画は歌川廣重 (安藤廣重)
寛政9年(1797年)〜安政5年(1858年)
号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都名所」 「隅田堤雨中之桜」です。
☆曇り、雪が舞ふ。
さて、結論部分は気合が入っておりますなぁ、
◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1979.html
カレイドスコープ Thu.2013.03.28
◎硫黄島の英霊はA級戦犯の孫を受け入れるのだろうか
より抜粋、
硫黄島に眠る英霊たちが、自分たちの命と引き換えに守ろうとしたものを、
いとも簡単に売り渡してしまうこの国の最高権力者が慰霊に訪れるという倒錯した世界。
それが、今の日本。
滑走路の下に塗り込められたままになっている英霊たち
安倍晋三が来月13日にも硫黄島を訪れる予定とか。
☆http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130319/plc13031923260013-n1.htm
安倍首相、4月13日にも硫黄島訪問で調整
この島で、多くの日本兵が玉砕したことは、
太平洋戦争最大の悲劇の一つとして日本人なら誰でも知っているでしょう。
昭和19年、米軍の圧倒的な物量の前になすすべがなく、
戦況は日本にとってますます厳しくなる一方。
サイパン、グアム、テニアン島などが次々と米軍によって制圧され、
これらの島々から飛び立ったB29が、日本本土を焼夷弾によって容赦なく焦土と化していきました。
大本営は硫黄島の戦略的重要性を認識しており、この島を本土防衛の最後の砦と考えました。
軍属以外にも少年兵を含む約21000名の日本兵が硫黄島に配置されたのです。
それは、二度と日本の土を踏むことができない死出の旅でした。
一方、米軍は、B29による日本本土への本格的な空襲のために、
なんとしてでも硫黄島を橋頭堡にしたいと考えていました。
米軍が投入した戦力は、空母「サラトガ」、空母「ビスマルク・シー」を含む艦船800隻、
航空機4000機、米兵士総数25万人。
☆http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130328-3.jpg
出撃前の日本軍の戦闘機。爆弾を抱えて米艦船に突っ込む特攻隊
☆http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130328-4.jpg
日本軍の特攻隊が突っ込んだ空母サラトガの艦上
昭和20年2月16日、硫黄島に対して熾烈な艦砲射撃と空爆が開始されました。
☆http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130328-2.jpg
島が見えなくなるほど空爆と砲撃を浴びせた後、130隻の連合軍の上陸用舟艇が硫黄島に向った
2月19日には、B29による空爆と硫黄島沖に集結した艦隊による砲撃が全島を襲い、
硫黄島の南海岸には約130隻の上陸用船艇が上陸したのです。
米軍は、たびたび日本軍に対して降伏勧告を行ったものの、日本軍はすべてこれを拒絶。
彼らは名誉の戦死を選んだのです。
そして、硫黄島玉砕……。
なぜ彼らは降伏しなかったのでしょう。
当時の軍国主義の日本では、降伏兵など国賊扱いされたから?
そんな安値の理由ではありません。
この硫黄島が米軍に制圧されてしまえば、B29のための滑走路が造られ、
さらに大規模な本土爆撃が行われてしまいます。
硫黄島の日本兵たちは、本土にいる多くの罪もない女性と子供を
なんとしてでもB29の空襲から守るため、最後の一人まで戦って、
硫黄島が制圧されるまでの時間を1分でも1秒でも先に延ばそうとしたのです。
その結果、米軍との熾烈な戦闘で20,129名の日本兵が玉砕。
捕虜になったのは、わずか1,033名だけでした。
米軍のほうも、戦死者6,821名、負傷者21,865名。合計28,686名という人的損害を出したのです。
大本営は、昭和20年3月21日、硫黄島玉砕を正式に発表しました。
(以上、資料は硫黄島玉砕から)
☆http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/hondo-iou.htm
今までに発掘された日本兵の遺骨は約8000体。
硫黄島には、今なお13000人以上の英霊が土の中に閉じ込められたままでいるのです。
「戦争を知らない子供たちの子供」は、
「早く降伏しちゃえば良かったのに、これじゃあ無駄死にじゃん」と言います。
最後まで硫黄島を守った勇敢な日本兵がいなければ、
「戦争を知らない子供たち」はこの世に存在していなかったかもしれないし、
「無駄死にじゃん」とノー天気な言葉を吐く「戦争を知らない子供たちの子供」も、当然、
この世に生まれてこなかったかもしれないのです。
21世紀、彼らの上には自衛隊の軍用機が離発着する冷たい滑走路があります。
この滑走路は、米軍がこの島を制圧した直後の昭和20年3月に米軍の手によって造られました。
この小さな孤島には、2万人以上の日本兵の亡骸が放置されていました。
米軍は、その日本兵の亡骸を収容するでもなく、彼らの顔の上にコンクリートを流して、
この滑走路を造ったのです。
終戦後、この島が日本に返還されてから、滑走路の一部のコンクリートを引き剥がしてみたところ、
遺骨がいくつか出てきました。
しかし、日本政府は再びコンクリートを元に戻して、何食わぬ顔でこの空港を使っているのです。
この下には、どれくらいの数の遺骨があるか見当もつかないのに、です。
また、地下要塞には火山島ならではの灼熱地獄の中で、
最後まで米兵と戦いを繰り広げた日本兵の白骨化した亡骸が今なお回収されないまま残っているのです。
日本兵が命を賭してまで守った日本本土と、徴兵で夫を戦争に取られた若い女性と子供。
田んぼやうっそうとした鎮守の森、青々とした山々、フナやドジョウ、
メダカが元気よく泳いでいる川や沼がある彼らの故郷に、
戦後68年も経っているのに、帰ることがことができないのです。
これが日本政府の仕打ちです。
時が経てば経つほど、日本兵の遺骨収集作業は、ますます難しくなってしまいます。
彼らの多くが、今なお日本の本土を守ろうとして島内をさまよっているのです。
この部隊を率いたのが栗林忠道陸軍中将、千田貞季陸軍少将、市丸利之助海軍少将たちでした。
全員戦死。(自決も含む)
アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた栗林中将は、
最後、とうとう銃弾も尽きて日本刀を振り上げながら米兵の群れに一人突撃していきました。
