画は歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「江戸の花錦絵くらべ」 「時平公」
「桜丸」 「松王丸」 「梅王丸」です。
☆晴れ。
二段目、切り離し失敗らしい?
◆http://www.cnn.co.jp/world/30006233.html
CNN.co.jp 2012.04.13
◎北朝鮮がロケット発射、空中分解か 米当局者
(CNN) 韓国の聨合ニュースは13日、北朝鮮が衛星を搭載していると称する
長距離ロケットを打ち上げたと伝えた。米当局者2人も同日、北朝鮮によるロケット発射を確認した。
米当局者によれば、北朝鮮が打ち上げたロケットは空中分解したとみられる。
北朝鮮は12〜16日の午前7時から正午(日本時間同)の間での打ち上げを予告していた。
15日には故金日成(キム・イルソン)主席の生誕100年の重要な節目を迎える。
11日には発射の最終段階とも受け止められる燃料注入が開始され、適切な日時に終了すると発表していた。
北朝鮮は2009年4月に人工衛星と称する長距離弾道ロケットを発射。
これを受け、国連安全保障理事会は議長声明を採択して再度の発射実験の中止を求めていた。
↑
田舎芝居の冴えない結末ですなw
日本に「早期警戒衛星」が無いのは痛いねぇ、ダメリカの言いなりだよ、こりゃ。
自前のシステム構築が必須、「専守自主防衛」はここからだ。
國貞、二枚目、
![]()
「東海道石薬師 庄野間 高宮 桜姫」です。
不条理そのものです、櫻満開の京都での惨劇、
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/04/post-110.html#more
ネットゲリラ(2012年4月13日)
◎癲癇てんかん運転手はテポドンより怖い
盲目の人は運転免許を取れません。当たり前だ。座頭市じゃあるまいし。
それと同様、というか、それ以上に、癲癇患者には運転免許を与えてはいけないと思う。
こないだも、癲癇ダンプが子供を何人も殺したばかりだ。
ところが、癲癇患者に運転させろという猛烈な運動をやっている人権団体がありまして、
殺される歩行者の人権も考えて貰いたいもんです。で、
事故の瞬間の「動画」が出てきたんだが、大きな音しか聞こえない。102秒が経過したところです。
現場そのものは写ってないんだが、凄い音なので驚きます。
☆http://www.youtube.com/watch?v=8sbK9DkWIvU
◎祇園事故 電柱に衝突した瞬間の衝撃音 4月12日13時11分 衝撃の瞬間
いい記事だ、
◆http://takedanet.com/2012/04/1400_9d3c.html
武田邦彦(平成24年4月8日)
◎簡単で深刻 : 1年にレントゲン400回・・・よく納得できますね
瓦礫の議論も同じですし、福島の子供たちに「1年20ミリまでOK」
と文科省が言ったときに日本の大人はほぼ納得しました。心配したのはお母さんぐらいで、
心配するお母さんを「ヒステリー」と読んだ「大丈夫おじさん」も多かったようです。
普通の人は1年20ミリと言われても、すぐにどのぐらいかわからないものです。
最近、スピーディが千葉の線量から
福島原発では1日に10兆ベクレルの放射性物質が漏洩しているという予想があったことが公開され、
びっくりしたのですが、そのときにある人が私に
「10兆でも、10億と言われても、わからないので、どっちもびっくりする」と言われました。
2ミリでも20ミリでも、また10兆でも10億でも
これまで放射線を扱っていなかった人が正確に理解することができないのは当然です。
だから専門家は数字だけを言うのではなく、
「茨城から千葉までの地域は強制移住に相当する汚染だという意味です。
1平方メートルあたり4万ベクレル以上では除染が必要ですが、10兆ベクレルというのはおおよそ その2倍です。」
とその意味を付け加えておかなければなりません。
ところで、1年20ミリの場合は、私なら
「1年20ミリというのは、現在、1回の胸のレントゲンが約0.05ミリですから、
1年に胸のレントゲンを400回も撮ることに相当します。
また、胸のレントゲンの時には胸だけX線が当たるようにして、腹部は保護しますから、
実質的には400回以上になります。また女児はおなかに卵子を持っていて、
それは一生変わらないので、より厳しいといえます」
と言ったでしょう。
もし文科省が正直に誠実にこのように言ったら、1年20ミリを支持する国民はそれほど多かったとは思いません。
また「20ミリなど大丈夫だ。母親はヒステリーだ」という大丈夫おじさんは登場したでしょうか?
