画は ピエール=オーギュスト・ルノワール
Pierre-Augustê Renoir
1841-1919 / フランス / 印象派 作
「Woman-at-the-Garden-1873」です。
☆曇り。
ICBM撃ったと騒いでいますが、トランプはなにか企んでおるのでは?
巻き込まれてはなりませんよ、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/huzaketamisairuhinakunren.html
長周新聞 2017年6月21日付
ふざけたミサイル避難訓練
軍基地と原発のない街ばかり
戦争動員のため国民弄ぶ
「X国の弾道ミサイルが落下した」という想定で、内閣官房が号令をかけて
全国各地の自治体で住民避難訓練をさせている。
学校の校舎や建物の陰、草むらなどに頭を抱えて伏せている住民の姿が
ニュース番組等で映し出され、まるで
現代版・空襲警報訓練のような様相を呈している。
七二年前とは比較にならないほど兵器レベルが向上した現代において、
ミサイルが撃ち込まれればひとたまりもないことは誰でもわかる。
ところが、「机の下に潜る」等等の現実離れした避難方法を説き、
真顔でやらせているのである。
こうした訓練はミサイルの標的になるはずがない田舎の自治体が多く、
北朝鮮が名指ししている米軍基地を抱える自治体では控えている。
あるいは、パニックに陥るであろう大都会や原発立地自治体でもおこなわれていない。
「原発や米軍基地があるから標的にされるのだ」という世論が
該当自治体で浸透することは避けつつ、その他の地方都市から
「ミサイルが飛んで来る!」と仮想敵への脅威を煽って
動員体制を強めているのに特徴がある。
国民を戦時体制に組み込み、慣れさせることに最大の眼目があることを暴露している。
☆事態を回避する外交努力が先
山口県内では阿武町で五日、内閣官房、消防庁、山口県と合同で、
全国で二番目となる「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」を実施した。
約3500人の住民のうち283人が参加したこの訓練は、
「午前9時15分にミサイルが発射された」ことを想定した。
日曜参観日で校庭の清掃作業をしていた阿武小学校の児童、保護者、教員のほか、
訓練日にあわせてグラウンドでゴルフをしていた住民や役場関係者などは、
発射から3分後に防災行政無線で放送されたミサイル発射情報と避難の呼びかけを聞き、
一斉に屋内避難先(阿武中学校体育館、阿武町役場、阿武町体育センター)に避難した。
発射から八分後には、ミサイルが中国地方山口県周辺に落下した可能性があるため、
ひき続き屋内に避難するようにと呼びかけがあり、
内閣官房参事官と町長の講話を聞いて午前9時30分ごろに訓練は終了した。
若干15分ほどのものだった。
同じ日、光市全域や防府市玉祖地区でも「X国から弾道ミサイルが発射され、
わが国に飛来する可能性があると判明」したことを想定し、
防災行政無線による情報伝達訓練があったが、住民動員型は今のところ阿武町のみだ。
県内初・全国2番目の訓練に参加した阿武町民らは、北朝鮮との関係悪化で
日本にもいつミサイルが飛んで来るかわからない状況になっていることへの
危機感を持ちつつ、事前にミサイル発射時間を知らされて、みなが集まった状態からの
「避難」という非現実的な訓練への疑問も語っていた。
同時に、「なぜ阿武町だけが訓練するのだろうか?」という思いを抱きながら
避難した住民も少なくなかった。
☆岩国市は情報伝達訓練
今年3、4月、朝鮮半島情勢は緊迫し、一触即発の事態ともいえる状況がもたらされた。
そもそもの発端は、米軍が過去最大の35万人を動員した米韓合同軍事演習を展開し、
トランプ大統領が「先制攻撃も辞さない」として
原子力空母ロナルド・レーガンを派遣するなど、
軍事挑発をエスカレートさせたことが背景にあった。
それと連動して安倍政府は、北朝鮮への経済制裁延長を決めたうえに
「敵基地攻撃能力の保有」を急ぎ、全面戦争をも辞さない構えを見せた。
こうした動きのなかで反発する北朝鮮は「ミサイルの標的は在日米軍基地」
と表明するなど、終わりなき挑発合戦がエスカレートする危険性が増した。
こうして緊張状態がつくり出されるなかで、国内では3月に秋田県が男鹿市で
「X国」(北朝鮮)の弾道ミサイル着弾を想定した訓練を実施したのを皮切りに、
避難訓練がたけなわとなってきた。
4月に内閣官房が都道府県の防災危機管理担当者を集めて訓練を実施するよう
号令をかけたのを受けて、5~6月にかけて
青森県、山口県、山形県、広島県、新潟県などが実施した。
今後、静岡県や長崎県も計画している。
しかし、実施した自治体を見ると、青森県はむつ市大秦浜町、
山形県は酒田市西荒瀬地区、広島県は福山市、新潟県は燕市、
福岡県は吉富町と大野城市などで、
北朝鮮が「標的にする」といっている在日米軍基地を抱える自治体や
原発立地自治体での開催は皆無である。
農漁業を基幹産業としている山口県の阿武町にいたっては、
北朝鮮なり「X国」が狙うような施設もなければ住民もおらず、
まともに考えると攻撃側にとってはミサイルの浪費にしかならない。
むしろ戦争になれば都会人の疎開先に選ばれるであろう地域といえる。
ところが、現実的な視点や意見が憚られるような勢いで、小さな田舎町において
「国民の生命を守るため」の訓練が実施され、物いえぬ雰囲気で住民を動員していく。
山口県の場合、北朝鮮が名指ししており、もっとも標的になる可能性が高いのは
米軍基地のある岩国市だ。
朝鮮半島情勢がもっとも緊迫した時期には、岩国市内の行政関係者のなかにも
緊張が走っていた。
しかし、今月27日に予定されている岩国市での訓練は、
午後3時に市全域を対象に防災行政無線で情報伝達訓練をおこなうだけで、
住民を動員した避難訓練は予定していない。
隣接する和木町も防災行政無線での町内一斉放送で
「弾道ミサイル発射を想定した伝達訓練」を実施するのみ。
「基地があるから標的にされる」 「住民が巻き添えにされる」といった世論が
