
EUの中ではBRICsに近づく動きを見せている
つまりアメリカ経済からすれば敵側サイドに傾きつつある
という事への制裁であろう
アメリカにありながらそれに近い動きを見せたテキサス州などでも
結構色々おこっているらしいな
*武尊43
確かにアメリカは泳がしていたな。こんなのロム調べれば直ぐ分かる事。
車の修理をする時にはコンピュータ診断というのをするのは当たり前の事。
その時こんな不正をしていれば、分からない訳が無い。
だから日本の行政も知っていた筈。
まぁ、皆で口車合わせていたってのが本当の所だろう。
それにしても日本の東芝・三菱重工といい、
こう世界の大企業の不正や失敗が
アメリカでなんでこんなに連荘で暴露され始めたんだろう?
ヤッパ第三次大戦の予兆として必要な処置なのかなぁ、、?
*御布施
ユダ金のシナリオ通りか?? このままいけば、第3次世界大戦か?
*名無し
オワコンドイツ
①難民移民が大量流入
②インフラを外資に売却
③移民受け入れや集団的自衛権反対デモを
生粋のドイツ国民は行うがメルケルババアは無視
④難民移民で安い奴隷労働力が雪崩れ込むから
ドイツ財界は飯が美味い←今ここ
……あれ? 未来の日本じゃね?
天保12年(1841) ~ 明治32年(1899)
歌川國芳門人・芳梅の門人で上方浮世絵師。 号は一養亭など、
作
「華雪箱根曙 はなふぶき はこねのあけぼの」より、
「奴 筆助 尾上多見蔵」 「瀧口郷助 嵐吉三郎」です。
☆曇り。
真偽不明ですが、
◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/2bb0270a65f3199950e3c5956025ef0b
(新) 日本の黒い霧 2015-09-22
◎認めたくない、日本の憂うべき現状(5)
より抜粋、
先の記事「認めたくない、日本の憂うべき現状(4)」にて、
☆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/a2fd6a420b5221e29d999199586f43fb
上下二層からなる日本の原発の基本構造について語り、
なおかつ福島第一原発(以下福一と表記)における状況を
「重大汚染は地下施設内に留まっている」と報告しました。
2011年の311震災当時、福一の実稼動原子炉が実は地下サイト内であった、
そして地下原子炉の存在目的が国民から秘匿された核開発であると見れば、
あの原発事故を巡る多くの謎めいた事象が説明可能となります。
■福一事故を改めて考える
私が記憶している当時の事実関係を下記に列記します
(1)日本政府は、一時は関東・東北3千万人の避難を真剣に検討した(後の報道)が、
結局その計画は実行されなかった
(2)日本政府は、事故発生当初は事故レベルをレベル4とし、
レベル7とされるチェルノブイリ級の事故ではないことを強調した
(3)東京電力は、事故発生当初は廃炉をためらい、
チェルノブイリ原発事故でとられたような、
液体窒素による強制冷却および石棺化など具体的な実行処置に踏み切らなかった
(4)日本政府は、後に事故レベルをレベル4から7に引き上げた
(5)爆発により空中にきのこ雲を吹き上げる福一の地上原発の画像が記録されている
(6)爆発後、関東において鈍い黄色交じりの黒い雲、生暖かい風、
後に放射能ブルームと呼ばれた異常な気象を私も体感している
(7)日本政府は、放射能汚染処理の科学的常識から著しく逸脱し、
コスト的にも全く無意味な放射能汚染瓦礫の焼却を、
北九州・大阪など全国で実施した。
先の記事でも触れたように、原子力物理を多少でも齧った目から見れば、
稼動原子炉が環境中に晒されるという事態は極めて重く、
たった一基の原子炉の事故であっても、北半球における人類の生存そのものが危ぶまれます。
それが分かっていたからこそ、私はためらわずフィリピンへの緊急避難を決断したのであり、
日本政府も、いずれ(1)のような計画を発令するだろうと予想していました。
しかし、大避難計画は実行されることは無かった・・・
福島第一原発三号機爆発 【転載】
☆https://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc
動画1:爆発後、きのこ雲を生成する福一の第3原子炉
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/85/a36636f1d17c7d764d3cfc9052e915d6.jpg
写真1:大気にむき出しとなった福一の原子炉(既出)。
少し詳しい人ならこの時世界は終わったと観念しただろう。
大避難計画が発令されなかっただけでなく、有名な「直ちに影響はない」という
枝野官房長官(当時)の繰り返し発言、(2)のような事故レベルの過小評価、
また(3)に見るように、このような重大事態になっても、
原子炉の環境からの迅速な遮断を検討しない姿勢。
当時の政府中央・東電の動きにはむしろ余裕すら感じるのです(*1)。
