画は 歌川 廣貞 (生没年不詳)、五粽亭 (ごそうてい)と号す。
江戸時代後期の 大坂の浮世絵師。 歌川國升の門人。
作画期は 弘化4年(1847年)から文久3年(1863年) 作
「けいせい清船諷 けいせいきよめのふなうた」 「清船諷 巻ノ四」より、
「おつゆ」 「小西弥十郎」 「深見勝五郎」です。
☆晴れ、明け方冷え込む。
けだし、至言ですな、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-5f39.html
植草一秀の『知られざる真実』
2015年3月16日 (月)
◎クリミアの市民に尋ねるのが実態を知る最良方策
より抜粋、
本日、3月16日の午後8時から、UIチャンネル
☆http://live.nicovideo.jp/gate/lv213321643
で、
鳩山友紀夫元首相
孫崎享氏
高野孟氏 による鼎談
「クリミアの現状と日本外交の在り方」 が生放送される。
メディアの多くが鳩山氏の行動に批判的な報道を展開し、
現在の腐敗した民主党の幹部も鳩山氏を批判しているが、
的外れの批判をしている者が、実は日本の国益を損なっていることを、
賢明な市民であるなら洞察できるだろう。
この問題に焦点が当たることにより、
本当のところ、誰が正しく、誰が間違っているのかが、浮き彫りになる。
鳩山元首相は、そこまで読み抜いて行動しているのだと推察される。
日本という国が、
「思想及び良心の自由」 を基本的人権として保障する国であるなら、
クリミアのロシア編入についての見解、主張についても、
「自由」が認められる必要がある。
米国には米国の立場があり、米国の主張があるだろう。
それはそれでよい。
しかし、その見解があるからと言って、
「他の見解は悪だ」
「他の見解を述べることは国益に反する」
などと論評することは、あまりにも浅はかなことだ。
民主党の枝野幸男氏や岡田克也氏が、
分別もなく鳩山友紀夫氏批判を展開していること自体が、
これらの人物の底の浅さ、見識の低さを鮮明に物語っている。
米国がロシアによるクリミア編入を認めないというだけで、なぜ、
すべての日本国民がその見解に同意しなければならないのか。
開いた口がふさがらない。
総理大臣まで経験した人物が、沈思黙考して、その結果として行動しているのである。
鳩山氏の行動に賛成者がおり、反対者がいることは不思議でも何でもない。
しかし、反対だからといって、旅券を取り上げろなどと発言することは、
良識の欠如、品格の欠如、基本的判断能力の欠如を告白しているに等しい。
ウクライナは東西のせめぎ合いの核心地帯に立地する国であるる。
冷戦終焉後、東と西が、ウクライナをめぐって綱引きを演じ続けているのである。
ヤヌコビッチ政権が倒され、ポロシェンコ政権が樹立されたが、
この政権に正統性があるのか否かについてさえ、見解は分かれるのである。
米国が背後で謀略を展開して、前政権を不正に倒し、
ウクライナという国家を乗っ取ったとの見立ても成り立ちうるのだ。
この見解に立てば、現在のウクライナ政権こそ、批判の対象にされるべきだということになる。
大事なことは、双方の主張に真摯に耳を傾けて、
和解の道を探ること、平和解決の道を探ることである。
鳩山元首相は、日本の現在の風潮が、対米隷属に偏り過ぎているとの判断に立って、
あえて、見解はただひとつではないのだということを、
広く人々に知らしめるために行動しているのだと思われる。
何も考えず、ひたすら米国にひれ伏し、
米国が操る情報にただ流されるだけの人物を、国会から追放することを考えることが、
国民の利益、国益を増大させる方向に働くのではないかと思われる。
廣貞、二枚目、
「けいせい誉両刀 けいせいほまれのすけだち 渡辺志津ま」です。
キ印・ユダ米、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-b312.html
マスコミに載らない海外記事 2015年3月15日 (日)
◎これは宣戦布告だ
☆http://www.opednews.com/articles/This-Is-a-Declaration-of-W-by-Bruce-K-Gagnon-
