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秋冷に

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 画は 月岡 芳年(つきおか よしとし)

 天保10年(1839年)〜明治25年(1892年)

 号は一魁齋、 のち大蘇芳年(たいそよしとし)     作


  「演劇改良 吉野拾遺四條縄手 楠正行(くすのき まさつら)討死之圖」

  「楠帯刀(たてわき)正行 市川團十郎」です。



☆晴れ。

時代の転換点なのかも? 日本も南朝から北朝へ。

まずは、何やら暗示的ですが、

◆http://oka-jp.seesaa.net/article/375064936.html
In Deep  2013年09月17日
◎「真っ赤な空の中の真っ黒の富士山」を見た日に太陽活動はほぼ止まった

より抜粋、

☆http://oka-jp.up.d.seesaa.net/oka-jp/image/fuji-2013-09-16.jpg?d=a0
▲ 9月 16日の夕方、自宅から見えた富士山とそれを取り囲む夕焼けのイメージです。


☆今は数年前とは違う世界

昨日(台風が通過した 9月 16日)は「それにしても、あれだけ体感が悪いってどんなのが来てる?」
とも思い、ふだん見ないテレビのニュースを朝から見ていました。

ちょうど、テレビをつけた頃は、京都の嵐山の浸水が始まっている頃でした。

うちの奥さんは子どもの頃、京都で長く過ごして、京都には今でも愛着があるらしいのですが、
浸水している嵐山の姿を見て非常に驚いていました。


  わたし 「ここってこんな大きな川があるし、浸水とかありそうだけどね」
  奥さん 「ないない。私が知る限り、嵐山がこんなになったの聞いたことない」


と言っておりました。

実際、ニュースを見てみましても、

  ▼http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130916/waf13091611530012-n1.htm
   産経ニュース  2013.09.16
  「こんなの記憶にない」京都・嵐山、紅葉シーズン前に大打撃


  台風18号による大雨で、京都有数の観光名所として知られる
  京都市右京区の嵐山を濁流が襲った。付近の桂川が一部で氾濫。渦巻く流れは、
  中洲にある売店を軒並み水没させ、ランドマークの渡月橋の欄干すれすれまで迫った。

  (中略)近くに住む男性は「40年以上この辺りに住んでいるが、こんな増水は記憶にない」と話した。

とあり、ほとんどないことだったようです。

川の増水の始まりから洪水となるまでの時間を見ても、
「考えられないほどの量の雨が非常に短時間のあいだに降った」
ということなんだと思いますけれど、これは、前回の、

・世界でさらに拡大し続ける黙示録的な洪水 : 今や「神話」を越えつつある現実の世界
 2013年09月15日 http://oka-jp.seesaa.net/article/374884312.html

にも書きましたけれど、何だか
こういう本来ならあり得ないような豪雨が「標準化してきている」というような凄さを感じます。


まあ・・・最近ずっと感じているんですけれど、やっばり、本当に私たちは、
「ちょっと前までとは違う世界に住んでいる」ということは思います。


すべてのことが今までと同じような日常の中で過ぎていくので、
あまり気付かないと思うのですけれど、たとえば、

震災のあった 2011年の「前」と「後」だけでも、天候や環境はもちろん現在のように変化している
のですけど、それ以上に、「人の心が大きく変わった」か、
あるいは、「それぞれの方向にわかれていっている」というようにも思います。


よく言われるように「2つの世界に別れていっている」というような単純なことは思いませんが、
しかし、それでも確かに方向性として、今の人類は

「自分たちが生きている世の中の考え方」について、
2つとか3つくらいの大きな「それぞれの方向」に向かって動いているように感じます。

それぞれが、「どういう方向に進もうとしているのか」ということに関しては、
うまく説明する言葉を持たないですが、

この「それぞれの違う方向に向かう人々の集団」は、何か大きな出来事が起きるたびに、
さらにその方向への考え方を強くしていっているように感じます。


そして、それぞれの人々の考えは、「お互いにほぼ完全に理解も許容もできない」
ようなレベルにまで溝は広がっているようにも思います。


私自身も、最近は今の世の中に暮らしていることに対しての違和感は
限界に近づいてきていることを感じますが、しかし、今は子どもなどもいる以上、
あっさりあの世へとバイバイ・・・などという行動がとれるわけでもないですし、
現実の社会との和解点を探そうとしているけれども、
以前と違って、もうそれを見つけることが不可能になりつつあります。

