画は 喜多川 歌麿 (きたがわ うたまろ)
宝暦3年(1753年) ~ 文化3年(1806年) 作
「百千鳥」より、「むら雀 綾織主 鳩 園胡蝶」です。
☆晴れ、幾分暖かめ。
一般白人労働者の逆襲、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-c475.html
マスコミに載らない海外記事 2016年11月11日 (金)
◎労働者階級が選挙に勝った
☆http://www.paulcraigroberts.org/2016/11/09/
the-working-class-won-the-election-paul-craig-roberts/
Paul Craig Roberts 2016年11月9日
アメリカ国民がオリガーキーを打ち破ることができた
アメリカ大統領選挙は歴史的なものだ。
ドナルド・トランプに対する悪質なマスコミ・キャンペーンにもかかわらず、
オリガーキーの代理人、ヒラリー・クリントンは敗北した。
これは、マスコミと、既存政党支配体制は、
もはやアメリカ国民の信頼を得ていないことを示している。
トランプが、彼と、アメリカの雇用を回復し、
ロシア、中国、シリアやイランと、友好的で礼儀をわきまえた関係を確立する
という目標に仕える閣僚を選び、任命できるかどうかはまだわからない。
トランプの勝利に対し、オリガーキーが一体どう対応するのかまだわからない。
ウオール街や連邦準備金制度理事会 トランプを守勢に立たせるために、
経済危機を引き起こして、トランプに、連中の誰かを
財務長官に任命するよう強制するために危機を利用することが可能だ。
CIAとペンタゴンのならずもの職員連中は、
ロシアとの友好的な関係を粉砕するような偽旗攻撃を引き起こしかねない。
トランプが間違いをして、閣僚にネオコンを抱え込む可能性もある。
トランプには、少なくとも希望はある。
トランプが、閣僚任命で、まずい判断をしたり、邪魔をされたりしない限り、
アメリカ政府が仕組んだロシアとの対立の終焉、
ポーランドとルーマニアのロシア国境にあるアメリカ・ミサイル撤去、
ウクライナ国内紛争の終焉、
アメリカ政府によるシリア政府打倒の取り組みの終焉が期待できる。
ところが、こうしたものの実現は、アメリカ・オリガーキーの敗北を意味する。
トランプはヒラリーを破ったとは言え、オリガーキーはいまだ存在しており、
強力だ。
トランプは、ソ連崩壊から25年後、NATOにはもはや意味はないと言っている。
もし彼がその見解を守り続ければ、アメリカ政府のEU傀儡諸国における
大きな政治的変化を意味する。
現在のEUとNATOの幹部によるロシアに対する敵意は、終わらざるを得まい。
ドイツのメルケル首相は態度を改めるか、取って代わられるしかない。
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は解任されなければなるまい。
トランプが彼の閣僚に誰を選ぶのか我々は知らない。
トランプは、様々な可能性や、案件に対する彼らの立場を良く知らない可能性が高い。
実際、誰がトランプに助言をするのか、彼らがどういう助言をするのか次第だ。
閣僚を見れば、現在、可能性がある変化に、期待がもてるかどうかがわかる。
もし、オリガーキーがトランプを支配できず、彼が実際に
軍安保複合体の権限と予算抑制に成功し、
金融部門に政治的に責任をとらせることができれば、トランプは暗殺されかねない。
トランプは、ヒラリーを監獄に入れると言った。
彼はまず、全てのネオコンとともに、反逆罪と戦争犯罪で裁判にかけるべきなのだ。
それによって、ネオコンが覇権を得ようとしている他の二核大国との
平和の為の準備ができよう。
ネオコンには、依然、見えない陰の政府内に、連絡相手はいるだろうが、
人間の屑どもが偽旗作戦や暗殺を組織するのはより困難になるだろう。
それでも、軍安保複合体のならずもの分子は、暗殺をやり遂げることはできようが、
政権内にネオコンがいなければ、隠蔽はずっと困難になろう。
敵が考えている以上に、トランプには理解力と洞察力がある。
トランプのような人物が、余りに多くの強力な敵を作る危険を冒したり、
