画は 再掲ですが 拙作にて
「地蔵菩薩坐像 飛翔侍女」です。
油彩F15号
☆雨、気温高め。
さて、今日は、3.11の ご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
9年 4月が 経ちました。
旧状回復 を目指せども、インバウンド(乞食経済)は終わり だからなぁw
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-abdd5c.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年7月10日 (金)
◎Go To Hell キャンペーンで 地獄に堕ちる
東京都の感染者数が 連日200人を超えて過 去最高を更新している。
小池都知事は「積極的な検査」の結果だと言うが、
安倍内閣は 不必要な検査は行わないとの姿勢を 押し通してきた。
つまり、やむにやまれぬ事情がない限り 検査しない
という対応を続けてきたのだ。
ここにきて検査数が急増しているのは、
検査が必要なケースが急増している ことを意味する。
本ブログ、メルマガで何度も図示してきたが、
人の移動と感染者数との間には 有意な相関関係が観察される。
Apple社が提供している人の移動指数と東京都の感染者数が
鮮明な連動関係を示している。
人の移動(交通機関)指数を 3週間ずらして
東京都の新規感染者数と比較すると 見事な連動関係を示す。
▼https://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/images/070920.jpg
人と人の接触 があってから感染者数として確認されるまでの
タイムラグは3週間である。
一般には2週間とされるが 3週間の方が、説明力が高い。
人の移動指数がピークを記録したのが 3月20日だった。
3月20日から3月22日の 三連休の人出が急増した。
3月19日の専門家会議会合を受けて
安倍内閣は全国の小中高の学校再開を宣言した。
このとき、安倍首相は 東京五輪を7月に開催するつもりでいた。
状況を冷静に正確に 判断することができない。
7月に入ったいま、日本がどのような状況にあるのか。
安倍首相は3月24日まで、
7月の東京五輪を開催するつもりでいた。
判断力、決断力、実行力のないリーダーは
主権者に迷惑をかけるだけだ。
3月24日に東京五輪の延期が 正式に決定された。
五輪延期が決定されて
小池都知事と安倍首相の態度が急変した。
3月1日に東京マラソンを強行した小池都知事が
突然 「感染爆発 重大局面」 と騒ぎ始めた。
厚顔無恥の権化 と言える。
3月20日をピークに 人の移動指数は低下した。
人の移動指数が 最低値を記録したのが5月5日。
ゴールデンウイークが終わるまで、
日本の主権者は 完璧な外出自粛を実行した。
その結果として5月下旬に 新規感染者が大幅減少したのである。
しかし、連休明けから 安倍内閣はスタンスを変えた。
行動抑制を 行動推進に切り替えた。
5月14日から5月25日にかけて、全国47都道府県に発出した
緊急事態宣言を すべて解除した。
小池知事は 一瞬だけ「東京アラート」という名の警戒表示を行ったが、
合理的な説明もなく 一方的に廃止してしまった。
営業自粛要請が 都知事選での得票に不利に働く
と判断したのだと思われる。
6月19日には すべての営業自粛要請を 解除してしまった。
人の移動指数は 5月5日をボトムに拡大に転じた。
そして、6月26日に3月20日に記録したピークを更新した。
人の移動指数増大を 3週間遅れて 新規感染者数が後追いした。
そして、新規感染者数が ピークを更新したのである。
感染者の増大は 加速する。
新規感染者数は 指数関数的に増大する。
東アジアの場合、欧米に比べて
コロナウイルス感染症の致死率は著しく低い。
しかし、すべての人に問題が生じないわけではない。
高齢者を中心に 重篤化する事例が 多く存在する。
安倍内閣も小池都知事も
感染拡大を 完全放置する姿勢 に転じた。
極めて危険な状況だ。
安倍内閣は 悪名高いGoToキャンペーンを前倒しして
7月22日から 実施する方針を示した。
狂気の沙汰 である。
感染者が急増している東京から 人口が一斉に全国に拡散される。
GoToキャンペーンが GoToHell になることは確実だ。
利権まみれのGoToキャンペーン を中止して、
貴重な財政資金を 透明、公正に、真に必要な主権者に
配分する施策 を実施するべきだ。
◆http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/425.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2020 年 7 月 09 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎ゲン(ダイ)・特捜部・安倍秘書部分を捜査せず 幕引きの公算。
