画は 拙作にて、
「幻想 蓮華」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
☆曇。
J.ナイらJapan_Handlerどもの悪謀、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201506020001/
櫻井ジャーナル 2015.06.02
◎あのソロスも 中露の接近を懸念、
日本などが軍事的に対抗しようとすると 世界大戦に発展と発言
ウクライナで軍事的な緊張を高めている勢力を率いているひとり、
投機家のジョージ・ソロスは
東アジアの軍事的な緊張が高まっていると懸念している。
☆http://www.marketwatch.com/story/
soros-sees-risk-of-another-world-war-2015-05-19
中国と 日本のような「アメリカの同盟国」が 軍事衝突すれば
世界大戦に発展する可能性があるということだ。
アメリカの好戦派に使われている安倍晋三のような人物の火遊びが
取り返しのつかない事態を招きかねない状況だと見ているのかもしれない。
それほどソロスが中国の動きに注目している理由は、
ロシアとの関係が強化されているため。
アメリカ支配層としては、中国とロシアを分断し、
個別に倒し、略奪していく予定だったはずだが、
ネオコン/シオニストの 強引で暴力的な戦術が
アメリカの支配層を窮地に陥れている。
狂犬を装い、脅せば何でも思い通りになると思っているらしい
ネオコン/シオニストのような人びとは
中東/北アフリカや中国でアル・カイダ系の武装集団、
ウクライナではネオ・ナチを使って体制転覆プロジェクトを展開してきた。
チェチェンやジョージアのあたりは
アル・カイダ系集団とネオ・ナチの結合地点である。
こうしたネオコンの暴力的なプランはロシアを怒らせただけでなく、
中国人のアメリカ幻想を壊し、中露接近を招いた。
この2カ国は経済面だけでなく、最近は軍事面でも強く結びつき、
先月には地中海で合同軍事演習を実施している。
日本海でも両国は演習を計画しているようだ。
エネルギーの供給でロシアとEUとの関係が深まれば、
アメリカの支配体制は崩壊の危機に直面する。
ウクライナのクーデターやマケドニアへの攻撃には
「アメリカ帝国」の存亡がかかっている。
ソロスは中国の通貨、元をIMFのSDRの通貨バスケットに加えることを提案、
その替わり「法の支配」、つまりアメリカ式のインチキルールに従わせるべきだ
としている。通貨バスケットの件は以前から言われていることで、
これまで実現していないことが不自然。
そうした提案は目新しい物ではなく、そうした段階は過ぎ去っている。
いわゆる冷戦の時代、アメリカの敵はソ連だった。
1991年にソ連が消滅すると中国脅威論が叫ばれるようになるが、
その発信源は国防総省のシンクタンク、ONA(ネット評価室)の
アンドリュー・マーシャル室長。今年1月、室長を退いたときは92歳だった。
中曽根康弘は首相に就任した直後、1983年1月にアメリカを訪問した際に
ワシントン・ポスト紙のインタビューを受け、
日本を「不沈空母」
(正確には「大きな航空母艦」だったらしいが、本質的な差はない)と位置づけ、
対馬、津軽、宗谷の三海峡を封鎖して
ソ連の艦隊を封じ込める意思を示しているが、
このときのターゲットはソ連だったが、現在は中国に重心が移動している。
マーシャルの描いた戦略に基づいて1992年にDPGの草案が作成され、
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/world/
us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html
その草案に基づいて2000年にはネオコン系シンクタンクのPNACが
『米国防の再構築』を発表した。
執筆者はステファン・カムボーンやロバート・ケーガン
(ビクトリア・ヌランド国務次官補の夫)などのネオコンが名を連ねているが、
その中心は下院軍事委員会の元スタッフだったトーマス・ドネリー。
2002年からロッキード・マーチンの副社長を務めている。
その『米国防の再構築』では東アジア重視が謳われ、
オスプレイの導入が推奨されていた。
バラク・オバマ大統領を動かしている人物、あるいは勢力は
中国に対する姿勢を軍事的な方向へ変化させている。
その象徴がアシュトン・カーター国防長官。
今年2月にチャック・ヘーゲルから引き継いだのだが、
この新長官は2006年にハーバード大学で朝鮮空爆を主張した人物。
ロシアが強固な関係を結んでしまった中国を、これまでの遣り方で
属国化することは難しい とアメリカの支配層は考え、
恫喝と対決へ方針を切り替えた と見る人は少なくない。
現在、アメリカは基軸通貨を発行する権利を「生命維持装置」として利用、
何とか生きながらえている。
ドルを発行して物を買い、支払ったドルを 投資/投機という形で回収する
という仕組みで、一種のマルチ商法。
日本と同様、中国は低コストで生産、輸出で儲けてきたのだが、
「公共投資」という形ではなく、
真の意味で国内市場を育てるということになると、
アメリカにとっては良くない事態。
アメリカ市場が必要なくなればドルも必要でなくなり、
アメリカは物を買うことも難しくなる。
当然、中国とロシアとの取り引きでドルは使われない。
ドルが基軸通貨でなくなると、ドルを発行して商品を買うという手品を
