画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「蒲原 雪晴」です。
☆晴れ。
津波、津波で大騒ぎですが、震源と規模の報告が遅いよなぁ、
深度10キロらしい、またか? ユダ米、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kenryokugaakuyousurugenronnojiyu.html
長周新聞 2015年2月11日付
権力が悪用する「言論の自由」
仏週刊誌襲撃事件で顕在化
イスラム弾圧で戦争動員
イスラム教の預言者ムハンマドを侮蔑した風刺画を掲載したフランスの週刊誌
『シャルリー・エブド』が襲撃されたのを契機にして、
欧州各国やイスラエルなどの首脳陣が集結して「言論の自由」「表現の自由」を掲げて
デモ行進をくり広げ、この間、「私はシャルリー」という言葉が世界中を駆け巡った。
そして、フランスは「テロに屈しない!」と叫んで中東への武力介入に踏み出すなど、
為政者の側がイスラム弾圧を正当化する道具にしている。
「言論の自由」はフランスの伝統なのだと商業メディアは伝えた。
しかしそれは元来、
為政者の側がその支配体制を守るために人民の側の言論を封殺するのに対して、
人民の側が抑圧をはねのけながら、いいたいことをあからさまにいえる社会を切望して
たたかいとってきたものにほかならない。
フランスに限らず、末期症状を迎えた資本主義各国の権力側が歴史進歩の側ではなく、
反動の側から「自由」を標榜し、
実際には戦争による不自由な世界へと導いている姿が暴露されている。
☆みずから投降する報道機関
今回のフランスにおける風刺画は、誰がどう見てもイスラム教を誹謗中傷したもので、
「知性」を語る以前の代物だった。
キリスト教であれ、イスラム教であれ、仏教であれ、
何を信仰するか、あるいは何も信仰しない無宗教であっても、本来それは自由である。
今回、「言論の自由」の象徴として扱われた風刺画は、
権力の側におべんちゃらをする形で一方的にイスラム教を侮蔑した、
子どもの落書きのようなものだった。
偶像崇拝を禁止しているとわかっていながら、イスラム教の預言者ムハンマドに
裸踊りをさせたような漫画を掲載したり、下品な作品がこれでもかと毎号の表紙を飾っていた。
12人を殺害した新聞社襲撃テロは決して許されるものではない。
しかし、>他人の信仰する宗教をけなし、あえてイスラム教徒の怒りを煽っていた
という事実についても同時に見なければならず、
一方が「善」でもう一方が「悪」であるというような単純な捉え方などできない。
問題は、フランス政府なり欧米各国の指導者たちが、もっけの幸いで
「言論の自由」「表現の自由」を守れと呼びかけ、
反テロ戦争の起爆剤にしていったことである。
その後、フランス国内ではシャルリー・エブドを批判的に風刺した学生やコメディアンが
逮捕、拘束されるなど、テロ対策を掲げた国内監視が強まり、
自由を剥奪する形で戦争動員体制がとられていった。
「反テロ」に共鳴しない者は非国民なり異端と見なすという、
9・11以後のアメリカとそっくりな扇動がやられ、
言葉とは裏腹に言論の不自由が強いられていった。
☆フランス革命 人民が闘い取った歴史
フランスの伝統である「言論の自由」「表現の自由」といったとき、
それは絶対王政を打倒して近代ブルジョア社会をつくりあげたフランス革命の伝統と
切り離すことはできない。
カトリック教会と一体化した絶対王政を打ち倒し、
共和制、資本主義社会へと移行させていった革命のなかで、
民衆が手に入れた重要な権利であった。
その当時、聖職者がのさばっていた状況のなかで、教会権力を痛烈に批判し、
笑いものにすることは、封建的な社会を打ち破っていくのに積極的な役割を果たした。
侮蔑し、批判する相手は 他民族が崇拝する宗教ではなく、
フランス人民を直接支配する自国の権力者であり、腐敗しきった「聖職者」であった。
欧州ではカトリック支配を覆すことによって、
人民の側が民主主義やさまざまな自由を勝ちとってきた歴史がある。
その昔は地動説を唱えたガリレオ・ガリレイがローマ教皇庁から罰せられたような、
カトリックの教えが絶対で、それ以外は異端視して処罰する社会であり、
まさに言論の自由は封殺されていた。
そのなかで絶対王政と宗教支配を特徴とした封建制社会への反抗が強まり、
民衆の不屈のたたかいによって人権を認めさせ、思想の自由や表現の自由を勝ちとり、
社会体制としては資本主義へ発展を遂げていった。
フランス革命以前のフランスでは、第1身分といわれた聖職者14万人、
第2身分の貴族40万人、第3身分の市民や農民2600万人という階層に分かれ、
第1・第2身分の特権層が土地所有面積に対して10%の税負担しか求められないのに対して、
第3身分の人人は80%近い税負担に泣かされていた。
王政がアメリカ独立戦争に荷担して財政の窮乏化が深刻になり、大飢饉まで起きるなかで、
第3身分とされた民衆が国民議会・コミューンを組織し、
王政や聖職者たちとのひるまぬ武力斗争をくり広げた。
権力者の側が軍隊を動員して弾圧するのに対して、
パリの群衆は専制政治の象徴だったバスチーユ牢獄を襲撃し、フランス革命の幕開けとなった。
この民衆蜂起の果敢なたたかいのなかで、人民の側の進歩的スローガンとして叫ばれたのが
自由、平等、博愛であり、支配からの自由、解放を希求するなかで言論・表現の自由が
積極的な意味合いを持った。
それは本来の意味において、抑圧された人民の側からの権力者に対する
批判の自由、思想の自由であって、移民やムスリムという少数派への差別的な言辞や、
時の権力者へのおべんちゃらとして用いられるものではない。
☆第2次大戦の経験 最も不自由強いた戦争
「言論の自由」を犯すのはいつも反動的な権力者の側で とりわけひどくなるのが戦争である。
フランスや欧米各国を見るまでもなく、日本社会の経験を振り返っても同じことがいえる。
かつての戦争で、絶対主義天皇制は治安維持法などによって言論を封殺し、
国民を戦火の渦に投げ込んだ。
手紙にいたるまで軍の監視の目が行き届き、寄り合いを持つのにも警察の目が光った。
出版物は検閲され、天皇制に楯突こうものなら憲兵隊に捕えられて牢獄に放り込まれた。
そして有無をいわさずに国民を戦争に引きずり込んだ挙げ句、
320万人もの国民を無惨に殺した。
メディアは「言論の自由」どころか大本営発表をくり返し、国民世論を欺く道具となった。
あの戦争から70年が経過し、フランスでシャルリー・エブド事件が騒がれるなかで、
権力者みずからの「言論の自由」は確保して、
中東で好き勝手を主張してテロの標的に立候補したのが安倍晋三だった。
集団的自衛権の行使容認や秘密保護法など、戦争体制を準備するなかで、
国民の自由について制限することばかり考えているのが安倍政府である。
自民党の改憲草案になると、基本的人権を否定し、
表現や結社の自由についても「公共の秩序を乱す」なら許さない、
すなわち権力者の匙加減次第であると主張してはばからない。
さらに、非常事態宣言を発すればいつでも時の政府の好き勝手に法律を変更できる
というようなデタラメを真顔で検討している。
そして「言論の自由」を主張しなければならないメディアになると、
NHKは早くから安倍ブレーンの籾井体制へと移行し、
「時の政府が右といっているのを左というわけにはいかない」と主張してはばからない。
