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年の瀬にⅣ

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 画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年)~ 嘉永元年(1848年)  

 独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。       作


  「木曽街道六拾九次之内 板鼻」です。


☆曇、冷え込む。

今朝の道新も、共同通信調査で自民300超も? ですが、

「棄権誘導作戦」開始だなw

◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ             より抜粋、


#アマちゃんだ @tokaiama

自民300議席超える勢い 衆院選・序盤情勢調査

☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141204-00000001-asahi-pol
朝日新聞デジタル 12月4日(木)
◎自民300議席超える勢い 衆院選・序盤情勢調査

14日投開票の衆院選について、朝日新聞社は2、3の両日、
約6万人の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて
選挙戦序盤の情勢を探った。
現時点では(1)自民は単独で300議席を超える勢いで、
公明とあわせて定数の3分の2(317議席)を上回る可能性がある
(2)民主は公示前の62議席から上積みするものの、伸び悩み、
100議席には届かない公算が大きい
(3)維新は公示前の42議席から後退、
次世代も公示前の19議席から1ケタになりそう
(4)共産は公示前の8議席から倍近く増える見通し――であることが分かった。

日本国民は、日本滅亡を選択したのだ!



#アマちゃんだ @tokaiama

「ぼくら同時代の観客は、卑怯未練、かつしたたかに生き残る山守親分に
昭和天皇を重ね合わせて見ていたのだ」

☆http://sun.ap.teacup.com/souun/15980.html#readmore

「仁義なき戦い」シリーズは、野放図な可能性に充ちていた「戦後」が
やがて息苦しい管理社会に再編され、
気がつけば戦前そのままの権力構造が温存されていたという
苦い徒労の物語である。

ぼくら同時代の観客は、卑怯未練、かつしたたかに生き残る山守親分に
昭和天皇を重ね合わせて見ていたのだ。

「仁義なき戦い」シリーズの第4作、
事実上の完結編である「頂上作戦」のラスト、
文太と旭の「男の別れ」のシーンに漂う重い徒労感、
「間尺に合わんことしたのう…」という呟きが言わば全編を貫くテーマである。




#アマちゃんだ ‏@tokaiama

GDPも上方修正か 恐るべきインチキ官製相場が始まった

☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155461
日刊ゲンダイ 2014年12月3日
◎GDPも上方修正か 恐るべきインチキ官製相場が始まった

選挙期間中の8日に内閣府が公表する7-9月期GDP改定値が、
上方修正される見通しなのである。

元国税庁で、中央大名誉教授の富岡幸雄氏(税務会計学)もこう言っていた。
「官僚だって人の子。上司である安倍政権の顔色をうかがいながら
数字をいじるのは、役人の“常識”です。
政権与党に都合がよければ、GDPの速報値を低くし、
改定値で上げるぐらいは平気でやります」


#アマちゃんだ @tokaiama · 12月2日

【格差社会】

日本国外に移動する富裕層が2.6倍に急増!
富裕層がアベノミクスで増えるも、国内では消費せず
タックスヘイブン問題だが、
日本に居住しない人に対して日本国が利益を与える必要はない
国籍を剥奪し追放してしまえばよい

☆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4682.html
真実を探すブログ  2014/12/02 Tue.
◎【格差社会】日本国外に移動する富裕層が2.6倍に急増!
       富裕層がアベノミクスで増えるも、国内では消費せず!


アベノミクスで日本の富裕層の数が過去最多を更新しましたが、
それと同時に国外へ移住している日本人永住者が激増しています。

財務省によると、株式の売却益に課税しないニュージーランドや香港など
4カ国・地域に移り住んだ日本人は1996年の2.6倍に増加したとのことです。

例えば、日本で1億円稼いでいる方は税金だけで4000万円以上も持って行かれますが、
シンガポールの税制では半分以下の1800万円程度となっています。

このように、国別の税金の比率を利用して、
自分の資産を増やしている富裕層が激増しているのです。

安倍首相は「株が上がれば持っている人が稼いで、彼らの消費が経済を活発化させる」
とか国会で言っていましたが、その結果が富裕層の国外移住では笑うに笑えません。

税金を下げて富裕層を国内に呼び戻すのも難しいですし、
最初から富裕層だけを増やしても意味が無いことは分かっていました。

かつて、アメリカのブッシュ元大統領が富裕層を優遇する政策を連発した結果、
国境を超えて移動する超富裕層が激増しています。

その影響でアメリカ国内の富は海外に流れ、今のような格差社会となりました。
貧しい人からお金を吸い上げて、そのまま富裕層がお金を持って国外に行ってしまうと、
国の経済は衰退してしまいます。アベノミクスではそれが発生しており、
このままだと日本の富はドンドン減ってしまうことになるでしょう。