☆http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130328-5.jpg
栗林忠道陸軍中将
突撃の前に、栗林中将は、なぜか軍服の階級章をすべて引き剥がしたのです。
「日本よ、ありがとう。そして、日本よ、さらば」。
そのため、運良く遺骨が発掘されても同定ができず、今でも「不明」とされているのです。
硫黄島では、昼間でも帝国軍人の霊が見えると言います。
多数の自衛官や建設土木関係者の証言。
「島での生活では、半透明の帝国軍人と昼も夜も暮らすことになる。
昼飯を食べていると、自分のすぐ隣で、帝国海軍の士官もお昼ご飯らしいものを食べているのです。
夜寝ていると、寝台の下で帝国軍人もお休みになっています」。
自衛官や海保職員は、堅く口を閉ざしていますが、建設業者は
「(幽霊が)出て当たり前。出ないほうが、おかしい」と漏らしているほどの環境。
自民党から民主党に政権が移って菅直人が総理大臣になると、
「硫黄島からの遺骨帰還のための特命チーム」が組まれ、
本格的な遺骨発掘作業に取り掛かかるべく調査が始まりました。
そして、菅直人は2010年12月14日、硫黄島に上陸して、自ら発掘作業を行いました。
早速、「これはパフォーマンスではないか」とネガティブ・キャンペーンが起こりました。
そのため、日本のメディアでは、ほとんど紹介されることはありませんでした。
※そのときの写真(「日本の菅直人首相が硫黄島で戦没者の遺骨を収集」スライドショー)
☆http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2010-12/16/
content_21557568.htm#p=1&r=0.08038858844437557
英霊の遺骨が多数出てきます。
そして、いよいよ本格的な発掘という段になって、東日本大震災が起こってしまったのです。
(実は、福島第一原発事故のとき、非常に不思議なことがたくさん起こっているのです)。
硫黄島の遺骨発掘作業は政治に利用されるべきではありません。
安倍は今、それを参議院選挙に向けて利用しようとしています。
_______________________________________________
【必読】
http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20100615/1276558560
かつて日本は美しかった 2010-06-15
◎ブラック・デス・アイランド
昭和20年(1945年)2月19日 - 3月26日、硫黄島で日米死闘が繰り広げられ、
日本軍は玉砕しました。日本側戦死 17,845〜18,375 (軍属82を含む)、米側戦死 6,821 戦傷 21,865。
米大統領のルーズベルトは米側の損害を聞いて、戦慄のあまり息をのんだといいます。
昭和19年秋になるとマリアナが陥落したせいで、硫黄島は最前線となり、
将兵も「任地硫黄島」といわれただけで、顔から血が引くようになっていました。
硫黄島の戦いは過酷な戦闘がよく言われていますが、米軍上陸前からさながら地獄の様相でした。
まず硫黄島には水がない。雨以外の飲料水はゼロです。そこに二万の将兵がいるわけです。
50メートルほっても水は出てきません。地下壕を掘ると中は40度から50度の温度になります。
さらに米上陸前からも米軍機や米潜水艦の攻撃によって本土からの輸送も困難になってきて、
食料も不足し、度重なる空襲の恐怖も加わり、発狂するもの、自殺するもの、逃亡するものが現われました。
中には自分の銃で自分の足を撃ち、内地に送還してもらおうとするものもいて、
「敵前従軍免脱」として銃殺刑になったものもいます。
米軍が上陸してくるほんの10日ほど前の昭和20年2月10日、
根本正良少尉らの一式陸攻隊は硫黄島へ緊急強行輸送を行います。
硫黄島に着陸し、荷物を下ろすと何気なしに折り詰め弁当を3/4食べて残りをすてると、
滑走路の補修工事をしていた現地兵が、それを拾い上げ、飯粒を一粒一粒集めはじめました。
根本少尉はそれをみて愕然とします。そして機内に戻ってありったけの帰路のための弁当をかき集めて
現地の兵士たちに差し出しました。
硫黄島へ食料を運んだ輸送艦に荷揚げ作業のために現地の兵士が艦上にあがってきたとき、
船の乗組員は思わず息をのみます。どの現地兵士も真っ黒で皮膚につやが無く、
手も足も骨と皮ばかりにやせ細っていたからです。
そのため頭が大きく見え、眼がギョロギョロと輝いていてました。
船の乗組員は「火星人だ。まさしく人間ではない。火星人だ」と思ったそうです。
2月11日、11万の大兵力を満載した486隻の米大艦隊はサイパンに集結していました。
13日、米機動部隊が北上。14日硫黄島作戦牽制のため本土を直撃する別働隊が北上。
日本側は米軍は沖縄に来ると予想していました。16日になって硫黄島に来ることを知ります。
硫黄島の兵士たちは妻子の写真を焼き払い、決戦に備えていました。
16日午前7時、米艦隊は硫黄島に向け、いっせいに砲門を開きます。
17日午前10時半頃砲撃が止まり、米駆逐艦と大型砲艦艇約20隻海岸に急進してきます。
島の南端にある摺鉢山(すりばちやま)砲台は米の集中砲爆撃で崩壊寸前となっていました。
「敵を揚げて叩く」栗林戦法を守っていたのでは自滅の恐れがあり、一矢報いることを決断します。
健在な砲を米艦艇に向け砲撃を開始。米艦艇は無数の命中弾を受け、火を吹き、沈み、
乗組員多数が吹っ飛びました。
17日夕刻から続々と米船団は集結します。
硫黄島は南の島だというのにさんご礁の砂浜も緑の椰子もなく、
異様な形の摺鉢山と低く黒い断崖と砂浜が続いているだけの島です。
島へ砲撃すると島から吹き上がるのは茶褐色の土煙だけでした。
上陸を前にした米兵はこう言いました。
ブラック・デス・アイランド
_______________________________________________
英霊が守ったものを、一瞬にして売り渡そうとしている安倍首相
安倍晋三は、「親の敵をとる」と7月の参院選にすべてをかけています。
参院選で勝つためなら、人に何と言われようと何でもやるでしょう。
・始まった自民党による言論弾圧と「TPP世論操作詐欺」
・自民党の世論誘導組織「インターネットサポータークラブ」
老齢のため、会員がどんどん亡くなっていますが、戦没者の遺族で構成されている日本遺族会は、
やはり今でも自民党の票田になっています。
去年の衆院選が、すべての高裁で「違憲」とする判決が出たことが少なからず響いたのでしょう。
さらに、広島高裁、広島高裁岡山の両方で「選挙無効」の判決まで出ると、
どんな小さな票田でも逃すことができなくなりました。
この安倍の硫黄島の“遺骨収集視察イベント”は、
