画は拙作にて、
「冬は温泉」です。
水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
14日は大事な「師走選挙」、皆様、棄権せず必ず投票を!
ユダ米の手羽先=自公政権の垢をサッパリと流し、
「よい正月」を迎えましょう!
☆曇、予報は雪。
選挙カーが走りだしました、自民の一年生議員だw
二週間賑やかになりますなぁ。
気がついたのだが、アクセスランキング(普段あまり見ない)を見たら、
IPが100万を超えておりました(先月達成のようです)。
昨日現在、(PV)5,171,836 (IP)1,045,600 です。
これも、ご常連様、ご贔屓様、縁あってご来場くださった、
皆々様のおかげでございます、厚く々、御礼申し上げます。
まずは、毎度ながらいい記事です、
まさに「苛政は虎よりも猛なり」ということ、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/koureisyawotatakusyakaihosyoukaikaku.html
長周新聞 2014年11月28日付
高齢者を叩く「社会保障」改革
年金削減され貧困化率20%
だまし討ちだった介護保険
安倍政府は、「高齢化で膨らみ続ける医療費を現役世代が支えきれない」
「若い世代につけを回すのか」といって、
年金生活の高齢者に負担を求める法改悪を次次に実行している。
2001年に登場した小泉政府が「改革なくして成長なし」といって
社会保障費の大幅な削減をおこない、
その後に続く歴代政府がそれを引き継いできた下で、
高齢者の貧困化はすさまじいものとなり
貧困率はおよそ20%と
諸外国と比べても深刻な数値がはじき出されるまでになっている。
年金が削減される一方で引かれものは増え、生活費は高騰。
年金だけでは生活できず生活保護を受給する高齢者は七五万世帯をこえ、
全体の半数近くを占める規模となっている。
こうしたなかで安倍政府がさらに社会保障費の削減に踏み込み、
高齢者が医療にも介護にもかかれないようにしようとしている
ことに怒りの世論が沸騰している。
☆独占資本が原資築き使い捨て
下関市内でも、高齢者世帯の老老介護、孤独死、貧困といった問題が
さまざまな形で深刻化している。
現役世代も非正規雇用が増え、高齢者の生活を支えることができなくなってきた。
近年スーパーなどでも高齢者の万引きが後を絶たない。
長年生きてきた高齢者が生きてゆくことも困難な状態に置かれていることに、
家族や地域の人人も含めてみなが心を痛め、同時に深い憤りを抱いている。
70代の婦人は、最近同じ年齢で一人暮らしをしている知人の家を訪れると、
家の中からよろよろと出てきて「私はもうどうにもならない…」というので驚いた。
食べ物もろくに食べておらず、意識ははっきりしているが、
足が立たなくなっているようだった。聞くと要支援を受けていて、
ヘルパーにときどき買い物だけは頼んでいるが、家の中はぐちゃぐちゃだった。
台所にあったのは味噌汁のなかにカレー粉が入ったようなものだけで、
後は弁当や総菜を買って食べていた。
慌ててイワシやイモを炊いて届けると、涙を流して喜んだという。
知人の年金は月に約9万円ほどあるが、総合病院の他に2、3の病院にかかっており、
車を持たないためタクシーで通院するしかないので、それだけでもかなりの額がかかる。
それに医療費などを支払うと、手元に残るお金はそう多くはない。
主人が亡くなり、子どもがいなかったために身よりがない。
「もし自分と知り合いでなかったら孤独死していたのではないか。
苦労して生きてきた人が、年をとって身寄りがなければ
次次孤独死するしかないのだろうか」とやるせない思いを語った。
「知人は年金が9万円あり持ち家だったからまだよかったが、
金がなければ介護も受けられない。この国は一生懸命頑張って生きてきた者が
こんな最期を迎えるような国なのかと思うと、
そういう国民を救わないで安倍が好き勝手なことをして戦争までやろうかといっている。
本当に許せない」と憤りを語った。
ヘルパーの婦人は、介護に行っていた年配の婦人が最近亡くなったことを話した。
子どもたちを育てたうえに3人の孫を引きとって育て、
ようやくゆっくりできるかと思った矢先に肺がんで亡くなった。
孫たちが手を離れてすぐだったので貯金する余裕はなく
葬式代が出ない状態だった。
月の後半だったため11・12月分の年金が15万円入るのと、
子どもたちが工面して、なんとか火葬料だけは準備したが、
葬式代を出すことはできなかった。
「家賃が8000円のところに住んでいたが、家庭の事情もあって
2万2000円のところに引っ越していた。
1カ月7万5000円の年金で家賃を払い、食べることをしたらもう残らない」と話し、
もっと年金が少ない高齢者も多く、同じような状況が広がっていることを危惧していた。
国民年金で生活する80代の婦人は、
「自分で死ぬわけにはいかないから、生きている限りは最低限の生活費が必要だ。
そんな贅沢はいわないが、わずかな年金でどうやって生活していったらいいのかと
近所の人たちといつも話をしている」と切実な思いを語る。
年を重ねるとともに足が動かなくなり、今では玄関の段差も這って上がるような状態。
どこかへ出かけるときにはタクシーを利用するしかない。
年金は月に6万円ほどだが、そこから自宅の家賃が約3万円、光熱水道費、
それに週2回通っているデイサービスの利用料が1万円はかかる。
月8回の契約なので、体調が悪くて6回しか行かなかったとしても
同じ額払わないといけないという。毎月絶対に必要な経費で年金は消えてしまう。
「必ず自分で食事もつくっているが、最近は三杯漬けなど
ガスを使わない料理しかつくらないようにしているし、
こたつも真冬になるまでつけず寒いときにはベッドでぬくもるようにしている。
風呂に入れば下水道代も上がるから、
デイサービスで入るようにして切り詰めて生活している。
残った貯金を早く使い果たして生活保護を受けた方がいいのではないかと話になる」
といった。
年金の削減は、小泉政府が打ち出した方向を
安倍政府が引き継いで実行しているものがほとんどだ。
現在「2000年からの10年間で物価が下落しているのに
年金を引き下げなかったから、本来の水準より2・5%多く支給している」として、
2012年からの3年間で減額が進んでおり
小泉政府が導入した「マクロ経済スライド」を来年度から完全実施する方向が進んでいる。
物価の上下にかかわりなく、財政悪化分をそのまま削減するというのだから、
高齢者の生存権など無視したものである。
それで現在は現役世代の所得の60%台を補償しているものを、
団塊の世代が65歳になるときまでに50%まで引き下げることを狙っている。
☆介護保険の負担来年8月からは2割へ
年金削減が進むなかで、介護・医療分野では「医療・介護総合推進法」が成立。
大幅な負担増や介護・医療の切り捨てが始まろうとしている。
その一つが来年8月から介護保険の利用者負担を現在の1割から2割負担への引き上げだ。
単身で年金収入が280万円以上、世帯所得が160万円以上の高齢者について
2割負担にするとしている。
特別養護老人ホームの入所要件を厳しくして「要介護3」以上に限定するほか、
低所得者が施設に入所するさいの食費・部屋代の補助対象を縮小。
所得が低くても単身で1000万円超、夫婦で2000万円超の預貯金がある場合は
補助対象にするとしている。
特別養護老人ホームを巡っては、これまで一人部屋のみ部屋代を徴収してきたが、
相部屋の入所者からも部屋代を徴収することも打ち出している。
医療費も70~74歳の前期高齢者医療費負担を1割から2割負担にしたのに続いて、
75歳以上の後期高齢者の患者負担も1割から2割にするよう検討を開始。
さらに入院給食費負担を1食250円から450円に値上げすることや、
70歳以上の医療費負担上限(外来)を月4万4400円から
入院と同じ8万7000円に引き上げることも検討されている。
介護保険料は2年ごとの見直しのたびに引き上げられ大きな負担となっている。
「姥捨て政策」と全国的な反発をよび、
自民党が大惨敗する一因ともなった後期高齢者医療制度の保険料も
毎回のように跳ね上がっていく。 年金から天引きされるものは増える一方だ。
