画は 鈴木 春信(すずき はるのぶ)
享保10年(1725年)? ~ 明和7年(1770年) 作
「見立て 業平 東下り」です。
☆曇、今日も蒸し暑い。
まずは、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/anpohouhaiantoabetaijinmezasu.html
長周新聞 2015年7月22日付
安保法廃案と安倍退陣めざす
学者ら150人が記者会見
全国の大学・地域と連帯し
「安全保障関連法案に反対する学者の会」の呼びかけ人や賛同する大学教授ら
約150人が20日、東京都内の学士会館で会見し、
衆議院での強行採決に抗議するとともに、
「立憲主義と民主主義を守り、この法案を廃案にするために、
国民とともに可能なあらゆる行動を実行する」と声明を発表した。
20日までに賛同者は全国津々浦々を網羅した形で学者1万1218人、
市民2万2779人にのぼっている。
会見では、学者と学生が共に立ち上がっていることへの確信が語られると同時に、
緊迫した情勢のもとで知識人として決して退くことはできないこと、
安保関連法案を廃案に追い込み、安倍政府に「鉄槌を下す」(益川敏英)ために、
全国すべての大学で共同行動を起こし、その地域の市民と連帯してたたかうことを宣言した。
31日には学者と学生の共同行動として砂防会館で集会を開き、
国会前までデモ行進する予定で、参加を広く呼びかけている。
以下、会見の発言要旨を紹介する。
▼“安倍政府に鉄槌下す”
☆首相退陣までたたかう 京都大学名誉教授 物理学・ノーベル賞受賞者 益川敏英
この問題に関して反対する人人が非常に短期間に立ち上がってきた。
60年安保を彷彿とさせるものがある。
歴史的な流れを見てみると、日本が第二次世界大戦に負けて米軍が進駐してきたとき、
アメリカは日本を二度と戦争ができないような二流国家にするのが基本的方針だった。
ところがその後に中国で革命が起こり、朝鮮戦争が起こったなかで、
日本を反共の防波堤と位置付けて再軍備を進めていった。
そういう形で着々ときたが、それでも憲法9条はずっといい続けてきた。
5年ほど前だったか、東シナ海で不審船が見つかったのが象徴的な出来事だった。
不審船に対して日本は鉄砲は撃てない。
20㍉機関砲を持っていたが、それを一発撃つと100㌧くらいの鋼鉄船であれば完全に沈む。
20㍉機関砲を警告射撃としては撃ったけれども本体を撃沈するようなことはできなかった。
北朝鮮の船は結局自沈した。
それぐらい日本の憲法九条は歴然と生きている。
それを今回の安倍政権はなし崩しにしようとしている。
最近の動きで注目すべきは、世論が完全に逆転して
安倍政府の支持率が急速に落ちていることだ。
安倍首相がやろうとしていることが如何に危険であるかを認識し始めている。
本来であれば憲法を変えて、九条を他の条文に置き換えてやらなければならない戦争を、
彼が有事だと思ったら戦争できるといっている。
これはとんでもない話で、立憲主義に真っ向から敵対するものだ。
私は情勢は明るいと思っている。ここ1週間くらいの非常に鋭い反対世論の立ち上がり、
そういうものをさらに拡大して、安倍政権に対して鉄槌を下さなければならない。
安倍さんが完全に辞めるまでたたかいを続けなければと僕は思う。
自民党の政治家にはいろいろな人がいた。右翼の人もいたが、
安倍さんみたいなメチャクチャをやる人は今までいなかった。
退陣してもらわなければと思っている。
☆大学の軍事利用許さぬ 名古屋大学名誉教授 宇宙物理学 池内 了
私は宇宙物理学を研究している。自然科学者としてのべたい。
今回の安保関連法案、これは私自身のいい方をすれば
安倍政権の軍事化路線の一つの側面で、他にもいろんな側面で
全面的に私たち国民に攻撃をかけている状況にあると位置付けている。
科学者や研究者に対しては、軍事研究への動員が具体的に始まろうとしている。
第2次世界大戦で研究者が軍事のために協力したことを深く反省して、
日本学術会議では1950年と67年の2回にわたって
「戦争目的のための研究はおこなわない」 「軍事研究はおこなわない」と宣誓してきた。
公式には日本では大学研究機関等の軍事研究は概ねなかった。
それはある意味、世界に誇るべきことだった。
まさに日本国憲法を科学者の側が体現して、「軍事のために研究をおこなわない」と
誓って実行してきたわけだ。ところがそのことが今崩れつつある。
安倍政権になってから、軍事目的と平和目的、いかなる科学や技術も
その両面に使えるのだからいちいち区別してもしょうがないという理屈で
研究者を引っ張り込もうとしている。
とくに国立大学の貧困化政策がある。
通常の経常研究費をバッサリと削っていく政策のもとで研究者は研究費が不足している。
そうなると研究費のために軍事研究に手を出す状況がうまれつつある。
実は防衛省が今年7月8日、軍事研究のための競争的資金制度の募集要項を出してきた。
非常に危うい状況になっており、私自身、いろいろなところで問題の重要性を指摘している。
科学者や技術者の社会的責任、自分たちがやってきた研究を人人の幸福のため、
平和のために使うこと、それ以外には使って欲しくないと誰もが宣言し
秘密研究に結びついていく軍事研究は一切やらないことを私たちは明確にしてきた。
そういう運動を今後さらに広げていきたい。
それは軍事法制、安保関連法案を打ち破る一つの方向であり、
同時に全面的にかけられている攻撃に対して、
私たちはいろんな側面で対抗していく必要があると思っている。
☆原発再稼働と同じ暴挙 九州大学教授 科学史 吉岡 斉
私は60年安保のときは小学校に入学したばかりで、毎日デモを見ていた。
真似をして、電車ごっこで安保反対、安保反対とやった記憶くらいしかない。
70年安保は自動延長のときだが高校生だった。何回も国会前デモに行った。
隣の人が逮捕されたりしたが結局通ってしまった。
それ以来、政治運動は下火になって
45年ぶりに安保反対といえる機会がやってきて、何か熱いものがある。
私は現代史を研究している。
最近は主に原子力にかかりっきりだが、原子力だけではなく
日本と世界の現代科学技術史全体を見るという観点で、
安全保障の科学技術にも昔から関心を持って、専門的レベルで研究してきた。
それを見ると、日本の戦後は一貫して「普通の国」というのか、
連合国、戦勝国と同じような「普通の国」を目指して歩んできて、
科学技術についても昔は給油タンクに給油装置をつけないとかいろいろ制約もあったが、
最近は強襲揚陸艦みたいなものをつくったり、
あるいは非常に攻撃的だと思うがオスプレイを配備したり、
そういう流れになって「普通の国」になりつつある。
この総仕上げが憲法九条の改定であると思う。
それをいきなり安倍さんはやろうとしてできなかった。
だからまずは踏み台として安全保障関連法案、もちろんこれはアメリカとの
ガイドライン改定に見合ったものだが、これを中間ステップにして、
次は憲法改定を必ず狙ってくるであろうと思う。
それを阻止するためにも今の安全保障関連法制には反対していかなくてはならない。
あの人たちは何のために改定を狙っているのか。
独裁政治であると抗議声明にも書いてあるが、結局、
自分たちの仲間内で 利権であるとか 活動の自由を得るために、
