画は 豊原 國周 (とよはら くにちか)
天保6年 (1835) ~ 明治33年 (1900)
号は 一鶯齋、など。 作
「東都不二勇気相肌」より、
「熊坂おてふ 河原崎権十郎」(初代)
「きられおとみ 市村羽左衛門」(十三代目)
「焼がねお熊 中村芝翫」(四代目) です。
☆雪、真冬日。
73年経っても いまだ負け犬根性、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-8854.html
マスコミに載らない海外記事 2019年2月 7日 (木)
◎ロシアとの交渉で、ワシントン権益を推進する 東京の仲介者
☆https://www.strategic-culture.org/news/2019/01/30/
tokyo-middlemen-serve-washington-interests-negotiating-with-russia.html
ティム・カービー Tim Kirby 2019年1月30日 Strategic Culture Foundation
▼https://www.strategic-culture.org/images/news/2019/01/30/
or-42147.jpg?168964
第二次世界大戦をいよいよ終わらせようと、
ロシアと日本の外交官が努力する中、ロシア・マスコミに差し迫る暗い雲は、
何年もの中で初めて、ドンバス/ウクライナから離れ、ロシアの反対側に移った。
信じることは非常に困難だが、この二大国間の戦争は
決して正式に終わっていないのだ。 だが疑問は「一体 なぜか?」だ。
なぜ70数年後の今 「交渉時期なの」か?
日本は本当に 自身の国益のために動いているのだろうか、
それとも公式占領されている国が向きを変え、
ワシントンの権益のため 取り引きしているのだろうか?
交渉で鍵となる要因は、マスコミが書いているように、
1855年に日本がロシア帝国との合意で獲得した 南千島列島だ。
しかしながらソ連は、第二次世界大戦の終わり近くに 島を取り戻した。
現在の島の運命と、日本とソ連間の対立が 正式に終わっていないのは、
人類史最大の戦争の 最後の数カ月に おおいに関係している。
欧米で言及されることは少ないが、連合軍の義務の一部として、
ソ連はドイツ降伏後、東に軍隊を送り、11日以内に、満州で
全ての日本軍を押しつぶすことが可能だった。
赤軍は約二週間で サハリン島の南半分を解放することに成功した。
降伏と、その後のアメリカによる占領後、日本は国際舞台で、
もはや本当の当事者でなくなった。
彼らが降伏した瞬間、東京の権力は 即座にアメリカのものとなった。
これは つまり交渉が、実際は弱った暫定政府 の背後に控えるアメリカと
ソ連間のもの であったことを意味している。
公式の「降伏」の一部として、通常 負けた側は
契約をまとめるために 領土の類を犠牲にしなければならない。
戦争で敗北した国は 領土を失うのだ。 第一次世界大戦後のトルコや
オーストリア=ハンガリー帝国やドイツや
戦争から脱落したロシアが好例だ。
日本を占領するために多くの人員と機械を失い、
原爆の優位があったアメリカが、共産党にかなりの戦利品を手放す
ような条約に、どうして署名できるはずがあるだろう?
アメリカはそうすることができず、それで「日本」はロシアとの戦争を
正式に終わらせることができなかった。
それでソ連の勝利に対し 彼らには何も与えることができなかった。
今の日本はアメリカに降状した日 と同様、
まさに全く同じ 非当事者状態にある。
日本はいまだに マッカーサー将軍が書いた/監督した
憲法の官僚的くびきの下にあり、小さな国は、50,000人以上のアメリカ兵で、
アメリカに占領されている。
だが日本は 長い間ゆっくりと、主権を、特に軍事的に 復活させようとしてきた。
彼らは第二次世界大戦以来初めて(少数ではあるが)海兵隊(水陸機動団)
を再編した。 彼らは大戦争での大敗北以来
初めて国外で 水陸両用車両を使用した。
航空母艦同様、水陸両用揚陸艇は 攻撃でのみ使用するものなので
留意が必要だ。
日本は憲法上、小さな「防衛軍」しか持てない。
戦略的に言って、自国領に対して 水陸両用揚陸艇で攻撃する必要はなく、
攻撃してくる敵軍を迂回できるわけでもない。
在日米軍基地に対する 多数の抗議行動もある。
今 日本は、(おおざっぱに)1946年に書類上そうだったのと全く同じで、
国家主権の現実は ずっと濃淡がグレーの写真だ。
最近ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣が
「日本はモスクワとの和平会談に アメリカを含めようとするのは
やめねばならず、もし前に進みたいなら、領土権の主張を
放棄しなければならない」と述べた。
彼が文字通りに話をしていたとすれば、これは、
日本が実際 主権国家ではあるが、有利なようにアメリカを利用しよう
とする弱い当事者であることを意味している。
しかしながら、我々が論じたように、主権に向かって日本が成し遂げた前進
にもかかわらず、日本と結ばれるあらゆる協定は
同様にアメリカと結ばれるもの なのだから、
ロシアは日本に関し、東京という仲介人なしで、
直接ワシントンと交渉するほうが容易かもしれない。
上述の通り、日本側にとって交渉の最重点は、
ロシアによる「不法占拠」下にある と日本が感じている南千島列島だ。
だがマスコミが無視している一つのことに、
日本は 第二次世界大戦前の領土の大部分を 維持していることだ。
だが、何らかの理由で、日本は、本当に、
もっぱら千島列島に専念している ように思われる。
パラオ島とヤップ島は、1914年から日本の支配下にあった。
これらの島は、ロシアや日本が、サハリンや千島を併合したのと
ほとんど同様の形で、現地部族から 奪われた。
しかしながら、雌鹿がパラオを運んで専心しているように思われなかった(?)
「何らかの理由」のため日本は、パラオ島とヤップ島を取り戻そう
と思っていないように見える。
占領状態の日本は、彼らを占領している国が嫌っている国(ロシア)に
支配されている旧領土だけを 対象にしているように見える。
パラオ島やヤップ島が、もしロシアに支配されていたら、本当に問題だったろう。
こうした、えり好みで激怒するのは、主権ある当事者としての東京の
弱さの更なる証拠だ。
狙いは、日本のためではなく、反ロシアなのだ。
注:筆者は、日本が立ち上がり、その文化と、かつての栄光を
復活させようする ことには 何の反感もない。
同様に、日本人に対する 個人的わだかまりもない。
日本人は 占領されている立場を恥じる必要はないが、
それを終わらせる必要 はある。
國周、二枚目、
「当世日の出七冨句連」 「紫道」 (五代目 大谷友右エ門)です。
RK氏は トランプ マンセー記事が多いねw
地上げマフィァが 実態なんじゃないの?
