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更けゆく秋Ⅱ

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 画は 鈴木 春信(すずき はるのぶ)

 享保10年(1725年)? ~  明和7年(1770年)     作


 「門付け二美人」です。


☆晴れの予報。

今日は二ヶ月おきの通院日ですので。予約投稿です。

医事ネタ三本、

手前もワーファリン休薬してほぼ一年になりますw

なんともありませんし、膝が治りました、

◆http://www.asyura2.com/09/health15/msg/219.html
投稿者: リックの酒場 日時: 2010 年 1 月 05 日 qpV8lhpWEQXWo
◎血液サラサラの薬「ワーファリン」の重大な副作用を医者は知らなかった


より抜粋、

医者というと、処方する薬の知識は専門家というのが一般のイメージ。

しかし、現実は違うようです。
 
脳血管の血栓が原因の脳梗塞などの治療、再発防止には、血液サラサラ剤が投与されます。

その薬は半年から1年後に、体内の脂肪細胞の壊死に至る副作用があるので、注意ください。
(もちろん、ならない人もいます。)

脂肪とは、皮下脂肪。 
肌が水分を抜かれて干からびたように変質してきます。

女性の場合、乳房の壊死により切除に至るケースもあります。
 
重大な副作用になる確率はしりませんが、

肌の具合に変化があっても普通、まさか飲んでる薬が原因とは思わないでしょうね。
 
私はある知人に、このことを教えて、その人の主治医に確認してもらったのですが、

まるで相手にされなかったようです。

もしかしたら、
知っていても、薬を使うことで製薬メーカーから賄賂をもらえるのかもしれません。

よくわかりません。
 
ワクチンの毒と同じで、専門家はあてになりません。高い報酬をもらっていながら。


コメント

*15. 2011年11月06日 RzqCBoHeak

  いまの医者は製薬会社の販売員のようなものだ。
  分子生物学も医学もまったく分からないものが多い。
  自分の専門分野以外の常識的医療を知らないから、いざという時に役に立たない。
  従来の薬と新薬をのどちらかを取るとしたら、必ず医者は新薬を進める。
  その方が医療点数が上がりも受かるからである。
  官僚はその売れ行きで欧米の支配者から褒められる。


*17. 自然治癒力愛好家 2011年11月07日CyMZW8ql5SZfk : VUGxNLSXyQ

  薬は リスクといういわれを知っていますか?

  不足と不安 不満は 体にリスクとなり 弱い部分に現れて来ます。
  自身にとって 微妙な過剰もリスクになり
  加齢と共に 疲労回復の流れが悪くなっています。

  今までの不足を リラックスして 補う

  まず 呼吸(筋力が落ちると 呼吸も浅くなってしまいます)
  動き(体温保持と 循環促進 )
  食物(タイミングと個々の吸収力 遺伝情報とバランス)
  睡眠 休憩・・・ 温泉にゆったりと・・・

  気持ち 夢 希望 やりがいを整えて・・・・

  笑うのが一番  泣くのは 2番・・・気が楽になりますよ。

  医者で治るなら 病人はいないはず 

  体調の診断は必要と思いますが・・・

  朝起きた時は 水分補給(体温以下の水は遠慮しましょう)
  呼吸と排尿で減少


  這うと 全身の筋肉を使い
  脳の活性化に最高・・・なかなか這えないものですよ。お試しを

  血液をサラサラにするのに どこから水分が回るのでしょう?
  考えると 怖くなるのは 私だけでしょうか?

