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秋天高くⅣ

 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「假名手本忠臣藏 かなでほんちゅうしんぐら」より、

  「千崎弥五郎 市川團十郎」 「早ノ勘平 尾上菊五郎」です。


☆晴れ。

これからが本当のたたかい、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kyoukousaiketunihungekinoyoron.html
長周新聞  2015年9月18日付


    強行採決に憤激の世論

      国民愚弄する国会の茶番
                
      怒りの群集が国会包囲 


安保法案の18日までの成立を急ぐ安倍政府が17日、
参院特別委員会での採決を強行し、参院本会議での採決へと進むなかで、
国会前での抗議行動には連日、多くの人人が押し寄せ怒りの声を発している。

数百人の自・公議員の頭数だけでゴリ押しするのに対して、
国会の外側ではその力関係を示す国民世論の巨大な力が渦巻いている。

 
☆これからが本当のたたかい

3万5000人が参加して熱気を帯びた16日夜の抗議行動には、連日、
過剰警備が問題視されてきた警視庁が さらに警官を増員し、
「国会前を占拠しているのは警察なのか?」と思えるほど大集結した。

数十台の警察輸送バスを隙間なく歩道脇に敷き詰め、
人人を車道に出さないための鉄柵を敷設。

その鉄柵を押さえつけるために何重にも警察隊が徒党を組んで壁をつくり、
抗議行動に参加する人人を歩道に圧迫し、
ほとんど一台の車も通行していない国会前の車道の「保護」に異常な執念を見せた。

抗議現場からはかなり離れた地下鉄の出口にもバリケードをはって、
通行する市民に遠く迂回を求めるため駅が大混雑をきたすなどした。
だれがどう見ても危険なのは警察の過剰な警備であった。

ただでさえ雨が降り足下が悪いなか、鉄柵につまづいてケガをしたり、
押されて転倒する人まで出たため、参加者からは「警察は帰れ!」
「市民を守るのが仕事ではないのか。 安倍を守るために市民を危険にさらすのか!」
「そんなに安倍はこの抗議が怖いのか!」と怒号が飛び交った。

国会前の車道を人人が埋め尽くす光景が空撮などで報道されることを嫌がる
官邸の指示と見られ、 「鉄柵に触れるな」 「立ち止まるな」 「迂回しろ」
と指示して人人をいらだたせ、一部では激しく警官ともみあいになって
十数人の参加者が逮捕されるなど、
60年安保斗争の再現を恐れる政府の焦りを体現していた。

それでも多くの参加者は整然と抗議行動を継続。

「強行採決は許さない!」 「戦争法案は絶対廃案!」 「安倍は辞めろ!」の大合唱は、
参院特別委員会の攻防が続くなか深夜まで続けられ、
学生たちをはじめ年配者など数百人は朝まで抗議を継続した。

特別委員会で強行可決し、本会議に持ち込んだ17日の午後6時半には
雨天にもかかわらず3万人が参加。

強行可決に向けて審議中の国会議事堂を全方位から包囲して
「追い詰められているのは彼らだ。これだけの人が集まっていることは未来に希望がある。
これからが本当のたたかいだ」

「戦争反対!」 「憲法守れ!」 「独裁許すな!」 「賛成議員は全員落とせ!」

と怒濤のコールを続けた。

駆けつけてマイクを握った法学者の樋口陽一氏(80歳、東大名誉教授)は
「めちゃくちゃな内容の法案をめちゃくちゃなやり方で通そうとしていることに加えて
思い出してほしい。外国の議会で約束した法案を後から国会に提出した。
彼らがなによりも守るといっている国家そのものの尊厳を売り渡しているではないか! 
ですから彼らのこの3年間、とりわけこの1年余りやってきたことは、
違憲、違法にとどまらない。

だからこそ毎日毎晩、全国いたるところで、日頃は発言しないことを美徳とする
元裁判官、元最高裁長官まで公に世の中に訴えている。

放っておくと日本社会の骨組みそのものが危ないということだ。
しかし、いくら壊そうとしても壊せないものができつつある。
それはこうやって老若男女、職業の如何を問わず、
国の内外を問わず集まって発言する国民の意識だ。

