画は 葛飾 北斎(葛飾 北齋)かつしか ほくさい
宝暦10年(1760)? 〜 嘉永2年(1849年)
号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
画狂老人、卍 など。 作
「冨嶽三十六景 武州玉川」です。
☆雨から雪か?
どうやら収まりつつあるようですが、それでも、
「11月26日の閲覧数16,806PVです」。
Internet Explorer 6.x=15,195 PVだとか。
まずは、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_183.html
richardkoshimizu's blog 2013/11/27
◎強行採決、全国で怒りと不安 秘密保護法案、衆院通過
さあさあ、日本全国民が「裏社会犯罪者 秘密保護隠蔽法案」強行採決で目覚めます。
そして安倍偽政権による蛮行貫徹のための「不正選挙」「不正裁判」に気が付きます。
背後のアメリカユダヤ人のヤクザの存在に気が付きます。
いやはや、裏社会の馬鹿さ加減、ここに極まれりですね。
馬鹿でいてくれてありがとうございます。
☆http://www.asahi.com/articles/TKY201311260511.html?ref=com_top6_2nd
朝日新聞 2013年11月27
◎強行採決、全国で怒りと不安 秘密保護法案、衆院通過
前日の公聴会は何だったのか。
26日、特定秘密保護法案は特別委員会での強行採決を経て、衆院を通過した。
修正案も含め、審議はトータルでわずか44時間。
多くの問題を抱えた重要法案を数の力で押し切ろうとする安倍政権の姿勢に
抗議の動きが広がり、参院での慎重審議を求める声が上がった。
◇
「賛成の諸君の起立を求めます」
午後8時10分すぎ、衆院本会議場に伊吹文明議長の声が響くと、
与党議員らが一斉に立ち上がる音で、野党議員の反対の声や机をたたく音はかき消された。
傍聴席からは「反対」「恥を知れ」との声が上がった。
衆院通過が伝わり、国会前に集まった数百人の市民の間では、
「ふざけるな」などと怒号が飛び交った。
東京都杉並区のパート従業員、東耕大さん(26)は
「安倍政権が支持されている理由は経済政策。
人気に乗じて危険な法案を簡単に通すなんて、許せない」と憤った。
「反対の声が盛り上がれば、参院でもやすやすとは採決できない。そんな雰囲気を作るしかない」
中野区の自営業、八坂康司さん(58)は特別委員会で強行採決されたと知って駆けつけた。
「政府に反対する人たちを萎縮させるための法案。
反対する人がいることを示すのは、一人でも多い方がいい」と抗議の輪に加わった。
コメント
*デボン 2013/11/27
それにしても、日本の野党系議員達は秘密保護法に対し、
騒いで反対を唱えるのも結構なんだか、
不正選挙を国会の場で追及して騒ぐ方が最も重要だろ。
高松市のゼロ票問題など、一連の不正選挙情報はメール等を通じて、
党本部や選挙事務所へ数多く届いているわけだから、
不正選挙を知らないなんて事はないはずだ。
不正選挙の事実が公の場に出て、今夏の参院選の無効判決を勝ち取れば、
秘密保護法など自民公明政権が推し進めようとしている全ての政策を
覆す事ができるのに、
何故して生活・共産・社民・その他無所属は
衆院選から来月で1年も経つのに不正選挙追及へ動こうとしないんだよ。
*穂咲青二才 2013/11/27
カルト創価の横暴をこれ以上捨て置けません。
国家を乗っ取った、創価・公明党を訴える会を作って、
善良な創価学会信者の皆様も巻き込んで、
憲法20条違反で大規模裁判を起こすべきでしょうか。
日本国憲法 第20条
一 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
又は政治上の権力を行使してはならない。
国家中枢の、創価学会による組織内組織の実態を知る権利が
私たちにはあります。重大な疑義です。
宮台真司氏は、
「天皇制とは、田吾作が田吾作の言う事を聞くようにするための
システムであり、インテリには常識。」と述べていた。
「徳川」というハンドルを失った日本の国家運転の為に、
「天皇」という新しいハンドルをつけた岩倉具視らは、
天皇を完全に軽視していた人々だ。
彼ら田吾作たちは、天皇という「支配のための道具」を、
下々から見れば「神に見える」ように作ったそうだ。
この「天皇=神」の概念を日本に植え付けた明治政府の中心の流れは、
日蓮宗色を強めて行った。
満州事変を起した石原莞爾、上海事変を起した重藤千秋らは皆、
熱狂的日蓮宗信者だった。
彼らは、日本の「天皇」を世界統一の先兵とし、その後、
「日蓮主義」に変え、世界統一を謀ろうと本気で考えていたらしい。
この考えは、GHQによる日本統治に採用されたふしがある。
天皇制を推した日蓮宗一派の思想は、
ユダヤカルト(英王室&カルト・ロスチャイルド)と一致する。
与し易しとされて当然だ。
今や、「創価公明カルト」が、その本流だ。
「不正選挙裁判」で
「ええじゃないか」を再び。
しかし、今度は騙されぬよう、踊り歌いながらも、
カルト監視の目をしっかりと強めて参りましょう。
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201311260000/
櫻井ジャーナル 2013.11.26
◎特定秘密保護法案のゴリ押しは 日本が世界で孤立する道を歩み始めた前兆で、
戦前レジームへ回帰
これまでも日本の支配層は情報を支配、
そうした体制を大手のマスコミや名のある学者は容認してきた。
公的な情報を隠し、個人の情報を集めているわけだが、
技術力の進歩によって情報を収集する能力は地球規模になっている。
アメリカでは通話だけでなく、電子メール、インターネットのアクセス状況などを全て記録、
いつでも引き出して攻撃に使えるような体制だ。
アメリカでは1970年代の終盤から不特定多数の人物を追跡し、
情報を収集/分析するシステムが開発されていた。
INSLAW社がアメリカ政府と共同で開発したPROMISもそのひとつで、
日本の法務総合研究所は「研究部資料」で紹介している。
この当時、駐米日本大使館に一等書記官として勤務していたのが原田明夫であり、
システムを開発したINSLAWと実際に接触していたのは敷田稔だ。
後に原田は法務省刑事局長として「組織的犯罪対策法(盗聴法)」の法制化を進めることになる。
その後、技術の進歩はすさまじく、21世紀に入るとアメリカ国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)は、
個人の学歴、銀行口座の内容、ATMの利用記録、投薬記録、運転免許証のデータ、航空券の購入記録、
住宅ローンの支払い内容、電子メールに関する記録、インターネットでアクセスしたサイトに関する記録、
クレジット・カードのデータなどあらゆるデータを収集し、分析するシステムを開発する。
最近、その一端をエドワード・スノーデンが内部告発した。
本ブログで何度も書いているように、
誰が公的な情報を支配しているかで、誰がその体制を動かしているのかがわかる。
安倍晋三政権が強引に成立させようとしている「特定秘密保護法案」は
全ての情報を官僚が支配し、その支配に「部外者」が介入することは許さないという代物。
民主主義の装いすら破壊し、公然と官僚が日本を支配する独裁体制に移行するということだ。
支配階級を固定するため、「情実」で入学者を決められる入試システムへ変更しようとしている。
「特定秘密保護法案」によると、情報は基本的に官僚が支配することになるが、
アメリカの支配層へは流れていく仕組み。
安倍首相は「戦後レジームからの脱却」、つまり「戦前レジームへの回帰」を主張しているが、
戦前も日本はウォール街に支配されていた。
戦前の日本を振り返ると、イギリスとアメリカの影響を無視することはできない。
徳川幕府を倒した薩摩藩や長州藩などの勢力が支援を受けていたイギリスは当時、
中国(清)を狙い、すでにアヘン戦争を仕掛けていた。
その関係を大きく変化させたのは1923年にあった関東大震災。
8月24日に加藤友三郎首相が死亡、山本権兵衛が組閣している最中の出来事だ。
地震で破壊された首都圏を復興させための資金を調達するために頼ったのが
ウォール街の巨人、JPモルガン。
その後、日本はこの金融機関の影響下に入った。
山本内閣で蔵相に就任した井上準之助は対中国借款の交渉を通じて
JPモルガンと緊密な関係を築いていた人物。
井上は1924年に蔵相を辞めるが、5年後、浜口雄幸が首相になると再び蔵相に就任、
血盟団に暗殺された1931年までその職にあった。
震災以降、JPモルガンは日本へ多額の資金を供給、その半分以上は電力業界へ流れたという。
日本が緊縮財政と金本位制へ向かい、経済状況を悪化させ、
庶民に塗炭の苦しみをなめさせた黒幕はJPモルガンだということだ。
アメリカでもJPモルガンをはじめとする強大資本は「強者総取り」の政策を推進させていた。
その代理人がハーバート・フーバー大統領だったが、
庶民の怒りは1932年に行われた大統領選挙でフーバーの再選を阻止するという結果を生む。
そして選ばれたのがフランクリン・ルーズベルトだ。
アメリカ海兵隊の伝説的な軍人、スメドリー・バトラー少将の議会証言によると、
JPモルガンを中心とするウォール街の一派は1933年から34年にかけて
反ルーズベルトのクーデターを計画していた。
この件を取材したポール・フレンチによると、クーデター派はコミュニストから国を守るため、
ファシスト政権をアメリカに樹立させる必要があると語ったという。
ウォール街がアメリカで主導権を奪われた1933年から45年までの期間、
日本は迷走することになったと言えるのだが、今の日本も似た状況の中にある。
1990年代から日本の支配層はネオコン(親イスラエル派)と
戦争ビジネス(軍需産業や傭兵会社)と結びついているのだが、
この勢力が現在、世界的に孤立しつつあるのだ。
つまり、再び日本が迷走を始める恐れがある。
「特定秘密保護法案」のゴリ押しはその前兆だろう。
北齋、二枚目、
「見立忠臣藏 九段目」です。
一気に、きな臭くなってきました、
◆http://jp.ntdtv.com/index.html
New Tang Dynasty Television 2013年11月26日
◎【禁聞】東シナ海防空識別圏設定 中共の狙いは?
