画は ポール・デルヴォー ( Paul Delvaux )
1897年 ~ 1994年
ベルギー生まれの画家。
静寂さの中に 幻想的な世界が広がるその作風によって、
「幻想画家」という形容もなされる。
「鉄道オタク」でもあるw 作
「The Great Sirens 1947」です。
☆雨。
奔流は止まらない、
◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/9672
長周新聞 2018年10月23日
◎オール沖縄、知事選に続き 那覇市長選も完勝
日米政府の巻き返しの芽 摘む
任期満了にともなう那覇市長選は21日、投開票がおこなわれ、
辺野古新基地建設阻止を目指すオール沖縄が推す現職の城間幹子市長が、
自民党・公明党・「維新」・「希望」が推す新人の翁長政俊氏(前県議)
を破って再選を果たした。
オール沖縄は、過去最多得票で玉城デニー氏が勝利した県知事選、
さらに新人が制した豊見城市長選に続き3連勝となった。
国政与党陣営の瓦解状況を露呈するとともに、
県知事選で示された島ぐるみの力がさらに勢いを増し、
その力関係が逆転したことを明確に示した。
那覇市長選の攻防は、辺野古新基地建設を最大の争点にした
県知事選(9月30日)と同時並行で進行した。
選挙構図は知事選と同様、新基地を押しつけて さらなる米軍支配に
縛り付けようとする東京司令部(首相官邸)と、
新基地建設を阻止して「新時代」を切り拓くことを求める
オール沖縄(沖縄県民)とのたたかいとなり、
両陣営は知事選との セット戦略をくり広げた。
一騎討ちとなった那覇市長選の開票結果は、
城間幹子氏が7万9677票を獲得し、
国政与党が擁立した翁長政俊氏が4万2446票となり、
3万7231票差を付けて城間氏が勝利した。
当日有権者数は25万5487人。
期日前投票では、そのうちの19・27%(前回18・18%)に当たる
4万9226人が投票した。
投票率は、県知事選と同時選挙だった4年前の前回選挙(65・25%)
からは下がり、48・19%だった。
投票箱が閉まる午後8時にはテレビで当選確実の一報が流れ、
城間陣営では万歳三唱がおこなわれた。
再選を果たした城間市長は、「1期4年の市政運営の評価とともに、
デニー新知事と一緒に翁長雄志前知事の遺志を継ぐことが問われる選挙
だった。 平和でなければ県都那覇市の運営はできないという気持ちを
胸に秘めて市政運営に邁進する。
那覇市長選を勝ち抜くことができたのは、新たなスタートを切った
玉城県政にとっても力強い後押しになる」とのべた。
応援に駆けつけた玉城知事は「辺野古に新基地をつくらせないという思いが
この選挙結果に表れた。 より地に足をつけて
あらゆる県民の声に耳を傾けていく。
対話と協調の政治への 力強い後押しになる」とのべた。
選対関係者からは「選挙戦では、手を振る市民から
“これ以上、沖縄をバカにしてはならんよ”という声が多く聞かれた。
県民の中に、沖縄に基地負担を押しつける国に対する怒りが渦巻いている
ことを強く感じた」
「県都を含め県内3首長をオール沖縄が押さえることができたが、
国とのたたかいは簡単ではない。さらに全県民が一つになれるよう
足場を固めていこう」との決意が語り合われた。
一方、知事選と同じく公明党や与党系野党の推薦を受けた自民党擁立候補
の得票は、前回と比べても1万5322票少なく、
組織が機能せず総崩れした ことを物語った。
選挙戦では、1期4年の城間市政の評価とともに、
知事選でおし出した玉城県政の膝元である県都の運営方向が問われた。
4年前、翁長雄志前知事(当時・那覇市長)の知事選出馬にともない、
オール沖縄の一角として出馬した城間幹子市長は、
辺野古新基地建設を最大の争点とした知事選の盛り上がりのなかで
翁長前知事とともに「新基地建設阻止」を掲げ、
過去最多の10万1052票で初当選した。
今回の選挙でも、オール沖縄が支える玉城知事と二人三脚で選挙戦をたたかい、
子育て支援や貧困対策、さらに県が進めるアジア経済戦略構想を
県都からおし進めること、基地返還によって経済発展を成し遂げていった
まちづくりの実績をもとに「辺野古新基地 建設の阻止」を明言し、
「脱基地 経済」による地域経済の振興をさらに進めることを訴えた。
前哨戦となった県知事選が流れを決定づけるものとなった。
自民党陣営は、官邸や自民党本部が直接介入し、
公明党を含む集票組織が総力を挙げて知事ポスト奪取を目指したものの
歴史的な大敗を喫し、
「オール沖縄vs東京司令部」の構図が色濃くなるなかで、
頼みの綱だった 公明党母体の創価学会内部からも 造反があいついだ。
知事選結果を受けた那覇市長選の告示後は、
知事選のように中央からの応援を送ることもできず、
創価学会の動員も効かず、公明党県本部の推薦があるにもかかわらず
擁立候補の街頭演説には聴衆の 少なさが際立った。
また市長選終盤の17日には、安倍政府が、沖縄県が講じた
辺野古埋め立て承認撤回の執行停止を申し立て、
ふたたび法廷闘争に持ち込む強硬手段に踏み込んだ。
こうした県民頭越しの強硬手段は、
沖縄を欺瞞する手立てを失った 政府与党の行き詰まりにほかならないが、
基地支配とたたかう真っ向対決において、
島ぐるみで盛り上がる怒りの世論を 一層強める効果をもたらした。
終盤戦では、オール沖縄を支える県民の結束が強まり、
「辺野古埋め立て承認を撤回した県に対し、こともあろうか
国民の権利を守るための行政不服審査法 を使って訴訟を起こそう
とする国は、みずから作った法律の趣旨を考えるべきだ。
近く国宝に指定される玉陵(琉球王朝の陵墓)を守ったのは、
米軍圧政下で ブルドーザーの前に体を投げ出して阻止した先輩たちだ。
われわれも辺野古新基地を止め、素晴らしい沖縄を
子や孫のために守っていこう。
相手は候補者ではなく 政府官邸だ。
足元を固め、脇を締めてたたかおう」
(ひやみかちうまんちゅの会・呉屋守將会長)
「最期まで命を燃やし尽くし、絶対に辺野古には基地をつくらせないと
1㍉もぶれずにたたかったことこそが
翁長知事が後世に残した最大の贈り物だ。
それを県都運営において受け継ぎ、玉城県政を力強く支えるのは
誰かが 問われている」(照屋義実選対本部長)
「対話解決を求めた矢先に 道理のない法的手段に出る国のやり方は
暴風のように見えるが、“疾風に 勁(けい)草を知る”という言葉がある。
困難なときこそ人間の真価が問われる。
野中にあって、暴風が過ぎ去ったあとに 凜と立つ政治が求められている。
ともに新時代を切り拓こう」(玉城デニー知事)などの檄が飛び、
県民世論と呼応しながら 選挙戦の熱は高まっていった。
県知事選において 政府をあげた総力戦を打ち破った島ぐるみの力は、
自民党を筆頭とする与党勢力の再起の芽を摘む 結果を突きつけた。
その矛先は、日米政府が強行する新基地建設の阻止に向けて
さらに鋭さを増していく趨勢にある。
Paul Delvaux、二枚目、
「Le temple 1949」です。
いい傾向です、
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37569905.html
新ベンチャー革命 2018年10月22日 No.2155
◎名護市長選の結果に 疑問をもった沖縄選挙民は
那覇市長選では 開票作業を監視して、
ムサシの不正介入を阻止することに 成功した:
全国の選挙民は 沖縄県民に続け!
