画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)
寛政3年(1791年) ~ 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「岐阻街道 桶川宿 曠原之景」です。
☆晴れ。
至言ですな、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/beigunnonigunnisarerujieitai.html
長周新聞 2015年9月7日付
米軍の二軍にされる自衛隊
安倍政府の安保法制は愚策
憲法学者・小林節氏が講演
☆安倍首相お膝元の長門市での講演に500人
長門市油谷のラポールゆやで5日、
「憲法学者・小林節さんのお話を聞く会」(主催・同会)が開かれ、
「新安保法制は、法的、政治的、経済的に愚策」と題して
小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)が講演した。
小林教授は、憲法審査会において安保法制を「違憲」と断じた学者の一人として知られ、
一連の憲法学者たちの捨て身の行動は世論の変化を大きく促す役割を果たした。
全国で安保法制に反対するとりくみが広がるなかで、首相のお膝元である山口県長門市で
このような会が開かれることに注目が集まり、市内外から500人をこえる人人が集まった。
以下、小林教授の講演要旨を紹介する。
今日こちらに来る途中、安倍家の墓所があると聞いてお参りしてきた。
安倍寛さんはあの戦時体制のなかで軍国主義に真っ向から反対して
非翼賛で国会議員に当選された。
晋太郎先生にも外務大臣の時代にお目にかかり懇談したことがある。
そのとき横で鞄をもった線の細い坊ちゃんがちょうどいた。それが今の総理大臣だ。
今回の論争はこの国のあり方にかかわる政策論争であって、
特定の個人に対する好き嫌いの問題ではない。
その個人が天下の公人としてわれわれ1億人の運命をどうするのかということだ。
私はこの時代に通りかかった一人の学識経験者として答えている。
ただ如何せん、新聞でも雑誌でもテレビでもラジオでも国会の議場でも、
自民党や安倍首相と同席したときは 答えが返ってこない。
憲法審査会でももちろんそうだ。
答えてみろと自民、公明の議員をにらみつけてみるが みな視線をそらす。
情けないがあれが天下の政権政党だ。
私は自分の主張はまったく間違っていないと思っている。この主張に対して、
憲法論となるといまだに議員も学者も逃げてしまう。
日本という国は、世界有数の経済大国で、技術大国としてはおそらく世界1、2位だと思う。
われわれは普通のレベルの民族ではない。
足の長さと鼻の高さ、そして英語力はひけをとる。
アメリカは戦争で勝って英語を公用語にしてしまった。
だが私たちは英語より複雑怪奇な日本語を使える。そして英語も多少話せる。
本当になにもひけをとらない。
日本の経済力、技術力、人間の能力、そして専守防衛で固めている限り手は出せない。
そして、日米安保は自民党の人がいっているように片務条約ではない。
何千億円もかけてわれわれはアメリカのためのアメリカの基地をホストしてあげている。
金で雇っているくらいだから、「おい、働け! こら!」ぐらいいってやってもいい。
ポイント制でいえばこっちのほうが赤字であげすぎだ。
以前、ホワイトハウスで安全保障担当補佐官と直にお話をしたことがあるし、
副大統領に呼び出された日本人の3人の学識経験者の1人として施設内で
ディスカッションをしたこともある。そのさい、
「日本はいつアメリカが与えた憲法9条を改正して
アメリカと一緒に戦争できる国になってくれますか?」といわれた。
つまりアメリカは二軍がほしいのだ。
ヨーロッパの二軍がイギリスで、アジアの二軍が日本。
日本レベルの国などアジアには他にない。
アジアの他のどの国を二軍にしてもアメリカはトラブルに陥ってしまう。
彼らにとって日本は最高の二軍で、こんなにレベルが高く、こんなに倫理的で、
こんなにアメリカに卑屈な民族は他にない。
しかし、われわれがアメリカの国益にしたがって消耗する理由はない。
☆主権者が権力者を縛る
最近、やたらと「立憲主義」という言葉が出てくる。
それは簡単な話で、立憲主義とは権力者は憲法を守れということだ。
最近ようやくよくなってきたが、5月3日の憲法記念日あるいはその前のメーデーの休日に
どこかの公園に集まって護憲集会がやられる。
私もよく遭遇し、いつもにがにがしく見てきた。ブルーの幟旗に「9条を守ろう」とか
「憲法を守ろう」と染めぬいてあり、それを主張している。
公権力を持っていない民間の庶民たちが集まって「憲法を守ろう」といっても、
憲法を守らなければならない人たちが憲法を無視して行動しているわけだ。
「憲法を権力者に守らせよう!」でなければだめだ。
安倍総理みたいな人には「守れ!」といわなければいけない。
私がもっとも尊敬するジョージ・ワシントンがやった一番偉いことは
憲法を発明したことだ。
それまでは、世界は王様の国家だった。
一般国民は法律に従わなければならないが、
王様は神と称していたから国家権力は放し飼いだった。
ジョージ・ワシントンが初めて人が親玉になる国家権力をつくった。
だから法で規律しなければならないと最初の憲法がアメリカでつくられて、
フランスをはじめ世界中に憲法作法が広がっていった。
わが日本国の明治憲法は、権力者側がつくって人民に下げ渡したという点で
本来の憲法ではなかった。
憲法というのは主権者である国民大衆が権力者に与えた条件だ。
これが国家権力・権力担当者たちとわれわれ主権者国民との関係だ。
日本の政治権力と向かいあうとき、それは最高権力者の安倍首相になる。
だから安倍さんに向かって、日本国の権力担当の最高の地位にある人は
日本国憲法を守れといっている。
あの人の国会運営はどうみても私の知性と教養に照らして憲法違反である
といっているだけだ。 あらためるべきは向こうだ。
以前、安倍さんに直接説明したことがある。
「憲法9条を改正しないで自衛隊の海外派兵すなわち集団的自衛権の行使はできますか」