植草と小沢秘書を 冤罪で嵌めて 馬鹿の犯罪はスルーとか 酷すぎである。
もう何年も 馬鹿(安倍)夫婦に納得しない七割以上が どのダマスゴミでも
出ている数字で、ここまであからさまに馬鹿を庇うなら、
CIAから捜査を止められていますとか、
美味しい天下り先を用意してくれる経団連が
馬鹿をもう少し続投させてやってくれと頼まれてるとか
捜査しない理由をカミングアウトすべきで、
プロである検察の判断と致しましては
雑魚夫婦の三千万円以外の部分は悪質性なしと判断しますたとか
言われても、前科のある検察は 信用が失墜している訳で、
馬鹿を見逃し続けるのも いい加減にすべきである。
◆http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/423.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2020 年 7 月 08 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎小野寺(光一)・再開票したら 一位二位三位が入れ替わる。
前回も 鳥越増田小池の順番が 下馬評だった事を考えると、
太郎 宇都宮 小池の順番に 入れ替わる筈である。
つまり 三位と一位を入れ換えた という事で、
鳥越と太郎の得票を ごっそりとソロス百合子に付け替えた
と見るべきで、そうすれば駅前を一杯にした鳥越と
満杯にした太郎が なぜかテレビ討論を逃げて
街頭を逃げたソロス百合子に大惨敗した事になった訳
が分かる訳である。
再掲ですが、拙作二枚目、
「伝・巨勢金岡より 地蔵菩薩坐像」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
当ブログ既報の、 「庚子」(かのえね)、
◆https://indeep.jp/historic-floods-and-locust-swarms-hit-china-in-gengzi-year-2020/
In Deep 2020年7月9日
◎庚子年 の中国の今 :
降り止まない雨による 歴史的な洪水、各地で発生し続けるイナゴ、
そして、もしかすると 風前の灯火かもしれない三峡ダム
より抜粋、
☆混乱と近い 60年に1度の年に
現在の中国の混乱は・・・というか、まあ、
混乱は中国だけの問題ではなく、何となく全世界的な物事のようにも
思えるのですが、中国の伝説上の概念として、
「今年 2020年は 非常に激動する年 となる」
ということがあるということについては、
以下の記事で書かせていただいたことがあります。
2020年に現代中国を襲う厄災を予想していた
古代中国人たちの智恵。
60年に1度やってくる干支「庚子 (かのえね) の年」
の過去を振り返れば…
In Deep 2020/03/24
干支は日本では 12分類となる「十二支」が使われるのが普通ですが、
中国の基本的な干支は「 60 」あるのです。
今年はその 60ある干支のうちの「庚子」(かのえね)という年
となっているのですが、中国の歴史では、この「庚子の年には、
常に大きな災害や 歴史的な変化 が起きていた」とされています。
上の記事ではそのことにふれています。
これは 3月の記事で、まだ新型コロナウイルスのパンデミックが、
今のような「異常な社会」を作り出すところまでには来ていない頃でした。
「そのうち 何とかなるだろう」
と考えていた頃ですが、今に至って、もう社会はどうにもならなくなっている
ことが示されていますが、まあ壊れてしまった社会システムはともかくとして、
過去の「庚子の年」を見てみますと、なにしろ 60年に1度しかないですので、
やって来る機会も少ないですが、この 60年に 1度の「庚子の年」は
ロクな年ではなかったです。
非常に簡単に 最近を遡りますと、
・1960年(庚子) 中国最悪の飢餓が3年続き
数千万人が死亡。アメリカがベトナム戦争に正式に関与。
チリでマグニチュード9.5の地震。
・1900年(庚子) 中国で義和団の乱。 インドで歴史的な飢饉が発生。
・1840年(庚子) 中国でアヘン戦争。
・1780年(庚子) アメリカ独立戦争が 英国に対する国際戦争へと
などとなっています。
もう少し遡れば、1600年の庚子の年には、
日本で「関ヶ原の戦い」があり、1180年の庚子の年には、
日本で源平合戦(日本の内戦)が起きたりと、
いろいろなことが起きやすい年だったようです。
これらの一覧を見ていますと、この庚子の年に起きやすいことは、
・大規模な食糧危機
・大きな戦争 あるいは内戦
・大きな地震
などのようで、それで今年 2020年というのは、
21世紀に入って最初の庚子の年ということで、
すでにお腹いっぱいであるほどいろいろなことが起きていますが、