使えなくなり、すでに物を作る能力をなくしているアメリカは悲惨なことになる。
そうした事態を避けるため、軍事的に中国を制圧して市場を支配、
ライバル企業を乗っ取ろうとし、
それができなければ 有り余る核兵器を使って 強請るしかない。
最善の方法はアメリカが「唯一の超大国」という幻影を捨て、
世界の一員として生きていくことなのだが、
自分たちが描いた「予定」から抜け出そうとする気配は見えない。
◆http://my.shadowcity.jp/2015/06/post-7168.html#more
ネットゲリラ (2015年6月 1日)
◎繰り返す、これは訓練ではない
アメリカも落ちぶれたもんで、手下が誰もいなくなっちゃったw
頼れるのは日本だけw 結局、そういう事だ。
フィリピンにしたってベトナムにしたって、アメリカの顔色伺うより、
大中国様の顔色伺っていて、自分は戦う意思も能力もない。
アタリマエだ。中国は隣国で、巨大なマーケット。
恥丘の裏側のアメリカなんて、知ったこっちゃない。
☆http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPKBN0OH14E20150601
ロイター 2015年 06月 1日
◎焦点:日本の南シナ海関与に高まる米国の期待、
共同哨戒は慎重検討
5月31日に閉幕したアジア安全保障会議で、
米国が日本に対する南シナ海関与の強化に期待している
ことが鮮明となった。
日本側は前向きに受け止めつつも、
中国との緊張が続く東シナ海の対応で手一杯としており、
米国の関心が特に高い共同哨戒は、
引き続き慎重に検討していく構えを見せている。
米国は日本に対し、装備協力や共同訓練などを通じて
東南アジア諸国の防衛能力向上の支援を求めるとともに、
自衛隊に米軍と共同で南シナ海を哨戒してもらいたいと考えている。
しかし、米軍との共同哨戒については思いが交錯している。
「飛行機なのか、船なのか、
ISR(情報・監視・偵察)はやりたいと思っている」と、
防衛省関係者の1人は前向きな姿勢を示す。
一方、別の防衛省関係者は、日本は尖閣諸島(中国名:釣魚島)
をめぐって中国との緊張が続く東シナ海を優先すべきと話す。
「南シナ海は一義的には当事者がやるべきだ」と、同関係者は語る。
装備、人員とも、東シナ海への対応で余裕がないという。
で、国会なんだが、自民党としては
「南支那海については、今のところ考慮していない」
と必死に煙幕張ってるわけだw 誰もそんなの信じませんね。
アメリカは、日本と中国を戦わせて、
漁夫の利をせしめたい。 誰だって知ってますw
-----------------------
これは訓練ではない。繰り返す、これは訓練ではない。
-----------------------
ムカつくから米中両方絶滅させようぜ
人類なんか日本人だけ残れば十分だわ
-----------------------
集団的自衛権の話に折り合いが付いてきたタイミングで
急にアメリカがシナに強気に出始めて早速この展開かい。
なんだかなあ...
-----------------------
ほらな。白豚なんて糞の役にも立たないだろwwww
-----------------------
アメポチうんこぶりぶりマンは、嘘ついて、なんとか法案通してしまえば、
あとは戦争出来ると踏んでるわけです。
政権が代わっても、国際的な条約なので、日本から勝手に降りられない。
南支那海に対する歯止めは、何ひとつ存在しない。それが現実だ。
-----------------------
期待するのは勝手だが
その前に地位協定で
不平等を強いている外交関係を改善しろよ
-----------------------
自分でいけよ
ベトナムにも負けたんだからあの辺りは縁起が悪いぞ
-----------------------
憲法違反してわざわざ噛ませ犬になろうとする安倍チョン
-----------------------
結局集団的自衛権ってのは
自衛隊をアメリカ様の手駒にする為のもんだったわけだ
-----------------------
まさにジョセフナイのシナリオ通り
-----------------------
フィリピンもベトナムも、中国と戦争する気はない。損だからだw
アメリカは、どうせこの界隈に利権を持ってないので、戦争も辞さない。
でも、自分が被害を被って悪役にされるのはマッピラなので、日本にやらせる。
日中双方が疲弊したところで、仲介役として登場するんだろうw
コメント
*One | 2015年6月 2日 | 返信
こうやってまわり塞がれて、コマセに食いついているうちに
腹いっぱいになってもわからず疑似餌に喰いついてしまうんですね。
玄場と前園がエラそーなこといって、自民叩いている振りして、
地震で脅して 緊急事態条項だけ通してしまおう って寸法なのはわかってる。
緊急に災害の対策が必要だといえば騙せる奴らは多いからな。
18歳から選挙権をアタエマスヨーと言って 緊急事態宣言すれば、
あとは省令だけで徴兵やり放題。
3ヶ月訓練(洗脳)してフクイチに送り込む。
50mSv被曝した時点で原隊にもどして 何食わぬ顔で予備役に編入。
現行法でも50mSvで生涯医療費無料なんだから
いくらヒバクさせてもいいわけで。
さらに食えないヤツらは民間軍事会社が吸収して
大口需要者に売り飛ばすってわけだ。
このネタはアッチコッチで吹いてるから、すぐ知れわたるぜ!