彼の富と評判に対する危険を冒したりするはずはなく、彼は、
既存支配体制に対する国民の不満のおかげで、
大統領に選ばれる可能性があることを知っていたに違いない。
一体誰が、各長官や次官補になるのかを見るまでは、先がどうなるかはわからない。
もし、それがいつもの連中であれば、トランプが取り込まれたことがわかる。
選挙の嬉しい持続的効果は、ヒラリーの楽勝と、
アメリカ上院での民主党多数派さえ予言したアメリカ・マスコミが
完全に信用を失ったことだ。
マスコミにとって、より重要なのは、影響力と信憑性の消滅で、
大統領予備選挙と大統領選挙運動の間の、
トランプに対する猛烈なマスコミ攻撃にもかかわらず、
マスコミは、1パーセントのたまり場である北東と西海岸以外には効果がなかった。
それ以外の場所は、マスコミを無視した。
オリガーキーがトランプが勝利するのを許すだろうとは私は考えていなかった。
ところがオリガーキーは自らのマスコミ・プロパガンダに欺かれたもののようだ。
ヒラリーの勝利は間違いないと確信し、
連中は不正選挙計画を実行する準備ができていなかったのだ。
ヒラリーは破れたが、オリガーキーが破れたわけではない。
もしトランプが、融和的になり、手を貸して、
既成支配層を政権に採用するようになれば、アメリカ国民はまたもや失望する
ことになろう。
オリガーキーによって、あらゆる組織が徹底的に腐敗している国においては、
流血の惨事なしに、本当の変化を達成するのは困難だ。
*オリガーキー(oligarchy):偽ユダヤ1%寡頭勢力
歌麿、二枚目、
「風流六玉川 近江」です。
英語教育の阿呆らしさ、壮大な無駄、EUでは英語は公用語ですらない、
◆https://twitter.com/levinassien
内田樹 より抜粋、
#孫崎 享 @magosaki_ukeru 11月10日
TPP衆議院通過、米国が批准しない状況でTPPは発効しない。
少し考えれば無意味な行動と解る。
それを日本の国会は強行採決で通過させる。
「あんた達馬鹿ではないか」という社説があっていいが
見渡しても見当たらない。
産経は「保護主義の流れを絶つよう米国に求める前提になる」
ドン・キホーテ論
#内田樹@levinassien
トランプの自国第一主義はアメリカの伝統的な世界戦略です。
アメリカ外交は建国以来「外向きと内向き」を交互に繰り返してきました。
外向き戦略を駆動していたのは富や軍事力だけではありません。
「アメリカは他の国よりも世界に対して多くの責任を負っている」
という有責感です。
これは世界史上最初の成功した立憲民主主義国家であるという「自負」と、
二度の世界大戦で戦場にならず、ヨーロッパの荒廃によって
かえって世界で最も豊かな国になったという「うしろめたさ」が
もたらしたものでしょう。
トランプの勝利はアメリカが
その有責感を手放したことを意味していると思います。
イギリスが世界帝国であることを止めて「ただの島国」になったように、
ソ連が国際共産主義運動の指導者であることを止めて「ただのロシア」
にになったように、中国が人民革命の旗を下ろして「ただの中国」
になったように、
アメリカも「ただのアメリカ」になる。世界中が「ただの国」になる。
でも、僕は世界中が「ただの国」になるなかで、
「うちは違うよ。うちは世界がかくあるべきだということについて
の理念があり、語るべき言葉がある」
という政治指導者がきっとでてくると思います。
ほんとうに新しいものは必ず思いがけないところから出てくる。
それは歴史が教えています。
そして、「ほんとうに新しいもの」は残念ながら、
この先もうアメリカからは出て来ないということがわかりました。
それがこの大統領選挙から僕が引き出した教訓です。
歌麿、三枚目、
「七変化子寶遊 合鏡」です。
ありうるかもw
◆https://richardkoshimizu.wordpress.com/
richardkoshimizu 2016年11月12日
◎ヒラリー・クリントン前国務長官は、
日本から1万円札の原版を強引に提供させ、
「クリントン財団」で印刷、蓄財
クリントン財団が、日本から「1万円の原板」を提供させて印刷・蓄財していた?