ごく一部の周りの人たちの都合だけを聞いて 物事を進めている。
国民はそのなかには入っていない。
まったく同じことが原発再稼働についてもおこなわれている。
7割の国民が反対しているのに一切おかまいなく
川内1、2号機の再稼働が8月、9月におこなわれようとしている。
同じような体質で、こういう事をあらゆるところでやろうとしているのが今の政権だ。
1日も早く退陣させなければならないと思う。
☆米国同様の攻撃受ける 千葉大学教授 中東政治 酒井啓子
国際政治の上で、あるいは中東諸国から見て
今回の決定がどのようなインパクトを持つか考えてみたい。
第一点は、ホルムズ海峡に機雷がまかれたときに、
石油に依存する日本はそれに対して行動を起こさなければならないという例が
くり返しのべられてきたが、
20年も前の国際情勢を踏まえて実行するのはいかがなものか。
法案が強行採決されたその日には、アメリカとイランの間で核開発協議が合意に至っている。
イランがペルシャ湾に機雷をまくというような国際環境は
とうの昔に過ぎ去っている状況だ。
このなかで、そういうことを前提に物事を推し進めるという国際感覚、
国際認識のズレが安倍政権にはある。
このような国際認識のままで武力行使を決定されてしまったら、
とんでもないところに日本は連れて行かれると強く危惧している。
もう一点は、自衛隊はイラクのサマワに派遣された例があるが、
過去の例から日本がどのように評価されたかをアセスメントされたのだろうかと思う。
というのは、イラクで日本の自衛隊の何が評価されたのかというと、
何も悪いことをしなかったことだ。
つまり他の軍隊、特にアメリカがあまりにも人を殺す軍隊であった。
それに対して日本の自衛隊は駐留はしていたけれども、人を殺す軍隊ではなかった
ということが評価されていたわけだ。
ところが今回の決定で、自衛隊が人を殺す軍隊になるんだと、
しかもそれが同盟国アメリカの行動と共に人を殺す軍隊になるということは、
これまで日本の自衛隊がそれなりに築いてきた国際的な、
とくに中東で派遣された地域の評価をガラッと変える。
もっといってしまえば、アメリカといっしょになって軍事力を行使する部隊になった以上は、
アメリカと同様の攻撃を受けてしかるべきで危険性は高まる。
もちろん自衛隊だけの問題ではない。
日本人はこれまでの様様なグローバルな犯罪やテロに巻き込まれたというが、
これは巻き込まれているわけではなくて、日本政府がやった行動に対して、
そのリアクションとして日本人がそのような目にあってきた。
われわれが海外に出るときに、このような法制を看板として背負っていく、
それだけのリスクを負ってこれからは生活していかなければならないのだと
自覚しなければならないような法案だ。
☆九条を守り沖縄と連帯 専修大学教授、法学 日本学術会議前会長 廣渡清吾
1960年安保条約改定の際には衆議院で強行採決された後、30日で自然成立した。
参議院で何をしても1カ月経てば成立するという状況のもとで国会を包囲したが、
そのまま成立した。
今回は60日ルールといわれている。参議院でやれるかどうか、まず関門がある。
ただでさえ強行採決した後の安倍政権の支持率の下落は皆さん承知の通りだ。
だが、どこまで危険を犯すのか という状況をつくり出すことがとても重要だと思う。
9月27日まで会期がある。
参議院でどのような審議が展開されるのか注目し、さらに国会を包囲し、
様様な形で議員に働きかけ、国会内の雰囲気を変えることは十分に可能だ。
そのために残された時間は十分にある。
私たち学者の会は、先ほどの行動提起にもあったように、
これからますます学生や市民のみなさんと連帯して、多数を集めていく必要がある。
反民主主義、反立憲主義、これは国際常識から見てもまったく肯定することはできない。
そんなことは当たり前だ。
憲法九条を守るたたかいにはどういう意味があるのか。それは国際的責務だ。
憲法九条はもう日本は戦争をしかけるようなことはしないと約束したはずだ。
これは日本国民が自分たちの安全と平和を守るというだけのたたかいではなくて、
戦後日本国憲法のもとで世界と約束した、その約束を日本国民が果たすということだと思う。
もう一つは沖縄のたたかいとの連帯だ。
沖縄と日本の本土のわれわれを結ぶ絆は日本国憲法9条を守ることだと思う。
辺野古埋立の取り消しをたぶん知事が果敢に挑戦されることと思う。
この8月、9月は沖縄の人人との連帯をわれわれが国会を包囲しながら続けていく。
そのことに大きな意味があると思う。
もう一つ、安倍首相が戦後70年の談話を予定している。
閣議決定が無理なので、個人で談話を出すといっているが、
まさにここに安保関連法案に反対するわれわれの歴史的な背景や焦点があわさっていくと思う。
過去の植民地支配の反省なしに自衛隊を世界でどう使うかなどと考えることは、
まったく不謹慎極まりない。
これは世界の人人に認められない。
われわれの憲法九条擁護のたたかいは、安倍談話に向けての集中砲火も必要になると思う。
8月、9月、学者の会はさらに行動を展開していくので協力をお願いしたい。
☆世界の信頼葬る専制化 国際基督教大学特任教授、政治思想 千葉 眞
今回の安倍政権の強行採決に対しては、怒りというか憤りというか、
抑えがたい感情を禁じ得ない。
戦後の日本政府及び市民社会が不完全ながらもつくり上げてきた
立憲主義、民主主義、平和主義を破壊するような行為だったと思う。
民意に耳を傾けず、国会内の多数者の専制によって強行採決をする。
これは議会制民主主義を葬り去るような行為ではないかと思う。
さらに戦後日本の非戦のコンセンサスをないがしろにするものでもある。
憲法前文に記された「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意し」
をまったく否定し無視している。
現政権は憲法99条にある国務大臣及び国会議員の憲法遵守義務をもまったく無視している。
このように危険きわまりない現政権には、即刻退場してもらいたいと思っている。
今後、参議院に移されるわけだが、もしこれが廃案にならないと、
今後図に乗った現政権はやりたい放題になる危険性がある。
政治の私物化、政治の専制化がもたらされるリスクは非常に大きくなると危惧している。
戦後、日本は憲法9条のもとで政府としては基本的に非戦型安全保障を追求してきた。
自国への侵攻という極限状態においてのみ専守防衛、個別的自衛権の行使という形で
必要最小限の自衛力を行使するという立場を維持してきた。
先の15年戦争では、アジア、太平洋地域で1500万人から1800万人
といわれる犠牲者を出したといわれている。
自国でも320万人の戦死者を出した。
あの戦争への悔恨に基づいた戦後日本のコンセンサスであったと思う。
このコンセンサスを今回の法案は反古にして葬り去る。
非戦の原理原則、9条というのは一面、アジア・太平洋諸国の政府と国民に対する
謝罪と戦争責任の面を持っていた。
今回の法案はこれまで戦後日本が培ってきた平和国家、平和文化への
世界規模の信頼を自らご破算にするようなリスクを持っていると思う。
このことを恐れる。
この夏は日本政治の将来を決める正念場だ。
自民党の支持率を低下させることが重要で、次期参院選や衆院選に対する恐れが