緊急事態はウソじゃないんだからな。
再掲ですが、拙作 二枚目、
「至心帰命 聖徳皇」です。 水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
連載中ですが、
◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/419929652.html
(EJ第4046号) 2015年06月02日
◎「STAP論文は本当に捏造なのか」
現在、おそらく世間一般の小保方晴子氏のイメージは、
日本のベートーヴェンとして話題になった「佐村河内守風」
になっていると思います。
「上げて落す」マスコミの異様な「小保方バッシング」は、
かつての小沢バッシングに通ずるものがあります。
そこに、何が何でも「潰してやる」という強い意思を感じます。
しかし、小保方氏は本当にそういう研究者なのでしょうか。
小保方氏が佐村河内守風のエセ研究者であるならば、
そんな小保方氏に「特別研究員DC1」を与えた日本学術振興会の
高名な先生方も騙されたということになります。
それにSTAP細胞論文がもし捏造であるならば、
この論文が世に出るまでに 小保方氏を取り巻いていた
錚々たるノーベル賞級の学者や研究者たちは、
そんなことも見抜けないレベルの学者ということになると思うのです。
STAP細胞事件に関する本を何冊も読んでみた結果、
私は小保方氏が捏造をするような人には思えないのです。
そこで、STAP細胞事件の推移をていねいに伝えている毎日新聞の
須田桃子記者の著作から、バッシングが始まる前の
小保方氏の研究者としての資質の評価や論文
(STAP細胞論文だけでなく、卒論や博士論文を含む)
内容の評価などにつき、いくつかピックアップしてみることにします。
早稲田大学大学院で小保方氏を指導した
常田聡早稲田大学先進理工学部教授は次のように述べています。
─────────────────────────────
卒論のテーマは、バクテリアを分離して培養する手法の開発。
当時の小保方氏は「考え方も行動も非常にユニークで、
積極性のある学生」で、
学会などでは著名な研究者とも臆せず交流する姿が印象的だったという。
小保方氏の博士論文で主査を務めたと言い、
「非常に優れた博士論文だった。彼女がまとめたのは研究の一部。
もっと他にもいろいろな研究成果を残していたので、
半ば冗談で、もう一つ博士論文が書けるんじゃないか、
そうしたら医学博士も同時にとれるのでは、
という話をしたことも覚えている」と振り返った。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著
『捏造の科学者/STAP細胞事件』/文藝春秋
─────────────────────────────
常田教授は研究者としての小保方氏を高く評価しています。
もちろんお祝いの言葉ですから、
多少は褒め言葉は入っていると思いますが、
それを割り引いても高い評価であると思います。
「彼女の研究実績からすれば、もう1本博士論文が書ける」
という表現は、研究者としての実績を認めたコメントといえます。
iPS細胞を使って移植用の血液や臓器の作製に挑む
中内啓光・東京大学教授は、
発表前の小保方氏の論文を読んで、次の感想を述べています。
これは専門家の論文評価です。
─────────────────────────────
「大発見ですよね。早速追試しようと思っているが、
追試できるとしたら画期的だ。
実用面と生物学的な面と、両方の意義がある。
実用面では今回はマウスの成果だが、ヒトで同じことができれば面白い。
再生医療で応用できる可能性もある。
iPS細胞以上に初期化され、
全能性に近い性質を持つようになったわけだから。
生物学的には、ストレスを与えるだけで、こんなに簡単に全能性
に近い性質を得られるとすると、メカニズムはもちろん知りたいし、
なぜこの程度のストレスで? という疑問もわく。
塩酸を手にかけるのと同じことですからね」。
「驚きの成果ですか」。
「そうですね。iPS細胞と同じくらい、いや、それ以上のショックだ」。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
─────────────────────────────
確かに小保方氏以外の第3者がSTAP細胞の再現に成功していない
というのは大きなネックです。しかし、
この手の実験の再現成功率は低いのです。
発見者自身も何度も失敗を繰り返して、
少しずつ成功率を高めているのです。
しかし、唯一 STAP細胞の再現に成功した人がいるのです。
それは共同研究者の若山照彦氏です。
STAP細胞に疑惑が出た直後に須田記者は、
甲府の山梨大学に若山教授を訪ねて、インタビューしています。
そのとき、STAP細胞の再現についても聞いています。
─────────────────────────────
ネイチャーの記事にあった通り、CDBを去る前の2013年春、
小保方氏から直接、作製方法を習ったときはSTAP細胞ができたが、
山梨大学では成功していないという。
「酸性処理が難しい。
全滅するか、ほとんど死なないかのどちらかになってしまう」。
国内外で追試の成功例がなく、STAP細胞の存在そのものを