小泉政府時期までさかのぼると、2006年には老年者控除48万円を廃止、
公的年金控除も140万円から120万円へと縮小し、
それまで非課税であった世帯が課税世帯になって
市県民税が8倍に跳ね上がった家庭もあるなど、
それ以前とは比較にならないほど負担が増加している。
それに加えて最近では「復興税」と称して、
市県民税均等割にもう1000円上乗せされている。
安倍政府はこれに加えて今後、公的年金控除のさらなる見直しや
高所得者の基礎年金の国庫負担分(現在は全体の五割)を削減することも狙っている。
☆認知症老人 後を絶たぬ徘徊や失踪
「介護の社会化の実現」をうたって2000年にスタートした介護保険制度も、
わずか2年後には介護報酬の引き下げや認定基準の厳格化をはじめとした
大幅な縮小が始まった。
さんざん期待を抱かせておいて、だまし討ちのようなことをやってきた。
制度そのものが、それまで公費負担の福祉事業として、
所得に応じた利用料の負担だった介護事業に市場原理を導入し、
一律1割の「応益負担」としたため、必要な介護を受けられない在宅高齢者が続出した。
さらに2006年の改悪では要介護1の高齢者の5~7割を
要支援に引き下げて利用を制限した。
また、特養など介護施設をつくるための予算が削られて
施設が圧倒的に不足しているところに、
医療制度の改悪で病気を持った高齢者が長期入院していた療養型病床31万床のうち
23万床の廃止を打ち出し、行き場のない高齢者があふれた
(現実には高齢者を放り出して殺すわけにはいかず完全に実施することはできていない)。
小泉改革以後、一貫して在宅化の方向が進められるなかで、
現役世代にその負担が大きくのしかかり、
50代で仕事を辞めざるを得ない家庭も多くなっている。
とくに認知症の高齢者を抱えた世帯は大変な状態で、
介護する期間が長引けば年金だけでは生活が成り立たないことも、
深刻な問題として語られている。
今後3年間で全国150万人の要支援を介護保険から切り離す計画が進行しており、
さらなる介護難民の増加が危惧されている。
認知症の主人を10年間介護したという70代の婦人は、
毎日大格闘だった経験を語る。
主人は体が元気だったため、婦人がトイレに行っている隙に玄関を開けて抜け出してしまう。
杖や持ち物にはすべて名前と電話番号を記し、近所の人や友人・親せきにも連絡を入れ、
姿を見かけたときにはすぐに連絡してもらえるようにした。
初めの頃は家から出ると急いで追いかけて連れ戻していたが、
疲れていなければまたすぐ抜け出してしまう。
そこでしばらく後をついて行き、2㌔ほど歩いて
疲れてベンチに座るのを見計らって連れて帰るようになった。
だが次第に目が離せなくなり、主人が寝てから洗濯などをする生活で、
睡眠時間は2、3時間しかとれない毎日が続き、婦人の方もへとへとになっていった。
ケアマネに調査に来てもらい要介護3に認定されたが特養は空きがなく、
デイサービスやショートステイに通わせながら待機。
悪化してからグループホームに入ることができたが、
特養に入所するまでに2年間かかったという。
ようやく施設に入所することができたものの、今度は費用の面での負担が大きくなる。
夫人の年金が月15万円、主人が9万円で計24万円あったが、
グループホームには月15万円におむつも自分で用意しなければならなかった。
特養に入ってからは月11万円になったが、主人だけの年金では足りない。
さらにグループホームに入所している間に、温風ヒーターで低温火傷をして10カ月、
けがで3カ月入院することになり、その入院費用もかかってきた。
「うちはまだ夫婦ともに年金があったのと、滞在期間が短かったので
入所費や医療費を払うことができたが、とても余分なお金はなかった。
これが5年、10年と続くと金銭的にもたなかったと思う。
年金がこれより少ない人はどうなるのだろうか」と話した。
さらに「もし子どもが介護することになれば、子どもには大学生の孫がいるし、
その費用を払いながら親の介護もしないといけなくなる。
うちは子どもに頼らずにすんだが、祖父母が孫に学費を送る余裕はなくなっている」
と高齢者を抱える家庭の生活が厳しくなっていくことを語っていた。
70代の農家の婦人は、現在認知症で要介護4の舅(しゅうと)を自宅で介護している。
足腰がしっかりしており家から抜け出してしまうため、
家族が出かけるときにはドアを釘で打ち付ける。
ガスもつかないようにして出かけるが、少少では自分で外して外に出てしまうのだという。
地域の人人がみな知っているので、うっかり外に出てしまったときも、
連絡してもらえるのが救いだ。それでも何度かひやひやしたことがあった。
週に6日間デイサービスに通うようになって、その間に農業をしたり、
用事を済ませることができるようになった。
風呂も家族では入れることができなくなっていたので、
デイサービスで入れてもらえるようになって助かっているのだと話していた。
夜には睡眠導入剤を出してもらって、早めに寝るようにしているが、
それでも夜中の3時、4時に起きてしまう日もあるため、
婦人も寝ないで見ておかないといけない。
「娘がいるからなんとかここまでやってこれたが、自分一人だったらどうかなっていた。
ただデイサービスはありがたいが費用がかかる。
舅が若い頃働いていたからその年金でなんとか払えるが、
介護保険は保険料も高いし、利用料で年金がほとんどなくなってしまう」
と実情を語っていた。
認知症の高齢者を巡っては、全国でも徘徊して遠方で発見され、
身元がわからないまま他県の施設に入所していた事例が社会問題になってきた。
下関市内でも火の山に入り込んで遺体で見つかったケースもあり、
個別家庭での介護へと逆戻りさせる方向に怒りが語られている。
社会化しなければ解決し得ないものであることは、
介護にかかわっている人人なら誰もが痛感している。
「税と社会保障の一体改革」等等、さまざまな理由をつけて
社会保障を切り捨てる政策が目下推進されている。
海外に外遊しては得意になってばらまき、
金融市場には年間80兆円もの資金を注ぎ込みながら、
社会保障すなわち国民の医療福祉については自己責任に委ねるという二重基準である。
とくに、稼ぎが年金しかない高齢者にそのしわ寄せがいっきに向けられている。
超高齢化社会にあって国内は姥捨て山と化し、
「労働力がいないなら海外移転」といって大企業も平然と海外へ飛び出していく。
生命の再生産すら困難な状態になったのは、誰が見ても>搾取のし過ぎが原因であるが、
現役世代の暮らしを改善するわけでもなく、今度は海外に寄生していく道を進んでいる。
そして戦後からこの方、独占資本の海外進出の原資を作り出してきた世代の老後は
使い捨てである。介護にせよ、高齢者の貧困にせよ、個別の生活が破綻するだけでなく、
社会全体にとって切実に解決が迫られたものとなっている。
その抜本解決に向けた世論と行動を強め、
政治を揺り動かす力を示すことが待ったなしになっている。
↑
当ブログ、
☆http://blog.goo.ne.jp/55yasuji/e/9c5b1345af151deede6f8ca8d259370e
秋冷ひとしほⅣ 2014-10-14
より、
☆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/f6eec2ece42fd6ba7c5a9a8ea664bcd7
いかりや爆氏の毒独日記 2014-10-09
◎転ばぬ先の杖:日本経済再生への道
が、示唆に富む、 一部ですが、
転ばぬ先の杖:日本経済再生への道、
結論から先に書きます。
国民一人当たり毎月2万8千円を10年間支給します・・・
この20年間に失われた収入(需要)を取り戻すことです、
それ以外に景気回復の有効な手段はありません。
いくらサプライサイド(企業サイド)を優遇しても、需要を喚起することはできない
ことはアベノミクスが証明したではないか。
必要金額は年間28、000円x12か月x1億2700万人=42兆6720億円となります。
本来なら金持ちたちに、更に金を配るのは泥棒に追い銭みたいなものですが、
一人ひとりの金融資産が正確に把握されていない現状では、すべての国民に平等に配るしかない。
財源は、政府マネーの出動です。
以下ご参照を!
