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山は冠雪?

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 画は歌川広重 (安藤広重)

 寛政9年(1797年)〜安政5年(1858年)

 号は一立齋(いちりゅうさい)             作


  「東海道五拾三次之内」 「濱松」 「冬枯ノ圖」です。



☆曇り、初雪になるかも?

11月17日の1番多かった検索キーワードは「広重 名所 雪月花」だそうで、

今日は再掲ですが広重三枚です、新規加工済み。

久方ぶりですが、れんだいこ さん、

◆http://08120715.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-10db.html
れんだいこのブログ 2012年11月17日 (土)
◎「野田れ死に解散」の裏事情奇怪考

より抜粋、


思えば、2009政権交代で与党となった民主党は、
初代の鳩山政権から一貫して次から次へとマニュフェストを反故にした。
二代目の菅政権の頃からマニュフェストになかった消費税増税に取り組み始め、
三代目の野田政権となると政治生命を懸けるとまで公言し自公民連合で法案を可決させた。
その過程で政権交代の大立役者小沢どんに対するバッシングを与野党で継続し、
消費税増税時に法案反対を理由として追放し、
政権交代で打倒した筈の自公との連立を組むと云う反動政治に邁進している。

各種世論調査での支持率が20%を切る状況下で、
「赤字国債発行法案の今週中の成立と衆議院の一票の格差是正、定数削減を来年の通常国会までに実現させる
ことを確約すれば、あさって16日に衆議院を解散しても良い」と述べ、野田首相の独断解散宣言となった。
それまでの輿石幹事長の説得、友党の国民新党の下地幹事長の意向を無視しての衆院解散強行となった。
ちなみに首相が衆議院の解散時期を国会審議の場で予告することにつき政治史上類例がない。

この間、並走して第三極づくりが始まっていた。
その第三極も本来なら小沢派が結党した国民生活第一党が当るところ徹底的に無視され、
まだ国政議席を持たない大阪維新の会、東京石原新党が持て囃され、
あたかも第三極であるかのようにマスコミに喧伝されつつ俄か仕立てで形成されたものである。
野田の解散宣明の前日、石原新党が太陽の党として結成されている。
これを見れば全てが奥の院のお膳立てで事が進められていることが判明する。

それはともかく選挙のゴングが鳴った。ガラガラポンで、どの政党が出てくるのか予断が許されない。
真の第三極である国民生活第一党のオリーブの木連合、その果てにある小沢政権誕生の道筋が作れるのか、
この辺りの成り行きが興味深い。以上より、解散名を
「野田の野田れ死に前、逆噴射解散」(略して「野田れ死に解散」)、
選挙名を「ガラガラポンでどの政党が出てくるのか選挙」(略して「ガラポン選挙」)と命名する。
選挙は現代のお祭りで、いつもそれなりに面白い。


「野田れ死に解散」の経緯が判明してきたので確認しておく。
野田首相の16日衆院解散を事前に知っていたのは岡田副総理、藤村官房長官の二名とされている。
他に黒子が数名いるものと思われる。少なくとも表明前日の13日には伝えられていた。
輿石幹事長には14日の党首討論直前まで伏せられていた。この経緯を確認する。

首相が年内解散を決意したのは、11.5、6両日にラオスで開かれた
アジア欧州会議(ASEM)首脳会議の直前だった。藤村官房長官が、自民党幹部に
「首相がラオスで踏み込んだことを言う」と電話で伝えている。
首相は5日夜の同行記者団との懇談懇でこう述べた。
「特定の時期を明示した約束はないが、『近いうち』(に信を問う)と言ったことは事実だ。
その責任は重く感じている」。8日夜、首相公邸での各府省政務官との会食を終えた首相は
岡田を残し1時間半、話し込んでいる。「自分は、嘘が一番嫌だ。約束はきちんと果たす」。
首相は岡田にこう伝えていた。

