画は歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「鶴春土佐画鞘当 ちよのはる とさえの さやあて」より、
「名古屋山三」 「不波伴左衛門」 「金神長五郎」です。
☆曇り、雨模様。
昨日は日中も寒かった。今日も然りのようです。
まずは、
◆http://quasimoto.exblog.jp/20216319/
Kazumoto Iguchi's blog 2013年 04月 13日
◎淡路島で「震度6」 : ケーリー国務長官の「地震外交」っていうやつか!?
より抜粋、
☆http://gigazine.net/news/20130413-earthquake-awajisima/
2013年04月13日 05時43分32秒
◎近畿地方で最大震度6弱の地震が発生、震源は淡路島
さて、ここ最近、ここで私が「テスラ波」なる電磁波の縦波のことばかり書いていたせいか、
それを思い知らせるかの如く、今回の地震の最大の特徴は、
「『縦揺れ』地震であった」ということである。
我が家も、5時半過ぎに、何の前触れもなく、いきなり縦揺れがやったきた。
私は縦揺れだから20秒後に本震の横揺れが来るかと身構えたが、
その後もずっと同じような縦揺れがかなり長く続いただけだった。結局、それだけで収まった。
以前震度3が来た時には、海の向こうから
「カタカタカタ。。。ガタガタガタ。。。ガダガダガダ。。。ダダダダダダ」というふうに、
横揺れが表面を伝播してくるというのが普通なのだが、そういうものはまったく無し。
そんなわけで、このことが震度の割には被害が非常に少なかった原因といえるだろう。
実際、家具もほとんど揺れなかったし、倒れるものも落下するものもなかった。
さて、上で「何の前ぶれなく」と書いたが、実際には「ハザードラボ」は、
1週間ほど前からこの地域のM5クラスの地震を予報していた。
☆http://www.hazardlab.jp/
◎地震予測検証 防災情報
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_175431.jpg
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_1754259.jpg
だから、いつ来るか注目していたのである。そしてやってきた。
もちろん、ハザードラボで注意予報が出たとしても、必ず地震が来るということは言えないから、
予報が出てもスルーという場合も何度かあった。
一方、私自身は、衛星写真もアラスカHAARPモニターもカナダの地磁気モニター群も
毎日観察はしているから、衛星写真から、HAARP照射らしきものがある痕跡は
きちんと把握していたというわけである。
衛星写真4月4日
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_1793714.jpg
4月5日ハープモニター
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_17192061.gif
(2・5ヘルツ人工電磁波が出ていた。)
というわけで、私個人は、今回の地震は、
「HAARP照射による震源地 地下10km人工地震」の可能性がもっとも高かっただろうと思う。
一週間ほど前から準備していたからである。
なぜか?
おそらく米民主党のケリー国務長官のアジア訪問とリンクしていたのだろうと思う。
言い換えれば、目の前で地震を起してみせては、
交渉相手に激震を起すという、「地震外交」というものである。
なぜなら、ケリー国務長官は、ジョージ・ブッシュ元大統領と同じく、
米フリーメーソンの最高階級33階級といわれているからである。
ケリーとブッシュは大の仲良しであり、共にいまでは有名になった「NWOのプリンス」である。
それゆえ、今回のものは、私個人の見解として、
かつての阪神淡路、南海沖トラフ地震とは、直接の関係はないと見る。
ちなみに、二年前の311東日本大地震が起こってから、
こちらの海岸地形がかなり動いた気がする。東の方に引っ張られたのである。
結果としてこのあたりの地盤や地殻が若干沈んだと見ている。そのため、
これまでの歪みが開放されたために、いわゆる南海地震の確率は急激に減った
と私個人は感じるのである。したがって、この南海沖に巨大地震が起こる場合には、
東日本同様に、爆発物による人工的なものしかあり得ない。
国家テロのような場合だけだろうと思う。そんなわけで、
イルカの大量死とか、不審な現象がない限りは、
あまり南海地震を恐れる必要はないだろうと私自身は感じている。
一方、注目すべきは、アラスカのHAARPモニターが最近再び
人工電磁波を捕らえていることである。
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_17323241.gif
はたしてお次ぎはどこにお見舞いしましょうか?
