画は喜多川 歌麿(きたがわ うたまろ)
宝暦3年(1753年)〜文化3年(1806年)作
「海女図」です。
☆雪、積りましたし、バリバリ シバレル。
長期予報ハズレましたね、
まぁ、アラスカのHAARPで気象操作しておるのだから、ハズレるわなぁ。
原発の温排水でせっせと海を温めてもきたわけけだ。
地震予知も人工地震やられたのでは予知しようもないわけだし。
まずは、
◆http://takedanet.com/2012/01/post_398c.html
武田邦彦(平成24年1月13日(金))
◎セシウムの降下と4号機問題
暮れから正月にかけて、福島のセシウムが急増し、
千葉も50メガベクレル(1平方キロメートルあたり)が観測されました。
他の都府県はほとんどデータを出していないので、データ不足ではありますが、
要警戒であることは間違いありません。
1月2日には400メガベクレルを超える降下物がありましたが、
単純にこれを平方メートルにすると400ベクレルです。
「1平方メートル」といえば、1メートル×1メートルですから、
キャベツならせいぜい4つというところです。
そこに1日で400ベクレルのセシウムが降ってくるのですから、
1つのキャベツあたり100ベクレル・・・
これは今度の新しい食品規制に触れる量です。しかも1日でそれだけ降るのですから、
1ヶ月、キャベツを植えておくと、到底、出荷できない量ということになります。
・・・・・・・・・
これが最新のデータですが、なかなか減らないのです。
11月の状態と比較すると格段と違い、これを放置することはできないレベルにあります。
福島から北関東、宮城の人は、
マスク、洗濯物は屋内、家に入るときには服を叩いて入る、
などの注意を継続することと、そのうち、葉物野菜、水道(川に落ちるから)に注意が必要です。
このデータには4つの問題があります。まず、発表が2日遅れるので
「セシウムを吸ってしまってからデータが判る」ということと、
「この測定点がもっとも高いセシウムなのかが不明。2倍、3倍のところがある可能性がある」
ということ、さらには「原因が不明で防御しにくい」とか、
「地表に近いところで呼吸する子供はさらに危険」などがあります。
9月から11月までほとんど飛散しなかったのですから、何が何でも、
原因を特定し、範囲を限定し、多くの人たちが安心して暮らすことができるようにしなければなりません。
また、空気中にセシウムがあり、それが降下しているのですから、
かならず野菜や水道に影響がでるので、それもこまめに発表することです。
「危険を煽る」と言いますが、
「危険そうなのにデータを出さない」というのがもっとも不安を煽ることになります。
是非、政府、自治体、報道、専門団体は方向を転換し、国民の被曝量を減らすように情報発信をお願いします。
今回の場合も、セシウムの粒径、セシウム以外の微量核種の分析値などがあれば、かなり判るのですが、
何しろデータ不足で解析がもう一つ十分にいかない。残念です。もし詳細なデータがあれば、
どこから来たか、マスクはどうすれば良いか、洗濯物は・・・
と正確なアドバイスができるのですが。
私が国立環境研究所にでもいれば、これまで税金で研究をさせていただいた恩返しに、
積極的にデータを出すのですが。
・・・・・・・・・
4号機の状態を詳しく調べていますが、
どうしても「逃げなければならないほど危険な状態」であるとは思えないのです。
3月の放射性物質の飛散にくらべて、10分の1、100分の1というのはあり得るのですが、
「日本がダメになる」とか「関東一円が待避区域」ということにはならないと考えられます。
でも、「危険だ」と言っておられる人のなかに専門家の方もおられるので、
その理由をよく聞いたり調べたりしているのですが、
これまで4月から12月まで「危ない、危ない」と言われていた状態とは基本的には変わっていません。
詳しくは数日内にブログに書く予定ですが、
1)4号機の核分裂は2010年11月に終わっている、
2)再臨界が起こっても原発外に影響が及ぶことはない、
3)崩壊しても3月の放出量の10分の1を超えない、と思います。
本当の安心を得るためには、どれもこれも危険と言ってはダメで、
本当に危険が来たときに言わないといけないからとても難しいのです。
私の家族が北茨城に住んでいても、
