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皆様どうぞ良いお年を

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 画は 鈴木 春信(すずき はるのぶ)

 享保10年(1725年)? ~  明和7年(1770年)     作


  「寶船」です。


 勝手ながら当ブログ、年内は本日まで、とさせていただきます。

 皆々様のご来場、ご観覧、心より感謝、厚く御礼申し上げます。
 
 どうぞ皆様、くれぐれも良いお年を!

 年明けは5日頃、再開を予定しております、来年も何卒宜しく。


☆曇り。

まずは、21世紀の鍵を握るロシア、

◆http://japanese.ruvr.ru/2014_12_25/281709331/
ロシアの声 12月 25日 ,
◎ロシアと日本は 私たちが思っているよりも「近い」


▼http://cdn.ruvr.ru/2014/12/25/1499236801/9highres_00000402101848.jpg

日本は数世紀にわたって独特の文化を培ってきた。

しかし日本人は、西洋文化の「侵入」と共に、
外国の習慣の多くの側面をスポンジのように吸収した。

そのうちのいくつかは日本文化に取り入れられ、
宗教的な意味合いは取り除かれた。 クリスマスもその一つだ。

ロシアのクリスマスは1月7日。

ロシア人にとって最も大切な祝日はクリスマスではなく、お正月だ。

ロシアでは長い間、新年の始まりは9月1日とされていた。

しかしピョートル1世の命令により、1700年からは他の欧州諸国と同じように、
12月31日から1月1日にかけて新年が祝われるようになった。

このように、伝統の借用によって民族の文化が豊かになるプロセスは、
非常に古い歴史を持っている。そしてこのプロセスは、現在も続いている。


近年、世界中の若者たちが、興味深い習慣、伝統などを互いに取り入れている。

ロシアと日本を例にした文化的影響について少し挙げてみよう。

最近、バレエ、クラシック音楽、フィギュアスケートなどで、
日本の若者の活躍が目立っている。ロシアの影響があることは確かだろう。

来年6月15日-7月3日にかけて、モスクワとサンクトペテルブルグで
第15回チャイコフスキー国際コンクールが開かれる。

日本からも音楽家たちが参加するはずだ。
サンクトペテルブルグのマリンスキー劇場、モスクワのモスクワ・クラシック・バレエ団、
沿海地方ウラジオストクのオペラ・バレエ劇場など、ロシアの有名な劇場では、
日本のダンサーやバレリーナたちが研修を受けるだけではなく、団員としても働いている。

日本フィギュアスケート界のスターである羽生結弦選手、町田樹選手、無良崇人選手、
小塚崇彦選手、浅田真央選手などは、ロシア人および世界の他の全ての
フィギュアスケート選手たちの強力なライバルとなっている。

恐らくここでも、ロシア人選手たちの影響があったに違いない。
日本には特に、ロシアのエヴゲーニー・プリュシェンコ選手のファンがたくさんいる。

プリュシェンコ選手は2015年1月16日から国立代々木競技場第一体育館で開かれる
「メダル・ウィナーズ・オープン」と、1月23-25日に神奈川県で開催される
「かながわフィギュアスケート・フェスティバル 2015」に出場する予定。

プリュシェンコ選手の日本訪問を前に、ロシアスケート界ナンバー1のプリュシェンコ選手に、
日本のファンたちが、同選手を描いたロシアの民芸品マトリョーシカを送ったという。
心温まる話題だ。


ロシアでは、日本語学科のある大学へ入学を希望する若者が増えている。

アニメ、漫画、J-rock などの日本のポップカルチャーが、「日本語を学びたい」という
ロシアの若者の動機になっていることが多い。

彼らは日本語の「いろは」を習得したあと、多面的な日本文化の別の側面を知るようになる。
モスクワ国立大学付属アジア・アフリカ諸国語大学・日本語学科のステラ・ビィコワ教授は、
日本に関心を抱くロシアの若者たちについて、次のように語っている。

「なぜ日本への関心は冷めないのでしょうか? それは日本文化への関心があるからです。
その日本文化は、私と同世代の人々が関心を抱いていたものとは違い、
アニメ、漫画、コスプレなどですが、これも日本の現代文化の要素です。