この前代未聞の大犯罪が事実なら、ヒラリーも提供した日本側も非常にまずい。
トランプ氏と何ら接点のない安倍でくのぼう晋三が、急遽、
11月17日にトランプ氏と会うと言うが、
「1万円の原板」の話をお目こぼし頂けるよう買収に行くのではないか?
トランプ氏にTPP早期妥結を迫るための馬鹿げた戯言を伝えるため
とか言っているが。
トランプ氏、大嫌いな安倍晋三の申し出は、一顧だにせず、一蹴してください。
このネタ、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンバーグ、ジョセフ・ナイら、
ジャパン・ハンドラーズを一網打尽にするチャンスかも。
◆〔特別情報1〕(板垣英賢氏)2016年11月11日発行
米大統領選挙で落選したヒラリー・クリントン前国務長官の身柄をめぐって
「FBI、ペンタゴン、ニューヨーク市警」と
「米CIA」が壮絶なせめぎ合いを続けている。
「FBI、ペンタゴン、ニューヨーク市警」は、
ヒラリー・クリントン前国務長官(バラク・オバマ政権第1期)が、
夫のビル・クリントン元大統領
(在任期間任期1993年1月20日~2001年1月20日)が
退任後に設立した慈善団体「クリントン財団」(2001年設立)で
日本紙幣の原版(独立行政法人「国立印刷局」=前身は「財務省印刷局」)を使って、
違法に大量印刷、巨額資金を蓄財し続けていた事実をつかんでいるからだ。
これに対して、「米CIA」は、
ヒラリー・クリントン前国務長官一家を海外に逃亡させようとしている。
逃亡を手助けしているのは、「米CIA」のエージェントである
いわゆる「ジャパン・ハンドラーズ」
(日本操縦者=「マフィア」)と言われてきた
▽リチャード・アーミテージ
(アーミテージ・インターナショナル会長、元米国務副長官=ブッシュ政権1期目)
▽マイケル・グリーン
(戦略国際問題研究所=CSIS=上級副所長〔アジア〕兼ジャパンチェア)
▽ジョセフ・ナイ(ハーバード大学ケネディ・スクール教授、CSIS理事)
▽ジョン・ハムレ(戦略国際問題研究所=CSIS=所長)らである。
ヒラリー・クリントン前国務長官は、
日本政府から1万円札の印刷原版を強引に提供させて、
「クリントン財団」で印刷、蓄財してきたという。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6446776/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
<トランプ、ワシントンへ乗り込みオバマ大統領と面談 発行日:11/11
トランプ、ワシントンへ乗り込みオバマ大統領と面談
引き継ぎチームはまだ形がみえてこず、本部長さえ未定
****************************************
11月10日、トランプ次期大統領はワシントンDC入りし、
ホワイトハウスでオバマ大統領と面談した。会談は一時間半に及んだ。
午後にはマイク・ペンス次期副大統領がバイデン副大統領と面談した。
オバマは席上、「次期政権引き継ぎチームとの強力を惜しまない」と述べて、
トランプと握手したが、その表情は硬く、余裕がないような印象だった。
新大統領就任式は2017年1月20日であり、
それまでの暫定期間中、
政権委譲を円滑化するために「政権引き継ぎチーム」が組織される。
現在、トランプ陣営には自薦他薦組が溢れ、
その多くがブッシュ政権、あるいは前回の大統領候補だった
ミットロムニーの選挙本部スタッフが目立つ。
トランプ選挙本部で活躍した人々のなかでも、
次期政権入りが取りざたされているのはルビオ・ジュリアーニ元NY市長、
ニュート・キングリッチ元下院議長、クリス・クリステー現ニュージャージー州知事。
ジェフ・セセッション現アラバマ選出上院議員らである。
しかしジュリアーニ元NY市長は72歳。
「もっと有能で適切な人材がある」として、
司法長官就任には難色を示している(NYタイムズ、11日)。
またクリス・クリステーはニュージャージー州の財政問題を抱えており、