◆https://ameblo.jp/richardkoshimizu/
richardkoshimizu's blog 2019-02-07
◎CBSの調査 トランプ大統領の一般教書演説の 支持率は75%
日本の「報道」を疑うことを知らない愚昧なる庶民は、
米CBSの「トランプ一般教書演説支持率75%」
といった記事を読んで、アメリカ人は馬鹿じゃないのか と思うわけです。
なんで、滅茶苦茶なことばかりやるトランプに
支持が集まるのか、理解に苦しみます。
そして、読売やNHKが意図的に「トランプは滅茶苦茶」
と思わせる報道をしてきたことに 全く気が付かない。
そして、「トランプを支持する米国人は 馬鹿」だと思い込みます。
本当に馬鹿なのは誰なのか、
その馬鹿は何時になったら分かるのでしょうか?
原稿など一切いらない男、それがドナルド・トランプです。
顔を上げて、堂々と自説を述べるトランプ氏。
一方、日本の安倍は、官僚の作った原稿にフリガナを振ってもらって、
やっとのことで読んでいるダメ男君です。
恥ずかしい限りです。
トランプ氏がじわじわと包囲して、実権を奪い去った
旧権力ハザールマフィア。
ハザールが無力化したからこそ、議会でもトランプさんに
自然と支持が集まるのです。
幼児性愛にうつつを抜かしていた異常者たちは、
すでに表舞台から去ったのです。
一般教書演説から、その兆候を読み取った人は多いと思います。
愚鈍の皆さん、そろそろ、目を覚ましましょう。
特に創価学会。w
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント無題byイノセント
https://www.cbsnews.com/news/viewers-approve-of-trumps-
first-state-of-the-union-address-cbs-news-poll/ ;
CBSの調査 トランプ大統領の一般教書演説の 支持率は75%
米ホワイトハウスのサラ・サンダース大統領報道官は、
「ドナルド・トランプが大統領になることを」神が希望したと発言した。
30日放送のキリスト教系チャンネルのインタビューで述べた。
クリスチャン放送ネットワーク(CBN)のインタビューで、
サンダース報道官は「神は様々な時に私たちに
色々な役割を担うよう求める。そして神は、ドナルド・トランプが
大統領になることを願ったのだと思う」と言い、
「だから(トランプ氏は)あそこにいるのだと思うし、
信仰心のある人間にとって 本当に大事なことを支えて、
素晴らしい仕事をしていると思う」と話した。
連邦政府の部分閉鎖につながった南側国境の壁建設について、
トランプ氏が建設を公約してきたことを、
野党・民主党幹部のナンシー・ペロシ下院議長が「不道徳だ」
と発言した件を質問されると、サンダース報道官は
「正直言って、現時点で 民主党から 何が道徳的で何がそうでないか
説教されるのは、とても受け入れにくい」と反論。
ペロシ議長の発言は「ばかげている」と反発し、
ペロシ議長は「いずれあのような発言をしたことを
後悔するかもしれない」と述べた。
「国民を守ることは 合衆国大統領として根本的な責務だ」
とサンダース氏は強調した。
◆https://ameblo.jp/richardkoshimizu/
richardkoshimizu's blog 2019-02-07
◎豚コレラ、安倍一味の攪乱作戦か?
去年、岐阜で26年ぶりに 発生が確認された豚コレラ。
今回は愛知から4府県に広がって、
全国の900万頭の養豚のうち 1万頭が殺処分へ
食肉が増え過ぎたことに対する 自然の警鐘か?
安倍一味が目論む、加計バイオテロ計画 の前哨戦か?
カ●イさん、愛知の山中に棲むイノシシに
変なウイルスを注射して、豚舎近くの山に放ちませんでしたか?
いろいろと詮索したくなる事件です。 要注意です。
攪乱目的のバイオテロ であるかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍朝鮮悪 によるバイオテロ
↓
↓
豚コレラ感染拡大、焦りと怒りと 「見通し立たない」
☆http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15983193/
愛知県豊田市の養豚場で発覚した豚コレラの感染が、
この養豚場が豚を出荷していた岐阜、長野、滋賀、大阪の4府県に
一気に広がった。
長野には、感染が疑われていながら出荷されていた。
一方、感染が確定した豊田市の養豚場では6日朝、
6640頭の殺処分が始まった。
6日午前8時過ぎ、愛知県豊田市の養豚場。
豚コレラの感染が確定し、殺処分する豚の埋設処分に使う重機が
次々と運びこまれた。
その後、防護服の県職員らを乗せたバスが続き、
殺処分や埋設の準備が進んだ。
養豚場の男性経営者は取材に対し「今はちょっと答えられない」と話した。
近隣住人によると、この日、小学校に通う児童は
養豚場前を通らずに登校したという。
「養豚場と言っても豚の姿も見えない 工場のようなところ。
ここまで 豚コレラが及ぶとは……」
この養豚場は市南部に位置し、みよし市や刈谷市の市境にも近い。
半径10キロ以内で養豚場を営む みよし市の男性(57)は前日、
県関係者から搬出制限の可能性を告げられた。
「出荷制限されたら 今後の見通しがたたない」。
感染が判明した養豚場ではブランド豚を飼育し、事業も飼育規模も大きい。
「管理が行き届いていたと思っていた。やはり、
トラックや人の行き来があると 防げないのか」
朝日新聞DIGITAL 2019年2月6日
國周、三枚目、
「蜆賣三吉 尾上きく」です。
http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2004/12/post_2.html
蜆売り(しじみうり) 落語
☆歌舞伎の鼠小僧
黙阿弥が、ほぼ講談の筋通りに脚色、
安政4年(1857)正月の市村座に
「鼠小紋春君新形(ねずみこもん はるのしんかた)」
として書き下ろし、上演しました。
芝居では、お上をはばかり、鼠小僧は 稲葉幸蔵。
幕末の世話狂言の名人・四世 市川小團次が扮しました。
しじみ売りの少年は芝居では三吉。演じたのは
のちの明治の名優・五代目尾上菊五郎で、当時満12歳。
いい記事です、なかなかの力作、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-640.html
東海アマブログ 2019-02-07
◎バチカン の終焉
今朝、こんな記事が掲載された。
ローマ法王、司祭が修道女を性奴隷にしていたと認める
http://news.livedoor.com/article/detail/15982308/
司祭が修道女を性奴隷に、ローマ法王認める 「今も続いている」
ローマカトリックで、児童に対する性的虐待が広く行われていた
ことが明らかにされてから、すでに10年近くが経っている。
https://www.bbc.com/japanese/45505322
聖職者が「何千人もの 子どもを虐待」 独カトリック教会
次々に暴露されるカトリック司教の、凄まじく腐敗した
性的虐待の事実が次々に暴露されるに及んで、
超保守派、前法王ベネティクト16世は、
事態隠蔽の責任追及の嵐の前に、ついにいたたまれず2013年、