1.沖縄・那覇市長選にて、またも、安倍自民候補が大敗した
2018年10月21日、沖縄県那覇市にて、市長選が行われましたが、
前回の沖縄県知事選に続いて、安倍自民候補がまたも大敗しています。
今回の那覇市長選挙では、開票作業の現場が
一般国民にも 見られるようになっていて、
その実況画像がネットにアップされています。
那覇市職員も、ネットを通じて、悪名高い選挙屋ムサシ
のことを知っているでしょうから、結構、監視体制は
しっかりしているように見えました。
その結果、この選挙では、大差がついて、
安倍自民候補が 野党候補に敗けています。
2.悪名高い選挙屋・ムサシは
沖縄選挙では 不正介入が困難になっている
沖縄選挙は、米軍普天間基地の辺野古移転を推進している安倍一派と
日米安保マフィアにとって、何としても勝ちたい選挙ですが、
彼らの意図が奏功したのは、辺野古のある名護市長選挙まででした。
上記、名護市長選の結果がわかったときの
故・翁長・前県知事の表情が、当時のニュース画像に映っていましたが、
その表情は、怒りと疑惑が渦巻いている表情でした。
このとき以降、翁長氏は亡くなるまで、ムサシによる不正介入の監視を
秘かに強化してきたと思われます。
一方、安倍一派と日米安保マフィア勢力は、配下のムサシに、
様々な秘密指令を出してきた と疑われます。
ところが、彼らは、名護市長選では、それを強引にやり過ぎて、
危うくボロが出そうになったのです。
☆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37182088.html
決定的だったのは、出口調査と開票結果が
まったく一致しなかった事実です。
いずれにしても、この名護市長選挙では、安倍一派と日米安保マフィアは
図に乗って、強引にやり過ぎたのでしょう。
その結果、ムサシの方も、名護市長選では危うく不正がばれそうになって、
ヒヤヒヤだった可能性があります。
そして、安倍自民の敗けた沖縄県知事選に次ぐ、
今回の那覇市長選では、もう、ムサシは
不正介入工作を 自発的に拒否した可能性 があります。
3.全国の一般選挙民も、全国の自治体職員も、
沖縄を見習って 選挙屋ムサシへの警戒・監視を強めれば、
さすがのムサシも もう手が出せなくなるはず
上記、那覇市長選の開票作業を撮影・監視していた国民は、
開票作業シーンを撮影するとき、
ムサシの開票集計機の動作も 撮影していました。
☆https://www.youtube.com/watch?v=ovfcMOWEdm8
この貴重な画像を、全国の選挙民はしっかり、観ておくべきです。
筆者個人も、この画像を観て、
安倍自民候補と 野党候補に 大差がついたときは、もう、
ムサシは不正介入が不可能だ とわかりました。
開票作業中の職員の感覚と、ムサシが出した結果が大きく食い違うと、
職員から疑惑を持たれるからです。
いずれにしても、安倍一派がいくらムサシを抱き込んでも、
反自民の票が 大差で勝っている場合、
ムサシはもう手が出ない と思われます。
われら選挙民は、沖縄県民に倣って、
ムサシの機械を使用する開票作業には 立会させてもらうべきです、
上記、那覇市長選のように・・・。
Paul Delvaux、三枚目、
「Le bout du monde 世界の終わり 1969」です。
手前には科学的知見はないが 東海アマ氏を支持します、無償の行為だから、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-520.html
東海アマブログ 2018-10-23
◎こんな デマ記事を見つけた。
2018年10月16日
福島の米「食べて応援は 自殺行為」と
まだ信じている人に伝えたいこと すでに結論は出ています
林 智裕フリーランスライター
現代ビジネス=講談社が、安倍官邸の意向を受けて
右傾化に走りだしたのは、私の記憶では2014年頃で、この頃、
全メディアに対する 原発推進側の強力な統制が始まったと記憶している。
フクイチ事故に関する、大切なニュース、例えば、
ウクライナでチェルノブイリ事故によって200万人の死者が出ているとか、
大熊町で、フクイチ事故後 1000名にのぼる死者が
莫大な放射能によって収容もできずに 放置されているとか、
フクイチの本当の汚染量に関するニュースとか、
とにかく東電と政府にとって都合の悪い、
あらゆる記事が 削除されたのである。
▼https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/t/o/k/tokaiama/ookuma.jpg
私のブログもヤフー管理人によって、いくつか勝手に削除され、
ツイッターも強制凍結を繰り返すようになり、
今年3月には、めでたく永久凍結とあいなった。
これで、どれほど政府や東電=原子力産業が、
真実の暴露を 心底から恐怖しているか、分かろうというものだ。
フクイチ事故によって、どの程度死んだのか?
即死に近い死に方(通常の被曝影響を確率的影響と呼ぶのに対し、
これを確定的影響と呼んでいる)が、
どれほどの数、存在したのかといえば、
上の大熊町の記事を見れば、事故後、一ヶ月も経て、
千名もの人々が、もの凄い放射能を発しながら死亡して横たわっている
わけだから、普通の感覚なら、
東電の放射能によって即死させられた人々の遺体が散乱していると思うが、
なぜか共同通信は、「死後 被曝」という奇っ怪な妄想を付け加えている。
2014年を境に、この種の東電や政府が隠蔽している事実を示す記事が、
勝手に次々に削除されるようになった。
(47ニュースは、原則削除がないメディア なのに)
同時に、冒頭に紹介したような、無知蒙昧を絵に描いたような馬鹿記者が、
被曝が存在しないかのようなデマ記事を 次々に公表するようになった。
私が繰り返し指摘した、岩手・宮城・福島における
各県の 震災直接死と関連死の割合が、岩手・宮城が10:1であるのに対し、
福島では10:14にもなっている事実は、
「関連死」と称した 死亡原因が フクイチ放出放射能である
ことが明確になっている にもかかわらず、
これを追証したり、議論したりする人は ほとんど現れなかった。
みんな、頭の中がどうかしてるんじゃないか?
