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選挙寒波来襲Ⅴ

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 画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年)~ 嘉永元年(1848年)  

 独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。       作


  「江戸八景 芝浦の帰帆」です。


☆晴れ、冷え込む。

いやはやw 予定どうりのイカサマ選挙でしたね、

いい度胸をしておるわな、バレても構うもんか、そんな開き直り。

ムサシマンサックスと投票率操作のコンボだと思う、

◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/702.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2014 年 12 月 14 日 4sIKljvd9SgGs
◎日経、期日前投票10%上昇、民主新宿演説満員、
 なのに、朝日、11時現在前回比-3%、 矛盾した投票率です。


日経の内閣支持不支持42%、共同のアベノミクス不支持51%、
無党派層投票先民主14%自民13%は、自公が惨敗する事を示しています。

期日前投票の10%上昇は、当日投票の上昇を示しており、
史上最低投票率を更新するような状況ではなく、
昨日の安倍フィーバーは動員がミエミエですが
民主の新宿での最終演説は人が埋め尽くしていました。

これはゲンダイが指摘した
労組と創価学会以外の宗教団体が大車輪で民主を応援した事に一致します。

それで史上最低投票率を更新というのは無理があります。

やはりネットで騒がれているような事をしようとしているのでしょうか。


コメント

*01. 2014年12月14日 2f4xqmDqnc

  俺のところは前回より明らかに人が多かった。
  前回の記憶があったので投票所に入って
  あれこんなに人がいると思ったぐらい。

  これで史上最低投票率はないわ。


*03. 2014年12月14日 0OBDIOpadM

  2年前も、投票所は多くの人がいましたが、
  今日の方が沢山の人が来ていました。


*05. 2014年12月14日 FBZ7zRnCC2

  またまた低投票率をネツゾウして、自民公明党の勝利のかたちにしても、
  世界中から八百長不正選挙で、インチキ首相なんぞ、
  またまた無視されて 結局インチキ政権は廃棄処分されます。
  後ろ立ての米国ジャパンハンドラーズの失脚は
  この後安倍黒ヒョットコナンチャッテ売国奴政権の没落に直結して
  同じく失脚の憂き目に遭うことに、
  自民公明党自身が、理解している事が、おもしろいです。 


◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/705.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2014 年 12 月 14 日 4sIKljvd9SgGs
◎読売、4時現在-6%、赤旗、橋下が昨日敗北宣言、
 フジ、投票所に女性の遺体、なにか異様な選挙です。


投票所に遺体とは、まるで小泉の時に
厚生官僚OBが小泉にチロの仇討ちをされたとか、
尖閣の時に仙谷38とか、NHKの記者がトイレで首吊りみたいに
犯人が相手にわざと知らせようとしているような異様な場所の選び方です。

そして、昨日の時点で敗北宣言をしている橋下の行動は、
無責任というより、事前に数字を知っているような、
また誰かに言わされているような、やはり異様な行動です。

日経と読売と共同の終盤情勢と経済統計下方修正からは
榊原が予測したように自公惨敗という結論しか出ない筈ですが、

ネットで言われるように事前に米国が数字を決めているのでしょうか。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201412/article_112.html
richardkoshimizu's blog 2014/12/14
◎沖縄の自民、全敗。


県知事選で自民大敗北の沖縄では、

国政選挙で自民が勝ってしまっては「不正選挙」が大いに疑われる。

よって、仕方なく、不正選挙をあきらめ、順当な結果が。

沖縄の自民、全敗。

これが全国でも本当の結果。

ゴロツキを高く吊るせ。


m.s  2014/12/14 22:44

沖縄県は自民全敗です。 これが本当の結果。




栄泉、二枚目、



「木曽街道 續ノ壱 日本橋雪之曙」です。



植草さんの総括ですが、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-fee3.html
植草一秀の『知られざる真実』 
2014年12月15日 (月)
◎不毛だった総選挙と安倍政権打倒の二つの道筋