人質事件を経た最近でも「900人から回答を得た結果、安倍政府の支持率が上昇した」
などと恥ずかしげもなく大本営発表をやるようになった。
新聞メディアや他のテレビ局も似たようなもので、
総選挙では投票日前から「自民党圧勝」を連日のように書き立てて世論を幻滅させ、
低投票率勝ち抜けを狙っていた自民党に奉仕した。
「勝った!」「勝った!」といって嘘八百を並べたてた、
かつての大本営顔負けのデマ報道となった。
新聞やメディアは“社会の木鐸(ぼくたく)”といわれ、
政府や権力機関の監視を社会的責務としてきた。
国民の関心がある問題について真実を追及し、広く社会に警鐘を乱打したり、
よりよい社会を実現するために権力と対峙し、その不正を暴いたりと、
社会正義を貫くことを表向きの建前にしてきた。
ところが、今や暴力によって「言論の自由」を奪われるまでもなく、
みずから自主検閲をやり、メディア幹部になると首相と会食をするのが日課
という番犬状態に成り下がっている。
「言論の自由」を投げ出すだけでなく、支配勢力の代弁機関となって
大衆の死活の問題をそらしたり、いつもウソやずるい黙殺をくり返して、
真実を泥沼の底に追いやっていく姿は誰もが見てきた。
欧州における「言論の自由」問題と切り離せないのは、
日本国内でも在日朝鮮人へのむき出しのヘイトスピーチが東京などで
繰り広げられるようになったことである。
「朝鮮人を殺せ!」という耳を疑うような言葉を白昼から叫んで回る団体があらわれたり、
右巻きの安倍ブレーンたちが大騒ぎをしている。
「シナ」「チャンコロ」といって近隣諸国の民族を侮蔑していた
かつての大戦時期を思わせるもので、そのような多民族侮蔑なり、
ときの為政者の思想信条を代弁して、提灯持ちをしているだけのような主張を
「言論の自由」などとはいわない。
「自由」とは、だれにとっての何の自由なのかを抜きにして考えることはできない。
イスラム教弾圧や、行き詰まった資本主義の矛盾のはけ口を求めた戦争動員のために、
カトリック及びユダヤ勢力が他民族を誹謗中傷するような行為は
「言論の自由」でも何でもない。
自国人民への弾圧体制を強め、被抑圧民族を殺戮する権力者にとっての戦争の自由にほかならない。
フランス革命や世界各国の人民が勝ちとってきた歴史的な権利と同列のものではなく、
むしろ人民に不自由を強いるものとして時代を逆戻しする動きがあらわれている。
追:1:15PM
気象庁は、「3.11の余震」だそうです?
◆http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_17/282921650/
ロシアの声 2015_02_17
◎米国、軍事目的の天候操作を試みた?
CIAは、外国が天候を操作していた可能性を突き止め、
もしそれが可能であるなら
米国がそれを追跡することが出来るかどうかを究明しようとしていた。
CIAは米国の学者、アラン・ロボク氏に連絡をとった。
外国が天候に働きかけを行った事実を明らかにすることは出来るか、を知るためだった。
ロボク氏は、出来る、と答えた。
そして、今まで、
ほかならぬ米国こそが、軍事目的で天候を左右するべく努めていた、と述べた。
ロボク氏は、自分の税金がこのようなことに使われるのは遺憾だ、と考えている。
「この方面における研究は公開かつ国際的なものでなければならないと考える。
攻撃的な意図で利用されているのでは、との疑問が湧かないように、である」とロボク氏。
by RussiaToday
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/217.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 17 日 4sIKljvd9SgGs
◎露の声・米機関が天候操作、
天候を操作する者は、海洋操作や地層操作もする筈で、
311の重要参考国という事です。
板垣が昨日、三陸が怪しいと書いていて、
今日三陸で地震が起きたという事は、彼が照子のような能力がある訳ではなく、
地震学者のような知識がある訳ではなく、
防大関係や毎日関係から仕入れた話という事で、
照子にしてもイタコのような能力がある訳ではなく、ただのワープロオペレーターで、
イタコも人事屋みたいに相手からヒヤリングした話を即興で
リニューアルして相手を感動させるエンターテイナーという事です。
よくテレビで化け物みたいなおばさんが芸能人から、お美しいとか言われて、
やだーすっぴんだしただのおばさんよーとか言いながら、
もっと言ってもっと言って、私を連れて逃げてーみたいに
心の中だけシンデレラ状態になるのと同じで、一種の洗脳で、
私だって、おじ様窓際族島耕作みたいー、などと言われたら、
花びら回転じゃない寿司屋行くかーと鬼ババに持たされたいくつかの封筒を破いて
好きなもの食えーと言ってしまう訳で、まあ、どんな人間もよいしょに弱いわけです。
それにしても、露の声とイランラジオの直球報道は小気味良く、
新華社はまだ押さえていますが、どさくさユダやのダマスゴミも
洪水のように嘘を垂れ流すだけでは太刀打ちできない時代です。
それも当然でオーロラ照子もびっくりの キリスト型オーロラとか
ワタアメみたいな事を繰返し、我が家の換気扇が逆回転して
ブーンと音がするような突風を何回もやれば、
最初のうちは、防空頭巾を被って防空壕に逃げていましたが、
これってB29でもビル風でもねーだろーと 私でも分かる訳で、
連中はスカートめくりのやりすぎで学級会にかけられる奴と同じで
しつこいのであり、腹八分目が好きな日本人にはくどすぎるのであり、
またお前かーとばれてしまう訳で、
昔の自分を見せつけられているみたいで、本当に野暮な連中です。
そんな訳で、まさか我々の世代が親の世代みたいに
東京大空襲や広島・長崎クラスを食らうとは思いませんでしたが、
食らってしまう前と後では、使用前使用後やビフォーアフターみたいに気構えが変わってしまい、
かかってこいやーまではいきませんが、今日のところはこれぐらいで勘弁したるわ
みたいな殴られ屋みたいな開き直りができてしまい、
原発全部爆破してみろワリャー、もっと怖い住宅ローンのなさけようしゃない引き落としに
比べればなんぼのもんじゃーいと 夢の中でたんかを切ってる親父は
私だけではないと思いますが、いかがでしょうか。
と言うかめぐみの為に流した一リットル返せー、311の時泣きたくても
聖子や橋下やちょんまげの母や安倍みたいに嘘泣きになってしまっただろうがー、
これから町内会のジジババの時に空涙になったらどうしてくれんねん という感じで、
悲しみ詐欺をやられ過ぎて、若者でもないのに別にーという感じになってしまい、
甲子園の高校球児と一緒に泣きながらビール枝豆が趣味だった私としては、
あー泣いてるーウケるー砂袋に詰めてるー超ウケるーみたいな
やな奴になってしまうか 別にーなってしまいそうで、
こんな私に誰がしたと連中に文句を言いたい訳です。
廣重、二枚目、
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「東海道五拾三次 藤川」です。
ダイアナ妃の告白は有名な話です、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51951605.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年02月15日
◎英王族はエイリアン!