手前も含め、あと最大でも30年で今の老齢人口は消えます。
ここが日本民族の勝負どころ、工夫して切り抜けれれば「安穏な国」になる。
税は「応能負担」が大原則、あるところから取る。 これに尽きる。
消費税を廃止し、物品税を復活すること。
大企業優遇の法人税制を抜本改革し、課税逃れを許さず、厳格に徴税し、
最大70%の累進課税を適用する「70年代の税制」に戻すことです。
再掲ですが、拙作二枚目、
「時化だが今日も出漁だ」です。 油彩F8号
そうかも知れんね、
◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/646.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2014 年 11 月 29 日 /puxjEq49qRk6
◎ポスト・自民60議席減、業界団体と創価が唐突解散に反発、
野党が維新選挙区を調整し直すと ひょっとこ型惨敗コースである。
とりあえず民主が維新に選挙区を譲ったのは正解だが
△にも▲にもなっていないのだから 差し替えか
みんなのように民主への合流が必要である。
そうすれば元みんな候補のように接戦に持ち込む事ができ
理想は統一地方選の準備で走っていた候補との差し替えである。
また玄人は嫌うが 人寄せパンダ的な目玉候補を擁立できれば完璧で
細川夫婦あたりがお勧めである。
次世代の党はゴミクズのような政党だが 創価潰しには適役で
目くそと鼻くそで潰し合ってくれれば 最高の展開である。
次世代のバックに安倍がいるのは明白で
創価おばちゃんが内職も勧誘もやめて こたつでおせんべを食べていてくれれば
自民惨敗は確定であるが そのような気配である。
まだ公示前だというのに 50議席減→60議席減と
着実に自民は議席を減らしているが 一年坊主の心が折れるのは時間の問題で
それがまた葬式ムードを盛り上げ
非自公を勢い付かせて 直滑降のようになってきたようである。
有権者もだんだん大人になってきて しょーもないのを当選させるうんざり感よりも
酷いのを落とすという事が大事だという一時流行って
すたれた 落選運動的な考え方が 候補者の個人攻撃は
韓国と違って馴染まなかったようだが 政権そのものを引き摺り降ろすという
もっとスケールアップした考え方で定着したようで
それでこそ小選挙区制度の意味があるのである。
またまるで 霞が関がスポンサーであるかのように政党助成金を拒否できて
まるで 霞が関がバックであるかのような諜報力があり
まるで 霞が関が手配しているかのように300選挙区に候補を立てる事ができ
まるで 霞が関から野党票を削れと指示されているかのような態度で
負けても全然気にしないで立候補して 正論もどきを吐く事だけが仕事のような 共産も
有権者を騙すことができなくなってきたようで よい傾向である。
安倍は苦し紛れに拉致詐欺の被害者係を帰国させて
サプライズ選挙にしようと試みているようだが
めぐみ詐欺に国民が涙したのは311前までで
万単位の犠牲者を出してしまった今となっては そっちまで悲しんでやる暇ないし
生きてるんだったらもういいじゃん というのが本音で
家族だけで喜んでもらって 関係ない他人巻き込むのやめてくれないか という思いだし
もっと言えば 拉致された連中って 日本人じゃなくて なんちゃって日本人が故郷に帰って
また日本に久しぶりに戻ってきただけの話なんじゃねーのー
それって拉致って言わねーんじゃねーの つーか拉致詐欺だろうがー
と思い始めていて いちいちなんちゃって日本人の転勤と凱旋祝いに
日本人を巻き込むのやめてくれないかなあ
また給食のおばさんみたいのが 飛行機のタラップでブチューとかやるの
全然美しくないんですけどどうよ と思っている訳である。
めぐみの両親にも言いたいが ブッシュの所にお願いしに行くとか
すごく違和感があるし 私が親だったら韓国の38度線の所に引っ越すとか
やっぱり中国の北朝鮮の国境あたりに居を構えて岸壁の母みたいに
朝から晩まで 金さん娘を返して下さい と言い続けるが
家でみかんを食べながら娘を返して下さいとか 夫婦で興業みたいに講演会してるけど
そんな暇があったら 猪木と一緒に北朝鮮に乗り込んだらどうなのよー
つーか 今時だから北朝鮮旅行もあるのに
絶対ここから動かんみたいな態度は 親としてどうよ
という感じで 全然同情できないのである。
多分しょっちゅう会ってるか もうとっくに死んでいて その補償もとっくに受けていて
よかったら泣き屋のいいバイトがあるんですがどうですか と言われて
演じているだけのどちらかだと思うが もっとなりふり構わず必死にならんかーい
というのが私の感想である。
それに繰り返しになるが 毎日のように電車に飛び込む若者の方がもっと可哀想で
もうめぐみはいいだろう こっちも涙の配分というものがあり
町内会のじじばばが死んだ時にも流してあげなくちゃいけないから
めぐみの為だけに 悲しんでくれ 帰国を喜んでくれ と言われても困るのである。
コメント
*07. 2014年11月30日 ztQPQj7kJE
めぐみさんが極悪非道のならず者国家に拉致されて早いもので37年が経過した。
未だに生死も定かではなく、孫がいる? ということらしいが
平気で他人の遺骨を送ってくるような破廉恥国家の何が信用など出来ようか。
最初は、この突然の悲劇に見舞われた家族に同情し、
国家として何の手も打たなかった政府の無策さに激しい怒りを覚えていたが、
ポスト氏のいうように3.11を境に
国民の拉致問題に関する意識に<私も含めて>多少の変化が生じてきたように感じる。
2万人近くの方が一瞬のうちに波にのまれ命を落とした光景を見せつけられた日本人、
いや世界中の人々、かろうじて生き残った人達も
残された過酷な人生を運命? とあきらめて生きていくしか術はない。
<棄民政策の無責任国家に期待など最初から無理>
拉致被害に逢われたご家族の方達には悪いが正直言わせてもらうと、
現在の私は近頃ではややウンザリモードに突入している。
時が立ち過ぎた今、これ以上政治屋達に悪利用されるのは私ならもう御免だし、
国民に負担<北朝鮮に支払う莫大な金>をかける事など考えると、
我が子の身に起こった不幸を辛いが宿命として潔くあきらめる。
日本では、表に出ている数字だけでも毎日100人以上の国民
<若者から老人を含めて>自ら命を絶っているという酷な現実もある。
いつまでたっても<37年>埒があかぬ拉致問題。
拉致被害者家族達の年齢も体力も限界に近い。
国家が被害者家族に慰謝料として弁償することで
問題にピリオドを打つ時がきているのではないか。
それも被害者家族の皆さんがお元気な内に早急に。
拉致問題を利用し 先延ばししておきたい勢力や 北朝鮮は、
そうなると慌てることであろう。
再掲ですが、拙作三枚目、
『元新撰組隊士(伍長)中島登作、「戦友姿絵」より、土方歳三』です。 油彩F6号
あれこれ、
◆http://takedanet.com/archives/1014645283.html
武田邦彦 (中部大学)2014年11月30日
◎普天間・辺野古(1) アメリカ軍は基地を望んでいるのか?