なぜなら日本は今、現代文化の面でも世界にたくさんのものを発信し、近年では、
まさにこれが最も重要視されているからです。
特に女の子が多いのですが、漫画あるいはアニメを好きになって
日本について学び始めた若者がたくさんいます。彼らは将来の職業について考えてなどいません。
彼らはただ好きなだけなのです。
私はこの文化的要素が大きな意味を持っていると結論付けることができます。
彼らのうちの多くは、時の経過と共に、
古典的な日本文化や伝統的な日本文化に精通し始めます。

その他、大学には、とても博識な学生たちが入学してくるのもとても嬉しいことです。
彼らは情報の50-60パーセントをインターネットで入手しているようですが、
彼らは日本に十分詳しいのです。私はこれを嬉しく思っています。
学生たちが、以前は高名な学者しか知らなかったような歴史的事実を
たくさん知っていることもよくあります。」


モスクワには、「忍者スクール」がある。

同忍者スクールのアレクサンドル・バイコフスキー先生は、次のように語っている。

「ロシアの忍者スクール『カテダ流』は、1990年にモスクワに設立されました。
同スクールは、ユニークな芸術『忍び』を保存し、オリンピック競技ではないものの、
日常生活で有益な武道の普及を目的に創設されました。

ロシアの忍者スクール『カテダ流』は、ロシアおよび日本でも広く知られています。
2009年に非常に重要な出来事が起こりました。
忍者スクール「カテダ流」が、日本武道館や日本古武道協会のような
日本の公式な組織で認定され、メンバーとなったのです。

そして『カテダ流』は、日本で公式に認定されたロシア初の忍者スクールとなりました。
証明書もあります。現代の武道のシステムでは、このような証明書が発行されることは、
日本のスクールにとっても珍しいことです。

これは、武道史上において稀なケースで、忍者スクール『カテダ流』が、
日本の文化や伝統の基盤に関わっていることの証明でもあります。」


モスクワには、有名なイシジマ3人姉妹もいる。
姉妹の母親は、女優であり、現在は家具の柄のデザインをしている。
父親は劇場の演出家で、日本人とのハーフ。
姉妹の祖母であるイシジマさんは、モスクワで通訳として働き、
結婚してモスクワに残った。3人姉妹の中に、将来有望なファッションデザイナー、
イシジマ・ソーニャさんがいる。
ソーニャさんは、非常に魅力的なライフスタイルを持つ女性だ。
ソーニャさんは、2つの豊かな文化の中で育ちながら、それを吸収し、
日本文化の繊細さと、ロシア文化の幅広さを自分の作品に取り入れ、組み合わせた。

ソーニャさんは自身の作品について、次のように語っている。

「私の性格は完全にロシア人です。私はロシアで育ち、ロシアで生活しています。
ですが日本は私に色彩、調和、優雅さの感性を与えてくれました。
これは、私が日本人に対してとても高く評価しているものです。
例えば着物です。着物は素晴らしいものです。古い着物の中には、
20世紀のアヴァンギャルド絵画の彩りに劣らないものもあります。
着物の色の組合せの中には、
20世紀になってようやく欧州へ伝わった独創的なものもあります。
着物制作に関する日本の伝統芸術の中で、これはとても古い時代から存在していました。
私にとっては驚くべき発見でした。」

イシジマ・ソーニャさんの作品の主なコンセプトは、優雅さと愛らしい女性らしさだ。
ソーニャさんは現在、日本の印象を下に、春物新作コレクションの準備をしている。

ロシアと日本の接点は、他にもある。

ロシアと日本は、私たちが思っているよりも「近い」のではないだろうか。



◆http://japanese.ruvr.ru/2014_12_26/281726009/
ロシアの声 26.12.2014,
◎ロシアが歴史再考を提案、 広島長崎の原爆投下は永遠の犯罪


▼http://cdn.ruvr.ru/2014/12/26/1499254507/9Atomic_bombing_of_Japan.jpg

ロシア下院議長でロシア歴史協会の代表を務めるセルゲイ・ナルィシキン氏は、
第2時世界大戦戦勝70周年を目前に控え、
1945年の広島長崎への原爆投下の悲劇を国際法の観点から見直す提案を行った。