【新唐人2013年11月26日付ニュース】
23日、中国国防省は東シナ海に「防空識別圏」を設定したと発表し、
「空域内を飛行する航空機は中国側に飛行計画を通報するとともに、
中国側の指令に従わなければならない。従わなければ武力で緊急措置を講じる」
と宣言しました。
中国国内の民衆の不満が日に日にエスカレートしている中、
当局がこのような軍事行動を打ち出すのは、中国民衆の愛国情緒を煽り立て、
国内の矛盾を転嫁させるためだと専門家は指摘します。
23日、中国国防省は東シナ海に防空識別圏を設定し、当日午前10時より施行されたと発表。
中国当局が設定した東シナ海防空識別圏の範囲には、
朝鮮半島の南側から台湾の北側までが含まれており、
日本と領有権を争っている尖閣諸島や
共同開発で合意した東シナ海ガス田の上空なども含まれています。
雑誌『中国事務』 伍凡編集長
「尖閣諸島の上空も含まれ、日本が設定した防空圏の一部と重なっているため、
衝突が起きる可能性もあります。これで東シナ海上空の緊迫化を造り出すことができ、
中国人は中共に対し、幻想を抱くようになるのです」
NHKの報道によると、岸田外務大臣は 中国国防省が尖閣諸島の上空に防空識別圏を設定した
ことについて
「中国側が設定した空域はわが国の固有の領土である沖縄県の尖閣諸島を含んでいる。
現場で不測の事態が起きる危険も想定される一方的な措置であり、
わが国としては認めることはできない」と述べました。
香港城市大学政治学教授 鄭宇碩さん
「中共の行動は主権のアピールなのです。
2010年から中国周辺の領海、領土をめぐる紛糾も度々伝わっています。
中国の目下の立場は、各種措置で主権要求を強化することです。
日本に圧力をかけると同時に、中国国内の民族主義の需要に応じているのです」
雑誌『中国事務』 伍凡編集長
「中共は党内の闘争、経済の減退、庶民の反抗のエスカレートに直面し、
愛国主義思想を高めて、『共産党は売国奴ではない』。
ここに焦点を移し、社会からの圧力、党内からの圧力に対処するためです。
だから空域を設定したのです」
尖閣諸島は中国語では「釣魚台列島」(ちょうぎょたいれっとう)と呼ばれ、
略称として「釣魚島」(ちょうぎょとう)と呼ばれています。
中国と台湾は、明(みん)の時代から「釣魚島」は中国領土であり、
1895年日清戦争の時に日本に占領されたと主張しています。
一方、日本側は1895年に政府が
「尖閣諸島はいずれの国にも属していないことを確認したうえ、沖縄県に編入した」
としています。
第二次世界大戦後、中国では国民党と共産党の間で内戦が勃発しました。
当時のアメリカは戦勝国の名義で琉球群島を施政下に置き、尖閣諸島もその範囲内に入れました。
1949年、中国共産党が政権を樹立。
1971年、アメリカは尖閣諸島を含む琉球群島の施政権を日本に返還しました。
この20数年間、
中国共産党がアメリカに対し尖閣諸島の領有権を主張したことはありませんでした。
そのうえ、党機関紙「人民日報」は1953年1月と1958年3月に掲載した文章の中で、
「尖閣諸島は日本に属する」と述べています。
しかし近年、中国共産党当局は尖閣諸島の領有権問題において強硬な態度を見せています。
「東シナ海防空識別圏」の設定を発表した23日、
中国は偵察機2機を出動させ空域を飛行。 日本は戦闘機を緊急発進させました。
岸田外務大臣は25日、参議院の特別委員会で
「日本はアメリカとは緊密に連携・協議しているが、関係国とも協力して、
中国の自制を強く求めていきたい」と述べました。
アメリカのホワイトハウス、国務省、国防省も声明を発表し、中国に警告を発しています。
アメリカの中国語雑誌『中国事務』の編集長を務める伍凡(ごぼん)さんは、
中国が東シナ海防空識別圏を設定したのは、アメリカと日本の反応を見るためだと考えます。
雑誌『中国事務』 伍凡編集長
「防空識別圏の設定は米国と日本に圧力を与え、両国が本当に手を組むのかどうかを見るためです。
この地域で衝突が発生した場合、米国が本当に介入するのかどうか。
来月2日にバイデン副大統領が北京を訪問しますが、この問題は重要な議題になるでしょう。
米国の態度から、本当かどうかを判断するのです」
伍凡さんは、東シナ海防空識別圏を設定したことによって、
政治・経済における日中関係はさらに冷え込む可能性があるものの、
軍事関係は熱くなると考えます。また、日中間で小さな摩擦が起きる可能性もあり、
これによって中国当局は民衆の視線をそらす目的を達成することができると示します。
一方、香港城市(じょうし)大學政治学教授の鄭宇碩(てい うせき)さんは、
日中間で戦争が起きる可能性は低いと見ています。
香港城市大学政治学教授 鄭宇碩さん
「両岸(中台)間でも、日中間でもみな平和維持の重要性を知っているので、
武力に出ることはないでしょう。だから戦争や衝突が起きる危険性は低いと思います」
また、日中間の領有権問題を短期間で解決するのは難しいとの見方を示しました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2013/11/26/atext1011937.html (中国語)
◆http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131126/frn1311261810009-n1.htm
ZAKZAK 2013.11.26
◎中国、尖閣にミサイル発射情報 年内にも軍事演習か 「部隊」が異例の大移動
中国が、沖縄県・尖閣諸島でミサイル発射訓練を行う−という衝撃情報が流れている。
東シナ海上空に一方的に防空識別圏を設定したことに続き、
尖閣や周辺海域を着弾点とする軍事演習を行い、領有権をアピールするというのだ。
習近平国家主席の側近将軍が明らかにした戦略と、ミサイル部隊の大規模移動。
国際社会の反発を無視して、強引に覇権に突き進む隣国に対し、
安倍晋三政権は断固として領土・領海を守り抜く決意だ。
「ミサイル発射情報は今月中旬から、関係者の間で広まっている。
中国軍は国際社会の批判など、聞く耳を持たない。
今回、防空識別圏を設定したことで、年内にも軍事演習に乗り出す可能性が出てきた」
沖縄・南西諸島地域の領空を守る航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将はこう語った。
衝撃情報の詳細は後述するとして、防空識別圏設定をめぐる中国の対応は極めて強硬だ。
日米両政府の正当な批判に対し、中国軍機関紙「解放軍報」は25日、
「国家主権を守ろうとする中国軍の決意を見くびってはいけない」と社論で警告。
人民日報系の国際情報紙「環球時報」も同日、
もし日本の戦闘機が中国の防空識別圏内で中国機の飛行を妨害するなら、
中国の戦闘機も断固として日本の戦闘機の飛行を阻むべきだと主張した。
力ずくでの現状変更を狙っているのは間違いない。
こうしたなかで流れるミサイル発射情報について、前出の佐藤氏は
「対日強硬派として知られる人民解放軍の羅援(らえん)少将が昨年7月、
香港のテレビ番組に出演して、尖閣に関する『6大戦略』を発表した。
この中に、ミサイル発射が含まれていた」と明かす。
このテレビ番組は、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも見られる。
羅少将は、
(1)釣魚島(日本名・尖閣諸島)を、中国の行政区域「中国台湾宜蘭県釣魚島鎮(=町)」とする
(2)不明確な領海の基線を設定
(3)釣魚島を軍事演習区とし、ミサイル実験を行う
(4)日本の海上保安庁に対抗する国家海岸警衛隊の設立
(5)開発集団(=企業)を設立し、石油探査と漁業、旅行を担当
(6)世論を味方に付ける−などと語っている。
この6大戦略を「対日強硬派の突出発言」と軽く見るのは危険だ。
羅氏は今年2月、環球時報に「防空識別圏を設けるのは日本人の特権ではない。
私たちも設定することができる」といち早く寄稿している。
今年1月、中国海軍が自衛隊艦船にレーダー照射を行ったが、
羅氏は約2週間前のテレビ番組で
「日本が(警告に)曳(えい)光弾を使うなら、中国はさらに1歩進めてレーダー照射を行え」
という趣旨の発言をしている。
羅氏の父は軍長老で、同じ太子党の習主席とは若い頃からの付き合いとされる。
習政権が国際秩序に挑戦する際、側近に内容の一部をメディアで語らせ、
国内外の世論を探っている可能性がある。
現に、6大戦略のうち、
(4)については今年7月、中国海警局として正式発足している。
佐藤氏は「中国はすでに尖閣を『自国の領土だ』と宣言している。
ミサイル発射を批判されても『自国内で軍事演習をして何が悪い』と開き直るだろう。
尖閣は無人島なだけに、偽装漁民や中国人民解放軍を上陸させるより、簡単かもしれない」と分析する。