自民党や公明党のなかに生まれる状況をつくり出していかなければと考えている。
☆研究者の信頼取り戻す 東京大学名誉教授 社会学 上野千鶴子
憲法学者をはじめとして多くの研究者が学問の政治からの自立性、
もっといい換えるなら学問の権力からの自立性を証明したことを誇りに思う。
研究者のなかには集団的自衛権を容認する立場の方もおられるが、
その方方も含めて今回の法案は明らかに憲法上違憲であり、
もし集団的自衛権を認めたいのであれば、
憲法改正手続きを経るべきであると主張しておられる。
3・11以降、科学者と研究者の社会的信頼が著しく損なわれたが、
研究者の信頼をとり戻す機会が得られたと思っている。
今回、学者と学生が共にたたかっていることが素晴らしいことだと思う。
1970年の安保のときには学者と学生は対立した。
その前の1960年には学者と学生は共にたたかった。
益川先生は60年安保世代でいらっしゃるが、
55年経って学者と学生が世代をこえて共にたたかうときを迎えている。
どうか益川先生の世代も引退などしないで、もう一度出てきて頂きたいと思う。
手遅れにならないうちに私たちは行動を起こさなければならない。
世界でもっとも民主的といわれたワイマール憲法が多数決によってナチを生んだ。
「ナチに学んで静かにやったらどうかね」といわれたのが麻生副総理だ。
戦後になってから、「なぜナチを止められなかったか」問われて、
マルチン・ニーメラーという牧師さんが痛感の思いを込めて答えた言葉がある。
「ナチはまず共産主義者を攻撃した。自分は不安だったが共産主義者でなかったので
何もしなかった。次にナチは社会主義者を攻撃した。
自分は社会主義者でなかったので何もしなかった。次にナチは新聞と学校を攻撃した。
私はますます不安になったが、それでも何もしなかった。
ナチは教会を攻撃した。自分は牧師だから立ち上がった。が、既に手遅れだった」。
今の時代がどこまできているか。学校とメディアが攻撃されている。
大学の教育現場に日の丸・君が代を強制しようという動きがあり、
もう一つは考える人をつくる人文系の学部をなくせ、再編せよという動きが出てきている。
こういう動きに対して私たちが、手遅れにならないうちに立ち上がらなければならない。
やむにやまれぬ思いで学者がこれだけ集った。それは画期的なことだ。
新国立競技場が市民の声で白紙に戻った。いえば通る。怒りは表明すれば伝わる。
そして廃案に追い込めることを私たちは学んだ。
国立競技場よりももっと深刻な私たちの国の運命にかかわる安保法案にとって
同じことができないことはない。 今がその正念場だ。
以下ご参照!
晴信、二枚目、
「お色直し」です。
キモ男w
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/844.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 7 月 23 日 4sIKljvd9SgGs
◎小沢・廃案にし再度安倍を倒す、ゲンダイ・下村更迭、
安倍が北朝鮮詐欺画策、週朝・田原、関東学院がキモ男加勢で互角、です。
参院選で安倍を退陣に追い込んだ小沢が、
本気で 廃案にする、安倍を倒す と宣言です。
学者の会とシールズが立ち上がった結果、下村の首が飛ぶようで、
気勢が上がります。
そして、苦しいときの金(正恩)さん頼みですが、またらち詐欺を画策しているようですが、
もう北朝鮮というビジネスモデルが 若者には通用しない事を知るべきです。
ただでさえ、311詐欺を起こされて、日本人だか背のりだかの帰国など
遺族や関係者には全くどうでもいい話ですし、
戦争法案は 若者を死なせたり人殺しにさせたりする話で、
らち被害者だか役者だかの帰国などそれに比べればどうでもいい話で、
被爆問題を放置している馬鹿が 人気取りを狙っても、国民の怒りに火を注ぐだけですし、
それでテレビジャックをしようものなら怒りは爆発します。
ムサシマンサックス選挙を三回やった自民党には
もうまともな総裁候補がいないようで、ポスト安倍がキモ男で
未来のエースが関東学院とか人材枯渇も甚だしく、
学者一万人にはキモ男の詭弁は通用しないし、関東学院は安倍以上に馬鹿にされるし、
飼い主連中のセンスを疑います。
大阪の一次免除の風俗弁護士が貝のように黙っているのは、
自分の詭弁が学者やシールズの学生に通用しないのが分かっているからで、
それより馬鹿なのがしゃしゃり出てもいじられキャラになるだけです。
マスゴミ時代に通用した手法を、バージョンアップなしで
ダマスゴミ時代に使おうとか ドル詐欺陣営も手抜きというか
今一つネットが分かっていないというか、やはり、
人工知能だビッグデータだと最先端を追いかけていても、
固定電話・新聞・テレビ時代の成功体験が邪魔をしているようで、
くそじじいが意思決定者という組織の脆さを感じます。
中年スケベ親父の私ですら、新しもん好きだった若い時のような気持ちになれず、
スマホは電話だけできればいいんだみたいな感覚ですから、
ミイラみたいなくそじじいは、最先端の技術を押さえているつもりでも、
意識が昭和のままで、それで下す判断はずれていると言わざるを得ません。
それも当然で、自分で触って、走りながら身につけていくのがネットライフで、
ポイントを押さえておけば事足りるという時代ではなく、
エリートであればあるほど ポイントしか押さえてこなかったから、
部下が詳細を分かっていればいいという発想が抜けず、
死ぬまで勘違いしたままなのだと思います。
連中は、強固な目玉ピラミッドを作ったつもりが、
140億個のドローンに上下左右前後から覗かれる引きこもりになってしまった訳で、
そうなると下にいようが最上階にいようが関係なく、
セキュリティーが頑丈な老人ホームというか刑務所に入っているようなもので、
馬鹿丸出しです。
春信、三枚目、
「機織り女と悪餓鬼」です。
連載中ですが、ペンタゴン検閲・NHKの大罪
◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/422844762.html
(EJ第4083号) 2015年07月24日
◎「最初から結論ありきの調査委員会」
ここまで調べてきてわかるように、STAP細胞事件は
論文を批判する声ばかりで、
STAP細胞の存在を支えようとする動きがまるでないように感じます。
あたかもSTAP細胞が存在すると困るかのように、
皆で寄ってたかって潰している感じです。
これはきわめて異常なことであり、常軌を逸しています。
まさに現代の「魔女狩り」であるといえます。
そのSTAP論文への批判が頂点に達していた2014年8月のことですが、
タレントで健康社会学者でもある河合薫氏は
この異常な「小保方バッシング」について、
女性の立場から次のように述べています。少し長いですが引用します。
─────────────────────────────
なんとも言葉にしがたい、憤りを感じている。
完全に超えてはいけない「一線」を越えている。 露骨すぎる。
マスコミも世間も怖い。本当に怖い。
結局、行きつくところはここなのか?
そんな思いでいっぱいである。
先週、発売された週刊誌の内容は、とにもかくにもひどかった。
小保方さんに関する、バッシング報道である。
いったいこの報道にどんな意味があるのか?