今後、さらに自然や環境、あるいは社会に大きな出来事が起きれば、
考え方の違う人々の間の許容点はさらに小さくなり、
普通に同じ社会に住んでいても、要するに、
「ふたつの別の世界」のような生き方にさえならざるを得ないようにも思います。


私はもともといろんなことを信じない人ですけれど、今は最も基本的なことである
「自分が生きている世の中」というものとの接点を信じづらくなっているということはあります。
しかし、そのあたりのことは、ウダウダと書いても仕方ないですので・・・。



☆風の意味や雨の意味

ところで、タイトルの「真っ赤な空の中の真っ黒の富士山」の話のほうですが、
昨日 9月 16日に台風が去った後、夕暮れころの時間に、私の部屋に奥さんがきて、

「富士山がすごくはっきり見えてるよ」

と言うので、ベランダに見に行きました。

何しろ、今年は夏の間、まったく富士山が見えることがなかったのです。

植物の世話があるので、ベランダには毎日出ますが、今年は7月くらいから
富士山が見えたことが多分まったくといっていいほどなかったと思います。

昨年は、9月の頭の記事「大出血のような太陽フレアと真っ赤な富士山上空を眺めながら(略)」
という記事に富士山が見えたことが書いてありますので、夏だから見えないというものでもなさそうです。

まあ、今年は大気が昨年より悪かった(あるいは今も悪い)ということは言えるとは思います。


もう忘れられている感じがありますが、微小粒子状物質( PM 2.5 )のことが話題になった
ことがありましたが、報道されなくなった後も、今年は濃度が高い日が多かったです。
地域にもよりますが、いわゆる警戒値を越えることなど日常的でした。

今でも、各都道府県では濃度を発表していて、
Yahoo! 大気汚染原因物質 PM2.5 関連対策情報まとめというページには
すべての都道府県のリアルタイム情報へのリンクがあります。


まあ、それはともかく、そういうように
「今の日本は基本的に大気の状態が悪い日が多い」という現実も関係していたようですが、
夏は富士山が見えなかった。しかし、昨日の台風通過後に何ヶ月ぶりかに、
富士山がくっきりと見えたのは、台風の雨と風がそれらを吹き飛ばしてくれたからのようです。

強風も豪雨も災害をもたらすものではあるけれど、それと同時に悪いものも含めて吹き飛ばす
というような作用は確かにあります。

ちなみに、今日はすでに富士山の姿は霞んでいました。


☆赤い空を見て思い出す「私の存在には意味がない」と思い続けていること

(略)


☆ほぼ一直線に消えていく太陽活動

_____________________________________________


☆http://spaceweather.com/archive.php?view=1&day=16&month=09&year=2013
ALL QUIET ALERT
Spaceweather 2013.09.16

完全沈黙警報 太陽表面から、ほぼ完全に黒点が消失した状態と共に、
太陽フレアの活動が停止状態となってきている。

アメリカ海洋大気庁( NOAA )の観測衛星 GOES15 のデータは、
太陽活動の主要な指標となる太陽からのX線放射のグラフはほぼ平坦となっていることを示している。

太陽のこの静寂の状態は、今後数日でも同じだと予測される。
NOAA によると、次の24時間から48時間でのMクラスやXクラスのフレアが発生する確率は
1パーセントに満たないという。

それにしても、この状態はやや奇妙にも見える。

なぜなら、2013年は太陽活動の最大期をむかえるとされている年であり、
数多くの太陽黒点と太陽フレアが観測される年だと予測されているからだ。

米航空宇宙局( NASA )の観測データでは、太陽は磁場の反転を開始しようとしている
ことが示されている。それにも関わらず、太陽活動が低下しているのだ。

これを説明できるひとつの可能性として、太陽活動の最大期には二峰性があるという仮説がある。
つまり現在は太陽活動のピークの谷間にあり、今後、 2013年から 2014年にかけて
ふたたび太陽活動が活発化していくのかもしれない。

しかし、誰にもそれがいつなのかは予測できないのも事実だ。

太陽の黒点観測の歴史は 400年以上になる。

科学者たちは、そのような時間にわたって太陽活動を研究し続けているが、それでも、
いまだに私たちは太陽周期の挙動を予測することはできないのだ。

これから太陽活動はどうなる?