というやつですナ。備えあれば憂いなし。
國貞、二枚目、
![]()
「四季ノ内王子の花見歸り」 「春」です。
「アベノリスク」なのだ、株は危険ですぞ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 04月 12日
より抜粋、
#で、コイツも旧聞になりかかっておるんだが、その去年12月の衆院センキョで、
「1票の格差」を巡るサイバン沙汰で、
3月中に、全部で17つのハンケツがコーサイであったんかよ。
確か、「3・21」にあった比例代表については、合憲だったが、
あとはすべて、イケンもしくはイケン状態で、
「3・25」に広島コーサイであった広島1、2区と、翌「3・26」に同岡山シブであった
岡山2区のハンケツでは、「センキョ無効」を言い渡しておったんだよな。
この1票の格差のモンダイについては、ココで前も喋ったんだが、
コイツを「人口比」でストレートに当てはめた場合、「人口の少ない地方は、ギインは要らん!」
っていうハナシになるんだよな。それは、おかしい。
その広島コーサイで「センキョ無効」のハンケツがあった翌日の「3・26」の朝日朝刊で、
全国でイチバン、「1票の価値が重い」ってことでヤリ玉に挙げられた高知3区の、
高知県四万十市の商店経営の遠近寿々子サンっていうオバチャン(齢64)が、
こう喋っておったんだよな。「東京はバスも電車も本数が多く、とても便利。
これで高知のギインが減れば、もっと格差が広がる。
センキョ区を人口だけで評価するのは、納得できない」
また、同じ高知3区の同県須崎市の市長の楠瀬耕作は、同日の毎日朝刊で、
次のように喋ったおったんだよな。
「過疎地域では、中センキョ区制度も含めた抜本的なセンキョ制度改革が、迫られているのではないか。
地方の声がセンキョを通じて届くのか、不安だ」と。
であれば、その違憲ハンケツを受けて、国怪がヤルべきことは、
そんな小手先の「0増5減」とかでのうて、センキョ制度自体をどういじくり回すかも含めた、
抜本カイカクであるハズなんだが、また、いつものことではあるが、
そういうギロンは、全然、起こってこんし、シンブンも起こそうとせんわな。それは、おかしい。
#「上」の続きっていうワケではないんだが、田中角栄が、総理ダイジン就任にあたって刊行した、
あの『ニッポン列島改造論!』で、
「国鉄の地方ローカル線を赤字がひどいっていうだけで、切り捨てるのはおかしい。
赤字とはいっても、全体からみれば、所詮、1割程度で、そういうところを廃止すれば、
冬になると、一般道路の雪の除雪ってことを考えれば、コストはもっとかかる」
っていうことを言っておったんだよな。
それで、72年7月に角栄が総理ダイジンになるや、北海道の白糠線を延伸させておるんだよな。
コイツは、その後、わずか10年足らずで、ナカソネ行革時代に、
「営業係数は3077と全国ワースト1位!(=100円稼ぐのに、3077円もかかる)」と、
ヤリ玉に挙げられ、廃止されてしまうんだな。
でも、角栄っていうと、新幹線に高速道路の建設といったことにばかり、注目が集まっておるんだが、
こうした「地方のローカル線維持&拡充」ってことも主張し、「決断と実行」をしておったんだよな。
あの新潟と福島の県境を結ぶ豪雪地帯を通る、只見線を通したのも、角栄だからな。
ワシは、角栄の政治スタンスやその主張をすべて受け入れるものではないし、
その金権ぶりも含めて、批判されるべき点は多々ある。しかし、
こうした「赤字であっても、公共交通の宿命として、地方のローカル線は維持すべきだ」という訴えは、
この「格差バンザイ、新自由シュギ全盛!」となった今の時代にこそ、もっと見直されていいのではないのか。
つまり、この角栄の主張の根っこにあるものは、過疎というモンダイを抱える地方へも目配りした、
「富の公正配分」であり、もっと言うなら、「ソシアルな思想」ではないだろうか。
かつて、昭和の時代では、自民トウの「保守本流の最高実力者」が、こういうスタンスだったんだが、
ホンマ、時代は変わったと思う。
#で、もう少し続けるが、その「白糠線」でネットで検索すると、ここんところ、
静かなブームが続いておる「廃線跡探訪」の記事が、いくつか引っかかるんだが、
その白糠線の終点駅は、「北進」っていう名前だったんだそうだ。
ぬあんとも、ロマンのあるネーミングだよなあ。
っていうのは、白糠線は、盲腸のように、途中で切れた格好になっておったんだが、じつは、
その終点の「北進駅」から先、足寄を経由して、石勝線の新得まで結んで、
「札幌━釧路間」の近道っていうんか、帯広を経由する現行の根室本線が、
蛇行や坂が多くて、スピード出せんってこともあって、
文字通り、北海道を横断するスーパー新線として、線路を 「北進する!」っていう壮大な構想が、
もともとはあったんだそうだ。
しかし、「過疎によって、赤字ローカル線と化した」ってのは、あくまで、結果に過ぎない。
結果があるところには、必ず原因があって、その大きなものが、
白糠線の沿線にあった「炭鉱の閉山」だったんだそうだ。それが致命的となって、
人口流出が続き、乗客が減ってしもうたってんだよな。
もっとも、北道道の場合、国鉄民営化の過程で、
これ以外にも多くの路線が「赤字経営」を理由に廃止にされたんだが、
その昭和30年代から40年代にかけて、国策によって強行された「炭鉱の閉山」ってのは、
その根っこに存在しておる。アレも、
「掘れば、まだ、石炭はナンボでも出てくる。別に、枯渇したワケではない」のになあ。
ま、1票の格差から、ハナシはこんなところに飛んでしもうたが(笑)、今、
「アベノミクス万歳!」ってことで、「新自由経済、いいぞ、いいぞ」の連発で、
「格差は、当然の助動詞」「だから、弱者や地方を切り捨てても、チョーOK!」っていう風潮に、
ハラが立ってしょうがねえから、一筆したためた次第だ(怒)
↑
炭鉱の出番はまた来る、「石炭の液化技術は日本が世界一」ですから。
原発は廃炉だ! 放射性廃棄物をどーすんだよ?