☆http://www.youtube.com/watch?v=6PK7wK-oqn8
沖縄知事選挙で沖縄の人がどういう意思を示したのかについては、
沖縄選挙の翌日にこのブログに書いたが、
実はこの問題はかなり深い問題をはらんでいる。
私たち日本人にとっては戦争の後始末、その後のアメリカ軍との共同、
さらにはその後の自衛と基地は 国民の合意をして
単に沖縄に押し付けている状態を 解決する必要がある。
ところがこの問題の本質は、別のところにもあると思っている。それは、
1) アメリカ軍は普天間も辺野古も基地はいらないのではないか?
2) 基地がいるのは建設会社と関係議員ではないか?
と思うからだ。
アメリカ軍はすでにフィリピンから撤退し、有事の時には協力するという条約に変え、
緊急出動できる後方へ下がっている。
日本と韓国からも撤退し、グアム、サイパン、本土などに下がることを
10年ほど前から検討している。
ワシントンから流れてくる情報を総合的に見ると、驚くべきことに
「アメリカは沖縄の基地を必要としていない」と思われる。
それを公言しているアーミテージ氏や
有力な情報を発信している日高さんなどの論調を見ると、
少なくとも日本が積極的に自国の防衛とアメリカとの連帯を深めれば、
アメリカは沖縄の基地から撤退すると考えられる。
憲法改正、自国防衛、沖縄から北海道にかけての日本軍の展開、
あるいは放棄について日本国民の議論と合意はかならず必要であり、
それができれば「普天間も辺野古もいらない」ということになるだろう。
しかし、ここに大きな抵抗勢力がある。
それは「お金さえ貰えば日本のことなど考えない」という国会議員と、
悪げはないが「仕事があったほうがよい」と考える建設会社の存在だ。
建設会社は悪くない。
会社が日本全体のことを考えて仕事を断るようではそのほうが会社としては健全ではない。
普天間と辺野古の問題が「存在する」のは、
1)日本の防衛をどうするかをいつまでも決めない日本国民、
2)アメリカの情報を正しく伝えないNHKと報道、
3)日本のために、沖縄のために心を尽くす国会議員がいない、
4)官僚は大きなことはできず増税だけに熱心、
という4つのことと考えられる。
ただ、国民が真剣なら、アメリカからの情報は自分でも取れるし、議論もすることができる。
だから普天間と辺野古の苦しみは、私たち日本人そのものにあると言ってもよいだろう。
温暖化について最近、北海道新聞が良いインタビュー記事を出しているが、
そこでIPCCの日本代表の方が
「温暖化は大したことはない。それより大きな問題が山積している」と語っているが、
まさに温暖化にうつつを抜かして、大きな問題を先送りしている私たちが問題なのだろう。
◆http://tokumu888.blogspot.jp/2013/05/blog-post_20.html
上杉機関 特別部 2013年5月20日
◎ユダヤ教の嘘とメディアが広めたイスラエルに関する10の嘘
日本でも明治維新から偽ユダヤ神話が拡散し、
現在では日本でも伊勢神宮関係者や
小泉八雲の連中まで捏造するようになった。
伊勢神宮=ユダヤ教と説明したこの連中が最初であり、
八雲が紹介したのが最初だとされているのだが、
そもそもユダヤ教そのものがカルト教団で贋作された偽宗教であり、
ユダヤ人の教祖である史観もユダヤ人本人ですら
既に捏造して 何も分からない状態だという。
問えば捏造で有名なのが、12支族論であるが、
当時ユダヤ民族は人口はほとんどなく、
現在の半分以下の地方部族である。
ましてや白人でもないのである。
さらに12の支族というのは、連合、連邦を意味する種族の文化だが、
ペルシャの歴史にはそのような記録が無い。
12種の民族種をもつ
宗派の歴史すら実は残痕もしていないのである。
日本の皇族は大陸人と地方部族の混血であり、
誰がどうみても、一種一系ではない。
日本の天皇家の歴史の発端には、騎馬民族の文化がある。
この文化は大陸系と日本系のものがある。
しかし、大陸系の文化の騎馬の歴史を調べると、
ユダヤ人には騎馬の歴史がなく、
あるのは中国系とペルシャ系とモンゴル系だけである。
過去に利用していたとされている
皇族の甲冑にもね大陸系の文化が残っている。
しかし、天皇家の秘宝には、ヘブライの言語の文字が無い。
天皇家が最初に発足時代の日本の文字は、
先代神道文字であるフトマニである。
この言語は世界のどことも共通点は皆無であり、
3種の言語として継承された。
やはりダビデよりも古い。
またモーセにしても、結族を調査したジグムント・フロイトによると、
モーセはアラブの血筋であり、ユダヤではないとして
イスラエルに資料を提供して証明がされている。
ここからしても12支族の移民からなるディスボラの歴史が捏造されたとわかる。
モーセが捏造だとしたら12支族のディスボラは無いからである。
モーセが率いた民族が後に12支族として世界に散ったとあるからである。
さらに基督がパレスチナ人ではないかというビデオが公開された。
メディアが広めたイスラエルに関する10の嘘
☆http://www.youtube.com/watch?v=iJU3VBA7euU
ユタヤ人は 自分達が世界の神の祖先と捏造してないと困るのだという。
☆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3371.html
古代ダビデ紋章がユダヤだけの紋章ではない
という証明がペルシャには多数ある。
ユダヤ人なるものがダビデである、とされている紋章だが、
あれらはペルシャ全体で利用されていた紋章であり、
ユダヤだけが利用していたものではない。
いわば天皇家=ユダヤではないし、ユダヤ=伊勢神宮の紋章ではないのである。
日本の政治家は原爆を投下したごまかしとして、
日本とユダヤが同じ先祖だと捏造を教育されて誤魔化されている。
哀れである。
↑
伊勢神宮の石灯籠の六芒星は対GHQ用に戦後刻んだものらしいw
ま、そんなもんですよ。
「冬は温泉」です。
水彩&パステル 32cm x 40cm 紙
14日は大事な「師走選挙」、皆様、棄権せず必ず投票を!