今回の記事でも、英王族がレプティリアンである可能性が大ということを伝えています。
ダイアナ妃の秘密の体験を聴いた彼女の親友やある女優が暴露しています。
地球内部にはレプティリアン王国があるようです。
スノーデンが入手した秘密文書にも、地球内部にはエイリアン或いは
もともとの地球人が居住していると記述されていたようですが。。。
地球内部にはレプティリアンしかいないのでしょうか。
それともレプティリアン以外にも高度に進化した地球人や
他のエイリアンも居住しているのでしょうか。
例えば、イスラエルの12氏族の一部とか。。。
何だか地球内部に爬虫類種族が生息していると考えるだけでも
気持ち悪くなってきます。もしそうなら。。。
地球内部はちっとも美しい世界ではないということです。
もし以下の記事の内容が本当なら。。。宇宙や地球は私たちが知らないことだらけです。
NWOの本当の目的は地球内部のレプティリアンが地上に出てきて人類を喰ってしまう
ということなのでしょうか?
なんだかSF漫画の世界になってきました。
☆http://beforeitsnews.com/paranormal/2015/02/
actress-claims-royals-are-aliens-and-the-possible-connection-
with-globalists-master-plan-video-2483942.html
(概要)
2月14日付け:
英王族は我々一般人が理解しがたい世界に生きています。
例えば、1953年に行われたエリザベス女王の即位式で、
女王は即位の椅子に座りましたが、彼女のお尻の下には
1246年にエドワード1世がスクーンから盗んだ運命の石が置いてありました。
ヤコブの石の枕とも呼ばれている運命の石は
イスラエルからエジプト経由でアイルランドに運ばれたものだと言われています。
即位式に使った聖油は古代中東で使った油と同じ成分が含まれています。
この油はハトの形をしたアンピュラと呼ばれる金の容器に入れられて運ばれてきました。
即位式で聖油が使われるということは、
絶対君主が国家元首と英国教会の司祭長の地位に昇進するということを表します。
ダイアナ妃は彼女の9年間の秘密の体験を彼女の親友に打ち明けました。
もしダイアナ妃が彼女の親友以外にこのことを打ち明けたなら、
ダイアナ妃はついに気が狂ったとバカにされたことでしょう。
ダイアナ妃の告白によると。。。
英王族はどうしてもスコットランドと親密な関係を維持したくて仕方ありません。
なぜなら、スコットランドには彼らの故郷の地球内部につながる入口が
沢山あるからです。そこには肉体を持ったレプティリアンが生息しています。
エリザベス女王が行う生贄儀式では、
女王はルビーや黒縞瑪瑙が散りばめられた金のマントを身に着けます。
エリザベス女王とチャールズ皇太子はイルミナティの地位を表す
宝石が散りばめられた専用のゴブレットを儀式中に使います。
地母神は。。。
エリザベス女王は自分よりも身分の低いイルミナティのメンバーに残酷な言葉を発するが、
コード名がピンダーと呼ばれる存在
(悪魔サタンの階級でエリザベス女王よりも高い地位にある存在)を恐れておると伝えました。
地球上のイルミナティのリーダーがピンダーと呼ばれる存在なのです。
ピンダーはイルミナティを支配する13血統のうちの1人です。
ピンダーは常に男性でなければなりません。
ピンダーとは、Pinnacle of the Draco(ドラコニアンの頂点)と言う意味があります。
つまりピンダーは、権力、支配、創造、侵入、拡大、侵略、恐怖の最高位ということです。
ピンダーになる人物は、地球内部のレプティリアンのリーダーの血を引く純血種です。
サイト内のビデオでアレックス・ジョーンズ氏が
グローバリストのマスタープランが成功するとどうなるかについて語っていますが、
5:25辺りから、女優のヘレン・ミレンさんが語った内容を伝えています。
☆https://www.youtube.com/watch?v=xW3nnhI7dZA
Actress Claims Royals Are Aliens
ミレンさんは英王族はエイリアンだと言ったのです。
彼女は自己防衛のために、
英王族をトカゲ族だとは呼ばずに、エイリアンと呼びました。
彼女によると、英王族は、我々と同じように欠点があり、
精神的に不安定で弱く複雑な人たちだそうです。
しかし我々と違うのは、彼らは我々が理解しがたい世界に生きているのだそうです。
英王族が、悪魔儀式を行い人類を奴隷化するNWOのマスタープランを実行している
イルミナティの一員だということを暴露する人はあまりいないでしょう。
しかしダイアナ妃の取り巻きは、
英王族の遺伝的特性やレプティリアンの配下にあるということを知っています。
ダイアナ妃は英王族の秘密を世界に暴露する前に暗殺されてしまいました。
ダイアナ妃は生前、大真面目で
ウィンザー家(英王族)はトカゲ族或いはレプティリアンであり、
彼らは人間ではないと言っていました。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51951613.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年02月15日
◎国連本部がイスラエルに移転します!
国連本部がニューヨークからエルサレムに移転されるそうです。
ちょっとびっくりです。
やはり、国連を支配しているバチカンはアメリカを捨てるのでしょうか。
ローマ法王は度々エルサレムを訪れていますが、バチカンはやはり。。。
イスラエルを乗っ取るつもりなのでしょうか。
バチカンは国連を使って世界を支配しやすい構造にしようとしているのでしょうか。
英王族もバチカンも悪魔崇拝者です。
世界は本当に彼らの天下になるのでしょうか。
☆http://beforeitsnews.com/israel/2015/02/
united-nations-headquarters-to-be-moved-to-israel-and-is-leaving-new-york-2449304.html
(概要)
1月18日付け: by Rani Steelballs
国連総会の投票で、
本部をニューヨークからイスラエルに移転することになりました。
63年間、ニューヨークに国連本部が置かれていましたが、
国連総会でイスラエルに本部を移転することが決定されました。
多くのイスラエル人が今回の国連の決定に大喜びです。
「国連は17500もの対イスラエル決議を採択したにもかかわらず、
国連はイスラエルを嫌ってはいない。
まるで世界中がイスラエルを愛しているかのように思える。」
とテルアビブ市長が歓迎しています。
しかし全てのイスラエル人が国連の決定を喜んでいるわけではありません。
イスラエル外務相は、
「国連本部がイスラエルに置かれるということは
イスラエルは領土拡大をあきらめなければならないということだ。
国連は米大使館のように海岸沿いの一等地に本部を設置するだろう。
私は戦争に一票を投じる。」と言っています。
イスラエルに国連本部が置かれても、対イスラエルの決議は継続されるでしょう。
国連の関係者は、対イスラエル決議は20000になるまで追加されるだろうと言っています。
イスラエルの現政権は、国連をイスラエルの領土に入れさせないようにと
アメリカに訴えていました。
イスラエルは国連本部の移転先について、
月面も含め他の様々な候補地を提案していました。
しかしアメリカは国連の決定に固守し、
イスラエルに本部が設置されるとイスラエルには多くのメリットがあると
イスラエルを説き伏せました。 しかし誰もそのメリットがどんなものかを知りません。
以下ご参照!