  結局、自分の身体は自分で守る他はないが、
  B層となると、権力を妄信するだけだから、救いようがない。


*20. 2012年1月25日 jHtLSCKQKA

  うちの亭主は国立大学医学部卒。
  投薬と検査でしか金が稼げないのが嫌で基礎医学研究者になった。
  我が家には常備薬はない。風邪かな、とか体調が悪いと思ったら、
  暖かくして寝るだけ。食欲がないときは、
  病気を治すために血液がそちらにいってて消化を休んでるから、
  無理に食べたりしない、水分補給だけ。
  クスリは毒、と言っている。
  野生動物も薬草を食べたり、じっとしてるだけで病気を治してる。
  冷房も暖房もほとんど使わない。環境に適応できる体をつくることのほうが大事。
  もちろん、添加物一杯のジャンクフードやファミレスの食事は一切しない。
  生活習慣病なんてのは自分の不摂生の結果、
  クスリや医者に頼って治そうという気があるから、医者や製薬会社が儲かるのだ。
  そして、税金の無駄遣いにもなっている。
  野生動物の勘を取り戻せ。
  クスリやの接待を当然のように受け、
  外車を乗り回している医者をこれ以上儲けさせてもいいのか?
  もっとも、技術料より投薬、検査の料金の高額設定をつくった
  故・武見太郎医師会長、グルの製薬会社、厚生省のせい、
  国民が声をあげて改善させるべきだろう。


*30. リック・キャフェ 2013年6月01日 dmFywwhWx62So : j5aQPxLVBI

  ワーファリンの代替について。
 
  私の周囲の人でワーファリン服用の人は多いのですが、
  体調不良の人が目立ちます。
  それでも止めれないようです。
 
  そもそも、何で血液がドロドロになるかの仕組みを、
  考えたらいいと思います。
  老化は体内の抗酸化酵素の生成が減ることから起こります。
  抗酸化酵素としては、SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)が重要
  ですが、抗酸化酵素の部品となるのが、ミネラルです。
  具体的には、亜鉛,銅,鉄,マンガン,セレニウム、マグネシウムなどです。
 
  亜鉛、マグネシウムは人体の酵素の200種類以上で構成部品になっています。
  (400種類という資料もあり)
  細胞分裂のあるところは全て亜鉛が必要です。
  不足するとDNA複製もうまく行きません。

  細胞分裂=新陳代謝です。
  亜鉛はインシュリンの部品でもあり、
  糖尿病で血糖値が上がると血液は粘性が増してきます。
 
  食材では、粘々したものが血液をサラサラにします。
  具体的には、昆布、納豆、オクラ、長芋、ナメコなどです。
  粘々はアルギン酸によるのですが、アルギン酸にはケイ素(Si)がくっついています。
  ケイ素は、あまり知られてませんが、皮膚、粘膜、骨、軟骨、歯の強度を
  維持する機能があります。
  
  結論として、ミネラル不足に注意していれば、サラサラの薬の代わりになります。
  副作用なしですし。
  参考までに、マルチ・ミネラル剤を服用する場合の注意として、
  過剰摂取の弊害のあるミネラルがあります。
  具体的には、鉄、カルシウム、セレン、クロムなどです。
  私の場合は、サプリメントの袋に書いてある量の半分の服用が目安です。
 
  ということで、ワーファリン無しでも、生きていけます。
  というか、ワーファリンと付き合うと病院に殺されます。
  病院は病気を治すと同時に、病気を作る場所でもあります。(失礼)


  ワーファリンと対峙する場合の基本的な考え方を確認しておきます。5点。
  (ここまでしか現状出来ません)
 
 1.ワーファリンは元々、ネズミの駆除剤
   まず、この駆除剤を服用したネズミは視力が低下して活力も低下。
   次に、内臓から出血が始まり、最終的に死にます。
   「出血」がキーワードです。
 
 2.ワーファリンはビタミンK(VK)の効力を減殺する
   VKは血液の凝固に必要なものです。納豆に多い成分。
   ワーファリンが過剰投与の場合、VKの働きは抑えられ、すぐに出血します。
   出血まで至らなくても、血液成分がしみだすことで、
   皮膚がカサカサになると思ってます。   
   (または、細胞から血管内にしみだす)
   消化管内の粘膜で、こういう脆弱な症状が出ると潰瘍になります。
   