終身法王の座を捨てて引退を表明した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベネディクト16世 (ローマ教皇)
ほとんど底なしであるように見えるカトリックの性犯罪を
追及してゆくと、さらに恐ろしい事実が明らかになってきた。
カトリック司教たちが、性的虐待を加えた子供たちを
殺戮していた疑惑が浮上したのである。
このなかには、性的なもの以外に、子供たちを殺害して、
遺体を食べていたカリバニズムが
常習的に行われていた可能性も指摘されている。
https://matome.naver.jp/odai/2148855831728187001
http://check.weblog.to/archives/6446091.html
https://courrier.jp/news/archives/87612/
それどころか、医薬業界と結託して、子供たちを
ワクチンの人体実験に使用して殺戮するなど、
まるで731部隊を彷彿させる、身の毛もよだつ行為まで明らかにされた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3017270
現段階で、明らかにされている
カトリックによる子供たちの殺戮の規模は、
スペイン・カナダ・アイルランドなどで30万人を超えるとも指摘されている。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51929615.html
これほどの規模になれば、カトリック全体が共有すべき
体質、責任であり、確信犯的なジェノサイド といってもよいほどである。
司教の堕落とか、個人的な異常性欲とかで
片付けられる問題ではありえない。 もう一切の弁解は通用しない。
カトリックは滅び去るべきであると、世界中の良識ある人々が確信したはずである。
カトリックとは何か?
カトリックは、キリスト教最大の宗派であり、
信者数は地球上で12億人を超えるといわれる。
それは、近世、西欧諸国による植民地支配にイデオロギーとして
利用されたことから、今でも、第三世界の南米や欧州植民地諸国で
圧倒的な支配力を持っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カトリック教会
カトリックの腐敗、異常体質は、キリスト教そのものの問題なのか?
といえば、おそらくそうではない。
キリストは、弱者を侵略しろとか殺害しろなんて、
一度も言ったことがないのは 新約聖書を見ていれば
誰でも知っていることだ。
しかし、ローマカトリックは、その成立時期から、
一種のジェノサイド集団 の様相を呈していた。
自分たちの教義に従わない者に対し、徹底的な皆殺し(ジェノサイド)作戦
を仕掛けていたのである。
それが歴史上の事件として最初に記録されたのが、十字軍であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/十字軍
十字軍は、スペインをはじめとする西欧カトリック諸国によって編成され、
敵はイスラムであった。
キリスト教に同調しない勢力に対して、軍事力を持って棄教を強要し、
従わなければ殺戮を繰り返した。
その犠牲者数は、300万人とも試算されている。
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_ha/a6fha100.html
しかし、もっと凄まじかったのは、ポルトガルやスペインなど
西欧列強による、第三世界に対する侵略、植民地化の戦争で、
スペインによる南米への侵略は、1000万人規模の現地先住民の犠牲者
を出したともいわれている。
https://matome.naver.jp/odai/2149495312774172901
フランスによる、インドシナ諸国への侵略植民地化も、
独立運動側に100万人近い犠牲者が出ている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/第一次インドシナ戦争
これら帝国主義侵略戦争のイデオロオギー、現地教宣化の要
として使われたのがカトリックであった。
帝国主義諸国は、右手に銃、左手に聖書を持って、
先住民を次々に殺戮していった。
侵略軍の隊列には、必ず従軍宣教師がいて、先住民の首を狩った後に、
偉大なキリストの愛の教えを説いて回り、カトリック教会を作って、
そこで祈っていれば救われる と教えたのである。
こうした殺戮の歴史を知るならば、冒頭に紹介した、
司祭の性的虐待や、子供たちの大虐殺など、カトリックの体質である
といってもよいほどだ。
カトリックは、戦争の宗教であり、人殺しの正当化のための思想
だったのだから。
カトリックの本質を、余すところなく教えてくれるのが、
1980年台までドイツなどのカトリック教会に残された
ミイラの入った鉄籠であった。
ランベルティ教会はじめ、いくつかのカトリック教会の玄関上に、
鉄籠が吊され、中には、その中で餓死させられた ミイラが入っていた。
自分たちの教義に従わないものを殺して 見せしめにする
というカトリックらしい体質 が露骨に現れていて、
遺体が撤去されたのは、まだ1980年台のことである。
▼https://blog-imgs-124-origin.fc2.com/t/o/k/tokaiama/cut1.jpg
実は、カトリックだけではない。
カトリックから派生したプロテスタント宗派のなかにも、
恐ろしい殺人趣味を持った教団がたくさんあった。
そもそも、アメリカに開拓移住した清教徒たちの多くは、
実はユダヤ人であったとの報告もあるのだが、
スペインが南米を侵略したのと同様に、イギリスなどからやってきた
プロテスタント・キリスト教徒たちは、アメリカのネイティブ先住民を
大殺戮して領土を拡大した。
殺されたインディアンの数は、少なく見積もっても1000万人を下らない。
私事で恐縮だが、私の祖母は、1920年台から敬虔なキリスト者だった。
私も、幼い頃、祖母に連れられて、よく栄町の教会に通ったものだ。
後に、アメリカ人宣教師(確かヒントン氏といったと思う)が
やってきて、守山区大森というところに立派な教会が建設されたが、
なぜか、今は取り壊されている。
祖母は、爪に火を灯すような質素な生活をする人だったが、
教会の建設には家が一軒建つほどの寄付をしていた。
その祖母に対して、死刑制度懐疑派だった私は、
「キリスト者なのだから 死刑廃止は当然だろう」と詰め寄ったのだが、
祖母は「悪いやつは殺されて当然」と 最後まで死刑制度に賛成していた。
いったいなぜ、そんな考え方をするのか不思議だったが、後に、
どうもヒントン氏が福音派だったらしい ことが分かって合点がいった。
福音派というのは、アメリカの最大プロテスタント宗派で、
共和党の支持母体である。
トランプが福音派の支持を受けて当選したのも有名である。
この宗派は、非常に好戦的で、アメリカの北爆を支持したり、
侵略戦争をけしかける ような言動が多かった。
いわゆる報復主義の「アメリカ流正義」を原理的に体現する思想だったのだ。
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/2018/02/0205.html
福音派は、カトリックの教義に近く、報復制裁を正当化 する傾向がある。
また、エルサレム第三神殿の建設にも積極的であるとされ、