Conspiracy_Democracy_Fascist_Iran-150305-583.html
Bruce K. Gagnon OpEdNews Op Eds 3/5/2015
時に、ロシアを狙った現在のアメリカ-NATO軍事行動に
すっかり打ちのめされたような気持ちになることがある。
軍事行動は急速に増大しつつあり、東ウクライナの自衛軍 最近の'勝利'は、
NATOの更なるエスカレーションの為、
既に十分確立された計画を世論に支持させる方法として、
ワシントンとキエフには許されなかったのではないかと疑わざるを得ない。
他の見方をするには、余りにきちんとしすぎている。
これは陰謀ではなく、モスクワを打倒する為、十分に練られた軍事計画だ。
連中は火遊びをしているのだ。
いくつかの意味で、'プロジェクト'は今や止めることは不可能だ。
現時点での疑問は、ロシアに対するこの攻撃が一体いつまで続くのか、そして、
その結果一体どのようなレベルの紛争になるのかだ。
それは核戦争になるだろうか? もしそうなら、世界はおしまいだ。
今やペンタゴンの役割は、"ロシアの侵略を阻止"すべく"、
キエフの[いやがる]軍隊を前進させる為" NATO軍教官の部隊を、ウクライナに送り込むことだ。
甚だしく費用のかかる長期的な軍事行動になろう。
これを、アメリカ人にも、ヨーロッパ中の人々にも売り込まなければならないのだ。
このPR作戦を成功させる為には、犯人連中はスイッチを切り替えなければならない。
話をあべこべにし、アメリカ-NATOが実際行っていることを相手がやっていると言って、
相手側を非難するのだ。
侵略の源は、私にとっては実に明らかだ。
アメリカ-NATOは、ロシア国境の到るところにいる。
私は今日、右翼の現エストニア大統領トーマス・ヘンドリク・イルヴェスは、
ニュージャージー州で育ち、コロンビア大学に行ったことを知った。
アメリカが、その工作員を、世界中の主要な国々において
支配の座に押し込み続けることができているのは実に奇妙なことだ。
第二次世界大戦後の時期にもどれば、ファシスト李承晩が、アメリカに暮らしていて、
それから、ワシントンによる支配を確保すべく、
韓国で権力の座につけられたことがわかる。
多くのファシスト独裁者を、アメリカが繰り返し、
ベトナム、イラン、インドネシアや、中南米とアフリカ大陸で据えつけたことを想起願いたい。
それは良い経営計画と呼ばれていた。
より最近では、2008年に、グルジアのミヘイル・サアカシュヴィリ大統領
(やはりアメリカの、ジョージ・ワシントン大学で教育を受けた)が、
ロシア国境沿いの、ロシア語を話す南オセチアとアブハジア共和国への攻撃を開始した。
ロシアは、現地の人々に対するグルジアの軍事攻撃に、グルジアに反撃して対応した。
戦闘は、中東に国境を接する戦略的に重要なトランスコーカシアで起きた。
2008年の武力戦争が治まった後、最初のアメリカ人政治家が
グルジアを訪問するのを見ていたのを私は決して忘れまい。
訪問したのは、オバマの副大統領候補として選出される、
わずか数カ月前の当時のジョー・バイデン上院議員だ。
バイデンは、反ロシア言辞を大いに振り回して訪問したが、最も重要なのは、
もしワシントンとブリュッセルが指示した通りにしないと悲惨な結果になるぞと
ロシアを脅したのだ。
バイデンはもちろん、上院で、グルジアに、
更なる兵器とアメリカ軍 '教官'を送る取り組みも率いた。
だから、これは全てよくある話なのだ。
今朝のNPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)のロシア人女性インタビューは、
先週末、モスクワでのボリス・ネムツォフ暗殺を指示した人物として、
プーチンを'名指ししていた'。
これは'悪のプーチン'を閉じ込める為のロシアとの戦争という主張をする際、
様々な断片がぴったりはまるので、実に好都合でもある。
マヌエル・ノリエガ(パナマ)、サダム・フセイン(イラク)や、
ムアマル・カダフィ(リビア)の繰り返しを見てとれるだろうか?