それは、数週間後、あるいは数ヶ月にやっとわかることだ。
_____________________________________________



「このまま黒点が消えていきそうな感じさえする減少のカーブ」を見せていますが、
もしかすると、本当に太陽活動の最大期はもう終わったのかもしれません。

もちろん、それは誰にも予測できないことは上のスペースウェザーの記事に書かれてある通りだとも思います。

しかし、もし、本当に太陽活動の最大期が終わったのだとしたら、
過去のデータにある「弱い太陽活動の記録の中の社会」から考え得る
これからの世の中の予測というものも想像て゜きるのかもしれません。

これについては、2年前の記事となりますが、

・あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(2)
「鎖国」と「富士山大噴火」を生み出した前回マウンダー極小期
 2011年11月09日 http://oka-jp.seesaa.net/article/234297612.html

という記事に、

マウンダー極小期という、
太陽活動が非常に弱かった 1600年代中盤から 1700年代の初め頃にあった時期に起きた
印象的な出来事を並べたことがあります。

日本の例として、


 ・鎖国

 ・富士山の噴火

 ・生類憐れみの令


の3つをその時期の日本での出来事での特異な例として挙げました。


富士山の噴火はともかく、
私は上の3つのうちの「鎖国」と「生類憐れみの令」にとても興味がありますが、
いずれにしても、

極端に弱い太陽活動は、「非常に特異な社会を生む可能性がある」

ということもあり得るのかもしれません。

このあたりは、過去のデータなどと共に見ていきたいと思っています。




芳年、二枚目、



「月百姿」 「吉野山夜半月 伊賀局」です。




オリンピックどころじゃないんだ、

◆http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
船井幸雄 2013年9月16日
◎2020年 東京オリンピックは不可能(?)

より抜粋、


福島第一原発から東京までわずか250km、こんな危険なところ(?)へ
世界中から人々に来てもらおうというのです。
考えてみれば、10中8〜9は、いまの状態ではこれは不可能だと思うのです。

すでに世界中のマスメディアが、さわぎはじめています。
これに気づかない安倍首相や安倍内閣、日本の官僚たちも困った人たちです。

結局どうなるのか?

2020年、東京オリンピックはやめざるをえなくなるのではないでしょうか?

いまの日本のトップ層にいる人は安倍首相の方だけしか見ていないようです。
しかもその人を超有能な人と思っているようにも思えます。それに、その首相が、
世間常識では平気で「ええかげんなこと」を言う人のようですね。
これは困ったものです。というより言語道断です。

私はこんな文章はきょうは書きたくないのです。
だれかそのうち、日本人も気がついて書くでしょう。
しかし少しでも書いておかないと、しかも一刻も早く発表しておかないと、
日本にとって取り返しがつかなくなると思って、あえて重いペンを持ちました。

この安倍内閣の支持率が高い。いま日本人の多くの人は安倍首相にたよっているようです。
しかし、今度のようなウソを平気でいう人であることも多くの日本人なら気がつきました。
彼を万能の人と思っているのでしょうか?

その場ごかしでは、これからは政治も経済も動きません。人から信用されません。
オリンピックで、浮かれている場合ではないと私は思います。
しかも彼はもっとも大事なところで、もっとも大事なウソを平気でつけるのですから、
ごまかしようがありません。

日本人よ、もっと地に足をつけて生きましょう。
日本人は優秀です。アタマもよいし、よく働きます。どこでも安全、安心できます。
平和なよい国民です。信義も重んじるし、礼儀正しい人たちです。

しかし安倍首相は万能で、言ったことが全部実現するような超人とは、
私にはとうてい思えません。
その点、少し考えて国民全体が冷静になるべきでしょう。

ここでもう一度、事態をゆっくり冷静に考えてみましょう。

それは日本の放射能調査の現在の責任者の、科学技術面の第一人者の田中俊一委員長が、
いまの状態を「むつかしい」と述べていることでよく分ります。
この点では、安倍首相はオリンピック委員の前で大ウソを吐いたことになります。