持ち上げられた人が落ちていく様は そんなに面白いですか?
安全地帯から石を投げるようなことをして 満足ですか?
ときにマスコミは、人間の中に潜む
闇の感情を引き出す「悪の装置」と化す。
と同時に、世間の人たちの「闇」を匿名化し、
消費させる都合のいい装置でもある。
要するに、下劣なのはマスコミだけじゃない。
フェイスブックやツイッターなどでも、
悪趣味なジョークが飛び交っていた。
本人たちは、ブラックジョークのつもりなのだろうけど、
完全にアウトだ。と書きながらも、
おそらく私の中にも「闇」は存在しているのだと思う。だから余計に怖いのである。
(中略)
ノーベル賞級の大発見だ!
割烹着だの、どこそこの指輪だの、と大騒ぎしたマスコミ。
論文発表から相次いだ論文に関するさまざまな指摘。
挙句の果てに行きついた下劣なバッシングの数々。
その背後には、
「なんで、あの人だけ評価されるわけ?」
「なんで、自分が選ばれないで、彼女になったわけ?」
「所詮、女っていうだけで、選ばれたんだろう?」
そんな嫉妬が、どこかにあったんじゃないだろうか。
不思議なもんで、人間というのは、
嫉妬する自分を恥ずかしいと思うらしい。
だから、必死にその嫉妬心を隠すために、
一瞬でも「あら」を見つけると、正義を振りかざす。──
「行き過ぎた『小保方さんバッシング』と女性活用の『闇』」
☆http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20140322/261548/?rt=nocnt
─────────────────────────────
桂勲委員長による調査委員会は、残存試料の複数のSTAP幹細胞や
FI幹細胞と若山研にあるES細胞の遺伝子解析をしたところ、
そのほとんどが一致したとして、
「STAP細胞は最初から存在せず、その正体はES細胞である」
と断定しています。
このようにいわれると、遺伝子解析などに詳しくない素人には
「やっぱり小保方氏がES細胞を混入させたのか」と考えてしまいます。
調査委員会は、報告書の図表編にCDB時代の若山研究室の見取り図
(7月3日付、EJ第4069号参照)をわざわざ載せ、
次のように記述しています。
─────────────────────────────
STAP細胞の作製には 酸処理から約7日間、細胞を
インキュベーター内に放置するが、
このインキュベーターが置かれた培養室は
他の部屋(研究室、実験室、胚操作室)から隔離された状態にあり、
クリーンベンチや蛍光顕微鏡を使用する人がときどき入る以外は、
あまり人がいない状態にあった。
また、若山氏の聞き取り調査から、当時のCDB若山研では、
多くの人が夜中にこの部屋に入ることが可能だった。
つまりインキュベーターやフリーザーへの接近が可能だった人は
数多くいたことになる。
したがって、作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば
多くの人に混入の機会があったことになる。
──研究論文に関する調査報告書より
─────────────────────────────
報告書によると、インキュベーターは鍵がかかっているわけではなく、
誰でも開けることができたとしながら、
「作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば」
という条件をつけ
事実上ディッシュを判別のできるのは
当の小保方氏しかいなかったということを暗示しているのです。
しかし、シャーレで培養中のSTAP細胞にES細胞を混ぜると、
それを一目見ればコンタミはわかる──
このように笹井氏はいっているのです。
調査委員会は、こういうSTAP細胞が存在する証拠になるものには、
調査の対象外としてすべてスルーしているのです。
最初から結論ありきの調査です。
それにしてもこの結論はあまりにも乱暴過ぎると思います。
遺伝子解析の結果が一致したからといって
「STAP細胞は存在しない」とは必ずしもいえないからです。
STAP細胞を作るのは2段階があるのです。
第1段階は、若山教授が研究室で飼っているマウスを交配させて
生後一週間の赤ちゃんマウスを作り、
それを小保方氏に渡すまでです。
第2段階は、
小保方氏がその赤ちゃんマウスの脾臓のリンパ球を取り出し
弱酸性の液体に浸けて刺激を与えたうえで、
培養してSTAP細胞を作製する段階です。
少し分かりにくいかもしれませんが、実はES細胞の混入の可能性は、
小保方氏が担当する第2段階だけではなく、
赤ちゃんマウスを作る第1段階にもあるのです。
しかし、調査委員会は第1段階の可能性を一切考慮していないのです。
一貫して小保方氏だけを疑い、
なぜか若山教授をぜんぜん疑っていないのです。
NHKスペシャル「STAP細胞不正の深層」でも、
須田桃子記者の『捏造の科学者/STAP細胞事件』(文藝春秋)でも、
若山教授側からしか物事を見ていないのです。
しかし、このことはさらに論点を整理し、
証拠を積み上げたうえで明らかにしていくつもりです。
── [STAP細胞事件/056]
≪関連情報≫
●NHKは本当に責任がとれるのか/2014年7月30日
───────────────────────────
本ブログではこれまで、何度も小保方STAP細胞事件を取り上げてきました。
これを自分ながらに再度フォローした上で、
先日のNHKスペシャルの小保方追及番組を振り返ると
この番組は一体何なのかとあきれ返ってしまいます。
元NHKの池田信夫氏のブログによれば、
NHKのこの番組が日本国民に伝えようとしているのは、
小保方氏が盗人だということのようです、
それが言いたくて、われらの受信料でこの番組をつくったようです。
また、このNスぺは、出色の出来だったとべた褒めするブログもあります。
NHKは全国の受信料契約者に
小保方氏を盗人だと思わせる放送をしていることになりますが、
このままだと、警察が動かざるを得ないでしょう。
もし、違っていたら、NHKはどうするのでしょうか。
謝罪して済ませるのでしょうか。
仮に、小保方氏に盗みをやった疑いが掛かったとしても、
警察への盗難届も出ていない段階で、全国放送で
小保方氏の人格破壊を行うことが許されるのでしょうか。
これには既視感があります、
そう、2009年に政権交代を果たした小沢氏に対する
マスコミの大バッシングを彷彿とさせます。
そして今、マレーシア航空機墜落事件を
ウクライナ親露勢力の仕業と断定するマスコミの報道振りにも
あきれ返ってしまいます、バッカじゃないのと・・・。
☆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=292957
STAP細胞問題を小保方バッシングに矮小化させる
NHK製作スタッフの視野の狭さに
グローバル競争に負け続ける 日本人の“失敗の本質”を観る
リンク元
☆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33975683.html
3.ハーバード大医学部のバカンティ教授追及を抜きに、
小保方氏だけを追及するのは群盲象を撫でるに等しい。
NHKは鬼のクビでも獲ったかのように、
小保方バッシングに血道を上げていますが、
STAP細胞事件における小保方氏の真の役割は決して大きくないのです。
本ブログの過去投稿を辿って行けばわかるように、
STAP細胞事件の背後に