そのうえで、強硬策が指摘される背景として
「可能性は2つある。1つは、習主席が、国民や軍の不満や批判から目を逸らすために行うもの。
もう1つは、習主席が掌握できていない軍部による暴走だ。
日本としても、尖閣に警備隊を上陸させるなど、対策を練るべきだ」と語る。
実は、中国本土のミサイル部隊について、異様な動きがあるという。
「月刊中国」の発行人である鳴霞(めいか)氏は
「今月初め、中国の複数のネットニュースが『(中国中部にある)江西省の第二砲兵部隊基地から、
100両余りの軍用車両が出ていった』 『釣魚島の緊張と関係があると考えられる』などと報じた。
その後、続報はないが、これだけの大移動は尋常ではない。日本の自衛隊もこの情報は入手している」
と語る。
第二砲兵部隊とは、人民解放軍が誇るミサイル戦略部隊のこと。
移動式トレーラーから発射できる長距離巡航ミサイルなどを多数保有している。
理不尽かつ不気味な中国軍の動き。
安倍首相は25日午後の参院決算委員会で、中国による防空識別圏を設定などについて、
「力を背景とした現状変更の試みには、わが国の領海、領空を断固として守り抜く決意で対応する」
と毅然と語った。
↑
ま、惨軽系列のZAKZAKなんで、飛ばすは、飛ばすはw
「第二砲兵部隊」といったって練度、精度、??ですよ。 油断してはならぬが。
今は監視衛星でいろいろ詳細がわかるからねぇw
北齋、三枚目、
「五十鈴川 狂歌車風流 五拾人一首」 「太平楽住」です。
笑えるわなぁ、
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/11/post-4042.html
ネットゲリラ (2013年11月27日)
◎都合の悪いことには答えない猪瀬直樹
小説家は嘘をつくのが商売なので、平気で嘘をつく。
正義が看板のジャーナリストは、看板があるので、嘘をつくのはあまり得意ではない。
馬鹿馬鹿しいようだが、意外と当たるw つうか、
10年以上も小説家をやっていたおいらが言うことだから、確かですw
まして、政界入りしてから長いシンタロと、たいして経験のない猪瀬と、比較にならない。
検察は早くコイツを取り調べしないと、誰かに口封じされるぞw
▼自分を売る男、猪瀬直樹―小泉純一郎に取り入り、石原慎太郎にも…… [新書]
佐高 信 (著) 価格:¥ 735 七つ森書館 (2012/12/5)
どこが大樹の陰なのか、誰ならおこぼれにあずかれるのか、
権力の匂いを嗅ぎつけるのにだけは長けたおとこなのである。
小泉純一郎に擦り寄って、石原慎太郎に取り入った。と本書には書いてある。
多数決の怖いところで、都民の民主主義はこの男を
アメリカ大統領ほどの権力を持つともいわれる都知事の座につけてしまった。
著者の佐高信氏は猪瀬氏にたくさんの形容を贈っているがそのひとつは
「自分の都合の悪いことには答えない猪瀬直樹」である。
☆http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131126/dms1311261537017-n1.htm
ZAKZAK 2013.11.26
◎猪瀬氏、お粗末借用書公開で辞任拒否
「考え甘かった」しどろもどろ
医療法人徳洲会グループから5000万円の資金提供を受けた
東京都の猪瀬直樹知事(67)が26日午前、東京・新宿の都庁で緊急会見を行った。
徳洲会側との間で交わした「借用証」(借用書)を提示し、
従来通りの「個人の借入金」との主張を繰り返したが、
記者の追及には「考えが甘かった」 「深く考えなかった」としどろもどろ。
辞職を否定したものの、騒動は収まりそうにない。
「東京オリンピック・パラリンピック開催!」の看板を背に会見に臨んだ猪瀬氏。
今回で4回目となった記者会見では能弁な普段の姿は消え、ひたすら釈明に追われた。
猪瀬氏によれば、昨年11月6日、知人とともに鎌倉市の総合病院で
徳田虎雄・前理事長(75)と面会。
その後、14日に徳田氏の次男、毅衆院議員(42)と東京・麻布で会食を行った。
19日に毅氏から「5000万円をお貸ししたい」と電話があり、
翌20日、議員会館の徳田事務所で5000万円の提供を受け、
借用書に署名したという。
5000万円は妻(7月に死去)の貸金庫に入れた。
12月の知事選終了後の今年1月下旬になって徳田氏側に返却する旨を連絡したが、
徳田氏側が設定した日取りをキャンセル。
以降は五輪招致活動や、妻の介護などで忙殺され、
8月23日に貸金庫から現金を取り出す手続きを終えて、返却日時を9月26日として、
全額を徳洲会に返した。借用書は後日郵送で送られてきたという。
猪瀬氏はこの日の会見で、徳田氏側と交わした「借用証」を初めて公表。
「5000万円」の数字と「猪瀬直樹」の署名がマジックで書かれた簡素なものだった。
記者からの質問は、無利子、無担保で借りた経緯や目的などに集中。
目的については「考えが甘かったかもしれないが、
選挙に使わないという気持ちが強くあった」と弁明。
無利子、無担保については
「お返しするつもりだったから、金利とかは考えなかった。常識がなかった」
などと述べた。
1時間強に及んだ会見でも、どういうやりとりで5000万円もの大金を「借りる」
ことになったのかは、不明瞭のまま。
「(毅氏との会食で)お金がかかるかもしれないね、という一般的な話になった」
「(毅氏から)もしお金がないなら、いつでも貸しますよといわれた」と述べ、
猪瀬氏側からの要請は全面否定した。
徳洲会グループが都内で病院を複数運営していることも「知らなかった」と繰り返した。
会見の最後で改めて進退について問われたときは
「都民のため、国民のため、東京のため、日本のため、
全身全霊で職務を邁進してまいります」と語気を強めた猪瀬氏。
都民の心に、この訴えは届くのか。
◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10364.html
「日々担々」資料ブログ (日刊ゲンダイ2013/11/26)
◎猪瀬都知事 辞職カウントダウン 次は小池百合子か舛添要一か
これを「裏金」と呼ばずに何と言うのか。
5000万円の徳洲会マネーを受け取っていた猪瀬直樹都知事 (67)。
コトの経緯をめぐる釈明は二転三転し、もはや心証は「真っ黒」だ。
23日には市民団体が猪瀬を公選法違反容疑で東京地検に告発状を提出。
「猪瀬包囲網」も確実に狭まってきた。
誰が入れ知恵しているのか知らないが、
猪瀬は「個人的に借りた」と頬かむりすれば逃げ切れると思っているようだ。
しかし、これは大間違い。
徳洲会マネーを懐に入れた当時の肩書は「副知事」だ。 つまり「贈収賄」の疑いもある。
告発状を提出した市民団体代表で、元大阪高検公安部長の三井環氏はこう言う。
「やりとりされたカネは選挙の買収資金だと思うが、他にも何か出てくるかもしれない。
『借りた』なんてバカな言い訳が通用するはずがない。
これを許したら何でもあり。 すでに証拠は見つかっているのだから、
特捜部は猪瀬知事を公選法違反容疑ですぐに逮捕するべきです」
そもそも警視庁を管轄する都知事に名乗りを上げようという人物が、
右翼団体のトップを“仲介”してカネを受け取るという行為からして異常だ。
29日に開会する都議会も大荒れ必至である。
「副知事時代からパフォーマンスばかりの猪瀬と都議会自民党は不仲で知られている。
特に自民党都連幹事長で、都議会の“ドン”と呼ばれる内田茂議員とは犬猿の間柄です。
今のところ静観しているが、野党と一緒に猪瀬の裏金問題を『百条委員会』で
ガンガン追及し出す可能性は高い。そうなったら知事の解散権をチラつかせるのだろうが、
そんな横暴を有権者が許すはずがない。
金権五輪と呼ばれるのを嫌がる各国のIOC委員も
裏金知事の続投や再選を快く思わないでしょう。
辞職は避けられないと思います」 (都政担当記者)
それでも本人が強気の姿勢を崩さないのは、自分の“後ろ盾”には
自民党本部がいると考えているからのようだが……。
「小泉政権下の道路公団民営化の際に存在感を発揮し、自民党に急接近した男です。
昨年末の都知事選でも党本部は早々に猪瀬支持で動いている。
特に近しい関係にあるとみられているのは石破幹事長や石原環境相、菅官房長官らで、
猪瀬は石破のパーティーにも顔を出している。
今回の裏金問題について石破が『コメントしない』と歯切れが悪いのも遠慮しているのでしょう。
だが、彼らも“不人気男”と心中するつもりはない。
都知事が猪瀬でなければダメという理由もないし、
切り捨てられるのは時間の問題です」 (自民党事情通)
永田町では早くも小池百合子や舛添要一といった次期都知事候補
の名前が飛び交い始めた。
一日も早く覚悟を決めて、すべてを洗いざらい明かすべきだ。
※この貴重な媒体を応援しよう!