「4号機は大丈夫。でも3月に降った量が多いので、できれば移動した方がよい」と言うでしょう。
完全に核心が得られるまでもう少し待ってください。それまでは大丈夫です。
歌麿、二枚目、
「姿見七人化粧」です。
ダメリカの意向なのだろうが、
◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120114/
NHK 1月14日
◎JAXAの「平和目的」削除へ
政府の宇宙開発戦略本部は、
宇宙航空研究開発機構の業務を「平和目的に限る」としている法律の規定を削除し、
安全保障の目的で利用できるよう改正すべきだとする報告書をまとめました。
政府の宇宙開発戦略本部の専門調査会は、今後の宇宙の政策について報告書をまとめ、
独立行政法人の宇宙航空研究開発機構の在り方を示しました。
宇宙航空研究開発機構の10年前に施行された設置法の規定では、
業務について「平和目的に限る」と明記していますが、報告書では、
この規定を削除したうえで、安全保障の目的で利用できるよう改正すべきだとしています。
4年前に施行された宇宙基本法では、
「安全保障に資する宇宙の開発利用を推進する」と記されていて、
報告書では設置法の規定と宇宙基本法の矛盾をなくすべきだとしています。しかし、
「平和目的」の規定が削除されれば、
宇宙航空研究開発機構が防衛目的の衛星の開発などに関わることになる見通しで、
宇宙の軍事利用が進むとして批判的な声も上がっています。
政府は、今月に召集される通常国会に法律の改正案を提出することにしています。
↑
「武器輸出3原則」緩和も然り、なのだと思う。
手前は「専守自主防衛」論者ですが、
国民の税金をダメリカの利益に振り向けるのは大反対です。
「米帝」は日本にとって、「吸血鬼にして死神」でしかない、のですから。
隷米売国「野豚&仙谷」政権、どこまで突っ張れるかw
◆http://japanese.irib.ir/
2012年 1月 13日(金曜日)
◎インドと中国、イランからの原油輸入を継続
イランの石油の最大の輸出先であるインドと中国が、
アメリカの圧力に屈することなく、イランからの原油の輸入を継続します。
インド発行の英字新聞、ザ・タイムズ・オブ・インディアは、13日金曜、
「イランの核開発を巡るアメリカの新たな対イラン制裁の問題は、インド閣僚会議で検討され、
インド政府は、イランからの原油の輸入を継続することに決定した」と報じました。
またイタリアの環境大臣も、「対イラン制裁は、原油価格の高騰を招くだろう」と警告しました。
さらに、トルコ外務省の報道官も、トルコはアメリカの対イラン制裁を支持しないとしています。
◆http://www.asahi.com/politics/update/0113/TKY201201130601.html
asahi.com 2012年1月13日
◎首相「安住氏個人の見解」 イラン制裁で原油調達削減
野田佳彦首相は13日の記者会見で、安住淳財務相がイランからの原油調達を減らす意向を
ガイトナー米財務長官に伝えたことについて
「見通しを個人的に話した。政府としてはこれから詳細に実務的な理論を踏まえながら対応を詰めていきたい」
と語り、政府の統一見解ではないとの認識を示した。
フランスのジュペ外相と都内で13日に会談した玄葉光一郎外相も共同会見で
「慎重にかつ賢く対応する必要がある。政府でこれから最終的な調整を行っていくというのが正確だ」と述べた。
日仏外相会談では核開発を巡るイラン制裁について
「効果的な制裁を行うため国際社会が一枚岩になる必要がある」との認識で一致したが、
「原油価格が高騰すれば(イランが増収になるという)逆効果になりかねない。米国の制裁は慎重な運用が必要」
(玄葉氏)とする日本側と、
「リビアで同じような情勢だったが価格は高騰しなかった。他の石油産出国からの調達も可能」
(ジュペ氏)とする仏側で開きもあった。
歌麿、三枚目、
「逢身八契」 「梅川 忠兵衛 喜伴」です。
「近江八景」と「帰帆」を掛(かけ)ておるのですよ。 近松門左衛門作「冥途の飛脚」ですな。
ダメリカからの「抱き付き無理心中」♪ 断固峻拒せねばなりませんよ、
もはや落ち目の三度笠、醜夷そのものの人殺し、ですよ。
悪縁の切りどきはとっくに過ぎておるわ、纏いつくストーカーに金を出さぬことです。
来る総選挙は、そのための「政権交代のやり直し」と腹を括りましょう!