◆http://oka-jp.seesaa.net/article/414098057.html
In Deep 2015年02月15日
◎国連の地球温暖化政策の最終目標は「資本主義を崩壊させること」:
あるいはマヤ神話の破壊の女神イシュ・チェルの分身
かもしれないUNFCCC 事務局長を見て
より抜粋、
☆いずれにしても無理な局面に差し掛かっている資本主義
今回ご紹介する冒頭の報道の記事には、
「産業革命以降の過去 150年の人類史で、唯一機能し続けた経済体制は資本主義だけ」
という記述があります。
しかし、それはそうかもしれないですが、
「その 150年の後、つまり今後も永遠に続く経済システムなのがどうか」はわからないです。
つまり、「崩壊しそうだったけど、やっばり崩壊した」
という事態を避けられるのかどうかは何ともいえない面があります。
崩壊とはいわないまでも、今の経済システム、あるいは、生活スタイルを含めて、
「無理っぽい局面」にはずいぶんと近づいている気がします。
クリアする壁が高すぎて、普通の人には到底乗り越えられないようなゲームを
「無理ゲー」と呼ぶことがありますが、資本主義も今の局面においては、
そのような状態だということを感じさせてくれることもあります。
「無理っぽい」といえば、もう聞き慣れてしまって麻痺している部分もありますが、
我が「日本」を振り返りますと、毎年額面が上がり続ける下のような報道に、
こちらもかなりの無理ゲー感が漂っていることに気づきます。
☆http://www.sankei.com/economy/news/150213/ecn1502130048-n1.html
産経ニュース 2015.02.13
◎国の借金、平成27年度末に1167兆円
1年で106兆円増、 国民1人あたり919万円
財務省は、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」が
平成27年度末に1167兆円になるとの見通しを発表した。
26年度末の見込み額より約106兆円増えることになる。
総務省推計の27年1月1日時点の総人口1億2702万人で割ると、
国民1人当たり約919万円の借金を抱えることになる。
1年間で 100兆円以上も借金が増えていたんですね。
日本の1年の国家予算が約 273兆円…… そのうち、借金は 106兆円……。
そんな中でも、日本の国連への分担金はなかなかのものです。
国連の予算への2013年の分担率上位10か国
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/un-japan.gif?d=a1
分担率10.8%で2位
上の中には、この地球温暖化政策など、多分、出費の意味が「とても薄い」
お金も絡んでいるのだろうと思いますが、
この温暖化説の根拠の根幹となる「地球の気温データそのもの」も、先日の、
☆http://oka-jp.seesaa.net/article/413836433.html
2015年02月10日
・最大の地球温暖化スキャンダル:
NASAやNOAA系列のデータ管理機関による
「公式気温の大規模な改ざん」を英国テレグラフが暴露
にありますように、データの信頼性そのものが揺らいでいるかもしれない
ということもあり、今後、地球温暖化説への攻撃は、
欧米を中心にさらに強くなる可能性が高くなる気がします。
以下ご参照!
廣重、三枚目、
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「江戸十二景 日本橋雪晴」です。
米中共倒れ、抱きあい心中♪ はありうる、ともに鉄火場経済、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6165957/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国総参謀部作戦部空管理局長が自殺)
発行日:2/16
♪
(読者の声1)
「中国経済の崩壊」が予測されて久しいのですが、まだ崩壊しない。
そればかりか、上海株式は上昇しています。
これらの事象をみていますと、宮崎さんの予測とは逆のことが起きていますね。
(HI生、名古屋)
(宮崎正弘のコメント)
世界第二位のGDPを誇る中国は巨大ゆえに、一夜で潰えることはありません。
しかし不動産バブルは瓦解しており、デベロッパーの倒産が連鎖しています。
銀行は不良債権を糊塗するために、壮大なごまかしをやっており、
そのあおりで真実の公開に頬被りした米国の四大監査法人は罰金を支払いました。
中国人民銀行など金融当局は預金準備率を引き下げ、
理由のない緊急貸し出しを数回もおこない、
さらに大手企業の債権デフォルトを予防するために、
「謎の投資家」がつぎつぎと登場したり、あらゆる手段を講じて防戦中です。
何回か指摘しましたが、中国経済は危殆に瀕しているにもかかわらず、
まだ保っているのは外国企業からの直接投資がまだ続いているからです。
そして米国のFATCA発効により、
世界のタクスヘブンに逃げていた巨額不正資金の一部が「外国籍」を装って
中国に環流しているため、上海株式があがっているのです。
破裂は秒読みですが、これを回避するために
次に国務院が打ち出すのが 稀有壮大というより破滅へ向かっての世紀の賭け、
すなわち都市化プロジェクトです。
ゴーストタウンをまた増やすだけのことですが、
経済成長維持のトリックをしばらく中国は続けざるを得ないのです。
つまり中国経済は事実上破綻しているが、
壮大なトリックで外国投資がつづき、未曾有のごまかしをやっているのが実態です。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 02月 13日
より抜粋、
#それはそうと、サピオの最新号(15年3月号)で、佐野眞一は、
「今、(60年安保のときの全学連委員長だった)唐牛健太郎の評伝を書くべく、取材中」
と明かしておるんだが、しかし、小学館の兄弟誌である『ポスト』で休載中の
「イケダモン大先生と信濃町の80余年史」を扱った『化城の人』の第2部は、
いつから、おっ始めるんだよ。
だいたい、あの程度の「パクリ叩き」でシッポを巻いて、スタコラサッサと逃げるのであれば、
それこそ、おかしい。そもそも、佐野自身が「化城の人の第2部は、必ず再開する」
って明言しておるんだからな。
んで、今回の佐野の「パクリ叩き」のモンダイとも通底しておると思ったんだが、
今日(=2・16)、「IT media ニュース」に、オモロイ記事がupされておったな。
それは、大阪市大文学部の課題レポートで、
「佐村河内ジケンに思う」っていうお題で出されんだが、条件があって、
「ネット上や書籍に存在する既存の文章を組み合わせ、10ヵ所以上の異なる出典を明示し、
自分で独自に執筆した文章を1字1句たりとも交えてはならない」ってんだな。
ま、ワシらが大学生だった30年前は、このテのレポートは「手書き」しか
ありえなかったんだが、今はPCが日用家電として、
「それなしではいられない」っていう状況下、「コピペ」が氾濫する中で、
それを逆手に取ったものともいえるだろう。
で、オモロかったのは、担当した准教授のハナシで、
こうした「完全コピペのレポート」であっても、
その”作品”の出来には、歴然の差があるってんだな。
もちろん、「論旨や文章が支離滅裂なのは落第」ってんだが、
ミソは大量に拡散している元の原稿から、「適切な文章を探し出し」、
そして、「そこの適切な箇所を切り取る能力」だってんだな。
思ったんだが、じつは、コイツは、ワシらブンヤ、
すなわち、「報道人=ジャーナリスト」の仕事でも同じだ。
っていうのは、世に大量に存在している公開情報の中から、
「何がニュースか」を嗅ぎ取って、それを探し出すことと、本質的には全く同じだからだ。
んで、そうやって選び取ったいくつもの情報を、あたかも、
ジクソーパズルのピースをはめ込むように、突き合せていくことで、
初めて見えてくるものがある。
ワシに言わせれば、一連の佐野眞一に対する「パクリ叩き」とは、
こうした「インテリジェンス上の分析作業(=ブツ探し、ブツ読み)」の本質を
わざとスルーし、とにかく、佐野をブッ叩き、世間的に葬り去ろうというだけの
「ためにする議論」そのものだ。
それで言えば、佐野本人が言っておったように
「(私に対するバッシングが)角を矯めて牛を殺す」とは、まさにその通りだ。
だから、佐野は『化城の人』の第2部を、はよ、再開しろってんだ、このアホンダラが!