#Masao Ookubo @leonardo1498

「アベノミクスで日本の富580兆円が消えた」 クレディ・スイス
☆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=288737&g=131106



栄泉、二枚目、



「石部 契情道中双六 見立よしはら五十三つい 鶴屋内三吉野」です。



ユダ米の「抱き付き無理心中」♪を峻拒するには、

◆http://japanese.ruvr.ru/2014_12_03/280813182/
ロシアの声  3.12.2014,
◎A.パノフ氏、
 「ロシアは中国と展開する協力を日本とも行うべき」


新プロジェクト「露日の協力:問題と成功」第3回、A.パノフ氏、
「ロシアは中国と展開する協力を日本とも行うべき」

日本が米国の圧力を受け、その対露制裁政策を支持したとしても、
露日関係を発展させることのできる窓は開いており、
これは利用し、拡大せねばならない。

ロシアの有名な東洋学者で元駐日ロシア大使、現在は米国カナダ研究所の
上級専門員を務めるアレクサンドル・パノフ氏はこうした考えを示し、
国際情報通信社「ロシア・セヴォードニャ」の記者に次のように語っている。


「まず、制裁という条件があっても実現可能な具体的な経済協力を探し、
それを実際、ものにしていかねばなりません。たとえば、今日本では
制裁にもかかわらずサハリンから日本へとガスパイプラインを敷設する問題が
討議されています。日本の国会議員でこのプロジェクトを支持する人たちの
グループまで結成されました。

6月にナルィシキン下院議長がロシア文化フェスティバルの開幕で東京を訪れた際、
彼はこの議員団と会い、自身もこれを支持する姿勢を明らかにしています。

このほか、昔はこうしたプロジェクトには日本のエネルギー大企業は
かなり激しく反対したものですが、今は多くの企業が対立姿勢を取り下げましたね。

その一例が東京電力です。これはどうしてかというと、
原発再稼動が許可されたとはいえ、
日本社会にはこれに激しく反対する姿勢が存在しているからです。

純粋に技術上の問題も解決されています。調査が行われ、
海底ガスパイプラインは安全で敷設可能であることが証明されました。
漁業関係者らも今はそう強行に敷設に反対していません。

制裁問題とパイプラインが関係するかどうか検討したところ、
このプロジェクトはいかなる制裁にも触れないことがわかっています。

それはこれが制裁対象になるようなハイテクプラントを必要とせず、
すべてを露日の企業で行うことができるからです。

このほか、ロシア領を通過するのはたったの60キロで、事実上、
これは日本国内のプロジェクトとなります。
しかも制裁にもかかわらず、ロシアは欧州向けのガス供給を続けています。
それに今、日本ではこのプロジェクトの実現に関心をもっている人が多くいます。
ですからこの方向性に努力を傾けなくてはなりません。
これは今のような困難な時期において目を惹く協力プロジェクトとなることでしょう。」


このほか日本人とは、今ロシアが中国と手を組んでいるような分野において
より活発な作業を進めねばなりません。
ロシアは中国企業に対し、油田、ガス田ほか、
資源採掘の場の資本割り当ての獲得を許可しました。日本はずいぶん前から、
同じようなチャンスを与えてくれるよう問題提起をしてきました。

そうしてくれるならば、日本もこうした資源開発に関係する
インフラプロジェクトに投資ができるというのです。

ロシアがこうした特典を中国人に与えているならば、
どうしてこれを日本人に与えないことがありましょう。

確かに日本は今制裁に参加していますが、
これは制裁に対する日本の立場をあいまいにしてくれるでしょうし、
日中間のバランスになり、ロシアの戦略的関心にプラスになるはずです。

極東は開かれており、凌駕するような発展ゾーンが作られつつあると
私たちは語ってきました。日本ではこれを理解している人は誰もいません。

それがなんだ。なんにつながるんだというわけです。
ロシアの法律は良く改正されますし、特にこうしたゾーンについてはそうです。

ですが、ロシアが日本を惹きつけたいと欲するならば、このゾーンを手入れし、
長期的な法的保障も与え、規則を変えないようにせねばなりません。
そうなれば日本企業は中規模レベルの会社であってもゾーンに参入するでしょうし、
ここでは制裁は関係ありません。
なぜなら日本の中規模企業は独自の資本を蓄えているからです。