というから、「憲法をかえなきゃどう考えても無理ですよ」といって別れた。
ただ、どうも自民党の改憲草案があまりにも時代錯誤で
「明治憲法に戻ろう」という訳のわからないものだった。
何度もいうが憲法はわれわれ主権者国民が権力者を管理する道具である。
それを自民党の御用学者の北岡伸一という東大名誉教授(日本政治史)が
安倍さんのトップブレーンとなり、昨年の閣議決定の翌日の読売新聞紙上で
「憲法なんてものは政治家が使いこなすものである」とすごいことをいった。
ちょっと待て。
われわれ主権者国民大衆が憲法を使って政治家を使いこなすものだ。
これは世界の常識だ。
自民党の憲法調査会の人人も、私が問題を指摘していたら、
「小林先生、来なくていい」といわれて行けなくなってしまった。
いつのまにやら東大の歴史学者が「憲法は政治家が使いこなすものだ」という。
本当に頭に血が上ってしまう。
これは憲法の危機というか民族の危機だと思う。
だから、今私は時間の許す限り全国に語りに行っている。
安倍さんたちは憲法改正をやろうとした。
でも自民党の改憲草案が評判が悪いので、どうしようかとなり、
改憲ではなく憲法九六条の先行改正に動き出し、
改正しやすくハードルを下げようとしたわけだ。
これはおかしな話だ。
憲法は権力者を管理するもので、権力者とはつまるところ政権を持っている人が最たる人で、
政権を持っているということは国会の衆参両院の過半数を持っているということだ。
その人たちをもってしても簡単に動かせないものにするため、
3分の2以上でないと発議できないというものだ。
それを2分の1にして、国民には
「あなた方主権者国民が憲法に触りやすいようにしてあげるんですよ」と平気でいう。
大嘘つきだ。
だから、「これは裏口入学だ」と憲法記念日にしゃべったら翌日の朝日新聞にのって、
そこで世論が逆転してしまった。
それから安倍さんは解釈改憲派で動き始めた。
☆憲法第9条が持つ意味
憲法九条を簡単に確認すると1項は戦争放棄。
2項は、陸・海・空軍その他の戦力は持てないといっている。
わが国は海上自衛隊は持てるけれども海軍は持てないということだ。
これはとても大事なことだ。
決定的なことは2項で交戦権を認めていないことだ。
交戦権を認めるということは海外に出るということ。
海外でドンパチやっても、海賊や山賊といわれない法的資格が交戦権だ。
日本は交戦権を認めないと憲法に書いてある。
どんなに自衛隊が軍隊面しても法的には海賊になり、
陸上自衛隊がどんなに陸軍っぽい格好をしても山賊になってしまう。
もう一つ証拠に、76条の2項、裁判所の条文に軍法会議の禁止が書かれている。
だからわが国は軍は持てない。
憲法9条2項で、日本は戦争の道具と戦争の法的資格を与えられてない以上、
アメリカが戦争しているのを助けにいく集団的自衛権など行使できない。
9条の1項で戦争の放棄という条文があっても国際法上では自衛はできることになっている、
だから、2項の軍隊と交戦権の否認、これをとっ払ってしまえば
今の憲法9条1項のもとでも日本は再軍備できる、
これが自民党でよく議論された憲法改正の作戦だった。
これまでの論戦を通して今回の法案が違憲であることは明明白白で、
あらためて議論させられることがばかばかしいほどの問題だが、
最後の最後まで違憲だといい続けるしかない。
☆平和国家の旗捨てるな
そこで今回の新安保法案の、安倍政権がなにがなんでもこの2つだけはやりたい
と思っていることと、それがいかに違憲であるかのべたい。
それは、存立危機事態と重要影響事態だ。
政府の説明によれば、「アメリカが海外で戦争を始めた。それを放っておくと、
明日わが日本国が沈没する。すなわちわれわれ日本人の全人権が否定される。
だからアメリカを助けに軍隊を派遣する」という。
こんなことを考えつくだろうか。
安倍総理を含めて、周りにいるなかなか優秀な官僚たちがそれをいうということは、
きっとバカなのではなくてウソつきだ。 これを見逃してはいけない。
最初のころ問い詰められた安倍総理は「ホルムズ海峡しか考えていない」といっていた。
それなら「ホルムズ海峡が機雷で封鎖されたら、弾の飛んでいないときにさっと行って、
さっと機雷除去して帰ってくる事態」といえばいい。
どうとでも使えるようなことをいってはいけない。
「ホルムズしか考えていない」といったらアメリカとイランが仲良くして
ホルムズ海峡に機雷が敷設する可能性はゼロになった。
そしたら今度は「朝鮮半島が」「南シナ海が」という。
なにがなんでもアメリカの二軍として自衛隊を差し出さないといけないという結論
があるようで恐ろしい。
後方支援というが、これもふざけた話で、弾の飛んでこない後ろから合体するわけだ。
日本の自衛隊が米軍基地の後ろから合体して
通信する、治療する、修繕する、補給する、給食する、運送する。
極めつけは、戦場にとり残された兵士を見つけて運ぶ。 一番危険だ。
撃てずに戦場をうろうろするのだから突撃より危険だ。
これは米軍の戦争と一体化している。
「弾が飛んできたら自衛隊は中止する」といっているが、そんなことをしたら米軍に殺される。
ありえない理屈をつけて、行ったら逃げられずに一緒になって終わるまで転戦し、
一緒にハリネズミにならないといけない。
これまで海外で戦争をしてこなかった日本人が、戦争をしに行くのだから危険が増す。
このことについて安倍総理は、「全然危険は増しません」という。
「予算を増やさない」といって次年度要求は増えている。
日本人は中近東で、礼儀正しいお金持ちの気のいい商売人でしかなかった。
唯一引き金を引かない安全なPKOだった。
それが今後、アメリカすなわちキリスト教の親分の二軍として来るとなったら、
あらゆる待遇が変わる。
彼らは原理主義者だからやるといったらやる。
日本人はキリスト教の二軍になるよりケンカの仲裁者になればいいと思う。
どっちの見解にも組みせず、でんとしていればいい。
それが日本の立ち位置ではないか。
70年間戦争をしていないこのブランドを捨てるなど意味がない。
英泉、二枚目、
「傾城江戸方角 よ 赤坂 玉屋内 顔屋」です。
自公議員全員の「落選運動」を!
