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極月ですね?

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 画は初代 歌川 豊國(うたがわ とよくに)

 明和6年(1769年)〜文政8年(1825年)

 号は一陽齋                   作


 「十二ヶ月の内 極月 坂東三津五郎」です。


☆曇り、午後から雪か?

しかし、笑えますなぁ、必死の野豚内閣の印象操作、

◆http://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011120300207&g=pol
2011/12/03
◎米国に親しみ、最高82%=「トモダチ作戦」好感−内閣府調査

内閣府が3日発表した「外交に関する世論調査」によると、
米国に「親しみを感じる」と答えた人は、「どちらかというと感じる」を合わせて82.0%となった。
昨年の前回調査と比べ2.1ポイント増で、1978年の調査開始以来最高。
政府は「東日本大震災の際の米軍の『トモダチ作戦』を通じ、
多くの国民が日米関係に特別な絆があると感じたのではないか」(外務省)としている。

調査は9月29日から10月16日まで全国の成人男女3000人を対象に実施。
有効回収率は63.7%だった。
米国に「親しみを感じない」は6.4%(前回比0.2ポイント減)、
「どちらかというと感じない」は9.1%(同2.7ポイント減)で、
合わせると15.5%(同2.9ポイント減)だった。



TPPを押し付けてくるダメリカへのw 好感度82%w  冗談がキツ過ぎるわなぁ。

マッチポンプ「トモダチ作戦」なんでねぇw

たまたまw米韓合同演習のために西太平洋を航行中であったロナルド・レーガン空母打撃群が作戦主体となり、

はや震災翌々日の3月13日より作戦開始ですから、 こんなタイミングは常考ありえんよなぁw

3.11当初に書きましたが、三隻の原潜(核攻撃部隊)防御艦隊がロナルド・レーガン空母打撃群なのですよ。

テロ攻撃の戦果を慎重に確認し、硬軟両睨みでスタンバイ、という作戦指示(ユダ金奥の院)だったのでは。

日本が大混乱に陥れば、キムチ菅を脅し上げて、緊急委任統治を国連に依頼させる、

速攻で、在日米軍と共同で、国連軍の名目で、日本暫定占領開始ですよ、 あとはやりたい放題さ。

日本人が冷静でパニックになどならなかったので、軟攻に切り替えて、ちょっぴり救援作戦で恩を売った。

ただでは転ばない、よろず計算ずくなのですよ、請求書も回してきておるしねぇ。


豊國、二枚目、



「市川三升」です。


「脱米」&「排特亜」なのですよ、

◆http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-111203X379.html
時事通信2011年12月3日(土)
◎「中南米共同体」が誕生=域内33カ国、米国離れ象徴

【サンパウロ時事】メキシコ以南のすべての中南米諸国33カ国は2日、
ベネズエラのカラカスで首脳会合を開き、33カ国でつくる
「中南米カリブ海諸国共同体」(CELAC)を正式に発足させた。
長らく「米国の裏庭」とやゆされた中南米で、米国を除く新たな地域機構が設立されたことで、
米国の域内での求心力は一層低下しそうだ。

米州には米国やカナダ、中南米の計35カ国が加盟する米州機構(OAS)があるが、
米国の影響力が強大で、「中南米支配」の象徴とみられていた。
中南米各国では反米左派政権が台頭し、経済発展などで自信を深める中、
対米依存からの脱却を目指す新しい枠組みを求める声が強まっていた。


◆http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/
K2011120301310.html?link_id=k_kanren_news_body 
2011年12月3日(土)
◎中南米・カリブ海33カ国首脳が新組織 米・カナダ排除

中南米・カリブ海地域33カ国の首脳による新たな組織
「中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)」が2日発足した。
米国主導の米州機構(OAS)に対抗した組織で、米国とカナダを排除し、
この地域の諸国の自決権を促し、経済、政治、社会の結束を図る。

地元メディアやAFP通信などによると、
共同体発足のための会議がベネズエラの首都カラカスで2日開幕した。
反米左派の同国のチャベス大統領は演説で
「(植民地化され)500年以上、搾取され耐えてきた。我々で団結し、貧困や格差を無くし、
平和と民主主義を守るために協力しあおう」などと語った。また、
キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は
「うまくいけば(ラテンアメリカ諸国の)独立後200年で、最も大切で歴史的な出来事だ」と語った。



「米帝」=「アングロサクソン&ユダ金」連合、支那、南北朝鮮は世界の鼻つまみ、嫌われ者。

日本はCool JAPAN、好感度世界一ですから。

893どもと係わってはなりませんね。


豊國、三枚目、



「役者舞台之姿絵 たち花や あふみや」です。


◆http://takedanet.com/2011/12/post_04dd.html
武田邦彦   平成23年12月4日
◎一人ぼっちの大人


いつから幼児化したのだろうか? 


漫画世代と言い、草食男子と言われた世代ではない。
今、もっとも幼児化したのは今度の原発事故でも「安全だおじさん」に変身した人のようにおもう。
つまり、すでにリタイアした年代の男性がもっとも愚かなように感じる。


でも、タクシーに乗って運転手さんと話しても、
一日の乗降客が1000人にも満たないような駅の前の喫茶店に入っても、
ヨーロッパ通貨危機や落ち葉と人生の関係を話し合うことができる。


地震に襲われれば沈着冷静、世界の見本になるような民族なのに、
世界から見るとまるで幼児化した集団、一人ぼっちの大人が集まった国のようだ。


・・・・・・・・・


世界で日本だけが温暖化防止といってCO2(二酸化炭素)の削減をしているのに、
重要なエネルギーの議論をするときに「CO2を削減できるから、この発電の方式が良い」と語られる。
重要な決定を意味のない根拠に求めるのだから、どうしたのだろうか? 
世界で誰もやっていないのに、日本の中だけでは「みんなで渡れば怖くない」というように見える。


あれほど大きく、影響力の強いアメリカは世界の自動車用ガソリンの53%を消費していて、
一向に「脱石油」をしようとしていない。
あれぐらい大きな国だから、ひとたび路線を間違えると修正は効かずに
まっさかまさに落ちることはよくわかっている。だから、
仮にアメリカが「石油が枯渇するか、あるいは原油価格が上がる」と思っていたら、
鉄道敷設や原発を始めるはずなのに一向にその気配は見えない。


もちろん1988年に自らぶち上げた「政治問題としての温暖化」も農業が立ち直ったので、
すっかり熱意を失ってなにもやっていない。
アメリカはTPPを進めるような強力な政策立案力をもった国だ。それが、
意味もない「節電」や「脱石油」、まして「低炭素社会」などを進めるはずもない。


・・・・・・・・・


世界情勢も哲学もすべての人が語れる日本。
温暖化と節電で騙される日本人。どちらが本当なのだろうか?
 
それとも「優れた個人」と「愚かな集団」をともに演じる特別な回路があるのだろうか? 
どう考えても、「節電」も「脱石油」も無意味、
まして「温暖化」など無意味なのに、なぜそれが日本の合意なのだろうか?



この観点からも「脱米」なのですよ。

その先には必ず安全と繁栄が待っておるのですから。





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