と私は本気で心配したものだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-305.html
原発推進ライターである林智裕、アゴラの記者らが、
フクイチが放出した放射能による被曝死者は 皆無である
かのようなデマを 平然と記事にし始めたのも 2014年頃であろう。
___________________________________
今回は、林の記事について、どのようなものか、明らかにしよう。
以下引用 ※【】内は、私からの反論
一方で、原発事故に伴う風評被害、もしくは「放射能汚染」という
残念なイメージを持ってしまっている方も、少なくないのかもしれません。
※【残念という勝手な主観を持ち出すな、本当に危険なものは、
子供たちの未来を守るために断固排除されねばならない。
福島県民の生活を守る 利権より
子供たちの未来と生き抜く権利の方が桁違いに上だ!】
これについてはもはや、「福島の米は全く汚染されていない」と
断言しても差し支えありません。米に限らず、現在市場に出荷されている
福島の農作物は全て、国内の他地域と比べて、
被曝による健康へのリスクに全く差がないと言えます。
いっとき広まった「危険!」「内部被曝が起こる!」などの言説は、
誤りでした。
※【林智宏の妄想でしかない。福島産の米は、今でも、
キロあたり数ベクレルのセシウムが普通に検出される。
私の検査で、二本松市産がキロ3ベクレル出たばかりだ。】
特に福島の米は、出荷されない自家消費分も含めて、
およそ1000万袋にも及ぶ全生産量の検査を毎年続けており、
そしてもう何年も前から、放射性物質の基準値を超えるものは
一袋も出ていないという状況が続いています。
そればかりか、99.99%は、放射線の検出限界値さえも下回っているのです
(https://fukumegu.org/ok/kome/)。
※【反論 真っ赤な嘘。福島県による検査はデタラメもいいところで、
検出誤差がキロあたり100ベクレルを中心にして前後70ベクレルもあると、
福島県自身が認めている
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-504.html 】
米以外の食品でも、ほとんどの作物が同様の状況となっており、
基準値を上回るどころか、セシウムが検出される個体が出てくること自体が
もはや稀です(もちろん仮に基準値を上回った場合、その作物は出荷されません)。
※【これも真っ赤な嘘、上のブログ内のめげ猫リンクによれば、
福島県は、意図的に放射能汚染を隠蔽し、検出がゼロであるかのように
工作しているだけ。実際には、我々が測定しても必ずセシウムが出てくる】
原発事故前の日本には、国内の食品に対する基準値はありませんでした。
敢えて言えば、海外からの輸入食品に対してのみ「370Bq(ベクレル)/kg」
とされていました。チェルノブイリでの原発事故の影響から、
ヨーロッパからの輸入食品ではときどき、
この基準を超える食品も見つかっていました。
※【このとき、ドイツにおける食品摂取基準は、幼児の場合、
キロあたり4ベクレル、大人で8ベクレルであった。
370ベクレルや野菜の2000ベクレルなんてのは、殺人的汚染であり、
政府の未必の故意による殺人犯罪に他ならないのだ。
https://ameblo.jp/yoiki-papa/entry-11279637710.html】
震災直後、日本では一般食品の放射性物質の基準値として「500Bq/kg」
という暫定値が定められました。
この数値は、国際的に見ても非常に厳しい基準値です。
※【ドイツがキロあたり4ベクレル基準を設定していたのに、
どこが「国際的にみて厳しい基準なんだ!
CODEX 基準だって、キロあたり1000ベクレルという数字ばかり出して、
あたかも、だから500ベクレルの日本が厳しいかのように装っているが、
実際には、CODEXでは、前提として年間1ミリシーベルト被曝の縛り
をかけた上での1000ベクレルであって、
これだと、わずか数十食で1ミリ縛りによって摂取禁止になるのである。】
たとえば米国では1,200Bq/kg、EUやコーデックス委員会では1,250Bq/kgや
1,000Bq/kgとされています。
これはおそらく、日本の基準値が実際の安全性以上に、
より「安心」に強く寄せてあるからと言えるでしょう。
※【CODEXが前提として年間1ミリ被曝を強固に設定しているのに対し、
日本政府は、年間20ミリとしているので、
日本は国際基準より20倍も緩いのが真実である。】
厚生労働省により2012年4月から施行された基準値
この暫定基準値が設定されたときには、「日本の基準値は緩い」
と吹聴する噂話が絶えませんでした。
たとえばインターネット上でまことしやかに広まった噂の中には、
「ドイツの基準値は成人8Bq/kg、幼児4Bq/kg」というものもありましたが、
これは「ドイツ放射線防護協会」を名乗る市民団体が、
科学的な根拠もなく自主設定している数値に過ぎません。
表を見てもわかるように、実際にはEUでの基準値は、
日本よりも甘く設定されています。
※【ECRRによる放射能摂取基準は、ドイツ国内において、
大きな権威を持っている。日本政府の原子力産業を守るためのインチキ基準など、
信用する者は少ないが、ECRR基準は、政府レベルでも採用されている。】
その後2012年4月1日には、「安心」へとさらに強く寄せた
「100Bq/kg」が日本の基準値とされました。
しかし、暫定基準値からさらに厳しくなった、
この新しい基準値に対してさえも、大学関係者などの
知識人を含む一部の方々からは批判が寄せられました。
「ご飯500万杯」でようやく…
中学生・高校生のための放射線副読本 (文部科学省)
放射線による健康被害リスクが検出されるのが
「100mSv(100,000μSv)以上の被曝から」とされていますから、
この値に達するために必要な食事量を計算してみます。
※【林智裕よ、お前の子供に、100ミリシーベルトを浴びせられるのか?
5ミリシーベルトを浴びた胎児の4.4%が重度知的障害になるんだぞ。
でまかせを言いたければ、お前の子供を直接100ミリシーベルト
被曝させてから言え!
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-518.html 】
食品中の放射性物質の量が基準値ぴったりの100Bq/kgと仮定し、
セシウム137によって受ける影響の係数をかけます
(放射性物質ごとに、同じベクレル数でも影響力の強さが異なるためです)。
100mSv(被曝の健康リスクが検出できる下限値)=
0.000013(セシウム137の係数)×100(Bq/kg)×【食品の必要摂取量(kg)】
100mSv÷0.0013=【食品の必要摂取量(kg)】
【被曝の健康リスクが検出できる下限値までの食品の必要摂取量(kg)】=
約76,923kg(76.923トン)
実際の食事量に換算すると、ご飯茶碗1杯分は約150gなので、51万2820杯分。
しかも放射線量は玄米から精米・炊飯して食べるまでの間に
約90%低減するとされていますから、白米では512万8200杯分が必要です。
※【人を小馬鹿にしたような詭弁ばかり持ち出さずに、
子供たちに100ミリシーベルトを被曝させて「安全だから何も起きないよ」
と言ってみろよ、お前自身が100ミリシーベルトを被曝してみろよ、
ICRPの被曝係数をかければ、100万人中、6400人が死ぬんだぞ!
自分でさえ信じてないようなデマなら休み休み言ったらどうだ?
本気で100ミリが安全だと考えてるなら、双葉町か大熊町に生活してみろ!】
放射線は「ケガレ」なのか
このように算出してみると、
「基準値である100Bq/kgを越える食品を少しでも食べたら、
内部被曝で健康被害が出る!」というものではないことがわかります。
※【いつから100ミリシーベルトが被曝基準値になったんだ!