今では「国が国民の健康を守るはずもない」と考えている人が多いのですが、
本来は国は国民の健康や安全を守るのがその第一の仕事です。
【納得性の問題】
私が今度の原発の事故での被曝問題、それは今でも続いているのですが、
あまりにこれまで言ってきたことと違うので、科学的には正しいか間違っているかは別にして、
多くの人に納得性が無いと思うのです。それをなぜあれほど早く大人、特に男性の大人が納得してしまったのか、
今度何かの機会があったら聞きたいと思います。
つまり、1年に400回のレントゲンを「大丈夫だ」という人はなかなかいないと思います。
もしかすると1年100ミリでも大丈夫という医師のように、学問的には大丈夫としても(私はそうは思っていませんが)、
一気に1年に2000回のレントゲンでも大丈夫といわれても、毎日6回ずつこどもにレントゲンを撮らせる親がいるでしょうか?
病院で医師がレントゲンを撮るときに、患者をセットすると別の部屋に行って、
被爆を避けながらスイッチを押しています。そのぐらい気をつけているのを日常的に見ているのですから、
1年400回の旨のレントゲンをすんなりと受け入れてしまった日本の父親がどうしても理解できないのです。
私にはむしろ1年に400回の胸のレントゲンというのにびっくりして、心配になる母親の方が日本のお母さんらしく、
それでこそ日本の乳児死亡率が世界一低いということになっている理由と思います。
もっとも、「減税すると言っては増税」というような正反対のことも受け入れそうな国民ですから、
そのぐらいは納得するのかも知れません。
10年ぐらい前「安全・安心」という言葉が流行し、この研究に多くの補助金が出た頃、
知識人の多くが「安全か科学的なものだが、人間は心の動物だから安心が大切だ」といって
多くの研究費を取っていきました。その人たちは今度の1年400回のレントゲンをどのように聞いたのでしょうか?
こんな状態で「瓦礫を引き受けないのは人の心を知らない」とか
「絆の歌」などよく言ったり、やったりできると感心してしまいます。少しは心が痛まないのでしょうか?
☆http://takedanet.com/files/20mmtdyno.14-(6%EF%BC%9A14).mp3
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/790e27a95a81bec2d63309fe41c345f3
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年04月13日
◎忍び寄る世界大恐慌 〜「4月危機説」に現実味〜
☆http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2012/1180.html
豊島逸夫の手帖 2012年4月11日
●Page 1180「4月危機説に現実味」
ここ暫く一服していた「欧州危機」が最近になって再び騒がれはじめ、”お約束”のとおり、
為替相場も再び円高ドル安方向に振れ、NYやアジア各国の株式市場も軒並み”八百長”的に下がり始めている。
今後の政治・経済イベントとしては、上記の記事中にあるように、
スペインの行く末(ソブリンリスク)、フランス大統領選(今年は世界主要国すべて同様)、
そしてまたまたギリシャ救済と共に、アメリカの「QE3」、
所謂FRBによる更なるドル札の刷り散らかしなどが挙げられ、これらが相場下落を主導することであろう。
しかしながら、これらはあくまで「欧州危機」「アメリカデフォルト」をもっともらしくアピールするための
”市民洗脳ツール”であり、今、叫ばれている「世界同時不況」の”本質”でも何でもない、
ただのシナリオ(脚本)である。
以前のエントリーにて何度もコメントしてきたように、「ギリシャ危機」に端を発した「欧州危機」、
更には「世界同時不況」などは、国際金融資本(ユダ金)により過度に誇張された”虚構”である。
1900年台前半に起きた「世界恐慌」で何が起きたかと言えば、
”意図的”に毀損させられた一般市民の保有する資産を”タダ同然”の金額にて
一握りのエスタブリッシュメント(特権階級)が買い漁ることによって”焼け太り”し、
後の政界・財界を牛耳るという今の世の中である。
即ち、欧州を中心とする王族(日本の天皇家も含む)や国際金融資本(ユダ金)らが、
システムとして完全に行き詰った「資本主義」を捨て、
新たな”オーダー(世界秩序)””支配体制”を構築するべく、
この手の「世界恐慌劇」が”意図的”に引き起こされるということである。
今回の「欧州危機危機」はやがて”本丸”たる”借金大王”アメリカに伝播し、