「大規模な食糧危機」、「大きな戦争」、「大きな地震」は
まだ起きていないですので、これから順次発生していく
ということでしょうか(勘弁してほしいですが)。
そんな「庚子の年」である 2020年の現状を見てみます。
☆前例のない 世界的な洪水
洪水は世界各地で発生し続けていまして、日本で大雨による大きな被害が出た
7月はじめの時期とほぼ同じような時期に、やはり記録的ともいえる大雨
による被害が世界各地で起きています。
今回は中国のことを中心にご紹介したいと思いますが、他にも、
以下のような国や地域で、大変な大雨被害が出ています。
この数日間で、人的被害あるいは経済的な被害で
最も大きな影響を受けているのは日本と中国で、
日本の豪雨の人的被害についてはまだ全容はわかっていない
とはいえ、7月9日午後までに、死者 60名、行方不明 17名
という大惨事と報じられています。
中国はさらに全容がはっきりとしていないですが、
7月3日の時点での中国の公式な報道では、
121人が死亡したと伝えられています。
その後、中国の洪水は規模も範囲も拡大していますので、
被害も拡大していると思われます。
☆三峡ダムの 周辺は
世界最大のダムでありながらも、基礎部分に構造上の不安が発生している
とされる三峡ダム。
この三峡ダムのある湖北省もまた、ずっと大雨に降られているようで、
新型コロナウイルスの発祥地として取られる武漢・・・
まあ本当に発祥地かどうかは不明ですが、最初にこのウイルスを有名にした
ことは事実である武漢などは、現在多くが冠水、水没しているようで、
武漢の方々の災難は続いているようです。
三峡ダムが仮に決壊するようなことがあれば、長江沿いの多くの都市に
壊滅的な被害が出るとされていていまして、
武漢から 800キロメートル以上離れた上海でも
大規模な冠水が起きるとされています。
ところが、三峡ダムが決壊していない現時点で、
「すでに上海は 大規模に冠水している」
ようなのです。
このように中国各地で大雨が続いている中で、三峡ダムそのものに
問題が発生したとは今のところ報じられていませんが、
そのダムのある長江を含む、
「中国のありとあらゆる大きな河川が 警戒水位レベルを超えている」
とは報じられています。
累積雨量も、1952年に 中国で観測が始まって以来の
「過去最大の短時間雨量」を記録する地点が相次いでいるようで、
これは、九州や岐阜などで記録された状態と同じですが、
とにかく、「信じられないほど雨量が多い」上に、
中国の場合、地域的に、「まったく降り止まない」
ということになっているようですので、三峡ダム云々は別としても、
今年の中国はかつてないほどの洪水による被害を受ける可能性
はあると思われます。
三峡ダムについての最近の記事は以下となりますが、
これからすでに、2週間以上となっていて、大雨が収まっていないのですから、
危険なことには危険かもしれないです。
中国南部で続く史上最悪の大洪水の中、
数億人に影響を与える可能性のある
「三峡ダムの決壊」は起きてしまうのか?
In Deep 2020/06/24
☆そして中国でも イナゴが
洪水や 干ばつも 農作に影響を与えますが、イナゴも大きな影響を与えます。
☆イナゴの大群が 中国の多くの場所を攻撃している中で、
食糧問題に対応した 中国軍の緊急配備がなされているのだろうか
最近、中国当局は 全土の農家に
「農地の確保と 穀物の保護」を公式に要求したが、
これは、食糧危機の問題が深刻である ことを示唆している可能性がある。
当局のひとりは、1959年から 1961年にあったような
飢饉(大躍進政策による数千万人の飢餓死)を恐れていた
と述べていたという。
同時に、中国とアメリカの間にさまざまな危機が勃発し、
政治情勢が激化していることがあり、中国がアメリカ産穀物の輸入を止めて
アメリカに圧力をかけたいと考えている中で、
中国の穀物備蓄に問題が起きた場合の
食糧安全保障の問題 を当局は懸念しているという。
再掲ですが、拙作三枚目、
「地蔵尊 秋景」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
支那からの 妖雲が、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52054609.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年07月10日
◎メイカさんからの 続報
中国の豪雨は1カ月以上続いていますが、
日本の洪水の被害も深刻です。
中国上空の暗雲が 日本に流れてきて停滞しています。
中国から流れてくるのは、豪雨の雲、黄砂、汚染物質、
病原菌、汚物、ごみ。。。 ろくでもないものばかりです。
メイカさんによると:
・三峡ダムについて、6月29日から2つの門を開け、
35000立方メートル/秒を放流していた。
7月7日に55000立方メートル/秒を放流。