指名公聴会で承認を得るのは難しいとされる。
首席補佐官にはミカエル・リービトの名前が浮上しているが、
かれはロムニー選対の本部長だった。
あたかもレーガンが80年選挙で
ライバルだったブッシュの選対本部長を務めたジム・ベーカーを
スカウトしたような人事になる。
▼国防長官に有力はフリン退役少将か
国防長官に名前が挙がっているのはミカエル・フリン退役少将で、
選挙中は、トランプの安全保障アドバイザーとして活躍した。
さてトランプ新政権ではおよそ二千名もの政権幹部の顔ぶれが入れ替わる。
各省の長官、副長官、次官、副次官、次官補など
共和党系のスタッフと入れ替わるばかりか、局長クラスも移動し、
そのうえ各国大使も新たに指名されるため、ぜんぶ新任され、
指名公聴会が終わるのは2017年一杯かかると言われる。
じつは民間のロビィストの勢力地図もかわる。シンクタンクの陣容も変わる。
政権から天下りして法律事務所やシンクタンク入りするのは民主党系で、
かわって共和党系のシンクタンク、法律事務所からは多数が
トランプ政権入りすることになる。
トランプ政権にどっと加わるのはヘリティジ財団、AEI、CSISからで、
政権からさってシンクタンク入りするのは
ブルッキングス研究所、カーネギー財団などとなる。
なかでも新ロビィストとしてワシントン「Kストリート」
(ワシントンDCのなかでもシンクタンクと法律事務所が集中し、
ホワイトハウスに近い)で大活躍を演じるだろうといわれるのが
トレント・ロット元ミシシッピー選出上院議員だ。
ロットは激戦区フロリダ州のトランプ選対本部長を務めて、
ヒラリーの猛追を排撃し、トランプ勝利の道筋を作った功労者でもあり、
ワシントンの法律事務所入りを発表している。
Kストリートの新しい顔になるかも知れない。
↑
用心しておるのでしょうが、トランプは「暗殺」に注意が肝要。
何せ「殺し屋」ヒラリー婆ぁ、ですから。
宝暦3年(1753年) ~ 文化3年(1806年) 作
「百千鳥」より、「むら雀 綾織主 鳩 園胡蝶」です。
☆晴れ、幾分暖かめ。
一般白人労働者の逆襲、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-c475.html
マスコミに載らない海外記事 2016年11月11日 (金)
◎労働者階級が選挙に勝った
☆http://www.paulcraigroberts.org/2016/11/09/
the-working-class-won-the-election-paul-craig-roberts/
Paul Craig Roberts 2016年11月9日
アメリカ国民がオリガーキーを打ち破ることができた
アメリカ大統領選挙は歴史的なものだ。
ドナルド・トランプに対する悪質なマスコミ・キャンペーンにもかかわらず、
オリガーキーの代理人、ヒラリー・クリントンは敗北した。
これは、マスコミと、既存政党支配体制は、
もはやアメリカ国民の信頼を得ていないことを示している。
トランプが、彼と、アメリカの雇用を回復し、
ロシア、中国、シリアやイランと、友好的で礼儀をわきまえた関係を確立する
という目標に仕える閣僚を選び、任命できるかどうかはまだわからない。
トランプの勝利に対し、オリガーキーが一体どう対応するのかまだわからない。
ウオール街や連邦準備金制度理事会 トランプを守勢に立たせるために、
経済危機を引き起こして、トランプに、連中の誰かを
財務長官に任命するよう強制するために危機を利用することが可能だ。
CIAとペンタゴンのならずもの職員連中は、
ロシアとの友好的な関係を粉砕するような偽旗攻撃を引き起こしかねない。
トランプが間違いをして、閣僚にネオコンを抱え込む可能性もある。
トランプには、少なくとも希望はある。
トランプが、閣僚任命で、まずい判断をしたり、邪魔をされたりしない限り、
アメリカ政府が仕組んだロシアとの対立の終焉、
ポーランドとルーマニアのロシア国境にあるアメリカ・ミサイル撤去、
ウクライナ国内紛争の終焉、