これは打倒するべき '障害'とされるものをでっち上げる為の、
実証済みの事実の歪曲だ。
常に、並外れて徳の高いアメリカが、'自由と民主主義'を保護する為に
襲い掛かるものとして売り込まれる。
ウォルト・ディズニーとて、より巧みにはこなせまい。
アメリカ-NATOによるウクライナの紛争拡大は、実際は、ロシアに対する宣戦布告だ。
私の理解するところでは、ロシア人は不吉な前兆を感じることができるのだ -
彼らは列車がやってくるのが聞こえるのだ。
残念なことに、ヨーロッパで一体何が起きているのかも、
そうしたことの大半についても、アメリカ人には全く見当がつかない。
このプロジェクトは犯罪的なまでの精度で設定されている。
結局、CIAとペンタゴンは、長年豊富な実体験を積んできたのだ。
これこそワシントンが最も得意とするものだ。
----------
仙台での国連会議 首相、原発事故ほぼ触れず。
見たくないものは見えないという、素晴らしい才能に恵まれているようだ。
「自宅で暮らせない人が4年たっても11万9千人いる」と福島県当局が認めている。
原発再開を推進しながら、防災を通じ、存在感を示す。
TPPを推進しながら、地方創生を謳う
行動原理は全く同じ。
両立しえない二つのことを平然と発言する不思議な神経。
地獄へのアクセルをいっぱいに踏みながら、ブレーキを踏んだら何が起きるのだろう。
廣貞、三枚目、
「おかる」です。
いい記事です、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12001743394.html
wantonのブログ 2015-03-15
◎元自衛官 (防空ミサイル部隊所属)
泥 憲和さんの反戦平和への願いと叫びを!
すごい説得力ー強烈な安倍首相批判
=元自衛官(防空ミサイル部隊)の泥 憲和さん。
☆http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/40768d2be233f251b6ff75903613f0db
以下、強烈です。
街頭(6月30日 神戸・三宮の街宣活動に飛び入りで)
元自衛官(防空ミサイル部隊所属) 泥 憲和さん
突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。
集団的自衛権に反対なので、その話をします。
私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。
日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。
・
いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、
不安じゃないですか。
でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。
自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。
そこは、安心してください。
・
いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。
日本を守る話ではないんです。
売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。
売られてもいない他人の喧嘩に、
こっちから飛び込んでいこうというんです。
それが集団的自衛権なんです。
・
なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。
縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、
安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。
君たち自衛官も殺されて来いというのです。
冗談ではありません。
自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと
言われなあかんのですか。
なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。
・
自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。
見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが
仕事なわけないじゃないですか。
・
みなさん、集団的自衛権は他人の喧嘩を買いに行くことです。
他人の喧嘩を買いに行ったら、逆恨みされますよね。
当然ですよ。
だから、アメリカと一緒に戦争した国は、かたっぱしからテロに
遭ってるじゃないですか。
イギリスも、スペインも、ドイツも、フランスも、
みんなテロ事件が起きて市民が何人も殺害されてるじゃないですか。
・
みなさん、軍隊はテロを防げないんです。
世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。