デマを言うな! まだ日本では年間1ミリシーベルトが合法なのだ】
それは、国際放射線防護委員会(ICRP)勧告の「年間1mSv以下」という目標を
原発事故後も掲げ続けてきたことからも明らかです。
これは「平常時に放射線源の厳格な管理を求める趣旨」
のもと定められている目標であり、
当然、「安全」と「危険」の境界線を示すものではありません。
しかし、基準値ちょうどの100Bq/kgの食べ物だけを毎日2kgずつ摂取し続けた
としてもこの勧告が求める「年間1mSv以下」という目標は達成できるほか
(先ほどの白米換算では5万1,282杯)、半減期などを無視して
同じ状況が100年続いたとしても、
被曝による健康リスクを上昇させる100mSvには至らないのです。
※【内部被曝のベクレルあたり被曝係数は、核種、放射線種ごとに全部異なる。
例えば、アルファー線はガンマ線の10倍、中性子線では20倍に設定されている。
100ベクレル摂取しても、100ミリシーベルトの何百倍ものリスクが生じる
ことだってある】
しかも資料でも示したように、現在は東電福島第一原発事故由来の
放射性物質に汚染された食品はほぼ見当たらず、
ND(検出限界値未満)ばかりです。そのような状況で、
100Bq/kgを超える食品を見つけ出し、kg単位で摂取すること自体が
極めて困難と言えます。
すでに現実のほうが、厳しい基準値が担保する「安心」さえも追い越して
しまっているのです。
※【福島県の、全部NDにするインチキ検査で、
完全に捏造された放射能値を信用して食べていたなら、
すぐに被曝死してしまうだろうよ】
そうした状況に即してもう一度計算してみると、
摂取する食品が一律10Bq/kg(実際にはそれすらも無いのですが)と仮定しても、
健康被害のおそれが出るまでに約769,230kg
(769.23トン、白米のご飯茶碗換算では5128万2,000杯→
3食ご飯のみでも約4万6832年間分)食べる計算になります。
これが、「現在流通している食品を摂取することで、
セシウム137による100mSvの内部被曝を受け、
ガンになるリスクが1.08倍
(一日110g未満の野菜しか食べないのとほぼ同等のリスク)になる必要量」です。
※【いつまで、どこまでデマを書くつもりだ!
根拠のない屁理屈を並べているヒマがあるなら、
福島沿岸魚介類を毎日 山ほど食べていれば、お前にふさわしい】
これに対して、「ストロンチウムなどの他の核種を測っていないのではないか」
という指摘もよく見られましたが、
事故で飛散する前に発電所内に存在していた放射性物質は、
セシウムが圧倒的に多いことが判っているわけですから、
その比率が事故後に激変することはありません。
※【寝ぼけるな! セシウムとストロンチウム比が、
あらゆる食品において定性、法則性が見られないことは、
すでにたくさんの研究者が明らかにしている。
以下、4P参照、一定なのはSr90:Sr89だけであり、
ストロンチウム:セシウム比には定性がないと結論している。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/
__icsFiles/afieldfile/2011/10/05/1311753_3.pdf】
たとえセシウムよりも影響力が強い核種が微量に存在したとしても、
飛散したセシウムが少ないところに、
他の核種だけが集中して存在するということは考えにくく、
セシウムの量を測ることでリスクは十分に管理できていると言えます。
※【今回のフクイチ事故では、これまで予想されていた単体核種ごとの
汚染ではなく、数種類の核種が高熱で合金化し、
「セシウムボール」という過去に知られていない形状性質の
放射能汚染になっていて、過去の知見が通用するか、まだ不明である】
そもそも原発事故とは無関係に、食品中には自然由来の
放射性カリウムやトリチウム(三重水素)などが含まれており、
私たちはそれを日常的に摂取しています。
当然ながら、放射線の由来が自然か人工かによってリスクに差はありません。
※【馬鹿も休み休み言え! 例えば、トリチウムでは、
それを微生物が摂取し、体内で有機化することで、
まったく性質の異なる有機トリチウムとして、
危険性が数千倍に上がっていることが明らかになった。
原発由来トリチウムと自然トリチウムのリスクは、まるで異なる。
https://togetter.com/li/1271305 】
2016年に「食べて応援は自殺行為」として
日本の食材が汚染されているかのような講演を行った
「おしどりマコ」氏を、立憲民主党は2018年9月、
「党の考えを体現する人たちだ」として来年夏の
参議院比例区候補に公認しました。
これに対してSNSなどを中心に多数の批判が
党や党首の枝野氏に寄せられていますが、
釈明等は10月12日現在までありません。
立憲民主党は今年6月に行われた新潟県知事選挙の際にも
福島への偏見を拡散させ、これに対する批判への釈明も未だありません。
「食べて応援は自殺行為」というのが立憲民主党の
「考えの体現」なのでしょうか。
しかし少なくとも、「福島の食品は危険だ」と
軽い気持ちで訴えてきた少なからぬ人々のうち、誰一人として、
現在出荷されている莫大な量の福島県産品から、
その危険を裏付ける科学的な証拠の一つすら見つけ出せていません。
ホールボディーカウンターや民間の陰膳調査を通して、
住民が内部被曝していないことも判明しています。
※【福島産食品が危険であることは、優勝報償として福島米1トンを
授与された優勝力士や、ブラジルWCで
福島産食品を食べさせられたサッカー選手たち、
そして南相馬病院の現実が、すべて完全に証明している。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-506.html 】
7年半、こうした事実の積み重ねから目を背け続けた
虚言や思い込みの「正義」が傷付けてきた相手は、
国や東電ではありませんでした。彼らの無知と独善が、
福島県民の生活と人権を脅かしてきたこともまた、事実なのです。
※【7年半、福島食品が安全であるかのようなデマを信じて
食べさせられてきた人々の被害は莫大なものだろう。
どれほどたくさんの人が 被曝心筋梗塞で非業の死を遂げたか分からない。
林智裕のような原発に買収された記者が、
こんな悪質な安全デマを流さなければ、福島米を食べて地獄に落ちた
稀勢の里のような運命も起きなかっただろう】
以上、引用終わり
_________________________________
林智裕の文章からは、福島県民の生活と利権を守りたいという意思は、
重々伝わってくるのだが、それが福島、ひいては全日本の子供たちの
未来に何を与えるのかという視点が皆無である。
自分たちの生活さえ守れれば、林によって福島産食品を食べさせられる
全国の子供たちが、癌になろうが心筋梗塞になろうが
知ったこっちゃない という恐ろしい無責任な姿勢が明確に現れている。
ずいぶんかっこいい、お涙ちょうだいの言説ではあるが、
未来の日本を放射能汚染から守るという視点、姿勢はどこにもなく、
例え、福島産食品が放射能汚染されていても、
カラスの勝手でしょと言っているに等しく、
あのデタラメな福島県による放射能検査を無条件に信用している
という馬鹿の頂点のような愚劣を 平然と読者に押しつけてくる。
何度も書いた。
福島県による福島産食品の検査がまったく信用できないことは、
めげ猫タマブログが、事故後7年間も延々と証明し続けているではないか!