おそらく、爆発からある程度時間が経過して、
人類滅亡に至る重大汚染は地上部に至らなかったことがはっきりしてきたのでしょう。
日本の原発の真実を知る多くの関係者が、
現場の状況を把握した時にホッと胸を撫で下ろしたことでしょう。
それと同時に別の危惧が彼らの脳裏をかすめたはずです。
「このままでは地下原子炉の存在と、核開発の現状がばれてしまう!」
これだけボロボロに破壊された原子炉建屋(地上)、
既に報道してしまったメルトダウンの事実。
これでレベル4程度の汚染に留まったというのでは如何にもまずい。
少しこの分野の知識がある人ならば、
地上に建っているあれは本当に稼働中の原子炉だったのか 疑うのが当然です。
後に、国民からの猛烈な非難を受けてでも(4)の事故レベル上方修正の発表がなされたのは、
そのような経緯があったからだと想像されます。
しかし、高田純教授のような民間の科学者が、独自の放射線測定により
福一の汚染がレベル7のチェルノブイリ相当に至らないことを見抜いてしまう。
それから現在に至る4年間、福一による汚染が
☆酷いのか酷くないのかよくわからない
という状況がずっと続いてきたのだと思います。
(*1)余裕すら感じる:
2011年の冬、私がフィリピンから日本に一時帰国した際、
三菱重工出身のエンジニアが福一の放射能汚染に関して
「この程度の汚染なら心配することはないよ」と余裕綽々に話されていたのが思い出されます。
彼の会社が扱っていた製品が珪素溶液であり、実は(裏)国家機関が
福一の放射能汚染対策のため密かに使用していた技術であった事実を
後で知ることになりました。
■関係者が抱いた新たな危惧
次に核開発関係者が危惧したのは、福一原発事故をきっかけに
国民が放射能汚染に対して敏感になり注目するようになること。
原発再稼動の反対運動などはむしろ御しやすい部類で、それよりも、
全国の放射能汚染が露(あらわ)になることで
この国の核開発ネットワークの実体が表に出てしまうのを最も恐れたと想像されるのです。
その一例として、「認めたくない、首都東京の憂うべき現状(6)」では
☆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/aafa8a33c7f4c36e0ecfbfdfbe77c6d8
東京都心に建造された地下原発と、そこから茨城県東海村に至る
東京大学の核研究施設群について、
また「認めたくない、日本の憂うべき現状(4)」では、
☆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/a2fd6a420b5221e29d999199586f43fb
川内原発を中核とした、九州地方に広大に展開する核開発産業について情報を発信しました。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/65/8af33f14724f981ff49b47323e1367b1.png
写真4:関東汚染マップ(既出)
空間線量は測定時の条件に左右されやすく
低線量域においてはあくまでも目安でしかない。
それに比べ土壌など物体の汚染濃度測定は定量的に汚染の実態が掴める。
極端なホットスポットを除けば東京は平均800ベクレル/kg程度に汚染されており、
人間の生活圏として適していないのは明らか。
この他にも、山口県岩国市の米国海兵隊基地、
三井化学工場による核兵器の配備・生産・廃棄、
広島県の呉港における原子炉エンジン搭載艦船の配備及び
その廃棄物による猛烈な瀬戸内海の核海洋汚染。
栃木県に展開する関東核開発ネットワーク。
こちらでは、核弾頭を装着した国産大陸弾道弾のミサイル発射サイトが
山中に建設されていることも確認しています。
茨城・栃木など福島県の隣接県で汚染度合いが高いのは、
普通に考えれば福一事故の影響とみなせますが、実は、
両県共に福一や東大の核研究施設を中核とした関東核開発ネットワークの一角であり、
同地域が311以前から強度に放射能汚染されていた疑いがあります。
以上に加えて、粒子加速器による中性子ビーム砲など、
新しいタイプの核兵器も続々と建設が進められているようです。
粒子加速器と言えば、つくばや東海村、神戸にある学術研究向けのものが
よく知られていますが、この国の学術研究は常に軍事研究と表裏一体であり、
実際に何をやっているのかわかったものではありません。
公表されている場所以外に、2箇所ほど地下に加速器が建設されているのを私は確認していますが、
実際には日本全国にかなりの数が既に建設されていると予想されます。
未確認ですが、北海道の広大な自然林の中から、関東の秩父山地、東京の立川市周辺など
都会に至るまで、あらゆる場所で密かに建造されているようです。
目的はビーム砲エネルギー供給源の他に超高速粒子を用いた時空間制御、
つまり地球製UFOなど いわゆる超兵器系の駆動制御エンジンとして使用されている可能性が大です。
そんなSF小説みたいなことが現実に起こっているのか?