24時間放流し続けている。
長江の中流、下流の都市が全て浸水。
湖北省の広い範囲が浸水。3階建ての家が浸水。
江蘇省も豪雨で4階の建物が流された。
重慶の川の近くに住む4万人以上の住民が避難。
四川省、雲南省で震度3や4の地震が頻発している。
山の斜面が崩れ、16人が一瞬で生き埋め。
安徽省のこうざん市も洪水。
湖北省黄梅山の山崩れで4つの村、
6千人以上の住民が被害にあった。
黄河も危険。
プーチンは習近平に洪水被害を見舞う 電報を打った。
・中国では武漢肺炎第3波が爆発中。
7月7日、14人が新しいタイプの武漢肺炎に感染した。
14人のうちの9人が香港人。
翌日、24人が感染した。そのうち19人が香港人。
香港で感染が拡大している。42人が隔離中。
多くの感染者が無症状。
42人のうちの4人が飛行機の乗務員。
3人がタクシーの運転手。 9人が外食中に感染。
・カザフスタンで未知の肺炎の感染が拡大中。
武漢肺炎よりも死亡率が高い。
今年1、2月から武漢肺炎で1772人が亡くなった。
6月だけで628人が死亡した。その中に中国人もいる。
武漢肺炎の感染者は51000人いる。
そのうち246人が死亡した。
・米国は、ウイグル人に対する弾圧、人権侵害を
命令してきた中国共産党幹部4人と家族に対して
入国禁止、財産を全て没収すると発表した。
・米国のRC135偵察機が南シナ海から広東省の近くまで
1万メートル上空から偵察している。
人民解放軍は情報が米国に洩れるから
軍事演習を少し減らした。
☆https://www.youtube.com/watch?v=GKAebE-pbac
三峡ダム・大放水、上流で地震14回 /
プーチン・大洪水にお悔み書簡 /
米・ウイグル中共幹部の財産没収 /
香港で 新型肺炎第3波 が拡大中
↑
梅雨明けまで あと 各地、1週間 から10日 です。
なんとか 降雨無く 明けてくれると 良いのですが。
「地蔵菩薩坐像 飛翔侍女」です。
油彩F15号
☆雨、気温高め。
さて、今日は、3.11の ご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
9年 4月が 経ちました。
旧状回復 を目指せども、インバウンド(乞食経済)は終わり だからなぁw
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-abdd5c.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年7月10日 (金)
◎Go To Hell キャンペーンで 地獄に堕ちる
東京都の感染者数が 連日200人を超えて過 去最高を更新している。
小池都知事は「積極的な検査」の結果だと言うが、
安倍内閣は 不必要な検査は行わないとの姿勢を 押し通してきた。
つまり、やむにやまれぬ事情がない限り 検査しない
という対応を続けてきたのだ。
ここにきて検査数が急増しているのは、
検査が必要なケースが急増している ことを意味する。
本ブログ、メルマガで何度も図示してきたが、
人の移動と感染者数との間には 有意な相関関係が観察される。
Apple社が提供している人の移動指数と東京都の感染者数が
鮮明な連動関係を示している。
人の移動(交通機関)指数を 3週間ずらして
東京都の新規感染者数と比較すると 見事な連動関係を示す。
▼https://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/images/070920.jpg
人と人の接触 があってから感染者数として確認されるまでの
タイムラグは3週間である。
一般には2週間とされるが 3週間の方が、説明力が高い。
人の移動指数がピークを記録したのが 3月20日だった。
3月20日から3月22日の 三連休の人出が急増した。
3月19日の専門家会議会合を受けて
安倍内閣は全国の小中高の学校再開を宣言した。
このとき、安倍首相は 東京五輪を7月に開催するつもりでいた。
状況を冷静に正確に 判断することができない。
7月に入ったいま、日本がどのような状況にあるのか。
安倍首相は3月24日まで、
7月の東京五輪を開催するつもりでいた。
判断力、決断力、実行力のないリーダーは
主権者に迷惑をかけるだけだ。
3月24日に東京五輪の延期が 正式に決定された。
五輪延期が決定されて
小池都知事と安倍首相の態度が急変した。
3月1日に東京マラソンを強行した小池都知事が
突然 「感染爆発 重大局面」 と騒ぎ始めた。
厚顔無恥の権化 と言える。
3月20日をピークに 人の移動指数は低下した。
人の移動指数が 最低値を記録したのが5月5日。
ゴールデンウイークが終わるまで、
日本の主権者は 完璧な外出自粛を実行した。
その結果として5月下旬に 新規感染者が大幅減少したのである。
しかし、連休明けから 安倍内閣はスタンスを変えた。