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163917
日刊ゲンダイ 2015年9月15日
◎安保法案“最終局面” これから始まる「自公落選デモ」の破壊力
最終局面を迎えて俄然、緊迫してきた「安保法案」をめぐる与野党の攻防。
参院特別委は15日の中央公聴会に続き、翌16日に横浜市で急きょ、
地方公聴会を開くことを決めた。
鴻池委員長が野党側の要求を受け入れたのだが、
これで安倍官邸がもくろんでいた「16日採決」は絶望的だ。
それでも、政府・与党は「法案成立は既定路線」と、
そのまま一気に本会議採決に持ち込む考えだ。
「連休に入れば国民の怒りも収まる」とナメているのだろうが、
てんで分かっていない。
鴻池委員長が野党側に配慮せざるを得ないのもムリはない。
特別委が中央公聴会で意見表明する「公述人」を公募したところ、
過去10年で最多の応募者95人中、全員が「反対」だったからだ。
中央公聴会の開催が決まったのは先週初めだ。
それから数日間で100人近い応募者が反対意見を言いたくて「公述人」に殺到したのだ。
この状況自体が異例だし、それだけ国民の怒りが頂点に達している証左と言っていい。
慌てた与党は、例によって法案賛成の御用学者を国会に招致する予定だが、
おそらく地方公聴会も同じ状況になる。
もはや「安保法案」に対する国民の意思はハッキリしているのだ。
それなのに自民の谷垣幹事長は「金曜夜には仕事帰りのデモ参加者が多い。
採決は平日の明るい時間に」なんて言っている。
法案さえ通せばオシマイのような口っぷりだが、冗談じゃない。
「安保反対デモ」は、これから本格的な「自公落選デモ」に変わるのだ。
「安保反対デモには、学生やお年寄り、女性、学者、芸能人……
など多くの人が参加しています。イデオロギーも党派も全く関係ない
純粋な気持ちで集まったフツーの人たちです。
自公は『数の力がある』とカン違いしているようだが、
国内でもっとも多いのは『無党派層』。
つまり、こうしたフツーの人たちです。
安倍政権は安保法案のゴリ押しによって、無党派層を完全に敵に回したのです」
(霞が関事情通)
主権者である国民の意向を無視した暴政に対する“反撃”の手段は「落選運動」しかない。
公選法でも、単に特定の候補者の落選のみを図る行為であれば選挙運動に当たらない、
とされている。
ネット、集会、デモなどさまざまな活動を通じて自公議員の「落選」を呼びかければ
拡大するのは間違いない。
九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)はこう言う。
「憲法の制定権は主権者である国民にあります。
それを無視して何が何でも違憲の安保法案を通そうとする安倍政権は独裁政治そのもの。
仮に法案が成立しても、好き勝手に運用できないよう
政府、与党議員を追い詰めることはできるのです」
自公が国民の怒りを身に染みて感じるのはこれからだ。
◆http://my.shadowcity.jp/2015/09/post-7836.html#more
ネットゲリラ (2015年9月15日)
◎小沢さんの放った鉄砲玉だからな
国会で質問するたびに大騒ぎになる、山本太郎ですw
今度は日米地位協定を「売国条約」と呼んで、大騒ぎw
痛いところを突かれて自民党発狂という、なかなか魅せるオトコですw
まぁ、ネットゲリラに書いてあるようなコトを言ってるだけなんだけどねw
よっぽど都合が悪いのか、
ネットのスレではパチンコ方面に話を逸らそうと必死の工作員たちがw
☆https://archive.is/qvdYX
日刊スポーツ 2015年9月14日
◎山本太郎氏「売国条約」不適切発言で怒られ訂正
チョーセンジン叩きはヘイトだなんだと怒られるので、今度はパチンコ叩きですw
もっとも、パチンコ叩くと自動的にアベシンゾーも叩かれるという、諸刃の剣w
しかし、キワモノかと思われていた山本太郎がここまで活躍するとはw
もうね、民主党解散、維新解散で、
山本太郎と仲間たちに全員集合でいいんじゃないか? 山本太郎と野党たちw
-----------------------
確率変動を作ったパチンコ神の平沢勝栄が
家庭教師として洗脳した安倍晋三が首相だからな。
セガサミーの娘婿も自民党議員だし。
パチンコ利権は怖い
-----------------------
山本はなにかの力でも手に入れたのか?
あまりにも無謀すぎる。いつ消されてもおかしくない。
-----------------------
↑小沢さんの放った鉄砲玉だからな
-----------------------
これか
☆https://www.youtube.com/watch?v=IP95RO0PZm8
山本太郎vs安倍晋三9/14再び一騎打ち・沖縄編【全16分】
-----------------------
ここまで騒げば目立ってポアもされないなw
-----------------------
パチンコなんて一言も言ってないよw
利権が違うのかな? ってぼそっと言っただけw
売国条約とははっきり言ってたw
慌てた自民党系の議員が審議w
追い詰められてる感ハンパねーwww
太郎はすぐに言い方を変えて言い直したw
こういうやり取りも揺さぶりもうまいねーw
-----------------------
経世会系は軒並み死んでいる
今の野党なんて
清和会とプロレスする為に生かされてるようなもんだから
存在価値ないね
マルハンスポンサーに付けてる橋下なんて典型的じゃん
太郎は仕事してるよ
-----------------------
アタマの弱い坊やたちが喜ぶので、衆愚を集めなきゃならない政治家としては、
パチンコ屋を叩くのもいいだろうね。
パチンコ利権は、警察と自民党が独占しているので、
パチンコ叩くのは良いことですw
-----------------------
政治家なんて平たく言えば、
支持者に利権を融通して飯のタネにしてるような職業だしなあ
-----------------------
日米地位協定は不平等条約の売国だよ
-----------------------
言いたい事をちゃんと言って、相手の出方を見て、それに対応するw
自分が言いたいことに誘導して相手を追い込み、
結論と印象付け時間内に収め答弁を終わるw
馬鹿政治家にはマネできないことをちゃんとやっているよw
-----------------------
山本太郎は力士で言ったら貴花田みたいなもんだな
周りは八百長でヌルく楽に行きたいのにガチでやろうとする
小沢一郎も同じ
だから叩かれる
-----------------------
太郎はつかえる奴
こういう奴は必要
-----------------------
こういうの、むしろ派手に、大騒ぎしてやった方が、暗殺とかされないので良いです。
これだけ注目されていたら、CIAも手が出しにくいw
この振付、小沢一郎が判って、やらせているw
世間が騒げば騒ぐほど、山本太郎は安全ですw
コメント
*ペンタ刑事 | 2015年9月15日 0 | 返信
>山本太郎氏個人が突然変異で開眼し・・・
突然変異では無いヨ
「ひとり」って称してた時と明らかに違うけどね。
元々が原発事故で目覚めたくちだけど
「ひとり」って行動してたときは
飯山が乞食って批判してる職業左翼が参謀をしている某三宅氏とも
親交があるように非常に危うかった。
彼はまだ訓練&洗練されていない。
地頭や反射神経は悪くないし、勘が異様に良い。
そこに世界財閥に繋がる人脈・情報を持つオザワン&オザワンの参謀が
情報やシナリオを持ってくれば
勘が異様に良い&反射神経が良い太郎ちゃんの地頭に対して
砂漠に撒かれた水なんじゃね?