答はYESなのですが、超兵器に関する論証については記事を改めたいと思います。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/74/0573ab36b449f3c6416df5014bb7c632.jpg
写真5:東海村の粒子加速器(公開資料から)
旧動燃から現在の日本原子力研究開発機構(JAEA)に。
1970年代、動燃に出向していた国際軍事評論家のB氏が
そこで国産核弾頭の開発が行われていたのを目撃している。
今やこの機関が純粋な学術研究機関であるなどと誰も思っていない。
以上のように、日本全国でこんなにも節操のない核開発が行われているのであれば、
(裏)国家機関も高汚染が検出された時の言い訳を用意しておかなければなりません。
それこそが、旧ソ連のチェルノブイリ当局者も異常だと指摘した、
(7)の放射能汚染瓦礫の焼却による放射能の拡散という、
およそ放射能封じ込めの基本原則と真反対の気狂い政策だったのだ
と今更ながら納得することができます。
芳瀧、二枚目、
「八陣守護城 はちじんしゅごのほんじょう」より、 「五斗兵衛 中村雀右衛門」です。
■改めて問う、福一の事故原因
軍需核工場として鉄壁の守りを誇っていただろう福一。
地上部分が稼動していなかったとしたらあれほどの大爆発を起こすでしょうか?
もちろん、冷却系がダウンしてしまえば、
地上部のプールで保管していた使用済み燃料なども過熱して
ガスが発生し爆発要因となる可能性はあります。
この辺りは信頼できるデータが少なく私もよくわかりません。
しかし、ライブカメラが捕らえる地表からの蒸気の噴出しは、
地下部分で重大なトラブルが発生していることを伝えています。
事故から4年経ってもなおこの蒸気噴出、これは、地下原発内でメルトダウンが起こり、
現在地上部で起きていると思われている事態が、
実際は地下部で進行していると考えられるのです。
そもそも、対テロ対策を念頭に置いた二層構造ですから、
地上部と地下部を隔てる防壁は極めて強固に設計されていると予想され、
津波や地震による地上部破壊の影響が地下部に及ぶのは考えにくいことです。
(5)のきのこ雲の映像などを見ると、地上部は核爆弾等で破壊されたと見ることもでき、
もしも施設に核爆弾を設置するような内部潜入者がいたのならば、
おそらく地下原発部にも設置することは可能であったと考えられます。
私を含め、関東の多くの住民が目撃・体感した(6)の放射能ブルームとは、
福一原子炉内のそれでなく、実はこの時の核攻撃によって生じたものなのかもしれません。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ac/9f9c3649df084f9b4bdfc4bb8d5ca4e6.jpg
写真6:第4原子炉はミサイルで攻撃された?
出典:http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2057.html
「世界の真実を求めて」さんのサイトから。
また「福島第一原発事故の真実」さんの以下の記事が興味深い
http://www.link-21.com/atomicenergy/007.html 。
二層構造の 観点から、地上部の使用目的について考えさせられる。
ただのダミーということはないでしょう。
■改めて問う、福一の放射能汚染
それでは、放射能汚染は酷いのか酷くないのか?
