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年末寒波Ⅴ

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 画は ベルナール ビュフェ ( Bernard  Buffet )

 1928年 - 1999年  フランスの画家。 

 第二次世界大戦後の 具象絵画の代表的な画家。      作


  「 Rue de Village (1996)」 です。


☆雪、真冬日。

無能、無策の 無用政権、

◆https://www.chosyu-journal.jp/column/19516
長周新聞  2020年12月19日
◎追いかけきれぬ 追いかけっこ


政府として 何もしなかった 「勝負の3週間」が終わってみると、

とくに都市部で これまでになく 1日当りの感染者数が増大し続け、

「過去最多!」「過去最多!」と毎日のように報道がなされている。

これは「勝負の3週間」への敗北にもとれるが、

そもそも なにも勝負していないのだから 勝ったも負けたもなく、

為すがままだった 政府対応の産物でしかない。

感染症対策を国民や社会の自己責任に委ね、減る要素がない以上、

増え続けるのは必然であろうし、あたふたとしている間に 

手がつけられない状態へと迫っているのである。


それにしても 当初から疑問なのは、東京都をはじめとした各都道府県の

日ごとの感染者数は、どれほど現実を映し出しているのか? という点だ。

日によってPCR検査の実施件数は異なるものの、17日に過去最多の800人超の

感染者数を出した東京都では 1万件程度の検査数だったという。

「検査数が増えたから感染者数が増えているのだ」として、

実際には検査すら受けられない人々も多くいるし、自覚症状がなく

日常を過ごしている隠れコロナ感染者なんて 端から検査網のなかには

囲い込みきれていない。「感染経路不明」が増えているのも恐らくそのためなのである。

現状では、発熱を訴える人については医療機関や保健所を通じて

ようやく検査が実施され、クラスターが発生すれば 関係者を全員検査したり、

あるいは濃厚接触者として特定した人々への検査は実施されている。

しかし、無症状も多いといわれるなかで、それらの人々、つまり自覚すらない

隠れコロナ感染者については、実態をどれだけ捉え切れているのかがわからない。

それらを追いかけきれていないからこそ、今日のような深刻な事態を招いているのである。


このまま検査の網の目が粗いままだと コロナウイルスは市中にこぼれ出ていくほかないし、

今後とも「感染経路不明」「最多、最多、過去最多!」の大騒ぎを終息させることなど

不可能なのではないかと思う。自分は大丈夫と思っていても、それもこれも

検査しないとわかったものではない。仮に検査をしても擬陰性だったり

信憑性について疑義もあるが、「だから検査しない」では

隠れコロナは永遠にタネを蒔いて回ることは疑いないし、

気付かぬ市中感染とのイタチごっこは さらに壮大な追いかけっことなって

後手後手を余儀なくされるほかない。

これまで以上の爆発力を伴って感染拡大が進みそうな今、世界各国と比較しても

異様なほど検査数が少ない日本方式で 果たして対応可能なのか、

メスを入れることが必要ではなかろうか。


「過去最多」の数字が実態をどれだけ正確に反映しているのかはわからない。

しかし、わかっている数字だけでも、これまでとは異なる曲線を描き始め、

それへの対応が迫られている。

追いかけきれない追いかけっこ のような従来方式、すなわち濃厚接触者の割り出しや

クラスター関係者のみの検査で 限界を迎えているのが明らかである以上、

感染症対策を切り替える ほかないのではないか。

                               吉田充春 


Buffet、二枚目、



「Vannes ヴァンヌ」です。


ハナから わかっておったことw

◆http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/888.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2020 年 12 月 18 日  kNSCqYLU
◎<Go Toだけ じゃない 錯乱>
 誰もが口にし始めた 「菅じゃ やっぱり無理 だった」(日刊ゲンダイ)


▼http://img.asyura2.com/up/d12/4353.jpg

▼http://img.asyura2.com/up/d12/4354.jpg

※文字お越し


「他の方との距離は 十分にあったが、誤解を招くという意味においては

真摯に反省しております」

下校途中の買い食いは禁じられているのに、ガキ大将にノコノコついていったのが

バレた小学生みたいな言い訳だ。 新型コロナウイルスの感染再拡大を巡り、

政府が「勝負の3週間」と国民にハッパをかけた最終日の16日、

ぶら下がり取材に応じた菅首相はこんな情けない釈明に追われていた。

肝いりの「Go To トラベル」の全国一斉停止(28日から来年1月11日まで)