ユダ米の手羽先=自公政権の垢をサッパリと流し、
「よい正月」を迎えましょう!
☆曇、予報は雪。
選挙カーが走りだしました、自民の一年生議員だw
二週間賑やかになりますなぁ。
気がついたのだが、アクセスランキング(普段あまり見ない)を見たら、
IPが100万を超えておりました(先月達成のようです)。
昨日現在、(PV)5,171,836 (IP)1,045,600 です。
これも、ご常連様、ご贔屓様、縁あってご来場くださった、
皆々様のおかげでございます、厚く々、御礼申し上げます。
まずは、毎度ながらいい記事です、
まさに「苛政は虎よりも猛なり」ということ、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/koureisyawotatakusyakaihosyoukaikaku.html
長周新聞 2014年11月28日付
高齢者を叩く「社会保障」改革
年金削減され貧困化率20%
だまし討ちだった介護保険
安倍政府は、「高齢化で膨らみ続ける医療費を現役世代が支えきれない」
「若い世代につけを回すのか」といって、
年金生活の高齢者に負担を求める法改悪を次次に実行している。
2001年に登場した小泉政府が「改革なくして成長なし」といって
社会保障費の大幅な削減をおこない、
その後に続く歴代政府がそれを引き継いできた下で、
高齢者の貧困化はすさまじいものとなり
貧困率はおよそ20%と
諸外国と比べても深刻な数値がはじき出されるまでになっている。
年金が削減される一方で引かれものは増え、生活費は高騰。
年金だけでは生活できず生活保護を受給する高齢者は七五万世帯をこえ、
全体の半数近くを占める規模となっている。
こうしたなかで安倍政府がさらに社会保障費の削減に踏み込み、
高齢者が医療にも介護にもかかれないようにしようとしている
ことに怒りの世論が沸騰している。
☆独占資本が原資築き使い捨て
下関市内でも、高齢者世帯の老老介護、孤独死、貧困といった問題が
さまざまな形で深刻化している。
現役世代も非正規雇用が増え、高齢者の生活を支えることができなくなってきた。
近年スーパーなどでも高齢者の万引きが後を絶たない。
長年生きてきた高齢者が生きてゆくことも困難な状態に置かれていることに、
家族や地域の人人も含めてみなが心を痛め、同時に深い憤りを抱いている。
70代の婦人は、最近同じ年齢で一人暮らしをしている知人の家を訪れると、
家の中からよろよろと出てきて「私はもうどうにもならない…」というので驚いた。
食べ物もろくに食べておらず、意識ははっきりしているが、
足が立たなくなっているようだった。聞くと要支援を受けていて、
ヘルパーにときどき買い物だけは頼んでいるが、家の中はぐちゃぐちゃだった。
台所にあったのは味噌汁のなかにカレー粉が入ったようなものだけで、
後は弁当や総菜を買って食べていた。
慌ててイワシやイモを炊いて届けると、涙を流して喜んだという。
知人の年金は月に約9万円ほどあるが、総合病院の他に2、3の病院にかかっており、
車を持たないためタクシーで通院するしかないので、それだけでもかなりの額がかかる。
それに医療費などを支払うと、手元に残るお金はそう多くはない。
主人が亡くなり、子どもがいなかったために身よりがない。
「もし自分と知り合いでなかったら孤独死していたのではないか。
苦労して生きてきた人が、年をとって身寄りがなければ
次次孤独死するしかないのだろうか」とやるせない思いを語った。
「知人は年金が9万円あり持ち家だったからまだよかったが、
金がなければ介護も受けられない。この国は一生懸命頑張って生きてきた者が
こんな最期を迎えるような国なのかと思うと、
そういう国民を救わないで安倍が好き勝手なことをして戦争までやろうかといっている。
本当に許せない」と憤りを語った。
ヘルパーの婦人は、介護に行っていた年配の婦人が最近亡くなったことを話した。
子どもたちを育てたうえに3人の孫を引きとって育て、
ようやくゆっくりできるかと思った矢先に肺がんで亡くなった。
孫たちが手を離れてすぐだったので貯金する余裕はなく
葬式代が出ない状態だった。
月の後半だったため11・12月分の年金が15万円入るのと、
子どもたちが工面して、なんとか火葬料だけは準備したが、
葬式代を出すことはできなかった。
「家賃が8000円のところに住んでいたが、家庭の事情もあって
2万2000円のところに引っ越していた。
1カ月7万5000円の年金で家賃を払い、食べることをしたらもう残らない」と話し、
もっと年金が少ない高齢者も多く、同じような状況が広がっていることを危惧していた。
国民年金で生活する80代の婦人は、
「自分で死ぬわけにはいかないから、生きている限りは最低限の生活費が必要だ。
そんな贅沢はいわないが、わずかな年金でどうやって生活していったらいいのかと
近所の人たちといつも話をしている」と切実な思いを語る。
年を重ねるとともに足が動かなくなり、今では玄関の段差も這って上がるような状態。
どこかへ出かけるときにはタクシーを利用するしかない。
年金は月に6万円ほどだが、そこから自宅の家賃が約3万円、光熱水道費、
それに週2回通っているデイサービスの利用料が1万円はかかる。
月8回の契約なので、体調が悪くて6回しか行かなかったとしても
同じ額払わないといけないという。毎月絶対に必要な経費で年金は消えてしまう。
「必ず自分で食事もつくっているが、最近は三杯漬けなど
ガスを使わない料理しかつくらないようにしているし、
こたつも真冬になるまでつけず寒いときにはベッドでぬくもるようにしている。
風呂に入れば下水道代も上がるから、
デイサービスで入るようにして切り詰めて生活している。
残った貯金を早く使い果たして生活保護を受けた方がいいのではないかと話になる」
といった。
年金の削減は、小泉政府が打ち出した方向を
安倍政府が引き継いで実行しているものがほとんどだ。
現在「2000年からの10年間で物価が下落しているのに
年金を引き下げなかったから、本来の水準より2・5%多く支給している」として、
2012年からの3年間で減額が進んでおり
小泉政府が導入した「マクロ経済スライド」を来年度から完全実施する方向が進んでいる。
物価の上下にかかわりなく、財政悪化分をそのまま削減するというのだから、
高齢者の生存権など無視したものである。
それで現在は現役世代の所得の60%台を補償しているものを、
団塊の世代が65歳になるときまでに50%まで引き下げることを狙っている。
☆介護保険の負担来年8月からは2割へ
年金削減が進むなかで、介護・医療分野では「医療・介護総合推進法」が成立。
大幅な負担増や介護・医療の切り捨てが始まろうとしている。
その一つが来年8月から介護保険の利用者負担を現在の1割から2割負担への引き上げだ。
単身で年金収入が280万円以上、世帯所得が160万円以上の高齢者について
2割負担にするとしている。
特別養護老人ホームの入所要件を厳しくして「要介護3」以上に限定するほか、
低所得者が施設に入所するさいの食費・部屋代の補助対象を縮小。
所得が低くても単身で1000万円超、夫婦で2000万円超の預貯金がある場合は
補助対象にするとしている。
特別養護老人ホームを巡っては、これまで一人部屋のみ部屋代を徴収してきたが、
相部屋の入所者からも部屋代を徴収することも打ち出している。
医療費も70~74歳の前期高齢者医療費負担を1割から2割負担にしたのに続いて、
75歳以上の後期高齢者の患者負担も1割から2割にするよう検討を開始。
さらに入院給食費負担を1食250円から450円に値上げすることや、
70歳以上の医療費負担上限(外来)を月4万4400円から
入院と同じ8万7000円に引き上げることも検討されている。
介護保険料は2年ごとの見直しのたびに引き上げられ大きな負担となっている。
「姥捨て政策」と全国的な反発をよび、
自民党が大惨敗する一因ともなった後期高齢者医療制度の保険料も
毎回のように跳ね上がっていく。 年金から天引きされるものは増える一方だ。
小泉政府時期までさかのぼると、2006年には老年者控除48万円を廃止、