代替エネルギー開発の新技術は、これまた日本が世界一進んでおる、注力加速すべきだ。
國貞、三枚目、
![]()
「山笑春清水 やまわらうはるのきよみず」より、 「でつち久松」 「油屋おそめ」です。
仮面の夫婦のような気がするがねぇ、
スパムがしつこくてねぇw お門違いだ、もうやめろ!
◆http://news.livedoor.com/article/detail/7574187/
NEWSポストセブン 2013年04月08日
◎暴言事件で皇太子ご一家の護衛警官増員 スキー客から不満も
3月26日午前11時過ぎ、皇太子ご一家は3泊4日の日程で
長野県奥志賀高原でのスキー旅行へ出発するため、東京駅に到着された。
皇太子ご一家は駆けつけた人々に手を振りながら、改札口へと向かった。
ご一家が改札を通り過ぎた、そのときだった。
雅子さまを震撼させる事件が起こる。その場に居合わせた60代ぐらいの男性が、
「税金泥棒! 仮病・さぼりの税金泥棒! 皇室から出て行け!」
と大声で罵声を浴びせたのだ。
突然の出来事に驚かれた雅子さまは、愛子さまの手をさっと掴まれ、
ご自分の体のほうに寄せられ、一瞬凍りついたご様子だったという。
この事件の影響からか、滞在先の奥志賀高原スキー場も緊迫した雰囲気に包まれた。
ご一家が宿泊されたホテルの周辺には、パトカーや警察車両が数多く止められていた。
スキー場には不釣り合いな服装の警察官が宿泊客やスキーヤーたちをくまなくチェック、
さらにスキー場を訪れた車のナンバーの照会まで行っていた。
ゲレンデでも異様な光景が…。
貸し切りでないにもかかわらず、スキー板を着用した護衛の警察官30人ほどが
皇太子ご一家を取り囲みながら、ゲレンデを滑走。
皇太子ご一家と知らずに、後ろから猛スピードで近づいてくるスキーヤーがいれば、
前に回り込み、壁を作ってスピードを落とさせる。
そのため、一般客からはこんな不満の声が噴出した。
「一般のスキーヤーに迷惑をかけるのはおかしい。
ここまでするのなら、時間外に滑られたほうがよろしいのでは」
「どうして滑るコースを警察は邪魔するのか。ここは貸し切りではないはずです」
「スキーを楽しむ体力があるのなら、なぜ公務がおできにならないのか」
最終日(3月29日)、皇太子さまと愛子さまはスキーを楽しまれたが、
雅子さまの姿はゲレンデにはなかった。
※女性セブン2013年4月18日号
◆http://www.j-cast.com/2013/02/28167456.html?p=all
2013/2/28
◎皇太子さまに「ご退位」勧める論文が大波紋
「第2の人生を選ばれてもいい時期」
宗教学者で、国際日本文化研究センター元所長の山折哲雄氏が、月刊誌「新潮45」3月号に
「皇太子殿下、ご退位なさいませ」という刺激的な題名の文章を寄せた。
皇太子妃雅子さまの病気療養が10年目を迎え、
「第2の人生」を選ばれてもいい時期なのではないか、と投げかけている。
思い切った提言に対して、「自分の意志でやめられるはずがない」
「このまま雅子さまが皇太子妃としての役目を果たせないのなら、ご退位もやむを得ないのでは」と、
議論が巻き起こっている。
☆結婚のために王位を捨てた英ウィンザー公を例示
「いま、皇室のあり方が揺れている」
山折氏の論文は、こんな1文から始まる。
「心が痛む」のが、「憂愁の度を深める皇太子・皇太子妃の沈んだ表情」というのだ。
皇太子妃雅子さまが「適応障害」と発表され、治療に入ってから10年目。
2013年6月にはご成婚20年目となるが、その約半分の時間を療養に当てていることになる。
これを踏まえて山折氏は、皇太子ご一家のあり方に対して国民やメディアが
「かならずしも暖かい眼差しをむけているわけではない」と指摘、
「冷たい非寛容な視線へと転じていくかもしれない」と危惧する。
そこで皇太子さまはご一家で「いわば第2の人生を選ばれてもいい時期」にきているのではないか」とし、
これを「皇太子さまによる『退位宣言』」と表現。
大胆な案を提示したのだ。
過去にも、「週刊朝日」2012年11月23日号で同様の発言をしていた。
朝日新聞元編集委員の岩井克己氏との対談で、皇太子さまの「退位宣言」に言及。