を表明した14日、自民党の二階幹事長ら8人で「夜のステーキ会食」を楽しんだ

ことが物議を醸したためだ。その前段、「先週末に3000人を超える(新規)感染者が

あった。高止まりの状況を真摯に受け止めている。専門家からは、

飲食の場面は感染リスクが高いと指摘されている」と眉をひそめていたのだから、

その言動は支離滅裂。 口先だけにもほどがある。


16日の感染状況も深刻だった。

東京都では過去最多の 678人の新規感染が判明。

全国の新規感染者は過去2番目に多い2994人を数え、最多に並ぶ 53人が死亡した。

さらに、17日は新たに800人を超える感染者が確認され、

2日連続で過去最多を更新した。

北は北海道、南は沖縄まで14都道府県が飲食店に対して営業時間の短縮や休業、

酒類提供の制限を要請中。広島市を目的とする旅行は一斉停止を待たず、

トラベル事業の追加対象外が決まった。

「Go To イート」 「Go To イベント」も トラベル事業と同期間は

全国一斉停止。「感染拡大防止と経済社会活動を両立させる」と菅がいれ込んでいた事業が

次々に頓挫に追い込まれているが、錯乱は Go Toにとどまらない。


☆この期に及んでも 利権と思惑 丸出し

閣議決定された 今年度第3次補正予算案は 総額21兆8353億円。

そのうち新型コロナ向けの追加経済対策に対応するのは

19兆1761億円とされているが、本来の目的であるはずの新型コロナ拡大防止策に

投じられるのは、たったの 2割。

医療機関向け緊急包括支援交付金の増額に1兆3011億円、

ワクチン接種体制整備に5736億円、

時短営業への協力金に使える地方創生臨時交付金の増額に1兆5000億円……。

締めて 4兆3581億円に過ぎない。

菅政権の「生みの親」でもある二階が絡む 国土強靱化などに3兆1414億円が

充てられるほか、ポストコロナに向けた経済構造転換と称した11兆6766億円は

ドサクサ紛れの火事場ドロボーがアリアリだ。

菅が新たに看板に加えた脱炭素化を支援する基金創設に2兆円が回され、

トラベル事業とイート事業の延長にそれぞれ1兆311億円、515億円が計上されている。


毎日新聞の世論調査(12日実施)では、トラベル事業を「利用したことはない」

との回答が68%に上っていた。国民の7割 が利用もしていない世紀の愚策に

追加で1兆円超の予算措置。 コトここに至っても、

「今だけ カネだけ 自分だけ」。

菅は支持基盤の観光業界のためだけでなく、二階や利権に群がる連中に 忖度しているのだ。


政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。

「新型コロナ関連の数字は 悪化傾向に歯止めがかからず、

各地で医療体制が逼迫し始めている。北海道旭川市や 大阪市には

自衛隊の看護師が派遣される 危機的状況です。

この異常事態を察知していないのは、官邸と自民党中枢だけ なのではないか。

3次補正を賄うのに 国債を 22兆3950億円も追加発行し、

フタをあければ 不要不急策ばかり。そもそも、恩恵が一部に偏る経済政策なんて

政策とは言えません。ネット上では〈アベノマスクの次は ガースートラベルか〉

などと呆れられている。この期に及んでも 利権と思惑の丸出し。

それを国民に見透かされて 恥ずかしくないのでしょうか」

16日は菅政権誕生から3カ月を迎えた節目でもあった。

女房役の加藤官房長官は会見で「国民のために働く内閣として、

国民目線で 当たり前のことが当たり前にできるよう、一つ一つの課題に

取り組んできた3カ月だと考えている」などと歯の浮くような模範解答を

並べていたが、党内からも「やることが中途半端」

「いまさらトラベル停止で 内閣支持率は戻らない」などと批判ゾロゾロ。

「菅じゃ やっぱり 無理だった」と誰もが口にし始めている。


☆支持率急落で さらに遠のく 定額給付

当たり前のことが 分からない、国民よりも 自分優先、

政策のトンチンカンに 霞が関は疲弊し、どんどん人が離れている。

特にひどかったのが、やはりトラベル事業の全国一時停止だ。

所管の観光庁に方針が伝えられたのは、菅が表明する直前。

そのため赤羽国交相が東京都を目的地とする旅行について

「14日から一時停止」と誤って発表し、半日ほど過ぎた翌日明け方に

変更点を発表する突貫工事だった。このドタバタをして、

菅による「急転直下の政治決断」との解説もあるが、

“敗戦処理” に駆り出される方はたまらない。 

国交省は旅行会社や宿泊施設などの事業者向けに

電話の特別相談窓口を地方出先機関に設置。

書き入れ時の年末年始に 人の動きが止まれば、経営のさらなる悪化は必至だからだ。

雇用維持などの相談に応じるほか、政府の雇用調整助成金や融資支援といった制度も

紹介するという。経産省の出先機関である経済産業局や厚労省の都道府県労働局とも

連携するというが、イートやイベント事業も中止で 仕事は山積みだろう。

「補償」という名の血税乱費 も生じる。科学的知見に目もくれず、

専門家の意見に耳を傾けず、独断専行で突っ走ってきた結果が こうだ。

高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

「菅首相が肝いり事業への固執で 感染再拡大に拍車をかけた。

そればかりでなく、引き時を見誤まったことで、恩恵を期待していた関連業界の

書き入れ時に人の動きを止めてしまい、かえって大きな打撃を与えつつある。