この間急きょ環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題が浮上し、民主党内に反対論が高まりつつあった。
11日夜、首相は公邸に輿石幹事長を招き年内解散の意向を伝えた。
輿石は首を縦に振らなかった。13日、民主党常任幹事会で年内解散への反対論が相次ぎ、
輿石が「常任幹事会の総意」を首相に伝えている。
その夜、首相が岡田に「16日に解散する」と述べている。
輿石には党首討論直前になって「16日解散」を伝えている。これが判明する経緯の概要である。


気になることがあるので記しておく。
11.10日、野田は福岡市に視察に行き、その際に福岡市内の商店街を訪れ帽子を被っている。
翌11日、東京都新宿区の地域子育て支援施設「子ども総合センター」に出向き、
童話「おおきなかぶ」の読み聞かせ、続いて子供たちとじゃんけん遊びに興じている。
帽子はユダヤ帽を、チョキはVサインを暗示しているとも受け取れる。
要するに国際秘密結社が常用するサインを発信しているように思われる。れんだいこ推理によると、
野田は、11..10−11日にかけて、
この二つの仕草で仰せの通り衆院解散を敢行しますとサインしていたことになる。
こう読み説かないと、何のいきさつと必要があってわざわざ野田が
操り出し帽子を被り、Vサインをしたのか説明できない。

思い返すのに、衆院解散の狼煙は10.25日の石原東京都知事の辞任劇だったのではなろうか。
この日、石原は都庁で緊急記者会見を開き、都知事を辞職すると表明した。
新党を結成し、新党代表として次期衆院選で比例区から立候補する意向も示した。
80歳の高齢にも拘わらず怪気炎を挙げたが、石原の独断決意ではなく、
これを仕立てた背後勢力が居ると見なすべきだろう。すぐさま「立ちあがれ日本」が合流し、
大阪維新の会との同盟化に向かった。それはあたかも
11.14解散に合わせて前日の13日にきっちり「太陽の党」を立ちあげたかのようである。

解散機密情報は輿石幹事長をはじめとする民主党内には一切伝わらず、
14日の党首討論の際の安倍自民党総裁の驚きぶりからすれば
安倍自民党総裁をはじめとする自民党内にも伝わらず、
石原新党と自民党の別系ルート側には伝わっていたことになる。この闇をどう理解すべきだろうか。
これを、れんだいこの妄想的勘ぐりと云う者は云えば良い、追って真相が露呈しよう。

なお、背後勢力が何故に衆院解散を急いだのかについては、
ブログ【2012.11.11たすけあい党声明「我々はどこに向かうべきか」】で論じている。
結論的に言えることは、こうして民主党壊滅の完全犯罪が完遂されたことである。
その打った手は鳩山で始まり菅に引き継がれ野田で締めくくられた。
とんだ政治災難お遊び劇であった。



広重(&國貞)、二枚目、



「雙筆五十三次 桑名」 「桑名の海 冬暮白」です。



卓説だと思う、

◆http://08120715.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-3e1e.html
れんだいこのブログ 2012年11月11日 (日)
◎【2012.11.11たすけあい党声明「我々はどこに向かうべきか」】


今年も既に11月になり2012年も残すところ1ケ月半、月日の早いことに驚かされる。
11.11日、無性にたすけあい党声明を出したくなったので発表する。

2011.3.11日の三陸巨大震災、それに伴う福島原発事故の発生。
この衝撃が衝撃とならぬままだらだらと経緯しているように見える。
福島原発事故に対応できない深刻さが続いている筈なのに
被災民及び関連の者を除いて関心が薄くさせられている。復興の槌音も聞こえてこない。
福島原発事故を奇貨として脱兎のごとく原発政策から逃げ出し
新エネルギー政策へ転換する絶好機会とすべきところ、敢えて意図的故意にぐずぐずしている。
しかも原発対策費としての国民負担がエンドレスに厖大化し続けている。

これは一体何なんだろう。
政治がまともでないのは明らかである。加えるとすれば、
タイタニックの最後の宴に興じさせられている側にも責任があろう。
我々は今断固としてタイタニックから逃げだすべきときである。ここら辺りで、
「我々はどこに向かうべきか」を真剣に考えてみる必要がありそうである。