宝暦3年(1753年)〜文化3年(1806年)作
「海女図」です。
☆雪、積りましたし、バリバリ シバレル。
長期予報ハズレましたね、
まぁ、アラスカのHAARPで気象操作しておるのだから、ハズレるわなぁ。
原発の温排水でせっせと海を温めてもきたわけけだ。
地震予知も人工地震やられたのでは予知しようもないわけだし。
まずは、
◆http://takedanet.com/2012/01/post_398c.html
武田邦彦(平成24年1月13日(金))
◎セシウムの降下と4号機問題
暮れから正月にかけて、福島のセシウムが急増し、
千葉も50メガベクレル(1平方キロメートルあたり)が観測されました。
他の都府県はほとんどデータを出していないので、データ不足ではありますが、
要警戒であることは間違いありません。
1月2日には400メガベクレルを超える降下物がありましたが、
単純にこれを平方メートルにすると400ベクレルです。
「1平方メートル」といえば、1メートル×1メートルですから、
キャベツならせいぜい4つというところです。
そこに1日で400ベクレルのセシウムが降ってくるのですから、
1つのキャベツあたり100ベクレル・・・
これは今度の新しい食品規制に触れる量です。しかも1日でそれだけ降るのですから、
1ヶ月、キャベツを植えておくと、到底、出荷できない量ということになります。
・・・・・・・・・
これが最新のデータですが、なかなか減らないのです。
11月の状態と比較すると格段と違い、これを放置することはできないレベルにあります。
福島から北関東、宮城の人は、
マスク、洗濯物は屋内、家に入るときには服を叩いて入る、
などの注意を継続することと、そのうち、葉物野菜、水道(川に落ちるから)に注意が必要です。
このデータには4つの問題があります。まず、発表が2日遅れるので
「セシウムを吸ってしまってからデータが判る」ということと、
「この測定点がもっとも高いセシウムなのかが不明。2倍、3倍のところがある可能性がある」
ということ、さらには「原因が不明で防御しにくい」とか、
「地表に近いところで呼吸する子供はさらに危険」などがあります。
9月から11月までほとんど飛散しなかったのですから、何が何でも、
原因を特定し、範囲を限定し、多くの人たちが安心して暮らすことができるようにしなければなりません。
また、空気中にセシウムがあり、それが降下しているのですから、
かならず野菜や水道に影響がでるので、それもこまめに発表することです。
「危険を煽る」と言いますが、
「危険そうなのにデータを出さない」というのがもっとも不安を煽ることになります。
是非、政府、自治体、報道、専門団体は方向を転換し、国民の被曝量を減らすように情報発信をお願いします。
今回の場合も、セシウムの粒径、セシウム以外の微量核種の分析値などがあれば、かなり判るのですが、
何しろデータ不足で解析がもう一つ十分にいかない。残念です。もし詳細なデータがあれば、
どこから来たか、マスクはどうすれば良いか、洗濯物は・・・
と正確なアドバイスができるのですが。
私が国立環境研究所にでもいれば、これまで税金で研究をさせていただいた恩返しに、
積極的にデータを出すのですが。
・・・・・・・・・
4号機の状態を詳しく調べていますが、
どうしても「逃げなければならないほど危険な状態」であるとは思えないのです。
3月の放射性物質の飛散にくらべて、10分の1、100分の1というのはあり得るのですが、
「日本がダメになる」とか「関東一円が待避区域」ということにはならないと考えられます。
でも、「危険だ」と言っておられる人のなかに専門家の方もおられるので、
その理由をよく聞いたり調べたりしているのですが、
これまで4月から12月まで「危ない、危ない」と言われていた状態とは基本的には変わっていません。
詳しくは数日内にブログに書く予定ですが、
1)4号機の核分裂は2010年11月に終わっている、
2)再臨界が起こっても原発外に影響が及ぶことはない、
3)崩壊しても3月の放出量の10分の1を超えない、と思います。
本当の安心を得るためには、どれもこれも危険と言ってはダメで、
本当に危険が来たときに言わないといけないからとても難しいのです。
私の家族が北茨城に住んでいても、
「4号機は大丈夫。でも3月に降った量が多いので、できれば移動した方がよい」と言うでしょう。
