画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「みたて五行 木 やとり木」です。
☆曇り。
ユダ米はロシアには勝てない、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-eb16.html
マスコミに載らない海外記事 2017年6月22日 (木)
◎壊滅的な戦争へと向かう更なる一歩
☆http://www.paulcraigroberts.org/2017/06/19/
another-step-toward-devastating-war/
Paul Craig Roberts 2017年6月19日
マヌケなアメリカ人パイロットが、ISISを攻撃していたシリア戦闘機を撃墜し、
ワシントンが主張するように、ワシントンはISISに対して戦っているのではなく、
シリア政府を打倒するため、オバマとヒラリーによってシリアに送られた
アメリカの手先、ISISを守っていることを裏付けた。
マイケル・フリン元中将が、TVインタビューで、
国防情報局局長たる彼の反対にもかかわらず、オバマとヒラリーが、
ISISをシリアに送る“意図的な決定”をしたことを暴露していた。
ワシントンは、ISISを支援しているのではなく
ISISと戦っているという素振りは、
シリア紛争に、ワシントンが違法に存在している言いわけだ。
ロシアとイランは、選挙で選ばれた政府に招かれ、合法的に、シリアに駐留している。
アメリカは、招待されていない戦犯として、現地にいる。
アメリカ自身が確立した国際法の下で、自国に戦争をしかけていない国に対して
侵略するのは戦争犯罪だ。
だから、シリア内に駐留するため、ワシントンは、テロの支援ではなく
“テロに対して戦っている”ふりをせざるを得ないのだ。
何度もこのウソが主張されてきたが、アメリカ人パイロットが、
アメリカがシリアに駐留しているのは、
手先であるISISを支援するためであることを証明してしまった以上、
マスコミ売女のメーガン・ケリーでさえ、
ワシントンがISISと戦っていると信じているとは、正直に主張できない。
そもそものはじめから、ロシア、シリアとイランはこれを知っていた。
ところが、欧米売女マスコミでは、こうした公式情報源は全て要注意扱いだ。
だから、まぬけなアメリカ人が、シリア戦闘機とパイロットともども、
空から吹き飛ばすまでは、売女マスコミの共謀のおかげで、
ワシントンのウソが通っていた。
もちろん、ワシントンは白々しいウソをつくだろう。
ワシントンがやり方を知っているのは、それだけだ。
ワシントンは“連合軍戦闘機”つまり、誰か他の連中がアメリカF-18を操縦していた
と主張するだろう。
アメリカではなかったのだ。
あるいは、連中は、シリア戦闘機が、女性や子供たちや、
トランスジェンダーの居住区や、アサドの“残虐な軍隊”に強姦された女性たちの
妊婦病棟を攻撃していたと主張するだろう。
攻撃的な戦争犯罪を、被害者集団の英雄的防衛に変えるべく、
ワシントンが何らかの形で歪曲するのだ。
ここで疑問だ。
マヌケなアメリカ人パイロットは、『トップガン』の無茶をする戦闘機乗りを演じて、
自分の判断でしたのか、それとも、
トランプ大統領がロシアとの高いレベルの緊張を緩和するという
彼の目標を復活させる あらゆる可能性を阻止しようとしての、
正式ルート外の軍治安複合体による、アメリカとロシア間の紛争を始めるための
計画的挑発 なのだろうか?
アメリカ納税者が支払う1兆ドル、10000万ドルという軍/安全保障の年間予算が
危険に晒されているのだ。
パイロットが自分で判断したのか、命令でしたのか我々にはわからない。
我々に分かるのは、ロシアの受けは良くなかったということだ。
今日、ロシア国防省は“アメリカ司令部による判断は、2015年10月20日に調印した、
シリアにおける作戦中の事故防止と航空の安全に関する覚え書きの枠組みにある
アメリカの意図的な義務違反”と見なすと述べた。
驚いた! 驚いた!
アメリカは、ワシントンがロシアと調印したもう一つの協定を破った。
ロシアが最終的に、ワシントンとの署名入り協定は無意味なのを理解するまでに、
ワシントンは一体いくつのロシアとの合意を破らなければならないのだろう?
ロシア人は、いつか学ぶのだろうか?
アメリカ・インディアンは決して学ばなかった。
有名なアメリカのTシャツがある。
“確かに政府は信じられる。インディアンに聞けば良い。”
おそらくロシア人は、ワシントンとのあらゆる合意は、最善でも、無価値で、
最悪の場合、死刑執行令状だということを、とうとう学んだのだ。
今日、ロシア国防省は、ロシアは、シリア領空における事故防止覚え書きの枠組み内の、
アメリカとのあらゆる協力を停止すると発表した。
更に、ロシア国防省は、ロシア・ミサイル防衛システムが、シリアで、
ロシア航空宇宙防衛軍の作戦区域におけるあらゆる航空機を要撃すると述べた。
また“ロシア航空機が、シリア領空で戦闘任務を遂行している区域において、
ユーフラテス川の西で発見された国際的連合軍のジェット機や
無人航空機を含むあらゆる飛行物体は、
ロシアの防空、地上防衛部隊により、空中目標として追跡される。”
言い換えれば、ロシアは控えめな言い方で、
シリアとロシア軍が活動しているシリア全空域に、ロシアは飛行禁止空域を宣言したのだ。
この空域への侵入者は誰であれ、撃墜されることになる。
アメリカであれ、イスラエルであれ、誰であれ、お陀仏だ。
シリアで制空権を握っているのは、ワシントンではなく、ロシアなのだから、
もう一人のどあほうアメリカ人パイロットが撃墜されさえすれば、
ワシントンの完璧なまぬけは、しり込みするか、誤りを犯すことを強いられる。
ワシントンは実にあほうで、傲慢の固まりなので、あほう連中は誤りを犯す。
ワシントンに知性は皆無だ。あるのは傲岸と尊大のみだ。
私があそこで過ごした四半世紀は、地上で最も完全に愚かな人々との暮らしだった。
ロシアには聡明な指導部があり、ワシントンにはないので、
私はここで、ロシアに勝って欲しいと思う。
とは言うものの、誰も全てを知ることはできないのだから、おそらく誤ってだろうが、
シリア危機を進展させてしまっているのは、ロシアも悪いと私は思う。
常にワシントンとの合意に至れると期待して、ロシアか尚早に勝利宣言し、撤退し、
また舞い戻らざるを得なかったことさえなければ、
ロシアとシリアは、とうの昔に戦争に勝てていたはずだ。
実際、ロシア政府にとって、戦争に勝利することや他の何より、
ワシントンとの合意に至ることが重要だった。
逆の証拠があるにもかかわらず、ロシアとワシントンが協力して、
テロに対して戦う合意に至れるという、ロシア政府の希望は決して消えないのだ。
一体何というたわごと。
ロシアのチェチェン地方でのテロは、ワシントンが扇動したものだ。
ロシア政府は、自立したテロリストなど存在していない
ことを理解していないように見える。
テロはワシントンの武器なのだ。
テロをロシアに対する武器として利用している国とロシア政府が、
テロに反対する協定を結ぶことが一体どうして可能だろう?