自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。
みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。
自衛隊はテロから市民を守れないんです。
テロの被害を受けて、その時になって、
自衛隊が戦争に行ってるからだと逆恨みされたんではたまりませんよ。
だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。
・
安部総理はね、外国で戦争が起きて、避難してくる日本人を乗せた
アメリカ軍の船を自衛隊が守らなければならないのに、
いまはそれができないからおかしいといいました。
みなさん、これ、まったくのデタラメですからね。
日本人を米軍が守って避難させるなんてことは、絶対にありません。
そのことは、アメリカ国防省のホームページにちゃんと書いてあります。
アメリカ市民でさえ、軍隊に余力があるときだけ救助すると書いてますよ。
・
ベトナム戦争の時、米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。
米軍も、どこの国の軍隊も、いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。
自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。
そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。
どうしたと思いますか。
軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。
そういうものなんですよ、戦争というのは。
・
安倍さんは実際の戦争のことなんかまったくわかってません。
絵空事を唱えて、自衛官に戦争に行って来いというんです。
自衛隊はたまりませんよ、こんなの。
・
みなさん、自衛隊はね、強力な武器を持ってて、
それを使う訓練を毎日やっています。
一発撃ったら人がこなごなになって吹き飛んでしまう、
そういうものすごい武器を持った組織なんです。
だから、自衛隊は慎重に慎重を期して使って欲しいんです。
・
私は自衛隊で、「兵は凶器である」と習いました。
使い方を間違ったら、取り返しがつきません。
ろくすっぽ議論もしないで、しても 嘘とごまかしで、国会を乗り切る
ことはできるでしょう。
でもね、戦場は国会とは違うんです。
命のやり取りをする場所なんです。
そのことを、どうか真剣に、真剣に考えてください。
・
みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、
この国の主人公は内閣と違いますよ。 国民ですよ。
みなさんですよ。
憲法をねじ曲げる権限が、たかが内閣にあるはずないじゃないですか。
・
安倍さんは第一回目の時、病気で辞めましたよね。
体調不良や病気という個人のアクシデントでつぶれるのが内閣ですよ。
そんなところで勝手に決めたら日本の国がガラリと変わる、
そんなことできません。
・
これからが正念場です。
だから一緒に考えてください。
一緒に反対してください。
選挙の時は、集団的自衛権に反対している政党に投票してください。
まだまだ勝負はこれからです。
戦後69年も続いた平和を、崩されてたまるもんですか。
しっかりと考えてくださいね。 ありがとうございました。
・
--------------------------------------------
・
管理人
2014年7月5日の記事ですが、
この記事のフェイスブック~ いいね! が、
何と22万を記録しています。
素晴らしい事です。
・
この記事を更に、一般市民に拡散する方法は
無いものでしょうか・・・
それが出来れば、大変大きな力を持つはずですし、
日本の将来の平和に繋げることが出来ると思うのです。
・
きっと何か方法があるはず。
是非、皆さんの知恵をお貸し下さい。
情報の提供をお願い致します。
この声を
1千万人の国民に届けよう!
↑
自衛官には「憲法を骨抜きにする売国政権」に対してクーデターを起こす権利がある、
特別職国家公務員として、自衛官は憲法を守る義務がある。
☆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5870.html
真実を探すブログ 2015/03/15 Sun.
◎播磨屋おかきのトレーラーがパワーアップ!
「食料安全保障ゼロの国」 「中谷防衛大臣よ正気か!」 「誰が守る罪なき子供ら」
▼http://blog-imgs-73.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20150315031314sdiofu1.jpg
▼http://blog-imgs-73.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20150315031334sdf2.jpg