この疑問に対して、私は
「かなり酷いが、今すぐに死ぬというものでもない」
としか答えようがありません。
何だか枝野さんみたいでごめんなさい。
福一の地上部がいくら稼動していなかったとは言え、使用済み燃料など
大量の放射性物質が置かれていたのは間違いなく、
それが爆発によって環境中に広く飛散したのはもはや否定のしようがありません。
また、311の地震そのものが核爆発によって誘発させられたとの説(*2)もあり、
福一施設の破壊と人工地震の発生に大量の核兵器が使用され、
それがまた環境を酷く核汚染させて原因となっているとも考えられます。
福島では、場所によって今以って空中線量が通常値の数10倍から100倍を超える数字を出す
ところもありますが、確かに放射線で焼け死ぬようなレベルではなく、
高田純博士もチェルノブイリ事故の事例や過去の核実験時のデータと比較して、
心配するレベルではないと断言されています。
しかしながら、呼吸や食事など放射性物質の摂取による体内低線量被曝(=内部被曝)が
人体に与える影響については、データらしいデータが広く示されておらず(*3)、
私たち日本人及び世界の人民は、この先もずっと
低線量核汚染の世界に住むことを余儀なくされていると言えます。
この事態が深刻なのは、福一の汚染物質の放出が、地下であれ地上であれ
現在まで収束しておらず、今後も汚染度合いは増加することはあっても
減ることはないということです。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4b/27b76e3605cff10c1c1be1edd738a6fb.jpg
写真7:高田純氏の講演会場に立てられた看板
私は、体内低線量被曝の影響については、高田氏と意見を異にする。
私は、フィリピンにおける血中免疫画像の観察から、
体内低線量被曝が重篤な免疫能力の減少をもたらしている事実を確認しています。
これについては「陽電化(ようでんか)」現象というキーワードで、
本ブログで解説をしていきます。
免疫能力は人によって様々ですが、このまま環境中の低線量汚染を放置していると、
どんな健康体の人でも本来の寿命よりかなり早い時点で
その生存能力を失うことになると予想しています。
幸いなことに、体内低線量被曝による陽電化に対しては、
個人で取れる対策がいくつも見つかっています。
そのノウハウについても、この核汚染時代を生き抜く処法として、
本ブログで紹介していくことを予定しています。
(*2)東北大震災の核爆弾誘発説:その学術的論証について下記サイトが参考になります。
http://quasimoto.exblog.jp/17336865 「井口和基の公式ブログ 」
(*3)低線量被曝のデータ:広島の原爆からイラクの劣化ウラン弾まで、
軍事研究機関はそれなりのデータを有していると思われますが、
一般で入手できるのは、チェルノブイリ事故後
30年に至る現地報告書類や各種レポートなどではないでしょうか。
* * *
この原稿を書いている最中に「安保法制」が可決されました。
真剣に議論されている方々にはたいへん申し訳ありませんが、
世の中はそんな見せかけの茶番の向こう側で着実に戦争準備に向かっています。
一例として、オスプレイ配備がまだ正式決定されていない佐賀空港では、
隣接する空港公園の地下に兵員の収容施設が既に建設済みです。
戦争準備に民意など初めから無いも同然であり、残念ながら、総理大臣たる安倍さんにも、
そして国会にも今回の法案について決定権などなく、
我らが親分とみなされている米国様ですら決定権者ではないのです。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f2/0bd1ce18a45976b00b55b22f4c78c99b.jpg
写真8:佐賀空港に配備が検討されているオスプレイ
名目は陸上自衛隊の運用予定となっているが、
自衛隊に偽装した武装公安隊(非合法部隊)による運用なのは明らか。
九州核開発ネットワークのエリア内であり、
監視活動のほか核兵器の配備も視野に入っているだろう。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3e/7b36f35f433ccef8e32962266d2e9fec.jpg
写真9:佐賀空港と隣接する地下軍事基地施設
空港敷地内の佐賀県警航空隊事務所が仮の出入口となっているだろう。
プールなどが整備されており、基地とはいっても兵員の収容・訓練などが
主要目的となっているようだ。
世の中の権力構造が 日本の原発サイトよろしく二重構造であり、
重要な決定は全て「向こう側」でなされています。
情けないのは、少し前の総理大臣ならばそれが屁理屈であろうが