行動抑制を 行動推進に切り替えた。
5月14日から5月25日にかけて、全国47都道府県に発出した
緊急事態宣言を すべて解除した。
小池知事は 一瞬だけ「東京アラート」という名の警戒表示を行ったが、
合理的な説明もなく 一方的に廃止してしまった。
営業自粛要請が 都知事選での得票に不利に働く
と判断したのだと思われる。
6月19日には すべての営業自粛要請を 解除してしまった。
人の移動指数は 5月5日をボトムに拡大に転じた。
そして、6月26日に3月20日に記録したピークを更新した。
人の移動指数増大を 3週間遅れて 新規感染者数が後追いした。
そして、新規感染者数が ピークを更新したのである。
感染者の増大は 加速する。
新規感染者数は 指数関数的に増大する。
東アジアの場合、欧米に比べて
コロナウイルス感染症の致死率は著しく低い。
しかし、すべての人に問題が生じないわけではない。
高齢者を中心に 重篤化する事例が 多く存在する。
安倍内閣も小池都知事も
感染拡大を 完全放置する姿勢 に転じた。
極めて危険な状況だ。
安倍内閣は 悪名高いGoToキャンペーンを前倒しして
7月22日から 実施する方針を示した。
狂気の沙汰 である。
感染者が急増している東京から 人口が一斉に全国に拡散される。
GoToキャンペーンが GoToHell になることは確実だ。
利権まみれのGoToキャンペーン を中止して、
貴重な財政資金を 透明、公正に、真に必要な主権者に
配分する施策 を実施するべきだ。
◆http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/425.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2020 年 7 月 09 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎ゲン(ダイ)・特捜部・安倍秘書部分を捜査せず 幕引きの公算。
植草と小沢秘書を 冤罪で嵌めて 馬鹿の犯罪はスルーとか 酷すぎである。
もう何年も 馬鹿(安倍)夫婦に納得しない七割以上が どのダマスゴミでも
出ている数字で、ここまであからさまに馬鹿を庇うなら、
CIAから捜査を止められていますとか、
美味しい天下り先を用意してくれる経団連が
馬鹿をもう少し続投させてやってくれと頼まれてるとか
捜査しない理由をカミングアウトすべきで、
プロである検察の判断と致しましては
雑魚夫婦の三千万円以外の部分は悪質性なしと判断しますたとか
言われても、前科のある検察は 信用が失墜している訳で、
馬鹿を見逃し続けるのも いい加減にすべきである。
◆http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/423.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2020 年 7 月 08 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎小野寺(光一)・再開票したら 一位二位三位が入れ替わる。
前回も 鳥越増田小池の順番が 下馬評だった事を考えると、
太郎 宇都宮 小池の順番に 入れ替わる筈である。
つまり 三位と一位を入れ換えた という事で、
鳥越と太郎の得票を ごっそりとソロス百合子に付け替えた
と見るべきで、そうすれば駅前を一杯にした鳥越と
満杯にした太郎が なぜかテレビ討論を逃げて
街頭を逃げたソロス百合子に大惨敗した事になった訳
が分かる訳である。
再掲ですが、拙作二枚目、
「伝・巨勢金岡より 地蔵菩薩坐像」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
当ブログ既報の、 「庚子」(かのえね)、
◆https://indeep.jp/historic-floods-and-locust-swarms-hit-china-in-gengzi-year-2020/
In Deep 2020年7月9日
◎庚子年 の中国の今 :
降り止まない雨による 歴史的な洪水、各地で発生し続けるイナゴ、
そして、もしかすると 風前の灯火かもしれない三峡ダム
より抜粋、
☆混乱と近い 60年に1度の年に
現在の中国の混乱は・・・というか、まあ、
混乱は中国だけの問題ではなく、何となく全世界的な物事のようにも
思えるのですが、中国の伝説上の概念として、
「今年 2020年は 非常に激動する年 となる」
ということがあるということについては、
以下の記事で書かせていただいたことがあります。
2020年に現代中国を襲う厄災を予想していた
古代中国人たちの智恵。
60年に1度やってくる干支「庚子 (かのえね) の年」
の過去を振り返れば…
In Deep 2020/03/24
干支は日本では 12分類となる「十二支」が使われるのが普通ですが、