「結婚のために王位と祖国を捨ててフランスに移り住んだ英国のウィンザー公という例があります」
と補足している。
皇室典範第3条は、「皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、
皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる」と定められている。
だが皇太子さまはこれに該当せず、ほかに皇太子さまが地位を退くための法的な根拠は見当たらない。
「一方的にやめる」というわけにはいかないようだ。
それでも山折氏は、皇太子さまが秋篠宮さまに「譲位」され、
ご自身は天皇家ゆかりの地である京都を「第2の人生の場」にされてはどうかと「進言」する。
これで雅子さまの病状も回復に向かうだろうというのだ。
同氏は「週刊現代」(3月9日号)の取材に
「私があの論文(編注:「新潮45」に掲載された文章)を一番届けたいのは、皇太子さまです」と語っている。
☆雅子さまの回復「長い目で温かく見守っていただければ」
「山折論文」はインターネット上でも反響があった。
ツイッターの反応を見ると、「これしか、皇太子ご一家を幸福にする手段はないのではないか」
「議論されて良い問題」と理解を示す声が一定数見られた。
メディア上でも賛否が分かれた。
「週刊文春」3月7日号には皇太子さまの30年来の旧友が登場し
「天皇陛下でさえ定年がないのに、皇太子殿下が『やめた、降りた』って言えますか」
と怒りの様子で語ったという。
論文では皇太子ご一家が、日本の象徴としての天皇家という「公」の部分よりも、
プライベートな家族としての「私」を重視されているようだとしているが、
この旧友は「健全な生活があってこそのご公務」と反論している。
「女性セブン」3月14日号も大きく取り上げた。複数の識者からコメントが寄せられているが、
高崎経済大学の八木秀次教授は「秋篠宮さまに皇位継承権を譲る」という点に賛成する。
「皇太子さまは、ご自分の家族に精神的な重きを置かれているようで、
本来、皇太子として果たされるべき役割ができていないように感じるから」という。
長期療養が続く雅子さまが、このまま皇太子妃の役割を果たせなければ
「皇太子さまのご退位もやむを得ないかもしれない」としながらも、
「現実的には難しい」と答えたのは、元共同通信記者の橋本明氏だ。
皇太子さまは53歳の誕生日に先立つ2013年2月22日の会見で、
雅子さまが療養10年目を迎えたことについての思いを聞かれ、「快方に向かっている」としながらも
「さらに療養が必要です。雅子の回復を長い目で温かく見守っていただければ」と話された。
一方、治療が長期化していることで、いわゆる「セカンドオピニオン」を聞く
というお考えがないかとの質問には、「東宮職医師団が大変よくやっていただいていますし…
今のところセカンドオピニオンという考え方は特にございません」と述べられたという。
↑
手前は何度か書いておるとほり、「大室天皇家」に興味はありません。
ただ、天皇廃止論者でもない。 北朝の正系を擁立すべし。
現行憲法は帝国憲法の(形式上は)改正ですから、旧憲法の残滓が多すぎる。
憲法改正に賛成ですよ、第十章あたりを「天皇」として、
天皇は歴史の象徴であり、京都御所にて「祭祀」のみを主宰する。
これだけでいいと思いますよ、 国事行為はすべて廃止すべきです。
「大室天皇家」も首の皮一枚ですなぁ、悠仁親王ひとりだ。
自然に任せることですよ、自然に。
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「鶴春土佐画鞘当 ちよのはる とさえの さやあて」より、
「名古屋山三」 「不波伴左衛門」 「金神長五郎」です。
☆曇り、雨模様。
昨日は日中も寒かった。今日も然りのようです。
まずは、
◆http://quasimoto.exblog.jp/20216319/
Kazumoto Iguchi's blog 2013年 04月 13日
◎淡路島で「震度6」 : ケーリー国務長官の「地震外交」っていうやつか!?