シリアとイランを征服するというネオコン計画の狙いが、
ロシアに更なるテロをもたらすものでないとしたら、
一体何だとロシアは考えているのだろう。
ウラジーミル・プーチンは聡明で、強く有能な国家指導者
おそらく彼は中国以外で、唯一の人物だ。
指導部の不毛の地、欧米には明らかに皆無だ。
プーチンが、戦争に反対し、あらゆる国の幸せを望んでいる道義をわきまえた指導者
であることに疑いの余地はない。
しかしながら、ワシントンと合意するという馬鹿げた考えのため、
折角彼が得た有利な立場を毎回犠牲にしているのは、
ワシントンには弱さとしか見られない。
ワシントンは、プーチンは、ワシントンが圧倒的に打ち負かすことができる人物の
一人に過ぎないと考えている。
これは見込み違いで、戦争になりかねない。
プーチンが挑戦して“戦争したいなら、30分で始められる”ことを
はっきりさせた方がずっと良いだろう。
突如、ロシアは真剣に受け止められることになるはずだ。
私はプーチンに敬服している。 しかし彼のやり方はまずい。
ワシントンの攻勢をかわすのではなく、自ら攻勢に転じ、
ヨーロッパとワシントンに、解決策を求めて、彼のもとを訪れるように強いるべきなのだ。
自由な世界の指導者プーチン大統領は、悪にふけって破綻した、
とるにたらないチンピラの、使い物にならないワシントン政府に対して、
守勢にたつべきではない。
◆https://jp.sputniknews.com/life/201706223794465/
Sputnik 日本 2017年06月22日
◎人類の歴史における原子爆弾のトップ5:
我々は過去の過ちに学べるだろうか?【写真】
6月22日、ロシアでは、いや、ロシアだけではなく世界中で、
身震いを感じながら、第二次世界大戦の開始について人々が思いを馳せている。
まさに1941年のこの日、明け方に、ナチスドイツ軍が宣戦布告なしに、
急激にソビエトの西側の国境に攻撃を開始し、
ソビエトの都市を空襲したのだ。
まさにこの時期に初めて、最も恐ろしい人類の発明である核爆弾の応用が
なされたのである。
スプートニクは、歴史上で最も有名な原子爆弾についてご紹介する。
スプートニク日本
1.リトルボーイ(小さな男の子)
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794532.png
実験ではなく戦争目的で使用された最初の原子爆弾が、米国の「リトルボーイ」だ。
1945年8月6日に投下され、日本と米国の戦争の決定打となった。
18キロトンの威力を持つリトルボーイのせいで、
広島の14万人もの人が犠牲になった。
2.ファットマン(太った人間)
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794538.jpg
ファットマンは、リトルボーイに続き、米国が日本に投下した、
二番目に実戦で使用された原爆だ。
長崎の市民達がこの原爆、21キロトンの威力の犠牲になり、
8万人もの命が一瞬にして奪われた。
その後、3万5千人が後遺症で亡くなった。
ファットマンは現在に至るまで、実戦で使用された、
人類史上で最も威力の大きい原爆である。
3.ベーカー
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794544.jpg
ビキニ岩礁、1954年
ベーカーは、戦争が終わってから、米国が実験した3つの原爆のうちのひとつである。
ベーカーは、1946年の「クロスロード作戦」に参加し、
世界に初めての核のカタストロフィーをもたらした。
核実験が行われたビキニ岩礁は生存には適さず、2010年まで
無人島だとみなされていた。
核爆弾実験は、艦船や実験用動物への影響を確かめるために行われた。
4.キャッスルブラボー(エビTX-21)
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794550.jpg
キャッスルブラボーは、米国が実験を行った核爆弾の中で
最も威力の大きいものである。
実験は1954年の3月に行われ、不可逆的な結果を招いた。
15メガトンの大爆発は原子力汚染の原因になった。
マーシャル諸島に住む何百人もの人が被爆した。
きのこ雲は40キロメートルの高さにまでのぼり、
爆発の直径は100キロメートルとも言われた。
この爆発は海底に直径2キロもの巨大なクレーターを生み出した。
この実験がもたらした結果は甚大だったため、
核爆弾実験作戦を行う制限の原因ともなった。
5.ツァーリ・ボンバ(АН602)
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794556.jpg
ツァーリ・ボンバは、歴史上、単一兵器として、世界で最も威力の大きい
ソ連の核爆弾である。
弾は8メートル、直径は2メートルに及び、
1961年にノーバヤ・ゼムリャで実験が行われた。
当初この爆弾は100メガトンの威力を備える予定だったが、
あまりにも世界規模に破壊力が大きくなってしまうことをおそれ、
58メガトン以上の威力をもたせないということで話がまとまった。
爆発の衝撃波は地球を3周し、地球上の誰もがこの核爆弾の威力を感じた。
この実験の後、100か国以上の国が、大気圏、水中、地上で
このような作戦を行なわないよう、協定に署名した。
今日、人類は新世代の核兵器を有している。
それらは、より小さく、標的を定め、機動性に富んでいる。
そして、かつての原爆がそうであったように、
人為的に世界の終末をもたらしてしまう可能性をもっている。
國芳、二枚目、
「今様七小町 かよひ」 十二代目市村羽左衛門 です。
サイコパスにはサイコパス(キ印婆ぁ)が寄ってくるw