ここに来て野田政権の衆院解散策動が本格化しつつある。これは何によるのか。
奥の院の強権指令発動によるものとしか考えられない。
奥の院がかねがね2009衆院選の結果としての
300議席を越える民主党議席を邪魔にしているのは事実であるが、それは昔の理由である。
この衝動は、小沢派が党内に居残り影響力を行使していた時期に対応する解散策動であった。
今、小沢派は民主党を脱党し国民生活第一党を結成している。
この時点での解散策動の狙いは自ずと軸足が移動していると考えるべきだろう。

自公の解散要求なぞ真の理由ではない。そういう理由でなら既に何度かあり得た筈である。
自公の解散要求は2009衆院選以来の衝動であって 今に始まったものではない。
故に、野田政権の目下の衆院解散策動の理由にはならない。


しかして残る理由は、国民生活第一党の順調な党的発展を阻止する為のものとしか考えられない。
こう考えることによって辻褄が合う。

かくて奥の院の強権指令による衆院解散が目論まれているのであるが、
民主党内には解散反対抵抗勢力が存在する。
彼らは、解散によって自らの議席だけでなく党そのものが解体することを予見している。
故に、現下の民主党勢力温存こそ大事の観点から解散反対に動く。
しかしながら奥の院の衆院解散号令には勝てない。
故に年内解散があり得ると云うことになる。
解散理由はただ一点、小沢派の国民生活第一党の芽を潰すことにある。
しかしながら、こんな理由で解散することが許されるべきことだろうか。


この仮説に疑問を持つ者を以下の文で説き伏せることにする。
一体、奥の院は小沢派の国民生活第一党を何故に執拗に排撃するのか。
この問いに対する回答こそ現下政治の抗争軸を解明するキーがある。
これを説明すれば、それは
国民生活第一党が戦後日本の自由 自主 自律的歩み を体現する最後の橋頭保的政党になっているからである。
この党の進捗によってコントロールができにくい日本になることを警戒して
双葉のうちに芽を摘むべし、これが奥の院の衆院解散指令理由となっていると読むべしであろう。

このことを逆に云えば、自公政権、民主党三代政権ほど御用聞き政治はなかった、ないと云うことでもある。
その反作用として国民生活第一党が生み出されたのであるが、
こういう場合に彼らが常用するのはいつでも外科的手術である。
そういう知恵しか持たないのが奥の院の伝統的手法である。

思えば、奥の院の小沢どんバッシングは2009衆院選前から始まっている。
来る衆院選の結果、自公政権から民主党政権へ移行することが必至と見定め、
何としてでも当時の小沢代表を引き摺り下ろし、懐柔し易い鳩山を代表の座に座らせた。
これが小沢秘書収賄事件から始まる小沢バッシングの政治的背景である。

このシナリオに乗り小沢秘書収賄の現場証拠を捏造してまではしゃいだのが日本共産党であった。
それは田中角栄を葬ったロッキード事件の際のはしゃぎぶりと全く同じである。
日本共産党がこのように使われていることを改めて確認し弾劾せねばなるまい。
この党がいつからどのように変質したのか。これを論考することは興味深いが
未だ趣味者界隈の域に止まっている。いずれ不破の目の黒いうちにやらねばなるまい。
明日の11.12日、4年有余に及ぶ不毛な小沢どん訴追裁判の最終判決が下される。
「司法の正義」を凝視確認せねばなるまい。


もとへ。日本政治にも他国同様にこのように奥の院支配が貫徹しているのであるが、
彼らは、この日本をどのように料理しようとしているのだろうか。ここでは短期的なものは問わない。
長期的に日本をどう料理しようとしているのだろうかと問うことにする。

一つの仮説は、日本人を僻地に追い込み、
都市部を奥の院派が住むと云う棲み分けの日本にしようとしているのだろうか。
例えて言えば、現下の日本人が縄文原住民と見なされ、
日本史上かって行なわれたアイヌ人排撃のように次第に僻地へと追い払い、その後に奥の院派外国人が居座る。
インディアンが追い払われたアメリカ建国史がこれである。
この間を調整する人種として弥生人が生まれ、お膳立てする。
こういう日本に誘われようとしている可能性がある。この説によれば、
日本を支配する政財官学報司警軍の八者機関上層部は売国弥生人として自己形成しようとしていることになる。