自民党の利益共同体である読売、産経の各紙の紙面をにぎわせることでしょう。
満州国でアヘンを中国人に売っていた安倍晋三の祖父・岸信介は、戦後、A級戦犯として裁かれました。
当然、死刑となるべく運命でしたが、
「もし米ソ冷戦になればアメリカは自分に対して利用価値を見出すだろう、そうなれば自分の首はつながる」
と考えていました。
そして、そのとおりになったのです。
彼は釈放されました。米側に日本の情報を渡しながら。
果たして、この男の孫である安倍晋三を、硫黄島に眠る13000の英霊たちは受け入れるのでしょうか。
硫黄島の戦士たちは、日本の美しい国土と、いわゆる「か弱き女、子供」を守るために
負けると分かっている戦に命を捧げたのです。
彼らは、米軍の「降伏勧告」という甘言に一切乗らなかったのです。
岸信介は、彼らのような英霊を戦争に誘い込み、挙句の果ては、
硫黄島の戦士たちの敵である米国に、完全に魂を売り渡すことによって自分の命をつないだのです。
今度は、その孫がTPPに参加することによって、日本全土と日本の全国民、その子々孫々まで、
彼らが殺された米国の奴隷にしようとしているのです。
硫黄島の英霊たちから見れば、岸信介の孫の安倍晋三こそが、放射能によって美しい日本を破壊し、
子供たちに残酷な被曝を強いたまま、米国に日本を丸ごと売り飛ばそうとしている国賊ではないのか。
安倍晋三が汚し、売り渡そうとしている国民の命こそ、
硫黄島の戦士たちが命を賭して守った「日本の美しい国土と、女性と子供」なのです。
ここまで日本を破壊した政党のトップが、参院選に勝つためにノコノコ硫黄島に行ったとき、
彼らはどんな扱いをするのでしょう。
参院選後、自民党はその牙を剥くでしょう。
原発再稼動、TPP交渉加速、消費税増税、
日本を切り売りする道州制の推進、平和憲法の改正、徴兵制の復活…。
こうしたことから、まさに日本を守るため、栗林中将以下、
21000名の日本兵は米国と戦ったのではないのか。
英霊たちは、きっと
「私利私欲の選挙のために、死んでからもまだ俺たちを利用しようとするのか」
と怒っていることでしょう。
安倍晋三は24日、二度目の福島視察を行いました。
そこで、彼は力強く宣言しました。
「住民をなるだけ早く帰還させて、原発を再稼動させます」。
硫黄島では、ここのところ特に海底噴火や地震が頻発しています。
これは「神の警告」なのでしょうか、
それとも「日本の国土をここまで汚してしまった人々に対する英霊たちの怒り」でしょうか。
↑
よろず「昭和天皇」の作戦なのですよ。
大本営=天皇が決済した作戦計画ですから。
再掲ですが、拙作にて、
「鎮魂」です。 油彩F10号 (新規撮影しました)
西尾さんの名論文ですよ、
◆http://melma.com/backnumber_45206_5790218/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(書評「中国人に対する労働鎖国のすすめ)発行日:3/29
◆書評
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このまま外国人労働者を放置しておくと、日本は確実に破壊されるだろう
警鐘を乱打する西尾氏の古典、中国に絞っての改訂バージョンが登場
♪
西尾幹二『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』(飛鳥新社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
このまま外国人移民を、とくに労働移民を無造作に受け入れていけば、
日本の精神の紐帯はかくじつに破壊される。
いや、現実的にはすでに多くの場面で日本が破壊されている。
会社の会議を英語でおこなって得意がるバカ企業が目立つが、
そのうち中国語でやるようになるだろう。
我が国の税金で東大に中国人が千名も留学しており、
やがて日本国籍を取る者が増えれば、数十年先に官僚トップ、国会議員は
隠れチャイナで横溢する日がくるだろう。
中国はおそるべき対日侵略を、この移民問題に潜ませ、
気がつけば日本国家は朦朧として足場を失い、日本文化の独自性を喪失、
日本の精神陥没という凄まじき惨状に陥っていたことがわかる。
目先の労働不足のために国を売った政治家、官僚。その旗振りを演じた堺屋太一、石川好らの
軽薄無国籍言論人の責任が問われる。
本書はEUの労働問題ならびにアメリカの不法移民を論じて、
これが明日の日本の姿だと警鐘を乱打した『労働鎖国のすすめ』(1989年カッパブックス)に、
中国の一章を書き足された増補改訂バージョンである。
加筆の一章分だけでも82ページ分の分量がある。
とくに表紙のデザインにおもわずゾッとさせられる。イナゴの大群が美田を食い尽くす。
イナゴの羽の裏は五星紅旗、それが日ノ丸を食いちぎり、穴を空けてボロボロにしているという、
いやにリアリスティックは構造である。
このイナゴの大群の典型的な事件がふたつ、現実に日本でおきた。
西尾氏はつぎを指摘する。
第一は北京五輪直前の聖火リレーが日本国内で行われたが、とくに長野。
「中国の巨大な五星紅旗がコース周辺を埋め尽くし、ささやかな抗議をしていた
日本人や在日チベット人に、中国人が巨大な旗竿をふりかざして殴る、
蹴るの乱暴狼藉を働き、重傷まで負わせた」
ところが日本の警察は中国人の横暴を無視した。
この大量動員は「中国大使館と密接に繋がっていた」のだった。
大使館の指導の下、五千人の中国人がバスを仕立てて長野にやってきたのだ。
第二は逆に「東日本大震災時には、中国人が我先にと大挙して、
日本を逃げ出すということがおこった。これも中国大使館が数十台の大型バスを東北四県に派遣し」、
ネットや携帯電話網を通じ空港などにあつめての集団脱走劇。
つまり何かが起こると、「在日中国大使館が司令塔になり、統一行動をする」という
「不気味な行動」ぶりが露呈したことである。
今後、このイナゴの大群をいかにして日本から排斥するか、いやそんなことが出来るのか。
深刻な問題が示された。
↑
当ブログで何度も繰り返し言及しております。
支那人を入国させてはならぬし、
速やかに在留資格審査を厳格にして、少しでも不審あらば帰国させるべきです。
廣重、二枚目、
「六十余州名所図會 山城 嵐山渡月橋」です。
一昨日、歯科治療終了しました、8回、約2万5千円ぐらい、
丁寧な歯科医院で、TPP実施なら10万超えるでしょうなぁ、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11500934176.html
『光軍の戦士たち』2013-03-30
◎一軒の米歯科医院で治療受けた7000人にHIV感染の恐れ