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/775.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 6 月 21 日 kNSCqYLU
◎姑息な目くらまし
バカバカしい落ち目の内閣の改造情報(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/2113.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/2114.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207861
日刊ゲンダイ 2017年6月21日 文字お越し
「日なたに氷」のたとえもあるが、完全にヤキが回ってきた。
森友学園問題、加計学園問題で次から次へと噴出する疑惑に防戦一方だった
安倍政権は、「中間報告」という禁じ手まで使って「共謀罪」法を成立させ、
国会審議を“強制終了”。
逃げ切りを図ったが、これが裏目に出た形だ。
各社の世論調査で軒並み支持率が急落。
毎日新聞の調査では、支持率は10ポイント減の36%にまで落ち、
不支持率と逆転した。
御用新聞の読売でさえ、一気に12ポイントも下げた。
19日の会見で、安倍首相は珍しく謝罪めいた言葉を口にした。
謙虚な姿勢をアピールする狙いだろうが、
謝罪も反省も口先だけなのがバレバレでは、逆効果ではないか。
ますます支持率下落に拍車を掛けることになりそうだ。
「政策とは関係ない議論ばかりに多くの審議時間が割かれ、
国民のみなさまに大変申し訳なく感じております」と言いながら、
「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまった」と、
またしても野党に責任を転嫁。自分は被害者のような口ぶりだった。
その後は「有効求人倍率はバブル時代をも上回る極めて高い水準」など、
聞き飽きた“成果”を誇る自画自賛のオンパレード。
首相の友人が甘い汁を吸うためのシステムではないかと
国民の疑念が向けられている国家戦略特区については
「今後とも総理大臣である私が先頭に立ち、ドリルの刃となって
あらゆる岩盤規制を打ち破っていく」と、
おなじみのセリフで開き直る始末。
反省ゼロなのが、よく分かる。
■野党をけなして自画自賛はいつものパターン
安倍は「何か指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たしていく」
とも言っていたが、だったら、
森友問題や加計問題の疑惑解明のため、
野党が求めている閉会中審査に応じたらどうなのか。
昭恵夫人や文科省の前川前次官の証人喚問もやればいい。
応じる気などサラサラないくせに、こういう二枚舌が国民を呆れさせ、
支持を落としていることがまだ分からないのか。
「野党をけなし、自己正当化と自画自賛を並べ立てるのは
安倍首相のいつものパターンです。
これまでは、それで何とかケムに巻いてきた。しかし、
国民が不信感を深めている現状では、ご都合主義にしか聞こえないし、
強がりも焦りの裏返しに見えてしまう。
今回の支持率急落の原因は、政策の是非ではなく、
首相の人間性そのものだからです。
一度失った信頼は、そう簡単には戻らない。
第2次安倍内閣は『支持率と株価だけで持っている』といわれてきましたが、
ここからの支持率回復は容易ではないでしょう」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
だが、安倍周辺からは「10ポイント程度ならすぐ戻る」という
楽観論が聞こえてくる。
時間が経てば国民は忘れる。
目先を変えれば支持率はまたハネ上がる。
「安保法の時もそうだった」というのだ。
そこで浮上してきたのが夏の内閣改造である。
新しい布陣でイメージを一変すれば、支持率が上がるという浅薄な思惑。
そんな姑息な目くらましに国民はもう騙されないと思うが、
他に打つ手もないのだろう。
■疑惑の本丸が居座る笑止千万
何より浅ましいのは、早くも「菅官房長官、麻生副総理、二階幹事長の3人は留任」
が確定情報として報じられていることだ。
森友問題や加計問題で「問題ない」「あたらない」を繰り返し、
高圧的な態度で、国民の疑問にまったく答えようとしなかったのが菅だ。
文科省の流出文書は「怪文書」扱い。
不正を告発した前川氏の人格攻撃までして、疑惑にフタをしようとした醜悪さ。
その強権的なやり方に国民が怒りと不信を募らせた結果が、支持率暴落といえる。
さらに言えば、官邸には疑惑の中心人物がウジャウジャいる。
加計学園の獣医学部新設を「官邸は絶対にやると言っている」と
文科省に迫った記録文書が新たに公表された萩生田官房副長官。
前川氏の「出会い系バー」通いを本人に厳重注意していた杉田官房副長官。
杉田氏の公安警察時代の部下で、“官邸のアイヒマン”の異名を持つ北村内閣情報官。
前川氏を官邸に呼び付け、「総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う」と、
加計学園の獣医学部新設を認める規制改革を早く進めるよう迫った和泉首相補佐官……。
官邸中枢が腐っているのだから、ここを一掃しなければ、
この政権の破廉恥体質は何も変わりはしないのだ。
小手先の内閣改造で国民を欺こうとは、いい度胸である。
「首相権限を悪用して、国有地をタダで払い下げたり、
政商に血税を流し込んだりと、いまや官邸は悪の巣窟になっている。
官邸のメンバーを一新しなければ、ますます汚職が蔓延する社会になってしまいます。
そもそも、森友も加計も安倍首相自身の事件なのです。
ここは潔く国民に詫びて、官邸を去るべきです」(政治評論家・本澤二郎氏)
疑惑の本丸・安倍が居座っているかぎり、この国の政治は正常化しない。
何が内閣改造だ。
安倍は「信なくば立たず」の意味を理解して多用しているのか?