若い人たちの行動が全世界に伝えられ、安倍首相は決して日本国民を代表していないんだ
ということが世界の良識ある人たちに広がっている。
これからがはじまりだ!」と力強く宣言した。

続いて、学者の会の内田樹氏(神戸女学院大学名誉教授)は、
「日本の政治は戦後最低の段階に来ている。夜明けの前の闇が一番深いという。
戦後期でもっとも深い闇だが、もうすぐ夜が明けると信じている」とのべ、

「政府は法改正で一八歳からの投票を可能にしたが、それはこの世代は
政治に関心がないと考え、投票に行ってもメディアの扇動に乗せられて判断する
と見ているからだ。だが、この間若い人たちが行動し始めたことが
これほど大きな力を持つということを私も含めて想像もしていなかった。

彼らで日本社会が大きく変わる。
まずはこの法案に賛成した議員は全員落とす! 全力をあげよう」
と呼びかけた。

学者の会に所属する専修大学の教授は、
「この法案が通れば日本は確実に戦争政策に加担し、自衛隊は血を流していく
ことになるだろう。戦後、憲法学が求めてきた非軍事、平和主義の立場を突き破り、
負の連鎖、怒りの連鎖が始まる。

平和主義の文化国家から軍事国家への道にほかならない。

市民の手によって安倍政権を退陣に持ち込み、
廃案に追い込むために粘り強くたたかっていこう」と訴えた。

女子学生は、「戦争に備えていれば憂いなしというが、
それはこれから戦争の中での生活を強いられるということだ。

同盟国アメリカの敵は、日本の敵でしょうか? 

アメリカはずっと戦争をし、日本はそれに付きあってきた。
50年前の自作自演のトンキン湾事件で始まったベトナム戦争では、
沖縄から戦闘機が飛び立った。

イラク戦争では大量破壊兵器だといいがかりをつけてアメリカが先制攻撃をした。
ウソから始まった戦争で多くの市民が殺され、いまだに戦乱が終わっていない。

この混乱がISを生みだし、人人を大量の難民にしている。
どうしたら同じ過ちをくり返さないで済むのか」

「こんなことはイカサマ師のすることだ。日本は戦争を否定して平和を希求してきた。
憲法違反の法律はいらない。国会の審議もなく自衛隊を海外に派兵できるというのは、
ナチスの全権委任法と同じだ。そのために迷惑をするのは私たちだ。

学生だけでなく、いろんな人が声を上げている。

この国を守るため、少しでもいい国にしたくてみんなが集まっている。
主権者として、今日がダメなら明日、明後日、明明後日と民主主義を希求して
行動していきたい」とのべ、大きな拍手が送られた。

なお国会前では原爆展キャラバン隊がパネル展をおこない、
参加者から強い関心を集めた。




◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164225
日刊ゲンダイ 2015年9月19
◎安倍首相の「憲法破壊」を許した自民党と大メディアの運命



☆来夏の参院選で“消滅的大惨敗”の可能性

安倍首相を総裁選で無投票再選させたばかりか、
この国の憲法と民主主義をぶち壊した自民党の暴挙は歴史に残るものだ。

国民は決してこの怒りを忘れないだろう。

来夏の参院選で自民の惨敗は必至である。

18日の国会前集会で壇上に立った神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏は、
こう語っていた。

「選挙権が18歳以上に引き下げられたことで、社会は激変するでしょう。
若者たちは権利をしっかりと行使するべきだ。
安保法案に賛成した議員を一人残らず落選させよう」