米国戦争屋系の米国技術覇権主義者の対日攻略、
理研攻略の問題が潜んでいるとみるべきです。
STAP細胞問題を小保方バッシングに矮小化させるのは
愚の骨頂、何の意味もありません。
───────────────────────────
↑
傀儡師はユダ米なのですよ。
NHKは常駐ペンタゴン要員の検閲下にあるようで、
奴らの厳命で「気狂い報道」をやった? ということ。
死人が出ておるからねぇ、罪は大きいよ。
享保10年(1725年)? ~ 明和7年(1770年) 作
「見立て 業平 東下り」です。
☆曇、今日も蒸し暑い。
まずは、
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安保法廃案と安倍退陣めざす
学者ら150人が記者会見
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「安全保障関連法案に反対する学者の会」の呼びかけ人や賛同する大学教授ら
約150人が20日、東京都内の学士会館で会見し、
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「立憲主義と民主主義を守り、この法案を廃案にするために、
国民とともに可能なあらゆる行動を実行する」と声明を発表した。
20日までに賛同者は全国津々浦々を網羅した形で学者1万1218人、
市民2万2779人にのぼっている。
会見では、学者と学生が共に立ち上がっていることへの確信が語られると同時に、
緊迫した情勢のもとで知識人として決して退くことはできないこと、
安保関連法案を廃案に追い込み、安倍政府に「鉄槌を下す」(益川敏英)ために、
全国すべての大学で共同行動を起こし、その地域の市民と連帯してたたかうことを宣言した。
31日には学者と学生の共同行動として砂防会館で集会を開き、
国会前までデモ行進する予定で、参加を広く呼びかけている。
以下、会見の発言要旨を紹介する。
▼“安倍政府に鉄槌下す”
☆首相退陣までたたかう 京都大学名誉教授 物理学・ノーベル賞受賞者 益川敏英
この問題に関して反対する人人が非常に短期間に立ち上がってきた。
60年安保を彷彿とさせるものがある。
歴史的な流れを見てみると、日本が第二次世界大戦に負けて米軍が進駐してきたとき、
アメリカは日本を二度と戦争ができないような二流国家にするのが基本的方針だった。
ところがその後に中国で革命が起こり、朝鮮戦争が起こったなかで、
日本を反共の防波堤と位置付けて再軍備を進めていった。
そういう形で着々ときたが、それでも憲法9条はずっといい続けてきた。
5年ほど前だったか、東シナ海で不審船が見つかったのが象徴的な出来事だった。
不審船に対して日本は鉄砲は撃てない。
20㍉機関砲を持っていたが、それを一発撃つと100㌧くらいの鋼鉄船であれば完全に沈む。
20㍉機関砲を警告射撃としては撃ったけれども本体を撃沈するようなことはできなかった。
北朝鮮の船は結局自沈した。
それぐらい日本の憲法九条は歴然と生きている。
それを今回の安倍政権はなし崩しにしようとしている。
最近の動きで注目すべきは、世論が完全に逆転して
安倍政府の支持率が急速に落ちていることだ。
安倍首相がやろうとしていることが如何に危険であるかを認識し始めている。
本来であれば憲法を変えて、九条を他の条文に置き換えてやらなければならない戦争を、
彼が有事だと思ったら戦争できるといっている。
これはとんでもない話で、立憲主義に真っ向から敵対するものだ。
私は情勢は明るいと思っている。ここ1週間くらいの非常に鋭い反対世論の立ち上がり、
そういうものをさらに拡大して、安倍政権に対して鉄槌を下さなければならない。
安倍さんが完全に辞めるまでたたかいを続けなければと僕は思う。
自民党の政治家にはいろいろな人がいた。右翼の人もいたが、
安倍さんみたいなメチャクチャをやる人は今までいなかった。
退陣してもらわなければと思っている。
☆大学の軍事利用許さぬ 名古屋大学名誉教授 宇宙物理学 池内 了
私は宇宙物理学を研究している。自然科学者としてのべたい。
今回の安保関連法案、これは私自身のいい方をすれば
安倍政権の軍事化路線の一つの側面で、他にもいろんな側面で
全面的に私たち国民に攻撃をかけている状況にあると位置付けている。
科学者や研究者に対しては、軍事研究への動員が具体的に始まろうとしている。
第2次世界大戦で研究者が軍事のために協力したことを深く反省して、
日本学術会議では1950年と67年の2回にわたって
「戦争目的のための研究はおこなわない」 「軍事研究はおこなわない」と宣誓してきた。
公式には日本では大学研究機関等の軍事研究は概ねなかった。
それはある意味、世界に誇るべきことだった。
まさに日本国憲法を科学者の側が体現して、「軍事のために研究をおこなわない」と
誓って実行してきたわけだ。ところがそのことが今崩れつつある。
安倍政権になってから、軍事目的と平和目的、いかなる科学や技術も
その両面に使えるのだからいちいち区別してもしょうがないという理屈で
研究者を引っ張り込もうとしている。
とくに国立大学の貧困化政策がある。
通常の経常研究費をバッサリと削っていく政策のもとで研究者は研究費が不足している。
そうなると研究費のために軍事研究に手を出す状況がうまれつつある。
実は防衛省が今年7月8日、軍事研究のための競争的資金制度の募集要項を出してきた。
非常に危うい状況になっており、私自身、いろいろなところで問題の重要性を指摘している。
科学者や技術者の社会的責任、自分たちがやってきた研究を人人の幸福のため、
平和のために使うこと、それ以外には使って欲しくないと誰もが宣言し
秘密研究に結びついていく軍事研究は一切やらないことを私たちは明確にしてきた。
そういう運動を今後さらに広げていきたい。
それは軍事法制、安保関連法案を打ち破る一つの方向であり、
同時に全面的にかけられている攻撃に対して、
私たちはいろんな側面で対抗していく必要があると思っている。
☆原発再稼働と同じ暴挙 九州大学教授 科学史 吉岡 斉
私は60年安保のときは小学校に入学したばかりで、毎日デモを見ていた。
真似をして、電車ごっこで安保反対、安保反対とやった記憶くらいしかない。
70年安保は自動延長のときだが高校生だった。何回も国会前デモに行った。
隣の人が逮捕されたりしたが結局通ってしまった。
それ以来、政治運動は下火になって
45年ぶりに安保反対といえる機会がやってきて、何か熱いものがある。
私は現代史を研究している。
最近は主に原子力にかかりっきりだが、原子力だけではなく
日本と世界の現代科学技術史全体を見るという観点で、
安全保障の科学技術にも昔から関心を持って、専門的レベルで研究してきた。
それを見ると、日本の戦後は一貫して「普通の国」というのか、
連合国、戦勝国と同じような「普通の国」を目指して歩んできて、
科学技術についても昔は給油タンクに給油装置をつけないとかいろいろ制約もあったが、
最近は強襲揚陸艦みたいなものをつくったり、
あるいは非常に攻撃的だと思うがオスプレイを配備したり、
そういう流れになって「普通の国」になりつつある。
この総仕上げが憲法九条の改定であると思う。
それをいきなり安倍さんはやろうとしてできなかった。
だからまずは踏み台として安全保障関連法案、もちろんこれはアメリカとの
ガイドライン改定に見合ったものだが、これを中間ステップにして、
次は憲法改定を必ず狙ってくるであろうと思う。