広がるのを恐れ、こちらは当たらず障らずで何もなかったような顔をしている。
同市では避難訓練がないことから、通津小学校が独自で23、27日の2日間にわたり
避難訓練を実施する動きにもなっている。
「北朝鮮が米軍基地をミサイルの標的にするといっている」ことに
危機感を深めた学校独自の判断のようで、
同時に1945年の岩国空襲体験者の話を聞くことも予定しているという。
新潟県は「原発立地県で初めての訓練」と報じられたが、
実際に訓練があったのは柏崎刈羽原発の立地自治体である柏崎市や刈羽町ではなく、
燕市渡部地区だった。
同地区は柏崎刈羽原発から30㌔圏内にあたるが、ミサイル着弾にともなう
原発の異常といった最悪の事態を想定した訓練は見送った。
この地区は一面に田畑の広がる田園地帯で、頑丈な建物もない地域である。
訓練に参加した住民は、サイレンが鳴り響くと農作業の手を止めて、
爆風や熱風から身を守ることを想定して、
田んぼ脇のコンクリートの用水路の中や草むらに頭を抱えて避難し、
屋内の住民も座布団を頭に当てるなどしたのだという。
そのほかの市町村は緊急情報ネットワークシステム(エムネット)で
国と情報共有する訓練をした。
柏崎市など11市村で、メールや防災行政無線で住民への情報伝達訓練をしただけだった。
今後は、7月末には長崎県雲仙市で「武力攻撃事態」を想定した
国民保護法にもとづく実動訓練をするといっている。
国が長崎県に共同実施を申し入れたものだ。
この訓練はこの間おこなってきた住民の避難訓練が主体の訓練とは性質が異なり、
自衛隊や警察、消防、自治体が参加して有事のさいの役割分担なり動きを確認するという。
04年の国民保護法成立以来、テロなど「緊急対処事態」を想定した訓練は
おこなってきたが、初めての「武力攻撃事態」に備える訓練となる。
また、静岡県下田市や富山県高岡市での避難訓練が予定されているほか、
山口県では16日に19市町の防災危機管理担当者を集めて
避難訓練の研修会を開くなどしており、
今後、未実施の自治体でも避難訓練を広げていこうとしている。
☆標的にされるのが前提
北朝鮮なり「X国」が日本にミサイルを撃ち込む可能性があるというのであれば、
まず撃ち込まれる前提で逃げる訓練をさせるのではなく、
そうした事態を回避させる外交努力をしなければ話にならない。
平和外交による話し合いの努力もなく、米国と北朝鮮の矛盾関係に首を突っ込んで
喧嘩腰外交をくり広げ、日本列島が米国本土防衛の盾にされることほど愚かな道はない。
東アジアの軍事的緊張の背景に米国の存在があることは歴然としたもので、
日本の米軍基地を足がかりにして、この地域に軍事的な恫喝を加えてきた関係だ。
朝鮮戦争であれ、ベトナム戦争であれ、アジアで起こした戦争はみな
日本から出撃していったし、
対中国や対ソ連の最前線の防波堤として対米従属の鎖につないできた関係だ。
今回の北朝鮮ミサイル騒動についても、そもそもの発端になったのは
過去最大の米韓合同軍事演習であり、
そうした脅威に対抗して北朝鮮が開発に勤しんでいるのは米国本土まで届く
ICBM(大陸間弾道ミサイル)である。
その矛先はアメリカそのものに向いている。
従って、「狙われる」「ミサイルが飛んでくる!」と騒ぐ以上に
日本政府がしなければならないことは、「東アジアで揉めるな」
「われわれの国民が巻き添えになるではないか」といって米国も含めて
緊張を抑制させることである。
ところが、もっけの幸いで「ミサイル避難訓練」を実施して
国家総動員の地ならしをやり、
さらに防衛費を増額して
米軍産複合体へ貢ぐ体制を強めようとしている。
戦争や恐怖を弄んではしゃいでいることに特徴がある。
都会や原発立地自治体、さらに米軍基地の街で訓練をしないのは、
実際にはミサイルが飛んでこないと確信しているか、
飛んできても知ったことかと思っている かのどちらかといわなければ説明がつかない。
阿武町を狙うような国が世界でどれだけ存在しているのか、
まともに考えれば誰でもわかることである。
しかし、「バカげている」の一言がいいにくい雰囲気をつくって
有無を言わさず住民を丸ごと総動員してしまう。
これは特定秘密保護法、共謀罪、盗聴法、有事法制など
一連の戦争法案を強行して目指している社会というのが
いかなるものかをあらわしている。
いまや日本列島が世界の国国から標的にされるような国に成り下がった
ことを為政者の側が承認し、標的にされることを前提に
空襲警報の整備や避難訓練をやり始めた。
しかし、米軍基地や関連施設を100カ所以上も抱え、原発は五四基も林立し、
化学コンビナート群もたくさんある日本列島は、
真面目に考えても考えなくても戦争ができるような国土ではない。
従って、アジアの近隣諸国と喧嘩腰外交をして孤立するのではなく、
友好平和の関係を築いていくことがもっとも争いを遠ざける道であり
現実的な選択肢である。
米国の尻馬に乗って地球の裏側まで恨みを買いに行かなければ、
親日的といわれる中東の人人からテロの標的にされることもない。
為政者が戦争に対して前のめりになり、ミサイルが飛んでくることを承認して
国民が逃げ惑うような社会ではなく
ミサイルなど飛んでこない当たり前の社会にするかどうかが問われている。
平和主義、主権在民、基本的人権の尊重といった戦後勝ちとった国是を
投げ捨てた先にあるのが、
空襲警報が復活するような戦時国家というのでは、
天皇制軍国主義のもとで安倍晋三の祖父たちの過ちによって
運命を翻弄された320万人の霊は浮かばれない。
72年前の大戦に対して反省もなく開き直った戦争狂いに対して、
それを押しとどめる力を全国で強めることが重要な課題となっている。
Renoir、二枚目、
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「Sailboats-1885」です。
当ブログ既報ですが、幹事長がレイプマンw
◆http://lite-ra.com/2017/07/post-3291.html
リテラ 2017.07.04
◎都民ファーストはスキャンダルだらけ!