完全に核心が得られるまでもう少し待ってください。それまでは大丈夫です。
歌麿、二枚目、
「姿見七人化粧」です。
ダメリカの意向なのだろうが、
◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120114/
NHK 1月14日
◎JAXAの「平和目的」削除へ
政府の宇宙開発戦略本部は、
宇宙航空研究開発機構の業務を「平和目的に限る」としている法律の規定を削除し、
安全保障の目的で利用できるよう改正すべきだとする報告書をまとめました。
政府の宇宙開発戦略本部の専門調査会は、今後の宇宙の政策について報告書をまとめ、
独立行政法人の宇宙航空研究開発機構の在り方を示しました。
宇宙航空研究開発機構の10年前に施行された設置法の規定では、
業務について「平和目的に限る」と明記していますが、報告書では、
この規定を削除したうえで、安全保障の目的で利用できるよう改正すべきだとしています。
4年前に施行された宇宙基本法では、
「安全保障に資する宇宙の開発利用を推進する」と記されていて、
報告書では設置法の規定と宇宙基本法の矛盾をなくすべきだとしています。しかし、
「平和目的」の規定が削除されれば、
宇宙航空研究開発機構が防衛目的の衛星の開発などに関わることになる見通しで、
宇宙の軍事利用が進むとして批判的な声も上がっています。
政府は、今月に召集される通常国会に法律の改正案を提出することにしています。
↑
「武器輸出3原則」緩和も然り、なのだと思う。
手前は「専守自主防衛」論者ですが、
国民の税金をダメリカの利益に振り向けるのは大反対です。
「米帝」は日本にとって、「吸血鬼にして死神」でしかない、のですから。
隷米売国「野豚&仙谷」政権、どこまで突っ張れるかw
◆http://japanese.irib.ir/
2012年 1月 13日(金曜日)
◎インドと中国、イランからの原油輸入を継続
イランの石油の最大の輸出先であるインドと中国が、
アメリカの圧力に屈することなく、イランからの原油の輸入を継続します。
インド発行の英字新聞、ザ・タイムズ・オブ・インディアは、13日金曜、
「イランの核開発を巡るアメリカの新たな対イラン制裁の問題は、インド閣僚会議で検討され、
インド政府は、イランからの原油の輸入を継続することに決定した」と報じました。
またイタリアの環境大臣も、「対イラン制裁は、原油価格の高騰を招くだろう」と警告しました。
さらに、トルコ外務省の報道官も、トルコはアメリカの対イラン制裁を支持しないとしています。
◆http://www.asahi.com/politics/update/0113/TKY201201130601.html
asahi.com 2012年1月13日
◎首相「安住氏個人の見解」 イラン制裁で原油調達削減
野田佳彦首相は13日の記者会見で、安住淳財務相がイランからの原油調達を減らす意向を
ガイトナー米財務長官に伝えたことについて
「見通しを個人的に話した。政府としてはこれから詳細に実務的な理論を踏まえながら対応を詰めていきたい」
と語り、政府の統一見解ではないとの認識を示した。
フランスのジュペ外相と都内で13日に会談した玄葉光一郎外相も共同会見で
「慎重にかつ賢く対応する必要がある。政府でこれから最終的な調整を行っていくというのが正確だ」と述べた。
日仏外相会談では核開発を巡るイラン制裁について
「効果的な制裁を行うため国際社会が一枚岩になる必要がある」との認識で一致したが、
「原油価格が高騰すれば(イランが増収になるという)逆効果になりかねない。米国の制裁は慎重な運用が必要」
(玄葉氏)とする日本側と、
「リビアで同じような情勢だったが価格は高騰しなかった。他の石油産出国からの調達も可能」
(ジュペ氏)とする仏側で開きもあった。
歌麿、三枚目、
「逢身八契」 「梅川 忠兵衛 喜伴」です。
「近江八景」と「帰帆」を掛(かけ)ておるのですよ。 近松門左衛門作「冥途の飛脚」ですな。
ダメリカからの「抱き付き無理心中」♪ 断固峻拒せねばなりませんよ、
もはや落ち目の三度笠、醜夷そのものの人殺し、ですよ。
悪縁の切りどきはとっくに過ぎておるわ、纏いつくストーカーに金を出さぬことです。
来る総選挙は、そのための「政権交代のやり直し」と腹を括りましょう!