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http://bit.ly/LFNwYk
↑
イノセの都知事選での得票は、まさに「不正選挙」そのもの、ですから。
ありえないよ、常考w
追:1:30PM
面白いw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 11月 26日
より抜粋、
#で、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、
今晩(=11・26)の「衆」の本怪議で、コイツも、強行サイケツだわなあ。
「自公み」の3トウの賛成で、通過ってことだが、
しかし、コレでまだ終わったワケではない。まだ、「参」での審議があるし、
「衆」と違うて、「参」は自民トウが過半数割れしとるんだよな。
今、自民トウは115ギセキかあ。過半数の122に、7ギセキ足りんのだよな。
ワシ、思ったんだが、「衆」では、そのみんなトウの裏切りに、ワシもそうだが、
アタマに血が昇って、叩きマクったんだが、考えてみれば、
アベ自民トウとひとつ屋根の下で、同じ布団ん中で寝ておる、
イケダモン大先生んとこの信濃町の隷属下にある「丸ハム」こと、公明トウだわなあ。
ココを、もっと叩きマクらんことには、この糞ホウアンを葬り去れんわな。
キャスティング・ボートを握っておるワケだから、
むしろ、「反戦平和の党の裏切り」だわなあ。本質的には、「こっち」だわなあ。
それで言えば、ホンマ、あの溝口敦の慧眼とでもいうのか、
「サツジン狂に、助けを求めるに等しい」って、全くその通りだったよなあ(笑)。
しかし、もう、みんなを除く野党は、審議拒否でエエわな。ったく、
ド腐れ連中も、ヤルときは、徹底的にヤリやがるなあ。
好き放題ヤリやがって、目にモノを言わせてやる!
#で、その猪瀬直樹が、今日(=11・26)のカイケンで見せた借用証だが、
トラオ病院側の中枢スジによれば、あの借用証は、やっぱり、ニセモノで、
猪瀬がごく最近、自分でこしらたえたんだそうだ。
猪瀬によれば、「トラオの倅の毅が、郵送してきた」ってんだが、
「だったら、消印の入った封筒を見せろ!」って、キシャは突っ込まんとなんだが、
そしたら、猪瀬の野郎、今度は、その「消印」すら、偽造しかねんからなあ。
そんな消印入りの封筒なんて、この世には存在せんからな。
それで、今、猪瀬は、トラオ病院側に猛攻勢をかけて、
証拠隠滅っていうか、偽装コーサクが、ものスンゴイんだってさ。
それで、トラオ病院のカンケイシャは「もうエエ加減にしてくれ!」って、
怨嗟の声が湧き上がっておるのだそうや。
もっとも、トラオ病院サイドとしては、既に猪瀬のことは、見放してはおるんだが、
ただ、「トラオ一族」がまだ踏ん張っておるっていうんか、
特に、倅の毅なあ。まだ、議員バッジに執着しとるってことで、
そこの粘りがものスンゴイらしいで。
でも、猪瀬が超アホなのは、そうやって、借入金を返済したときってのは、
「借用証」を返してもらうんでのうて、本来は「領収証」を受け取らなアカンのだよな。
返却する時点では、そんな借用証なんて、どうでもエエんだからな。
うーむ、でも、ココでこのハナシをupしてしもうたんで、
猪瀬の野郎、ブッたまげて、今度は、その「領収証」も偽造しかねんよなあ(笑)
#「上」の続きだが、ワシが掴んだ情報では、
今回のトラオ側による猪瀬直樹への5000萬円供与ジケンだが、
石原のおぢいちゃんと違って、もとももと、猪瀬自身は、トラオとは縁がなかったってんだな。
ただ、猪瀬は、副チジ時代、その10━11年度に工事が行われた老人保健施設「武蔵野トラオ苑」(西東京市)
に対する7億4770萬円の補助金支給の決裁をヤッておったってんだな。
で、この案件自体は、おそらく、石原のおぢいちゃんところで決まっておったんだろうから、
猪瀬自身に裁量権は、たぶんなかったんだと思う。
そもそも、石原のおぢいちゃんと違うて、猪瀬自身は、都知事センキョに出るまでは、
トラオ病院とは個人的なパイプはなかったってんだよな。
それで、ぬあんで、去年の「11・9」かよ。
猪瀬が、湘南鎌倉総合病院におるトラオんところに行って、カネを貰いに行ったんかというと、
コイツは、同席しておった新右翼の一水会代表の木村三浩がハナシをつないでおるってんだな。
んで、トラオ病院側の中枢スジによれば、
猪瀬&木村のコンビが、当初、「1億円を要求した」ってのは、「間違いない!」ってんだな。
でも、トラオの判断で、「それは高過ぎる!」ってことで、半分に値切って、
5000萬円にして、倅の毅を運び屋にさせたっていうのが、コトの真相のようなんだってな。
#さらに続きだが、実際のところは、「木村三浩&猪瀬直樹」が、
トラオんところにカネをせびりに行ったってのが、コトの真相らしいんだな。
ってのは、猪瀬にしてみると、副チジ時代に、その武蔵野トラオ苑の7億4770萬円の補助金拠出について、
自分が決裁しとるんで、それをカサにタカリに行ったっていうんだよな。
だから、木村はハナシを仲介しとるんだから、当然、「手数料」を取る権利があるからな。
公共工事だって、その受注金額の3%が、ワイロの相場なんで、
「5000萬×0.03=150萬円」かあ。ま、
ン百萬円は、木村が仲介手数料を取っておるで。
もっとも、トラオにしてみれば、ココで猪瀬に小遣いを渡しておけば、後々、
いろんなことで、病院側に有利になるよう、便宜を図って貰うことがデキるんで、当然、カネは出す。
トラオだって、バカぢゃねえんだからな。
それで言うとだな、猪瀬にしてみれば、そもそも、センキョ資金目当てっていうよりは、
「私的な蓄財」が目的で、トラオんところにタカリに行ったっていうカンジなんだな。
しかし、猪瀬は、もうアウトだよなあ。
だって、カイケンで見せた、あの「借用証」は大ウソで、
本人が偽造したってんだから、コイツはもう、庇い切れんよなあ(笑)
#もうチョット続けるが、その猪瀬が、トラオ側から供与された5000萬円だが、
「借り入れた」ってのは、100%ウソで、こんなもん、「贈与」以外の何物でもない。
であればだな、モンダイは、「このカネの趣旨」なんだよな。
だから、センキョ資金でなかったとすれば、コイツは「猪瀬個人の蓄財」になるんだよな。
だから、「2012年中の現金収入」ってことで、
今年(=13年)の「2・16〜3・15」が手続き期間である、確定申告において、
個人所得として税務ショに申告せんとなんだよな。でも、それは100%ヤッとらんから、
そうなると、コイツは所得税法イハン、つまり、「脱税」になるんだよな。
猪瀬が、ホンマにアホなのは、今年9月のトラオ病院へのガサ入れで、ブッたまげて、
突然、5000萬円を返しちゃったよなあ。それで、足が付いたんだからな。
ホンマ、返却なんかせんで、死んだ嫁ハンの金庫にしまっておけば、バレずに済んだのになあ。
悪いけど、猪瀬は持たない。 辞職は不可避だ。
この「11・29」から始まる都議怪は大荒れだな。
それと同時並行になる、「参」の方に送り込まれた、
「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」とセットで、コイツは、ピャーッと葬り去らんと、だわなあ。
↑
快調、快調 ♪ 面白えなぁw
宝暦10年(1760)? 〜 嘉永2年(1849年)
号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
画狂老人、卍 など。 作
「冨嶽三十六景 武州玉川」です。
☆雨から雪か?