その言葉に呼応するように、SEALDsが「賛成議員を全員落とそう!」
とシュプレヒコールを上げると、参加者らは拳を掲げ声を張り上げた。

本当の“勝負”はこれからだ、手ぐすねである。

07年参院選では、自民が1人区で6勝23敗と大敗しているが、
これを上回る大敗北もありそうだ。

元毎日新聞記者で政治評論家の板垣英憲氏はこう言う。

「自民で20議席以上減らす可能性は高いでしょう。
法案は説明するたびにボロが続出し、
ただでさえ国民の反発があった中での強行採決です。

国民は唖然としていますよ。

だが、これは自民党の終わりの始まりです。

安保法案だけではなく、今後、沖縄・普天間基地を巡る政府と沖縄の衝突も激化するし、
いろいろな場面で安倍政権の問題が指摘されるでしょう。

もはや票を減らすことはあっても、増えることはない。

夏の参院選は若い世代も参加するから、自民議員は大惨敗する可能性があります」

野党共闘すれば1人区はドミノ現象で負ける。

比例は前回より数議席減らし、「12議席もいくかどうか」(野上忠興氏)とされる。

そうなれば20議席減で、与野党の「数の力」は逆転する。

悲願の憲法改正もかなわぬ夢に終わり、安倍首相は退陣ということになる。


☆国民から見放されるのは大メディアも同様

国民を敵に回したのは、安倍政権ベッタリの大マスコミも同じだ。

60年安保以来の国会前デモの盛り上がりをてんで報じず、
安保法案に反対する国民の声を事実上、黙殺した。

それどころか、政府寄りの世論誘導みたいなことまでして、
安保法案の成立に協力した。

市民団体「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」の共同代表で
東大名誉教授の醍醐聰氏がこう言う。

「罪深いのはNHKです。安保法案成立の最大の功労者といっていい。

17日の中継では政治部の記者が、“連休を挟むと不測の事態が起こりかねない”と連呼し、
反対運動が過熱して何か暴動でも起きるような物言いをしていました。

政府の思惑を忖度し代弁しようとしたのはミエミエです。

野党や反対デモを『悪』と決めつけた偏向報道でした」

NHKは、イランと欧米の核合意でホルムズ海峡封鎖が現実味を失うと、
政権と歩調を合わせるように南シナ海の中国脅威論を喧伝するような報道をタレ流した。

さらに、「法的安定性はどうでもいい」と言った
礒崎補佐官の参考人招致の模様も中継しなかった。


もっとも、政府と癒着関係にあるのはNHKだけじゃない。

今月4日、安倍首相は読売テレビの「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した。

国会会期中の平日に、テレビ出演のために首相が大阪まで出かけるなんてあり得ないが、
もちろん、安倍政権協力メディアだからだろう。

大メディアの経営トップや編集幹部は官邸の懐柔策に取り込まれている。

上がしょっちゅう安倍首相とメシを食べているから、現場の感覚が麻痺して、
報道機関として持つべき最低限の「節度」さえ失っている。

強行狂乱国会をやらせている与党国対幹部や特別委の理事たちに
愛想笑いの記者も多かった。

「大メディアがだらしないから、
マグマのようにたまった国民の不満の受け皿となっているのがツイッターやフェイスブックです。

私も、もっぱらネットで情報発信しています」(醍醐聰氏=前出)

大メディアと関係なく広がった国民運動は大新聞・TV不要も決定づけたと言える。 




國貞、二枚目、

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「見立八景之内 通天橋の晴嵐 東山義政公 朝倉当吾」です。