 3.脳の循環器障害は、脳内出血か血栓の2方向
   「出血」が大脳で起こると、くも膜下にしても、一発即死ですね。
   血管の血栓の場合、詰まった先の細胞が壊死。
   ドロドロも怖いが、過剰なサラサラも問題。

   ワーファリンの投与量はストライク・ゾーンが非常に狭く、
   併用している薬剤にも影響されるし、食事からのVKの摂取量にも影響され
   ますから、医師は正確な制御は無理でしょう。
 
 4.ワーファリン以外のサラサラ剤も考える
   ストライク・ゾーンの広い薬がいい。
   その薬の副作用もまた調べる手間がふえますけど。
 
 5.自然療法の場合は、血液浄化の仕組みから入る
   抗酸化物質と糖尿病の事は既に書きました。
   他に、肝臓による血液浄化機能が衰えてもドロドロになります。

   肝臓は食後、栄養の吸収作業が完了すると、血液浄化作業に移ります。
   ところが、食べすぎや消化不良で、栄養吸収作業が終わらない場合、
   浄化作業が疎かになります。

   肉類や添加物、農薬(=農毒)の多い食材は、吸収過程で消化酵素を
   大量に消費し、解毒時間も長くなります。
   (ミネラルが消化酵素の部品という話はキーポイント)
 
   私の知人の場合、項目4、5でアドバイスしてます。
   ワーファリンを止めてから、8年目です。
   昔からお世話になった人ですので、いつも気にかけています。
 
   By リックの酒場


*35. 2013年10月30日  sxdxZUjfU2

  アメリカで発表されている研究では、

  高齢者の薬害による緊急入院は、
  その3分の2が、なんと、たった2分野/4種類の薬が原因で
  起きているそうです。

  ・抗凝固薬ワルファリン(商品名:ワーファリンほか):
   血栓治療に用いられ、緊急入院の33%に関与。

  ・アスピリンおよびクロピドグレル(商品名:プラビックス)などの抗血小板薬:
   血栓予防に用いられ、13%に関与。

  ・インスリン製剤:
   糖尿病患者の血糖コントロールに用いられ、14%に関与。

  ・経口血糖降下薬:11%に関与。


日本も人口比率に応じて似たような状況があることが想像されます。

私の家族も、最近5年間で、処方薬の副作用が原因で11回救急搬送/9回入院/4回危篤
になりました。75過ぎまで病気知らずでしたが、ちょっとした不調で医者に行ってみたら、
次々と脅されて薬を飲まされてこのありさまです。

主治医に問い合わせても、ネットで幾らでもアクセスできる副作用情報
(公的な研究機関や総合病院のHPにある信憑性のあるものです)について、
あまりに無知なのに驚愕しました。

副作用なんかあるわけないないだろう、いやなら一生薬を飲むな、
と怒鳴る医師もいました。
ああ、この人はリベート付け/キャバクラ付けなんだろうな、と思いました。

さらに、どこから情報を仕入れているのか問い詰めたら、
皆『製薬会社の講習会、営業の説明』というのですから恐ろしくなります。

売り上げ至上主義を支えるための情報に命を預けている実態をもっと知って、
患者側が勉強しなければ、命が幾つあってもたりません。




春信、二枚目、



「小式部内侍」です。

  大江(おほえ)山 いく野の道の 遠(とほ)ければ

                 まだふみもみず 天の橋立   


恐ろし、恐ろし、

◆https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/500871089996649
内海 聡  2013年8月24日 ·


これが精神医療のビジネスモデルです。

  1、ある状態や行動に対してそれらしく聞こえる病名をつける。

  2、その病名が「発見された」と報道する。

  3、その病名が「実は流行っている」と宣伝する。
    同時に「新薬」を発表する。

  4、その病名に対する「チェックリスト(なんの根拠もない)」を作成し
    それを普及する。「該当するかも・・・」と思った人には
    「専門医に相談しましょう」という言葉で、クリニックに誘導する。