どうやら収まりつつあるようですが、それでも、
「11月26日の閲覧数16,806PVです」。
Internet Explorer 6.x=15,195 PVだとか。
まずは、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_183.html
richardkoshimizu's blog 2013/11/27
◎強行採決、全国で怒りと不安 秘密保護法案、衆院通過
さあさあ、日本全国民が「裏社会犯罪者 秘密保護隠蔽法案」強行採決で目覚めます。
そして安倍偽政権による蛮行貫徹のための「不正選挙」「不正裁判」に気が付きます。
背後のアメリカユダヤ人のヤクザの存在に気が付きます。
いやはや、裏社会の馬鹿さ加減、ここに極まれりですね。
馬鹿でいてくれてありがとうございます。
☆http://www.asahi.com/articles/TKY201311260511.html?ref=com_top6_2nd
朝日新聞 2013年11月27
◎強行採決、全国で怒りと不安 秘密保護法案、衆院通過
前日の公聴会は何だったのか。
26日、特定秘密保護法案は特別委員会での強行採決を経て、衆院を通過した。
修正案も含め、審議はトータルでわずか44時間。
多くの問題を抱えた重要法案を数の力で押し切ろうとする安倍政権の姿勢に
抗議の動きが広がり、参院での慎重審議を求める声が上がった。
◇
「賛成の諸君の起立を求めます」
午後8時10分すぎ、衆院本会議場に伊吹文明議長の声が響くと、
与党議員らが一斉に立ち上がる音で、野党議員の反対の声や机をたたく音はかき消された。
傍聴席からは「反対」「恥を知れ」との声が上がった。
衆院通過が伝わり、国会前に集まった数百人の市民の間では、
「ふざけるな」などと怒号が飛び交った。
東京都杉並区のパート従業員、東耕大さん(26)は
「安倍政権が支持されている理由は経済政策。
人気に乗じて危険な法案を簡単に通すなんて、許せない」と憤った。
「反対の声が盛り上がれば、参院でもやすやすとは採決できない。そんな雰囲気を作るしかない」
中野区の自営業、八坂康司さん(58)は特別委員会で強行採決されたと知って駆けつけた。
「政府に反対する人たちを萎縮させるための法案。
反対する人がいることを示すのは、一人でも多い方がいい」と抗議の輪に加わった。
コメント
*デボン 2013/11/27
それにしても、日本の野党系議員達は秘密保護法に対し、
騒いで反対を唱えるのも結構なんだか、
不正選挙を国会の場で追及して騒ぐ方が最も重要だろ。
高松市のゼロ票問題など、一連の不正選挙情報はメール等を通じて、
党本部や選挙事務所へ数多く届いているわけだから、
不正選挙を知らないなんて事はないはずだ。
不正選挙の事実が公の場に出て、今夏の参院選の無効判決を勝ち取れば、
秘密保護法など自民公明政権が推し進めようとしている全ての政策を
覆す事ができるのに、
何故して生活・共産・社民・その他無所属は
衆院選から来月で1年も経つのに不正選挙追及へ動こうとしないんだよ。
*穂咲青二才 2013/11/27
カルト創価の横暴をこれ以上捨て置けません。
国家を乗っ取った、創価・公明党を訴える会を作って、
善良な創価学会信者の皆様も巻き込んで、
憲法20条違反で大規模裁判を起こすべきでしょうか。
日本国憲法 第20条
一 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
又は政治上の権力を行使してはならない。
国家中枢の、創価学会による組織内組織の実態を知る権利が
私たちにはあります。重大な疑義です。
宮台真司氏は、
「天皇制とは、田吾作が田吾作の言う事を聞くようにするための
システムであり、インテリには常識。」と述べていた。
「徳川」というハンドルを失った日本の国家運転の為に、
「天皇」という新しいハンドルをつけた岩倉具視らは、
天皇を完全に軽視していた人々だ。
彼ら田吾作たちは、天皇という「支配のための道具」を、
下々から見れば「神に見える」ように作ったそうだ。
この「天皇=神」の概念を日本に植え付けた明治政府の中心の流れは、
日蓮宗色を強めて行った。
満州事変を起した石原莞爾、上海事変を起した重藤千秋らは皆、
熱狂的日蓮宗信者だった。
彼らは、日本の「天皇」を世界統一の先兵とし、その後、
「日蓮主義」に変え、世界統一を謀ろうと本気で考えていたらしい。
この考えは、GHQによる日本統治に採用されたふしがある。
天皇制を推した日蓮宗一派の思想は、
ユダヤカルト(英王室&カルト・ロスチャイルド)と一致する。
与し易しとされて当然だ。
今や、「創価公明カルト」が、その本流だ。
「不正選挙裁判」で
「ええじゃないか」を再び。
しかし、今度は騙されぬよう、踊り歌いながらも、
カルト監視の目をしっかりと強めて参りましょう。
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201311260000/
櫻井ジャーナル 2013.11.26
◎特定秘密保護法案のゴリ押しは 日本が世界で孤立する道を歩み始めた前兆で、
戦前レジームへ回帰
これまでも日本の支配層は情報を支配、
そうした体制を大手のマスコミや名のある学者は容認してきた。
公的な情報を隠し、個人の情報を集めているわけだが、
技術力の進歩によって情報を収集する能力は地球規模になっている。
アメリカでは通話だけでなく、電子メール、インターネットのアクセス状況などを全て記録、
いつでも引き出して攻撃に使えるような体制だ。
アメリカでは1970年代の終盤から不特定多数の人物を追跡し、
情報を収集/分析するシステムが開発されていた。
INSLAW社がアメリカ政府と共同で開発したPROMISもそのひとつで、
日本の法務総合研究所は「研究部資料」で紹介している。
この当時、駐米日本大使館に一等書記官として勤務していたのが原田明夫であり、
システムを開発したINSLAWと実際に接触していたのは敷田稔だ。
後に原田は法務省刑事局長として「組織的犯罪対策法(盗聴法)」の法制化を進めることになる。
その後、技術の進歩はすさまじく、21世紀に入るとアメリカ国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)は、
個人の学歴、銀行口座の内容、ATMの利用記録、投薬記録、運転免許証のデータ、航空券の購入記録、
住宅ローンの支払い内容、電子メールに関する記録、インターネットでアクセスしたサイトに関する記録、
クレジット・カードのデータなどあらゆるデータを収集し、分析するシステムを開発する。
最近、その一端をエドワード・スノーデンが内部告発した。
本ブログで何度も書いているように、
誰が公的な情報を支配しているかで、誰がその体制を動かしているのかがわかる。
安倍晋三政権が強引に成立させようとしている「特定秘密保護法案」は
全ての情報を官僚が支配し、その支配に「部外者」が介入することは許さないという代物。
民主主義の装いすら破壊し、公然と官僚が日本を支配する独裁体制に移行するということだ。
支配階級を固定するため、「情実」で入学者を決められる入試システムへ変更しようとしている。
「特定秘密保護法案」によると、情報は基本的に官僚が支配することになるが、
アメリカの支配層へは流れていく仕組み。
安倍首相は「戦後レジームからの脱却」、つまり「戦前レジームへの回帰」を主張しているが、
戦前も日本はウォール街に支配されていた。
戦前の日本を振り返ると、イギリスとアメリカの影響を無視することはできない。
徳川幕府を倒した薩摩藩や長州藩などの勢力が支援を受けていたイギリスは当時、
中国(清)を狙い、すでにアヘン戦争を仕掛けていた。
その関係を大きく変化させたのは1923年にあった関東大震災。
8月24日に加藤友三郎首相が死亡、山本権兵衛が組閣している最中の出来事だ。
地震で破壊された首都圏を復興させための資金を調達するために頼ったのが
ウォール街の巨人、JPモルガン。
その後、日本はこの金融機関の影響下に入った。
山本内閣で蔵相に就任した井上準之助は対中国借款の交渉を通じて
JPモルガンと緊密な関係を築いていた人物。
井上は1924年に蔵相を辞めるが、5年後、浜口雄幸が首相になると再び蔵相に就任、
血盟団に暗殺された1931年までその職にあった。
震災以降、JPモルガンは日本へ多額の資金を供給、その半分以上は電力業界へ流れたという。
日本が緊縮財政と金本位制へ向かい、経済状況を悪化させ、
庶民に塗炭の苦しみをなめさせた黒幕はJPモルガンだということだ。
アメリカでもJPモルガンをはじめとする強大資本は「強者総取り」の政策を推進させていた。
その代理人がハーバート・フーバー大統領だったが、
庶民の怒りは1932年に行われた大統領選挙でフーバーの再選を阻止するという結果を生む。
そして選ばれたのがフランクリン・ルーズベルトだ。
アメリカ海兵隊の伝説的な軍人、スメドリー・バトラー少将の議会証言によると、
JPモルガンを中心とするウォール街の一派は1933年から34年にかけて
反ルーズベルトのクーデターを計画していた。
この件を取材したポール・フレンチによると、クーデター派はコミュニストから国を守るため、
ファシスト政権をアメリカに樹立させる必要があると語ったという。
ウォール街がアメリカで主導権を奪われた1933年から45年までの期間、
日本は迷走することになったと言えるのだが、今の日本も似た状況の中にある。
1990年代から日本の支配層はネオコン(親イスラエル派)と
戦争ビジネス(軍需産業や傭兵会社)と結びついているのだが、
この勢力が現在、世界的に孤立しつつあるのだ。
つまり、再び日本が迷走を始める恐れがある。
「特定秘密保護法案」のゴリ押しはその前兆だろう。
北齋、二枚目、
「見立忠臣藏 九段目」です。
一気に、きな臭くなってきました、
◆http://jp.ntdtv.com/index.html
New Tang Dynasty Television 2013年11月26日
◎【禁聞】東シナ海防空識別圏設定 中共の狙いは?