何食わぬ顔で安倍が続投し、菅が留任なんて、
有権者にケンカを売っているとしか思えないのだ。
大メディアも同罪だ。
今から内閣改造を宣伝して、政権浮揚を後押ししている場合なのか。
改造より退陣を迫るべきだ。
國芳、三枚目、
「山海愛度圖會 おいしイ物がたべたい 羽州秋田蕗 廿四」です。
エコノミック・ヒットマンの総本山、
◆http://my.shadowcity.jp/2017/06/post-11331.html#more
ネットゲリラ (2017年6月21日)
◎オレはお金のゴールキーパー
IMFの審査というんだが、「個人消費や企業の投資が弱すぎる」
「賃金格差」なので、「年寄りや主婦を働かせろ」と、
なんか矛盾しまくりなんだがw
正しくは、「カネがまわってないから、最低賃金上げて、
貧乏人にカネをバラ撒け」です。
それが現実には、貧乏人どころか、貧乏神アベシンゾーに
カネを注ぎ込んで溶かされているw 景気なんて良くなるわけがないw
☆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170619/k10011022921000.html
NHK 6月19日
◎「消費弱すぎる 構造改革を」IMFが報告
構造改革なんて、やればやるほど悪くなる。
金持ちの権力者が、自分に都合の良いようにしか「改革」しないんだから、
世の中、良くなるわけがないw
-----------------------
消費弱すぎる(事実) 構造改革を(無関係)
問題に対して解決策を提示しない出向中の財務官僚
-----------------------
IMFのいうことは、日本人はもっと税金を払い
女も老人も男と同じくキリキリ働け!ということ。...
奴隷かよ。
-----------------------
そら消費税上げたんだから消費が弱くなるの当たり前やん
そんなこと小学生でもわかるだろ
-----------------------
構造改革と称した、階層社会、
その階層の固定化だからなw
っで それによって消費が促進するわけねえだろw
大量の貧乏人を作り、極一部の金持ちは海外へ
そりゃあ消費が一向に上がるわけねえだろ
日本は個人消費が占めてる割合が高いわけで、
これだけ老人が増え、中産階級がごっそり消えた社会
IMFって 日本の国力を削ぐための政策提言しかしてねえな
-----------------------
世界銀行、IMFはインドネシアをぶっ壊し
経済植民地にしたモデルがあるからな
スカルノ下ろし スハルトねじ込みで
最後はスハルトも切り捨て
アジア人殺しても屁でもない連中
-----------------------
非正規を低賃金で雇える制度を加速させた
政府主導のデフレだしな
雇用主と労働者のモラルが下がったし
消費は激減してるし
もう詰んでるだよホント
-----------------------
内需が弱いのは賃金が低いからだろ。
馬鹿でも分かりそうなもんだが
-----------------------
財務省出向組が書くIMFレポートは、
口が腐っても、財政出動が必要だとは言わない
〇消費が弱すぎる→政府が財政出動を
×消費が弱すぎる→構造改革を
-----------------------
IMFの言う通りにしていると、ユダ菌の植民地になっちゃいます。
日本を売り飛ばした政治家が喜ぶだけw
-----------------------
特区なんてもんは国民を使った壮大な社会実験だ
望まない人まで巻き込んで
否応無しに生活リスクを与えるもの
外国人の労働緩和=移民や民泊で どうなって行くのやら
それも社会不安の一つね
-----------------------
またゲリゾウと財務官僚の子飼いのキチガイIMFかよ
黙って死んでろ
-----------------------
IMFのいうこと聞いてたら国がつぶれる
理論バカの集まりだからな
-----------------------
IMFが言ってきているのはもっと
アメリカや中国韓国に政府は上納金払えていうことだろ?
消費税上げに拘るのが良い証拠。
消費税(人頭税)上げて
日本人から富を吸い上げろ、ということだろ?
本当に消費増やしたいならまずは賃金上げに減税で
可処分所得を増やし、労働時間規制で
金を使う時間を確保させて、
福祉整備で将来の不安を無くすのが一番。
今、一番に金を使う暇のある女性と年寄りから
金使う時間奪ってどうすんだよ。
-----------------------
IMFにお金を貸して下さいと頼んだアルゼンチン。
プライマリーバランス(国の収支のバランス)を
プラスにしたら貸し手あげます、と言ったIMF。
必死に緊縮財政に頑張って、
支出を抑えて黒字化に成功したアルゼンチン。
ヤッタ~~と大喜びのアルゼンチン。
が。ナント其の翌年 緊縮財政による経済活動縮小、
税収減により経済破綻!!!
債務超過デフォルトして国家破産www
現在日本を始め各国に、借金お願い行脚中。
世界にはもう一カ国だけ、
PBバランスの黒字化に成功した国が有ります。
其れが「ギリシャ」と言う、驚愕の事実。
IMF死ね!!w
-----------------------
↑個人消費と個人所得が全然伸びていない。
輸出企業だけがプラスの現状。
内需は、ほぼゼロ成長。
ジェトロに詳しく載ってる。
内閣府の発表数値は、
お手盛りだから割り引いてみた方が宜しい。
-----------------------
↑ちなみに日本のGDPにおける輸出の割合なんて微々たるもの。
日本の経済にほとんど貢献しない企業ばかり優遇しても
景気なんか良くならない。
安倍や日本会議の老害の頭の中は
70年代で止まってるんじゃないのか?