ナルィシキン氏は、原爆を日本の一般の都市に投下した事実は
軍事的観点からも正当化できないとし、その理由を
軍事主義国日本に対する勝利を確実なものにしたのは主に、
関東軍を大破したソ連軍だったからだと説明している。

ナルィシキン氏は、米国の行動は相手を脅かす目的で行われたものであり、
その結果犠牲となったのは数十万人の一般市民だったことを強調した。

ナルィシキン氏は事実上、この事実は人類に対する犯罪と非難し、
時間の経過で色あせることは無いと主張している。

ナルィシキン氏の声明には日本の注目を惹かないではいられなかった。
有名な日本人ロシア専門家で青山学院大学名誉教授、
現在新潟県立大学で教授として教鞭をふるう袴田茂樹氏は、
次のようにコメントしている。

「私自身5年間ソ連で勉強したのでよくわかりますが、ソ連の大学や学校の教科書では
広島長崎の原爆について
日本人に非常に同情的な見方がなされているという気持ちを抱きました。

同時に当時は冷戦時代でしたので、日本に対する同情だけでなく
米国への批判が非常に強かったとも感じています。

米ソが厳しい対立をしていましたので、米国批判としてもっとも重要なポイントとして
広島長崎の原爆投下の問題が扱われていたと考えています。

その後ロシア時代になって広島長崎の原爆問題が特別に重要な歴史上の問題、
特に米国を批判するためのひとつのテーマとしてとりあげられる、
そういう雰囲気はかなり後退していたように思います。

ロシア側が広島長崎の原爆問題を強く大きく取り上げ、
重視するということはロシア時代には感じられませんでした。

ナルィシキン議長が今再びそれを取り上げたことには2つの意味があると思います。
ひとつは最近ウクライナ問題などをきっかけとして
米露の政治的な緊張関係が再び強まったということですね。

それから第2にロシアは今東方シフト、
またはアジア・シフトといわれている政策を展開していますが、
これも欧米との対立が厳しくなったので、
アジア太平洋地域との政治的経済的関係を強化しようという政策と見ているわけですが、
その一環として日本との関係改善を重視するという側面、
あるいは日本との経済政治関係を強化するという側面も
この東方シフトには含まれていると思います。

ナルィシキン議長の発言はその2つの要因に強く関係していると思います。
冷戦時代の米国批判の雰囲気が最近強まっていることと、
欧米対立を背景としたアジアシフトを強めるなかで日本との関係改善を図ること。

日本がG7のなかで他の国と同調して対露政策、対露制裁に
あまり強い姿勢で加わらないように 一種の牽制の意味、
日本との関係をロシアは重視していますよという意味合いだと思います。」

袴田氏は、日本のマスコミは
残念ながらナルィシキン氏の発案を広範に報じていないと語っている。

一方でロシア科学アカデミー極東研究所日本調査センターのヴァレリー・キスタノフ所長は、
ロシア政治のこの発案は十分に興味を惹くものとして、次のように語っている。

「ナルィシキン氏の声明は西側で戦勝70周年を前に第2次世界大戦の結果やその歩み、
重要な事件を見直そうという強力なキャンペーンが展開されていることと関連している。

ロシアは、この戦争およびナチス・ドイツ、大日本帝国に対する勝利において
ソ連が果たした役割を低く評価しようとしる動きに異議を唱えている。」

ナルィシキン氏の発案に日本がどう反応するかという問いに対して、
キスタノフ氏は、露日関係に深刻な影響を及ぼすようなことにはならないはずだ
との見方を示す一方で、
日本人は広島長崎の原爆投下問題には非常に過敏な反応を示しているとして、
次のように語っている。

「これだけの時間が経過し、日米関係が強化さえても、やはり日本人にとっては
広島長崎は癒えない傷だ。なぜなら、野蛮な行為であり、
こんなことは今まで歴史ではなかったからだ。こんなことは絶対に繰り返されてはいけない。