【新唐人2013年11月26日付ニュース】
23日、中国国防省は東シナ海に「防空識別圏」を設定したと発表し、
「空域内を飛行する航空機は中国側に飛行計画を通報するとともに、
中国側の指令に従わなければならない。従わなければ武力で緊急措置を講じる」
と宣言しました。
中国国内の民衆の不満が日に日にエスカレートしている中、
当局がこのような軍事行動を打ち出すのは、中国民衆の愛国情緒を煽り立て、
国内の矛盾を転嫁させるためだと専門家は指摘します。
23日、中国国防省は東シナ海に防空識別圏を設定し、当日午前10時より施行されたと発表。
中国当局が設定した東シナ海防空識別圏の範囲には、
朝鮮半島の南側から台湾の北側までが含まれており、
日本と領有権を争っている尖閣諸島や
共同開発で合意した東シナ海ガス田の上空なども含まれています。
雑誌『中国事務』 伍凡編集長
「尖閣諸島の上空も含まれ、日本が設定した防空圏の一部と重なっているため、
衝突が起きる可能性もあります。これで東シナ海上空の緊迫化を造り出すことができ、
中国人は中共に対し、幻想を抱くようになるのです」
NHKの報道によると、岸田外務大臣は 中国国防省が尖閣諸島の上空に防空識別圏を設定した
ことについて
「中国側が設定した空域はわが国の固有の領土である沖縄県の尖閣諸島を含んでいる。
現場で不測の事態が起きる危険も想定される一方的な措置であり、
わが国としては認めることはできない」と述べました。
香港城市大学政治学教授 鄭宇碩さん
「中共の行動は主権のアピールなのです。
2010年から中国周辺の領海、領土をめぐる紛糾も度々伝わっています。
中国の目下の立場は、各種措置で主権要求を強化することです。
日本に圧力をかけると同時に、中国国内の民族主義の需要に応じているのです」
雑誌『中国事務』 伍凡編集長
「中共は党内の闘争、経済の減退、庶民の反抗のエスカレートに直面し、
愛国主義思想を高めて、『共産党は売国奴ではない』。
ここに焦点を移し、社会からの圧力、党内からの圧力に対処するためです。
だから空域を設定したのです」
尖閣諸島は中国語では「釣魚台列島」(ちょうぎょたいれっとう)と呼ばれ、
略称として「釣魚島」(ちょうぎょとう)と呼ばれています。
中国と台湾は、明(みん)の時代から「釣魚島」は中国領土であり、
1895年日清戦争の時に日本に占領されたと主張しています。
一方、日本側は1895年に政府が
「尖閣諸島はいずれの国にも属していないことを確認したうえ、沖縄県に編入した」
としています。
第二次世界大戦後、中国では国民党と共産党の間で内戦が勃発しました。
当時のアメリカは戦勝国の名義で琉球群島を施政下に置き、尖閣諸島もその範囲内に入れました。
1949年、中国共産党が政権を樹立。
1971年、アメリカは尖閣諸島を含む琉球群島の施政権を日本に返還しました。
この20数年間、
中国共産党がアメリカに対し尖閣諸島の領有権を主張したことはありませんでした。
そのうえ、党機関紙「人民日報」は1953年1月と1958年3月に掲載した文章の中で、
「尖閣諸島は日本に属する」と述べています。
しかし近年、中国共産党当局は尖閣諸島の領有権問題において強硬な態度を見せています。
「東シナ海防空識別圏」の設定を発表した23日、
中国は偵察機2機を出動させ空域を飛行。 日本は戦闘機を緊急発進させました。
岸田外務大臣は25日、参議院の特別委員会で
「日本はアメリカとは緊密に連携・協議しているが、関係国とも協力して、
中国の自制を強く求めていきたい」と述べました。
アメリカのホワイトハウス、国務省、国防省も声明を発表し、中国に警告を発しています。
アメリカの中国語雑誌『中国事務』の編集長を務める伍凡(ごぼん)さんは、
中国が東シナ海防空識別圏を設定したのは、アメリカと日本の反応を見るためだと考えます。
雑誌『中国事務』 伍凡編集長
「防空識別圏の設定は米国と日本に圧力を与え、両国が本当に手を組むのかどうかを見るためです。
この地域で衝突が発生した場合、米国が本当に介入するのかどうか。
来月2日にバイデン副大統領が北京を訪問しますが、この問題は重要な議題になるでしょう。
米国の態度から、本当かどうかを判断するのです」
伍凡さんは、東シナ海防空識別圏を設定したことによって、
政治・経済における日中関係はさらに冷え込む可能性があるものの、
軍事関係は熱くなると考えます。また、日中間で小さな摩擦が起きる可能性もあり、
これによって中国当局は民衆の視線をそらす目的を達成することができると示します。
一方、香港城市(じょうし)大學政治学教授の鄭宇碩(てい うせき)さんは、
日中間で戦争が起きる可能性は低いと見ています。
香港城市大学政治学教授 鄭宇碩さん
「両岸(中台)間でも、日中間でもみな平和維持の重要性を知っているので、
武力に出ることはないでしょう。だから戦争や衝突が起きる危険性は低いと思います」
また、日中間の領有権問題を短期間で解決するのは難しいとの見方を示しました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2013/11/26/atext1011937.html (中国語)
◆http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131126/frn1311261810009-n1.htm
ZAKZAK 2013.11.26
◎中国、尖閣にミサイル発射情報 年内にも軍事演習か 「部隊」が異例の大移動
中国が、沖縄県・尖閣諸島でミサイル発射訓練を行う−という衝撃情報が流れている。
東シナ海上空に一方的に防空識別圏を設定したことに続き、
尖閣や周辺海域を着弾点とする軍事演習を行い、領有権をアピールするというのだ。
習近平国家主席の側近将軍が明らかにした戦略と、ミサイル部隊の大規模移動。
国際社会の反発を無視して、強引に覇権に突き進む隣国に対し、
安倍晋三政権は断固として領土・領海を守り抜く決意だ。
「ミサイル発射情報は今月中旬から、関係者の間で広まっている。
中国軍は国際社会の批判など、聞く耳を持たない。
今回、防空識別圏を設定したことで、年内にも軍事演習に乗り出す可能性が出てきた」
沖縄・南西諸島地域の領空を守る航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将はこう語った。
衝撃情報の詳細は後述するとして、防空識別圏設定をめぐる中国の対応は極めて強硬だ。
日米両政府の正当な批判に対し、中国軍機関紙「解放軍報」は25日、
「国家主権を守ろうとする中国軍の決意を見くびってはいけない」と社論で警告。
人民日報系の国際情報紙「環球時報」も同日、
もし日本の戦闘機が中国の防空識別圏内で中国機の飛行を妨害するなら、
中国の戦闘機も断固として日本の戦闘機の飛行を阻むべきだと主張した。
力ずくでの現状変更を狙っているのは間違いない。
こうしたなかで流れるミサイル発射情報について、前出の佐藤氏は
「対日強硬派として知られる人民解放軍の羅援(らえん)少将が昨年7月、
香港のテレビ番組に出演して、尖閣に関する『6大戦略』を発表した。
この中に、ミサイル発射が含まれていた」と明かす。
このテレビ番組は、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも見られる。
羅少将は、
(1)釣魚島(日本名・尖閣諸島)を、中国の行政区域「中国台湾宜蘭県釣魚島鎮(=町)」とする
(2)不明確な領海の基線を設定
(3)釣魚島を軍事演習区とし、ミサイル実験を行う
(4)日本の海上保安庁に対抗する国家海岸警衛隊の設立
(5)開発集団(=企業)を設立し、石油探査と漁業、旅行を担当
(6)世論を味方に付ける−などと語っている。
この6大戦略を「対日強硬派の突出発言」と軽く見るのは危険だ。
羅氏は今年2月、環球時報に「防空識別圏を設けるのは日本人の特権ではない。
私たちも設定することができる」といち早く寄稿している。
今年1月、中国海軍が自衛隊艦船にレーダー照射を行ったが、
羅氏は約2週間前のテレビ番組で
「日本が(警告に)曳(えい)光弾を使うなら、中国はさらに1歩進めてレーダー照射を行え」
という趣旨の発言をしている。