-----------------------
↑日本の国民負担率は52%にもなるそうだ。
こんな重税では経済が停滞するのも当然だな。
-----------------------
コメント
*tanuki | 2017年6月22日 | 返信
IMFというのは母体がユダ金の国際ネットワークで、
これまでも途上国経済を散々破たんさせてきました。
まあ悪の組織の一つですね。
日本はガタガタ言うなら資金を引き揚げればよいだけです。
どうせ低膿官僚ども、出向しても奴隷にしかなれません。
しかし、地震がー、というのは三井造船の作った「ちきゅう」が、
散々日本近海にたくさん地震兵器を埋め込んだ大成果ですね。
これが野田豚が自民に政権禅譲した秘密の理由。
テポドンよりもこちらが本命。
だから官邸も地震地震と騒いでいるのです。
まあ稼働中の原発が炸裂するより、
悪の都トンキンが灰燼に帰するほうが
まだましな気もします。
それなら日本は再生しますが、ユダ金はそうしないでしょうね。
日本の地方から崩壊させて日本全土を放射能の海にすることが、
決まっているのです。
自民党はただのお先棒担ぎ。本体は別に居ます。
↑
JEWSですよ。
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「みたて五行 木 やとり木」です。
☆曇り。
ユダ米はロシアには勝てない、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-eb16.html
マスコミに載らない海外記事 2017年6月22日 (木)
◎壊滅的な戦争へと向かう更なる一歩
☆http://www.paulcraigroberts.org/2017/06/19/
another-step-toward-devastating-war/
Paul Craig Roberts 2017年6月19日
マヌケなアメリカ人パイロットが、ISISを攻撃していたシリア戦闘機を撃墜し、
ワシントンが主張するように、ワシントンはISISに対して戦っているのではなく、
シリア政府を打倒するため、オバマとヒラリーによってシリアに送られた
アメリカの手先、ISISを守っていることを裏付けた。
マイケル・フリン元中将が、TVインタビューで、
国防情報局局長たる彼の反対にもかかわらず、オバマとヒラリーが、
ISISをシリアに送る“意図的な決定”をしたことを暴露していた。
ワシントンは、ISISを支援しているのではなく
ISISと戦っているという素振りは、
シリア紛争に、ワシントンが違法に存在している言いわけだ。
ロシアとイランは、選挙で選ばれた政府に招かれ、合法的に、シリアに駐留している。
アメリカは、招待されていない戦犯として、現地にいる。
アメリカ自身が確立した国際法の下で、自国に戦争をしかけていない国に対して
侵略するのは戦争犯罪だ。
だから、シリア内に駐留するため、ワシントンは、テロの支援ではなく
“テロに対して戦っている”ふりをせざるを得ないのだ。
何度もこのウソが主張されてきたが、アメリカ人パイロットが、
アメリカがシリアに駐留しているのは、
手先であるISISを支援するためであることを証明してしまった以上、
マスコミ売女のメーガン・ケリーでさえ、
ワシントンがISISと戦っていると信じているとは、正直に主張できない。
そもそものはじめから、ロシア、シリアとイランはこれを知っていた。
ところが、欧米売女マスコミでは、こうした公式情報源は全て要注意扱いだ。
だから、まぬけなアメリカ人が、シリア戦闘機とパイロットともども、
空から吹き飛ばすまでは、売女マスコミの共謀のおかげで、
ワシントンのウソが通っていた。
もちろん、ワシントンは白々しいウソをつくだろう。
ワシントンがやり方を知っているのは、それだけだ。
ワシントンは“連合軍戦闘機”つまり、誰か他の連中がアメリカF-18を操縦していた
と主張するだろう。
アメリカではなかったのだ。
あるいは、連中は、シリア戦闘機が、女性や子供たちや、
トランスジェンダーの居住区や、アサドの“残虐な軍隊”に強姦された女性たちの
妊婦病棟を攻撃していたと主張するだろう。
攻撃的な戦争犯罪を、被害者集団の英雄的防衛に変えるべく、
ワシントンが何らかの形で歪曲するのだ。
ここで疑問だ。
マヌケなアメリカ人パイロットは、『トップガン』の無茶をする戦闘機乗りを演じて、
自分の判断でしたのか、それとも、
トランプ大統領がロシアとの高いレベルの緊張を緩和するという
彼の目標を復活させる あらゆる可能性を阻止しようとしての、
正式ルート外の軍治安複合体による、アメリカとロシア間の紛争を始めるための
計画的挑発 なのだろうか?
アメリカ納税者が支払う1兆ドル、10000万ドルという軍/安全保障の年間予算が
危険に晒されているのだ。
パイロットが自分で判断したのか、命令でしたのか我々にはわからない。
我々に分かるのは、ロシアの受けは良くなかったということだ。
今日、ロシア国防省は“アメリカ司令部による判断は、2015年10月20日に調印した、
シリアにおける作戦中の事故防止と航空の安全に関する覚え書きの枠組みにある
アメリカの意図的な義務違反”と見なすと述べた。
驚いた! 驚いた!
アメリカは、ワシントンがロシアと調印したもう一つの協定を破った。
ロシアが最終的に、ワシントンとの署名入り協定は無意味なのを理解するまでに、
ワシントンは一体いくつのロシアとの合意を破らなければならないのだろう?
ロシア人は、いつか学ぶのだろうか?
アメリカ・インディアンは決して学ばなかった。
有名なアメリカのTシャツがある。
“確かに政府は信じられる。インディアンに聞けば良い。”
おそらくロシア人は、ワシントンとのあらゆる合意は、最善でも、無価値で、
最悪の場合、死刑執行令状だということを、とうとう学んだのだ。
今日、ロシア国防省は、ロシアは、シリア領空における事故防止覚え書きの枠組み内の、
アメリカとのあらゆる協力を停止すると発表した。
更に、ロシア国防省は、ロシア・ミサイル防衛システムが、シリアで、
ロシア航空宇宙防衛軍の作戦区域におけるあらゆる航空機を要撃すると述べた。
また“ロシア航空機が、シリア領空で戦闘任務を遂行している区域において、
ユーフラテス川の西で発見された国際的連合軍のジェット機や
無人航空機を含むあらゆる飛行物体は、
ロシアの防空、地上防衛部隊により、空中目標として追跡される。”
言い換えれば、ロシアは控えめな言い方で、
シリアとロシア軍が活動しているシリア全空域に、ロシアは飛行禁止空域を宣言したのだ。
この空域への侵入者は誰であれ、撃墜されることになる。
アメリカであれ、イスラエルであれ、誰であれ、お陀仏だ。
シリアで制空権を握っているのは、ワシントンではなく、ロシアなのだから、
もう一人のどあほうアメリカ人パイロットが撃墜されさえすれば、
ワシントンの完璧なまぬけは、しり込みするか、誤りを犯すことを強いられる。
ワシントンは実にあほうで、傲慢の固まりなので、あほう連中は誤りを犯す。
ワシントンに知性は皆無だ。あるのは傲岸と尊大のみだ。
私があそこで過ごした四半世紀は、地上で最も完全に愚かな人々との暮らしだった。
ロシアには聡明な指導部があり、ワシントンにはないので、
私はここで、ロシアに勝って欲しいと思う。
とは言うものの、誰も全てを知ることはできないのだから、おそらく誤ってだろうが、
シリア危機を進展させてしまっているのは、ロシアも悪いと私は思う。
常にワシントンとの合意に至れると期待して、ロシアか尚早に勝利宣言し、撤退し、
また舞い戻らざるを得なかったことさえなければ、
ロシアとシリアは、とうの昔に戦争に勝てていたはずだ。
実際、ロシア政府にとって、戦争に勝利することや他の何より、
ワシントンとの合意に至ることが重要だった。
逆の証拠があるにもかかわらず、ロシアとワシントンが協力して、
テロに対して戦う合意に至れるという、ロシア政府の希望は決して消えないのだ。
一体何というたわごと。
ロシアのチェチェン地方でのテロは、ワシントンが扇動したものだ。
ロシア政府は、自立したテロリストなど存在していない
ことを理解していないように見える。
テロはワシントンの武器なのだ。
テロをロシアに対する武器として利用している国とロシア政府が、
テロに反対する協定を結ぶことが一体どうして可能だろう?