総選挙が実施され、議席配分が決まった。

与野党の議席配分はほとんど変わらなかった。

変化が生じたのは、「次世代」が議席を激減させて、
「共産」と「民主」の議席が増えたことくらいだ。

最大の特徴は、投票率が52%と、戦後最低を記録したことだ。

つまり、この時期に、700億円もの費用を投下して、
実施する必要のあった選挙だったのかとの疑問が、改めて鮮明になる選挙であった。

自公は325の議席を確保したが、最大のポイントは、小選挙区で圧勝したことだ。


比例代表の定数180に対して、自公が確保した議席は自民68、公明26だった。

つまり、自公合わせて94議席である。

比例代表ではぎりぎり過半数越えというのが選挙結果だった。

これが本当の民意である。


小選挙区では1位の候補者だけが当選する。

与党が盤石の選挙協力を実施した一方、野党勢力は候補者が乱立したため、
小選挙区で自公勢力が圧勝したのである。


要約すると、二つの特殊要因が自公多数議席をもたらす原因になったことを指摘できる。

第一は、主権者の半数が選挙を棄権したこと。

安倍政権は寒波が到来する時期をわざわざ選んで選挙を実施した。

悪天候で投票率が低下することを期待したのである。

この戦術がぴたりと的中して、
日本海側では投票率が5割を切った都道府県が続出した。

主権者の半分しか参加しない選挙という現実に日本政治の深刻な現実がある。


第二は、与党の自公が盤石の選挙協力を実行したのに対して、
野党勢力の力の結集が実現しなかった。

このことが、自公を圧勝させる原因になった。

自公の日本政治支配、自公による独裁政治、自公政治の暴走を防ぐには、
小選挙区制の特性を踏まえた、主権者の戦略的対応が必要不可欠である。


野党勢力の選挙結果には、二つの特徴がある。

ひとつは、共産党が躍進したことである。

原発・憲法・消費税・TPP・沖縄・格差

の主要六大問題について、
自民党に明確に対峙する主張を、もっとも鮮明に示したのが共産党である。

安倍政権の政策に反対する主権者の投票をかなりの程度吸引したと考えられる。


もうひとつの特徴は、比例戦を中心に、
維新の党が事前のメディア報道に比べれば、多数の投票を獲得したことである。

関西圏では橋下徹氏の影響を受けてのことか、維新が得票を伸ばしたが、
首都圏を中心とする他の地域でも一定の支持を得たことが観察される。

その背景に、官僚機構と政治家集団が「我が身を切る改革」を実行していない
ことに対する主権者の厳しい判断がある。

この二つの特徴を反映して、とりわけ比例代表選挙において、
共産党と維新の党が多数の議席を獲得した。

維新が30議席、共産が20議席を獲得したのである。


日本政治を刷新するには、
自公勢力に対抗できる大きな勢力を確立することが必要不可欠である。

この対立図式の描き方が、今後の最大の焦点になる。

選挙結果で示された議席配分だけを見ると、民主と維新が軸になり、
自公に対抗する野党第一勢力を構築する方向に進んでしまいがちになる。

しかし、この図式では、政権交代を引き起こすことは非常に難しくなるのではないか。

55年体制は、政党を担当する自民党と
万年野党第一党の社会党という対立図式であったが、
この図式に陥る可能性が極めて高いからである。

反自公勢力が共産党とそれ以外の二本立てのなる限り、
自公を圧倒する力は、生じにくいのである。

突風が吹けば別だが、突風が吹かない限り、野党は万年野党に陥る可能性が高い。


したがって、自公とは明確に路線を異にする、主権者政党を確立し、
この主権者の党が、共産党と連携して、
自公と真正面から対立する図式を描くべきであると考える。

個別の小選挙区の得票状況を詳細に分析するなら、共産党との連携なしに、
自公勢力を打倒することは困難であることが鮮明になるのだ。

維新が唱える、「我が身を切る改革」の主張は、主権者の声を代弁するものである。

この声は尊重するべきだが、それを踏まえて、

原発・憲法・消費税・TPP・基地・格差

の各問題に対して、安倍政権に正面から対峙する主権者政党を創設し、
この主権者の党が共産党と連携して、
政権を樹立する構図を描くことが必要であると思われる。

現有議席数だけに目を奪われると、
民主、維新を軸とする野党再編に目が向きがちになるが、
現有議席は主権者の半分しか参加しなかった選挙結果を反映するものであり、
全員参加型の選挙を前提とすると、構図がまったく変化するはずなのだ。