万が一、2020年にこの放射能問題が解決したとしても、あの時点での大ウソは、
首相という立場と、時の人であることを考えると何とも言い訳ができません。
もう言ってしまったのです。

というようなことで、このことを日本国民は100%知っていると言っていいはずですし、
これから世界的に知られていくことですから、
常識的には「安倍首相は、目先だけを考えていい加減なことを言う人で、
平気でウソも言う人だ」となります。

しかも首都圏は福島第一原発から近いのです。
ここに何千万人もの日本人が住んでいますが、これらの人々に国として今後、
どう対処するかも考えねばなりません。いまの段階では、とうていこのようなところへ
世界中から多くの人をオリンピックだと言って呼ぶことは常識的には不可能だ
と考えておいた方がよいと思うのです。

2020年までは後7年しかないのです。
ここは日本人が冷静になって常識にしたがって考える方がよいし、
行動の準備をするべきだと私はあえて言いたいのですが、私の言はまちがいでしょうか?

安倍首相が超人で、「何でも彼の言うようになる」などというたわごとは
この辺で日本人全体も、「アタマのよい常識人」として考えるのをやめるべきではないでしょうか?
この辺で、私のこの文章の重いペンを置くことにします。

日本人は平和好きで、すばらしいアタマのよい国民ですから、ちょっと冷静になれば、
私がいいかげんなことで、
こんな書きたくないことを書いているのではないことにお気づきになるでしょう。

ともかく「2020年 東京オリンピック中止」というのは大変なことです。

が、いまは浮かれて喜んでいるような状態ではないこともたしかです。
しかも、時の人の安倍首相が、これには大きくからんでいるのです。
ここでの私の言が危惧で終ることを期待し、私の警告をこれで終ろうと思います。

責任ある日本の首相であるべき安倍首相は、今後はどんなことであれ、ウソを言ってはなりません。
特に時と場合を考えて、慎重の上にも慎重に行動してもらうべきです。
と言っても、もうおそすぎるような気がしますが、あえて安倍首相にも今後のこともあり、
忠告をしておきたいように思います。

どうぞ日本人の皆さん、冷静にお考えください。
                                        =以上=




芳年、三枚目、



「月百姿」 「孤家月」です。



あれこれ、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201309/article_77.html
richardkoshimizu's blog 2013/09/18
◎ユダヤ断末魔


スエーデン系ユダヤ人の孫、バラク・オバマ。
ユダヤ金融悪魔直系のサマーズ東欧ユダヤ人元財務長官をFRB長官にしようとしたら、
議会から反発食らって断念。
ユダヤ一辺倒ではない米議会が金融ユダヤ人のごり押しに歯止めをかけだした。

シリアではプーチン柔道大王におさえ技で一本取られ空爆どころではなくなった。
オバマユダヤ人、面目丸つぶれ。
国家デフォルト同然の三流国家が世界のリーダーであり続けようと足掻いても
足元はよろよろで腰はヘルニアで骨粗鬆症に前立腺肥大。
腸内では悪玉菌が大繁殖。火星のリスさんやトカゲさんも苦笑い。

オバマユダヤ人を引っ込めて、ロックフェラーユダヤ人の隠し子のカミさんで、
オランダ系ユダヤ人のヒラリー・ローゼンベルグ・ロックフェラー・クリントンを担ぎ出すのか ? 
だが、ヒラリーだって貧乏籤は引きたくないだろう。

もう企業倒産前のキチガイ沙汰もおしまいなのだから、潔く、
ユダヤ米国支店を閉鎖して、フランクフルトのゲットーへ帰りなさい。
もう、充分、世界を破壊したでしょう。まだ、暴れたりないですか、金融ユダヤ人。

それにしても、日刊ゲンダイ、優秀ですね。情報感謝。


☆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9846.html
「日々担々」資料ブログ (日刊ゲンダイ2013/9/17)
◎オバマ「レームダック政権」が押しつける無理難題

オバマ大統領の指導力が急速に低下している。
FRB議長人事で、自らが望んだサマーズ元財務長官の起用を断念すると発表。
議会の承認を得るのは難しいと判断したらしい。