政敵や国論をねじ伏せるだけの理論武装をしていたものですが、
今回の安倍さんに至っては、憲法論議を棚上げし、
違憲性の高い法律を強引に成立させてる点に、少しの恥じらいも感じられません。
これでは茶番劇の演者としての適性すらなく、
こんな頭の悪い役者しか用意し得ない「向こう側」の人々にも
深刻な劣化が進んでいることを彷彿とさせます。
私の一連の記事で、「日本は事実上の核保有国」であることを明言していますが、
そんな話は、その目で国産核弾頭を見たという国際軍事評論家B氏の言葉を待つまでもなく、
その辺の仕官クラスの自衛官が平気で家族や知人に話を漏らしており、
それが私の耳にも自然と入ってきます。
どんなに張りぼての原則であっても日本は国策として「非核三原則」を掲げており、
現場サイドの運用担当官が、国策無視・国民無視の核装備の事実を
自慢話よろしく周りにペラペラと吹聴するようであっては、
失礼ながら、自衛隊が組織発足以来の予備隊扱い、
三流公務員のそしりを免れないのはむしろ当然のように思われます。
役者も劣化しているなら、その役者を選ぶ演出家連中も劣化が激しい。
福一の放射能禍は収束せず、そのくせ日本中が核だらけ軍備だらけ。
今の日本は極めて危険な状況ですが、私は逆に、この混乱期だからこそ
世の中が大きく好転するチャンスと捉えています。
三ツ巴の皆さん、そしてヤタガラスと呼ばれる正体不明の秘密結社の皆さん、
皆さんは神国二千年支配の集大成としてこのまま滅びの道を突き進むおつもりでしょうか?
捏造の歴史を基盤とし神殺しによって築いたあなたたちの統治体制は、
時代と共に劣化し、もはやその存在意義を見失っていることにまだ気づかれないのでしょうか?
次の記事では、核産業と結びつきこの国を裏切った
黒い皇族たちにも触れなければならないようです。
劣化は止まりません。
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/38/0320214c3038aa6c0821e8514539629e.jpg
ワタシハセザナ コウイチオカエリナサイ マッテイル トモダチダカラ
遠つ祖霊の始りの国より
管理人 日月土
---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------
より抜粋、
①エルサレムにおける第三神殿の建設に向けての動きについて
エルサレムでユダヤ教の新年を迎えた今月13日、
イスラエルの治安部隊がイスラム教聖地のモスクを封鎖しました。
これにパレスチナ人が反発し、衝突が散発的に続いています。
アラブ筋からの情報では「第三神殿」の建設を開始したとの情報が寄せられています。
今回の講演会では、今回のイスラエルの動きと、
第三神殿建設が意味するところを詳しくお知らせします。
②ロシア軍のシリアへの派遣について
9月10日のCNNのホームページでは米政府当局者によると、
シリアのタルトゥス港で少なくとも2隻の
ロシア 水陸両用船が装備品を陸揚げしたのを確認し、また、
米の衛星は米海兵隊に相当するロシア海軍歩兵部隊兵士の100人以上と
数十台の車両が地上に展開していることをとらえたという報道がなされています。
またある情報筋からは、ロシアの海兵隊1万人をシリアに展開する予定である
との情報が入っています。
ロシア側が①の第三神殿の建設の動きを事前に察知し動いた可能性があります。
③国連総会の開催と国連総会でのローマ法王の演説について
9月16日からニューヨークの国連本部で、第69回国連総会が開かれていますが、
9月25日にはローマ法王フランシスコが演説を行う予定です。
また各国の首脳も国連 総会に出席する予定で、
首脳同士の重要な話し合いなどが行われることが考えられます。
④宮中の動きについて
秋篠宮ご夫妻は15日、東京・渋谷の日本赤十字社総合福祉センターを訪れ、
お年寄りと交流しました。
天皇、皇后両陛下が1992年から続けてきた敬老の日にちなむ訪問で、
今年は秋篠宮ご夫妻が引き継ぎました。
日本赤十字社の名誉総裁は皇后陛下がつとめることとなっており、
今回の日赤訪問で皇位継承の争いで、秋篠宮が優位になったことが伺えます。
今回の講演会では今回の日赤訪問の意味について詳しくお知らせします。
講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6c/ef295b354fb1002b36e445096c1d510a.jpg
写真10:横須賀に入港した米国原子力空母ドナルド・レーガン
B氏によると、この空母には最新のビーム粒子弾が装備されているという。
いよいよSF世界の超兵器技術が私たちの目前に現れるようになった!?