☆http://news.infoseek.co.jp/article/afpbb_2936283
AFPBB News(2013年3月29日)
米歯科医院で治療受けた7000人にHIV感染の恐れ
【3月29日 AFP=時事】
米オクラホマ(Oklahoma)州の保健当局は28日、同州タルサ(Tulsa)の歯科医が
治療器具の殺菌処理を適切に行っておらず、この医師の治療を受けた約7000人の患者が
エイズウイルス(HIV)に感染した恐れがあると発表した。
実際に感染があったかどうかは不明で、不適切な処置がいつごろから行われていたかも
分かっていないが、州保健当局はスコット・ハリントン(Scott Harrington)医師の
治療を受けた全ての人に対し、B型・C型肝炎やHIVの無料検査を受けるよう呼び掛けている。
もっとも、こうした状況での感染はまれだという。
問題は今月になって発覚し、ハリントン医師は当局の調査が完了するまで
自主的にクリニックを閉鎖した。地元紙タルサ・ワールド(Tulsa World)によると、
同医師のクリニックでは、さびた器具に加え、使用期限を超過した医薬品など
数々の問題点が見つかった。中には1993年に廃棄されるべきだった医薬品もあったという。
(c)AFP=時事/AFPBB News
▼管理人
恐らく、これが日本だとニュ−スにさえなっていたかどうかも疑わしい。
ワクチン接種で死亡した本当の人数も隠されたままですし、
ワクチン接種後、5分後に容態が急変し死亡した事例においてさえも、
ワクチンとの因果関係は認められないと報道するような国ですから。
わが国、日本において医師会に不利になるような報道は、
まずほとんどといっていいくらいに見ることは出来ないと思います。
これは、歯科医師会とて何も変わるところはありません。
恐ろしい話ですが、米国のみならず、わが国においても、このような
HIV感染例は、どのくらいの規模かは別にして、
実際にあると申し上げておきます。
歯科医院に行きますと、虫歯などの歯をダイヤモンドバ−やディスクで
削る訳ですが、その際に、唾液と血液が飛散するのは避けられません。
その飛沫がもし、目、咽喉、鼻腔などの粘膜に付着すると、例え、
微量であったとしても感染の疑いを完全に排除することは難しいです。
まず飛沫による空気感染の可能性を疑うべきです。
それに、バ−やディスクを患者が変わるたびごとに、その都度、
消毒している医院は、少ないように思います。
忙しい時間帯になれば尚更です。
様々な器具においても同様です。
特に気になるものは、虫歯の切削時に唾液や歯の微粉末を吸い取る
管のような器具です。これをきちんと、その都度、消毒殺菌しないと、
直接感染の恐れが出て来ます。
歯科医師会に質問したら、必ず行うように指導していると答えるでしょう
が、現実に行われているかどうかは別問題です。
中には、適当な歯医者もいる訳ですから・・・
元歯科従事者の私が言うのですから間違いありません。
バ−やディスクは、硬い歯牙を削りますので、超微細な人工ダイヤモンドが
表面を覆っており、結構、高価な代物です。
削れなくなるまで使い切りますから、一本で何十人もの歯を削る訳です
から、消毒や殺菌は絶対に必要なのです。
しかし、もし仮に、消毒殺菌を行ったにしても、完全に殺菌出来たかどうかは、
実験をしてみなければ分かりません。
様々なものが付着しているからです。
歯科医師や歯科衛生士には、常に感染の危険がつきまといます。
それは、HIVだけに限らず、性病やその他のあらゆる感染症のものに及びます。
無論、患者とて例外ではありません。
特にHIVは潜伏期間が7〜8年以上と長いですから、
感染ル−トを解明するのは、ほとんど不可能です。
今回の米国歯科医のケ−スは、状況証拠があまりにもたくさん出揃ったので、
偶然、感染源にたどり着いただけです。
このような歯科医のケ−スは、他のところでは完全にゼロだと、
恐らく、誰も考えないでしょう。
無論、それは、わが国・日本においても何等変わりません。
ここ最近、HIVに関するニュ−スをほとんど見かけなくなりました。
下火になったのか・・・
いや、そうではないでしょう。
恐らく、静かに拡散され続けているはずです。
もしかすると・・・、止めときましょう、気が重くなります。
対策としては、せめて花粉用マスクを診療時までつけておくこと。
受付の時に、使用された器具の消毒殺菌をお願いしておくこと。
嫌がられるでしょうが、それ以外には対策手段はありません。
一番良いのは、歯科医院に行かなくても良いように歯磨きする事ですが、
市販の歯磨き粉は駄目ですよ。
長く使用し続けると、必ず歯が駄目になります。
従事していた私が言うのですから間違いありません・・笑。
歯科医師会は、その事実を知りながら知らん振りをしています。
歯を磨く時には、天然の粗塩を少しつけて、軽く磨くだけで十分。
歯磨き粉には、訳の分からないおかしな成分が色々混入されていますから、
使わないようにしたほうが良いでしょう。
特に、中曽根総理の時代から、組織的に行われたようです。
以上です。
◆http://www.epochtimes.jp/jp/2013/03/html/d47927.html
◎世界結核デー、専門家「中国で5億5千万人が感染」
【大紀元日本3月26日】
「中国で10分ごとに1人が肺結核で死亡している」ー世界結核デーである3月24日、
国営ラジオ・中国広播網は深刻化する結核の感染について報じた。
世界保健機関(WHO)の試算によると、中国では毎年新たに100万人もの患者が増加し、
インドに継ぐ世界2位の高い罹患率で感染を広げている。
中国疾病管理センター結核予防管理センターの陳明亭副主任によると、
現在人口の42%に当たる5.5億人が結核に感染しており、
うちの1割は発症する恐れがあるという。
陳副主任は人口の流動性が結核感染を防ぐ課題となっていると指摘。
さらに、不適切な治療や抗生物質の濫用で多剤耐性結核も深刻化している。
中国では現在、毎年12万人が多剤耐性結核に感染しているという。
多剤耐性結核は感染力が強く、治療も難しいとされている。
WHOは1990〜2015年の間に結核による死亡数の半減を目標としているが、
後進国家の多くはまだ目標に到達していない。
1882年3月24日、ドイツのロベルト・コッホ博士が結核菌を発見し演説したことにちなみ、
1997年から毎年3月24日を「世界結核デー」と制定した。
↑
支那は病気・感染症のデパートw 医師も未見のペストまでもあるとか。
入国させてはならぬのですよ、「多剤耐性結核」、「重篤なC、B型肝炎」、
もちろん「エイズ=HIV」も、 その他てんこもりです。
観光でも入国させてはなりませんよ。 病原菌の運び屋と見ていい。
泊まったホテルの消毒を徹底できるか? 出来ないでしょうw