その火種は当然に日本をはじめとする世界各国に延焼することであろう。
それはすべてを焼け野原にして一から再建するという、まさに「焦土作戦」さながらであり、
その後、完全にシステム崩壊した「資本主義」に変わるシステムとして
新たな”オーダー(世界秩序)””支配体制”が構築されるであろう。
どのような世の中に変貌するのかは正直わからないが、
想像するに「監視社会化」が徹底され、「暗黒の中世」の再現が如く
一般市民を強制統治するような真っ暗な世の中となるであろう。
※参考「【注目記事】
森永卓郎氏が「欧州危機は”国際金融資本”が作ったインチキ」であることを明言」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c622e4af85b90e584db4ddc13eb36b2a
國貞、三枚目、
![]()
「あとへハひかぬ男の木性 大工六三」です。
◆http://www.alterna.co.jp/8769
オルタナ編集部 2012年4月12日
◎NHK堀アナ、ツイッター閉鎖を語る――局内で圧力「国家転覆するのか」
NHKの堀潤アナウンサーが11日夜、都内で開かれたシンポジウムに登場し、
堀氏のツイッターのNHK公式アカウントが3月末で閉鎖された背景について語った。
この中で堀氏はアカウントの存続をめぐって「局内でいろいろあった」と明かした上で
「今後も発信をやめない。個人のアカウントを開いた」と述べ、情報発信の継続に意欲を示した。
シンポジウムは独立系ニュースメディアのNPOアワープラネット・ティービーが
「ポスト311時代のメディアとは〜公共的なメディアを取り戻す作戦会議〜」と銘打って開き、
約160人が参加。飛び入りで登壇した堀氏は、
昨年12月に「僕らがこの国を変えよう」とツイートした際には「上から『国家を転覆するのか』と言われた」
と当時を振り返り、ツイッターでの情報発信をめぐり局内で圧力があったことを認めた。
また堀氏は、市民が公共の電波を使って自由に情報を発信できる権利「パブリックアクセス」について
「市民が『自分たちで社会を変える』という意識を持つことが大事」とその重要性を指摘。
「今後3年以内にパブリックアクセスを実現させたい」と目標を掲げ、
「実現のためにはみなさんの力が必要だ」と訴えた。
↑
さてはてw 高給取りのNHK職員さんですが?
ま、「現国家転覆」の要あり、これ間違いなきところです。
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「江戸の花錦絵くらべ」 「時平公」
「桜丸」 「松王丸」 「梅王丸」です。
☆晴れ。
二段目、切り離し失敗らしい?
◆http://www.cnn.co.jp/world/30006233.html
CNN.co.jp 2012.04.13
◎北朝鮮がロケット発射、空中分解か 米当局者
(CNN) 韓国の聨合ニュースは13日、北朝鮮が衛星を搭載していると称する
長距離ロケットを打ち上げたと伝えた。米当局者2人も同日、北朝鮮によるロケット発射を確認した。
米当局者によれば、北朝鮮が打ち上げたロケットは空中分解したとみられる。
北朝鮮は12〜16日の午前7時から正午(日本時間同)の間での打ち上げを予告していた。
15日には故金日成(キム・イルソン)主席の生誕100年の重要な節目を迎える。
11日には発射の最終段階とも受け止められる燃料注入が開始され、適切な日時に終了すると発表していた。
北朝鮮は2009年4月に人工衛星と称する長距離弾道ロケットを発射。
これを受け、国連安全保障理事会は議長声明を採択して再度の発射実験の中止を求めていた。
↑
田舎芝居の冴えない結末ですなw
日本に「早期警戒衛星」が無いのは痛いねぇ、ダメリカの言いなりだよ、こりゃ。
自前のシステム構築が必須、「専守自主防衛」はここからだ。
國貞、二枚目、
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「東海道石薬師 庄野間 高宮 桜姫」です。
不条理そのものです、櫻満開の京都での惨劇、
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/04/post-110.html#more
ネットゲリラ(2012年4月13日)
◎癲癇てんかん運転手はテポドンより怖い
盲目の人は運転免許を取れません。当たり前だ。座頭市じゃあるまいし。
それと同様、というか、それ以上に、癲癇患者には運転免許を与えてはいけないと思う。
こないだも、癲癇ダンプが子供を何人も殺したばかりだ。