芳瀧、三枚目、
「山姥」「嵐璃寛」です。
毎度ながら飛ばしておりますが、面白い、
◆http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/0afde293428cae12f2991dbddb67f203
国際情勢の分析と予測 2015年09月21日
◎国際金融資本系首相に政権を乗っ取られた豪州・NZの滅亡が近い
より抜粋、
【私のコメント】
オーストラリア(以下、豪州)の国防相は9月17日に 日本製潜水艦購入中止の方針を公表した。
2日前の9月15日に誕生したターンブル新首相の意向だろう。
豪州は英語圏五カ国による諜報網(ファイブ・アイズまたはエシュロン)に参加して
覇権のうまみを味わってきた。
その豪州の潜水艦購入相手に米英が含まれていないことは、
米英両国(カナダも同様)が近未来に潜水艦製造能力を失う=先進国でなくなる可能性を意味する。
フランスは米英と同様に原潜しか製造していないが、
豪州への通常型潜水艦の納入で名乗りを上げている。
フランスに出来ることが米英に出来ないはずがない。
また、もし米英に通常型潜水艦製造が困難ならば原潜を売却するか技術移転すればいいだけの話。
米英加豪NZは国際金融資本系国家として全世界に惨禍を与えた責任を問われ、
滅亡あるいは犯罪国家として生き延びることになると見る。
生き延びたとしても恐らく軍備は制限または禁止される。
潜水艦という高度な軍事兵器の購入は事実上の軍事同盟ないし属国化を意味する。
潜水艦の製造国は恐らく隠された方法で豪州への売却後も
ある程度潜水艦をコントロール可能と思われるからだ
(自衛隊の軍備の多くが米国製であるのも恐らく米国が自衛隊をコントロールする為)。
その観点から考えると、豪州には日本以外の選択肢はない筈である。
過去のブログ記事でも触れたが、豪州にとって最大の軍事的脅威は北隣のインドネシアである。
人口は1桁多い2億人以上。
そして、インドネシアと豪州が対立した時に仲介に入り、
必要に応じて軍事力も用いて豪州を守ってくれる可能性のある国は日本しかない筈である。
米英は潜水艦製造能力を失う。
ロシアは陸軍は充実しているが、遠く離れた豪州まで大軍を派遣する能力はない。 独仏も同様。
中国やインドはかつて英国に植民地化・半植民地化された歴史があり、
英語圏諸国である豪州は復讐される危険がある。
そもそも独仏は日中露印と共に国際金融資本=英語圏金融帝国主義と現在戦っており、
フランス革命や第一次・第二次世界大戦で英国に潰された恨みを持っている点では中印と類似している。
無論、日本も豪州を含む連合国に占領された恨みはあるが、
国際金融資本の世界支配崩壊後には、
現在緊密な戦友である中国やロシアという近接する超大国が仮想敵国に変化する可能性が出てくる。
従って、豪州を日本の属国とすることは日本の安全保障上有益であるとの見方が出来る。
このような長期的展望の元にアボット前豪州首相や米軍は
豪州へのそうりゅう型潜水艦売却計画を推進していたのだと思われる。
ここで注目されるのが、豪州のターンブル新首相がゴールドマンサックス社出身
(1998-2001にパートナーを務める)で国際金融資本の一員と考えられることだ。
FRB支配が失われつつあり危機的状況に追い込まれた国際金融資本が、
自国内の潜水艦製造を求める豪州国民の世論を利用して政変を起こしたものと思われる。
その裏には豪州の元首であり国際金融資本の影の頂点と噂される英王室の影響力もあるかもしれない。
あるいは日本乗っ取りを諦めた国際金融資本が豪州に籠城するつもりなのかもしれない。
そして、現在演出されている日中対立が米英弱体化後に増大するという可能性に賭けて、
それを天秤に掛けて生き残るつもりなのだろう。
陰謀論的に見ると、英語圏の世界覇権を潰したい独仏連合が
豪州に潜水艦現地生産という罠を仕掛け、豪州がその罠にかかったとも考えられる。
いずれにせよこの方針が覆らないならば豪州は将来滅亡しアジアに占領され、
白人達は移民か虐殺かの運命を辿ることだろう。