それを阻止するためにも今の安全保障関連法制には反対していかなくてはならない。
あの人たちは何のために改定を狙っているのか。
独裁政治であると抗議声明にも書いてあるが、結局、
自分たちの仲間内で 利権であるとか 活動の自由を得るために、
ごく一部の周りの人たちの都合だけを聞いて 物事を進めている。
国民はそのなかには入っていない。
まったく同じことが原発再稼働についてもおこなわれている。
7割の国民が反対しているのに一切おかまいなく
川内1、2号機の再稼働が8月、9月におこなわれようとしている。
同じような体質で、こういう事をあらゆるところでやろうとしているのが今の政権だ。
1日も早く退陣させなければならないと思う。
☆米国同様の攻撃受ける 千葉大学教授 中東政治 酒井啓子
国際政治の上で、あるいは中東諸国から見て
今回の決定がどのようなインパクトを持つか考えてみたい。
第一点は、ホルムズ海峡に機雷がまかれたときに、
石油に依存する日本はそれに対して行動を起こさなければならないという例が
くり返しのべられてきたが、
20年も前の国際情勢を踏まえて実行するのはいかがなものか。
法案が強行採決されたその日には、アメリカとイランの間で核開発協議が合意に至っている。
イランがペルシャ湾に機雷をまくというような国際環境は
とうの昔に過ぎ去っている状況だ。
このなかで、そういうことを前提に物事を推し進めるという国際感覚、
国際認識のズレが安倍政権にはある。
このような国際認識のままで武力行使を決定されてしまったら、
とんでもないところに日本は連れて行かれると強く危惧している。
もう一点は、自衛隊はイラクのサマワに派遣された例があるが、
過去の例から日本がどのように評価されたかをアセスメントされたのだろうかと思う。
というのは、イラクで日本の自衛隊の何が評価されたのかというと、
何も悪いことをしなかったことだ。
つまり他の軍隊、特にアメリカがあまりにも人を殺す軍隊であった。
それに対して日本の自衛隊は駐留はしていたけれども、人を殺す軍隊ではなかった
ということが評価されていたわけだ。
ところが今回の決定で、自衛隊が人を殺す軍隊になるんだと、
しかもそれが同盟国アメリカの行動と共に人を殺す軍隊になるということは、
これまで日本の自衛隊がそれなりに築いてきた国際的な、
とくに中東で派遣された地域の評価をガラッと変える。
もっといってしまえば、アメリカといっしょになって軍事力を行使する部隊になった以上は、
アメリカと同様の攻撃を受けてしかるべきで危険性は高まる。
もちろん自衛隊だけの問題ではない。
日本人はこれまでの様様なグローバルな犯罪やテロに巻き込まれたというが、
これは巻き込まれているわけではなくて、日本政府がやった行動に対して、
そのリアクションとして日本人がそのような目にあってきた。
われわれが海外に出るときに、このような法制を看板として背負っていく、
それだけのリスクを負ってこれからは生活していかなければならないのだと
自覚しなければならないような法案だ。
☆九条を守り沖縄と連帯 専修大学教授、法学 日本学術会議前会長 廣渡清吾
1960年安保条約改定の際には衆議院で強行採決された後、30日で自然成立した。
参議院で何をしても1カ月経てば成立するという状況のもとで国会を包囲したが、
そのまま成立した。
今回は60日ルールといわれている。参議院でやれるかどうか、まず関門がある。
ただでさえ強行採決した後の安倍政権の支持率の下落は皆さん承知の通りだ。
だが、どこまで危険を犯すのか という状況をつくり出すことがとても重要だと思う。
9月27日まで会期がある。
参議院でどのような審議が展開されるのか注目し、さらに国会を包囲し、
様様な形で議員に働きかけ、国会内の雰囲気を変えることは十分に可能だ。
そのために残された時間は十分にある。
私たち学者の会は、先ほどの行動提起にもあったように、
これからますます学生や市民のみなさんと連帯して、多数を集めていく必要がある。
反民主主義、反立憲主義、これは国際常識から見てもまったく肯定することはできない。
そんなことは当たり前だ。
憲法九条を守るたたかいにはどういう意味があるのか。それは国際的責務だ。
憲法九条はもう日本は戦争をしかけるようなことはしないと約束したはずだ。
これは日本国民が自分たちの安全と平和を守るというだけのたたかいではなくて、
戦後日本国憲法のもとで世界と約束した、その約束を日本国民が果たすということだと思う。
もう一つは沖縄のたたかいとの連帯だ。
沖縄と日本の本土のわれわれを結ぶ絆は日本国憲法9条を守ることだと思う。
辺野古埋立の取り消しをたぶん知事が果敢に挑戦されることと思う。
この8月、9月は沖縄の人人との連帯をわれわれが国会を包囲しながら続けていく。
そのことに大きな意味があると思う。
もう一つ、安倍首相が戦後70年の談話を予定している。
閣議決定が無理なので、個人で談話を出すといっているが、
まさにここに安保関連法案に反対するわれわれの歴史的な背景や焦点があわさっていくと思う。
過去の植民地支配の反省なしに自衛隊を世界でどう使うかなどと考えることは、
まったく不謹慎極まりない。
これは世界の人人に認められない。
われわれの憲法九条擁護のたたかいは、安倍談話に向けての集中砲火も必要になると思う。
8月、9月、学者の会はさらに行動を展開していくので協力をお願いしたい。
☆世界の信頼葬る専制化 国際基督教大学特任教授、政治思想 千葉 眞
今回の安倍政権の強行採決に対しては、怒りというか憤りというか、
抑えがたい感情を禁じ得ない。
戦後の日本政府及び市民社会が不完全ながらもつくり上げてきた
立憲主義、民主主義、平和主義を破壊するような行為だったと思う。
民意に耳を傾けず、国会内の多数者の専制によって強行採決をする。
これは議会制民主主義を葬り去るような行為ではないかと思う。
さらに戦後日本の非戦のコンセンサスをないがしろにするものでもある。
憲法前文に記された「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意し」
をまったく否定し無視している。
現政権は憲法99条にある国務大臣及び国会議員の憲法遵守義務をもまったく無視している。
このように危険きわまりない現政権には、即刻退場してもらいたいと思っている。
今後、参議院に移されるわけだが、もしこれが廃案にならないと、
今後図に乗った現政権はやりたい放題になる危険性がある。
政治の私物化、政治の専制化がもたらされるリスクは非常に大きくなると危惧している。
戦後、日本は憲法9条のもとで政府としては基本的に非戦型安全保障を追求してきた。
自国への侵攻という極限状態においてのみ専守防衛、個別的自衛権の行使という形で
必要最小限の自衛力を行使するという立場を維持してきた。
先の15年戦争では、アジア、太平洋地域で1500万人から1800万人
といわれる犠牲者を出したといわれている。
自国でも320万人の戦死者を出した。
あの戦争への悔恨に基づいた戦後日本のコンセンサスであったと思う。
このコンセンサスを今回の法案は反古にして葬り去る。
非戦の原理原則、9条というのは一面、アジア・太平洋諸国の政府と国民に対する
謝罪と戦争責任の面を持っていた。
今回の法案はこれまで戦後日本が培ってきた平和国家、平和文化への
世界規模の信頼を自らご破算にするようなリスクを持っていると思う。
このことを恐れる。
この夏は日本政治の将来を決める正念場だ。
自民党の支持率を低下させることが重要で、次期参院選や衆院選に対する恐れが