「サマーズは、クリントン政権の財務長官当時、尊大な態度で議会から嫌われていました。
その後は、女性は能力が低いと発言しハーバード大の学長を解任されている。
エリートにありがちな鼻持ちならない勘違い男。 それでもオバマの本命だった。
彼を引っ込めたのはオバマが議会との力関係で優位性を失っている何よりの証拠になります」(事情通)

サマーズは政策的には“タカ派”とされる。
緩和政策を転換し、金融正常化を急ぐと考えられていた。
そうなるとジャブジャブの市場からあふれていた投資マネーは減少する。
困るのは、外資頼みの中国や新興国で、出口戦略に傾く米国を批判してきた。

東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満氏が言う。
「オバマ大統領は外圧にも屈したのです。新興国の言い分を無視できなくなった。
米国の一国主義も今は昔。
“空爆やむなし”で突き進んだシリア問題では、ロシアのプーチン大統領にやりこめられた。
国際社会での発言力も低下している。
今は“G8”ではなく“G0(ジーゼロ)”。 大国がいない世界が現実になっている。
円安を前提にした成長戦略を描く安倍政権は、ドル高につながる金融正常化を歓迎していた
のでしょうが、シナリオ通りには進まなくなります」

ただでさえ米国の威信低下は、日本にとって重大な問題だ。
これまでのように対米従属一辺倒ではやっていけなくなる。
何も考えず、オートマチックにシリア攻撃を支持するような態度では米国と心中だ。

「オバマ政権はレームダックと言っていい。いつヒラリー待望論が起きても、おかしくないような状況です。
ただ、米国は、世界での発言力が弱くなればなるほど、文句を言わない日本に強く出る。
無理難題を押しつけるのです。TPPでも想定を超えて強引に市場を奪いに来るかもしれません。
郵政マネーも継続的に狙われています。それに対して安倍政権が、うまく立ち回れるとは思えません」
(斎藤満氏)

CIAの協力者の孫に米国離れができるわけがない。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk



◆http://ameblo.jp/kyasutaka1/entry-11614914813.html
小太郎のつれづれ 2013-09-16
◎ネタニヤフ(イスラエル首相)がケリー米国務長官を殴打しました!


下記ニュースを見ても世界をいったい誰が支配しているかと言うことが

分かるのではないのでしょうか アメリカ大統領も彼らの前ではやはり

駒の中の一つにしかすぎないのです 誰が世界を牛耳り動かしているか

FRBを彼らが牛耳りアメリカドルの印刷の権利を握った時に言い放った

ロスチャイルドの言葉が私は耳から離れません

『大統領が誰でも構わないお金を刷る権利さえ握ればそれでよい』


彼らに牛耳られているマスコミ報道を一方的に見るのではなく

我々はしっかり心の目でみて判断しなければいけません

そうすることが新次元に地球が生まれ変わる早道なのではないのでしょうか


☆http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/2013/09/
 netanyahu-beat-john-kerry-like-a-dog-claims-senatorial-aide/
◎NETANYAHU BEAT JOHN KERRY LIKE A DOG, CLAIMS SENATORIAL AIDE

By Feedthemoon

‘The door closed and we heard some grunting and what sounded like furniture being thrown around.
I distinctly heard Senator Kerry pleading: ‘No Benjamin, no: for the love of God!’ ― and
‘Please, no – it wasn’t me, it was those damned Russians!’
That’s when I heard what sounded like the senator being struck.

 There was a howl of pain, or anguish or something, and then another punch or slap.
 The last thing I heard before two burly Israeli security guards pulled me away
 from the door was Netanyahu screaming – and I mean, screaming:
 ‘What do you think we pay you for John ? !’

 Five minutes later Senator Kerry emerged with his face bruised and a little bloodied.
 He seemed to be missing buttons from his shirt and
 it looked like his tie had been kind of snipped-off just below the knot.
 That’s what I heard and that’s what I saw. Oh yeah, and I think he’d been crying’.