アメリカ政府によるシリア政府打倒の取り組みの終焉が期待できる。
ところが、こうしたものの実現は、アメリカ・オリガーキーの敗北を意味する。
トランプはヒラリーを破ったとは言え、オリガーキーはいまだ存在しており、
強力だ。
トランプは、ソ連崩壊から25年後、NATOにはもはや意味はないと言っている。
もし彼がその見解を守り続ければ、アメリカ政府のEU傀儡諸国における
大きな政治的変化を意味する。
現在のEUとNATOの幹部によるロシアに対する敵意は、終わらざるを得まい。
ドイツのメルケル首相は態度を改めるか、取って代わられるしかない。
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は解任されなければなるまい。
トランプが彼の閣僚に誰を選ぶのか我々は知らない。
トランプは、様々な可能性や、案件に対する彼らの立場を良く知らない可能性が高い。
実際、誰がトランプに助言をするのか、彼らがどういう助言をするのか次第だ。
閣僚を見れば、現在、可能性がある変化に、期待がもてるかどうかがわかる。
もし、オリガーキーがトランプを支配できず、彼が実際に
軍安保複合体の権限と予算抑制に成功し、
金融部門に政治的に責任をとらせることができれば、トランプは暗殺されかねない。
トランプは、ヒラリーを監獄に入れると言った。
彼はまず、全てのネオコンとともに、反逆罪と戦争犯罪で裁判にかけるべきなのだ。
それによって、ネオコンが覇権を得ようとしている他の二核大国との
平和の為の準備ができよう。
ネオコンには、依然、見えない陰の政府内に、連絡相手はいるだろうが、
人間の屑どもが偽旗作戦や暗殺を組織するのはより困難になるだろう。
それでも、軍安保複合体のならずもの分子は、暗殺をやり遂げることはできようが、
政権内にネオコンがいなければ、隠蔽はずっと困難になろう。
敵が考えている以上に、トランプには理解力と洞察力がある。
トランプのような人物が、余りに多くの強力な敵を作る危険を冒したり、
彼の富と評判に対する危険を冒したりするはずはなく、彼は、
既存支配体制に対する国民の不満のおかげで、
大統領に選ばれる可能性があることを知っていたに違いない。
一体誰が、各長官や次官補になるのかを見るまでは、先がどうなるかはわからない。
もし、それがいつもの連中であれば、トランプが取り込まれたことがわかる。
選挙の嬉しい持続的効果は、ヒラリーの楽勝と、
アメリカ上院での民主党多数派さえ予言したアメリカ・マスコミが
完全に信用を失ったことだ。
マスコミにとって、より重要なのは、影響力と信憑性の消滅で、
大統領予備選挙と大統領選挙運動の間の、
トランプに対する猛烈なマスコミ攻撃にもかかわらず、
マスコミは、1パーセントのたまり場である北東と西海岸以外には効果がなかった。
それ以外の場所は、マスコミを無視した。
オリガーキーがトランプが勝利するのを許すだろうとは私は考えていなかった。
ところがオリガーキーは自らのマスコミ・プロパガンダに欺かれたもののようだ。
ヒラリーの勝利は間違いないと確信し、
連中は不正選挙計画を実行する準備ができていなかったのだ。
ヒラリーは破れたが、オリガーキーが破れたわけではない。
もしトランプが、融和的になり、手を貸して、
既成支配層を政権に採用するようになれば、アメリカ国民はまたもや失望する
ことになろう。
オリガーキーによって、あらゆる組織が徹底的に腐敗している国においては、
流血の惨事なしに、本当の変化を達成するのは困難だ。
*オリガーキー(oligarchy):偽ユダヤ1%寡頭勢力
歌麿、二枚目、
「風流六玉川 近江」です。
英語教育の阿呆らしさ、壮大な無駄、EUでは英語は公用語ですらない、
◆https://twitter.com/levinassien
内田樹 より抜粋、
#孫崎 享 @magosaki_ukeru 11月10日
TPP衆議院通過、米国が批准しない状況でTPPは発効しない。
少し考えれば無意味な行動と解る。
それを日本の国会は強行採決で通過させる。
「あんた達馬鹿ではないか」という社説があっていいが