寛政9年(1797年)〜安政5年(1858年)
号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都名所」 「隅田堤雨中之桜」です。
☆曇り、雪が舞ふ。
さて、結論部分は気合が入っておりますなぁ、
◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1979.html
カレイドスコープ Thu.2013.03.28
◎硫黄島の英霊はA級戦犯の孫を受け入れるのだろうか
より抜粋、
硫黄島に眠る英霊たちが、自分たちの命と引き換えに守ろうとしたものを、
いとも簡単に売り渡してしまうこの国の最高権力者が慰霊に訪れるという倒錯した世界。
それが、今の日本。
滑走路の下に塗り込められたままになっている英霊たち
安倍晋三が来月13日にも硫黄島を訪れる予定とか。
☆http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130319/plc13031923260013-n1.htm
安倍首相、4月13日にも硫黄島訪問で調整
この島で、多くの日本兵が玉砕したことは、
太平洋戦争最大の悲劇の一つとして日本人なら誰でも知っているでしょう。
昭和19年、米軍の圧倒的な物量の前になすすべがなく、
戦況は日本にとってますます厳しくなる一方。
サイパン、グアム、テニアン島などが次々と米軍によって制圧され、
これらの島々から飛び立ったB29が、日本本土を焼夷弾によって容赦なく焦土と化していきました。
大本営は硫黄島の戦略的重要性を認識しており、この島を本土防衛の最後の砦と考えました。
軍属以外にも少年兵を含む約21000名の日本兵が硫黄島に配置されたのです。
それは、二度と日本の土を踏むことができない死出の旅でした。
一方、米軍は、B29による日本本土への本格的な空襲のために、
なんとしてでも硫黄島を橋頭堡にしたいと考えていました。
米軍が投入した戦力は、空母「サラトガ」、空母「ビスマルク・シー」を含む艦船800隻、
航空機4000機、米兵士総数25万人。
☆http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130328-3.jpg
出撃前の日本軍の戦闘機。爆弾を抱えて米艦船に突っ込む特攻隊
☆http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130328-4.jpg
日本軍の特攻隊が突っ込んだ空母サラトガの艦上
昭和20年2月16日、硫黄島に対して熾烈な艦砲射撃と空爆が開始されました。
☆http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130328-2.jpg
島が見えなくなるほど空爆と砲撃を浴びせた後、130隻の連合軍の上陸用舟艇が硫黄島に向った
2月19日には、B29による空爆と硫黄島沖に集結した艦隊による砲撃が全島を襲い、
硫黄島の南海岸には約130隻の上陸用船艇が上陸したのです。
米軍は、たびたび日本軍に対して降伏勧告を行ったものの、日本軍はすべてこれを拒絶。
彼らは名誉の戦死を選んだのです。
そして、硫黄島玉砕……。
なぜ彼らは降伏しなかったのでしょう。
当時の軍国主義の日本では、降伏兵など国賊扱いされたから?
そんな安値の理由ではありません。
この硫黄島が米軍に制圧されてしまえば、B29のための滑走路が造られ、
さらに大規模な本土爆撃が行われてしまいます。
硫黄島の日本兵たちは、本土にいる多くの罪もない女性と子供を
なんとしてでもB29の空襲から守るため、最後の一人まで戦って、
硫黄島が制圧されるまでの時間を1分でも1秒でも先に延ばそうとしたのです。
その結果、米軍との熾烈な戦闘で20,129名の日本兵が玉砕。
捕虜になったのは、わずか1,033名だけでした。
米軍のほうも、戦死者6,821名、負傷者21,865名。合計28,686名という人的損害を出したのです。
大本営は、昭和20年3月21日、硫黄島玉砕を正式に発表しました。
(以上、資料は硫黄島玉砕から)
☆http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/hondo-iou.htm
今までに発掘された日本兵の遺骨は約8000体。
硫黄島には、今なお13000人以上の英霊が土の中に閉じ込められたままでいるのです。
「戦争を知らない子供たちの子供」は、
「早く降伏しちゃえば良かったのに、これじゃあ無駄死にじゃん」と言います。
最後まで硫黄島を守った勇敢な日本兵がいなければ、
「戦争を知らない子供たち」はこの世に存在していなかったかもしれないし、
「無駄死にじゃん」とノー天気な言葉を吐く「戦争を知らない子供たちの子供」も、当然、
この世に生まれてこなかったかもしれないのです。
21世紀、彼らの上には自衛隊の軍用機が離発着する冷たい滑走路があります。
この滑走路は、米軍がこの島を制圧した直後の昭和20年3月に米軍の手によって造られました。
この小さな孤島には、2万人以上の日本兵の亡骸が放置されていました。
米軍は、その日本兵の亡骸を収容するでもなく、彼らの顔の上にコンクリートを流して、
この滑走路を造ったのです。
終戦後、この島が日本に返還されてから、滑走路の一部のコンクリートを引き剥がしてみたところ、
遺骨がいくつか出てきました。
しかし、日本政府は再びコンクリートを元に戻して、何食わぬ顔でこの空港を使っているのです。
この下には、どれくらいの数の遺骨があるか見当もつかないのに、です。
また、地下要塞には火山島ならではの灼熱地獄の中で、
最後まで米兵と戦いを繰り広げた日本兵の白骨化した亡骸が今なお回収されないまま残っているのです。
日本兵が命を賭してまで守った日本本土と、徴兵で夫を戦争に取られた若い女性と子供。
田んぼやうっそうとした鎮守の森、青々とした山々、フナやドジョウ、
メダカが元気よく泳いでいる川や沼がある彼らの故郷に、
戦後68年も経っているのに、帰ることがことができないのです。
これが日本政府の仕打ちです。
時が経てば経つほど、日本兵の遺骨収集作業は、ますます難しくなってしまいます。
彼らの多くが、今なお日本の本土を守ろうとして島内をさまよっているのです。
この部隊を率いたのが栗林忠道陸軍中将、千田貞季陸軍少将、市丸利之助海軍少将たちでした。
全員戦死。(自決も含む)
アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた栗林中将は、
最後、とうとう銃弾も尽きて日本刀を振り上げながら米兵の群れに一人突撃していきました。