もう一つの仮説は日本人ジェノサイドである。
目下の原発政策の動きを見れば、既に日本各地に50基以上敷設されており、
予見される水資源汚染、土壌汚染が進行すれば日本の今後は到底、人が住めなくなることが明らかである。
さしもの世界に誇る山紫水明の豊葦原の瑞穂の国も生物が住めない荒野にされる恐れが強い。
原発をこのように捉える見方はまだ少ないが、原発では後から気付くのは遅すぎる。
その異常な悪魔科学性に気付くべきである。仮に導入時に予見できなかったことは免責されるにせよ、
今日の時点でなお気付かないのは国民レベルならいざ知らず政治家レベルでは有責である。
それを何たることか現時点でも原発続投の旗を振り続けるなら、これは死刑をもってしても償えない。
かく認識するべきである。

原発の危険性はまだある。原発基地を軍事的に攻撃されたらどうなるか、
これについて原発推進派は誰もまともに答えられない。更にある。
まさかとは思うが、奥の院側から見て日本がコントロールできない国になった場合、
用意周到に仕掛けられた起爆装置が開弁される仕掛けがあるのではなかろうか。

奥の院が対日処方箋を 棲み分けで行くのか ジェノサイドで行くのか 最終判断はしていないと思われるが、
どちらにしても至極迷惑なシナリオであろう。
こういうシナリオが杞憂に過ぎないのであれば、それに越したことはない。
安堵できる訳であるから本望であるが疑念が消えない。問題は、

自公民派が頼りとしている国際金融資本はこれぐらいのシナリオを平気で描く人種であると云うことである。
そういう危険な人種の懐に日本を人身御供させようとしているのが自公民派の政治であり、
これほど危険愚昧なものはない。れんだいこが自公民派政治を断固として拒否する理由であるが誰か共認せんか。


れんだいこのこの危惧を一笑に付す者に次のことを問いかけて見たい。
将来の日本がどのように扱われるのかは別として今現に進行中の日本をどう考えるべきか。
凡そ政治がまともならあり得ない方向にばかり誘導されているのではないのか。
次にのべるようなことは決して偶然ではなかろう。

まず経済の失速が異常である。日本はバブル経済の破綻以降、ずるずると長期不況に誘われており
一度として景気回復していない。バブル経済は1986(昭和61).12月から1991(平成3).2月までの
51ケ月間に及ぶ狂乱経済であった。これも怪しげなものであったが、ここでは問わない。
問いたいことは、その1991年以降、一度として好景気の循環に入っていない不自然さである。
それは好不況が循環する経済法則に反している。
これは意図的故意の政策によってもたらされているのではないのか。
政治力によって経済失速させるような措置のみ施策されている現実があるのではなかろうか、
これをどう考えるのか。

三陸巨大震災後の復興の遅れが象徴しており、それは意図的故意のものではないのか。
なるほど予算は注ぎ込まれているが将来の経済成長に役立たない方向と方法に傾注している感がある。
民主党政権下で予算の仕分けが為されたが、同様な観点から為されたと思った方が良かろう。
その予算もハゲタカとビラ二アとネズミが食っているのは衆知の通りである。
がれき処理が未だに進まず、仮に進んだとしてもわざわざ途方もない金額になるように細工した上で冗費している。
除染費用も然りで見せかけの気休めに大金を費やし、それもキリがない。
海の者を山に連れて行く復興計画然り、海が見えなくなる高さまで防波堤を築く高さ競争計画等々、
全てが悪い冗談としか思えない施策のみ講じられている。
しかして現地復興に役立つグランドデザインは生み出されず小手先対応に終始している。
これは意図的故意のものなのではなかろうか。