見渡しても見当たらない。
産経は「保護主義の流れを絶つよう米国に求める前提になる」
ドン・キホーテ論
#内田樹@levinassien
トランプの自国第一主義はアメリカの伝統的な世界戦略です。
アメリカ外交は建国以来「外向きと内向き」を交互に繰り返してきました。
外向き戦略を駆動していたのは富や軍事力だけではありません。
「アメリカは他の国よりも世界に対して多くの責任を負っている」
という有責感です。
これは世界史上最初の成功した立憲民主主義国家であるという「自負」と、
二度の世界大戦で戦場にならず、ヨーロッパの荒廃によって
かえって世界で最も豊かな国になったという「うしろめたさ」が
もたらしたものでしょう。
トランプの勝利はアメリカが
その有責感を手放したことを意味していると思います。
イギリスが世界帝国であることを止めて「ただの島国」になったように、
ソ連が国際共産主義運動の指導者であることを止めて「ただのロシア」
にになったように、中国が人民革命の旗を下ろして「ただの中国」
になったように、
アメリカも「ただのアメリカ」になる。世界中が「ただの国」になる。
でも、僕は世界中が「ただの国」になるなかで、
「うちは違うよ。うちは世界がかくあるべきだということについて
の理念があり、語るべき言葉がある」
という政治指導者がきっとでてくると思います。
ほんとうに新しいものは必ず思いがけないところから出てくる。
それは歴史が教えています。
そして、「ほんとうに新しいもの」は残念ながら、
この先もうアメリカからは出て来ないということがわかりました。
それがこの大統領選挙から僕が引き出した教訓です。
歌麿、三枚目、
「七変化子寶遊 合鏡」です。
ありうるかもw
◆https://richardkoshimizu.wordpress.com/
richardkoshimizu 2016年11月12日
◎ヒラリー・クリントン前国務長官は、
日本から1万円札の原版を強引に提供させ、
「クリントン財団」で印刷、蓄財
クリントン財団が、日本から「1万円の原板」を提供させて印刷・蓄財していた?
この前代未聞の大犯罪が事実なら、ヒラリーも提供した日本側も非常にまずい。
トランプ氏と何ら接点のない安倍でくのぼう晋三が、急遽、
11月17日にトランプ氏と会うと言うが、
「1万円の原板」の話をお目こぼし頂けるよう買収に行くのではないか?
トランプ氏にTPP早期妥結を迫るための馬鹿げた戯言を伝えるため
とか言っているが。
トランプ氏、大嫌いな安倍晋三の申し出は、一顧だにせず、一蹴してください。
このネタ、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンバーグ、ジョセフ・ナイら、
ジャパン・ハンドラーズを一網打尽にするチャンスかも。
◆〔特別情報1〕(板垣英賢氏)2016年11月11日発行
米大統領選挙で落選したヒラリー・クリントン前国務長官の身柄をめぐって
「FBI、ペンタゴン、ニューヨーク市警」と
「米CIA」が壮絶なせめぎ合いを続けている。
「FBI、ペンタゴン、ニューヨーク市警」は、
ヒラリー・クリントン前国務長官(バラク・オバマ政権第1期)が、
夫のビル・クリントン元大統領
(在任期間任期1993年1月20日~2001年1月20日)が
退任後に設立した慈善団体「クリントン財団」(2001年設立)で
日本紙幣の原版(独立行政法人「国立印刷局」=前身は「財務省印刷局」)を使って、
違法に大量印刷、巨額資金を蓄財し続けていた事実をつかんでいるからだ。
これに対して、「米CIA」は、
ヒラリー・クリントン前国務長官一家を海外に逃亡させようとしている。
逃亡を手助けしているのは、「米CIA」のエージェントである
いわゆる「ジャパン・ハンドラーズ」
(日本操縦者=「マフィア」)と言われてきた
▽リチャード・アーミテージ
(アーミテージ・インターナショナル会長、元米国務副長官=ブッシュ政権1期目)
▽マイケル・グリーン
(戦略国際問題研究所=CSIS=上級副所長〔アジア〕兼ジャパンチェア)