ナルィシキン氏の声明に日本はかならず反応するだろう。
その評価はおそらく前向きなものであると思う。

だが実際なににこれが現れるかは、なんとも言いがたい。
なぜなら日本の政府の取り巻きは米国の犯罪テーマを取り上げ、
原爆によって何十万人もの人命が損なわれた歴史の責任に全く関心を持っていないからだ。

日本は米国との協力路線をずいぶん前にとっていることから、
日本の公式人からの反応は上げられないであろうし、
この野蛮な犯罪を誰が行ったのかについては黙認路線が続行されるだろう。

もちろん米国人も心の奥底では自分の罪を感じている。

だがその一方で広島長崎の市長らがどんなに頑張ったところで、
米国の大統領はこの地を訪れたことはなかったし、これからもそれはないだろう。

とはいえ、最近赴任したばかりのケネディー駐日米大使は広島を訪れ、
慰霊祭に参列している。 だが米国人は全体として、

広島長崎の原爆投下は行われなければならなかった、それを後悔する必要はないと捉えている。

米国人はメンタリティーとして、
何をやったところで自分たちのやったことは正しいと考えており、
過ちを認めることは決してない。」

 

「鬼畜」から「粗暴で強欲な白熊」へ。 悪辣さはない。



春信、二枚目、



連作、「婚礼錦」より、「操車みさおぐるま」です。



年明け早々にも?

◆http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/ff0713f2397e88466236ab40d1c64a3e
国際情勢の分析と予測 2014年12月24日
◎元外交官の原田武夫氏が
 「血塗られたクリスマスイブ(米国発世界恐慌または第三次世界大戦勃発)」を予言。


【私のコメント】

北朝鮮担当課長を務めた元外交官の原田武夫氏が
「Bloody Cristmas eve(血塗られたクリスマスイブ)」を
12月13日付けの英語版公式ブログで予告している。

それによると、2014年12月24日のクリスマスイブのニューヨークで
世界情勢は劇的に変化するという。

原田武夫氏によると二つのシナリオが想定されている。

シナリオAでは世界的な原油価格の暴落により
シェールオイル・ガスを採掘する企業の発行する社債等の高利回り金融商品が破綻し
世界金融市場にドミノ現象を引き起こす。

米国政府は救済を迫られ、その結果米国政府そのものが破綻寸前に追い込まれる
(少なくとも米ドルに危機が起こる)という。

シナリオBでは所謂「ISIS」が米国と欧州の両方で一連のテロ攻撃を行い
西洋に対する全面戦争を宣言する。

オバマ政権はISISの指導部と密接な関係があり自動的に米軍を中東に派遣することになる。

それによって米国はシナリオAと自国の債務不履行を回避するとされる。


このブログ記事の約1週間後の米国時間12月19日夕方(日本時間20日朝)に
米国務省は全世界の米国人を対象にテロ攻撃に警戒するよう強く促す異例の警告を発表した。

オーストラリア・シドニーで15日に発生した人質事件を受けた措置で、
クリスマスなどの時期に米政府関連施設や人の集まる場所を標的にしたテロに
注意するよう呼びかけている。

原田武夫氏の記事はシドニーの事件や米国務省の発表を予言しているかのようだ。
ただ、このような予測は時期についてのみ外れることが多い。

米国務省の発表は今後3ヶ月間の警戒を呼びかけており、
奇数の数字によるぞろ目の日程での自作自演テロを好む国際金融資本の性格を考えると、

来年2015年の1月11,13,15,17,19日あたりが最も危険であると思われる。

地震兵器によると思われる阪神大震災も1995年1月17日という
奇数の数字によるぞろ目の日付であった。


OPECは原油価格が40ドル、あるいは20ドルになっても減産しないと宣言しており、
主要産油国の一部が原油生産から脱落するまで価格下落は続くであろう。

一見するとロシアやイラン、ベネズエラなどの経常収支が脆弱な産油国が
先に脱落するようにも見えるが、日銀総裁が12月19日に述べたように

ロシアは経常黒字が持続していてで潤沢な外貨準備を有しており破綻は考えにくい。

また、世界一の外貨準備を持つ中国がこれらの脆弱な産油国を
人民元によって支援する事も可能で、石油ドル体制の崩壊に繋がっていくだろう。

とすれば脱落するのは米国のシェールガス・オイル採掘企業であり、
その破綻による新たな米国発世界恐慌は目前に迫っている。


2001年9月11日の同時多発テロ事件の直前にも
アジアでの米国に対するテロの危険が高まっているとして警戒宣言が行われ
在日米軍基地が厳戒態勢に入っていたのを私は記憶している。