「憂国の若き自衛官らよ」 「合法的決起の先頭に立て 私が導く」
▼http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/hamariyaokkai120301.jpg
「警察及び自衛隊諸官へ」 「貴官らは皇スメラギの臣か 国賊政府の用心棒か」
その意気やよし! です。
江戸時代後期の 大坂の浮世絵師。 歌川國升の門人。
作画期は 弘化4年(1847年)から文久3年(1863年) 作
「けいせい清船諷 けいせいきよめのふなうた」 「清船諷 巻ノ四」より、
「おつゆ」 「小西弥十郎」 「深見勝五郎」です。
☆晴れ、明け方冷え込む。
けだし、至言ですな、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-5f39.html
植草一秀の『知られざる真実』
2015年3月16日 (月)
◎クリミアの市民に尋ねるのが実態を知る最良方策
より抜粋、
本日、3月16日の午後8時から、UIチャンネル
☆http://live.nicovideo.jp/gate/lv213321643
で、
鳩山友紀夫元首相
孫崎享氏
高野孟氏 による鼎談
「クリミアの現状と日本外交の在り方」 が生放送される。
メディアの多くが鳩山氏の行動に批判的な報道を展開し、
現在の腐敗した民主党の幹部も鳩山氏を批判しているが、
的外れの批判をしている者が、実は日本の国益を損なっていることを、
賢明な市民であるなら洞察できるだろう。
この問題に焦点が当たることにより、
本当のところ、誰が正しく、誰が間違っているのかが、浮き彫りになる。
鳩山元首相は、そこまで読み抜いて行動しているのだと推察される。
日本という国が、
「思想及び良心の自由」 を基本的人権として保障する国であるなら、
クリミアのロシア編入についての見解、主張についても、
「自由」が認められる必要がある。
米国には米国の立場があり、米国の主張があるだろう。
それはそれでよい。
しかし、その見解があるからと言って、
「他の見解は悪だ」
「他の見解を述べることは国益に反する」
などと論評することは、あまりにも浅はかなことだ。
民主党の枝野幸男氏や岡田克也氏が、
分別もなく鳩山友紀夫氏批判を展開していること自体が、
これらの人物の底の浅さ、見識の低さを鮮明に物語っている。
米国がロシアによるクリミア編入を認めないというだけで、なぜ、
すべての日本国民がその見解に同意しなければならないのか。
開いた口がふさがらない。
総理大臣まで経験した人物が、沈思黙考して、その結果として行動しているのである。
鳩山氏の行動に賛成者がおり、反対者がいることは不思議でも何でもない。
しかし、反対だからといって、旅券を取り上げろなどと発言することは、
良識の欠如、品格の欠如、基本的判断能力の欠如を告白しているに等しい。
ウクライナは東西のせめぎ合いの核心地帯に立地する国であるる。
冷戦終焉後、東と西が、ウクライナをめぐって綱引きを演じ続けているのである。
ヤヌコビッチ政権が倒され、ポロシェンコ政権が樹立されたが、
この政権に正統性があるのか否かについてさえ、見解は分かれるのである。
米国が背後で謀略を展開して、前政権を不正に倒し、
ウクライナという国家を乗っ取ったとの見立ても成り立ちうるのだ。
この見解に立てば、現在のウクライナ政権こそ、批判の対象にされるべきだということになる。
大事なことは、双方の主張に真摯に耳を傾けて、
和解の道を探ること、平和解決の道を探ることである。
鳩山元首相は、日本の現在の風潮が、対米隷属に偏り過ぎているとの判断に立って、
あえて、見解はただひとつではないのだということを、
広く人々に知らしめるために行動しているのだと思われる。
何も考えず、ひたすら米国にひれ伏し、
米国が操る情報にただ流されるだけの人物を、国会から追放することを考えることが、
国民の利益、国益を増大させる方向に働くのではないかと思われる。
廣貞、二枚目、
「けいせい誉両刀 けいせいほまれのすけだち 渡辺志津ま」です。
キ印・ユダ米、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-b312.html
マスコミに載らない海外記事 2015年3月15日 (日)
◎これは宣戦布告だ
☆http://www.opednews.com/articles/This-Is-a-Declaration-of-W-by-Bruce-K-Gagnon-
Conspiracy_Democracy_Fascist_Iran-150305-583.html
Bruce K. Gagnon OpEdNews Op Eds 3/5/2015
時に、ロシアを狙った現在のアメリカ-NATO軍事行動に
すっかり打ちのめされたような気持ちになることがある。
軍事行動は急速に増大しつつあり、東ウクライナの自衛軍 最近の'勝利'は、
NATOの更なるエスカレーションの為、
既に十分確立された計画を世論に支持させる方法として、
ワシントンとキエフには許されなかったのではないかと疑わざるを得ない。
他の見方をするには、余りにきちんとしすぎている。
