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風薫るⅤ

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 画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋(いちりゅうさい)               作


  「東都八景 浅艸夕照」です。


☆曇り。

まずは、日本人はバカばかりではないよw

◆http://jp.sputniknews.com/opinion/20150528/390508.html
Sputnik 日本 2015年05月28日
◎集団的自衛権関連法の防衛的側面:米国は日本を犠牲にする、
                       ウクライナをそうしたように

byアンドレイ イワノフ


日本の議会が、日本が外国で軍事力を使用することを許す法修正を承認した。
今後日本にとってどんなに悲惨なことが起こりかねないか、
スプートニクの独占インタビューをお届けする。
モスクワ国立国際関係大学軍事政治問題センターの
アレクセイ・ポドベリョスキン氏は次のように語った。

「日本がここ数年、自らの軍事力を、防衛的なそれから攻撃的なそれへ
変身させているということは、全く明らかだ。
背景には2つの事がある。まず、根本的なことだが、
グローバリゼーションの中、日本人が国益意識に目覚めた。

民族としての自己規定が少しずつナショナリズムに変わっていった。
ここからミリタリズムまではそう遠くない。

そもそも軍国主義の根は日本では伝統的に非常に強い。

日本はいま世界観を一新し、イデオロギー的に、また政治的に、
生まれ変わろうとしている。

その過程で、政治の手段としての軍事力も、
根幹から変容しないではいないのである。


― 米国は「誰に対して」日本を使うというのか。

「主要な敵対者である。つまりロシアと中国。
それだけではない。北朝鮮も米国にとって脅威となるかも知れないし、
情勢次第では、東南アジア諸国もそうだ。

必ずしも直接的に軍事力を使用することが見込まれているのではないかも知れない。
しかし、地域における政治課題達成のために使用可能な軍事力が保持されていること、
そういう影響力を持つこと自体が、米国の軍事政策上の切り札になりうるのだ」


― 日本で安保法制関連法案が採択されたことで、
  地域における軍事紛争の発生率が高まる危険はあるか。

「それは不可避だ。それこそが米国の目標なのだ。
米国は地域の政治的および軍事的不安定性を増大させたがっている。
理由は簡単。
20世紀、米国が提唱し、米国の管理のもとで形成された、
軍事・政治的システム、金融・経済システムが、
今や新たなパワーが台頭し、後景に退いている。

システムをどうにか維持するために、米国は是が非でも、
ライバルの足元を揺らがせなければならない。
ロシアにとっての問題を創り出さなければならない。

そこでウクライナだ。
中国向けにも何らかの問題が創り出されることは必至である」


― 日本は大人しく米国の国益の犠牲になるのだろうか。

「日本人が、自分をむざむざ犠牲にしないだけの賢さを示してくれることを信じたい。
しかし米国は自分の目的に外国を利用することにかけては手練れである。

もし中国またはロシアとぶつかれば、日本は間違いなく甚大な被害を蒙る。
そして米国自身は直接的な軍事衝突から遠いところに残るのだろう。

米国がいかにしてウクライナに内戦を引き起こしたか思い出されたい。
米国自身はあくまで局外にいて、支援もほんの印ていどにとどめた。
わずかなお金で、ロシアにとって甚大な地政学的問題を創り出したのだ。

それでいて、米国は、果たしてウクライナの世話を焼いただろうか。
否。 ウクライナはいま荒廃している。

市民1000万人が流亡し、GDPも暴落している。

これこそ米国の望んだことなのだ。

紛争が続き、ロシアを疲弊させることが、彼らには必要なのだ。

この紛争でウクライナがさらなる荒廃をきたすことなど、
米国人にはこの上なくどうでもいいことなのだ。

日本相手でも、およそ同じような状況を米国人は作ろうとするだろう。
もし日中紛争を起こすことが出来たなら、米国としては万々歳なのである。

問題はそうした軍事紛争以外にもある。

日本の経済的繁栄は軍事費を最小限にとどめていたからこそ達成できた
という面がある。いま、多年にわたる不景気に加えて
軍事費を増大させるとなると、日本の成長は難しくなる」

ポドベリョースキン氏は以上のように語った。



廣重、二枚目、



「冨士三十六景 房州保田の海岸」です。



内容にかなり偏見があり、総てに同意できぬが、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-f96b.html
マスコミに載らない海外記事 2015年5月29日 (金)
◎日本の民族主義は、アメリカ帝国主義のデコイ( decoy、囮)?