羅氏の父は軍長老で、同じ太子党の習主席とは若い頃からの付き合いとされる。
習政権が国際秩序に挑戦する際、側近に内容の一部をメディアで語らせ、
国内外の世論を探っている可能性がある。
現に、6大戦略のうち、
(4)については今年7月、中国海警局として正式発足している。
佐藤氏は「中国はすでに尖閣を『自国の領土だ』と宣言している。
ミサイル発射を批判されても『自国内で軍事演習をして何が悪い』と開き直るだろう。
尖閣は無人島なだけに、偽装漁民や中国人民解放軍を上陸させるより、簡単かもしれない」と分析する。
そのうえで、強硬策が指摘される背景として
「可能性は2つある。1つは、習主席が、国民や軍の不満や批判から目を逸らすために行うもの。
もう1つは、習主席が掌握できていない軍部による暴走だ。
日本としても、尖閣に警備隊を上陸させるなど、対策を練るべきだ」と語る。
実は、中国本土のミサイル部隊について、異様な動きがあるという。
「月刊中国」の発行人である鳴霞(めいか)氏は
「今月初め、中国の複数のネットニュースが『(中国中部にある)江西省の第二砲兵部隊基地から、
100両余りの軍用車両が出ていった』 『釣魚島の緊張と関係があると考えられる』などと報じた。
その後、続報はないが、これだけの大移動は尋常ではない。日本の自衛隊もこの情報は入手している」
と語る。
第二砲兵部隊とは、人民解放軍が誇るミサイル戦略部隊のこと。
移動式トレーラーから発射できる長距離巡航ミサイルなどを多数保有している。
理不尽かつ不気味な中国軍の動き。
安倍首相は25日午後の参院決算委員会で、中国による防空識別圏を設定などについて、
「力を背景とした現状変更の試みには、わが国の領海、領空を断固として守り抜く決意で対応する」
と毅然と語った。
↑
ま、惨軽系列のZAKZAKなんで、飛ばすは、飛ばすはw
「第二砲兵部隊」といったって練度、精度、??ですよ。 油断してはならぬが。
今は監視衛星でいろいろ詳細がわかるからねぇw
北齋、三枚目、
「五十鈴川 狂歌車風流 五拾人一首」 「太平楽住」です。
笑えるわなぁ、
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/11/post-4042.html
ネットゲリラ (2013年11月27日)
◎都合の悪いことには答えない猪瀬直樹
小説家は嘘をつくのが商売なので、平気で嘘をつく。
正義が看板のジャーナリストは、看板があるので、嘘をつくのはあまり得意ではない。
馬鹿馬鹿しいようだが、意外と当たるw つうか、
10年以上も小説家をやっていたおいらが言うことだから、確かですw
まして、政界入りしてから長いシンタロと、たいして経験のない猪瀬と、比較にならない。
検察は早くコイツを取り調べしないと、誰かに口封じされるぞw
▼自分を売る男、猪瀬直樹―小泉純一郎に取り入り、石原慎太郎にも…… [新書]
佐高 信 (著) 価格:¥ 735 七つ森書館 (2012/12/5)
どこが大樹の陰なのか、誰ならおこぼれにあずかれるのか、
権力の匂いを嗅ぎつけるのにだけは長けたおとこなのである。
小泉純一郎に擦り寄って、石原慎太郎に取り入った。と本書には書いてある。
多数決の怖いところで、都民の民主主義はこの男を
アメリカ大統領ほどの権力を持つともいわれる都知事の座につけてしまった。
著者の佐高信氏は猪瀬氏にたくさんの形容を贈っているがそのひとつは
「自分の都合の悪いことには答えない猪瀬直樹」である。
☆http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131126/dms1311261537017-n1.htm
ZAKZAK 2013.11.26
◎猪瀬氏、お粗末借用書公開で辞任拒否
「考え甘かった」しどろもどろ
医療法人徳洲会グループから5000万円の資金提供を受けた
東京都の猪瀬直樹知事(67)が26日午前、東京・新宿の都庁で緊急会見を行った。
徳洲会側との間で交わした「借用証」(借用書)を提示し、
従来通りの「個人の借入金」との主張を繰り返したが、
記者の追及には「考えが甘かった」 「深く考えなかった」としどろもどろ。
辞職を否定したものの、騒動は収まりそうにない。
「東京オリンピック・パラリンピック開催!」の看板を背に会見に臨んだ猪瀬氏。
今回で4回目となった記者会見では能弁な普段の姿は消え、ひたすら釈明に追われた。
猪瀬氏によれば、昨年11月6日、知人とともに鎌倉市の総合病院で
徳田虎雄・前理事長(75)と面会。
その後、14日に徳田氏の次男、毅衆院議員(42)と東京・麻布で会食を行った。
19日に毅氏から「5000万円をお貸ししたい」と電話があり、
翌20日、議員会館の徳田事務所で5000万円の提供を受け、
借用書に署名したという。
5000万円は妻(7月に死去)の貸金庫に入れた。
12月の知事選終了後の今年1月下旬になって徳田氏側に返却する旨を連絡したが、
徳田氏側が設定した日取りをキャンセル。
以降は五輪招致活動や、妻の介護などで忙殺され、
8月23日に貸金庫から現金を取り出す手続きを終えて、返却日時を9月26日として、
全額を徳洲会に返した。借用書は後日郵送で送られてきたという。
猪瀬氏はこの日の会見で、徳田氏側と交わした「借用証」を初めて公表。
「5000万円」の数字と「猪瀬直樹」の署名がマジックで書かれた簡素なものだった。
記者からの質問は、無利子、無担保で借りた経緯や目的などに集中。
目的については「考えが甘かったかもしれないが、
選挙に使わないという気持ちが強くあった」と弁明。
無利子、無担保については
「お返しするつもりだったから、金利とかは考えなかった。常識がなかった」
などと述べた。
1時間強に及んだ会見でも、どういうやりとりで5000万円もの大金を「借りる」
ことになったのかは、不明瞭のまま。
「(毅氏との会食で)お金がかかるかもしれないね、という一般的な話になった」
「(毅氏から)もしお金がないなら、いつでも貸しますよといわれた」と述べ、
猪瀬氏側からの要請は全面否定した。
徳洲会グループが都内で病院を複数運営していることも「知らなかった」と繰り返した。
会見の最後で改めて進退について問われたときは
「都民のため、国民のため、東京のため、日本のため、
全身全霊で職務を邁進してまいります」と語気を強めた猪瀬氏。
都民の心に、この訴えは届くのか。
◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10364.html
「日々担々」資料ブログ (日刊ゲンダイ2013/11/26)
◎猪瀬都知事 辞職カウントダウン 次は小池百合子か舛添要一か
これを「裏金」と呼ばずに何と言うのか。
5000万円の徳洲会マネーを受け取っていた猪瀬直樹都知事 (67)。
コトの経緯をめぐる釈明は二転三転し、もはや心証は「真っ黒」だ。
23日には市民団体が猪瀬を公選法違反容疑で東京地検に告発状を提出。
「猪瀬包囲網」も確実に狭まってきた。
誰が入れ知恵しているのか知らないが、
猪瀬は「個人的に借りた」と頬かむりすれば逃げ切れると思っているようだ。
しかし、これは大間違い。
徳洲会マネーを懐に入れた当時の肩書は「副知事」だ。 つまり「贈収賄」の疑いもある。
告発状を提出した市民団体代表で、元大阪高検公安部長の三井環氏はこう言う。
「やりとりされたカネは選挙の買収資金だと思うが、他にも何か出てくるかもしれない。
『借りた』なんてバカな言い訳が通用するはずがない。
これを許したら何でもあり。 すでに証拠は見つかっているのだから、
特捜部は猪瀬知事を公選法違反容疑ですぐに逮捕するべきです」
そもそも警視庁を管轄する都知事に名乗りを上げようという人物が、
右翼団体のトップを“仲介”してカネを受け取るという行為からして異常だ。
29日に開会する都議会も大荒れ必至である。
「副知事時代からパフォーマンスばかりの猪瀬と都議会自民党は不仲で知られている。
特に自民党都連幹事長で、都議会の“ドン”と呼ばれる内田茂議員とは犬猿の間柄です。
今のところ静観しているが、野党と一緒に猪瀬の裏金問題を『百条委員会』で
ガンガン追及し出す可能性は高い。そうなったら知事の解散権をチラつかせるのだろうが、
そんな横暴を有権者が許すはずがない。
金権五輪と呼ばれるのを嫌がる各国のIOC委員も