音喜多議員にはレイプ疑惑、野田新代表には横領告発とハレンチ豪遊
自民党の歴史的大敗、という結果に終わった都議会議員選挙。
一方で、小池百合子知事率いる「都民ファーストの会」はなんと49議席を獲得、
その後の公認も含めれば55議席と、都議会の第1党どころか、圧倒的な勢力となった。
しかし、数はともかく、当選した都民ファの議員たち“小池チルドレン”の
ひとりひとりは本当に大丈夫なのか。
周知の通り、小泉郵政選挙や大阪の維新旋風、そして現在の安倍一強政治の元凶
である2012年衆院選では、その後、当選した議員たちの
不祥事やスキャンダルが頻発した。
実際、政治能力以前に人格的に問題のある人間も多く、とくに、
2012年衆院選の当選組は失言や不倫、暴力沙汰などの事件を次々引き起こし、
「魔の2回生」と揶揄されている。
同じくシロウト寄せ集めの都民ファも、安倍チルドレンや橋下チルドレンのような
不祥事を引き起こしてしまうのではないか、と懸念されているのだ。
「うちもですが、ほとんどの週刊誌は都議選前から
小池チルドレンたちの周辺を洗いまくっている。
ある当選した候補者には即辞職モノのスキャンダルがあって、
2〜3週のうちに表沙汰になるのではとの噂もありますね」(週刊誌記者)
実際、すでに選挙前から都民ファースト候補にはスキャンダルがちらついていた。
たとえば、都民ファースト東京都議団幹事長でメディア露出も多い
音喜多俊氏(当選、現職)は、昨年「週刊文春」(文藝春秋)に
過去の“「OL強姦」疑惑”をすっぱ抜かれている。
記事には、警視庁関係者のコメントのかたちで、
音喜多氏が社会人時代の2010年に、飲み会で知り合った大手企業勤務の女性と
性的関係を持ち、同年の5月、その女性から「強姦された」と警察署に訴えられ、
検挙されたと記されている。
その後、警察は双方に事情聴取をしたうえで、音喜多氏は起訴猶予処分となったという。
音喜多氏は「文春」の取材に対して女性と性的関係にあったことは認めたが、
取材中には「問題ない」と強調し続け、
相手女性を思いやる言葉は最後まで口にしなかったという。
他にも、自民党から都民ファに鞍替えした“造反組”の
本橋弘隆氏(当選、前豊島区議)も、都議選前に「パワハラ疑惑」がでていた。
「週刊ポスト」(小学館)6月23日号によれば、今年2月17日、豊島区議会で
本橋氏が職場の席替えに関して議会事務局に抗議した10分後、
同席した部下の職員が失神、救急車搬送される事態になったという。
「ポスト」が入手した議会事務局の職員に対するアンケート調査によると、
「恐怖を感じた」 「恫喝だと感じた」などとの回答とともに、
この件を目撃した後、2名の職員が「体調に異変があった」と答えているという
(本橋氏は「ポスト」に対し「身に覚えがありません」と答えている)。
☆都民ファ代表で小池氏秘書の野田数氏は六本木ハレンチ豪遊
しかし、実は都民ファのなかで「一番ヤバイ」といわれているのは、
議員当選組ではない。
都民ファーストの代表に返り咲くことになった小池都知事の特別秘書・野田数氏だ。
野田氏は都民ファ発足時から代表をつとめ、公認候補選定などを牛耳ってきたが、
今年5月に選挙対策で小池知事が代表に就任したため、選挙期間中は裏方に徹していた。
ところが、昨日、小池都知事が都民ファーストの会の代表を退任、
その後任に前代表である野田氏が復帰することが発表されたのだ。
選挙中に代表に就任していたのに、選挙が終わった途端に辞任した小池氏については、
都民ファ議員たちが不祥事を引き起こすことを見越して、
責任回避をしているとしか思えないが、
驚いたのは、これだけの一大勢力になっても、なお、野田氏を代表に戻したことだ。
この野田氏こそ、“醜聞”が絶えない。
そもそも、野田氏はもともと保守党時代の小池氏の秘書を経て、
東村山市議や都議を務めてきた人物。
2013年からはアントニオ猪木参院議員の公設秘書を約1年間務めていたが、
今年5月には、「週刊新潮」(新潮社)でその猪木議員から
「公金1100万円横領」を告発された。
猪木氏は、野田氏が秘書時代に経費などを巡ってあまりに不審な使途が多々見つかり、
野田氏が虚偽の説明をして着服、
クラブや高級キャバクラにかなりの金を使い込んでいたなどと主張している
(野田氏は疑惑を否定)。
だがこの公金横領疑惑の後も、野田氏にスキャンダルが直撃する。
「週刊ポスト」6月2日号に「『小池新党』を牛耳る最側近の
『六本木ハレンチ豪遊』連続撮」
をすっぱ抜かれたのだ。
記事は、水着姿の接客女性のパンツに「チップ」を差し込む野田氏の姿を
写真付きで掲載。「ポスト」によれば、この日、
野田氏は客単価1万円はくだらない高級和食店から六本木の超高給クラブに向かい、
さらに別の六本木の店「B」をはしごしたという。
このクラブ「B」は、〈水着や露出度の高いセクシー衣装を着た女性たちが、
ショータイム時にポールダンスなどを披露するショーパブ〉で、
〈野田氏が都の関係者や懇意のマスコミ関係者らを引き連れて足繁く通う常連の店〉という。
記事には、「ショーの終盤、女の子たちが上半身の衣装を外して“手ブラ”
になるのですが、その瞬間、野田さんは“フォーッ!”と雄叫びをあげ、
ガッツポーズを決めていました」(居合わせた客)、
「野田さんはバケツのような容器に入った大量のチップを用意していました。
ビキニギャルが来るとチップを束にしてパンツにねじ込んでいました」(同前)
なるコメントまで掲載された。
しかも、さらにその後、このアヤシイ六本木の「B」なる店で、
都民ファーストの会の伊藤悠氏、増子博樹氏、中山寛進氏、小山有彦氏、尾崎大介氏ら
を“お色気接待”していたという続報も「ポスト」に打たれている。
なお、この5名は全員が当選したが、小山氏と尾崎氏はこの「B」での接待当時、
民進党都議団の幹部だった。
☆野田新代表は「国民主権は傲慢、直ちに放棄せよ」と主張する極右
「ポスト」によれば、野田氏はこれら豪遊を「ポケットマネーで支払っています」
「『B』は猪木議員の秘書時代からマスコミの記者の方々と訪れ、
そこで仕事の打ち合わせをすることもあったので、
文書交通費で落とすこともありました。しかし、その後は自腹です」と
代理人弁護士を通じて言っているというが、そうだとしても、
その行動は公党の代表としてはありえないものだ。
また、こうした報道や周辺の評判を考えると、カネや女性問題が
これから次々出てくる可能性は十分ある。
しかも、野田氏の問題は下世話な話だけではない。
やはり、最大の問題は、なにより安倍首相と比肩するほどの
ゴリゴリの極右思想の持ち主であるということだ。
本サイトでもお伝えした通り、野田氏は都議時代から都立高校の歴史教科書から
南京虐殺を削除するよう圧力をかけるなど、
一貫して歴史修正主義の押し付けを行っており、新しい歴史教科書をつくる会から
分派した日本教育再生機構の常任理事も務めた。
また、2012年には、石原慎太郎都知事の尖閣諸島購入に全面賛成して
国会議員の「尖閣視察団」に参加。
「週刊文春」に誇らしげに国旗を掲げる姿が大きく掲載された。
さらに同年には「正論」(産経新聞社)3月号に朝鮮人学校補助金に関して寄稿し、
〈北朝鮮および在日朝鮮人組織への一切の支援を断ち、圧力を強めるべきなのである〉
とがなり立てている。
他にも、かねてから「WiLL」(ワック)や「SAPIO」(小学館)などの右派雑誌に寄稿し、
“日本の戦争は侵略ではなく、自衛のための戦争だった”
との趣旨の主張を連ねているのだが、同じく12年には現行の日本国憲法を無効とし、
戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める時代錯誤の請願を紹介議員として提出。
その誓願書にはこんな“日本国憲法無効論”が展開されていた。
〈また、東京都小笠原村に属する沖ノ鳥島を我が領土として防衛し、
仮に他国から侵略占領された場合でも、速やかに奪還するためには、
交戦権のない占領憲法ではなく、帝國憲法に基づく正当な防衛である
ことを認識しなければなりません。〉
〈我々臣民としては、>国民主権といふ傲慢な思想を直ちに放棄して、
速やかに占領典範と占領憲法の無効確認を行つて
正統典範と正統憲法の現存確認をして原状回復を成し遂げる必要があります。
これによつて、拉致問題、領土問題、教育問題、原発問題などについても
原状回復による解決が図られ、祖国の再生が実現しうるものと確信するものです。〉
あまりに時代錯誤な言辞の数々にクラクラしてくるが、
とくに民主主義の条件である国民主権を「傲慢な思想」として
「直ちに放棄」すべきと主張するにいたっては、唖然とするほかない。
わたしたちは、都民ファーストの会が、こんな国民主権を否定するような代表を戴いている
という事実を、もうすこし真剣に受け止めた方がよいだろう。
繰り返すが、一時期の“風”に乗って大量に生まれた小池チルドレンは、
確実に都政を混乱させていくだろう。
前述したように、都民ファの当選議員たちのスキャンダルは
週刊誌マスコミが取材に動いている状態で、
今後もどんどん表に出てくるのは時間の問題だ。
そしてもう一つ、火を見るより明らかなのは、
第二次安倍政権で安倍首相の顔色を伺って極右・歴史修正主義発言を連発する
ネトウヨ議員が続々誕生したのと同様に、
トンデモ極右である野田代表のイエスマンばかりが都議会で幅を利かすようになる
ということ。 当然、国際関係にも悪影響を与えるだろう。
この流れを食い止めるためにも、メディアは当選した都民ファースト議員たちを
徹底してチェックしなければならない。
(編集部)
↑
音喜多とかは最初から目付き卑しく胡乱でw 即「消音」対象。
デマ口と同類だったようで、さもありなんですな。
昨日のMBS「ちちんぷいぷい」は酷かった、
トミーズ某か、「安倍さんは経済・外交で、下手ヘタ打ってませんやん」、
ヤマヒロが「そうなんですよ」、 馬鹿かよ、即、チャンネル消した。
ヘタの連発だろうが!! 何か成果一つでもあったかよ!