骨絡みの売国下衆野郎=下痢壺、

◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2015.09.19
◎共同通信で配信されたコメント


安保法案が成立した。

これほど瑕疵カシの多い法案を私は過去に見たことがない。

憲法学者も元最高裁判事も元内閣法制局長官もその違憲性を指摘した。

歴代内閣が踏襲してきた憲法解釈は「安全保障環境の変化」という一語によって覆された。

立法事実は次々と変遷し、
どのような危機的事態に対応するための法律なのかはついに明らかにならなかった。

廃案を求める多くの国民の声に政府はまったく耳を貸さなかった。

そのようにして戦後日本を律してきた安全保障政策の決定的な転換が行われ、
日本は「戦争ができる国」になった。

これほど否定的条件が整いながら、
あえて安倍内閣が法案の早期成立にこだわった合理的な理由は一つしかない。

それは四月の米議会での演説の中で、
首相が「この夏までに、成就させます」と誓言したからである。

彼は「米国に対してなした誓約の履行義務はあらゆるものに優先する」と信じている。

それが国内法に違反しようと、法的安定性を揺るがそうと、国民世論と乖離しようと、
「米国との約束」は最優先されねばならないと信じている。

なぜか。

それは日本が米国の政治的属国だからである。

勘違いして欲しくないが私はそれが「悪い」と言っているのではない。
日本が米国の従属国であるのは否定しようのない歴史的事実である。

敗戦国が生き延びるためにはそれ以外の選択肢がなかったのだから仕方がない。
戦後70年間、先人たちは「対米従属」を通じての「対米自立」の道を必死で模索してきた。

この「対米従属を通じての対米自立」という国家戦略に一定の合理性があった
ことを私は喜んで認める。

事実、その成果として、日本はサンフランシスコ講和条約で国際社会に復帰し、
小笠原と沖縄の返還をかちとった。

けれども、沖縄返還後、わが指導者たちは「対米従属」の作法にのみ熟達して、
それが「対米自立」という国家目的のための迂回に過ぎないことを忘れてしまった。

政官財どこでも米国に人脈やチャンネルを持つことがキャリア形成の必須条件になった。

ある時期から「米国の国益増大に資するとみなされた人」しか
国内の重要な政策決定に与ることができないという仕組みが出来上がった。

安倍首相には、戦前の全体主義国家の再建という個人的な夢がある。

彼の『1984』的な暗鬱なディストピア志向は、
靖国参拝や特定秘密保護法やメディア支配や派遣法改定やマイナンバー制度への好尚から
あきらかである。

そして、何よりも「絶えず戦争をしている国」であることこそ
『1984』的社会の基本条件なのである。

ただ、これほど大がかりな政治的ヴィジョンを実現するためには
どうしても米国の許諾を得なければならない。

逆説的なことだが、戦勝国が「押しつけた」憲法九条を空洞化し、
「戦争ができる国」になるためには戦勝国の許可が要るのだ。

そして、そのための必須条件は
「米国と交わした約束を履行するためには
自国民を裏切ることさえ厭わない人物である」
という評価を得ることだった。

安倍首相はその誓言を誠実に履行した。

そして、彼はかつて韓国の李承晩、ベトナムのゴ・ディン・ジエム、インドネシアのスハルト、
フィリピンのマルコスを迎えた「開発独裁の殿堂」入りを
本日果したのである。 
 


國貞、三枚目、

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「豊國揮毫奇術競」 「賊首児雷也」です。



コメントが秀逸、

◆http://my.shadowcity.jp/2015/09/post-7864.html#more
ネットゲリラ  (2015年9月19日)
◎アメリカ様に見捨てられるぞ


トランプと言うとバカにしてオシマイ、という風潮なんだが、
ある意味では、ああいうのが正直なアメリカ人の本音というヤツです。

なので、新しい大統領の政策も、トランプっぽい物になる。
昔からアメリカは、世界にちょっかい出すのと、ヒキコモリになるのと、
交互にやって来ている。

中東で大きなポカしでかしたので、これからは引っ込む時期。
その隙を狙って中国が虎視眈々。

言っておくが、東南アジアの国々は、同盟国としてはまったくアテにならない。
第2次大戦でもタイは日本の同盟国で、日本が盆踊り教えてやったりしたんだが、
日本が負けると、敗走する日本軍に向けてピストル一発撃って戦勝国になった国だw 

ベトナム戦争では、米軍の後方基地として頑張ったが、アメリカが負けると、
クーデター起こして米軍基地を全部追い出したw 

連中の持っている軍備なんて知れたもんなので、常に風見鶏。 強い方に付くw


  ☆http://www.asahi.com/articles/ASH8Q41T0H8QUHBI00X.html
  朝日新聞 2015年8月23日
  ◎勢い増すトランプ氏、対日強硬発言にも支持 米大統領選