☆http://rt.com/op-edge/261693-japan-us-dangerous-right-wing/

Russia Today  2015年5月25日


アンドレ・ヴルチェクは、作家、映画製作者、調査報道ジャーナリスト。
様々な国々における戦争や紛争を報道している。

日本の安倍政権は、アメリカが草稿を書いた日本憲法を修正し、
日本の軍が戦争を行えるようにすることを狙っており、
かつての帝国主義的傾向の復活を恐れる人々もいる。

日本は戦後の平和憲法を変えようとしている。

日本は、戦艦を建造し、戦闘機を購入し、急速に隙なく武装しつつある。
募集ポスターは至る所にある。

その一方で、日本は、従順かつ忠実に、占領者であり最も親密な同盟国である、
アメリカ合州国を支持している。

状況を踏まえれば、安倍の‘民族主義’とは一体何か、疑問に思わざるを得ない。

彼の忠誠心は、欧米、とりわけアメリカ合州国の方に向いているように見える。
決して彼自身の国やアジア諸国にではない。

アメリカが望むあらゆることを日本は支持する。

ワシントンは、そこでワシントンが決定的役割を演じる
‘太平洋の世紀’を夢想している。

ワシントンは容赦なく‘アジア基軸’ドクトリンを推進しており、そこでは、
軍事的に、煽動的に、日本はがっちりアメリカ側でいることをもくろんでいる。

ワシントンは、12ヶ国による、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を
執拗に追求しており、日本は拍手喝采している。


☆北方領土のジレンマ

そこからロシアの島サハリンが見える日本最北端の都市、稚内では、
軍事レーダーや監視システムが音をたて、歴史的な港では、
海上保安庁の船舶が、いつでも出動できるよう待機している。

温泉を訪れた男性客が、もし女湯に入れば起訴されるという警告に至るまで、
市内標識のほとんど全てが、日本語と、ロシア語で書かれている。

宿泊しているホテルの窓からは、天気が良いとサハリンが見える。

夏の間は、二隻の大きな船が、稚内とサハリン島にあるロシアの町コルサコフの間を
日本人観光客を載せて往復する。
ロシア漁船は頻繁に北海道を訪れ、文化交流や貿易さえ行われている。

ペチカ・レストランでは、美味しいロシア料理が供され、ビールが注がれ、
ロシアの歌が歌われている(人気の歌は‘百万本のバラ’だ)。

駐車場の向こう、副港市場には、実際、千島列島が、
全て日本に所属していた時代のサハリンの
古いモノクロ写真が誇らしげに掲げられている。

北方領土は、解決不能状態の問題となっている。

日本側のプロパガンダは、第二次世界大戦末に、ソ連が北方領土を乗っ取った
という主張の繰り返しだ。 何十年も、日本は、返還を要求してきた。

だが稚内においてさえ、この問題でロシアが妥協すべきだ
ということに必ずしも全員が納得しているわけではない。

ある小型日本漁船の船長はこう説明する。

“日本には、極右首相がいます。彼は、両国を敵にまわし、そして実際、
ロシア・中国両方を破壊したがっている可能性が極めて高い国、アメリカ合州国と
きわめて親密です。もし千島列島やサハリンが、日本に戻れば、
皆、即座に、もう一つの沖縄に変えられてしまうでしょう。
ロシア本土のすぐそばのアメリカ空軍と海軍基地だらけに。”