更に亀ちゃんの検察関連の情報がインプットされれば
殺される事はなくなる・・と思うw
英泉、三枚目、
「傾城道中双六 見立て吉原五十三對 赤蕪屋内 紅ひ」です。
苦しいドイツ、難民問題&支那経済崩壊、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6259950/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(メルケル、また訪中を予定)
発行日:9/14
メルケル独首相、年内に急遽、訪中か
人民元切り下げ、上海株暴落に慌てふためいたドイツ
****************************************
メルケル独首相は年内にまたしても北京訪問の予定を立てている
(多維新聞網、9月13日)。
上海株式暴落に慌てふためいたドイツは、
フォルクスワーゲンが中国において、二倍の設備投資を決めたばかり。
自動車販売は直後から10%減となり、設備投資過剰の現状に
新工場がはたして必要かどうかの選択に迫られたからか。
メルケルは5月のロシアの軍事パレードには臨席しなかったが、
プーチンのメンツを立てるため、翌日に訪ロした。
北京の軍事パレードには、もちろん欠席したが、
その「埋め合わせ」を緊急訪中でバランスをとる腹づもりなのかもしれない。
中国の外交予定はたて込み始め、9月23日に習近平は訪米の途につき、
25日にオバマ大統領との首脳会談。
28日に国連で演説する。ワシントン連邦議会での演説は、拒否されたが、
いちおう、米国は国賓待遇で迎える。
習はその後、英国訪問を予定している。
日時未定だが日中韓三ヶ国の首脳会談もようやく開かれる運びとなり、
また11月初旬にはフランスのオランド大統領が北京を訪問する。
ことし六月に李克強首相が訪独した折、陸のシルクロードはドイツを経由する計画であるとし、
EU諸国には合計3150億ユーロ(邦貨換算42兆円強)の投資が行われるだろう
と大風呂敷を広げたが、その巨額にも目がくらんだのか。
独中関係は2014年3月に習近平が訪独、同年7月にメルケルが答礼訪問し、
同年10月に李克強首相がまたまたドイツを訪問した。
日本より頻度激しく、首脳が往復しあうのは、
それだけドイツが中国にのめり込んでいるからだ。
難民問題に頭をかかえるドイツ、中国からの不法移民もあとを絶たないというこの時期を
わざわざ選んで、訪中を繰り返す必要があるのは、
経済問題のほかに何か喫緊の問題をかかえたのかも知れない。
この記事へのコメント
天然の生薬じゃないと効かない。純化というか、精製すると効かなくなる。
ヨーロッパでは、風邪をひいたときにホメオパシーですぐ使うものとして
エキナシアと言うのがある。
エキナシアを使うことで初期の風邪は治る。副作用もなく治っていく。
グランドキャニオンにブルースネークと言う毒蛇がいるが、
あれにかまれると、数時間内に死ぬ。
ところが、アメリカインデイアンは知っていてエキナシアの葉っぱを取ってきて、
もみこんで傷口につけてなめる、飲む、そうすると死なない。
一瞬にして解毒出来る。
エキナシアは薬としても使えるし、毒消しに最高であり、免疫力を上げてくれる。
薬草と言うのは総合的に効く。いろんな成分が入っているから効く。
しかし、純化したり、精製して取り出すと、効かなくなる。合成しても全然効かない。
自然界には同じ構造式でも両手みたいに対になって存在するが、
合成すると片一方しかできない。
この理由が分からない。アスピリンは柳の皮で古代エジプトからある。
白柳の樹液を抽出したのが本当のアスピリンである。これは製造が高くつく。
それで誤魔化したのがアセチルサリチル酸である。
構造式が似ているというので採用した。その代用アスピリンの死者が年間4000人である。
胃腸障害とかで死んでいる。小児が発熱して急死する
ライ症候群やスティーブンス・ジョンソン症候群である。
死んでいるのにカットされないのか?
注意書きに書いてあるのは、副作用もあって死ぬ場合もありますと。
つまり、何億人も使っているうちの4000人が死んでも大した数ではなかろう
という論法なのである。
合成すると、対でなくなり、片方しか生まれない。
2つで効果があるところ、片手では片手落ちである。
これは、サイドエフェクトの問題である。
天然ではうまく作ってあり、副作用もなく作ってある。
例えば、トリカブトであっても、天然のトリカブトを取り込んだときに、
2つ、3つ、4つ絡ませて飲ませると、トリカブトの毒が消える。
バニラは売っているのは合成である。
自然由来の方が高いから、みんな買わないけど、味は全然違う。
科学者がバニラの植物を調べ、一番バニラらしい影響をもたらすものを1つ見つけるが、
実は複合体なのである。
似たものがたくさん混ざっていて、その一部だけを取ると味の違いが分かる。
最初の大きな間違いは、症状にすぐ効くぞと言うのを人間は求めるところがあり、
それをうまく利用したのがロックフェラー集団である。
本当の治し方は、全部トータルで治していく。
東大でダメだと言われた患者が、国立がんセンターで余命2週間とか3週間とか言われ、
モルヒネを打っている状態なので「痛い、痛い」と言っている。
ところが、デトックス(解毒)をやると痛みが全然なくなり、
免疫力や自然治癒力が回復してくる。
自然治癒力を最大限に引き出し、デトックスをすれば、治ってしまう。
3日の断食をするのが最高である。 水だけにしておくと自然治癒力が増してくる。
人間の体は、菌とウイルスの共存共栄で生きているので、
綺麗にしすぎると、その人は病気になる。
常在菌は必要なのである。バランスの問題なのである。
製薬製剤で大きな間違いを犯しているのは、
効かないものを目先で効くということは証明できるからである。
だから、これで騙されるのである。
効くというのは速いが副作用もあるということである。
友人が皮膚科に行って薬をもらったが、余計悪くなった。
大学病院で3時間待たされて、3分間だけ診てもらい、
結局、抗生物質の処方箋をもらっただけである。
その後、インフルエンザになった。たぶん、病院でうつされたのだろう。
その場合、ショウガ、ニンニク、ステーキをカレーにして食べて、
免疫力を高めていれば、病気にはならなかったと思われる。
ショウガは湿った土の中に生きるもので、いろんな菌に攻撃されるから、
それを防ぐ成分が入っている。それを飲むだけで治る。
それにごぼうを加えたら最高になる。
洗脳されている人だったら、まず病気になる。それで医者に行く。
いろいろな要らない薬をもらって余計悪くなる。
結局、自然に治るまでの期間が長くなるだけである。