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2649.html
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-362.html
福島県は、3月11日の事故後、SPEEDIのデータを
佐藤雄平知事が隠蔽するよう指示して、多くの人々が、
もっとも危険な飯舘村方面に逃げて 被曝させられたが、
佐藤雄平は家族を 山形に避難させたと伝わっている。
佐藤は息子二人が東電の幹部で、東電から原発絡みで
莫大な利権を得ていることが知られていて、
それは福島県役人全員に及んでいる。
だから福島県は、東電を守ることだけ頭にあって、
県民を汚染から守るという意思はほとんどない。
食品測定でも、東電を守ることだけが第一義に置かれ、
ほとんどの商品はNDで安全であるとのデマを作り出してきた。
こんな犯罪的福島県を、そのまま評価するような林智裕も、
これほど東電を守る姿勢を鮮明に見せている以上、
東電側、原子力産業側から、なんらかの大きな利益供与を受け、
彼らに委嘱されて、冒頭の記事を書いたと考えられるのである。
↑
外食、加工品が 危険ですなぁ、調べようがない。
極力 「産地表示」が明確なものを 選択するしか無い。
1897年 ~ 1994年
ベルギー生まれの画家。
静寂さの中に 幻想的な世界が広がるその作風によって、
「幻想画家」という形容もなされる。
「鉄道オタク」でもあるw 作
「The Great Sirens 1947」です。
☆雨。
奔流は止まらない、
◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/9672
長周新聞 2018年10月23日
◎オール沖縄、知事選に続き 那覇市長選も完勝
日米政府の巻き返しの芽 摘む
任期満了にともなう那覇市長選は21日、投開票がおこなわれ、
辺野古新基地建設阻止を目指すオール沖縄が推す現職の城間幹子市長が、
自民党・公明党・「維新」・「希望」が推す新人の翁長政俊氏(前県議)
を破って再選を果たした。
オール沖縄は、過去最多得票で玉城デニー氏が勝利した県知事選、
さらに新人が制した豊見城市長選に続き3連勝となった。
国政与党陣営の瓦解状況を露呈するとともに、
県知事選で示された島ぐるみの力がさらに勢いを増し、
その力関係が逆転したことを明確に示した。
那覇市長選の攻防は、辺野古新基地建設を最大の争点にした
県知事選(9月30日)と同時並行で進行した。
選挙構図は知事選と同様、新基地を押しつけて さらなる米軍支配に
縛り付けようとする東京司令部(首相官邸)と、
新基地建設を阻止して「新時代」を切り拓くことを求める
オール沖縄(沖縄県民)とのたたかいとなり、
両陣営は知事選との セット戦略をくり広げた。
一騎討ちとなった那覇市長選の開票結果は、
城間幹子氏が7万9677票を獲得し、
国政与党が擁立した翁長政俊氏が4万2446票となり、
3万7231票差を付けて城間氏が勝利した。
当日有権者数は25万5487人。
期日前投票では、そのうちの19・27%(前回18・18%)に当たる
4万9226人が投票した。
投票率は、県知事選と同時選挙だった4年前の前回選挙(65・25%)
からは下がり、48・19%だった。
投票箱が閉まる午後8時にはテレビで当選確実の一報が流れ、
城間陣営では万歳三唱がおこなわれた。
再選を果たした城間市長は、「1期4年の市政運営の評価とともに、
デニー新知事と一緒に翁長雄志前知事の遺志を継ぐことが問われる選挙
だった。 平和でなければ県都那覇市の運営はできないという気持ちを
胸に秘めて市政運営に邁進する。
那覇市長選を勝ち抜くことができたのは、新たなスタートを切った
玉城県政にとっても力強い後押しになる」とのべた。
応援に駆けつけた玉城知事は「辺野古に新基地をつくらせないという思いが
この選挙結果に表れた。 より地に足をつけて
あらゆる県民の声に耳を傾けていく。
対話と協調の政治への 力強い後押しになる」とのべた。
選対関係者からは「選挙戦では、手を振る市民から
“これ以上、沖縄をバカにしてはならんよ”という声が多く聞かれた。
県民の中に、沖縄に基地負担を押しつける国に対する怒りが渦巻いている
ことを強く感じた」
「県都を含め県内3首長をオール沖縄が押さえることができたが、
国とのたたかいは簡単ではない。さらに全県民が一つになれるよう
足場を固めていこう」との決意が語り合われた。
一方、知事選と同じく公明党や与党系野党の推薦を受けた自民党擁立候補
の得票は、前回と比べても1万5322票少なく、
組織が機能せず総崩れした ことを物語った。
選挙戦では、1期4年の城間市政の評価とともに、
知事選でおし出した玉城県政の膝元である県都の運営方向が問われた。
4年前、翁長雄志前知事(当時・那覇市長)の知事選出馬にともない、
オール沖縄の一角として出馬した城間幹子市長は、
辺野古新基地建設を最大の争点とした知事選の盛り上がりのなかで
翁長前知事とともに「新基地建設阻止」を掲げ、
過去最多の10万1052票で初当選した。
今回の選挙でも、オール沖縄が支える玉城知事と二人三脚で選挙戦をたたかい、
子育て支援や貧困対策、さらに県が進めるアジア経済戦略構想を
県都からおし進めること、基地返還によって経済発展を成し遂げていった
まちづくりの実績をもとに「辺野古新基地 建設の阻止」を明言し、
「脱基地 経済」による地域経済の振興をさらに進めることを訴えた。
前哨戦となった県知事選が流れを決定づけるものとなった。
自民党陣営は、官邸や自民党本部が直接介入し、
公明党を含む集票組織が総力を挙げて知事ポスト奪取を目指したものの
歴史的な大敗を喫し、
「オール沖縄vs東京司令部」の構図が色濃くなるなかで、
頼みの綱だった 公明党母体の創価学会内部からも 造反があいついだ。
知事選結果を受けた那覇市長選の告示後は、
知事選のように中央からの応援を送ることもできず、
創価学会の動員も効かず、公明党県本部の推薦があるにもかかわらず
擁立候補の街頭演説には聴衆の 少なさが際立った。
また市長選終盤の17日には、安倍政府が、沖縄県が講じた
辺野古埋め立て承認撤回の執行停止を申し立て、
ふたたび法廷闘争に持ち込む強硬手段に踏み込んだ。
こうした県民頭越しの強硬手段は、
沖縄を欺瞞する手立てを失った 政府与党の行き詰まりにほかならないが、
基地支配とたたかう真っ向対決において、
島ぐるみで盛り上がる怒りの世論を 一層強める効果をもたらした。
終盤戦では、オール沖縄を支える県民の結束が強まり、
「辺野古埋め立て承認を撤回した県に対し、こともあろうか
国民の権利を守るための行政不服審査法 を使って訴訟を起こそう
とする国は、みずから作った法律の趣旨を考えるべきだ。
近く国宝に指定される玉陵(琉球王朝の陵墓)を守ったのは、
米軍圧政下で ブルドーザーの前に体を投げ出して阻止した先輩たちだ。
われわれも辺野古新基地を止め、素晴らしい沖縄を
子や孫のために守っていこう。
相手は候補者ではなく 政府官邸だ。
足元を固め、脇を締めてたたかおう」
(ひやみかちうまんちゅの会・呉屋守將会長)
「最期まで命を燃やし尽くし、絶対に辺野古には基地をつくらせないと
1㍉もぶれずにたたかったことこそが
翁長知事が後世に残した最大の贈り物だ。
それを県都運営において受け継ぎ、玉城県政を力強く支えるのは
誰かが 問われている」(照屋義実選対本部長)
「対話解決を求めた矢先に 道理のない法的手段に出る国のやり方は
暴風のように見えるが、“疾風に 勁(けい)草を知る”という言葉がある。
困難なときこそ人間の真価が問われる。
野中にあって、暴風が過ぎ去ったあとに 凜と立つ政治が求められている。
ともに新時代を切り拓こう」(玉城デニー知事)などの檄が飛び、
県民世論と呼応しながら 選挙戦の熱は高まっていった。
県知事選において 政府をあげた総力戦を打ち破った島ぐるみの力は、
自民党を筆頭とする与党勢力の再起の芽を摘む 結果を突きつけた。
その矛先は、日米政府が強行する新基地建設の阻止に向けて
さらに鋭さを増していく趨勢にある。
Paul Delvaux、二枚目、
「Le temple 1949」です。
いい傾向です、
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37569905.html
新ベンチャー革命 2018年10月22日 No.2155
◎名護市長選の結果に 疑問をもった沖縄選挙民は
那覇市長選では 開票作業を監視して、
ムサシの不正介入を阻止することに 成功した:
全国の選挙民は 沖縄県民に続け!