シリアとイランを征服するというネオコン計画の狙いが、
ロシアに更なるテロをもたらすものでないとしたら、
一体何だとロシアは考えているのだろう。
ウラジーミル・プーチンは聡明で、強く有能な国家指導者
おそらく彼は中国以外で、唯一の人物だ。
指導部の不毛の地、欧米には明らかに皆無だ。
プーチンが、戦争に反対し、あらゆる国の幸せを望んでいる道義をわきまえた指導者
であることに疑いの余地はない。
しかしながら、ワシントンと合意するという馬鹿げた考えのため、
折角彼が得た有利な立場を毎回犠牲にしているのは、
ワシントンには弱さとしか見られない。
ワシントンは、プーチンは、ワシントンが圧倒的に打ち負かすことができる人物の
一人に過ぎないと考えている。
これは見込み違いで、戦争になりかねない。
プーチンが挑戦して“戦争したいなら、30分で始められる”ことを
はっきりさせた方がずっと良いだろう。
突如、ロシアは真剣に受け止められることになるはずだ。
私はプーチンに敬服している。 しかし彼のやり方はまずい。
ワシントンの攻勢をかわすのではなく、自ら攻勢に転じ、
ヨーロッパとワシントンに、解決策を求めて、彼のもとを訪れるように強いるべきなのだ。
自由な世界の指導者プーチン大統領は、悪にふけって破綻した、
とるにたらないチンピラの、使い物にならないワシントン政府に対して、
守勢にたつべきではない。
◆https://jp.sputniknews.com/life/201706223794465/
Sputnik 日本 2017年06月22日
◎人類の歴史における原子爆弾のトップ5:
我々は過去の過ちに学べるだろうか?【写真】
6月22日、ロシアでは、いや、ロシアだけではなく世界中で、
身震いを感じながら、第二次世界大戦の開始について人々が思いを馳せている。
まさに1941年のこの日、明け方に、ナチスドイツ軍が宣戦布告なしに、
急激にソビエトの西側の国境に攻撃を開始し、
ソビエトの都市を空襲したのだ。
まさにこの時期に初めて、最も恐ろしい人類の発明である核爆弾の応用が
なされたのである。
スプートニクは、歴史上で最も有名な原子爆弾についてご紹介する。
スプートニク日本
1.リトルボーイ(小さな男の子)
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794532.png
実験ではなく戦争目的で使用された最初の原子爆弾が、米国の「リトルボーイ」だ。
1945年8月6日に投下され、日本と米国の戦争の決定打となった。
18キロトンの威力を持つリトルボーイのせいで、
広島の14万人もの人が犠牲になった。
2.ファットマン(太った人間)
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794538.jpg
ファットマンは、リトルボーイに続き、米国が日本に投下した、
二番目に実戦で使用された原爆だ。
長崎の市民達がこの原爆、21キロトンの威力の犠牲になり、
8万人もの命が一瞬にして奪われた。
その後、3万5千人が後遺症で亡くなった。
ファットマンは現在に至るまで、実戦で使用された、
人類史上で最も威力の大きい原爆である。
3.ベーカー
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794544.jpg
ビキニ岩礁、1954年
ベーカーは、戦争が終わってから、米国が実験した3つの原爆のうちのひとつである。
ベーカーは、1946年の「クロスロード作戦」に参加し、
世界に初めての核のカタストロフィーをもたらした。
核実験が行われたビキニ岩礁は生存には適さず、2010年まで
無人島だとみなされていた。
核爆弾実験は、艦船や実験用動物への影響を確かめるために行われた。
4.キャッスルブラボー(エビTX-21)
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794550.jpg
キャッスルブラボーは、米国が実験を行った核爆弾の中で
最も威力の大きいものである。
実験は1954年の3月に行われ、不可逆的な結果を招いた。
15メガトンの大爆発は原子力汚染の原因になった。
マーシャル諸島に住む何百人もの人が被爆した。
きのこ雲は40キロメートルの高さにまでのぼり、
爆発の直径は100キロメートルとも言われた。
この爆発は海底に直径2キロもの巨大なクレーターを生み出した。
この実験がもたらした結果は甚大だったため、
核爆弾実験作戦を行う制限の原因ともなった。
5.ツァーリ・ボンバ(АН602)
https://jp.sputniknews.com/images/379/45/3794556.jpg
ツァーリ・ボンバは、歴史上、単一兵器として、世界で最も威力の大きい
ソ連の核爆弾である。
弾は8メートル、直径は2メートルに及び、
1961年にノーバヤ・ゼムリャで実験が行われた。
当初この爆弾は100メガトンの威力を備える予定だったが、
あまりにも世界規模に破壊力が大きくなってしまうことをおそれ、
58メガトン以上の威力をもたせないということで話がまとまった。
爆発の衝撃波は地球を3周し、地球上の誰もがこの核爆弾の威力を感じた。
この実験の後、100か国以上の国が、大気圏、水中、地上で
このような作戦を行なわないよう、協定に署名した。
今日、人類は新世代の核兵器を有している。
それらは、より小さく、標的を定め、機動性に富んでいる。
そして、かつての原爆がそうであったように、
人為的に世界の終末をもたらしてしまう可能性をもっている。
國芳、二枚目、
「今様七小町 かよひ」 十二代目市村羽左衛門 です。
サイコパスにはサイコパス(キ印婆ぁ)が寄ってくるw