疑う声もあることに触れると、若山氏の表情は意外にも少し明るくなった。
「今のような状況は予想していたし、
それが研究の世界の楽しいところというか、
後になれば楽しい記憶になると思う。(中略)
iPS細胞は例外だが、すべての新しい発見は、その後1年くらい
誰も再現できなくて騒がれるのが当たり前。
理研も簡単だと言い過ぎたが、今できないと騒いでいるのは、
技術力というものを甘くみている連中だと思う。
小保方さんが5年かけてたどりついた成果に
2~3週間で追いつけるわけがない」。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
─────────────────────────────
この時点で若山氏は、その先行きのことを何も心配していないようです。
そういうことはよくあることであり、時間が解決するといっているのです。
しかし、今回はそうなっていないのです。
それに、論文撤回を最初にいい出したのはこの若山氏なのです。
もっとも「小保方氏本人も再現実験に成功していないじゃないか」
という人も多いです。しかし、再現実験は非常にデリケートな作業なのです。
まして、指導者として尊敬していた笹井芳樹氏が自殺し、
小保方バッシングが強まるなか、
わずか数ヶ月で再現に成功しないからといって、
それが論文内容の全面否定にはならないと思うのです。
――── [STAP細胞事件/019]
≪関連情報≫
●「若山照彦問題を忘れるな」/山崎行太郎氏ブログより
───────────────────────────
筆者にはどうしても、笹井芳樹氏が自身の生命を断ち、
小保方晴子氏が自身の研究生命を失いかねないような、
余りにも明白な捏造行為を意図的に行ったのだとは
とても考えられないのだ。
即ち、STAP細胞とES細胞をスリ替えて意図的な捏造を行ったのは、
断じて小保方晴子氏本人ではなく、故笹井芳樹氏にも恐らく責任など無い。
2人共にそんな馬鹿げた捏造を行う理由など何処にも無かったからである。
つまりこの悪意のスリ替えと意図的な捏造を行った張本人は別に居て、
2人はその悪意の罠に嵌められたものとも考えられるのだ。
実はSTAP細胞研究者中に唯一人だけ、極めて積極的に
STAP実験検証情報をNHK等マスコミに提供し、
故笹井芳樹・小保方晴子両氏を 徹底して追い詰める
ことに協力してきた人物が居る。
山梨大学の若山照彦教授である。
彼こそが、自身の功を焦って
STAP細胞とES細胞を自分の研究室内で秘かにスリ替え、
STAP幹細胞の作成とキメラマウスの発生に成功した、
と馬鹿なウソをついたか、或いは、何らかの意図か嫉妬心で
小保方氏らを罠に嵌め、
STAP研究の一切を台無しにしてしまったその張本人なのではないか?
(彼の研究室でなら、それが可能な条件全部が揃ってた事を
誰もが完全に見落としてないか?)。
これは若山氏に対する単なる誹謗中傷ではなく、
氏の小保方氏に対するマスコミを使った攻撃が
余りにも執拗に、一方的に繰り返されている事への、
妥当な反論として為されるべき議論である。
☆http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20141223/1419265710
◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/419978291.html
(EJ第4047号) 2015年06月03日
◎「小保方晴子は優秀な研究者である」
より抜粋、
それにしても、なぜ発表から1ヶ月も経たないうちに
論文の内容の疑惑が出てきたのでしょうか。
それは、発表と同時に論文のミスを徹底的にチェックした人物、
いや組織があったとしか考えられないのです。
それはSTAP細胞論文だけでなく、小保方氏の博士論文にまで及び、
その結果、画像のミスや他の文献からのコピペにいたるまで、
細かく指摘されているのです。
学術論文にはこうしたミスはつきもので、それがあったとしても
何ら不思議ではないのですが、STAP細胞論文の場合、
まるであら探しをするように
それをやった人物ないし組織があるのです。
あたかも、STAP細胞が世の中に認知されると困る組織があり、
最初から「潰し」にかかっているとしか思えないのです。
極細のガラス管にマウスの組織の破片を通すと、
小さな細胞に分離するのですが、
それらの細胞を培養すると、培養中に塊ができるものがある
ことに小保方氏は気が付いたのです。
その塊を調べると、
万能細胞に特有の遺伝子の一つであるOct4が活発に
働いている塊があることがわかったのです。
Oct4は、幹細胞で作られるので、これが出るいうことは、
幹細胞ができたことを意味するのです。
それができたことがわかるように、
緑色に見えるよう緑色の蛍光たんぱく質を組み込んでおくのです。
このようにして、小保方氏はSTAP細胞に一歩一歩近づいて行ったのです。
バカンティ氏のいう胞子様細胞はバカンティ氏のいうように、
体内にあるのではなく、刺激によって作られるものであることを
小保方氏は発見したのです。
これがSTAP細胞の原型です。
――── [STAP細胞事件/020]
↑
小保方さんには元気をだしてもらいたいし、笹井氏の仇討ちをしてほしい。
必ず成果は実りますよ。
何度も書いておりますが、ロシアはどうか?