これは陰謀ではなく、モスクワを打倒する為、十分に練られた軍事計画だ。
連中は火遊びをしているのだ。
いくつかの意味で、'プロジェクト'は今や止めることは不可能だ。
現時点での疑問は、ロシアに対するこの攻撃が一体いつまで続くのか、そして、
その結果一体どのようなレベルの紛争になるのかだ。
それは核戦争になるだろうか? もしそうなら、世界はおしまいだ。
今やペンタゴンの役割は、"ロシアの侵略を阻止"すべく"、
キエフの[いやがる]軍隊を前進させる為" NATO軍教官の部隊を、ウクライナに送り込むことだ。
甚だしく費用のかかる長期的な軍事行動になろう。
これを、アメリカ人にも、ヨーロッパ中の人々にも売り込まなければならないのだ。
このPR作戦を成功させる為には、犯人連中はスイッチを切り替えなければならない。
話をあべこべにし、アメリカ-NATOが実際行っていることを相手がやっていると言って、
相手側を非難するのだ。
侵略の源は、私にとっては実に明らかだ。
アメリカ-NATOは、ロシア国境の到るところにいる。
私は今日、右翼の現エストニア大統領トーマス・ヘンドリク・イルヴェスは、
ニュージャージー州で育ち、コロンビア大学に行ったことを知った。
アメリカが、その工作員を、世界中の主要な国々において
支配の座に押し込み続けることができているのは実に奇妙なことだ。
第二次世界大戦後の時期にもどれば、ファシスト李承晩が、アメリカに暮らしていて、
それから、ワシントンによる支配を確保すべく、
韓国で権力の座につけられたことがわかる。
多くのファシスト独裁者を、アメリカが繰り返し、
ベトナム、イラン、インドネシアや、中南米とアフリカ大陸で据えつけたことを想起願いたい。
それは良い経営計画と呼ばれていた。
より最近では、2008年に、グルジアのミヘイル・サアカシュヴィリ大統領
(やはりアメリカの、ジョージ・ワシントン大学で教育を受けた)が、
ロシア国境沿いの、ロシア語を話す南オセチアとアブハジア共和国への攻撃を開始した。
ロシアは、現地の人々に対するグルジアの軍事攻撃に、グルジアに反撃して対応した。
戦闘は、中東に国境を接する戦略的に重要なトランスコーカシアで起きた。
2008年の武力戦争が治まった後、最初のアメリカ人政治家が
グルジアを訪問するのを見ていたのを私は決して忘れまい。
訪問したのは、オバマの副大統領候補として選出される、
わずか数カ月前の当時のジョー・バイデン上院議員だ。
バイデンは、反ロシア言辞を大いに振り回して訪問したが、最も重要なのは、
もしワシントンとブリュッセルが指示した通りにしないと悲惨な結果になるぞと
ロシアを脅したのだ。
バイデンはもちろん、上院で、グルジアに、
更なる兵器とアメリカ軍 '教官'を送る取り組みも率いた。
だから、これは全てよくある話なのだ。
今朝のNPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)のロシア人女性インタビューは、
先週末、モスクワでのボリス・ネムツォフ暗殺を指示した人物として、
プーチンを'名指ししていた'。
これは'悪のプーチン'を閉じ込める為のロシアとの戦争という主張をする際、
様々な断片がぴったりはまるので、実に好都合でもある。
マヌエル・ノリエガ(パナマ)、サダム・フセイン(イラク)や、
ムアマル・カダフィ(リビア)の繰り返しを見てとれるだろうか?
これは打倒するべき '障害'とされるものをでっち上げる為の、
実証済みの事実の歪曲だ。
常に、並外れて徳の高いアメリカが、'自由と民主主義'を保護する為に
襲い掛かるものとして売り込まれる。
ウォルト・ディズニーとて、より巧みにはこなせまい。
アメリカ-NATOによるウクライナの紛争拡大は、実際は、ロシアに対する宣戦布告だ。
私の理解するところでは、ロシア人は不吉な前兆を感じることができるのだ -
彼らは列車がやってくるのが聞こえるのだ。
残念なことに、ヨーロッパで一体何が起きているのかも、
そうしたことの大半についても、アメリカ人には全く見当がつかない。
このプロジェクトは犯罪的なまでの精度で設定されている。
結局、CIAとペンタゴンは、長年豊富な実体験を積んできたのだ。
これこそワシントンが最も得意とするものだ。
----------
仙台での国連会議 首相、原発事故ほぼ触れず。
見たくないものは見えないという、素晴らしい才能に恵まれているようだ。
「自宅で暮らせない人が4年たっても11万9千人いる」と福島県当局が認めている。
原発再開を推進しながら、防災を通じ、存在感を示す。
TPPを推進しながら、地方創生を謳う
行動原理は全く同じ。
両立しえない二つのことを平然と発言する不思議な神経。
地獄へのアクセルをいっぱいに踏みながら、ブレーキを踏んだら何が起きるのだろう。
廣貞、三枚目、
「おかる」です。
いい記事です、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12001743394.html
wantonのブログ 2015-03-15
◎元自衛官 (防空ミサイル部隊所属)
泥 憲和さんの反戦平和への願いと叫びを!