自民党や公明党のなかに生まれる状況をつくり出していかなければと考えている。
☆研究者の信頼取り戻す 東京大学名誉教授 社会学 上野千鶴子
憲法学者をはじめとして多くの研究者が学問の政治からの自立性、
もっといい換えるなら学問の権力からの自立性を証明したことを誇りに思う。
研究者のなかには集団的自衛権を容認する立場の方もおられるが、
その方方も含めて今回の法案は明らかに憲法上違憲であり、
もし集団的自衛権を認めたいのであれば、
憲法改正手続きを経るべきであると主張しておられる。
3・11以降、科学者と研究者の社会的信頼が著しく損なわれたが、
研究者の信頼をとり戻す機会が得られたと思っている。
今回、学者と学生が共にたたかっていることが素晴らしいことだと思う。
1970年の安保のときには学者と学生は対立した。
その前の1960年には学者と学生は共にたたかった。
益川先生は60年安保世代でいらっしゃるが、
55年経って学者と学生が世代をこえて共にたたかうときを迎えている。
どうか益川先生の世代も引退などしないで、もう一度出てきて頂きたいと思う。
手遅れにならないうちに私たちは行動を起こさなければならない。
世界でもっとも民主的といわれたワイマール憲法が多数決によってナチを生んだ。
「ナチに学んで静かにやったらどうかね」といわれたのが麻生副総理だ。
戦後になってから、「なぜナチを止められなかったか」問われて、
マルチン・ニーメラーという牧師さんが痛感の思いを込めて答えた言葉がある。
「ナチはまず共産主義者を攻撃した。自分は不安だったが共産主義者でなかったので
何もしなかった。次にナチは社会主義者を攻撃した。
自分は社会主義者でなかったので何もしなかった。次にナチは新聞と学校を攻撃した。
私はますます不安になったが、それでも何もしなかった。
ナチは教会を攻撃した。自分は牧師だから立ち上がった。が、既に手遅れだった」。
今の時代がどこまできているか。学校とメディアが攻撃されている。
大学の教育現場に日の丸・君が代を強制しようという動きがあり、
もう一つは考える人をつくる人文系の学部をなくせ、再編せよという動きが出てきている。
こういう動きに対して私たちが、手遅れにならないうちに立ち上がらなければならない。
やむにやまれぬ思いで学者がこれだけ集った。それは画期的なことだ。
新国立競技場が市民の声で白紙に戻った。いえば通る。怒りは表明すれば伝わる。
そして廃案に追い込めることを私たちは学んだ。
国立競技場よりももっと深刻な私たちの国の運命にかかわる安保法案にとって
同じことができないことはない。 今がその正念場だ。
以下ご参照!
晴信、二枚目、
「お色直し」です。
キモ男w
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/844.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 7 月 23 日 4sIKljvd9SgGs
◎小沢・廃案にし再度安倍を倒す、ゲンダイ・下村更迭、
安倍が北朝鮮詐欺画策、週朝・田原、関東学院がキモ男加勢で互角、です。
参院選で安倍を退陣に追い込んだ小沢が、
本気で 廃案にする、安倍を倒す と宣言です。
学者の会とシールズが立ち上がった結果、下村の首が飛ぶようで、
気勢が上がります。
そして、苦しいときの金(正恩)さん頼みですが、またらち詐欺を画策しているようですが、
もう北朝鮮というビジネスモデルが 若者には通用しない事を知るべきです。
ただでさえ、311詐欺を起こされて、日本人だか背のりだかの帰国など
遺族や関係者には全くどうでもいい話ですし、
戦争法案は 若者を死なせたり人殺しにさせたりする話で、
らち被害者だか役者だかの帰国などそれに比べればどうでもいい話で、
被爆問題を放置している馬鹿が 人気取りを狙っても、国民の怒りに火を注ぐだけですし、
それでテレビジャックをしようものなら怒りは爆発します。
ムサシマンサックス選挙を三回やった自民党には
もうまともな総裁候補がいないようで、ポスト安倍がキモ男で
未来のエースが関東学院とか人材枯渇も甚だしく、
学者一万人にはキモ男の詭弁は通用しないし、関東学院は安倍以上に馬鹿にされるし、
飼い主連中のセンスを疑います。
大阪の一次免除の風俗弁護士が貝のように黙っているのは、
自分の詭弁が学者やシールズの学生に通用しないのが分かっているからで、
それより馬鹿なのがしゃしゃり出てもいじられキャラになるだけです。
マスゴミ時代に通用した手法を、バージョンアップなしで
ダマスゴミ時代に使おうとか ドル詐欺陣営も手抜きというか
今一つネットが分かっていないというか、やはり、
人工知能だビッグデータだと最先端を追いかけていても、
固定電話・新聞・テレビ時代の成功体験が邪魔をしているようで、
くそじじいが意思決定者という組織の脆さを感じます。
中年スケベ親父の私ですら、新しもん好きだった若い時のような気持ちになれず、
スマホは電話だけできればいいんだみたいな感覚ですから、
ミイラみたいなくそじじいは、最先端の技術を押さえているつもりでも、
意識が昭和のままで、それで下す判断はずれていると言わざるを得ません。
それも当然で、自分で触って、走りながら身につけていくのがネットライフで、
ポイントを押さえておけば事足りるという時代ではなく、
エリートであればあるほど ポイントしか押さえてこなかったから、
部下が詳細を分かっていればいいという発想が抜けず、
死ぬまで勘違いしたままなのだと思います。
連中は、強固な目玉ピラミッドを作ったつもりが、
140億個のドローンに上下左右前後から覗かれる引きこもりになってしまった訳で、
そうなると下にいようが最上階にいようが関係なく、
セキュリティーが頑丈な老人ホームというか刑務所に入っているようなもので、
馬鹿丸出しです。
春信、三枚目、
「機織り女と悪餓鬼」です。
連載中ですが、ペンタゴン検閲・NHKの大罪
◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/422844762.html
(EJ第4083号) 2015年07月24日
◎「最初から結論ありきの調査委員会」
ここまで調べてきてわかるように、STAP細胞事件は
論文を批判する声ばかりで、
STAP細胞の存在を支えようとする動きがまるでないように感じます。
あたかもSTAP細胞が存在すると困るかのように、
皆で寄ってたかって潰している感じです。
これはきわめて異常なことであり、常軌を逸しています。
まさに現代の「魔女狩り」であるといえます。
そのSTAP論文への批判が頂点に達していた2014年8月のことですが、
タレントで健康社会学者でもある河合薫氏は
この異常な「小保方バッシング」について、
女性の立場から次のように述べています。少し長いですが引用します。
─────────────────────────────
なんとも言葉にしがたい、憤りを感じている。
完全に超えてはいけない「一線」を越えている。 露骨すぎる。
マスコミも世間も怖い。本当に怖い。
結局、行きつくところはここなのか?
そんな思いでいっぱいである。
先週、発売された週刊誌の内容は、とにもかくにもひどかった。
小保方さんに関する、バッシング報道である。
いったいこの報道にどんな意味があるのか?
持ち上げられた人が落ちていく様は そんなに面白いですか?
安全地帯から石を投げるようなことをして 満足ですか?