国内、とりわけユダ米は避けたほうがいいと思う、危険だな。
「幻想 蓮華」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
☆曇。
J.ナイらJapan_Handlerどもの悪謀、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201506020001/
櫻井ジャーナル 2015.06.02
◎あのソロスも 中露の接近を懸念、
日本などが軍事的に対抗しようとすると 世界大戦に発展と発言
ウクライナで軍事的な緊張を高めている勢力を率いているひとり、
投機家のジョージ・ソロスは
東アジアの軍事的な緊張が高まっていると懸念している。
☆http://www.marketwatch.com/story/
soros-sees-risk-of-another-world-war-2015-05-19
中国と 日本のような「アメリカの同盟国」が 軍事衝突すれば
世界大戦に発展する可能性があるということだ。
アメリカの好戦派に使われている安倍晋三のような人物の火遊びが
取り返しのつかない事態を招きかねない状況だと見ているのかもしれない。
それほどソロスが中国の動きに注目している理由は、
ロシアとの関係が強化されているため。
アメリカ支配層としては、中国とロシアを分断し、
個別に倒し、略奪していく予定だったはずだが、
ネオコン/シオニストの 強引で暴力的な戦術が
アメリカの支配層を窮地に陥れている。
狂犬を装い、脅せば何でも思い通りになると思っているらしい
ネオコン/シオニストのような人びとは
中東/北アフリカや中国でアル・カイダ系の武装集団、
ウクライナではネオ・ナチを使って体制転覆プロジェクトを展開してきた。
チェチェンやジョージアのあたりは
アル・カイダ系集団とネオ・ナチの結合地点である。
こうしたネオコンの暴力的なプランはロシアを怒らせただけでなく、
中国人のアメリカ幻想を壊し、中露接近を招いた。
この2カ国は経済面だけでなく、最近は軍事面でも強く結びつき、
先月には地中海で合同軍事演習を実施している。
日本海でも両国は演習を計画しているようだ。
エネルギーの供給でロシアとEUとの関係が深まれば、
アメリカの支配体制は崩壊の危機に直面する。
ウクライナのクーデターやマケドニアへの攻撃には
「アメリカ帝国」の存亡がかかっている。
ソロスは中国の通貨、元をIMFのSDRの通貨バスケットに加えることを提案、
その替わり「法の支配」、つまりアメリカ式のインチキルールに従わせるべきだ
としている。通貨バスケットの件は以前から言われていることで、
これまで実現していないことが不自然。
そうした提案は目新しい物ではなく、そうした段階は過ぎ去っている。
いわゆる冷戦の時代、アメリカの敵はソ連だった。
1991年にソ連が消滅すると中国脅威論が叫ばれるようになるが、
その発信源は国防総省のシンクタンク、ONA(ネット評価室)の
アンドリュー・マーシャル室長。今年1月、室長を退いたときは92歳だった。
中曽根康弘は首相に就任した直後、1983年1月にアメリカを訪問した際に
ワシントン・ポスト紙のインタビューを受け、
日本を「不沈空母」
(正確には「大きな航空母艦」だったらしいが、本質的な差はない)と位置づけ、
対馬、津軽、宗谷の三海峡を封鎖して
ソ連の艦隊を封じ込める意思を示しているが、
このときのターゲットはソ連だったが、現在は中国に重心が移動している。
マーシャルの描いた戦略に基づいて1992年にDPGの草案が作成され、
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/world/
us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html
その草案に基づいて2000年にはネオコン系シンクタンクのPNACが
『米国防の再構築』を発表した。
執筆者はステファン・カムボーンやロバート・ケーガン
(ビクトリア・ヌランド国務次官補の夫)などのネオコンが名を連ねているが、
その中心は下院軍事委員会の元スタッフだったトーマス・ドネリー。
2002年からロッキード・マーチンの副社長を務めている。
その『米国防の再構築』では東アジア重視が謳われ、
オスプレイの導入が推奨されていた。
バラク・オバマ大統領を動かしている人物、あるいは勢力は
中国に対する姿勢を軍事的な方向へ変化させている。
その象徴がアシュトン・カーター国防長官。
今年2月にチャック・ヘーゲルから引き継いだのだが、
この新長官は2006年にハーバード大学で朝鮮空爆を主張した人物。
ロシアが強固な関係を結んでしまった中国を、これまでの遣り方で
属国化することは難しい とアメリカの支配層は考え、
恫喝と対決へ方針を切り替えた と見る人は少なくない。
現在、アメリカは基軸通貨を発行する権利を「生命維持装置」として利用、
何とか生きながらえている。
ドルを発行して物を買い、支払ったドルを 投資/投機という形で回収する
という仕組みで、一種のマルチ商法。
日本と同様、中国は低コストで生産、輸出で儲けてきたのだが、
「公共投資」という形ではなく、
真の意味で国内市場を育てるということになると、
アメリカにとっては良くない事態。
アメリカ市場が必要なくなればドルも必要でなくなり、
アメリカは物を買うことも難しくなる。
当然、中国とロシアとの取り引きでドルは使われない。