より抜粋、
☆http://gigazine.net/news/20130413-earthquake-awajisima/
2013年04月13日 05時43分32秒
◎近畿地方で最大震度6弱の地震が発生、震源は淡路島
さて、ここ最近、ここで私が「テスラ波」なる電磁波の縦波のことばかり書いていたせいか、
それを思い知らせるかの如く、今回の地震の最大の特徴は、
「『縦揺れ』地震であった」ということである。
我が家も、5時半過ぎに、何の前触れもなく、いきなり縦揺れがやったきた。
私は縦揺れだから20秒後に本震の横揺れが来るかと身構えたが、
その後もずっと同じような縦揺れがかなり長く続いただけだった。結局、それだけで収まった。
以前震度3が来た時には、海の向こうから
「カタカタカタ。。。ガタガタガタ。。。ガダガダガダ。。。ダダダダダダ」というふうに、
横揺れが表面を伝播してくるというのが普通なのだが、そういうものはまったく無し。
そんなわけで、このことが震度の割には被害が非常に少なかった原因といえるだろう。
実際、家具もほとんど揺れなかったし、倒れるものも落下するものもなかった。
さて、上で「何の前ぶれなく」と書いたが、実際には「ハザードラボ」は、
1週間ほど前からこの地域のM5クラスの地震を予報していた。
☆http://www.hazardlab.jp/
◎地震予測検証 防災情報
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_175431.jpg
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_1754259.jpg
だから、いつ来るか注目していたのである。そしてやってきた。
もちろん、ハザードラボで注意予報が出たとしても、必ず地震が来るということは言えないから、
予報が出てもスルーという場合も何度かあった。
一方、私自身は、衛星写真もアラスカHAARPモニターもカナダの地磁気モニター群も
毎日観察はしているから、衛星写真から、HAARP照射らしきものがある痕跡は
きちんと把握していたというわけである。
衛星写真4月4日
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_1793714.jpg
4月5日ハープモニター
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_17192061.gif
(2・5ヘルツ人工電磁波が出ていた。)
というわけで、私個人は、今回の地震は、
「HAARP照射による震源地 地下10km人工地震」の可能性がもっとも高かっただろうと思う。
一週間ほど前から準備していたからである。
なぜか?
おそらく米民主党のケリー国務長官のアジア訪問とリンクしていたのだろうと思う。
言い換えれば、目の前で地震を起してみせては、
交渉相手に激震を起すという、「地震外交」というものである。
なぜなら、ケリー国務長官は、ジョージ・ブッシュ元大統領と同じく、
米フリーメーソンの最高階級33階級といわれているからである。
ケリーとブッシュは大の仲良しであり、共にいまでは有名になった「NWOのプリンス」である。
それゆえ、今回のものは、私個人の見解として、
かつての阪神淡路、南海沖トラフ地震とは、直接の関係はないと見る。
ちなみに、二年前の311東日本大地震が起こってから、
こちらの海岸地形がかなり動いた気がする。東の方に引っ張られたのである。
結果としてこのあたりの地盤や地殻が若干沈んだと見ている。そのため、
これまでの歪みが開放されたために、いわゆる南海地震の確率は急激に減った
と私個人は感じるのである。したがって、この南海沖に巨大地震が起こる場合には、
東日本同様に、爆発物による人工的なものしかあり得ない。
国家テロのような場合だけだろうと思う。そんなわけで、
イルカの大量死とか、不審な現象がない限りは、
あまり南海地震を恐れる必要はないだろうと私自身は感じている。
一方、注目すべきは、アラスカのHAARPモニターが最近再び
人工電磁波を捕らえていることである。
▼http://pds2.exblog.jp/pds/1/201304/13/14/e0171614_17323241.gif
はたしてお次ぎはどこにお見舞いしましょうか?