同様に注目されるのは、隣国ニュージーランド(以下、NZ)のジョン・キー首相も
メリルリンチ出身であることだ。
彼は何とユダヤ系の母親を持ち(ユダヤ人の定義の一つは母親がユダヤ系)、
FRBでも働いている。大富豪である。まさに国際金融資本そのものだ。
彼がNZの政界に入ったのは2002年。その僅か6年後の2008年に異例の早さでNZの首相に就任している。
リーマンショックの直後の時期であり、国際金融資本が急激な衰退を避ける為に
目立たない小国を乗っ取ったということだろうか。
更に注目すべきなのは、ウィキリークスに公表された米国外交公文
(2011年5月19-21日に日本農業新聞に掲載)で
2010年2月19日にNZのシンクレアTPP首席交渉官が、
米国務省のフランキー・リード国務副次官補(東アジア・太平洋担当)に
「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。
もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、
日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語ったことだ。
しかも、NZにとって重要な乳製品の輸出をTPPで増やすことは
米国やカナダの反対があり困難で、TPPはNZの経済的利益になるかどうか微妙とも述べている。
果たして、2015年7月末のTPP交渉ではその予測通り、乳製品に関するNZの強硬な主張によって
TPP合意は成立しなかった。
TPPはNZの国益ではなく国際金融資本の利益を反映しており、
日本を押し潰すことが出来なかったので合意は先送りにしたのだろう。
そして、ジョン・キー首相やシンクレア氏は国際金融資本の代弁者となっているということだ。
さて、「TPPで日本や韓国を押し潰す」と発言したNZのシンクレアTPP首席交渉官は
その発言がウィキリークスや日本農業新聞に報道されたあと
どのような職に就いているかご存じだろうか?
驚くべき事にそれは「NZ駐日大使」である。2012年8月2日からである。
NZ大使館の日本語ホームページには大使の氏名は一切記載がないがこれは異常である。
英語ホームページによると彼は職業外交官で、
外交官生活の初期を日本専門家として送っていた事を含め詳細に書かれている。
日本語でシンクレア大使の事が記載されているのは日本外務省等の日本系ウェブサイトに限られる。
NZ大使館の日本語ホームページが大使の名前を隠しているのは、
「日本を押し潰すのが目的」発言が原因だろう。
そして、その様な発言を行った外交官をよりによって日本大使として送り込むNZ政府は
事実上日本政府に宣戦布告している。
シンクレア大使の任務は恐らく地震兵器や気象兵器で脅迫して
日本の政治経済文化システムを破壊し米英型に変更させて「押し潰す」ことであろう。
2010/9/11のロサンゼルスの地震に続いて起きた2011/2/22のNZの地震では
多くの日本人が犠牲になったが、これは東日本大震災を人工地震として仕掛ける直前に
自国で最終確認したということだろう。
豪州やNZは民主主義であり、首相は国民が選挙で選んでいる。
日本や大東亜共栄圏を敵視するような首相を選んだのは国民の責任である。
そして、米英が今後急速に弱体化する中で、巨大な人口を持つモンスーンアジアに隣接し、
欧州や北米から遠く離れた彼らは孤立した弱い状況に置かれる。
それは、モンゴル帝国崩壊後に孤立した北カフカスのカルムイク自治共和国や、
アフガニスタンに住むモンゴル系住民
(ハザーラ人、言語はペルシャ系らしいが容貌はモンゴル系の影響が強い)が
周囲のコーカソイドの中で孤立した弱い状況にあるのと似ている。
このまま国際金融資本が崩壊してその悪事が明るみに出るなら、
豪州とNZは三十数億人の人口を持つ巨大な大東亜共栄圏に
「押し潰される」という運命を辿ることだろう。
コメント
*Unknown (上から目線のロシア人) 2015-09-21
北(ロシア)と南(インドネシア)を固めれば、怖いもの無し、だ・ぜ!