ハルマゲドンのスイッチさえ 押しかねない危険な思想集団である。
米大使館のエルサレム移転を後押ししたのも福音派 であるといわれる。
まったく、カトリックといい、福音派といい、
こんなのばかりでは イエス・キリストが浮かばれないのも甚だしい。
さて、カトリックだが、実は、鎌倉時代に書かれたとされる、
カトリック法王の運命を預言した「聖マラキの 預言」というものがある。
https://ja.wikipedia.org/全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言
この預言書は、1500年台(室町時代初期)に書かれた偽書である
とするのが定説になっているが、たくさんある預言のなかでも、
もっとも正確である とも評価され、
歴代112名の法王の登場を 実に正確に預言していることで知られる。
預言された法王は112代までで、それ以降は存在しない。
つまり、カトリック法王は、112代をもって終焉すると予告しているに等しい。
最後の法王はローマ人ペテロであるとする。
実際の「最期の法王=教皇」は、2013年に就任した266代フランシスコ教皇で、
一見、「ローマのペテロ」とした マラキの預言が外れている
ように思えるが、実は、フランシスコはイタリア系アルゼンチン移民だが、
子供時代はローマにいて、当時の通称が「ペテロ」であった。
http://takezo-samurai.jp/2016/02/03/prophetia-saint-malachiae/
今から数十年前に、この書を知っていたなら、
「まさか、カトリックが滅亡する なんて絶対ありえない、アホか!」
と怒鳴っていただろう。
しかし、冒頭に紹介した、カトリック聖職者たちの異常ぶり
を知ってしまうと、逆に、これでカトリックが生き残るとすれば
世界は狂ってる。
カトリックは滅亡すべきだと、多くの人々が叫ぶに違いない。
マラキの預言は正しかった。
もうカトリックが生き残れる余地など存在しない。
今はネット社会であり、あらゆる情報が、一瞬にして
世界を駆け巡るのであり、どんなごまかしも 通用しないのだ。
しかし、子供時代にカトリック信仰の洗脳を受けてしまった人々は、
人生観や社会観のすべてに影響を受けていて、
カトリックを否定するのは、
人生の半分を否定するほどの 巨大な価値転換になるだろう。
したがって、本当にカトリックがこの世から消えて滅亡するのは、
次の洗脳を受けない世代 といいうことになるだろう。
子供を性欲の対象にしたり、殺したり、食べたりする司祭たちの正体
が暴露された今、誰が 教会の権威を信用するだろう?
むしろ、これまで隠蔽してきた勢力に、限りない憤りが
ふつふつと湧いている状態なのだろう。
さらに、ローマカトリック=バチカンには 恐ろしい秘密があるという。
それは、バチカン警察と諜報機関、それにバチカン銀行である。
バチカン銀行は、課税対象にならず、査察も受けない独立王国なので、
マネーロンダリングなど、闇の犯罪勢力にとって
極めて利用価値の高い存在であった。
バチカン銀行は、ユダヤ教徒によるフリーメーソンの資金倉庫
として利用され、さらにイタリアのみならず、
全世界のマフィアの闇資金 と深い関係を持っていた。
http://diamond.jp/articles/-/44485
世界の非合法、闇の資金の多くが
バチカン銀行によってロンダリングされてきたのである。
そこはマフィアの巣窟でもあったが、それを知った教皇パウロ一世は、
1978年、マルチンクス司教=バチカン銀行総裁の更迭を決定した。
しかし、直後に謎の死を遂げ、誰もがマフィアによる報復暗殺と指摘した。
また、バチカンの持つ、諜報組織は、
イスラエルのモサドと並んで世界最強クラスであるといわれる。
http://agora-web.jp/archives/2031661.html
それは、世界を陰で動かすフリーメーソンの実働部隊である
ともいわれる。世界の資本主義の守護者であり、新自由主義の守護者である。
具体的に何をしてきたのかは、まだ明らかにされていないが、
マフィアと結びついて、非合法活動に携わってきたのは間違いないところだ。
カトリック司教の腐敗も、このようなバチカン銀行や諜報機関の
権益の上に存在していて、カトリックが持つ巨大な利権と資産をめぐって、
世界の知らぬところで、想像を絶するような悪事が
行われていると考えるしかない。
バチカンが、どれほどの資産を保有しているのかは謎であるが、
公表された資料によれば、バチカン銀行の資産は6600億円であるという。
http://news.livedoor.com/article/detail/8118644/
ただし、これは表向きの数字で、実際には、
世界的な闇金融の総本山 でもあり、本当の資産は、
その数十倍にも上るであろう。
http://www.kanekashi.com/blog/2012/07/1892.html
カトリックが崩壊すれば、この種の闇金融の利権も
崩壊に晒されるわけで、利権を持っている闇の勢力は、
バチカン=カトリックを 必死になって守ろうとするだろう。
だから、バチカンの崩壊は、簡単ではない。
バチカン銀行の資産を分捕ろうとする勢力によって
ハルマゲドンさえも 引き起こされかねないのである。
↑
伴天連追放、布教禁止をやった 秀吉、家康、家光 は聡明だった。
伴天連どもは 日本占領の尖兵、橋頭堡確保部隊、
硝石と交換で 多くの女性を奴隷として海外へ 極めて悪辣ですよ。
信長は甘かったが 秀吉は 伴天連どもの行状に 激怒した。
結局 日本の武力(当時 火縄銃所持数 世界一) と
佛教僧との 公開法論に破れ F・ザビエルは 傷心帰国の途についた。
明治維新後 雪崩を打って 布教を始めるのだが 信者は3% w
天保6年 (1835) ~ 明治33年 (1900)
号は 一鶯齋、など。 作
「東都不二勇気相肌」より、
「熊坂おてふ 河原崎権十郎」(初代)
「きられおとみ 市村羽左衛門」(十三代目)
「焼がねお熊 中村芝翫」(四代目) です。
☆雪、真冬日。
73年経っても いまだ負け犬根性、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-8854.html
マスコミに載らない海外記事 2019年2月 7日 (木)
◎ロシアとの交渉で、ワシントン権益を推進する 東京の仲介者
☆https://www.strategic-culture.org/news/2019/01/30/
tokyo-middlemen-serve-washington-interests-negotiating-with-russia.html
ティム・カービー Tim Kirby 2019年1月30日 Strategic Culture Foundation
▼https://www.strategic-culture.org/images/news/2019/01/30/
or-42147.jpg?168964
第二次世界大戦をいよいよ終わらせようと、
ロシアと日本の外交官が努力する中、ロシア・マスコミに差し迫る暗い雲は、
何年もの中で初めて、ドンバス/ウクライナから離れ、ロシアの反対側に移った。
信じることは非常に困難だが、この二大国間の戦争は
決して正式に終わっていないのだ。 だが疑問は「一体 なぜか?」だ。
なぜ70数年後の今 「交渉時期なの」か?