↑
以前にも書きましたが、親鸞聖人の主著 「教 行 信 証」、
その8割以上が引用で、自釋、自判は2割もないと言われておりますが、
核心は「何を選択したか」、ということで、
昔の人は現代と違いw 俺が俺が、ということはない、
例外は日蓮だが、皆さん謙虚なものですよ。
でいて、見事に自分の思想を創造しておる、これが日本の伝統です。
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「蒲原 雪晴」です。
☆晴れ。
津波、津波で大騒ぎですが、震源と規模の報告が遅いよなぁ、
深度10キロらしい、またか? ユダ米、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kenryokugaakuyousurugenronnojiyu.html
長周新聞 2015年2月11日付
権力が悪用する「言論の自由」
仏週刊誌襲撃事件で顕在化
イスラム弾圧で戦争動員
イスラム教の預言者ムハンマドを侮蔑した風刺画を掲載したフランスの週刊誌
『シャルリー・エブド』が襲撃されたのを契機にして、
欧州各国やイスラエルなどの首脳陣が集結して「言論の自由」「表現の自由」を掲げて
デモ行進をくり広げ、この間、「私はシャルリー」という言葉が世界中を駆け巡った。
そして、フランスは「テロに屈しない!」と叫んで中東への武力介入に踏み出すなど、
為政者の側がイスラム弾圧を正当化する道具にしている。
「言論の自由」はフランスの伝統なのだと商業メディアは伝えた。
しかしそれは元来、
為政者の側がその支配体制を守るために人民の側の言論を封殺するのに対して、
人民の側が抑圧をはねのけながら、いいたいことをあからさまにいえる社会を切望して
たたかいとってきたものにほかならない。
フランスに限らず、末期症状を迎えた資本主義各国の権力側が歴史進歩の側ではなく、
反動の側から「自由」を標榜し、
実際には戦争による不自由な世界へと導いている姿が暴露されている。
☆みずから投降する報道機関
今回のフランスにおける風刺画は、誰がどう見てもイスラム教を誹謗中傷したもので、
「知性」を語る以前の代物だった。
キリスト教であれ、イスラム教であれ、仏教であれ、
何を信仰するか、あるいは何も信仰しない無宗教であっても、本来それは自由である。
今回、「言論の自由」の象徴として扱われた風刺画は、
権力の側におべんちゃらをする形で一方的にイスラム教を侮蔑した、
子どもの落書きのようなものだった。
偶像崇拝を禁止しているとわかっていながら、イスラム教の預言者ムハンマドに
裸踊りをさせたような漫画を掲載したり、下品な作品がこれでもかと毎号の表紙を飾っていた。
12人を殺害した新聞社襲撃テロは決して許されるものではない。
しかし、>他人の信仰する宗教をけなし、あえてイスラム教徒の怒りを煽っていた
という事実についても同時に見なければならず、
一方が「善」でもう一方が「悪」であるというような単純な捉え方などできない。
問題は、フランス政府なり欧米各国の指導者たちが、もっけの幸いで
「言論の自由」「表現の自由」を守れと呼びかけ、
反テロ戦争の起爆剤にしていったことである。
その後、フランス国内ではシャルリー・エブドを批判的に風刺した学生やコメディアンが
逮捕、拘束されるなど、テロ対策を掲げた国内監視が強まり、
自由を剥奪する形で戦争動員体制がとられていった。
「反テロ」に共鳴しない者は非国民なり異端と見なすという、
9・11以後のアメリカとそっくりな扇動がやられ、
言葉とは裏腹に言論の不自由が強いられていった。
☆フランス革命 人民が闘い取った歴史
フランスの伝統である「言論の自由」「表現の自由」といったとき、
それは絶対王政を打倒して近代ブルジョア社会をつくりあげたフランス革命の伝統と
切り離すことはできない。
カトリック教会と一体化した絶対王政を打ち倒し、
共和制、資本主義社会へと移行させていった革命のなかで、
民衆が手に入れた重要な権利であった。
その当時、聖職者がのさばっていた状況のなかで、教会権力を痛烈に批判し、
笑いものにすることは、封建的な社会を打ち破っていくのに積極的な役割を果たした。
侮蔑し、批判する相手は 他民族が崇拝する宗教ではなく、
フランス人民を直接支配する自国の権力者であり、腐敗しきった「聖職者」であった。
欧州ではカトリック支配を覆すことによって、
人民の側が民主主義やさまざまな自由を勝ちとってきた歴史がある。
その昔は地動説を唱えたガリレオ・ガリレイがローマ教皇庁から罰せられたような、
カトリックの教えが絶対で、それ以外は異端視して処罰する社会であり、
まさに言論の自由は封殺されていた。
そのなかで絶対王政と宗教支配を特徴とした封建制社会への反抗が強まり、
民衆の不屈のたたかいによって人権を認めさせ、思想の自由や表現の自由を勝ちとり、
社会体制としては資本主義へ発展を遂げていった。
フランス革命以前のフランスでは、第1身分といわれた聖職者14万人、
第2身分の貴族40万人、第3身分の市民や農民2600万人という階層に分かれ、
第1・第2身分の特権層が土地所有面積に対して10%の税負担しか求められないのに対して、
第3身分の人人は80%近い税負担に泣かされていた。
王政がアメリカ独立戦争に荷担して財政の窮乏化が深刻になり、大飢饉まで起きるなかで、
第3身分とされた民衆が国民議会・コミューンを組織し、
王政や聖職者たちとのひるまぬ武力斗争をくり広げた。
権力者の側が軍隊を動員して弾圧するのに対して、
パリの群衆は専制政治の象徴だったバスチーユ牢獄を襲撃し、フランス革命の幕開けとなった。
この民衆蜂起の果敢なたたかいのなかで、人民の側の進歩的スローガンとして叫ばれたのが
自由、平等、博愛であり、支配からの自由、解放を希求するなかで言論・表現の自由が
積極的な意味合いを持った。
それは本来の意味において、抑圧された人民の側からの権力者に対する
批判の自由、思想の自由であって、移民やムスリムという少数派への差別的な言辞や、
時の権力者へのおべんちゃらとして用いられるものではない。
☆第2次大戦の経験 最も不自由強いた戦争
「言論の自由」を犯すのはいつも反動的な権力者の側で とりわけひどくなるのが戦争である。
フランスや欧米各国を見るまでもなく、日本社会の経験を振り返っても同じことがいえる。
かつての戦争で、絶対主義天皇制は治安維持法などによって言論を封殺し、
国民を戦火の渦に投げ込んだ。
手紙にいたるまで軍の監視の目が行き届き、寄り合いを持つのにも警察の目が光った。
出版物は検閲され、天皇制に楯突こうものなら憲兵隊に捕えられて牢獄に放り込まれた。
そして有無をいわさずに国民を戦争に引きずり込んだ挙げ句、
320万人もの国民を無惨に殺した。
メディアは「言論の自由」どころか大本営発表をくり返し、国民世論を欺く道具となった。
あの戦争から70年が経過し、フランスでシャルリー・エブド事件が騒がれるなかで、
権力者みずからの「言論の自由」は確保して、
中東で好き勝手を主張してテロの標的に立候補したのが安倍晋三だった。
集団的自衛権の行使容認や秘密保護法など、戦争体制を準備するなかで、
国民の自由について制限することばかり考えているのが安倍政府である。
自民党の改憲草案になると、基本的人権を否定し、
表現や結社の自由についても「公共の秩序を乱す」なら許さない、
すなわち権力者の匙加減次第であると主張してはばからない。
さらに、非常事態宣言を発すればいつでも時の政府の好き勝手に法律を変更できる
というようなデタラメを真顔で検討している。
そして「言論の自由」を主張しなければならないメディアになると、