「政治力によって経済失速させるような措置のみ施策されている現実」は、
民主党の2009マニュフェストの主要政策の一つであった高速道路無料化法案の消失でも裏付けられる。
この政策は景気回復の起爆剤として期待されていたものであった。
ところが民主党三代政権は、この政策に限っては断固としてやらせない方向にリードして今日まで経緯している。
誰かこれを他の理由で説明できるだろうか。
無料化では財源がなくなると云う理由で反対した者に対しては
ガソリン税の据え置きで論拠を失わせたにも拘わらず断固として実施しない。
「近距離2千円、遠距離1万円」と云う次善策で実施する方法もあるところ、
結局何もしないままに反故にされて今日に至っている。当時、前原国交相が任についていたが、
させない任務を帯びて立ち働いたとしか考えられまい。
できない筈がない高速道路無料化を断固としてやらせない政治力の背景にあるものを窺うべきではなかろうか。


思えば、この間の銀行、証券、損保、生保の統合化の動きも怪しい。
結局は外資の軍門に降っただけで 日本経済に資するところはない。そうした経済の失速ばかりではない。
その他その他の失政が押し寄せており、しかもそれが意図的故意の政策のように思えてならない。
医療、年金、教育の荒廃も酷いがここでは指摘するに止める。
伝統的な日本食に馴染まない過剰な肉食化、薬や酒や化学飲料、遺伝子組換食品の規制緩和も怪しい。
セックス(Sex)、スクリーン(Screen)、スポーツ(Sport)の3S政策然り。
これらは庶民の楽しみであり、個々については批判されるべきではなかろうが、
対極的に失わせられたのが伝統的な風習であり、
政治経済文化への興味であることを思えば由々しき事態ではなかろうか。
こうして健康が蝕まれ精神が蝕まれている。
所得格差が広がり日本の伝統的な互譲、助け合い精神が毀損させられている。
従来の日本社会にはなかったような凶悪変質型の犯罪が増えつつある。人が獣化しつつある。
あぁこういうことを書き始めたらキリがない。

それらが皆な意図的故意に生み出されたものではなかろうかと疑う必要がある。
日本人がどんどんスポイルさせられ、原発放射能汚染も含めて日本人と国土が長期的に生体実験されている
気がしてならない。要するに、今進行中の政治が意図的故意の悪政なのではなかろうか、
このことに気づくべきではなかろうか。
日本がン千年に亘って育んできた諸能力に対する意図的故意の暴力的解体壊滅策動が持ち込まれている
のではなかろうかと疑いたい訳である。

我々は、そういう政治をさせる為に選良を雇っているのだろうか。
国会議員一人当たり総合で3億円にもなる税金を注ぎ込んでいると云う。
これを手にする議員貴族が力及ばずとも日本の為に尽力するのならともかく、
良からぬ企みで日本をコントロールし続ける奥の院の雇われとして奉公しているとしたら許されようか。

れんだいこには、資性劣悪なる者が引き上げられ権力を握り野蛮な宴をしているようにしか見えない。

恐らく1970年代以降、80年代初頭に中曽根政権の登場で始まった。
ナベツネ派の権勢絶頂の始発である。こういう政治との決別、これが望まれていると確信して止まない。

2012年末衆院解散があろうとなかろうと、奥の院の指令通りにうごめいて
忠勤する現下の政治に対する怒りなくしては何の意味もない。
かくまでモルモット化されつつある日本に対して断固とした拒否の回答を与えずしては
日本の歴史に申し訳ない。日本の政財官学報司警軍の八者機関上層部に巣食う国賊を一網打尽にして
本国へ送還せねばならない。その為に何をすべきか、これが今問われている政治テーマである。
どの課題に対しても抜本的改革が要求されている。既得権益網の一掃なしには何も進まない。
今こそ日本の地霊が武者振いして立つ時、これをメッセージしておく。

 2012.11.11日 たすけあい党首れんだいこ拝



広重(&國貞)、三枚目、



「雙筆五十三次  鞠子」です。



小沢の草だという説もあるがw

◆http://www.j-cast.com/2012/11/17154370.html
J-CASTニュース 2012/11/17
◎「はしごはずされた」減税・河村市長に同情論も 「なんだか気の毒になってきた…」