政治協力だって可能です。
制裁にもかかわらず、露日は10月に
海難捜索、救助に関する合同軍事海上演習を行いました。
日本はロシアとは軍人間のコンタクトを止めていませんし、これは利用しなくてはなりません。

文化協力については言うまでもありません。
ところで日本では今ボリショイ劇場が公演中ですが、これも文化協力の素晴らしい象徴です。

このほかの分野でも協力は行われています。スポーツだって同じで、
これが行われることで政治家どうしの交流も進むのです。

つい先日も、武術交流フェスティバルで自民党副総裁の高村正彦氏が
モスクワ訪問を行ったばかりです。

もちろん日本はG7パートナーに背くようなことはしないでしょう。
とはいえそんなケースも過去にはありました。

たとえば1990年代の終わり、第2次チェチェン戦争が始まると、
西側はあまりに強行にロシアの行動に批判を浴びせ、制裁にまで至らせようとしましたが、
日本はこれに反対し、制裁を破棄しています。

今、プーチン大統領の訪日準備が始まりました。

これは安部首相とプーチン大統領が合意したものです。
ですから今、この状況を利用するあらゆる可能性を列挙するだけでなく、
それに取り組むことがとても重要なのです。



栄泉、三枚目、



「白須賀」です。



税制を旧に復すること、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 11月 26日

より抜粋、

#「上」の続きっていうか、その「消費税増税に拠らない財源捻出」だが、
元大蔵キャリアの高橋洋一が『財務省が隠す650兆円の国民資産』(講談社)で
書いておるように、そもそも企業のナイブ留保に相当する「埋蔵金」が、
例のトクベツ会計を中心に、
霞が関の地下を掘れば、ザクザクと出てくるんだからな。
ホンマ、コイツを共産党ですら言わんってのは、「何、それ?」なんだよな。

ほいで、ワシ、消費税の導入&増税と合わせ一本で、
ホウジン税の減税と、所得税における累進課税の解消がヤラれておるって、言っておるわな。

その所得税だが、「1億総中流」と言われた80年代において、
84年までは税率が19段階もあってだな、最高税率は75%(所得8000萬円超)
もあったんだよな。

ところが、消費税がおっ始まった89年(当初は税率3%)には、
その最高税率は50%に下がり、
97年4月に消費税が5%に上げられる前にも、引き下げられておって、
現行では最高税率は、所得1800萬円超にかかる40%なんだよな。

今、「格差の拡大」がワーワー言われおるんだが、こんなもん、
「中間層をぶっ壊して、ひと握りのカネ持ちと、それ以外のビンボー人を作り出す」
っていうシステムが、税制そのものに組み込まれておるんだから、
「当然、起こるべくして、起こった結果」なんだわな。


#で、皆さん、今朝(=11・27)の朝日の4頁の政治面をご覧になりましたか? 
記事ぢゃないんです、下側4段の書籍広告ぬあんです。
例のラスプーチンの『創価学会と平和主義』(朝日新書)、
「大反響! 10万部突破!! 知の怪物が迫る、創価ガッカイの真実」ってことで、
またいつものように、「田原総イチロウ氏推薦!!」と、
「集団的自衛ケンをめぐって、シンブンとまったく違った見方が読める。
私は佐藤優氏に同意する」って、デカデカと出ておるんだよな。

しかしさ、ホンマ、曲学阿世っていうか、御用に徹せんと、本が売れないなんてのは、
んもう、わちきも涙がチョチョリ出てしまいますよ。
真実を指摘するより、このラスプーチンの本のように、
「イケダモン大先生は、反戦平和を心から願っておられる、
真の平和シュギ者であられる」ってのたもうておる方が、
ったく、カネになるんだからな(笑)

思うんだけどさ、コイツは、ガッカイ員が「上からの指示」で、買い占めておるよなあ。
ちょうど、タイミングも解散&総センキョだしな。
もちろん、公称売り上げの10万部が全部、ガッカイ員による買い占めとは言わんけれども、
でも、相当部分は、買い占めておりそうだよなあ。
このテの地味な新書が、10万部も売れるなんて、おかしいで。