日本は本当に 自身の国益のために動いているのだろうか、
それとも公式占領されている国が向きを変え、
ワシントンの権益のため 取り引きしているのだろうか?
交渉で鍵となる要因は、マスコミが書いているように、
1855年に日本がロシア帝国との合意で獲得した 南千島列島だ。
しかしながらソ連は、第二次世界大戦の終わり近くに 島を取り戻した。
現在の島の運命と、日本とソ連間の対立が 正式に終わっていないのは、
人類史最大の戦争の 最後の数カ月に おおいに関係している。
欧米で言及されることは少ないが、連合軍の義務の一部として、
ソ連はドイツ降伏後、東に軍隊を送り、11日以内に、満州で
全ての日本軍を押しつぶすことが可能だった。
赤軍は約二週間で サハリン島の南半分を解放することに成功した。
降伏と、その後のアメリカによる占領後、日本は国際舞台で、
もはや本当の当事者でなくなった。
彼らが降伏した瞬間、東京の権力は 即座にアメリカのものとなった。
これは つまり交渉が、実際は弱った暫定政府 の背後に控えるアメリカと
ソ連間のもの であったことを意味している。
公式の「降伏」の一部として、通常 負けた側は
契約をまとめるために 領土の類を犠牲にしなければならない。
戦争で敗北した国は 領土を失うのだ。 第一次世界大戦後のトルコや
オーストリア=ハンガリー帝国やドイツや
戦争から脱落したロシアが好例だ。
日本を占領するために多くの人員と機械を失い、
原爆の優位があったアメリカが、共産党にかなりの戦利品を手放す
ような条約に、どうして署名できるはずがあるだろう?
アメリカはそうすることができず、それで「日本」はロシアとの戦争を
正式に終わらせることができなかった。
それでソ連の勝利に対し 彼らには何も与えることができなかった。
今の日本はアメリカに降状した日 と同様、
まさに全く同じ 非当事者状態にある。
日本はいまだに マッカーサー将軍が書いた/監督した
憲法の官僚的くびきの下にあり、小さな国は、50,000人以上のアメリカ兵で、
アメリカに占領されている。
だが日本は 長い間ゆっくりと、主権を、特に軍事的に 復活させようとしてきた。
彼らは第二次世界大戦以来初めて(少数ではあるが)海兵隊(水陸機動団)
を再編した。 彼らは大戦争での大敗北以来
初めて国外で 水陸両用車両を使用した。
航空母艦同様、水陸両用揚陸艇は 攻撃でのみ使用するものなので
留意が必要だ。
日本は憲法上、小さな「防衛軍」しか持てない。
戦略的に言って、自国領に対して 水陸両用揚陸艇で攻撃する必要はなく、
攻撃してくる敵軍を迂回できるわけでもない。
在日米軍基地に対する 多数の抗議行動もある。
今 日本は、(おおざっぱに)1946年に書類上そうだったのと全く同じで、
国家主権の現実は ずっと濃淡がグレーの写真だ。
最近ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣が
「日本はモスクワとの和平会談に アメリカを含めようとするのは
やめねばならず、もし前に進みたいなら、領土権の主張を
放棄しなければならない」と述べた。
彼が文字通りに話をしていたとすれば、これは、
日本が実際 主権国家ではあるが、有利なようにアメリカを利用しよう
とする弱い当事者であることを意味している。
しかしながら、我々が論じたように、主権に向かって日本が成し遂げた前進
にもかかわらず、日本と結ばれるあらゆる協定は
同様にアメリカと結ばれるもの なのだから、
ロシアは日本に関し、東京という仲介人なしで、
直接ワシントンと交渉するほうが容易かもしれない。
上述の通り、日本側にとって交渉の最重点は、
ロシアによる「不法占拠」下にある と日本が感じている南千島列島だ。
だがマスコミが無視している一つのことに、
日本は 第二次世界大戦前の領土の大部分を 維持していることだ。
だが、何らかの理由で、日本は、本当に、
もっぱら千島列島に専念している ように思われる。
パラオ島とヤップ島は、1914年から日本の支配下にあった。
これらの島は、ロシアや日本が、サハリンや千島を併合したのと
ほとんど同様の形で、現地部族から 奪われた。
しかしながら、雌鹿がパラオを運んで専心しているように思われなかった(?)
「何らかの理由」のため日本は、パラオ島とヤップ島を取り戻そう
と思っていないように見える。
占領状態の日本は、彼らを占領している国が嫌っている国(ロシア)に
支配されている旧領土だけを 対象にしているように見える。
パラオ島やヤップ島が、もしロシアに支配されていたら、本当に問題だったろう。
こうした、えり好みで激怒するのは、主権ある当事者としての東京の
弱さの更なる証拠だ。
狙いは、日本のためではなく、反ロシアなのだ。
注:筆者は、日本が立ち上がり、その文化と、かつての栄光を
復活させようする ことには 何の反感もない。
同様に、日本人に対する 個人的わだかまりもない。
日本人は 占領されている立場を恥じる必要はないが、
それを終わらせる必要 はある。
國周、二枚目、
「当世日の出七冨句連」 「紫道」 (五代目 大谷友右エ門)です。
RK氏は トランプ マンセー記事が多いねw
地上げマフィァが 実態なんじゃないの?