NHKは早くから安倍ブレーンの籾井体制へと移行し、
「時の政府が右といっているのを左というわけにはいかない」と主張してはばからない。
人質事件を経た最近でも「900人から回答を得た結果、安倍政府の支持率が上昇した」
などと恥ずかしげもなく大本営発表をやるようになった。
新聞メディアや他のテレビ局も似たようなもので、
総選挙では投票日前から「自民党圧勝」を連日のように書き立てて世論を幻滅させ、
低投票率勝ち抜けを狙っていた自民党に奉仕した。
「勝った!」「勝った!」といって嘘八百を並べたてた、
かつての大本営顔負けのデマ報道となった。
新聞やメディアは“社会の木鐸(ぼくたく)”といわれ、
政府や権力機関の監視を社会的責務としてきた。
国民の関心がある問題について真実を追及し、広く社会に警鐘を乱打したり、
よりよい社会を実現するために権力と対峙し、その不正を暴いたりと、
社会正義を貫くことを表向きの建前にしてきた。
ところが、今や暴力によって「言論の自由」を奪われるまでもなく、
みずから自主検閲をやり、メディア幹部になると首相と会食をするのが日課
という番犬状態に成り下がっている。
「言論の自由」を投げ出すだけでなく、支配勢力の代弁機関となって
大衆の死活の問題をそらしたり、いつもウソやずるい黙殺をくり返して、
真実を泥沼の底に追いやっていく姿は誰もが見てきた。
欧州における「言論の自由」問題と切り離せないのは、
日本国内でも在日朝鮮人へのむき出しのヘイトスピーチが東京などで
繰り広げられるようになったことである。
「朝鮮人を殺せ!」という耳を疑うような言葉を白昼から叫んで回る団体があらわれたり、
右巻きの安倍ブレーンたちが大騒ぎをしている。
「シナ」「チャンコロ」といって近隣諸国の民族を侮蔑していた
かつての大戦時期を思わせるもので、そのような多民族侮蔑なり、
ときの為政者の思想信条を代弁して、提灯持ちをしているだけのような主張を
「言論の自由」などとはいわない。
「自由」とは、だれにとっての何の自由なのかを抜きにして考えることはできない。
イスラム教弾圧や、行き詰まった資本主義の矛盾のはけ口を求めた戦争動員のために、
カトリック及びユダヤ勢力が他民族を誹謗中傷するような行為は
「言論の自由」でも何でもない。
自国人民への弾圧体制を強め、被抑圧民族を殺戮する権力者にとっての戦争の自由にほかならない。
フランス革命や世界各国の人民が勝ちとってきた歴史的な権利と同列のものではなく、
むしろ人民に不自由を強いるものとして時代を逆戻しする動きがあらわれている。
追:1:15PM
気象庁は、「3.11の余震」だそうです?
◆http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_17/282921650/
ロシアの声 2015_02_17
◎米国、軍事目的の天候操作を試みた?
CIAは、外国が天候を操作していた可能性を突き止め、
もしそれが可能であるなら
米国がそれを追跡することが出来るかどうかを究明しようとしていた。
CIAは米国の学者、アラン・ロボク氏に連絡をとった。
外国が天候に働きかけを行った事実を明らかにすることは出来るか、を知るためだった。
ロボク氏は、出来る、と答えた。
そして、今まで、
ほかならぬ米国こそが、軍事目的で天候を左右するべく努めていた、と述べた。
ロボク氏は、自分の税金がこのようなことに使われるのは遺憾だ、と考えている。
「この方面における研究は公開かつ国際的なものでなければならないと考える。
攻撃的な意図で利用されているのでは、との疑問が湧かないように、である」とロボク氏。
by RussiaToday
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/217.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 17 日 4sIKljvd9SgGs
◎露の声・米機関が天候操作、
天候を操作する者は、海洋操作や地層操作もする筈で、
311の重要参考国という事です。
板垣が昨日、三陸が怪しいと書いていて、
今日三陸で地震が起きたという事は、彼が照子のような能力がある訳ではなく、
地震学者のような知識がある訳ではなく、
防大関係や毎日関係から仕入れた話という事で、
照子にしてもイタコのような能力がある訳ではなく、ただのワープロオペレーターで、
イタコも人事屋みたいに相手からヒヤリングした話を即興で
リニューアルして相手を感動させるエンターテイナーという事です。
よくテレビで化け物みたいなおばさんが芸能人から、お美しいとか言われて、
やだーすっぴんだしただのおばさんよーとか言いながら、
もっと言ってもっと言って、私を連れて逃げてーみたいに
心の中だけシンデレラ状態になるのと同じで、一種の洗脳で、
私だって、おじ様窓際族島耕作みたいー、などと言われたら、
花びら回転じゃない寿司屋行くかーと鬼ババに持たされたいくつかの封筒を破いて
好きなもの食えーと言ってしまう訳で、まあ、どんな人間もよいしょに弱いわけです。
それにしても、露の声とイランラジオの直球報道は小気味良く、
新華社はまだ押さえていますが、どさくさユダやのダマスゴミも
洪水のように嘘を垂れ流すだけでは太刀打ちできない時代です。
それも当然でオーロラ照子もびっくりの キリスト型オーロラとか
ワタアメみたいな事を繰返し、我が家の換気扇が逆回転して
ブーンと音がするような突風を何回もやれば、
最初のうちは、防空頭巾を被って防空壕に逃げていましたが、
これってB29でもビル風でもねーだろーと 私でも分かる訳で、
連中はスカートめくりのやりすぎで学級会にかけられる奴と同じで
しつこいのであり、腹八分目が好きな日本人にはくどすぎるのであり、
またお前かーとばれてしまう訳で、
昔の自分を見せつけられているみたいで、本当に野暮な連中です。
そんな訳で、まさか我々の世代が親の世代みたいに
東京大空襲や広島・長崎クラスを食らうとは思いませんでしたが、
食らってしまう前と後では、使用前使用後やビフォーアフターみたいに気構えが変わってしまい、
かかってこいやーまではいきませんが、今日のところはこれぐらいで勘弁したるわ
みたいな殴られ屋みたいな開き直りができてしまい、
原発全部爆破してみろワリャー、もっと怖い住宅ローンのなさけようしゃない引き落としに
比べればなんぼのもんじゃーいと 夢の中でたんかを切ってる親父は
私だけではないと思いますが、いかがでしょうか。
と言うかめぐみの為に流した一リットル返せー、311の時泣きたくても
聖子や橋下やちょんまげの母や安倍みたいに嘘泣きになってしまっただろうがー、
これから町内会のジジババの時に空涙になったらどうしてくれんねん という感じで、
悲しみ詐欺をやられ過ぎて、若者でもないのに別にーという感じになってしまい、
甲子園の高校球児と一緒に泣きながらビール枝豆が趣味だった私としては、
あー泣いてるーウケるー砂袋に詰めてるー超ウケるーみたいな
やな奴になってしまうか 別にーなってしまいそうで、
こんな私に誰がしたと連中に文句を言いたい訳です。
廣重、二枚目、
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「東海道五拾三次 藤川」です。
ダイアナ妃の告白は有名な話です、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51951605.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年02月15日
◎英王族はエイリアン!