分析化学で定性分析して、ウコンの中の成分でクルクミンと言うのを抽出すると、
あるサプリメント業者がクルクミンを入れて売り出したところ、
2~3人が死んでしまった。
精製して単純化するのが進化だと思っているが間違いである。
生薬は効果があるが、製剤にすると効かなくなる。
自然物は、素晴らしい効果を発揮してくれる。
2015/9/15
↑
☆エキナセア(英: Echinacea):
ムラサキバレンギク(紫馬簾菊、学名:Echinacea purpurea)は
キク科ムラサキバレンギク属の多年草。
北アメリカの先住民である平原インディアンの間で、薬草として様々な用途に利用されていた。
欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていた。
欧州では、伝統的医薬品(Traditional Herbal Medicinal Products (THMPD))
として規定されている(西洋ハーブ医薬品)。
多くの人が、エキナセアには免疫力を高める効果があると信じており、
風邪やインフルエンザの時に使用されている。
「生薬は効果があるが、製剤にすると効かなくなる。」
含蓄がありますな。
寛政3年(1791年) ~ 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「岐阻街道 桶川宿 曠原之景」です。
☆晴れ。
至言ですな、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/beigunnonigunnisarerujieitai.html
長周新聞 2015年9月7日付
米軍の二軍にされる自衛隊
安倍政府の安保法制は愚策
憲法学者・小林節氏が講演
☆安倍首相お膝元の長門市での講演に500人
長門市油谷のラポールゆやで5日、
「憲法学者・小林節さんのお話を聞く会」(主催・同会)が開かれ、
「新安保法制は、法的、政治的、経済的に愚策」と題して
小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)が講演した。
小林教授は、憲法審査会において安保法制を「違憲」と断じた学者の一人として知られ、
一連の憲法学者たちの捨て身の行動は世論の変化を大きく促す役割を果たした。
全国で安保法制に反対するとりくみが広がるなかで、首相のお膝元である山口県長門市で
このような会が開かれることに注目が集まり、市内外から500人をこえる人人が集まった。
以下、小林教授の講演要旨を紹介する。
今日こちらに来る途中、安倍家の墓所があると聞いてお参りしてきた。
安倍寛さんはあの戦時体制のなかで軍国主義に真っ向から反対して
非翼賛で国会議員に当選された。
晋太郎先生にも外務大臣の時代にお目にかかり懇談したことがある。
そのとき横で鞄をもった線の細い坊ちゃんがちょうどいた。それが今の総理大臣だ。
今回の論争はこの国のあり方にかかわる政策論争であって、
特定の個人に対する好き嫌いの問題ではない。
その個人が天下の公人としてわれわれ1億人の運命をどうするのかということだ。
私はこの時代に通りかかった一人の学識経験者として答えている。
ただ如何せん、新聞でも雑誌でもテレビでもラジオでも国会の議場でも、
自民党や安倍首相と同席したときは 答えが返ってこない。
憲法審査会でももちろんそうだ。
答えてみろと自民、公明の議員をにらみつけてみるが みな視線をそらす。
情けないがあれが天下の政権政党だ。
私は自分の主張はまったく間違っていないと思っている。この主張に対して、
憲法論となるといまだに議員も学者も逃げてしまう。
日本という国は、世界有数の経済大国で、技術大国としてはおそらく世界1、2位だと思う。
われわれは普通のレベルの民族ではない。
足の長さと鼻の高さ、そして英語力はひけをとる。
アメリカは戦争で勝って英語を公用語にしてしまった。
だが私たちは英語より複雑怪奇な日本語を使える。そして英語も多少話せる。
本当になにもひけをとらない。
日本の経済力、技術力、人間の能力、そして専守防衛で固めている限り手は出せない。
そして、日米安保は自民党の人がいっているように片務条約ではない。
何千億円もかけてわれわれはアメリカのためのアメリカの基地をホストしてあげている。
金で雇っているくらいだから、「おい、働け! こら!」ぐらいいってやってもいい。
ポイント制でいえばこっちのほうが赤字であげすぎだ。
以前、ホワイトハウスで安全保障担当補佐官と直にお話をしたことがあるし、
副大統領に呼び出された日本人の3人の学識経験者の1人として施設内で
ディスカッションをしたこともある。そのさい、
「日本はいつアメリカが与えた憲法9条を改正して
アメリカと一緒に戦争できる国になってくれますか?」といわれた。
つまりアメリカは二軍がほしいのだ。
ヨーロッパの二軍がイギリスで、アジアの二軍が日本。
日本レベルの国などアジアには他にない。
アジアの他のどの国を二軍にしてもアメリカはトラブルに陥ってしまう。
彼らにとって日本は最高の二軍で、こんなにレベルが高く、こんなに倫理的で、
こんなにアメリカに卑屈な民族は他にない。
しかし、われわれがアメリカの国益にしたがって消耗する理由はない。
☆主権者が権力者を縛る
最近、やたらと「立憲主義」という言葉が出てくる。
それは簡単な話で、立憲主義とは権力者は憲法を守れということだ。
最近ようやくよくなってきたが、5月3日の憲法記念日あるいはその前のメーデーの休日に
どこかの公園に集まって護憲集会がやられる。
私もよく遭遇し、いつもにがにがしく見てきた。ブルーの幟旗に「9条を守ろう」とか
「憲法を守ろう」と染めぬいてあり、それを主張している。
公権力を持っていない民間の庶民たちが集まって「憲法を守ろう」といっても、
憲法を守らなければならない人たちが憲法を無視して行動しているわけだ。
「憲法を権力者に守らせよう!」でなければだめだ。
安倍総理みたいな人には「守れ!」といわなければいけない。
私がもっとも尊敬するジョージ・ワシントンがやった一番偉いことは
憲法を発明したことだ。
それまでは、世界は王様の国家だった。
一般国民は法律に従わなければならないが、
王様は神と称していたから国家権力は放し飼いだった。
ジョージ・ワシントンが初めて人が親玉になる国家権力をつくった。
だから法で規律しなければならないと最初の憲法がアメリカでつくられて、
フランスをはじめ世界中に憲法作法が広がっていった。
わが日本国の明治憲法は、権力者側がつくって人民に下げ渡したという点で
本来の憲法ではなかった。
憲法というのは主権者である国民大衆が権力者に与えた条件だ。