裏金知事の続投や再選を快く思わないでしょう。
辞職は避けられないと思います」 (都政担当記者)
それでも本人が強気の姿勢を崩さないのは、自分の“後ろ盾”には
自民党本部がいると考えているからのようだが……。
「小泉政権下の道路公団民営化の際に存在感を発揮し、自民党に急接近した男です。
昨年末の都知事選でも党本部は早々に猪瀬支持で動いている。
特に近しい関係にあるとみられているのは石破幹事長や石原環境相、菅官房長官らで、
猪瀬は石破のパーティーにも顔を出している。
今回の裏金問題について石破が『コメントしない』と歯切れが悪いのも遠慮しているのでしょう。
だが、彼らも“不人気男”と心中するつもりはない。
都知事が猪瀬でなければダメという理由もないし、
切り捨てられるのは時間の問題です」 (自民党事情通)
永田町では早くも小池百合子や舛添要一といった次期都知事候補
の名前が飛び交い始めた。
一日も早く覚悟を決めて、すべてを洗いざらい明かすべきだ。
※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk
↑
イノセの都知事選での得票は、まさに「不正選挙」そのもの、ですから。
ありえないよ、常考w
追:1:30PM
面白いw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 11月 26日
より抜粋、
#で、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、
今晩(=11・26)の「衆」の本怪議で、コイツも、強行サイケツだわなあ。
「自公み」の3トウの賛成で、通過ってことだが、
しかし、コレでまだ終わったワケではない。まだ、「参」での審議があるし、
「衆」と違うて、「参」は自民トウが過半数割れしとるんだよな。
今、自民トウは115ギセキかあ。過半数の122に、7ギセキ足りんのだよな。
ワシ、思ったんだが、「衆」では、そのみんなトウの裏切りに、ワシもそうだが、
アタマに血が昇って、叩きマクったんだが、考えてみれば、
アベ自民トウとひとつ屋根の下で、同じ布団ん中で寝ておる、
イケダモン大先生んとこの信濃町の隷属下にある「丸ハム」こと、公明トウだわなあ。
ココを、もっと叩きマクらんことには、この糞ホウアンを葬り去れんわな。
キャスティング・ボートを握っておるワケだから、
むしろ、「反戦平和の党の裏切り」だわなあ。本質的には、「こっち」だわなあ。
それで言えば、ホンマ、あの溝口敦の慧眼とでもいうのか、
「サツジン狂に、助けを求めるに等しい」って、全くその通りだったよなあ(笑)。
しかし、もう、みんなを除く野党は、審議拒否でエエわな。ったく、
ド腐れ連中も、ヤルときは、徹底的にヤリやがるなあ。
好き放題ヤリやがって、目にモノを言わせてやる!
#で、その猪瀬直樹が、今日(=11・26)のカイケンで見せた借用証だが、
トラオ病院側の中枢スジによれば、あの借用証は、やっぱり、ニセモノで、
猪瀬がごく最近、自分でこしらたえたんだそうだ。
猪瀬によれば、「トラオの倅の毅が、郵送してきた」ってんだが、
「だったら、消印の入った封筒を見せろ!」って、キシャは突っ込まんとなんだが、
そしたら、猪瀬の野郎、今度は、その「消印」すら、偽造しかねんからなあ。
そんな消印入りの封筒なんて、この世には存在せんからな。
それで、今、猪瀬は、トラオ病院側に猛攻勢をかけて、
証拠隠滅っていうか、偽装コーサクが、ものスンゴイんだってさ。
それで、トラオ病院のカンケイシャは「もうエエ加減にしてくれ!」って、
怨嗟の声が湧き上がっておるのだそうや。
もっとも、トラオ病院サイドとしては、既に猪瀬のことは、見放してはおるんだが、
ただ、「トラオ一族」がまだ踏ん張っておるっていうんか、
特に、倅の毅なあ。まだ、議員バッジに執着しとるってことで、
そこの粘りがものスンゴイらしいで。
でも、猪瀬が超アホなのは、そうやって、借入金を返済したときってのは、
「借用証」を返してもらうんでのうて、本来は「領収証」を受け取らなアカンのだよな。
返却する時点では、そんな借用証なんて、どうでもエエんだからな。
うーむ、でも、ココでこのハナシをupしてしもうたんで、
猪瀬の野郎、ブッたまげて、今度は、その「領収証」も偽造しかねんよなあ(笑)
#「上」の続きだが、ワシが掴んだ情報では、
今回のトラオ側による猪瀬直樹への5000萬円供与ジケンだが、
石原のおぢいちゃんと違って、もとももと、猪瀬自身は、トラオとは縁がなかったってんだな。
ただ、猪瀬は、副チジ時代、その10━11年度に工事が行われた老人保健施設「武蔵野トラオ苑」(西東京市)
に対する7億4770萬円の補助金支給の決裁をヤッておったってんだな。
で、この案件自体は、おそらく、石原のおぢいちゃんところで決まっておったんだろうから、
猪瀬自身に裁量権は、たぶんなかったんだと思う。
そもそも、石原のおぢいちゃんと違うて、猪瀬自身は、都知事センキョに出るまでは、
トラオ病院とは個人的なパイプはなかったってんだよな。
それで、ぬあんで、去年の「11・9」かよ。
猪瀬が、湘南鎌倉総合病院におるトラオんところに行って、カネを貰いに行ったんかというと、
コイツは、同席しておった新右翼の一水会代表の木村三浩がハナシをつないでおるってんだな。
んで、トラオ病院側の中枢スジによれば、
猪瀬&木村のコンビが、当初、「1億円を要求した」ってのは、「間違いない!」ってんだな。
でも、トラオの判断で、「それは高過ぎる!」ってことで、半分に値切って、
5000萬円にして、倅の毅を運び屋にさせたっていうのが、コトの真相のようなんだってな。
#さらに続きだが、実際のところは、「木村三浩&猪瀬直樹」が、
トラオんところにカネをせびりに行ったってのが、コトの真相らしいんだな。
ってのは、猪瀬にしてみると、副チジ時代に、その武蔵野トラオ苑の7億4770萬円の補助金拠出について、
自分が決裁しとるんで、それをカサにタカリに行ったっていうんだよな。
だから、木村はハナシを仲介しとるんだから、当然、「手数料」を取る権利があるからな。
公共工事だって、その受注金額の3%が、ワイロの相場なんで、
「5000萬×0.03=150萬円」かあ。ま、
ン百萬円は、木村が仲介手数料を取っておるで。
もっとも、トラオにしてみれば、ココで猪瀬に小遣いを渡しておけば、後々、
いろんなことで、病院側に有利になるよう、便宜を図って貰うことがデキるんで、当然、カネは出す。
トラオだって、バカぢゃねえんだからな。
それで言うとだな、猪瀬にしてみれば、そもそも、センキョ資金目当てっていうよりは、
「私的な蓄財」が目的で、トラオんところにタカリに行ったっていうカンジなんだな。
しかし、猪瀬は、もうアウトだよなあ。
だって、カイケンで見せた、あの「借用証」は大ウソで、
本人が偽造したってんだから、コイツはもう、庇い切れんよなあ(笑)
#もうチョット続けるが、その猪瀬が、トラオ側から供与された5000萬円だが、
「借り入れた」ってのは、100%ウソで、こんなもん、「贈与」以外の何物でもない。
であればだな、モンダイは、「このカネの趣旨」なんだよな。
だから、センキョ資金でなかったとすれば、コイツは「猪瀬個人の蓄財」になるんだよな。
だから、「2012年中の現金収入」ってことで、
今年(=13年)の「2・16〜3・15」が手続き期間である、確定申告において、
個人所得として税務ショに申告せんとなんだよな。でも、それは100%ヤッとらんから、
そうなると、コイツは所得税法イハン、つまり、「脱税」になるんだよな。
猪瀬が、ホンマにアホなのは、今年9月のトラオ病院へのガサ入れで、ブッたまげて、
突然、5000萬円を返しちゃったよなあ。それで、足が付いたんだからな。
ホンマ、返却なんかせんで、死んだ嫁ハンの金庫にしまっておけば、バレずに済んだのになあ。
悪いけど、猪瀬は持たない。 辞職は不可避だ。
この「11・29」から始まる都議怪は大荒れだな。
それと同時並行になる、「参」の方に送り込まれた、
「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」とセットで、コイツは、ピャーッと葬り去らんと、だわなあ。
↑
快調、快調 ♪ 面白えなぁw