  来年11月の米大統領選に名乗りをあげた共和党のドナルド・トランプ氏(69)
  の勢いが止まらない。今月上旬の世論調査では、
  有力視されるジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(62)の倍近い支持率を獲得。
  人気を下支えしているのが、日本を含む国々に対する強硬な発言だ。

  ■中国と日本をやり玉に

  「どこかの国が日本を攻撃したら我々は助けなければならない。
  だが、我々が攻撃されても日本は助ける必要がない。
  それがよい協定だと思えるか」

  21日に米アラバマ州で行われたトランプ氏の支持者の集会で同氏がこう訴えると、
  会場からは一斉に「ノー」と罵声が飛んだ。

  これまでもメキシコからの不法移民を「強姦(ごうかん)犯」
  などと決めつける過激な言動を繰り返し、
  そうした強硬姿勢が保守派から支持を集めてきたトランプ氏。
  決まって同時にやり玉にあげるのが、中国と日本だ。


日本やフィリピンが、中国に攻撃されたって、知ったこっちゃない、
それがアメリカ人の本音ですw 

極東では石油は湧かないw 中国もかつてのような共産主義の国じゃない。
資本主義で稼がせてくれる国w 
共産主義の防波堤としての日本列島なんて、過去の話です。


  -----------------------
  ・黒人
  ・ヒスパニック
  ・メキシコ
  ・日本
  ・中国
  ・韓国

  喧嘩売る発言しまくってるな こいつ
  ----------------------
  こういう発言してる奴が一番支持受けてる時点で
  アメリカ国民か心の奥でどう考えてるのかわかる
  -----------------------
  これで全ての米軍基地が返還される。胸熱。
  -----------------------
  時々いるんだよね、こういう人
  要は日米安保はアメリカが一方的に日本を守る条約だと思ってる
  日米安保を根拠として
  どれだけ日本が物資や資金提供してるかが判ってない

  この人が「世界は西半分は俺たち、東半分は中国が支配すればいい」
  って考えなら別に構わんが、中国の台頭を許す気がないなら
  日米安保ほど便利なツールはないんだわな
  -----------------------
  助ける気がないならさっさと米軍撤退してくれよ
  自前の軍備を整えなきゃいけないんだから

  小早川秀秋のような
  どっちつかずが味方と名乗ってるほうが邪魔
  搾取はする、でも守らない、とかいうなら
  ただの寄生虫じゃないですか
  -----------------------
  しこたま用心棒代もらっといて何言ってんの???
  -----------------------
  米国占領時の憲法があるから
  海外戦争は出来ないと答えときゃ良かったんだよ
  米国の無駄な戦争を日本に肩代わりさせようとしてるだけだしな
  -----------------------
  お前らも反米保守が正しかったとそろそろ気付くべき
  -----------------------


アメリカ抜きで日本が中国と軍事的に対抗するには、
300万人の兵隊を常備しないとバランスがとれないです。
ちなみに自衛隊は22万人くらいですねw 
人数を15倍に増やして、核ミサイルを中国の3倍くらい用意して、やっと対抗できる。
中国は国が広いので、核ミサイルが同数では負けますw


  -----------------------
  アメリカ人ってやたら不平等って表現好きだよね
  自国に有利な案件すら
  もっと有利にするために不平等だって叫ぶし
  安保の件に関しては
  日本は中国とロシアが再び本性を現した日のためだけに
  ずーーっとアメリカにゆすられて金ヅルにされるの我慢してきたからね
  アメリカは金と土地だけ永遠に搾取できると思い込んでたらしいけど
  赤い連中を舐めすぎたね
  まあ赤い連中を舐めてるから第二次世界大戦でも
  赤への防波堤である日本を締め付けて挑発して潰したんだろうけど
  -----------------------
  自国(米国)の諸問題を外国(日本)のせいにする、
  それで自身の人気を獲得
  あれ? この方式ってどこかで見たぞ、半島の大統領とか
  ----------------------
  米軍がフィリピンから撤退 
  これはピナツボの大噴火で米軍基地が降灰で被害を受けたのもあるけど
  実際は中国が怖くて撤退した
  韓国からも撤退 中国の脅威で撤退
  日本からも撤退 中国、ロシアの脅威で撤退
  そしてアメリカの最前線は
  極東アジアから一歩後退してグアム島を固める作戦
  -----------------------
  アメリカって北方領土奪還に1ミリも力にならなかったな
  北方領土近くで日本漁船が撃沈、アメリカは一言も無い
  カナダを飛び立った韓国旅客機が北方領土かすめて撃墜、
  アメリカ完全スルー
  東京オリンピック開催中に中国が嫌がらせで核実験をやった、
  アメリカスルー