中国の基本的な干支は「 60 」あるのです。
今年はその 60ある干支のうちの「庚子」(かのえね)という年
となっているのですが、中国の歴史では、この「庚子の年には、
常に大きな災害や 歴史的な変化 が起きていた」とされています。
上の記事ではそのことにふれています。
これは 3月の記事で、まだ新型コロナウイルスのパンデミックが、
今のような「異常な社会」を作り出すところまでには来ていない頃でした。
「そのうち 何とかなるだろう」
と考えていた頃ですが、今に至って、もう社会はどうにもならなくなっている
ことが示されていますが、まあ壊れてしまった社会システムはともかくとして、
過去の「庚子の年」を見てみますと、なにしろ 60年に1度しかないですので、
やって来る機会も少ないですが、この 60年に 1度の「庚子の年」は
ロクな年ではなかったです。
非常に簡単に 最近を遡りますと、
・1960年(庚子) 中国最悪の飢餓が3年続き
数千万人が死亡。アメリカがベトナム戦争に正式に関与。
チリでマグニチュード9.5の地震。
・1900年(庚子) 中国で義和団の乱。 インドで歴史的な飢饉が発生。
・1840年(庚子) 中国でアヘン戦争。
・1780年(庚子) アメリカ独立戦争が 英国に対する国際戦争へと
などとなっています。
もう少し遡れば、1600年の庚子の年には、
日本で「関ヶ原の戦い」があり、1180年の庚子の年には、
日本で源平合戦(日本の内戦)が起きたりと、
いろいろなことが起きやすい年だったようです。
これらの一覧を見ていますと、この庚子の年に起きやすいことは、
・大規模な食糧危機
・大きな戦争 あるいは内戦
・大きな地震
などのようで、それで今年 2020年というのは、
21世紀に入って最初の庚子の年ということで、
すでにお腹いっぱいであるほどいろいろなことが起きていますが、
「大規模な食糧危機」、「大きな戦争」、「大きな地震」は
まだ起きていないですので、これから順次発生していく
ということでしょうか(勘弁してほしいですが)。
そんな「庚子の年」である 2020年の現状を見てみます。
☆前例のない 世界的な洪水
洪水は世界各地で発生し続けていまして、日本で大雨による大きな被害が出た
7月はじめの時期とほぼ同じような時期に、やはり記録的ともいえる大雨
による被害が世界各地で起きています。
今回は中国のことを中心にご紹介したいと思いますが、他にも、
以下のような国や地域で、大変な大雨被害が出ています。
この数日間で、人的被害あるいは経済的な被害で
最も大きな影響を受けているのは日本と中国で、
日本の豪雨の人的被害についてはまだ全容はわかっていない
とはいえ、7月9日午後までに、死者 60名、行方不明 17名
という大惨事と報じられています。
中国はさらに全容がはっきりとしていないですが、
7月3日の時点での中国の公式な報道では、
121人が死亡したと伝えられています。
その後、中国の洪水は規模も範囲も拡大していますので、
被害も拡大していると思われます。
☆三峡ダムの 周辺は
世界最大のダムでありながらも、基礎部分に構造上の不安が発生している
とされる三峡ダム。
この三峡ダムのある湖北省もまた、ずっと大雨に降られているようで、
新型コロナウイルスの発祥地として取られる武漢・・・
まあ本当に発祥地かどうかは不明ですが、最初にこのウイルスを有名にした
ことは事実である武漢などは、現在多くが冠水、水没しているようで、
武漢の方々の災難は続いているようです。
三峡ダムが仮に決壊するようなことがあれば、長江沿いの多くの都市に
壊滅的な被害が出るとされていていまして、
武漢から 800キロメートル以上離れた上海でも
大規模な冠水が起きるとされています。
ところが、三峡ダムが決壊していない現時点で、
「すでに上海は 大規模に冠水している」
ようなのです。
このように中国各地で大雨が続いている中で、三峡ダムそのものに
問題が発生したとは今のところ報じられていませんが、
そのダムのある長江を含む、
「中国のありとあらゆる大きな河川が 警戒水位レベルを超えている」
とは報じられています。
累積雨量も、1952年に 中国で観測が始まって以来の
「過去最大の短時間雨量」を記録する地点が相次いでいるようで、
これは、九州や岐阜などで記録された状態と同じですが、
とにかく、「信じられないほど雨量が多い」上に、
中国の場合、地域的に、「まったく降り止まない」
ということになっているようですので、三峡ダム云々は別としても、
今年の中国はかつてないほどの洪水による被害を受ける可能性
はあると思われます。
三峡ダムについての最近の記事は以下となりますが、
これからすでに、2週間以上となっていて、大雨が収まっていないのですから、
危険なことには危険かもしれないです。
中国南部で続く史上最悪の大洪水の中、
数億人に影響を与える可能性のある
「三峡ダムの決壊」は起きてしまうのか?