宇治原とかも嫌味だし、落差が大きい番組ですなぁ。
Renoir、三枚目、
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「Village-Street-Louveciennes-1871-72」です。
鮮人の格言w
◆http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11413.html#more
ネットゲリラ (2017年7月 5日)
◎打落水狗 dǎ luò shuǐgǒu
ごく一般論なんだが、時の首相が不人気になって来た時、
自民党にはとっとと首相を交代させてその場をやり過ごそう
という自浄作用が働くわけだ。
いわゆる「ナントカ降ろし」というヤツで、ところが最近ではそれがうまく働かない。
安倍晋三は一回目には失敗しているので、二度目には徹底的に周囲を固めて来た。
下駄履かせた支持率はその典型なんだが、
退陣圧力というのは常に支持率をベースに掛かってくるわけで、なので、
支持率に下駄を履かせるのはきわめて有効なのだ。
☆http://www.asahi.com/articles/ASK6Y5VSLK6YULFA031.html?ref=tw_asahi
朝日 2017年7月4日
◎財務省の佐川理財局長、国税庁長官に 森友問題で批判
自民党なんて、人間の屑ばかりなので、アベシンゾーの時代だと思ったら、
常にへいこら頭を下げて、おべっか振り撒く。
その代わり、流れが変わったとなれば、「水に落ちた犬は棒で叩け」ですw
自民党員のほとんどがチョーセンジンなので、国民性だわなw
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安倍やめろコールを「組織的活動家の仕業」と断言した
中田宏前横浜市長、加計学園三大学の教授だった
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1499181017/
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よしりん
安倍首相への「嫌悪感」は、一般国民の間に随分浸透してきた。
安倍首相ドアップの選挙ポスターを貼るのを、
拒否する店舗や家まで出てきたほどだ。
わしが訪れる店の店員や主人も、わしの政治的立ち位置を知らないのだが、
口々に安倍首相が嫌いだと言い始めた。
ようやくここまで来たかと思う。
だが、安倍首相も、政権を支える議員たちも、
まだこの生理的「嫌悪感」に気づいていない。
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投票率50%くらいだったから、来なかった人=無党派と仮定すりゃ、
自民党の支持率は実質11%程度。
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【森友学園 アッキード事件 加計学園
くたばれ安倍政治 発覚ネタ整理】
まだまだ行くよ~\(^o^)/wwww
7月4日(火)
・田原総一朗が安倍に三行半
「内閣改造をするとすれば、安倍首相を含めて全員が変わるべきである」
・7月10日 閉会中審査と前川氏の参考人招致が決定
噂の「さんずい」砲が炸裂か?
・安倍やめろコールを「組織的活動家」と断言した中田宏前横浜市長
加計学園の三大学の教授だった
・大村愛知県知事も4年前に安倍政権から恫喝されていた
「従わないのか」 「どうなってもいいのか」
・後藤田正純議員が暴露
「街頭演説で安倍政権を批判すると密告され党幹部からクレームが来る」
7月3日(月)
・祝☆彡都議選・自民党が歴史的大惨敗 57→23議席に激減
・加計学園グループの敷地内に自民党支部が存在した
・自民が閉会中審査開催へ 安倍含む政府幹部が揃って合意
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今は緊縮と増税のセットから離れて、
国民に明るい未来を見せなきゃならない
そのためにも民進党は財務省の犬である野田は外すべき
それが国民のためであり、民進党のためでもある
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菅官房長官の記者会見は反発を増幅してるよなw
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もう政界は次に向かって走り始めていると思うよ。麻生はない。年寄りすぎる。
一度は失敗しているしw 石破は出戻りなので、党内に抵抗が強い。
それは小池百合子も同じで、だから彼女は自民党を出た。
出戻りとか政界渡り鳥とか、揶揄される人は、自民党では冷遇される。
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都民ファーストって チンピラ維新東京版だよな
野田数はネタの宝庫だし叩きがいがありそう
雑誌記者なら腕が鳴るよなww
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目下の問題は連合(経団連御用組合)と野田(松下政経塾出)による
民進崩壊工作
こいつらは必ず共闘を割ってくる
蓮舫は一応岡田との約束で共闘路線や9条固持を守ってるが
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↑野田豚と連合はさっさと出ていけと心から思うよ
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小池百合子が日本国際フォーラム閥の連中を
一つに纏めたら新たな脅威となる
日本会議系列や日本財団系列、稲盛財団も手の中に
民進内の松下政経塾閥とかは根こそぎ持って行くだろう
そして自身の後継に小泉進次郎を
当然、背後にはCSISの黒い影
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都民ファーストは、野田数を早く切らないとダメになる。
高い酒を飲むのが大好きな秘書で、猪木が告訴とか騒いでたよなw
猪木のカネ使い込んで、ネーチャンのいる店を飲み歩いていたとか、
まぁ、そんな感じですw
つうか、そもそも野田数は東京都議一期やったくらいで、国政の経験もない、
「政治家」と呼んでいいのかどうか、そういうレベルの人なので、
小池百合子が国政に進出を図って民進党か自民党か知らんけど、
どっかから何人か国会議員を調達して来たら、早めに身を引くだろう。
↑
小池も婆ぁ=もうすぐ65歳、 野望の果てには? ですなぁ。
後見のユダ米がさ、泥船で断末魔だ。 小池の目はないよ。
政界再編を如何にやるか? 誰がキーマンになるか?