*Unknown (Unknown) 2015-09-21
本当かどうかは分からないが、先日のラグビーW杯イングランド大会で、
もし日本が初戦の相手の優勝候補の南アに勝利したら、
北方四島を含む「千島列島」を日本にお返しする、と
ロシア大統領のウラジミール・プーチンがトゥウィッターに書いたというのである。
☆http://quasimoto.exblog.jp/23696851/
*フォルクスワーゲン経営破綻に向かう? (princeofwales1941) 2015-09-23
【私のコメント】
フォルクスワーゲン社が顧客と政府を騙したことのダメージは極大。
新車販売の半分がディーゼルになっている欧州では
今後ディーゼルの売り上げが激減する可能性が高い。
また、フォルクスワーゲンのディーゼル車は欧州排気基準も満たせない可能性が高く、
この場合1000万台近い台数を買い取り→代替ガソリン車引き渡しとする必要が出てくるかも。
1台200万円として1000万台でコストは20兆円。
更に企業イメージ劣化の打撃は大きく、もはや会社の破綻は避けられないように思われる。
その他、ディーゼルエンジン用触媒の白金(プラチナ)の需要激減による
価格下落も予想されている。
この事件を国際金融資本と反対勢力のいずれが演出しているのかは不明。
一見すると反国際金融資本陣営のドイツが国際金融資本陣営にやられたとも見えるが、
このタイミングでの公表は米欧の株価暴落や
白金価格暴落(相対的に金地金の貴金属としての優位性が高まる)を通じて
国際金融資本に打撃を与えている様にも見える。
金価格や債券価格を操作している可能性の高いドイツ銀行と同様に
フォルクスワーゲン社も国際金融資本系の企業であり、
それを根絶する行為がドイツの国益に添うとの判断の様にも思われる。
↑
VWは危ないと思はれ、ユダ米訴訟社会は怖いねw
難民襲来、VW危機と、ドイツは狙われておるのでは?
追:1:30PM
☆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8117.html
真実を探すブログ 2015.09.23
◎フォルクスワーゲンの排ガス不正問題で欧州株が軒並み急落!
再び世界同時株安に! 特損8700億円計上、対象は1100万台!
より抜粋、
アメリカ様の本拠地でこの規模の不正をするのは無謀すぎですね(苦笑)。
1100万台も販売したということは、
あえて今まで泳がされていたということなのかもしれません。
まあ、排ガスの基準値を守らなかったフォルクスワーゲンの自業自得なので、
同情の余地はないです。
一台辺りの制裁金は約400万円で、約2兆円になると報じられています。
しかも、これに追加で個人利用者達の損害賠償請求があるわけで、
会社としては絶望的な状態です。
フォルクスワーゲンは欧州で最大規模の自動車会社ということもあり、
欧州全体の株価が一挙に急落しました。
為替も円高ユーロ安で、収まっていた世界同時株安が再び再燃する可能性が浮上しています。
コメント
*名無し
ドイツは米国ドルの信頼性を怪しみ
FRBに預けていた自国の金塊を引き上げたりなんたりと
EUの中ではBRICsに近づく動きを見せている
つまりアメリカ経済からすれば敵側サイドに傾きつつある
という事への制裁であろう
アメリカにありながらそれに近い動きを見せたテキサス州などでも
結構色々おこっているらしいな
*武尊43
確かにアメリカは泳がしていたな。こんなのロム調べれば直ぐ分かる事。
車の修理をする時にはコンピュータ診断というのをするのは当たり前の事。
その時こんな不正をしていれば、分からない訳が無い。
だから日本の行政も知っていた筈。
まぁ、皆で口車合わせていたってのが本当の所だろう。
それにしても日本の東芝・三菱重工といい、
こう世界の大企業の不正や失敗が
アメリカでなんでこんなに連荘で暴露され始めたんだろう?
ヤッパ第三次大戦の予兆として必要な処置なのかなぁ、、?
*御布施
ユダ金のシナリオ通りか?? このままいけば、第3次世界大戦か?
*名無し
オワコンドイツ
①難民移民が大量流入
②インフラを外資に売却
③移民受け入れや集団的自衛権反対デモを
生粋のドイツ国民は行うがメルケルババアは無視
④難民移民で安い奴隷労働力が雪崩れ込むから
ドイツ財界は飯が美味い←今ここ
……あれ? 未来の日本じゃね?