約3,000km離れた場所で、元いにしえの沖縄王国は、
占領と、その後の軍駐留という悪夢の中にある。

沖縄から、何千ものアメリカと日本の航空機が、年中 中国や北朝鮮を挑発している。
その一方、現地住民は占領に激怒しており、大規模抗議行動で島は揺れている。

県民は、アメリカ軍駐留終了を要求しており、アメリカ軍基地撤去を望んでいる。
だが安倍政権は、更なるアメリカ装備品、更なる滑走路、更なる作戦演習を望んでいる。

私は沖縄で二度仕事をしたことがある。
最近では、2013/14年、南米の放送局テレスールの米軍基地に関する
ドキュメンタリー映画‘沖縄戦’に関与した時だ。

那覇で、元アメリカ空軍パイロットで、
現在は作家で教授のダグラス・ラミスが状況をこう説明してくれた。

“沖縄は、日本内のアメリカ軍兵士と、アメリカ施設の約75パーセントを擁しています。
米軍兵士や基地は、本土に暮らす大半の日本国民にとって、全く見えないので、
忘れられています。 沖縄は、首都東京から何千キロも離れていますから。

沖縄県民と話して見れば 60年以上たった今も、基本的に、
アメリカ-日本軍事同盟の負担を引き受ける様、要求されていることに、
彼らが、怒り失望していることがわかります。

アメリカとの軍事同盟は、あらゆる面で、ワシントンに対する卑屈な態度と
批判する人々が表現する状況 をももたらしている。

外交政策について、ワシントンが望むことを日本が妨げるようなことはほとんどない。”


基地は、辺野古湾の様に、沖縄の自然のままの地域にまで拡張しつつある。

沖縄の学者、友知政樹准教授は、アメリカと日本両国の帝国主義的傾向と
彼が感じているものに対して警戒感を表明している。
彼は現地住民の苦難は十分わかっている。

“アメリカ帝国主義は、日本植民地主義を、我々に対して利用しているのだと思います。
日本政府は、アメリカ合州国と安全保障条約を結び、そして、
アメリカ合州国は、日本を利用して、我々沖縄県民に、
アメリカ軍事基地を受けいれるよう強いているのです”と彼は説明した。

基地が、中国や北朝鮮やロシアと敵対し、挑発する為に、
そこに存在しているのは疑いようがない。
第三次世界大戦が、沖縄から始まりかねないと考えている人々は多い。

卓越したオーストラリア人歴史学者で長崎大学名誉教授のジョフリー・ガンは、
この地域において、益々攻撃的になりつつある日本の役割を懸念している。

“安倍政権が尖閣/釣魚[諸島]を国有化して、全てが変わりました。
日本が、これらのいわゆる係争中の諸島を巡って、実際、係争はないと宣言した為に
現状が変わったのです。それで東京の政権が中国を怒らせたのです。
中国は、この現状変更に憤慨しているのです。”


☆矛盾の国、日本

長年、日本は、信じられないほど思いやりのある社会モデルを発展させながら、
金持ちと貧乏人との間の格差が、世界で一番小さいことを誇ることができていた。

支配者達の中にはどれほどの右翼がいるか知れないが、様々な点で、
日本は、ほとんど‘社会主義’国として通用するだろう。

だが一つ基本的な問題がある。日本は、自国民にとってのみ、社会主義者なのだ。

日本の大企業は、何十年間も、東アジアの至る所で、
植民地主義の強盗団のようにふるまってきた。

例えば、日本の自動車会社は、多くの都市を破壊し、現地政府を買収し、
包括的な公共交通機関を建設しないようにさせたと何度も聞かされた。

現在、自動車やオートバイの排気で息が詰まりそうになるジャカルタやスラバヤ等の
無数の巨大都市は、地下鉄路線や軽軌条システムが一本もない。

この理由は、アジア諸国民に親欧米的世界観を吹き込むという
日本の取り組みによって、ほとんど説明できる。

日本の大学は、何十年も、貧しい東南アジアの国々の学生達に‘奨学金’を提供してきた。
日本の大学は、こうした学生達に、親欧米教義を吹き込み、
革命精神を挫き、若者達を帝国の使用人として振る舞うよう変えてしまう。