▽ジョセフ・ナイ(ハーバード大学ケネディ・スクール教授、CSIS理事)
▽ジョン・ハムレ(戦略国際問題研究所=CSIS=所長)らである。
ヒラリー・クリントン前国務長官は、
日本政府から1万円札の印刷原版を強引に提供させて、
「クリントン財団」で印刷、蓄財してきたという。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6446776/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
<トランプ、ワシントンへ乗り込みオバマ大統領と面談 発行日:11/11
トランプ、ワシントンへ乗り込みオバマ大統領と面談
引き継ぎチームはまだ形がみえてこず、本部長さえ未定
****************************************
11月10日、トランプ次期大統領はワシントンDC入りし、
ホワイトハウスでオバマ大統領と面談した。会談は一時間半に及んだ。
午後にはマイク・ペンス次期副大統領がバイデン副大統領と面談した。
オバマは席上、「次期政権引き継ぎチームとの強力を惜しまない」と述べて、
トランプと握手したが、その表情は硬く、余裕がないような印象だった。
新大統領就任式は2017年1月20日であり、
それまでの暫定期間中、
政権委譲を円滑化するために「政権引き継ぎチーム」が組織される。
現在、トランプ陣営には自薦他薦組が溢れ、
その多くがブッシュ政権、あるいは前回の大統領候補だった
ミットロムニーの選挙本部スタッフが目立つ。
トランプ選挙本部で活躍した人々のなかでも、
次期政権入りが取りざたされているのはルビオ・ジュリアーニ元NY市長、
ニュート・キングリッチ元下院議長、クリス・クリステー現ニュージャージー州知事。
ジェフ・セセッション現アラバマ選出上院議員らである。
しかしジュリアーニ元NY市長は72歳。
「もっと有能で適切な人材がある」として、
司法長官就任には難色を示している(NYタイムズ、11日)。
またクリス・クリステーはニュージャージー州の財政問題を抱えており、
指名公聴会で承認を得るのは難しいとされる。
首席補佐官にはミカエル・リービトの名前が浮上しているが、
かれはロムニー選対の本部長だった。
あたかもレーガンが80年選挙で
ライバルだったブッシュの選対本部長を務めたジム・ベーカーを
スカウトしたような人事になる。
▼国防長官に有力はフリン退役少将か
国防長官に名前が挙がっているのはミカエル・フリン退役少将で、
選挙中は、トランプの安全保障アドバイザーとして活躍した。
さてトランプ新政権ではおよそ二千名もの政権幹部の顔ぶれが入れ替わる。
各省の長官、副長官、次官、副次官、次官補など
共和党系のスタッフと入れ替わるばかりか、局長クラスも移動し、
そのうえ各国大使も新たに指名されるため、ぜんぶ新任され、
指名公聴会が終わるのは2017年一杯かかると言われる。
じつは民間のロビィストの勢力地図もかわる。シンクタンクの陣容も変わる。
政権から天下りして法律事務所やシンクタンク入りするのは民主党系で、
かわって共和党系のシンクタンク、法律事務所からは多数が
トランプ政権入りすることになる。
トランプ政権にどっと加わるのはヘリティジ財団、AEI、CSISからで、
政権からさってシンクタンク入りするのは
ブルッキングス研究所、カーネギー財団などとなる。
なかでも新ロビィストとしてワシントン「Kストリート」
(ワシントンDCのなかでもシンクタンクと法律事務所が集中し、
ホワイトハウスに近い)で大活躍を演じるだろうといわれるのが
トレント・ロット元ミシシッピー選出上院議員だ。
ロットは激戦区フロリダ州のトランプ選対本部長を務めて、
ヒラリーの猛追を排撃し、トランプ勝利の道筋を作った功労者でもあり、
ワシントンの法律事務所入りを発表している。
Kストリートの新しい顔になるかも知れない。
↑
用心しておるのでしょうが、トランプは「暗殺」に注意が肝要。
何せ「殺し屋」ヒラリー婆ぁ、ですから。