今回の記事でも、英王族がレプティリアンである可能性が大ということを伝えています。
ダイアナ妃の秘密の体験を聴いた彼女の親友やある女優が暴露しています。
地球内部にはレプティリアン王国があるようです。
スノーデンが入手した秘密文書にも、地球内部にはエイリアン或いは
もともとの地球人が居住していると記述されていたようですが。。。
地球内部にはレプティリアンしかいないのでしょうか。
それともレプティリアン以外にも高度に進化した地球人や
他のエイリアンも居住しているのでしょうか。
例えば、イスラエルの12氏族の一部とか。。。
何だか地球内部に爬虫類種族が生息していると考えるだけでも
気持ち悪くなってきます。もしそうなら。。。
地球内部はちっとも美しい世界ではないということです。
もし以下の記事の内容が本当なら。。。宇宙や地球は私たちが知らないことだらけです。
NWOの本当の目的は地球内部のレプティリアンが地上に出てきて人類を喰ってしまう
ということなのでしょうか?
なんだかSF漫画の世界になってきました。
☆http://beforeitsnews.com/paranormal/2015/02/
actress-claims-royals-are-aliens-and-the-possible-connection-
with-globalists-master-plan-video-2483942.html
(概要)
2月14日付け:
英王族は我々一般人が理解しがたい世界に生きています。
例えば、1953年に行われたエリザベス女王の即位式で、
女王は即位の椅子に座りましたが、彼女のお尻の下には
1246年にエドワード1世がスクーンから盗んだ運命の石が置いてありました。
ヤコブの石の枕とも呼ばれている運命の石は
イスラエルからエジプト経由でアイルランドに運ばれたものだと言われています。
即位式に使った聖油は古代中東で使った油と同じ成分が含まれています。
この油はハトの形をしたアンピュラと呼ばれる金の容器に入れられて運ばれてきました。
即位式で聖油が使われるということは、
絶対君主が国家元首と英国教会の司祭長の地位に昇進するということを表します。
ダイアナ妃は彼女の9年間の秘密の体験を彼女の親友に打ち明けました。
もしダイアナ妃が彼女の親友以外にこのことを打ち明けたなら、
ダイアナ妃はついに気が狂ったとバカにされたことでしょう。
ダイアナ妃の告白によると。。。
英王族はどうしてもスコットランドと親密な関係を維持したくて仕方ありません。
なぜなら、スコットランドには彼らの故郷の地球内部につながる入口が
沢山あるからです。そこには肉体を持ったレプティリアンが生息しています。
エリザベス女王が行う生贄儀式では、
女王はルビーや黒縞瑪瑙が散りばめられた金のマントを身に着けます。
エリザベス女王とチャールズ皇太子はイルミナティの地位を表す
宝石が散りばめられた専用のゴブレットを儀式中に使います。
地母神は。。。
エリザベス女王は自分よりも身分の低いイルミナティのメンバーに残酷な言葉を発するが、
コード名がピンダーと呼ばれる存在
(悪魔サタンの階級でエリザベス女王よりも高い地位にある存在)を恐れておると伝えました。
地球上のイルミナティのリーダーがピンダーと呼ばれる存在なのです。
ピンダーはイルミナティを支配する13血統のうちの1人です。
ピンダーは常に男性でなければなりません。
ピンダーとは、Pinnacle of the Draco(ドラコニアンの頂点)と言う意味があります。
つまりピンダーは、権力、支配、創造、侵入、拡大、侵略、恐怖の最高位ということです。
ピンダーになる人物は、地球内部のレプティリアンのリーダーの血を引く純血種です。
サイト内のビデオでアレックス・ジョーンズ氏が
グローバリストのマスタープランが成功するとどうなるかについて語っていますが、
5:25辺りから、女優のヘレン・ミレンさんが語った内容を伝えています。
☆https://www.youtube.com/watch?v=xW3nnhI7dZA
Actress Claims Royals Are Aliens
ミレンさんは英王族はエイリアンだと言ったのです。
彼女は自己防衛のために、
英王族をトカゲ族だとは呼ばずに、エイリアンと呼びました。
彼女によると、英王族は、我々と同じように欠点があり、
精神的に不安定で弱く複雑な人たちだそうです。
しかし我々と違うのは、彼らは我々が理解しがたい世界に生きているのだそうです。
英王族が、悪魔儀式を行い人類を奴隷化するNWOのマスタープランを実行している
イルミナティの一員だということを暴露する人はあまりいないでしょう。
しかしダイアナ妃の取り巻きは、
英王族の遺伝的特性やレプティリアンの配下にあるということを知っています。
ダイアナ妃は英王族の秘密を世界に暴露する前に暗殺されてしまいました。
ダイアナ妃は生前、大真面目で
ウィンザー家(英王族)はトカゲ族或いはレプティリアンであり、
彼らは人間ではないと言っていました。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51951613.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年02月15日
◎国連本部がイスラエルに移転します!
国連本部がニューヨークからエルサレムに移転されるそうです。
ちょっとびっくりです。
やはり、国連を支配しているバチカンはアメリカを捨てるのでしょうか。
ローマ法王は度々エルサレムを訪れていますが、バチカンはやはり。。。
イスラエルを乗っ取るつもりなのでしょうか。
バチカンは国連を使って世界を支配しやすい構造にしようとしているのでしょうか。
英王族もバチカンも悪魔崇拝者です。
世界は本当に彼らの天下になるのでしょうか。
☆http://beforeitsnews.com/israel/2015/02/
united-nations-headquarters-to-be-moved-to-israel-and-is-leaving-new-york-2449304.html
(概要)
1月18日付け: by Rani Steelballs
国連総会の投票で、
本部をニューヨークからイスラエルに移転することになりました。
63年間、ニューヨークに国連本部が置かれていましたが、
国連総会でイスラエルに本部を移転することが決定されました。
多くのイスラエル人が今回の国連の決定に大喜びです。
「国連は17500もの対イスラエル決議を採択したにもかかわらず、
国連はイスラエルを嫌ってはいない。
まるで世界中がイスラエルを愛しているかのように思える。」
とテルアビブ市長が歓迎しています。
しかし全てのイスラエル人が国連の決定を喜んでいるわけではありません。
イスラエル外務相は、
「国連本部がイスラエルに置かれるということは
イスラエルは領土拡大をあきらめなければならないということだ。
国連は米大使館のように海岸沿いの一等地に本部を設置するだろう。
私は戦争に一票を投じる。」と言っています。
イスラエルに国連本部が置かれても、対イスラエルの決議は継続されるでしょう。
国連の関係者は、対イスラエル決議は20000になるまで追加されるだろうと言っています。
イスラエルの現政権は、国連をイスラエルの領土に入れさせないようにと
アメリカに訴えていました。
イスラエルは国連本部の移転先について、
月面も含め他の様々な候補地を提案していました。
しかしアメリカは国連の決定に固守し、
イスラエルに本部が設置されるとイスラエルには多くのメリットがあると
イスラエルを説き伏せました。 しかし誰もそのメリットがどんなものかを知りません。
以下ご参照!