本質的に、日本に対してなされたことを、他のアジア人に対して行っているのだ。

第二次世界大戦で敗北した後、日本は結局欧米のご主人達に、忠実になった。
元マレーシア首相マハティール・モハマドを含む多くのアジア指導者達が
“日本はアジアに帰れ”と要求してきた。

日本は決して戻らなかった。

朝鮮戦争中に、欧米の軍隊向けの製品や装備を製造して、日本は豊かになった。
ベトナム戦争中も、日本は同じことをし続けた。日本は現在、同じ道を辿っている。


アイルランド人で、東京にある有名校、上智大学講師のデイビッド・マクニールは
日本の国営放送、NHKでも仕事をしている。

彼は、新たな、軍国化し、洗脳された日本について、益々批判的になっている。

彼らは教科書を書き換えています。

彼らは第二次世界大戦を飛ばし、わずか8ページしかさきません...

民族主義は盛り上がりつつあります。

喜劇作家の百田尚樹が、‘永遠のゼロ’と題する神風戦士についての小説を刊行しましたが …

小説は、500万部も売れました!

日本で、500万部も売れる本など他にありません!

“安倍首相は、その本を読んで、気に入りました。
彼は、作家をNHKの理事にしたのですよ!  それに、NHK理事長も、右翼のチンピラです。”

デイビッドは、益々憤慨した様子でこう続けた。

“現在、日本のマスコミでは大変な自己検閲が行われています。
そして政府は、例えば、いわゆる‘オレンジ・ブック’という‘ガイドライン’を発行しています。

‘広がりやすいもの’...あるいは歴史に関するあらゆることを、どう扱うべきかというものです。

作家や翻訳者に対する指示があるのです。

例えば、‘南京虐殺の様な言葉は、外国人専門家の発言を引用する場合以外には
決して使わないこと’。 あるいは

‘靖国神社では、それについて“議論の的になっている”という言葉は決して使わないこと’。

我々は、第二次世界大戦の‘慰安婦’については、書くことができません。”

日本の大衆は、時事問題について、一方的な解釈を吹き込まれているとも言った。

ロシア、シリアや中国という話題になると、
日本人は、もっぱら欧米プロパガンダを吸収させられている。

“しかも、彼らは実際、NHKが言うことを信じているのです”とデイビッドは言う。

香港の‘雨傘革命’の画像を、ノーム・チョムスキーと作っている映画に取り込んでいる際、
フィルム編集者の、はた・たけしは、こういって笑った。

“日本では、香港での、こうした‘カラー革命’や最近の出来事の背後に
欧米がいることを人々は理解していません。

日本では、香港での動きは、自由と民主主義の為の運動だというのが、全員の合意なのです。
それは他に、代替のニュース情報源がほとんどないせいです。”

アブダビやベイルートの様な場所でさえ、RTの様なテレビ局の放送を、
あらゆる一流ホテルで見ることができる。

日本ではそうではない。あらゆる大手国際チェーンのホテルでは、ほとんどが、
日本の放送局と、CNN、BBCとFox程度だ。


☆従来通りの政治に対する不満

日本の現在の政治進路に対する不満は至る所で見えるようになっている様子で、
しかもそれは、一部の、小さな反体制集団に限らない。

79歳の元大手建設会社副社長、Segi Sakashiは、最近彼の怒りを私に語ってくれた。

アメリカとの極端に親密な関係と、ロシア、中国や他の国々に対する敵対的態度で、
安倍首相が、日本を強引に、隣国、つまり韓国や中国との軍事衝突に追いやりつつあるのに、
国民はこのことを全く気がつかずに縮小し続ける社会福祉にしがみついている。