◆https://ameblo.jp/richardkoshimizu/
richardkoshimizu's blog 2019-02-07
◎CBSの調査 トランプ大統領の一般教書演説の 支持率は75%
日本の「報道」を疑うことを知らない愚昧なる庶民は、
米CBSの「トランプ一般教書演説支持率75%」
といった記事を読んで、アメリカ人は馬鹿じゃないのか と思うわけです。
なんで、滅茶苦茶なことばかりやるトランプに
支持が集まるのか、理解に苦しみます。
そして、読売やNHKが意図的に「トランプは滅茶苦茶」
と思わせる報道をしてきたことに 全く気が付かない。
そして、「トランプを支持する米国人は 馬鹿」だと思い込みます。
本当に馬鹿なのは誰なのか、
その馬鹿は何時になったら分かるのでしょうか?
原稿など一切いらない男、それがドナルド・トランプです。
顔を上げて、堂々と自説を述べるトランプ氏。
一方、日本の安倍は、官僚の作った原稿にフリガナを振ってもらって、
やっとのことで読んでいるダメ男君です。
恥ずかしい限りです。
トランプ氏がじわじわと包囲して、実権を奪い去った
旧権力ハザールマフィア。
ハザールが無力化したからこそ、議会でもトランプさんに
自然と支持が集まるのです。
幼児性愛にうつつを抜かしていた異常者たちは、
すでに表舞台から去ったのです。
一般教書演説から、その兆候を読み取った人は多いと思います。
愚鈍の皆さん、そろそろ、目を覚ましましょう。
特に創価学会。w
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コメント無題byイノセント
https://www.cbsnews.com/news/viewers-approve-of-trumps-
first-state-of-the-union-address-cbs-news-poll/ ;
CBSの調査 トランプ大統領の一般教書演説の 支持率は75%
米ホワイトハウスのサラ・サンダース大統領報道官は、
「ドナルド・トランプが大統領になることを」神が希望したと発言した。
30日放送のキリスト教系チャンネルのインタビューで述べた。
クリスチャン放送ネットワーク(CBN)のインタビューで、
サンダース報道官は「神は様々な時に私たちに
色々な役割を担うよう求める。そして神は、ドナルド・トランプが
大統領になることを願ったのだと思う」と言い、
「だから(トランプ氏は)あそこにいるのだと思うし、
信仰心のある人間にとって 本当に大事なことを支えて、
素晴らしい仕事をしていると思う」と話した。
連邦政府の部分閉鎖につながった南側国境の壁建設について、
トランプ氏が建設を公約してきたことを、
野党・民主党幹部のナンシー・ペロシ下院議長が「不道徳だ」
と発言した件を質問されると、サンダース報道官は
「正直言って、現時点で 民主党から 何が道徳的で何がそうでないか
説教されるのは、とても受け入れにくい」と反論。
ペロシ議長の発言は「ばかげている」と反発し、
ペロシ議長は「いずれあのような発言をしたことを
後悔するかもしれない」と述べた。
「国民を守ることは 合衆国大統領として根本的な責務だ」
とサンダース氏は強調した。
◆https://ameblo.jp/richardkoshimizu/
richardkoshimizu's blog 2019-02-07
◎豚コレラ、安倍一味の攪乱作戦か?
去年、岐阜で26年ぶりに 発生が確認された豚コレラ。
今回は愛知から4府県に広がって、
全国の900万頭の養豚のうち 1万頭が殺処分へ
食肉が増え過ぎたことに対する 自然の警鐘か?
安倍一味が目論む、加計バイオテロ計画 の前哨戦か?
カ●イさん、愛知の山中に棲むイノシシに
変なウイルスを注射して、豚舎近くの山に放ちませんでしたか?
いろいろと詮索したくなる事件です。 要注意です。
攪乱目的のバイオテロ であるかもしれません。
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安倍朝鮮悪 によるバイオテロ
↓
↓
豚コレラ感染拡大、焦りと怒りと 「見通し立たない」
☆http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15983193/
愛知県豊田市の養豚場で発覚した豚コレラの感染が、
この養豚場が豚を出荷していた岐阜、長野、滋賀、大阪の4府県に
一気に広がった。
長野には、感染が疑われていながら出荷されていた。
一方、感染が確定した豊田市の養豚場では6日朝、
6640頭の殺処分が始まった。
6日午前8時過ぎ、愛知県豊田市の養豚場。
豚コレラの感染が確定し、殺処分する豚の埋設処分に使う重機が
次々と運びこまれた。
その後、防護服の県職員らを乗せたバスが続き、
殺処分や埋設の準備が進んだ。
養豚場の男性経営者は取材に対し「今はちょっと答えられない」と話した。
近隣住人によると、この日、小学校に通う児童は
養豚場前を通らずに登校したという。
「養豚場と言っても豚の姿も見えない 工場のようなところ。
ここまで 豚コレラが及ぶとは……」
この養豚場は市南部に位置し、みよし市や刈谷市の市境にも近い。
半径10キロ以内で養豚場を営む みよし市の男性(57)は前日、
県関係者から搬出制限の可能性を告げられた。
「出荷制限されたら 今後の見通しがたたない」。
感染が判明した養豚場ではブランド豚を飼育し、事業も飼育規模も大きい。
「管理が行き届いていたと思っていた。やはり、
トラックや人の行き来があると 防げないのか」
朝日新聞DIGITAL 2019年2月6日
國周、三枚目、
「蜆賣三吉 尾上きく」です。
http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2004/12/post_2.html
蜆売り(しじみうり) 落語
☆歌舞伎の鼠小僧
黙阿弥が、ほぼ講談の筋通りに脚色、
安政4年(1857)正月の市村座に
「鼠小紋春君新形(ねずみこもん はるのしんかた)」
として書き下ろし、上演しました。
芝居では、お上をはばかり、鼠小僧は 稲葉幸蔵。
幕末の世話狂言の名人・四世 市川小團次が扮しました。
しじみ売りの少年は芝居では三吉。演じたのは
のちの明治の名優・五代目尾上菊五郎で、当時満12歳。
いい記事です、なかなかの力作、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-640.html
東海アマブログ 2019-02-07
◎バチカン の終焉
今朝、こんな記事が掲載された。
ローマ法王、司祭が修道女を性奴隷にしていたと認める
http://news.livedoor.com/article/detail/15982308/
司祭が修道女を性奴隷に、ローマ法王認める 「今も続いている」