☆http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20130328-5.jpg
栗林忠道陸軍中将
突撃の前に、栗林中将は、なぜか軍服の階級章をすべて引き剥がしたのです。
「日本よ、ありがとう。そして、日本よ、さらば」。
そのため、運良く遺骨が発掘されても同定ができず、今でも「不明」とされているのです。
硫黄島では、昼間でも帝国軍人の霊が見えると言います。
多数の自衛官や建設土木関係者の証言。
「島での生活では、半透明の帝国軍人と昼も夜も暮らすことになる。
昼飯を食べていると、自分のすぐ隣で、帝国海軍の士官もお昼ご飯らしいものを食べているのです。
夜寝ていると、寝台の下で帝国軍人もお休みになっています」。
自衛官や海保職員は、堅く口を閉ざしていますが、建設業者は
「(幽霊が)出て当たり前。出ないほうが、おかしい」と漏らしているほどの環境。
自民党から民主党に政権が移って菅直人が総理大臣になると、
「硫黄島からの遺骨帰還のための特命チーム」が組まれ、
本格的な遺骨発掘作業に取り掛かかるべく調査が始まりました。
そして、菅直人は2010年12月14日、硫黄島に上陸して、自ら発掘作業を行いました。
早速、「これはパフォーマンスではないか」とネガティブ・キャンペーンが起こりました。
そのため、日本のメディアでは、ほとんど紹介されることはありませんでした。
※そのときの写真(「日本の菅直人首相が硫黄島で戦没者の遺骨を収集」スライドショー)
☆http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2010-12/16/
content_21557568.htm#p=1&r=0.08038858844437557
英霊の遺骨が多数出てきます。
そして、いよいよ本格的な発掘という段になって、東日本大震災が起こってしまったのです。
(実は、福島第一原発事故のとき、非常に不思議なことがたくさん起こっているのです)。
硫黄島の遺骨発掘作業は政治に利用されるべきではありません。
安倍は今、それを参議院選挙に向けて利用しようとしています。
_______________________________________________
【必読】
http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20100615/1276558560
かつて日本は美しかった 2010-06-15
◎ブラック・デス・アイランド
昭和20年(1945年)2月19日 - 3月26日、硫黄島で日米死闘が繰り広げられ、
日本軍は玉砕しました。日本側戦死 17,845〜18,375 (軍属82を含む)、米側戦死 6,821 戦傷 21,865。
米大統領のルーズベルトは米側の損害を聞いて、戦慄のあまり息をのんだといいます。
昭和19年秋になるとマリアナが陥落したせいで、硫黄島は最前線となり、
将兵も「任地硫黄島」といわれただけで、顔から血が引くようになっていました。
硫黄島の戦いは過酷な戦闘がよく言われていますが、米軍上陸前からさながら地獄の様相でした。
まず硫黄島には水がない。雨以外の飲料水はゼロです。そこに二万の将兵がいるわけです。
50メートルほっても水は出てきません。地下壕を掘ると中は40度から50度の温度になります。
さらに米上陸前からも米軍機や米潜水艦の攻撃によって本土からの輸送も困難になってきて、
食料も不足し、度重なる空襲の恐怖も加わり、発狂するもの、自殺するもの、逃亡するものが現われました。
中には自分の銃で自分の足を撃ち、内地に送還してもらおうとするものもいて、
「敵前従軍免脱」として銃殺刑になったものもいます。
米軍が上陸してくるほんの10日ほど前の昭和20年2月10日、
根本正良少尉らの一式陸攻隊は硫黄島へ緊急強行輸送を行います。
硫黄島に着陸し、荷物を下ろすと何気なしに折り詰め弁当を3/4食べて残りをすてると、
滑走路の補修工事をしていた現地兵が、それを拾い上げ、飯粒を一粒一粒集めはじめました。
根本少尉はそれをみて愕然とします。そして機内に戻ってありったけの帰路のための弁当をかき集めて
現地の兵士たちに差し出しました。
硫黄島へ食料を運んだ輸送艦に荷揚げ作業のために現地の兵士が艦上にあがってきたとき、
船の乗組員は思わず息をのみます。どの現地兵士も真っ黒で皮膚につやが無く、
手も足も骨と皮ばかりにやせ細っていたからです。
そのため頭が大きく見え、眼がギョロギョロと輝いていてました。
船の乗組員は「火星人だ。まさしく人間ではない。火星人だ」と思ったそうです。
2月11日、11万の大兵力を満載した486隻の米大艦隊はサイパンに集結していました。
13日、米機動部隊が北上。14日硫黄島作戦牽制のため本土を直撃する別働隊が北上。
日本側は米軍は沖縄に来ると予想していました。16日になって硫黄島に来ることを知ります。
硫黄島の兵士たちは妻子の写真を焼き払い、決戦に備えていました。
16日午前7時、米艦隊は硫黄島に向け、いっせいに砲門を開きます。
17日午前10時半頃砲撃が止まり、米駆逐艦と大型砲艦艇約20隻海岸に急進してきます。
島の南端にある摺鉢山(すりばちやま)砲台は米の集中砲爆撃で崩壊寸前となっていました。
「敵を揚げて叩く」栗林戦法を守っていたのでは自滅の恐れがあり、一矢報いることを決断します。
健在な砲を米艦艇に向け砲撃を開始。米艦艇は無数の命中弾を受け、火を吹き、沈み、
乗組員多数が吹っ飛びました。
17日夕刻から続々と米船団は集結します。
硫黄島は南の島だというのにさんご礁の砂浜も緑の椰子もなく、
異様な形の摺鉢山と低く黒い断崖と砂浜が続いているだけの島です。
島へ砲撃すると島から吹き上がるのは茶褐色の土煙だけでした。
上陸を前にした米兵はこう言いました。
ブラック・デス・アイランド
_______________________________________________
英霊が守ったものを、一瞬にして売り渡そうとしている安倍首相
安倍晋三は、「親の敵をとる」と7月の参院選にすべてをかけています。
参院選で勝つためなら、人に何と言われようと何でもやるでしょう。
・始まった自民党による言論弾圧と「TPP世論操作詐欺」
・自民党の世論誘導組織「インターネットサポータークラブ」
老齢のため、会員がどんどん亡くなっていますが、戦没者の遺族で構成されている日本遺族会は、
やはり今でも自民党の票田になっています。
去年の衆院選が、すべての高裁で「違憲」とする判決が出たことが少なからず響いたのでしょう。
さらに、広島高裁、広島高裁岡山の両方で「選挙無効」の判決まで出ると、
どんな小さな票田でも逃すことができなくなりました。
この安倍の硫黄島の“遺骨収集視察イベント”は、