“近隣諸国の反感を買う必要など全く皆無なのですから、
こうしたことは全く馬鹿げていて、とんでもないのです。
中国は、日本の主要貿易相手国の一つです。韓国もそうです。
我々は経済的に、お互いの損益で、成長(あるいは、縮小)してきたのです。

率直に言って、安倍首相は、1960年のアメリカとの安保条約ゆえに、
我々はこういう風に行動しなければいけないと思い込み、
実に愚劣なゲームをしているのです。”

日本中の公園の芝生や、他の場所に、白い標識が立っている。

いくつかの言語で書かれている黒い文字は“世界人類が平和でありますように!”

日本の外交政策を考えれば、こうした言葉は偽善と解釈されかねず、皮肉でさえある。

欧米が、世界を、中国やロシアの様に、平和的ながらも、
強力な国々との破滅的な衝突に向けて押しやっている最中、
日本はその欧米を支援しようと頑張っているのだ。

そこで、日本の指導者は、アジアの多くの場所では、激怒されながら、
欧米では、大いに支持され、称賛されるわけだ。

偉大な日本の哲学者、岡倉天心が、100年以上前に、著書‘茶の本’
に書いた言葉を思いだすのは時宜にかなっているだろう。

“一般の西洋人は、茶の湯を見て、東洋の珍奇、稚気をなしている
千百の奇癖のまたの例に過ぎないと思って、袖の下で笑っているであろう。

西洋人は、日本が平和な文芸にふけっていた間は、野蛮国と見なしていたものである。
しかるに満州の戦場に大々的殺戮を行ない始めてから文明国と呼んでいる。”

とりわけ安倍首相を、イデオロギー上、彼が帰化した太平洋対岸の祖国に送り出した後、
もし日本が茶の湯に専念してくれたなら、アジア大陸は大いによろこぶだろう。

本コラムの主張、見解や意見は 、もっぱら筆者のものであり、
必ずしもRTのそれを代表するものではない。


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いくら、異常な事態をてんこもりにして屁理屈を並べても、
所詮は宗主国侵略戦争兵站活動の為、これから世界中に出てゆく、
宗主国侵略戦争支援作戦推進法案。うまい説明などありうるはずがない。

祖父は安保改訂時の大衆デモの盛り上がりで、辞職せざるを得なかった。
孫は、原発事故をひき起こしておいて、責任をとらず、
辺野古基地大拡張を推進し、TPPで、日本の医療から、教育、公共調達、
ありとあらゆるものを宗主国大企業に差し出し、
あげくの果てに、侵略戦争に軍隊まで提供する。

この国が終わろうとしているのだ。
祖父の時の何十倍もの群衆が、連日国会を取り囲んで不思議はないはずなのだが。
彼の言う通り、原発ではなく、大本営広報部が完全にアンダーコントロールにあるので、
安心して暴政が行える。

いくら騙しても、普通の見識があれば、
この国がとんでもない、宗主国用のおとりデコイであることは直ぐわかる、
という例が、この記事。



不逞反日外人=偽ユダ系が多いからねぇw それへのインタビューですなw

壺三一派の本質は然りだ。

あまり先は長くないと思う、

機密費=税金での贅沢三昧、下痢腹が保たんだろうw

ステロイド常用は地獄へ一直線さ。

あと三年も続く(高村)かよ、阿呆らしい。





廣重、三枚目、



「六十余州名所図会」 「紀伊 和歌之浦」です。



盗人猛々しい支那畜w

◆http://my.shadowcity.jp/2015/05/post-7144.html#more
ネットゲリラ  (2015年5月28日)
◎中に人でも入れとけ