1.沖縄・那覇市長選にて、またも、安倍自民候補が大敗した
2018年10月21日、沖縄県那覇市にて、市長選が行われましたが、
前回の沖縄県知事選に続いて、安倍自民候補がまたも大敗しています。
今回の那覇市長選挙では、開票作業の現場が
一般国民にも 見られるようになっていて、
その実況画像がネットにアップされています。
那覇市職員も、ネットを通じて、悪名高い選挙屋ムサシ
のことを知っているでしょうから、結構、監視体制は
しっかりしているように見えました。
その結果、この選挙では、大差がついて、
安倍自民候補が 野党候補に敗けています。
2.悪名高い選挙屋・ムサシは
沖縄選挙では 不正介入が困難になっている
沖縄選挙は、米軍普天間基地の辺野古移転を推進している安倍一派と
日米安保マフィアにとって、何としても勝ちたい選挙ですが、
彼らの意図が奏功したのは、辺野古のある名護市長選挙まででした。
上記、名護市長選の結果がわかったときの
故・翁長・前県知事の表情が、当時のニュース画像に映っていましたが、
その表情は、怒りと疑惑が渦巻いている表情でした。
このとき以降、翁長氏は亡くなるまで、ムサシによる不正介入の監視を
秘かに強化してきたと思われます。
一方、安倍一派と日米安保マフィア勢力は、配下のムサシに、
様々な秘密指令を出してきた と疑われます。
ところが、彼らは、名護市長選では、それを強引にやり過ぎて、
危うくボロが出そうになったのです。
☆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37182088.html
決定的だったのは、出口調査と開票結果が
まったく一致しなかった事実です。
いずれにしても、この名護市長選挙では、安倍一派と日米安保マフィアは
図に乗って、強引にやり過ぎたのでしょう。
その結果、ムサシの方も、名護市長選では危うく不正がばれそうになって、
ヒヤヒヤだった可能性があります。
そして、安倍自民の敗けた沖縄県知事選に次ぐ、
今回の那覇市長選では、もう、ムサシは
不正介入工作を 自発的に拒否した可能性 があります。
3.全国の一般選挙民も、全国の自治体職員も、
沖縄を見習って 選挙屋ムサシへの警戒・監視を強めれば、
さすがのムサシも もう手が出せなくなるはず
上記、那覇市長選の開票作業を撮影・監視していた国民は、
開票作業シーンを撮影するとき、
ムサシの開票集計機の動作も 撮影していました。
☆https://www.youtube.com/watch?v=ovfcMOWEdm8
この貴重な画像を、全国の選挙民はしっかり、観ておくべきです。
筆者個人も、この画像を観て、
安倍自民候補と 野党候補に 大差がついたときは、もう、
ムサシは不正介入が不可能だ とわかりました。
開票作業中の職員の感覚と、ムサシが出した結果が大きく食い違うと、
職員から疑惑を持たれるからです。
いずれにしても、安倍一派がいくらムサシを抱き込んでも、
反自民の票が 大差で勝っている場合、
ムサシはもう手が出ない と思われます。
われら選挙民は、沖縄県民に倣って、
ムサシの機械を使用する開票作業には 立会させてもらうべきです、
上記、那覇市長選のように・・・。
Paul Delvaux、三枚目、
「Le bout du monde 世界の終わり 1969」です。
手前には科学的知見はないが 東海アマ氏を支持します、無償の行為だから、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-520.html
東海アマブログ 2018-10-23
◎こんな デマ記事を見つけた。
2018年10月16日
福島の米「食べて応援は 自殺行為」と
まだ信じている人に伝えたいこと すでに結論は出ています
林 智裕フリーランスライター
現代ビジネス=講談社が、安倍官邸の意向を受けて
右傾化に走りだしたのは、私の記憶では2014年頃で、この頃、
全メディアに対する 原発推進側の強力な統制が始まったと記憶している。
フクイチ事故に関する、大切なニュース、例えば、
ウクライナでチェルノブイリ事故によって200万人の死者が出ているとか、
大熊町で、フクイチ事故後 1000名にのぼる死者が
莫大な放射能によって収容もできずに 放置されているとか、
フクイチの本当の汚染量に関するニュースとか、
とにかく東電と政府にとって都合の悪い、
あらゆる記事が 削除されたのである。
▼https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/t/o/k/tokaiama/ookuma.jpg
私のブログもヤフー管理人によって、いくつか勝手に削除され、
ツイッターも強制凍結を繰り返すようになり、
今年3月には、めでたく永久凍結とあいなった。
これで、どれほど政府や東電=原子力産業が、
真実の暴露を 心底から恐怖しているか、分かろうというものだ。
フクイチ事故によって、どの程度死んだのか?
即死に近い死に方(通常の被曝影響を確率的影響と呼ぶのに対し、
これを確定的影響と呼んでいる)が、
どれほどの数、存在したのかといえば、
上の大熊町の記事を見れば、事故後、一ヶ月も経て、
千名もの人々が、もの凄い放射能を発しながら死亡して横たわっている
わけだから、普通の感覚なら、
東電の放射能によって即死させられた人々の遺体が散乱していると思うが、
なぜか共同通信は、「死後 被曝」という奇っ怪な妄想を付け加えている。
2014年を境に、この種の東電や政府が隠蔽している事実を示す記事が、
勝手に次々に削除されるようになった。
(47ニュースは、原則削除がないメディア なのに)
同時に、冒頭に紹介したような、無知蒙昧を絵に描いたような馬鹿記者が、
被曝が存在しないかのようなデマ記事を 次々に公表するようになった。
私が繰り返し指摘した、岩手・宮城・福島における
各県の 震災直接死と関連死の割合が、岩手・宮城が10:1であるのに対し、
福島では10:14にもなっている事実は、
「関連死」と称した 死亡原因が フクイチ放出放射能である
ことが明確になっている にもかかわらず、
これを追証したり、議論したりする人は ほとんど現れなかった。
みんな、頭の中がどうかしてるんじゃないか?