ドルが基軸通貨でなくなると、ドルを発行して商品を買うという手品を
使えなくなり、すでに物を作る能力をなくしているアメリカは悲惨なことになる。
そうした事態を避けるため、軍事的に中国を制圧して市場を支配、
ライバル企業を乗っ取ろうとし、
それができなければ 有り余る核兵器を使って 強請るしかない。
最善の方法はアメリカが「唯一の超大国」という幻影を捨て、
世界の一員として生きていくことなのだが、
自分たちが描いた「予定」から抜け出そうとする気配は見えない。
◆http://my.shadowcity.jp/2015/06/post-7168.html#more
ネットゲリラ (2015年6月 1日)
◎繰り返す、これは訓練ではない
アメリカも落ちぶれたもんで、手下が誰もいなくなっちゃったw
頼れるのは日本だけw 結局、そういう事だ。
フィリピンにしたってベトナムにしたって、アメリカの顔色伺うより、
大中国様の顔色伺っていて、自分は戦う意思も能力もない。
アタリマエだ。中国は隣国で、巨大なマーケット。
恥丘の裏側のアメリカなんて、知ったこっちゃない。
☆http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPKBN0OH14E20150601
ロイター 2015年 06月 1日
◎焦点:日本の南シナ海関与に高まる米国の期待、
共同哨戒は慎重検討
5月31日に閉幕したアジア安全保障会議で、
米国が日本に対する南シナ海関与の強化に期待している
ことが鮮明となった。
日本側は前向きに受け止めつつも、
中国との緊張が続く東シナ海の対応で手一杯としており、
米国の関心が特に高い共同哨戒は、
引き続き慎重に検討していく構えを見せている。
米国は日本に対し、装備協力や共同訓練などを通じて
東南アジア諸国の防衛能力向上の支援を求めるとともに、
自衛隊に米軍と共同で南シナ海を哨戒してもらいたいと考えている。
しかし、米軍との共同哨戒については思いが交錯している。
「飛行機なのか、船なのか、
ISR(情報・監視・偵察)はやりたいと思っている」と、
防衛省関係者の1人は前向きな姿勢を示す。
一方、別の防衛省関係者は、日本は尖閣諸島(中国名:釣魚島)
をめぐって中国との緊張が続く東シナ海を優先すべきと話す。
「南シナ海は一義的には当事者がやるべきだ」と、同関係者は語る。
装備、人員とも、東シナ海への対応で余裕がないという。
で、国会なんだが、自民党としては
「南支那海については、今のところ考慮していない」
と必死に煙幕張ってるわけだw 誰もそんなの信じませんね。
アメリカは、日本と中国を戦わせて、
漁夫の利をせしめたい。 誰だって知ってますw
-----------------------
これは訓練ではない。繰り返す、これは訓練ではない。
-----------------------
ムカつくから米中両方絶滅させようぜ
人類なんか日本人だけ残れば十分だわ
-----------------------
集団的自衛権の話に折り合いが付いてきたタイミングで
急にアメリカがシナに強気に出始めて早速この展開かい。
なんだかなあ...
-----------------------
ほらな。白豚なんて糞の役にも立たないだろwwww
-----------------------
アメポチうんこぶりぶりマンは、嘘ついて、なんとか法案通してしまえば、
あとは戦争出来ると踏んでるわけです。
政権が代わっても、国際的な条約なので、日本から勝手に降りられない。
南支那海に対する歯止めは、何ひとつ存在しない。それが現実だ。
-----------------------
期待するのは勝手だが
その前に地位協定で
不平等を強いている外交関係を改善しろよ
-----------------------
自分でいけよ
ベトナムにも負けたんだからあの辺りは縁起が悪いぞ
-----------------------
憲法違反してわざわざ噛ませ犬になろうとする安倍チョン
-----------------------
結局集団的自衛権ってのは
自衛隊をアメリカ様の手駒にする為のもんだったわけだ
-----------------------
まさにジョセフナイのシナリオ通り
-----------------------
フィリピンもベトナムも、中国と戦争する気はない。損だからだw
アメリカは、どうせこの界隈に利権を持ってないので、戦争も辞さない。
でも、自分が被害を被って悪役にされるのはマッピラなので、日本にやらせる。
日中双方が疲弊したところで、仲介役として登場するんだろうw
コメント
*One | 2015年6月 2日 | 返信
こうやってまわり塞がれて、コマセに食いついているうちに
腹いっぱいになってもわからず疑似餌に喰いついてしまうんですね。
玄場と前園がエラそーなこといって、自民叩いている振りして、
地震で脅して 緊急事態条項だけ通してしまおう って寸法なのはわかってる。
緊急に災害の対策が必要だといえば騙せる奴らは多いからな。
18歳から選挙権をアタエマスヨーと言って 緊急事態宣言すれば、
あとは省令だけで徴兵やり放題。
3ヶ月訓練(洗脳)してフクイチに送り込む。
50mSv被曝した時点で原隊にもどして 何食わぬ顔で予備役に編入。
現行法でも50mSvで生涯医療費無料なんだから
いくらヒバクさせてもいいわけで。
さらに食えないヤツらは民間軍事会社が吸収して
大口需要者に売り飛ばすってわけだ。
このネタはアッチコッチで吹いてるから、すぐ知れわたるぜ!