これが国家権力・権力担当者たちとわれわれ主権者国民との関係だ。
日本の政治権力と向かいあうとき、それは最高権力者の安倍首相になる。
だから安倍さんに向かって、日本国の権力担当の最高の地位にある人は
日本国憲法を守れといっている。
あの人の国会運営はどうみても私の知性と教養に照らして憲法違反である
といっているだけだ。 あらためるべきは向こうだ。
以前、安倍さんに直接説明したことがある。
「憲法9条を改正しないで自衛隊の海外派兵すなわち集団的自衛権の行使はできますか」
というから、「憲法をかえなきゃどう考えても無理ですよ」といって別れた。
ただ、どうも自民党の改憲草案があまりにも時代錯誤で
「明治憲法に戻ろう」という訳のわからないものだった。
何度もいうが憲法はわれわれ主権者国民が権力者を管理する道具である。
それを自民党の御用学者の北岡伸一という東大名誉教授(日本政治史)が
安倍さんのトップブレーンとなり、昨年の閣議決定の翌日の読売新聞紙上で
「憲法なんてものは政治家が使いこなすものである」とすごいことをいった。
ちょっと待て。
われわれ主権者国民大衆が憲法を使って政治家を使いこなすものだ。
これは世界の常識だ。
自民党の憲法調査会の人人も、私が問題を指摘していたら、
「小林先生、来なくていい」といわれて行けなくなってしまった。
いつのまにやら東大の歴史学者が「憲法は政治家が使いこなすものだ」という。
本当に頭に血が上ってしまう。
これは憲法の危機というか民族の危機だと思う。
だから、今私は時間の許す限り全国に語りに行っている。
安倍さんたちは憲法改正をやろうとした。
でも自民党の改憲草案が評判が悪いので、どうしようかとなり、
改憲ではなく憲法九六条の先行改正に動き出し、
改正しやすくハードルを下げようとしたわけだ。
これはおかしな話だ。
憲法は権力者を管理するもので、権力者とはつまるところ政権を持っている人が最たる人で、
政権を持っているということは国会の衆参両院の過半数を持っているということだ。
その人たちをもってしても簡単に動かせないものにするため、
3分の2以上でないと発議できないというものだ。
それを2分の1にして、国民には
「あなた方主権者国民が憲法に触りやすいようにしてあげるんですよ」と平気でいう。
大嘘つきだ。
だから、「これは裏口入学だ」と憲法記念日にしゃべったら翌日の朝日新聞にのって、
そこで世論が逆転してしまった。
それから安倍さんは解釈改憲派で動き始めた。
☆憲法第9条が持つ意味
憲法九条を簡単に確認すると1項は戦争放棄。
2項は、陸・海・空軍その他の戦力は持てないといっている。
わが国は海上自衛隊は持てるけれども海軍は持てないということだ。
これはとても大事なことだ。
決定的なことは2項で交戦権を認めていないことだ。
交戦権を認めるということは海外に出るということ。
海外でドンパチやっても、海賊や山賊といわれない法的資格が交戦権だ。
日本は交戦権を認めないと憲法に書いてある。
どんなに自衛隊が軍隊面しても法的には海賊になり、
陸上自衛隊がどんなに陸軍っぽい格好をしても山賊になってしまう。
もう一つ証拠に、76条の2項、裁判所の条文に軍法会議の禁止が書かれている。
だからわが国は軍は持てない。
憲法9条2項で、日本は戦争の道具と戦争の法的資格を与えられてない以上、
アメリカが戦争しているのを助けにいく集団的自衛権など行使できない。
9条の1項で戦争の放棄という条文があっても国際法上では自衛はできることになっている、
だから、2項の軍隊と交戦権の否認、これをとっ払ってしまえば
今の憲法9条1項のもとでも日本は再軍備できる、
これが自民党でよく議論された憲法改正の作戦だった。
これまでの論戦を通して今回の法案が違憲であることは明明白白で、
あらためて議論させられることがばかばかしいほどの問題だが、
最後の最後まで違憲だといい続けるしかない。
☆平和国家の旗捨てるな
そこで今回の新安保法案の、安倍政権がなにがなんでもこの2つだけはやりたい
と思っていることと、それがいかに違憲であるかのべたい。
それは、存立危機事態と重要影響事態だ。
政府の説明によれば、「アメリカが海外で戦争を始めた。それを放っておくと、
明日わが日本国が沈没する。すなわちわれわれ日本人の全人権が否定される。
だからアメリカを助けに軍隊を派遣する」という。
こんなことを考えつくだろうか。
安倍総理を含めて、周りにいるなかなか優秀な官僚たちがそれをいうということは、
きっとバカなのではなくてウソつきだ。 これを見逃してはいけない。
最初のころ問い詰められた安倍総理は「ホルムズ海峡しか考えていない」といっていた。
それなら「ホルムズ海峡が機雷で封鎖されたら、弾の飛んでいないときにさっと行って、
さっと機雷除去して帰ってくる事態」といえばいい。
どうとでも使えるようなことをいってはいけない。
「ホルムズしか考えていない」といったらアメリカとイランが仲良くして
ホルムズ海峡に機雷が敷設する可能性はゼロになった。
そしたら今度は「朝鮮半島が」「南シナ海が」という。
なにがなんでもアメリカの二軍として自衛隊を差し出さないといけないという結論
があるようで恐ろしい。
後方支援というが、これもふざけた話で、弾の飛んでこない後ろから合体するわけだ。
日本の自衛隊が米軍基地の後ろから合体して
通信する、治療する、修繕する、補給する、給食する、運送する。
極めつけは、戦場にとり残された兵士を見つけて運ぶ。 一番危険だ。
撃てずに戦場をうろうろするのだから突撃より危険だ。
これは米軍の戦争と一体化している。
「弾が飛んできたら自衛隊は中止する」といっているが、そんなことをしたら米軍に殺される。
ありえない理屈をつけて、行ったら逃げられずに一緒になって終わるまで転戦し、
一緒にハリネズミにならないといけない。
これまで海外で戦争をしてこなかった日本人が、戦争をしに行くのだから危険が増す。
このことについて安倍総理は、「全然危険は増しません」という。
「予算を増やさない」といって次年度要求は増えている。
日本人は中近東で、礼儀正しいお金持ちの気のいい商売人でしかなかった。
唯一引き金を引かない安全なPKOだった。
それが今後、アメリカすなわちキリスト教の親分の二軍として来るとなったら、
あらゆる待遇が変わる。
彼らは原理主義者だからやるといったらやる。
日本人はキリスト教の二軍になるよりケンカの仲裁者になればいいと思う。
どっちの見解にも組みせず、でんとしていればいい。
それが日本の立ち位置ではないか。
70年間戦争をしていないこのブランドを捨てるなど意味がない。
英泉、二枚目、
「傾城江戸方角 よ 赤坂 玉屋内 顔屋」です。
自公議員全員の「落選運動」を!