ローマカトリックで、児童に対する性的虐待が広く行われていた
ことが明らかにされてから、すでに10年近くが経っている。
https://www.bbc.com/japanese/45505322
聖職者が「何千人もの 子どもを虐待」 独カトリック教会
次々に暴露されるカトリック司教の、凄まじく腐敗した
性的虐待の事実が次々に暴露されるに及んで、
超保守派、前法王ベネティクト16世は、
事態隠蔽の責任追及の嵐の前に、ついにいたたまれず2013年、
終身法王の座を捨てて引退を表明した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベネディクト16世 (ローマ教皇)
ほとんど底なしであるように見えるカトリックの性犯罪を
追及してゆくと、さらに恐ろしい事実が明らかになってきた。
カトリック司教たちが、性的虐待を加えた子供たちを
殺戮していた疑惑が浮上したのである。
このなかには、性的なもの以外に、子供たちを殺害して、
遺体を食べていたカリバニズムが
常習的に行われていた可能性も指摘されている。
https://matome.naver.jp/odai/2148855831728187001
http://check.weblog.to/archives/6446091.html
https://courrier.jp/news/archives/87612/
それどころか、医薬業界と結託して、子供たちを
ワクチンの人体実験に使用して殺戮するなど、
まるで731部隊を彷彿させる、身の毛もよだつ行為まで明らかにされた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3017270
現段階で、明らかにされている
カトリックによる子供たちの殺戮の規模は、
スペイン・カナダ・アイルランドなどで30万人を超えるとも指摘されている。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51929615.html
これほどの規模になれば、カトリック全体が共有すべき
体質、責任であり、確信犯的なジェノサイド といってもよいほどである。
司教の堕落とか、個人的な異常性欲とかで
片付けられる問題ではありえない。 もう一切の弁解は通用しない。
カトリックは滅び去るべきであると、世界中の良識ある人々が確信したはずである。
カトリックとは何か?
カトリックは、キリスト教最大の宗派であり、
信者数は地球上で12億人を超えるといわれる。
それは、近世、西欧諸国による植民地支配にイデオロギーとして
利用されたことから、今でも、第三世界の南米や欧州植民地諸国で
圧倒的な支配力を持っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カトリック教会
カトリックの腐敗、異常体質は、キリスト教そのものの問題なのか?
といえば、おそらくそうではない。
キリストは、弱者を侵略しろとか殺害しろなんて、
一度も言ったことがないのは 新約聖書を見ていれば
誰でも知っていることだ。
しかし、ローマカトリックは、その成立時期から、
一種のジェノサイド集団 の様相を呈していた。
自分たちの教義に従わない者に対し、徹底的な皆殺し(ジェノサイド)作戦
を仕掛けていたのである。
それが歴史上の事件として最初に記録されたのが、十字軍であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/十字軍
十字軍は、スペインをはじめとする西欧カトリック諸国によって編成され、
敵はイスラムであった。
キリスト教に同調しない勢力に対して、軍事力を持って棄教を強要し、
従わなければ殺戮を繰り返した。
その犠牲者数は、300万人とも試算されている。
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_ha/a6fha100.html
しかし、もっと凄まじかったのは、ポルトガルやスペインなど
西欧列強による、第三世界に対する侵略、植民地化の戦争で、
スペインによる南米への侵略は、1000万人規模の現地先住民の犠牲者
を出したともいわれている。
https://matome.naver.jp/odai/2149495312774172901
フランスによる、インドシナ諸国への侵略植民地化も、
独立運動側に100万人近い犠牲者が出ている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/第一次インドシナ戦争
これら帝国主義侵略戦争のイデオロオギー、現地教宣化の要
として使われたのがカトリックであった。
帝国主義諸国は、右手に銃、左手に聖書を持って、
先住民を次々に殺戮していった。
侵略軍の隊列には、必ず従軍宣教師がいて、先住民の首を狩った後に、
偉大なキリストの愛の教えを説いて回り、カトリック教会を作って、
そこで祈っていれば救われる と教えたのである。
こうした殺戮の歴史を知るならば、冒頭に紹介した、
司祭の性的虐待や、子供たちの大虐殺など、カトリックの体質である
といってもよいほどだ。
カトリックは、戦争の宗教であり、人殺しの正当化のための思想
だったのだから。
カトリックの本質を、余すところなく教えてくれるのが、
1980年台までドイツなどのカトリック教会に残された
ミイラの入った鉄籠であった。
ランベルティ教会はじめ、いくつかのカトリック教会の玄関上に、
鉄籠が吊され、中には、その中で餓死させられた ミイラが入っていた。
自分たちの教義に従わないものを殺して 見せしめにする
というカトリックらしい体質 が露骨に現れていて、
遺体が撤去されたのは、まだ1980年台のことである。
▼https://blog-imgs-124-origin.fc2.com/t/o/k/tokaiama/cut1.jpg
実は、カトリックだけではない。
カトリックから派生したプロテスタント宗派のなかにも、
恐ろしい殺人趣味を持った教団がたくさんあった。
そもそも、アメリカに開拓移住した清教徒たちの多くは、
実はユダヤ人であったとの報告もあるのだが、
スペインが南米を侵略したのと同様に、イギリスなどからやってきた
プロテスタント・キリスト教徒たちは、アメリカのネイティブ先住民を
大殺戮して領土を拡大した。
殺されたインディアンの数は、少なく見積もっても1000万人を下らない。
私事で恐縮だが、私の祖母は、1920年台から敬虔なキリスト者だった。
私も、幼い頃、祖母に連れられて、よく栄町の教会に通ったものだ。
後に、アメリカ人宣教師(確かヒントン氏といったと思う)が
やってきて、守山区大森というところに立派な教会が建設されたが、
なぜか、今は取り壊されている。
祖母は、爪に火を灯すような質素な生活をする人だったが、