当時の国際金融資本は1998年のLTCMの破綻に伴う米国債関連取引での
膨大な含み損を抱えており、911事件でその取引を行うサーバーを設置していた建物が崩壊した
ことで含み損を消滅させて生きながらえることに成功した。

クリスマスイブの今日か、あるいは来年1-2月までに
国際金融資本が自作自演テロを再び起こして世界大戦を勃発させて
米国債を中心とする西側金融市場の破綻を回避することは十分考えられるだろう。


このブログの過去記事で触れたが、チェルノブイリ原発事故は
地震兵器による直下型地震が原因であった可能性がある。

現在ウクライナがマレーシア航空撃墜などのテロ行為を実行させられているのは
恐らく原発に対する再度の地震兵器等でのテロ攻撃の脅迫が原因ではないかと思われる。

ウクライナはハザール系ユダヤ人の故郷であり
多数のハザール系ユダヤ人協力者が存在していると思われる。
同様に日本も米軍の占領下にあり 多数の米兵や 南朝鮮系工作員 による対日テロ、
あるいは地震兵器による対日攻撃 が可能であると思われる。

このことから日本とウクライナの両国はやむを得ず
国際金融資本の命令に従っているのではないかと想像する。

旧約聖書や新約聖書に登場するユダヤ人の多くは
農民や羊飼いなどの一次産業従事者であり、本来のユダヤ人は商業民族ではなかった。

迫害を受けてパレスチナから全世界に散らばったとされるスファラディ系ユダヤ人とは
実はカルタゴ滅亡後のフェニキア・カルタゴ系商人であったのだと私は想像する。

ユダヤ教を信仰することはキリスト教徒とイスラム教徒の間で通商を行うことに有利
であったからだ。アシュケナジー系ユダヤ人がトルコ系のハザール王国の支配階層であった
こともあわせると、現在ユダヤ人と称される二つの民族はともに
パレスチナには全く縁の無い民族であろう。

そして、かつてユダヤ人であった人々はおそらくイスラム教に改宗して今も
パレスチナに住み続けるパレスチナ人であり、
偽のユダヤ人による迫害を受けて苦しんでいるのだと思われる。



春信、三枚目、



「義」です。



さて、はて?

◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/787.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2014 年 12 月 26 日 4sIKljvd9SgGs
◎露が同盟外に輸出停止、同盟国と物々交換開始、
 ルーブル安無意味化、正月返上で、サプライズがあるようです。


役所も今日で終わりで、日本はのんびりムードで、
国際政治もハーフタイムかと思われましたが、
ロシア政府は正月返上だそうで、柔道8段は勝負どころを逃しません。

それにしても、米国に対していくらでもカードのある中露が
古くて新しい 物々交換 とは、すごいカードを切ります。

その意味する所は、為替市場も株式市場も商品市場もスルーという、
米英の一番恐れている事を両大国が即断即決でしてしまうのですから、
スマホ時代をよく分かっています。

これでは、経済制裁、金融制裁の意味が全くなくなり、
同盟国だけがウハウハ状態です。

そして、これは八百長市場やドル詐欺への痛烈な皮肉で、
存在意義がない事がバレバレとなり、世界が物々交換ブームとなれば、
八百長賭博の胴元である米英は一夜にしてアウトで、
コンマ何秒で取引される現代は、ドル体制の崩壊など一瞬です。

これで、連中が最後の切り札にしていた金融大恐慌も
物々交換に阻まれ、胴元周辺が一人負けするだけのパニックしか起きず、
世界はドル詐欺から解放される事になります。

実体経済の国に、架空経済の多重債務国が挑んでも、
最初から勝負にならないという事です。  



◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/786.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2014 年 12 月 26 日 4sIKljvd9SgGs
◎新党・生活の党と山本太郎と仲間達 結党、
 小沢は非正規二千万人から統一地方選候補を多数擁立すべきです。