◆http://oka-jp.seesaa.net/article/414098057.html
In Deep 2015年02月15日
◎国連の地球温暖化政策の最終目標は「資本主義を崩壊させること」:
あるいはマヤ神話の破壊の女神イシュ・チェルの分身
かもしれないUNFCCC 事務局長を見て
より抜粋、
☆いずれにしても無理な局面に差し掛かっている資本主義
今回ご紹介する冒頭の報道の記事には、
「産業革命以降の過去 150年の人類史で、唯一機能し続けた経済体制は資本主義だけ」
という記述があります。
しかし、それはそうかもしれないですが、
「その 150年の後、つまり今後も永遠に続く経済システムなのがどうか」はわからないです。
つまり、「崩壊しそうだったけど、やっばり崩壊した」
という事態を避けられるのかどうかは何ともいえない面があります。
崩壊とはいわないまでも、今の経済システム、あるいは、生活スタイルを含めて、
「無理っぽい局面」にはずいぶんと近づいている気がします。
クリアする壁が高すぎて、普通の人には到底乗り越えられないようなゲームを
「無理ゲー」と呼ぶことがありますが、資本主義も今の局面においては、
そのような状態だということを感じさせてくれることもあります。
「無理っぽい」といえば、もう聞き慣れてしまって麻痺している部分もありますが、
我が「日本」を振り返りますと、毎年額面が上がり続ける下のような報道に、
こちらもかなりの無理ゲー感が漂っていることに気づきます。
☆http://www.sankei.com/economy/news/150213/ecn1502130048-n1.html
産経ニュース 2015.02.13
◎国の借金、平成27年度末に1167兆円
1年で106兆円増、 国民1人あたり919万円
財務省は、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」が
平成27年度末に1167兆円になるとの見通しを発表した。
26年度末の見込み額より約106兆円増えることになる。
総務省推計の27年1月1日時点の総人口1億2702万人で割ると、
国民1人当たり約919万円の借金を抱えることになる。
1年間で 100兆円以上も借金が増えていたんですね。
日本の1年の国家予算が約 273兆円…… そのうち、借金は 106兆円……。
そんな中でも、日本の国連への分担金はなかなかのものです。
国連の予算への2013年の分担率上位10か国
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/un-japan.gif?d=a1
分担率10.8%で2位
上の中には、この地球温暖化政策など、多分、出費の意味が「とても薄い」
お金も絡んでいるのだろうと思いますが、
この温暖化説の根拠の根幹となる「地球の気温データそのもの」も、先日の、
☆http://oka-jp.seesaa.net/article/413836433.html
2015年02月10日
・最大の地球温暖化スキャンダル:
NASAやNOAA系列のデータ管理機関による
「公式気温の大規模な改ざん」を英国テレグラフが暴露
にありますように、データの信頼性そのものが揺らいでいるかもしれない
ということもあり、今後、地球温暖化説への攻撃は、
欧米を中心にさらに強くなる可能性が高くなる気がします。
以下ご参照!
廣重、三枚目、
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「江戸十二景 日本橋雪晴」です。
米中共倒れ、抱きあい心中♪ はありうる、ともに鉄火場経済、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6165957/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国総参謀部作戦部空管理局長が自殺)
発行日:2/16
♪
(読者の声1)
「中国経済の崩壊」が予測されて久しいのですが、まだ崩壊しない。
そればかりか、上海株式は上昇しています。
これらの事象をみていますと、宮崎さんの予測とは逆のことが起きていますね。
(HI生、名古屋)
(宮崎正弘のコメント)
世界第二位のGDPを誇る中国は巨大ゆえに、一夜で潰えることはありません。
しかし不動産バブルは瓦解しており、デベロッパーの倒産が連鎖しています。
銀行は不良債権を糊塗するために、壮大なごまかしをやっており、
そのあおりで真実の公開に頬被りした米国の四大監査法人は罰金を支払いました。
中国人民銀行など金融当局は預金準備率を引き下げ、
理由のない緊急貸し出しを数回もおこない、
さらに大手企業の債権デフォルトを予防するために、
「謎の投資家」がつぎつぎと登場したり、あらゆる手段を講じて防戦中です。
何回か指摘しましたが、中国経済は危殆に瀕しているにもかかわらず、
まだ保っているのは外国企業からの直接投資がまだ続いているからです。
そして米国のFATCA発効により、
世界のタクスヘブンに逃げていた巨額不正資金の一部が「外国籍」を装って
中国に環流しているため、上海株式があがっているのです。
破裂は秒読みですが、これを回避するために
次に国務院が打ち出すのが 稀有壮大というより破滅へ向かっての世紀の賭け、
すなわち都市化プロジェクトです。
ゴーストタウンをまた増やすだけのことですが、
経済成長維持のトリックをしばらく中国は続けざるを得ないのです。
つまり中国経済は事実上破綻しているが、
壮大なトリックで外国投資がつづき、未曾有のごまかしをやっているのが実態です。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 02月 13日
より抜粋、
#それはそうと、サピオの最新号(15年3月号)で、佐野眞一は、
「今、(60年安保のときの全学連委員長だった)唐牛健太郎の評伝を書くべく、取材中」
と明かしておるんだが、しかし、小学館の兄弟誌である『ポスト』で休載中の
「イケダモン大先生と信濃町の80余年史」を扱った『化城の人』の第2部は、
いつから、おっ始めるんだよ。
だいたい、あの程度の「パクリ叩き」でシッポを巻いて、スタコラサッサと逃げるのであれば、
それこそ、おかしい。そもそも、佐野自身が「化城の人の第2部は、必ず再開する」
って明言しておるんだからな。
んで、今回の佐野の「パクリ叩き」のモンダイとも通底しておると思ったんだが、
今日(=2・16)、「IT media ニュース」に、オモロイ記事がupされておったな。
それは、大阪市大文学部の課題レポートで、
「佐村河内ジケンに思う」っていうお題で出されんだが、条件があって、
「ネット上や書籍に存在する既存の文章を組み合わせ、10ヵ所以上の異なる出典を明示し、
自分で独自に執筆した文章を1字1句たりとも交えてはならない」ってんだな。
ま、ワシらが大学生だった30年前は、このテのレポートは「手書き」しか
ありえなかったんだが、今はPCが日用家電として、
「それなしではいられない」っていう状況下、「コピペ」が氾濫する中で、
それを逆手に取ったものともいえるだろう。
で、オモロかったのは、担当した准教授のハナシで、
こうした「完全コピペのレポート」であっても、
その”作品”の出来には、歴然の差があるってんだな。
もちろん、「論旨や文章が支離滅裂なのは落第」ってんだが、
ミソは大量に拡散している元の原稿から、「適切な文章を探し出し」、
そして、「そこの適切な箇所を切り取る能力」だってんだな。
思ったんだが、じつは、コイツは、ワシらブンヤ、
すなわち、「報道人=ジャーナリスト」の仕事でも同じだ。
っていうのは、世に大量に存在している公開情報の中から、
「何がニュースか」を嗅ぎ取って、それを探し出すことと、本質的には全く同じだからだ。
んで、そうやって選び取ったいくつもの情報を、あたかも、
ジクソーパズルのピースをはめ込むように、突き合せていくことで、
初めて見えてくるものがある。
ワシに言わせれば、一連の佐野眞一に対する「パクリ叩き」とは、
こうした「インテリジェンス上の分析作業(=ブツ探し、ブツ読み)」の本質を
わざとスルーし、とにかく、佐野をブッ叩き、世間的に葬り去ろうというだけの
「ためにする議論」そのものだ。
それで言えば、佐野本人が言っておったように
「(私に対するバッシングが)角を矯めて牛を殺す」とは、まさにその通りだ。
だから、佐野は『化城の人』の第2部を、はよ、再開しろってんだ、このアホンダラが!
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以前にも書きましたが、親鸞聖人の主著 「教 行 信 証」、
その8割以上が引用で、自釋、自判は2割もないと言われておりますが、
核心は「何を選択したか」、ということで、
昔の人は現代と違いw 俺が俺が、ということはない、
例外は日蓮だが、皆さん謙虚なものですよ。
でいて、見事に自分の思想を創造しておる、これが日本の伝統です。