と私は本気で心配したものだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-305.html
原発推進ライターである林智裕、アゴラの記者らが、
フクイチが放出した放射能による被曝死者は 皆無である
かのようなデマを 平然と記事にし始めたのも 2014年頃であろう。
___________________________________
今回は、林の記事について、どのようなものか、明らかにしよう。
以下引用 ※【】内は、私からの反論
一方で、原発事故に伴う風評被害、もしくは「放射能汚染」という
残念なイメージを持ってしまっている方も、少なくないのかもしれません。
※【残念という勝手な主観を持ち出すな、本当に危険なものは、
子供たちの未来を守るために断固排除されねばならない。
福島県民の生活を守る 利権より
子供たちの未来と生き抜く権利の方が桁違いに上だ!】
これについてはもはや、「福島の米は全く汚染されていない」と
断言しても差し支えありません。米に限らず、現在市場に出荷されている
福島の農作物は全て、国内の他地域と比べて、
被曝による健康へのリスクに全く差がないと言えます。
いっとき広まった「危険!」「内部被曝が起こる!」などの言説は、
誤りでした。
※【林智宏の妄想でしかない。福島産の米は、今でも、
キロあたり数ベクレルのセシウムが普通に検出される。
私の検査で、二本松市産がキロ3ベクレル出たばかりだ。】
特に福島の米は、出荷されない自家消費分も含めて、
およそ1000万袋にも及ぶ全生産量の検査を毎年続けており、
そしてもう何年も前から、放射性物質の基準値を超えるものは
一袋も出ていないという状況が続いています。
そればかりか、99.99%は、放射線の検出限界値さえも下回っているのです
(https://fukumegu.org/ok/kome/)。
※【反論 真っ赤な嘘。福島県による検査はデタラメもいいところで、
検出誤差がキロあたり100ベクレルを中心にして前後70ベクレルもあると、
福島県自身が認めている
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-504.html 】
米以外の食品でも、ほとんどの作物が同様の状況となっており、
基準値を上回るどころか、セシウムが検出される個体が出てくること自体が
もはや稀です(もちろん仮に基準値を上回った場合、その作物は出荷されません)。
※【これも真っ赤な嘘、上のブログ内のめげ猫リンクによれば、
福島県は、意図的に放射能汚染を隠蔽し、検出がゼロであるかのように
工作しているだけ。実際には、我々が測定しても必ずセシウムが出てくる】
原発事故前の日本には、国内の食品に対する基準値はありませんでした。
敢えて言えば、海外からの輸入食品に対してのみ「370Bq(ベクレル)/kg」
とされていました。チェルノブイリでの原発事故の影響から、
ヨーロッパからの輸入食品ではときどき、
この基準を超える食品も見つかっていました。
※【このとき、ドイツにおける食品摂取基準は、幼児の場合、
キロあたり4ベクレル、大人で8ベクレルであった。
370ベクレルや野菜の2000ベクレルなんてのは、殺人的汚染であり、
政府の未必の故意による殺人犯罪に他ならないのだ。
https://ameblo.jp/yoiki-papa/entry-11279637710.html】
震災直後、日本では一般食品の放射性物質の基準値として「500Bq/kg」
という暫定値が定められました。
この数値は、国際的に見ても非常に厳しい基準値です。
※【ドイツがキロあたり4ベクレル基準を設定していたのに、
どこが「国際的にみて厳しい基準なんだ!
CODEX 基準だって、キロあたり1000ベクレルという数字ばかり出して、
あたかも、だから500ベクレルの日本が厳しいかのように装っているが、
実際には、CODEXでは、前提として年間1ミリシーベルト被曝の縛り
をかけた上での1000ベクレルであって、
これだと、わずか数十食で1ミリ縛りによって摂取禁止になるのである。】
たとえば米国では1,200Bq/kg、EUやコーデックス委員会では1,250Bq/kgや
1,000Bq/kgとされています。
これはおそらく、日本の基準値が実際の安全性以上に、
より「安心」に強く寄せてあるからと言えるでしょう。
※【CODEXが前提として年間1ミリ被曝を強固に設定しているのに対し、
日本政府は、年間20ミリとしているので、
日本は国際基準より20倍も緩いのが真実である。】
厚生労働省により2012年4月から施行された基準値
この暫定基準値が設定されたときには、「日本の基準値は緩い」
と吹聴する噂話が絶えませんでした。
たとえばインターネット上でまことしやかに広まった噂の中には、
「ドイツの基準値は成人8Bq/kg、幼児4Bq/kg」というものもありましたが、
これは「ドイツ放射線防護協会」を名乗る市民団体が、
科学的な根拠もなく自主設定している数値に過ぎません。
表を見てもわかるように、実際にはEUでの基準値は、
日本よりも甘く設定されています。
※【ECRRによる放射能摂取基準は、ドイツ国内において、
大きな権威を持っている。日本政府の原子力産業を守るためのインチキ基準など、
信用する者は少ないが、ECRR基準は、政府レベルでも採用されている。】
その後2012年4月1日には、「安心」へとさらに強く寄せた
「100Bq/kg」が日本の基準値とされました。
しかし、暫定基準値からさらに厳しくなった、
この新しい基準値に対してさえも、大学関係者などの
知識人を含む一部の方々からは批判が寄せられました。
「ご飯500万杯」でようやく…
中学生・高校生のための放射線副読本 (文部科学省)
放射線による健康被害リスクが検出されるのが
「100mSv(100,000μSv)以上の被曝から」とされていますから、
この値に達するために必要な食事量を計算してみます。
※【林智裕よ、お前の子供に、100ミリシーベルトを浴びせられるのか?
5ミリシーベルトを浴びた胎児の4.4%が重度知的障害になるんだぞ。
でまかせを言いたければ、お前の子供を直接100ミリシーベルト
被曝させてから言え!
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-518.html 】
食品中の放射性物質の量が基準値ぴったりの100Bq/kgと仮定し、
セシウム137によって受ける影響の係数をかけます
(放射性物質ごとに、同じベクレル数でも影響力の強さが異なるためです)。
100mSv(被曝の健康リスクが検出できる下限値)=
0.000013(セシウム137の係数)×100(Bq/kg)×【食品の必要摂取量(kg)】
100mSv÷0.0013=【食品の必要摂取量(kg)】
【被曝の健康リスクが検出できる下限値までの食品の必要摂取量(kg)】=
約76,923kg(76.923トン)
実際の食事量に換算すると、ご飯茶碗1杯分は約150gなので、51万2820杯分。
しかも放射線量は玄米から精米・炊飯して食べるまでの間に
約90%低減するとされていますから、白米では512万8200杯分が必要です。
※【人を小馬鹿にしたような詭弁ばかり持ち出さずに、
子供たちに100ミリシーベルトを被曝させて「安全だから何も起きないよ」
と言ってみろよ、お前自身が100ミリシーベルトを被曝してみろよ、
ICRPの被曝係数をかければ、100万人中、6400人が死ぬんだぞ!
自分でさえ信じてないようなデマなら休み休み言ったらどうだ?
本気で100ミリが安全だと考えてるなら、双葉町か大熊町に生活してみろ!】
放射線は「ケガレ」なのか
このように算出してみると、
「基準値である100Bq/kgを越える食品を少しでも食べたら、
内部被曝で健康被害が出る!」というものではないことがわかります。
※【いつから100ミリシーベルトが被曝基準値になったんだ!