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/775.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 6 月 21 日 kNSCqYLU
◎姑息な目くらまし
バカバカしい落ち目の内閣の改造情報(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/2113.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/2114.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207861
日刊ゲンダイ 2017年6月21日 文字お越し
「日なたに氷」のたとえもあるが、完全にヤキが回ってきた。
森友学園問題、加計学園問題で次から次へと噴出する疑惑に防戦一方だった
安倍政権は、「中間報告」という禁じ手まで使って「共謀罪」法を成立させ、
国会審議を“強制終了”。
逃げ切りを図ったが、これが裏目に出た形だ。
各社の世論調査で軒並み支持率が急落。
毎日新聞の調査では、支持率は10ポイント減の36%にまで落ち、
不支持率と逆転した。
御用新聞の読売でさえ、一気に12ポイントも下げた。
19日の会見で、安倍首相は珍しく謝罪めいた言葉を口にした。
謙虚な姿勢をアピールする狙いだろうが、
謝罪も反省も口先だけなのがバレバレでは、逆効果ではないか。
ますます支持率下落に拍車を掛けることになりそうだ。
「政策とは関係ない議論ばかりに多くの審議時間が割かれ、
国民のみなさまに大変申し訳なく感じております」と言いながら、
「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまった」と、
またしても野党に責任を転嫁。自分は被害者のような口ぶりだった。
その後は「有効求人倍率はバブル時代をも上回る極めて高い水準」など、
聞き飽きた“成果”を誇る自画自賛のオンパレード。
首相の友人が甘い汁を吸うためのシステムではないかと
国民の疑念が向けられている国家戦略特区については
「今後とも総理大臣である私が先頭に立ち、ドリルの刃となって
あらゆる岩盤規制を打ち破っていく」と、
おなじみのセリフで開き直る始末。
反省ゼロなのが、よく分かる。
■野党をけなして自画自賛はいつものパターン
安倍は「何か指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たしていく」
とも言っていたが、だったら、
森友問題や加計問題の疑惑解明のため、
野党が求めている閉会中審査に応じたらどうなのか。
昭恵夫人や文科省の前川前次官の証人喚問もやればいい。
応じる気などサラサラないくせに、こういう二枚舌が国民を呆れさせ、
支持を落としていることがまだ分からないのか。
「野党をけなし、自己正当化と自画自賛を並べ立てるのは
安倍首相のいつものパターンです。
これまでは、それで何とかケムに巻いてきた。しかし、
国民が不信感を深めている現状では、ご都合主義にしか聞こえないし、
強がりも焦りの裏返しに見えてしまう。
今回の支持率急落の原因は、政策の是非ではなく、
首相の人間性そのものだからです。
一度失った信頼は、そう簡単には戻らない。
第2次安倍内閣は『支持率と株価だけで持っている』といわれてきましたが、
ここからの支持率回復は容易ではないでしょう」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
だが、安倍周辺からは「10ポイント程度ならすぐ戻る」という
楽観論が聞こえてくる。
時間が経てば国民は忘れる。
目先を変えれば支持率はまたハネ上がる。
「安保法の時もそうだった」というのだ。
そこで浮上してきたのが夏の内閣改造である。
新しい布陣でイメージを一変すれば、支持率が上がるという浅薄な思惑。
そんな姑息な目くらましに国民はもう騙されないと思うが、
他に打つ手もないのだろう。
■疑惑の本丸が居座る笑止千万
何より浅ましいのは、早くも「菅官房長官、麻生副総理、二階幹事長の3人は留任」
が確定情報として報じられていることだ。
森友問題や加計問題で「問題ない」「あたらない」を繰り返し、
高圧的な態度で、国民の疑問にまったく答えようとしなかったのが菅だ。
文科省の流出文書は「怪文書」扱い。
不正を告発した前川氏の人格攻撃までして、疑惑にフタをしようとした醜悪さ。
その強権的なやり方に国民が怒りと不信を募らせた結果が、支持率暴落といえる。
さらに言えば、官邸には疑惑の中心人物がウジャウジャいる。
加計学園の獣医学部新設を「官邸は絶対にやると言っている」と
文科省に迫った記録文書が新たに公表された萩生田官房副長官。
前川氏の「出会い系バー」通いを本人に厳重注意していた杉田官房副長官。
杉田氏の公安警察時代の部下で、“官邸のアイヒマン”の異名を持つ北村内閣情報官。
前川氏を官邸に呼び付け、「総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う」と、
加計学園の獣医学部新設を認める規制改革を早く進めるよう迫った和泉首相補佐官……。
官邸中枢が腐っているのだから、ここを一掃しなければ、
この政権の破廉恥体質は何も変わりはしないのだ。
小手先の内閣改造で国民を欺こうとは、いい度胸である。
「首相権限を悪用して、国有地をタダで払い下げたり、
政商に血税を流し込んだりと、いまや官邸は悪の巣窟になっている。
官邸のメンバーを一新しなければ、ますます汚職が蔓延する社会になってしまいます。
そもそも、森友も加計も安倍首相自身の事件なのです。
ここは潔く国民に詫びて、官邸を去るべきです」(政治評論家・本澤二郎氏)
疑惑の本丸・安倍が居座っているかぎり、この国の政治は正常化しない。
何が内閣改造だ。
安倍は「信なくば立たず」の意味を理解して多用しているのか?