教会の建設には家が一軒建つほどの寄付をしていた。
その祖母に対して、死刑制度懐疑派だった私は、
「キリスト者なのだから 死刑廃止は当然だろう」と詰め寄ったのだが、
祖母は「悪いやつは殺されて当然」と 最後まで死刑制度に賛成していた。
いったいなぜ、そんな考え方をするのか不思議だったが、後に、
どうもヒントン氏が福音派だったらしい ことが分かって合点がいった。
福音派というのは、アメリカの最大プロテスタント宗派で、
共和党の支持母体である。
トランプが福音派の支持を受けて当選したのも有名である。
この宗派は、非常に好戦的で、アメリカの北爆を支持したり、
侵略戦争をけしかける ような言動が多かった。
いわゆる報復主義の「アメリカ流正義」を原理的に体現する思想だったのだ。
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/2018/02/0205.html
福音派は、カトリックの教義に近く、報復制裁を正当化 する傾向がある。
また、エルサレム第三神殿の建設にも積極的であるとされ、
ハルマゲドンのスイッチさえ 押しかねない危険な思想集団である。
米大使館のエルサレム移転を後押ししたのも福音派 であるといわれる。
まったく、カトリックといい、福音派といい、
こんなのばかりでは イエス・キリストが浮かばれないのも甚だしい。
さて、カトリックだが、実は、鎌倉時代に書かれたとされる、
カトリック法王の運命を預言した「聖マラキの 預言」というものがある。
https://ja.wikipedia.org/全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言
この預言書は、1500年台(室町時代初期)に書かれた偽書である
とするのが定説になっているが、たくさんある預言のなかでも、
もっとも正確である とも評価され、
歴代112名の法王の登場を 実に正確に預言していることで知られる。
預言された法王は112代までで、それ以降は存在しない。
つまり、カトリック法王は、112代をもって終焉すると予告しているに等しい。
最後の法王はローマ人ペテロであるとする。
実際の「最期の法王=教皇」は、2013年に就任した266代フランシスコ教皇で、
一見、「ローマのペテロ」とした マラキの預言が外れている
ように思えるが、実は、フランシスコはイタリア系アルゼンチン移民だが、
子供時代はローマにいて、当時の通称が「ペテロ」であった。
http://takezo-samurai.jp/2016/02/03/prophetia-saint-malachiae/
今から数十年前に、この書を知っていたなら、
「まさか、カトリックが滅亡する なんて絶対ありえない、アホか!」
と怒鳴っていただろう。
しかし、冒頭に紹介した、カトリック聖職者たちの異常ぶり
を知ってしまうと、逆に、これでカトリックが生き残るとすれば
世界は狂ってる。
カトリックは滅亡すべきだと、多くの人々が叫ぶに違いない。
マラキの預言は正しかった。
もうカトリックが生き残れる余地など存在しない。
今はネット社会であり、あらゆる情報が、一瞬にして
世界を駆け巡るのであり、どんなごまかしも 通用しないのだ。
しかし、子供時代にカトリック信仰の洗脳を受けてしまった人々は、
人生観や社会観のすべてに影響を受けていて、
カトリックを否定するのは、
人生の半分を否定するほどの 巨大な価値転換になるだろう。
したがって、本当にカトリックがこの世から消えて滅亡するのは、
次の洗脳を受けない世代 といいうことになるだろう。
子供を性欲の対象にしたり、殺したり、食べたりする司祭たちの正体
が暴露された今、誰が 教会の権威を信用するだろう?
むしろ、これまで隠蔽してきた勢力に、限りない憤りが
ふつふつと湧いている状態なのだろう。
さらに、ローマカトリック=バチカンには 恐ろしい秘密があるという。
それは、バチカン警察と諜報機関、それにバチカン銀行である。
バチカン銀行は、課税対象にならず、査察も受けない独立王国なので、
マネーロンダリングなど、闇の犯罪勢力にとって
極めて利用価値の高い存在であった。
バチカン銀行は、ユダヤ教徒によるフリーメーソンの資金倉庫
として利用され、さらにイタリアのみならず、
全世界のマフィアの闇資金 と深い関係を持っていた。
http://diamond.jp/articles/-/44485
世界の非合法、闇の資金の多くが
バチカン銀行によってロンダリングされてきたのである。
そこはマフィアの巣窟でもあったが、それを知った教皇パウロ一世は、
1978年、マルチンクス司教=バチカン銀行総裁の更迭を決定した。
しかし、直後に謎の死を遂げ、誰もがマフィアによる報復暗殺と指摘した。
また、バチカンの持つ、諜報組織は、
イスラエルのモサドと並んで世界最強クラスであるといわれる。
http://agora-web.jp/archives/2031661.html
それは、世界を陰で動かすフリーメーソンの実働部隊である
ともいわれる。世界の資本主義の守護者であり、新自由主義の守護者である。
具体的に何をしてきたのかは、まだ明らかにされていないが、
マフィアと結びついて、非合法活動に携わってきたのは間違いないところだ。
カトリック司教の腐敗も、このようなバチカン銀行や諜報機関の
権益の上に存在していて、カトリックが持つ巨大な利権と資産をめぐって、
世界の知らぬところで、想像を絶するような悪事が
行われていると考えるしかない。
バチカンが、どれほどの資産を保有しているのかは謎であるが、
公表された資料によれば、バチカン銀行の資産は6600億円であるという。
http://news.livedoor.com/article/detail/8118644/
ただし、これは表向きの数字で、実際には、
世界的な闇金融の総本山 でもあり、本当の資産は、
その数十倍にも上るであろう。
http://www.kanekashi.com/blog/2012/07/1892.html
カトリックが崩壊すれば、この種の闇金融の利権も
崩壊に晒されるわけで、利権を持っている闇の勢力は、
バチカン=カトリックを 必死になって守ろうとするだろう。
だから、バチカンの崩壊は、簡単ではない。
バチカン銀行の資産を分捕ろうとする勢力によって
ハルマゲドンさえも 引き起こされかねないのである。
↑
伴天連追放、布教禁止をやった 秀吉、家康、家光 は聡明だった。
伴天連どもは 日本占領の尖兵、橋頭堡確保部隊、
硝石と交換で 多くの女性を奴隷として海外へ 極めて悪辣ですよ。
信長は甘かったが 秀吉は 伴天連どもの行状に 激怒した。
結局 日本の武力(当時 火縄銃所持数 世界一) と
佛教僧との 公開法論に破れ F・ザビエルは 傷心帰国の途についた。
明治維新後 雪崩を打って 布教を始めるのだが 信者は3% w