公的年金控除も140万円から120万円へと縮小し、
それまで非課税であった世帯が課税世帯になって
市県民税が8倍に跳ね上がった家庭もあるなど、
それ以前とは比較にならないほど負担が増加している。
それに加えて最近では「復興税」と称して、
市県民税均等割にもう1000円上乗せされている。
安倍政府はこれに加えて今後、公的年金控除のさらなる見直しや
高所得者の基礎年金の国庫負担分(現在は全体の五割)を削減することも狙っている。
☆認知症老人 後を絶たぬ徘徊や失踪
「介護の社会化の実現」をうたって2000年にスタートした介護保険制度も、
わずか2年後には介護報酬の引き下げや認定基準の厳格化をはじめとした
大幅な縮小が始まった。
さんざん期待を抱かせておいて、だまし討ちのようなことをやってきた。
制度そのものが、それまで公費負担の福祉事業として、
所得に応じた利用料の負担だった介護事業に市場原理を導入し、
一律1割の「応益負担」としたため、必要な介護を受けられない在宅高齢者が続出した。
さらに2006年の改悪では要介護1の高齢者の5~7割を
要支援に引き下げて利用を制限した。
また、特養など介護施設をつくるための予算が削られて
施設が圧倒的に不足しているところに、
医療制度の改悪で病気を持った高齢者が長期入院していた療養型病床31万床のうち
23万床の廃止を打ち出し、行き場のない高齢者があふれた
(現実には高齢者を放り出して殺すわけにはいかず完全に実施することはできていない)。
小泉改革以後、一貫して在宅化の方向が進められるなかで、
現役世代にその負担が大きくのしかかり、
50代で仕事を辞めざるを得ない家庭も多くなっている。
とくに認知症の高齢者を抱えた世帯は大変な状態で、
介護する期間が長引けば年金だけでは生活が成り立たないことも、
深刻な問題として語られている。
今後3年間で全国150万人の要支援を介護保険から切り離す計画が進行しており、
さらなる介護難民の増加が危惧されている。
認知症の主人を10年間介護したという70代の婦人は、
毎日大格闘だった経験を語る。
主人は体が元気だったため、婦人がトイレに行っている隙に玄関を開けて抜け出してしまう。
杖や持ち物にはすべて名前と電話番号を記し、近所の人や友人・親せきにも連絡を入れ、
姿を見かけたときにはすぐに連絡してもらえるようにした。
初めの頃は家から出ると急いで追いかけて連れ戻していたが、
疲れていなければまたすぐ抜け出してしまう。
そこでしばらく後をついて行き、2㌔ほど歩いて
疲れてベンチに座るのを見計らって連れて帰るようになった。
だが次第に目が離せなくなり、主人が寝てから洗濯などをする生活で、
睡眠時間は2、3時間しかとれない毎日が続き、婦人の方もへとへとになっていった。
ケアマネに調査に来てもらい要介護3に認定されたが特養は空きがなく、
デイサービスやショートステイに通わせながら待機。
悪化してからグループホームに入ることができたが、
特養に入所するまでに2年間かかったという。
ようやく施設に入所することができたものの、今度は費用の面での負担が大きくなる。
夫人の年金が月15万円、主人が9万円で計24万円あったが、
グループホームには月15万円におむつも自分で用意しなければならなかった。
特養に入ってからは月11万円になったが、主人だけの年金では足りない。
さらにグループホームに入所している間に、温風ヒーターで低温火傷をして10カ月、
けがで3カ月入院することになり、その入院費用もかかってきた。
「うちはまだ夫婦ともに年金があったのと、滞在期間が短かったので
入所費や医療費を払うことができたが、とても余分なお金はなかった。
これが5年、10年と続くと金銭的にもたなかったと思う。
年金がこれより少ない人はどうなるのだろうか」と話した。
さらに「もし子どもが介護することになれば、子どもには大学生の孫がいるし、
その費用を払いながら親の介護もしないといけなくなる。
うちは子どもに頼らずにすんだが、祖父母が孫に学費を送る余裕はなくなっている」
と高齢者を抱える家庭の生活が厳しくなっていくことを語っていた。
70代の農家の婦人は、現在認知症で要介護4の舅(しゅうと)を自宅で介護している。
足腰がしっかりしており家から抜け出してしまうため、
家族が出かけるときにはドアを釘で打ち付ける。
ガスもつかないようにして出かけるが、少少では自分で外して外に出てしまうのだという。
地域の人人がみな知っているので、うっかり外に出てしまったときも、
連絡してもらえるのが救いだ。それでも何度かひやひやしたことがあった。
週に6日間デイサービスに通うようになって、その間に農業をしたり、
用事を済ませることができるようになった。
風呂も家族では入れることができなくなっていたので、
デイサービスで入れてもらえるようになって助かっているのだと話していた。
夜には睡眠導入剤を出してもらって、早めに寝るようにしているが、
それでも夜中の3時、4時に起きてしまう日もあるため、
婦人も寝ないで見ておかないといけない。
「娘がいるからなんとかここまでやってこれたが、自分一人だったらどうかなっていた。
ただデイサービスはありがたいが費用がかかる。
舅が若い頃働いていたからその年金でなんとか払えるが、
介護保険は保険料も高いし、利用料で年金がほとんどなくなってしまう」
と実情を語っていた。
認知症の高齢者を巡っては、全国でも徘徊して遠方で発見され、
身元がわからないまま他県の施設に入所していた事例が社会問題になってきた。
下関市内でも火の山に入り込んで遺体で見つかったケースもあり、
個別家庭での介護へと逆戻りさせる方向に怒りが語られている。
社会化しなければ解決し得ないものであることは、
介護にかかわっている人人なら誰もが痛感している。
「税と社会保障の一体改革」等等、さまざまな理由をつけて
社会保障を切り捨てる政策が目下推進されている。
海外に外遊しては得意になってばらまき、
金融市場には年間80兆円もの資金を注ぎ込みながら、
社会保障すなわち国民の医療福祉については自己責任に委ねるという二重基準である。
とくに、稼ぎが年金しかない高齢者にそのしわ寄せがいっきに向けられている。
超高齢化社会にあって国内は姥捨て山と化し、
「労働力がいないなら海外移転」といって大企業も平然と海外へ飛び出していく。
生命の再生産すら困難な状態になったのは、誰が見ても>搾取のし過ぎが原因であるが、
現役世代の暮らしを改善するわけでもなく、今度は海外に寄生していく道を進んでいる。
そして戦後からこの方、独占資本の海外進出の原資を作り出してきた世代の老後は
使い捨てである。介護にせよ、高齢者の貧困にせよ、個別の生活が破綻するだけでなく、
社会全体にとって切実に解決が迫られたものとなっている。
その抜本解決に向けた世論と行動を強め、
政治を揺り動かす力を示すことが待ったなしになっている。
↑
当ブログ、
☆http://blog.goo.ne.jp/55yasuji/e/9c5b1345af151deede6f8ca8d259370e
秋冷ひとしほⅣ 2014-10-14
より、
☆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/f6eec2ece42fd6ba7c5a9a8ea664bcd7
いかりや爆氏の毒独日記 2014-10-09
◎転ばぬ先の杖:日本経済再生への道
が、示唆に富む、 一部ですが、
転ばぬ先の杖:日本経済再生への道、
結論から先に書きます。
国民一人当たり毎月2万8千円を10年間支給します・・・
この20年間に失われた収入(需要)を取り戻すことです、
それ以外に景気回復の有効な手段はありません。
いくらサプライサイド(企業サイド)を優遇しても、需要を喚起することはできない
ことはアベノミクスが証明したではないか。
必要金額は年間28、000円x12か月x1億2700万人=42兆6720億円となります。
本来なら金持ちたちに、更に金を配るのは泥棒に追い銭みたいなものですが、
一人ひとりの金融資産が正確に把握されていない現状では、すべての国民に平等に配るしかない。
財源は、政府マネーの出動です。
以下ご参照を!