冬が迫るにつれ、感染が再燃する可能性が高いのは分かっていたことです。

それなのに、根拠のない楽観論で感染を抑え込めるとタカをくくっていた。

特別定額給付金の 2次、3次支給に税金を投入した方が

よほど効果を上げたのではないか。

金銭面の支援だけでなく、政府に見捨てられていないという安心感にも

つながったはずです。しかし、菅首相は給付金を政権浮揚の最後の切り札だ

と考えているのでしょう。そのカードを切るのは解散・総選挙の間際

でなければ意味がない。となると、支持率が急落し、解散を打てなくなった菅首相が

給付金を出し惜しむ。 給与補償や事業継続の支援で社会経済活動の維持に腐心する

欧州との違いは歴然です。

無能な政権に場当たりを許していたら、人災は広がる一方です」

立憲民主など野党4党は 3次補正予算案を巡り、新型コロナ対策に

直接関係のない事業が盛り込まれているとして、

首相が出席する予算委員会集中審議を求めたが、自民は案の定の難色。

閉会中審査の23、24両日実施でまとまった。

政権発足から100日間はお手並みを拝見するハネムーン期間は間もなく終わる。

マトモな新型コロナ対応は 待ったなしだ。

政権のデタラメを止められなければ、野党にも厳しい目が向けられることになる。


Buffet、三枚目、



「 The Canal, 1967」です。


イカの不漁は やはり 支那畜・不法漁船団 だった 砲撃して 追い払え!

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52060071.html
日本や世界や宇宙の動向  2020年12月19日
◎メイカさんからの 続報


いよいよ、米国では 内戦と対中戦争 が勃発するのではないでしょうか。

そうなると中国にいる日本人は 被害を被りますよ。

年末年始に帰国したら 二度と中国に戻らないようにしましょう!!

それと、オーストラリアのイセエビを 今度は日本に輸出してください。



メイカさんによると:

  ・米ニュースサイトの記事によると、
   国防総省はバイデンとハリスの政権移行プロセスを
   完全に停止した。
   11月23日、総務管理局は公文書で
   バイデン・チームに政権移行プロセスを始めると
   発表したが、今朝、ミラー国防長官代行は
   バイデン政権への政権移行を拒否する緊急命令を出した。
   これはバイデン・チームを驚かせた。
   今回の不正選挙は クーデターだった。

  ・リン・ウッド弁護士は ツイッターで、
   水、食糧、銃弾、その他を備蓄してくださいと
   国民に呼びかけた。米国は内戦になると推測される。
   そろそろ、トランプ大統領は戒厳令を発令する可能性あり。
   日本も準備しないと危険。
   中国国内の日本人はどうなるのか。
   いつ戦争になるかわからない状況。
   内戦が始まったら 対中戦争も始まるかも。

  ・南シナ海の南沙諸島のバイヤリークロスに
   中国人民解放軍の軍事基地があるが
   そこに8機の爆撃機が置いてある。
   戦争の準備として中国は
   中国製の大型医療船をそこに停泊させている。
   この医療船はヘリコプターを搭載できる。
   医療船は、南沙諸島の軍隊や艦隊の軍人の医療、
   突発事件の救援、科学検査、研究に使うことになる。
   米国側がこの島を取りに来るため反撃の準備をしている。

  ・中国はオーストラリアに制裁している。
   石炭、麦、イセエビ、葡萄酒の輸入を禁止した。
   そのため、中国の国土の半分が 石炭不足で
   発電できずに停電中。
   ハルピンや黒竜江省は停電で寒くて耐えられない。
   オーストラリアの人々は、イセエビの対中輸出が
   なくなったため、値段が安くなり、
   毎日イセエビを食べて喜んでいる。
   そしてもっと中国に制裁をしろと言っている。


(1) トランプ大統領 “戒厳令“ 発布?!

長女イヴァンカが 市民に非常食を配付  /

国防省がバイデンへの政権移行プロセスを拒否!!

#戒厳令#大統領令#アメリカ内戦#米中戦争 - YouTube



◆https://www.hokkaido-np.co.jp/article/493626/
北海道新聞 12/20
◎函館イカ不漁、 中国船の影 推計漁獲量は 日本の10倍


【函館】 中国漁船の 日本海での違法操業 による

スルメイカの乱獲が、イカの街・函館に 影を落としている。

国立研究開発法人水産研究・教育機構(横浜)は、中国漁船が

毎年15万トン漁獲している と推計。

日本漁船による昨年度の漁獲量の 10倍以上に当たる。

函館港での水揚げは 近年急減し、終盤を迎えた今季も

過去最低水準の不漁で、専門家は 「津軽海峡へ北上するイカが

先取りされている」と指摘する。


■大和堆 に侵入

「日本漁船が操業している海域の 西側で

中国漁船が乱獲し、日本側に来るのを止めてしまっている」。

11月下旬、中型船で約40トンを水揚げした函館市内の男性船長(68)

は嘆いた。 好漁場の大和堆(やまと たい)周辺で

漁を行っているが、漁獲量は5年前の半分に満たない。

水揚げはもともと月1回ほどだったが、この日は2カ月ぶりで

「(漁模様は)苦しいなんてものじゃない」。

以下記事は 登録 要



交渉しても 無駄、 無法漁船には 実力行使あるのみ。


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