ときにマスコミは、人間の中に潜む
闇の感情を引き出す「悪の装置」と化す。
と同時に、世間の人たちの「闇」を匿名化し、
消費させる都合のいい装置でもある。
要するに、下劣なのはマスコミだけじゃない。
フェイスブックやツイッターなどでも、
悪趣味なジョークが飛び交っていた。
本人たちは、ブラックジョークのつもりなのだろうけど、
完全にアウトだ。と書きながらも、
おそらく私の中にも「闇」は存在しているのだと思う。だから余計に怖いのである。
(中略)
ノーベル賞級の大発見だ!
割烹着だの、どこそこの指輪だの、と大騒ぎしたマスコミ。
論文発表から相次いだ論文に関するさまざまな指摘。
挙句の果てに行きついた下劣なバッシングの数々。
その背後には、
「なんで、あの人だけ評価されるわけ?」
「なんで、自分が選ばれないで、彼女になったわけ?」
「所詮、女っていうだけで、選ばれたんだろう?」
そんな嫉妬が、どこかにあったんじゃないだろうか。
不思議なもんで、人間というのは、
嫉妬する自分を恥ずかしいと思うらしい。
だから、必死にその嫉妬心を隠すために、
一瞬でも「あら」を見つけると、正義を振りかざす。──
「行き過ぎた『小保方さんバッシング』と女性活用の『闇』」
☆http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20140322/261548/?rt=nocnt
─────────────────────────────
桂勲委員長による調査委員会は、残存試料の複数のSTAP幹細胞や
FI幹細胞と若山研にあるES細胞の遺伝子解析をしたところ、
そのほとんどが一致したとして、
「STAP細胞は最初から存在せず、その正体はES細胞である」
と断定しています。
このようにいわれると、遺伝子解析などに詳しくない素人には
「やっぱり小保方氏がES細胞を混入させたのか」と考えてしまいます。
調査委員会は、報告書の図表編にCDB時代の若山研究室の見取り図
(7月3日付、EJ第4069号参照)をわざわざ載せ、
次のように記述しています。
─────────────────────────────
STAP細胞の作製には 酸処理から約7日間、細胞を
インキュベーター内に放置するが、
このインキュベーターが置かれた培養室は
他の部屋(研究室、実験室、胚操作室)から隔離された状態にあり、
クリーンベンチや蛍光顕微鏡を使用する人がときどき入る以外は、
あまり人がいない状態にあった。
また、若山氏の聞き取り調査から、当時のCDB若山研では、
多くの人が夜中にこの部屋に入ることが可能だった。
つまりインキュベーターやフリーザーへの接近が可能だった人は
数多くいたことになる。
したがって、作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば
多くの人に混入の機会があったことになる。
──研究論文に関する調査報告書より
─────────────────────────────
報告書によると、インキュベーターは鍵がかかっているわけではなく、
誰でも開けることができたとしながら、
「作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば」
という条件をつけ
事実上ディッシュを判別のできるのは
当の小保方氏しかいなかったということを暗示しているのです。
しかし、シャーレで培養中のSTAP細胞にES細胞を混ぜると、
それを一目見ればコンタミはわかる──
このように笹井氏はいっているのです。
調査委員会は、こういうSTAP細胞が存在する証拠になるものには、
調査の対象外としてすべてスルーしているのです。
最初から結論ありきの調査です。
それにしてもこの結論はあまりにも乱暴過ぎると思います。
遺伝子解析の結果が一致したからといって
「STAP細胞は存在しない」とは必ずしもいえないからです。
STAP細胞を作るのは2段階があるのです。
第1段階は、若山教授が研究室で飼っているマウスを交配させて
生後一週間の赤ちゃんマウスを作り、
それを小保方氏に渡すまでです。
第2段階は、
小保方氏がその赤ちゃんマウスの脾臓のリンパ球を取り出し
弱酸性の液体に浸けて刺激を与えたうえで、
培養してSTAP細胞を作製する段階です。
少し分かりにくいかもしれませんが、実はES細胞の混入の可能性は、
小保方氏が担当する第2段階だけではなく、
赤ちゃんマウスを作る第1段階にもあるのです。
しかし、調査委員会は第1段階の可能性を一切考慮していないのです。
一貫して小保方氏だけを疑い、
なぜか若山教授をぜんぜん疑っていないのです。
NHKスペシャル「STAP細胞不正の深層」でも、
須田桃子記者の『捏造の科学者/STAP細胞事件』(文藝春秋)でも、
若山教授側からしか物事を見ていないのです。
しかし、このことはさらに論点を整理し、
証拠を積み上げたうえで明らかにしていくつもりです。
── [STAP細胞事件/056]
≪関連情報≫
●NHKは本当に責任がとれるのか/2014年7月30日
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本ブログではこれまで、何度も小保方STAP細胞事件を取り上げてきました。
これを自分ながらに再度フォローした上で、
先日のNHKスペシャルの小保方追及番組を振り返ると
この番組は一体何なのかとあきれ返ってしまいます。
元NHKの池田信夫氏のブログによれば、
NHKのこの番組が日本国民に伝えようとしているのは、
小保方氏が盗人だということのようです、
それが言いたくて、われらの受信料でこの番組をつくったようです。
また、このNスぺは、出色の出来だったとべた褒めするブログもあります。
NHKは全国の受信料契約者に
小保方氏を盗人だと思わせる放送をしていることになりますが、
このままだと、警察が動かざるを得ないでしょう。
もし、違っていたら、NHKはどうするのでしょうか。
謝罪して済ませるのでしょうか。
仮に、小保方氏に盗みをやった疑いが掛かったとしても、
警察への盗難届も出ていない段階で、全国放送で
小保方氏の人格破壊を行うことが許されるのでしょうか。
これには既視感があります、
そう、2009年に政権交代を果たした小沢氏に対する
マスコミの大バッシングを彷彿とさせます。
そして今、マレーシア航空機墜落事件を
ウクライナ親露勢力の仕業と断定するマスコミの報道振りにも
あきれ返ってしまいます、バッカじゃないのと・・・。
☆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=292957
STAP細胞問題を小保方バッシングに矮小化させる
NHK製作スタッフの視野の狭さに
グローバル競争に負け続ける 日本人の“失敗の本質”を観る
リンク元
☆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33975683.html
3.ハーバード大医学部のバカンティ教授追及を抜きに、
小保方氏だけを追及するのは群盲象を撫でるに等しい。
NHKは鬼のクビでも獲ったかのように、
小保方バッシングに血道を上げていますが、
STAP細胞事件における小保方氏の真の役割は決して大きくないのです。
本ブログの過去投稿を辿って行けばわかるように、
STAP細胞事件の背後に
米国戦争屋系の米国技術覇権主義者の対日攻略、
理研攻略の問題が潜んでいるとみるべきです。
STAP細胞問題を小保方バッシングに矮小化させるのは
愚の骨頂、何の意味もありません。
───────────────────────────
↑
傀儡師はユダ米なのですよ。
NHKは常駐ペンタゴン要員の検閲下にあるようで、
奴らの厳命で「気狂い報道」をやった? ということ。
死人が出ておるからねぇ、罪は大きいよ。