というやつですナ。備えあれば憂いなし。
國貞、二枚目、
![](http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/3c/8e8379331881581b0aec4d4fcd91f902_s.jpg)
「四季ノ内王子の花見歸り」 「春」です。
「アベノリスク」なのだ、株は危険ですぞ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 04月 12日
より抜粋、
#で、コイツも旧聞になりかかっておるんだが、その去年12月の衆院センキョで、
「1票の格差」を巡るサイバン沙汰で、
3月中に、全部で17つのハンケツがコーサイであったんかよ。
確か、「3・21」にあった比例代表については、合憲だったが、
あとはすべて、イケンもしくはイケン状態で、
「3・25」に広島コーサイであった広島1、2区と、翌「3・26」に同岡山シブであった
岡山2区のハンケツでは、「センキョ無効」を言い渡しておったんだよな。
この1票の格差のモンダイについては、ココで前も喋ったんだが、
コイツを「人口比」でストレートに当てはめた場合、「人口の少ない地方は、ギインは要らん!」
っていうハナシになるんだよな。それは、おかしい。
その広島コーサイで「センキョ無効」のハンケツがあった翌日の「3・26」の朝日朝刊で、
全国でイチバン、「1票の価値が重い」ってことでヤリ玉に挙げられた高知3区の、
高知県四万十市の商店経営の遠近寿々子サンっていうオバチャン(齢64)が、
こう喋っておったんだよな。「東京はバスも電車も本数が多く、とても便利。
これで高知のギインが減れば、もっと格差が広がる。
センキョ区を人口だけで評価するのは、納得できない」
また、同じ高知3区の同県須崎市の市長の楠瀬耕作は、同日の毎日朝刊で、
次のように喋ったおったんだよな。
「過疎地域では、中センキョ区制度も含めた抜本的なセンキョ制度改革が、迫られているのではないか。
地方の声がセンキョを通じて届くのか、不安だ」と。
であれば、その違憲ハンケツを受けて、国怪がヤルべきことは、
そんな小手先の「0増5減」とかでのうて、センキョ制度自体をどういじくり回すかも含めた、
抜本カイカクであるハズなんだが、また、いつものことではあるが、
そういうギロンは、全然、起こってこんし、シンブンも起こそうとせんわな。それは、おかしい。
#「上」の続きっていうワケではないんだが、田中角栄が、総理ダイジン就任にあたって刊行した、
あの『ニッポン列島改造論!』で、
「国鉄の地方ローカル線を赤字がひどいっていうだけで、切り捨てるのはおかしい。
赤字とはいっても、全体からみれば、所詮、1割程度で、そういうところを廃止すれば、
冬になると、一般道路の雪の除雪ってことを考えれば、コストはもっとかかる」
っていうことを言っておったんだよな。
それで、72年7月に角栄が総理ダイジンになるや、北海道の白糠線を延伸させておるんだよな。
コイツは、その後、わずか10年足らずで、ナカソネ行革時代に、
「営業係数は3077と全国ワースト1位!(=100円稼ぐのに、3077円もかかる)」と、
ヤリ玉に挙げられ、廃止されてしまうんだな。
でも、角栄っていうと、新幹線に高速道路の建設といったことにばかり、注目が集まっておるんだが、
こうした「地方のローカル線維持&拡充」ってことも主張し、「決断と実行」をしておったんだよな。
あの新潟と福島の県境を結ぶ豪雪地帯を通る、只見線を通したのも、角栄だからな。
ワシは、角栄の政治スタンスやその主張をすべて受け入れるものではないし、
その金権ぶりも含めて、批判されるべき点は多々ある。しかし、
こうした「赤字であっても、公共交通の宿命として、地方のローカル線は維持すべきだ」という訴えは、
この「格差バンザイ、新自由シュギ全盛!」となった今の時代にこそ、もっと見直されていいのではないのか。
つまり、この角栄の主張の根っこにあるものは、過疎というモンダイを抱える地方へも目配りした、
「富の公正配分」であり、もっと言うなら、「ソシアルな思想」ではないだろうか。
かつて、昭和の時代では、自民トウの「保守本流の最高実力者」が、こういうスタンスだったんだが、
ホンマ、時代は変わったと思う。
#で、もう少し続けるが、その「白糠線」でネットで検索すると、ここんところ、
静かなブームが続いておる「廃線跡探訪」の記事が、いくつか引っかかるんだが、
その白糠線の終点駅は、「北進」っていう名前だったんだそうだ。
ぬあんとも、ロマンのあるネーミングだよなあ。
っていうのは、白糠線は、盲腸のように、途中で切れた格好になっておったんだが、じつは、
その終点の「北進駅」から先、足寄を経由して、石勝線の新得まで結んで、
「札幌━釧路間」の近道っていうんか、帯広を経由する現行の根室本線が、
蛇行や坂が多くて、スピード出せんってこともあって、
文字通り、北海道を横断するスーパー新線として、線路を 「北進する!」っていう壮大な構想が、
もともとはあったんだそうだ。
しかし、「過疎によって、赤字ローカル線と化した」ってのは、あくまで、結果に過ぎない。
結果があるところには、必ず原因があって、その大きなものが、
白糠線の沿線にあった「炭鉱の閉山」だったんだそうだ。それが致命的となって、
人口流出が続き、乗客が減ってしもうたってんだよな。
もっとも、北道道の場合、国鉄民営化の過程で、
これ以外にも多くの路線が「赤字経営」を理由に廃止にされたんだが、
その昭和30年代から40年代にかけて、国策によって強行された「炭鉱の閉山」ってのは、
その根っこに存在しておる。アレも、
「掘れば、まだ、石炭はナンボでも出てくる。別に、枯渇したワケではない」のになあ。
ま、1票の格差から、ハナシはこんなところに飛んでしもうたが(笑)、今、
「アベノミクス万歳!」ってことで、「新自由経済、いいぞ、いいぞ」の連発で、
「格差は、当然の助動詞」「だから、弱者や地方を切り捨てても、チョーOK!」っていう風潮に、
ハラが立ってしょうがねえから、一筆したためた次第だ(怒)
↑
炭鉱の出番はまた来る、「石炭の液化技術は日本が世界一」ですから。
原発は廃炉だ! 放射性廃棄物をどーすんだよ?