まず、小沢一郎なんだろうな、そして誰につなぐか、でしょう。
Pierre-Augustê Renoir
1841-1919 / フランス / 印象派 作
「Woman-at-the-Garden-1873」です。
☆曇り。
ICBM撃ったと騒いでいますが、トランプはなにか企んでおるのでは?
巻き込まれてはなりませんよ、
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長周新聞 2017年6月21日付
ふざけたミサイル避難訓練
軍基地と原発のない街ばかり
戦争動員のため国民弄ぶ
「X国の弾道ミサイルが落下した」という想定で、内閣官房が号令をかけて
全国各地の自治体で住民避難訓練をさせている。
学校の校舎や建物の陰、草むらなどに頭を抱えて伏せている住民の姿が
ニュース番組等で映し出され、まるで
現代版・空襲警報訓練のような様相を呈している。
七二年前とは比較にならないほど兵器レベルが向上した現代において、
ミサイルが撃ち込まれればひとたまりもないことは誰でもわかる。
ところが、「机の下に潜る」等等の現実離れした避難方法を説き、
真顔でやらせているのである。
こうした訓練はミサイルの標的になるはずがない田舎の自治体が多く、
北朝鮮が名指ししている米軍基地を抱える自治体では控えている。
あるいは、パニックに陥るであろう大都会や原発立地自治体でもおこなわれていない。
「原発や米軍基地があるから標的にされるのだ」という世論が
該当自治体で浸透することは避けつつ、その他の地方都市から
「ミサイルが飛んで来る!」と仮想敵への脅威を煽って
動員体制を強めているのに特徴がある。
国民を戦時体制に組み込み、慣れさせることに最大の眼目があることを暴露している。
☆事態を回避する外交努力が先
山口県内では阿武町で五日、内閣官房、消防庁、山口県と合同で、
全国で二番目となる「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」を実施した。
約3500人の住民のうち283人が参加したこの訓練は、
「午前9時15分にミサイルが発射された」ことを想定した。
日曜参観日で校庭の清掃作業をしていた阿武小学校の児童、保護者、教員のほか、
訓練日にあわせてグラウンドでゴルフをしていた住民や役場関係者などは、
発射から3分後に防災行政無線で放送されたミサイル発射情報と避難の呼びかけを聞き、
一斉に屋内避難先(阿武中学校体育館、阿武町役場、阿武町体育センター)に避難した。
発射から八分後には、ミサイルが中国地方山口県周辺に落下した可能性があるため、
ひき続き屋内に避難するようにと呼びかけがあり、
内閣官房参事官と町長の講話を聞いて午前9時30分ごろに訓練は終了した。
若干15分ほどのものだった。
同じ日、光市全域や防府市玉祖地区でも「X国から弾道ミサイルが発射され、
わが国に飛来する可能性があると判明」したことを想定し、
防災行政無線による情報伝達訓練があったが、住民動員型は今のところ阿武町のみだ。
県内初・全国2番目の訓練に参加した阿武町民らは、北朝鮮との関係悪化で
日本にもいつミサイルが飛んで来るかわからない状況になっていることへの
危機感を持ちつつ、事前にミサイル発射時間を知らされて、みなが集まった状態からの
「避難」という非現実的な訓練への疑問も語っていた。
同時に、「なぜ阿武町だけが訓練するのだろうか?」という思いを抱きながら
避難した住民も少なくなかった。
☆岩国市は情報伝達訓練
今年3、4月、朝鮮半島情勢は緊迫し、一触即発の事態ともいえる状況がもたらされた。
そもそもの発端は、米軍が過去最大の35万人を動員した米韓合同軍事演習を展開し、
トランプ大統領が「先制攻撃も辞さない」として
原子力空母ロナルド・レーガンを派遣するなど、
軍事挑発をエスカレートさせたことが背景にあった。
それと連動して安倍政府は、北朝鮮への経済制裁延長を決めたうえに
「敵基地攻撃能力の保有」を急ぎ、全面戦争をも辞さない構えを見せた。
こうした動きのなかで反発する北朝鮮は「ミサイルの標的は在日米軍基地」
と表明するなど、終わりなき挑発合戦がエスカレートする危険性が増した。
こうして緊張状態がつくり出されるなかで、国内では3月に秋田県が男鹿市で
「X国」(北朝鮮)の弾道ミサイル着弾を想定した訓練を実施したのを皮切りに、
避難訓練がたけなわとなってきた。
4月に内閣官房が都道府県の防災危機管理担当者を集めて訓練を実施するよう
号令をかけたのを受けて、5~6月にかけて
青森県、山口県、山形県、広島県、新潟県などが実施した。
今後、静岡県や長崎県も計画している。
しかし、実施した自治体を見ると、青森県はむつ市大秦浜町、
山形県は酒田市西荒瀬地区、広島県は福山市、新潟県は燕市、
福岡県は吉富町と大野城市などで、
北朝鮮が「標的にする」といっている在日米軍基地を抱える自治体や
原発立地自治体での開催は皆無である。
農漁業を基幹産業としている山口県の阿武町にいたっては、
北朝鮮なり「X国」が狙うような施設もなければ住民もおらず、
まともに考えると攻撃側にとってはミサイルの浪費にしかならない。
むしろ戦争になれば都会人の疎開先に選ばれるであろう地域といえる。
ところが、現実的な視点や意見が憚られるような勢いで、小さな田舎町において
「国民の生命を守るため」の訓練が実施され、物いえぬ雰囲気で住民を動員していく。
山口県の場合、北朝鮮が名指ししており、もっとも標的になる可能性が高いのは
米軍基地のある岩国市だ。
朝鮮半島情勢がもっとも緊迫した時期には、岩国市内の行政関係者のなかにも
緊張が走っていた。
しかし、今月27日に予定されている岩国市での訓練は、
午後3時に市全域を対象に防災行政無線で情報伝達訓練をおこなうだけで、
住民を動員した避難訓練は予定していない。
隣接する和木町も防災行政無線での町内一斉放送で
「弾道ミサイル発射を想定した伝達訓練」を実施するのみ。
「基地があるから標的にされる」 「住民が巻き添えにされる」といった世論が