自民党の利益共同体である読売、産経の各紙の紙面をにぎわせることでしょう。
満州国でアヘンを中国人に売っていた安倍晋三の祖父・岸信介は、戦後、A級戦犯として裁かれました。
当然、死刑となるべく運命でしたが、
「もし米ソ冷戦になればアメリカは自分に対して利用価値を見出すだろう、そうなれば自分の首はつながる」
と考えていました。
そして、そのとおりになったのです。
彼は釈放されました。米側に日本の情報を渡しながら。
果たして、この男の孫である安倍晋三を、硫黄島に眠る13000の英霊たちは受け入れるのでしょうか。
硫黄島の戦士たちは、日本の美しい国土と、いわゆる「か弱き女、子供」を守るために
負けると分かっている戦に命を捧げたのです。
彼らは、米軍の「降伏勧告」という甘言に一切乗らなかったのです。
岸信介は、彼らのような英霊を戦争に誘い込み、挙句の果ては、
硫黄島の戦士たちの敵である米国に、完全に魂を売り渡すことによって自分の命をつないだのです。
今度は、その孫がTPPに参加することによって、日本全土と日本の全国民、その子々孫々まで、
彼らが殺された米国の奴隷にしようとしているのです。
硫黄島の英霊たちから見れば、岸信介の孫の安倍晋三こそが、放射能によって美しい日本を破壊し、
子供たちに残酷な被曝を強いたまま、米国に日本を丸ごと売り飛ばそうとしている国賊ではないのか。
安倍晋三が汚し、売り渡そうとしている国民の命こそ、
硫黄島の戦士たちが命を賭して守った「日本の美しい国土と、女性と子供」なのです。
ここまで日本を破壊した政党のトップが、参院選に勝つためにノコノコ硫黄島に行ったとき、
彼らはどんな扱いをするのでしょう。
参院選後、自民党はその牙を剥くでしょう。
原発再稼動、TPP交渉加速、消費税増税、
日本を切り売りする道州制の推進、平和憲法の改正、徴兵制の復活…。
こうしたことから、まさに日本を守るため、栗林中将以下、
21000名の日本兵は米国と戦ったのではないのか。
英霊たちは、きっと
「私利私欲の選挙のために、死んでからもまだ俺たちを利用しようとするのか」
と怒っていることでしょう。
安倍晋三は24日、二度目の福島視察を行いました。
そこで、彼は力強く宣言しました。
「住民をなるだけ早く帰還させて、原発を再稼動させます」。
硫黄島では、ここのところ特に海底噴火や地震が頻発しています。
これは「神の警告」なのでしょうか、
それとも「日本の国土をここまで汚してしまった人々に対する英霊たちの怒り」でしょうか。
↑
よろず「昭和天皇」の作戦なのですよ。
大本営=天皇が決済した作戦計画ですから。
再掲ですが、拙作にて、
「鎮魂」です。 油彩F10号 (新規撮影しました)
西尾さんの名論文ですよ、
◆http://melma.com/backnumber_45206_5790218/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(書評「中国人に対する労働鎖国のすすめ)発行日:3/29
◆書評
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このまま外国人労働者を放置しておくと、日本は確実に破壊されるだろう
警鐘を乱打する西尾氏の古典、中国に絞っての改訂バージョンが登場
♪
西尾幹二『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』(飛鳥新社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
このまま外国人移民を、とくに労働移民を無造作に受け入れていけば、
日本の精神の紐帯はかくじつに破壊される。
いや、現実的にはすでに多くの場面で日本が破壊されている。
会社の会議を英語でおこなって得意がるバカ企業が目立つが、
そのうち中国語でやるようになるだろう。
我が国の税金で東大に中国人が千名も留学しており、
やがて日本国籍を取る者が増えれば、数十年先に官僚トップ、国会議員は
隠れチャイナで横溢する日がくるだろう。
中国はおそるべき対日侵略を、この移民問題に潜ませ、
気がつけば日本国家は朦朧として足場を失い、日本文化の独自性を喪失、
日本の精神陥没という凄まじき惨状に陥っていたことがわかる。
目先の労働不足のために国を売った政治家、官僚。その旗振りを演じた堺屋太一、石川好らの
軽薄無国籍言論人の責任が問われる。
本書はEUの労働問題ならびにアメリカの不法移民を論じて、
これが明日の日本の姿だと警鐘を乱打した『労働鎖国のすすめ』(1989年カッパブックス)に、
中国の一章を書き足された増補改訂バージョンである。
加筆の一章分だけでも82ページ分の分量がある。
とくに表紙のデザインにおもわずゾッとさせられる。イナゴの大群が美田を食い尽くす。
イナゴの羽の裏は五星紅旗、それが日ノ丸を食いちぎり、穴を空けてボロボロにしているという、
いやにリアリスティックは構造である。
このイナゴの大群の典型的な事件がふたつ、現実に日本でおきた。
西尾氏はつぎを指摘する。
第一は北京五輪直前の聖火リレーが日本国内で行われたが、とくに長野。
「中国の巨大な五星紅旗がコース周辺を埋め尽くし、ささやかな抗議をしていた
日本人や在日チベット人に、中国人が巨大な旗竿をふりかざして殴る、
蹴るの乱暴狼藉を働き、重傷まで負わせた」
ところが日本の警察は中国人の横暴を無視した。
この大量動員は「中国大使館と密接に繋がっていた」のだった。
大使館の指導の下、五千人の中国人がバスを仕立てて長野にやってきたのだ。
第二は逆に「東日本大震災時には、中国人が我先にと大挙して、
日本を逃げ出すということがおこった。これも中国大使館が数十台の大型バスを東北四県に派遣し」、
ネットや携帯電話網を通じ空港などにあつめての集団脱走劇。
つまり何かが起こると、「在日中国大使館が司令塔になり、統一行動をする」という
「不気味な行動」ぶりが露呈したことである。
今後、このイナゴの大群をいかにして日本から排斥するか、いやそんなことが出来るのか。
深刻な問題が示された。
↑
当ブログで何度も繰り返し言及しております。
支那人を入国させてはならぬし、
速やかに在留資格審査を厳格にして、少しでも不審あらば帰国させるべきです。
廣重、二枚目、
「六十余州名所図會 山城 嵐山渡月橋」です。
一昨日、歯科治療終了しました、8回、約2万5千円ぐらい、
丁寧な歯科医院で、TPP実施なら10万超えるでしょうなぁ、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11500934176.html
『光軍の戦士たち』2013-03-30
◎一軒の米歯科医院で治療受けた7000人にHIV感染の恐れ