代替エネルギー開発の新技術は、これまた日本が世界一進んでおる、注力加速すべきだ。
國貞、三枚目、
![](http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/82/a5f71058b9ccbad4907d708d1d0fc1de_s.jpg)
「山笑春清水 やまわらうはるのきよみず」より、 「でつち久松」 「油屋おそめ」です。
仮面の夫婦のような気がするがねぇ、
スパムがしつこくてねぇw お門違いだ、もうやめろ!
◆http://news.livedoor.com/article/detail/7574187/
NEWSポストセブン 2013年04月08日
◎暴言事件で皇太子ご一家の護衛警官増員 スキー客から不満も
3月26日午前11時過ぎ、皇太子ご一家は3泊4日の日程で
長野県奥志賀高原でのスキー旅行へ出発するため、東京駅に到着された。
皇太子ご一家は駆けつけた人々に手を振りながら、改札口へと向かった。
ご一家が改札を通り過ぎた、そのときだった。
雅子さまを震撼させる事件が起こる。その場に居合わせた60代ぐらいの男性が、
「税金泥棒! 仮病・さぼりの税金泥棒! 皇室から出て行け!」
と大声で罵声を浴びせたのだ。
突然の出来事に驚かれた雅子さまは、愛子さまの手をさっと掴まれ、
ご自分の体のほうに寄せられ、一瞬凍りついたご様子だったという。
この事件の影響からか、滞在先の奥志賀高原スキー場も緊迫した雰囲気に包まれた。
ご一家が宿泊されたホテルの周辺には、パトカーや警察車両が数多く止められていた。
スキー場には不釣り合いな服装の警察官が宿泊客やスキーヤーたちをくまなくチェック、
さらにスキー場を訪れた車のナンバーの照会まで行っていた。
ゲレンデでも異様な光景が…。
貸し切りでないにもかかわらず、スキー板を着用した護衛の警察官30人ほどが
皇太子ご一家を取り囲みながら、ゲレンデを滑走。
皇太子ご一家と知らずに、後ろから猛スピードで近づいてくるスキーヤーがいれば、
前に回り込み、壁を作ってスピードを落とさせる。
そのため、一般客からはこんな不満の声が噴出した。
「一般のスキーヤーに迷惑をかけるのはおかしい。
ここまでするのなら、時間外に滑られたほうがよろしいのでは」
「どうして滑るコースを警察は邪魔するのか。ここは貸し切りではないはずです」
「スキーを楽しむ体力があるのなら、なぜ公務がおできにならないのか」
最終日(3月29日)、皇太子さまと愛子さまはスキーを楽しまれたが、
雅子さまの姿はゲレンデにはなかった。
※女性セブン2013年4月18日号
◆http://www.j-cast.com/2013/02/28167456.html?p=all
2013/2/28
◎皇太子さまに「ご退位」勧める論文が大波紋
「第2の人生を選ばれてもいい時期」
宗教学者で、国際日本文化研究センター元所長の山折哲雄氏が、月刊誌「新潮45」3月号に
「皇太子殿下、ご退位なさいませ」という刺激的な題名の文章を寄せた。
皇太子妃雅子さまの病気療養が10年目を迎え、
「第2の人生」を選ばれてもいい時期なのではないか、と投げかけている。
思い切った提言に対して、「自分の意志でやめられるはずがない」
「このまま雅子さまが皇太子妃としての役目を果たせないのなら、ご退位もやむを得ないのでは」と、
議論が巻き起こっている。
☆結婚のために王位を捨てた英ウィンザー公を例示
「いま、皇室のあり方が揺れている」
山折氏の論文は、こんな1文から始まる。
「心が痛む」のが、「憂愁の度を深める皇太子・皇太子妃の沈んだ表情」というのだ。
皇太子妃雅子さまが「適応障害」と発表され、治療に入ってから10年目。
2013年6月にはご成婚20年目となるが、その約半分の時間を療養に当てていることになる。
これを踏まえて山折氏は、皇太子ご一家のあり方に対して国民やメディアが
「かならずしも暖かい眼差しをむけているわけではない」と指摘、