手前も含め、あと最大でも30年で今の老齢人口は消えます。
ここが日本民族の勝負どころ、工夫して切り抜けれれば「安穏な国」になる。
税は「応能負担」が大原則、あるところから取る。 これに尽きる。
消費税を廃止し、物品税を復活すること。
大企業優遇の法人税制を抜本改革し、課税逃れを許さず、厳格に徴税し、
最大70%の累進課税を適用する「70年代の税制」に戻すことです。
再掲ですが、拙作二枚目、
「時化だが今日も出漁だ」です。 油彩F8号
そうかも知れんね、
◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/646.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2014 年 11 月 29 日 /puxjEq49qRk6
◎ポスト・自民60議席減、業界団体と創価が唐突解散に反発、
野党が維新選挙区を調整し直すと ひょっとこ型惨敗コースである。
とりあえず民主が維新に選挙区を譲ったのは正解だが
△にも▲にもなっていないのだから 差し替えか
みんなのように民主への合流が必要である。
そうすれば元みんな候補のように接戦に持ち込む事ができ
理想は統一地方選の準備で走っていた候補との差し替えである。
また玄人は嫌うが 人寄せパンダ的な目玉候補を擁立できれば完璧で
細川夫婦あたりがお勧めである。
次世代の党はゴミクズのような政党だが 創価潰しには適役で
目くそと鼻くそで潰し合ってくれれば 最高の展開である。
次世代のバックに安倍がいるのは明白で
創価おばちゃんが内職も勧誘もやめて こたつでおせんべを食べていてくれれば
自民惨敗は確定であるが そのような気配である。
まだ公示前だというのに 50議席減→60議席減と
着実に自民は議席を減らしているが 一年坊主の心が折れるのは時間の問題で
それがまた葬式ムードを盛り上げ
非自公を勢い付かせて 直滑降のようになってきたようである。
有権者もだんだん大人になってきて しょーもないのを当選させるうんざり感よりも
酷いのを落とすという事が大事だという一時流行って
すたれた 落選運動的な考え方が 候補者の個人攻撃は
韓国と違って馴染まなかったようだが 政権そのものを引き摺り降ろすという
もっとスケールアップした考え方で定着したようで
それでこそ小選挙区制度の意味があるのである。
またまるで 霞が関がスポンサーであるかのように政党助成金を拒否できて
まるで 霞が関がバックであるかのような諜報力があり
まるで 霞が関が手配しているかのように300選挙区に候補を立てる事ができ
まるで 霞が関から野党票を削れと指示されているかのような態度で
負けても全然気にしないで立候補して 正論もどきを吐く事だけが仕事のような 共産も
有権者を騙すことができなくなってきたようで よい傾向である。
安倍は苦し紛れに拉致詐欺の被害者係を帰国させて
サプライズ選挙にしようと試みているようだが
めぐみ詐欺に国民が涙したのは311前までで
万単位の犠牲者を出してしまった今となっては そっちまで悲しんでやる暇ないし
生きてるんだったらもういいじゃん というのが本音で
家族だけで喜んでもらって 関係ない他人巻き込むのやめてくれないか という思いだし
もっと言えば 拉致された連中って 日本人じゃなくて なんちゃって日本人が故郷に帰って
また日本に久しぶりに戻ってきただけの話なんじゃねーのー
それって拉致って言わねーんじゃねーの つーか拉致詐欺だろうがー
と思い始めていて いちいちなんちゃって日本人の転勤と凱旋祝いに
日本人を巻き込むのやめてくれないかなあ
また給食のおばさんみたいのが 飛行機のタラップでブチューとかやるの
全然美しくないんですけどどうよ と思っている訳である。
めぐみの両親にも言いたいが ブッシュの所にお願いしに行くとか
すごく違和感があるし 私が親だったら韓国の38度線の所に引っ越すとか
やっぱり中国の北朝鮮の国境あたりに居を構えて岸壁の母みたいに
朝から晩まで 金さん娘を返して下さい と言い続けるが
家でみかんを食べながら娘を返して下さいとか 夫婦で興業みたいに講演会してるけど
そんな暇があったら 猪木と一緒に北朝鮮に乗り込んだらどうなのよー
つーか 今時だから北朝鮮旅行もあるのに
絶対ここから動かんみたいな態度は 親としてどうよ
という感じで 全然同情できないのである。
多分しょっちゅう会ってるか もうとっくに死んでいて その補償もとっくに受けていて
よかったら泣き屋のいいバイトがあるんですがどうですか と言われて
演じているだけのどちらかだと思うが もっとなりふり構わず必死にならんかーい
というのが私の感想である。
それに繰り返しになるが 毎日のように電車に飛び込む若者の方がもっと可哀想で
もうめぐみはいいだろう こっちも涙の配分というものがあり
町内会のじじばばが死んだ時にも流してあげなくちゃいけないから
めぐみの為だけに 悲しんでくれ 帰国を喜んでくれ と言われても困るのである。
コメント
*07. 2014年11月30日 ztQPQj7kJE
めぐみさんが極悪非道のならず者国家に拉致されて早いもので37年が経過した。
未だに生死も定かではなく、孫がいる? ということらしいが
平気で他人の遺骨を送ってくるような破廉恥国家の何が信用など出来ようか。
最初は、この突然の悲劇に見舞われた家族に同情し、
国家として何の手も打たなかった政府の無策さに激しい怒りを覚えていたが、
ポスト氏のいうように3.11を境に
国民の拉致問題に関する意識に<私も含めて>多少の変化が生じてきたように感じる。
2万人近くの方が一瞬のうちに波にのまれ命を落とした光景を見せつけられた日本人、
いや世界中の人々、かろうじて生き残った人達も
残された過酷な人生を運命? とあきらめて生きていくしか術はない。
<棄民政策の無責任国家に期待など最初から無理>
拉致被害に逢われたご家族の方達には悪いが正直言わせてもらうと、
現在の私は近頃ではややウンザリモードに突入している。
時が立ち過ぎた今、これ以上政治屋達に悪利用されるのは私ならもう御免だし、
国民に負担<北朝鮮に支払う莫大な金>をかける事など考えると、
我が子の身に起こった不幸を辛いが宿命として潔くあきらめる。
日本では、表に出ている数字だけでも毎日100人以上の国民
<若者から老人を含めて>自ら命を絶っているという酷な現実もある。
いつまでたっても<37年>埒があかぬ拉致問題。
拉致被害者家族達の年齢も体力も限界に近い。
国家が被害者家族に慰謝料として弁償することで
問題にピリオドを打つ時がきているのではないか。
それも被害者家族の皆さんがお元気な内に早急に。
拉致問題を利用し 先延ばししておきたい勢力や 北朝鮮は、
そうなると慌てることであろう。
再掲ですが、拙作三枚目、
『元新撰組隊士(伍長)中島登作、「戦友姿絵」より、土方歳三』です。 油彩F6号
あれこれ、
◆http://takedanet.com/archives/1014645283.html
武田邦彦 (中部大学)2014年11月30日
◎普天間・辺野古(1) アメリカ軍は基地を望んでいるのか?