ところが、癲癇患者に運転させろという猛烈な運動をやっている人権団体がありまして、
殺される歩行者の人権も考えて貰いたいもんです。で、
事故の瞬間の「動画」が出てきたんだが、大きな音しか聞こえない。102秒が経過したところです。
現場そのものは写ってないんだが、凄い音なので驚きます。
☆http://www.youtube.com/watch?v=8sbK9DkWIvU
◎祇園事故 電柱に衝突した瞬間の衝撃音 4月12日13時11分 衝撃の瞬間
いい記事だ、
◆http://takedanet.com/2012/04/1400_9d3c.html
武田邦彦(平成24年4月8日)
◎簡単で深刻 : 1年にレントゲン400回・・・よく納得できますね
瓦礫の議論も同じですし、福島の子供たちに「1年20ミリまでOK」
と文科省が言ったときに日本の大人はほぼ納得しました。心配したのはお母さんぐらいで、
心配するお母さんを「ヒステリー」と読んだ「大丈夫おじさん」も多かったようです。
普通の人は1年20ミリと言われても、すぐにどのぐらいかわからないものです。
最近、スピーディが千葉の線量から
福島原発では1日に10兆ベクレルの放射性物質が漏洩しているという予想があったことが公開され、
びっくりしたのですが、そのときにある人が私に
「10兆でも、10億と言われても、わからないので、どっちもびっくりする」と言われました。
2ミリでも20ミリでも、また10兆でも10億でも
これまで放射線を扱っていなかった人が正確に理解することができないのは当然です。
だから専門家は数字だけを言うのではなく、
「茨城から千葉までの地域は強制移住に相当する汚染だという意味です。
1平方メートルあたり4万ベクレル以上では除染が必要ですが、10兆ベクレルというのはおおよそ その2倍です。」
とその意味を付け加えておかなければなりません。
ところで、1年20ミリの場合は、私なら
「1年20ミリというのは、現在、1回の胸のレントゲンが約0.05ミリですから、
1年に胸のレントゲンを400回も撮ることに相当します。
また、胸のレントゲンの時には胸だけX線が当たるようにして、腹部は保護しますから、
実質的には400回以上になります。また女児はおなかに卵子を持っていて、
それは一生変わらないので、より厳しいといえます」
と言ったでしょう。
もし文科省が正直に誠実にこのように言ったら、1年20ミリを支持する国民はそれほど多かったとは思いません。
また「20ミリなど大丈夫だ。母親はヒステリーだ」という大丈夫おじさんは登場したでしょうか?
今では「国が国民の健康を守るはずもない」と考えている人が多いのですが、
本来は国は国民の健康や安全を守るのがその第一の仕事です。
【納得性の問題】
私が今度の原発の事故での被曝問題、それは今でも続いているのですが、
あまりにこれまで言ってきたことと違うので、科学的には正しいか間違っているかは別にして、
多くの人に納得性が無いと思うのです。それをなぜあれほど早く大人、特に男性の大人が納得してしまったのか、
今度何かの機会があったら聞きたいと思います。
つまり、1年に400回のレントゲンを「大丈夫だ」という人はなかなかいないと思います。
もしかすると1年100ミリでも大丈夫という医師のように、学問的には大丈夫としても(私はそうは思っていませんが)、
一気に1年に2000回のレントゲンでも大丈夫といわれても、毎日6回ずつこどもにレントゲンを撮らせる親がいるでしょうか?
病院で医師がレントゲンを撮るときに、患者をセットすると別の部屋に行って、
被爆を避けながらスイッチを押しています。そのぐらい気をつけているのを日常的に見ているのですから、
1年400回の旨のレントゲンをすんなりと受け入れてしまった日本の父親がどうしても理解できないのです。
私にはむしろ1年に400回の胸のレントゲンというのにびっくりして、心配になる母親の方が日本のお母さんらしく、
それでこそ日本の乳児死亡率が世界一低いということになっている理由と思います。
もっとも、「減税すると言っては増税」というような正反対のことも受け入れそうな国民ですから、
そのぐらいは納得するのかも知れません。
10年ぐらい前「安全・安心」という言葉が流行し、この研究に多くの補助金が出た頃、
知識人の多くが「安全か科学的なものだが、人間は心の動物だから安心が大切だ」といって
多くの研究費を取っていきました。その人たちは今度の1年400回のレントゲンをどのように聞いたのでしょうか?
こんな状態で「瓦礫を引き受けないのは人の心を知らない」とか
「絆の歌」などよく言ったり、やったりできると感心してしまいます。少しは心が痛まないのでしょうか?