「冷たい非寛容な視線へと転じていくかもしれない」と危惧する。
そこで皇太子さまはご一家で「いわば第2の人生を選ばれてもいい時期」にきているのではないか」とし、
これを「皇太子さまによる『退位宣言』」と表現。
大胆な案を提示したのだ。
過去にも、「週刊朝日」2012年11月23日号で同様の発言をしていた。
朝日新聞元編集委員の岩井克己氏との対談で、皇太子さまの「退位宣言」に言及。
「結婚のために王位と祖国を捨ててフランスに移り住んだ英国のウィンザー公という例があります」
と補足している。
皇室典範第3条は、「皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、
皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる」と定められている。
だが皇太子さまはこれに該当せず、ほかに皇太子さまが地位を退くための法的な根拠は見当たらない。
「一方的にやめる」というわけにはいかないようだ。
それでも山折氏は、皇太子さまが秋篠宮さまに「譲位」され、
ご自身は天皇家ゆかりの地である京都を「第2の人生の場」にされてはどうかと「進言」する。
これで雅子さまの病状も回復に向かうだろうというのだ。
同氏は「週刊現代」(3月9日号)の取材に
「私があの論文(編注:「新潮45」に掲載された文章)を一番届けたいのは、皇太子さまです」と語っている。
☆雅子さまの回復「長い目で温かく見守っていただければ」
「山折論文」はインターネット上でも反響があった。
ツイッターの反応を見ると、「これしか、皇太子ご一家を幸福にする手段はないのではないか」
「議論されて良い問題」と理解を示す声が一定数見られた。
メディア上でも賛否が分かれた。
「週刊文春」3月7日号には皇太子さまの30年来の旧友が登場し
「天皇陛下でさえ定年がないのに、皇太子殿下が『やめた、降りた』って言えますか」
と怒りの様子で語ったという。
論文では皇太子ご一家が、日本の象徴としての天皇家という「公」の部分よりも、
プライベートな家族としての「私」を重視されているようだとしているが、
この旧友は「健全な生活があってこそのご公務」と反論している。
「女性セブン」3月14日号も大きく取り上げた。複数の識者からコメントが寄せられているが、
高崎経済大学の八木秀次教授は「秋篠宮さまに皇位継承権を譲る」という点に賛成する。
「皇太子さまは、ご自分の家族に精神的な重きを置かれているようで、
本来、皇太子として果たされるべき役割ができていないように感じるから」という。
長期療養が続く雅子さまが、このまま皇太子妃の役割を果たせなければ
「皇太子さまのご退位もやむを得ないかもしれない」としながらも、
「現実的には難しい」と答えたのは、元共同通信記者の橋本明氏だ。
皇太子さまは53歳の誕生日に先立つ2013年2月22日の会見で、
雅子さまが療養10年目を迎えたことについての思いを聞かれ、「快方に向かっている」としながらも
「さらに療養が必要です。雅子の回復を長い目で温かく見守っていただければ」と話された。
一方、治療が長期化していることで、いわゆる「セカンドオピニオン」を聞く
というお考えがないかとの質問には、「東宮職医師団が大変よくやっていただいていますし…
今のところセカンドオピニオンという考え方は特にございません」と述べられたという。
↑
手前は何度か書いておるとほり、「大室天皇家」に興味はありません。
ただ、天皇廃止論者でもない。 北朝の正系を擁立すべし。
現行憲法は帝国憲法の(形式上は)改正ですから、旧憲法の残滓が多すぎる。
憲法改正に賛成ですよ、第十章あたりを「天皇」として、
天皇は歴史の象徴であり、京都御所にて「祭祀」のみを主宰する。
これだけでいいと思いますよ、 国事行為はすべて廃止すべきです。
「大室天皇家」も首の皮一枚ですなぁ、悠仁親王ひとりだ。
自然に任せることですよ、自然に。