#何や、アベ、自民トウは、まだ、総センキョの公示もされとらんのに、
この「11・20」付っていえば、ぬあんと、まだ、解散の前日だわなあ。
NHKと在京テレビ局に「公正中立を求めるブンショ」を送っておったのか。

んー、アベの言う「公正中立」って、「アベノミクス万歳!」っていう街の声を
ジャンジャンOAして、それ以外はNGってことなんだろうなあ。

しかし、現有295ギセキもあるくせに、こんなふうに、妙にケツの穴が小さいってのは、
思った以上に余裕がねえっていうか、ビクビクしとるんだな。

あと、今日(=11・27)発売の文春に出ておった飯島勲の「激辛インテリジェンス」
の総センキョ用拡大版だが、「枝野は当選危うし」とか、公示前から、
落選キャンペーンを張り倒しておるよなあ。こんなもん、
アベに対する「激甘インテリジェンス」そのものぢゃないか!

っていうか、飯島は今、ホンマ、アベからは、つんぼ桟敷に置かれておるっていうか、
そもそも「アベの解散決意」についても、全然、想定にのうて、
外しマクっておったからなあ。
結局、アベが飯島を内閣カンボー参与として抱きこんでおるのは、所詮、
「vsコイズミ」っていう意趣返しだけなんだよな(笑)


#で、今日(=11・28)発売のフライデーに、信濃町の創立記念日の
「11・18」の聖教シンブンに載っておったイケダモン大先生の写真を転載して、
「総センキョで臨戦態勢、陣頭指揮」って飛ばしマクっておるんだが、
あの目も空ろで、締まりのない表情の、いったい、どこにそんな力が感じられるってんだよ。
マトモな感覚を働かせれば、その日の創立記念勤行会に出れなかったこととも合わせてだな、
「もう、認知症が始まってるんじゃねえのか」って見るのが、フツーだわな。


#ようやく、今日(=11・28)あたりから、共産党も
「富裕層への課税を強化しろ」ってことを言い始めておるんだが、
ワシはそうやって、敢えて、「富裕層=カネ持ち」っていうターゲットを炙り出して、
攻撃モードに入るよりは、むしろ、

「ホウジン税増税と、所得税への累進課税の再強化(最高税率75%の復活!)」と、
サラッと言った方が、スッキリしとると思う。

そもそも、以前は、税率も所得に応じて、「19段階」もあったんだよな。
そういうきめ細かさって大事だと思う。
だから、ワシの主張としては、民主党の「分厚い中間層の復活」ということに近いんだが、
しかし、連中は税制の根幹には手をつけようとんで、ひたすら、逃げマクっておるからな。

要は、70~80年代の税制に戻すってだけのハナシなんだが、
でも、今は、「左」の経済学者ですら、「それ」を言わんのだからな。おかしい。


#で、もう日付は替わったんで、今日(=12・2)は、
アベの「大義なき、追い込まれ解散」による総センキョの公示なんだが、
やっぱ、ワシ的には「消費税増税の是非」こそが、最大争点だと思う。

もちろん、あの「世紀の悪法」こと、ヒミツ保全ホウアンに、
集団的自衛ケンの解釈改憲の閣議ケッテイのデタラメもあるんだが、
こんなもんが、ヒドイなんてのはわかり切っておるからな。

ヒミツ保全ホウアンについては、ワシらブンヤ、すなわち、
「報道人=ジャーナリスト」が、その「特定ヒミツ」とやらを、
ジャンジャンと「字」にすることだと思う。
そうやって、オモテに出すことで、「ぬあんで、こんなもんが、特定ヒミツなんや?」
っていうのを、世に問い続けることだ。 何度も言うが、悪法は、法ではない。

それで言うと、消費税10%なんてのは、論外だ。
すぐ、ナントカの一つ覚えのように、あの田原総イチロウばりに「対案出せ」なんだが、
あの「当たらんMD」を止めにして、ぼーエイ費を1兆円削ればエエだけのハナシだわな。

ホウジン税増税、宗教ホウジン非課税特ケンの廃止、所得税の累進課税の再強化と、
財源なんて、ナンボでもある。

でも、誰も言わんとせんよな。 あの共産党ですら、本気度を感じんよな。



まだ、10日ある、いろいろあるでしょうw

勝負は下駄を履くまでわからない、そう言いますよ。




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