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163917
日刊ゲンダイ 2015年9月15日
◎安保法案“最終局面” これから始まる「自公落選デモ」の破壊力
最終局面を迎えて俄然、緊迫してきた「安保法案」をめぐる与野党の攻防。
参院特別委は15日の中央公聴会に続き、翌16日に横浜市で急きょ、
地方公聴会を開くことを決めた。
鴻池委員長が野党側の要求を受け入れたのだが、
これで安倍官邸がもくろんでいた「16日採決」は絶望的だ。
それでも、政府・与党は「法案成立は既定路線」と、
そのまま一気に本会議採決に持ち込む考えだ。
「連休に入れば国民の怒りも収まる」とナメているのだろうが、
てんで分かっていない。
鴻池委員長が野党側に配慮せざるを得ないのもムリはない。
特別委が中央公聴会で意見表明する「公述人」を公募したところ、
過去10年で最多の応募者95人中、全員が「反対」だったからだ。
中央公聴会の開催が決まったのは先週初めだ。
それから数日間で100人近い応募者が反対意見を言いたくて「公述人」に殺到したのだ。
この状況自体が異例だし、それだけ国民の怒りが頂点に達している証左と言っていい。
慌てた与党は、例によって法案賛成の御用学者を国会に招致する予定だが、
おそらく地方公聴会も同じ状況になる。
もはや「安保法案」に対する国民の意思はハッキリしているのだ。
それなのに自民の谷垣幹事長は「金曜夜には仕事帰りのデモ参加者が多い。
採決は平日の明るい時間に」なんて言っている。
法案さえ通せばオシマイのような口っぷりだが、冗談じゃない。
「安保反対デモ」は、これから本格的な「自公落選デモ」に変わるのだ。
「安保反対デモには、学生やお年寄り、女性、学者、芸能人……
など多くの人が参加しています。イデオロギーも党派も全く関係ない
純粋な気持ちで集まったフツーの人たちです。
自公は『数の力がある』とカン違いしているようだが、
国内でもっとも多いのは『無党派層』。
つまり、こうしたフツーの人たちです。
安倍政権は安保法案のゴリ押しによって、無党派層を完全に敵に回したのです」
(霞が関事情通)
主権者である国民の意向を無視した暴政に対する“反撃”の手段は「落選運動」しかない。
公選法でも、単に特定の候補者の落選のみを図る行為であれば選挙運動に当たらない、
とされている。
ネット、集会、デモなどさまざまな活動を通じて自公議員の「落選」を呼びかければ
拡大するのは間違いない。
九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)はこう言う。
「憲法の制定権は主権者である国民にあります。
それを無視して何が何でも違憲の安保法案を通そうとする安倍政権は独裁政治そのもの。
仮に法案が成立しても、好き勝手に運用できないよう
政府、与党議員を追い詰めることはできるのです」
自公が国民の怒りを身に染みて感じるのはこれからだ。
◆http://my.shadowcity.jp/2015/09/post-7836.html#more
ネットゲリラ (2015年9月15日)
◎小沢さんの放った鉄砲玉だからな
国会で質問するたびに大騒ぎになる、山本太郎ですw
今度は日米地位協定を「売国条約」と呼んで、大騒ぎw
痛いところを突かれて自民党発狂という、なかなか魅せるオトコですw
まぁ、ネットゲリラに書いてあるようなコトを言ってるだけなんだけどねw
よっぽど都合が悪いのか、
ネットのスレではパチンコ方面に話を逸らそうと必死の工作員たちがw
☆https://archive.is/qvdYX
日刊スポーツ 2015年9月14日
◎山本太郎氏「売国条約」不適切発言で怒られ訂正
チョーセンジン叩きはヘイトだなんだと怒られるので、今度はパチンコ叩きですw
もっとも、パチンコ叩くと自動的にアベシンゾーも叩かれるという、諸刃の剣w
しかし、キワモノかと思われていた山本太郎がここまで活躍するとはw
もうね、民主党解散、維新解散で、
山本太郎と仲間たちに全員集合でいいんじゃないか? 山本太郎と野党たちw
-----------------------
確率変動を作ったパチンコ神の平沢勝栄が
家庭教師として洗脳した安倍晋三が首相だからな。
セガサミーの娘婿も自民党議員だし。
パチンコ利権は怖い
-----------------------
山本はなにかの力でも手に入れたのか?
あまりにも無謀すぎる。いつ消されてもおかしくない。
-----------------------
↑小沢さんの放った鉄砲玉だからな
-----------------------
これか
☆https://www.youtube.com/watch?v=IP95RO0PZm8
山本太郎vs安倍晋三9/14再び一騎打ち・沖縄編【全16分】
-----------------------
ここまで騒げば目立ってポアもされないなw
-----------------------
パチンコなんて一言も言ってないよw
利権が違うのかな? ってぼそっと言っただけw
売国条約とははっきり言ってたw
慌てた自民党系の議員が審議w
追い詰められてる感ハンパねーwww
太郎はすぐに言い方を変えて言い直したw
こういうやり取りも揺さぶりもうまいねーw
-----------------------
経世会系は軒並み死んでいる
今の野党なんて
清和会とプロレスする為に生かされてるようなもんだから
存在価値ないね
マルハンスポンサーに付けてる橋下なんて典型的じゃん
太郎は仕事してるよ
-----------------------
アタマの弱い坊やたちが喜ぶので、衆愚を集めなきゃならない政治家としては、
パチンコ屋を叩くのもいいだろうね。
パチンコ利権は、警察と自民党が独占しているので、
パチンコ叩くのは良いことですw
-----------------------
政治家なんて平たく言えば、
支持者に利権を融通して飯のタネにしてるような職業だしなあ
-----------------------
日米地位協定は不平等条約の売国だよ
-----------------------
言いたい事をちゃんと言って、相手の出方を見て、それに対応するw
自分が言いたいことに誘導して相手を追い込み、
結論と印象付け時間内に収め答弁を終わるw
馬鹿政治家にはマネできないことをちゃんとやっているよw
-----------------------
山本太郎は力士で言ったら貴花田みたいなもんだな
周りは八百長でヌルく楽に行きたいのにガチでやろうとする
小沢一郎も同じ
だから叩かれる
-----------------------
太郎はつかえる奴
こういう奴は必要
-----------------------
こういうの、むしろ派手に、大騒ぎしてやった方が、暗殺とかされないので良いです。
これだけ注目されていたら、CIAも手が出しにくいw
この振付、小沢一郎が判って、やらせているw
世間が騒げば騒ぐほど、山本太郎は安全ですw
コメント
*ペンタ刑事 | 2015年9月15日 0 | 返信
>山本太郎氏個人が突然変異で開眼し・・・
突然変異では無いヨ
「ひとり」って称してた時と明らかに違うけどね。
元々が原発事故で目覚めたくちだけど
「ひとり」って行動してたときは
飯山が乞食って批判してる職業左翼が参謀をしている某三宅氏とも
親交があるように非常に危うかった。
彼はまだ訓練&洗練されていない。
地頭や反射神経は悪くないし、勘が異様に良い。
そこに世界財閥に繋がる人脈・情報を持つオザワン&オザワンの参謀が
情報やシナリオを持ってくれば
勘が異様に良い&反射神経が良い太郎ちゃんの地頭に対して
砂漠に撒かれた水なんじゃね?