中国が、ATMの作り方を教えろと言ってきたという話なんだが、
アレは意外に作るのが難しくて、日本製がずば抜けて性能が高いらしい。

中国はてんでダメで、偽札が出て来るので有名だw 
アメリカ製も、あまり性能は良くないらしいw 

こういう時に、中国は偉そうに大騒ぎして、
タダで教えるのがアタリマエ みたいな事をいうから嫌われるw


  ☆http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150527-OYT1T50121.html
  読売新聞 2015年05月27日
  ◎中国政府、ATM技術の公開要求 … 日本企業反発

  経済産業省は27日、2015年版の「不公正貿易報告書」を発表した。
  中国政府が同国に進出した邦銀などに、現金自動預け払い機(ATM)や
  コンピューターシステムの技術を中国で特許登録し、事実上、
  情報開示するように要求していたことがわかった。

  中国は欧米の銀行にも同様の要求をしている模様だ。

  経産省などによると、中国は14年末、国内に設置するATMなどには、
  中国で登録されている特許技術を使うように求める
  ガイドライン(指針)を示した。事実上、
  ATMなどで現在使われている技術を
  中国で特許登録することを義務付ける内容だ。

  特許を登録すれば、公開が原則なので、第三者でも閲覧できる。
  日本企業からは「ATMなどに使われる技術は、企業秘密であるだけでなく、
  防犯上の問題もあり、到底開示できない」との声が広がっている。


ATMみたいに既に確立された技術だと、たしかに
どっかから教えてもらったり、盗んだりした方がてっとり早いw 

連中に、開発する能力がないわけじゃない。

今話題のドローンとか、中国製が世界でもっとも普及している。
日本なんて、足元にも及ばない。

ゼロから同時に開発しても、需要が多くて
世界相手に商売を手広くやっている中国企業は仕事が早いです。


  -----------------------
  泥棒に家の鍵渡してどうするんだよ(´・ω・`)
  -----------------------
  中国のATMは強化できるし
  日本のATMを荒らせるし
  一粒で二度美味しいな
  -----------------------


日本のATM機は、長い年月と手間をかけて、日本のメーカーが開発したわけです。
同じことをするのはバカバカしいというのが、中国的な考えw 
まぁ、ATMに限らず、何でもそうだw

そもそも、共産国家では、特許とか、著作権とか、そういう概念そのものがなかった。

ライカの偽物作ったり、なんでもパクっていたw 

そういう根性は、そう簡単には抜けないw 

著作権については、有名なところではゲバラの写真なんだが、
あれはカメラマンが著作権を放棄してますw 

ゲバラの思想を広めるためなら、自由に使っていいよ、という事になっている。
おいらも散々、ゲバラのTシャツ、売りましたw


コメント


*木村 | 2015年5月29日 | 返信

  中国が本当に欲しがってるのは技術そのものじゃなくて、
  ATMの暗号化キーですよ。
  ATMってのは専用線を介して高度に暗号化されたデータをやりとりしていますが、
  それを全て盗聴させろと言ってるわけです。

  技術なんて盗まれてもその業界が困るだけですが、
  ATM上の金の流れを中国政府に把握されるのは
  日本経済・政治全てにとって致命的です。
  中国政府は全ての通信を傍受し統制することを目的としており、
  それは焚書坑儒から続くシナ政府の情報統制への欲望が元になっています。
  OSの情報開示とかもそういう暗号通信の解読が目的なのに
  マスコミはきちんと報道しませんね。

  あとATMの暗号通信を盗聴できるということは、
  当然口座のパスワードも丸見えになります。
  世界中の銀行口座から自由に金を引き出せるようになるわけです。
  中国人が真面目にパクリ製品を作るなんて考える人は中国人を信頼しすぎ、
  はるかに簡単に大金をてにいれることができますよ。 
  業界が言う「犯罪の懸念」というのも こっちがメインでしょうね。




もはや「総資本撤退の時期」かと。

後は、欲ボケ経団連の自己責任で。

対支派遣軍はもはやない、人質に取られる前に、退職してでも脱出を!




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