☆http://news.infoseek.co.jp/article/afpbb_2936283
AFPBB News(2013年3月29日)
米歯科医院で治療受けた7000人にHIV感染の恐れ
【3月29日 AFP=時事】
米オクラホマ(Oklahoma)州の保健当局は28日、同州タルサ(Tulsa)の歯科医が
治療器具の殺菌処理を適切に行っておらず、この医師の治療を受けた約7000人の患者が
エイズウイルス(HIV)に感染した恐れがあると発表した。
実際に感染があったかどうかは不明で、不適切な処置がいつごろから行われていたかも
分かっていないが、州保健当局はスコット・ハリントン(Scott Harrington)医師の
治療を受けた全ての人に対し、B型・C型肝炎やHIVの無料検査を受けるよう呼び掛けている。
もっとも、こうした状況での感染はまれだという。
問題は今月になって発覚し、ハリントン医師は当局の調査が完了するまで
自主的にクリニックを閉鎖した。地元紙タルサ・ワールド(Tulsa World)によると、
同医師のクリニックでは、さびた器具に加え、使用期限を超過した医薬品など
数々の問題点が見つかった。中には1993年に廃棄されるべきだった医薬品もあったという。
(c)AFP=時事/AFPBB News
▼管理人
恐らく、これが日本だとニュ−スにさえなっていたかどうかも疑わしい。
ワクチン接種で死亡した本当の人数も隠されたままですし、
ワクチン接種後、5分後に容態が急変し死亡した事例においてさえも、
ワクチンとの因果関係は認められないと報道するような国ですから。
わが国、日本において医師会に不利になるような報道は、
まずほとんどといっていいくらいに見ることは出来ないと思います。
これは、歯科医師会とて何も変わるところはありません。
恐ろしい話ですが、米国のみならず、わが国においても、このような
HIV感染例は、どのくらいの規模かは別にして、
実際にあると申し上げておきます。
歯科医院に行きますと、虫歯などの歯をダイヤモンドバ−やディスクで
削る訳ですが、その際に、唾液と血液が飛散するのは避けられません。
その飛沫がもし、目、咽喉、鼻腔などの粘膜に付着すると、例え、
微量であったとしても感染の疑いを完全に排除することは難しいです。
まず飛沫による空気感染の可能性を疑うべきです。
それに、バ−やディスクを患者が変わるたびごとに、その都度、
消毒している医院は、少ないように思います。
忙しい時間帯になれば尚更です。
様々な器具においても同様です。
特に気になるものは、虫歯の切削時に唾液や歯の微粉末を吸い取る
管のような器具です。これをきちんと、その都度、消毒殺菌しないと、
直接感染の恐れが出て来ます。
歯科医師会に質問したら、必ず行うように指導していると答えるでしょう
が、現実に行われているかどうかは別問題です。
中には、適当な歯医者もいる訳ですから・・・
元歯科従事者の私が言うのですから間違いありません。
バ−やディスクは、硬い歯牙を削りますので、超微細な人工ダイヤモンドが
表面を覆っており、結構、高価な代物です。
削れなくなるまで使い切りますから、一本で何十人もの歯を削る訳です
から、消毒や殺菌は絶対に必要なのです。
しかし、もし仮に、消毒殺菌を行ったにしても、完全に殺菌出来たかどうかは、
実験をしてみなければ分かりません。
様々なものが付着しているからです。
歯科医師や歯科衛生士には、常に感染の危険がつきまといます。
それは、HIVだけに限らず、性病やその他のあらゆる感染症のものに及びます。
無論、患者とて例外ではありません。
特にHIVは潜伏期間が7〜8年以上と長いですから、
感染ル−トを解明するのは、ほとんど不可能です。
今回の米国歯科医のケ−スは、状況証拠があまりにもたくさん出揃ったので、
偶然、感染源にたどり着いただけです。
このような歯科医のケ−スは、他のところでは完全にゼロだと、
恐らく、誰も考えないでしょう。
無論、それは、わが国・日本においても何等変わりません。
ここ最近、HIVに関するニュ−スをほとんど見かけなくなりました。
下火になったのか・・・
いや、そうではないでしょう。
恐らく、静かに拡散され続けているはずです。
もしかすると・・・、止めときましょう、気が重くなります。
対策としては、せめて花粉用マスクを診療時までつけておくこと。
受付の時に、使用された器具の消毒殺菌をお願いしておくこと。
嫌がられるでしょうが、それ以外には対策手段はありません。
一番良いのは、歯科医院に行かなくても良いように歯磨きする事ですが、
市販の歯磨き粉は駄目ですよ。
長く使用し続けると、必ず歯が駄目になります。
従事していた私が言うのですから間違いありません・・笑。
歯科医師会は、その事実を知りながら知らん振りをしています。
歯を磨く時には、天然の粗塩を少しつけて、軽く磨くだけで十分。
歯磨き粉には、訳の分からないおかしな成分が色々混入されていますから、
使わないようにしたほうが良いでしょう。
特に、中曽根総理の時代から、組織的に行われたようです。
以上です。
◆http://www.epochtimes.jp/jp/2013/03/html/d47927.html
◎世界結核デー、専門家「中国で5億5千万人が感染」
【大紀元日本3月26日】
「中国で10分ごとに1人が肺結核で死亡している」ー世界結核デーである3月24日、
国営ラジオ・中国広播網は深刻化する結核の感染について報じた。
世界保健機関(WHO)の試算によると、中国では毎年新たに100万人もの患者が増加し、
インドに継ぐ世界2位の高い罹患率で感染を広げている。
中国疾病管理センター結核予防管理センターの陳明亭副主任によると、
現在人口の42%に当たる5.5億人が結核に感染しており、
うちの1割は発症する恐れがあるという。
陳副主任は人口の流動性が結核感染を防ぐ課題となっていると指摘。
さらに、不適切な治療や抗生物質の濫用で多剤耐性結核も深刻化している。
中国では現在、毎年12万人が多剤耐性結核に感染しているという。
多剤耐性結核は感染力が強く、治療も難しいとされている。
WHOは1990〜2015年の間に結核による死亡数の半減を目標としているが、
後進国家の多くはまだ目標に到達していない。
1882年3月24日、ドイツのロベルト・コッホ博士が結核菌を発見し演説したことにちなみ、
1997年から毎年3月24日を「世界結核デー」と制定した。
↑
支那は病気・感染症のデパートw 医師も未見のペストまでもあるとか。
入国させてはならぬのですよ、「多剤耐性結核」、「重篤なC、B型肝炎」、
もちろん「エイズ=HIV」も、 その他てんこもりです。
観光でも入国させてはなりませんよ。 病原菌の運び屋と見ていい。
泊まったホテルの消毒を徹底できるか? 出来ないでしょうw