広がるのを恐れ、こちらは当たらず障らずで何もなかったような顔をしている。
同市では避難訓練がないことから、通津小学校が独自で23、27日の2日間にわたり
避難訓練を実施する動きにもなっている。
「北朝鮮が米軍基地をミサイルの標的にするといっている」ことに
危機感を深めた学校独自の判断のようで、
同時に1945年の岩国空襲体験者の話を聞くことも予定しているという。
新潟県は「原発立地県で初めての訓練」と報じられたが、
実際に訓練があったのは柏崎刈羽原発の立地自治体である柏崎市や刈羽町ではなく、
燕市渡部地区だった。
同地区は柏崎刈羽原発から30㌔圏内にあたるが、ミサイル着弾にともなう
原発の異常といった最悪の事態を想定した訓練は見送った。
この地区は一面に田畑の広がる田園地帯で、頑丈な建物もない地域である。
訓練に参加した住民は、サイレンが鳴り響くと農作業の手を止めて、
爆風や熱風から身を守ることを想定して、
田んぼ脇のコンクリートの用水路の中や草むらに頭を抱えて避難し、
屋内の住民も座布団を頭に当てるなどしたのだという。
そのほかの市町村は緊急情報ネットワークシステム(エムネット)で
国と情報共有する訓練をした。
柏崎市など11市村で、メールや防災行政無線で住民への情報伝達訓練をしただけだった。
今後は、7月末には長崎県雲仙市で「武力攻撃事態」を想定した
国民保護法にもとづく実動訓練をするといっている。
国が長崎県に共同実施を申し入れたものだ。
この訓練はこの間おこなってきた住民の避難訓練が主体の訓練とは性質が異なり、
自衛隊や警察、消防、自治体が参加して有事のさいの役割分担なり動きを確認するという。
04年の国民保護法成立以来、テロなど「緊急対処事態」を想定した訓練は
おこなってきたが、初めての「武力攻撃事態」に備える訓練となる。
また、静岡県下田市や富山県高岡市での避難訓練が予定されているほか、
山口県では16日に19市町の防災危機管理担当者を集めて
避難訓練の研修会を開くなどしており、
今後、未実施の自治体でも避難訓練を広げていこうとしている。
☆標的にされるのが前提
北朝鮮なり「X国」が日本にミサイルを撃ち込む可能性があるというのであれば、
まず撃ち込まれる前提で逃げる訓練をさせるのではなく、
そうした事態を回避させる外交努力をしなければ話にならない。
平和外交による話し合いの努力もなく、米国と北朝鮮の矛盾関係に首を突っ込んで
喧嘩腰外交をくり広げ、日本列島が米国本土防衛の盾にされることほど愚かな道はない。
東アジアの軍事的緊張の背景に米国の存在があることは歴然としたもので、
日本の米軍基地を足がかりにして、この地域に軍事的な恫喝を加えてきた関係だ。
朝鮮戦争であれ、ベトナム戦争であれ、アジアで起こした戦争はみな
日本から出撃していったし、
対中国や対ソ連の最前線の防波堤として対米従属の鎖につないできた関係だ。
今回の北朝鮮ミサイル騒動についても、そもそもの発端になったのは
過去最大の米韓合同軍事演習であり、
そうした脅威に対抗して北朝鮮が開発に勤しんでいるのは米国本土まで届く
ICBM(大陸間弾道ミサイル)である。
その矛先はアメリカそのものに向いている。
従って、「狙われる」「ミサイルが飛んでくる!」と騒ぐ以上に
日本政府がしなければならないことは、「東アジアで揉めるな」
「われわれの国民が巻き添えになるではないか」といって米国も含めて
緊張を抑制させることである。
ところが、もっけの幸いで「ミサイル避難訓練」を実施して
国家総動員の地ならしをやり、
さらに防衛費を増額して
米軍産複合体へ貢ぐ体制を強めようとしている。
戦争や恐怖を弄んではしゃいでいることに特徴がある。
都会や原発立地自治体、さらに米軍基地の街で訓練をしないのは、
実際にはミサイルが飛んでこないと確信しているか、
飛んできても知ったことかと思っている かのどちらかといわなければ説明がつかない。
阿武町を狙うような国が世界でどれだけ存在しているのか、
まともに考えれば誰でもわかることである。
しかし、「バカげている」の一言がいいにくい雰囲気をつくって
有無を言わさず住民を丸ごと総動員してしまう。
これは特定秘密保護法、共謀罪、盗聴法、有事法制など
一連の戦争法案を強行して目指している社会というのが
いかなるものかをあらわしている。
いまや日本列島が世界の国国から標的にされるような国に成り下がった
ことを為政者の側が承認し、標的にされることを前提に
空襲警報の整備や避難訓練をやり始めた。
しかし、米軍基地や関連施設を100カ所以上も抱え、原発は五四基も林立し、
化学コンビナート群もたくさんある日本列島は、
真面目に考えても考えなくても戦争ができるような国土ではない。
従って、アジアの近隣諸国と喧嘩腰外交をして孤立するのではなく、
友好平和の関係を築いていくことがもっとも争いを遠ざける道であり
現実的な選択肢である。
米国の尻馬に乗って地球の裏側まで恨みを買いに行かなければ、
親日的といわれる中東の人人からテロの標的にされることもない。
為政者が戦争に対して前のめりになり、ミサイルが飛んでくることを承認して
国民が逃げ惑うような社会ではなく
ミサイルなど飛んでこない当たり前の社会にするかどうかが問われている。
平和主義、主権在民、基本的人権の尊重といった戦後勝ちとった国是を
投げ捨てた先にあるのが、
空襲警報が復活するような戦時国家というのでは、
天皇制軍国主義のもとで安倍晋三の祖父たちの過ちによって
運命を翻弄された320万人の霊は浮かばれない。
72年前の大戦に対して反省もなく開き直った戦争狂いに対して、
それを押しとどめる力を全国で強めることが重要な課題となっている。
Renoir、二枚目、
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「Sailboats-1885」です。
当ブログ既報ですが、幹事長がレイプマンw
◆http://lite-ra.com/2017/07/post-3291.html
リテラ 2017.07.04
◎都民ファーストはスキャンダルだらけ!