▼http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/wp-content/uploads/2013/09/bruised-kerry.jpg

(概要)

9月16日付け:

ケリー長官の側近の政府関係者によると、イスラエルのネタニヤフ首相は
米ケリー長官をまるで犬のように扱い、彼を殴打したとのことです。

「ドアが閉まると同時に、豚がうめくような声と家具が投げつけられているような音が聞こえました。
すると、ケリー長官はネタニヤフに向かって、ノー、ノー、ベンジャミン(ネタニヤフの名)、
神に誓って言うよ、あれは私じゃない。あれはバカなロシア人がやったのだ、
とネタニヤフに訴えていたのです。その直後にケリー長官が殴打されたような音が聞こえました。
その時、ケリー長官は苦痛や怒りの叫びをあげましたが、
再度、ケリー長官が叩かれるか、殴られたような音が聞こえたのです。
次に、ネタニヤフは、ケリーに向かって、お前にお金を払っているのは何のためだと思ってんだ、
と金切り声でののしっていました。
その直後に、2人のイスラエル人の警備員が私をドアから引き離したのです。
そして5分後に、ケリー長官が少し血が混じったアザだらけの顔でドアから出てきました。
ケリー長官のシャツのボタンも取れていました。ネクタイも結び目から下がはさみで切られていました。
彼は泣いていたと思います。」

と政府関係者が告白しました。

ケリー長官は、ネタニヤフとの会談を、非常にわずらわしいものだったと述べていました。




◆http://www.epochtimes.jp/jp/2013/09/html/d28605.html
◎粉ミルクメーカー、産科医らに賄賂 「新生児に母乳をあげないで」=天津市

【大紀元日本9月17日】

仏食品大手ダノングループ傘下の「Dumex(多美滋)」ブランド粉ミルクは、
新生児の初めての授乳用に同社ブランドを使用するよう
病院関係者に賄賂を提供している疑いが浮上した。中国国営中央テレビ(CCTV)が16日に報じた。

新生児は初めて口にする粉ミルクの味に慣れると、母乳や他社ブランドを受け付けなくなる傾向がある。

新生児に特定のブランドに依存させるため、粉ミルクメーカーは
「初めての一口」を独占しようとしている。 同報道によると、
多美滋は天津市の複数の病院関係者に賄賂を提供し、保護者に知らせず、
新生児に自社の粉ミルクを飲ませているという。
CCTVが入手した資料によると、これらの病院関係者は毎月、
多美滋から300〜10000元の報酬を受けていた。
多美滋からの毎月の支払い金額は30万元に上っている。

同市北辰区中医院の看護士李瑞霞さんは取材に対し、「毎月多美滋から報酬を受けている」と認め、
「(報酬が)看護科全員に渡っている」と話した。さらに、報酬には
多美滋が院内で開設した母親学級で講師を務めた時の講師料のほか、

「新生児に多美滋の粉ミルクを使用したための報酬も含まれている。
しかも、産科では同社ブランドしか使っていない」と証言した。

また、新生児の保護者から要求がなければ、「多美滋ブランドの使用に同意したと見なす」とも話した。

院内のスーパーには多美滋ブランドしか陳列されていないという。
他社ブランドの販売は可能かと記者が訪ねたところ、「産科の同意が必要」と返事された。

新生児に直接粉ミルクを与える看護士のほか、医師にも「講師料」、「交通費」
などの名目の金銭を供与している。さらに長期の提携関係を結ぶには
病院にも「修繕費」などの費用を支払う必要がある。


取材を受けた複数の産婦はどのブランドの粉ミルクを使用されたのか知らないと話した。

中国衛生部は2011年に施行した「母乳代用品の管理方法」で、
母親が重い疾病に患っている場合を除き、6ヶ月以下の赤ちゃんに対して
いかなる粉ミルクのプロモーション活動を禁止する方針を打ち出している。

中国では毎年2000万人の新生児が生まれ、その7割は粉ミルクで育てられている。


◆http://www.epochtimes.jp/jp/2013/01/html/d14800.html
◎「トランクが閉まらないほど」 中国人観光客、豪で粉ミルクを買い漁る