デマを言うな! まだ日本では年間1ミリシーベルトが合法なのだ】
それは、国際放射線防護委員会(ICRP)勧告の「年間1mSv以下」という目標を
原発事故後も掲げ続けてきたことからも明らかです。
これは「平常時に放射線源の厳格な管理を求める趣旨」
のもと定められている目標であり、
当然、「安全」と「危険」の境界線を示すものではありません。
しかし、基準値ちょうどの100Bq/kgの食べ物だけを毎日2kgずつ摂取し続けた
としてもこの勧告が求める「年間1mSv以下」という目標は達成できるほか
(先ほどの白米換算では5万1,282杯)、半減期などを無視して
同じ状況が100年続いたとしても、
被曝による健康リスクを上昇させる100mSvには至らないのです。
※【内部被曝のベクレルあたり被曝係数は、核種、放射線種ごとに全部異なる。
例えば、アルファー線はガンマ線の10倍、中性子線では20倍に設定されている。
100ベクレル摂取しても、100ミリシーベルトの何百倍ものリスクが生じる
ことだってある】
しかも資料でも示したように、現在は東電福島第一原発事故由来の
放射性物質に汚染された食品はほぼ見当たらず、
ND(検出限界値未満)ばかりです。そのような状況で、
100Bq/kgを超える食品を見つけ出し、kg単位で摂取すること自体が
極めて困難と言えます。
すでに現実のほうが、厳しい基準値が担保する「安心」さえも追い越して
しまっているのです。
※【福島県の、全部NDにするインチキ検査で、
完全に捏造された放射能値を信用して食べていたなら、
すぐに被曝死してしまうだろうよ】
そうした状況に即してもう一度計算してみると、
摂取する食品が一律10Bq/kg(実際にはそれすらも無いのですが)と仮定しても、
健康被害のおそれが出るまでに約769,230kg
(769.23トン、白米のご飯茶碗換算では5128万2,000杯→
3食ご飯のみでも約4万6832年間分)食べる計算になります。
これが、「現在流通している食品を摂取することで、
セシウム137による100mSvの内部被曝を受け、
ガンになるリスクが1.08倍
(一日110g未満の野菜しか食べないのとほぼ同等のリスク)になる必要量」です。
※【いつまで、どこまでデマを書くつもりだ!
根拠のない屁理屈を並べているヒマがあるなら、
福島沿岸魚介類を毎日 山ほど食べていれば、お前にふさわしい】
これに対して、「ストロンチウムなどの他の核種を測っていないのではないか」
という指摘もよく見られましたが、
事故で飛散する前に発電所内に存在していた放射性物質は、
セシウムが圧倒的に多いことが判っているわけですから、
その比率が事故後に激変することはありません。
※【寝ぼけるな! セシウムとストロンチウム比が、
あらゆる食品において定性、法則性が見られないことは、
すでにたくさんの研究者が明らかにしている。
以下、4P参照、一定なのはSr90:Sr89だけであり、
ストロンチウム:セシウム比には定性がないと結論している。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/
__icsFiles/afieldfile/2011/10/05/1311753_3.pdf】
たとえセシウムよりも影響力が強い核種が微量に存在したとしても、
飛散したセシウムが少ないところに、
他の核種だけが集中して存在するということは考えにくく、
セシウムの量を測ることでリスクは十分に管理できていると言えます。
※【今回のフクイチ事故では、これまで予想されていた単体核種ごとの
汚染ではなく、数種類の核種が高熱で合金化し、
「セシウムボール」という過去に知られていない形状性質の
放射能汚染になっていて、過去の知見が通用するか、まだ不明である】
そもそも原発事故とは無関係に、食品中には自然由来の
放射性カリウムやトリチウム(三重水素)などが含まれており、
私たちはそれを日常的に摂取しています。
当然ながら、放射線の由来が自然か人工かによってリスクに差はありません。
※【馬鹿も休み休み言え! 例えば、トリチウムでは、
それを微生物が摂取し、体内で有機化することで、
まったく性質の異なる有機トリチウムとして、
危険性が数千倍に上がっていることが明らかになった。
原発由来トリチウムと自然トリチウムのリスクは、まるで異なる。
https://togetter.com/li/1271305 】
2016年に「食べて応援は自殺行為」として
日本の食材が汚染されているかのような講演を行った
「おしどりマコ」氏を、立憲民主党は2018年9月、
「党の考えを体現する人たちだ」として来年夏の
参議院比例区候補に公認しました。
これに対してSNSなどを中心に多数の批判が
党や党首の枝野氏に寄せられていますが、
釈明等は10月12日現在までありません。
立憲民主党は今年6月に行われた新潟県知事選挙の際にも
福島への偏見を拡散させ、これに対する批判への釈明も未だありません。
「食べて応援は自殺行為」というのが立憲民主党の
「考えの体現」なのでしょうか。
しかし少なくとも、「福島の食品は危険だ」と
軽い気持ちで訴えてきた少なからぬ人々のうち、誰一人として、
現在出荷されている莫大な量の福島県産品から、
その危険を裏付ける科学的な証拠の一つすら見つけ出せていません。
ホールボディーカウンターや民間の陰膳調査を通して、
住民が内部被曝していないことも判明しています。
※【福島産食品が危険であることは、優勝報償として福島米1トンを
授与された優勝力士や、ブラジルWCで
福島産食品を食べさせられたサッカー選手たち、
そして南相馬病院の現実が、すべて完全に証明している。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-506.html 】
7年半、こうした事実の積み重ねから目を背け続けた
虚言や思い込みの「正義」が傷付けてきた相手は、
国や東電ではありませんでした。彼らの無知と独善が、
福島県民の生活と人権を脅かしてきたこともまた、事実なのです。
※【7年半、福島食品が安全であるかのようなデマを信じて
食べさせられてきた人々の被害は莫大なものだろう。
どれほどたくさんの人が 被曝心筋梗塞で非業の死を遂げたか分からない。
林智裕のような原発に買収された記者が、
こんな悪質な安全デマを流さなければ、福島米を食べて地獄に落ちた
稀勢の里のような運命も起きなかっただろう】
以上、引用終わり
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林智裕の文章からは、福島県民の生活と利権を守りたいという意思は、
重々伝わってくるのだが、それが福島、ひいては全日本の子供たちの
未来に何を与えるのかという視点が皆無である。
自分たちの生活さえ守れれば、林によって福島産食品を食べさせられる
全国の子供たちが、癌になろうが心筋梗塞になろうが
知ったこっちゃない という恐ろしい無責任な姿勢が明確に現れている。
ずいぶんかっこいい、お涙ちょうだいの言説ではあるが、
未来の日本を放射能汚染から守るという視点、姿勢はどこにもなく、
例え、福島産食品が放射能汚染されていても、
カラスの勝手でしょと言っているに等しく、
あのデタラメな福島県による放射能検査を無条件に信用している
という馬鹿の頂点のような愚劣を 平然と読者に押しつけてくる。
何度も書いた。
福島県による福島産食品の検査がまったく信用できないことは、
めげ猫タマブログが、事故後7年間も延々と証明し続けているではないか!
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2649.html
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-362.html
福島県は、3月11日の事故後、SPEEDIのデータを
佐藤雄平知事が隠蔽するよう指示して、多くの人々が、
もっとも危険な飯舘村方面に逃げて 被曝させられたが、
佐藤雄平は家族を 山形に避難させたと伝わっている。
佐藤は息子二人が東電の幹部で、東電から原発絡みで
莫大な利権を得ていることが知られていて、
それは福島県役人全員に及んでいる。
だから福島県は、東電を守ることだけ頭にあって、
県民を汚染から守るという意思はほとんどない。
食品測定でも、東電を守ることだけが第一義に置かれ、
ほとんどの商品はNDで安全であるとのデマを作り出してきた。
こんな犯罪的福島県を、そのまま評価するような林智裕も、
これほど東電を守る姿勢を鮮明に見せている以上、
東電側、原子力産業側から、なんらかの大きな利益供与を受け、
彼らに委嘱されて、冒頭の記事を書いたと考えられるのである。
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外食、加工品が 危険ですなぁ、調べようがない。
極力 「産地表示」が明確なものを 選択するしか無い。