音喜多議員にはレイプ疑惑、野田新代表には横領告発とハレンチ豪遊
自民党の歴史的大敗、という結果に終わった都議会議員選挙。
一方で、小池百合子知事率いる「都民ファーストの会」はなんと49議席を獲得、
その後の公認も含めれば55議席と、都議会の第1党どころか、圧倒的な勢力となった。
しかし、数はともかく、当選した都民ファの議員たち“小池チルドレン”の
ひとりひとりは本当に大丈夫なのか。
周知の通り、小泉郵政選挙や大阪の維新旋風、そして現在の安倍一強政治の元凶
である2012年衆院選では、その後、当選した議員たちの
不祥事やスキャンダルが頻発した。
実際、政治能力以前に人格的に問題のある人間も多く、とくに、
2012年衆院選の当選組は失言や不倫、暴力沙汰などの事件を次々引き起こし、
「魔の2回生」と揶揄されている。
同じくシロウト寄せ集めの都民ファも、安倍チルドレンや橋下チルドレンのような
不祥事を引き起こしてしまうのではないか、と懸念されているのだ。
「うちもですが、ほとんどの週刊誌は都議選前から
小池チルドレンたちの周辺を洗いまくっている。
ある当選した候補者には即辞職モノのスキャンダルがあって、
2〜3週のうちに表沙汰になるのではとの噂もありますね」(週刊誌記者)
実際、すでに選挙前から都民ファースト候補にはスキャンダルがちらついていた。
たとえば、都民ファースト東京都議団幹事長でメディア露出も多い
音喜多俊氏(当選、現職)は、昨年「週刊文春」(文藝春秋)に
過去の“「OL強姦」疑惑”をすっぱ抜かれている。
記事には、警視庁関係者のコメントのかたちで、
音喜多氏が社会人時代の2010年に、飲み会で知り合った大手企業勤務の女性と
性的関係を持ち、同年の5月、その女性から「強姦された」と警察署に訴えられ、
検挙されたと記されている。
その後、警察は双方に事情聴取をしたうえで、音喜多氏は起訴猶予処分となったという。
音喜多氏は「文春」の取材に対して女性と性的関係にあったことは認めたが、
取材中には「問題ない」と強調し続け、
相手女性を思いやる言葉は最後まで口にしなかったという。
他にも、自民党から都民ファに鞍替えした“造反組”の
本橋弘隆氏(当選、前豊島区議)も、都議選前に「パワハラ疑惑」がでていた。
「週刊ポスト」(小学館)6月23日号によれば、今年2月17日、豊島区議会で
本橋氏が職場の席替えに関して議会事務局に抗議した10分後、
同席した部下の職員が失神、救急車搬送される事態になったという。
「ポスト」が入手した議会事務局の職員に対するアンケート調査によると、
「恐怖を感じた」 「恫喝だと感じた」などとの回答とともに、
この件を目撃した後、2名の職員が「体調に異変があった」と答えているという
(本橋氏は「ポスト」に対し「身に覚えがありません」と答えている)。
☆都民ファ代表で小池氏秘書の野田数氏は六本木ハレンチ豪遊
しかし、実は都民ファのなかで「一番ヤバイ」といわれているのは、
議員当選組ではない。
都民ファーストの代表に返り咲くことになった小池都知事の特別秘書・野田数氏だ。
野田氏は都民ファ発足時から代表をつとめ、公認候補選定などを牛耳ってきたが、
今年5月に選挙対策で小池知事が代表に就任したため、選挙期間中は裏方に徹していた。
ところが、昨日、小池都知事が都民ファーストの会の代表を退任、
その後任に前代表である野田氏が復帰することが発表されたのだ。
選挙中に代表に就任していたのに、選挙が終わった途端に辞任した小池氏については、
都民ファ議員たちが不祥事を引き起こすことを見越して、
責任回避をしているとしか思えないが、
驚いたのは、これだけの一大勢力になっても、なお、野田氏を代表に戻したことだ。
この野田氏こそ、“醜聞”が絶えない。
そもそも、野田氏はもともと保守党時代の小池氏の秘書を経て、
東村山市議や都議を務めてきた人物。
2013年からはアントニオ猪木参院議員の公設秘書を約1年間務めていたが、
今年5月には、「週刊新潮」(新潮社)でその猪木議員から
「公金1100万円横領」を告発された。
猪木氏は、野田氏が秘書時代に経費などを巡ってあまりに不審な使途が多々見つかり、
野田氏が虚偽の説明をして着服、
クラブや高級キャバクラにかなりの金を使い込んでいたなどと主張している
(野田氏は疑惑を否定)。
だがこの公金横領疑惑の後も、野田氏にスキャンダルが直撃する。
「週刊ポスト」6月2日号に「『小池新党』を牛耳る最側近の
『六本木ハレンチ豪遊』連続撮」
をすっぱ抜かれたのだ。
記事は、水着姿の接客女性のパンツに「チップ」を差し込む野田氏の姿を
写真付きで掲載。「ポスト」によれば、この日、
野田氏は客単価1万円はくだらない高級和食店から六本木の超高給クラブに向かい、
さらに別の六本木の店「B」をはしごしたという。
このクラブ「B」は、〈水着や露出度の高いセクシー衣装を着た女性たちが、
ショータイム時にポールダンスなどを披露するショーパブ〉で、
〈野田氏が都の関係者や懇意のマスコミ関係者らを引き連れて足繁く通う常連の店〉という。
記事には、「ショーの終盤、女の子たちが上半身の衣装を外して“手ブラ”
になるのですが、その瞬間、野田さんは“フォーッ!”と雄叫びをあげ、
ガッツポーズを決めていました」(居合わせた客)、
「野田さんはバケツのような容器に入った大量のチップを用意していました。
ビキニギャルが来るとチップを束にしてパンツにねじ込んでいました」(同前)
なるコメントまで掲載された。
しかも、さらにその後、このアヤシイ六本木の「B」なる店で、
都民ファーストの会の伊藤悠氏、増子博樹氏、中山寛進氏、小山有彦氏、尾崎大介氏ら
を“お色気接待”していたという続報も「ポスト」に打たれている。
なお、この5名は全員が当選したが、小山氏と尾崎氏はこの「B」での接待当時、
民進党都議団の幹部だった。
☆野田新代表は「国民主権は傲慢、直ちに放棄せよ」と主張する極右
「ポスト」によれば、野田氏はこれら豪遊を「ポケットマネーで支払っています」
「『B』は猪木議員の秘書時代からマスコミの記者の方々と訪れ、
そこで仕事の打ち合わせをすることもあったので、
文書交通費で落とすこともありました。しかし、その後は自腹です」と
代理人弁護士を通じて言っているというが、そうだとしても、
その行動は公党の代表としてはありえないものだ。
また、こうした報道や周辺の評判を考えると、カネや女性問題が
これから次々出てくる可能性は十分ある。
しかも、野田氏の問題は下世話な話だけではない。
やはり、最大の問題は、なにより安倍首相と比肩するほどの
ゴリゴリの極右思想の持ち主であるということだ。
本サイトでもお伝えした通り、野田氏は都議時代から都立高校の歴史教科書から
南京虐殺を削除するよう圧力をかけるなど、
一貫して歴史修正主義の押し付けを行っており、新しい歴史教科書をつくる会から
分派した日本教育再生機構の常任理事も務めた。
また、2012年には、石原慎太郎都知事の尖閣諸島購入に全面賛成して
国会議員の「尖閣視察団」に参加。
「週刊文春」に誇らしげに国旗を掲げる姿が大きく掲載された。
さらに同年には「正論」(産経新聞社)3月号に朝鮮人学校補助金に関して寄稿し、
〈北朝鮮および在日朝鮮人組織への一切の支援を断ち、圧力を強めるべきなのである〉
とがなり立てている。
他にも、かねてから「WiLL」(ワック)や「SAPIO」(小学館)などの右派雑誌に寄稿し、
“日本の戦争は侵略ではなく、自衛のための戦争だった”
との趣旨の主張を連ねているのだが、同じく12年には現行の日本国憲法を無効とし、
戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める時代錯誤の請願を紹介議員として提出。
その誓願書にはこんな“日本国憲法無効論”が展開されていた。
〈また、東京都小笠原村に属する沖ノ鳥島を我が領土として防衛し、
仮に他国から侵略占領された場合でも、速やかに奪還するためには、
交戦権のない占領憲法ではなく、帝國憲法に基づく正当な防衛である
ことを認識しなければなりません。〉
〈我々臣民としては、>国民主権といふ傲慢な思想を直ちに放棄して、
速やかに占領典範と占領憲法の無効確認を行つて
正統典範と正統憲法の現存確認をして原状回復を成し遂げる必要があります。
これによつて、拉致問題、領土問題、教育問題、原発問題などについても
原状回復による解決が図られ、祖国の再生が実現しうるものと確信するものです。〉
あまりに時代錯誤な言辞の数々にクラクラしてくるが、
とくに民主主義の条件である国民主権を「傲慢な思想」として
「直ちに放棄」すべきと主張するにいたっては、唖然とするほかない。
わたしたちは、都民ファーストの会が、こんな国民主権を否定するような代表を戴いている
という事実を、もうすこし真剣に受け止めた方がよいだろう。
繰り返すが、一時期の“風”に乗って大量に生まれた小池チルドレンは、
確実に都政を混乱させていくだろう。
前述したように、都民ファの当選議員たちのスキャンダルは
週刊誌マスコミが取材に動いている状態で、
今後もどんどん表に出てくるのは時間の問題だ。
そしてもう一つ、火を見るより明らかなのは、
第二次安倍政権で安倍首相の顔色を伺って極右・歴史修正主義発言を連発する
ネトウヨ議員が続々誕生したのと同様に、
トンデモ極右である野田代表のイエスマンばかりが都議会で幅を利かすようになる
ということ。 当然、国際関係にも悪影響を与えるだろう。
この流れを食い止めるためにも、メディアは当選した都民ファースト議員たちを
徹底してチェックしなければならない。
(編集部)
↑
音喜多とかは最初から目付き卑しく胡乱でw 即「消音」対象。
デマ口と同類だったようで、さもありなんですな。
昨日のMBS「ちちんぷいぷい」は酷かった、
トミーズ某か、「安倍さんは経済・外交で、下手ヘタ打ってませんやん」、
ヤマヒロが「そうなんですよ」、 馬鹿かよ、即、チャンネル消した。
ヘタの連発だろうが!! 何か成果一つでもあったかよ!