更に亀ちゃんの検察関連の情報がインプットされれば
殺される事はなくなる・・と思うw
英泉、三枚目、
「傾城道中双六 見立て吉原五十三對 赤蕪屋内 紅ひ」です。
苦しいドイツ、難民問題&支那経済崩壊、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6259950/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(メルケル、また訪中を予定)
発行日:9/14
メルケル独首相、年内に急遽、訪中か
人民元切り下げ、上海株暴落に慌てふためいたドイツ
****************************************
メルケル独首相は年内にまたしても北京訪問の予定を立てている
(多維新聞網、9月13日)。
上海株式暴落に慌てふためいたドイツは、
フォルクスワーゲンが中国において、二倍の設備投資を決めたばかり。
自動車販売は直後から10%減となり、設備投資過剰の現状に
新工場がはたして必要かどうかの選択に迫られたからか。
メルケルは5月のロシアの軍事パレードには臨席しなかったが、
プーチンのメンツを立てるため、翌日に訪ロした。
北京の軍事パレードには、もちろん欠席したが、
その「埋め合わせ」を緊急訪中でバランスをとる腹づもりなのかもしれない。
中国の外交予定はたて込み始め、9月23日に習近平は訪米の途につき、
25日にオバマ大統領との首脳会談。
28日に国連で演説する。ワシントン連邦議会での演説は、拒否されたが、
いちおう、米国は国賓待遇で迎える。
習はその後、英国訪問を予定している。
日時未定だが日中韓三ヶ国の首脳会談もようやく開かれる運びとなり、
また11月初旬にはフランスのオランド大統領が北京を訪問する。
ことし六月に李克強首相が訪独した折、陸のシルクロードはドイツを経由する計画であるとし、
EU諸国には合計3150億ユーロ(邦貨換算42兆円強)の投資が行われるだろう
と大風呂敷を広げたが、その巨額にも目がくらんだのか。
独中関係は2014年3月に習近平が訪独、同年7月にメルケルが答礼訪問し、
同年10月に李克強首相がまたまたドイツを訪問した。
日本より頻度激しく、首脳が往復しあうのは、
それだけドイツが中国にのめり込んでいるからだ。
難民問題に頭をかかえるドイツ、中国からの不法移民もあとを絶たないというこの時期を
わざわざ選んで、訪中を繰り返す必要があるのは、
経済問題のほかに何か喫緊の問題をかかえたのかも知れない。
この記事へのコメント
天然の生薬じゃないと効かない。純化というか、精製すると効かなくなる。
ヨーロッパでは、風邪をひいたときにホメオパシーですぐ使うものとして
エキナシアと言うのがある。
エキナシアを使うことで初期の風邪は治る。副作用もなく治っていく。
グランドキャニオンにブルースネークと言う毒蛇がいるが、
あれにかまれると、数時間内に死ぬ。
ところが、アメリカインデイアンは知っていてエキナシアの葉っぱを取ってきて、
もみこんで傷口につけてなめる、飲む、そうすると死なない。
一瞬にして解毒出来る。
エキナシアは薬としても使えるし、毒消しに最高であり、免疫力を上げてくれる。
薬草と言うのは総合的に効く。いろんな成分が入っているから効く。
しかし、純化したり、精製して取り出すと、効かなくなる。合成しても全然効かない。
自然界には同じ構造式でも両手みたいに対になって存在するが、
合成すると片一方しかできない。
この理由が分からない。アスピリンは柳の皮で古代エジプトからある。
白柳の樹液を抽出したのが本当のアスピリンである。これは製造が高くつく。
それで誤魔化したのがアセチルサリチル酸である。
構造式が似ているというので採用した。その代用アスピリンの死者が年間4000人である。
胃腸障害とかで死んでいる。小児が発熱して急死する
ライ症候群やスティーブンス・ジョンソン症候群である。
死んでいるのにカットされないのか?
注意書きに書いてあるのは、副作用もあって死ぬ場合もありますと。
つまり、何億人も使っているうちの4000人が死んでも大した数ではなかろう
という論法なのである。
合成すると、対でなくなり、片方しか生まれない。
2つで効果があるところ、片手では片手落ちである。
これは、サイドエフェクトの問題である。
天然ではうまく作ってあり、副作用もなく作ってある。
例えば、トリカブトであっても、天然のトリカブトを取り込んだときに、
2つ、3つ、4つ絡ませて飲ませると、トリカブトの毒が消える。
バニラは売っているのは合成である。
自然由来の方が高いから、みんな買わないけど、味は全然違う。
科学者がバニラの植物を調べ、一番バニラらしい影響をもたらすものを1つ見つけるが、
実は複合体なのである。
似たものがたくさん混ざっていて、その一部だけを取ると味の違いが分かる。
最初の大きな間違いは、症状にすぐ効くぞと言うのを人間は求めるところがあり、
それをうまく利用したのがロックフェラー集団である。
本当の治し方は、全部トータルで治していく。
東大でダメだと言われた患者が、国立がんセンターで余命2週間とか3週間とか言われ、
モルヒネを打っている状態なので「痛い、痛い」と言っている。
ところが、デトックス(解毒)をやると痛みが全然なくなり、
免疫力や自然治癒力が回復してくる。
自然治癒力を最大限に引き出し、デトックスをすれば、治ってしまう。
3日の断食をするのが最高である。 水だけにしておくと自然治癒力が増してくる。
人間の体は、菌とウイルスの共存共栄で生きているので、
綺麗にしすぎると、その人は病気になる。
常在菌は必要なのである。バランスの問題なのである。
製薬製剤で大きな間違いを犯しているのは、
効かないものを目先で効くということは証明できるからである。
だから、これで騙されるのである。
効くというのは速いが副作用もあるということである。
友人が皮膚科に行って薬をもらったが、余計悪くなった。
大学病院で3時間待たされて、3分間だけ診てもらい、
結局、抗生物質の処方箋をもらっただけである。
その後、インフルエンザになった。たぶん、病院でうつされたのだろう。
その場合、ショウガ、ニンニク、ステーキをカレーにして食べて、
免疫力を高めていれば、病気にはならなかったと思われる。
ショウガは湿った土の中に生きるもので、いろんな菌に攻撃されるから、
それを防ぐ成分が入っている。それを飲むだけで治る。
それにごぼうを加えたら最高になる。
洗脳されている人だったら、まず病気になる。それで医者に行く。
いろいろな要らない薬をもらって余計悪くなる。
結局、自然に治るまでの期間が長くなるだけである。
分析化学で定性分析して、ウコンの中の成分でクルクミンと言うのを抽出すると、
あるサプリメント業者がクルクミンを入れて売り出したところ、
2~3人が死んでしまった。
精製して単純化するのが進化だと思っているが間違いである。
生薬は効果があるが、製剤にすると効かなくなる。
自然物は、素晴らしい効果を発揮してくれる。
2015/9/15
↑
☆エキナセア(英: Echinacea):
ムラサキバレンギク(紫馬簾菊、学名:Echinacea purpurea)は
キク科ムラサキバレンギク属の多年草。
北アメリカの先住民である平原インディアンの間で、薬草として様々な用途に利用されていた。
欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていた。
欧州では、伝統的医薬品(Traditional Herbal Medicinal Products (THMPD))
として規定されている(西洋ハーブ医薬品)。
多くの人が、エキナセアには免疫力を高める効果があると信じており、
風邪やインフルエンザの時に使用されている。
「生薬は効果があるが、製剤にすると効かなくなる。」
含蓄がありますな。