☆http://takedanet.com/files/20mmtdyno.14-(6%EF%BC%9A14).mp3
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/790e27a95a81bec2d63309fe41c345f3
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年04月13日
◎忍び寄る世界大恐慌 〜「4月危機説」に現実味〜
☆http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2012/1180.html
豊島逸夫の手帖 2012年4月11日
●Page 1180「4月危機説に現実味」
ここ暫く一服していた「欧州危機」が最近になって再び騒がれはじめ、”お約束”のとおり、
為替相場も再び円高ドル安方向に振れ、NYやアジア各国の株式市場も軒並み”八百長”的に下がり始めている。
今後の政治・経済イベントとしては、上記の記事中にあるように、
スペインの行く末(ソブリンリスク)、フランス大統領選(今年は世界主要国すべて同様)、
そしてまたまたギリシャ救済と共に、アメリカの「QE3」、
所謂FRBによる更なるドル札の刷り散らかしなどが挙げられ、これらが相場下落を主導することであろう。
しかしながら、これらはあくまで「欧州危機」「アメリカデフォルト」をもっともらしくアピールするための
”市民洗脳ツール”であり、今、叫ばれている「世界同時不況」の”本質”でも何でもない、
ただのシナリオ(脚本)である。
以前のエントリーにて何度もコメントしてきたように、「ギリシャ危機」に端を発した「欧州危機」、
更には「世界同時不況」などは、国際金融資本(ユダ金)により過度に誇張された”虚構”である。
1900年台前半に起きた「世界恐慌」で何が起きたかと言えば、
”意図的”に毀損させられた一般市民の保有する資産を”タダ同然”の金額にて
一握りのエスタブリッシュメント(特権階級)が買い漁ることによって”焼け太り”し、
後の政界・財界を牛耳るという今の世の中である。
即ち、欧州を中心とする王族(日本の天皇家も含む)や国際金融資本(ユダ金)らが、
システムとして完全に行き詰った「資本主義」を捨て、
新たな”オーダー(世界秩序)””支配体制”を構築するべく、
この手の「世界恐慌劇」が”意図的”に引き起こされるということである。
今回の「欧州危機危機」はやがて”本丸”たる”借金大王”アメリカに伝播し、
その火種は当然に日本をはじめとする世界各国に延焼することであろう。
それはすべてを焼け野原にして一から再建するという、まさに「焦土作戦」さながらであり、
その後、完全にシステム崩壊した「資本主義」に変わるシステムとして
新たな”オーダー(世界秩序)””支配体制”が構築されるであろう。
どのような世の中に変貌するのかは正直わからないが、
想像するに「監視社会化」が徹底され、「暗黒の中世」の再現が如く
一般市民を強制統治するような真っ暗な世の中となるであろう。
※参考「【注目記事】
森永卓郎氏が「欧州危機は”国際金融資本”が作ったインチキ」であることを明言」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c622e4af85b90e584db4ddc13eb36b2a
國貞、三枚目、

「あとへハひかぬ男の木性 大工六三」です。
◆http://www.alterna.co.jp/8769
オルタナ編集部 2012年4月12日
◎NHK堀アナ、ツイッター閉鎖を語る――局内で圧力「国家転覆するのか」
NHKの堀潤アナウンサーが11日夜、都内で開かれたシンポジウムに登場し、
堀氏のツイッターのNHK公式アカウントが3月末で閉鎖された背景について語った。
この中で堀氏はアカウントの存続をめぐって「局内でいろいろあった」と明かした上で
「今後も発信をやめない。個人のアカウントを開いた」と述べ、情報発信の継続に意欲を示した。
シンポジウムは独立系ニュースメディアのNPOアワープラネット・ティービーが
「ポスト311時代のメディアとは〜公共的なメディアを取り戻す作戦会議〜」と銘打って開き、
約160人が参加。飛び入りで登壇した堀氏は、
昨年12月に「僕らがこの国を変えよう」とツイートした際には「上から『国家を転覆するのか』と言われた」
と当時を振り返り、ツイッターでの情報発信をめぐり局内で圧力があったことを認めた。
また堀氏は、市民が公共の電波を使って自由に情報を発信できる権利「パブリックアクセス」について
「市民が『自分たちで社会を変える』という意識を持つことが大事」とその重要性を指摘。
「今後3年以内にパブリックアクセスを実現させたい」と目標を掲げ、
「実現のためにはみなさんの力が必要だ」と訴えた。
↑
さてはてw 高給取りのNHK職員さんですが?
ま、「現国家転覆」の要あり、これ間違いなきところです。