宇治原とかも嫌味だし、落差が大きい番組ですなぁ。
Renoir、三枚目、
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「Village-Street-Louveciennes-1871-72」です。
鮮人の格言w
◆http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11413.html#more
ネットゲリラ (2017年7月 5日)
◎打落水狗 dǎ luò shuǐgǒu
ごく一般論なんだが、時の首相が不人気になって来た時、
自民党にはとっとと首相を交代させてその場をやり過ごそう
という自浄作用が働くわけだ。
いわゆる「ナントカ降ろし」というヤツで、ところが最近ではそれがうまく働かない。
安倍晋三は一回目には失敗しているので、二度目には徹底的に周囲を固めて来た。
下駄履かせた支持率はその典型なんだが、
退陣圧力というのは常に支持率をベースに掛かってくるわけで、なので、
支持率に下駄を履かせるのはきわめて有効なのだ。
☆http://www.asahi.com/articles/ASK6Y5VSLK6YULFA031.html?ref=tw_asahi
朝日 2017年7月4日
◎財務省の佐川理財局長、国税庁長官に 森友問題で批判
自民党なんて、人間の屑ばかりなので、アベシンゾーの時代だと思ったら、
常にへいこら頭を下げて、おべっか振り撒く。
その代わり、流れが変わったとなれば、「水に落ちた犬は棒で叩け」ですw
自民党員のほとんどがチョーセンジンなので、国民性だわなw
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安倍やめろコールを「組織的活動家の仕業」と断言した
中田宏前横浜市長、加計学園三大学の教授だった
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1499181017/
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よしりん
安倍首相への「嫌悪感」は、一般国民の間に随分浸透してきた。
安倍首相ドアップの選挙ポスターを貼るのを、
拒否する店舗や家まで出てきたほどだ。
わしが訪れる店の店員や主人も、わしの政治的立ち位置を知らないのだが、
口々に安倍首相が嫌いだと言い始めた。
ようやくここまで来たかと思う。
だが、安倍首相も、政権を支える議員たちも、
まだこの生理的「嫌悪感」に気づいていない。
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投票率50%くらいだったから、来なかった人=無党派と仮定すりゃ、
自民党の支持率は実質11%程度。
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【森友学園 アッキード事件 加計学園
くたばれ安倍政治 発覚ネタ整理】
まだまだ行くよ~\(^o^)/wwww
7月4日(火)
・田原総一朗が安倍に三行半
「内閣改造をするとすれば、安倍首相を含めて全員が変わるべきである」
・7月10日 閉会中審査と前川氏の参考人招致が決定
噂の「さんずい」砲が炸裂か?
・安倍やめろコールを「組織的活動家」と断言した中田宏前横浜市長
加計学園の三大学の教授だった
・大村愛知県知事も4年前に安倍政権から恫喝されていた
「従わないのか」 「どうなってもいいのか」
・後藤田正純議員が暴露
「街頭演説で安倍政権を批判すると密告され党幹部からクレームが来る」
7月3日(月)
・祝☆彡都議選・自民党が歴史的大惨敗 57→23議席に激減
・加計学園グループの敷地内に自民党支部が存在した
・自民が閉会中審査開催へ 安倍含む政府幹部が揃って合意
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今は緊縮と増税のセットから離れて、
国民に明るい未来を見せなきゃならない
そのためにも民進党は財務省の犬である野田は外すべき
それが国民のためであり、民進党のためでもある
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菅官房長官の記者会見は反発を増幅してるよなw
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もう政界は次に向かって走り始めていると思うよ。麻生はない。年寄りすぎる。
一度は失敗しているしw 石破は出戻りなので、党内に抵抗が強い。
それは小池百合子も同じで、だから彼女は自民党を出た。
出戻りとか政界渡り鳥とか、揶揄される人は、自民党では冷遇される。
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都民ファーストって チンピラ維新東京版だよな
野田数はネタの宝庫だし叩きがいがありそう
雑誌記者なら腕が鳴るよなww
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目下の問題は連合(経団連御用組合)と野田(松下政経塾出)による
民進崩壊工作
こいつらは必ず共闘を割ってくる
蓮舫は一応岡田との約束で共闘路線や9条固持を守ってるが
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↑野田豚と連合はさっさと出ていけと心から思うよ
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小池百合子が日本国際フォーラム閥の連中を
一つに纏めたら新たな脅威となる
日本会議系列や日本財団系列、稲盛財団も手の中に
民進内の松下政経塾閥とかは根こそぎ持って行くだろう
そして自身の後継に小泉進次郎を
当然、背後にはCSISの黒い影
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都民ファーストは、野田数を早く切らないとダメになる。
高い酒を飲むのが大好きな秘書で、猪木が告訴とか騒いでたよなw
猪木のカネ使い込んで、ネーチャンのいる店を飲み歩いていたとか、
まぁ、そんな感じですw
つうか、そもそも野田数は東京都議一期やったくらいで、国政の経験もない、
「政治家」と呼んでいいのかどうか、そういうレベルの人なので、
小池百合子が国政に進出を図って民進党か自民党か知らんけど、
どっかから何人か国会議員を調達して来たら、早めに身を引くだろう。
↑
小池も婆ぁ=もうすぐ65歳、 野望の果てには? ですなぁ。
後見のユダ米がさ、泥船で断末魔だ。 小池の目はないよ。
政界再編を如何にやるか? 誰がキーマンになるか?
まず、小沢一郎なんだろうな、そして誰につなぐか、でしょう。