「どういう話だったか、内容がわからんもんで……」

報道陣を前にそう繰り返した「減税日本」代表・河村たかし市長の顔には、はっきりと動揺の色が浮かんでいた。
2012年11月17日、「太陽の党」と「日本維新の会」の合流が決まったその影で、
減税日本は維新側の反発により合流が宙に浮いた状態に。
太陽側の石原慎太郎・前都知事に、一夜にして「はしごをはずされた」形だ。

☆河村市長はあくまで「第三極結集」に意欲

維新・太陽の合流が報じられた16日夜、河村市長はそれでも、
「まあそんなこと(減税との合流取り消し)はないと思いますよ」
「もう1回大阪のほうに電話かけて話し合ってみます」と応じたが、裏を返せば維新、さらに太陽側からも
情報が入っていなかったことを露呈した格好に。

石原氏と河村市長は15日、ともに会見を行っており、太陽・減税の合流はすでに「決定」と受け止められていた。
会見では河村市長が石原氏を「石原大先輩」と持ち上げるなど相思相愛をアピールしていたはずだが、
結果的にはまさに同床異夢、「一晩だけの関係」だった。

将来的な合流の芽が完全に消えたわけではなく、河村市長はなおも17日、
「私は石原さんのところと合流したという認識」と強調したが、石原氏の「本命」維新に対し、
減税が「軽く」見られた印象を与えたことは否めない。


☆野口健さん「石原氏尊敬していたが残念」

こうした情勢を受け、河村市長への同情論、そして石原氏への批判の声もネット上で目につくようになっている。

内田樹・神戸女学院大学名誉教授はTwitter(ツイッター)で、

 「それにしても石原慎太郎、一夜にして減税日本との合流を反古というのがすごいです。
 『綸言汗のごとく』とまでは言いませんが、『信義』というのはないんでしょうか。
  河村さんという人には何の義理もないけれど、あちこちでこづきまわされてバカにされて、
  なんだか気の毒になってきました…」

とつぶやいた。

過去の都知事選で石原氏への支持を表明するなどしてきた登山家の野口健さんも、

 「そもそも太陽の党と減税日本の合流には反対でしたが、ただ合同会見翌日にバッサリと切る。
  これは人としての如何なものか。これでは前回の都知事選での松沢氏と同じではないか。
  石原氏を尊敬してきただけに報道が事実ならば極めて残念というかただただ悲しい」

と批判的な投稿をしている。




スパっと「生活」に合流することを勧めるねぇ、それが一番だ、あるいは亀井新党との提携だな。

同じく鳩が馬鹿にされて、如何か?と思うんだがねぇ。

沖縄の基地問題で失敗はしたが、焦点当てることには成功したわけだ、全国問題になった。

彼の媚中・媚韓は間違っておるが、ロシアとの平和条約締結には十二分に使える。

愚図愚図せず、これもスパっと「生活」に合流することですよ。

もう、家はボロボロに土台から何からシロアリに食い破られてw 終りなんだから諦めなよ。

決断を急ぐことです。



追:11:30AM

面白いねぇw 語るに落ちたか、

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-808.html
陽光堂主人の読書日記 2012-11-18
◎民自公は連立の密約を交わしていた

より抜粋、

テレビ朝日で古賀茂明氏がこんな事を言っていたという。
“野田の態度が急変し解散になったのは、安倍と密約が出来ているからだ
 安倍が首相になった暁には、野田を政権内に取り込むのではないか そうすれば、
 野田は(財務省は)念願の消費増税を貫徹することが出来る”

選挙後に自公民が連立することについて11月15日のプライムニュース(BSフジ)に出演した
民主の近藤洋介がうっかりポロリと洩らしてしまった。
隣にいた離党表明をした山田元農相はしばし唖然とした後、「やっぱり、こういう事だったんですよ」
と吐き捨てるように言う。司会者は慌てて議論を振り替えたという。


ご参照あれ。



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