緊急事態はウソじゃないんだからな。
再掲ですが、拙作 二枚目、
「至心帰命 聖徳皇」です。 水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
連載中ですが、
◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/419929652.html
(EJ第4046号) 2015年06月02日
◎「STAP論文は本当に捏造なのか」
現在、おそらく世間一般の小保方晴子氏のイメージは、
日本のベートーヴェンとして話題になった「佐村河内守風」
になっていると思います。
「上げて落す」マスコミの異様な「小保方バッシング」は、
かつての小沢バッシングに通ずるものがあります。
そこに、何が何でも「潰してやる」という強い意思を感じます。
しかし、小保方氏は本当にそういう研究者なのでしょうか。
小保方氏が佐村河内守風のエセ研究者であるならば、
そんな小保方氏に「特別研究員DC1」を与えた日本学術振興会の
高名な先生方も騙されたということになります。
それにSTAP細胞論文がもし捏造であるならば、
この論文が世に出るまでに 小保方氏を取り巻いていた
錚々たるノーベル賞級の学者や研究者たちは、
そんなことも見抜けないレベルの学者ということになると思うのです。
STAP細胞事件に関する本を何冊も読んでみた結果、
私は小保方氏が捏造をするような人には思えないのです。
そこで、STAP細胞事件の推移をていねいに伝えている毎日新聞の
須田桃子記者の著作から、バッシングが始まる前の
小保方氏の研究者としての資質の評価や論文
(STAP細胞論文だけでなく、卒論や博士論文を含む)
内容の評価などにつき、いくつかピックアップしてみることにします。
早稲田大学大学院で小保方氏を指導した
常田聡早稲田大学先進理工学部教授は次のように述べています。
─────────────────────────────
卒論のテーマは、バクテリアを分離して培養する手法の開発。
当時の小保方氏は「考え方も行動も非常にユニークで、
積極性のある学生」で、
学会などでは著名な研究者とも臆せず交流する姿が印象的だったという。
小保方氏の博士論文で主査を務めたと言い、
「非常に優れた博士論文だった。彼女がまとめたのは研究の一部。
もっと他にもいろいろな研究成果を残していたので、
半ば冗談で、もう一つ博士論文が書けるんじゃないか、
そうしたら医学博士も同時にとれるのでは、
という話をしたことも覚えている」と振り返った。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著
『捏造の科学者/STAP細胞事件』/文藝春秋
─────────────────────────────
常田教授は研究者としての小保方氏を高く評価しています。
もちろんお祝いの言葉ですから、
多少は褒め言葉は入っていると思いますが、
それを割り引いても高い評価であると思います。
「彼女の研究実績からすれば、もう1本博士論文が書ける」
という表現は、研究者としての実績を認めたコメントといえます。
iPS細胞を使って移植用の血液や臓器の作製に挑む
中内啓光・東京大学教授は、
発表前の小保方氏の論文を読んで、次の感想を述べています。
これは専門家の論文評価です。
─────────────────────────────
「大発見ですよね。早速追試しようと思っているが、
追試できるとしたら画期的だ。
実用面と生物学的な面と、両方の意義がある。
実用面では今回はマウスの成果だが、ヒトで同じことができれば面白い。
再生医療で応用できる可能性もある。
iPS細胞以上に初期化され、
全能性に近い性質を持つようになったわけだから。
生物学的には、ストレスを与えるだけで、こんなに簡単に全能性
に近い性質を得られるとすると、メカニズムはもちろん知りたいし、
なぜこの程度のストレスで? という疑問もわく。
塩酸を手にかけるのと同じことですからね」。
「驚きの成果ですか」。
「そうですね。iPS細胞と同じくらい、いや、それ以上のショックだ」。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
─────────────────────────────
確かに小保方氏以外の第3者がSTAP細胞の再現に成功していない
というのは大きなネックです。しかし、
この手の実験の再現成功率は低いのです。
発見者自身も何度も失敗を繰り返して、
少しずつ成功率を高めているのです。
しかし、唯一 STAP細胞の再現に成功した人がいるのです。
それは共同研究者の若山照彦氏です。
STAP細胞に疑惑が出た直後に須田記者は、
甲府の山梨大学に若山教授を訪ねて、インタビューしています。
そのとき、STAP細胞の再現についても聞いています。
─────────────────────────────
ネイチャーの記事にあった通り、CDBを去る前の2013年春、
小保方氏から直接、作製方法を習ったときはSTAP細胞ができたが、
山梨大学では成功していないという。
「酸性処理が難しい。
全滅するか、ほとんど死なないかのどちらかになってしまう」。
国内外で追試の成功例がなく、STAP細胞の存在そのものを
疑う声もあることに触れると、若山氏の表情は意外にも少し明るくなった。