  5、ロクな検査もしないまま(もっとも検査手法さえないのですが…)
    医師が「病名」を告げる。

  6、処方箋を書く
    (自殺・攻撃性・激越・錯乱・依存などが副作用として起きる可能性がある
    ことは伝えない)。

  7、様々な副作用が起きるが、これをも「病気」として新たな薬を処方する。

  8、依存性がある薬ゆえに、患者は薬を手放せなくなる。

  9、更に副作用が出る。


・・・・・・・・・・。 そして、早すぎる死。


病名を一つ考え付けば、即ち報酬を得る手段が一つ増える・・・
単にそれだけの動機でしかありません。
彼らのやっていることは、ひたすら分類・分類・分類・分類・分類。

精神科医たちがやっていることは、患者をより困難な状況に落としいれ、
そこから出来るだけ長く金をせしめることだけです。

精神科医にとって「治す」はビジネス上の大失敗です!



春信、三枚目、



「鶴と女」です。



一つの可能性だと思う、体調をよく見て、無理をせず、

◆http://wired.jp/2014/06/16/fasting-woking/
WIRED NEWS (ITALIA) 2014.6.16 MON
◎断食の効用:免疫系を再生させる科学的確証


断食することにより、免疫系が回復するという研究結果が発表された。
高齢者やガンの化学療法を受けている患者にとってとりわけ有益な発見だ。


わたしには、毎年数日間断食をする友人が2人いる。
彼らは、最初は疲労して空腹を感じるけれど、その後すぐに、
より力強く、集中して、活動的で、
エネルギーがあふれているように感じるのだと証言する。
わたしはこうしたことに常に魅力を感じてきた。
しかし、完全に納得したことはなかった。ほかでもなく、怠慢のためだったが。

しかし今、南カリフォルニア大学長寿研究所のヴァルテル・ロンゴの行った研究が、
科学的確証をもたらしている。

3日間の断食は、免疫系全体を再生させる。これは、高齢者においてもだ。

これまで断食は確かに「流行」したが、栄養学者たちの見解は反対だった。

しかし、研究によれば、短期間食事をしないことで細胞は刺激を受け、

新しい白血球を生み出すことになる、というわけだ。

白血球は、感染に打ち勝ち、病気を遠ざけることで、免疫系を回復させる。

ロンゴはこう説明する。

「断食の間に、体は、損傷し老化して不要となった細胞から解放されます。

おそらくは、エネルギーを節約しようとするからでしょう。

高齢者や、化学療法を受けている人の体のことを考えるなら、

私たちはこの効果の重要性をよく理解することができます。

断食は、文字どおり新しい免疫系を作り出すのです」


実験の間、被験者たちは、6カ月ごとに2~4日間、食事を避けなければならなかった。
分析からは、断食が、老化や腫瘍の成長のリスクと関係する酵素、
PKA(プロテインキナーゼA)を減少させることに貢献したことがわかった。

化学療法を受けている患者においては、
食事を控えることで、副作用が最小限になることが観察された。

「わたしたちは、断食が幹細胞を活性化させられることを発見しました。

幹細胞は、免疫細胞を再生し、化学療法によって起きる免疫抑制の防止が可能になるようです。

さらにマウスにおいては、免疫系を若返らせられるようになります」


もし確証が得られれば、この発見は、
研究者たちが実験を行い始めた腫瘍患者たちにとって、この上なく有利なものになるだろう。

断食は、ジェノヴァのガズリーニ病院でロンゴが行った先行研究ですでに示されたとおり、
化学療法の効果を最大20倍強化することができるだろう。

断食は、完全に健康な体にとっても、体調を改善するのに役立つとも言えるようだ。

「数日間食事を控えることが人体に害を与えるという証拠は何もありません。

その一方で、特筆すべき恩恵をもたらすという強力な確証が存在します」

と、ロンゴは語った。




よろず、盲信は危険です。


何かあれば、午後から追記します、何せ半日潰れますのでね。

 

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