☆http://www.youtube.com/watch?v=6PK7wK-oqn8
沖縄知事選挙で沖縄の人がどういう意思を示したのかについては、
沖縄選挙の翌日にこのブログに書いたが、
実はこの問題はかなり深い問題をはらんでいる。
私たち日本人にとっては戦争の後始末、その後のアメリカ軍との共同、
さらにはその後の自衛と基地は 国民の合意をして
単に沖縄に押し付けている状態を 解決する必要がある。
ところがこの問題の本質は、別のところにもあると思っている。それは、
1) アメリカ軍は普天間も辺野古も基地はいらないのではないか?
2) 基地がいるのは建設会社と関係議員ではないか?
と思うからだ。
アメリカ軍はすでにフィリピンから撤退し、有事の時には協力するという条約に変え、
緊急出動できる後方へ下がっている。
日本と韓国からも撤退し、グアム、サイパン、本土などに下がることを
10年ほど前から検討している。
ワシントンから流れてくる情報を総合的に見ると、驚くべきことに
「アメリカは沖縄の基地を必要としていない」と思われる。
それを公言しているアーミテージ氏や
有力な情報を発信している日高さんなどの論調を見ると、
少なくとも日本が積極的に自国の防衛とアメリカとの連帯を深めれば、
アメリカは沖縄の基地から撤退すると考えられる。
憲法改正、自国防衛、沖縄から北海道にかけての日本軍の展開、
あるいは放棄について日本国民の議論と合意はかならず必要であり、
それができれば「普天間も辺野古もいらない」ということになるだろう。
しかし、ここに大きな抵抗勢力がある。
それは「お金さえ貰えば日本のことなど考えない」という国会議員と、
悪げはないが「仕事があったほうがよい」と考える建設会社の存在だ。
建設会社は悪くない。
会社が日本全体のことを考えて仕事を断るようではそのほうが会社としては健全ではない。
普天間と辺野古の問題が「存在する」のは、
1)日本の防衛をどうするかをいつまでも決めない日本国民、
2)アメリカの情報を正しく伝えないNHKと報道、
3)日本のために、沖縄のために心を尽くす国会議員がいない、
4)官僚は大きなことはできず増税だけに熱心、
という4つのことと考えられる。
ただ、国民が真剣なら、アメリカからの情報は自分でも取れるし、議論もすることができる。
だから普天間と辺野古の苦しみは、私たち日本人そのものにあると言ってもよいだろう。
温暖化について最近、北海道新聞が良いインタビュー記事を出しているが、
そこでIPCCの日本代表の方が
「温暖化は大したことはない。それより大きな問題が山積している」と語っているが、
まさに温暖化にうつつを抜かして、大きな問題を先送りしている私たちが問題なのだろう。
◆http://tokumu888.blogspot.jp/2013/05/blog-post_20.html
上杉機関 特別部 2013年5月20日
◎ユダヤ教の嘘とメディアが広めたイスラエルに関する10の嘘
日本でも明治維新から偽ユダヤ神話が拡散し、
現在では日本でも伊勢神宮関係者や
小泉八雲の連中まで捏造するようになった。
伊勢神宮=ユダヤ教と説明したこの連中が最初であり、
八雲が紹介したのが最初だとされているのだが、
そもそもユダヤ教そのものがカルト教団で贋作された偽宗教であり、
ユダヤ人の教祖である史観もユダヤ人本人ですら
既に捏造して 何も分からない状態だという。
問えば捏造で有名なのが、12支族論であるが、
当時ユダヤ民族は人口はほとんどなく、
現在の半分以下の地方部族である。
ましてや白人でもないのである。
さらに12の支族というのは、連合、連邦を意味する種族の文化だが、
ペルシャの歴史にはそのような記録が無い。
12種の民族種をもつ
宗派の歴史すら実は残痕もしていないのである。
日本の皇族は大陸人と地方部族の混血であり、
誰がどうみても、一種一系ではない。
日本の天皇家の歴史の発端には、騎馬民族の文化がある。
この文化は大陸系と日本系のものがある。
しかし、大陸系の文化の騎馬の歴史を調べると、
ユダヤ人には騎馬の歴史がなく、
あるのは中国系とペルシャ系とモンゴル系だけである。
過去に利用していたとされている
皇族の甲冑にもね大陸系の文化が残っている。
しかし、天皇家の秘宝には、ヘブライの言語の文字が無い。
天皇家が最初に発足時代の日本の文字は、
先代神道文字であるフトマニである。
この言語は世界のどことも共通点は皆無であり、
3種の言語として継承された。
やはりダビデよりも古い。
またモーセにしても、結族を調査したジグムント・フロイトによると、
モーセはアラブの血筋であり、ユダヤではないとして
イスラエルに資料を提供して証明がされている。
ここからしても12支族の移民からなるディスボラの歴史が捏造されたとわかる。
モーセが捏造だとしたら12支族のディスボラは無いからである。
モーセが率いた民族が後に12支族として世界に散ったとあるからである。
さらに基督がパレスチナ人ではないかというビデオが公開された。
メディアが広めたイスラエルに関する10の嘘
☆http://www.youtube.com/watch?v=iJU3VBA7euU
ユタヤ人は 自分達が世界の神の祖先と捏造してないと困るのだという。
☆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3371.html
古代ダビデ紋章がユダヤだけの紋章ではない
という証明がペルシャには多数ある。
ユダヤ人なるものがダビデである、とされている紋章だが、
あれらはペルシャ全体で利用されていた紋章であり、
ユダヤだけが利用していたものではない。
いわば天皇家=ユダヤではないし、ユダヤ=伊勢神宮の紋章ではないのである。
日本の政治家は原爆を投下したごまかしとして、
日本とユダヤが同じ先祖だと捏造を教育されて誤魔化されている。
哀れである。
↑
伊勢神宮の石灯籠の六芒星は対GHQ用に戦後刻んだものらしいw
ま、そんなもんですよ。