「今のような状況は予想していたし、
それが研究の世界の楽しいところというか、
後になれば楽しい記憶になると思う。(中略)
iPS細胞は例外だが、すべての新しい発見は、その後1年くらい
誰も再現できなくて騒がれるのが当たり前。
理研も簡単だと言い過ぎたが、今できないと騒いでいるのは、
技術力というものを甘くみている連中だと思う。
小保方さんが5年かけてたどりついた成果に
2~3週間で追いつけるわけがない」。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
─────────────────────────────
この時点で若山氏は、その先行きのことを何も心配していないようです。
そういうことはよくあることであり、時間が解決するといっているのです。
しかし、今回はそうなっていないのです。
それに、論文撤回を最初にいい出したのはこの若山氏なのです。
もっとも「小保方氏本人も再現実験に成功していないじゃないか」
という人も多いです。しかし、再現実験は非常にデリケートな作業なのです。
まして、指導者として尊敬していた笹井芳樹氏が自殺し、
小保方バッシングが強まるなか、
わずか数ヶ月で再現に成功しないからといって、
それが論文内容の全面否定にはならないと思うのです。
――── [STAP細胞事件/019]
≪関連情報≫
●「若山照彦問題を忘れるな」/山崎行太郎氏ブログより
───────────────────────────
筆者にはどうしても、笹井芳樹氏が自身の生命を断ち、
小保方晴子氏が自身の研究生命を失いかねないような、
余りにも明白な捏造行為を意図的に行ったのだとは
とても考えられないのだ。
即ち、STAP細胞とES細胞をスリ替えて意図的な捏造を行ったのは、
断じて小保方晴子氏本人ではなく、故笹井芳樹氏にも恐らく責任など無い。
2人共にそんな馬鹿げた捏造を行う理由など何処にも無かったからである。
つまりこの悪意のスリ替えと意図的な捏造を行った張本人は別に居て、
2人はその悪意の罠に嵌められたものとも考えられるのだ。
実はSTAP細胞研究者中に唯一人だけ、極めて積極的に
STAP実験検証情報をNHK等マスコミに提供し、
故笹井芳樹・小保方晴子両氏を 徹底して追い詰める
ことに協力してきた人物が居る。
山梨大学の若山照彦教授である。
彼こそが、自身の功を焦って
STAP細胞とES細胞を自分の研究室内で秘かにスリ替え、
STAP幹細胞の作成とキメラマウスの発生に成功した、
と馬鹿なウソをついたか、或いは、何らかの意図か嫉妬心で
小保方氏らを罠に嵌め、
STAP研究の一切を台無しにしてしまったその張本人なのではないか?
(彼の研究室でなら、それが可能な条件全部が揃ってた事を
誰もが完全に見落としてないか?)。
これは若山氏に対する単なる誹謗中傷ではなく、
氏の小保方氏に対するマスコミを使った攻撃が
余りにも執拗に、一方的に繰り返されている事への、
妥当な反論として為されるべき議論である。
☆http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20141223/1419265710
◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/419978291.html
(EJ第4047号) 2015年06月03日
◎「小保方晴子は優秀な研究者である」
より抜粋、
それにしても、なぜ発表から1ヶ月も経たないうちに
論文の内容の疑惑が出てきたのでしょうか。
それは、発表と同時に論文のミスを徹底的にチェックした人物、
いや組織があったとしか考えられないのです。
それはSTAP細胞論文だけでなく、小保方氏の博士論文にまで及び、
その結果、画像のミスや他の文献からのコピペにいたるまで、
細かく指摘されているのです。
学術論文にはこうしたミスはつきもので、それがあったとしても
何ら不思議ではないのですが、STAP細胞論文の場合、
まるであら探しをするように
それをやった人物ないし組織があるのです。
あたかも、STAP細胞が世の中に認知されると困る組織があり、
最初から「潰し」にかかっているとしか思えないのです。
極細のガラス管にマウスの組織の破片を通すと、
小さな細胞に分離するのですが、
それらの細胞を培養すると、培養中に塊ができるものがある
ことに小保方氏は気が付いたのです。
その塊を調べると、
万能細胞に特有の遺伝子の一つであるOct4が活発に
働いている塊があることがわかったのです。
Oct4は、幹細胞で作られるので、これが出るいうことは、
幹細胞ができたことを意味するのです。
それができたことがわかるように、
緑色に見えるよう緑色の蛍光たんぱく質を組み込んでおくのです。
このようにして、小保方氏はSTAP細胞に一歩一歩近づいて行ったのです。
バカンティ氏のいう胞子様細胞はバカンティ氏のいうように、
体内にあるのではなく、刺激によって作られるものであることを
小保方氏は発見したのです。
これがSTAP細胞の原型です。
――── [STAP細胞事件/020]
↑
小保方さんには元気をだしてもらいたいし、笹井氏の仇討ちをしてほしい。
必ず成果は実りますよ。
何度も書いておりますが、ロシアはどうか?
国内、とりわけユダ米は避けたほうがいいと思う、危険だな。