何食わぬ顔で安倍が続投し、菅が留任なんて、
有権者にケンカを売っているとしか思えないのだ。
大メディアも同罪だ。
今から内閣改造を宣伝して、政権浮揚を後押ししている場合なのか。
改造より退陣を迫るべきだ。
國芳、三枚目、
「山海愛度圖會 おいしイ物がたべたい 羽州秋田蕗 廿四」です。
エコノミック・ヒットマンの総本山、
◆http://my.shadowcity.jp/2017/06/post-11331.html#more
ネットゲリラ (2017年6月21日)
◎オレはお金のゴールキーパー
IMFの審査というんだが、「個人消費や企業の投資が弱すぎる」
「賃金格差」なので、「年寄りや主婦を働かせろ」と、
なんか矛盾しまくりなんだがw
正しくは、「カネがまわってないから、最低賃金上げて、
貧乏人にカネをバラ撒け」です。
それが現実には、貧乏人どころか、貧乏神アベシンゾーに
カネを注ぎ込んで溶かされているw 景気なんて良くなるわけがないw
☆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170619/k10011022921000.html
NHK 6月19日
◎「消費弱すぎる 構造改革を」IMFが報告
構造改革なんて、やればやるほど悪くなる。
金持ちの権力者が、自分に都合の良いようにしか「改革」しないんだから、
世の中、良くなるわけがないw
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消費弱すぎる(事実) 構造改革を(無関係)
問題に対して解決策を提示しない出向中の財務官僚
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IMFのいうことは、日本人はもっと税金を払い
女も老人も男と同じくキリキリ働け!ということ。...
奴隷かよ。
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そら消費税上げたんだから消費が弱くなるの当たり前やん
そんなこと小学生でもわかるだろ
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構造改革と称した、階層社会、
その階層の固定化だからなw
っで それによって消費が促進するわけねえだろw
大量の貧乏人を作り、極一部の金持ちは海外へ
そりゃあ消費が一向に上がるわけねえだろ
日本は個人消費が占めてる割合が高いわけで、
これだけ老人が増え、中産階級がごっそり消えた社会
IMFって 日本の国力を削ぐための政策提言しかしてねえな
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世界銀行、IMFはインドネシアをぶっ壊し
経済植民地にしたモデルがあるからな
スカルノ下ろし スハルトねじ込みで
最後はスハルトも切り捨て
アジア人殺しても屁でもない連中
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非正規を低賃金で雇える制度を加速させた
政府主導のデフレだしな
雇用主と労働者のモラルが下がったし
消費は激減してるし
もう詰んでるだよホント
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内需が弱いのは賃金が低いからだろ。
馬鹿でも分かりそうなもんだが
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財務省出向組が書くIMFレポートは、
口が腐っても、財政出動が必要だとは言わない
〇消費が弱すぎる→政府が財政出動を
×消費が弱すぎる→構造改革を
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IMFの言う通りにしていると、ユダ菌の植民地になっちゃいます。
日本を売り飛ばした政治家が喜ぶだけw
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特区なんてもんは国民を使った壮大な社会実験だ
望まない人まで巻き込んで
否応無しに生活リスクを与えるもの
外国人の労働緩和=移民や民泊で どうなって行くのやら
それも社会不安の一つね
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またゲリゾウと財務官僚の子飼いのキチガイIMFかよ
黙って死んでろ
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IMFのいうこと聞いてたら国がつぶれる
理論バカの集まりだからな
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IMFが言ってきているのはもっと
アメリカや中国韓国に政府は上納金払えていうことだろ?
消費税上げに拘るのが良い証拠。
消費税(人頭税)上げて
日本人から富を吸い上げろ、ということだろ?
本当に消費増やしたいならまずは賃金上げに減税で
可処分所得を増やし、労働時間規制で
金を使う時間を確保させて、
福祉整備で将来の不安を無くすのが一番。
今、一番に金を使う暇のある女性と年寄りから
金使う時間奪ってどうすんだよ。
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IMFにお金を貸して下さいと頼んだアルゼンチン。
プライマリーバランス(国の収支のバランス)を
プラスにしたら貸し手あげます、と言ったIMF。
必死に緊縮財政に頑張って、
支出を抑えて黒字化に成功したアルゼンチン。
ヤッタ~~と大喜びのアルゼンチン。
が。ナント其の翌年 緊縮財政による経済活動縮小、
税収減により経済破綻!!!
債務超過デフォルトして国家破産www
現在日本を始め各国に、借金お願い行脚中。
世界にはもう一カ国だけ、
PBバランスの黒字化に成功した国が有ります。
其れが「ギリシャ」と言う、驚愕の事実。
IMF死ね!!w
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↑個人消費と個人所得が全然伸びていない。
輸出企業だけがプラスの現状。
内需は、ほぼゼロ成長。
ジェトロに詳しく載ってる。
内閣府の発表数値は、
お手盛りだから割り引いてみた方が宜しい。
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↑ちなみに日本のGDPにおける輸出の割合なんて微々たるもの。
日本の経済にほとんど貢献しない企業ばかり優遇しても
景気なんか良くならない。
安倍や日本会議の老害の頭の中は
70年代で止まってるんじゃないのか?
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↑日本の国民負担率は52%にもなるそうだ。
こんな重税では経済が停滞するのも当然だな。
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コメント
*tanuki | 2017年6月22日 | 返信
IMFというのは母体がユダ金の国際ネットワークで、
これまでも途上国経済を散々破たんさせてきました。
まあ悪の組織の一つですね。
日本はガタガタ言うなら資金を引き揚げればよいだけです。
どうせ低膿官僚ども、出向しても奴隷にしかなれません。
しかし、地震がー、というのは三井造船の作った「ちきゅう」が、
散々日本近海にたくさん地震兵器を埋め込んだ大成果ですね。
これが野田豚が自民に政権禅譲した秘密の理由。
テポドンよりもこちらが本命。
だから官邸も地震地震と騒いでいるのです。
まあ稼働中の原発が炸裂するより、
悪の都トンキンが灰燼に帰するほうが
まだましな気もします。
それなら日本は再生しますが、ユダ金はそうしないでしょうね。
日本の地方から崩壊させて日本全土を放射能の海にすることが、
決まっているのです。
自民党はただのお先棒担ぎ。本体は別に居ます。
↑
JEWSですよ。