「主権者の党」を創設し、

「主」と「共」が共闘する体制の構築を目指すべきであると考える。



栄泉、三枚目、



「新吉原年中行事 扇屋内花里 十二月年尾」です。



こういう見方もできるw

◆http://my.shadowcity.jp/2014/12/post-6197.html
ネットゲリラ (2014年12月15日)
◎爺世代の党、壊滅w


結局、自民党は290議席です。
誰だよ、300を大幅に越えるとか、330とか吹かしていたヤツはw 
むしろ減らしているじゃねーかw 

海江田も落選で引退だろう。次の党首はいよいよモナだw 
モナは大連合主義者なので、野党の大連合を目指すだろう。
共産党も大躍進したし、沖縄は野党が独占したし、
爺世代の党はわずか2議席でほぼ壊滅。

そうして見ると、そんなに悪い結果でもない。
シンタロも死んだロだしw そもそも海江田で選挙やって勝てるわけがないw


  ☆http://www.sponichi.co.jp/society/news/
   2014/12/14/kiji/K20141214009459600.html
   スポニチアネックス 2014年12月14日
  ◎石原慎太郎最高顧問が落選確実に 相次ぐ大物の落選


次世代の党は、選挙前には20人もの衆院議員を抱えていたハズなんだが、
わずか2議席獲得に留まって、完全に壊滅ですねw 
そらぁ、親分のシンタロがヤル気皆無だし、
タボガミがマイナス票をかき集めて足を引っ張るし、
2議席穫れただけでも上出来だろうw 
しょせんウヨクの力なんて、この程度ですw


ところで、次世代の党で当選した二人というのは、
園田博之72歳と、平沼赳夫党首75歳だそうで、
いずれにせよ「爺世代の党」というのは変わらないw 
次の選挙まで寿命が保つかどうか、心配だねw


民主では、樽床が落選したのも良かったね。おいら、アイツは大嫌いだw


コメント


*石原死ん太朗 | 2014年12月15日 | 返信

  石原死ん太朗 死ぬときは、能無しの長男三男と
  オウム画家の四男と天気予報死の二男と
  一族郎党みちずれに死んでくれ 石原軍団も一緒にお願い。

  遺書には、オウム事件の全貌と
  新銀行東京の私物化を 認めて、
  公証役場で、手続きしてから死んでくれ。



◆http://my.shadowcity.jp/2014/12/post-6195.html#more
ネットゲリラ (2014年12月14日)
◎タボガミ圧倒的落選


タボガミ最下位落選だそうで、生活党にすら負けたそうで、目出度い限りだw 
ネトウヨが「東京人はチョーセンジンだ」と発狂してますw
 
ところで、日本一早く当確が出たのは、細野モナ豪志じゃなかったかな。
8時過ぎにすぐ出たものw 今回は日本中を応援演説で飛びまわって、
三島には2、3回しか立ち寄れなかったらしい。
しかも、民主党で唯一、重複立候補してない。それくらい強いわけです。

これで次期民主党党首はコイツで決まりだろう。
衆院選で落ちるような党首じゃ、恥ずかしいもんなw

  -----------------------
  最下位落選かよw
  日本人は極右には拒否反応を示すね
  -----------------------
  貧民は自己責任だから死ねって言ってたような奴だぞ 受かるわけねえ
  -----------------------
  西村真悟も落ちたし、二人で漫才やってくれ
  -----------------------

次世代党はここだけじゃなく、あちこちで最下位争いやっているので、
ほぼ全滅だろうね。予測では2議席とか言っていたが。

そういや「新風」とかいう極右政党もあったんだが、アレはどうなったんだ?



コメント

*まいんちゃん | 2014年12月14日| 返信

  こいつ本当に都知事選で60万もとったのか?
  猪瀬は獲得したと言われた430万という数字を信じなかったそうだ。
  そりゃそうだろうな、
  石原慎太郎が一番とったときですら300万なんだから。



*MIKE | 2014年12月15日| 返信

  共産が出なければ、民主や維新に議席がいった
  選挙区がいくつもあるね。
  ため息がでます。

  志位書記長と党中枢の方々

  今回の実績を踏まえて、今後4年以内の次回
  はナントカ小選挙区野党間選挙区調整をホントにお願いします。


*海DON | 2014年12月15日 | 返信

  >共産が出なければ

  ついでに、民主と維新が調整すれば
  創価や菅が落ちる所もあるはずwww



躍進したw「共産党」がどう動くか? 注目ですな。

北海道も一人比例で当選した。

北海道は民主が復調した、自民党とは接戦が多かった。

北海道民が自民党へ票を入れる、理解できませんなw  TPP賛成なのか?

ま、イカサマ選挙だからねぇ。


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