In Deep 2020/06/24
☆そして中国でも イナゴが
洪水や 干ばつも 農作に影響を与えますが、イナゴも大きな影響を与えます。
☆イナゴの大群が 中国の多くの場所を攻撃している中で、
食糧問題に対応した 中国軍の緊急配備がなされているのだろうか
最近、中国当局は 全土の農家に
「農地の確保と 穀物の保護」を公式に要求したが、
これは、食糧危機の問題が深刻である ことを示唆している可能性がある。
当局のひとりは、1959年から 1961年にあったような
飢饉(大躍進政策による数千万人の飢餓死)を恐れていた
と述べていたという。
同時に、中国とアメリカの間にさまざまな危機が勃発し、
政治情勢が激化していることがあり、中国がアメリカ産穀物の輸入を止めて
アメリカに圧力をかけたいと考えている中で、
中国の穀物備蓄に問題が起きた場合の
食糧安全保障の問題 を当局は懸念しているという。
再掲ですが、拙作三枚目、
「地蔵尊 秋景」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
支那からの 妖雲が、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52054609.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年07月10日
◎メイカさんからの 続報
中国の豪雨は1カ月以上続いていますが、
日本の洪水の被害も深刻です。
中国上空の暗雲が 日本に流れてきて停滞しています。
中国から流れてくるのは、豪雨の雲、黄砂、汚染物質、
病原菌、汚物、ごみ。。。 ろくでもないものばかりです。
メイカさんによると:
・三峡ダムについて、6月29日から2つの門を開け、
35000立方メートル/秒を放流していた。
7月7日に55000立方メートル/秒を放流。
24時間放流し続けている。
長江の中流、下流の都市が全て浸水。
湖北省の広い範囲が浸水。3階建ての家が浸水。
江蘇省も豪雨で4階の建物が流された。
重慶の川の近くに住む4万人以上の住民が避難。
四川省、雲南省で震度3や4の地震が頻発している。
山の斜面が崩れ、16人が一瞬で生き埋め。
安徽省のこうざん市も洪水。
湖北省黄梅山の山崩れで4つの村、
6千人以上の住民が被害にあった。
黄河も危険。
プーチンは習近平に洪水被害を見舞う 電報を打った。
・中国では武漢肺炎第3波が爆発中。
7月7日、14人が新しいタイプの武漢肺炎に感染した。
14人のうちの9人が香港人。
翌日、24人が感染した。そのうち19人が香港人。
香港で感染が拡大している。42人が隔離中。
多くの感染者が無症状。
42人のうちの4人が飛行機の乗務員。
3人がタクシーの運転手。 9人が外食中に感染。
・カザフスタンで未知の肺炎の感染が拡大中。
武漢肺炎よりも死亡率が高い。
今年1、2月から武漢肺炎で1772人が亡くなった。
6月だけで628人が死亡した。その中に中国人もいる。
武漢肺炎の感染者は51000人いる。
そのうち246人が死亡した。
・米国は、ウイグル人に対する弾圧、人権侵害を
命令してきた中国共産党幹部4人と家族に対して
入国禁止、財産を全て没収すると発表した。
・米国のRC135偵察機が南シナ海から広東省の近くまで
1万メートル上空から偵察している。
人民解放軍は情報が米国に洩れるから
軍事演習を少し減らした。
☆https://www.youtube.com/watch?v=GKAebE-pbac
三峡ダム・大放水、上流で地震14回 /
プーチン・大洪水にお悔み書簡 /
米・ウイグル中共幹部の財産没収 /
香港で 新型肺炎第3波 が拡大中
↑
梅雨明けまで あと 各地、1週間 から10日 です。
なんとか 降雨無く 明けてくれると 良いのですが。