自公も労組も他党も見捨てた 非正規二千万人は、日本一の大票田で、
それも高齢社会にあって一番若く、スマホとの親和性は抜群です。

思えば、ネット他党がネットの掲示板を次々に閉鎖する中で、
自由にさせていたのが小沢自由党で、
ネットを最初に活用したのは加藤でも小泉の飼い主でもなく、小沢です。

その小沢がスマホ時代、ツイッターやライン時代に若い太郎と組むとは、劇的です。

統一地方選は、電子開票で不正がしにくく、供託金も安く、
共産のように全選挙区に候補を擁立する事も可能で、
候補者を非正規二千万人から選抜すれば、彼らに夢と希望を与える事になり、
選挙費用は、親がかき集めるから大丈夫です。

若者は、世界情勢も国内情勢も日米委員会も不正選挙もよく承知しており、
自分達の為の政党を求めています。

他党が宝の山である彼らを取り込もうとしないなら、小沢と太郎で総取りすべきです。



追:1:30PM

これで〆といたしましょう、

◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/779.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2014 年 12 月 25 日 4sIKljvd9SgGs
◎MXテレビ、安倍内閣支持28% 不支持57%、
 衆院選は、日米委員会がブッシュの選挙をやった可能性大です。


自公議員が馬鹿ばかりなのも、マスコミがダマスゴミになったのも、
首相にしたくなるような局長や次官が皆無になったのも、
榊原の予測が外れて 馬鹿そうなハゲの予言(飯島)が的中するのも、
手計算の地方選挙で自公が勝てないのも、
財界や連合も大物がいなくなってしまったのも、
日米委員会が選挙を亀田の八百長劇場みたいにしてしまったという事で、
恐らくは、ブッシュのバックが馬鹿を大統領にして 楽しようと思ったら
想定外のへまを連発して 黒子でいられなくなったように、
小泉が経歴通り馬鹿過ぎて、ハゲを通じて演技を徹底させたのがきっかけで、
次の安倍やひょっとこも アドリブができない馬鹿で
いっそ政治家は口パクでいいと割り切り、
日米委員会が教育ママゴンみたいに
自分で宿題をやってしまう所までいってしまったのだと思います。

マッカーサーの占領統治時代まで戻ってしまったという事で、
それだけ小沢の二度の政権交代が脅威だったという事だと思います。

そうなると絶望かというとそんな事はなく、
むしろ県予選を勝ち抜き、甲子園でも決勝まで進んだという事で、
我々が米国を矢面に引きずり出した成長を喜ぶべきで、
沖縄では不正選挙を乗り越えて勝ったというサンプルもあり、
米国本国を追い詰めている中露という存在もあり、

自公とではなく その上の米国と戦っているのだと 意識と戦法を変えれば、
勝ちきれるのが日本人の頭脳だ と思います。

とりあえずは、米国とはなにかという分析が大事で、
先祖の頃より何が優ってて何が劣化しているのかを分析し、
中露と呼吸を合わせて戦えば、必ず馬鹿集団から足抜けできる 筈です。  

 

追:3:00PM

もう一丁w  理研が何を言おうと、信用できませんな、

◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩              より抜粋、


#平野 浩 @h_hirano

理研のSTAP細胞の結論は大きな疑問。
理研のロジックによると、小保方氏は密かにES細胞を実験データに混入させ、
万能細胞を作ったことになる。

周囲には何人もの優れた科学者がいるのに誰もチェックせず、発表した。
そんなことをしてもいずれバレること。
やっても常識的には彼女にメリットはない。



#平野 浩 @h_hirano   12月27日

ES細胞では胎児と胎盤の両方は作れないとはこれまでの常識。
それができている。
理研は一つは別組織というが、それを裏付ける証拠はない。

ES細胞が混入したというなら、それこそ解明すべきではないか。
何もかも小保方氏と自殺した笹井氏の責任にして、
他の論文の共著者はダンマリをきめこむのか。




何か大きな事件がありましたら投稿致します。

皆様 時節柄、ご自愛、ご健勝を!  では、また。




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