  安倍総理が声高に言ってた抑止力なんて何処にあるんですか
  -----------------------
  湾岸戦争の戦費とかアメリカ様に何兆円も差し出してるんだが
  金は要らないんだ
  -----------------------
  あと、日米安全保障条約ってのがあるけど、これは意味が違う
  これはアメリカが日本を攻撃しないことを保障する条約で、
  日本を守る条約ではない
  -----------------------
  それじゃ、アメリカに日本の自衛隊基地を作ろうぜ
  それでドッコイだよな
  -----------------------


核戦争になったら、中国とロシアは生き残る。
もっとも弱い国は、日本やイスラエルのように、国土が狭い国です。
アメリカは微妙なところで、ワシントンとNYが壊滅したらどうなのかね? 
日本が核武装すれば、中国土人はひれ伏す、というのは幻想ですw



コメント

*海DON | 2015年9月19日 | 返信

  >>核戦争になったら、中国とロシアは生き残る。
  生き残るも何も、そんなんなって撃ちあったら、北半球終わりでしょ

  マイクロ波で無効化する兵器でそんなもん終了だよ
  V2みたいなアナログ誘導じゃないから
  必ず外部からのノイズには弱いし
  センサーは内製かよ



*馬の耳に念仏 | 2015年9月19日 | 返信

  >300万人の兵隊を常備しないと

  それは明治以前のいくさです

  これからは、金融、サイバー、宇宙etc

  だから占領軍の基地なんかいらないの

  自主独立の気概、機運がでてくれば
  日本の技術でやれるんじゃない
  飴はそれまでのつなぎにしとけばよし

  少しかいかぶりかな。。。。

  へのこにきちをつくらせるな



*仕事人 | 2015年9月19日 | 返信

  >マイクロ波で無効化する兵器でそんなもん終了だよwww

  ダメリカの車なんて、これから全部自動ブレーキだからw

  街のあっちこっちで、遠隔操作でw

  だるまさんが転んだになる予感w


*弦巻町 | 2015年9月20日 | 返信

  トランプさんの「プーチンl♡ve」ですが、
  うけ狙いといったものではなく、本気のようですw

  (上に紹介されてた記事から)
  「ウクライナ情勢は気に食わない。この問題はかなりの部分、
  欧州の問題であり、我々には関係ない。」
  「正直にいうと、プーチン氏とは非常に馬が合った。
  こういった人々とは共通言語を見つけねばならない。」

  日本から軍を引き揚げるぞ、というのは、
  アジア人嫌いだけが理由ではなさそうで、
  根っからのナショナリストのようです。
  アメリカの経済グローバリズムは、
  軍事ネットワークを世界的に展開するのでなければ、
  結局は維持できないのではないかと思いますが、その意味でも、
  トランプさんのプーチン支持とかナショナリスト傾向は、
  国際資本にとっては看過ごせないとこにきているのではなかろうか。




対米関係のバランスシートは日本の甚大なる赤字、持ち出しw

そこを冷徹に見るべし、気付くべし。

ユダ米は魅力の無い国ですよ、何かある?  ジャズ? ディズ二ー? CG?

うまい食い物ある?  殺人抗癌剤はあるねぇw バックドア付きOSもw

ジャンク国家ですよ。




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