すごい説得力ー強烈な安倍首相批判
=元自衛官(防空ミサイル部隊)の泥 憲和さん。
☆http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/40768d2be233f251b6ff75903613f0db
以下、強烈です。
街頭(6月30日 神戸・三宮の街宣活動に飛び入りで)
元自衛官(防空ミサイル部隊所属) 泥 憲和さん
突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。
集団的自衛権に反対なので、その話をします。
私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。
日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。
・
いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、
不安じゃないですか。
でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。
自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。
そこは、安心してください。
・
いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。
日本を守る話ではないんです。
売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。
売られてもいない他人の喧嘩に、
こっちから飛び込んでいこうというんです。
それが集団的自衛権なんです。
・
なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。
縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、
安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。
君たち自衛官も殺されて来いというのです。
冗談ではありません。
自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと
言われなあかんのですか。
なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。
・
自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。
見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが
仕事なわけないじゃないですか。
・
みなさん、集団的自衛権は他人の喧嘩を買いに行くことです。
他人の喧嘩を買いに行ったら、逆恨みされますよね。
当然ですよ。
だから、アメリカと一緒に戦争した国は、かたっぱしからテロに
遭ってるじゃないですか。
イギリスも、スペインも、ドイツも、フランスも、
みんなテロ事件が起きて市民が何人も殺害されてるじゃないですか。
・
みなさん、軍隊はテロを防げないんです。
世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。
自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。
みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。
自衛隊はテロから市民を守れないんです。
テロの被害を受けて、その時になって、
自衛隊が戦争に行ってるからだと逆恨みされたんではたまりませんよ。
だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。
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安部総理はね、外国で戦争が起きて、避難してくる日本人を乗せた
アメリカ軍の船を自衛隊が守らなければならないのに、
いまはそれができないからおかしいといいました。
みなさん、これ、まったくのデタラメですからね。
日本人を米軍が守って避難させるなんてことは、絶対にありません。
そのことは、アメリカ国防省のホームページにちゃんと書いてあります。
アメリカ市民でさえ、軍隊に余力があるときだけ救助すると書いてますよ。
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ベトナム戦争の時、米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。
米軍も、どこの国の軍隊も、いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。
自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。
そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。
どうしたと思いますか。
軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。
そういうものなんですよ、戦争というのは。
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安倍さんは実際の戦争のことなんかまったくわかってません。
絵空事を唱えて、自衛官に戦争に行って来いというんです。
自衛隊はたまりませんよ、こんなの。
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みなさん、自衛隊はね、強力な武器を持ってて、
それを使う訓練を毎日やっています。
一発撃ったら人がこなごなになって吹き飛んでしまう、
そういうものすごい武器を持った組織なんです。
だから、自衛隊は慎重に慎重を期して使って欲しいんです。
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私は自衛隊で、「兵は凶器である」と習いました。
使い方を間違ったら、取り返しがつきません。
ろくすっぽ議論もしないで、しても 嘘とごまかしで、国会を乗り切る
ことはできるでしょう。
でもね、戦場は国会とは違うんです。
命のやり取りをする場所なんです。
そのことを、どうか真剣に、真剣に考えてください。
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みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、
この国の主人公は内閣と違いますよ。 国民ですよ。
みなさんですよ。
憲法をねじ曲げる権限が、たかが内閣にあるはずないじゃないですか。
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安倍さんは第一回目の時、病気で辞めましたよね。
体調不良や病気という個人のアクシデントでつぶれるのが内閣ですよ。
そんなところで勝手に決めたら日本の国がガラリと変わる、
そんなことできません。
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これからが正念場です。
だから一緒に考えてください。
一緒に反対してください。
選挙の時は、集団的自衛権に反対している政党に投票してください。
まだまだ勝負はこれからです。
戦後69年も続いた平和を、崩されてたまるもんですか。
しっかりと考えてくださいね。 ありがとうございました。
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管理人
2014年7月5日の記事ですが、
この記事のフェイスブック~ いいね! が、
何と22万を記録しています。
素晴らしい事です。
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この記事を更に、一般市民に拡散する方法は
無いものでしょうか・・・
それが出来れば、大変大きな力を持つはずですし、
日本の将来の平和に繋げることが出来ると思うのです。
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きっと何か方法があるはず。
是非、皆さんの知恵をお貸し下さい。
情報の提供をお願い致します。
この声を
1千万人の国民に届けよう!
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自衛官には「憲法を骨抜きにする売国政権」に対してクーデターを起こす権利がある、
特別職国家公務員として、自衛官は憲法を守る義務がある。
☆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5870.html
真実を探すブログ 2015/03/15 Sun.
◎播磨屋おかきのトレーラーがパワーアップ!
「食料安全保障ゼロの国」 「中谷防衛大臣よ正気か!」 「誰が守る罪なき子供ら」
▼http://blog-imgs-73.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20150315031314sdiofu1.jpg
▼http://blog-imgs-73.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20150315031334sdf2.jpg
「憂国の若き自衛官らよ」 「合法的決起の先頭に立て 私が導く」
▼http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/hamariyaokkai120301.jpg
「警察及び自衛隊諸官へ」 「貴官らは皇スメラギの臣か 国賊政府の用心棒か」
その意気やよし! です。