【大紀元日本1月4日】

正月早々、オーストラリアのスーパーや薬局の店頭から粉ミルクが消えている。
その行方は、正月休みに訪れた中国人観光客のトランクのようだ。英BBC放送が報じた。

オーストラリアで人気の粉ミルク・カリケアを製造するニュートリシア社は、
同社製品への需要が急増し、店頭のみならず、在庫も急減していることを明らかにした。

同製品を販売する大手スーパーマーケットのコールスも品切れが相次ぎ、
急きょ緊急手配を行っているという。また、一部の薬局では購買量の制限が設けられている。

シドニー中心部の薬局経営者は地元メディアの取材に対して、
中国人観光客が粉ミルクを大量に買い込み、
「トランクが閉まらないほど」いっぱい詰め込んでいると話した。

粉ミルクを購入するのは観光客にとどまらない。一部の中国系住民も粉ミルクを買いあさっている。
彼らは粉ミルクを中国に送るか、インターネット販売で利益を稼ぎ出しているという。

ニュートリシア社は今回の需要急増の理由についてコメントを控えているが、
今年中、同製品の生産量を5割増にすると意気込んでいる。

中国では2008年、化学物質メラミンが混入した粉ミルクを飲用した
多くの乳幼児が健康被害を受けたという「毒粉ミルク事件」が発生し、
国民の中でまだ尾を引いている。



追:11:45AM

◆http://melma.com/backnumber_45206_5894990/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(香港財閥第一位の李嘉誠が中国撤退か)発行日:9/16

◆書評 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 易姓革命の正統性を自己主張することと前王朝がなぜ滅びたかを分析すること
 それが中国のいう「歴史を鑑とする」ことである

   ♪
 黄文雄『もしもの近現代史』(扶桑社)
 @@@@@@@@@@@@@@@@

 日本人は歴史の真実を知ることに情熱を傾ける。
 客観的事実、そして科学的根拠が重要であり、小説ですら時代考証を間違えたりすると、
 批評家から批判されることがある。

 中国人は「歴史を鑑とする」のが口癖だが、その歴史には一片の客観的事実もなく、
 また証拠となる科学的根拠もなく、つくり話、法螺話、そしてでっち上げと過去の通史の改竄である。
 そのためには古文書さえ、遡って改竄するのである。
 その妄執的な歴史でっち上げの情熱は凄まじい。

 歴史学というより庶民は想像上のつくりごと、『三国志演義』や『西遊記』が好きである。
 すなわち中国では「歴史学は政治に属するから、日本のように文学部で教えるのではなく、政治学部で教える」
 のである。 政治的判断が一等重要だからである。
 

 本書は中国の歴史を「もし」という架空のフィクション仕立てにしたシュミレーションではなく、
 歴史学の碩学、黄さんがひとつの尺度をもって中国通史を論じたもので、各所に箴言が散りばめられている。

 黄文雄氏は、中国史の作者らを次のように評価する。

 「『史記』をはじめとする中国の正史、また『史実通鑑』がそうであるように、歴史をつくる目的は二つある。
  易姓革命の正統性を自己主張することと、前王朝がなぜ滅びたかを分析するためだ。
  いわゆる『歴史を鑑とする』ということだ」

 そしてこう続ける。

 「秦王朝は暴政で滅び、清王朝は腐敗で崩壊したと小中学校の歴史教科書は教えているが、
  それは王朝衰亡の理由としては極めて抽象的で主観的である。(中略)
  王朝興亡の分析は、決して科学的でなく、『教訓』という倫理的なものが殆どで、
  経済社会的な視野から歴史を語ることが欠落している。
  また中華帝国歴代王朝の衰亡については共通の原因が多い。
  秦漢王朝をはじめ、たいていは農民反乱やカルト教団の反乱によって滅びるのだ。
  清王朝も十八世紀末の白蓮教の乱から二十世紀初の義和団の乱に至るまで、
  「会匪の乱」と「教匪の乱」がえんえんと一世紀も続いた。しかし、太平天国の乱や回乱のように、
  王朝をゆるがす大乱が繰り返し起きても、清王朝はそれが原因で滅んだわけではなかった」。

 黄氏はときに外戚や宦官が原因であり、暴君や愚君がいなかった王朝でも、国を守ることができず、
 しかしローマやオスマンのように、大国が滅びるのには時間がかかるのであると説かれる。

     ▽▽▽




妄想としてのG2w の終了ですなぁ。




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